【本誌が】ロボットボーイズ第1話【妄想を超えすぎ】
104 :
奈良×迫水:
週末に、温泉旅行に出掛けた迫水と星沢と霧野と宇津木と虹原。そして、奈良が
特別参加していた。
温泉で心行くまで寛いだり卓球をしたりして美味しい夕食を堪能した後、迫水と奈良、
星沢と宇津木、霧野と虹原に別れて部屋へ戻った。
部屋へ戻ると迫水が大きな旅行バッグからロボットの箱を取り出した。
「うわあ。さすが、迫水君。旅行中でもロボットの事は忘れないんだね。」
奈良が感心したように言った。
「俺とロボットは一心同体のようなものだからな。わっはははは。」
2人とも浴衣姿で、暫しの間、ロボットを一緒に組み立てたりしていたが、奈良が
「ねえ。迫水君。ここでちょっとやらない?」
と言い出した。
「やるって・・・何を?」
「あ、あのう・・・エッチな事だよ。前は迫水君が僕をいかせてくれたから今日は僕が
迫水君をいかしてもいいかな?」
奈良がもじもじしたように言う。
「うわあ、奈良!お前も変わったもんだな。今まではスケベな事に関心がなかった
お前がさ」
105 :
奈良×迫水:04/02/16 12:57 ID:cJLxrfw4
・・・あの日、ロボット部の部室で迫水から犯されて以来、奈良はいつの間にか、毎日
迫水の事を考えるようになっていた。塚本天満の事はすっかり忘却のかなたに消えていた。
801関連の本を買って色々と研究するようにもなってしまった。
「まあ、いいけどさー、お前、攻め出来るか?」
「これでも、僕、色んな本読んで研究したんだよ!同人誌とかも買ってさ」
奈良の熱心さに呆れるやら嬉しくなるやら迫水は苦笑してしまった。
迫水が奈良の浴衣の裾をめくる。
「今日もブリーフはいてんのか。奈良。」
「うん、迫水君と一緒にいる時はブリーフをはく事にしているんだ」
そんな奈良の涙ぐましいサービス精神に迫水は心を打たれてしまった。
「ようし、じゃ始めよう。最初はキスからな。」
「うん・・・いいよ。」
迫水が奈良の体に馬乗りになって、奈良の唇に自分の口を合わせる。
「あ・・・・ん・・・・」
お互いの舌が絡み合う。迫水と奈良の唾液が混ざり合ってどれが誰のなのかわからなく
なってしまう。迫水は奈良の顔を間近に見ながら
「奈良ってよく見ると星沢よりも童顔で可愛いな・・・」
と自分の頭の中で思っていた。
106 :
奈良×迫水:04/02/16 12:58 ID:cJLxrfw4
長いキスが終わると、奈良が
「僕、迫水君のチンポコを舐めてみたいけどいいかな?」
と聞いた。迫水はすぐに快諾して、自分の浴衣を脱いでトランクス1枚の姿になった。
奈良もそれに倣って自分もブリーフ1枚の姿を迫水の前に披露した。
「迫水君っていつもトランクスなんだね。」
「昔はブリーフもはいてたけどさ、むれるからトランクスに替えたんだよ。」
「なるほどね。では、今から迫水君のパンツを脱がすよ。」
「お、おう・・・いいぜ。心の準備は出来ているからさ。」
迫水が覚悟を決めたように言った。
迫水のソレは完全に剥けていて陰毛も濃かった。奈良のソレとは比べ物にならない
ほど、立派なジュニアだった。
「背が低い子ほど、実はアレが大きいっていうのは本当だったんだ・・・。」
奈良はそんなことを思い浮かべながら、迫水のモノを根元の方までぱっくりと口の中に
くわえ込んで、舌を絡ませながら貪り始めた。
「ん・・・・ん・・・・あ・・・・・」
迫水が思わず、荒い息を吐き出してしまった。
「こいつ、なかなかやるな・・・。」
奈良は、何度も何度も、口の中に出し入れしながら、ジュブジュブ、ジュブジュブと音を
出して迫水を刺激した。
「ああんっ・・・・・やーんっっっ」
迫水は、奈良による悦楽を実感させられると上半身を捩りながら腰が揺れてきてしまった。
「奈良って・・・顔に似合わずに意外な行動を取るもんだ・・・・。」
迫水は頭の中でそう感じていた。
奈良は、一度、迫水のジュニアを口から出すと、それを迫水の腹の方に押さえつけて、
手で撫で擦るように転がした。そして、既にコリコリに堅くなっている実の方にキスをした。
舌を這わせて、丹念に嘗めて。
口の中に含んで、コロコロ・コロコロ転がして。
吸ったり、軽く噛んだり、まるで飴玉をしゃぶるみたいに愛撫をしてきた。
数百倍も刺激的で気持ちのいい「快楽」に迫水のジュニアからミルクが飛び出した。
そのミルクは奈良の顔全体を濡らしてしまっている。
107 :
奈良×迫水:04/02/16 12:59 ID:cJLxrfw4
「はぁはぁ・・・。お前、本当に上手かったよ。俺もさすがに気持ち良かったぜ。」
ティッシュで迫水のミルクを拭っている奈良に迫水が言った。
「そう、言われるととっても嬉しいなぁ。僕、迫水君をいかせたいために何度もバナナで
練習したもん。」
「プッ・・・・。」
バナナを咥えている奈良の姿を想像して、迫水が吹き出してしまった。
そして、奈良は迫水の腰を思い切り、引き寄せ、膝立ちした自分の左腕に迫水の両方の
足を揃えて持ち抱えた。
「こういうのを「素股」っていうんだよ。」
奈良が言った。
「・・・・すまた?」
キョトンとしている迫水をよそに、奈良はピタリと合わせた太股の背面から自分のジュニア
を押し込んだ。
「ーひいっ!?」
迫水は、ビックリして声も出なかった。
「迫水君、なるべく、足で挟むつもりで腿に力を入れてよ。」
奈良は、そう言って、迫水の太腿の狭間を、いわゆる「穴」の代わりにして、腰を激しく
揺さぶり始めた。
「あ・・・・あうっ!」
迫水がその快感に耐え切れず、喘ぎ声を出してしまう。奈良の腰の動きがますます
激しくなってくる。その度に、迫水のモノも反応してきた。
「迫水君!今、僕は最高に感じているよ!」
「な、奈良・・・俺もだよ。こんな気持ちのいいやり方があるの知らなかったぜ。お前、
伊達に勉強していなかったわけだ。」
108 :
奈良×迫水:04/02/16 12:59 ID:cJLxrfw4
そのあと。
迫水と奈良はぐったりとして横になっていた。
「はあ・・・体力の全部を使い切った感じだよ。」
「迫水君、僕もだよ。でも気持ちが良かったね。」
「俺、星沢も好きだけど、奈良はそれ以上に好きだ!」
「さ、迫水君・・・ありがとう。僕も今は迫水君が最高の恋人だよ!」
「塚本の事は本当によいのか?」
「うん・・・今はもう未練もないよ。塚本は烏丸君か播磨君にくれてやるよ。だって、僕には
迫水君がいるんだもん。」
「そうか・・・それ言われると俺も嬉しいな。烏丸とか言う奴が転校したらそれに合わせて
お前も俺の学校に転校して来いよ。そしたら毎日、一緒にいられるからさ。」
「そうだね。それ、いい案だ。塚本達とは会えなくなるけど、星沢君も霧野君もその後輩の
宇津木君も虹原君もいい人みたいだし、僕には新葉学園の方が合っているかも知れない。」
「よっしゃ、お前が転校してきたら、入部する部は・・・当然決まっているよな?」
「もっちろん!ロボット部しかないよ!」
「それでこそ、俺の奈良だ!それにしてもエッチやると体が火照って暑いなー。」
「じゃ、少し、窓を開けようよ。今夜はお互いにパンツ1枚の姿で抱き合って寝ない?」
「それはいい考えだな。風邪なんて怖くないさー2人で温まり合おうぜ!」
そして、迫水はトランクス1枚、奈良はブリーフ1枚の姿で同じ布団の中に入った。
「今度は、迫水君にもブリーフをはいて欲しいな。その方が僕もやる気ますますわいてくる
しさ。」
「うーん。検討しておくよ。昔使ってたブリーフは全部捨ててしまったしさ。」
「僕のブリーフをあげてもいいよ。」
「じゃ、1枚だけくれよ。」
「うん、いいよ。鞄の中にあるから後で渡すね。じゃ、今日は疲れたからもう寝ようよ。」
「そうだな。じゃ、朝まで2人で抱き合って寝ようぜ。」
迫水が一旦、布団から出て電気を消し、2人は快い眠りの中へ入っていった・・・。
丁度、その頃、星沢と宇津木、霧野と虹原がそれぞれ、同じようにエッチをしている事を
迫水と奈良は知る由もなかった。