【本誌が】ロボットボーイズ第1話【妄想を超えすぎ】
1 :
風と木の名無しさん:
一度、落ちてしまいましたが、再度立ち上げてみました!
今度は落ちないよう、保守をよろしくお願いします!
連載は終わってしまいましたが、ロボットボーイズが好きな
人たちで妄想話で盛り上がろう!
迫水の下着は何だとかそういう話でもOK!
2 :
風と木の名無しさん:04/02/08 04:15 ID:bXuqqi+y
.
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>1 前スレのURLは?
4 :
風と木の名無しさん:04/02/08 07:52 ID:70OTugAO
迫水の下着は赤のチェック柄のトランクス
星沢の下着は白のブリーフ
だと予想してみるテスト
また落ちたら需要などという事だから二度と立てないでね>1
6 :
風と木の名無しさん:04/02/08 21:48 ID:70OTugAO
SS小説を書く場にしてみるのもいいかもなあ
>6
モララーでやれ
8 :
風と木の名無しさん:04/02/08 22:52 ID:3jLfMNib
ちょうどいい。俺がヒマをみてはAGEてあげようか
9 :
風と木の名無しさん:04/02/08 23:03 ID:70OTugAO
昔、ロボットボーイズのSS小説を書いてくれた人がいたけど
もう現れないんでしょうかねぇ?
10 :
風と木の名無しさん:04/02/08 23:32 ID:3jLfMNib
はやく30にしろ
DATいきだぞ
11 :
風と木の名無しさん:04/02/08 23:44 ID:OdeoymTM
そうだね
12 :
風と木の名無しさん:04/02/08 23:53 ID:70OTugAO
この801板って落ちるのが早いんだね。
いでじゅうスレは何で落ちにくいのかなあ?
13 :
風と木の名無しさん:04/02/08 23:54 ID:70OTugAO
14 :
風と木の名無しさん:04/02/08 23:56 ID:70OTugAO
最終回で登場してきた宇津木も萌えるキャラクタの一人だなあ。
彼もトランクス派なんだろうなあ。
15 :
風と木の名無しさん:04/02/09 00:08 ID:tbsYrlR7
必死だな
単に需要がないんだって何で解らんかな……
同人小説読んでSS小説の勉強しようかな・・・
ある板に書かれていたSS小説を引用してみよう。
とある日の下校後、天馬が星沢の机のところに歩み寄ってこう話し掛けた。
「なあ、今日、お前んち、遊びに行ってもいいか?」
「うん、別に構わないけど・・・今日はロボット部はお休み」
「ああ、たまにはロボットのこと忘れてリフレッシュしないとな」
天馬がいつものにやけた顔を見せる。
(あのロボット熱狂マニアの天馬君が他のことで用事があると言うなんて珍しいなぁ)
そう思った星沢には、天馬の怪しく光った嫌らしい目つきに全然、気が付かなかったようだ。
2人は星沢の自宅へ向かって歩いていた。やがて、彼の自宅に着いた。
「へえ、広いんだー」
と天馬は目を真ん丸くした。
「それほどでもないよ。ここは僕のおじいちゃんからの代々のものだから」
と星沢が相変わらず、さめたような声で答えた。そして、星沢がズボンのポケットから鍵を取り出し、
ドアを開けて天馬を中へ迎え入れる。
「お邪魔しまーす」
と天馬が声をかけるが返事がない。
「今日は両親は仕事で帰って来ないんだ。妹は友達のところへ泊まりに行ったし」
と星沢が答えた。
「じゃ、今夜はお前一人だけ?」
「うん、寂しいけどね」
天馬は暫く考えた後
「じゃ今日は俺が一日、君の相棒をしてやろう。そしたら寂しくないだろ」
と言った。星沢は驚いたような顔で
「いいのかい?明日はどうするんだい?」
と聞いた。
「いいんだよ。明日は星沢んちから直接学校へ向かうからさ」
「なるほどー。じゃ泊まっていくんだね。君の親には連絡しなくてもいいの?」
「おっと、そうだな。じゃ、今から連絡しとく」
そう言って、天馬が制服の内側ポケットから携帯電話を取り出し、親にかけた。
「・・・もしもし?母さん?俺、天馬だけど、今日は星沢んちへ泊まるから・・・うん、解ったよ。じゃ」
電話を切った天馬は
「母さん、おっけーだってさ。明日はきちんと学校行けってさ」
と笑いながら星沢に向かった。
「じゃ、僕、これから服を着替えて来るね。暫く待ってて」
星沢は、そう言って自分の部屋の中へ入った。その間、天馬は星沢の容姿を思い浮かべていた。
自分より少し背が高いのに、まだあどけない顔。年が同じなのに、天馬にとって星沢は抱き締めたい
ほどの可愛い存在に感じた。
「きっと、あそこも可愛いんだろうなぁ・・・」
と、天馬は一人だけで変な想像をしていた。
暫くして、私服に着替えた星沢が戻ってきた。
「さて天馬君、これから何をして過ごす?夕食はここで食べる?僕、これでも一応自炊はできるからね」
「そうだなぁ。どうせ、今夜はここで泊まっていくから、まったりと過ごそう。
お前の手料理も食べてみたいしな」
それから、2人は一緒にゲームに興じたりテレビを見たりして楽しんだ。
天馬がうっとりしたように星沢の顔を見つめる。
「おや、どうしたの?天馬君、さっきから僕のことジロジロと眺めているけれど僕の顔に何か付いている?」
「あ、ご、ごめん・・・。もう、俺、が、我慢できない・・・」
そう言って、いきなり天馬が星沢の体を押し倒した。ビックリした星沢が
「天馬君!何をするんだよ?」
と抵抗するように大声を出した。
「お、俺・・・お前がロボット部に入会してきたときから・・・いや、それよりも前だったかもしれない。お前と会っ
てから一目ぼれだったんだ。今日、お前んちへ泊まりたいって言い出したのも実は・・・」
「う、うん。天馬君・・・最後まで言わなくてもいいよ。実は、僕も天馬君のことに憧れていたんだ。ロボットが
3歩歩いたとき、とても喜んで今度は5歩に挑戦するぞ!って言ったときの天馬君、とてもかっこよく感じた
んだ。そのときから、僕も君のことを意識していたのかも知れない・・・」
「そうか。じゃ、相思相愛っていうわけだな。ようし、じゃあ、記念として、俺のロボット以外のすごい技術テクを
見せてくれよう!」
「え?」
驚く星沢をよそに天馬が、いきなり星沢のズボンを引き摺り落とした。あっという間にブリーフ1枚になった星沢。
「うわー天馬君、恥ずかしいよー!すごい変わりぶり・・・。ロボットのことしか頭にないって思ってたのにー」
「あはははは。人間っていうものは常に理解できない生き物なのさ。理性があるときはロボットに夢中になって
るけど、本能が出たときはものすごいスケベになるんだぁ」
「んもう、天馬君ったらムッツリスケベだったんだねー」
「うるせー、そんなことより、お前、高校生になっても、まだブリーフはいてんのか?トランクスに替えろよ」
「もう!誰がどんな下着をはこうと勝手じゃないのっ!?」
「あっはははは」
天馬は大声で笑いながら、そして、今度は星沢のブリーフも脱がせて、彼の一物を舌でしゃぶった。
「・・・・・・・ああ・・・・・!!気持ちいい!天馬君ってこういうの上手いなぁ」
星沢が荒い息で喘ぐ。
「それはどうも。お前って顔も可愛いけど、チンポもそれに劣らずに可愛いな。陰毛もまだ少ししか生えて
いないし、皮もかぶってるし」
「あんま、そういうことを言わないでくれる?恥ずかしいから!」
「えへへ。じゃ、今度は俺のチンポにさっきやったのと同じやり方でしてみてくれ」
と、天馬は自分のズボンを脱いで、トランクスの中から一物を取り出し、星沢にしゃぶらせた。
「天馬君のって、僕のよりも大きい・・・。背の方は僕のほうが少し高いのに・・・。陰毛も多いし皮もむけて
いるし・・・」
「そりゃ・・・毎日オナニー欠かしていないからな。あっはははは!」
2人の楽しい夜の遊びは続くのであった。
23 :
風と木の名無しさん:04/02/09 00:26 ID:tbsYrlR7
なんか性格おかしいんじゃない??
おっさんはいっとるやんか
24 :
風と木の名無しさん:04/02/09 01:22 ID:XXVT4dV6
なんかどっかの小説を名前だけ入れ替えたような
すばらしいSSですね
ハゲワラw
26 :
風と木の名無しさん:04/02/09 17:59 ID:t6Q9iQri
じゃ、誰かもっと他人をあっと言わせるようなSS作れよ!
27 :
風と木の名無しさん:04/02/09 20:17 ID:tbsYrlR7
おまえがやれ
28 :
宇津木×星沢:04/02/09 22:46 ID:6sbd4Pn1
ある日の放課後、僕と後輩の宇津木君は一緒にロボット作りに専念していた。
今度の大会に備えてのパーツ組み立てだ。
「星沢先輩、このパーツの組み立て、これで大丈夫でしょうか?」
宇津木君からそう話しかけられて、僕は彼のパーツを見た。まだ入部したて
だとは言え、彼の腕の上達は著しい。下手をすれば、僕が追い抜かされそう
だ。
「うん、これで大丈夫だよ。宇津木君、飲み込みが早い方なんだね」
「ありがとうございます!」
その後、自分の作業に戻ろうとした僕の顔を彼がジーッと見つめている。
「ん?どうしたの?宇津木君。まだ聞きたいことでもある?」
「あ、いいえ。星沢先輩ってずいぶんと美顔だなぁと思って・・・」
29 :
宇津木×星沢:04/02/09 22:47 ID:6sbd4Pn1
「はあ?」
僕は宇津木君の言ったことの意味がよく理解出来なかった。
「ぼ、僕・・・去年の秋の「ザ・戦国」会場で迫水先輩や星沢先輩が一生懸命
頑張っているところを見て、一目惚れしてしまったんです。もちろんロボット
にも興味はあったんですけど、それ以上に僕を魅了したのが星沢先輩でした」
「!・・・・・・」
宇津木君の意外な独白に僕はどう返していいのかわからなかった。
「え、えーっと・・・そ、それは嬉しいなぁ」
すると宇津木君はますます目を輝かせて、自分の顔を僕の顔に近づけてきた。
「星沢先輩は僕のことが好きですか?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
おいおい、これって・・・恋の告白?でも、僕も宇津木君も男だよ?!
「え・・・・好きって・・・先輩後輩の関係としてかな?それとも?」
「いいえ!恋愛としてです!」
「でも、僕は男だよ?君も男じゃないか?男同士が好きになるなんておかしいよ」
すると、宇津木君はむきになったように
「男が男を好きになってはいけない、なんて法律のどこに書かれていますか?
男が男を好きになったら警察に捕まっちゃうんですか?」
と大声で言ってきた。
「う、宇津木君・・・声を荒げないで・・・。君の気持ちはよくわかったから」
「じゃ、今からここでやりましょう!」
「え、何を?」
「決まってるじゃないですか?好きな人同士がやるあれですよ!」
30 :
宇津木×星沢:04/02/09 22:50 ID:6sbd4Pn1
天馬君は部長として生徒会の各部長会議、副部長の月岡さんは、本業のバレー、
霧野君と虹原君はさっさと下校してナンパに勤しんでいる。風森さんと五十嵐
さんは、町へパーツの買い出し(天馬君に頼まれて)に出かけていて、今、
このロボット部の部室には僕と宇津木君の2人しかいない。
いきなり宇津木君が僕の口に自分の唇を合わせて来た。
「んぐ・・・・」
弾力のある、濡れた感触に包まれて、僕はぎゅっと目を閉じた。
宇津木君の唇はとても柔らかかった。キスは初めてだからよくわからないけど、
きっと女の子の唇も同じように柔らかいのかも知れない。宇津木君のキスは
とても上手く、そっと触れて唇を挟むようにして離れて、また触れて。
時々、軽く吸われた。男である僕でもうっとりするような唇だった・・・。
胸もドキドキしてきた。宇津木君がこんなに大胆な子だとは知らなかった。
おとなしめな外見からは想像できないほどに。
31 :
風と木の名無しさん:04/02/09 22:52 ID:6sbd4Pn1
「星沢先輩・・・今度はズボンを脱いで下さい」
宇津木君がそう言ってきたとき、僕の心臓は高鳴った。恥ずかしいよ・・・。
こんなところで脱ぐの・・・?
「僕も脱ぎますから」
宇津木君が言うなり、自分のズボンを脱ぎ始めた。彼の下着はトランクスだった。
今の高校生の多くはトランクス派なのかあ。僕のようにブリーフを着用している
高校生なんて稀有なのだろうなあ。僕も意を決して、ズボンを脱いだ・・・。
「星沢先輩、ブリーフ派なんですね。そんなところもますます大好きに思えて
きました!」
宇津木君がそう言いながら、僕のブリーフを脱がしてくる。わあ、恥ずかしいよ!
宇津木君はそのまま、僕の股間をしげしげと観察し、
「それでは、星沢先輩の初モノ、いただきますね」
と、僕のモノをぱくんと口にくわえた。
「うっ・・・・・・」
言葉にならない心底からの悲鳴が、僕の頭の中を稲妻のように駆け抜けた。
ねっとりした温かいモノに包まれて、腰が砕けて立っていられないほどだった。
宇津木君はさらに僕のを持ち、ぺろぺろと舐めた。
「ふ・・・・ぁ、はぁ、あぁっ!」
宇津木君の手淫はとても上手く、僕でも感心するくらいだった。自分でオナニー
するよりも気持ちいいくらい。
32 :
宇津木×星沢:04/02/09 22:54 ID:6sbd4Pn1
それから何時間くらい経っただろうか。僕と宇津木君は再び服に着替えていた。
みんなはまだ戻って来ない。さっきのところを天馬君に見られたら瞬殺そのもの
だろうなあ・・・。
「星沢先輩、今日は無理強いしてすいませんでした」
宇津木君が僕に礼儀正しく頭を下げる。
「いや、いいんだよ。僕も気持ちよくさせてもらったからさ。でもビックリしたなあ。
宇津木君がそういう面を持っていたのには」
すると、彼はふっと笑って
「人間、誰にでも意外な面はあるものですよ。今日のことは迫水先輩やみんなには
内緒にして下さいね」
「ああ、もちろんさ。これがばれちゃったら、僕たち学校の噂持ち切りになってしま
うよ」
僕と宇津木君は顔を見合わせて笑った。
大会まであと日がない。さあ、頑張ろう!宇津木君の愛を糧に僕は再びパーツ組み立
てに戻った。
33 :
風と木の名無しさん:04/02/10 00:40 ID:HGp/p+a9
このスレ立てたの最悪板でも有名なコテだろう? リア高の。
21歳過ぎてから来な。
35 :
風と木の名無しさん:04/02/10 18:26 ID:qhVlMv5d
宇津木って結構イケ面なのに最終話にしか出てこなくて残念だったなー。
虹原は正直言ってどうでもいい!
36 :
風と木の名無しさん:04/02/10 23:40 ID:4sC7We+D
俺は星沢が一番のお気に入りだな〜
ここをなりきり兼801兼SSスレにしてよろしいですか?
38 :
風と木の名無しさん:04/02/11 00:32 ID:akybUfrG
>>37 いいですが、荒らしだけはやめて下さいね。
エロパロ代わりに使ってもOKです。
>38
何 様
40 :
風と木の名無しさん:04/02/11 00:48 ID:akybUfrG
>>39 何様って?私はロボットボーイズを愛する読者ですが。
>40
>34の言うリア高か…巣に帰れ。
42 :
風と木の名無しさん:04/02/11 00:53 ID:akybUfrG
>>41 あのう。何かを勘違いしていらっしゃるようですが、私は25歳の読者ですよ。
あのなりきりの子とは別人です。
このスレの住人が、なんだか哀れに思えてきた・・・。
このスレの住人などいない
45 :
風と木の名無しさん:04/02/11 03:45 ID:40VNJZVP
>>44 いやいや、なにいってるのあなた?
ここにいる住民はみんなロケットのことが大好きですよね
ねーお前ら♪
46 :
風と木の名無しさん:04/02/11 06:20 ID:LBLXE3e/
>>45の言うことに同意。
>>37の案に漏れも賛成。
>>33 旭山って本心では雨宮と話したがっていたみたいだからなあ(本誌で)。
雨宮×旭山もいいかも。
どうでもいいがsageろよ
48 :
風と木の名無しさん:04/02/11 14:25 ID:40VNJZVP
>>47 おいおい、このスレではsageなんて不要な言葉だぜ?
ちょっとマイナーだからさ、みんなにこの漫画の素晴らしさを知って欲しいわけよ
わかるかいこの気持ち・…俺はそれだけロケットボーイズを愛してやまないのさ!!
>>46 うん、いいね雨宮×旭山は萌える
でも俺的には宇津木×星沢 鉄板ですけどね
49 :
風と木の名無しさん:04/02/11 19:36 ID:/Bv6P5wC
てかまじでいらねーよ。
50 :
風と木の名無しさん:04/02/11 21:33 ID:40VNJZVP
>>49 おいおい、それでも君は天下一品の801女かい?
例え一回しかでなくてもあなた達の万能と欲望で
数多くのカップルを生み出した801女かい?
黙ってみろよ見ればわかるさ!!!
51 :
風と木の名無しさん:04/02/11 22:01 ID:LBLXE3e/
明日に迫水と星沢の学校のトイレでの絡みを書いてみようかと。
何だ、この気持ち悪いスレは。
実質2、3名しかいないし、盛り上がりにも欠けるスレなのに、やたら上がってるね。
てゆうか、必死でageている様が、傍から見てると失笑ものだが。(w
ちなみに俺はロボットボーイズって、第1話以降まともに読んだことないけど、
連載時の内容って妄想を超えるような内容だったのか?
53 :
風と木の名無しさん:04/02/11 23:46 ID:40VNJZVP
>>52 君は見たことねえのかよ!すげえよ!凄すぎるぜこりゃああよう!!!
あのロボットを作る男達、それを汗をたらしながら青春している男達
これに萌えずしてどれに萌えるという素晴らしい、いや今後出ることのない
最良801健全漫画としてなにを言うか!という品物だ
今度買って読んでみなさい、きっと感動してこのスレに書き込む君が見えるようだよ…。
どうやら、なりきりになったみたいね。
やはり例のなりきり(損ない)リア高か。
めでたく板違いになったので削除依頼出してきます。
やめてくれ、801スレとして消化できてるじゃん
56 :
星沢×迫水(1):04/02/12 06:38 ID:tJyw8xij
ある真夜中、ロボット部の部室で迫水と星沢は徹夜で
ロボットのパーツ組立作業を行っていた。3日後に控えた
ロボコン大会に出場させるためのロボットである。
「ふ〜、疲れたー。俺、トイレ行って小便してくるわ」
迫水がそう言って立ち上がった。よく考えてみれば放課後から
何時間もトイレへ立っていないのだ。それほど、ロボット作りに
専念していたということである。
「じゃ、僕も一緒に用を済ませてこようかな」
星沢も立ち上がった。
「そりゃ、ありがてぇ!真夜中の学校のトイレって不気味で誰も
いないから実は怖かったんだよな〜。星沢が一緒だと安心だよ」
迫水が子供のように両腕を万歳する。
「全く・・・天馬君。高校生にもなって真夜中にトイレへ行けない
なんて子供みたいだよ!」
星沢が呆れたように言う。
「だってよ〜、俺、ちっちゃい頃からお化けとかそういうものが怖い
タチなんだ」
画して、2人はロボット作りの作業を中断して校内のトイレへ向かう
ことになった。
57 :
星沢×迫水(2):04/02/12 06:38 ID:tJyw8xij
「確かに誰もいない学校ってシーンとしてて不気味だよね」
星沢が少々怯えたような表情で言う。
「だろだろー。学校の七不思議なんていう怪談もあるしさ」
「うわー、そういう話はしないでくれよー」
目的地であるトイレに到着して、電気をつけるなり、迫水は大急ぎで
便器に向かって思い切り放尿開始した。それだけずーっとトイレを
我慢していたのだろう。星沢も自分のズボンのチャックを開けて、
用を済ませようとしたが、無意識に迫水のモノに視線を向けてしまう。
迫水は今時の高校生にしては珍しく、便器にくっついて隠そうとも
しないので、アレも尿も横から丸見えである。
そんな星沢の視線に気が付いた迫水は
「おいおい、お前、どこ見てんんだよっ?お前も早く小便しろよ!」
と顔を赤らめて星沢を嗜めた。
「あ、ごめん・・・。でも天馬君のアレって僕のよりも立派なんだねぇ」
星沢がうっとりしたような顔で言う。自分より背が低いのに、半分
皮を被っている自分のモノとは違って迫水のソレは完全に剥けていた。
「おいおい・・・」
迫水が焦ったような顔で放尿を続けていると、星沢が迫水のソレに
顔を近づけてきた。
「んー、天馬君のおしっこからはコーヒーの匂いがするね」
「お、お前、スカトロかよっ!?人の小便の匂いなんか嗅いでんじゃねー!」
「いや、天馬君だからこそ、僕は天馬君の全部を知りたいだけだよ」
「・・・・・・!お前も結構大胆なことを言うんだな。さっき眠気を防ぐために
コーヒーを何杯も飲んだからな」
「うん、コーヒーには利尿作用があるからね。それにしても長いおしっこだね」
「放課後からずーっとためてたからよっ。そんなことよりお前も早くやれよ」
「うん、僕はいいから・・・天馬君のおちんちんをずーっと眺めていたいな」
「げほっ!」
迫水がむせた。何ていうことを言い出すんだ。こいつは。その上品な顔に
似合わず言うことややることが大胆だな。
58 :
星沢×迫水(3):04/02/12 06:39 ID:tJyw8xij
ようやく、迫水の長い小便が終わって、モノをプルプルと振ってズボンの中に
しまおうとしたとき、星沢が
「待って!」
とタイムをかけた。
「?」
「あ、あの・・・僕、天馬君のおちんちんをしゃぶりたいけどいいかな?」
「お、おい・・・こんなもん舐めても美味しくなんかないぞっ!しかもさっき
小便出したばかりだから汚いぞっ!」
迫水がそう言って反抗しようとしたが、星沢はそれも聞かずに無理やり、迫水を
トイレの床に押し倒した。
「い、いてて・・・」
「あ、ごめん。でも、僕、どうしても我慢できなくなって・・・」
星沢がそう言うなり迫水のモノを自分の口の中に含んだ。
「う・・・・」
迫水のモノがあっという間に星沢の口の中で大きくなっていく。少しアンモニア
臭かったが、星沢は気にせずに、迫水のモノを舐め回す。
「ーんっ! んん、ん・・・・、ぅんん」
迫水の喘ぎ声が漏れてしまう。
「美味しいよ、天馬君」
59 :
星沢×迫水(4):04/02/12 06:40 ID:tJyw8xij
星沢がそう言いながら、迫水のモノをしつこくしつこく責め立てる。
舌で、つつつーっと竿の裏の方を舐められて、迫水はオルガズムの段階に
達してしまった。そして、ついに星沢の口の中に粘り気のある白い液を吐き
出してしまった。
「ゲホッゲホッ」
星沢がむせる。迫水がそんな星沢の背中を擦って
「星沢、大丈夫か?ごめんよ。でも、いきなりあんなことされちゃ誰でもつい
射精してしまうぜ」
と言った。星沢はトイレの洗面器で口の中をうがいして、
「いや、僕の方こそごめんね。自分の本性を抑えきれずに天馬君にそんなこと
してしまうなんて」
と謝った。
「いや、いいんだよ。お陰で気持ちよくなってまたロボット作りする元気がわいて
きたぜ」
「はははは」
「って、お前、自分の小便はしなくてもいいのか?」
「あっ、忘れていた、あははは。ごめんね。今からやるから少し待ってね」
星沢が用を済ませた後、2人はロボット部の部室へ戻った。星沢は、迫水が
自分にとってますます身近な恋人であるように感じずにはいられなかった。
60 :
風と木の名無しさん:04/02/12 15:51 ID:Sq2D5GyV
うっひょー
読んでないけど大変面白いSSでした!!!
これからも頑張ってください!!
読んでないけど面白いって…
あっはははははははは!!おっかしィ〜〜〜♪
ハァハァ
このスレ面白すぎ。
いろんな意味で。
何かよく分かりませんが、
ここにフィッシュ置いときますね。
ト-、___
_,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
__,,,-‐'´ .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´ ............:.:/: .:. ````ヽ、_
〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::... ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::. `‐、、
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ヒ;-'´ ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、 ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、
````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
````‐‐:-:-:-:-:‐"
66 :
風と木の名無しさん:04/02/12 21:09 ID:tJyw8xij
>>60 ありがとうございます。
迫水ってよく見ると童顔でつい思わず顔ずりずりしたくなっちゃうよね。
頭なでてほっぺにチューして股間握ってあげたくなるほどに。
67 :
風と木の名無しさん:04/02/12 22:51 ID:Sq2D5GyV
>>66 そうですよね!!!!迫水をぷにぷにしたくてたまらないときはよくあります!!!
私も女だったら絶対誘惑してやっちゃってますよ!!!!
でもそれがかなわない…なんて寂しいことなのでしょう…
でも大丈夫です!!!迫水君には星沢君という最愛の男性がいつもとなりでばっこんばっこん
してます!!!いやあああ!!!恥ずかしいこといっちゃったわ!!!!
>>56-59 2行目以降読んでませんが、星沢くんも迫水くんもかわいいですよね〜!
私だったら思わずほっぺたをつねって
そのまま引きちぎって肉をさらけ出してグチャグチャにして
たとえ泣き叫んでも絶対止めないくらい愛してますよ〜〜vv
まともにスレタイも読んでませんが面白くってたまりませんね〜!
もう萌え萌えで笑い死にそうです!
あっはっはっは! はっは!
ゲボフ
すごい低レベルなSSに失笑しました。
71 :
風と木の名無しさん:04/02/13 03:42 ID:GpAlI6Y/
>>70 おいおい君〜ちゃんとSSを読んだのかい?
そのていどで低レベルなSSなんて言う君の気がしれないね!!!
見ろよ!!ちゃんと見てよ!!!星沢の初心な心が目にしみてこないのかい君は!!
んひょー!1ぶちょ^^^!!!最高ですねロケットボーイズ
今度ためしに読んでみたくなってきました!!!迫水ってどんな顔なのかしら
早くみてみたいわーむっはー!!!
72 :
風と木の名無しさん:04/02/13 08:00 ID:i/YelWwj
迫水ってやっぱりトイレで隠さない派のように見えるのかあ。
逆に星沢は恥ずかしがって隠す方のように見えそう・・・。
てか、お前ら、ちゃんとSS全部読めよ!と釣ってみるテスト。
73 :
風と木の名無しさん:04/02/13 08:13 ID:i/YelWwj
>>72-73 SS一文字目しか読んでないけど、迫水くんのちんちんにぶっとい針を3本くらい刺してあげたい・・・。
1本目。ブシュウッ!ぎゃあっっ・・・!!やめてっv、いたいよぉっ!vv
泣き叫びながらも感じる真性Mの迫水くん。止めてあげないよ〜〜vv
陵辱と愛の宴はまだまだ続く・・・。(w
75 :
風と木の名無しさん:04/02/13 22:00 ID:GpAlI6Y/
>>74 おいおい〜1行も読んでないでそんなんで迫水くんのことをわかってようなレスしないでくれよ(汗
俺なんて読んでないんだぞ、それでもこのSSの素晴らしさはよくわかった。
君は1行だけしか読んでないというがそれが甘さというものだ、SSは読むんじゃあない
感じるんだ、そのことを胆に免じて今度からはSSは読まないことだな
まあ迫水くんのちんちんに針を刺したいのは禿同ですがね
76 :
風と木の名無しさん:04/02/13 23:08 ID:o1M+wbCG
age
77 :
風と木の名無しさん:04/02/14 03:33 ID:nAR8NlMN
迫水ってやっぱり隠さないタイプに見えるのかな?
しかし、オタっぽい高校生は包茎が多いような気がするけどなー。
でも、俺も迫水のちんぽこをなめてみたい・・・。
オタっぽい高校生ってこんな感じかな?
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン ________
‖|‖ ◎---◎|〜 /
川川‖ 3 ヽ〜 < あはははは!
川川 ∴)д(∴)〜 \________
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \ロボ命_ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/ アンチ氏ね| ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
想像しただけで興奮しちゃう・・・。
すごい、キモイスレですね。ここは・・・。
他のどのスレよりもキモイ。
ダントツでキモイ。
80 :
風と木の名無しさん:04/02/14 13:00 ID:Enx73XyQ
ヽ(´ー`)ノヨッシャー!キモスレage!
81 :
キモーイ:04/02/14 13:51 ID:WHCv9Onb
82 :
キモーイ:04/02/14 13:53 ID:WHCv9Onb
220 :名無しさんの次レスにご期待下さい :04/02/13 23:38 ID:OekkbVof
>>219 あんたなぁ・・・。
要するに801小説。例えば、あるキャラクタとあるキャラクタを
絡ませるとか。今週の美鳥の日々にも出てきていただろ。
83 :
風と木の名無しさん:04/02/14 13:59 ID:Ldn5yT26
>>79 きもいとはどういうことだYO!
お姉さん型にはこのすばらしさをわかってくれないのかい?
作者の人がバイト先に着ます。マジです。
86 :
風と木の名無しさん:04/02/14 23:46 ID:X6AkKp72
>>85 七月?上川?
どちらにしても迫水って頬を抓ってみたいくらい惚れ惚れとして
可愛いなぁ・・・。何であんないいショタ漫画が早く終わったのか・・・。
87 :
風と木の名無しさん:04/02/15 00:50 ID:Srbx6unj
迫水の小便の匂い、漏れも嗅いでみたい。。。
89 :
85:04/02/15 03:59 ID:IbwB0iIu
あーたぶん漫画書いてる人かと。
以前から常連さんで着てて、漫画家ってゆーことは知ってたんですが
ボトルキープのラベルのとこに、名前と、ロボットボーイズってかかれて
イラストもはいってました。女性ですよね?
おもしろいんですかこの漫画。
90 :
迫水×奈良:04/02/15 08:15 ID:kNk+i/Xf
ある日の放課後、新葉学園のロボット部室で迫水天馬が一人、ロボット組み立ての
作業をしているところへ客が訪れた。
その客は奈良健太郎だった。迫水とは同じ中学校出身の仲である。
「よう、奈良!久し振りだな!お前が訪ねて来るなんて珍しいな」
迫水が作業の手を中断して手を挙げ奈良を招き入れた。
「やあ。迫水君。相変わらず、ロボット作りに夢中なんだね」
「ああ、ロボット作りが俺の生きがいだからな。で、今日は何の用で来たんだ?」
迫水が部室の冷蔵庫(これも迫水の手作り)から缶コーヒーを取り出し、奈良に投げた。
「うん。実はさ・・・迫水君に相談したいことがあって」
「おう。俺に出来ることなら何でも相談に乗ってやるぜ。お前もロボット作りやりたくなった
のか?」
「いや、違うんだ。恋愛の相談」
その瞬間、迫水が引いた。
「れ、恋愛・・・うー俺、その方面、苦手だなー。何せ、この学校でもオタクって呼ばれる
ほど女には奥手なんだよなー」
「それはごめんね。でも、僕、今、好きな子がいるんだ。でもなかなかその子に僕の気持ち
伝わらなくて・・・。おまけにライバルって多いし」
「誰だよ?そいつ」
「塚本天満という同級生」
「て、てんま・・・俺と同じ名前じゃん」
迫水が思わず笑い出してしまう。
「迫水君・・・つまらないことで笑わないでね!で、播磨君もその子を好きみたいでさ・・・
しかも塚本は烏丸という他の男子高生に惚れているらしく、僕なんか眼中にないみたい」
「そりゃあ、お前、目立たない存在だからだろ」
「迫水君!僕が一番気にしていること言わないでよ!これでも気にしてるんだから!」
奈良が突然、大声を張り上げた。驚いた迫水が
「ごめん、ごめん。謝るよ」
と手を合わせて謝った。
91 :
迫水×奈良:04/02/15 08:16 ID:kNk+i/Xf
「でもさー、お前ってよく見ると童顔で可愛いな・・・」
迫水の予想もしない突然のセリフに奈良がぎょっと目をむく。
「さ、迫水君・・・突然、何を言い出すんだよ?男同士でそんなこと言わないでよ!」
しかし、そんな奈良のセリフも迫水の耳には入らなかったようだ。
迫水が急に立ち上がって部室のドアに鍵をかける。そして、奈良に近寄り、いきなりズボン
に手をかけた。
「さ、迫水君・・・いきなり何をするつもりなんだい?」
「決まってるだろ。塚本から相手にされないお前を俺が慰めてやろうと思ってよ」
迫水が奈良のズボンのベルトを外し、ファスナーを開けた。
「おや、お前、ブリーフはいてんのか?」
「いつもはトランクスだけど今日は替えのトランクスがなかったので・・・」
奈良のブリーフが迫水の性欲をますます刺激したようである。
立ったまま、奈良のズボンとパンツを脱がせて足首に落とす。
「さ、迫水君・・・は、恥ずかしいよっ!」
奈良が耐え切れず、両手で顔を覆う。そんな奈良にも構わずに、迫水が自分の手を奈良の
股間に伸ばした。
「お前ってまだ皮かぶってんのだな。毛もうっすらとしか生えていないし」
「そ、そんな恥ずかしいこと、声に出さないでよ!」
「あっははははは!すまん。じゃ、奈良のチンコを俺がいただくとしますか」
迫水が奈良のモノを握りこみ、軽くしごくように指を絡めてきた。
「あっ・・・・!」
思わず、奈良が声をあげる。
萎えていた茎が水を得たように、奈良の欲望もムクムクと勃ち上がってきた。
「塚本なんかよりもこの迫水君とやる方が僕にとって気持ちいいかもしれない・・・」
そんなことを考えるようになってしまった。
次に迫水が奈良のモノを自分の口に含み舌で舐め上げてきた。
「あ・・・ああっ!」
奈良の嫌らしい嗚咽が聞こえてくる。数分後、奈良は耐え切れずついに精液を迫水の
口の中に発射してしまった。
92 :
迫水×奈良:04/02/15 08:16 ID:kNk+i/Xf
「どうだ、気持ち良かったかい?」
迫水が奈良の精液をそのまま飲み込みながら聞いてきた。
「う、うん・・・自分でも信じられないくらいに気持ちよかった。でも迫水君、何でそんなことを
してくれたの?」
「お前が不憫に思えてきてさ。塚本なんかよりも俺と付き合えよ。同じ”てんま”でも俺が
お前のことをよく知ってるし、こういう気持ちよいこともしてやれるからさ」
迫水が笑顔を見せる。奈良はそんな迫水を見て、塚本への拘りが溶けていくのを感じた。
「そうだよな・・・塚本は烏丸君か播磨君に譲って・・・」
奈良の頭中にそういった想いが広がる。
「ぼ、僕も迫水君が大好きだよ!中学生の時にいじめられていた僕をいつも助けてくれた
のも迫水君だよね!」
奈良が迫水の体をぎゅっと強く抱き締めた。
「おう!俺はいつでもお前の味方だからな!」
2人の熱い抱擁は長く続いた。
93 :
風と木の名無しさん:04/02/15 08:27 ID:KTGTz8aY
>>90-92 2行目以降読んでませんが、素晴らしいSSですね〜
なんで自サイトで公開しないんですか〜??
>93
煽りつつさり気なくageる…なかなかやるな( ´ー`)ニコニコ
すごい稚拙なSSに失笑しました。
>95
>>70とかぶってるよ。横着はいかんよ( ´ー`)ニコニコ
97 :
風と木の名無しさん:04/02/15 12:28 ID:XErT/lOi
>>95 おいおい君〜ちゃんとSSを読んだのかい?
そのていどで稚拙なSSなんて言う君の気がしれないね!!!
見ろよ!!ちゃんと見てよ!!!星沢の初心な心が目にしみてこないのかい君は!!
んひょー!1ぶちょ^^^!!!最高ですねロケットボーイズ
今度ためしに読んでみたくなってきました!!!迫水ってどんな顔なのかしら
早くみてみたいわーむっはー!!!
>>93 ありがとーございます!
自サイトは持ってないのでココで書かせてもらっています。
でも大勢の人に読んでもらえるから、今のままでいいかな〜とも思ってます(^-^;)
あ、それから今新作書いてますたぶん今日中にUPできると思いますのでお楽しみに〜
99 :
風と木の名無しさん:04/02/15 13:07 ID:Tfxmt9bT
ほんまにキモいな、このスレは。
2ちゃんでも1,2を争う
100get!! (^ー゚)b
このまま1000まで逝くよーっ☆
101 :
風と木の名無しさん:04/02/15 21:27 ID:AICv1zwP
ついに「いでじゅう」を超えたね!
マジでハァハァしてしまう・・・。
迫水ちゃんの顔って本当に可愛くて
私も抱きしめてあげたい!
そして一緒にトイレへ連れて行って
迫水ちゃんのズボンのチャックを開けて
私が彼のおちんちんを取り出して
しーしーしてあげたいな♪
102 :
風と木の名無しさん:04/02/15 21:39 ID:peLzxtcp
>>101
おいおい・・…迫水君は私のものよ!!!絶対誰にも渡さないわ!!!!!!!!!
抱きしめるならまだしもおちんちんを出してしーしーですって!!!
許せない!!!ほんとに許せないわあなた!!!
迫水君の童貞その他もろもろは全部私がやってあげるのよ!!
この仕事は絶対誰にもさせやしない!!!覚えておくことね・・・!!!!
…でも一緒にするのなら考えてもいいかなあ…てへっ♪
104 :
奈良×迫水:04/02/16 12:57 ID:cJLxrfw4
週末に、温泉旅行に出掛けた迫水と星沢と霧野と宇津木と虹原。そして、奈良が
特別参加していた。
温泉で心行くまで寛いだり卓球をしたりして美味しい夕食を堪能した後、迫水と奈良、
星沢と宇津木、霧野と虹原に別れて部屋へ戻った。
部屋へ戻ると迫水が大きな旅行バッグからロボットの箱を取り出した。
「うわあ。さすが、迫水君。旅行中でもロボットの事は忘れないんだね。」
奈良が感心したように言った。
「俺とロボットは一心同体のようなものだからな。わっはははは。」
2人とも浴衣姿で、暫しの間、ロボットを一緒に組み立てたりしていたが、奈良が
「ねえ。迫水君。ここでちょっとやらない?」
と言い出した。
「やるって・・・何を?」
「あ、あのう・・・エッチな事だよ。前は迫水君が僕をいかせてくれたから今日は僕が
迫水君をいかしてもいいかな?」
奈良がもじもじしたように言う。
「うわあ、奈良!お前も変わったもんだな。今まではスケベな事に関心がなかった
お前がさ」
105 :
奈良×迫水:04/02/16 12:57 ID:cJLxrfw4
・・・あの日、ロボット部の部室で迫水から犯されて以来、奈良はいつの間にか、毎日
迫水の事を考えるようになっていた。塚本天満の事はすっかり忘却のかなたに消えていた。
801関連の本を買って色々と研究するようにもなってしまった。
「まあ、いいけどさー、お前、攻め出来るか?」
「これでも、僕、色んな本読んで研究したんだよ!同人誌とかも買ってさ」
奈良の熱心さに呆れるやら嬉しくなるやら迫水は苦笑してしまった。
迫水が奈良の浴衣の裾をめくる。
「今日もブリーフはいてんのか。奈良。」
「うん、迫水君と一緒にいる時はブリーフをはく事にしているんだ」
そんな奈良の涙ぐましいサービス精神に迫水は心を打たれてしまった。
「ようし、じゃ始めよう。最初はキスからな。」
「うん・・・いいよ。」
迫水が奈良の体に馬乗りになって、奈良の唇に自分の口を合わせる。
「あ・・・・ん・・・・」
お互いの舌が絡み合う。迫水と奈良の唾液が混ざり合ってどれが誰のなのかわからなく
なってしまう。迫水は奈良の顔を間近に見ながら
「奈良ってよく見ると星沢よりも童顔で可愛いな・・・」
と自分の頭の中で思っていた。
106 :
奈良×迫水:04/02/16 12:58 ID:cJLxrfw4
長いキスが終わると、奈良が
「僕、迫水君のチンポコを舐めてみたいけどいいかな?」
と聞いた。迫水はすぐに快諾して、自分の浴衣を脱いでトランクス1枚の姿になった。
奈良もそれに倣って自分もブリーフ1枚の姿を迫水の前に披露した。
「迫水君っていつもトランクスなんだね。」
「昔はブリーフもはいてたけどさ、むれるからトランクスに替えたんだよ。」
「なるほどね。では、今から迫水君のパンツを脱がすよ。」
「お、おう・・・いいぜ。心の準備は出来ているからさ。」
迫水が覚悟を決めたように言った。
迫水のソレは完全に剥けていて陰毛も濃かった。奈良のソレとは比べ物にならない
ほど、立派なジュニアだった。
「背が低い子ほど、実はアレが大きいっていうのは本当だったんだ・・・。」
奈良はそんなことを思い浮かべながら、迫水のモノを根元の方までぱっくりと口の中に
くわえ込んで、舌を絡ませながら貪り始めた。
「ん・・・・ん・・・・あ・・・・・」
迫水が思わず、荒い息を吐き出してしまった。
「こいつ、なかなかやるな・・・。」
奈良は、何度も何度も、口の中に出し入れしながら、ジュブジュブ、ジュブジュブと音を
出して迫水を刺激した。
「ああんっ・・・・・やーんっっっ」
迫水は、奈良による悦楽を実感させられると上半身を捩りながら腰が揺れてきてしまった。
「奈良って・・・顔に似合わずに意外な行動を取るもんだ・・・・。」
迫水は頭の中でそう感じていた。
奈良は、一度、迫水のジュニアを口から出すと、それを迫水の腹の方に押さえつけて、
手で撫で擦るように転がした。そして、既にコリコリに堅くなっている実の方にキスをした。
舌を這わせて、丹念に嘗めて。
口の中に含んで、コロコロ・コロコロ転がして。
吸ったり、軽く噛んだり、まるで飴玉をしゃぶるみたいに愛撫をしてきた。
数百倍も刺激的で気持ちのいい「快楽」に迫水のジュニアからミルクが飛び出した。
そのミルクは奈良の顔全体を濡らしてしまっている。
107 :
奈良×迫水:04/02/16 12:59 ID:cJLxrfw4
「はぁはぁ・・・。お前、本当に上手かったよ。俺もさすがに気持ち良かったぜ。」
ティッシュで迫水のミルクを拭っている奈良に迫水が言った。
「そう、言われるととっても嬉しいなぁ。僕、迫水君をいかせたいために何度もバナナで
練習したもん。」
「プッ・・・・。」
バナナを咥えている奈良の姿を想像して、迫水が吹き出してしまった。
そして、奈良は迫水の腰を思い切り、引き寄せ、膝立ちした自分の左腕に迫水の両方の
足を揃えて持ち抱えた。
「こういうのを「素股」っていうんだよ。」
奈良が言った。
「・・・・すまた?」
キョトンとしている迫水をよそに、奈良はピタリと合わせた太股の背面から自分のジュニア
を押し込んだ。
「ーひいっ!?」
迫水は、ビックリして声も出なかった。
「迫水君、なるべく、足で挟むつもりで腿に力を入れてよ。」
奈良は、そう言って、迫水の太腿の狭間を、いわゆる「穴」の代わりにして、腰を激しく
揺さぶり始めた。
「あ・・・・あうっ!」
迫水がその快感に耐え切れず、喘ぎ声を出してしまう。奈良の腰の動きがますます
激しくなってくる。その度に、迫水のモノも反応してきた。
「迫水君!今、僕は最高に感じているよ!」
「な、奈良・・・俺もだよ。こんな気持ちのいいやり方があるの知らなかったぜ。お前、
伊達に勉強していなかったわけだ。」
108 :
奈良×迫水:04/02/16 12:59 ID:cJLxrfw4
そのあと。
迫水と奈良はぐったりとして横になっていた。
「はあ・・・体力の全部を使い切った感じだよ。」
「迫水君、僕もだよ。でも気持ちが良かったね。」
「俺、星沢も好きだけど、奈良はそれ以上に好きだ!」
「さ、迫水君・・・ありがとう。僕も今は迫水君が最高の恋人だよ!」
「塚本の事は本当によいのか?」
「うん・・・今はもう未練もないよ。塚本は烏丸君か播磨君にくれてやるよ。だって、僕には
迫水君がいるんだもん。」
「そうか・・・それ言われると俺も嬉しいな。烏丸とか言う奴が転校したらそれに合わせて
お前も俺の学校に転校して来いよ。そしたら毎日、一緒にいられるからさ。」
「そうだね。それ、いい案だ。塚本達とは会えなくなるけど、星沢君も霧野君もその後輩の
宇津木君も虹原君もいい人みたいだし、僕には新葉学園の方が合っているかも知れない。」
「よっしゃ、お前が転校してきたら、入部する部は・・・当然決まっているよな?」
「もっちろん!ロボット部しかないよ!」
「それでこそ、俺の奈良だ!それにしてもエッチやると体が火照って暑いなー。」
「じゃ、少し、窓を開けようよ。今夜はお互いにパンツ1枚の姿で抱き合って寝ない?」
「それはいい考えだな。風邪なんて怖くないさー2人で温まり合おうぜ!」
そして、迫水はトランクス1枚、奈良はブリーフ1枚の姿で同じ布団の中に入った。
「今度は、迫水君にもブリーフをはいて欲しいな。その方が僕もやる気ますますわいてくる
しさ。」
「うーん。検討しておくよ。昔使ってたブリーフは全部捨ててしまったしさ。」
「僕のブリーフをあげてもいいよ。」
「じゃ、1枚だけくれよ。」
「うん、いいよ。鞄の中にあるから後で渡すね。じゃ、今日は疲れたからもう寝ようよ。」
「そうだな。じゃ、朝まで2人で抱き合って寝ようぜ。」
迫水が一旦、布団から出て電気を消し、2人は快い眠りの中へ入っていった・・・。
丁度、その頃、星沢と宇津木、霧野と虹原がそれぞれ、同じようにエッチをしている事を
迫水と奈良は知る由もなかった。
109 :
風と木の名無しさん:04/02/16 15:48 ID:DaceU26i
長すぎて読む気すらうせたよ!!!
でもなんて感動するSSなんだろう!!私には想像できない素晴らしさを秘めてるSSですね!!
奈良と迫水というサンデーマガジンで代表する人気キャラ、その2人がカップルなんて
この人らは止められませんね!!!最高でした!!もっとSSを書いて私を楽しませてくださいね!
110 :
風と木の名無しさん:04/02/16 18:00 ID:mh7FaJWw
ハァハァ・・・マジで濡れてしまった・・・・。
あんた、すげーよ!
このSSを読んだ後に改めてスクランの
コミック3巻を読んでみた。あれにも
奈良の浴衣姿が出てきているんだよな。
あの下にブリーフはいてると考えただけ
でも頭の中がとろけちゃいそう・・・。
111 :
風と木の名無しさん:04/02/16 22:42 ID:KvwAvzxH
上司が実務家だと下についた奴がアボーンする。
仕事の能力と管理能力は別物。
すごく稚拙ななSSに嘲笑しました。
連載終了してるのに【本誌が】とか書いてんのが笑える
タイトルいでスレのパクリだからね。
マジ好きならタイトルくらい自分で考たら?
115 :
今度はお泊まり♪(前編):04/02/17 23:46 ID:S1igakAL
「うーん・・・・」
悩む迫水の前には2つの白いブリーフが置いてあった。迫水から向かって右のが星沢、
左のが奈良からもらったブリーフである。
今日は迫水が奈良の家へ泊まりに行くことになった。奈良の両親が結婚記念旅行に
出かけるというので、その間に迫水が奈良の家でいちゃいちゃしようということになったの
だった。
よく見ると奈良からもらったブリーフの前の裏側には黄色いしみがついている・・・。
先日の温泉旅行で奈良からブリーフをもらったときの会話を迫水は思い出していた。
「これ、僕が使ったブリーフだからね。洗濯はしていないけど・・・。洗濯してから使うか
そのまま使うかは迫水君に任せるよ♪」
−奈良の使用後のパンツかぁ。
迫水はそのブリーフを手にとって黄色いしみをクンクンと嗅いでみた。アンモニア臭が迫水の
鼻をツーンとついた。
「これが、奈良の小便の匂いか・・・」
と思って、ふと、迫水は我に返った。
「いかんいかん。俺って何て変態な行動をしているんだ。早く準備しなければっ!」
とさっさと、自分のトランクスを脱いで奈良のブリーフをはいた。ブリーフをはくのは小学生の
とき以来だったので、少々ぎこちない感じだった。しかし、奈良の愛が下半身から伝わって
くるようで、迫水は暫し快感に浸っていた。星沢のブリーフはまた今度の機会にでも使うことに
しよう。それに、最近、アイツ、後輩の宇津木とラブラブだしな。
「じゃ、俺は友達の家へ泊まりに行って来るからな。親は帰りが遅くなるらしいけど、いい子で
留守番しているんだぞ」
迫水は、そう弟の頭を撫でながら、自分の家を後にした。
116 :
今度はお泊まり♪(前編):04/02/17 23:47 ID:S1igakAL
奈良の家に到着した迫水はインターホーンを押した。すぐに奈良の声が聞こえてくる。
「どなたですかー?」
「俺だよ、迫水」
「あ、迫水君!来てくれたんだね。待ってね。すぐにドアを開けるから」
「ラジャー!」
そんなインターホーンでの会話が行われた後、玄関のドアが開かれる。ドアの向こうから
顔を出してきた奈良に迫水がいきなりキスをする。奈良が顔を赤らめて
「さ、迫水君!突然、何て事をするんだよ」
「はっははは!挨拶代わりだよ」
「もう、迫水君ったら」
しかし、奈良はむしろ嬉しそうな表情だ。
家の中に入った2人は先ず、リビングに腰を下ろす。
「迫水君、今日は・・・はいて来た?」
「おう、当然さ。前にもらったお前のブリーフはいてきたぜ」
証拠を見せるかのように、迫水が立ち上がってファスナーを下ろし、奈良に見せる。
「わあ、嬉しいなぁ!僕と迫水君のウェストはそんなに変わらないからきつくもゆるくもない
でしょ?」
「おう、ぴったりだったぜ!」
迫水が奈良に向かってVサインをする。
2時間ほど、2人は一緒にTVゲームに興じたりしていた。夕食の時間になると、奈良が
「じゃ、僕、今から夕食作ってくるから迫水君は少し休んでてよ」
と言った。
「おっけー」
迫水は奈良の部屋にあるベッドに転がって「ロボコンマガジン」という雑誌を読み始めた。
117 :
今度はお泊まり♪(前編):04/02/17 23:49 ID:S1igakAL
それから30分経った後だろうか。
迫水がリビングに入ると、テーブルの上は奈良が作った様々な料理が所狭しと並べられて
いた。
「うわぁ・・・」
「お、迫水君、丁度良かったね。今、出来上がったばかりなんだよ」
「奈良・・・これ・・・」
これだけの料理を一体、僅か30分の間に用意をしたのかと、迫水は奈良とテーブルの上の
料理とを何度も視線を往復させた。
「えっへん。僕、こう見えても料理は大得意なんだよ!花井君と腕を競うくらいだよ」
奈良が得意面で言う。
「お前、マジで俺のいい嫁になれるぜ」
「ち、ちょっと・・・食事の前にそんな恥ずかしくなるような事言わないでよ!」
2人はテーブルの椅子に腰を下ろして、奈良の手作りの料理を食べ始めた。
「奈良!とっても、うめーよ!俺、感動したぜ!」
迫水が涙をこぼしながら料理にがめついた。
「そう言われると嬉しいな。迫水君のために、腕によりをかけて作ったからね。どんどん召し
上がれ」
「じゃ遠慮なく、どんどん頂きまーす!」
奈良が席を立って、冷蔵庫の中からビールを取り出す。
「今から乾杯しよう!」
「おいおい、俺達、まだ未成年だろ。そんなもの飲んじゃって大丈夫なのかよ?」
「迫水君、何、固いこと言ってるんだよ?高校生がビール飲んだって罰は当たらないよ。
前に塚本達と海へ行ったときも、海岸や旅館の中でビールたくさん飲んだし」
と奈良の顔が急に暗くなってしまった。しかし、すぐに表情を変えて
「ごめんね。また塚本の事を考えてしまった。今の僕には迫水君がいるのにね」
「いや、気にするなよ。塚本達との旅行の事は楽しき思い出としてお前の心の中に閉まっと
けばいいんだよ」
「う、うん・・・。優しいんだね。迫水君は」
奈良が手で目を拭った。
118 :
今度はお泊まり♪(前編):04/02/17 23:50 ID:S1igakAL
「さあ、しみったれた話はそこまでにして、ビール飲もうぜ!俺も初めてだからどんな味なのか
みてみてーから」
迫水がそう言うと、奈良はこくりと頷いて缶のブルタブを開けた。プシューという音がする。
「さあ、俺と奈良の新しい恋にカンパーイ♪」
迫水がそう言うと、奈良は顔を少し赤くして自分のビールを迫水のビールにぶつけた。
「ん・・・・ちょっと苦いけど、結構、うめーな。ビールって」
迫水がほろ酔い顔で言った。
「でしょー。最初は抵抗があるかも知れないけど、慣れると美味しい飲み物なんだよ」
「本当だなー。でも、俺はビールよりも奈良の小便が飲みてーな」
「ゲホゲホ!」
奈良がむせてしまう。
「ち、ちょっと!迫水君!食事中にそんな事を言わないでよ!もう酔っ払ってる?」
「はっはははは!少しだけど目がクルクルしちゃう。飲尿プレイなんかもいいじゃないか?!」
迫水は、ここへ来る前に奈良のブリーフについていた黄色いしみの匂いを思い出しながら
言った。
「迫水君って・・・ずいぶんと大胆な事を言うんだね。でも、いいよ。だけど、今は食事中だから
夜にやろうね」
「了解でーす!」
迫水が警察官の敬礼みたいなポーズを取った。
119 :
今度はお泊まり♪(前編):04/02/17 23:50 ID:S1igakAL
「・・・・あ〜、食べた、飲んだ。もう何も口に入らないよ。俺、こんなに心行くまで美味しいものを
食べたのって初めてかも!うちの両親でもここまで作れないと思うぞ」
「そう言ってもらえると頑張って作った甲斐があったと言うものだよ。それでなくても、迫水君は
美味しそうに食べてくれるから、腕の振るい甲斐があるよ!」
「俺もそう言ってもらえると食べ甲斐があるよ」
そして、満足なんて言葉じゃ足りないほどお腹も心も満ち足りた迫水は、奈良が皿をシンクに
持って行くのを見て立ち上がった。
「奈良、俺も手伝うよ」
「あ、手伝いは要らないから迫水君は僕の部屋でゆっくりしてよ。主賓は主賓らしくどんと構えて
いいんだよ」
ダイニングとキッチンを往復しながら、奈良が言うと
「でもさー、2人で片付けた方が早く終わるじゃん?」
「しかし・・・」
「だって時間がもったいないじゃん。片付けなんかに時間を取られちゃうくらいなら、俺も一緒に
手伝ってそんな事はとっとと終わらせて、奈良との時間を少しでも多く確保したいんだよ」
にっこりと微笑んで提案する迫水の魅力的な言葉に奈良は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに
微笑みを浮かべてそれに答えた。
「迫水君もずいぶんと嬉しい事を言ってくれるんだね。・・・言われてみれば、確かに君の言う通り
だね。じゃあ、一緒に片付けてくれる?」
そんなこんなで、それぞれの分担を決めて後片付けを手早く済ませた後は、2人で一緒に風呂に
入る事にしたのだった。
(中編につづく)
120 :
風と木の名無しさん:04/02/18 03:33 ID:UfXryoZJ
マジですげーよ!あんた。
中編と後編にも期待していますぜ!
でも「いでじゅう」は意識しなくても
よかったかもね←タイトル
プ
122 :
今度はお泊まり♪(中編):04/02/18 22:37 ID:56HJ90l9
「なあ、今夜はバブルバスにしようぜ!」
「うん、迫水君がそう言うと思って、既に用意はしてあるよ」
ということで、今夜の風呂は迫水の好きなバブルバスとなった。
奈良の家は金持ちらしく、欧米風のスタイルとスペースを売りにしており、そのため浴槽も
かなり大きめに作られていた。それに比べて、自分の家のあの狭くて古い風呂では到底
バブルバスなんて出来やしないし、出来たとしても雰囲気が全く出来ないからと、前から
奈良にそう愚痴をこぼしていたのだった。
奈良が2人のパジャマや着替えを用意している間に、迫水は先に彼好みに泡立てられた
浴槽の中に座り込んでいた。
「やっぱり、この泡が気持ち良くて好きだなー」
迫水が無邪気に浴槽の中ではしゃぎながら、用意を終えて浴室に入って来た奈良に言った。
「それは良かったなあ。あ・・・迫水君、それは・・・」
呆れ顔の奈良の目の先には迫水が自分の家から持ってきた水ピストルがあった。
「迫水君・・・高校生にもなって自分の家のお風呂でもそんなおもちゃで遊んでんの?」
「別にいいじゃん!面白いからさー」
迫水がふざけて、奈良の顔に水を発射した。
「もう・・・迫水君ったら無邪気で悪戯好きなんだから・・・。でもそこがまた好きなところでも
あるけどね」
そう言って、奈良が簡単に身体を流して、迫水の隣に腰を下ろした。
123 :
今度はお泊まり♪(中編):04/02/18 22:38 ID:56HJ90l9
「あー俺、この泡の何ともいえない手触りが気持ちよくて好きだー。奈良が羨ましいぜ」
「ならば、迫水君、こんな泡だらけのお風呂に浸かるよりももっと気持ちの良くなることが
あるけど、どう?」
「え・・・?」
奈良の言葉に興味津々といった眼差しを向けた迫水は、だが、奈良の目が意味深な笑みを
浮かべているのを見て、それが一体何のことを言っているのかすぐさま理解すると、目元を
赤らめつつもコックリと頷いた。
「俺もやりてえ。奈良と気持ちの良くなることしたいぜ」
「では、あちらを向いて僕の足を跨いで座ってよ」
「・・・こうでいいか?」
迫水は奈良の言う通りに、彼に背中を預ける状態で奈良の太股の上に座り込んだ。
「そうそう、じゃ、次はそのまま少し足を開いて・・・」
素直に奈良を迎え入れる体勢を取る迫水の脚の間で早くも自己主張をし始めた彼自身に
手を伸ばしながら、奈良は自分の脚を少しでも開くことで迫水の脚を更にもう少しだけ開かせる。
「おや、今日は随分と反応が早いんだね」
まだ触れてもいないというのに、半ば頭を擡げ始めている迫水自身をそっと掌全体で包むように
握って、奈良は泡と湯による抵抗を楽しみながら手をゆっくりと上下に擦り始めた。時折、気まぐ
れに指の先に力を入れると、その度に迫水の背中がアーチ状に反り返って即座に反応を示す。
「あっ・・・・・・やっ・・・・・!」
「こういうところでの行為も、たまには趣向が違っていて良いでしょ?」
「・・・な・・かヘン・・・だよ。いつ・・もより・・・・」
124 :
今度はお泊まり♪(中編):04/02/18 22:38 ID:56HJ90l9
確かに奈良の言う通り、いつもの寝室や部屋の中でのセックスと違い、奈良の手指だけの愛撫
だけでなく湯が波立つ事によって迫水自身の表面をそろそろと撫でるような感触と泡による何と
も言えない微妙な感触に、迫水はもうこの場所での行為に惹き込まれ始めていた。
「ふっ・・・・・くっ・・・あぁっ・・・・・っ」
奈良も上手くなったものだ・・・迫水は内心で感心していた。
それから、奈良は迫水の双丘を両手で掴んで、奥の扉を露わにさせると、ゆっくりと熱く猛った
己自身を押し当て、そして貫いた。
「ひっ・・・・・あぁぁっ・・・・・・・・っ!」
「迫水君、少し力を抜いてよ」
「そう言われてもなぁ・・・」
迫水の身体は奈良に散々攻め抜かれていたので、弛緩しきってしまっていて、腕どころか
指一本動かすことさえ億劫なほどだった。そこへいきなり奈良自身を突き立てられて、元から
受け入れやすい体勢だったこともあって、思わぬ深みまで奈良を迎え入れる事になってしま
った。
「あぁっ・・・・・・・くぅっ・・・ちょっ・・・と、ま・・・て・・・」
「もう待てないよー。僕は。動くよ?」
耳元で囁かれた掠れた声が奈良の余裕のなさを物語っていたが、勿論、迫水はそんなことに
全く気付くことなく、この嵐のような交わりの中で少しでも自分自身を取り戻そうと必死だった。
125 :
今度はお泊まり♪(中編):04/02/18 22:39 ID:56HJ90l9
未知の世界への扉が開かれそうな期待と恐れに、思わず迫水は奈良の首筋に自分の頭を
すり寄せる。奈良はそんな彼の内心を察してか、こめかみに優しいキスを与えると、迫水の腰を
両手でしっかりと固定して緩やかな律動を開始していた。
「・・・ま・・・って・・・あんっ・・・・・はあぁぁっ・・・」
待てという言葉とは裏腹に、迫水の内部はもっともっと奈良を中へと迎え入れるような動きを
見せている。奈良もそれに誘われるように更に奥を目指して己を埋め込んでいった。
「迫水君の中は・・・熱い・・・ね」
一番最奥まで到達すると一端押し入る動きを止めて彼の内部の熱さを心行くまで味わう。
そして、迫水の身体をぎゅっと抱き締めた。
「愛してるよ・・・・迫水君。誰よりも、何よりも・・・・」
「俺も・・・だ・・・・よ、な・・・・・・ら・・・・・」
だから最後くらいは奈良の顔を見ながらイきたいのだと迫水が荒い息の下でやっと伝えると、
奈良は愛おしそうな笑みを浮かべて一度迫水の腰を持ち上げ、身体を反転させて再度秘門を
貫いた。
「これでいい?」
「・・・うん・・・やっと、お前の顔が・・・・見れ・・・た」
「確かに迫水君が言う通り、お互いの顔が見える方がいいよね」
迫水が腕で奈良の首に縋り付くと、奈良はまた腰の動きを再開した。
「う・・・・ん・・・・あっ、あ・・・・っ」
126 :
今度はお泊まり♪(中編):04/02/18 22:40 ID:56HJ90l9
最初はゆっくりだった突き上げる動きが、段々と早く、やがて激しいものになってくる。その頃
には、迫水の腰も自然と奈良の律動に合わせて上下運動を繰り返し、より深い快楽を引き出
そうと無意識のうちに身体を動かしていた。
「もぉ・・・・だ・・・・め・・・・イっちゃ・・・う・・・・・」
「・・・あともう少しだけ・・・我慢してね、迫水君」
迫水の内部が奈良自身を熱く絡め取る。そのうねるような動きが、沸き立つような熱が奈良を
煽り、今までにない深みまで何度も激しく突き上げた。
「あっ、あっ・・・・・あぁっ・・・・奈良ー!」
「迫水君・・・・っ」
迫水は激しく喘いで、やがて身体全体を痙攣させて果てた。奈良もまた僅かに遅れて、迫水の
中へ己の欲望を全て解き放った。
「愛しているよ」
「俺も・・・大好きだよ、奈良」
そして、2人は熱いキスを交わした。それから、お互いにシャワーを浴び、身体に纏わりついた
泡や内に残っている残滓を綺麗に流し落とした。
脱衣所で新しいブリーフに履き替え、パジャマに着替えた2人は奈良の部屋へ向かった。
(後編につづく)
127 :
風と木の名無しさん:04/02/18 23:10 ID:bdszjoiD
某なりきりのSSのようで失笑しました。
129 :
風と木の名無しさん:04/02/18 23:48 ID:EJXjfX4Z
1日でこんなに考えれるなんてすげえぜ!
俺感動お前感動最高だね!
ら抜き
131 :
風と木の名無しさん:04/02/19 18:23 ID:EL5Pdn1x
迫水ちゃーん、本当に童顔で可愛いね〜♪
ぷにっとしたほっぺをつんつんと突いてみたい・・・
132 :
風と木の名無しさん:04/02/19 21:48 ID:VmawjrE4
後編 ━?━キョロ━(゚∀゚≡゚∀゚)━キョロ━マダ━?
134 :
今度はお泊まり♪(後編):04/02/20 04:57 ID:63rGjQ0+
風呂から上がった2人は奈良の部屋のベッドでじゃれ合っていた。
「さっきはお風呂で迫水君を無理に攻めてしまってごめんね」
奈良がビールを迫水に渡しながら謝る。
「いや、いいさ。気にするな。俺も結構感じちゃったからさ!」
と、迫水がビールを受け取った手の一方の手で奈良の方を叩く。
「それにしても、奈良ってどんどんテクニックを覚えていってるんだなー」
「うん、これでも毎日、同人誌とか801本とか男同士によるセックスの本とか精読しているからね」
「・・・男同士によるセックスの本・・・」
迫水が思わず噎せてしまう。そんな本まであるのか・・・。
「しかし、迫水君のブリーフ姿もなかなかいいねぇ。僕、改めて惚れ直しちゃったよ」
そう、2人は、今、Tシャツにブリーフの姿なのだ。
「そういえば・・・さっき、迫水君、飲尿プレイやりたいって言ってたよね」
「そうだよ。今からやるか?」
「えーっと・・・先ず、僕のおしっこから飲む?どうやって?」
「うーんっと・・・俺も初めてだからなぁ。奈良のチンポコから直接飲むかコップに入れて飲むか」
「ここで直接やったら口からこぼれてしまうでしょ!そしたら困っちゃうよ!」
「それもそうだなあ。じゃコップに入れるか」
「分かったよ。じゃ、今から持ってくるね」
奈良がそう言って、リビングから紙コップを2つ持って来た。
「何か検尿を思い出してしまうなー」
「でしょ・・・。でも食事用のコップを使うわけにはいかないものね」
「そりゃそうだ」
2人は顔を見合わせて笑った。
135 :
今度はお泊まり♪(後編):04/02/20 04:57 ID:63rGjQ0+
「じゃ、僕の方から先に出そうか」
奈良がブリーフの前開きを開いて自分のジュニアを取り出す。ビールを飲んでいるのですぐに
尿意が催してくるのだった。奈良の皮を被ったジュニアからゆっくりと淡黄色の液体が流れ
出す。わずかな芳香臭が迫水の鼻をついた。
「へぇ〜奈良の小便って色が薄い方なんだ」
「えっそうなのー。迫水君のおしっこの色はどうなの?」
コップに一杯になったところで、奈良は放尿を止めた。
「んー俺の場合は・・・濃い場合が多いな。濃い黄色・・・」
「そうなんだ。じゃ、僕は残りのおしっこをトイレで出してくるからね」
奈良がそう言ってトイレへ行った。その間に、迫水も片方のコップに自分の尿を注ぐ。
トイレから戻って来た奈良が迫水の尿の入ったコップを見て
「わあ。本当に濃い色なんだねー。何でこんなに色が違うのかなー?」
と不思議そうに言った。
「多分、俺、元々汗かきだし、さっき奈良から攻められて体中の汗を多く流してしまったから
その分、濃縮されてしまったんじゃないかな?」
「ああ、なるほどね。じゃ、僕、迫水君のを飲んでみるよ、いい?」
「ああ、いいぜ。俺は奈良のを飲んでみるぜ」
136 :
今度はお泊まり♪(後編):04/02/20 04:57 ID:63rGjQ0+
「う〜小便って、やっぱり一気には飲めないよなー」
「本当だよねービールよりも苦いし匂いも強いししょっぱいし」
「でもさー、好きな人の小便だと思えば大丈夫じゃないか?」
「それは一理あるよね。飲尿療法なんてのもあるらしいしね」
そう言って2人は更に互いの尿を飲み干した。
「ぶわぁ〜奈良の小便、何か優しさがこもっているようで俺まで元気になったような気がするぜ」
「僕も迫水君のおしっこを飲んで体中に元気が湧き出てきたような気がするよ!」
「やっぱ、愛する人の小便は相手を元気にさせるパワーがあるのさ!」
「でも、ちょっと口の中がアンモニア臭いね。ちょっとうがいしようか?」
「ラジャー!」
そう言って2人は洗面室へ行き、互いにうがいをした。
そして、紙コップをゴミ箱に捨て、ベッドに横になった。
「やっぱり、迫水君のブリーフ姿はサマになるねぇ」
「そーか。ブリーフはくの小学生のとき以来だからよ、何だかちょっと恥ずかしいや」
迫水がはにかむように言った。
「今日もパンツ1枚同士で寝る?」
「それがいいなー。2人で抱き合って寝ればあったたかいもんなー」
そして、2人は優しく互いの身体を抱きながら深い眠りの中へ入っていくのであった。
(完)
137 :
風と木の名無しさん:04/02/20 22:02 ID:Wz67i0t3
奈良くん、いいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
キモイSSに嘔吐しました。
139 :
風と木の名無しさん:04/02/21 15:30 ID:rqEHkrbB
今日は暑苦しい真夏の日だった。
「ふー暑いなー、ここが奈良の学校か・・・」
校門に立つ少年は迫水天馬。奈良に「一度、僕の学校へ遊びに来なよ」と誘われたので、
下校ついでに寄ってみたのである。
「やあ、迫水くん!来てくれたんだね!ありがとう!」
迫水の姿を目敏く見つけた奈良健太郎が寄って来る。
「迫水くんの学校の制服って夏でもネクタイ着用なんだ、きちんとした学校なんだね」
白いワイシャツを襟元までボタンをつけその上にネクタイを締めている迫水に対し、奈良は
白の開襟シャツに黒のズボンである。
「そのお陰で、暑苦しいよ。夏だけでもお前のような開襟シャツにしてくれればいいのにさ」
「いや、迫水くんってネクタイがよく似合うよ。僕なんて似合わないもん、ネクタイ」
「あはははは。それは言えてる」
「んもーひどいなー迫水くんったらさ」
そんな他愛のない会話をしながら、校内へ入っていくと、途中で2人の女子生徒と会った。
「あ、塚本さん」
奈良が挨拶する。
「あー奈良くんだ。だーれ?、その子」
塚本天満が興味津々の目で迫水を見ながら、奈良に聞く。
「新葉学園の迫水天馬くん。今の僕にとって一番大事な人」
「そーなんだー、私と同じ「てんま」なんだねー!奈良くんの恋人なんだねー!迫水くん、
よろしくねー!」
塚本が満面の笑顔で迫水に握手を求めた。迫水も慌てて自分の手を差し出した。
「で、隣の金髪の子が沢近愛理さん。帰国子女だよ」
奈良が迫水に沢近を紹介した。
「よろしくねー!迫水くん」
沢近が迫水にウィンクをする。
「ど、どうも・・・」
迫水がドギマギしながら挨拶を返す。
140 :
風と木の名無しさん:04/02/21 15:31 ID:rqEHkrbB
「じゃ、奈良くん、迫水くんを後生大事にするんだよー!」
塚本が屈託のない明るい声で奈良に言った。そのときだった。
「おう!えーと・・・奈良だったけ。そいつは誰なんだ?」
張りのある声が響き渡った。皆が振り向いた先にはサングラス男がいた。
「わー播磨くん、この子はねー迫水くんといって奈良くんの恋人なんだよー!」
塚本が播磨拳児という男に迫水を紹介した。
「奈良・・・お前、そういう趣味があったのか・・・?」
播磨が呆れたような声で言う。
「播磨くん、僕が誰と付き合おうと僕の自由じゃない?」
奈良が播磨に反論した。
「別にお前の勝手だがな。塚本にさえ手出さなければ、俺は何も言わないぜ」
「うん、分かったよ」
そんなやり取りをして、2人は塚本たちと別れた。
「いいのか・・・?奈良」
「えっ?」
「塚本とかいう子のことだよ。お前、俺と付き合う前はあの子が好きだったんだろ?」
「ううん、いいんだよ。今はもう何の未練もないからさ。今の僕は迫水くんさえいてくれれば、
それで満足・・・だもの」
「うー、そう言われると照れちゃうなー」
「だって、本当のことだもん。僕が髪型変えたのも迫水くんに近い髪型にしたかったからだよ」
確かに、最近の奈良は髪を長く伸ばしている。
「俺もそんな奈良が大・好・き!」
迫水が奈良の頭を自分の胸元に抱え込む。
「わー、迫水くん、苦しいよー。でも迫水くんの腋の汗の匂いが嗅げていいね」
141 :
風と木の名無しさん:04/02/21 15:32 ID:rqEHkrbB
その後、2人は帰途についた。しかし、そのとき、突然の大雨が2人を襲った。
「うわー夕立だー!」
「迫水くん!どっかで雨宿りをしていこうよ!」
2人は近くにあった建物に入る。が、その建物の看板を見て2人は赤面した。
『シンデレラ城』
俗に言うラブホテルである。偶然とはいえ、こんな建物に入ってしまうとは・・・。
「どうする?迫水くん」
「どうすると言ったって、こりゃ入るしかないだろ。エッチホテルなんて俺も初めてだけど」
「う、うん・・・そうだね。ドキドキするなぁ。男同士で入って変な目で見られないかなぁ?」
「大丈夫じゃないか?」
「うん、僕が読んだ本によるとラブホテルでは客とホテルの人が顔を合わせないような
構造になってるらしいよ」
「なるほど、本当だ・・・。ここで部屋のタイプを選ぶのか・・・」
ホテルの入口には部屋のタイプを客が選べるようにパネルが設置されていた。
早速、迫水が好みの部屋のボタンを押す。そして、エレベーターで部屋へ向かった。
「わぁ、すげーっ!」
ホテルの部屋の中は、見たこともない絢爛豪華な世界が広がっていた。
「いい趣味だね。さすが、迫水くんが選んだ部屋だよ」
奈良はそう嬉しそうに言って、シャワーを浴びに行った。
「迫水くん。君もシャワーを使わせてもらったら?・・・何やっているの?」
「万華鏡みたいだな〜と思って」
硝子ばりの天井や壁に向かって、つい百面相をしていた迫水に、奈良が声をかける。
「あははは。迫水くんにとってここは初体験の部屋だものね。でも早くシャワー浴びない
と雨で濡れてしまった体が冷えちゃうよ」
「それもそうだな。ここのホテル代、どうする?」
「ご安心を。実は、僕、家族カード持ってるから」
奈良がそう言って、自分の財布からクレジットカードを見せる。
「さすが、金持ちの息子だ・・・」
迫水が羨ましそうに言った。
142 :
風と木の名無しさん:04/02/21 15:34 ID:rqEHkrbB
その後、迫水と奈良はお互いにブリーフの姿でダブルベッドに横たわっていた。
「早く制服が乾くといいね」
「そうだよな。ネクタイの色も少し落ちたしさ。しかし、奈良が着替えのブリーフを用意している
とは思わなかった」
「たまたま、鞄の中に入れてたんだ。今日、迫水くんと会うのは分かってたからね。準備万全
でしょ、僕」
「あっはははは。奈良のブリーフはいいねぇ!」
「そう言ってくれると嬉しいよ」
「じゃ、そろそろやる?今日は僕が受けで迫水くんが攻めだよね?」
「そうだな」
2人はセックスをやり始めてから交替で「攻め」「受け」をするようになっていたのだ。
ベッドに横になっている奈良に、迫水の口付けが落とされる。
相変わらず、いい唇だ・・・・。
「ふっ・・・・」
濡れた感触が乳首に落ちてきて、奈良が息をのんだ。
そっちに気を取られた奈良を見計らったかのように、するりと迫水の手が内股に忍び込む。
「あっ・・・・・・・」
迫水に触れられた所から、何とも言えない感覚がわきでててきて、奈良は思わず声を上げて
しまう。
前をいじられる快感に堪えるのに精一杯で、奈良は抵抗を忘れてしまった。
そして、力の緩んだ奈良の足の間に迫水が体を入れて、奈良のナニをくわえてしまった。
143 :
風と木の名無しさん:04/02/21 15:35 ID:rqEHkrbB
「ああ・・・・・っ。迫水くん・・・いいよっ!」
ヌメるように絡んでくる迫水の舌の感触に、奈良が堪え切れず声を上げる。
何ともいえない快感に、まるで誘うように腰を動けめかせてしまう。
のけぞって見開いた奈良の目に、大きな鏡になった天井が、足の間に迫水を挟み込んで
喘いでいる、自分の淫らな姿態を写し出していた。それを見て、奈良は自分が恥ずかしく
なってきたが
「まあ、いいや・・・迫水くんがこんなに気持ちのいいことをしてくれるのなら・・・」
と開き直るように自分に対して言い聞かせた。
「さぁて、奈良、いよいよ、行くよー!」
「う、うんっ・・・・!」
迫水がのしかかってくると、奈良の下肢に固い感触が当たった。
「少し痛いけど我慢してくれよ」
そう言ってニッコリ微笑む迫水に、奈良が引きつった笑いを顔に張り付かせる。
次の瞬間、奈良は地獄に叩き落されたような激痛に襲われた。
「痛かった?ごめん」
迫水が謝る。しかし、奈良は首を振って
「いや、いいんだよ。まだ僕は入れられる方に慣れてないからさ。少しずつ慣れていくと思う
からね。でも僕の中に迫水くんが入ってきて嬉しいような気分だった」
「奈良・・・俺もだよ」
そう言って、迫水が再び、奈良に唇を重ねた。
復習と称した第2ラウンドが始まった。雨が止むまで。2人が満足するまで・・・。
144 :
風と木の名無しさん:04/02/21 23:35 ID:WXIqums8
何で、ここロボットボーイズの801スレなのに最近、迫水と奈良の絡みが多いのは
なぜなんだ?
>>144 ここのSS書いてるのが、例のなりきり厨だからさ。
>>145 いや、あのなりきり厨は馬鹿だからこんな難しい長い文章書けるわけないっしょ?
148 :
風と木の名無しさん:04/02/22 21:43 ID:7yRMcx7o
今日は投下されないのかな?
SS貼るペース早いな。すげえ情熱だ。まあ読んではいないんだが。
どうせならその情熱で、つくばのSS読みたいなー。
あと電波工業(だっけ?)。
ろりぷにボディの部長受けで。
でも相手が大きすぎて酷だからスマタなんかどうだろう。
151 :
風と木の名無しさん:04/02/23 17:39 ID:c7jRJvEF
いつも迫水×奈良だと食傷気味になるかもしれないので、今回は少し見方を変えてみた。
あくる日、自宅で奈良がくつろいでいたところへ玄関のインターホーンが鳴った。
「はい、どちら様ですか?」
奈良が受話器を取って応答する。
「新葉学園の宇津木です。迫水先輩からお使いにやって来ました」
ハキハキしたきれいな声が聞こえてくる。
「あ、宇津木君だね。今からドアを開けるから待っててね」
そう言い、奈良は玄関へ行き、ドアを開けて、宇津木を中へ招き入れた。
「君が宇津木君だね。初めて顔を合わせるけどよろしくね!」
「いいえ、こちらこそ初めまして。よろしくお願いします」
宇津木が頭を深々と下げる。
(とても礼儀正しい、気持ちのいい子だなあ)
奈良が思った。
「今日は迫水先輩から奈良先輩へロボットのパーツを届けに参りました」
ソファに座った宇津木が紙袋の中からロボットの箱を取り出してテーブルの上に載せる。
「ああ、ありがとう。僕が頼んでおいたんだ。最近、ロボットに関心を持ってねー」
と、奈良が2人分の紅茶を盆に載せて持って来た。
「そうなんですか。ロボット作りはとっても面白いんですよ!」
宇津木が力を込めて言った。
(この子も迫水君に劣らずにロボットが大好きなんだなぁ)
そんな宇津木を見て奈良が感心した。
152 :
風と木の名無しさん:04/02/23 17:40 ID:c7jRJvEF
暫く、世間話を交わしていた2人だったが、突如、宇津木が
「奈良先輩、不倫についてどう思います?」
と切り出してきた。奈良が飲んでいた紅茶をぷっと吹き出しながら
「ど、どうしたの?宇津木君。いきなりそんなことを」
「あ、あの・・・いや、ち、ちょっと聞いただけなんです。いつもは好きな者同士でやるセックス
なんですが、たまに違う人とやっても罰は当たりませんよね?」
(そういえば、この子って星沢君と付き合ってるって言ってたよなあ・・・)
「ぼ、僕は・・・不倫は良くないことだと思うよ。だって、君には星沢君がいるし、僕には迫水君が
いる。それなのに、その関係を裏切って不倫するなんて道徳に反する行為だと思うんだよ」
「で、でも・・・一回だけなら許されるんじゃないんですか?僕、今の奈良先輩を見て、ヤりたく
なってきたんです。奈良先輩も結構、魅力のある方なんだなと」
(はぁ・・・・何で、僕って男ばかりから好かれるんだろ?)
そう思いながらも、悪い気がしなかった自分に奈良は驚きを覚えていた。
153 :
風と木の名無しさん:04/02/23 17:41 ID:c7jRJvEF
「奈良先輩・・・!」
言うが早いか、宇津木が奈良の唇を奪った。奈良は無意識に薄く口を開き、そのまま宇津木の
侵入してくる舌を受け入れていた。
そして、宇津木はズボン越しに手の平で奈良のそれを包み、ゆっくりと弄る。
「ん・・・・・あぁぁっ・・・」
奈良が自分の意思とは裏腹に嫌らしい喘ぎ声を出してしまう。
知らぬうちに、奈良の上着は身体から剥がされ、リビングの床に落ちていた。シャツの前は
殆ど肌蹴られ、ズボンのベルトも外されてずり落ちそうだった。
「おや、奈良先輩、今日はトランクスはいてるんですか?迫水先輩から聞いたところではブリーフ
をはいているって聞いたんですが・・・」
(・・・もう、迫水君ったら後輩にそんなことまで話しているのーっ!)
「き、今日は迫水君と会わない日だったので・・・」
「なるほど、分かりました」
宇津木がそう言って、長い指で項を捕らえ、又もう一つの指先が奈良の股間の高ぶりを、下着の
上から奈良の殊更弱い部分に絡げて捕らえ尽くす。
「やぁ・・・・・・・・・・・・っ!!!ん・・・・・・・・・・・・・」
奈良がもがいでしまう。しかし、宇津木の指が容赦なく、薄い布越しに、自分の高ぶりを弄り出す
と、瞬時に奈良の身体は反応し、跳ね上がって、次には宇津木の身体に先の手で縋っていた。
「は・・・・っ!ダメ・・・・だよ・・・・・あぁんっ!あっ!」
宇津木は知らぬ顔で布越しの熱を焦らすように嬲り続ける。
そして、更に奈良の下着の中へ前から指先が潜り込み、感じるままの奈良のものに触れたとき、
奈良の身体は再び強く跳ね、足元から崩れた。その腰を宇津木の強い腕が支える。開かれた
下着の前から熱く昂ぶったものを引き摺り出すと、執拗に下着の中で濡れた括れをきゅっと
伸ばしながら、回して行く。先端を指の腹で幾度となく、突いてくる。
「・・・・・・・・・はぁ・・・・・っ・・・・・あぁ・・・・ン・・・・は・・・・んン・・・・ッ」
更に零れる自分の体液に下着は勿論、ズボンを濡らし、リビングの床にも後を滴らせる。もう
下肢は震えるばかりで、立つと言う単純な唯一の役目すら果たしてくれない。支えられた腕に
身体全部を預けて、自分の腕は宇津木の首へ絡んで行くのを止められない。指先に宇津木の
堅い髪が触れる。
154 :
風と木の名無しさん:04/02/23 17:41 ID:c7jRJvEF
そして、宇津木が一気に奈良のズボンと下着を床へ摺り下ろし、脚から奪い取った。床に奈良の
ベルトの金属部分が高く固い音を上げて落ちる。それから、宇津木も自分のズボンのベルトに
手を掛けた。もう目の前に用意された獲物は自分を待つだけの熱い肉の器と化している。
小さな金属がぶつかる音を上げ、ベルトを解き下着の合間からずっとこの時を待ち続けていた
熱く猛る自身のものを引き出すと、奈良の腰を抱き寄せた。
「んっ!・・・・・・・んっ・・・・んンっつふん・・・・あっ!あんっ!」
下からまるで熱を煽って焦らすように、ゆっくりと腰を回して、必死に恋しい相手に絡み付いている
その壁の内部を、更に熱い狂暴な熱を潜めた肉で掻き回される。もう、こうなると奈良は抗う術を
全て放り出してしまう。
「はぁぁああぁぁ・・・・・・・・・・・・っ!!」
根元まで飲み込んだ途端、奈良は宇津木のそれから頭の奥底まで痛いほど痺れる快感が上り
詰めて、精を放っていた。
・・・・そうして、いつくらいの時間が経っただろう。奈良と宇津木は全力を使い果たしたように
リビングの床に寝そべっていた。
「・・・はぁぁぁっ。びっくりしたよ・・・。今日の宇津木君には」
奈良がようやく切り出した。顔にはまだ多くの汗がこびり付いている。
「な、奈良先輩!本当にすいませんっ!不倫は良くないとは分かっていながらも、奈良先輩の
美顔にどうしても耐え切れなかったんです!こんな自分を許して下さい!」
宇津木が慌てたように、床に正座して、奈良に頭を下げた。
「いや、いいんだよ。謝らなくっても。僕も感じちゃったからねぇ。でも、こういうことは1回きりだけ
だよ。迫水君にも悪いし、君の星沢君にも申し訳ないからね」
奈良が微笑しながら言うと
「も、勿論ですっ!今日の事は僕と奈良先輩の間の秘密にしておきましょう!」
と、宇津木も笑顔で返した。
「じゃあ、体力回復にもう一杯、紅茶を入れてくるね」
奈良がキッチンへ向かった。その後姿が嬉しそうに見えたのは宇津木の気のせいだったのだろ
うか・・・・。
155 :
風と木の名無しさん:04/02/23 22:53 ID:hPsYOF5I
何だ、この気持ち悪いスレは。
実質2、3名しかいないし、盛り上がりにも欠けるスレなのに、やたら上がってるね。
てゆうか、必死でageている様が、傍から見てると失笑ものだが。(w
と書きつつ自分もageている>155であった。
キモイSSに嘔吐しました。
158 :
風と木の名無しさん:04/02/24 01:27 ID:7OnPEm/0
まあまあ。それだけこの801書きの奈良やロボットボーイズのキャラクタに
対する愛や思い込みが伝わってきていいだろうよ。
159 :
風と木の名無しさん:04/02/24 22:05 ID:vMFIHJ9c
宇津木って最終回にしか出てきていないのに、これだけ人気高いんだから
スゴモノだ・・・
160 :
風と木の名無しさん:04/02/25 21:09 ID:gaQS37/j
>>159 特別読み切りにも多く登場させて欲しいよねぇ!
161 :
風と木の名無しさん:04/02/25 23:24 ID:AiFCvBtA
このスレはなかなか笑えますね!
>161
あー笑える笑える、だからsageとけ。
自作自演であろうがなかろうがな。
163 :
風と木の名無しさん:04/02/26 22:35 ID:lWPNMfj6
>>150 雨宮と旭山の絡みが読みたいな。でも体格差がありそう。
当然、雨宮が攻めで旭山が受けでね。
こんなスレいらない。
165 :
沢近愛理:04/02/27 19:12 ID:RJjXO6iC
「じゃ、お大事になさって下さいませ。休んでいる分の給与は差っ引いておきますから」
「早く退院できるようにご自愛するんですぞ」
「たまにはゆっくり休むのもいいにゃ〜」
「余り無理しないようにして下さいね」
國生さん、中之井さん、森永さん、辻原さんがそう言って、病室を出て行った。
そう、オレ、工具楽我聞は、仕事中にあるミスをしでかして右足を骨折してしまって入院中
なのである。手術もしたので1ヶ月入院である。はあ・・・参った。
ふと、尿意を催したので、松葉杖をついてトイレへ向かう。
トイレに入って、便器の前に立ったオレはパジャマのズボンを下げて放水開始した。
は〜気持ちいい・・・ずーっとたまっていた尿を勢いよく出すのは気持ちいいものだ。そのとき、
オレはふと奈良君のことを思い出していた。
あの依頼を初めて受けた日の夜・・・彼はオレの大事なモノをフェラしてくれたのである。
あのときも、今のような気持ちいい思いをしたもんだなぁ。またしてくれないかな・・・。
はっ!オレって何てことを考えているのだよ?!自分でも恥ずかしくなってきた。
排尿が終わって、最後の滴をしっかりと振るい落として、再び自分の病室へ向かう。
166 :
沢近愛理:04/02/27 19:14 ID:RJjXO6iC
すると、病室の前に2人の男が立っていた。1人はさっき考えていた奈良君、もう1人は・・・
見知らぬ人だった。
「あ、工具楽君・・・入院したと聞いてお見舞いに来たんだよ。大丈夫?」
奈良君がオレを心配するような目で聞いてきた。わざわざ来てくれたのか・・・。何という優しい
人なんだ。ウルウル・・・。
「あ、この子は迫水天馬君。宜しくね!」
奈良君がもう一人の男を紹介してきた。奈良君よりも背が低く、そして童顔の少年だった。
「どうも、工具楽です。わざわざ見舞いに来てくれてありがとう」
オレが笑顔でその迫水君とかいう男に挨拶した。
「ど、どうもー迫水です。同じ高校2年生だとは思えないくらいにいい体してんじゃん」
おや、この子も奈良君と似たようなことを言っているよ。そんなにオレっていい体つきをして
いるのかな。
「じゃ、立ち話も何だから、病室の中へ入ってよ。せっかく来てくれたんだから」
オレが2人を病室の中に招き入れた。
「うわー個室なんだ。さすが、社長なんだねー」
奈良君が驚いたように言う。
「いや・・・この差額代もオレの給与から引かれてるんだけどね・・・」
オレが苦笑いをする。
「あ、これは工具楽君へのお見舞いの品物だよ。口に合うかどうか分からないけど」
奈良君が色々な果物が入った籠をオレに差し出してきた。な、何という心の優しい子なんだ。
1回しか顔を合わせていないのに、見舞いに来てくれたりこのような気遣いをしてくれるなんて。
さすが、オレの初フェラの相手だよ・・・はっ!また、変なこと考えているんだっ!?オレは。
真っ赤になったオレを不思議そうに見る迫水君。そのとき、奈良君が急に頭を下げて
「僕、工具楽君に謝らなければいけないことがあるんだ。あ、あの・・・この迫水君、実は、
僕の今の恋人なんだ。それなのに、前はいきなり工具楽君を無理に犯してしまって。本当に
ごめんね」
167 :
沢近愛理:04/02/27 19:14 ID:RJjXO6iC
な、何だってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!???
こ、この2人は恋人同士だったのかっ!オレは奈落の底へ落とされたような思いだった・・・。
「全く・・・奈良ったら、俺のような相手がいるのに、工具楽をイかせてしまうなんてよー」
迫水君が呆れたような顔で奈良君に突っ掛かる。
お、おい・・・・じゃ、迫水君はあの日の夜の出来事も知っているのか・・・。奈良君にフェラされて
射精してしまったことも・・・。
「い、いや・・・いいんだよ」
そう言うのが精一杯だった。頭の中がこんがらっちゃったのだ。
「工具楽君には内緒にしてしまってごめんね。勝手に一方的にフェラしてしまって。工具楽君が
余りにもカッコよかったので・・・」
奈良君が弁解するように言うと、迫水君も納得したような顔で頷きながら
「確かに工具楽って、俺たちとは比べ物にならないほど、ハンサムな顔立ちしてるし、こういい
体つきしてるもんなぁ」
とオレの体をベタベタ触ってくる。はぁ〜オレってそんなに男受けするタイプなのかよ・・・。
「奈良、前にお前が工具楽を襲ったことは許してやるから、その代わりに、俺にも工具楽のアレ
を触らせてくれよ」
迫水君が急にそんなことを言ったものだから、オレも奈良君も思わずむせてしまった。何という
ことを言うのだ、この迫水君はー!それも初めて会う相手に。奈良君も暫く考えたような顔を
すると
「いいよ。じゃ、今日はついでに3Pやらない?迫水君が工具楽君をイかせて、僕は工具楽君に
イかせてもらう」
と言ってきた。2人とも考えることがすげえな・・・。ということは、オレが今度は奈良君のアレを
頂くのか。それも悪くないな・・・。ま、こんなことに同意するオレもオレだけどな。
168 :
沢近愛理:04/02/27 19:16 ID:RJjXO6iC
病室のドアに鍵が掛けられ、オレと奈良君、迫水君によるトリプルプレイが始まった。
「入院生活でたまってんだろ?俺が抜いてやるよ」
迫水君が悪戯っぽい笑みを顔に浮かべて、オレの膝に手を掛けた。奈良君はオレの体に
馬乗りになる。丁度、奈良君の股間がオレの顔のところに来るように・・・。
あっと言う間に、迫水君がオレのズボンをパンツごと膝まで引き下ろした。同時に奈良君が
自分のズボンのチャックを開けた。あ・・・白い物が見える。奈良君、ブリーフ派なのか・・・。
「おっ、工具楽、なかなかいいモノ持っているじゃん!俺も完全に皮むけてんだけどよー、
大きさは俺よりも上だぜ!」
迫水君が感動したような声を上げる。でもなー自分のアレを初めての人に覗かれるのはちょっと
恥ずかしいんだよなー。奈良君にフェラされたときも同じような気持ちだったんだけど。
奈良君もパンツの中からアレを取り出して俺の目の前に披露してくる。奈良君のお稲荷さんを
初めて拝むんだ。皮はまだかぶっていたが・・・。
「じ、じゃ、奈良君、頂くぞ」
オレがそう言うと
「う、うん・・・いいよ」
奈良君が承知してきた。少し、アンモニア臭かったが、オレの性欲が上昇してきた。がぶりと
奈良君のソレにかぶりつく。
169 :
沢近愛理:04/02/27 19:17 ID:RJjXO6iC
「ん・・・・・あぁっ!」
そして、迫水君もリズミカルな動きでオレを攻めてくる。
まるで、生き物のように絡みつかれ、きつく締め上げられ、擦り合わされて、オレの背筋に小さな
震えが走った。欲望を追い上げることに慣れたかのような、巧みで細やかな指の動きに、オレの
股間のモノが敏感に反応し始めた。
また、オレのフェラに奈良君が悶え声を上げ始める。そんなに上手いのかな、オレって。
「ん・・・・・ああ・・・・っ!」
思わず、オレが喘ぎ声を洩らしてしまった。
「やっぱ、たまってんのだなーっ。ちょっといじってやったくらいで、もうこんなになってやがる」
ルンルン浮かれている迫水君の声。
「迫水君って、とーっても上手いんだよ・・・男の体のことをよく知り尽くしているからね・・・
あぁっ!」
奈良君がハァハァ息を漏らしながらそう言ってくる。そうなのか、この2人はいつもこのように
してセックスしているのだな。少し羨ましい気分になって来た。
「は・・・・はぁぁぁぁぁぁっ!」
今度は、迫水君がオレのモノを自分の口の中に入れて来た。迫水君の柔らかい舌の動きが
オレのモノの敏感な部分を攻めまくってくる。マジで奈良君よりも上手過ぎだ。
・・・・・数分後、オレは迫水君の口の中にたまっていたモノを吐き出していた・・・。そして、
奈良君も時を同じくして、オレの口の中にミルクを放っていた。
「はぁ・・・・っ」
「気持ちよかったね・・・」
「うん」
その後は、汚れた部分を3人で片付けて、2人は帰ることになった。
「じゃ、工具楽君、お大事にね。今日は気持ちいいことしてくれてありがとうね」
「俺のフェラに満足してくれたようだな。今夜はこれでぐっすりと眠れるだろ」
奈良君、迫水君がそれぞれ言って、何と、オレの頬に口付けしてくれたのだ。
國生さん、森永さんのような美人と一緒に仕事出来たり、この2人の少年に愛されるなんて
オレって幸せ者なんだなって思った。窓の外に映える夕日を見ながら・・・。
170 :
山崎 渉:04/02/27 19:28 ID:IfR7+nrK
<^^>
171 :
山崎 渉:04/02/27 19:28 ID:gp/caHHp
<^^>
172 :
山崎 渉:04/02/27 19:28 ID:0yqN06SY
<^^>
173 :
山崎 渉:04/02/27 19:28 ID:mzGX8ILf
<^^>
174 :
風と木の名無しさん:04/02/27 23:33 ID:mYsDBdic
迫水・我聞・奈良・・・この3人を上手く組み合わせられましたねーパチパチ☆
プッ
176 :
風と木の名無しさん:04/02/28 11:26 ID:b6d5K1+6
平川地は初めて見たけど、ちょっと予想外で好印象だった。
まさか五輪真弓を弾き語ってみせる中学生兄弟だとは・・・
歌を大事に歌う感じが良いし、このままいって欲しい。
177 :
風と木の名無しさん:04/02/29 05:01 ID:MEnsBdJV
何で、ロボットボーイズとは関係ない奈良や我聞が登場してくるのさ?
ここの住人は、やたらとageるのがお好きなようで・・・。
>何で、ロボットボーイズとは関係ない奈良や我聞が登場してくるのさ?
ロボットのキャラが魅力のないキャラばっかりだから、他の漫画のキャラでも
取り込まないと、SSのネタが作れないんだろうよ。
ロボットボーイズのキャラで思いつくのって迫水と星沢(だったっけ?)ぐらいだし、
しかも、その名前のイメージは漫画よりも2chの糞なりきりのキャラのイメージの方が強いからな。
179 :
風と木の名無しさん:04/02/29 21:41 ID:hFPwvt/3
迫水たんも星沢たんもそれなりにショタ系キャラだったのに
早く打ち切られてしまったのが悲しいだす。。。
180 :
風と木の名無しさん:04/03/01 22:09 ID:Fi7SiCKj
早く沢近さんのSSが読みたいな。
今度は迫水−奈良−工具楽の複雑な人間関係を書いて欲しい。
181 :
風と木の名無しさん:04/03/01 23:47 ID:NdIsc1W2
んな糞SS書かなくていいよ!
あちこちにコピぺされまくって迷惑してんだ!
180は世にも恐ろしい本人書き込みによる予告ってことでー。以後よろ
183 :
風と木の名無しさん:04/03/02 19:43 ID:cZAl7f04
>>182 別にえーじゃん。面白ければ。暇つぶしにもなるしさ。
このスレ、マジでキモい。
185 :
風と木の名無しさん:04/03/02 22:38 ID:00nbvqqG
このスレは、ageている奴らだけが面白く感じるスレです。
つまりsage推奨ってことですね?実際つまらないし。
188 :
風と木の名無しさん:04/03/03 21:39 ID:0BLAyWLy
最近、SSが投下されないね・・・楽しみに待ってるのに
189 :
風と木の名無しさん:04/03/03 21:45 ID:01+lBR0R
糞SSを晒すスレはここですか?
てかage厨ちゃんの糞SSマダー?w
ここは反吐が出るスレですね。
192 :
風と木の名無しさん:04/03/04 20:36 ID:MYs9Aswt
迫水のほっぺをプニプニ・・・
193 :
風と木の名無しさん:04/03/05 21:15 ID:TvthikiZ
主人公と星沢、最終回のみに出てきた宇津木がお気に入りです。
こんなスレいらない。
なるほど、こういった使い方の方が存在意義あるな。
196 :
風と木の名無しさん:04/03/06 23:56 ID:Y4483R5R
最近、SS投下されないね。飽きられたのかな?
荒らすな!
あぼーん
ここにコピペ荒らしをしている人を運営に通報しました。
>>212 乙です。
SS投下したいけど…ネタがないヽ(`Д´)ノウワァァン!!