切ない片思い又はすれ違ってる両思い

>815
それ、ヒントもらえませんか。

つ【探/偵/事/務/所/５''/FILE-6】

私は近所のTSU/TA/YAで借りたんですが、このシリーズはマイナーらしいので
他のTSU/TA/YAでも貸し出ししているのかは不明です。

3周年おめでとうございます。

このスレ3周年か…すごいな。

>817
レス遅れましたが、ありがとうございます。さがしてみます。

三周年か･･･。

良スレ発見！携帯から投下失礼します

すれ違い両思いなマイカプ

（さんざん妄想・脚色してますが…）
攻めと受けとある友人（以下Ｃ）の三人は幼少時代、親友同士で仲がよかったのだが、Ｃが絡んだ事件（Ｃは別に悪くないのだが）とそれまでに至る諸々がきっかけで攻めの心が壊れてしまって、攻めはＣを逆恨みし悪の道に

受けは、あんなに近くにいたのにどうして攻めの異変に気付けなかったのかと後悔しつつ、Ｃと共に悪の道から攻めを助け出すため、攻めと対峙しなくてはならなくなる

心が壊れ、Ｃを逆恨みしている攻めは、なぜ大好きな受けが心が壊れた原因の一つである大嫌いなＣの味方をするのか理解できなくて、せめて身体だけでもと、強制的に関係をもつことでしか逢う口実をつくれない

受けも、攻めはもう自分のことを好きじゃなくなってしまったんだと勘違いしていて、それでも接触できるうちは完全には悪に染まってないと言い聞かせ、一方的な関係を断ち切れないでいる

二人は一応（元親友とはいえ）敵同士なので、密かに逢っているのが周囲にバレたら大変なことに…


お互い片思いだと思い込んでいる二人に切ない妄想大爆発してしまいました…
長文ですまない

改行しようや、携帯厨

本当にすまんかった

保守

最近萌えてるカポーが、何となく擦れ違い両思いっぽくて切ない。

受けの人柄に惚れてる攻めと、攻めの才能に惚れてる受け。
受けは攻めの才能をもっと伸ばそうと厳しく接するんだけど
攻めは才能とかどうでもよくて、受けと仲良くしてたい。
でもそんな生易しい攻めに受けは、才能への嫉妬とかもあってイラっとくる。
そんなこんなで、仲良しな幼馴染だったのにどんどん距離が開いていって…て感じ。

成功は収めたけど、２人とも仲良し時代に戻りたがってる感じがたまんない。
今からでも遅くは無いんだよ！と地団駄踏みつつ萌えてる…

切ない時はガンズを聴こう!
ttp://www.youtube.com/watch?v=rPYkn82nz18

この板の鬼畜作品創作して〜ってスレの孤島に禿萌えた
正に切ない片思い擦れ違ってる両思いだとオモ

私の一番泣いた作品をチラッと。

攻めは連続少年殺人犯。
男娼の少年と関係しては殺害していく。
攻めが何とかその衝動を抑えたいと思っていた矢先、ある男娼の少年(受け)に犯行現場を目撃されてしまう。
すぐさま逃げ出したが、もうおしまいだと頭を抱えていた攻めの前に、受けは自ら姿を現す。

-中略-

受けは組織のボスである実兄のにより、攻めを殺すよう命じられる。

探していた兄さんから手紙が届いた、だからあんたはもういらないと攻めに銃口を向ける受け。
追い詰めらた攻めは受けを刺し殺してしまう。
が、受けが言った兄からの手紙は白紙、銃の弾層も空。

受けは最期に攻めに口付けて、やっとあんたのものにしてくれたねと微笑う。


これは真面目に泣いた。
ウザ長文失礼しましたι

>>829
ええ話や。作品名教えて頂きたい…！
メル欄にヒントキボンヌ。

>789
超亀レスな上携帯からですまん
よければヒントを教えてほしい,興奮のあまり

>>830
829じゃないけど、由/貴/香/織/里の「少/年/残/像」

打ち間違いしてました。
超悔しい(笑)

私的には受けが死ぬシーン、あまりの健気さにズキューン。
そして後日談的なこの後のお話の中の、あの子の笑顔でドバー。

あおいそらのもと。
数え切れない風船とともに。

寒いポエムはいらん

834に激しく同意
ポエムｷｼｮｲし

>>829
なんていうか…大人になってから来てね。

え？なんで？>>829ってなんか変？

まさかsageてないだけで厨扱いではあるまいな

受けでも攻めでも、両想いなのに自分の目的のために片方を捨てちゃう話が好きだ
捨てられた方は何で？と疑問を打ち消せないまま一縷の望みに縋って思いを引きずって、
捨てた方も完全に割り切ってるつもりでどうにも忘れられずに悶々とするような

あとは定番の親友同士ですな
思いを堪えてる姿は萌えるわぁ

829＝833
レス内容見ればsageてないだけで厨扱いしてるわけじゃないとわかるだろ

擦れ違いは素晴らしい。そこから如何にしてラブラブに持ち込むかが楽しい。
ラブラブまで行ったら飽きて次の妄想に行ってしまうｗ

マイカプは擬似近親という微妙な立場で攻めが悩めばいいと思います。
受けは6歳ぐらいで攻めに出会うまで人に愛されたことが無い。
そのせいで性格もねじくれてるから、多分生涯攻めにしか愛されなかったと思う。
そんな最初で最後の心を許した人に、ベタ惚れ、精神依存気味の受け、でも愛し方も
分からないから余り表面には出さない、ましてや思いは伝えられないし、
攻めからの愛は自分の愛とは違うと思っている。
というか違う。違った。受けの幼少期は攻めも受けのことを純粋に慈悲の心で愛していた。
ちなみに攻めの職業は人を愛することみたいなもんで、特定の人以外にはとても優しい。
その職業上、受けを会ったときから面倒見ている。
その受けに対する純粋だった気持ちが、しだいに穢れていくことに気付いて、しかも受けが
押せば応じてくれそうなことも分かっているけど、
もしかしたらカン違いで自分を愛していると思い込んでるだけかも、とか兎に角それは非道なことだと
悩んで欲しい。悶々として欲しい。

以上、原作4ページ程度にしか描写されていないマイカプの過去および現在(受け上司攻め部下のドライな関係)
唯一の萌え絡みから妄想に妄想を重ねて生まれた擦れ違いです。。
これに萌えて萌えて、もうこの後は投げやりな妄想しか出来ませんｗ

まあ、原作で二人の信じるものに背いた受けは最期、信念に従った攻めに殺されるという
私的にとほほな展開なのですが、今わの際、受けが昔の呼び方で攻めに助けを求めるところに
自分を無条件に愛してくれた昔の攻めへの、感情の吐露というか、やっと本心を伝えられた瞬間のように
見え、禿萌えしました。
長文失礼しました。

>>840
＞擦れ違いは素晴らしい。そこから如何にしてラブラブに持ち込むかが楽しい。
＞ラブラブまで行ったら飽きて次の妄想に行ってしまうｗ

あるあるｗｗｗ

「君には俺じゃないって事くらいわかってる・・・
だったら、もっと冷たくしてくれよ。」

俺の好きな子、俺の事LIKEなんだよ。
俺はLOVEなんだよ・・・。

どうせ叶わない恋なら「優しくしないでよ・・・もうキツイよ・・・」
嫌いになれたらすごく楽なのにね・・・
http://id41.fm-p.jp/23/utuhei

片思いしてるのは攻めがよい。
受けは別に好きな人がいればよい。
攻め視点だとさらによい。

私は逆で片思いしてるのは受けが良い。
攻めは受けの気持ちなど全く気付かず、しかしどこまでも受けに優しければ良い。
その優しさに受けがやりきれなくなれば言うことなし。

>>844
私も受け片思いが好き。
いつも自分を大事にしてくれる攻め。もしや自分のこと愛してくれているのでは…
いやそんなことあり得ない…と煩悶するのもいい。
そして全く気付かず、結婚しちゃう天然攻め。何年も片思いのままってのが萌える

私も受けの片思い萌え。
更に攻めも基本的には受けを大事に思い、彼の気持ちを知りながらも
何らかの理由で受け止めてやる事が出来ず、
優しく大人な対応でかわすように接する…というのに萌える。

あと板違いな上にちゃんと見たことは無いんだけど
ｶﾞｿｽﾘのような関係に萌える。

絶対に手の届かない遠恋（それこそ時空隔てる勢いで）とか、
ものっそ長命or不老不死と人間のｶﾎﾟｰとか、記憶喪失とか、
そういうのが好きだったんだけどその全てを含んだｶﾌﾟにさっき出会った。

最後の最後でやっと対立してたAとわかりあえたのに死んでしまい、
その後、神として1000年の間、閉鎖空間から
世界を見守らなければならなくなったB。
すごく辛い過去があるのに、自分の願いも叶えられなかったし、
もう現実世界に帰ることもできない。
Aは現実世界に返ってしまい、しかも徐々にBの記憶はなくなっていって、
いつかBのことはきれいさっぱり忘れてしまう。
Bは、そんなAの人生も含めて、1000年の間世界を見守る。
このラストに禿萌えた。
さらに、Bと共に閉鎖空間で1000年の時を過ごすCの存在。
Cも神になる直前に、すれ違って対立してたけど
ずっと好きだった元カノが死んだことを知った。
BとCの年齢差が20歳近くあって、一番つらい初期の間はﾎﾓﾎﾓしく
慰め合ったりしないだろうところも萌える。

で、切ない系にもうダメってなったら、映画版の、
幸せな再会を果たしたAとBにﾗﾌﾞﾗﾌﾞ萌えを求める。
しかも映画版には、記憶喪失すれ違いネタを好みに応じてオプション可。
なにこのﾊﾟｰﾌｪｸﾄｶﾎﾟｰ。
全盛期の頃にハマりたかったよ。

>>847
吐血しそうなくらい禿萌えた。

>>847
作品名はー？
C×元カノに一番萌えた…

宮　部/み/ゆ/きの勇気物語だね
　

>850
�d！

おっしゃるとおり、勇気物語の原作小説の方です。
しかし、そのラストに辿り着くまでに、
1段組みとはいえハードカバーで1200ページ近く(w
読まねばならないので興味ある方は暇な時にどうぞ……。

ついでに言えば、AとBはどちらも小学生だ。

ﾎｯｽ

ラスト知りたくなかったよ(´□`)

子供向けっぽかったので敬遠してたけど、原作読んでみる、ﾄﾝ

原作はそんな話だったのかー！
Cって誰だ・・・？

ほす

最近、図書館で見つけた本で、死ぬほど萌えた話。

昭和初期の芸人二人組の話。
男前で清廉潔白な軍人のようなAは、ある日舞台に立つ前に、相方に失踪されてしまう。
一人舞台に立ち困っていると、口から先に生まれてきたような調子の良いBが、いきなり
舞台にあがってきた。そのまま二人はコンビ結成。Bの「親に殺されかけた話」や「女と
寝た話」などを面白おかしく喋りたおすというネタで、二人は一躍人気者となった。
有名になるにつれ、Bは色々な女と遊ぶようになった。既婚未婚を問わず、女と見れば
手を出しまくり、ついにはAの許嫁にも手を出して、もてあそんで捨てた。それをまた、
舞台上でネタにした。しかし、AはBを責めたりはしなかった。逆に、トラブルになる前に、
相手方のところへ行って、Bのかわりに頭を下げてまわるぐらいだった。
Bはそれを舞台上で、「Aは俺のことが好きだから、俺を怒れない。あいつはホモだ」と笑うことで、
さらに笑いをとっていた。

ある日、既婚の女性が、Bに遊ばれたことがキッカケで、自殺未遂をした。その旦那は、Bを刺そうと
して、あやまってAを刺してしまう。結果、Aは片足を切断することとなった。BはAがそんな姿に
なったのを舞台上で笑いものにすることで、笑いをとろうとしたけれど、笑いは起こらなかった。
逆にお客さんがひき、二人の人気も急落してきたので、Aが松葉杖を持って踊り、Bはその後ろで
歌うことで、舞台に立つようになった。Bは見るからに憔悴していった。

そんなある日、Bが急病で倒れた。ベッドに寝て、危篤になったB。
しかし、Bが死の淵をさまよっている間、Aは姿を見せなかった。
そして朝になり、もうBの心臓が止まりそうな頃、ようやくAは病院にやってきた。
そして、おもむろにベッドの横に立つと、Bの体をゆすって、泣きながら必死で起こそうとした。
「お前、俺に言うことあるやろ。
　言え。ここにいる人達と最後の舞台をやろう。お前、俺に言わないといけないことがあるだろう」
Aは、Bに謝罪の言葉を言わせようとしているのか、と止める人達の腕をふりきって、Aは絶叫した。
「こいつが泣かしてきたと言われていた女は、本当は俺が泣かした女だ。こいつは、女になんて
　手を出さなかった。全部俺の代わりをしていただけだ。」
「なぁ、B、俺はさっき、本当に男と寝てきた。だからお前、もう恥ずかしいことなんて何もない。
　ここでハッキリ言え。そして笑ってもらおう」
Bは、そんなAの言葉もむなしく、そのまま意識も戻ることなく息をひきとってしまった。

後日、たった一人で舞台になったAは、Bの報告と芸人を引退すると言って、最後の舞台を降りた。
その後Aは故郷に戻り、義足をつけることなく一生松葉杖で暮らしたらしい。


もう絶版の本らしいけれど、マジで良かった。

>857
すげー！！！！
タイトル教えてください。

>859
857ではないけどたぶん、連/城/三/紀/彦の「たそがれ色の微笑」収録
白蘭。あとがきではこれ舞台化したことあるらしい…見たかった。

>860
ありがとう。早速図書館に行ってくる！

白蘭は自分のプラトニックおよびｹﾞｲﾆｿもののバイブルだよ……。
語り手がふたりを、胸に飾った白い花の蕾とそれを無理にこじあけて
咲かせた指になぞらえて思い出すのがもう…‥。

ほっす

保守がてら。
最近、既婚者で子煩悩な人に片思い、というシチュに萌える。
男では自分が一番だから、とか、けなげに考えて自分を慰めていても、
「お前、俺の子供みたいだな」という言葉一つに打ちのめされる、とか。
せっかくの遊びの誘いが、実は妻と子供の親子コンサートで、見ている最中
こんな思いをさせる片思いの相手に、逆恨みと分かりつつ本気で殺意を覚えるほど
憎んでしまうとか、そういったのが好きだ。
ものすごい強い独占欲を持っているのに、理性で押さえ込んで絶対表に見せないとか
していればしているほど、萌える。
相手が、友情以上のものを全く感じていなかったら、さらに萌える。

>>843

のび/のびたの
「君の/顔/に射す/影」
とかそのままだよね…読んでなければ是非ｗ
最近読んで、禿げ上がるほど萌えましたよ…
セツネェ