精神的にはヒカサイ…。ヒカル→サイというか。
>>935 超ドウイ
ヒカ攻めスキーです。ノーマル、801ドントコイ
なのに本命はアキヒカ_| ̄|..................○ ナントナクイバラミチw
というかアキ→ヒカ。思いっきり自覚の無い片思いで。
ケーブルのヒカ碁って、絵直してる?よね。
ヒカル美麗でハァハァだ。
え。アキヒカって、王道では???
私は違うカポ好きだけど、アキヒカって昔から良く見るよね。
オガスミ・・・・・萌え本と出会ってから、ハマった。
元はオガ受けスキーなんだけどね。
オガスミ読んでみたい(*´Д`)
緒方はえっちしつこそうだ
しつこくされればされるほど、
伊角は開花しそうだ
隅厨うるさいよ
自分の分を弁えろオバ厨ども
ここ次スレたてるの?
さあ…
>>943は鏡に向かって(r
純粋に萌えてる人がいる限り、あってもいいのではないかと>次スレ
どっちでもいい。
たてたい人、たてて。
949 :
1:03/11/17 16:22 ID:q+WH6jbr
ラストスパート、何を萌え語りますか?
そうだ、と小畑は思い直した。
彼は自分が紙の上にペンとインク、そしてスクリーントーンを使用して作り上げただけの架空の人物ではなかったのか…?
ヒカルに劣情をもよおしてしまった自分に、そう必死に問いかける。
目の前にいる彼は幻覚のはずなのだ…。
しかし。
この、柔らかい肌の感触、そしてこの自分を呼ぶ愛らしい声。
これが幻覚だとは思えなかった。
いや、思いたくなかった。
「…先生?」
急に考え込んだ小畑の顔を、不安げにヒカルが覗き込む。
その切なげな表情が小畑の瞳に飛び込んできた瞬間、もう、考えるのをやめた。
今、自分が触れているヒカル。
それが、全てだ。
神降臨!先程パソから職人召喚を書き込もうとしたらはじかれたので携帯で見たらキテル〜(・∀・)!がんがってください!
そうだった!小畑×ヒカルがあったんだった!!
「ヒカル君」
小畑は、そっとヒカルの手をにぎる。
心配そうに自分を覗きこむ、ヒカルの愛らしさは、自分が生み出したものと
も思えぬほどだった。
「ヒカル君」
小畑はもう一度つぶやき、ヒカルの体をそっと抱き寄せる。
拒否する気配はなかった。
「うれしいよ、キミに会えて、僕の人生の中でキミに会えた以上の幸運は
なかった…………」
そっとひげの生えた頬を、ヒカルの滑らかな頬に摺り寄せた。
腕の中でヒカルの華奢な体がわずかにみじろぎする。小畑はさらに、ヒカルを
強く引き寄せ抱きしめる。
せんせい……。ヒカルの呟きが小畑の心に染み入るように響く。
「せんせぃは、いつもオレに優しかった…」
引き寄せ抱きしめたヒカルの身体は、小刻みにふるふると震えている。
---「ヒカル君…?」小畑は、自分が生み出したはずの極上の宝物
ヒカルの顎をクイと、とペンだこのある人さし指で上に向けてみる。
そこに「至上最強の涙目のヒカル」が うつった。
もはや小畑をとめるものは何もなかった。強くだきしめ、滑らかな頬に口
づける。そのまま、唇は首筋に映る。
肩口に唇をあてると「やっ」とヒカルが振るえたので、もう一度顔を覗きこむ。
しかし、涙に濡れて小畑をすがるように見上げる瞳には嫌がる様子はなかった。
「ヒカル君………ヒカル」
「せんせぃ…………オレのことスキ?」
「スキだよ、大好きだ」
いいながら、小畑はちゅっと柔らかい唇にキスをする。
「センセェ」
ヒカルは、かわいい指で小畑の服の袖口をぎゅっと握っていった。
「オレもセンセェのことがスキだよ、大スキ」
「ヒカル君…………」
小畑の胸に大好き、というセリフが反響する。
「ヒカル君!!」
小畑は抱きしめていたヒカルを床に押し倒した。
ヒカオバうざい
(´・ω・`) ……。
・ω・……。
ω ……。
∩……。
ω
*
和炉田
小畑ンの新連載って_| ̄|...○
「ヒカル君!」
床に押し倒したヒカルにほお擦りしようとした小畑だが、ふいに、ヒカルは
小畑を両手で押し戻した。
「いやなのかい?」
おろおろと聞く小畑を見上げるヒカルの両目に涙がじわぁっと盛り上がった。
「だって」
ひっくっとヒカルの喉が鳴る。
「だって………ヒイック、せんせい、新連載始めるって…………、もうオレの
ことなんてどうでもいいんでしょ?」
「ヒカル君」
小畑は言葉を失った。苦渋の選択だった。小畑だってこれからもずっとずっと
ヒカルを描きたかった。しかし、原作者が書いてくれない以上、小畑とて、人
間なので、連載をしないわけにはいかない。
「そ、そうだけど、でも」
「でも、?」
至上最強の涙目、ヒカルにつめよられて小畑は、どんどん何もいえなくなってゆく
だが、吸い込まれそうなヒカルの表情を目の前にして、小畑は思わずつぶやいていた。
「可憐だ…」
濡れた瞳、上気した頬そして誘うような唇…キミは本当になんてかれんだ…、ん?
「ヒカル君、カレンダー見てくれた?」
「えっ、うそ!なに、カレンダーなんて出てるの?」
小畑は、カレンダーを見せた。
「でもなんか、絵がかわっちゃって、オレじゃないみたいだね」
思いもよらないヒカルの一言で、小畑は一瞬にして奈落の底に突き落とされる。
ヒカルへの愛の集大成のつもりなのに… この曲線、この彩色、この…。。。
「だめじゃん…俺…」
一滴の涙が、カレンダーの上に落ちた。
「先生…」
「連載が終わって、でも、もっともっと可愛い君を描こうと思ってがんばった
んだけど…。連載してた間も絵柄がころころ変わるって言われてたし」
「そ、そんなことないよ。先生はスゲエよ!」
「いいよ…もう」
「よくないよ。だって、先生が描いてくれなきゃ、オレはこの世に存在すること
すらできなくなっちゃうんだぜ?」
「ヒカル君…」
「描いてよ!もっともっとオレを描いて!画風なんて変わってもいいから、オレを
描いてよ、先生!!」
「せんせぇのためなら」
目に涙を溜めたヒカルは言った。
「オレ、脱いでもいいからっ!!」
「脱ぐ…………!?」
小畑の脳裏に、今までこっそり描いては、闇にうずもれさせた数々のヒカル
のイラストが、走馬灯のように走りぬける。そう、少年ジャンプとはいえ、
本来なら少年のシャワーシーンのひとつぐらい描いてもかまわないはずだ
った。しかし、小畑が描かないで欲しいと担当にとめられていた。理由は
小畑の絵だとリアルすぎてシャレにならないからである。
しかし、小畑は努力した。パンツを短くして、膝を出し、跳ねさせてシャツ
をまくれさせて腹を見せたりと、涙ぐましい工夫をしてきたのだ。
「…シャレにならない---つぅかヒカル君!そんな風に自分を安売りしちゃダメだ!
オレだってガマンしてた!イヤ、オレこそが世界中で一番誰よりもガマンしてきたんだ!!!
君は神聖で無垢なヒーローであるべき存在なんだ!そんなセリフ軽々しく言うなッ!」
息を荒げながら小畑の心拍数はMaxである。自分でももう何がなんだか解らない状態だ。
「せんせぇ、オレ達もうチューした仲じゃんか? …お願い、オレを描いてよ」
「オ、オ、オレを抱いてよなんてヒカル君、なんてことを…!!」
興奮しまくり状態の小畑の脳天にヒカルチョップが振り降ろされる。
「“抱いて”じゃなくて“描いて”だよ。…オレ、せんせぇが描くオレの絵、大好きなんだ…」
そう言ってヒカルは上にはおっていたトレードマークの派手なチェックのシャツを
するりと肩から外し床に落とす。
「だから一度くらい…、一度くらい、オレのハダカ描いてもらっていいかな、なんてね。
オレ、前はガリガリだったけど今は結構体に自信あるんだぜ」
照れくささを隠そうとするようにヒカルはしゃべりながら、白いTシャツの裾を両手で掴み、
徐々に上にまくりあげていく。淡い小麦色の腹部が見えて小畑は凍り付いたように
ヒカルの行働に見入る。ごくりと息を飲む。
一瞬ヒカルの腕の動きが止まり、ヒカルが凄まじい形相の小畑の顔を見て吹き出す。
「落ち着きなよ、せんせぇ…」
そしてTシャツを顔の上まで引き上げる。微かに浮き上がった肋のかたちと真っ白な
無防備にくぼんだ脇の下、そして小麦色の表面にほとんどわからないくらいに
薄桃色を滲ませたような二つの幼い突起が、小畑の目に飛び込んで来た。
ホッシュ!
「だ、ダメだよ!!ヒカル君」
そのあまりの眩しさに、小畑はそそくさとヒカルのブラウスの前を合わせた。
「ぼ、ぼくはキミの裸ならみなくても描けるから、大丈夫だ」
「ホント?」
ヒカルがうれしそうに聞く。
「ああ、だってキミはボクが考えたキャラなんだから」
「でも、せんせぇの絵、見るたびなんか違うからさぁ」
「うっ」
痛いところをつかれて小畑は言葉につまった。
「そ、それは、………つまり、こういうことなんだ。描いても描いても
満足できないんだ。描いててこのヒカルは最高にかわいいと思っても次
にはもっとかわいくて美しいヒカルが描けるんじゃないかと期待してし
まう、それでなんか絵柄が変わってしまうんだ」
「そうなの」
「そうなんだよ」
「それじゃあ」
「それじゃあ?」
「やっぱオレ脱いだほうがいいんじゃん」
ヒカルは小畑がとめるまもなく、ブラウスの前を開いた。再び小麦色の肌と可憐な
ふたつの隆起があらわになる、その眩しさに小畑の目がくらんでいるうちに、ヒ
カルは、ダボダボのジーパンのベルトも外してしまった。すとっと床にジーパン
がおち、そして
小畑の目の前には一糸纏わぬ姿のヒカルがいた。
「せんせぇ」
↑ スルーしてくだせぇ。
_| ̄|○ アナガアッタラハイリタイ
×ブラウス→○Yシャツ
って訂正すればいいのに。
普通にシャツでいいよ(;´Д`)ハァハァ ハヤクツヅキヲクダサイ
さすが間違いもオバだけある
ブラウスでもなんでもいいからねツヅキツヅキ。
おーい。かえってこいよー。
いや、なんかシャツって単語が突然思い出せなくなって………。老化現象かも。
制服の上着の下に着るヤツ=ブラウスと、へんな変換をしてしまった。
男子の場合は同じカタチでもシャツなんだよな………。自分でもババく
さくてびっくりだよ。萎えさせてスマソ_| ̄|○
むしろブラウスのヒカルたんに萌えますたハァハァ
続ききぼん!
手元にある制服のシャツの購入希望用紙には、
女児長袖ブラウス、男児長袖ブラウス、って書いてあるよ。いいんだよ。
ブラウスで・・・。
これ、幼稚園用だけどな。
ブラウスはフランス語
シャツは英語
小畑の目は、ヒカルの少年らしいしなやかな肢体に釘付けになった。
それにしても…
「ヒカルくん、キミ…し、下着を着けてなかったのか」