【】801島診療所【】←この【】の中を変えるとか?
とりあえずネタとして
【島の】801島診療所【チャリエン】
…スマソ621タン、ツボだったんだ…
【(´ー`)テンテー】801島診療所カルテ2【(*´Д`)ハァハァ】
)949
日姦スポ-ツのサイトで見れますよ−。
芸能→インタビュ−のところ。
スレタイ、「孤島」入れとかないと何のスレだかわかりにくくない?
ドラマ板の方で「『孤島』で検索」って書かれちゃったからね…
でも新規の患者さんが来れないか。
腐女子の勘でたどり着いてもらうとか
>>954 見てきた!カコイイヨー日焼けした肌に(*´Д`)ハァハァ
情報ありがd
【(´ー`)テンテー】801島診療所カルテ2【(*´Д`)ハァハァ】
で立ててきておk?
それ長くない?
漏れはテンテーハァハァだからもちろんそれでオゲ!なわけだが
テンテー以外のハァハァ姐さんも多分いるわけで・・・
なわけで・・・【】内、テンテーに限定すんのマズクないすか?
【孤島】801島診療所カルテ2【(*´Д`)】
顔文字あると目立っちゃうかな、とも思うのです
いっそ「801島診療所カルテ2」くらいシンプルでもいいかと。
シンプルに・・・
【Dr.】801島診療所カルテ2【孤島】
こんな感じ?
できれば「孤島」は入れてほしくない派
【孤】801島診療所カルテ2【島】
【離島】801島診療所カルテ2【医師】
チョット遠回しにしてみますた
>964
(・∀・)イイ!!
新スレたててきます〜
(*´∀`*)
?
さあてお引越し
(´・ω・`)ショボーン
∧ ∧
(,,゚Д゚) <みんなに教えに行かなきゃ。
⊂ O
〜( /
⊂\_)
1000取り合戦なんてしないのね。
この板の住人は大人だわ。
私の常駐スレでは1000とるとお願い事叶うらしいですよぉ。
願い事が叶う・・・
怪我したハラタンをやさしくいたわるテンテーの図キボン!
なんて萌夢もかなうんでつかね・・・
(´ー`)<イナメンでつか・・・
願いコトなぁ・・・ささやかだが
ドラマ内でテンテーがハラタンのことを「タケトシさん」と呼んで
んでタケトシタンが「ん?」とテンテーに微笑んでくれることかなぁ・・・。
1000取り合戦はいらんけど、一応ナマモノだから
ちゃんと埋め立てした方がいいのでは?
てことでウメウメ。
願い事は…ワダたんが勇気を出してテンテーに………
じゃねー
泣いてるテンテーをハラタンが不器用に慰めるところが
ミタイナー
とりあえず・・・自信なさげなシュジュチュ着姿のテンテーに、
「精一杯やれ。島のみんなはお前を信じてるんだ」って、
両肩を掴んで励ますハラタンと、
葛藤の中でしばらく俯いていたが、やがて顔をあげ
「わかりました」と弱々しくも微笑むテンテー
・・・を、サキやアヤカタンのいない所でやってる第8話を。
今第一話を舐めるように見直してるんだけど、
テンテー色白いなあ(*´Д`)
ワダタンとの耳打ちシーン可愛すぎ(*´Д`)
ハラタンに乗っかられてるところ ヤ ヴ ァ 過 ぎ(*゚∀゚)=3ハァハァ
いきなり回線落ちたつД`)
埋め立て
テンテーの麦わら帽子姿かわいいなぁ
みんな妄想逞しいな〜
そしてその書き込みを見てニヤニヤしてる自分…
今週もおいしいといいな…ウヒョー
ハラタンの中の人は私が消防の時
♪黄色と黒は勇気の印〜♪
なんて唄ってたな、そーいや。
この歌凄いヒットしたけど皆さん覚えてます?
利ゲイソですか?
日刊のインタビュー読んで「企業戦士のイメージ」ってのに
ビクーリしたよ…今じゃすっかり海のオトコw
(´ー`)<僕もさすがに24時間は体力が持ちませんよー>993
麦わら帽子被ってるテンテー(*´д`)ハァハァ
>>995 格闘家顔負けの体力の漁師に、朝も昼も夜もなく攻めつづけられるテンテー・・・
パチパチッ
「ほら、寝るな!!」
「あう・・・もう、ね・・・せ・・・て・・・」
空が少しづつ高くなり、吹く風が涼しさを帯びはじめた初秋の夜。
待合室を整頓していたゴトウは、椅子の下に落ちていたプリントを見つけた。
左端の隅には、拙い字ながらも「ハラ タケヒロ」とのびのび書いてある。
漢字練習プリント、と掲げてあるそれは、どこか見覚えがある。
夕方、学校がえりにタケヒロとクニオが診療所に拠って、宿題だ、教えてくれと、自分やアヤカやワダに聞きまわっていた小さな後姿を思い出す。
「宿題ならやっぱ届けてあげるべきだよねぇ…」
夜路を自転車で下る。
思う以上の寒さに身震いしながら、港に出ると一艘ぽつんとちいさな明かりがついていた。
目を凝らすと、見覚えのあるシルエットだと気づき、声をかける。
「ハラさーん!」
振り返った彼は間違いなく本人で、船の清掃をしていたのか、手にしたホースから水が滴り落ちている。
「何の用だ」
ゴトウの姿を確認するとまた清掃作業に取りかかる。
「あ、タケヒロ君の宿題のプリント、診療所に忘れていったんで…」
診療所、の言葉にハラの肩がぴくりと動いて、止まる。
「そこにおいて置け」
突き放されるように、言葉を遮られた。やはり、好かれていないのかもしれない、と思うと心苦しい。
「……」
「……」
「えと、じゃあ、僕、帰ります…」
困ったような笑顔を見せて、ゴトウは後ずさる。帰る、の言葉に何の反応も見せず、ハラはこちらに背中を向けていた。
「う、わわ…ッ」
気を取られていた所為か、まだ濡れていた甲板に足を掬われる。
海面に落ちそうになったとき、横から手が伸びてゴトウの手を取った。
ゴトウも差し出された腕にすがりつく。が。それでもバランスを取りきれず船のヘリから足が離れる。
「ダメです落ち――」
諦めて、巻き込ませまいとハラの腕から指を離すが、逆に強く掴まれる。
反転する視界のなか、離してほしいと焦りが募る一方で、掴まれた手首が甘く疼くのを感じた。
透き通った闇色の海に、ふたりぶんの激しい水飛沫が上がる。
強く背面を打って意識が一瞬飛び、目の前が真っ白になる。海に引きずり込まれる中、腕を引かれ、温かな掌が冷えた頬に宛われる。
「おい、しっかりしろ」
触れている体温と、濡れて張り付いた長い前髪を払ってくれる大きな優しい手がくすぐったい。
「…っハラさん?なんで…?」
胸の前に腕を回され抱えられている。状況の把握とともに恥ずかしさに頬が熱くなった。
「泳げるのか、」
「え?」
頭の直ぐ後ろで聞いた声はさざ波と海風に紛れて聞こえない。
ち、と舌打ちをされた気がした。
耳のすぐ後ろ、噛まれるくらい近くに、耳朶にハラの唇が寄せられている。
「服着たまま泳いだことあるのかと聞いている!」
「ぁ…ありませんッ」
きつく叱責が飛び、反射的に身を固くする。回されている腕に再び強く抱きしめられた。
「力を抜いて大人しくしてろ」低い声が鼓膜の中で響く。
刺すような海水のなかで、触れている部分が温かい。不謹慎だけれど、胸がいっぱいに満たされていくのを感じた。
「…さむ、いですね、」
陸に上がると、いっそう体が冷える。ゴトウは体力も体温も奪われ、縮こまりながらもハラに笑顔を見せようとする。
「すみま…せ、ハラさんまで濡らしちゃって…診療所まで戻れ…かな…」
最後のほうは唇が震えて音にすらならなかった。
ハラは、無理をするな、と言いたかった。言って、家で休んでいけば良い、と告げて車を取りに行くつもりだった。
けれど、取り繕うように笑顔を見せるゴトウが痛々しい。
一緒に海に落ちたのは、自分で選んで彼の腕を取ったからなのに、なぜ自分の所為にするのか。
立ちあがろうとしていたゴトウの手首を取り、押し倒した。
冷えて青ざめてしまっている頬に衝動のまま口づける。少しでも温度が戻るように舌を押し当てた。
まだ海水の滴る髪をかき上げてやりながら、目尻や鼻や額にも唇を這わせる。
体中のどこに触れても氷のように冷たいのに呼吸だけが熱い。
陸に打ち上げられた魚のように苦しみに喘ぐ吐息に誘われ、唇を寄せた。
一度触れ合わせてしまえば、箍が外れるのも早かった。
許しを請うように下唇を食み、吸い上げて舌を誘い出す。優しく、濡れた髪を梳いてやりながら角度を変えて何度も口付ける。
唇を離した後も惜しそうに濡れた痕をたどった。
「ハァッ…ぁ、は、らさ…っ」
ゴトウの真っ直ぐな黒い目が自分を見ている。咎めもせず、許しもせず、たださらけ出すように真っ直ぐな、漆黒の瞳。
ゴトウの手は自分の肩を押さえているが、力なく、抵抗していない。
腕力では、敵わないと思っているからだろうか。本当は、苦しかったりつらかったりするのではないだろうか。
一度でも疑い出すと、それ以上続けられなくなってしまった。
「…すまない、悪かった」
口に出してしまうと、罪悪感が一気に背を駆け上がり、胸に風穴を開ける。
冷たく、重く、暗く影を落し、心臓の鼓動ががことさらゆっくり鳴っている気がする。
「診療所まで送ってやる。車持ってくるからそこで待ってろ」
目を合わせると、責められる気がした。合わせても、人の好い彼は責めないから、余計自分の罪悪感は募るだろうという予感もあった。
磯風に吹かれ、濡れた衣服はいっそう体温を奪っていく。
頭の芯でまだ燻る熱も消してくれるほどの強い風は吹かないかと、ハラは思った。
つい先ほどまで触れ合っていた唇はもう温度も色も失ってしまった。
ハラを責める気はなかった。かといって受容できるとは思えなかった。
けれど、キスをされたとき、抵抗を諦めたわけではなかった。
流されても好い、と思ったわけではない。けど―――――
濡れた体に秋の風は染みるほどに痛い。
ごうごうと唸り声を上げる潮風に車のエンジン音が混じる。もうすぐ、彼がくる。
切り裂かれるような胸痛がするのに、安堵で笑みを浮かべてしまうのはどうしてなのか。
塩辛いキスの味は、口当たりが悪く、けれど酷く懐かしい気がした。
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