モララーのビデオ棚 in 801板

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1風と木の名無しさん

モララーの秘蔵している映像を鑑賞する場です。
なにしろモララーのコレクションなので何でもありに決まっています。

   |__[][][][]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄|   すごいのが入ったんだけど‥‥みる?
   |[][][]__\______  ___________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  |      |/
    |[][][][][][][]//||  |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  | ( ・∀・ ) _
   |[][][][][][][][]_|| / (    つ| |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    | | |  ̄
.                (__)_)

ローカルルールの説明、およびテンプレは>>2-6のあたり。
2風と木の名無しさん:03/04/24 18:45 ID:Rb2qlkeq
1.ノンジャンルのネタ発表の場です
書き込むネタはノンジャンル。
スレ違い/板違い/鯖違い/ジャンル問わず、ネタであれば何でもあり。
たとえばこんなときにどうぞ。

  どこに投稿すればいいのかわからない‥‥
   ・ネタを作ってはみたが投稿すべき既存のスレが無い。
   ・投稿すべきスレがあるのかもしれないけど、よくわかんない。
   ・クロスオーバーのつもりなのだが各スレ住人にウザがられた。
   ・みんなの反応を見たうえでスレ立てるべきかどうか判断したい。
3風と木の名無しさん:03/04/24 18:47 ID:Rb2qlkeq
2.ネタ以外の書き込みは厳禁!つまりこのスレの書き込みは全てがネタ。
長編小説であろうが一発ネタであろうが一見退屈な感想レスに見えようが
コピペの練習・煽り・議論レスに見えようが、それらは全てネタ。
ネタにマジレスはカコワルイぞ。そしてネタ提供者にはできるだけ感謝しよう。

  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ネタの体裁をとっていないラッシュフィルムは
  | いずれ僕が編集して1本のネタにするかもね!
  \                           .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                               .| | [][] PAUSE
                Λ_Λ         .| |
          ┌┬―( ・∀・ )┐ ピッ     .| |
          | |,,  (    つ◇       .| |
          | ||―(_ ┐┐―||        |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
          | ||   (__)_), ||       |  °°   ∞   ≡ ≡   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  投稿すべきスレはあるが‥‥
   ・キャラの設定を間違えて作ったので本スレに貼れない。
   ・種々の理由で、投稿すると本スレが荒れそう。
   ・本スレに貼る前にあらかじめ他人の反応を知って推敲したい。
   ・本スレは終了した。でも続編を自分で立てる気がない。

  ヘタレなので‥‥
   ・我ながらつまらないネタなので貼るのが躊躇われる。
   ・作り出してはみたものの途中で挫折した。誰か続きおながい!

迷ったときはこのスレに投稿してね。ただ、本来投稿すべきと思うスレがある場合は、
それがどのスレで(ヒントで充分)、しかしなぜこのスレに貼ったのか、
という簡単なコメントがあるとよい。無いとカオスすぎるからね。
4風と木の名無しさん:03/04/24 18:48 ID:Rb2qlkeq
3.ネタはネタ用テンプレで囲うのがベター。
別に義務ではないけどね。
用意したテンプレ。

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  モララーのビデオを見るモナ‥‥。
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  きっと楽しんでもらえるよ。
 | |             .| |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |             .| |           Λ_Λ Λ_Λ ∧∧ ドキドキ
 | |             .| |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |             .| |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ ヒトリデコソーリミルヨ
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5風と木の名無しさん:03/04/24 18:49 ID:Rb2qlkeq

 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | 僕のコレクションに含まれてるのは、ざっと挙げただけでも
 |
 | ・映画、Vシネマ、OVA、エロビデオとかの一般向けビデオ
 | ・僕が録画した(またはリアルタイムな)TV放送
 | ・裏モノ、盗撮などのおおっぴらに公開できない映像
 | ・個人が撮影した退屈な記録映像、単なるメモ
 | ・紙メディアからスキャニングによって電子化された画像
 | ・煽りや荒らしコピペのサンプル映像
 | ・意味不明、出所不明な映像の切れ端
 \___  _____________________
       |/
    ∧_∧
 _ ( ・∀・ )
 | |と     つ◎
  ̄ | | |
    (__)_)
       |\
 / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | 媒体も
 | 8mmフィルム、VCR、LD、ビデオCD、DVD、‥‥などなど
 | 古今東西のあらゆるメディアを網羅してるよ。
 \________________________
6風と木の名無しさん:03/04/24 18:49 ID:Rb2qlkeq


   |__[][][][]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄|   じゃ、そろそろ楽しもうか。
   |[][][]__\______  _________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  |       |/
    |[][][][][][][]/.||  |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  | ( ・∀・ )
   |[][][][][][][][]|| / (    )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   | | |
              (__)_)


7あぼーん:あぼーん
あぼーん
8風と木の名無しさん:03/04/24 19:22 ID:/PlMZQyU
>>1
おい、質問してよろしいか?
つーかナマモノの場合は名前はどうすればいいんですか?
カタギの人に知られるとマズイネタだってあるし…伏せ
れってこと?どうよ?
9:03/04/24 19:34 ID:Rb2qlkeq
AA長編板からそのままテンプレをもらってきたので、
不備な点あるかと思いますが、やりよいように変えてゆきましょう。

>8
いろんな人に迷惑をかけない為にも、
伏字をお約束に加えた方がよさそうですね。
末文に注釈の形で解読のガイドが入っていると嬉しいですが
10:03/04/24 20:29 ID:RtT/rHsJ
   | ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |__[][][][]|   すぐには作品ないかもだから即死判定ひっかからない為にも
   | ̄ ̄ ̄|   過去の名作を再録しようかと思うけど、リクエストとかある?
   |[][][]__\______  ___________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  |      |/
    |[][][][][][][]//||  |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  | ( ・∀・ ) _
   |[][][][][][][][]_|| / (    つ| |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    | | |  ̄
.                (__)_)
11風と木の名無しさん:03/04/24 21:41 ID:SnUzydqh
>1
ありがとう!実はこんなスレを待っていました!!
続き物801AAを貼りたいんだけど、本スレに貼っちゃうと、
幾つもレスがついてるのをみて「ヤター!萌え話が盛り上がってる!?」
と期待してクリックしたら、AAネタが一つだけでガクーリ
なんて人が続出するんじゃないかと怖くて躊躇してたんです。
これからは躊躇せずに801AA作れるぞー!
本当にありがとう!
12風と木の名無しさん:03/04/24 22:12 ID:yqBoVDV2
>1
まずは>1の思う名作を貼ってくれ
13:03/04/24 22:53 ID:RtT/rHsJ


∧_∧
( ・∀・) < >>12ちょっと探してみます
( ∪ ∪
と_)_)

14あぼーん:あぼーん
あぼーん
15:03/04/24 22:56 ID:RtT/rHsJ

┌──────────────────────────────
│ある日突然801板に立ち、瞬く間に隆盛を極めた常套句スレの中から
│みんなのレスをステキにまとめてくれたヒマジソさんの作品をみるよ

│すごい勢いで801常套句を言ってくれ。
http://www2.bbspink.com/801/kako/1030/10300/1030092050.html
└───────────────────v───────────
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | |> PLAY      .| |
 | |             .| |           Λ_Λ 
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
161/6(レスNo499):03/04/24 22:57 ID:RtT/rHsJ
今まで出てきた言葉だけで作ってみますた(w なもんで文書の繋がりはヘンですが
スタート ↓

>26 「ちょ、ちょっと待て!俺、女じゃないぞ!」
>6 「男とか女とか関係ない!おまえが好きなんだ!!」
>124 俺は○○にずっとこうしたいと思ってた。
>207「お前が可愛いから悪いんだ!」
>133 まるでキスを待っているかのようなその唇に魅せられて
>347 接吻
>167 それ自体が意志を持っているかのように蠢く舌が
>433 歯列を割って
飲みきれなかった唾液がうんたら
>334 離れた互いの唇から銀糸がつたう
>303 「僕のキスを覚えたね」
>409 柔らかな耳朶を甘噛みし
   熱い吐息を耳元に吹きかけられ
>154 首筋にいくつもの赤い刻印を刻みつけた
>174 胸の突起がかたくしこっている
>103 二つの熟れた赤い実を○○は舌でころがした。
すると堅く閉ざしていた××の口から甘い吐息がもれる。
>403 時折かるく歯を立てると躰が跳ねあがった
>127 「声、我慢するな」と囁くと指を口に差し込んだ
>326 下着ごとジーンズを剥ぎ取り
>400 上気した肌がほんのりと桜色に染まり
>469 ぞくり、とするほど美しい。
>398 「すごく綺麗だ」
172/6(レスNo500):03/04/24 22:58 ID:RtT/rHsJ
(続く)
>366 「いや…だ…見るな…ッ」
>151 「こんな色っぽい所に、黒子あるんだ、お前・・」
>33 「きれいなカラダだ…」
>10 「や…っ汚いよ…ぉ。」
>8 「汚くなんかないよ・・・」(フェラの時)
>182 ピチャ…と、淫らな水音が響いた。
>46「もう、こんなになっているよ」
>76「そんなにしたら……へんになっちゃうよぉ…」
>403 時折かるく歯を立てると躰が跳ねあがった
>29 「あ、そこ……ダメっ…」
>373 「出ッ…!」
>105 耐え切れず手の平に白濁した液を吐き出した
>109「ゴ、ゴメンっ…」
攻めの手を汚してしまい一言。
>120&75 ○○は手の中に放出された××の白濁した液をしばらく眺めた後、ぺろりと舐め取った。
「お前の味がする」
「汚ねぇよ…」
頬を赤く染めて抗議する××に、○○はきょとんとした顔で言ってのける。
「お前のなら汚くなんかねえよ」

 …一区切り(w
183/6(レスNo501):03/04/24 22:59 ID:RtT/rHsJ
>85 その手は明確な意図を持って受けの双丘をまさぐる。
>134 「ばっ……そんなとこ、触んな…っ」
>23「 よく慣らさないと痛いからな」
>25 男同士でそこを使う事は知識として知ってはいたが
>314 内部をかき回す指は次第に本数を増し、今や三本の指がウンヌン。
>200 「そこは…やあっ…」
>79 「おまえの声ゾクゾクする」
>365 小さい口が物欲しげにヒクヒクと開閉して
>15 「ひくひくしてる」
>80「言えよ。欲しいんだろ」
「誰が言うか…」
受、屈服しそうになりながらも強気。
>162 「何が欲しいのか言ってみろよ」
>163 「そんなこと、言えるかバカッ」
>164「言えよ。言わないと、ずっとこのままだぞ?」
>81 そして結局いわされる。
「もっと……してっ……」
>359 太い楔を熱く熟れた蕾にあてがう
>190 腹につきそうなほどに反り返った攻めの赤黒いグロテクスな肉棒は
先走りの液でテラテラと濡れて光っていた。
>233 逃れようとする腰を掴まえて
>104 「挿れるぞ…」 
「ひっ…!!」
>22&55 指とはくらべものにならない圧迫感
>91 目の前が真っ赤に染まった
>131 口まで一気に串刺しにされたかのような激痛が走った
>244 灼熱の塊がぎりぎりと食い込んでくる。
>370 「く…きつ…も少し緩めろよ」
194/6(レスNo502):03/04/24 22:59 ID:RtT/rHsJ
(続き)
>146 受がお初で苦しそうなのを見て、気を使った攻
「やっぱり止めとくか?」
でも受首を振って
>63 「…だい、じょぶ…だから…っ!」
>87&93 「もうちょっとだから……、我慢して。すぐ快(よ)くなる……」
>417 「全部…入った…」
>108 「わかるか?俺がお前の中にいる」
>20 「すげ・・・締まりイイ」
>430 「うごかさ・・ないで・・」
>289 「ごめん、動くよ」
>316 その痛みも、いつしか痺れるような甘い快感へと変わっていた。
>181 苦痛に満ちた喘ぎのなかに、徐々に快楽の色が混じり始め……
>199 耐え切れず漏れ出た声はまるで自分のものではないようだった
>145 その喘ぎは既に苦痛によるものだけではなくなっていた
>227「…お前、こんな声出せるんだ」
>59 「んあ、あぁ、ぁあ・・・」
>42 「ずいぶん感じやすいんだね」
>204 「あぁ……言わないで……」
>427 「快いんだね? 腰、揺れてるよ」
>246 気がつくと、自分から腰を動かしていた
>248 「いいね・・・きみが絡みついてくるよ」
>17 「こっちだけでも感じるんだな…」
>18 (オレ、男にこんなことされて…)
>30 生理的な涙が浮かんだ
>29 「あ、そこ……ダメっ…」
>217 ある一点を突くとひときわ高い嬌声がこぼれた。
>196 「……ここ? ここがいいんだね?」
205/6(レスNo503):03/04/24 23:02 ID:yUCmAaj0
(続き)
>139 口の端からは飲み込みきれない唾液が
>183 室内には、荒い呼吸と濡れた音だけが響く。
>447 (攻)の硬い腹筋に擦られ(受)のペニスが段々と硬くなっていく。
(攻)の腰の動きにあわせ、二人の体の間でそれがゆらゆらと揺れる。
>448 前と後ろを同時に責められ、
こらえきれないあえぎ声がもれた。
>41 「ゴメ・・・もうとまんねっ・・・」
>443 自分の中で(攻め)のものが一段と硬く、大きくなったのが感じられた
>467 受「もうダメっ・・・いっちゃうぅっ・・・」
攻「一緒にいこっ」
>193 ひときわ甲高い声を上げて果てた。
>73 同時に欲望を解放した
>444 「二番もあるんだぜ」
>479 先程まで男のモノを受け入れていたそこは、殆ど抵抗もなくナンタラカンタラ
・・・第二ラウンド開始。
>480 つい今しがた、精を吐き出したばかりだというのに**のソコは
衰えることをしらずナンタラカンタラ
…第3ラウンド
>266抜き差しされるたび、結合部から入りきらない精液がごぶりと溢れた。
>377「お前の中、ほんとに気持ちイイよ」
>376 いつの間にか後ろの刺激だけで達するようになってしまった
>481 「もう・・・っ・・・ゆるし・・・・・・」
>99 浜辺に打ち上げられた魚のようにびくびくと痙攣した
>436 自分の中に放たれる熱い迸りを感じながら、 (受けの名前)は意識を失った。
216/6(レスNo504):03/04/24 23:02 ID:yUCmAaj0
>278 体中につけられた所有の印
>117 (そうだ、俺は昨日こいつと…)
>368 シーツに散った血の跡が、昨晩のアレを現実だと告げていた〜ウンヌンカンヌン
>125「漏れ…気絶しちゃってたのか…ははっ情けねー…。」
>391 昨夜の痴態を思い出すと、どんな表情で顔をあわせたらいいのかわからない
>123 「…くっ」
ベッドから下りた途端内腿に昨夜の残滓が流れ落ち
○○は思わず歯を食いしばった
>126 赤いものがいくすじも太腿を流れ落ちていく。
>260 しかし、昨夜の事を思い出すだけで
思わず躯の芯が疼いた。

攻めが目を覚ます

>313 「中の出してやるから、脚開けよ」
>442 中出ししたものを洗ってやると称して受をバスルームに連れて行く攻。
指で中の白濁を掻き出しつつ次第に執拗にいじり始め、
>364 「昨晩使ったにしては狭いな」
>408 中に吐き出した白濁を掻き出しながら清めていると、
冷めかけた熱が再びウンタラ
221/6(レスNo796):03/04/24 23:03 ID:yUCmAaj0
HEAVON〜ハヂメテノフェラ編〜

>452 その大きくいきり立ったものに、おずおずと唇を寄せた
>711 唇に、熱。
>568 俺とはくらべものにならないくらい立派な 剛 直
>179 (こんなでかいのが…いつも俺のなかに…)
   はぢめて攻のをフェラーリするときの受の心の声。
>651 ぎこちない動きで舌を這わせ始めた。
>575 「歯を立てるなよ・・・」
>139 口の端からは飲み込みきれない唾液が〜〜ナンチャラカンチャラ
>182 ピチャ…と、淫らな水音が響いた。
>284 「やけに上手いじゃないか。誰に教わったんだ?」
>140 「俺、こんな事すんのお前が初めてなんだからな…」
>752 唇だけではなく指も這わせて
>749 軽く歯をたて
>597 「いい子だ」
>757 苦しさのあまり、えづく。
>87 「もうちょっとだから……、我慢して」
>30 生理的な涙が浮かんだ
>337 頬を撫でられて、初めて自分が涙を流している事に気付いた。
>41 「ゴメ・・・もうとまんねっ・・・」
>775 どくり、と快楽の証を吐き出した
>593 「よくできました」
>219 「まずっ…」
   「悪かったな」


ゴルァッペッ(゚Д゚)、ペッペッ ←受
232/6(レスNo797):03/04/24 23:04 ID:yUCmAaj0
HEAVON〜ワ ン ワ ン スタイル編〜

>659 「這え」
>192 ベッドにうつ伏せ腰だけを高く上げるという格好
>369 頬を床に擦りつけ尻を高く上げた格好で
>198 犬のような格好で這わされ
>118 シミ一つない背中
>268 「いい格好だな」
>101 受「こんな格好・・・恥かしいよぉ」
>489 受けが涙を浮かべつつ上目使いで「・・・お願い・・・」
>111「この格好だと…お前の顔が見れない…」←受
  「かわいいことを言う…」
>346 舐め回すような視線
>366 「いや…だ…見るな…ッ」
>382 「すごいな、もうこんなにびっしょりじゃないか」
>311 「いやらしい子だ。」
>204 「あぁ……言わないで……」
>233 逃れようとする腰を掴まえて
>351 濡れそぼった秘所
>359 太い楔を熱く熟れた蕾にあてがう
>336 「やめっ・・・」
>176 「受け」の 内部がまるでそれを待ち望んでいたかのようにそれに絡みつき、引き込んだ。
>59 「んあ、あぁ、ぁあ・・・」
>195 圧迫感とそれ以上の快楽に我知らずはしたない声をあげ
>550 「なんどやっても(ケツの締まりが)処女みたいだな。」
>457 何度やっても初めてのように締りのいい
>356 蕾
>377 「お前の中、ほんとに気持ちイイよ」
>455 攻「お前の中…熱い・・」

で、(・∀・)ズムズムズーム♪
243/6(レスNo798):03/04/24 23:04 ID:yUCmAaj0
(続き)
>427 「快いんだね? 腰、揺れてるよ」
>202 「いや。ちがっ……う」
>203 「なにが違うんだ?此処はそうは言ってないぞ?」
>204 「あぁ……言わないで……」
>205 「ここをこんなにして嫌がっても説得力がないぞ」
>766 その先端は快楽に打ち震え、しとどに濡れていた
>543 「淫乱だな……後ろで感じるなんて」
>496 男のくせにお尻が気持ちいいなんて…
>445 自分のものとは思えないような嬌声が次々とあふれ
>735 ひくひくと痙攣を続ける内壁が絶頂が近いことを物語っていた。
>396 「ここをこうすると、よく締まる」
>493 いたしてる最中に逝きそうになった受けのティンコをキュッと掴むと
   攻めのティンコをギュッと締め付け…
>328 その刺激に耐えられず、それを飲み込んでいる場所をきゅっと絞めてしまった。
   そのせいで余計に中に入っているモノの形をはっきりと感じてしまい……
>448 前と後ろを同時に責められ、
   こらえきれないあえぎ声がもれた
>263 「どうしてほしい?
   ちゃんと言わないとしてやらないぞ」
>721 「キチク・・・ッ!」
>692 上気した頬と潤んだ瞳で睨みつけられても、誘っているとしか思えない。
>164 「言えよ。言わないと、ずっとこのままだぞ?」
>793 意地の悪い指に解放を押しとどめられ、
>489 受けが涙を浮かべつつ上目使いで
   「・・・お願い・・・」
254/6(レスNo799):03/04/24 23:05 ID:yUCmAaj0
(続き)
>449「…突いて…ああ…もっと、もっと奥…奥を…突いて……つ…いて…」
>217 ある一点を突くとひときわ高い嬌声がこぼれた。
>180 「ゃっ・・・頭、おかしくなっちゃぅっ・・・」
>87「もうちょっとだから……、我慢して」
>443 自分の中で(攻め)のものが一段と硬く、大きくなったのが感じられた
>170 「一緒にイこう…」
>756 「深いッ…」
>748 前と後ろを同時に責められ
>775 どくり、と快楽の証を吐き出した。
>153 体に打ち込まれた楔が
>780 最奥で自分の欲望を開放した。
>436 自分の中に放たれる熱い迸りを感じながら、 (受けの名前)は意識を失った。



ワ ン パターンでスマソ



てゆかヘッボーンというよりヘタレじゃ…(゚д゚)コルァ…?
265-6/6(レスNo800-801):03/04/24 23:07 ID:yUCmAaj0
(続き)
>669 自らの体重でより深くまで楔を穿たれ、思わず声を漏らした
>653 (攻)がようやく下から腰を突きあげ始てくれた。
   (受)「アッ…アア…」
>447 (攻)の硬い腹筋に擦られ(受)のペニスが段々と硬くなっていく。
   (攻)の腰の動きにあわせ、二人の体の間でそれがゆらゆらと揺れる。
>448 前と後ろを同時に責められ、
   こらえきれないあえぎ声がもれた。
>750 「すごいっ」
>41 「ゴメ・・・もうとまんねっ・・・」
>170 「一緒にイこう…」
>73 同時に欲望を解放した
27:03/04/24 23:13 ID:yUCmAaj0
┌───────────────────────────
│バラバラなレスをまとめてお話ができるなんてびっくりでした
|へぼんマンセー
└─────────────────○──────────
 ____________
 | __________  |         O
 | |                | |
 | | □STOP        ,| |         o
 | |                | |           ∧_∧
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
28風と木の名無しさん:03/04/24 23:21 ID:8LXdg907
>1
乙カレー
すごい勢いで801常套句を貼っていく1さん萌え(;´Д`)
29:03/04/24 23:27 ID:yUCmAaj0
┌──────────────────────────────
│これも好きなので貼ってみる

│【やい】電波な受と攻になりきりませんか【お前ら】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1038206661/53
└───────────────────v───────────
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 | __________  |
 | |             .| |
 | | |> PLAY      .| |
 | |             .| |           Λ_Λ 
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
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 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

攻「こんにちは…こんにちは…」
受「行為の最中に何の挨拶だろうか」
攻「受に挿入している部位の気持ちを代弁している」
受「オレに挿入している攻の部位はそんなに礼儀正しいものだったのだなあ」
攻「受に挿入しているオレの礼儀正しい部位をもっとフレキシブルに動かしていいでしょうか」
受「オレに挿入している攻の礼儀正しい部位の意志ならば諸手を上げて大歓迎」
攻「お邪魔します、お邪魔します、お邪魔」
受「ようこそ、ようこそ、ようこそーーー!!」
30:03/04/24 23:28 ID:yUCmAaj0

┌───────────────────────────
│もっと長いのを読みたくなるレスでした
└─────────────────○──────────
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 | __________  |         O
 | |                | |
 | | □STOP        ,| |         o
 | |                | |           ∧_∧
 | |                | |     ピッ   ( ・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
31風と木の名無しさん:03/04/24 23:32 ID:/PlMZQyU
801常套句オモシロイ!
1さん乙!
このスレにスゴイ職人・神が降臨することを願って祈念age

まずは即死判定受けないようにしないとナー
32風と木の名無しさん:03/04/24 23:34 ID:1/ufreMs
>>31
もう30スレ過ぎたからから大丈夫。
即死判定は逃れました。
33風と木の名無しさん:03/04/24 23:35 ID:yqBoVDV2

801板専用(ガイドライン)輝きスレ のように見える。
自作のネタキボーン
34風と木の名無しさん:03/04/25 01:50 ID:9tyvZvwK
このスレ素敵だ! さっそくお気に入りに登録したよ。ありがとう1!
35風と木の名無しさん:03/04/25 12:10 ID:murK69ta

∧_∧  ┌――――――――――――――
( ・∀・) < >>32 30スレまで育つといいな
( ∪ ∪ └――――――――――――――
と_)_)
36風と木の名無しさん:03/04/25 17:24 ID:mzJ1e+W3
ここってAAスレじゃなくて文章スレか。
まぁ801板だから仕方ないか。
37風と木の名無しさん:03/04/25 17:26 ID:ITPJSQ0D
>>36
AAでも文章でもネタならどっちでもいいんじゃねーの?
そこらへんどーなの?>>1タン
38風と木の名無しさん:03/04/25 21:08 ID:e3PLUrrc
1じゃないけど、多分何でもありじゃないの?
文もネタもAAも。

801板好きでも全部のスレ回れるわけじゃないから
名作紹介とか、名作じゃなくてもあれこれ闇鍋状態で見られるのは嬉しいかも。
39:03/04/25 22:21 ID:uMcVP0YX
ネタの内容なんでもありですよ。小説だろうがAAだろうが、
FLASHや画像のうpだってありです。
うpローダはhttp://namnamna.hp.infoseek.co.jp/を借りましょうか

実はスレタイをこの板らしく
「1さんの本棚」とか「八頭身のハードディスク」とかも考えたのですが
そのままが、なんでもありな感じが出てるかなと思い採用しました。

>>33
基本は新作でいきたいですが、保守がてらレス紹介もありにしたいです。

        。
  ∧_∧  ./ 
 ( ・∀・) /  
 (     ⊃ 
  |  | |
 (_)_)
4032:03/04/25 22:44 ID:w0ClsU5L
>>35

うえーん、30レスの間違いだよー!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)
41:03/04/25 23:12 ID:uMcVP0YX

┌──────────────────────────────
│それじゃあ、今日はAA作品を紹介するよ
│名無しさんのリレー形式で進行してます。ギャラリーとの掛け合いに注目。

│【癒】俗世間に疲れた腐女子を癒す為やってきた!2
http://www2.bbspink.com/801/kako/1029/10291/1029168927.html
└───────────────────v───────────
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | |> PLAY      .| |
 | |             .| |           Λ_Λ 
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
421/25:03/04/25 23:13 ID:uMcVP0YX

623 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/09 23:03 ID:E6hh1kDV
今でも、たまに捕まっているおでんマン

|
|    ▼    <放置プレイ中
|    ●y-~~
|    ■               △::: ハァハァ
|    <|               メミキ:::
                   へ凸Λ:::



|      パトロール出来ずに
|7    <dat落ちするがいい
|)~ ~~
|】                △::: ・・・ッ
|\               メミキ:::
               へ凸Λ_:::



|
|
| ~
|                △;::: ・・・クッ
|               メミキ:::
              へ凸Λ_:::

つづくかも・・・
432/25:03/04/25 23:14 ID:uMcVP0YX

624 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/09 23:07 ID:E6hh1kDV

放置プレイ継続中

|
|
|
|                 ▽ ハァ・・・ッ
|                ミキ:::
              へ凸Λ_:::


625 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/09 23:28 ID:E6hh1kDV

| ピンポーン♪
|
|
|               △ ・・・
|               メミキ:::
              Λ凸Λ_:::
443/25:03/04/25 23:14 ID:uMcVP0YX

626 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/09 23:28 ID:E6hh1kDV

| .・:゚*.
|△
|)し
|  :+:・.。         △ !
|               メミキ:::
              Λ凸Λ_:::



627 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/09 23:28 ID:E6hh1kDV

|
|
|                    ァッ・・・
|                △*;; 
|              △メミキ:::
             ノ○〜凸Λ_:::
             釜 サワ
             メ
454/25:03/04/25 23:15 ID:uMcVP0YX

628 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/09 23:29 ID:E6hh1kDV


| .・:゚*.
|\
|
|レ :+:・.。         △*;
|               メミキ:::
              Λ凸Λ_:::

629 名前:風と木の名無しさん[age] 投稿日:02/09/09 23:29 ID:E6hh1kDV
放置プレイ継続中

|
|
|
|                 ▽ ハァ・・・ッ
|                ミキ:::
              へ凸Λ_:::

465/25:03/04/25 23:15 ID:uMcVP0YX

630 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/09 23:32 ID:BlK43d6M
オカマン良すぎ

631 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/09 23:40 ID:RqCMiwrK
釜マンひでぇよ(w

さて次に訪れるのは誰だ?

632 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 00:01 ID:4xT1NwO9
総攻マンキボンヌ

633 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:02/09/10 00:04 ID:FUBimh4m
放置プレーイキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「 め み き 」部分の表現が素晴らしい。匠の技ですね。

634 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:02/09/10 08:12 ID:1oS3YRme
釜マン……一体なにをしに来たんだ(w

476/25:03/04/25 23:16 ID:uMcVP0YX

643 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 18:59 ID:nxSsyG/2

   |
   | \
   |Д`) ダレモイナイ・・
   |⊂  オドルナラ イマノウチ
   |

     ♪  Å
   ♪   / \   ランタ タン
      ヽ(´Д`;)ノ   ランタ タン
         (  へ)    ランタ ランタ
          く       タン


   ♪    Å
     ♪ / \   ランタ ランタ
      ヽ(;´Д`)ノ  ランタ …
         (へ  )
             > 

         Å
     Σ  / \  ア !
       (*´Д`)      △;
        ノ(  )ヽ      メミキ:::
           > >     Λ凸Λ_:::

644 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 19:05 ID:pKqKmLxF
!!
487/25:03/04/25 23:17 ID:YAn0URNw

645 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 19:25 ID:nOG2/d9M

|
|
|                  (ウゥ…シンボウタマラン)
|                △;;
|               (( ミキ:::
              へ凸Λ )):::


646 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 19:25 ID:nOG2/d9M

|
|
|                  ア ?
|                 
|                ミ=::: ポロ
            へ凸Λ/::: ▽,,

|
|
|
|                 
|                    コロ
          へ凸Λ┬ ミ= ((●,,▽
498/25:03/04/25 23:17 ID:YAn0URNw

647 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 19:26 ID:nOG2/d9M

|
|
|
|              |;  ゲゲ モット早クコウシテレバ…
|             /\       
           へ凸Λ   -ミ= ●  ▽ 


|              △  
|            _|ノ 
|           l●| 
|            □っ       
            />   -ミ=::::



648 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 19:26 ID:nOG2/d9M

|                  ダレモイナイ・・
|             △;  チクワブ 擦ルナライマノウチ
|           <● 
|            □っ゙       
            />   -ミ=::::
509/25:03/04/25 23:17 ID:YAn0URNw

649 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 19:27 ID:nOG2/d9M

              シュシュシュシュシュッ
|                  ハゥッ…
|            ▽
|            ●
|            [ ヾっ。o       
             >>   -ミ=::::



650 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 19:27 ID:nOG2/d9M

 |
 |▼ <ミタ                
 |)         Σ △  
 |            ● 
 |>           [ Lっ       
             >> ゚  -ミ=::::
5110/25:03/04/25 23:18 ID:YAn0URNw

651 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 19:32 ID:v75Orkmg
おでんマン縄抜けキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

652 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 20:27 ID:Lo3lThCH
ぎゃー!萌え萌えやでー

653 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/10 21:34 ID:r60ag1m/
しかも速攻見られたー!!(w

657 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 03:35 ID:nsCG7jf0
このあとおでんマンは鬼畜攻マンにどんなおしおきをされるんだろうか。
(´Д`;)ハァハァ

658 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 13:06 ID:eh3qwDV0
>657
放置プレイ再び。
今度は串までしっかり固定。しかも視姦込み。

…なんつーのをキボンヌ。
5211/25:03/04/25 23:18 ID:YAn0URNw
659 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 14:36 ID:fDl7yhwZ

                                 放置プレイ継続中
                       .___
    .|            __  ./    /|    _____________        ∫
    .|          /  /|.┏━━┓│ .|    .|┌──┐|         ∫
    .|          |:: :: :: |/|┃::::┃│ ∠ ̄\|│|||||| :|. |       △;  ∫
    .|          | ̄ ̄|l .|┗┯┯┛└ 〜|/゚U゚| ----        _ ●__
    .|          |⌒⌒|l | ̄ ̄ ̄|\__(|| ̄||)___    ___.| ┼⊂.]キ ┼|.
    .|        /..|⌒⌒|l |      |/     ̄ ̄     /|  /   | ̄ # ̄ ̄||
    .|_____ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   /         |                          | .|  |           .||
 /           |________________|/   |_______||
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660 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 15:19 ID:7NHeT0uH
レジ横でかよ!ワラタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

661 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 15:19 ID:2M/6ggp3
コンビニで激しく放置、イイ!

662 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:02/09/11 20:13 ID:4kEpt2cL
でもそんなところで放置してたら誰かに買われちゃうかも……
いや、こんな怪しいおでんはむしろ避けられる?

663 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 20:43 ID:Y9cQ3YCW
>>662
チクワブだけ買って逝かれたりして…(w

664 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 20:50 ID:oAaPLK/x
ち、ちくわぶ(;´Д`)ハァハァ
5312/25:03/04/25 23:30 ID:PkuZXbyv
665 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 21:06 ID:b0xas+hs

                                 + 激しく運命の出会い +
                       .___
    .|            __  ./    /|    _____________          ∫
    .|          /  /|.┏━━┓│ .|    .|┌──┐|     ∫
    .|          |:: :: :: |/|┃::::┃│ ∠ ̄\|│ ≡≡        △*; ∫
    .|          | ̄ ̄|l .|┗┯┯┛└ 〜| /゚U| - (*‘台)     _ ●__
    .|          |⌒⌒|l | ̄ ̄ ̄|\__(|| ̄|| ( ( l⌒<V>   __.| ┼⊂.]キ ┼|.
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    .|_____ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄U  へl | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   /         |                     ( (  | | | |            ||
 /           |_________________.| | | |_______||
.                                   (二)二)
5412/25:03/04/25 23:31 ID:PkuZXbyv

666 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 21:06 ID:b0xas+hs
                                 + 激しく救出 +
                       .___
    .|            __  ./    /|    _____________        ∫
    .|          /  /|.┏━━┓│ .|    .|┌──┐|         ∫
    .|          |:: :: :: |/|┃::::┃│ ∠ ̄\|│|||||| ≡≡      ∫
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.                                    .(二)二)
5513/25:03/04/25 23:31 ID:PkuZXbyv

667 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 21:07 ID:b0xas+hs

                                 + 激しく非売品 +
                       .___
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.                                    .(二)二)



668 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:02/09/11 21:28 ID:6UXDG4bL
ひ、非売品……レジ横で出汁に漬かってるおでんが!(驚

>665-667最高〜

669 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:02/09/11 21:35 ID:Qa+7TyS7
非売品だったのか!
客に恥ずかしい姿を見られるだけのおでんマン…
最高に鬼畜な放置プレイだ!
5614/25:03/04/25 23:32 ID:PkuZXbyv
670 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 22:18 ID:AqbK1W6a
                                 + 激しく、じゃぁ君をお持ち帰りしたい +
                       .___
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.                                    .(二)二)
5714/25:03/04/25 23:33 ID:PkuZXbyv

671 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 22:19 ID:AqbK1W6a

                       .___
    .|            __  ./    /|       _____________        ∫
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.                                    .(二)二)
5815/25:03/04/25 23:34 ID:PkuZXbyv
672 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 22:19 ID:AqbK1W6a

                       .___ 
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5916/25:03/04/25 23:36 ID:2LUw4UZg
673 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 22:20 ID:AqbK1W6a

                                   + 激しく、放置プレイ続行 +
    .|            __  ./    /|      _____________        ∫
    .|          /  /|.┏━━┓│ .|    .  .|┌──┐|         ∫
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 /           |________________|._________||

674 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 22:23 ID:sK1dtN2l
お持ち帰り(・∀・)イイ!
+激しく忍者+大好きだから嬉しいよ…職人さんマンセー!

675 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/11 22:42 ID:o97LiCNI
+ 激しく忍者とリーマンの行方が気になる(´Д`;)ハァハァ +

676 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:02/09/11 22:50 ID:qDINZ036
忍者といえばクックル先生を思い出すんだけど……
あの方が出てくると話が終わってしまいそう(w

677 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:02/09/12 00:29 ID:6Z28LXr1
レジの上にぽつりとおでん……シュールな光景だ。(せめて皿に乗せるとかさあ)

678 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/12 03:21 ID:kw52iUO5
>677 しかもちくわぶは
膨  張  中  だ  。
6017/25:03/04/25 23:36 ID:2LUw4UZg

679 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/12 17:49 ID:Ye+NAtmW

                                + 激しくオーナー登場 +

                       ___
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    .|           |:: :: :: |/|┃::::┃│ |    |│|||||| :| |     ∫
    .|           | ̄ ̄|l .|┗┯┯┛└ ―――|└----┘|――― ______
    .|    .!     .|⌒⌒|l | ̄ ̄ ̄|\________    __| ┼ ┼ ┼ ||.
    .|   ▼       /.|⌒⌒|l |      |/     ≠□●▽  /|  /   | ̄ ̄ ̄ ̄.||
    .|___/●\__ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
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6118/25:03/04/25 23:37 ID:2LUw4UZg

680 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/12 17:50 ID:Ye+NAtmW

                       ___
    .|             __  ./    ./|     _____________      ∫
    .|            ./  /|.┏━━┓│ |    |┌──┐|         ∫
    .           |:: :: :: |/|┃::::┃│ |    |│|||||| :| |       ∫
+ 激しく捕獲 +   | ̄ ̄|l .|┗┯┯┛└ ―――|└----┘|――― ______
    .            |⌒⌒|l | ̄ ̄ ̄|\______ △_    __| ┼ ┼ ┼ ||.
    .|          /.|⌒⌒|l |      |/      ≠□●キ  /|  /   | ̄ ̄ ̄ ̄.||
    .|______ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   /          |                          | .|  |           .||
  ≡≡         |________________|/   |_______||
 (*‘台)〜3
 l⌒, , |   ∠ ̄\
 | |_ ノ.ノ   〜|*゚U゚| 〜3   #
 U Y |    ./ , ,ヽ    ▼
(( | .| |   .U) ==U    /●\
  | .| |    ノ>ノ      ■
(( (二)二)   UU    = = /\
  
6219/25:03/04/25 23:37 ID:2LUw4UZg

681 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/12 17:50 ID:Ye+NAtmW
                       ___
    .|             __  ./    ./|     _____________      ∫
    .|            ./  /|.┏━━┓│ |    |┌──┐|         ∫
    .           |:: :: :: |/|┃::::┃│ |    |│|||||| :| |       ∫
+ 激しく叱咤 +   | ̄ ̄|l .|┗┯┯┛└ ―――|└----┘|――― ______
    .            |⌒⌒|l | ̄ ̄ ̄|\______ △_    __| ┼ ┼ ┼ ||.
    .|          /.|⌒⌒|l |      |/      ≠□●キ  /|  /   | ̄ ̄ ̄ ̄.||
    .|______ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   /          |                          | .|  |           .||
        ≡≡   |________________|/   |_______||
       (;‐台)
       l⌒ Y |    ∠ ̄\
       |_| :| |   .〜|;‐U|         #
       U ヘ U   ./ y ヽ      ▼
        | | |    .U)  (U      ●>
        | | |    (_ノヽ_)      ■
       (二)二)    U U       ||
6320/25:03/04/25 23:38 ID:2LUw4UZg

682 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/12 17:51 ID:Ye+NAtmW

                                 + 激しくプレイ続行 +
                       .___
    .|            __  ./    /|    _____________        ∫
    .|          /  /|.┏━━┓│ .| .≡≡ |┌──┐|         ∫
    .|          |:: :: :: |/|┃::::┃│ (‘台‘ )||||||| :| |      △;  ∫
    .|          | ̄ ̄|l .|┗┯┯┛└ |^|| V ||^| ----      _ ●__
    .|          |⌒⌒|l | ̄ ̄ ̄|\__| | ̄ ̄|m__    ___.| ┼⊂.]キ ┼|.
    .|        /..|⌒⌒|l |      |/     ̄ ̄ ̄    /|  /   | ̄ # ̄ ̄||
    .|_____ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄>
   /         |                          | .|  |        |゚U゚*;|〜   ・・・ッ
 /           |________________|/   |___((_ ( y  ) ))
                                              _ミ≡≡j ))
.                                    .        (( (_(_イつ〜 ヴィーン…
                                      ┌――――――――┐
                                      |サボリにつき仕置中.|;;
                                      | 触れないで下さい |;;;
                                      └――――――――┘''''
6421/25:03/04/25 23:38 ID:2LUw4UZg

683 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/12 18:44 ID:1bMtIUNT
面白いよ〜!
特に上半身裸の忍者とリーマンがー。

684 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:02/09/12 18:46 ID:PBN+jGHE
鬼畜攻めマン、コンビニのオーナーだったのか…!
組織の副業?

685 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/12 20:57 ID:njycO8k1
あぁ、忍者までが鬼畜放置プレイに…(*´Д`)ハァハァ

692 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/13 02:34 ID:t58+tSrN
>680
ちょっと起きあがって見てるところが禿カワイイ!!!
なんかシマリス君を思い出した…
6522/25:03/04/25 23:39 ID:2LUw4UZg

705 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/13 21:54 ID:XcZISN7d

                                  +激しく 保護者に連絡+
                       .___
    .|            __  ./    /|    _____________        ∫
    .|          /  /|.┏━━┓│ .| .≡≡ |┌──┐|         ∫
    .|   ノノノノ    |:: :: :: |/|┃::::┃│ (‘台‘|l)||||||| :| |      △;  ∫
    .| #(_゚∋  .. | ̄ ̄|l .|┗┯┯┛└ |^|| V ||^| ----      _ ●__
    .|  (  ⌒\ .. |⌒⌒|l | ̄ ̄ ̄|\__| | ̄ ̄|m__    ___.| ┼⊂.]キ ┼|.
    .|  ヽヽ个彡   .|⌒⌒|l |      |/     ̄ ̄ ̄    /|  /   | ̄ # ̄ ̄||
    .|_ )). |_ | ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ ̄| .|  | ̄ ̄ ̄.  ̄/ ̄>
   /  (( .|  #▼/                      | .|  |      .  |゚U゚||l;|〜   ・・・ッ
 /    ヽヽ..| . く●_______________|/   |___((_ ( y  ) ))
      .( ( |   ■                               _ミ≡≡j ))
.      .ゝゝ|   ||                      .        (( (_(_イつ〜 ヴィーン…
       ′′ミ                            ┌――――――――┐
                                      |サボリにつき仕置中.|;;
                                      | 触れないで下さい |;;;
                                      └――――――――┘''''
6623/25:03/04/25 23:39 ID:2LUw4UZg

706 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/13 21:55 ID:XcZISN7d

                                  +激しく教育的指導+
         ≡≡
        (|l‘台)  
        ⌒<V>  
        |_| :| ||     (⌒\ ノノノノ
        U  へl       \ヽ( ゚∋゚)
         | | |       (m   ⌒\
         .| | |        ノ    / /
         (二)二)  .      (   / ̄ >
.          ̄        ミヘ丿 ∩|   l|
                  .(ヽ_ノゝ _ノ


           
           
          
        ノノノノ ノ彡
        _,( ゚∋゚)// 
   (⌒  \/ /
    彡ノ \   ヽ
       / r⌒丶)
      / / |  /
      \)  ! ||
      彡ヽ‖|‖
        从/
        ≡≡               ∠ ̄\
      n(台゚|l)n         ⊂~⌒`つ ||l゚U゚)つ
6724/25:03/04/25 23:40 ID:2LUw4UZg
707 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/13 21:56 ID:XcZISN7d
                 ,;⌒⌒i.
    〆⌒ヽ ノノノノ⌒⌒ヽ (   ;;;;;)   ______
   (ミ   (゚∈゚ )   ミ)     ,,:;;;). ..|  ホーム           
   (    ) \/|  | ヽ| |/ |,;ノ  |   http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1029515547/201-300
    ≡≡ヽ  / \_>  | /   .i;  |______
       ノ   /      | | ,,i;  ,  ,;⌒‖
      ( ヽ /ヽ  ,,,丶, | |,,;.    ;i,,   ‖ヽ
      \ ) )      ,,   . ´ヽ (,,  ‖丿.,,,
       /// . .  ,,  .  ,,  . ´ヽ   ‖,,, ..,
      `ヾ ヽミ ,,  .、 ヽ   . ヽ丶,ヽ  ‖、,,

708 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/13 21:56 ID:XcZISN7d

                                + 激しく呆然 +

                       ___
    .|             __  ./    ./|     _____________        ∫
    .|           /  /|.┏━━┓│ |    |┌──┐|         ∫
    .|           |:: :: :: |/|┃::::┃│ |    |│|||||| :| |     ∫△;
    .|           | ̄ ̄|l .|┗┯┯┛└ ―――|└----┘|――― _ ●__
    .|    .      .|⌒⌒|l | ̄ ̄ ̄|\________    __| ┼⊂.]キ ┼|..
    .|   ▼       /.|⌒⌒|l |      |/             /|  /   | ̄ ̄ ̄ ̄.||
    .|___/●\__ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   /   ■     |                         | |  |           .||
 /    ││   .  |________________.|/  .|_______||
6825/25:03/04/25 23:41 ID:ALzSw8aQ

710 名前:オマケ[sage] 投稿日:02/09/13 22:08 ID:XcZISN7d
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| 微妙にURLを間違えました。
||  http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1029515547/l50               
||             \     ノノノノ    
||                \   (゚∈゚ )    
||                  ミ\/\|⌒ヽ  
||                 \/|   |.|  
||                 .   |   |.| .           / ̄>
||_____________.|\/|ソ___         |゚U゚*;|〜
                     | /|...|          ((_ ( y  ) ))
                     | )//            _ミ≡≡j ))
                   彡ヽヽミ          (( (_(_イつ〜 ヴィーン…

711 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/09/14 00:02 ID:BI/r5Jf+
アッヒャッヒャ保護者来ちゃったよ
69:03/04/25 23:43 ID:ALzSw8aQ

┌──────────────────────
│まだプレイは続いているのでしょうか?
│では、また次回お会いしましょう。
└───────────────v──────
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 | __________  |
 | |                | |
 | | □STOP        .| |
 | |                | |           ∧_∧
 | |                | |     ピッ   ( ・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                おしまい
70風と木の名無しさん:03/04/26 05:46 ID:vGhzzAxI

┌──────────────────────────────
│ある日突然801板に立ち、瞬く間に隆盛を極めた常套句スレの中から
│メーテルスレからの派生 スレタイとは変わり無機物801スレになってます

|* 新 聞   受け  *
| http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1046705403/

└───────────────────v───────────
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | |> PLAY      .| |
 | |             .| |           Λ_Λ 
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
71レス186 1/2:03/04/26 05:48 ID:vGhzzAxI
■東京マックストーリィ 1/2■ 朝だ。
やっと、朝が、来た。
僕の前で、バンズがいそいそと身づくろいをしている。愛しいカレのために。
バンズのカレは、フィッシュただひとりだ。
バンズとフィッシュは、やわらかく抱きしめあい、まろやかに溶け合っている。
彼らは、朝から晩まで、一日中愛し合っていられるんだ。
「…うらやましいヤツだよな…」
ぽつりと、マフィンが僕につぶやいた。
マフィンのことは、僕はあまり知らない。自分のことを話さないヤツなんだ。
聞くところによると、マフィンは古い家柄の出らしい。
マフィンに何があったのかはわからないが、とにかく今は、ここにいる。朝の間だけ。
マフィンの恋は、結構フクザツらしい。ソーセージとエッグ、二人もカレがいる。
ときにはそれぞれと二人だけで、そしてときには三人一緒に、マフィン達は愛し合っている。
おカタそうなマフィンだけど、そのときには、熱く熱く、焦がれているみたいだ。

72レス186 2/2:03/04/26 05:49 ID:vGhzzAxI
■東京マックストーリィ 2/2■ 「…あの…おはよ?」
振り向くと、照れくさそうなフランクがいた。
「おはよ。会いたかったよ?」
僕がにっこりすると、フランクは頬を赤くしてそっぽを向いた。いつまで経っても、初心なヤツ。
「何してんだよ、フランク? …おいでよ、ね?」
そう言って、僕は身体を開いた。フランクはおずおずと、僕の中に彼を埋めてきた。
「ドッグ…お前だけだ。オレには、お前だけなんだ。」
フランクの彼自身は、すごく熱い。
「うん、わかってる。僕だって、フランクだけなんだよ。」
そう言って僕は、やわらかくフランクを押し包んだ。
朝だけにしか会えない、僕の、僕だけのフランクを。

73風と木の名無しさん:03/04/26 05:51 ID:vGhzzAxI

┌──────────────────────
│新聞・携帯電話・自動改札・パン・お弁当箱
│ありとあらゆるものに萌えを見出す姿が素敵です
└───────────────v──────
 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | □STOP        .| |
 | |                | |           ∧_∧
 | |                | |     ピッ   ( ・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                おしまい
7470:03/04/26 05:53 ID:vGhzzAxI
物凄い勢いで1行削るの忘れてた(´・ω・`)
ああ、素直にテンプレを使っていれば…
おまけにズレてるし

y=ー( ゚д゚)・∵. 
75風と木の名無しさん:03/04/26 06:15 ID:LZiSwl43
【偏】漢字で801【旁】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1043287513/


                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  【偏】漢字で801【旁】を見るモナ‥‥。
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  きっと楽しんでもらえるよ。
 | |             .| |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |             .| |           Λ_Λ Λ_Λ ∧∧ ドキドキ
 | |             .| |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |             .| |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
76118 1/3:03/04/26 06:16 ID:LZiSwl43
ロ...
               矢<ア、クチノヤツ、ドコイクンダ?



乞... ロ...
               矢<・・・? ナンダ? アノオヤジ


 | |
 | |/
 |... ロ...         
/                   矢<オイ、ナンデアンナ ロジウラニ・・・


  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::               |
  :::::::::::::::::::::::::::::: ._____ タッタッタッタッ __|
 ........::::::::::::::::::::::::::::::::::   矢、 、 、 、 <キニナル・・・

                              |
                         ア・・・>矢|
                              \
アウ・・・ン・・・>吃<ホ、ホ、ホラ、キキ、キモチイイカ?       \
77119 2/3:03/04/26 06:16 ID:LZiSwl43
       オイ、オマエ>、、、矢      、、、ロ<ナニ?



   ナンカカクシテルダロ>矢         ロ<・・・カクシゴトナンテ



シラナイトデモオモッテルノカ!!>,,矢     ビクッ ロそ 
78120 3/3:03/04/26 06:17 ID:LZiSwl43
 オレミテタヨ
     ナンダキノウノオヤジハ>矢         ロ;<・・・・・・



          ナンカイエヨ>、、、矢      ,,,ロ<・・・・・・



                   コノッ> 矢‐ロ<ハナシテッ・・・!



         コノコノコノコノ>(((知,, <イヤイヤイヤイヤ



  シラナキャヨカッタ、コンナノ・・・>(((知,, <アァアァアァアァ




シラナキャヨカッタアアアァァァァァ!!>(((((知]]] <アアアアアア!!
79風と木の名無しさん:03/04/26 06:19 ID:LZiSwl43
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ カンジッテモエダネ
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
80風と木の名無しさん:03/04/27 21:13 ID:PF/brem6
漢字萌え〜!
81風と木の名無しさん:03/04/30 13:04 ID:fdZdAbOW
神降臨祈念age
82風と木の名無しさん:03/04/30 16:15 ID:4H7DZne6
神とか云うから貼り難いんだよ。
ビデオ棚って、本スレに貼れないような
あぶれネタを気軽に貼れるのがよかったのに…
83風と木の名無しさん:03/04/30 16:18 ID:eUXt/A/0
ネタがあるならщ(゚Д゚щ)カモーン

つか、何故気軽に貼れない?
84風と木の名無しさん:03/04/30 17:31 ID:J3Vq9vOs
>>83
1)認知度が低いから
2)最初に面白いネタコピペされちゃったので張りづらい
3)щ(゚Д゚щ)カモンとか言われるとシャイな乙女さんたちは張りづらい

煽りでもなんでもなく、この辺が原因では?
85風と木の名無しさん:03/04/30 22:06 ID:aEs8A7MJ
まあ最初は軽く・・・

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
                        |   
       ____.____    |   
     |        |        |   |   
     |        | ∧_∧ |   |   
     |        |( ´∀`)つ ミ |  
     |        |/ ⊃  ノ |   | 萌えネタ
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |
86風と木の名無しさん:03/04/30 22:08 ID:aEs8A7MJ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
                        | .。
       ____.____    |/|
     |        |        |  /.....| 
     |        | ∧_∧ |/ |  | 
     |        |( ´∀`/  ..|  | 
     |        |/ ⊃◎■.|   |  | 
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |  |
                       |
                       |
       
                    く(  へ )パクッ
                    ⊂ 住人つ
                     / / /
                    . し' し'
87風と木の名無しさん:03/04/30 22:40 ID:TJTYek1K
>85-86
いいなぁ…そのAA(w
881/14:03/05/03 01:39 ID:0Oj3mxDy








            801板の職人さん達に捧ぐ







892/14:03/05/03 01:40 ID:4y8OJEw+


  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | あぁん、やっぱりネタを作って
  | を貼るのは楽しいモナー
  \______ ________
             |ノ
                    _____ __
            ∧_∧    /^       .i' |.lll |
          l ̄(*´∀`)  .//  l^ヽ  /.| |品.|
          !  ( つ_,っ く/___|.! !__/__.| |::.|_
          ̄ ̄ ̄.ー====_/ | |_  | |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
                      (      ((
903/14:03/05/03 01:40 ID:4y8OJEw+


  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | 誤字脱字、さらにコピペミス発見
  \______ ________
             |ノ
                    _____ __
            ∧_∧    /^       .i' |.lll |
          Σ(|ll´Д`)  .//  l^ヽ  / | |品.|
          !  ( つ_,っ く/___|.! !__/__.| |::.|_
          ̄ ̄ ̄.ー====_/ | |_. .| |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
                      (      ((


  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | きちんと訂正しておこう
  \______ ________
             |ノ
                    _____ __
            ∧_∧    ./^      .i' |.llll.|
         l ̄(; ´д`)  .//  l^ヽ  / | |品.|
          !  ( つ_,っ く/___|.! !__/__.| |::.|_
          ̄ ̄ ̄.ー====_/ | |_. .| |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
                      (      ((
914/14:03/05/03 01:41 ID:4y8OJEw+



   人_人_人_人_人_人_
  >           て
 < ちょっと待った! >
  つ           と
   Y^Y^Y^Y^Y^Y^\(
             \
               ∧∧  ≡ = −    
              (゚Д゚,,)、    ≡ = −   
              ⊂⊂ 、 \、    ≡ = − 
                 ⊂⌒ ,,)〜 ,  ≡ = −  
                    ̄ ヽ) _・ ゚ __  _           


925/14:03/05/03 01:41 ID:4y8OJEw+

         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         |  職人の文字レスは慎重に。ぐだぐだと長文で言い訳は
         |  カコワルイ。ギャラリーだって
         |  脳内フィルター通して生暖かく見てくれるさ。
         \__________ ______________
                         |/
                   ∧∧
                  (,,゚Д゚)
                  (○  \つ
                    \  )〜
                     く く
                       


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ははーん、まだ初心な書き手ってわけだな。
| よし、俺が職人の心意気ってものを教えてやる。
\___ __________________
      |ノ
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             | ご指南おながいします
             \__ _________
                 |ノ
                     _____ __
     ∧∧    ∧_∧    /^       .i' |.lll |
    (,,゚Д゚) l ̄(; ´д`)  .//  l^ヽ  / | |品.|
     (|  |) !  ( つ_,っ く/___|.! !__/___| |::.|_
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー====_/ | |_. | |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
                      (      ((
936/14:03/05/03 01:43 ID:4y8OJEw+

   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | リレーのネタ貼りは難しいな。
   | あ、そういう展開になるのか…続き作ってたのに…
   \______ _______________
             |ノ
                     _____ __
     ∧∧    ∧_∧    /^       .i' |.lll |
    (,,゚Д゚) .l ̄(; ´Д`)  .//  l^ヽ  /.| |品.|
      ∪ |つ .!  ( つ_,っ く/___|.! !__/___| |::.|_
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー====_/ | |_. | |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
     ∧                (      ((
/ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ドンマイだ!投稿した後のネタは生き物だ。
| 臨機応変にがんがれ。
\____________________

      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | あ、煽られた〜
      \____ _____
             |ノ
                     _____ __
     ∧∧    ∧_∧    /^       .i' |.lll |
    (,,゚Д゚) Σ(lii ´Д`))) .//  l^ヽ  / | |品.|
      ∪ |つ .!  ( つ_,,つく/___|.! !__/___| |::.|_
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー====_/ | |_. | |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
     ∧                (      ((
/ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| へこむな!空気嫁やゴルァ!!
\____________
947/14:03/05/03 01:44 ID:e5zpIqCa
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  | よぉし、こうなったら
                  |   凄い勢いで流れを変えるモナ
            (⌒⌒)  >______________
             ! l l      _____ __
     ∧∧     ∧_∧   /^       .i' |.lll |
    (,,゚Д゚) l ̄ ( `Д´) .//  l^ヽ  /.| |品.|
     (|  |) . !  ( つ)) つ)))/___|.! !__/___| |::.|_
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー====_/ | |_. | |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
     ∧                (      ((
/ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| いい心がけだ、しかしくれぐれも空気は読め!
\____________________

   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ……それにしても、
   | 反応が少ない……だめだったか……
   \______ _________
             |ノ
                     _____ __
     ∧∧    ∧_∧    /^       .i' |.lll |
    (,,゚Д゚) l ̄(; ´Д`)   //  l^ヽ  / | |品.|
      ∪ |つ .!  ( つ_,っ く/___|.! !__/___| |::.|_
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー====_/ | |_. | |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
     ∧                (      ((
/ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 引かれてるのかもな、
| 様子見てから別の角度で攻めようぜ。
| まあ、敗れて逝くもお前の自由。
\_________________
958/14:03/05/03 01:44 ID:e5zpIqCa

               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               | おぉ!リスペクトいっぱい付いたモナ!
               |       がんがってレスするぞ〜☆
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\______  _________
| 調子に乗るな !! もう一度     |   |/
| 今までの助言を最初から復習! |
\_____  _______/
         ヽ|
           ∧∧ ミ 
          (,,゚Д゚) 人         _____ __
        \ /   ) <  >_∧    ./^       .i' |.lll |
         ( ヽ/ノ   V*´∀`)  .//  l^ヽ  / | |品.|
         (_// // ( つ_,っ く/___|.! !__/___| |::.|_
         (二フ彡 ̄ ̄ー====_/ | |_. | |.[[[.|
                       ゛ー―-)――’.\|__))|
                           (      ((


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ん?ところでどんなネタ貼ってるんだ?
\_________ ________
              |ノ
                     ア…
                         _____ __
              ∧∧ ∧_∧   /^       i' .|.llll.|
            (( (,,゚Д゚) ;´∀`) //  l^ヽ  / | |品.|
        ___ ノ  ,ノ ( つ  つく/___|.! !__/__.| |::.|_
             ~∪∪ ー====_/ | |_  | |.[[[.|
                        ゛ー―-)――’\|__))|
                            (      ((
969/14:03/05/03 01:45 ID:e5zpIqCa

|801 名前:6/8[sage] 投稿日:03/05/2 20:30 ID:monaxgiko
|   
|    声を殺してもギコは喉が鳴るのを押さえきれない。それでも感じているのを
|   悟られたくないのか、横向きに身を固くして丸まっている。モナーはそれを後ろ
|   から抱いて脇から腕を潜り込ませ、柔らかな毛の中に隠れている小さな突起
|   を探り出した。軽く爪で引っ掻くとギコは身を捩ってもだえた。
|   「ぁ…ッ」
|    股の間のふわふわした毛の膨らみの中から、普段隠れているギコの雄の部分
|   が顔を覗かせ透明な汁を滴らせながらピクピク震えている。
|   「……モ、モナ…ぁッ……」
|    モナーだってもうかなりきつい状態だったけれど、素直でないギコがかわいくて
|   それに気付かない振りをする。そして更に追いつめるようにギコの弱い耳に舌を
|   這わせながら囁きかけた。
|   「ギコのシッポ凄いことになってるモナ、ほら。」
|    ギコは猫だ。だから気持ちよければシッポだってピンピンになる。さっきから密着
|   していたためにモナーの体で無理矢理引き倒されていたのが、モナーが見せ付け
|   るように身を引くと勢いよく立ち上がった。恥ずかしくて目を反らそうとするギコの
|   顔を覗き込みながら、シッポの根元に手を伸ばすとシュシュッと手早く擦った。
|   「あっ…ぁっ…ぁぁ……ッ!」
|    そうするとシッポは背中に付きそうなほど反り返り、ぶるるっと小刻みに痙攣した。
|    ギコはぎゅっと目を閉じて四肢をシーツに埋め快感の波を遣り過ごそうとしたが、
|   モナーの指が今度は無防備になっていたシッポ下の窄まりをなぞった。きゅっと引き
|   結ばれたその場所だけは毛がなく、剥き出しのピンク色の粘膜がいやらしくひくつい
|   ている。
|    とうとうギコは耐えられなくなって潤んだ瞳でモナーに懇願する。
|   「んっ…、もっ……わかっ…てッ……だろ!」
|    そこで漸くモナーはギコに向かって笑いかけると、その瞼の端にくちづけを落とし
|   ながらギコの中へと身を沈めていった。
9710/14:03/05/03 01:45 ID:e5zpIqCa


          人_人_人_人_人
         < ゴゴゴゴゴ!> 
      ∬∫ ^Y^Y^Y^Y^Y^Y
      ∧∧             _____ __
     (*゚Д゚)     ∧_∧   /^       i' |.llll.|
      O  |O   (´ー`*;) //  l^ヽ  / | |品.|
    〜(   )    ( つ  つく/___|.! !__/__.| |::.|_
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.ー====_/ | |_. .| |.[[[.|
                   ゛ー―-)――’\|__))|
                       (      ((
9811/14:03/05/03 01:46 ID:e5zpIqCa


          ┃┃              
    ━━━━━┓  ┃ ┃          ┃ ┃
           ┃  ┃ ┃    ━━┓ ┃ ┃
            ┃  ┃ ┃     ┃ ┛
   ━━━━━┛  ┃ ┗━━  ┃   ┃ ┃

         ∧       ∧
         / '!      / '!
        /    '!     /   '!
        /     '!   /    '!
       /      \ /      '! 
    /                 \
    /      ○   ー―   ○  ヽ
   i           |  |        i
   |    /////   |   |   /////  |
   !   /////   |   |  /////   !
   ヽ        /    |       ./
     \ ノ ノ   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ    /
      /              l"
     /              |


9912/14:03/05/03 01:46 ID:peusu/ZL




  ああ、
    職人はつらいよ










                  だけど
                       想像してごらん



10013/14:03/05/03 01:47 ID:peusu/ZL

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | あぁん、やっぱりネタを作って
  | を貼るのは楽しいモナー
  \______ ________
             |ノ
                     _____ __
            ∧_∧     /^       i' |.llll.|
          l ̄(*´∀`)  .//  l^ヽ  / | |品.|
          !  ( つ_,っ く/___|.! !__/__.| |::.|_
          ̄ ̄ ̄.ー====_/ | |_. .| |.[[[.|
                  ゛ー―-)――’\|__))|
                      (      ((


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
10114/14:03/05/03 01:47 ID:peusu/ZL


     
    がんがれ ネタ職人 負けるな ネタ職人
  ヽ\                   //
   ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧ ∧_∧
  (__・∀・) (__・∀・) (__・∀・)( ・∀・)
  (  :  ) (   : ) (   : )(  :  )
   |_人__|   |_人__|  |__人_| |_人__|
  (__)_) (__)_) (__)_)(__)_)

           ∩∧_∧ ∩
         〃 (`___) ヾ
         ((⊂[_~     ~]つ))
               |____|
             (__)_)


                             おしまい
102風と木の名無しさん:03/05/03 01:52 ID:3TgW+FPV
乙〜!(・∀・)イイ!!感じ!
103風と木の名無しさん:03/05/03 02:13 ID:95d6X/3Z
照れたギコがかわいい〜(´ー`)
新ネタ乙でした!  
104風と木の名無しさん:03/05/03 08:10 ID:4lvdP3w9
>88-101
キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ(  ゚)ァァ(  )ァァ(`  )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
ギコ萌え〜
ネタ職人さんいつもありがとうございます!
105風と木の名無しさん:03/05/03 11:21 ID:uYQxAVBc
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
職人さんありがとう!
106風と木の名無しさん:03/05/05 00:59 ID:nVJceu+p
>>88-101 ちゃんと細かい所も・・・w
107風と木の名無しさん:03/05/05 02:03 ID:A+/7P0NX
>96
ちゃんと801番、
しかもIDまで凝ってますな〜
1081/6:03/05/05 10:00 ID:H5UV7Ao1
むかしむかし、ある所におじいさんがいました。
おじいさんは、ギコという犬を飼っていました。


  ∧_∧
 ( ´∀`)       ∧∧
 (    )       (゚Д゚,,)
 | | |         /   |
 (__)_)    \(__,ノ



ある日、ギコが菊の花をさして言いました。

               ∧_∧
               (´∀`* )
        )     と と   )
    ∧∧'⌒ヽ      | │ │
   (,,゚Д゚とノ、`つ    (_(__)

 , ───^──────、
 | ここ掘れゴルァ!ゴルァ!  |
 `─────────‐'
1092/6:03/05/05 10:00 ID:H5UV7Ao1
そこで、おじいさんがギコの菊を中を掘ってみると


 ,───────────────、
 |  うぉぉー 俺の中で逝ってよし!  |
 `─────v─────────‐'
         パン  ∧_∧  パン
         =  (´∀`* )=
          ∧∧/  / ヽ ≡
         (Д",,)⌒(_ノ。゚ ) =
         と;とノ(,,_つヽ__) パン
           , ───^───、
           | オマエモナー  |
           `──────‐'


中に精液ザーメンがドックドクと出ていきました。

             ∧_∧:
             ("∀" ): ドクッ…
           ∧∧  、 ):
          (Д",,)⌒∪):  ドクッ…
          と とノ(,,_つ:


1103/6:03/05/05 10:01 ID:H5UV7Ao1
その話を聞いた隣のおじいさん

 ,─────────────────、
 | うちのギコのお尻は締まりがいいモナ  |
 `─────v───────────‐'

       ∧_∧     ∧_∧
      ( ´∀`)    (・∀・ )
      (    )     (    )
      | | |       | │ │
      (__)_)     (_(__)


さっそくギコを盗んで

         (   ∧∧
       ⊂、⌒⊃゚Д゚)⊃
         ∧_∧ ∩
        ( ・∀・)丿
       ⊂    丿
        ノ  γヽ
         (__丿\__ノ
     Y⌒

1114/6:03/05/05 10:01 ID:H5UV7Ao1
菊の穴を掘ってみるのですが・・・・・・・・・・・

         パン  ∧_∧  パン
         =  (・∀・* )=
          ∧∧/  / ヽ ≡
   無表情→(゚Д゚,,)⌒(_ノ  ) =
         と, とノ(,,_つヽ__) パン



             ∧_∧
             (・A・iii ) 萌えねー
          ∧∧/  / ヽ
         (,,゚Д゚)⌒(_ノ  )
         と, とノ(,,_つヽ__)

 , ──────^──────────‐、
 | 俺が感じるのがご主人様だけだゴルァ!!  |
 | お前は1人で逝ってよし!         │
 `─────────────────'

1125/6:03/05/05 10:01 ID:H5UV7Ao1
怒った隣のおじいさんはギコを殺そうとしますが


    ∧∧          ∧_∧≡=−
   c(,,゚Д゚)         (∀・#/^)≡=−
    ヽ  ⊃       と    (≡=−
     ヽ  ヽ〜       (´ _  ヽ≡=−
      (/ \)        し'  ヽ,_,)≡=−



         ヾ从/
     ∧ ∧  ∧_∧
     (,,゚Д゚)´つ)∀X#)
     O  厂 と と /
    〜' , ノ と、_  〈
    ι´U     ヽ,_,)


返り討ちになりました。

1136/6:03/05/05 10:04 ID:H5UV7Ao1
そして、おじいさんとギコは末永く幸せに暮らしましたとさ

         パン  ∧_∧  パン
         =  (´∀`* )=
          ∧∧/  / ヽ ≡
         (Д",,)⌒(_ノ。゚ ) =
         と;とノ(,,_つヽ__) パン

                    めでたしめでたし


                 オタカラ
ついでに、菊を掘ってたのに子宝も出てきちゃったりして。

 ,────────────、
 | 幸せいっぱいだぞゴルァ!!  |
 `─────v──────‐'

        ∧∧ハ ハ ∧_∧    , ──────────────、
        (,,゚Д(´ー`)(∀`; )  < いったいどこから出てきたモナ? |
        |  つ._,,0とヽ   `ヽO  `──────────────‐'
      〜O- つ )   し(,_,.、_)

               完

114風と木の名無しさん:03/05/05 10:29 ID:HsEEK7Z8
>111
無表情ワラタ
115風と木の名無しさん:03/05/05 22:32 ID:8BZv4ZFZ
ギコ可愛い……(*´Д`)ハァハァ
116風と木の名無しさん:03/05/05 23:34 ID:XABJ+BnU
ワラタ うまいなあ
117風と木の名無しさん:03/05/06 03:49 ID:FRmjd2Yr
ここ掘れゴルァ!ゴルァ!に禿げ萌え
118風と木の名無しさん:03/05/06 22:24 ID:6WF2951v
嬉しそうにギコを盗んでく隣のおじいさん、ちょっと萌え
119風と木の名無しさん:03/05/07 20:43 ID:CflTPYHb
∧_∧
( ・∀・) 
( ∪ ∪
と_)_)
120風と木の名無しさん:03/05/08 09:52 ID:khhhDyfS
>>112
何でモララーに「アァン」を言わせないんだよ…
何でモララーに「アァン」を言わせないんだよォ

         ヾ从/
     ∧ ∧  ∧_∧ アァン
     (,,゚Д゚)´つ)∀X#)
     O  厂 と と /
    〜' , ノ と、_  〈
    ι´U     ヽ,_,)


返り討ちになりました。
121風と木の名無しさん:03/05/11 14:22 ID:RoUPWpEw
(・∀・)
122風と木の名無しさん:03/05/16 01:20 ID:bIzBR8Rw
行く先々のスレでSSうp伺うレスに
荒れる元だから別でやれっての見るんだけど
SS職人さんココに来てくれんかな。
ここに貼ったのを本スレにリンクで貼れば荒れないと思うんだけどな。
123風と木の名無しさん:03/05/16 14:26 ID:8CKf81he
>122
長編になっても?
リレー小説っぽくなって、なかなか終らないのもあるからなあ・・・
124風と木の名無しさん:03/05/16 14:35 ID:+w2B0Mao
長編でも短編でも、どんなスレ違いネタでも
堂々と貼れるのがビデオ棚の醍醐味でしょう。
125あぼーん:あぼーん
あぼーん
126あぼーん:あぼーん
あぼーん
127風と木の名無しさん:03/05/16 15:45 ID:dYwKyLYL
>123
スレがたくさん消費されてかえって嬉しいよ
ジャンルごった煮で続けて読むのが見分けづらかったら
タイトル欄で区別するとかしたらいいんじゃないかな
Aboneは特定の文字を含むレス抽出とかできたよな、
他のブラウザでもこの機能あるんかな
とりあえずjaneはだめぽ
128風と木の名無しさん:03/05/16 16:52 ID:xslRYe/1
>123さんには>2-6を再読してもらいたい…。

個人的には
>迷ったときはこのスレに投稿してね。ただ、本来投稿すべきと思うスレがある場合は、
>それがどのスレで(ヒントで充分)、しかしなぜこのスレに貼ったのか、
>という簡単なコメントがあるとよい。無いとカオスすぎるからね。

>3.ネタはネタ用テンプレで囲うのがベター。
>別に義務ではないけどね。

この二つさえ守ってもらえれば
長編だろうがヘタレだろうが、どんなネタでもオールOKだと思う。
129あぼーん:あぼーん
あぼーん
130風と木の名無しさん:03/05/17 02:03 ID:4ngpBIOH
かくして、今日も上げるのであった。
131風と木の名無しさん:03/05/17 13:00 ID:Ob0/GORm
>>127
ホットゾヌあたりとか?
navi2chはがんばれば出来る。

そういえば2ちゃんブラウザでないと読めない時期、
これらのソフトを普及するスレでやおいを考えていたなぁ……

Jane×鯖マデオツカイとか。
132風と木の名無しさん:03/05/17 15:44 ID:go+/nHAk
>131
かちゅ×kageにはやたらと萌えた覚えが。。。
攻めが居ないと存在意味のない受け。
しかしその攻めも受けがいないと使い物にならない。
(;´Д`)ハァハァ
1331/8:03/05/17 17:41 ID:an7DoVEA


                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  途中で破棄されたビデオだよ。
 ____________  \_____ _____________
 | __________  |           V
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ ヒトリデコソーリミルヨ
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1342/8:03/05/17 17:42 ID:an7DoVEA

むかしむかし、ある所におじいさんがいました。

    , ───────、
    | おじいさんです |
    `───v───‐ '
        ∧_∧
       ( ´∀`)
       (    )
       | | |
       (__)_)



おじいさんが川で洗濯をしていると、
どんぶらこっこ、と桃が流れてきました。

                    ∧_∧
                   (´∀` )   。
                    し, と ヽO   o゚
                    (,_(,_,、_) ヽニニフ
""'''::;,,          ,,,::::;,:;.;,,:::.::,;;''""~``-、
    ~''''""`-''""  ̄``            ~`"""''''"""`-、_,........,,,..,.,.,...
  〜          *            〜        〜
     (⌒('⌒ )       〜         〜
     ~~~~~~~~   〜         〜        +

1352/8:03/05/17 17:43 ID:an7DoVEA

と思ったら、桃のようなお尻でした


                        ∧_∧
                        (´∀`;/^)
                        (つ⌒Y
                       γ (,_,ノ
                       i,_,ノ   ヽニニフ
""'''::;,,          ,,,::::;,:;.;,,:::.::,;;''""~``-、
    ~''''""`-''""  ̄``            ~`"""''''"""`-、_,........,,,..,.,.,...
  〜          *            〜        〜
         ∧_∧⌒⌒)   ぷか〜     〜         〜
          ∩ ・∀・)_(_,,つ
         ~~~~~~~~~~~~~
 , ──────^─────、
 | おばあさんじゃないです。 |
 `───────────‐'



じいさんが家に持って帰って、桃に棒を入れてみると


    パンパン      フォォォ
          ∧_∧  ≡
       ≡ (´∀`* )    パンパン
         人    ヽ,  ≡
     ∧_∧、⌒⌒(,/ )
     (・∀・* )_(_つ_,ノ
 アァン と_,, と_ノ
1362/8:03/05/17 17:43 ID:an7DoVEA

赤ん坊が中から出てきました。

 ,────────────────、
 | 桃から生まれたから桃太郎にケテーイ |
 `───v────────────‐'

    ∧_∧∧∧ ∧_∧
   ( ・∀・)゚Д)(∀`; )
    /   つ_,,)とヽ   `ヽO 
   O,,_,,`)      し(,_,.、_)

    , ──────^──────────────、
    | どうやって出来たのか小一時間問い詰めたい  |
    `────────────────────‐'

大きくなった桃太郎は

 ,──────────────────────、
 | 鬼退治に逝ってくるけど、鬼ってどこにいるんだ?  |
 `────v─────────────────‐'
                アァンッ
       ∧∧         i! ∧_∧ i!
      (,,゚Д゚)        i! ( *・∀・)__∧ i! フォォォ
       U  |  グチュグチュ  i! ) つ∀`* ) i!
     〜|  |        i! ( ⌒と   ) i!
       U U         i! とし'ヘ_ノ i!  グチュグチュ

             , ────^───^───、
             |   鬼が島に逝ってよし。   |
             `───────────'
1375/8:03/05/17 17:44 ID:an7DoVEA

鬼が島を目指した桃太郎はやがて犬に会いました。

 ,───────────、
 | 鬼退治手伝えやゴルァ!!  |
 `────v──────‐'

       ∧∧
      (,,゚Д゚)       ∧,,∧
       U  |       ミ゚Д゚彡
     〜|  |        ミ  ミ
       U U        〜O,,UUつ

             , ────^────、
             | 犬として断わる!  |
             `────────‐'
   ,────────、
   | 犬として手伝え! |
   `────v───‐'
            ∧∧
     ((( γ⌒(,,゚Д゚)
     ((( ( つ''""'';;∧,,∧
        しι;;'';っミ*-Д彡っ

        , ────^──────────────、
        | 犬はご主人様に忠実だから手伝います。   |
        `──────────────────‐'
1386/8:03/05/17 17:44 ID:an7DoVEA

     ,─────────────────、
     | おい、ゴリラ。 鬼退治手伝えやゴルァ!!  |
     `────v────────────‐'

  ∧,,∧        ∧∧
 ミ ゚Д彡       (,,゚Д゚)        ∋oノハヽo∈
  U  ミ      U  |          (´D`∩
〜ミ  ミ       〜|  |          (⊃  )
  U"U         U U            ヽ__)_/

               , ──────^────────、
               | ののはゴリラじゃねーのれす。   |
               `──────────────‐'

     ,─────────────────、
     | ♀キャラのくせに反抗するなゴルァ!!    |
     | 更正してやる! 801ビ〜ム!!     |
     `────v────────────‐'

  ∧,,∧        ∧∧  ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 ミ ゚Д彡       (,,゚Д゚∩        ∋oノハヽo∈  >
  U  ミ      | ⊃ノ          (XDX∩ ホゲゲゲ
〜ミ  ミ       〜|  | VVVVVVVVVV (⊃  )  >
  U"U         U U           <ヽ__)_/  >
                         VVVVVV
1397/8:03/05/17 17:44 ID:an7DoVEA


     ,─────────────────、
     | よし、これで板違いじゃなくなったな!  |
     `────v────────────‐'

  ∧,,∧        ∧∧
 ミ ゚Д彡       (,,゚Д゚)        ∋oノハヽo∈
  U  ミ      U  |          (´D`; ) ショ…ションナ…
〜ミ  ミ       〜|  |         ⊂    ⊃
  U"U         U U           (_/ωヽ_)


                                 ノノノノ
           ,───────────、    ∈゚_)
           | 鬼退治手伝えやゴルァ!!  |    /⌒  )
           `────v──────‐'   ミイ  //
                                  | ( (
     ∧,,∧          ∧∧           |  ) )
     ミ,,゚Д彡ハヽo∈    (,,゚Д゚)             | //
     ミ  ⊃;´D)       U  |             | ノノ
   〜ミ  ,,つ  )      〜|  |             |ノノ
     ""(_/ω_)        U U           彡ヽ`

1408/8:03/05/17 17:45 ID:an7DoVEA


 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ ココデオワッテルヨ
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

141風と木の名無しさん:03/05/17 18:00 ID:YKU+wnl9
禿しくイイところで終わってるな…
つ…続きを……っ!
ノノノノ
゚∋゚)タソ (´Д`;)ハァハァ
142風と木の名無しさん:03/05/17 18:12 ID:Q7GDTZr4
801変換ののたん(;´Д`)ハァハァ

この子変なお子様衣装止めたらかなり美人になると思ってるんで、
美少年ののたんを妄想…(;´Д`)ハァハァ
143風と木の名無しさん:03/05/17 18:30 ID:qrZoKV7S
ウマー(゜Д゜)
続きキボンヌ
144あぼーん:あぼーん
あぼーん
145風と木の名無しさん:03/05/17 22:48 ID:V7MehGsK
   |__[][][][]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄|   ワロタので。ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/7415/801_1000.swf
   |[][][]__\______  _________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  |       |/
    |[][][][][][][]/.||  |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  | ( ・∀・ )
   |[][][][][][][][]|| / (    )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   | | |
              (__)_)
146風と木の名無しさん:03/05/18 02:13 ID:eWK+Gxed
>>145
親のいる前で爆笑するところですた。
147風と木の名無しさん:03/05/18 07:45 ID:OzoamD4n
>145
初めて見た……

↓パロディ元のフラッシュ
ttp://page.freett.com/scheme_a/num1000.html
148風と木の名無しさん:03/05/20 16:11 ID:7L7kxSow
>>133-140
モナモラ(*゚∀゚)=3ウマー!
続き激しくキボン。
149山崎 渉:03/05/22 04:58 ID:ksg7ikL5
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
150風と木の名無しさん:03/05/22 15:31 ID:uWsZAND0
ほしゅ
151風と木の名無しさん:03/05/24 00:49 ID:lrEnqZuf
(・∀・)
152風と木の名無しさん:03/05/25 22:52 ID:A6Ik6CL/
(・∀・∀・)
153風と木の名無しさん:03/05/26 14:57 ID:nWGPLux9
(・∀・X・∀・)
154風と木の名無しさん:03/05/26 15:22 ID:OHVQl6Pg
ギシギシ(*・∀(;・∀・)アンアン
155風と木の名無しさん:03/05/26 16:06 ID:q/d5UrpC
(・A・)・・・
156風と木の名無しさん:03/05/26 16:12 ID:Igc4FDRj
ギシギシ(*・∀(;・A・)アンアン


157風と木の名無しさん:03/05/26 17:29 ID:i9PD+ER/
ギシギシギシギシギシギシ((((*`・∀(; ゚ A゚)))))アアアアアア〜ッ!!
158山崎 渉:03/05/28 13:20 ID:5GK67qZj
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
159風と木の名無しさん:03/05/28 16:05 ID:bCXNHhfI
>>153
> (・∀・X・∀・)

これって (・∀・)×(・x・)×(・∀・)の3Pかとおもたよ
160風と木の名無しさん:03/05/28 16:24 ID:H8hUhfXm
>>158

         パン  ∧_∧  パン
         =  (・∀・* )=
          ∧∧/  / ヽ ≡
   山崎渉→( ^^*)⌒(_ノ  ) =
         と, とノ(,,_つヽ__) パン




             ∧_∧:
             ("∀" ): ドクッ…
           ∧∧  、 ):
           ( ^^*)⌒∪):  ドクッ…
          と とノ(,,_つ:
161風と木の名無しさん:03/05/28 23:41 ID:KoWPPUru
>160
病気がうつりまつよ!
162風と木の名無しさん:03/05/29 04:32 ID:QiAbXGSV
>160
             ∧_∧:
             ( ^^ ) : ドクッ…
           ∧∧  、 ):
           ( ^^*)⌒∪):  ドクッ…
          と とノ(,,_つ:




        ∧_∧
       (  ^^ )
       (    )
       | | |
       (__)_)




        ∧_∧
   ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
     =〔~∪ ̄ ̄〕
     = ◎――◎                      山崎渉
163風と木の名無しさん:03/05/30 02:55 ID:WjKEwUtm
>161
タワラ(W
164風と木の名無しさん:03/05/30 03:01 ID:WjKEwUtm
>162だった‥‥‥
165風と木の名無しさん:03/06/01 00:04 ID:/HmWo8D9
ah
166風と木の名無しさん:03/06/01 01:01 ID:KB9uhFJR
167風と木の名無しさん:03/06/10 00:25 ID:TIAVet8d
あげ
168あぼーん:あぼーん
あぼーん
1691/12:03/06/11 23:22 ID:qZoOyWrd


                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  有名な話のアナザストーリーなんだけど、
                    |  とあるスレから、こっちに放送が移ったんだよ。
 ____________  \_____ _____________
 | __________  |           V
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ ヒトリデコソーリミルヨ
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1702/12:03/06/11 23:23 ID:qZoOyWrd


   あ・ら・す・ぢ

         山奥の村に住むモラ君とつーちゃんは大の仲良し。
         ツー族は自分の性別を秘密にしなくてはいけないのだが、
         つーちゃんはモラ君に自分は女の子だと告白する。
         みんなに内緒で恋人となった二人だが・・・・・・・・・・・・・・




                   ∧_∧∧∧
               ⊂⊂⌒(  *~)~*c⌒っ
                   U

                     実はつーちゃんは男の子なのである

1713/12:03/06/11 23:23 ID:qZoOyWrd
    ;.;': |                      ________        :.:;
        |        ;.;.         |      |       |   ;;.;
        |  ;,';              ::;. |      |      ============
        |       =========    |      |      ||二0二二0二||
        |       ||       :||    |      |      ||二0二二0二||
 ;.:.,    |       ||       :||    |      |      ||二0二二0二||
        |       =========  ;:.;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;||二0二二0二||
        |____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_________゙;||二0二二0二||__
      /       .|___.煤ネ ∧  煤ネ ∧     ============
    /                 (゚∀゚ili)    (゚∀゚ili)
  /                    とヽと>    とi_とi)   _
/      ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| 
        (,,#゚A)  /                    /  ̄
       /::)::::フ⊃从 バンッ!        /
       0:_:_:/                    _/
         |__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|__|
   人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从
 <                                  >
<  とにかく、3月に学校が終わったら、          >
<  あの子はツー族専門学校の寮に入れるで!  >
 <                                  >
  ヽ人从人从人从人从人从人从人从人从人从人ノ

1724/12:03/06/11 23:23 ID:qZoOyWrd


                      ,―――――――――――――――――、
;;.,'         || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|  来年には、親族のお嬢さんの誰かと  |
        ;:.'; ||          ||      |   許婚になってもらうつもりやし。       |
            ||          ||      `―――――――――――――――――'
            ||          ||          ||
   ;'',.      ||_____||_____||               ;'',.
            ||※※※※◎||◎※※※※||
      ;:'.;   ||※※※※※||※※※※※||   ・・・・・      ;:'.;
            ||※※※※※||※※※※.( フフ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Ouuっ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


1735/12:03/06/11 23:23 ID:qZoOyWrd
   r──┐       |  | |       // /|_
   |「「「「「|       |  | |      // // /|_
   |l l l l l |       |  | |    // // // /|_
   |l l l l l |       |  | |  // // // // /|
   |l_l_l_l_l_|       |  | |// // // // //  ∧_∧
   ,:;'''':;:;:;,,._,_    n___n/ // // // //   (∀・ )
、,,, ,:; :;:〃:;:〃:):;,,,, ノ____ノ'T |/ // // //     (   )o
:; :;:〃 :;:〃:ゝ:; :;):;:   | ┌┐ ||  ||  ̄|/ // //      (/~ヽ)
:;:√〃:〃:;';:.ゝ〃:;)  | └┘ ||/ !   ̄|/ //    
.: ノ:〃:;丿;,ゞ;〃ゝ; ;; ヽ     | .:.:,;|、     ̄| , ―――――――^―――――――――、
: :〃;丿;:;,ゞ:;〃'ゝ. ;:; :;ヾ;:;)  | //~ ̄ ̄ ̄ | つーちゃんに呼ばれて           |
(. ::;:;:〃:;:;;丶;: ゝ;:;. ;:;;:〃:);:;二/           | 神社に来たけど、どうかしたのかな? |
:〃: :ヽ: ;丿;:,ゞ;:ヾ,;:;〃: ):;            `――――――――――――――――‐'
: 〃:;〃;':;. ;:;〃:;:;l: ;;,ゞ;:)


1746/12:03/06/11 23:26 ID:qZoOyWrd
                |        //
                |      // ,―――――――――――――、
                |    //   | つーちゃん、どうかしたの? |
                |  //    `―y―――――――――――'
                |//   ∧_∧
二二二二二二二二二二二l/   ( ・∀)        ∧∧
:::::::::::::::::::::::::::::::: ,,|;;;;i|,|:フi        o(   )      (*。。)  ・・・・
:::::::::::::::::::::::::::: f----イ/       (/~ヽ)      Ouuっ


1757/12:03/06/11 23:27 ID:qZoOyWrd


                       ,――――――――――‐、
                       | あのな、モラ・・・・・・・   |
                       `―――y―――――――'

                 ∧_∧      ∧∧
                  ( ・∀)    (*゚∀゚)
             ('⌒; o(Uつつ  〜Ouuっ
                ペタン

             ,――――^――――‐、
             | うん、どうしたの? |
             `――――――――‐'

1768/12:03/06/11 23:29 ID:qZoOyWrd


                        ,―――――‐、
                        |  俺・・・・  |
                        `―――y――'

                 ∧_∧     ∧∧
                  ( ・∀)    (゚∀゚*)
                o(Uつつ  〜Ouuっ

1779/12:03/06/11 23:29 ID:qZoOyWrd
===================================================================

    来年には、親族のお嬢さんの誰かと許婚になってもらうつもりやし。

===================================================================



                            ・・・・・・・・・・・

                 ∧_∧   {{ ∧∧ }}
                  ( ;・∀)  {{ (*。。) }}
                o(Uつつ {{ 〜Ouuっ }}

             ,――――^――――――、
             | つーちゃん、大丈夫? |
             `――――――――――'

17810/12:03/06/11 23:31 ID:qZoOyWrd
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ Rew         .| |
 | |             .| |           Λ_Λ ちょっと待て!
 | |             .| |     ピッ   (・∀・; ) なんかおかしいぞ!
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1799/12:03/06/11 23:32 ID:qZoOyWrd
===================================================================

    来年には、親族のお嬢さんの誰かと許婚になってもらうつもりやし。

===================================================================
1808/12:03/06/11 23:35 ID:qZoOyWrd
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ えーっと・・・・・
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お嬢さんと許婚→つーちゃんは男→正しい

 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ PLAY       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ なんだ間違ってないじゃん。
 | |             .| |     ピッ   (-∀- )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
1819/12:03/06/11 23:36 ID:qZoOyWrd
===================================================================

    来年には、親族のお嬢さんの誰かと許婚になってもらうつもりやし。

===================================================================



                            ・・・・・・・・・・・

                 ∧_∧   {{ ∧∧ }}
                  ( ;・∀)  {{ (*。。) }}
                o(Uつつ {{ 〜Ouuっ }}

             ,――――^――――――、
             | つーちゃん、大丈夫? |
             `――――――――――'
18210/12:03/06/11 23:37 ID:qZoOyWrd


                /\/\/\/\/\/\/\/〉
              /    ─┬─  ───   / / /
              \    ─┼─   ──┐  / /  \
             /     └─      _ノ  - -  /
             \/\/\/\/\/\/\/\/

                     ∧∧
                 ∧_∧(゙∀゙;)
                ('( ;・∀)c、__,,っっ
                oヽ__,つつ   ヾヾ

18311/12:03/06/11 23:37 ID:qZoOyWrd


        ,〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
        ( モォラぁ・・・ぁあああぅ!!!!  )
        `〜〜〜〜〜、 ,〜〜〜〜〜〜〜〜
                 V
            ∧_∧ ∧∧ 
           ( ;・∀)(,, ,, *)・゜・。
            (/ヽ__,つつc)〜  ’

                                  糸売

18412/12:03/06/11 23:38 ID:qZoOyWrd

 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ  続きは放送されるのかな
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
185風と木の名無しさん:03/06/11 23:40 ID:sgqn9Vl4
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
続き激しくきぼん(*´Д`)
186風と木の名無しさん:03/06/11 23:41 ID:ZhsYPQfO
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
続き気になるー。
187風と木の名無しさん:03/06/11 23:45 ID:PYq2wvcU
久しぶりの作品(*´Д`)ハァハァ
巻き戻しのセンスもいいですなぁ。
188風と木の名無しさん:03/06/12 16:41 ID:IkKz5OCl
グッジョブ!
続きキボンヌー
189某スレの801:03/06/14 01:01 ID:01uz9XGj
某ライトノベルの本スレ→エロパロ→801板某スレ→このスレ
ってな具合に激しく誘導されて、このスレに来ますた。
要するに、行き場……と言うか、うp場の無い801SSをうpするためにここに来たわけでありまして……
原作知らん人にはさっぱりでしょうし、スレの流れにはそぐわないかも知れませぬが場所お借りしますm(__)m
190某スレの801:03/06/14 01:03 ID:01uz9XGj
「では、私は生徒会の仕事があるので失礼する。後で学校の案内でもしよう」
「あ、ありがとう……行ってらっしゃい」
部屋を出て行く佐山を見送り、切は溜め息をついてベッドに腰掛けた。
切の股間は、よくよく見ればズボン越しにでも変化が判るほどの大きさになっていた。
佐山君、何であんなに平然としてられるんだろう?僕の、こんなになっちゃってるのに。
気づいてなかったのかなぁ……。
そんなことを考えながら、ズボンの上からモノに軽く触れる。
「ん……」
少し触っただけで、そこはさらに硬度を増した。
「最近ご無沙汰だったから……いいよね?」
切は立ち上がり、ズボンとパンツをそっと下ろす。半分ほど下ろしたところで止め、ベッドに腰掛け直した。
右手で直接触れ、ゆっくりと上下に動かす。少し動かしただけで、先端から先走ったものが溢れ始めた。
切は快感に身を震わせつつ、空いた左手で胸を触ってみる。佐山の手の感触を思い出しつつ、
シャツの上から軽く揉む。
「んっ……ダメ、佐山君……」
無意識に声が洩れ始める。最初はぎこちなかった手の動きも、段々と激しさを増していった。
「佐山君、んあっ、もっと……もっと触ってぇ……」
佐山の名を連呼しつつ、切は行為にふける。しかし、突然部屋に切のものではない音が飛び込んできた。

ガチャッ

「へっ……」
「ふぅ、私としたことが忘れ物とは……おや、新庄君?」
突然、佐山が部屋に戻ってきた。紙一重の差で、切はベッドに潜り、身を隠す。
「ふむ、声が聞こえた気がしたのだが……む……」
佐山は、普段と違う異臭に気づいた。引越し荷物の防虫剤の匂いとも違う、独特のイカ臭さ。
そして、何故か自分のベッドが妙に膨らんでいることにも。
(お願い、気づきませんように……)
切は布団越しに佐山の視線を感じ、汗ばむ手を握って神に祈る。しかし、その祈りは通じなかった。
191某スレの801:03/06/14 01:09 ID:01uz9XGj
バサッ!!
勢いよく布団が剥ぎ取られ、切の姿があらわになった。中途半端にズボンが下がり、シャツは乱れている。
股間では、その小柄な体躯に似つかわしい控えめな大きさのモノが、それでも立派に自己主張をしていた。
「……一応聞いておこう。新庄君、君は一体何をしているんだね?」
「え、ええと、その……」
切は完全に固まったまま、なんと言い訳すべきか必死に悩んでいた。しかし、佐山はその言葉を聞く気は無いのか
冷静に切の姿を観察する。
「ふむ、それにしても……」
そして、下半身に目をやって一言。
「さっき見たときより随分立派になっているではないか。称賛に値する」
そう言い放ち、佐山は切のモノを握った。切は驚いてあっと声をあげ、体を起こそうとする。
しかし、佐山は左手でやんわりベッドに押さえつけ、上下に擦り始めた。
「んっ……だっ、ダメだよ佐山君!!こんな、こんなこと……」
勃起してたの、やっぱり気づいてたんだ……。
どこか冷静に、頭の隅でそんなことを考える。だとしても、この展開はマズイと思い、切は抗議の声をあげた。
「何がダメなんだい?はっきり言ってもらわないと私には判らないのだがね、新庄君」
手を止めることなく、佐山はそう言った。下だけでは飽き足りないのか、未だ自由の利かない左手で切の
胸を乱暴に揉みしだく。
「やっ、痛いよっ……そんな、乱暴にしないで……」
切は痛みに顔をしかめる。しかし、佐山はそれすら無視。
「随分溜まっていたようだな、もうぬるぬるになっているではないか……それとも、そんなに気持ちいいのかい?」
あくまで無表情のまま、佐山は切に問い掛ける。しかし、その顔は、切にとっては悪魔が
笑みを浮かべているようにしか見えなかった。
「と、とにかく止めてよ……もぉ、出ちゃうよぉ……」
切は目に涙を浮かべ哀願する。しかし、やはり佐山は容赦しなかった。
「だから、判らないと言っているではないか。君の、何を、どうするのを止めて欲しいのか、
はっきりと言ってくれたまえ」
「そ、そんなぁ……」
192某スレの801:03/06/14 01:13 ID:01uz9XGj
このままでは埒が明かない……。切はそう思い、羞恥心に耐えつつ言葉を発した。
「……ぼ、僕の……るの、止めて……」
「ん?聞こえんなぁ。僕の、何を止めてくれと?」
切は、無言で佐山を睨みつける。しかし、佐山はそれを無視。
「……僕の……お、おちんちん、擦るの、止めて下さい……」
俯き、顔を赤く染め、震える喉で必死に声を絞り出す。もはや抵抗すら出来ないらしい。
「ふむ、言いたいことはよく判った。」
「じゃ、じゃあ早く止め……」
「だが、その要求は受け入れられんな」
佐山は右手に力を込め、より一層早く動かし始めた。
「んあっ!!そ、そんな……嘘つきぃ……」
「私は『何が言いたいのか判らない』と言っていただけなのだがね。君が勝手に勘違いしたんだろう?」
「そんな、酷い……んっ、もぉ、やだよぉ……」
自分でしていた時間を含め、相当な時間責められている切の体は、もはや限界に達しようとしていた。
「さ、佐山君……もうダメ……我慢できない……」
「出してしまうのは構わないのだが、私にはかけないでくれたまえ。この服は、イタリア製で72万円は
 するのでね」
「えっ!?急にそんなこと言われても、もう……ダメっ、ダメだよっ、イっちゃうよおおぉぉぉっ!!」

193某スレの801:03/06/14 01:14 ID:01uz9XGj
「ごめんなさい、佐山君……」
ベッドに腰掛け、しょげている切が言った。
「まぁ、ただの汚れだ。洗えば済むことではあるが、クリーニング代もタダではないのでね」
その言葉を聞き、切はさらに小さくなる。沈黙が暫く続いた後、横に座っている佐山に尋ねる。
「佐山君……その、うち、多分あんまりお金無いし……どうにかならないかなぁ?」
意外だったのか、あるいは予想していた言葉だったのだろうか。佐山はふむ、と相槌を打ち、暫し考え込んだ後、返答する。
「どうにか、か。ならんこともないが?」
「ほんと!?佐山君、ありがと……」
その返答に少し驚きつつも、切は礼を言おうと佐山の方に向き直った。そして、佐山が妙な笑みを浮かべているのに気づき、言葉を止める。
「あぁ。古典的な方法で申し訳ないが……」
一拍置いて、一言。
「 体 で 払 っ て 貰 お う か 」
「……え、いや、ちょっと、佐山君?そ、それってまさか……うわっ!?」
切の戸惑いを気にも留めずに、佐山は切をベッドに押し倒した。
「安心したまえ。私は寛大だよ?――容赦はしないが」

その日、切は生まれて初めて姉を心底恨んだ、らしい……
194某スレの801:03/06/14 01:17 ID:01uz9XGj
……ところどころ改行おかしい上に、激しく稚拙な文章ですな。
ともかく終了です。スレ汚し失礼しました
195某スレの801:03/06/14 01:26 ID:01uz9XGj
大事なことを書き忘れてた……
一応、例の胸揉みシーンの後、もし佐山が戻ってきたらという設定です
本編の流れとはズレてますので、そこら辺よろしくお願いします
それでは、今度こそ消えます……お騒がせしました
196風と木の名無しさん:03/06/14 10:40 ID:CJw+4REg
>>189-195
読んでないけど

    ∩
    ( ⌒)     ∩_ _
   /,. ノ      i .,,E)
  ./ /"      / /"
  ./ / _、_   / ノ'
 / / ,_ノ` )/ /
(       /  good job!
 ヽ     |
  \    \

197風と木の名無しさん:03/06/14 11:06 ID:2i+eYdKS
>>196
読めよ(w
元ネタ分からなかったが

    ∩
    ( ⌒)     ∩_ _
   /,. ノ      i .,,E)
  ./ /"      / /"
  ./ / _、_   / ノ'
 / / ,_ノ` )/ /
(       /  グッジョブ!
 ヽ     |
  \    \
198風と木の名無しさん:03/06/14 11:21 ID:KXcYyJZY
>>189-195
佐山くん、いじわるですね…(´Д`*)ハァハァ
199風と木の名無しさん:03/06/14 12:55 ID:3Tyf9wjn
>>197
川上稔と都市/AHEADシリーズ・The 10th city EE!
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1055266745/

元ネタはこちら。なかなかイカレタスレです。
200風と木の名無しさん:03/06/14 21:04 ID:QzV7LovL
>198
本人曰く、「佐山の姓は悪役を任ずる」だそうだからNE☆
201200:03/06/14 21:05 ID:QzV7LovL
ageてしまった……
鬱だsnow
202風と木の名無しさん:03/06/17 03:34 ID:PrjtVFOV
どこに貼ったら(・∀・)イイ!のかわからないけど
なんだか萌えたので……。

312 名前 : もしもし、わたし名無しよ Mail : sage 投稿日 : 03/06/17 02:50

          / /\                                 \ \
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     / /\/    |     |\                  |    |\         /  /\
    / / /       \_/\|  __________    \_/\|        /  / /
    / / /        \\/  /_  ____  _/\    \\/        /  / /
   / / /           ̄   \/ /\____/ /\\/      ̄         /  / /
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  /__/__/                / / /   / / /                 /_/__/
  \ \\              / //__/ /___/                 / //
   \ \\           / _ ̄ ̄____  /\              /  //
     \ \\         /__/ / ̄ ̄   /__/  /            /  //
      \ \|         \\/       \\/             \//   シメジ


203風と木の名無しさん:03/06/17 03:35 ID:PrjtVFOV
313 名前 : もしもし、わたし名無しよ Mail : sage 投稿日 : 03/06/17 02:58

>312

゚д゚)シメジでスミマセン    スミマセンスミマセン     素でビビッタ(゚д゚)シメジ
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (゚д゚)シメジ         (゚д゚)シメジ          ヾ
   ∨)           ( 八)          (゚д゚)シメジ
   ((            〉 〉           ノノZ乙

204風と木の名無しさん:03/06/19 02:44 ID:Sbj2t80g
ほしゅ。
205風と木の名無しさん:03/06/21 23:20 ID:qT63rorM
保守〜。     
206風と木の名無しさん:03/06/22 20:05 ID:rGSyDTbp
 \          _|_
 \  /      __|__          \   /
   /   \__   |    ────     /
  /     ̄\ /  . |            _/

          、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、
        / \       / \
       /   ● ,,.  .,, ●    ヽ
       |.     (__人__)     |
       ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-''
207あぼーん:あぼーん
あぼーん
208風と木の名無しさん:03/06/24 13:31 ID:LUAsMwvQ
痴漢すれSSも萌えるが
AAも(´∀`*)アァン
209風と木の名無しさん:03/06/25 15:48 ID:vTlkeTIZ
>>202
は、かちゅからだと見えない…。
210風と木の名無しさん:03/06/25 18:05 ID:z5ZUaVmz
>>209
ん?かちゅだけど見えるヨー
211風と木の名無しさん:03/06/25 18:14 ID:DpRnaz7R
>209
「シメジ」がNGワードとか?
って、かちゅにNGワードってあったっけ?
212風と木の名無しさん:03/06/25 19:15 ID:axgjXOOz
>>211
あるよー、荒らしコピペとか業者をNGに設定するとネタに転化された時にちと困るが。
まあ、荒らしコテのトリップを登録するには便利か。
213209:03/06/25 21:38 ID:vTlkeTIZ
サイズが大き過ぎてずれてて見えなかったのでつ…(´д`;)
で、自分の書き込みのリンクから見て初めて見えた罠(w
214風と木の名無しさん:03/06/28 00:38 ID:gB1Ox2gE
|,,,,.,.,,,,
|・д・ミ <ほっしゅほっしゅ
|""""
215風と木の名無しさん:03/06/28 01:55 ID:oL3rEx9t
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |    BARオマエモナー・PINK一号店の人間模様だよ
 | | >PLAY        .| |
 | |             .| |           Λ_Λ 
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2161/5:03/06/28 01:57 ID:oL3rEx9t
――――――――――――――
ミモザね。
__  __ .r――――――――
    ∨   | んじゃ同じのー。
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /〃∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨%(´∀`; ) < あーいや…(汗)
__ ∧ ∧___∧ ∧ ___)_ \ (ホットミルクをカクテルと言って出すか…)
  (,,*゚ー゚) 日 (   ,,) □       \________
〜(___ノ   〜(___ノ ―――
  ━┳━ ̄ ̄ ━┳━
 └ ┃―・゛  └ ┃―・゛
 ̄ ̄┻  ̄ ̄   ̄┻ ̄ ̄


――――――――――――――
オイシイね。
__  __ .r――――――――
    ∨   | オイシイね。
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /〃∧_∧ ハァハァ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨%(´∀`; )<  絞りたてですから
__ ∧ ∧_∧ ∧ (_____ )__\________
□ (,,*゚ー゚) (゚ー゚*,,)□      
〜(___ノ   (______)〜――――
  ━┳━ ̄━┳━
 └ ┃―・゛└┃―・゛
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄

>>26のほのぼの路線から一気に下ネタに(^^;)
2172/5:03/06/28 01:58 ID:oL3rEx9t
下ネタから再びほのぼの路線に軌道修正
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             |  そんな所で
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| くつろがないでください
 日 M [] 0 U Uレ―――――――――――
======〃∧_∧=
 U ∩    %(´∀`; )
__________(____つ__

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ━┳━  ━┳━
  └┃―・゙ └┃―・゙
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
      オナカイッパイニ      ナッタネ
        ナッタネ ∧_∧_∧_∧__
           /(*゚ー゚)(゚ー゚*)_/\
         /| ̄U U ̄U U |\/
           |______|/
2183/5:03/06/28 01:59 ID:oL3rEx9t
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| お客さん ちょっと
 日 M [] 0 U Uレ―――――――
======〃∧_∧=
 U ∩    %(´∀`; )
__________(____つ__

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ━┳━  ━┳━
  └┃―・゙ └┃―・゙
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
     オナカイッパイダト      ナッチャウネ
    ネムクナッチャウネ∧_∧_∧_∧_フアァァァ
           /(*゚ー゚)(´o`*)_/\
         /| ̄U U ̄U U |\/
           |______|/

2194/5:03/06/28 01:59 ID:oL3rEx9t
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| あ…
 日 M [] 0 U Uレ―――――――
======〃∧_∧=
 U ∩    %(´∀`; )
__________(____つ__

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ━┳━  ━┳━
  └┃―・゙ └┃―・゙
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
        オヤスミ        オヤスミ
             _ミ___彡_
           /∧_∧ ∧_∧/\
         /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
           |______|/
2205/5:03/06/28 02:01 ID:oL3rEx9t
――――――――――――――――――
 俺もなんか眠くなってきちゃったな‥
__  __ .r――――――――──――――
    ∨   |じゃぁ俺のアパートに泊まってく?
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /〃∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨%(´∀` ; )< ‥あ〜あ、やってらんないよ
___ ∧ ∧∧__∧__( ___)_\          まったく
 日 (,,  (*    ) □         \_________
―  /   (    ) ――――
 〜(__.ノ ━┳━
  ━┳━  ┃―・
 ̄  ┻  ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 _______
               /   /   /| ))
                (( | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
             |______|/
                 ゴソゴソ、
221風と木の名無しさん:03/06/28 02:03 ID:oL3rEx9t
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |    まさに、人生酒場という感じ。
 | | □STOP        .| |    ココデハ、イロンナドラマガウマレタンダヨ…
 | |             .| |           Λ_Λ 
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
222風と木の名無しさん:03/06/28 02:06 ID:oL3rEx9t
おまけ・あるバカップルの会話

                       △
―――――――――――――― ( -_-) ウツダ..
 あそこのホテル出るらしいぞ    |∪∪ モウシンデル
__  .__r――――――――..丿ノ
   | /  .|んじゃあれだな
    ∨   |出たとこをすかさずとっつかまえて3Pへ…
日 凸 U |  ______
≡≡≡≡≡| /〃∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨%(´∀`;)。o〇  オカルトマニア?
___ ∧ ∧∧_∧ ( ___)_  \_________
 日 (,,  (   .) □
―  /  (     )  ――――
 〜(__.ノ ━┳━
  ━┳━  ┃―・
 ̄  ┻  ̄ ┻ ̄ ̄

223風と木の名無しさん:03/06/28 12:05 ID:oL3rEx9t
            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ∧∧    < ミィミィ・・・タカイヨー
〜'''''∧゚Д゚ミ∩   \__________
 'U( ´∀`)ノ
⊂(    )   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | | |   < オンブアゲー
 (__)_)   \_____
224萎えの配達員:03/06/29 16:40 ID:AH7aDHt1
萎えシチュスレから流れてきますた
実はそこであまりにも萎える、そして笑えるワードが連発したため
「萎えSS」をスレ番950以降にうpするという企画があり、現在第3弾をつたないながら執筆しているのでつが
そこが業者で埋まってしまったのでここにうpしたいと思います
雰囲気にそぐわないとは思うのですが…なにとぞよろしくお願いします
225萎えの配達員:03/06/29 16:41 ID:AH7aDHt1
アナル・・・究極の魔法「アヌス」を唯一使うことのできる黒魔術師。
      十代後半で師匠の敵である魔王・キクザーを倒す旅をしている。
ヴァギー・ナー・・・アナルを尊敬している白魔術師。ヒロイン。
          時を止める魔法の反対呪文を持っているらしい…?
          だが同人女。
ベニス・・・アナルの恋人。あまり名は知られていないが超一流の腕を持つ天才剣士。
      キクザーに恋人「金玉(こんぎょく)」を殺されて以来、キクザーを倒すことを夢見て
      生きてきた。余談だが、彼の両親が出生届に名前の表記間違いをしたので
      ペニス→ベニスになったとか。
キクザー・・・あらゆる闇を統べる最悪の魔王。
        全てを闇に返すことを望む魔族で、人とは相容れない。
226萎えの配達員:03/06/29 16:44 ID:AH7aDHt1

「…師匠……師匠……」
そこにあるのは一人の少年と、暗い闇と、粗末なベッドと、たったひとつ光をもたらすカンテラ。
明かりが広すぎる闇の中を、動かない蛍のように照らしている。
それから――それから――
「…私が憎いか……?」
蛍の光の中に、暗い闇がじわりと迫った。
ひ、とのどを鳴らす少年。恐怖と絶望と、涙と鼻水と――そしてほんの微かな憎しみをたたえてぐちゃぐちゃになった顔をさらにゆがめる。
慌てて後ろに下がろうとするが、その後ろに何があるか思い出してぞっとする。
そこには――
「お前の師を殺した私が――憎いかー―?」
生暖かい感触。ぬらりとする赤い液体。
少年は弱かった。どちらにも下がることができず、闘いもできず、ただ泣いていた。
「憎ければ追うがいい……」
暗闇は少年にさらに一歩にじり寄った。
ほとんどもう動かない少年の耳元に口を寄せ――
「追うために生きるがいい――醜く・・・薄汚く……生きて生きて生きて…」
ことり、と少年のからだが崩れ落ちた。
もはや何も耳にしていない少年にさらに魔王は言った。
「…私を追うがいい…」
227萎えの配達員:03/06/29 17:07 ID:AH7aDHt1
「アナルさまぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「やめろ…やめるんだ!アナル!!」
 悲壮さを帯びた少女と青年の叫び声が、何も無い荒野に響き渡った。
 何も無いわけではなかった。――いや、何も無いわけではなかった――だが、それは過去のことだった。
 つい先ほどまで、人々がにぎわっていたある町。
 それが今さっき、あるものによって消された。
 何気ない、笑ったりおこったり泣いたりー―何百人、何千人の日常が、一瞬にして消し飛んだ。しかも、それは自分のために――自分をおびき寄せるために使われた、ただの囮だった……。
「僕はやめない・・・!!」
 青年と少女から少しばかり離れた個所に立っている少年は独り言のように言った。
 白石を彫り抜いたような神秘的な面立ち。そこにある両の瞳はアメジストのような輝きを放ち強い意思を感じさせる。流れるような金髪は腰に届くほど長く、それに包まれた体は、むしろ胸の無い女のように思わせる華奢さ。それにまとった黒いローブが風になびく。
 その少年の向かいに立つ人間――いや、そんな形をしたもの――が「ふんっ」とつまらなそうに息を吐いた。
「何をするつもりかはわからないが…お前には私は倒せない」
 それは圧倒的な力を持った魔王――キクザーだった。
 不自然なほどに長い黒髪をなびかせた青年の姿――だが、それはほんの数分前にこの町を消し飛ばした――そして彼の師を、ベニスの恋人だったひとを殺した悪魔。
「僕は・・・僕の命なんか無くなってもいいんだ!」
彼は手を、空を抱くように伸ばす。
「究極時空魔術・・・・・・『アヌス』!!!」
「な・・・」
魔王の顔色が変わる。
「・・・・・・ならば話は別だ…」
遠くから見守っていた青年は、魔王の言葉にぎくりと体を震わせる。
同時、少女は小さく祈るようにつぶやいた。
「アナルさまぁ・・・!」

「氏ねえええええ!」
魔王が叫び――・・・・・・あたりは光に包まれた。
228萎えの配達員:03/06/29 17:10 ID:AH7aDHt1

 青年が顔をゆがませた。
 恐らく、自分のことを思っていてくれるのだろう。
 それを冷静にすら受けとめながら、そしてアナルは目を閉じる。
(ベニス・・・僕は君と出会ってからすごくSIAWASEだったよ・・・
 2人でいた時間に、僕は癒されて…いつのまにかこんなにSUKIになっちゃってた。
 こんな僕じゃ君とつりあわないと思ったけど、君はそんなことないっていってくれた。
 金玉さんよりすきだって言ってくれて…僕にPOWERをくれた・・・)
 彼との思いでの全てが、走馬灯のように彼の頭を駆け巡る――
229萎えの配達員:03/06/29 17:13 ID:AH7aDHt1
 ベニスとであったのは、アナルが宿でチンピラに絡まれたときのことだった。(※続き物のようですが何も脈絡はありません)
「へへ・・・いいじゃねえかよネエちゃん」
「・・・あの・・・えっとぉ・・・」
「なあ・・・痛い思いはさせねえからよぉ?どうだ?」
 相手は相当酔っているらしく、アナルが男だということに気がついていないらしい。
 どうも彼は宿の下の階にある食堂でアナルを見かけ、「若い姉ちゃんが一人で泊まっている」
と勘違いをし、それで部屋まで追いかけてきたようなのだが…
「えと・・・僕はそう言う趣味は…」
「んん・・・遠慮すんなって。なぁ・・・」
 チンピラが酒臭い吐息を吹きかけながら、アナルのあごを掬い上げた。
 気の弱いアナルはそれだけでおびえて、体が動かなくなっているのに気がついて泣きそうになる。が、潤んだ大きな瞳は男の劣情をさらに誘ったらしい。
「んん・・・!?(汗」
230萎えの配達員:03/06/29 17:16 ID:AH7aDHt1
 チンピラはいきなりアナルにKISSした。むさくるしく、酒臭い最悪のキッス。
一方のアナルはというと
「うぅ・・・んうううううう!!(>_<::)」
 ろくに女性とすら付き合ったこともないのに、さらにはキスも何回も無いというのに、いきなり与えられた乱暴なベーゼに戸惑うばかりだった。
 チンピラはしばらく一方的にアナルの口腔を味わい尽くすと、かってに彼の部屋へ押し入り、
さらには彼をベッドに押し倒した。
「ひゃんっ・・・!」
 彼がベッドから身を起こすより速く、チンピラは彼の華奢で繊細な体にまたがった。
「へへ・・・あんたみたいな上玉はなぁ・・・ほんとうに久しぶりで・・・ね!」
 鼻息も荒く、再度アナルの唇を奪う彼。
 そのとき、アナルは何か小さな固形が彼の口に入れられたのを感じた。
「うーうー(;_;)」
 必死に吐き出そうとする彼の口を、チンピラの唇が押さえつける。

ごくん。
 
「へっへっへぇ・・・飲んだねあんた」
「・・・っけほ・・・げほっ!」
アナルは咳き込みつつも気丈にチンピラをにらみつけた。
「・・・っ・・・火炎・・・魔術・・・!!」
そして何とか呪文をーーUBUなかれも、さすがに貞操が危ないと理解したのでーー唱え・・・

ぐにぃっ!!

「アアッ!」
急に服の上からもっとも敏感な部位をつかまれ、中断してしまった。
 しかもそこは・・・
(なに・・・何で・・・こんなに・・・・・///)
彼の意思とは関係無く・・・硬くなっていた。
231萎えの配達員:03/06/29 17:19 ID:AH7aDHt1
 
「・・・ん?」
そこまでしてチンピラはやっと気づいたらしい。
「あれぇ・・・せっかくいい女だと思ったのに・・・」
無理も無い。アナルの流れるようなブロンドはまず男では見かけないし、面立ちは並みの女よりもきれいだ、とよく言われる。
 それにーー
「せっかく高い媚薬を使ったのに・・・なあ・・・」
そう。
薬のせいで、紫のひとみには涙がたまり、頬はうっすらと紅を差したように赤くなっている。
はあはあと荒い息をつき、時々体を捩じらせるさまはまるでわざと男を煽っている様だった。

ならず者の喉がなった。

「あ・・・あの・・・」
アナルが何か言うより速く。

んびびびびびびびびび!

「///!!??」
 音を立ててローブが切り裂かれ、何も意味の無い布となる。
 そこから現れた肢体は、男が見た誰よりもきれいだった――華奢で、儚げで、しなやかでありながら、桜色に染まり、劣情をあおってならない魅力的な体。体毛はほとんど目立たず、髪の毛と同じ色の陰毛が申し訳程度に性器を隠している・・・・・・
 男は思わず感嘆の吐息をついた。
 急におとなしくなった暴漢に、アナルはおずおずと尋ねる。
「・・・・・・ぁの・・・そういうこと・・・ってぇ・・・・・・女の人とするものでしょう・・・・・・・・・?」
「・・・ん・・・?あ、ああ」
 男はその言葉で夢が覚めたようにこちらを見た。
「こういうこと・・・?あんたがいってるのはどういうことだ?」
「え(゚.゚)??」
アナルが思わず言葉に詰まると、男はにっと笑っていった。
「もしかすると――こう言うことかい?」
「??・・・ひゃううん!!」
232萎えの配達員:03/06/29 17:21 ID:AH7aDHt1
アナルのBINNKANNになり過ぎたからだがびくびくと跳ねた。
 男が無造作に、しかもいきなりアナルの胸のクリトリスをなじったのだ。
「ん?どうなんだい?」
 彼はくにくにと飾りを弄びながらアナルに尋ねる。
 指と指で挟みこみ、優しく厭らしい手つきでそこを揉む。
「ひ・・・ぃあ・・・あぁ・・・///」
 アナルは感じたことの無い激しいKAIKANNに、男に満足に答えることもできなかった。
「ふぁ・・・いやぁぁ・・・」 
「しっかりできてるじゃないか」
 男はにやつきながら、アナルの乳首をぺろりとなめた。
「・・・っ!!」
 自分の出す甘い声にいいかげん気づいたアナルは、己の手で口を押さえ、堪えようとする。
 が。
「アアア!」
 かり、と片方の乳首をかまれて思わず大声を出してしまう。
「・・・ここがどこだかわきまえてくれよぉ・・・?魔術師さん?」
 は、と青くなるアナル。視線が男から外れて、ドアに向かう。その一瞬の隙に男はアナルの足を開かせた。そしていきなり、その奥の可憐なつぼみに指を挿入した!
「うううう!?」
 アナルの表情が苦悶の色を浮かべる。一度足りとそんなところを使ったことの無い彼にとって、それは恐怖だった。
「・・・まあ処女だとは思ってたんだが・・・やっぱり無理か」
 暴れるアナルを押さえつけつつ、男はポツリとつぶやいた。
 そのまま、アナルの中をいもいもと探る。
「あ、あ、あ、あ、あ、」
233萎えの配達員:03/06/29 17:23 ID:AH7aDHt1
 はじめは痛みしか感じなかった。だが、しばらく掻き回される内に、体がDANDAN熱くなっていくのにアナルは気づいた。
(な・・・なんなんだよぉ・・・///どうしてこんな・・・・・・気持ちイイんだよぅ(>_<)・・・)
 が、彼はアナルのアナルから指を引抜くと、イチモツを取り出してそこに当てる。
「・・・・・・う・・・あ・・・?」
 朦朧とするアナルの片足を担ぎ、
「まああんたの都合にはかまわんけれど」
 そして、男はアナルの花芯に己のマラをあてがい・・・
ダイコンッ!!
「きゃあああああああ!!」
 アナルのアナルの中は、チンピラ男の胡瓜こと肉棍棒で超満員――どころか、限界突破になった。
 ぽたぽたと赤いものがアナルの足を伝わって、シーツにしみを作る。
「痛いよぉ・・・アヒィッ・・・抜いて・・・!!」
「ヒヒ・・・さすが処女だ、痛いくらい締め付けてくるぜぇ?あんたの KOKO・・・!」
 アナルの都合などお構いなしに男はぐいぐいと腰を押し付けてくる。
「ひゃんっ・・・きゃうん・・・っ!!」
 アナルは頭を振りたくって抵抗するが、次第に体の中に熱が生まれてくるのを感じた。
(いやだぁ・・・やだやだぁああ!(涙)
 そのときだった。
「何をしてる!」
 青年の声が響き渡った。
234萎えの配達員:03/06/29 17:25 ID:AH7aDHt1
「!?」
「何をしていると聞いている!」
 朦朧とする少年をまたいで押さえつけている、酒臭いいいとししたおっさん。それは少なくとも善人には見えない。少年がいやだいやだと叫んでいればなおのことだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・?」
「いや・・・これは・・・・・・」
 しどろもどろの男が、おずおずとアナルから体を離す。
「言訳無用!」
 青年はぴしゃりと言い放つと、男に詰め寄った。
「今さっき役人を呼んだ。あんたが強姦罪でしょっ引かれるのもそう遅くは無い」
「な・・・!?」
 男は一瞬茫然としてから――憎しみで顔をしわくちゃにした。
「何様のつもりだ!!」
 そしてナイフを構え・・・青年に飛び掛る。しかし青年は動じず軽く男の動きをいなして足払いをかけた。男はあっさりとのびてしまう。
「・・・強い」
 AZENNとしたアナルがつぶやく。
 青年は二十歳かそこらに見えた。茶髪で、アナルと対照的な、しっかりと筋肉のついた体を無骨な鎧で覆い、背に長剣を指した剣士姿・・・。
 と、青年はアナルにシーツをかぶせ、その体をHYOIと抱えあげる。俗に言うお姫様抱っこというやつだ。
「あ・・・あの・・・これはいったい」
「君は役人に一部始終を話したいのかい?」
 戸惑うアナルにそう言うと、青年は自分の部屋に彼を連れていった。
235萎えの配達員:03/06/29 17:29 ID:AH7aDHt1

「・・・ありがとう・・・」
 青年の部屋の備え付けのテーブルで。2人は向き合って座っていた。手元には砂糖とミルクたっぷりの紅茶のカップがある。アナルが小さく言うと、青年がいや、と小さく言った。
「礼なんかいうなよ・・・と、名前を聞いてねえや。あんた」
「・・・アナル、です」
「ふうん・・・いい名じゃないか。ああ、俺はベニスってんだ」
 よろしく、と2人は握手を交わす。
「しかし災難だったな・・・あんなやつ、よくいるんだこのあたりに」
 ベニスは語り出した。このあたりは治安が悪いからありとあらゆるすべてをまず疑ってかかれ、と。
「まあ知らない旅人も多いんだが・・・でもあんたは無用心すぎだ」
 はあ、とアナルが生返事を返す。今まではこんな辺境にきたことが無かったのだ。
 それにいらついたのか、青年はずいとアナルに詰寄った。
「いいか、あんたは治安が悪いって言葉を本当に理解してない。頭でわかってる気分になって るだけだ」
「・・・そう言われても・・・(・・;)」
 まだはっきりとしないアナルに、ベニスはさらに重ねて逝った。
「それにな」
 ベニスはアナルの目を見ていった。
「あんたは自分がどんなに男を誘っているかわかっていない、それが一番危険だ」
「ええっ!?(驚」
「いいか、男を見たらホモだと思え」
 言われてアナルはベニスをおびえた目で見た。
「え、いや、俺は女一筋だから」
 慌てて言うベニス。が、その胸のうちは複雑だった。
(こいつ・・・其処らの女とは比べ物になんねえくらい・・・カワイイ・・・)
 ベニスから出た否定の言葉にすっかり安堵するアナル。

 《そうだ・・・こうやって僕らは出会って・・・
  それで・・・・・・・・・・・・僕は・・・・・・彼に処女を・・・》
 アナルの走馬灯はまだ終わらないらしい。
236萎えの配達員:03/06/29 17:38 ID:AH7aDHt1



  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | とりあえずここまでは萎えシチュスレ8(現在カキコはできないよ)にうpされたよ
  │ でも文中の萎えワードの出典が知りたいひとは逝って見よう。
  \                           .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                               .| | [][] PAUSE
                Λ_Λ         .| |
          ┌┬―( ・∀・ )┐ ピッ     .| |
          | |,,  (    つ◇       .| |
          | ||―(_ ┐┐―||        |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
          | ||   (__)_), ||       |  °°   ∞   ≡ ≡   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
237風と木の名無しさん:03/06/29 22:15 ID:tA0DXkX/
>BINNKANN
少コミの漫画みたいだな…
>可憐なつぼみに指を挿入した!
ド○クエ風か?
>ダイコンッ!!
もう訳がわかりません。

配達人さんありがとう。HAGESIKU萎えたよ…(w
238風と木の名無しさん:03/06/30 00:20 ID:F1o0gUGr
吹きだしてワロタ(w
けど、萎えシチュスレ、普段は親801寄りな他板某スレにさらされてたが
スレ住人さすがに引いてたな、と思い出してちょと鬱になった。
さらしたヤシをヌチ殺したい‥‥!!!
239風と木の名無しさん:03/06/30 02:25 ID:8ReJvKj/
>>238
いや、あのスレから初めて萎えスレに来たんだが。
(あの当時、別のネタで盛り上がっていたか荒れたかのどっちかでレスし辛かったのだよ案だー損君)
240風と木の名無しさん:03/06/30 12:32 ID:2NS+8ZH0
続きをくださいっ・・・
241風と木の名無しさん:03/06/30 16:58 ID:ol2d62iC
アナル萌え
242風と木の名無しさん:03/06/30 22:47 ID:e2emQEm1
>>235
>それで・・・・・・・・・・・・僕は・・・・・・彼に処女を・・・

さっき酔っ払いにやられてたような気が…。
243風と木の名無しさん:03/07/01 01:02 ID:Ou+B+fGE
>>242
あんなの、体験ぢゃない…!
ただの、異物の出し入れだ…

とかいうつもりだと思われ。(違)
244風と木の名無しさん:03/07/01 04:21 ID:PtQXaK5Y
>242-243
そこも萎えの一環なのだろう(w
245風と木の名無しさん:03/07/01 08:32 ID:zcKTG7sx
>244
あ、なるフォド
246萎えの配達員:03/07/01 13:22 ID:NrCnyIjX
>242−245
 
全てはネタなのです。フカイツイキュウ(・∀・)カコワルイ!
247風と木の名無しさん:03/07/01 17:38 ID:1fYb8neM
寧ろカコ(・∀・)イイ!
248風と木の名無しさん:03/07/02 12:31 ID:Iwre06tG
続きキボンヌ!
249風と木の名無しさん:03/07/02 14:48 ID:4Ylyp9t0
声だしてワロタよw
>「ええっ!?(驚」
とか
>HYOI
とかもう最高w
250日本神話オタク(汗):03/07/05 14:56 ID:2MwSoh14

光が満ち、水が潤い、風が鳴く、そして大地が笑う
ここは太古の昔、今の人間が思いもつかぬほど昔の話
神話の時代に生まれ出でた神の物語である

『古事記〜月の神、海の神』

 青い海が目の前に広がる。潮が満ち、引き、心地よい音を奏でている。
白い砂浜の上に立てられた宮殿を見るとまるで一つの絵のように美しかった。
この宮殿は、海を支配する神スサノオの宮殿である。
他の神と比べるとまだ若い身だが、その力は強大だ。
 その砂浜を一人の男が歩いていた。暑い日ざしをうけ常人ではとても耐え切れない
というのに男は頭からスッポリと幾重にも重ねた布をまとっている。
男の足が向かう場所はスサノオの宮殿だ。

 男が宮殿の前につく。目の前には宮殿と大きな門がそびえ立つ。
顎に指を這わせて何かを考えている様子だったが、腰を落とし一気に飛び上がる。
無論、常人が出来ることではない。男は決して何かの妖術を使ったようでもない。
自分の力だけで己の四、五人の高さがある門を飛び越えたのだった。
男は、整った石段の上に着地し、何もないように立ち上がる。
 その出来事に一番驚いたのは兵士たちだった。十数人で慌てて取り囲む。
宮殿の窓からは侍女たちが様子を見ている。皆、不安そうだ。
兵士たちが、なにやら叫んでいる。男に向かって何かを聞いているようだが、答えようとしない。
何事も無いように男は歩を進める。兵士たちは焦っていたが手にもっていた
剣や矛を振り上げ襲い掛かっていった。侍女たちの悲鳴が空に響く。
 金物のキーンとした音がした、。皆、両目と耳をしっかりとふさいでいる。
男の血しぶきと声があがると思われたが、侍女たちの耳には何も聞こえなかった。
おそるおそる目を開けた侍女たちに移るものは倒れたまま動かない兵士たちだった。
何が起こったのか、皆わからないままだ。切りかかった兵たちもわかっていないのかもしれない。
他の兵士も怪しんだまま、誰一人近づけず足を止めている。侍女たちも声を上げるだけで何も出来ない。
男が、また歩を進め宮殿の目の前まで近づく。
251日本神話オタク(汗):03/07/05 15:05 ID:2MwSoh14
 そのとき、宮殿の中から一人の男が飛び出してきた。まだ少年の風貌を色濃く残している。
両手には武器を持ち、顔に多少の刺青をしていた。日に焼けた顔がたくましい。
しかし他の人間と違うのはその衣装だろう。美しい絹で作られた服にはまるで見たことのない宝石が
ちりばめられている。中には海で取れた珊瑚も混じっているようだ。
このような服を着ることの出来る者はそうはいない。
この男が、スサノオだと言うことを示していた。
「だれだ!貴様は!この館がスサノオの宮殿と知っての狼藉か!!」
 スサノオは、右手に握った剣を男に向けて叫ぶ。男は身動きせずスサノオを見ている。
が、いきなり布を取り去った。その下からは、色白の美男子が見える。
高くそびえ立った鼻が、顔を一段と華やかにしていた。
服、靴関係なく全身が黒尽くめになっており、まるで現代で言えば
葬式にいくようだった。その中で白いからだがことさら目立っている。

「月読兄さん!」
 スサノオが驚いた顔をする。月読と呼ばれた男は
顔を崩す様子もなく日差しに照らされ立っていた。
 月読は三神のうちの一人でスサノオの兄である。普段は
一人で暮らしており、他の国や場所に行く事など考えられなかった。
「うれしいな!俺のところに月読兄さんが来てくれるなんて」
 月読の姿を確認すると、スサノオは武器を放り出した。走り出し思い切り月読の胸に
ぶつかっていく。月読はそんなスサノオの頭を真っ白な手のひらでなでてやっている。
さっきまでの戦いにみていた兵士や侍女たちは、あっけに取られていた。
スサノオは日に焼けた顔をくしゃくしゃにしている。普通の人間なら見れたものではない。
だが不思議と暖かく感じ、しかも見苦しくない。これはスサノオが三神の内の一人で
他の人間とは一角を抜いているという事もあるのだろう。
何か、普通の人間にはわからぬものが働いているのかもしれない。
そう全ての人間にはわからぬ何かが・・・・・・。
252日本神話オタク(汗):03/07/05 15:10 ID:2MwSoh14
 そんなスサノオの喜びようをみて笑うツクヨミだったが、やはり夜の王の弱点なのだろう。
爛々と輝く太陽の光に当てられると頭を抑えてふらふらと足元がぐらつきだした。
「兄さん、大丈夫かい?とりあえず中へ」
 膝をつき、今にも倒れんばかりの月読を両手で支えスサノオは自分の宮殿へと
連れて行く。まわりに付き添っていた侍女たちがスサノオの手助けをしようとしたが
頑として触れさせようとせず肩を抱き歩いていった。
 月読の体は宮殿の奥深く、スサノオの部屋に寝かされていた。部屋には
適度に光が入っている。だが月読の体を冒すほどの光は入ってこない。
月読が起き上がると、横にはスサノオが座っていた。体には滑らかな
白い絹がかぶせられており月読を守っているようだった。
「あ、兄さん。起きたのかい?大丈夫なのか」
「ああ、すまないな。スサノオ。お前の手を煩わせてしまって」
絹の布を体から取り除いた月読はスサノオの方に座りなおす。
長く蓄えた髪がまるで女のように美しく光っている。

「なんで兄さん、わざわざあんな事をしたんだい?」
「ふふ、運動がてらだよ。私はほとんど動かない生活を続けているからね
お前を驚かそうとしたのもある。お前や、兵たちにはわるかったな」
月読は頭を下げた。その様子に驚くスサノオだったが、あわてて言葉を返す。
「べ、別にいいけどね。そうだ、ちょっと待ってて!!」
スサノオはそういうと部屋を飛び出していった。
そして人よけを行い、酒蔵から持てるだけの酒つぼを抱え部屋の床に
置いた。スサノオの土地で取れる自慢の酒だ。この酒には
スサノオも自信があり、天界にも負けないとスサノオは思っている。
「久しぶりの兄弟の再会なんだ!今日はゆっくり楽しもう」
月読は返事とばかりに杯をスサノオの目の前に差し出した。
 二人だけの酒盛りが続き、空が暗闇に包まれた頃
ふと、月読が言葉を切り出した。
253日本神話オタク(汗):03/07/05 15:15 ID:2MwSoh14
「スサノオ、お前はどう思う?」
ツクヨミは酒の入ったつぼを置く。そして顔を上げ静かにスサノオの方を向いた。
いきなり言葉を切り出されスサノオも慌てているようだ。目をぱちくりと瞬かせている。
「どう思うって?どういう事だい。月読兄さん」
「・・・・・・・・お前は海を支配しているだけで満足なのかという事さ」
ぽつりぽつりと言葉を発しながら月読は語り始めた。その美しい顔に
一層と、光が当たる。胸に下げている白石の首飾りがきらきらと光る。
昼は元気がなかった月読だったが夜の月に当たり顔が次第に赤らんでくる。
夜の神の通り名をあらわすように夜は彼が一番生き生きと出来る時なのだろう。
「満足さ!普通じゃ得れないほど大きな土地と力を得て、そして
毎日を楽しく暮らせる。これ以上の幸せはないぐらいだよ」
「そうか、お前は幸せな男だな。まだ子供という事か
だが私は、お前のように幼くはないよ」
「??」

 今ひとつ、月読の真意がわからぬスサノオは顔を傾げたままだ。
「私は不満なのだよ。夜の神と呼ばれ尊敬されているようであっても遠めに
見れば幽閉と同じだ。あの天照がいる限り、私は不満なのだよ」
天照、この名前はとても大きな効果をもたらす。
この世界を治める三神の中の長男にして支配者だ。
その地位は強固でありまた絶大だ。
悪神だろうが善神だろうが己に逆らう者は
全て何時の間にか消えているという噂も立っているらしい。
「天照兄さんが?何故なんだい。月読兄さん。俺たち三神は皆、われらが父イザナギの命から生まれ
そして、皆がこの世界を治めるように言われたはずだ。なにも問題はないはずだよ」

254日本神話オタク(汗):03/07/05 15:17 ID:2MwSoh14
「それが父の本当の真意ならば、な。お前は知らないのか?
私は父の言葉を真に聞いた事はないのだよ。あの最初の言葉
『天照は天と昼を、月読は夜を、そしてスサノオは海を』の
あの言葉以外を・・・・・・・。
天照は私と父の間を裂き合わせないようにしている。
それは夜の世界を治めるようになった私の不満を
父に聞かせない為に違いない」

 スサノオは初めて聞く事だった。そのような事を
考えている月読の事、そして三神の長男、天照の事を。
月読はスサノオの疑問もそのままに話を続ける。
「天照は、近くになって私に無理難題を言ってきている。
『私の近くにいっしょに来て政治の手伝いをしてくれないか?とな。
出来るわけがなかろう!天照は、私の体の事を知っているのか?
私の体を作ったイザナギの父にしか私を変えることは出来ない。
だと言うのに、あの光り輝き、真に私を弱らすあの男が
来てくれといっている。恐ろしい事だ」
酒を、煽り口からしずくを垂れ流しながらだが
必死に言葉を続ける月読だった。ときおり恐怖に震えているのかカチカチと歯が
杯にあたり音を鳴らしている。天照と、どのような事があったのだろうか?

「私が天照に使えるようになれば何時の間にか殺されるかもしれない。
あの男はそういう男だ。お前に優しくともやるときはやる。
そういう男だ。だから、その前に・・・・・・・・」
キッと何かを決めたようにスサノオを見つめる。
そして月読は歯を食いしばる。
「私は天照を殺そうと思っている。私の力では可能なはずだ。
だが確実ともいえない。だからこそ・・・・・・」
月読は一呼吸置いて一気に次の言葉を言い切った。
「スサノオ、お前の力が欲しい。天照を一緒に倒そう!」
255日本神話オタク(汗):03/07/05 15:19 ID:2MwSoh14
 月読の目は真剣そのものだった。一瞬足りともスサノオの
視線から目をはずしはせず見つめているままだ。
「無論、これは私の野心がないともいえない。私はこの世界を得たい。
そして、全ての物を自分の物にしたい。だがスサノオ、お前にも十分にやる。
天界だろうが、昼の世界だろうがな。あの男を消す手助けをしてくれるのなら」
スサノオは冷たいものを背筋に感じていた。
今、自分におおいかぶさっている物がどれほど
大きな事かわからないだろうに。しかし目をそむけるわけには行かない。
ついに口を開いた。
 
 今まで黙ったまま、月読の言葉を聞いていたスサノオだったが
ためてきた思いをぶちまけるように叫ぶ。
「戦いなんて駄目だよ。兄さん!俺たちは天界でも一番尊い三神なんだ。
その俺たちが戦っては、災いが起こる。天にも地にも、全ての事柄にも
だから戦っちゃ駄目なんだ。俺はそんな世界は要らないよ!」
 スサノオは必死に言葉をつないで月読の説得している。
汗が手のひらをぬるぬるとさせている。焦っているのだ。
本当にこの世界をそして仲間や人や自然を愛しているのだろう。
自然と熱が入ってくる。三神が戦えばこの世界を揺るがす大事件だ。

 無論、大地は傷つき、人や動物は死に絶えるほどの戦いが
おこるだろうと思われた。だからこそ、スサノオは必死に止めているのだ。
やると言っている訳ではないが、それが想像できるからこそ
全力で止めるという行動に出ているのだった。
「俺には兄さんが考えていることが全てわかってはいないし、わからないと思う。
それは俺が子供だという事なんだろう。でも、苦しかったら戦うだなんて思わないでくれ。
兄さんがつらかったら俺が何でも相談に乗るし、支える!
だから、だから・・・・・・・・・要するに・・戦いは・・・・・・・・駄目なんだっ!」
 言いたい事を言い終えると、息をハァハァとつき
腰をどっかと地面に落とす。己でも何がなんだかわからないはずだ。
しかし伝わらない事でも言わないのと言うのでは雲泥の差がある。
これだけの事を言えた事にスサノオは満足していた。
256日本神話オタク(汗):03/07/05 15:23 ID:2MwSoh14
 ふと、気づいたようにスサノオは部屋の外まで走り出した。
出口で辺りをキョロキョロと見渡す。
もし聞かれていれば一大事だ。だが人気はない。
人払いが功を得たようだ。ホッと一呼吸つくスサノオ。
帰ってきたスサノオを月読が笑いながら話し掛ける。
「お前に説教を食らうとは思わなかった。お前も成長しているのだな」
「あ・・・・・・・・・兄さん、ごめん」
スサノオは落ち込んだ顔を見せる。月読に反論した事などほとんどないのだ。
さっきの言葉を思い出し、スサノオはまた焦りの表情を見せる。
「いや、かまわん。・・・・・・・・私が迷っていただけなのだ。
お前に言われて目が覚めたよ。われらは皆が協力していかねばならぬのに、すまない」
「に、兄さん。いや、いいんだ。俺なんかが言った事なんて忘れてくれ」
スサノオと月読の間にしばしの沈黙が起こる。
重大なことを聞いてしまったスサノオ、話してしまった月読。
お互いがどう話を切り出そうか、迷っているのだろう。
「・・・・・・・・今日は、飲もう!兄さん!」
スサノオは必死に明るい声を出し月読に話し掛けた。
月読は笑いながら頷いた。そして再び、スサノオと酒を酌み交わすのだった。


 月がらんらんと輝き、宮殿を照らす。
宮殿の中の二人の神は今深い眠りについていた。
だが、ゆっくりと立ち上がるものがいた。月読だ。
そして顔をスサノオに向け、己は音ひとつ立てないまま
立ち上がる。何か聞き取れぬ声でつぶやいている。
「・・・・・・・・・・・・・・・私の野望を聞いてしまったお前には死んでもらわなければならない。
もしお前が天照に話すかも知れない、話さないかもしれない。
だが、用心に越した事はないのだから」
暗闇に二つの目が光る。まるで氷のように冷たい目だった。
やすらかに眠るスサノオの首を氷の目は静かに見つめていた。
257日本神話オタク(汗):03/07/05 15:26 ID:2MwSoh14
 わき腹にくくってある十握の剣を取り出す。これを取り上げて
置かなかったのは、スサノオの失敗だろうと考えた。それだけ月読のことを
信頼しているのだろうとも思い少々胸が痛む様子だった。 
月読は、しっかと剣を握りスサノオの前に立つ。だがスサノオは眠りこけたままだ。
月光が目に入りおきるとも限らない。窓から差し込む光を体でさえぎる。
これで、もうスサノオには光が当たらない。月読の影で覆われているのだから。
そうしている間に月読の影が動き出す。腕の部分が高く上がり剣の先が天井をさす。
(スサノオ、このまま剣を振り下ろせばお前は死ぬ。私の手にかかれば神と言えども死ぬ
しかし、お前を手に掛けるとは考えられなかった、お前は昔から単純な子供で)
月読は目をつぶって何か考え事をしているようだ。昔の事でも思い出しているのだろう。
兄弟三人が仲良く遊んでいたあの頃の事を。
だが、何かを決めたように目を見開いた月読は剣を一気に振り下ろした。

ザクッ!
風を斬り、振り下ろされた剣は、スサノオの髪をかすり地面に突き刺さった。
剣に切っ先には髪の毛が数本絡まっている。しかし、すぐにハラリと落ちていった。
酒の酔いが回っているのか?それとも・・・・・・・・・。
 黙っているままの月読だったが何も言わずに剣を鞘に収める。両手を一度掲げ、握り締めてみた。
何を思ったか、その両手をゆっくりと下に向ける。ちょうど、スサノオの体を
持ち上げるような感じだ。手が次第に上に上がってくる。
 そのとき、スサノオの体がふわりと浮いた。そして月読の体にぴったりと
くっ付くように覆い被さっていった。その体を月読はしっかと抱きしめる。
目を再びつむり、息も少なげだ。スサノオの体のぬくもりと肉を確かめているようだった。
スサノオの頭を己の頭の隣に置く。頬まで近づいた顔に月読の唇が
ゆっくりと触れていった。触れた感触さえない。しかし必ず触れた暖かな口付けだった。
258日本神話オタク(汗):03/07/05 15:28 ID:2MwSoh14
「ふふ、病気かな。まだ疲れが取れぬようだ・・・・・・・・・・・」
 月読はスサノオの頭を肩から優しく降ろす。そしてゆっくりと地面に体を置いた。
いまだ、気づかずただ寝息を立て眠るスサノオに月読の口元から小さな笑いがこみ上げている。
立ち上がると月の光を浴びに窓の前に立つ。
光は月読を覆い隠した。そしてその瞬間、幻のように姿が消えていった。
ただ、月読の体が消える瞬間、ふと後ろを振り返る。スサノオの姿をみているのだ。
「お前がいつか、私の下に来てくれる事を祈ろう・・・・・・・・・・」
月読の声と共に月光が伸び一度スサノオを包む。
一瞬の出来事だった。しかしそこを見たものなら心に
強く刻まれるほど美しく壮大な出来事でもあった。
月光は再び月読の体を包み込む。そして光は闇と同化していった。

 朝早くから、鳥の鳴き声がする。声が宮殿全ての者の目を覚ます。 
スサノオの目がさめた時には、もう月読の姿はなかった。
ただ、月読が首からぶら下げていた首飾りが何時の間にかスサノオの
首に巻かれていた。スサノオは首をかしげていたが
飯炊き女の声がすると、あわてて立ち上がり走り出した。
(月読兄さんには後で返せばいいか。昨日は楽しかったな。
今度は俺から会いに行こう!)
そして、スサノオは笑いながら食事所に飛び込んだのだった。



〜その後〜
月読が天照に呼ばれ行方が
わからなくなった事を、スサノオは知らない・・・・・・・

                【完】
259日本神話オタク(汗):03/07/05 15:32 ID:2MwSoh14
駄文失礼しました〜
わかる人が見れば突込みどころ満載で
自分から見れば恥ずかしいぐらい駄目な分ですが
喜んでいただければ幸いです(><;)

直したらいい所や、感想があれば
お願いします。それでは失礼します。
260風と木の名無しさん:03/07/05 20:58 ID:h7GPDQol
>259
萌えた!
文体がイイ…というか好きなタイプ。
これから萎えSSうpしようと思ってたのにできなくなっちゃいそうなKURAI。
261風と木の名無しさん:03/07/05 21:45 ID:INdxCwYQ
前に神話スレでうp宣言してくれた人かな?
楽しみにしてたよ〜!期待以上!兄弟であり神であるが故の苦悩とか愛とか神話って萌え満載じゃわ。
おかげでますます神話萌えが加速されそうな予感!
262風と木の名無しさん:03/07/05 23:36 ID:UnR2ZYg6
>>250-259
萌えSSキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
激しく萌えた(´Д`;)ハァハァ
日本の古代神話はあんまり詳しくないけど、ちょっと読んでみたくなったよ。
263風と木の名無しさん:03/07/06 05:29 ID:L7NUa5rC
>259
月読兄さん・・・・!!。・゚・(ノД`)・゚・。

しかし天照、月読、須佐が三人兄弟なのって珍しいね。
天照が女性なんしか読んだことなかったよ。

264風と木の名無しさん:03/07/06 07:56 ID:uMfp/KOg
天照が女なんて有り得ない!説をどっかで見たなぁ
265風と木の名無しさん:03/07/06 14:43 ID:U/eOPqS5
神話の三人の話を最初に読んだのが、山岸涼子だったなぁ…。
天照(勿論女性)、月読はともかく(w、スサノオが可愛くって
>>259は微妙にそのイメージで読んでいたよ。

日本古典ものはもともと好きです。
雰囲気のある文章でますますウマー!!
乙ですた(´∀`)ノ
266風と木の名無しさん:03/07/06 16:06 ID:L9uqcuhX
私は「空色勾玉」くらいしか読んだことないが・・・
こういう月もいいのう。
スサノオ刺青萌え。
ハイになっちゃってそんなに兄が好きか、ん?
267風と木の名無しさん:03/07/07 01:03 ID:dcPMyGZT
萌えてる最中すまんが(いや私も萌えたが)
天照大神を

 てんてるだいじん

と読んだ友人のことを思いだしてしまった。
てんてんてんてるてんてるる(謎歌)
268風と木の名無しさん:03/07/07 01:41 ID:na8tkysY
>267
すげぇ!全部間違ってる!
269風と木の名無しさん:03/07/07 02:44 ID:Kx8Whl+c
>267
禿げワラタ
そして、最後の一行は「てんてんてんまりてんてまり」の節で
読めばいいのですな。
270風と木の名無しさん:03/07/07 11:13 ID:f0M9Ijb4
ウスバカゲロウを うす馬鹿下郎 という意味だと思っていた
友人の話を思い出したよw<天照大神

前後の文章嫁や、(;´Д`)コルァと
271風と木の名無しさん:03/07/07 22:28 ID:Xg3JRWyS
飛翔スレから誘導されてきますた。
この前打ち切りくらった3タのSSでつ。
場所お借りいたします。
272風と木の名無しさん:03/07/07 22:29 ID:Xg3JRWyS

 赫々と燃える篝火が爆ぜる音に混ざって、乱れた息遣いが石壁に跳ね返る。
 妖しく蠢く影を作り出しているのは、大人びた顔を今は苦しげに歪めた金髪の少年と、
その上に覆いかぶさった黒い長髪の男だった。
 肩からしどけなく黒衣を羽織った男は全身を様々な装身具で飾り、艶やかな黒髪を
幾条も細い蛇が這うように身体に纏いつかせ、白い肌が篝火の光を受けて微かに輝く
様は闇の王のように美しく見えた。
 対照的に、短い金髪の少年は石造りの祭壇の上で両腕を鎖で張り付けにされ、着衣
をずたずたに切り裂かれている。自由に動かせる筈の両足は黒髪の男の手に掴まれ、
その肩の上に担ぎ上げられてなす術もなくただ激しく突く動きに従って揺さぶられる
だけでしかない。
 少年は、男に犯されていた。
273風と木の名無しさん:03/07/07 22:30 ID:Xg3JRWyS
「く…、あぁっ……」
 小さく少年の口が動く。掠れて声も出ないのか、誰かの名を呼んだようにも見えたが
誰の耳にも届きはしない。
「フフ、随分と頑張るじゃないか、ツキナ」
 黒髪の男は怜悧な印象の美貌をうっすらと赤く染め、深い紫の瞳で自らの下に組み
敷いた少年を見下ろした。
「早くこのオレに魔呪力を渡すと言え。でないと……」
 自分の右肩に乗せた少年の脚を長い指の先でツツツ、となぞり下ろしていく。指は
少年の左足の付け根まで来て止まった。そこには数字の刻まれた星型の痣がある。
「本気で奪うぞ」
 爪の先を痣の縁に食い込ませると、じわりと赤い血が珠となって溢れ出してきた。
274風と木の名無しさん:03/07/07 22:31 ID:Xg3JRWyS
 それでも少年は翡翠の色をした瞳で男を見据えて薄く笑ってみせる。
「……無理だ。オレは、絶対におまえのモノにはならない」
 声は掠れてはいたものの、確かな力がまだ残っていた。
「ツキナ……貴様っ!」
 男がツキナの股間のものをぐっと掴む。あまりのことに悲鳴を上げることすらできない
様子を見て取った男は勝ち誇った笑みを浮かべて更に少年を幾度も突き上げる。
「どうしたツキナ! あれこれとほざいてくれる割に、今のおまえは完全にオレのモノに
なってるんじゃないのか?」
「うあっ…!」
 一旦動きを止めると乱れた黒髪を掻き上げ、男は組み敷いた相手を見下ろす。
「『英雄』と同じ顔が今どんな風になっているか自分で判っているのか? ツキナ。オレに
犯されてこんなに淫らに喘いで、啼いて……救世主とヤツを崇める連中が今のおまえを
見たら、どう思うんだろうな」
 紅い唇を舐め、妖艶な笑みを浮かべてみせる。
 だが二つの翡翠の瞳は少しも輝きを失わなかった。
「それでも……オレも、世界も……おまえのモノにはならないのさ、ゼノン」
 苦痛を堪えて薄く笑ってみせるツキナにゼノンの頬が痙攣した。
275風と木の名無しさん:03/07/07 22:32 ID:Xg3JRWyS
「ツキナァ……」
 美貌を醜悪に歪めたゼノンがやにわにツキナの頬を張る。返す手で逆の頬も。そして
ツキナを抱き竦めると血の滲んだ唇を奪う。
「ん……ぐむっ」
 両膝が肩につくほど身を折り曲げられたツキナはもがいたが、両手を鎖に戒められ、
身を貫かれたままではさしたる抵抗もできよう筈がない。
 ゼノンは嘲った。
「おまえとオレは同じ存在(モノ)だろう? ツキナ。人間でありながら同じ魔呪力を持つ同志
……この世界の真の支配者となるべき存在じゃないか」
 甘く囁いては自身の手で打ったツキナの頬や耳朶に舌を這わせる。
「オレと同じように、おまえも他の魔呪力を持った獣人どもとは違う存在だ。あんなクズの
ような獣人どもなど、オレ達が世界を手にするための踏み台でしかない。真の支配者と
なるべき魔王の継承者は、オレと……おまえだけなんだ……ツキナ……」
 いつしか男の口調は震え、熱を帯び、懇願するかのようなものになっていった。
 だがツキナの返答は淡々としたものだった。
「……例え魔呪力を持っていても、オレとおまえが完全に違うことを知ってそう言うのかよ、
ゼノン」
 キッと男が眦を吊り上げる。
「ツキナ……今のおまえは英雄でもアララギケイスケでもない! 呪われし力を受け継ぐ
同志なんだ!」
 一気にゼノンはツキナの体内から身体を抽いた。
「おまえはオレのものなんだ。それを解らせてやる」
 秀麗な容貌からは想像もつかない程に太く長大で赤黒い肉棒が、ツキナの眼前に
そそり立っていた。
276風と木の名無しさん:03/07/07 22:34 ID:Xg3JRWyS
 とっさに顔を背けようとしたツキナの頬を両手の腹で押し潰すように挟み込み、無理やりに
開かせた口の中へゼノンは反り返った肉棒を突き入れた。
「!」
 口腔をいっぱいに塞がれたツキナが吐きたそうな顔になるのを見て、唇の両端を
吊り上げて笑う。
 ツキナが逃れようとするのを許さず、続け様に幾度も幾度も喉の奥目掛けて激しく腰を
振り、口腔内を蹂躙する。
 やがてゼノンはツキナの前髪を掴んで顔を上げさせた。凶暴なまでの口淫のために
溢れた涙と涎で汚れた顔には生気がない。
 その口の中からゆっくりと己の肉棒を引き出した。
「ンム……、はぁっ……」
 ようやく解放されたツキナが大きく息を吸った瞬間、目の前に白濁した液がぶち撒けられる。
「うわぁぁっ!」
 男の精液をまともに目に浴びたツキナが身を折って悶える姿にゼノンは哄笑した。
「不様だな! 今のその姿こそが、おまえがもはやアララギケイスケではない証拠になる!」
 鎖で手を繋がれている為に顔を手で拭うことすらできないツキナを上から押さえつけると、
そっとツキナの汚れた顔に舌を這わせた。
「う……ぐっ……。……ゼノ…ン……?」
 涙と精液で濡れた赤い目元と頬とをゼノンは舐め続け、やがてツキナがその瞳を見せる。
涙で潤んだ、鮮やかな翡翠の瞳を。
 ゼノンの胸は高鳴った。
 身体が疼く。身体中を流れる魔王の血が、己を滅ぼした代わりに己の魔力の継承者と
仕立て上げたこの相手を手に入れたいと望んで滾っているのだ。
「ツキナ……」
 自分の身体にある星型の痣が熱を持って脈打つようだ。剥き出しの肉棒も再び勢いを
取り戻している。
「ツキナ、オレは……!」
277風と木の名無しさん:03/07/07 22:36 ID:Xg3JRWyS
「お楽しみのところ悪いが、俺達にもお裾分けしてくれねぇか? おまえらの声がこっちに
まで響いてきててな。どうにも堪んなくなっちまってよ、ゼノン」
 戸口から声を掛けてきたのは、尖った耳に鋭い牙を持つ狼の獣人だった。巨大な体躯
は全身びっしりと灰色の剛毛で覆われているが、その股間には鮮やかな肉色をした怒張
が滾っている。
 ――ゲス犬が。
 一瞬で冷めたゼノンの紫闇の双眸が獣人を見据えたが、狼の獣人の後ろに影のように
立つもう一人の獣人を見てやや表情を変えた。漆黒の身体に黄金の瞳を持つ鴉の獣人
は、彼にとって現在の片腕でもあった。
「どうした」
「ゼノン、確かにこいつの言う通りだ。ツキナを捕らえたことで同志達の殆どが酷く興奮
している。とりあえず、交渉役に私とこいつが立つことで他の連中を黙らせてはきたが……」
 鴉の言葉を狼の獣人が遮った。
「あのツキナと言やぁ、俺達獣人にはとっ捕まえて頭から食い殺したって足りねぇくらいの
借りがあるんでな。せめて慰み者にでもしてやるんでなけりゃ、気がおさまらねぇのよ」
「そうだゼノン、そいつをヤらせろ!」
「オレにもだ!」
 いつの間にか他の連中までが狼の獣人の後ろに詰め掛けてきていた。
「おまえらは黙っていろとあれほど……!」
 鴉が咎めるのも聞かず、獣人達はゼノンの周囲へ寄っていく。
278風と木の名無しさん:03/07/07 22:37 ID:Xg3JRWyS
「ゼノン!」
「ゼノン!」
 盟主たる男はゆっくりと紫の瞳で同志を見渡した。
 血走った獣達の目。生臭い息。
 次いで、男は祭壇の上に力なく横たわる少年を見下ろした。
 男の放った体液と汗と涙にまみれた少年は、乱れた呼吸の中、薄く翡翠の瞳を開く。
 ――苦しげではあるが、恐怖の色も怯懦の色もない。敗北者の目ではない。
 再び、男はゆっくりと紅い唇の端を吊り上げた。
「……殺すなよ」
 石の壁に獣達の歓喜の声が谺(コダマ)し、炎は幾つもの黒い影がただ一人の生贄に
向かって群がる様を踊るように映し出した。
 たちまち辺りは怒声と歓声に包まれ、野卑な蔑みと暴力とで少年を嬲ろうとする獣人
達の宴の場と化す。
「おまえはいいのか?」
 ゼノンの視線を受けて鴉は大きな嘴の端肉をやや上に向かって曲げ、ついでに肩を
竦めてみせた。
「鳥の私が参戦したところで、ツキナには大したお楽しみではなかろうよ。もっとも……
殺さぬようにいたぶるだけならば、あの連中より余程長く楽しんでもらえることと思うが
な。どうせ、それは許さないのだろう?」
 黄金色の目を細めて笑う鴉にゼノンも妖艶な微笑みを返した。
「あぁ、ツキナには大切な役割があるのだからな」
 踵を返すと一転して厳しい声音で鴉に命じる。
「絶対にあの下衆どもを暴走させるな。ツキナの指の一本は奴らの腕一本でも贖えないぞ」
「承知した――王子ゼノンよ」
 狂騒の中、静かに鴉は魔王の継承者に対して膝を折る。
279風と木の名無しさん:03/07/07 22:38 ID:Xg3JRWyS
 獣人達によって押さえつけられ、代わる代わる犯されながらツキナの心の中にはただ
一人の面影だけが浮かんでいた。
 金の髪に金の瞳。人間の女の腹から生まれ、ツキナの弟として育った魔王の継承者。
 血は繋がっていない、けれど最愛の弟。
(オレの全ては……おまえのものだ……サンタ……)
 翡翠の瞳がゆっくりと閉じられ、透明な涙の雫が石の床へこぼれ落ちていく。


「ツキナが……逃げた?」
 輝く朝日を受けながら、ゼノンはゆっくりと振り返る。
「済まん、ゼノン。油断しちまった。……あの身体で逃げられるわけはなかったんだが……」
「追っ手を差し向けているが、未だにどの部隊からも連絡がない。全員殺られた可能性が
ある」
 狼の獣人が低く唸るように詫び、隣で控える鴉の獣人も低く頭を垂れている。
 ゼノンは紫闇の瞳でそれを冷たく見下ろした。
「……まあいい。いずれツキナはこのオレの許へ戻ってくることになる。今は自由に泳がせて
やるさ」
 右の拳を握り締める。
(世界も……ツキナも、全てオレのものだ!)
 燃えるように赤い太陽を背にゼノンは命じる。
「行くぞ。まだオレたちには堕とさねばならないものが山程残っているのだから」
280271-279:03/07/07 22:40 ID:Xg3JRWyS
長々失礼しますた。
これでスキーリサパーリ。
281風と木の名無しさん:03/07/08 03:14 ID:WHtTz4pU
うわ、原作読んでないのにもの凄い萌えの波が…
慰み者にされながらも弟を一途に思う、ってシチュめちゃめちゃ好みです。
引き込まれる文章で、すぐにのめり込んで読みました。
掲載号の飛翔は多分全部家にある筈…!
今から漁りに逝って参ります。
>271-279さん、マリガトー!!
282風と木の名無しさん:03/07/10 04:46 ID:jOOMRFjO
神話スレからの第二の刺客です。
>250-259タンに触発されて書いてみますた。
元ネタはインド叙事詩、マハーバーラタです。
283マハー薔ー薇タ 1/9:03/07/10 04:47 ID:jOOMRFjO
此処は、ハスティナープラに程近い川辺の小屋。
聖なるガンガーの流れを臨む、クルの王族の憩いの場である。
本来は沐浴や休息の為に造られた場所であったが、王家に百人の男児が生まれてからというもの、
専ら元気な盛りの王子達の川遊びの拠点として使われる小屋となっていた。
――とは言っても、それは昼間の話。
もう日も暮れた今、この場所にある人影は一つきりだった。

「遅いな……ビーマは」
小屋の壁に凭れて呟くのは、王太子ユディシュティラ。
先王パーンドゥの長子であり、百王子の従兄弟にあたる少年である。

王位を捨てて森に隠遁していたパーンドゥが亡くなったのは、一年程前のこと。
森で生まれ育ったユディシュティラと弟達は、父の死を機に、
母に伴われてハスティナープラの都に移り住んできたのである。
その時、ユディシュティラは齢十六。百王子より一つ年上。
パーンドゥの兄である現王ドリタラーシュトラに実の子のごとく迎えられ、
百王子とも兄弟同然に過ごすこととなったはいいものの、
ユディシュティラ達五人兄弟と百王子との仲は、決して良好とは言えなかった。
284マハー薔ー薇タ 2/9:03/07/10 04:47 ID:jOOMRFjO
五兄弟の次兄ビーマは、奇しくも百王子の長兄ドゥルヨーダナと同日の生まれ。
王子達の中でも一際大柄で力の強いビーマは、武術を習えば他の王子達を容易く打ち負かし、
少年同士の遊びの中でも体力面では頭角を現していた。
百王子、中でもそれまでは負け知らずだったドゥルヨーダナには当然、面白くない。
加えて、ビーマは粗野で悪戯好きだった。
ドゥルヨーダナの弟達が木に登っていれば木を揺すって振り落とし、水遊びをすれば溺れかけさせ。
その度に温和なユディシュティラに窘められつつも、悪意が無いだけに彼の悪戯は収まらない。
百王子の反感と嫉妬が、彼等兄弟への敵意に変わるには、そう長い時間は要しなかった。

それに拍車をかけたのが、先日の王太子内定である。
ドリタラーシュトラは元々、パーンドゥから王位を預かっているという意識が強かった。
そしてまた、他のどの王子より、ユディシュティラの民からの信望は厚かった。
亡き弟への敬意と、民の期待。その為に王は、ユディシュティラを太子と定めたのである。
王位を継ぐのは自身だと信じて疑わなかったドゥルヨーダナには、寝耳に水だった。
それは彼の弟達も同じで、百王子の五王子への眼差しはより一層厳しくなっていた。
そんな敵意を感じ取ってか、五王子は寄り添うように、絆を強めていった。
殊に、ビーマは常に、降り注ぐ敵意からユディシュティラを守ろうとしていた。
285マハー薔ー薇タ 3/9:03/07/10 04:47 ID:jOOMRFjO
ドゥルヨーダナは、荒っぽく小屋の戸を開けた。
顔を上げたユディシュティラの瞳が、安堵から驚き、そして不安の色へと変わるのが見て取れる。
無理も無い。彼が今この場所を訪れるなど、ユディシュティラは予想さえしていなかったのだろうから。

「ドゥルヨーダナ……なぜ此処に」
真っ直ぐに彼を見ず、少し俯き気味でユディシュティラが問う。
この従兄弟にあまり好かれていないことは、ユディシュティラにも解っているようだった。
ドゥルヨーダナは小屋に踏み入り、ユディシュティラに数歩の距離まで近付いてから答える。
「お前と話をする為、だ」
ユディシュティラが顔を上げる。戸惑いの表情を浮かべて。
「なぜ、私が此処にいると……私は、ビーマに呼ばれて」
「召使から言付けがあったのだろう。二人で話したいから此処に来い、と」
はっとした顔で、ユディシュティラが凍り付く。
やっと気付いたのだろう。あの召使からの言付けが、偽りであったことに。
ドゥルヨーダナこそが、ユディシュティラをこの場に呼んだ張本人だったということに。
「俺からと言っては、恐れて来ぬやも知れんと思ってな」
口の端を微かに吊り上げて、また一歩、ユディシュティラに近付く。
ユディシュティラが、怯えたように身を竦めた。
286マハー薔ー薇タ 4/9:03/07/10 04:48 ID:jOOMRFjO
「どうした。俺が怖いか」
「……話と、いうのは」
ドゥルヨーダナの問いには答えずに、ユディシュティラは問い返す。
それが問いへの肯定という意味を持つことを、ドゥルヨーダナは知っていた。
正法神ダルマの申し子たるユディシュティラは、嘘が吐けない。
そういう風に生まれついているのか、吐かないだけなのかは誰も知らないのだが、
兎も角、ユディシュティラの嘘を聞いたという者は、誰一人としていなかった。
正直には答え難い問いを投げ掛けられた時、彼の返す反応は、黙り込むか話を逸らすかなのだ。
沈黙によって本心を隠すことさえ、ユディシュティラは酷く下手であったが。
「何を怯えている。俺が何かするとでも思ってか」
更に、一歩。もう二人の距離は、手を延ばせば容易く届く程だった。
ユディシュティラは俯き、壁に背を押し付けるようにしてドゥルヨーダナの接近に抗う。
弟達と違ってさほど武芸を好まないユディシュティラの体は細く、華奢だった。
一つ年下のドゥルヨーダナの方が、体格では既に勝っている。
萎縮しきった王太子の姿は殊更に小さく見えて、ドゥルヨーダナの支配欲を煽った。
287マハー薔ー薇タ 5/9:03/07/10 04:52 ID:jOOMRFjO
半歩の距離まで、更に近付く。
俯いたままのユディシュティラの頭の横を掠めて、わざと音を立てるように右手を壁につく。
ユディシュティラの体がびくんと震え、結い上げた髪のほつれが僅かにふわりと舞った。
「俺が怖いか? なぜだ――」
怯えるように仕向けておいて、それは愚問だとは知っている。
しかし、それにさえユディシュティラは答えなかった。
「……ドゥルヨーダナは」
小さく開かれた唇から、か細い声が洩れる。
「私のことが……嫌いなのか?」
一瞬、ドゥルヨーダナは戸惑った。
ドゥルヨーダナが彼等兄弟を憎んでいることなど、自明ではないか。
それさえも、この人の好い王太子は理解していなかったというのか。
戸惑いは、すぐに苛立ちに変わった。
「嫌いだ」
先程よりも強い力で、左手をも壁に押し付ける。
今やユディシュティラは、ドゥルヨーダナの腕が形作る檻に囚われた状態である。
今にも触れ合いそうな体と体の間の空気が、ユディシュティラの震えを伝える。
「その鈍さが」
人の持つ悪意など理解できない、純粋さが。
「八方美人な所が」
誰にでも優しく、当たり前のように善意を向けることが。
「偽善が」
他の者が言えば綺麗事にしか聞こえない事でも、本心から口にできる清い心が。
「……大嫌いだ」

――好き、だ。
288マハー薔ー薇タ 6/9:03/07/10 04:56 ID:jOOMRFjO
ドゥルヨーダナの視線から逃れるように、ユディシュティラは俯いたまま従兄弟の顔を見ようとしない。
その反応に、ドゥルヨーダナの苛立ちは強まっていた。
怯えの為だとは解っている。自分が怯えさせているのも解っている。
何を期待している訳でもない、筈だった。むしろ恐れられることを望んでいた筈だ。
凶兆と共にこの世に生まれ落ち、恐れの視線に曝されながら育った。
愛情を向けてくれている父母や弟達さえも、時に不安を見せた。
それを苦痛に思ったことは無い。ドゥルヨーダナにとって、恐れられるのは当然のことだった。
一点の曇りも無いユディシュティラの視線は、むしろ息苦しかったのだ。
それを撥ね付けるため、今まで、悪意ばかりをぶつけてきた筈だった。

「なぜ、俺を見ない」
自分の苛立つ理由が、ドゥルヨーダナには解らなかった。
ただ、暴力的な衝動が膨れ上がるのだけを自覚していた。
右手を壁から離し、ユディシュティラの顎を掴んで自分の方を向かせる。
怯えのためか抵抗もせず、ユディシュティラは今にも泣き出しそうな目を従兄弟に向けた。
「見るのも嫌なほど、俺が嫌いか?」
幾分小柄なユディシュティラを見下ろしながら、ドゥルヨーダナは問う。
「違……う」
掠れた声で、ユディシュティラが答えた。
289マハー薔ー薇タ 7/9:03/07/10 04:56 ID:jOOMRFjO
「憎くないのか? 俺が」
ユディシュティラの顎に沿えた手を、彼の細い喉まで滑らせる。
軽く力を込めるだけで、ユディシュティラの表情は苦痛に歪んだ。
「まだ綺麗事を言えるのか。大した聖人君子だ」
力を緩め、喘ぐような呼吸を繰り返すユディシュティラを見て意地の悪い笑みを浮かべる。
既に、ユディシュティラの蓮弁のような目には、薄く涙が浮かんでいた。
なぜ自分がこのような仕打ちを受けるのか、なぜ憎まれているのか、理解できないという戸惑いの表情。
その清らかさが、ドゥルヨーダナの苛立ちを加速する。
汚したい。壊したい。絶望の淵に、突き落としてやりたい。
覆い被さるようにユディシュティラの体を壁に押し付けて、唇を唇で塞ぐ。
ユディシュティラの目が、驚きに見開かれた。
さすがに逃れようとする彼の体を自身の体で押さえ付け、背けようとする顔を手で固定して、口内を蹂躙する。
柔らかい舌を強引に絡め取り、舐め回し、到る所に舌を這わせる。
淫靡な行為にドゥルヨーダナのものは既に昂ぶり、衣越しにユディシュティラの腰に押し付けられていた。
動転しているとはいえ、その感触にユディシュティラも気付いているだろう。
そのことが彼に与えているであろう嫌悪と衝撃を思うと、ドゥルヨーダナの昂奮は高まった。
290マハー薔ー薇タ 8/9:03/07/10 04:56 ID:jOOMRFjO
やがて、ドゥルヨーダナは唇を離す。
口内を嬲られている間、殆ど息を止めてしまっていたのだろう、
解放されたユディシュティラは口の端から唾液が零れるのにも構わず空気を貪った。
苦しげなその表情の艶かしさに、ドゥルヨーダナの欲望は更に煽られた。
――けれど。

ユディシュティラを押さえ付けていた手を放し、壁から体を離す。
壁に凭れたまま、ユディシュティラは床に座り込む。
息はまだ乱れたまま、怯えと困惑の混じった視線をドゥルヨーダナに向ける。
その瞳には、ドゥルヨーダナを責める色は無い。

胸に、焼かれるような痛みが走る。

「これが――」
ユディシュティラを見下ろしながら、ドゥルヨーダナは言う。
「このような、天の法に背く行いをする、これが……俺だ。
憎むがいい。俺はお前の憎悪に値する人間だ」
291マハー薔ー薇タ 9/9:03/07/10 04:57 ID:jOOMRFjO
答えは待たず、ドゥルヨーダナは王太子に背を向けた。
聞かずとも、答えは解っていた。
ユディシュティラに、人を憎むことなどできはしない。どんな仕打ちを受けようと。
どんな辱めを与えても、その純白の心を黒い感情に染めることなど叶わない。
その清さを、ドゥルヨーダナは憎み、愛していた。
嫉妬と、憎悪と、欲望に満ちた自身には、決して手に入れることはできない純粋さ。
たとえ肉体や地位で支配しようとしたところで、決して屈しない、染まらないであろう輝き。
どんなに汚しても、ユディシュティラは汚れの無いままなのだ。
それが己の苛立ちの理由であることに、ドゥルヨーダナは、既に気付いていた。

それ以上の言葉は無いままに、ドゥルヨーダナは小屋を後にした。
292風と木の名無しさん:03/07/10 05:01 ID:jOOMRFjO
拙い文章にて失礼しますた。
原典の時間軸との矛盾とかあったらばしばし指摘して下さい。
…ユディが太子になったのいつ頃だったか正確に覚えてないんだyo(つД`)

2chへのSS投稿は初めてなので緊張で手に汗ビショーリ。
こんなのでも神話萌えさんが増えるきっかけになるといいなあと祈りつつ逝ってきます。
293風と木の名無しさん:03/07/10 07:50 ID:uS536KFf
マハーバーラタ全っ然知らないけど萌えたー
良ければまた書いて欲すいです
294風と木の名無しさん:03/07/10 09:20 ID:3+gqV+fQ
神話スレからの刺客…ナカナカ(・∀・)ヤッテクレル!!
グッジョブですた。
気が向いたらまた書いとくれ(;´Д`)ハァハァ
295萎えの配達員:03/07/10 21:35 ID:1C7gU5F9
先日の萎えssの続きをうpします。
296萎えの配達員:03/07/10 21:36 ID:1C7gU5F9
 その晩の事だった。
 ベニスはふと目を覚ました。扉の前に佇む気配を感じたのだ。
「…誰だ?」
 彼は特に身にやましい覚えゎ無かった。
 が、さっきの少年に説いたように、この辺りは辺境であり、交通の便もよくなければ産業も無
く、観光すらできない貧しい地域。故に犯罪件数も多い。
 泥棒か、強盗か…
 彼は剣を抜き右手で持ち。左手でドアを開けた。と、そこには…
「・・・・・・アナル?」
 先ほどの少年が立っていた。 寝巻きの上からローブを羽織り、体のほとんどを覆っている。
「どうした?何かまた・・・」
 言いかけたベニスは気づいた。彼の体が小刻みに震え、その薄く濡れた唇は半開きになり、
SWEETな吐息が漏れている…
「(くそ、今ごろになってまた媚薬が…!?)」
「べ…ベニス…さ…」
「とにかく中へ入れ。…話はそれからだ」
 ベニスは震える華奢な体を自分の部屋に入れた。
297萎えの配達員:03/07/10 21:37 ID:1C7gU5F9
「…ベニスさん…」
 アナルが上目遣いに剣士を振り仰いだ。
「ぼ・・・僕・・・どうしたら・・・」
「(どうしたらって…)(-_-;)」
 困り果てる・・・というか我慢の限界の近いベニス。さりげなく彼の棍棒はパワーの充填済みである。しかし、アナルはそんなこと知る由も無い――どころか、さらに何気なく誘っている。
「・・・こんなこと・・・初めて・・・で・・・(>_<)」
 もぢもぢと体をくねらせる。そして必殺。
「…治してくださぃい…」


GENKAITOPPAだった。


 ベニスは獣と化した。
 アナルの体を半ば放り投げるようにしてベッドにageて、そのまま激しいKISSへ持ち込む。
「んんんんんつ///!!」
 息をもつかせぬ大人のキス。それにびっくんびうんと激しく反応する細いからだの足と足の間に、ベニスはひざを割り込ませ、ぐりぐりと刺激を加える。
「んっ、んぅ、ん!」
 すると、アナルの体がえびぞりになり、そのHITOMIが恍惚としたいろをうかべる。
「逝ったのか…?」
 ベニスはアナルの服を乱暴にはがし、それを確認した。
「淫乱なんだな…黒魔術師殿は。」
「いやぁ…そんなこと無い…もん///」
 かすかに首を振るアナル。だがベニスは意地の悪い笑みを浮かべて言う。
「なら…どうしてここはこんなになっているんだい?」
「きゃぅう!!」
 先ほど甘露を迸らせた部分をなじられ、アナルは悲鳴を上げた。媚薬のせいでもあるが、何よりアナルがその行為に甘い感情を持っていること、その証拠にしかならない。これは。
「やん・・・いやぁん・・・!」
298萎えの配達員:03/07/10 21:38 ID:1C7gU5F9
「ほら・・・こんなに硬くして」
「(やだよお・・・これじゃあさっきと同じ・・・・・・じゃないかぁ・・・)」
 アナルは泣きそうだった・・・・だが、この行為を喜んでいる自分がいるのも知っている。
「(でも・・・さっきよりずっといやじゃないのは…NAZEなの??)」

「…こっちはどうだ?」
 ベニスはアナルのピンク色の華蕾に潤滑油を塗った指をゆっくりと差し込む。
「ア…嗚呼」
「…熱いな…それに指が食いちぎられそうだ」
 ベニスはアナルの膣肉をタップりなぶってから、指を引抜いた。
「はあはあはあ・・・」
 アナルはすでに恍惚として、ベニスのほうをぼうっと見ている。
「・・・KITE・・・」
「・・・ああ・・・」

ズボンヌ!
濡れた音とともに、胡瓜がアナルのアナルを蹂躙し出す。

ズッズッズッズッズッズッ・・・

「っあっあっあっあつあっあ・・・!」
「……どうだ…黒魔術師殿…?俺の男根は?」
「…ソ…そんなことっ!///言えるわけ……アアア!」
 激しい突き上げにアナルはNAMIDAを流して答える。
「あ…やッ…!やぁ……ん」
 いもいもいもいも・・・
「ひ・・・ああああっ・・・!」
 脱力しかけた体は感覚をますます敏感にしていた。
 と、ベニスがアナルにささやいた。
「…ドアの隙間から誰かが見てるな」
「え・・・?」
 そこには。
299萎えの配達員:03/07/10 21:40 ID:1C7gU5F9
 簡素ながら、白魔術師の証のローブをまとった少女が…
「ヴァ…ヴァギー・ナー!」
「…知り合いか?」
「し…知り合いも何も…ぉ…ひゃん!」
 その方向を凝視しながらも、貫かれてる部分を意識せざるを得ないアナルに、ベニスはZANKOKUな言葉を吐いた。
「見せ付けてやろうか…あの子に」
「そんな…アン、抜いて…ってあっあっあっあっ!」
 ぺったんぺったんとグラインドする音と、みだらな水音、そして荒い息遣いの占拠するいような空間。――アナルの中で、くわっと官能の世界が開け――

「むっぽょおおおおおおおおお!!!」
「逝けぇぇぇぇ!」

ぴしゃあっ!
二人は同時に果てたのだった――

「…なんてこと」
 ドアの向こう、肌寒い廊下。一人佇む白いローブの少女魔術師…ヴァギー・ナー。かすかに青ざめたその顔を両手で覆って、嘆くようにつぶやく。
「嗚呼…憧れのアナル様。以前私をコカトリスよりお救いくださった事が忘れられず、お慕い申 してきたと言うのに……それなのに…」
 彼女はぱ、と両手を開いて、こぼれんばかりの笑みを浮かべた顔をあらわにする。
「なんて…なんて美味しい事になってらっしゃるの!?」
 彼女は魔術師同盟でも有名な同人サークルの中心人物だった。
「さあ、明日から追っかけさせていただくとしますわ♪」

 その言葉どおり、次の日から、3人の奇妙な旅が始まったのだ。いろいろなことがあった。悲しいこと楽しいこと、辛いこと嬉しいこと、それから…あんなことやこんなことも(きゃっ///)。
 その全ては今日終わり、今日消えるのだ。自分の命をもって行う封印の術で。

(…本当に…いろいろなことがあったけど…)
 アナルは目を閉じたまま、笑った。

 アリガトウ。コンナボクヲアイシテクレテ、アリガトウ…
300萎えの配達員:03/07/10 21:42 ID:1C7gU5F9
「…はは…」
 黒髪の魔王は笑うようにうめいた。嘲うように。うめいた。
「貴様に笑う余裕など無い…」
 刹那、一瞬にして魔王・キクザーの殺気と魔力、そして魔術の展開が広がっていく。
 ベニスとヴァギ―・ナーはすさまじい衝撃に、息も詰まりそうな感覚を覚えた。
「アナル…おまえ一人で…こんなものに立ち向かうつもりなのか!?」
 風わたる源、その中心。光に包まれてなにも見えない先には、魔王の展開は届いていない…というより打ち砕かれているのだろうか。
「流石…究極魔法の結界…。発動する前ですらこんな…たやすく……魔王の術を跳ね返して しまう…なんて……!」
 (……アナル…)
 かすかなTUBUYAKI…それとともに、ベニスは立ちあがった。
「ベニスさん!?…いったい何を…(驚」
「あいつを一人には…させたくない」
(金玉…お前のようにしたくは無いんだ)
 衝撃の嵐の中、ベニスは剣を杖代わりにゆっくりと一歩を踏み出す。
「…アナル…お前一人で……イカせはしない…」
「ベニスさん…(言い方がいやらしいです)」
(ベニスさん…やはりあなたはアナル様にふさわしい男性です…こんな荒らしみたいな中でも愛しい人のためになら見を挺して歩を進められる……勇気を持ち合わせた)
 ヴァギー・ナーはいくつかの印を組み、胸の前で手を合わせた。白魔術の一種がベニスの足元を掬う風を和らげる…
(私にできるのは…ここまでです……ベニスさん…)
 ヴァギー・ナーはゆっくりとその場にひざwついた。
301萎えの配達員:03/07/10 21:43 ID:1C7gU5F9
「…小癪なゴミだな……師匠とそっくりだ」
 魔王が吐き出すようにこぼしたつぶやきに、アナルは目を開けた。
「師匠を…師匠をバカにするなァ!」
「あいつもそうだった…」
 術の展開をますます強くしつつキクザーは逝った。
「お前を守るためなどといって、お前の今使っている術を使って、私に展開を破られて勝手に死んだ」
 アナルの顔にきょうがくがひろがった。
「お前はそれを聞いてなお術を使うか。愛しい男を護る為に?」
 魔王はさらに語尾を強める。
「その男は離れたところで安全に観戦している様だな。それでもなおアイを信じるか?」
 アナルの顔に迷いが浮かぶ。
「違う……ベニスは…ベニスはそんな・・・!」
「冥土の土産にいいことを教えてやる」
 少しづつ、少しづつではあるがアナルの魔術展開が押されていく。
「………私は裏切られた。愛したものに。……具体的に言うならば、お前の師匠に」
「――――!?」
 じり、とアナルの足元が土をこする。
(そ…そんな……師匠もこの技を使おうとして…それで破られて…
 なら………僕がやろうとしていること…それは…ムイミナノカナ…?)
 アナルの展開がゆら、と揺れた。

 そのときだった。

 力強い手が、アナルの手を包み込んだ。
302萎えの配達員:03/07/10 21:44 ID:1C7gU5F9
「アナル!」
「ベニス…!?」
 剣士は両手でアナルの手を包み込みなおした。
「お前を一人になどさせるか…!」
「・・・・・・・・・・・!」
 アナル、そして魔王は驚きの表情を見せた。
「……ベニス…」
「バカな…馬鹿な……!コンなこと!」
 先ほどまで押されていたアナルの展開が、今度は魔王を追い詰める。
「おこりうるはずが無いって…?」
 ベニスは叫んだ。
「覚えて置け!これがKISEKIってもんだ!」
 そのとき、アナルが魔王に向けて最後の呪文と展開を伸ばす。
「愛を忘れた魔王よ!時の神の名の元に、汝の一切を時の流れから切り捨てる!』
 ―――いつのまにか、ベニスが一緒に叫んでいることに気づいたアナルは、ベニスの指と自分の指を絡めて、そぅっと握った。
「時のかなたで眠れ魔王!『アヌス!!』」

「―――――――・・・・・・」
 澄んだ音とともに、魔王の肢体から動きが消え…さらさらとした光るものに変わって、風に消えていく…



「……アナル?」
 ベニスは恋人が寄りかかってくるのを受けとめた。その体はぐったりとしていて…
「アナル…!?」
「……眠ってらっしゃるだけです」
 いつのまにか近寄ってきていたヴァギー・ナーがそっと言った。
「魔力の使いすぎです。眠れば治りますわ」
 ただ、このごに及んでいやらしいことなんかすると治りませんからね、と白魔術師が言うと、偉大な剣士はそっぽを向いて咳払いをするだけだった。

END
303風と木の名無しさん:03/07/10 22:46 ID:G4t58XKx
>295
ありがd。
萎え抜きで面白かったよ。
つか萎えというより、へぼんの域まで逝っちゃったような気がする・・・(w
304風と木の名無しさん:03/07/10 23:00 ID:G8xZ/ViK
>>295
貴様、SAIKOUです。
305風と木の名無しさん:03/07/10 23:30 ID:G92Cbcwc
ああー…萎え過ぎてやる気の全てが奪われたよ
なんて強力な萎えWAVE…!
凄すぎるw
306風と木の名無しさん:03/07/11 01:59 ID:NmFyoA8J
>295
>いもいもいもいも・・・
>くわっと官能の世界が開け――

いかん、笑い死ぬ…(w
絶妙なタイミングで入るローマ字にも腹がよじれますた。グッジョブ!
307風と木の名無しさん:03/07/11 03:29 ID:ZtZF1Yrn
>覚えゎ

ここでのっけから吹き出した
もうこれはKAMIのレベルだな
308風と木の名無しさん:03/07/11 09:16 ID:edCauZ0p
なんて面白いんだ〜。笑いすぎて腹筋が痛いよママン。
読むのに十分以上かかってしまった……。
309風と木の名無しさん:03/07/11 10:43 ID:ZH/9yNNI
保守あげ
310風と木の名無しさん:03/07/11 11:41 ID:qMSHvYre
>>295
GJ&乙!!今回もBAKUSHOしてしまったよ(>_<)!!
311風と木の名無しさん:03/07/11 13:05 ID:7cjbypBK
笑いすぎてパパンにHENな目で見られたよ…

グッジョブ!!!
312あぼーん:あぼーん
あぼーん
313あぼーん:あぼーん
あぼーん
314風と木の名無しさん:03/07/11 17:50 ID:Ok8J0Kep
>>299からの展開…SAIKOさ!
315風と木の名無しさん:03/07/11 19:29 ID:lVV8/9Sd
>TSBUYAKI

最狂!w
316あぼーん:あぼーん
あぼーん
317あぼーん:あぼーん
あぼーん
318風と木の名無しさん:03/07/12 20:19 ID:GHt0RKHC
>「むっぽょおおおおおおおおお!!!」
>「逝けぇぇぇぇ!」

必死こいて耐えてたんですが…ここでやられたw
最高に笑えるものをありがd。ハゲワラですた。
319風と木の名無しさん:03/07/15 13:38 ID:A6mNnA62
132 名前:( ´∀`)さん[sage] 投稿日:03/07/13 17:35 ID:BTNQu4hR
アウ・・ォォォウ・・
○    ○ グッポグッポ
( ヽ  ○/l ))
)))」 ̄[ 乙
320風と木の名無しさん:03/07/15 15:41 ID:EG7Q9jyl
あげ
321風と木の名無しさん:03/07/16 22:33 ID:JbAioYDg
|,,,,.,.,,,,
|・д・ミ <ほっしゅほっしゅ
|""""
322風と木の名無しさん:03/07/19 05:07 ID:QWedq3zi
|,,,,.,.,,,,
|・д・ミ <ほっしゅほっしゅ
|""""

323あぼーん:あぼーん
あぼーん
324あぼーん:あぼーん
あぼーん
325あぼーん:あぼーん
あぼーん
326風と木の名無しさん:03/07/24 01:22 ID:hhSxvEdA
ホシュ
327風と木の名無しさん:03/07/24 01:59 ID:MOP1Gmwf
すばらしー!面白かったー!萎えの配達in様。
328あぼーん:あぼーん
あぼーん
329風と木の名無しさん:03/07/26 20:49 ID:FZu6TP8I
モララー×モナーって良いですよね☆

後 クックル×たいよう大佐、さいたま左×さいたま右ってのも
どうですか皆様?
330あぼーん:あぼーん
あぼーん
331あぼーん:あぼーん
あぼーん
332風と木の名無しさん:03/07/26 21:46 ID:oP9k1GfF
>329
該当のスレがあるのでそこへどうぞ。
お仲間がいっぱいいるかもね。スレは自分で探してね。
333風と木の名無しさん:03/07/28 00:50 ID:X3EUVJbt
|,,,,.,.,,,,
|・д・ミ <ほっしゅほっしゅ
|""""

334風と木の名無しさん:03/07/28 20:44 ID:qVPXIJvS
萎えの配達員さま、続き激しくきぼんぬ…!
335風と木の名無しさん:03/07/28 22:04 ID:sIoLGb8i
>334
続きはここで読めるよ。
ttp://www3.rocketbbs.com/731/hevon.html
336風と木の名無しさん:03/07/30 02:40 ID:53sSeAVD
いもいもほっしゅ。
ヤバイ、ハマる……
いもいもいもいもいもいもいも。
337風と木の名無しさん:03/07/30 10:52 ID:3U428Q7Z
流石兄弟モノきぼーん
338風と木の名無しさん:03/07/30 10:55 ID:TnkYDgRN
>337
流石ウェブじゃダメなの?
339風と木の名無しさん:03/07/30 20:02 ID:5vi0Lr/p
同人板から。わろたので拾ってみました

234 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 メェル:sage 投稿日:03/07/29 22:13 ID:ndYc+k2b
逆に考えればその人は225の作品を覚えていてくれた
いい人じゃないか。誤解が解けるといいね。

235 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 メェル:sage 投稿日:03/07/30 00:15 ID:hU/K3U2s
>234
 …お前、いいヤツだな。惚れたよ。尻を貸せ。


236 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 メェル:sage 投稿日:03/07/30 00:25 ID:Gf4WEVT5
うほっ。いい男。
340その2:03/07/30 20:04 ID:5vi0Lr/p
237 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 メェル:sage ID変ったけど234 投稿日:03/07/30 00:51 ID:AM8rlGXb
>>235
_| ̄|○ カマン!

238 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 メェル:sage 投稿日:03/07/30 01:11 ID:HCjmpaJm
>235じゃないが尻があったので犯っておく

○○   
(( /\/) )) パンパン
  /|Λ


239 名前:238 メェル:sage 投稿日:03/07/30 01:13 ID:HCjmpaJm
思い切りずれたようだスマン

  ○○   
(( /\/) )) パンパン
   /|Λ

240 名前:181 メェル:sage 投稿日:03/07/30 01:15 ID:sH4Vs0X3
おまいら!ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ

241 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 メェル:sage 投稿日:03/07/30 01:17 ID:sH4Vs0X3
すまそ、↑は181ではない。

341その3:03/07/30 20:04 ID:5vi0Lr/p
242 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 メェル:sage 投稿日:03/07/30 01:30 ID:nRt2USLS
>>235じゃないが漏れはくわえてもらう
      
  ○ヽ ○ 
 (ヽ○  /) )) パンパン
  |~ | ̄|Λ


 

243 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 メェル:sage 投稿日:03/07/30 01:37 ID:sYv1M3Kc
ここはエロいインターネットですね
342あぼーん:あぼーん
あぼーん
343山崎 渉:03/08/02 02:19 ID:RlHJq+QR
(^^)
344山崎 渉:03/08/02 02:27 ID:RlHJq+QR
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
345風と木の名無しさん:03/08/03 14:26 ID:W+TbQkLB
★ただいま2ちゃんねらー分布地図の製作を行っています
 お手数ですが、時間に余裕がありましたら
 本スレに都道府県と市町村名をカキコしてください
 現時点での分布はこの図のようになっています
ttp://map2ch.tripod.co.jp/map.png
 【本スレ】
2ちゃんねらー分布地図 Part4
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1059877937/
346風と木の名無しさん:03/08/04 19:44 ID:Awe8cnLv
可愛いので貼ってみるw
      、.  _ _  .i  ,.
      ヽ`//| /i.//
       ヽ. '| ト./ /
         i∧/_/
    ∧ ∧∩∧_/∩.∧,,∧ 
    (,,゚Д゚) (´∀` )ミ゚Д゚ 彡 
    (|  つ(    ).ミ  ミ)
   〜|  | | | | ミ  ミ〜
     し`J (_(_) し`J

折 鶴 14 万 羽 プ ロ ジ ェ ク ト 2 ch
まとめサイト
ttp://p18.aaacafe.ne.jp/~oriduru/
347風と木の名無しさん:03/08/05 18:20 ID:OHw1qnLm
俺は馬鹿だ。
いつも同じところで躓き、いつも同じところでしくじり。
今日もまた、以前も踏んだブラクラに捕まる。
俺は馬鹿だ。
「ブラクラゲット」
「流石だな兄者」
「グロ画像ゲット」
「流石だな兄者」
「落雷ゲット」
「ゲットしてる場合じゃないぞ兄者」
2人で初めてパソコンに触ったときのことを覚えているか。
使い方が全然わからなくていらいらしてばかりだった。
「兄者、ときに落ち着け!」
何度そう言われたかな。あれから2人でいろんなものを見たな。
いろんなブラクラも踏んだしいろんなウイルスももらった。
いろんなスレに行ったな。煽られて突っ込まれて。
「兄者、ときに落ち着け!」
俺は馬鹿だ。
348風と木の名無しさん:03/08/05 18:21 ID:OHw1qnLm
「落雷をゲットしたら電源が入らなくなってしまった。」
「それは故障と言わないか、兄者。」
「治るだろうか、弟者。」
「無理だろうな、ノートだしな。」
「HDDだけでも拾えないだろうか、弟者」
「さあな。明日にでも店に持って行こうではないか、兄者。」
「明日か。」

俺がどんなにいらいらしていても。俺が何をやっても。パソコンさえついていれば
お前は側にいてくれた。「兄者、ときに落ち着け!」と言って。
本当はブラクラもグロ画像も。踏む前にそれと知っているのに。
「明日の朝まで暇だな弟者。」
「暇だな兄者。」
「や ら な い か」
「ウホッ・・・山ジュンはそろそろ古くないか、兄者。」

俺は馬鹿だ。
349風と木の名無しさん:03/08/05 21:55 ID:hJJY6KSL
>347-348
ウホッ!流石兄弟萌え

ところでこの板にはオカルターさんが多いらしいと聞きました。
洒落怖辺りにはざくざく後日談を妄想出来る話があると思いませんか?
体験談を書いた方には申し訳ないですが、例えば
ttp://kowai.sub.jp/36/660.htm
の師匠シリーズ。
師匠と投稿者さんの関係に萌えます。(ごめんなさい投稿者さん
それから
ttp://kowai.sub.jp/42/238.htm
これとか。このまま大BLストーリーに発展しそうだと(ry
本当ごめんなさい、ですが同士の方!一人くらいはいらっしゃいますよね…?
350風と木の名無しさん:03/08/05 23:03 ID:57dOoKyd
>349
師匠と投稿者タンに萌えちまったよ…アアン
そこのサイト膨大なログがあるので全部は読みきれなかったのですが
こんな話もあったのね。thx!
351風と木の名無しさん:03/08/06 00:23 ID:pLmEXM16
師匠シリーズひっそり萌えてましたよ……まさか同士がいらしたなんて。
ナマモノかつ一般の方ということで今まで言えませんですた。
352349:03/08/06 03:12 ID:sFrT7IGk
自分で言ったもののまさかホンマに同士が居らっしゃるとは!
萌えてはいかんと思っていたんですが『壷』の
>「ここに来い。僕の弟子なら見ろ。覗き込め。この闇を見ろ。
の辺りで思わず (´д`*)アハァですた。
そりゃもうSSをサイトの片隅に乗せたい勢いですが、流石にまずいので
心の内に秘めてます(w

>349
オカ板発祥のエニグマスレ何かにも萌え所があったりしますよ…オカルトマンセー
353風と木の名無しさん:03/08/06 12:54 ID:PE7tN+6U
>>352
そんな行き場の無いSSこそこのスレに投下してください!
……なんて言うのはヤバイでしょうか。ああここが2ちゃんじゃなければ(ry
354あぼーん:あぼーん
あぼーん
355風と木の名無しさん:03/08/06 22:00 ID:o3nhQleM
とりあえず貼ってみる


('A` ;)     ('A` ;) ハアハア
/(ヘ ω.)ヘ    丿ヽ.)L


('A` ;)    ハァハァ
/(ヘ ωヾ('∀` ;)>.)L


   メッ
( `A')    
/(ヘ ωヾ(゚∀゚;;;)>.)L


( `A')      ('A`;) スミマセン
/(ヘ ω.)ヘ    ノ )      
         ^ ^

 ヒトノ キンタマ
   カッテニ サワリヤガッテ
( `A')      ('A`;) モウシマセン
/(ヘ ω.)ヘ    ノ )      
         ^ ^

クラエ ティンコレーザー
( `A') ┌        ('A`;)丿 ノワー
/(ヘ .☆━━━━━━∴ノ )
356風と木の名無しさん:03/08/08 21:30 ID:SzerQz4y
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
                        |
       ____.____    |  
     |        |        |   |   最近妙にうざいコレを
     |        | ∧_∧ |   |   投げ捨てろ
     |        |(,  ゚Д゚)つ ミ |   
     |        |/ ⊃  ノ |   | ミ
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |    ミ広告アドレス
357風と木の名無しさん:03/08/10 00:00 ID:PijFmIFx
~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
――――――――――─―――┬┘
                            |     思いっきり力を込めて
                            |     投げ捨てる
____________,     .|
    |                |    |
    |                |    |
    |  ∧ー-;∧      |    |
    |  l::;!  :r-l       |    |
    |''ーl::. ´.、_ト`|:=-x"⌒''ヽ、    |
    |:.. /.!;:. ∀ ソゝ  ...::   Y-.、│
    |::.  ゙'ー-‐'"_,,,,>     ! :ヽ
    |x:::... ~ミ ::::~  ...:::`ー=i;;::..   .:ト、
──┴i'YYY'i―――――‐┘ゝ;;::ヽ  :`i
     !_!_!_!_!           >゙::.   .,)
                  /:::.  /;ノ
            ゞヽ、ゝヽ、_/::   /
            `ヾミ :: :.  ゙  _/
              `ー--‐''゙~

                      \ \
                       \ \\
                       \\ \\
                         \
                           業者
358風と木の名無しさん:03/08/10 18:23 ID:pOPheEgN
>364
( ´ー`)<マァアレダ ナツヤスミノオコズカイ カセギニワカイオノコガ シラズニヤッテルトオモエバヨイ
359風と木の名無しさん:03/08/10 23:19 ID:2tdKwSPw
>358
透明あぼ〜んが来てしまったので
レス番ずれてしまいましたねw

業者がいなくなってスキーリしたよ(゜∀゜)
360風と木の名無しさん:03/08/11 00:32 ID:7GiQhONm
361風と木の名無しさん:03/08/11 16:26 ID:TjQSMkJ5
362風と木の名無しさん:03/08/11 21:23 ID:TjQSMkJ5
363風と木の名無しさん:03/08/12 02:16 ID:nwV31AC2
364_:03/08/12 02:16 ID:jT8j5HpF
365風と木の名無しさん:03/08/14 11:36 ID:bDF9jf+r
ホショ
366風と木の名無しさん:03/08/15 16:18 ID:CON9Quoh
367風と木の名無しさん:03/08/17 19:43 ID:t717vOD8
hosyu
368風と木の名無しさん:03/08/19 00:20 ID:Lp3pKaY+
ホシュ
369風と木の名無しさん:03/08/19 16:56 ID:VE+c7xC5
プラトニックラブ萌えでSSを書いたのですが
スレではSSの話が出たことがなく、一から「書いたのですが…」とやると
レスの無駄かと思うので、ここに投下させてもらいます。
370風と木の名無しさん:03/08/19 16:57 ID:VE+c7xC5

生きていけるのだろうかと考えている、そんな時期だった。
それほど大層なことではないと、もの凄くよく分かっていたが、
言葉に甘え、俺はいつもそう思っていた。 

俺は、俺とYとの関係を、名づけることが未だにできない。
当時も、そして今も、当てはまる言葉を思いつけないのだ。
Yと俺の進む道の違いを認識してから、俺は気づいたことがあった。
このようなことを考えているのは、おそらく俺だけなのだ。


高校生の時、祭りの夜、何年生だったかはもう定かではない。
酒を入れ、浮かれていたYが、俺の首にキスをしたことがあった。
俺がその場のノリのまま「キスし返してやる!」とか何とか言い、
Yの頭を両手で掴んだとき、Yは逃げるように身をかがめ、
笑いながら、「口はだめだ!」と言った。
そのほんの一瞬、俺は笑いもせず、ひどく冷静に、「口はだめなのか」と思っていた。
その時の自分の心の平静さを、俺は今も、はっきりと覚えている。
371風と木の名無しさん:03/08/19 16:57 ID:VE+c7xC5

Yにキスされたことを、俺がどう思ったのか、俺自身がそれを知ったのは
数年後のことだった。俺はその時、確かに喜んでいたのだ。
喜んでいたことを思い出したと言ったら正しいのだろうか、
俺はなぜか数年間、その時の感情を、そのように認識しなかったのだ。


Yとは小学校からの付き合いだったが、その後成人した俺達は、徐々に会わなくなっていった。
俺は、俺という人間のことをよく分かるようになっていたし、
Yもまた、そのような俺のことをよく分かっていた。
つまり、俺達は互いに、「俺達は気が合わない」ということを認め、
二人は、それぞれの好む方へと進んだのだった。


生きていけるのだろうかと、思っていた時期があった。
これは、その時の俺と俺の友人に関する、ひとつの記憶である。
372風と木の名無しさん:03/08/19 16:58 ID:VE+c7xC5
お邪魔しました。
373風と木の名無しさん:03/08/19 17:09 ID:eaivXH5d
そのサイトなら一番コレが萌えでつよ。
ttp://kowai.sub.jp/31/272.htm

実はずっと通ってますた(w
同士さん結構いるみたいですね。

これを読んだ時は創作のネタが浮かびまくった。
374風と木の名無しさん:03/08/21 00:53 ID:9LjXMSRG
>>369-371
萌え(´Д`*)
375風と木の名無しさん:03/08/21 06:10 ID:DkdhE62l

やおい穴
 │
 │
 ├→ やおい穴あるよ派
 │  │
 │  ├→ ちんことアナルの間にあるよ派
 │  │      │
 │  │      └→ ピンク色の綺麗なまんこがあるよ派(危険思想)
 │  │                │
 │  │                └→そこで妊娠するよ派(過激派)
 │  │
 │  └→ セクースの時だけアナルがやおい穴に変化するよ派(急進的ご都合主義派)
 │
 │
 ├→ やおい穴ないよ派
 │        │
 │        ├→ あるのはアナルだよ派         
 │        │     │
 │        │    ├→ セクースするとうんこつくよ派(現実派)
 │        │    └→ うんこつかないよ派(ビューティー派)
 │        │
 │        └→ 穴なんかどこにもないよ派(中立派)
 │
 │
 │
 └→ やおい穴は関係ないよ派
    │
    └→ やおいはファンタジーだよ派(穏健的ファンタジー派?)

376375:03/08/21 06:12 ID:DkdhE62l
ずれずにいけたかな
ガイ板とどっちに書こうか迷ったけどこっちにした。
朝っぱらから何やってんだ私ゃ…_| ̄|○
377風と木の名無しさん:03/08/21 07:05 ID:Qf9dVM/2
>375
ワラタ(w
ホンマに朝から何やってんだ(w
378風と木の名無しさん:03/08/21 08:24 ID:H59nqeyj
>>375
ワロタ
とくに
>(危険思想)
>(急進的ご都合主義派)
がサイコー
379風と木の名無しさん:03/08/21 09:50 ID:wEZL1OBe
自分は
>そこで妊娠するよ派(過激派)
に爆笑。サイコーです、>375姐さん
380風と木の名無しさん:03/08/21 16:10 ID:4GyumwpZ
>375
すっげーワロタw
自分はビューティー派のようです。
しかしガイ板にこんなものを貼るスレがあるんだね…
381風と木の名無しさん:03/08/21 18:12 ID:akKF1aZK
私はファンタジーだった
382風と木の名無しさん:03/08/21 18:30 ID:8YukuzQ6
現実派ですた。

だから腸内洗浄必須なんだ。はふぅ。
383風と木の名無しさん:03/08/22 05:00 ID:hv8vz6wW
元は石川はうんこするよしないよ派なんだね(w
自分はやおい穴あるけどやおい穴とは呼びたくないよ派(新興勢力)
384風と木の名無しさん:03/08/22 12:16 ID:tjJoHCDV
ビューティかつ、ファンタジーでした>375
385風と木の名無しさん:03/08/22 12:50 ID:znd6MJWJ
>>375
穏健的ファンタジー派だったよ……
386風と木の名無しさん:03/08/22 14:31 ID:9vaAuLkQ
漏れは急進的ご都合主義派
387風と木の名無しさん:03/08/22 14:33 ID:1o8ppKj+
過激派はいないのか
388風と木の名無しさん:03/08/22 15:23 ID:2PoMCdPD
プラトニック派だからと嘘をついてみる。
389風と木の名無しさん:03/08/22 15:30 ID:OSbYZ1ks
↓やおい穴の定義はこれでいいの?

【やおい穴】(名)
   男子の挿入部位をAと認めたくない、あるいはそういう知識が無い
   腐女子の受についているらしい疑似的V…?
   ティムコとアニャールの間に存在していたり、
   感じるとやたら濡れてきたり、
   奥まで突くと何かに当たるらしい怪しげなホール。
   やおい穴が濡れる際に出てくる謎の液体を「やおい汁」と呼ぶこともある。

いまいちわかってないせいか、
急進的ご都合主義かビューティーか穏健的ファンタジーかで悩む…
390適当にまとめてみた:03/08/23 08:17 ID:dTH18Ta8
やおい穴
 │
 │
 ├→ やおい穴あるよ派
 │  │
 │  ├→ ちんことアナルの間にあるよ派
 │  │      │
 │  │      └→ ピンク色の綺麗なまんこがあるよ派(危険思想)
 │  │                │
 │  │                └→そこで妊娠するよ派(過激派)
 │  │
 │  ├→ セクースの時だけアナルがやおい穴に変化するよ派(急進的ご都合主義派)
 │  │
 │  └→ やおい穴とは呼びたくないよ派(新興勢力・実質ないよ派?)
391風と木の名無しさん:03/08/23 08:18 ID:dTH18Ta8
 │
 │
 ├→ やおい穴ないよ派
 │  │
 │  ├→ あるのはアナルだよ派         
 │  │     │
 │  │    ├→ セクースするとうんこつくよ派(現実派)
 │  │    │       │
 │  │    │       ├→腸内洗浄必須だよ派(洗浄推奨派)
 │  │    │       │
 │  │    │       └→うんこついたままで平気だよ派(うんこ原理主義派)
 │  │    │
 │  │    └→ うんこつかないよ派(ビューティー派・最大派閥)
 │  │
 │  └→ 穴なんかどこにもないよ派(中立派・少数)
 │
 │
 ├→ やおい穴は関係ないよ派
 │  │
 │  ├→ やおいはファンタジーだよ派(穏健的ファンタジー派・第二勢力)
 │  │
 │  ├→ 必ずしも挿入を必要としないよ派(プラトニック派・嘘つき?)
 │  │
 │  └→ そういう考え方は否定しないけど、現実を見ようよ派(素人的傍観派)
 │
 └→ やおい穴の定義を決めてよ派(概念的慎重派)
392風と木の名無しさん:03/08/23 09:26 ID:gFRfGjFp
>390-391
>うんこついたままで平気だよ派(うんこ原理主義派)
危ない!危な過ぎる!!(w
393風と木の名無しさん:03/08/23 22:19 ID:34ZUuKrS
>>390-391
ワロタ。おまいさん面白杉。
394風と木の名無しさん:03/08/25 15:10 ID:FJmmjISX
自分はプラトニック派・嘘つき?か〜。
395風と木の名無しさん:03/08/25 19:24 ID:LSlzE87t

モララーの秘蔵している映像を鑑賞する場です。
なにしろモララーのコレクションなので何でもありに決まっています。

   |__[][][][]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄|   切ないのが入ったんだけど‥‥みる?
   |[][][]__\______  ___________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  |      |/
    |[][][][][][][]//||  |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  | ( ・∀・ ) _
   |[][][][][][][][]_|| / (    つ| |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    | | |  ̄
.                (__)_)

396風と木の名無しさん:03/08/25 20:51 ID:f7GfckTr
み、見たいであります。ドキドキ…
397風と木の名無しさん:03/08/26 16:08 ID:QMnJLvQU
お、おながいします…(;´Д`)ハァハァ
398風と木の名無しさん:03/08/26 22:54 ID:15pKjLY1
切ないのまだー?(AA略
399風と木の名無しさん:03/08/27 15:17 ID:G3tCmHK/
焦らしプレイで切なさ倍増なのか?
400風と木の名無しさん:03/08/27 16:30 ID:5Z3Oy7Qp
(´-`).。oO(ただのコピペ改造だし、ネタなんてなさげっぽ・・・)
401風と木の名無しさん:03/08/29 01:15 ID:EjbDmrgD
そ、そんなこといわないで。
規制くらって書きこめないだけだと信じたい。
402風と木の名無しさん:03/08/29 02:16 ID:7fzorijW
tu-kaこの状態がすでにせつない(⊃Д`)
403風と木の名無しさん:03/08/29 02:42 ID:pHg2P5qi
うまいこと言うね
404風と木の名無しさん:03/08/31 01:19 ID:TDScny0t
ホシュ
405風と木の名無しさん:03/09/02 19:53 ID:v8rAjFs7
まさか、、、まさか、ホシュさせるための「切ないの」だったのか?
406風と木の名無しさん:03/09/03 15:31 ID:Ef9su8No
切ないホシュだな
407風と木の名無しさん:03/09/03 18:41 ID:hs9ZXaSl
作品来ないね。
408風と木の名無しさん:03/09/04 05:12 ID:PL9NY/mW
ネタなのに・・・
409風と木の名無しさん:03/09/04 09:54 ID:PL9NY/mW


   |__[][][][]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄|  今の時代はビデオよりもDVDだろ?
   |[][][]__\______  ___________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  |      |/
    |[][][][][][][]//||  |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  | ( ・∀・ ) _
   |[][][][][][][][]_|| / (    つ| |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    | | |  ̄
.                (__)_)

410風と木の名無しさん:03/09/04 14:13 ID:mJz1sK4i
楊の末期、国は荒れていた。
先帝佳陽は賢帝として知られ、天下は乱れを知らなかったが、
彼の寵愛を受けて育った次男の佳義がみずから帝位に着くべく
父に迫ったとき、全ては崩壊した。
佳楊はいくらお前がかわいいとは言え長子に跡を継がせるのが世の習いだと言って佳義の要求を聞き流した。
すると佳義はこっそり部下を使って長子を暗殺してしまった。
さらに悪いことに、佳楊はそれを薄々知りながら、
かわいさが手伝って佳義を皇太子としてしまった。
そんなことが他の兄弟達に知られないわけがない。
佳楊のその他6人の息子達は、泣いてすがって父に心を問うた。
しかし佳楊はまあよいではないか、お前達にもちゃんと土地を分けてやる、
地位も名誉も補償するから安心しろ、そもそも佳義は実質嫡男。なんの問題があるものかと
一蹴した。
賢帝として名を馳せた佳楊はその後一年を待たず佳義を除いた6人の息子たちの手によって
首を落とされることになる。ここで平和な時代は終わりを告げる。
佳義は父の死後すぐに皇帝を名乗り、謀反人として弟達の討伐に乗り出すが、
あまやかされてわがまま放題の佳義の元に残る家臣は驚くほど少なく、
あっという間に敗走し、中庭の植え込みに隠れている所を引きずり出されて殺された。
しかし戦乱はここで終わらなかった。次の帝位をめぐってこれまで手を組んできた6人の兄弟が
分裂を始めたのである。
411410続き:03/09/04 14:14 ID:mJz1sK4i

ここに2人の兄弟がいる。佳楊の七男凌翔と八男晃来である。
異母兄弟である。一つしか年が違わないので、互いに最も親交があった。
凌翔は全く凡人で、文武共に秀でる所もこれといってない男だったが、
晃来の方は文武に長け、人当たりのよい美貌の持ち主であった。
ただし、晃来の母は元々女中であり、晃来を生んですぐに死んだ。
他の妃たちにいびり殺された。
兄たちもことあるごとに晃来を邪険に扱った。凌翔も例外ではない。
だから凌翔はなぜこの美しい弟が自分に懐いてくるのかわからなかった。
他の兄たちとはめったに会うこともなく、結果的に晃来を相手に時間を潰すことが多かったとはいえ、
凌翔の母親も晃来を見つけると顔をしかめたので、
野良猫のように追い払うこともあったのに。
この戦においても、凌翔と晃来は陣を共にしていた。
凌翔にとっては千載一遇のチャンスである。上に6人も兄がいて、
しかも自分が凡人であることをいくらか自覚している凌翔にも、天下を取ることができるかもしれないのだ。
そしてなぜか晃来が自分に付き従い、知恵と兵を貸してくれている。
これは分があるというものだ。
戦況は凌翔には都合がよかった。
三の兄と五の兄が潰しあいをしている一方で、四の兄は南方の蛮族を相手に四苦八苦していた。
六の兄はもとより愚鈍で知られていて、今回早々に殺されていた。
「四の兄上をまず討ちましょうか」
晃来が静かに言った。ちらつく炎に照らされた顔はおそろしく無表情で、
人形のようであった。
「南蛮の民に一部の土地を約束して協力してもらいましょう。
 四の兄上との戦も長い。彼らも多くを望むどころではないでしょう。」

そして、四の兄は死んだ。

412410続き:03/09/04 14:15 ID:mJz1sK4i
凌翔はときどき晃来が怖くなった。隙がなさ過ぎる。いつも無表情か、
例え笑っていてもどこか作り物じみている。物腰もいちいち丁寧で、
誰かに愚痴の一つもこぼさない。何を考えているのか。誰にもわからない。
―天下を取るのなら―
凌翔は思った。
―晃来の方が正しい。こいつは俺とは器が違う。しかしこいつはただ黙って
 俺が天下を取るのを手伝っている。自分でも自分の方が優れていることをわかっているはずなのに。
 実際に兵の動きを決めるのはなにしろこいつなんだから。
―こうして手伝って、俺が天下を取ったそのときに俺を殺すつもりだろうか?
充分在り得ることだった。こうして兄弟がてんでに自分の軍を使っている今、
ひと時なりとも力を合わせれば他の軍などなんということもない。
協力した後ポイと捨てられればさいわいである。
あいつなら考えそうなことだ。昔からつまはじきにされていた晃来なら
兄弟達をいくら殺し、裏切った所で痛くも痒くもないのだろう。復讐だとでも思っているかもしれない。
―こちらも同じことを考えているぞ、晃来。
凌翔は目を伏せて地図を見つめ、何事かを謀っている晃来を横目で窺った。

413410続き:03/09/04 14:16 ID:mJz1sK4i
三の兄と五の兄は、四の兄の死を知って自分たちの愚かさに気がつき、
一転して連合を組むと凌翔と晃来の軍に向かってきた。
しかしお互いに疲弊し、また、昨日まで憎み合っていたものが
都合よく協力し合えるものではない。たちまち陣は崩れ、凌翔と晃来の手に落ちた。
「これで戦も終わりだ。」
凌翔がほっとため息をつきながら言った。晃来はまた細工のような笑顔を顔に貼り付けていた。
「晃来、2人で飲まないか。俺はお前のおかげでここまでこれたんだから。」
一瞬、晃来の顔が曇ったように見えた。しかしすぐに晃来はいつも通りの整った作り笑いで
「そう言って頂けて嬉しいです、兄上」
と言った。
もちろん凌翔はこの酒に毒を盛るつもりでいた。

414410続き:03/09/04 14:17 ID:mJz1sK4i
人を払い、二人は狭い幕の中に向かい合って座っていた。
酒と、いくぶん質素ではあるが戦場では目にしなかったご馳走が揃えられていた。
「お前がいなかったら、俺は真っ先に殺されていただろうよ。」
凌翔はいつになく優しく言った。これはまったく事実だった。晃来の機知がなかったら。
「私は兄上の助けになればと思って。」
毒酒は椿の花の模様の入った壷である。聡い晃来を安心させるために
しばらくはただの酒宴を続ける。酒を飲んでも晃来は口調の一つ変えるでもない。
淡々と飲み、凌翔の話をうん、うんと聞いている。
凌翔はいつになったら毒酒をついでやろうかと椿の壷をちらちらと見た。
「お前の才覚は本当にすごい。昔からお前は賢かったが―」
だから、今夜お前は死ぬのだが―
「俺のためにこんなに忠義を尽くしてくれるとは。俺が帝位に着いたらまた支えてくれないか」
「兄上。」
なぜ呼ばれたのかわからず、晃来を見た。
「私は遠くから、兄上が天下を治めるのを見ています。」
晃来は無表情のままだった。しかしはっきりとそれだけ言った。
「何を。お前のような素晴らしい弟を手放すつもりはないぞ。」
「兄上、覚えておられますか。」
ろうそくの光のせいだろうか。晃来の表情が少しだけ揺れた。
「私がまだ9つほどでしたでしょうか。部屋に毒蛇が入ってきて私は身動きが取れなかった。
 そのときあなたがそれを見つけて蛇を掴み出してくれたのです。」
「そう言えばそんなことがあったなあ・・・」
415410続き:03/09/04 14:18 ID:mJz1sK4i
凌翔はぼんやりと思い出した。あの時暇に疲れて晃来の元を尋ねると、
部屋の隅に蛇に追い詰められた晃来が震えていた。
見かけが女なら心も女よ、こんな蛇だの蛙だのが怖いか、と、
半分晃来を馬鹿にしながら蛇を庭に放り出した。
後で母親にこっぴどく叱られた。聞けばあの蛇は南蛮の毒蛇だったということだ。
それを知っていたら晃来を助けることなどなく、見殺しにしていただろう。
「あなたは私の恩人です。今回のことがあなたのお役に立てたのなら
 私はそれだけでいい。」
「恩人だなどと。兄弟ではないか。堅苦しく考えるなよ。」
そんなことを言っても、お前はどうせ俺を殺すのだ。
お前でなくともお前の方が天下にふさわしいと思うやつが出てくるだろう。
お前が生きているだけで俺の天下は安寧ではないんだよ。
だから俺はお前を殺すのだよ。
「私は城では誰からも疎まれていました。あの蛇も私を殺そうと放たれたものだったでしょう。
 あの時私は本当に本当に嬉しかった。だから私はいつかあなたのために役に立とうと
 ただそればかり考えていた。」
416410続き:03/09/04 14:19 ID:mJz1sK4i
ふと、晃来の手元を見た。
手には葵の壷があった。
どきり、と心臓が鳴った。
晃来は自ら毒酒を自分の杯に注いでいた。
「兄上は、そちらの酒をお飲みください」
心もち目を伏せて晃来が言った。もしや知っているのかと思わず目をむくと、
晃来はまた静かに静かに言った。
「知っております」
「な、何を知っていると言うのだ?」
そのとき、晃来は微笑んだ。
あまりに美しく、悲しく、それは凄絶な笑顔だった。
凌翔がそれに見とれた刹那、晃来は毒酒を口に含んだ。
そして呆然としている凌翔の顎を捕らえると、そっと唇を凌翔のそれと重ねた。
ごくり、とのどが鳴った。異様にその音は大きく響いた。
「兄上。あなただけが私を守ってくれた。あのときからずっとお慕い申し上げておりました・・・」
晃来はそのまま死んだ。

凌翔は小半時晃来の眠っているような死体を抱えて呆然としていた。


凌翔はそののち帝位に付き、残りの人生を幸福に終えた。
死のいまわに頭をよぎったのは、美しい憐れな弟の最後の笑顔と
硬くぎこちなく押し付けられた唇の感触だった。
417風と木の名無しさん:03/09/04 14:47 ID:/ymfed5H
切ないのキター!!
418風と木の名無しさん:03/09/04 15:04 ID:zV+YcINN
途中でツボの模様変わってるけどキニシナイ!(AA略)
こういうの好きー!
419風と木の名無しさん:03/09/04 15:43 ID:fC9JZeB5
GJ!萌えたよ
420風と木の名無しさん:03/09/04 16:11 ID:pGHKlYUE
切ない━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(`  )━(Д`*)━(*´Д`*)━━━!!
421風と木の名無しさん:03/09/04 22:30 ID:N+qbp0Hu
信じて待ったかいがあった…(TдT)セツネーヨ
422風と木の名無しさん:03/09/05 00:28 ID:WMi1lqVm
切ない。哀しいよ。
423風と木の名無しさん:03/09/06 09:05 ID:T2EtznQi
鬼畜作品スレよりここが良さそうですね・・・
424風と木の名無しさん:03/09/06 13:03 ID:wA9yLrhx
ワキュワキュ
425風と木の名無しさん:03/09/08 03:01 ID:N5i00Lh/
ミ・o・ミ ホッシュ
426風と木の名無しさん:03/09/08 14:03 ID:zyEscDMJ
なんとなく思いついたので投下してみます。
暗い話なんで嫌なひとはスルーよろしこ。



 真冬の空気のなかでオーバーコートの襟元
を合わせながら、俺はアパートのドアの鍵を
開けていた。この部屋の鍵はあいつと別れる
と決め、ここを出て行ったときに返したのだ
が、何かのときのために合鍵を一つつくって
いたことを思い出し、その鍵でももう誰も住
んでいないこの部屋に入ろうと俺はやってき
たのだ。
 不動産屋に鍵を変えられたかと思ったが、
業者が怠惰なのか、あいつがここを出て行っ
てから数日しか経ってなかったからなのか、
合鍵を使うことができた。
 少し錆付いた、重たいドアを開けた。室内
とはいえ暖房もきいていないので、吐く息が
白かった。
427426続き:03/09/08 14:04 ID:zyEscDMJ
 続きです。



 あいつはボンボンで甘ったれで、どうしよ
うもない奴だった。そう思いながら、靴も脱
がずに部屋に上がり、辺りを見回す。家具は
何一つ残っていなかった。
 がらんとした部屋。この部屋はこんなに広
かっただろうか。俺が暮らしていた頃は二人
分の家具にスペースを占領され、男二人で暮
らすには狭くて仕方ないとさえ感じていたの
に、何もないこの部屋に立っていると、やけ
に広く見えた。
 北風に窓ガラスががたがたと鳴る。同じ階
の住民が、何か怒鳴っているのが聞こえた。
ここは壁が薄い。
 俺とあいつは三年近くここで暮らしていた。
あいつは金持ちの息子で金に困ったことなど
一度もないようだったが、俺の方は貧乏で、
そんなに高い金額の家賃など払えはしない。
ボンボンのあいつがこんなぼろアパートで暮
らしていたのは、家賃を折半していた俺にあ
わせてのことだった。
428426続き:03/09/08 14:05 ID:zyEscDMJ
・・・続き



俺とあいつは三年近くここで暮らしていた。
あいつは金持ちの息子で金に困ったことなど
一度もないようだったが、俺の方は貧乏で、
そんなに高い金額の家賃など払えはしない。
ボンボンのあいつがこんなぼろアパートで暮
らしていたのは、家賃を折半していた俺にあ
わせてのことだった。
 あいつは親の七光りで生きているような奴
で、誰にでも甘えるのが上手かった。俺はあ
いつの他の友人達とは違って、あいつに付き
合って贅沢をして遊ぶような金は持っていな
かったが、あいつは俺の何が気に入ったのか
なついてきて、いつの間にか一緒に暮らすよ
うになった。この汚いアパートで一緒に暮ら
し始めたときも、あいつは薄い壁や軋む床が
もの珍しかったらしく、面白がってしょっち
ゅう床を踏み鳴らしたりして笑い転げていた。
429426続き:03/09/08 14:07 ID:zyEscDMJ
続き
 


 先に出て行ったのは俺だった。だが、ここ
を出て行くと先に決めたのはあいつのほうだ
った。親の決めた相手との結婚。俺なんかと
は一生縁のないような、どこかの金持ちの娘
と結婚して、坊っちゃん育ちの軽い頭なりに
親の後を継ぐつもりらしい。結婚するよとあ
いつはある日突然宣言し、いつものくだらな
い冗談でも言ったように口元だけで笑った。
 あいつと俺は男同士でもできていて、そん
な生活が三年続いていたところだったから、
初めは信じられなかった。何度か聞き返して、
そのたびに同じ答えが返ってきて、暫くして
ひどく腹が立った。お前みたいな根っからの
ゲイが結婚なんてできるもんか。自分のこと
を棚にあげて怒鳴ると、あいつはひょいと肩
を竦めて、ごめんねと呟きまた口元だけで笑
った。
 そうして俺はこの部屋を出て行き、他のも
っとぼろいアパートで一人暮らしを始めたの
だが、あいつは結婚の直前までここに住んで
いたらしい。こんな老朽化した建物に必要も
ないのに住むなんて、どこまでも物好きな奴
だ。そんな奴だから俺とも暮らしていたんだ
ろう。
430426:03/09/08 14:08 ID:zyEscDMJ
さらに続き。

 

 だけどあいつはもういない。
 飛行機事故。花嫁と新婚旅行に南米へ向か
い、その途上で事故にあってあいつはあっけ
なく死んだ。おれはあいつの骨すらみていな
い。ただニュースと知り合いからの電話で事
実を知っただけだ。
 あいつはもういない。部屋のなかを見回し
て、俺はそれを確かめ、溜息を吐いた。薄汚
れた壁や、傷の多い床。そんなものが晒され
ているだけで、物は何一つない。何一つ残さ
れていなかった。
 あいつらしい、ふざけた死に方だ。遺書も
何も残さずにある日突然死んでしまうなんて。
悲壮感すら残さずに。
 もうこの部屋にあいつはいないんだ、そう
思ってオーバーのポケットに両手を突っ込ん
だ。寒くて仕方がなかった。
 あいつのことを暫く考えていると、風が吹
いて窓ガラスを揺らした。その一際大きな音
に驚いて俺は窓の方へと振り向いた。
431426:03/09/08 14:10 ID:zyEscDMJ
あともうちょっと。 


 ――あいつがいた。いつものように、どこ
かおどけたような、ふざけた表情をして、
あいつは俺を見ていた。
 二人で暮らしていた頃、窓側にはあいつの
ベッドがあった。今は何もないその場所に、
あいつは座っていた。そして俺を見ていた。
 俺はポケットに両手を突っ込んだまま、微
笑んでいるあいつを黙って見つめた。
 南米で死んだあいつが、北風の入り込むこ
の部屋にどうして化けて出てきたのかわから
ない。でも、幽霊の割に恨めしそうな表情も
せず、今にも口笛を吹きそうな、何かを面白
がっているような目をして、黙ってボロい床
に座っている、そのことはあいつらしいと思
った。
 「……後悔してただろう」
 結婚なんかしたこと。俺がそう問いかけて
も、あいつは微笑んでいた。俺は暫くお前み
たいな奴が会社なんて継いだって潰すだけだ
とか、いつもはふざけている奴がたまに真面
目になろうとするとこんなふうにろくな結果
を招かないんだだとか言ってみたが、ずっと
返事はなかった。
432426ラスト:03/09/08 14:13 ID:zyEscDMJ
 これで終わりっす。昼間から何してんだ自分…。

 

 あいつがにこにこして、俺を見ているだけ
なので、俺は何も言うことがなくなって、苦
し紛れにあいつに触れようとした。でも、あ
いつはもう幽霊なので、触れることはできな
かった。
 だから俺は黙ってにこにこしている幽
霊と向き合うのはもうやめることにし、部屋を出
て行こうと決めた。この部屋に立っていると
寒くて身体が冷えて仕方がないのだ。
 部屋を出、ドアを閉じようとしたとき、俺
は振り返った。ひょっとしたらあいつの幽霊
もここを出て、俺についてくるんじゃないか
と思ったから。
 だけどあいつはついてこようとはせず、同
じ場所に座って俺の方を見て笑っていた。何
も言わなかった。
 俺はそれを見ながらドアを閉じた。ドアを
閉じる瞬間も、あいつは同じ表情で俺を見守
っていた。
 
 それ以来あの部屋には行っていない。今で
もときどき、あのボロい部屋であいつはにこ
にこ笑っているんだろうかと考える。 



 終わり。突然すいません。
433風と木の名無しさん:03/09/08 14:17 ID:zyEscDMJ
つーか文章ダブってますね。すいません。
欄ケーブルで首吊って逝って来ます…
434風と木の名無しさん:03/09/08 21:49 ID:tdKlWdOA
禿しく萌えー!というわけではないんだけど(気に障ったらゴメン)
読んだ後に溜め息がもれるような、味のある話だと思いました。
好みのタイプです。お疲れさま。

このスレ落ちすぎじゃない? 上げなくていいの?
435風と木の名無しさん:03/09/08 22:17 ID:GFKSM/YW
>434
ガイドラインを10回読んでくればどうしたら良いのか分かるよ。
436風と木の名無しさん:03/09/09 01:30 ID:K4lGeT6W

な、泣けますた…(∩д⊂)
きっと、彼がにこにこ笑ってたのは、最期に「俺」に
会えたからだと思います…それに、悲しい顔してたら「俺」が
未練持ってしまうものね。死んだ人にずっと囚われてしまうから…。
くそー!!もうゲイは自分に素直に生きろ!!漏れは応援するぞ!!
437風と木の名無しさん:03/09/09 22:20 ID:/vwJOL0y
いい話や
438風と木の名無しさん:03/09/11 13:01 ID:BDxYBx7c
こういう静かな話好きです。
いい話なので保守。
439少年じゃんぷの624:03/09/12 14:57 ID:CcghoBb0
少年じゃんぷスレで誘導されましたのでここに投下させて頂きます。
飛翔のいちごから、外村真中小説です。

↓外村真中小説初級編

美少女の写真を撮り集め、自分のサイトに載せるのが趣味である外村が、
最近あまり女の子を撮らなくなったような気がする。
外村に聞くと、
「真中の前で撮ってないだけで、ちゃんと色々吟味してるよ〜。」
と笑顔で返されてしまう。
俺の前で女の子を撮らなくなった代わりに、別のモノを撮るようになった。

何故だか知らないけど、俺の姿を頻繁に撮影する外村。
食事を取るときも、帰宅時も、バイトしてる姿どころかあくびした姿まで撮影されてしまい、
この不可解な行動は何故なのか、本人に聞いてみた。
「ん?まだ俺ら二年だけどさ〜、卒業アルバムの為に撮ってるんだ。」
さらりと笑顔で言い、「これからも撮って良い?」と言う外村に、
最近の卒業アルバムは生徒一人一人にスポットをちゃんとあててるのか・・・
と感慨にふけりながら、笑顔で承諾した。
当然外村は俺の今の笑顔もバッチリ撮影している。
アルバムの為ならばこれからも外村に協力しようと思う俺がいた。

外村は真中に説明した後、
「まさか俺専用の為に撮影してるなんてバレたら撮らしてくんないだろうしな。」
と、真中には聞こえない程度の呟きを漏らした。
これで真中の許可は得たので、プールや温泉にでも誘ってみようかと一人にやける外村の姿があった。
当然、カモフラージュの為に他のメンバーも誘うけどね。と心の中で呟きながら。

初級編END
440少年じゃんぷの624:03/09/12 14:59 ID:CcghoBb0
プール編

今日は地元の民営プールに皆で遊びに行く事になり、
メンバーは東城、北大路、小宮山、外村、外村妹、そして、主人公である真中。
皆が勢い良くプールへと駆け込む中、外村は、デジカメ持参でプールサイドに腰掛けている。
「今日はサイト更新の為だから俺は遊ばないの。」
と、外村は言ってたので、
真中も外村の邪魔はしないように少し離れた場所でお菓子を食べていた。
外村は、真中にはそう言い訳したのだが、本当の所は、東城と北大路の写真はほんの一握りだけで、
そのデジカメに撮影されている大部分は真中映像で埋め尽くされていた。
数十分たった頃、ニヤけた小宮山が背後から外村に近づいてきた。
「なあ、外村〜。そのデジカメの中に写ってる素敵な女の子達拝ま・・・・」
小宮山はそれ以上の言葉を出す事が出来なくなってしまった。
原因は、外村が撮っているのが女の子では無く、長年の友である真中だったから。
「あー・・・見ちゃったか・・・。」
外村はそう言いながらもあまり驚いてはいない様子で、
「おい、そ・・・外村?おまえ女の子を撮ってたんじゃ・・・」
恐る恐るたずねる小宮山に対し、
「女の子も撮ったよ〜。ただ、真中のは俺の趣味。」
と、恋する乙女のような眼差し(髪で顔は隠れているが小宮山にはそう見えた)で外村は答えた。
小宮山はあっさりと答えられ、頭が真っ白になり、その場で硬直してしまっていたのだが、

「外村ー。小宮山ー。何見てんだ?俺にも見せてくれよー。」
そう言いながら、お菓子を食べるのに飽きた真中が近づくと同時に目を覚ました。
「こ、これはおまえには見せる事は出来ねぇよ!!」
そう叫びながらプールサイド上で不毛な戦いが繰り広げられていた。
外村のデジカメを見ようとする真中を必死になって抑える小宮山。
ハタから見たらかなり滑稽な姿であったに違いない。
小宮山がようやく真中から離れてデジカメを隠し持ったまま離れた瞬間、
急に背後から蹴りを入れられ、外村と真中がプールの中へと沈んでいった。
441少年じゃんぷの624:03/09/12 15:01 ID:CcghoBb0
蹴った本人は北大路で、外村がデジカメで東城と自分を盗み撮りしてると勘違いし、
怒りにまかせて蹴り落としてしまったのだ。
小宮山はなんとか避ける事が出来、デジカメ共々水に濡れるのは防がれた。

一方、水の中に沈みこんだ二人は、水深がかなり深い為、まだ沈んだまま。
水の中では、外村と真中がほぼ抱き合う形に近い状態になってしまった。
真中は自分が泳げない事も忘れ、水の中で、少し見惚れていた。
普段髪で隠れている外村の顔が全て見えている状態で、
凄く・・・凄く澄んだ綺麗な目で、こちらをじっと眺めている。
水の中で苦しい筈なのに、全く苦しさを感じない。
外村はしばらく真中の顔を見つめ、微笑んだかと思うと、顔を近づけ、

真中の唇に外村の唇が触れた・・・ような気がした。

それは、ほんの一瞬の出来事で、軽く触れただけなのに、
かなりの時間触れ合ったような気分になってしまった。
突然の事で、なぜ外村が急にこんな事をしたのか理解出来ず、
顔が赤味を帯びてきたのが分かったが、頭の中はパニック状態になっていた。
外村は顔を離した後、指で真中の胸元をなぞった。
真中はそんな外村の姿を見つめたまま、記憶が途絶え、瞼を閉じた。
次に目を覚ました時には、プールサイドに寝た状態で、
小宮山、東城、北大路、そしてなぜかバスタオルで顔を隠している外村と外村の妹が心配そうに覗きこんでいた。

「俺・・・何でここで寝てんの?プールで遊んでたハズなのに。」

そう皆に尋ねた姿を見て、なぜか残念そうな外村が、なぜこうなったのかを説明してくれた。
どうやら、北大路に蹴られて水の中に落ちて気を失ったらしい。
北大路は真中が泳げない事実を知らなかったとはいえ、自分の行為に深く反省し、
必死になって何度も謝り倒していた為、、真中も記憶に無いのでもういいよと言いながら、
プールでの遊びを終わる事にした。
442少年じゃんぷの624:03/09/12 15:02 ID:CcghoBb0
更衣室で着替えながら、真中は唇にわずかに残る感触が何なのか疑問を抱いていた。
指とはまた違った柔らかい感触が一体何なのか、今ではもう分かる術は無い。
「真中〜、用意出来たんならもう帰ろうぜ。」
小宮山が更衣室の出口で呼んでいるので、考えるのを取りやめる事にした。
出口を出た時に外村に肩の付近を触られた時、なぜか胸の鼓動が大きく揺れた。

この小さな揺れは何なのか、今の真中には分からないまま、
外村は外村で真中の顔を直視出来ず、あさっての方向を眺め、
小宮山は外村の趣味が理解に苦しむらしく苦味を帯びた顔のまま、
外村の妹を除いた女性陣はそんな男達の表情を不思議がりながら、
その場で解散する事にした。

「お兄ちゃん・・・顔に出てる。」
外村兄妹は互いに何も語らず歩いていたのだが、沈黙に耐え切れずに口を開いたのは妹の方だった。
「え?何が?」
外村ははぐらかそうとしたが、妹には全て見透かされていたらしい。
「水の中に沈んだ時に何かしたんでしょ?すっごい嬉しそうなんだもん。今も気持ち悪いくらいニヤけてるし。」
妹は、気絶した真中を水から引きずり出した後、寝ている真中を愛しそうに見る兄の姿を見、
更に、真中が目覚める直前、その顔を隠す為にバスタオルを顔に羽織っていた為、
兄の真中への気持ちに気づいたらしい。
バレているのなら協力してもらうのに越した事は無いので、
「今度は皆で温泉に行きたいから・・・協力よろしく。」
そう妹に告げた後、デジカメでプールと更衣室で撮った真中の姿を嬉しそうに眺める兄を見て、
妹は逆らうだけ無駄だろうと感じ、あきれた顔で承諾した。

温泉に行ったら何をして真中に接近しようかと一人ニヤける外村。
「今度は、記憶がハッキリした中で真中と・・・楽しみだな〜」
そんな兄の姿を見て、一人ため息をつく妹の姿があった。

プール編END
443少年じゃんぷの624:03/09/12 15:04 ID:CcghoBb0
以上です。温泉編や中級編が出来ましたらまたお世話になります・・・。
お目汚し失礼しました。
444風と木の名無しさん:03/09/12 18:19 ID:+GPb75Ti
萌えますた。プールの中…(;´Д`)ハァハァ
温泉・中級編楽しみにしてまつ
445風と木の名無しさん:03/09/12 20:52 ID:LVCTJP1E
外村、案外純愛なのねえ。凄く良いでつ。
水中でちゅー、(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ
美鈴知ってるのね、楽しみ。
次回期待してまつ。
446風と木の名無しさん:03/09/12 23:02 ID:xdqi0rQm
真中萌えが他にも居たとは…。ウレスィ。
萌えますた。
447風と木の名無しさん:03/09/13 14:45 ID:e1pvebgZ
                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  MMRのキバヤシの、衝撃発表モナ。
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  実はぼくもまだ中を見てないんだ。
 | |             .| |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |             .| |           Λ_Λ Λ_Λ ∧∧ ドキドキ
 | |             .| |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |             .| |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
448風と木の名無しさん:03/09/13 14:46 ID:e1pvebgZ
  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
俺はとんでもない思い違いをしているのかもしれない
おれはいままでMMRメンバーに平等の信頼と友情を感じていた
しかし、調査の時、取材の時、タナカに対してだけには、特別な感情を抱いていることに気付いてしまったんだよ!
449風と木の名無しさん:03/09/13 14:49 ID:e1pvebgZ
       ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \ 
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   >
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /  つまり、俺はタナカを愛してしまったんだよ!!
       l/// `___,.、/ //////│    /_
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,     /
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ  /_
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、  
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | ` l/ ヽ   ,ヘ
     /   !./l   \    ./    │   _    \/ ヽ/
      _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i       
.     |     | .l. /   |=  ヽ/ .| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」        
      l.    | .l./    !    /  | i´|.ー‐' | / |    |. !   l       
.     l.   |   !    |  /  |"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;       
     l   |  l     | /   | i=!ー=;: l   |    l. |   | /   //    
       l  |   l    |/    │  l    l、 :|    | } _|,.{::  7 
        l  |   l   /     | |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
450風と木の名無しさん:03/09/13 14:50 ID:e1pvebgZ
      ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
     <   ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!    >
     <    cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   >
      ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、       _
            ,. ‐'´      `‐、          , ‐'´        `‐、, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   <         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦                ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、         .i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、       |
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    !
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-i、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(:.)~ヽ  |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      i゙!  7     ̄     | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃   / !// `ヽ"/////// i-‐i
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-  /  ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.__,./   //ヽ、 ー         / ゝ
 .! \     `‐、.    `ー:--'´             //イ;;:::::    //〃 \   __,. ‐' ./ / \
  ヽ \     \   /               /  /i:::::.   //      ̄ i::::  / /
451風と木の名無しさん:03/09/13 14:53 ID:e1pvebgZ
                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  なんだったモナ、今の・・・。。
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  さ、さぁ・・・。
 | |             .| |            \
 | | |>STOP.       .| |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |             .| |           Λ_Λ Λ_Λ ∧∧ ドキドキ
 | |             .| |     ピッ   (´∀`; )(・∀・; )(゚Д゚;)
 | |             .| |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
452風と木の名無しさん:03/09/13 17:33 ID:Olk13xG7
>>447-451
な、なんだってー!!
ワロタ。
453風と木の名無しさん:03/09/13 18:37 ID:jR+hdzVI
顔を赤らめてるキバヤシを初めて見たよ…!
454風と木の名無しさん:03/09/13 18:50 ID:s4LUk67h
初めてキバヤシに眼鏡っ子的萌えを感じますた。
455風と木の名無しさん:03/09/13 19:09 ID:q+1O9FTu
パソコンの前で腹抱えて笑いました。
笑い声も相当なもんです。しかも窓際で窓全開。
ご近所の方々、正直すまんかった。
456風と木の名無しさん:03/09/13 20:52 ID:lsv0jmwx
私は以前からMMRは801レーダーにひっかかっていますた(w
457風と木の名無しさん:03/09/15 17:50 ID:3uNKS09f
そういえば「MMR やおい」で検索かけるとすごいサイトにいける
458風と木の名無しさん:03/09/15 18:08 ID:rnLf44WP
>457
すごかった
459風と木の名無しさん:03/09/15 18:13 ID:CALYxs74
>>457
何だコレはw
460風と木の名無しさん:03/09/15 18:50 ID:6iFX0Tnu
ゴメム。最下層だからage。
461風と木の名無しさん:03/09/15 19:30 ID:+KGhSYzo
>457
ちょっと萌えたw
462風と木の名無しさん:03/09/15 21:27 ID:6wP/9tyV
>457
アドレスを削ったらますますおもしろいものが出てきてしまった
463風と木の名無しさん:03/09/15 21:28 ID:S4fsABPa
>>457
(;´Д`)ハァハァ
それでも「伝えねば…」と頑張るキバヤシ萌え(w
と同時に禿げしくワロタ。
464風と木の名無しさん:03/09/15 21:36 ID:S4fsABPa
連投スマソ。
ここの管理人って男…?
リンク集がまたいい味醸し出してますた(w
465風と木の名無しさん:03/09/15 22:11 ID:3uNKS09f
多分男だと思う。ネタで書いてるんじゃないかな。
にしてはすごい萌え度と破壊力なのですが・・・ハライテー
4661/6:03/09/15 22:13 ID:CTYIYo80
MMRネタ流れぶった切ってスマソ 6こま行きます



   |__[][][][]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄|  この間聞いたラジオ番組の話でもしよう
   |[][][]__\______  _________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  |       |/
    |[][][][][][][]/.||  |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  | ( ・∀・ )
   |[][][][][][][][]|| / (    )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   | | |
              (__)_)

4672/6:03/09/15 22:14 ID:CTYIYo80
さあ今週もやってまいりました、性春アドベンチャー
『学園祭はHEBONの匂い』
第75回 「キスの味なんて覚えてない」
_________________  ___
                         |/
         ∧_∧
  (○)   ( ・∀・)ドキドキ    ____┃
  ヽ|〃    ( ∩∩ )      |◎l###l◎l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  

(僕ナレーション)
そんな!文化祭で劇の主役、お姫様をやれだなんて!
王子様に決まったのは幼馴染の浩二。
怒ってるらしく、一緒には帰ってくれているんだけど、
全然話さないまま家の近所まで帰ってきてしまった。
4683/6:03/09/15 22:14 ID:CTYIYo80
「じゃ、またね」
 僕の家は、この角を右へ行ったところ。
 浩二は直進なのでどうしてもここでお別れになってしまう。
「待てよ」
 僕は曲がろうとした姿勢のまま、浩二を振り返った。
 いまだ見たこともないような怒り切った顔で、怖いと思った。
「え?何が?」
「腹たたねえのかよ!女装でお姫様役だぜ!男だろ!」
 腹がたたないかといえば嘘になる。
 けど、僕の『委員長』という役職から見ればいい結末とも思えた。
 浩二が王子様と決まったとたんの女の子たちの無言の戦いなんて、
彼にはさっぱり見えていなかったらしい。
 学年1のハンサムをBFにしたい女の子なんて山ほどいるのに。
「僕の女装で不快になる人もいるかもしれないけど、
クラスがまとまるんだったらそれでいい」
 現に僕が立候補したとたん、女の子たちの戦いは終わってくれたみたいだ。
 ようやく僕が言ってる意味が分かったらしく、浩二はため息をついた。
「だからって、なんでお前がなるんだよ」
「クラスで一番女々しいからじゃない?」
4694/6:03/09/15 22:15 ID:CTYIYo80
「は?女々しいって、そりゃ、一番の女顔だとは思うけど、女々しくはねえよ」
 混乱しきった顔で浩二が言う。
 僕は、今まで浩二にそう思わせることができていた自分に感謝した。
 自分の気持ちを隠し通してずっと、親友でありつづけた。
「女々しいよ。王子様が浩二なら、お姫様役には絶対になってやるって決めてた」
 浩二は、ますます混乱しているみたいだった。
 ずっとこのまま親友面できると思っていたのに、貯めていた友情以上の気持ちが、
あふれ出るどころか、ダム決壊のような勢いで今までの関係をぶち壊していく。
 僕は、浩二の首に腕を回して口付けた。
「…好きなんだよ…」
 はじめてのキスだったけれど、味なんて覚えていない。
 ただ、この舌で舐めた上唇の感触だけは鮮明に覚えている。

(BGM開始〜♪)
4705/6:03/09/15 22:16 ID:CTYIYo80
性春アドベンチャー『学園祭はHEBONの匂い』
第75回 「キスの味なんて覚えてない」 
いかがでしたでしょうか?
_________________  ___
                         |/
         ∧_∧
  (○)   ( ・∀・)イイヨイイヨ   ____┃
  ヽ|〃    ( ∩∩ )      |◎l###l◎l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
4716/6:03/09/15 22:17 ID:CTYIYo80
スポンサー様の都合により
当番組は今回が最終回となります
長のご愛顧ありがとうございました。
__________ ____
  ∧_∧        |/
  ( ・∀・)   | | 
 と    ) <打ち切りかよ!
   Y /ノ    人
    / )    <  >___┃
  _/し' //. V◎l###l◎ l
 (_フ彡   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 

    ∧_∧
 _ ( ・∀・ )< 1〜74はCDとカセットに録音済みだよ
 | |と     つ◎   備えあれば憂いなしだね
  ̄ | | |
    (__)_) 
472風と木の名無しさん:03/09/15 22:19 ID:CTYIYo80
コピ改造厨ですみません・・。
ちなみに、N◎Kの青春アドベンチャー語りで読んでいただけると至福です。
473風と木の名無しさん:03/09/15 22:21 ID:S4fsABPa
キスに至るまでなげぇな、おい(w
474風と木の名無しさん:03/09/15 22:58 ID:NI1ZrVYC
青春アドベンチャー懐かしいな
ナレーションとかありありと思い出したよ
475ミラゲの前髪:03/09/15 23:21 ID:t80BvmIl
みらスレから参りまちた。チョト失敬こきまつ。
車中プレに禿しく煽られ。

 高知の市街を一台の黒い車が通り抜けていく。
 まるで深夜のように他の車は見当たらないが、時計をみればまだ午後五時を回ったところだ。
 春先に起こった謎の「災害」以来、四国では道路を走る車をほとんど見ない―――そこに住む者たちが原始生活に戻ったかのように、近代的な町並みは用を成さずに佇んでいる。

 窓越しに流れていく人気のない商店街に、高耶はわずかに目を細めた。
 窓には黒いスモークが貼られている。が、おもてが暗いのは、太陽の光自体差し込まないからだ。
 浦戸で定例会議を終え、剣山に帰る道すがら、幾度もこんな光景を目にしている。その度に、運転する隊士の無駄口で気を紛らわせていたのに。今日送ってきてもらった隊士は、浦戸に留まることになってしまった。
 意図的な静寂に、強いて無表情を保つ。運転席からの無言の圧迫。丁寧なステアリングすら、おそらくは分かっていてやっている。
 責める言葉を口にしない―――冷ややかな直江の横顔から逃げ出すように、澱んだ町の様子を眺めていたのだ。罪悪感などとうに越した、鈍い痛み。
 吐息すら漏らせない冷たい緊張感に、高耶は目を伏せた。
 そうして、四国中に散らばる『今空海』の視点に意識を集中させようとしたときだった。
「っ…!」
 突然のブレーキに体をシートに押し付けられ、高耶は思わず顎を引いて両腕を突っ張った。
476ミラゲの前髪:03/09/15 23:21 ID:t80BvmIl
 高い悲鳴を上げながら、急な過負荷に鼻先を振るようにして車が止まる。
「申し訳ありません。…大丈夫ですか」
「ああ」
 ゆっくりと頷いて顔を上げる。目の前に交差点を飛び出してきたらしい、別の車が斜めに止まっていた。
 サイドウィンドウを下ろし、中年の男が慌てた顔をのぞかせる。一般人だ。頬を強張らせて車から降りようとする男に、直江がハザードを点滅させる。構わない、ということだ。男はあからさまにほっとした表情を見せて、車中に戻った。
 事故を起こしかけたとは思えない、あっさりとした対応。
 形ばかり気遣いをよこしただけで、直江は再び口を噤んでしまう。
 …「災害」は――大転換は四国から電気を奪った。今も普及していない。
 むろん、信号は立っているだけで、役に立つはずもない。
 交通の絶対量が減ったとはいえ、今もどこかで事故は起きているのだろう。
 よろよろと発進する相手の車を見つめて、高耶は奥歯を噛み締める。
 そして―――見下ろす。
 いきなりだった急ブレーキの衝撃から守ろうと、とっさに助手席へ伸ばされた左腕。シートベルトの上から高耶の体を押さえ込んでいる。
「直…」
 思わず呼びかけた高耶は、はっと息を呑んだ。
 冷たく凍った鳶色の瞳が、すべての言葉を押し潰すように、高耶を凝視していた。
477ミラゲの前髪:03/09/15 23:23 ID:t80BvmIl
「あ、…っ」
 狭い座席で伸び上がるように身じろぐ。
 精緻な運転は、少しも揺らがない。滑るように市街を抜けていく。
 しかし高耶にはもう、窓の外を眺める余裕はない。
 窮屈に強張った両腿のあいだで、そこだけ露わにされた欲望を節ばった指が弄んでいる。
 長い親指に、ぷつりと沁み出す液体を薄い皮膚に塗り込めるように、捏ねくり回される。
「はっ…、く」
 窓ガラスに頭を預け、低い天井を仰いだ。股間に潜り込んでいる左手に立てた爪が白く染まる。
 直江は、一言もなく、フロントを睨んだままだ。
 その端正な無表情と同じく、左手の動きに情動の欠片もない。ただ無情に、手のひらの中の腐った果実を嬲るように。
 だが高耶も、短い喘ぎのほか、それを止めさせようとはしなかった。
 眉間を寄せ、唇を湿らせて、時折首を振る。
 狂ったようなその姿にはミスマッチな重い空気が車中を満たす。
「っ…?」
 すうっと静かにエンジン音が低下する。薄く目を開いた高耶の視界に、車の前を横切る小学生の列が映った。下校の時間なのだろう。何人かの教師らしき大人が、車を止めた直江にむけて頭を下げる。
 まさか彼らにこの中までは見えないだろう―――そうは思っても、堰を切る羞恥に高耶は顔を伏せ、
「っ、直…!」
 思わず制止の声を上げていた。
478ミラゲの前髪:03/09/15 23:23 ID:t80BvmIl
 ブレーキをかけ、ハンドルに右手を残したまま、直江の髪が間近にあった。サイドブレーキを乗り越えるようにして、高耶の股間に顔を伏せている。
 生温い口腔に含まれた途端、太腿が跳ねた。
「ァ、な…おっ」
 厚い舌がぬるりと括れを舐めまわす。ゆるい薄皮をこそげ落とすように歯と唇が根元まで飲み込んでいく。
 熱く覆われた肉塊の内部を、さらに熱い液体が駆け上がってくる。先端の出口で、淫猥な音とともに吸い付かれる。
「あ、あ」
 なすすべもなく喉を鳴らしながら、高耶はフロントガラスの向こうを意識から遮断しようとドアの持ち手を壊れるほど握り締めた。
 小学生の列はもうすぐ終わってしまうだろう。いつまでも動き出さない車を、教師たちが不審に思うかもしれない。
 もし覗き込まれたら―――凄まじい羞恥心が理性に悲鳴をあげさせる。
 それでも男の蹂躙を拒まない。
 唾液と先走りとで濡れそぼった男の左手だけが、支えであるかのように、硬い甲に爪を立て続ける。
 呼応するタイミングで、男が先端の割れ目に歯先を当てた。
 酷い強さで噛まれる。
「―――っ!」
 後頭部をシートに押し付けて仰け反る。
 快感も消し飛ぶ激痛に腰が浮いた。
 
 子どもたちを渡らせおえた教師が歩道に上がると同時に、黒づくめの車は穏やかにエンジン音を響かせて滑り出して行った。
479ミラゲの前髪:03/09/15 23:24 ID:t80BvmIl
 腰を浮かせた瞬間に、あっけなく下着ごと太腿まで脱がされていた。
 再び走り出した車の振動が、冷たい皮の感触とともに腿に触れる。
「あ…う、ぁ」
 中途半端に体を浮かせたまま、高耶は固く目を瞑る。腰を下ろしきれない。
 その辛い姿勢よりも、高耶をうめかせているのは体内に潜り込んだ異物だった。
 黒い車は一直線に山道へ入っていく。
 小刻みなエンジン音がダイレクトに内壁を抉る。
「く…っ、ん」
 痛みに萎えた勃起を震わせながら、挿入された二本の指の圧迫に耐える。
 それはただ、無理やりに入れられただけだった。
 濡れているのだけが唯一の救いで、愛撫でも前戯でもなく…直江の視線は前方に固定されたまま、助手席を見返ることもない。
「っ、は」
 タイヤが小石を跳ねた瞬間、高耶が顎を突き出した。
 またたくまに異物感が微妙な充足感に変わる。直江は指をぴくりとも動かさない。
 だが、挿入に馴れた体は、内壁を擦る指の太さに快楽の種を見つけたとばかりに、飛びついていく。
 アスファルトの舗装が途切れる。
 ガタガタと不快な振動を得ながら、車は山深くに進んでいく。
「ア…ん、ぁぁ…っ」
 やがて街の明かりが遠く見えなくなるころには、高耶の体は自ら指を貪り始めていた。
 腰の下に差し込まれた直江の左肘を握り締め、もう片腕でドアの持ち手に縋って体を支えながら。
 教え込まされた快楽のポイントに、指の腹が当たるように。
480ミラゲの前髪:03/09/15 23:25 ID:t80BvmIl
 予測のつかない揺れが、堪らない。
 必死で腰をうごめかせ、擦りつける。ソコを外れそうになると、本能だか意志だか分からないモノが慌てて指を締め付けさせる。
「う…ん、ん」
 内部からのおぼつかない刺激に、一度は萎えかけた肉塊がゆるゆると頭をもたげる。
 まるで――それだけしか欲しがらぬ幼子のように、いまや高耶は自慰にも似たその行為に完全に没頭していた。
 とうに市街を抜けていたことにも気づかない。
「ぁ、っあ」
 思い通りにならない指先に駄々を捏ねるように頭を振る。
 揺れた視線が、直江の冷たい横顔を捕らえて、歪む。快楽にぼやけた緩い瞳の奥に、針の先ほどの意志が閃く。
「なお…え、っ」
 叱るような喘ぎに、やっとのことで、運転席から眼差しが返る。
 けれど、閉じきった唇からは、一言も、どんな言葉も発されはしない。
 高耶の蕩けきったように見えた紅い瞳が。一瞬にして熱を噴いた。
 意志よりも先に体が動いている。
 運転中にも構わず、邪魔なサイドブレーキを乗り越え、高耶は男とハンドルの間に体を割り込ませた。
 直江が思いきりブレーキを踏み込む。
 男の体を跨ぐようにして圧し掛かった。
 耳をつんざく車の悲鳴。
 言葉を紡がない唇にかぶりつく。
 ぶれた車が古木にぶつかる寸前で止まる。
「…っん」
 息も奪うほど舌を絡ませる。男の指を体内に銜えこんだまま、男をシートに押し付け、唇を溶け合わせるような―――激しさで。
 けれど目は閉じない。
 至近距離で男の視線を手繰り寄せ、虚無と絶望とを隠す冷たい目に、灼熱を、注ぎ込むように。
481ミラゲの前髪:03/09/15 23:26 ID:t80BvmIl
 口付けながら、男の股間を探る。スーツの上からでも分かるほど張り詰めたそれを、高耶はもどかしさに苛立ちながら掴みだす。
 大転換を成したそのときから、男を絶望的に蝕む悲憤と無力感と失意と…。
 言葉にならない病すべてを宿して、はちきれんばかりに勃起している怒張を。
「ッ―――ンン、ぅ」
 二本の指ごと、体内に迎え入れる。限界をこえて破れたやわい皮膚から温いぬめりが拡がる。
 それすらも助けにして、男の分身をすべて、呑みこむ。
 直江という男の、すべて。
「っ、…ンっ」
 首の裏に鉈を打ち込まれるような激痛に意識を灼かれながら、高耶は体を揺らし続けた。
 ずるずると下半身を持ち上げては、押しつけるようにねじり落とす。
 繰り返し、くりかえし。その間一度も、唇を放さずに。
 男に溜まる絶望を、その体で一滴残らず吸い取ろうとするかのように。
 そして、一筋に捉えて離さない視線から直接その瞳に、爛れる毒のような高熱を注いで。
「…う、ぁッ」
 退かない痛みと足りない酸素に、意識が朦朧とし始める。脳が沸騰する。腰から下が解けて、ばらばらに千切れる。
 溶ける意識の底を、得体の知れない何かが突き上げてくる…。
 締める力さえ失ってだらしなく開いた入り口を自ら痛めつける高耶の腹を、勃ちあがる欲望が強く打った。
 感じている。
 柔らかい肉襞を抉り込んでくる直江の絶望の先端に。
 外れそうに抜かれては、内壁を突き破り内臓までも突き刺そうと潜り込む指先に。
 拷問じみた苦痛と快感に、高耶の腕が男の肩から落ちる。昇天しかける。
「な…お……ぁぁ」
「高耶さ…」
 そうして、もう一言、が。
482ミラゲの前髪:03/09/15 23:26 ID:t80BvmIl
「どう、して…っ」
 どうして、なぜ、分かってくれない…!
 あなたをどうしても失えない!!
 掠れて音にならなかった短い叫び。下ろそうとした腰が、あっけないほどすとんと男のモノを呑んだ。
 指が抜かれていた。
 両腕で、背中を抱かれる。
 激しく、止まらず、痛みすら追い越すキツさで、尻を突き上げられる。
「あ、ア――ッ」
 痺れるそれは、すでに、気も狂うような悦楽でしかなかった。

「隊長! お帰りなさい!」
 アジトに入った途端に、そこここから声を掛けられる。
「ああ。留守中何もなかったか」
 その一つ一つに、高耶は凛とした眼差しを返して答えていく。
 が、階段を登りながら、誰にも気づかれぬように口元を歪める。
 涙のような出血と吐き出された男の精液とが、今にも内腿を伝って落ちてくるような気がしていた。
483ミラゲの前髪:03/09/15 23:30 ID:t80BvmIl
正直スマソ買った。
ミラでは初SSにつき許してくだちぃ…
484風と木の名無しさん:03/09/15 23:51 ID:4uuQcbEY
>483
乙カレー。
切ないねえ。
大転換後があんなカタチでスルーされたから
こういう補完系のがすごく読みたかったんだな。
485風と木の名無しさん:03/09/16 13:39 ID:vNf5HtFy
>>483
グッジョブ!
禿しく萌えますた(;´Д`)ハァハァ
486風と木の名無しさん:03/09/16 13:39 ID:lJmUDbTG
元ネタ知らんけど何かイイ
距離感あるエチーて色っぽいな
保存しますた。
487風と木の名無しさん:03/09/16 13:40 ID:lJmUDbTG
>485
ふつつかものですがよろしくおねがいします
488風と木の名無しさん:03/09/16 16:18 ID:gGkBnv4w
>>486
元ねた
高耶=主人
直江=家臣
知っとくと萌え倍増。
489風と木の名無しさん:03/09/16 20:33 ID:8YDHf2V1
運転中のナホヘに圧し掛かるところが漏れのツボにキタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!
高耶さんの方が積極的なところが何とも言えず(;´Д`)ハァハァ
490風と木の名無しさん:03/09/17 03:05 ID:Qzxd/NRg
>483
ファソになりますた。 (*´Д`)スキダー
491風と木の名無しさん:03/09/17 14:22 ID:yR6E9LK7
ネ申がイパーイ (*´Д`)…ハァハァ
>483 グッジョブ 禿げ萌えですた
492483だつ。:03/09/17 22:05 ID:vwbilNV/
>484-491
ありがd!!・゚・(つД`)・゚・
原作設定萌えシチュ戴ければまた…(ryしとこうw


493風と木の名無しさん:03/09/22 16:49 ID:ajgfir7E
>492
遅レスだけど4383さんは神!!!
ゴチになりました。


…原作設定、なほへと楢っちか隆也タソの「過ちを起こしそうになる寸前で寸止め」
とかちょっと読んでみたいなあ…
494萎えの配達員:03/09/23 21:02 ID:aGsHwIkL
萌えをぶった切ってすいません。
萎えssです。
495萎えの配達員:03/09/23 21:14 ID:aGsHwIkL
希望とはぁ何か。
問われても答える答えは無い――たとえ、答えるだけの権利があったとしても。
言葉の端を捉えて批判する輩もいない反面、議論するものも、同意するものも、笑うものも怒るものも、――あまつさえ問うものもいなかった。
これは自分自信hむけた。
だが、発する権利は自分には無い。

『希望とはなにザマすかね』
(知ったことか)

毒づいて…そして地にふした、一人の少年――16,7歳といったところだろうか。
土ぼこりと、血と、喧騒にまみれた体に、1点の輝き。銀色の髪だった。
鋭利な刃物で裂かれたように鋭い瞳も、今はひっそり影を潜め、ただ強者に蹂躙されるのをまつばかりの脆弱なよどみをおとしていた。
対照的に、鋭い刃を得た瞳で問い掛けるのは男だった――ただし中性的なといえば過言だが、しなやかで細い体躯で、流れるような銀髪を伸ばしっぱなしにしている。

銀髪。それは、天使と呼ばれる――あるいは天使と呼ばれた、一種の生命の証。
神と呼ばれる世界そのものから生まれた――そして、思うよりも卑しい種族。
純白の翼も、不思議な輪も、両性具有でもない。
伝説とは違う。誰もが思う天使偶像を裏切る。最大の裏切り者。
496萎えの配達員:03/09/23 21:15 ID:aGsHwIkL
男は、瞳同様鋭利な、体同様細身な長剣を少年に付きつけた。

『無様ざますね。マコティエル――戦闘の天使』
(……勿体つけてやることか…イヤミエル)

これからすることなど、知れている。

『天界の救い手が、裏切り者に倒されたとあってはもう下々のものも、天界の長老達を信じてなどいられないでしょう』

含んだ笑顔で言う男。イヤミエル。

『希望などは無いのですよ』

こちらの表情を伺ったのだろうか、聞いてもいない――だが問いたいことを言ってくる。
全く腹が立つ。憎い。憎くて仕方が無い――
と、するりと衣擦れの音を立ててイヤミエルが動いた。
こちらが思っていることに気づかず――あるいは無視して、あらぬ方向を見つめる。
そしてつぶやいた。

『希望など無いのですよ』
497萎えの配達員:03/09/23 21:15 ID:aGsHwIkL
始まりは神だった。
世界そのものとして、何処からか、いつからかいたもの。生きていたかどうかはこの際問題ではない。なぜならば、後々生み出されたもの達が、自分達を生み出した――といわれている――ものに、「神」という名前をつけてもてはやしただけなのだから。
信じるべきものの無い世界。そこに、無理やり言葉として具現するしかなかったのだから。

ともかく神に創られし生き物たちは、あるべき場所へと配置され発展と衰退と進化と絶滅を繰り返し均衡を保っていた。
天界でも、同じだった。
「ヒト」という種族と同じような外観の、ただし「同じような」と表現されるに過ぎない程度の姿形をしたもの――天使。それから数え切れないほどの生き物が、「ヒト」の住まう大地と似たような場所で生きていた。
天使達はカガクを使わず――魔法でヒト以上に高度な文明を築いて、豊かで安全な暮らしをしていた。均衡。その上に成り立つ、天使の全て。

あの日までは。誰も、考えようとはしなかった。
それが崩れる――などと。
498萎えの配達員:03/09/24 00:08 ID:UQf9R1it
「……イヤミ…ル」
『なんざましょ?』
息も絶え絶えで、マコティエルは口を開いた。
「ど・・・して・・・反乱…なんて。。。」
 平和な世界。何不自由の無い神の楽園。まさしくそこはエデン。
 なのに。
「…不満なんて…」
『…不満なんて無いというザマすか?』
 マコティエルの言葉に、イヤミエルが嘲った。
『はぁうーざます…これだからユーのような一般天使は…』
 イヤミエルはかぶりを振った。
『いや、これはユーだからざますね。聖書に「反乱より世を救いだしたる勇者」などと書かれていたばっかりに、ちやほやされてきたマコティエル、貴方だからざます』
「。。。何、」
 マコティエルは、剣を付きつけられたまま。倒れたままで。
 うっすらと閉じていきそうな瞳。それを開いて相手を見つめていた。
『マコティエル。貴方は楽園の誰もが満足で不自由の無い生活をしていると思っているざますか』
 剣の切っ先がマコティエルのあごを軽くつつく。
 イヤミエルはそれすら楽しげに眺め――そしてひとりごちた。
『それに・・・貴方に任せていたら・・・いつになっても気づいてくれなさそうざますからね…』
499風と木の名無しさん:03/09/24 00:27 ID:UQf9R1it
 彼はさらに1ミリ、剣を突き出す。強くなったあごへの刺激に、マコティエルは体を蠢かせる事も出来ず、ただ問い掛けるしかない。たとえ、それが不快でも。
「・・・なにを?」
『ユーは鈍感ざますね』
 イヤミエルは笑んでいた。ただし、――何処か寂しそうに。
 今度は1ミリどころではなく剣の先端を差し出す。
 ぷつりと音を立てる肉。刺激が声帯を震わせる。うめき声が「楽園」に染み渡っていく――
『マコティエル・・・救い手の天使。さよならザマす。。。』

 気のせいか、その声が震えるようにゆがんで耳に届く――

「いたぞ!!イヤミエルだ!!」

 は、と。イヤミエルの剣が抜ける――それほどまでに深く切り裂かれた体も、もう痛みも感じない。
『…厄介なことに・・・なったザマす』
 わあわあと集まってくる、「神の兵」――つまり、マコティエルの味方にあたる軍勢のもの。
 イヤミエルが舌打ちする。マコティエルの思っていた以上に、イヤミエルの疲労は激しかったようだ。あからさまに、戦うことを嫌悪している。
「・・・投降。。。しろ・・・。俺を殺してから逃げる時間は…」
『…確かに無いざますね』
 血のぬめりに光るつるぎをぶらさげ、どうにも渋い顔で佇むイヤミエル。
 かといって――隙は崩さない。
 そうしているうちにも軍勢は集まってくるー―
『殺してから逃げる時間は無いざます』
500風と木の名無しさん:03/09/24 10:39 ID:2YVNqQqu
もう一番最初の
>希望とはぁ何か。
の時点で禁八先生の顔が浮かんで笑った。
イヤミエルは遅松くんのイヤミに脳内変換して読んでるざます。
501風と木の名無しさん:03/09/24 22:50 ID:qarAneZf
吹くぞ(w
502唐突に始まり:03/09/25 11:23 ID:c3KvI8Br
大嫌いだった。

どんな厚遇でもどんな逆境でもいつでも飄々と受けとめて立ち向かっていく意志の強さも
(こっちが悩みながら一生懸命取り組んでいる隣で、涼しげな顔でそれをやってのける)
優しさの欠片も見せない優しさも
(キツイ言葉を投げかけて馬鹿にしながら差し出した手の温もり)
すべてを受け止めて諦めたように笑うその笑顔も
(ぎこちないくせに目が離せない)
流れるようなダンスも
(心の底から踊るのが楽しくて堪らないと叫んでいる顔)

目障りだった。

椿を見ていると、苦しさを表に出さずに必死に仕事と向き合っている自分が
馬鹿みたいに思える。
こんな奴、いなくなればいいのにと願った。

だけど気がついてしまった。
誰に褒められるよりも、誰に甘い言葉を貰うよりも、誰とセックスするよりも、
ただ椿の声を聞いているときが一番幸せだということを。
大嫌いだったはずなのに誰よりも気になる存在になっていた。
笑っちゃうのはそれからで、いくつも同じ仕事をこなしていくうちに
ファンの間でも氷河期とか冷戦とか言われていたのが嘘みたいに
俺と椿の距離は埋まっていった。
それがどんなに幸せだったか椿はきっと一生知らない。

知らなくていい。
503唐突に終わる:03/09/25 11:24 ID:c3KvI8Br
「瀧田」
椿の声。
「寝てんの?」
低いけど心地良い声が耳をくすぐる。
答えないでいると椿が近付いてきた。
あ、今テーブルに手を置いた。ソファがぎしっとなる。
「……襲うぞ」
ぼそりと耳元で囁かれて飛び上がると目の前で椿はけらけら笑う。
あ、今、なんか幸せ。
こうやって椿が俺に向かって笑うことなんてもうないと思っていたから。
「メイクさんが探してた」
椿は笑いを収めると顔を近づけてきた。
相変わらず綺麗な目だな。
ぼんやり見惚れると、椿の瞳の中の小さな俺が幸せそうな顔していて笑える。
結局椿の唇が離れていくまで椿の顔を見ていた。
「瀧田?」
「おはよ」
「遅っ」
お約束のツッコミを入れると椿は気が済んだのか隣に座る。
「ほら、仕事仕事。瀧田修一になりなさいって」
優しい声。
綺麗な手が俺の頭を撫でる。
「うん。いってきます」
「いってらっしゃい」

ほら。
振り返れば椿は笑っていてくれる。
504風と木の名無しさん:03/09/25 14:31 ID:O3PE5GuR
>502-503
OK、502の時点で理解。
505風と木の名無しさん:03/09/26 07:07 ID:UvUv3VjD
>502-503
元ネタ分からないから名前でぐぐってみたけど、もっと分からなくなったよ(w
でも萌えです。
506風と木の名無しさん:03/09/26 09:33 ID:uOPMl0TU
もしやナマモノ?
(*´д` )ハァハァ、アフーン
507萎えの配達員:03/09/26 18:43 ID:LRMgsT2t
ぶった切ってスマソ…

「イヤミエルだ…マコティエル殿を人質にとって…!!」
「何と言うことだ…」
 次々と自らに向けられる剣。それを見て――イヤミエルは絶望した表情を――
『やむおえないざます』
 。。。浮かべていない。むしろ、狂気混じりのようにすら見える笑みをうかべて。
 その手が空中に不思議な図形を・・・引いては文字を描き始める。その軌跡が光の筋となって保管され、ひとつの「魔術」を作り上げる――
「・・・いまさら何を」
 ざわめく兵士と困惑するマコティエル、その両方から目をそらすイヤミエル。
『気がつかない、ユーが悪いざますよ・・・?』
「だから・・・」
 なにに・・・?
 そう聞こうとした戦闘の天使に、裏切り者は独り言のようにささやいた。
『…ユーにはその罪を償ってもらうざます』
 イヤミエルは止めど無く文字を描きつづけ――そして。
 ひとつの大きな魔法を完成させる。 
『共に堕天していただくざんすよ』
「な・・・・・・に。。。」
「なんだと!?」

 驚愕があちこちで重なった。

「貴様正気か!?」
「地階――人の世界へと降りるなど正気のさたでは」
「マコティエル殿!!」
 イヤミエルは口口に叫ぶ兵士達に渋面を向けた。

『ミーの反乱はひとまずココまでざますよ。・・・これで終わりではないざますけれどね!
でも!』
 そこまで一息に叫んだイヤミエルは渋面を崩した。晴れやかなまでの狂った笑みをその場の全員に見せる。
508風と木の名無しさん:03/09/26 21:10 ID:QtV1MgWz
なんかもういいよ・・・
笑えないしさー
509風と木の名無しさん:03/09/26 21:56 ID:EjtQFuir
読んでる人(私)もいるんだけどな…
スレは自分の意志で動いてるわけじゃないってのは、わかってるつもりなんだけれども。
510風と木の名無しさん:03/09/26 22:08 ID:H5BhW184
ビデオ棚は何でもアリでしょ。
>>508は見たくない物をスルーすれば良いだけと思われ。
511風と木の名無しさん:03/09/26 23:03 ID:Ixi+tVtI
私も結構楽しみにしてるぞ
口調が、たまらなくイイ…
512風と木の名無しさん:03/09/26 23:45 ID:8lntfXru
つまりこのスレでは一人二人文句が出ても職人は最後までやり遂げろということだ。
513風と木の名無しさん:03/09/26 23:54 ID:tF1fKOmz
これぞ職人気質
514風と木の名無しさん:03/09/26 23:58 ID:npzNF+2/
職人ガンガレー
515風と木の名無しさん:03/09/27 00:06 ID:At5cISQN
職人カツカレー
516風と木の名無しさん:03/09/27 00:22 ID:OORQKfcz
職人ドライカレ-
517風と木の名無しさん:03/09/27 00:23 ID:Cz6EdU7w
>>514-516
藻前ら面白すぎ
518風と木の名無しさん:03/09/27 00:33 ID:s8NUJEbx
>514
職人カンガルーって見えた…
519風と木の名無しさん:03/09/27 00:37 ID:u4wzeJD7
がんがれー
520風と木の名無しさん:03/09/27 00:38 ID:IRcfy09x

        ,ハ ,ハ
       /ノ/ノ 
      γ ・ ̄▼
      / (,,゚Д゚)  < とりあえず頭を使って職人カンガルー。
      /(ノ  i)
     /    i
     (     ̄ノ
       νU"U
521元・芸能人の卵×アイドル:03/09/27 19:03 ID:L4eB9//W
講義を終えてアパートに帰ってくると、閉めていったはずの鍵が開いていた。
誰やろって、合鍵渡してあるのってアイツだけやしな……。
「おかえりー」
中から聞こえてきたのは予想通り、年下の恋人の能天気な声。
「なぁ、ヒロ。何でこんな時間に俺の部屋に居るん?」
普通の高校生だったら学校がある筈の時間、加えて裕樹は職業・アイドルで忙しさは半端やない。
一年前までは同じ仕事をしていたからその忙しさは身をもって経験している。
ましてや俺のベッドの上でごろごろしている大きな子供は、
あの頃の自分とは比べ物にならないほど売れているんやから忙しくないはずがない。
証明終わり。

「居ったら悪いん? 手持ち豚さんやったから来たんですー」
裕樹は一瞬だけ顔をあげると、拗ねた顔で読んどった雑誌に目を戻す。
あー、なんかひさっしぶりに見たわ、そんな顔。
テレビや雑誌では人形みたいに澄ました顔で写ってるもんな。
けど手持ち豚さんって何やねん。
知性派アイドルで売り出しとるんやなかったか?
「悪ないよ。ただ連絡くらい欲しかったわ」
「した」
「へ?」
「携帯にした。けどな、何度かけても電波の届かないところにって言われたから」
喋れば喋るほどブッサイクな顔になってく。キレーな顔がもったいない。
ちゅーか、電波の届かへんとこに居た記憶ないんやけどな。
ふと一つの仮説に思い当たり、慌てて鞄の中をかき回して携帯を取り出す。
522元・芸能人の卵×アイドル:03/09/27 19:03 ID:L4eB9//W
「スマン! 電源切っとった」
「チーズのアホー」
昔のあだ名で呼ぶなー!
裕樹は喧嘩売るとき限定で俺のことをあだ名で呼ぶという変な癖を持っている。
ちゅーか、俺がその程度の挑発に乗らないといつになったら覚えるんやろう。
とりあえず罵声と共にでっかい枕を放り投げてきたから避けずに受け止めてみる。
裕樹専用のでっかい枕はめっちゃ抱き心地がええ。
おまけに裕樹がずっと抱きしめてたからほんのり温かい。
けどな、世界で一番抱き心地のエエ生き物が目の前に居るし。
枕を置いて、いそいそと裕樹を抱きしめる。
クソッ。また背ぇ伸びたんか。でかくなりよって。こっちはもう身長止まっとんじゃ。
抱きしめとるのに、しがみついとるみたいで格好悪いやんけ。

それでも抵抗することなく大人しく抱きしめられた裕樹は少しだけ表情を和らげる。
「ほんまにごめんって」
「反省した?」
「したから、申し訳!」
「ないまで言うてとか言わへんもん」
ぎゅうぎゅうと抱きしめ返してきた裕樹の頬にキス。
相変わらず肌は強いらしい。きっついメイクを物ともせず、つるつる・なめらか・タマゴ肌。
頬に手を添えて唇にキスすると裕樹は幸せそうに笑う。
「寂しかったん?」
「違うわ! 手持ち豚さんやなかったら来ませんでしたー」
かすかに頬を紅潮させて強がる裕樹は、出逢った頃と変わらない寂しがりやなヒロちゃんで。
手持ち豚さんって言う裕樹がアホでカワエエから、もう少しだけ『手持ち無沙汰』て訂正するのは止めてもエエかな。
523萎えの配達員:03/09/28 10:14 ID:k0VOAvOE
>508
全部書き上げてから張りつければ良かったですね。
長々と済みません。
>509〜520
どうもありがとうございます。駄作ですが、少しでも萎え、笑っていただければ幸いでつ。
では、終章まで。
524萎えの配達員:03/09/28 10:15 ID:k0VOAvOE
『ユーたちに安穏は訪れないzqます・・・それではごきげんYO!』
(何とかしないと!)
マコティエルは、薄れ行く意識の中で必死に対抗する魔法を思い浮かべた。
(・・・・・・これは・・・時を止める呪文アヌス・・でない・・・と・・・)
だが、彼とイヤミエルは罵声と姫の飛び交う中、まほうによって羽をもがれ、地上の何処かにほうりださぇた。


「う・・・うん・・・?」
マコティエルが目を覚ますと、そこぁしろいへやだった。
おおきなベッドに、ブラウスに着替えさせられてねかされていぁ。
「目がさめたザマすか?(ニヤリ」
「はっ・・・おまえは…?」
目の前には憎き敵、イヤミエルが不適にたたづんでいた。
「イヤミエル!」
「もう私は天使じゃないざます」
 イヤミエルはふう。とため息をつき、髪をかきあげた。
525萎えの配達員:03/09/28 10:16 ID:k0VOAvOE
 イヤミエルはふう。とため息をつき、髪をかきあげた。
「堕天したものが翼…エルを名に残すことは許されないざます。これからは貴方はマコト。
私はイヤミという名になるざます」
「ふざけるな!卑劣な嘘をついてr…!【怒」
 マコティエル・・・いや、マコトはベッドから跳ね起きると迷わず拳を振り上げた。振り上げた…
驚愕しながら、殴りかかろうとしていた相手――イヤミを、揺らぐ鋭利な双眸で見上げる。
「Σ・・・!」
「嘘なんかつぃてぃなないザマすよ。誰が何を言ってもここは人間の世界ざます」
イヤミは何処か、ひにくげな口調で、マコトにょ拳を収めるように手のひらで包んだ。
「ココは・・・まあ若いユーに言っても無駄かもしれないざますが、イースター島というところざますよ。
太古の人間の創った石造の人形…モアイという像の立ち並ぶ小さな島ザマす」
 そして困惑したようなマコトに。窓の外を見るように促す。
 海、空、そして、海の向こうを見つめている無数の石像達。
「寸分たがわぬようで、個性があるザマす。中にはふんどしをしめたものもいるらしいざますが」
 イヤミは視線を窓に向けたままのマコトに言った。
「ユーは手ひどい怪我を負っていたざます・・・出血多量、内臓破裂、その他。あれを見に、外へ出られるようになるには今しばらくかかるザマす・・・が」
人事のようにイヤミは言った。
「・・・このくらいのことならたえられるざましょ?」
526萎えの配達員:03/09/28 10:17 ID:k0VOAvOE
どさ、とぃぅ音とともにマコトはイヤミにくみしかれていた。
「・なっ・・・!やめろ!離せ!!何する…」
「男2人がベッドルームにいたらやることはひとつざますよ?」
その言葉に。マコトは硬直した。
「な・・・」
「ミーのセックスでプレグナンシさせてあげるざます」
びりぃ、という大きぃな音とともにブラウスがさけ、マコトのほっそりとした淡雪のような白く美しい肌が露出する。
「流石は元天使、ざます」
「きゃ・・・」
イヤミに組み敷かれたからだが悲鳴を上げている。その痛みで、これが夢や幻ではないことを悟るマコト。
だが、イヤミはその考えにマコトがたどり着く前に、マコトの胸のルビーを探り出した。雪原に置き去りにされた赤い華のような、
ぽつんとした突起にイヤミは吸い付いた。
「んきゃはあぁぁぁぁん」
初めて感じる、びりっとした感覚に、元天使の少年は、体をくねらせて喘いだ。
「…淫乱」
イヤミはにやっと笑うと、さらにもう片方の突起を撫で回した。見る見る固くなる、肉粒。
「だぁ・・・ふぅん・・・」
羞恥に震えるマコト。
すでに抵抗する気力もぅせ、ただイヤミに流されるままに成っている。(ンなわけないでしょ!
さらに二つをもてあそびながら、イヤミはマコトの首筋に、すっと形の良い唇を寄せた。
「あうっ!(泣」
再びそこがあらわになったときには、赤いあとが付いていた。
「…今日をどれほど待ちわびたか…」
イヤミはそれをいとおしげに見つめ・・・
527萎えの配達員:03/09/28 10:18 ID:k0VOAvOE


「・・・・・・?」
マコトは、ふとイヤミの重みが無くなったことに気がついて頭を上げかけた。
が、いくばくもたたなぃうちに
「きゃああああああああ!」
悲鳴のような、嬌声を上げてベッドに見を静めてしまった。
「いやんっ・・・何を…つ!!」
「ユーの唇に罵詈雑言は似合わないざますよ…?」
LERO、と長い_をマコトのポッキーに絡ませながら、イヤミはしごく幸せそうに逝った。
少年の聖機はまさに神が創った、と呼ぶにふさわしい可憐なものだった。使い古された、三流ドラマの言いようを使うなら――むしゃぶりつきたくなるような。
陶器のように白くすべらかな肌と同じような色合いだが、先端はまるで開いたばかりの桜を思わせる。さらに、そこからは至上の甘露がにじみ出ている――
LEOLEROLEROLERO・・・
「ああん・・・ぃ、やん・・・あはぁ〜ん・・・!」
マコトは、イヤミの舌が底をかすめるたびに嬌声を上げた。
どうしよぅもない快感が、翼を無くした背筋を這い上がって、やるせなぃきもちにする。
「・・・なんで・・・こんなこと」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
イヤミはマコトの性器を離した。
露の滴るような唇で、告げた。
「・・・ミーは・・・ユーを恨み…憎んでいたざます」
「・復讐・・?」
つぶやぃたマコトの言葉を無視して、続ける。
「聖書の救い手として生まれたユーに、恵まれた世界の隙間で育ったうすぎたないミー。
 不自由の無いユーと、自由の無いミー。・・・復讐?」
528萎えの配達員:03/09/28 10:19 ID:k0VOAvOE
頭を振って、続けるイヤミ。
「最初は其のつもりだったざます。平穏で甘ったれた世界で暮らす、上級天使たちに世の中を教えて差し上げるために反旗を翻した――これが復讐以外の何ざます?・・・だけどざます・・・ミーはユーを見るたび、憎しみとは違う感情があるのにも気がついたざます・・・」
そこまでゆっくりと話すと、イヤミは呆然としているマコトの唇に、KISSをした。
ハゲシク、アマク、ドウシヨウモナククルオシイカンジョウヲスベテブツケタ、キス。。。
「・・・つは」
「・・・憎しみなどではないざます。これは・・・」
すでに、愛。
憎しみ、悲しみ、恨みつらみ全てを超えて――

「・・・・・・それに」
「ひゃあ!」
イヤミの指が、マコトの肛門に舞い降りた。
まるで――堕天前の彼等のように。
「ユーのこの可愛いヒップが・・・敵のはずのミーにも、ぐちゃぐちゃに突っ込んで欲しいと語り掛けてくるざます」
「ああん・・・うう・・・いやぁ・・・」
イヤミはゆっくりとマコトの薔薇の蕾のようなすぼまりを撫で、ほぐし・・・ゆっくりと指を挿入させた。。。
「うふぅ〜〜ん・・・だめぇ・・・モアイが見てるっ・・・!」
「そんな事を言って・・・ユーのベニスはもうこんなになってるざます」
「嗚呼・・・!!」
ぎゅう、とそこを握られ、溜まらず少年は喘いだ。
529萎えの配達員:03/09/28 10:19 ID:k0VOAvOE
「其れに・・・こっちも」
くちゅ・・・くちゅ・・・そんな音が漏れてくる、マコトの後孔を必要以上に掻き回しながら、イヤミはいとおしそうに微笑んだ。
「こんなに溢れかえらせて・・・全く、元天使も形無しざますね?」
更なる羞恥に体を震わせる少年の体に、畳み掛けるように青年は舌や掌を這わせる・・・
「いっ・・・ああん・・・!だめ、いっちゃう」
「いくざます・・・」
「跳びます、跳びますぅぅ!」

ひくひく、と少年が甘露以上に甘い液を、その性器から迸らせる。
甘んじて其れを受けとめたイヤミは、すでに濡れぼそったマコトの後にぬりつける。
「自分の精液でプレグナンシするかも・・・?」
「・・・だめぇ・・・」
いやいや、と首を振るマコト。
「安心するざます」
青年はそう言って、少年の足を胸に付くくらいまで折りまげ、其処をあらわにするー―
「少なくとも・・・孕むのはミーの子ざます」
「い・・・や・・・・・・み・・・えるぅ・・・」
か細い、喘ぎ混じりの泣き声。
其れに押されるようニー―イヤミは、彼自身を挿入した。
「ひあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんっ!」
530萎えの配達員:03/09/28 10:20 ID:k0VOAvOE
「すこし・・・大げさざますよ?」
イヤミはそっと微笑むと、マコトのくびすじにキスおした。
「うごくざます・・・」

ぴょん、ぴょん、ぴょん・・・

「ああ〜ん、いやぁ〜!!」
しょっぱなからの激しい動きに、行為自体はじめてのマコトはついていけるはずも無い。
「恥ずか・・・しい・・・もう歌うしかない・・・!」
「いいざますよ?」
はあはあと息を切らせながらも、マコトは歌い出した。
「日本の未来はイエイエイエイエ あんたと私もオウオウオウオウ ♪・・・っああ!」
「言い声ざますね・・・出来れば喘ぎ混じりのほうが良かったざますけど」
其の言葉が、さらに少年を刺激する。
「ばっか・・・ぁん・・・ ばっかぁん・・・」
「・・・ユーももう・・・一人の少年に過ぎないざますね・・・」
こちらもずいぶんと余裕なく、腰を打ちつけながら、イヤミが言う。
「・・・全ての責務から解放された・・・のざますよ・・・?」
「・・・ぅうんっ・・!何。を・・・」
思わず聞き返すマコト。
其れに、イヤミは腰を止めて答えた。

「もう・・・・・・ユーを救ってくれる・・・存在は・・・無いざます。つまり其れは・・・同時に・・・・・・・・・ユーも誰かを救う必要がなくなるざますよ」

過多な期待を押しつけられた、救い手の天使の安息のとき。
531萎えの配達員:03/09/28 10:21 ID:k0VOAvOE
「Σ・・・・・・!!」

マコトは思いきり目を見開いた。
そう言えば。
これまで、自分の意思で何かしたことがあったか。他人に操られるままのようではなかったか・・・

「・・・そう言うことざます」
「イヤミ・・・・・・」

いがぐりのような心(ハート)をかかえた少年の、汗と、よだれと、欲望にまみれた小さく端正な唇が。
いま、自分の意思で、青年の其れと重ねられた。

「いやあ!いやああ!!」
「・・・・・・・くぅ・・・」
もう、絶頂も近い。
心が、体が、とろけあい、ひとつの旋律をかなでー―
「中に・・・出すざます・・・・・・!!」
「嗚呼嗚呼嗚呼っ!は、はじまるぅぅぅ・・・!」
とろりとした体液が、マコトの胎内で弾けた。
同時に、彼自身もくな、と体を預ける。

「・・・・・・いや、み・・・」
「・・・愛してる・・・ざます」

反乱者と、討伐者。
闇と光、善と悪。
全く違う二人は引かれあい、共に天から堕ちた。
其れは終わりで、――また始まり。
532風と木の名無しさん:03/09/28 10:34 ID:OQRi/Bs8
素で萎え文書いてそうな人が書いても笑えないかもでつ
でもおつかれですたー
533風と木の名無しさん:03/09/28 11:10 ID:bUESMUeN
しぐまっ!素晴らしい!!!
さっき声出して藁ったから家族に不審がられた_| ̄|○
モアイに見られながら舞い降ります。
534風と木の名無しさん:03/09/28 13:28 ID:55Zla+AX
読みたくないなら
専用ブラウザ+ハンドルをNGワード登録が最強


ふんどしモアイ( ・∀・)イイ!
535風と木の名無しさん:03/09/28 16:28 ID:NHkC/Z47
素晴らしい萎えをありがd。
萎えスレで新たな萎えが登場するたびに、「いつかビデオ棚スレで読めるかも?」
と期待してしまいまつ。
網羅っぷりがすごいぜ、姐さん。
536風と木の名無しさん:03/09/28 18:53 ID:+aZvwN5o
私も声出して藁ちゃったよ。乙でした。
537風と木の名無しさん:03/09/28 21:11 ID:BXs8dsKs
素でワロタ。
元ネタ知らないんだけど、萎え萎えです(w
オモロイ。
538風と木の名無しさん:03/09/28 23:20 ID:0qDydr9N
>もう歌うしかない・・・!
ナンデダヨ!!!w
禿ラワタ。
539風と木の名無しさん:03/09/29 00:49 ID:QObooMwa
>537
原作といえるような作品はないよ。
このSSは↓のスレが元ネタとなっていると思われ。

△本気で萎えた!あの言葉、あのシチュエーション△13
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1064636122/l50
540風と木の名無しさん:03/09/29 01:27 ID:QObooMwa
あ、IDにboom降臨。
541風と木の名無しさん:03/09/29 02:29 ID:wyWpuuwQ
>>539
気になってたんだ、そのスレ。
今過去ログさーっと読んできたよ。
…素敵過ぎて吹きました(w
教えてくれてありがd!
542風と木の名無しさん:03/09/29 10:43 ID:WYpfQjjz
>>532
こら!失礼なこというんじゃない。
脈絡なく書き込まれた萎えネタをここまで凝縮して盛り込めるのは相当の達人だぞ。
どうこういうのはSS書き上げてうpしてからにしてくれ。
543風と木の名無しさん:03/09/29 10:44 ID:WYpfQjjz
おっと、萎えの配達員様ほんとに乙でしたー。
笑わせてもらいました。次回も楽しみにしてます!
544風と木の名無しさん:03/09/29 14:30 ID:lQtoaACY
イヤミの方が受けだったらもっと萎えれたのに
545風と木の名無しさん:03/09/29 18:35 ID:M3CNsHgK
>544
いや、私はイヤミ受けだったら萌えてた。…かな。
546風と木の名無しさん:03/09/29 20:43 ID:TFC+LI/2
エチーになったら途端に面白くなった(w
やっぱりベッドシーンは苗と笑いの宝庫なんだろうか。

楽しませていただきました、ありがとうございました>配達員様
547風と木の名無しさん:03/10/04 02:06 ID:6m5JmH+7
保守
548風と木の名無しさん:03/10/04 03:39 ID:rquDeqsh
>502-503
遅レスだけど、同カプものなんでかなりびびった。
初めてこのスレに来て読んだのがこれとは(w
禿げ萌えだ…
549風と木の名無しさん:03/10/05 19:09 ID:gKyKb2Im
warata
550風と木の名無しさん(1/2):03/10/07 21:02 ID:mWdW5+4s
変な関係だった。
全く毛色の違う人種が四人。
共通点はバカなことだけ。
放課後こうして屋上に集まって会話にならない会話をして暗くなったら帰る。
青春。
そこから何か小難しい問題が生まれそうだったので船長は考えるのをやめた。
難しいことは考えたくない。頭が割れそうになる。
「船長」
自分を呼ぶ声に振り返ると、屋上の出入り口から順が覗いていた。
「おう」
金網に寄り掛かってぼうっとしていた船長はやる気なく手を上げて答える。
「何よ、ぼけっとしちゃって」
「別に」
訝しげな顔で近づいてくる順から顔を背けて、グラウンドの方に視線を向ける。
もう一度何よ、と呟いて、順は船長の隣に並んで同じようにグラウンドの覗きこむ。
会話が途切れる。
「みやけと大仏はどうしたんだ」
「わかんない」
「そうか」
また、会話が途切れた。
黙っていると順の香水のにおいがやけに鼻について、妙な気分になる。
ちら、と船長は順の横顔を盗み見た。
きれいな顔だと思う。男から見ても格好良い。
髪の毛はさらさらだし、服のセンスも良いし、文句のつけようもない。
そこまで評価して、船長はやめた。
男の横顔をまじまじ見て格好良いやらどうやら言って何が楽しいものか。
急に順がこっちを向いた。
「何よ」
見ていたのがバレてたらしい。
「変よ」
船長が黙っていると、順は深い溜め息をついた。
551風と木の名無しさん(2/2):03/10/07 21:05 ID:mWdW5+4s
「船長さ」
数分の沈黙の後、順が口を開いた。
きっついことでも言われるのかと、船長は肩をすくませる。
「童貞だよね」
順は何とも言えない真剣な顔で呟いた。
ある意味きっつい。きっつい。
「何だ急にみやけみたいなこと言い出し」
最後まで言い終わらない内に、順の掌が船長の顎の辺りを掴んで、
金網に後頭部を押し付けた。
後頭部が金網に激突した際に生じた痛みの呻き声を出すための息を吸う暇もなく、
順の唇が船長の唇を塞ぐ。
俺は順とキスしている。船長は事態を冷静に受け止めた。
冷静になっている場合じゃない。受け止めている場合ではない。
船長はバカだから一度に沢山のことが出来ないのだ。
まず初めに台詞の続きを言って、その後呻き声を出して、この状況に気が付いて、
びっくりして、そして順を撥ね退けなければ。
それから順の長い睫毛と香水のにおいと細い腕と白いシャツと
「ほら抵抗しない」
何時の間にか順の顔は遠くにあった。
船長は金網に不安定な角度で寄り掛かって、放心したように順を見詰める。
「この童貞!鈍感!(放送禁止用語)!」
「あんたあたしのことが好きなのよ!何でわかんないんだよバーカ!」
好き勝手叫ぶと、順は砂煙を立てる勢いで屋上から走り去った。
出入り口のドアが閉まる激しい音で、船長の頭の奥でうじゃうじゃに
なっていた小難しい考えの正体が目の前に飛び出してきた。
青春。
「熱いねん」
順が去った後の出入り口から、みやけが覗いている。
何時から居たのだろうか。疑問に思ったが今の船長に問い掛ける気力はない。
「良いんじゃん。順ちゃん可愛いし」
ずるずると地面にへたり込むと、緩んだバンダナが視界を隠した。
何でだか泣きたくなった。
552風と木の名無しさん 550=551:03/10/07 21:07 ID:mWdW5+4s
製作者さんごめんなさい。
そしてあまりにマイナーでごめんなさい。
553風と木の名無しさん:03/10/08 05:28 ID:fYplsgAb
>550-551
GJ!
元ネタ知らないけど(゚д゚)ウママー
美味しくいただきました。
554風と木の名無しさん:03/10/08 17:39 ID:sSHLNk+e
>550
萌え〜。検索してビジュアル見たら倍萌え。
でもmacでは出来ないのね…
555風と木の名無しさん:03/10/08 19:54 ID:d4CXKei2
          _―===-、
       / ̄     γ   ヽ
      /             \
     !       /ミヽソ_彡    !
     |   ./| ./ |.|     ヽ    |
     .|  ,i | | .! | ||      ミ  !
      i ! | |.|.|i .| i | __,,,,、 <  i
      !!ヽ '!l-.ヽ!! ",-σヽ  /⌒i  相変わらず
      i ' ~ "i  ゛   "  | ri |  でかい図体だな
      |     |        |_/ !
        |    <",_>     |_/
       !    ___ ._.     ||
       !     ー     ノ!|
       \         / |
         ヽ、__,,,,./  _|
          i-〒== ̄ ̄  |
         | ||         !゛=-,,_
     _,,,="~ ー||―==''''' ̄ ̄     ̄゛=-,,,_
                          ,- ̄⌒ ヽ

単行本派なので待ちつつマターリAA作ってみたけれど
ジャンルスレに貼る勇気がないからここに貼らせてくれ
556風と木の名無しさん:03/10/10 18:10 ID:weIE1/RL
ウマッ!このお方のAA初めて見たよ〜ジャンルスレに貼ってよし!
いや、むしろ貼って下さい。
557風と木の名無しさん:03/10/12 04:33 ID:QnjfPYf9
>>550-551
愛してる
558風と木の名無しさん:03/10/14 02:57 ID:gF/nPzlk
うん、愛してる。
5591:03/10/15 22:40 ID:J+vmnmuY
「あんた…何でオレをこんなところへ呼んだんだ…?」
カイジは胡散臭げに目の前にいる男を見やった。

数日前、大槻との勝負中に突然現れ、カイジを助けるかのような発言をした黒崎義裕。その後、地上に出ることが決まり、希望地を帝愛に告げた後、一人の黒服がカイジにそっとメモを渡してきた。
「黒崎様より伝言だ…」
(なんだ……?)
その時、カイジには全く意味がわからなかったが、そこには、カイジが地上で目を覚ました地点からごく近くのホテルの住所と部屋の番号、そして日時が記されていた。むろん、カイジはその真意が読み取れず、しばらくそこに行くことをためらった。
(何のつもりだ…?)
ギャンブルの紹介か、それとも地上にいる時間を無駄に遣わせるつもりなのか。様々な可能性を考えてみた。しかし、黒崎がわざわざ自分を罠にはめるような理由も必要性も見つからず、結局、取り敢えず足を運ぶことにした。

カイジが部屋のドアを開けると、長椅子に座り、ワイングラスを手にした黒崎が微笑んでいた。
「勇敢だな…」
黒崎は余裕を感じさせる静かな声でつぶやいた。
「よく来てくれた、カイジくん。さすが、わしの見込んだ男だ……!」
「よせっ…!あんた、兵頭の部下なんだろ?オレとベタベタする理由はないはずだっ…!」
「まあ、かけたまえ。そこにいられては落ち着いて話すこともできんよ」「……………」
(くそっ……!)
カイジは渋々部屋の中へ進み、黒崎の向かい側に腰掛けた。すると、黒崎はテーブルにあったもう一つのグラスにワインを注ぎ、カイジに差し出した。
「君は若いから、ワインはやらないのかな…?」
「ふざけろっ…!」
カイジは乱暴にグラスをひったくり、ぐっと飲み干した。
「ククク…」
「……さあ、もういいだろ。用件は何なんだ?この間の勝負のことなら何も問題無いはずだ…!何しろ審判はあんただったんだからな…!」
「ククク……そんなことじゃない…」

ガシャンっ……!!

5602:03/10/15 22:45 ID:J+vmnmuY
その時、ふいにカイジは頭が重くなり、テーブルに突っ伏した。

「な…にを…した…?」
「ん……?」
黒崎は少しも表情を変えず、ただ微笑んでいた。
「さ…けに…なにか…」
カイジの意識は、そのまま闇に沈んでいった。


「………」
どの位時間が経ったのだろうか。カイジは気付くと、ベッドの上にいた。目を開けても暗い。部屋の照明が落とされているようだ。ひどく頭痛がする…。体を起こそうとすると、身動きが取れないことに気が付いた。
「なっ…!?」
しかも、全ての衣服が脱がされている。カイジは自分の置かれた状況が理解できなかった。
(まさか…殺す気か…?いや、帝愛の奴がこんなホテルでそんな…)

混乱している。とにかく、これはいい状況ではない。暗くてよくわからないが、部屋に人の気配はない。黒崎はいないようだ。
(なんとかして逃げ出せないか…?)
身を捩ってみたが、両手は手錠で、両足はロープか何かでベッドの四隅にしっかりと固定されていて、ほんの少ししか動かない。どうしようもなかった。

ガチャッ…!

30分程経って、ドアが開いた。光が差し込み、黒崎の姿が見えた。
「おいっ…何のマネだっ…!?」
カイジが叫ぶと、黒崎はぼんやりとした照明を点け、上着を脱ぎながら言った。
「もう意識がはっきりしてるのか…お待たせしたようだな」
「…どうするつもりだ…?」
「ククク……」
笑いながらネクタイを外す黒崎を見て、カイジに嫌な予感が走った。
5613:03/10/15 22:49 ID:J+vmnmuY
「まさかあんた…オレに…」
ふと、カイジは自分の体から漂う甘い香に気が付いた。どうやら、眠っている間に体を洗われていたらしい。黒崎はカイジの方を見ずに、淡々とシャツのボタンを一つ一つ外していく。
「わしは、若いということはすばらしいことだと思っている…」
「やめろ……」
カイジの口からは、彼が思ったよりもずっと弱々しい声が漏れた。おぞましい予感で体が震えている。
「大槻も決してバカではなかった…ただ、ああ年をとってしまうと、どうしても頭が固くなり、思考に死角ができる……!君のような若者の閃きにそこを突かれてしまえば…あの通りだ……!」
黒崎は上半身のみ裸になると、ベッドに近付き、カイジの横に腰掛けた。そして、カイジの頭を優しく撫でた。
「大したものだと思っているのだよ…」
「やめろ……!」
黒崎はカイジに口付けようとした。その瞬間、カイジは思い切り黒崎の唇を噛んだ。
「冗談じゃねえっ……!」
「ククク……」
黒崎は唇から滲んだ血を拭うと、今度はカイジの胸を撫で始めた。
「若い肌だ……しかし…気の毒に…地下での生活が出ている。こんなになるまで苦労しながら、目は全く死んでいない。不思議な男だよ、君は……」
やがて、黒崎の手は、少しずつ、少しずつ下の方に移動していった。
「やめろっ!頼むからやめてくれっ…!」
「騒ぐな、もうどうしようもないのはわかってるんだろう……?」
「くっ…………!」
黒崎はそっとカイジのものを握り、ゆっくり手を動かした。
「うっ………」
背筋が凍り付く程の悪感。しかし、徐々にカイジにとって全く予想外のことが起きてきた。
長く地下にいて欲求不満だった若い体は、与えられる刺激に勝てずひどく素直に反応してしまう。手の中で大きくなっていくものの感触に、黒崎はいつもとは少し違う微笑みを見せ、動かす速度を早めていった。
「…っ……!」
抵抗できないことと、自分の体の反応に対する悔しさ。カイジは思わず涙を流した。いくら黒崎への憎悪があっても、その刺激がもたらす興奮は否応なく高まっていく。少しずつ呼吸も早くなり、何か熱っぽいものが体を満たしていく。
(くそっ…!なんなんだ……!なんでオレはっ…!)
5624:03/10/15 22:52 ID:J+vmnmuY
「興奮してるな…」
黒崎は手を止め、ベッドから立ち上がった。
「えっ………?」
もう少しで果てるところだったカイジは、突然の中断にむしろ名残惜しさを感じ、同時にそんな自分がどうしようもなく情けなく思えた。
(くそっ…くそっ…オレはっ……!何だ…どうするつもりだ……?)

黒崎はすぐに、少し離れたところから何かを持って戻ってきた。
「そう繋がれていてはどうすることもできんからな……。もっとも、これだと君の声が聞けないのが少々不満だが」
「つっ…!」
カイジは腕に走った痛みに眉をしかめた。何かを注射された。
すると、黒崎はカイジの手錠とロープを外し始めた。
(いいのか…オレは今、あんたを殺してやりたいとさえ思ってるんだぜ…)
カイジはそう毒づこうとしたが、上手く声が出ない。
(…………!?)
そして、全ての戒めから解放されても、全身に全く力が入らない。
「心配しなくてもいい、これは一時的に君の全ての筋力を奪うだけだ。私が愉しむ間だけな…」
黒崎は何か瓶のようなものの蓋を開けた。
「あの反応を見ると、君はこんなことは初めてのようだからね。安心したまえ。乱暴にするのは趣味じゃない」
黒崎はカイジの足を開き、奥の方へ手をやった。「…あっ………!」
思わず、カイジの口から声にならないような叫びが漏れる。ひんやりしていて、ヌルっとしたものが肛門に塗られていく。それは焦れったく、くすぐったいような、彼にとって初めての感触だった。
黒崎はそこをいじりながら、もう片方の手で、再びカイジのものを握った。
「くっ………!」
二つの刺激がカイジをまた高め始める。

その時、黒崎の指がゆっくりとカイジの中に侵入してきた。
(何を………!?)
カイジは、自分の頬が急激に紅潮するのを感じた。そんなところを他人にいじくられるのはひどく屈辱的だった。しかし、どうしても感じてしまう。長い間縁のなかったものが解放されることへの期待感。
5635:03/10/15 22:55 ID:J+vmnmuY
くちゅっ…ちゅっ………。
両者とも無言が続き、その音のみが部屋に響く。黒崎はしばらくもぞもぞと指を動かし続けた。段々と、その動きもカイジにとって快感へ繋がっていった。
(だめだっ…これ以上続けられたら…オレはっ……!)
しかし、黒崎は巧みにカイジが登りつめそうになるのを察し、直前で手を止め、決して最後までいかせなかった。いつのまにか、後ろの指は二本になっていた。
「ふむ…だいぶほぐれてきたな……。それにしても…初めての割にはなかなかいい反応をするじゃないか………!」
「…ぐっ………!」
「ククク……!そんなところも魅力的ではあるがね……」
カイジは屈辱に顔を歪ませた。しかし、言い返してやりたくともまともに声が出ない。
しばらく、そのまま黒崎の愛撫が続いた。カイジは何度も何度も絶頂へ行く機会を阻害され、その度にどうしようもなく欲求が大きくなっていった。
(もう我慢できねぇっ…、頼むよ、おっさん、もうどうでもいいからっ…!)
堪え難い衝動に押され、情けないという気持ちも次第に失せていく。
ふいに、黒崎が手を止めた。
「さて…そろそろよかろう…」
黒崎は全ての衣服を脱ぎ始めた。
(もう、何でもいいから…)
カイジは目を閉じた。何よりも今は、火が点いてしまった欲望を満たしたかった。
黒崎はカイジをうつぶせにして覆いかぶさり、優しく抱き締めた。
「十分ほぐしたつもりだが、少しきついかもしれん。しばらく我慢してくれよ」
5646:03/10/15 22:58 ID:J+vmnmuY
黒崎がそう言い終わると同時に、今までとは全く違うものがカイジの中に侵入し、味わったことのない性質の痛みに思わずカイジは声をあげた。
「ああぁっ…………!!」
「大丈夫、すぐ慣れるさ…」
黒崎はしばらくそのままで、カイジのものを愛撫した。
「……………っ……!」
痛みで一時引いた快感が戻る。やがて、入っているものの異物感も薄らいだ。
じきに、黒崎はゆっくり、腰を動かし始めた。
「くっ…ぁああっ……!」
動かされるときつい。しかし、ヌルヌルした感触が妙に興奮を高める。
「はあっ…はあっ…はあっ」
カイジの呼吸が再び速まった。
それに応えるように、黒崎の腰と手の動きは、どんどん激しさを増していく。
(なんでっ…なんでこんな目に合ってるのにこんなっ…!すげぇっ…!もうだめだ、もうっ…)
耳元で、黒崎の荒い息遣いを感じる。しかし、カイジにはもうそれが気にならなかった。
(もうだめだっ……!)
カイジはとうとう、絶頂に達した。

それからしばらくして、中に熱いものを感じ、黒崎の腕から放たれたカイジは、そのままぐったりとベッドに崩れ落ちた。
565風と木の名無しさん:03/10/15 23:15 ID:i4MwvZtC
福本スレから流れてきますた。
ぎゃぁぁぁイイ!
カイジは快楽に弱いよなぁ…絶対!
今までカイジ攻め派だったが、受けになっちまったよママソ…
566風と木の名無しさん:03/10/15 23:32 ID:tNV5KfVI
ええもん読ましてもらいました(;´Д`)ハァハァ
グッジョブ!
567風と木の名無しさん:03/10/16 03:07 ID:vk/GHX/I
当分何があってもこのSSを胸に生きていけます。
ああありがとう…。
福本キャラって情念が立ち上っててエロいよね!
568風と木の名無しさん:03/10/16 04:59 ID:NFafkFAH
若者イイ!→一条もイイ!
萌えカプじゃないけど行間を想像してニヤニヤしてしまいまつ
569若超人(要英訳):03/10/17 01:02 ID:xeOd22m2
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 | | |> PLAY.       | |             
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570若超人(要英訳):03/10/17 01:03 ID:xeOd22m2
 権力を象徴するような豪邸に住んでいて。
 「俺に任せておけ」が口癖で。
 そして本当に何とかしてくれる。
 Rxとはそういう人間だ。

 首を突っ込むなとは言われたが、どうしても放っておく気にはなれなかった。

 Clkは、調査の確認にRxの屋敷に向かった。
 高価そうな絨毯が敷かれた部屋に通されると、ソファに座る彼が目に入る。
 深く俯き微動だにしない姿に、一瞬最悪の事態が頭をよぎった。
「Rx?」
 慌てて走り寄り、様子をうかがう。
 外傷もなく、緩やかな呼吸の流れが感じられた。
 Clkはほっと息をはいた。
(なんだ、寝てるのか)
 安堵もつかの間、すぐに不安が顔をもたげる。
(夜、眠れないのか?)
 何がRxを追いつめているのか、Clkには分からない。
 だがClkは、相手が何であってもRxの力になりたいと思った。
571若超人(要英訳):03/10/17 01:03 ID:xeOd22m2
 RxはClkの気配に気付く様子もなく寝息を立てている。
 ClkはRxの顔を覗き込んだ。
 端正な顔には疲労の色が濃く、少しやつれたようだ。
 安らかとは言い難い表情だった。
 Clkは自身の無力さを腹立たしく思った。

 Rxは「Clkを巻き込みたくない」と事件への関与を拒絶した。
 しかし、それはただの高校生であるClkに対してだ。
 Clkの能力の事を知っていれば、Rxは事情を話してくれたのかもしれない。
 秘密を教えれば、彼を追いつめている物の正体を話してくれるかもしれない。
 その考えはClkを魅了した。

 Rxの眠りは、深いようにも浅いようにも見えた。
(もしかしたら、聞こえないかもしれないし)
 Clkは彼の耳元に顔を近づけた。
572若超人(要英訳):03/10/17 01:04 ID:xeOd22m2
 両親と一人息子の関係はホームドラマみたいで。
 純朴が服を着ているように真っ直ぐで。
 Rxの唯一の友達である。
 Clkとはそういう人間だ。

 ジーンズをはいた足が見えた。

 顔を上げると、あり得ないほど近くに見知った横顔がある。
 Clkの顔が引きつった瞬間、Rxは彼を突き飛ばした。
「……Clk、何をしている?」
 育ってきた環境ゆえか、Rxは他人の弱みを見つけ出すのが得意だった。
 だが、動揺を隠そうともしないClkに、却って何に焦っているのか分からない。
「な、何でもない」
 答える気はないらしいClkに、Rxは様々な可能性を考える。
 最悪の場合、自分を殺そうとしていたのかもしれないと思いついて、
それでも構わないと感じる自分を知った。
 Clkに救われた命だ、Clkの好きにすればいい。
573若超人(要英訳):03/10/17 01:05 ID:xeOd22m2
 Rxは自分の感情にひどく驚いた。
 母を亡くした日から今日まで、打算だけで生きてきたつもりだったのだ。
 自嘲気味に笑うRxに、Clkは戸惑っているようだった。
「まあいい。で、今日はなんだ?」
 ソファの足元に落ちていたClkのファイルを拾い上げ、三年前の新聞記事を見つける。
 もちろんRxの名前は記されてはいない。
 しかし確かに、それはRxの罪の記録だった。
 公表されればRxは全てを失うだろう。
 そしてそれ以上に、Clkに事実を知られるのが嫌だった。
「Clk、この事件には手を出すなと言ったろう」
「でもRx……」
 自分がRxを追いつめている物の一部だと、Clkは未だ気付かない。
574若超人(要英訳):03/10/17 01:06 ID:xeOd22m2
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575風と木の名無しさん:03/10/17 09:28 ID:MB/sZomR
RX・・・ぶっちぎりのあの人ですか?
576風と木の名無しさん:03/10/17 23:23 ID:MZlZ/hQl
見てましたよー。
RxとClkにも萌でしたが、パパンとClkの関係も禿げ萌えですた。

続きがあるなら投下キボンです。
577風と木の名無しさん:03/10/18 05:00 ID:yTuAiYRd
どこにぶつけたらいいのかわからないモエの産物をここに投球していいでしょうか。
現在公開中の映画・諏訪ットです。
一応固有名詞は検索避けしてみますた。(でもピンク鯖ってもともと検索避けされるんだよな…確か)
賭け事×通り(どちらも要英訳)というか通り×賭け事というか受け攻めは
はっきり決まってはいないけどとにかくホモです。
578577 1/4:03/10/18 05:02 ID:yTuAiYRd





ブ ラ イ ア ン・ギ ャ ン ブ ルというのは色々と問題のある男だが、確かにある種の特別
な魅力を持っている。ジ ム・ス ト リ ー トはソファに横たわったまま、
目の前をうろうろと裸足で歩き回る相棒を見ているうちにそんな結論に達した。
ギ ャ ン ブ ルには特別な魅力がある。――危険とも言えるほどの。
「s w a tをやっていて何がいいかって」ギ ャ ン ブ ルがテーブルの上に置いてあったオレン
ジと小さなナイフを手にとって言った。首の後ろで腕を組んでいたス ト リ ー トがそれに応え
て軽く肩を竦めると、ギ ャ ン ブ ルはにやっと笑ってからオレンジを投げてよこした。ス ト
 リ ー トは僅かに上体を起こして手を伸ばし、それを受け止める。
「退屈にだけは縁がないってことだ。だろ?」
「――その代わり危険とは縁が切れない」オレンジを投げ返してス ト リ ー トが呟くと、片手
でそれを受け止め、ナイフの刃をその皮に刺し入れながらギ ャ ン ブ ルは片眉を上げた。「危
険?」
「――危険」ゆっくりと繰り返すとギ ャ ン ブ ルは軽く喉を逸らして笑った。薄暗い部屋の中
で、短く切り揃えられた金髪が揺れ動くのが見えた。ギ ャ ン ブ ルはオレンジをナイフで四等
分にし、その果実に噛り付いた。彼の筋肉のついたしなやかな身体と危うげに輝くブルーの瞳は獰猛
な豹を思わせる。果汁で濡れた唇を手の甲で拭ってから、ギ ャ ン ブ ルは悪戯っぽく口元を上
げた。
「危険だからどうだって言うんだ。俺の相棒はいつから安全主義者になったんだ?」
「ずっと前から」もともとス ト リ ー トはギ ャ ン ブ ルと違って危険を好む男ではない。
ただやりがいのある仕事を求めていくうちにこうなっただけだ。常にスリルを求め、それがないと生
きていけないギ ャ ン ブ ルとは性質の異なる人間なのだ。――多分。ギ ャ ン ブ ルは冗
談でも聞いたような顔をして、一瞬歯を剥き出しにした。
579577 2/4:03/10/18 05:03 ID:yTuAiYRd


「『ずっと前から』?おい、ジ ム、ジ ム・ス ト リ ー ト、嘘を吐けよ」
「嘘じゃないさ」答えながらス ト リ ー トはソファの下に散らばっている自分の服に手を伸ば
した。さっきあれほど快楽を果たした筈なのに、まだ身体の奥に興奮が残っているような気がする。
大きな仕事のあとはいつもこうだ。実戦のあとには身体が疼くような興奮を覚えて、セックスでそれ
を解消せずにはいられなくなる。しかし、そんなときに恋人のララと寝る気にはなれなかった。もっ
と無遠慮に――互いに思い切り凶暴になれる相手とではないと寝る意味がないのだ。つまり、実戦の
あとにブ ラ イ ア ン・ギ ャ ン ブ ルとセックスをすることはジ ム・ス ト リ ー トにとって習慣となっていた。
今夜もそうだ。ジーンズを履くス ト リ ー トを見ながらギ ャ ン ブ ルはまたオレンジを齧っていたが、
やがて静かに微笑むと、ナイフを持ったまま近づいてきた。
「お前は」細身の折りたたみ式ナイフの刃を出したり閉じたりしながら、ギ ャ ン ブ ルはどこ
か楽しんでいるように言った。「俺と同じさ」
「何が?」
「お前が好きなのはスピードさ。スリル。スピード。――危険」
「俺にとってはそれは単なる仕事に付随するいくつかのものだ」ギ ャ ン ブ ルはそれを聞いて
また微笑むと、ナイフの刃をス ト リ ー トの首筋に素早く突きつけた。ス ト リ ー トは
黙って座ったまま、そんなギ ャ ン ブ ルの顔を見上げる。首筋にナイフの感触。ギ ャ ン 
ブ ルは猫のように優しげな声を出した。
「お前は一見平和を好むような顔をしてるけど、本当は俺と同じだよ。――実戦のときに何を考えて
る?」
「……職務を果たすことだろ」ギ ャ ン ブ ルの瞳は異様なほど静かだった。極度に神経が昂っ
ている人間の目だ。彼の身体の奥にもまだ血なまぐさい興奮が燻っているらしい。自分と同じように。
ス ト リ ー トは視線を僅かに落とし、手を広げ、また閉じてみた。数時間前まで銃を握ってい
た手。首筋のナイフはオレンジの甘い香りを漂わせながらゆっくりと移動する。耳の後ろから鎖骨の
辺りまでを冷たい感触が走った。
580577 3/4:03/10/18 05:05 ID:yTuAiYRd



「嘘を吐け。何も考えていないだろう。あの血の騒ぐ瞬間に何を考えられるって言うんだ?何か考え
られるのか?なあ、俺達は最上級のスリルとスピードを毎日味わってる。どんな女とファックするよ
り興奮する時間をな。お前がs w a tに来た理由はそれさ。そして一度最高のものを味わえば、もう
他ではもう満足できない」そう言ってギ ャ ン ブ ルは軽く笑い、ス ト リ ー トの頚動脈
に刃を当てた。二人は見詰め合った。
「……俺達の仕事は市民の安全を守ることだ。スリルを味わうことじゃない」ス ト リ ー トは
低く呟いた。ギ ャ ン ブ ルが頷く。
「その通り。それが俺達の仕事だ。そしてその報酬は安い給料なんかじゃない。報酬はスリルだ。お
前はあのスピードの世界以外のどこで生きていけるんだ?」ギ ャ ン ブ ルの囁きは魅惑的だっ
た。彼の魅力とは結局、一人一人の持っている危うい性質を見抜き、それを抑制するどころか駆り立
てるところにあるのだ。s w a t内でも、無茶な動きばかりするにも関わらず、彼が同僚達の間に人
気があるのは、おそらくそのせいだった。そしてス ト リ ー トがギ ャ ン ブ ルと一緒に
いる理由も同じようにそこにある。ギ ャ ン ブ ルは危うさの塊だ。今首筋に触れているナイフ
のように甘く香りながら、一歩間違えば人を死へと招きかねない。ス ト リ ー トはギ ャ ン
 ブ ルといると彼の世界に引き摺りこまれるのを感じる。凶暴で獰猛な精神が伝染していくのを感
じるのだ。上司のフ ー バ ーが彼を嫌うのは、ギ ャ ン ブ ルがいるとギ ャ ン ブ ル
だけでなく彼の周りの人間まで危険になるからなのだろう。スピード。確かにあのスピードにス ト
 リ ー トは魅了されている。あの目まぐるしさ。スリル。血が沸き立つ感覚と、それと同時に下
される自らの判断の冷ややかさ。それらから切り離されればもう生きてはいけないだろう。彼はそれ
を知っていた。もう一度手を広げ、また閉じる。たった数時間触れていないだけで、銃の感触が恋し
かった。それを埋めるためにス ト リ ー トは手を伸ばしてギ ャ ン ブ ルの手首を掴んだ。
581577 4/4:03/10/18 05:06 ID:yTuAiYRd




ギ ャ ン ブ ルはすぐに察して目を細め、屈みこむような姿勢でス ト リ ー トにキスをし
た。オレンジと、さっきまで一緒に飲んでいたテキーラとが混ざり合った味が舌に広がる。熱い感触。
興奮。唇が離れると、ギ ャ ン ブ ルは一度軽くナイフの刃でス ト リ ー トの頬を叩いて
から、それを折りたたんだ。彼は僅かに首を傾げて微笑み、囁いた。「……そうだろ?」間近で声を
聞きながら、いつかギ ャ ン ブ ルはs w a tから去るような気がした。彼は既に職務よりスリ
ルを優先させるようになっている。興奮を鎮めるためにス ト リ ー トと寝ても、以前のように
その後ぐっすりと眠ったりはしない。鋭い輝きを見せる瞳をして、落ち着きなくうろうろと歩き回る
ようになった。今夜の彼の目にも既にもう次のスリルへの渇望が表れている。ス ト リ ー トは
ギ ャ ン ブ ルの手首を解放した。ギ ャ ン ブ ルがs w a tから去る。そのとき自分はど
うするだろうか?ス ト リ ー トは自らの手を見ながら考えた。数時間前には躊躇いもなく引き
金を引いた手だ。
「俺達は結局は似たもの同志さ」ギ ャ ン ブ ルが口笛でも吹きそうな軽い口調で言うのを聞い
て、ス ト リ ー トは肩を竦めた。「お前は」
「実生活には危険すぎる」溜息混じりに告げると、テーブルの上の新しいオレンジを手に取っていた
ギ ャ ン ブ ルが肩越しに振り返った。彼は平然としていた。「その通り」オレンジを投げてよ
こして、ギ ャ ン ブ ルは簡単に言ってのけた。「だから楽しめよ」



おわり
582577:03/10/18 05:11 ID:yTuAiYRd
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ ゲンサクガ゙アマリニホモデモエチャッタンダヨ
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |



突然すいませんでした。スラッシュサイトもあまりなく一人悶えていましたが
チョトスキーリ
583577:03/10/18 05:17 ID:yTuAiYRd
あ、なんか改行に失敗してるところが何箇所も…_| ̄|○
上手くいかないな…

お目汚しスマソ…(´Д⊂
584風と木の名無しさん:03/10/18 06:27 ID:rPIqzztz
s w a t キタキタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
こんな時間から萌えすぎで苦しいよ(;゚;∀;゚;)/|アー/|アー
似た者同士と言いながらも同じものを見る事はなく、
いつか別れることを知りながらも今は一緒にいる二人、
つうところが何とも萌えですよ。
惜しいなあ。どこかサイトで見かけたなら熱烈な感想メールを送るところだ…
577姐さん、ありがとう!
585風と木の名無しさん:03/10/18 08:04 ID:4C3C6jcx
>577
諏訪っと観てませんが禿萌えしました
激しく好みです
諏訪っ戸観に行くことにしました
586風と木の名無しさん:03/10/18 09:11 ID:rbHuwH0L
>577

だいすき
587風と木の名無しさん:03/10/18 10:24 ID:lmjBVr5r
ちなみにスペース入れても検索にひっかかるよ…(全角半角共に)
ピンク鯖でよかたね
588577:03/10/18 13:17 ID:yTuAiYRd
>578 そうだったのか… 
フルネーム出しちゃったよ…_ト ̄|○
本来なら罵倒されても仕方ない種類のミスを
優しく指摘してくれてアリガトン
諏訪っとに撃たれて逝ってきます

しかも改行以外にも色々ミスハケーン
似たもの同志じゃなくて同士だし上司の名前はフー場ーじゃなくてフー羅ーです。
オオオー
こんなんでも萌えてくださった方がいたのがせめてもの救いっす
お仲間が少しでも増えるといいな

本当に申し訳ありませんですた…
589風と木の名無しさん:03/10/18 13:18 ID:yTuAiYRd
しかも578じゃなくて>587さんだっつーの…
本当にどうかしてますね…スマソ
興奮しすぎか?そうなのか?
590風と木の名無しさん:03/10/19 06:20 ID:3cT8h2PL
>588
いやいや、そんなに気にするなyo!
萌えさせてくれてアリガトン
     ゴリゴリ
_ト ̄|○○| ̄|_ )))


何気に勃ってますね、アナタ…。やっぱりコーフンしてるんですか?
591574:03/10/19 08:35 ID:HSYfcBW4
続きは特にないです。
ああ……放送が待ち遠しい。
592風と木の名無しさん:03/10/20 09:54 ID:L9ki50QN
ふと、801ビデオばっかり持ってるモララーって
どんな趣味なんだろう…と考えてしまった
593風と木の名無しさん:03/10/20 09:55 ID:L9ki50QN
あ、どうしようもない書き込みで上げてしまった…!
ごめんなさい…!
594風と木の名無しさん:03/10/21 19:52 ID:xIXUQ2dl
>>592
モララーが所持している大量にあるビデオライブラリーのなかの一つに
やおいカテゴリがあるのではなかろうか…

彼の持つ映像集は虐殺ネタやら、感動系やら、フェチ系までなんでも
そろっているのが特徴なので……
595風と木の名無しさん:03/10/22 02:30 ID:osMuUV6C
>594
スマンカッタ…フェチ系がフェラ系に見えた…
596風と木の名無しさん:03/10/22 18:00 ID:c5I169oM
>>550-551
まさかここで見られるとは…
激しく亀だけどありがd…
 
萌え萌えでつ
(*´Д`)/ ヽァ/ヽァ 
597風と木の名無しさん:03/10/24 02:05 ID:y5l5STAl
┌──────────────────────────────
│厨設定とわかっていてもついつい萌えてしまう…
│そんな熱い想いが生んだ素晴らしいコピペ作品をみてみよう

│★わかっちゃいるんだが萌えてしまう厨設定★2厨め
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1065112861/
└───────────────────v───────────
 ____________
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 | |             .| |
 | | |> PLAY      .| |
 | |             .| |           Λ_Λ 
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 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
598テンプレより:03/10/24 02:06 ID:y5l5STAl
「皆さーん、元気ですかー!!」「それでは早速、イってみよ〜!!」
「ハイ!」「8・0・1・厨!!!」
「学園パロディ」「狂気な執着」「氏にネタ・擬女化にえっちなお薬」
へぼんが止まらない
「ケコーン」「遊郭」「金持ち×ビンボー」「総受モテモテ争奪バトル」
ズキズキ 厨設定 多分……
2chで厨と 叩かれるたび 萌えが 萌えが 疼くのよ
イ・ヤ・シ・テ・ホ・シ・イ トラウマ Hな消毒で I Want You 
熱いハートの微熱 今すぐ奪ってよ 誘って 触って 初体験で感じさせて
心も 身体も 全部あなただけのもの 眠れないの セツナイ洗脳 All Night Long I Miss You
きっと変われる 素敵な私 男の子でも メイドもナースもメガネも 裸エプロンもあなた次第
愛してください 主従 人外 インテリ893!! 「厨でも……大好き!」
萌えちゃいまーす!
「まだまだいくよぉ〜〜〜!!」
「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」「学祭女装で萌えちゃいまーす!!」
「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」「桜にさらわれ萌えちゃいまーす!!」
「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」「セクシャルハラスメント萌えちゃいまーす!!」
「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」「記憶喪失萌えちゃいまーす!!」
「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」「触手もケモノも萌えちゃいまーす!!」
「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」「源氏状態萌えちゃいまーす!!」
「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」
「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」「萌えちゃいまーす! 萌えちゃいまーす!」
「わかっちゃいるけどー、ハイ!」
「萌えちゃいまーす!」
599風と木の名無しさん:03/10/24 02:07 ID:y5l5STAl
┌───────────────────────────
│萌えちゃいまーす 萌えちゃいまーす
|わかっちゃいるけど…萌えちゃうよね
└─────────────────○──────────
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 | | □STOP        ,| |         o
 | |                | |           ∧_∧
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    )
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
600風と木の名無しさん:03/10/24 13:53 ID:V0z8Rndi
>597-599
(゚д゚)ウマ-
脳内で、歌い乍読むと笑いもひとしお(w
601風と木の名無しさん:03/10/24 17:51 ID:PiPzI++m
>597-599
モララーの感想がカワイイ

つい、歌詞の中で自分的に萌える設定を数えてしまった
「8個も萌えちゃいまーす!」
602風と木の名無しさん:03/10/25 01:49 ID:igVqpVSu
┌──────────────────────────────
│ヒマジソさんの編集した801常套句SS
│(>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23>>24>>25
│を勝手に和→(英&中&韓)翻訳→和翻訳した不思議ビデオだよ。
│若干いじってあるけどね。
└───────────────────v───────────
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 | | |> PLAY      .| |
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603風と木の名無しさん:03/10/25 01:50 ID:igVqpVSu
受「ちょ、ちょっと一瞬の間待機して! 俺、女ではない!」
攻「男は女性は関係ない! 好きだ!! 私はずっとあなたを
  このようにしたいと思っていた。お前が可愛らしいから悪い!」

攻、まるでキスを待っていることのようなその唇に魅かれて口付けした。
それが自分で意志を持っているように歯を挿入して並べる間抜けな舌がある。
切れる唾液を飲んでいないで胸にあふれて、離れる双方の唇の銀の線から順調だ。

攻「それは私のキスに関するメモリ種子である」

柔軟な耳たぶは甘噛みでした。また、熱い吐息は彼の耳へ大きい呼吸を吹く。
多くの赤いスタンプは首に刻まれました。胸の射出は強固になり精巧です。
攻は、舌で熟しているようになった2個の赤い果物を回転しました。
その後、甘い吐息は堅くボルトで締められた受の口から漏れます。
時にはそっと歯を立て始めて体は踊り始めた。

攻「音、堪えないでね」
と話し口に指を挿入する。下着ごとジーパンをむき出す。
顔の熱が出る皮膚はかすかに桜の色の中で染まって、
弱く染められたピンクで、ぞくりとして美しいです。

攻「それは非常に美しい」
604風と木の名無しさん:03/10/25 01:51 ID:igVqpVSu
受「いや…すべて…見ないでね…」
攻「――そのようなセクシーな場所に、黒子、お前…。それは美しいKARADAです」
受「――そして…っ――それは汚い――…ぉ」
攻「不潔な類はない…」(フェラーの時に)
PICHAおよび水の不謹慎な音は鳴りました。

攻「もう、それはこのようになりました」
受「――そのようにするのならば....奇妙になっちゃう」
歯が時々軽く立てられた時、弾んだ躰、また上がりました。
受「a、そこ……dame…出身…!」
すべて堪えてことがないで手の平に白濁した汁を吐き出した。
受「GOおよびGOMENっ」
攻の手が汚された時の単語です。
攻は手へ放射された受がしばらくの間曇りになった液体を見た後に、
それは容易になめました。

攻「そこであなたの味であること」
受"(汚ねぇ)"

赤く頬を染めて抗議を行う受に、攻はきょとんにされた顔になって言います。
攻「もしあなたの不潔な類ならばあっ」
605風と木の名無しさん:03/10/25 01:52 ID:igVqpVSu
手は、明瞭な意図を備えて受の双丘に触ります。
受「ばっ、そのような地方……触んな? っ」
攻「――それがよく慣らさない場合――痛い」
それは知っていました。知識として。男達でそれを使用すること――しかし――。
内部を撹拌する指は数を徐徐に増加させました、また、今、3冊の指が入力しました。

受「その所は…そしてアッ…」
攻「――私の音声ZOKUZOKU――それは実行します――」
小さな口、それは、物が不足しているように見えます――。それはHIKUHIKUと開き閉じました。
攻「痙攣してしている。言えなさい、望んでいうんだろう」
受「誰が言う…」

それはそれになりますが、受は降参するようになりながらも大胆です。
攻「――あなたは何を望み言いますか――。――それは言うことができます――よ」
受「そのような事、baka」
攻「それは、それが言わない場合、まだ終始[これ]です…」

また、それは結局言うことになります。
受「――さらに多く実行して…っ」
厚い楔は、熱く熟しているようになった蕾に適用されます。
後方へ曲がった攻の奇怪な暗い赤肉棒。それは腹部に付けられるでしょうか。
テラ・テラである。そして急速な行為の液を備えた。光っていた。
それから回避しようとするウエストはつかまれ言いました。

攻「挿し込む…」
受「する…!!」
指とは比較にならない圧迫の感じ、および目の前は切迫した染料深紅色になります。
続けて、口まで一気に串を使ってされたような激しい痛みまでへ横切った。
灼熱の固まりがギリギリと食べて混んで来る。
攻「…きつ…よ――もうちょっと緩くしなさい」
606風と木の名無しさん:03/10/25 01:53 ID:igVqpVSu
攻、気/使用。[1番目であるのに痛いだろう]
攻「やはりそれは停止しますか」
ところが受は首をはたいて言う。
受「…非常に、…おこるから…!」
攻「もう少しのため……、我慢する。すぐ、楽しいyokuなる……」
攻「全部…入って行った…。分かろうか? 私はあなたの中にいる。締まる…ii」
受「――うご…傘…。何でもありません…」
攻「ごめん、移動します」

痛みは、不意に麻痺する甘い楽しい感覚に変わりました。
苦しんで満たされたあえぎの内部…徐々に…楽しみの色…混合…あえぎ始め…
既に苦痛、だけでなく、なりました。
それは耐えられず外に出ます。また、それは漏れます。
また、現われた音声は、完全には自分の所持品であるようには見えませんでした。

攻「――あなたそのような声出せるんです――」
受「んあおよびあぁ、ぁあ――である」
攻「それは適正に敏感ですか」
受「aa……言わない……」
攻「――それは楽しいですか。ウエストは震動しています」
気づかれた時、ウエストはそれ自体で移動していました。
攻「よい…あなたは巻き付ける。ただこちら側だけでも感じています…」
受(ore、男にこのような事をされる…)
生理学の涙は来ました。

受「そこ…あ、DAMEっ…」
1つのあるポイントが捉えられた時、特に高い嬌声は落ちました。
攻「……ここに。これはよい…」
607風と木の名無しさん:03/10/25 01:53 ID:igVqpVSu
呑み込んで終了することができない唾液はゴシップから落ちました。
室内では無作法な呼吸、およびぬれた音音。
攻の困難な腹筋にこすられます。受の陰茎は段々と困難になります。
攻のウエストの運動に従って、それは、2人の身体間にて震動します。
正面と後ろを同時に非難され、耐えることができないあえぎ音声、また漏れました。

攻「gome…疎遠にならないで…寝る」
自分の中で研究するものが更に硬いことを感じることができて、大きいの。
受「それは既にDAMEっ(いっちゃうぅっ)である」
攻「それは共にいこっ、です」
特に鋭い音声は上げられました。それは終了しました。
また、要望は同時にリリースされました。

攻(2番がさらにあります)
男の品物が以前に受理されていた場合、そこにそこに、
ほとんど抵抗、持っていない、攻を受理されました。
…第2のラウンドスタート。
今さっき、精密な研究したものを吐き出したSOKOは
ちょうど衰弱している事を知らない。
――第3ラウンド、
毎回挿入し抜き出されて、結合部から精液を出さないでと威張るとあふれ出る。

攻「あなたの中で、本当の気持ちii」
いつの間にやら後の刺激だけで達するようになってしまった。
受「更に・・・・・・・・・・・・許す」
浜辺に押し寄せた魚と一緒にぶるぶると痙攣した。
受は意識(ホットな噴出がリリースした感覚)を失いました。
608風と木の名無しさん:03/10/25 01:54 ID:igVqpVSu
チリソース煮のすべてのマークは身体の内部に付いていました。
受(そうだ、俺は昨日このやつと…)
シート上で散在した血液のマークは、昨夜のAREが実際であると伝えました。
受「俺…気絶の者か…情けないですね…」
昨夜の痴態が記憶される場合、それは顔をあわせるのはどんな表情でよ? 
理解できません。

「…くっ」とベッドから降りました。
昨夜の残りは内部の腿および受まで垂れて落ちました。
その歯を不本意にきしらせました。幾筋はさらに太腿を流します。
また、赤いものは落ちます。しかしながら、躯の中心は、
昨夜ものを思い出すことによりのみ不本意に痛みました。

攻は起きます。
攻「――それを外に。内部の取る(脚開け)」
中出したものを洗うと称する攻、ふろ場に受を持っていく。

指で中の精霊を掻き出しながら徐徐に執拗に触り始めて、
攻「それが昨夜使用したとしては狭い」
外に内側に無声の星雲をかき集めて、それを浄化した場合、
それは寒い熱によって再び跳ね返らせられているでしょう。
609風と木の名無しさん:03/10/25 01:56 ID:igVqpVSu
HEAVON〜初のfera編〜

唇は、非常に猛烈なものの近くにおっかなびっくりもたらされました。
唇に、それは熱です。
俺のとは比較しにくい、とてもすばらしい剛直だと。
受(こんな大きい物が…いつも俺中に…)
初めて攻のをフェラーリする時の受の心の音。
gikochiのない運動の舌を使ってそれに登り始めた。
攻「歯を立てないでね・・・」
PICHAおよび水の不謹慎な音は鳴りました…。

攻「たいへん良くないか? 誰と学んだ?」
受「――俺、そしてあなた、そのような事すんの(初めて)それはそうです――」
唇だけではなく指も徐行するようにしました。また、歯を軽く立てました。
攻「よい子供だ」
苦痛に、それはえづくではありませんか。
攻「もうちょっとだから……、我慢する」
生理学の涙は来ました。
頬を撫でられて、初めて自分が涙を流しているのを見抜いた。
攻「GOME」
どくりの証拠および楽しみは吐き出されました。
攻「それは改善することができた」
受「まずっ――」
攻「それは悪かった」
...もはや豊富でないねっ...


gorwappe(〓Д〓),peppe ←受
610風と木の名無しさん:03/10/25 01:56 ID:igVqpVSu
HEAVON〜ワンワンという風格編〜

攻「徐行してください」
適切[ベッドでしがちな発言権/それ/嘘、
そして/ウエストだけが上げられます/高度に、そして]。
それは、床に頬をこすりつけて、腰を高度に上げた外観によって
犬のように外観によって徐行するために作られました。
木食い虫1つない背中。

攻「よい様子naだ」
受「――そのような外観…それは恥ずべきです…」
上向きの一目値訴えは涙を流動している容器から運ばれます。
受「…願い――。この姿なら――――あなたの顔を尊重することができません」
攻「いとしいものは言われています」
どれがなめられるか見てください。
受「――それは嫌です――――見ない――TSU」
攻「――それは異様です(既に)このように(湿って)。嫌な子供である」
受「……言わないでくれ……」

しっかりつかんで逃走するつもりな腰に居住する。
ずぶぬれになっている秘密の地方、太いくさびを割り当てる。
受「(停止)っ」
それはねじられ、あたかも受の内部がそれを熱心に待っているかのように、
その中で引きました。
受「na,aa,aa・・・」
圧迫することに対してその以上の楽しみと思って、卑劣な音を高めるいつの間にか。
攻「なんどやってはさらに処女の(KETSUの緊張)みたいです」
いくつが時間を計るかが行っても、1番目であるように、それは緊張のよい蕾です。
攻「お前の中、本当に気持ち良いだ。お前の中…熱い…」
611風と木の名無しさん:03/10/25 01:57 ID:igVqpVSu
攻「それは楽しいですか。ウエスト…それは震動しています――」
受「――嫌なちがっ…」
攻「――何が異なりますか――? ――それにここは言っていません、
  したがって――?」
受「aa……言わない……」
攻「それは、このようにこれを実行し、それを嫌っていても、説得力がない」
その先端は震わせられて、楽しみに打たれ、とどの中の湿気を得ました。
攻「淫らだ……後ろから感じるのだ」
男の主題に尻が気持ち良い…。
自分の所持品とは考えにくい嬌声が順順にあふれ、
ぴくぴくと痙攣を続く内壁が絶頂が近い日の話をしていた。

攻「これがこのように実行される場合、それはよく閉まるでしょう」
している最中にこの木そのようになった受のティンコをしっかり取れば(定木)、
受はその刺激に耐えることができないし、それをのんでいる場所をぎゅっと結んでしまった。
そのせいで不必要に中に入っている品物の形態を確かに感じてしまう。
前と後ろを同時に責めることができ、耐え終えることができないあえぎ音声、また漏れた。

攻「どのように要るか? 整然と言わなければしてやらなくて」
受「kichiku・・・をしない!」
顔の熱が出る頬と湿っぽい瞳はまじまじと見られてかしつけて、
招待しているとしか思えない。
攻「言えなさい、言わなければずっとこのままだ?」
リリースは気質の悪い指によって止められます。
物に耐えて一方で目の玉の朝鮮の上で叫んだ見るため涙を浮かび始める。
受「…お頼み…」
612風と木の名無しさん:03/10/25 01:58 ID:igVqpVSu
受「――突くこと(そのようなもの)さらに(さらに)その、
  後ろに(後ろに)突くこと(それはそうです)」
1つのあるポイントがとらえられた時、特に高い嬌声は落ちました。
受「ゃっ頭(楽しい)なっちゃぅっ...」
攻「もうちょっとだから……、堪えてください」
攻のものは中へより困難でした。また、大きくなったことが感じられました。
攻「いっしょにこのようにする…」
受「深かった…」
前科後を同時に顧問。お寺の台所、と快楽の証拠を吐き出した。
身にめりこんだお正月が催内側で自分の欲望を開放した。
自分中江発される熱いビョングルル感じながら、受は意識を失った。
613風と木の名無しさん:03/10/25 01:59 ID:igVqpVSu
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 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ ・・・・・・。
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ ;)
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 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
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電波スレとはちょっとスレ違いだし長いと思ってこっちに貼ってみました。
では、長々と失礼しました。
614風と木の名無しさん:03/10/25 02:12 ID:jKDJkp0y
>>602-613
>熱いビョングルル感じながら

ビョングルル(w
615風と木の名無しさん:03/10/25 02:14 ID:luwUdDkk
オモロイ!
616風と木の名無しさん:03/10/25 11:22 ID:5VO7H/ov
涙出るほど笑っちまったぜ…
今度お気にの作家さんの文章を翻訳こんにゃくにかけてみるか…
617風と木の名無しさん:03/10/27 14:53 ID:oPfxnKPI
うご…傘、でも相当笑いがきたのに
その後の攻の冷静な「ごめん、移動します」 でふいちまったじゃねーか!
618風と木の名無しさん:03/10/28 21:08 ID:Q6kHkJs3
テラ・テラである。
攻「――それは楽しいですか。ウエストは震動しています」

禿げワロタ
突っ込み所満載
619風と木の名無しさん:03/10/30 19:15 ID:Ah9oDucT
受「…お頼み…」
禿ワラ!

前科後を同時に顧問。お寺の台所、と快楽の証拠を吐き出した。
身にめりこんだお正月が催内側で自分の欲望を開放した。
自分中江発される熱いビョングルル感じながら、受は意識を失った。

ビョングルル禿ワラ!
620風と木の名無しさん:03/11/01 21:59 ID:29WqgMO+
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 | |             .| |
 | | |> 保 守      | |
 | |             .| |           Λ_Λ 
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
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621風と木の名無しさん:03/11/02 22:48 ID:5Ksttb1e
こんなスレがあったとは…!

スワシトSSがあると聞いて来ましたが↑読んで腹筋が…クルシー
スワシト、何故か萌えサイトがなくて悶々としてたので>>577タンに大感謝でつ。
もしかしたら自分も駄文投下に来てしまうかも…
ナマモノ(半ナマ?)の場合、上の若超人(要英訳)では英文+略称でしたが
略さないと危険でしょうか。(JackyとかBillyとか←これは例ですが)
サイトもサクルも持ってなくてSSもまともに書いたことないのに萌がトマラナイ…
622風と木の名無しさん:03/11/04 14:13 ID:rkh5CjmO
保守
623風と木の名無しさん:03/11/05 16:50 ID:LuXoMlYL
ずっと前にはマイナースポーシスレというのがあったのですが、
今はもうないので(今あったとしてもそこに書き込むのは微妙な感じ...)
ここに書き込みさせて頂きます。木各闘技のネタです。

*グレ石ー3兄弟のお話

 久々に刃ウフが隣にいる。すごく久々だ。
 俺はニューヨークでへンゾとずっと暮らしてるけど、刃ウフは今までリオのほうにいたのだ。
だけどこの武士道をきっかけに刃ウフもアメリカで暮らすことにしたらしい。ニューヨークに。つまりは俺達の家に。
 すごく嬉しかった。
 刃ウフがこうやって一緒にいてくれるのは大山戦以来だったから。
 今はへンゾは出かけてて、二人きりでTVを見てる。アイスクリームを食べながら。
「刃イアン」
 刃ウフが俺を呼んだから、俺はそっちを向いた。目が合うと刃ウフは優しく微笑む。
「まるでガキだな。唇の周りについてるぜ。アイスが」
 刃ウフはそう言って、すぐにためらいもせずに俺の唇すれすれのところを舌で舐めた。
 びっくりして思わず体が堅くなる。そんな俺を見て刃ウフは何だよ、とちょっと顔をしかめた。
「びっくりしたんだ」
「小さい頃はよくこんなことしたじゃないか。特にお前とへンゾがな」
 俺は頷いてもう一口アイスクリームを飲み込んだ。
 そうだけど。だけどびっくりしたんだ。
 刃ウフは俺をじっと見つめてるらしい。俺はまっすぐTVを見ているけど、視界の端にちょっと映ってるからわかる。
何も言わないで見つめてくるなんて、へンゾにちょっと似てる。
「刃イアン……お前、大きくなったな」
「そりゃそうだ。毎日牛乳を飲んで練習してるからな」
「お前は無邪気だな」
 ちょっとあきれたように刃ウフは言った。
 俺はアイスを食べ終わった。そしたらなんだか急に甘えたくなって、思わず俺は刃ウフの膝に頭を乗せてしまった。硬い。
 ハウフはちょっと驚いたみたいだったけど、すぐに優しい顔になって俺の頬や頭を撫でてくれた。
唇の周りを指でなぞられるとくすぐったかった。
624風と木の名無しさん:03/11/05 16:54 ID:LuXoMlYL
続きます。(最後のとこ、変換し忘れた…_| ̄|○ へンゾはヘが平仮名になっております)



「ヒゲはやっぱりない方がいいな。今のお前が一番いい」
「そうか」
 ヒゲをはやしたかったけど、皆からは不評だったから剃った。俺としてはあのままが良かったのに。
 しばらくしてから俺は起き上がって、普通に座り直した。すると今度は刃ウフが俺の両腿を挟むようにソファーに座った。
つまり向かい合わせになったってことだ。へンゾが俺に対してよくやる、俺を押し倒してえっちする時の体勢みたいだったから、ドキドキした。
 体が熱くなる。
 刃ウフの顔が近い。
「刃イアン……」
「……なんだよ……」
 刃ウフはおもむろに俺の首筋に口付けした。触れるくらいのキス。それだけなのに体は痺れた。もう一度キス。今度はちゅっと音を立てて。
刃ウフの片手は俺の頬に添えられてる。もう片手は俺のシャツの中に入ろうとしてる。俺は痺れて動くことができなかった。
「可愛いな、お前は」
 唇の端にキスをして、刃ウフは楽しそうに言った。へンゾには何度も言われてることだけど、刃ウフに言われたのははじめてかもしれない。
 ハウフの片手がシャツの中に入り、腹筋を撫で上げた。
「やっ……あ……っ」
「やじゃないだろ?いいって言えよ……」
 びりびりと体が痺れてく。最近ヘンゾとやってないせいで、俺の体はすぐに反応した。溜まってたんだ。自制心がきかない。
 刃ウフの唇が俺の唇を塞いだ。ちゅっと吸われる。刃ウフの舌が上手く俺の舌を絡め取った。舌を吸われて、体は余計に熱くなる。どうしようもないくらい。
 どうしよう。
625風と木の名無しさん:03/11/05 16:57 ID:LuXoMlYL
まだ続きます。



「刃イアン、扱きっこしようか」
 刃ウフは俺の一番弱い、胸の突起を弄りながら言ってくる。声を上げそうだった。必死に耐えてた。俺の股間のものは張り詰めていて。
「ここが性感帯か……」
 刃ウフは俺のシャツを捲り上げて、直接唇で愛撫し始めた。舐められて、甘噛みされて、股間はもう耐えられない状態になった。
「へンゾとやる時はもっと素直に声あげるんだろ?」
 刃ウフはいじわるくそんな事を言って、そしてパンツの布の上からつつっと指でそこを触った。
「あっ……ハウ…フ……」
 もう限界だった。俺は直に触って欲しくて、刃ウフの手をとってそれを掴ませた。
 ぎゅっと握られて、パンツを引き摺り下ろされて、俺はほとんど裸になった。
 刃ウフはちゃんと着てるのに、俺だけそんなカッコをしてるなんてすごく恥ずかしかった。
「いやらしいな、お前の格好」
 誰のせいだ、と言いたかったけど言ったら何もしてくれなそうで言えなかった。
 俺のそこからはもう先走りが漏れていて、ぬるぬるしてた。
「早漏か?かわいいな」
 へンゾも俺の早漏をかわいいと言ってくれる。どこがどうかわいいのかわからないけど。
 刃ウフも自分のを取り出した。へンゾと同じくらいの大きさ。手首をつかまれて握らされる。どくどくしていた。
 握ると刃ウフは眉をしかめて気持ち良さそうに耐えていた。その顔にまた俺の中でいやらしい部分が活発になる。
626風と木の名無しさん:03/11/05 17:00 ID:LuXoMlYL
これで最後…



 刃ウフはおもむろに俺の両足を広げた。股を大きく開くことになって、恥ずかしい。
 閉じようとしたけど刃ウフはそれを許してくれなかった。そしてアイスを掬った指を俺のあそこに入れた。
 一本、二本、三本……それだけでイキそうになったけど、俺はガマンしてガマンした。
 ようやく慣れてくると、刃ウフは今度は自分自身を俺に入れてきた。
 更に大きく股が開いて、俺のあれは俺と刃ウフの腹の間でぬるぬる光っている。
 へンゾとだってあんまりしたことないけど、俺は頑張って動いた。刃ウフも下から俺を突き上げて、突きまくった。
 色んなところが擦れて気持ち良い。意識が跳びそうになる。自分でも恥ずかしくなるような声が出ると、刃ウフは満足そうに笑った。

 びくんびくんと俺のあれが跳ねて、刃ウフの腹に白いぬるぬるの白濁液をぶちまけた。刃ウフのそれも俺の中に。


 へンゾが帰ってくる前に俺達はもう一度バスルームで愛し合った。刃ウフのセックスはヘンゾと同じくらい気持ちいい。
 刃ウフは俺の体をバスタオルで拭いてくれた。赤ちゃんになった気分で俺はされるがままに。
 「眠い」と言うと、刃ウフは着替えさせてくれて、さらに俺を抱っこして部屋まで運んでくれた。ベッドに降ろされる。
「もう一度キスしてくれ」
 俺がそう頼むと、刃ウフは笑ってキスしてくれた。
「またやろうな」
 そう言って刃ウフはおでこにもキスをすると、部屋を出て行った。
627623:03/11/05 17:03 ID:LuXoMlYL
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | □ STOP       .| |
 | |             .| |           Λ_Λ ダレモシラナイヨナーコンナノ…
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |



ナマモノでもマイナー中のマイナーでして、一人もんもんとしておりました…ふう
突然すみませんでした。
628風と木の名無しさん:03/11/05 18:35 ID:lXHKx3gE
+.(・∀・)゚+.゚イイ
淡白な描写に萌えたyo。元ネタ知らなくてゴメン、、
629風と木の名無しさん:03/11/06 01:33 ID:g/noNnBA
  ,,,,.,.,,,,  ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!   """"
630風と木の名無しさん:03/11/06 02:20 ID:mIKvC76P
>623
へンゾと刃イアンはまだしも、
刃ウフのことは名前ぐらいしか知らなかったんだが、萌えました。
格闘技で、しかもあの一族でこんなに萌える日が来るなんて。
631623:03/11/06 19:10 ID:yrvDT3ub
>>628
ありがとうございます〜。(簡単な個人的萌えリアル設定説明をば...)
へンゾと刃ウフと刃イアンの3人は実の兄弟(皆木各闘家)でして
末っ子の刃イアンは長男のへンゾが大好きなお兄ちゃん子、そして次男刃ウフは
へンゾが刃イアンばかり可愛がるから、小さい頃はよく刃イアンをいじめていたそうです。

>>630
私も刃ウフの事は武士道でようやく知りました。名前は聞いていたのですが、
彼らの兄弟だったとは露知らず…
上記のリアル設定で自分の中の萌えが一気に花開いたしだいであります。
632風と木の名無しさん:03/11/12 19:49 ID:/euiBeO5
ホッシュ
633風と木の名無しさん:03/11/15 17:43 ID:2uKpJev4
薄闇に包まれた部屋の中、金褐色の髪の長身で逞しい体躯の男がベッドの上に仰向けに寝かされている。
大きく広げられた脚の間には、同じ位の体躯の暗褐色の髪の男がのしかかり、力強くゆっくりと
そして時に細かく小刻みにと調子を変えながら、密着した下腹部をせわしなく動かしている。
その密着部からは時折、クチュ、ピチャ、クチュと淫猥な水音が響いていた。
「ハァッ、ハァ、・・アッ、アッ、アッ・・・・」
浅黒く日に焼けた逞しい背中を白いシーツに預け、揺さぶられ突き上げられる度に荒い息をあげる男は
とめどなく与えられる甘い疼きに身を震わせながら、頭の片隅でふと思った。
自分は何故、そして何時からこうしているのだったかと・・・。
獅○座の○金○闘士・○○オ○アは途切れそうな意識の中、記憶の糸をたぐりよせた・・・。
634風と木の名無しさん:03/11/15 19:26 ID:r1yCN61K
>633
○○オ○アー! お相手は…兄ですか!?
635風と木の名無しさん:03/11/15 20:25 ID:2uKpJev4
>634
そうでつ。レス付いてて嬉すぃポ(*´Д`)
636風と木の名無しさん:03/11/16 01:14 ID:iAAkBPUe
>633
続きキボンヌ!
637風と木の名無しさん:03/11/16 02:55 ID:9DCqG+i+
…ミリオネア?
638風と木の名無しさん:03/11/16 07:30 ID:2FZ6ELzy
…パイオニアかな?
639風と木の名無しさん:03/11/16 15:18 ID:q+w7APEs
アイオリア
640風と木の名無しさん:03/11/16 21:10 ID:e58UTbl4
>637
みのもんたの顔が浮かんでしまって爆笑。
イキそうになると「みのだめ」で焦らされる、とか。
641風と木の名無しさん:03/11/16 21:30 ID://5dVDU/
>640
あの顔でためられたら立つもんも立たん気がするw
642風と木の名無しさん:03/11/16 22:36 ID:wSkfrZQ/
>>633
翻訳→翻訳。
筋肉質の身体の人は、薄い暗さで包まれた
部屋の金色の茶色の髪の毛の高いものによって
ベッド上の彼の背の上で眠るために置かれます。
同じに関する身体の暗黒、非常に拡張されることができた脚の間で
――曲がるという褐色の髪の毛の人、強制的--ゆっくり――
また、突き刺された腹部分は素晴らしく、
付着部分、KUCHU、PICHA、KUCHUおよび水の淫猥な音から徐々の
ので、調子を変更して、絶え間なく時々移動されます、
時々鳴っていました。
「HAATSU、HAA、そして..ATSU、ATSUおよびATSU"
――呼吸を上げる人、無作法、その、?リ肉質、後ろに、
どれがその日に暗く燃やされることができそれ、振られ、
頭の片隅によって急に考慮されて、押される、甘い苦痛への身体を振ること、
与えられた、絶え間ない、それは、彼がそうだったかどうかです
[なぜ、このように必要だった]から、いつ...
獅Oの金色のO闘士およびOO O O Aが着席させるO--
方法部分どれが、その右を備えた意識中のメモリの糸の中で引いたか
643風と木の名無しさん:03/11/16 23:36 ID:9+VwfEkD
一気に萎えたぞゴルァ!!
  Λ_Λ  \\ 
  ( ・∀・)   | | ガッ!!
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >__Λ∩
  _/し' //. V`Д´)/ >>642
 (_フ彡        /
644風と木の名無しさん:03/11/17 03:27 ID:/5udXClE
ご挨拶が遅れました、633です。
この組み合わせでものすごい萌えの嵐が襲ってきて、思わずSSという物を書いてしまったのですが
どこに置いてよいやらわからず(SS禁止スレなので)こちらをお借りしました。
>>636さんには申し訳ないですが、突如降りてきたヤってるだけ・オチなし・イミなしストーリーなので
お話はこれでおしまいです。どうもお邪魔致しました。
645風と木の名無しさん:03/11/17 17:15 ID:BGL29Yrp
>633姐さん> ネ 申

ども、モツカレさまですた!(・∀・)
レンタル予定がないのが残念ぽ。
646 ◆PQldS6ag9o :03/11/19 23:23 ID:BC7JBGp7
s
647 ◆GtN0Plfghk :03/11/19 23:24 ID:BC7JBGp7
a
648 ◆6bv5AiF9U. :03/11/22 21:59 ID:r6aSn9Hm
ttp://page.freett.com/schwarzewald/morara801/

保管庫作りました。
不備などありましたら、教えて頂けるとありがたいです。
(既に何処かで収録されてたらどうしよう…)
649風と木の名無しさん:03/11/22 22:46 ID:7Mc2JA7m
>648
おおーアリガトン!お疲れ様です。多謝。
見やすくてよいです。しかしまあ、いろんなネタが投稿されたもんだね。
650風と木の名無しさん:03/11/23 00:01 ID:vJLsGPr9
>648
゚+.(・∀・)゚+.゚グッジョヒブ!
まとめて見ると壮観ですね。
651風と木の名無しさん:03/11/23 06:16 ID:UEdNfEfF
648
乙です。早速ブクマしたよ。
652風と木の名無しさん:03/11/24 21:35 ID:Aw8JYiyQ

「幸せそうにといおうほかのことはいわない」(『種子と表皮』 トリスタン・ツァラ)


また雨が降るだろう。弟はひざを抱えたまま空間を見ている
病的に白く細いからだは薄い服に包まれている
この薄暗い部屋の中ではそれが光を持つようだ
しかしその目はその肌ほどに輝くことはない
雨が降るのだろう。

半年前に実の父親が死んだ
俺は両親が離婚した後母親についていったので
父親のことは覚えていない
弟は父の後妻の連れ子だった
でもその後妻とやらは父にとついですぐに死んだらしい
今は父も母もいないこの家で俺はこの見知らぬ弟と2人で暮らす
他に誰もいないから。
653652続き:03/11/24 21:36 ID:Aw8JYiyQ
弟は父の葬儀が終わった後俺にはじめましてと言った
目の大きい賢そうな少年だった
色が白く唇が薄く奇麗な顔をしている
それが印象だった
はじめましてと俺も言った
奇妙なことだった。
利発な少年は自分が俺の弟であること
父が死んで父の家は俺の家になること
学校が近いからそのまま自分を父の家に置いてほしいということを
手短に言った
俺はそれまで住んでいた狭いマンションを売って
父の残した家に引っ越した
そして赤の他人の弟と暮らし始めた。

9歳離れた弟は1人で勝手に学校に通った
それなりに暮らしは上手く行っていた
ただ雨の日になると弟は部屋から一歩も出てはこなかった
ドアに耳をつけると泣き声とときどき叫び声が聞こえた。
654652続き:03/11/24 21:38 ID:Aw8JYiyQ
雨の季節になった。弟はほとんど学校に行かなかった
一週間も降り続くと
流石に俺も心配になった
何か食べているんだろうか
病気になったりしないだろうか
そっとドアをノックすると
部屋の中の気配がやんだ

「許してください」

小さな声が聞こえる
俺には意味がわからない
何か壊しでもしたんだろうか
でも彼の部屋にあるものは
全部彼自身のものだ
もう一度軽くノックする
雨の音に邪魔されて
その音は不吉なようだ
655652続き:03/11/24 21:40 ID:Aw8JYiyQ

「どうかもう許してください 入ってこないで こないで こないで
 あなたはもう死んだはずでしょう 入って来て 待っていたんです…」

俺には意味がわからない
ためらうもドアを開ける
小さな弟がベッドの上で毛布をからだに巻きつけて
目をむいて震えつづける
どうしたんだろう
そっと肩に手をかけると
弟のからだはびくりと動いた
「茶の間に行こう 何か温かいものを食べよう
 こんなところにいると体によくないよ」
弟の目が始めて焦点を合わせる
「お兄さん」
でもまだからだは震えている
「行こう」
手を取ろうとすると
弟は首を横に振った
「先に行ってくれませんか 僕は1人で行きますから」

飲み物を作っていると
弟はいつもよりもずっと青い顔をしてふらふらと現われた。
656652続き:03/11/24 21:41 ID:Aw8JYiyQ
弟はいつもよりもずっと青い顔をしてふらふらと現われた。
「やあ茶の間も一週間ぶりじゃないのか」
俺がそっと訊くと
「一昨日の明け方にちょっとだけ雨がやんだので来ましたよ」
と言った。
鬱病じゃないのか
「雨が嫌いなのか」
「そうじゃないんです そうかもしれません
 僕は雨が怖いんです 雨が怖いのじゃないんです テレビをつけてくれませんか」
テレビをつけたが弟の混乱は収まらなかった
「どうしてなんだろう 僕はもうここにいるのはいやなのに
 あなたはもう死んだんでしょう でも雨が降るんです だから怖い」
弟の様子は尋常ではない
会話がかみ合わないうちに簡単な食事をとって
イスの上で固まってしまった弟を部屋に入れることにした
精神科に見てもらったほうがいいのだろうか
部屋に弟を連れていきベッドに座らせて
俺は部屋を出ようとした

「どうしてですか どうしたのですか いつもみたいにすればいいじゃないですか」

振り返ると弟が俺のことを見つめていた
雨の音が聞こえる
657652続き:03/11/24 21:44 ID:Aw8JYiyQ
「…どうしたんだ?」
側に近づいて顔を覗き込むと
弟の目はやはり焦点を捉えないまま
眉をひそめている
それは女がいく時の顔に似ていた
「…んっ」
弟がこらえきれないという風に目をつぶってうつむいた
「…あ 雨が…僕は…お願いです 抱いてください…雨が降っているのに
 あなたが来てくれないから…だから…」
弟の視線の先に目をやった
弟の股間は膨らんでいた
658652続き:03/11/24 21:45 ID:Aw8JYiyQ
弟のその白さ細さからは想像できない熱い手が俺の手をとり導き
手よりももっと熱いジッパーの中へ
「ん…ああっ…」
白い華奢なからだがはねる
行き場のわからない手が硬くなったものに当たってこすれているだけなのに
目はすでに潤んで息は熱い
「お願いです してください…お願い」
俺はどうしたらいいのかわからなかった
そのうちに弟は俺の唇を吸い 舌を絡めてきた
また俺の身体を抱き寄せると
自分の身体ごとベッドに沈めた
雨の音が聞こえる

弟のため息が聞こえる

弟の甘い声が聞こえる

弟が涙を流している
それは嫌悪や後悔ではない
その涙に意識はない
なぜなら弟は何も見ていない
今彼はただの壊れた人形だ
659652続き:03/11/24 21:46 ID:Aw8JYiyQ
弟は何度もいった
俺も何度もいった
弟の上に 中に
何度いっても弟は求めた
自ら俺のものをしゃぶり腰を振り
身体を震わせた
熱に浮かされたようなあの顔を
俺は誰と寝るときも思い出すだろう

今日は雨の音は聞こえない
弟は顔を合わせぬまま学校へ行った
天気予報では
この天気は3日と持たないらしい
660風と木の名無しさん:03/11/25 01:45 ID:SrGmfR5V
元ネタとか良く分かんないけど(・∀・)イイ!!
GJ!
661風と木の名無しさん:03/11/25 02:53 ID:ISm98OKJ
(*´д`)ナンカセツナイ…
662652:03/11/25 11:28 ID:y6VuOrgN
すみません
本当は電波な攻受スレを読んでいて思いついたんですが
電波が足りないのでこちらに
ところが思った以上に長くなってしまったし
これからもより以上に長くなるだろうし
ラストをどう持って行くかも決めかねてしまったため
続きの投下はよします
>660さん、>661さん
どうもありがとうございました
663風と木の名無しさん:03/11/25 12:16 ID:OJueDmCz
>>652=662
切なく禿萌えしますた。ヨカッタヨヽ(`Д´*)ノウワァァン!!
>659な終わり方も余韻が残って私は好きです。
664風と木の名無しさん:03/11/25 19:50 ID:62LXb7r5
 ____________
 | __________  |
 | |             .| |
 | | |> PLAY       | |
 | |             .| |           Λ_Λ 萌えたのでお裾分けだってさ
 | |             .| |     ピッ   (・∀・ )
 | |             .| |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
モナ×ギコとギコ×モナ part4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1058783521/215-230
6651/16:03/11/25 19:51 ID:62LXb7r5
             モナ兄…  
      ヤメロ、フーン
        ∧_/∧_∧
        (;´Д<_` * )
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\\                    \
  ||__l.\l二二二二二二二二二二二二二二l
       || |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| |
       || |;;;;;;;;;;::;;;::;:::::::::::::::;:;;;:;::;;;;:;;;;;;;;;;;;;|| |
       || |;;;;;::;::         ,.::::;:;:;;:::;;|| |
6662/16:03/11/25 19:52 ID:62LXb7r5
    やめ、
     あ、ぅぐ・・
        ∧_∧_∧
        (; (    )
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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  ||__l.\l二二二二二二二二二二二二二二l
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6673/16:03/11/25 19:53 ID:62LXb7r5
             モナ兄… 
      ・・・・・。
        ∧_/∧_∧
        (; Д<_` * )
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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6684/16:03/11/25 19:54 ID:62LXb7r5
             モナ兄…!? 
       うる
        ∧_/∧_∧
        ( ゚´Д<_` * )て
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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6695/16:03/11/25 19:55 ID:62LXb7r5
              え・・ 
      うわぁぁん
        ∧_/∧_∧
        ( TД<_` ; )て
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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6706/16:03/11/25 19:55 ID:62LXb7r5
   どーするんだよ!
    キスするなんて!!
                えぇ!?
        ∧_/∧_∧
        ( TД<_` ; )て
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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6717/16:03/11/25 19:56 ID:62LXb7r5
   漏れ、
 妊娠しちゃうだろ!
                えぇぇ!?
        ∧_/∧_∧
        ( TД<_` ; )て
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
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6728/16:03/11/25 19:56 ID:62LXb7r5
 ____________________________________________________________________________________________________________________________
(回想・・・・                                                   )
  ______________________________
 |
 │ え?子供ってキスしたら出来るんじゃないの?
 └────────────y────┬────────────
                   ∧_∧     .| 
                  (  ´Д`)    .| ……ああそうだよ……。(反応に困るぞゴルァ
                 / ∫ ∬\∫   \
              _  | |⊂===⊃_    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |\ ̄ ̄ ヽ....:::::::ノ  .\      ∧∧
            ./\.\   ~~~~~     \   /⌒(゚Д゚ )
      ∧_∧/.   \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   | |     (~冫
     ,(・∀・ )⌒    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.- | |    /.| |
   ⊂二丶    ノ ノ  /.              .\\\  /.| | .|
      ⊂二二二 ノ\/                 \(_)⌒Y⌒〜
   ____∧______________________
 /
 | ええ、まあ……。(やっぱり保健の授業受けてないっぽいなあ
 \
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(___________________________________________________________________________________________________________________________________)
6739/16:03/11/25 20:06 ID:62LXb7r5
                  ○
  ウエェェン          ゜ 
        ∧_/∧_∧ ´
        ( TД<_` ; ) あれか・・
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\\                    \
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67410/16:03/11/25 20:06 ID:62LXb7r5
        ∧_..∧_∧
     Σ ( ゚´(    )
        i⌒〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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67511/16:03/11/25 20:07 ID:62LXb7r5
何でマタするんだよ!
          
        ∧_/∧_∧
        ( TД<_` *)
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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67612/16:03/11/25 20:32 ID:62LXb7r5
           もう一回キスすると、
                妊娠を取り消すことができるんだよ。
        ∧_/∧_∧
        (  Д<_` *)
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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67713/16:03/11/25 20:32 ID:62LXb7r5
     ホント?
             ほんと。      
        ∧_/∧_∧
        ( ゚´Д<_` *)
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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67814/16:03/11/25 20:33 ID:62LXb7r5
              ∧             ∧
              / ・           / ';,
             /  ';          /  ';
             /   ;______/   ;
          /                  \
         /    /          \     \
        /´  (二)  |____|    ○     |
       |  /////     |     :|       /////  |
       |         :|.      |            |
        |         |      |            |
        |        ';.    /           /
         \        \/         ../
           ヽ              ........:::
67915/16:03/11/25 20:44 ID:62LXb7r5
   よかった・・        
    ありがとフーン。
               あ、あぁ。
        ∧_/∧_∧ 
        (*´∀<_` ;)
        i⌒ヽ〈/⌒  ヽ
       (⌒ヽ,,/ /   |
         ~|\ . ハ    |
  |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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68016/16:03/11/25 20:49 ID:62LXb7r5
          あんなこと言われると、
            またしたくなるよな・・
             ∧_∧
             (*´_ゝ`)     ~
            / ./"つ ヽ, つ─┛
           |  /   ヽ ノ
|.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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681風と木の名無しさん:03/11/25 21:08 ID:ZMwJrChQ
某所用に書いてみたんですが明らかにスレ違いなのでお借りします。
ビデオ棚奥のほうにしまっちゃってください。

_月_日_曜日
窓硝子の外の季節が一つ変わる間もないくらい早く怡の病は進行している。

「怡、今日は久しぶりによく晴れてますよ。」
「……きれいな蒼だな。まるで私の故郷の空のようだ。」
果物を剥く手を止めて視線を合わせる。
「貴方の故郷…ですか?」
怡が自分の事を話すのは滅多に無い。
そうだと目礼で返した怡は懐かしむかのように目を細めて言葉を続けた。
「何もない貧しい村だ。少しの水と少しの畑、あとは岩だ。
けれど…空はとてもきれいだった。母の背中で見た空の色だ。」
幼い怡が家族に抱かれて仰ぎ見る空、どんなに美しいのだろうか。
「白行、見に行くか。」
「え?」
682風と木の名無しさん:03/11/25 21:08 ID:ZMwJrChQ
驚いて見返した私の手を怡は握った。痩せて硬い、けれど優しい手だ。
「……私で、いいんですか?」
「お前がいいんだ、白行。お前と一緒に私の国、私の家族のところに帰りたい。」
「ありがとうござい…ます…。嬉しい。」
「どうした、なぜ泣く。私は幸せそうなお前を抱えて帰って母に見せるんだ。
笑え。いつものように笑ってくれ。」
そっと解けて濡れた頬を撫でた怡の指。それから静かに抱き合い触れるだけの口接けをした。
「すぐに手配いたしましょう。この天気は暫く続くそうだから旅立ち日和です。」
「ああ、そうしてくれ。お前に任せる。」
長い息を吐いて彼はまた寝台に身体を横たえた。
「少し、疲れたな。」
今度は私が怡の手を握ると彼は静かに目を閉じた。

「怡?もう、眠ってしまいました?」
視界が揺れる。世界の輪郭がぼやけてしまう。
けれどそれを拭ってくれる優しい指はもう動かないのだ。
「怡……もう一度…抱いてくれませんか…」
握った掌が冷たくなっていくのを感じながら、明日なんて永遠に来なければ良いと思った。
683風と木の名無しさん:03/11/25 23:41 ID:56QywYgo
>681-683
泣けました…(´д⊂)
684風と木の名無しさん:03/11/26 01:23 ID:Rs2AeIdK
>652萌えたー。遅レスでごめん。
685風と木の名無しさん:03/11/26 13:53 ID:xYbEKEkc
>681-683
なんか文体が好きです。
686風と木の名無しさん:03/11/26 21:47 ID:nJ3PnZKQ
687風と木の名無しさん:03/11/27 21:38 ID:YIRD3UoB
>>652
亀でスマソだが、禿萌え(*´Д`)
688恐い話1/3:03/11/29 16:45 ID:peUEpVKF
留守番-

一人で留守番をしていると電話が鳴った。
「お母さんはいますか」
買い物に行ってます。と、ボクは答えた。
「お父さんは?」
会社に行ってます。とボクは答えた。
「そう、近くまで来たもんだから、預かってた荷物を返したいんだけど、
 どうしよう? 開けてくれるかな?」
わかりました。と、ボクは答えた。
程なく、チャイムが鳴った。
ドアを開けると、ウインウイン動くものを持った知らない人が立っていた。
「ありがとう、お留守番えらいね。ところで、ボク一人なの?」
「うん」
「ぼうや、荷物を置きたいんだけど、お父さんの部屋はどこかな?」
「おとうさんの部屋は入っちゃいけないの」
「大丈夫。おじさんは、おとうさんの友達だから」
「でも、いけないの」
「どうして?」
「触っちゃいけない物がたくさんあるからだって」
「でも、お父さんの部屋に置かないと、後で、ぼうやが怒られちゃうぞ」
「でも・・・」
「大丈夫、おじさんがお父さんに言っておいてあげるから」
ボクはしぶしぶ、お父さんの部屋を教えた。
「ありがとう、あとは、おじさんが自分でやるから、ぼうやはそこにいてね」
おじさんはウインウイン動くものを持って、お父さんの部屋に入っていった。
689恐い話2/3:03/11/29 16:46 ID:peUEpVKF
ボクは言われたとおりに待った。
お父さんの部屋のドアを見ながら待った。
でも、おじさんは出てこない。
ボクはお父さんの部屋の正面に腰掛けてじっと、ドアを見ていた。
ウインウインの音しかしてこない。
ボクはドアを開けて、お父さんの部屋の中を見なきゃいけないと思った。
どうしてか、おじさんが帰ってこないことが、不安でならないのだ。
「おじさん?」
・・・返事は無かった。
恐る恐る、ノブに手をかけると、ドアは簡単に開いた。
「おじさん?」部屋の中を覗き込んでみる。
・・・誰も居ない。
窓も閉まったまま、三角木馬の下にも誰も居なかった。
ただ、電気椅子の上にさっきの物がウインウイン暴れくねってるだけだ。

ボクはこのウインウイン動くものが気になった。
大きいチュウチュウアイスみたい。
ボクだって絶対食べきれない。

ボクは昨日読んだ怖い漫画を思い出した。
お姉さんがすごく太いアイスキャンデーを咥えさせられ、
舐めているといきなり苦いものがビシャッとふき出し、
それを、無理矢理小さな口で飲まされる話だ。
-
この動くものは触っちゃいけない。
この動くものは触っちゃいけない。
だって、この中には・・・・・・
そう思いながらも、僕は恐る恐る手を伸ばした。
この中に・・・・
690恐い話3/3:03/11/29 16:47 ID:peUEpVKF
そのとき、電話が鳴った。
ボクは息を忘れるくらい驚いた。
電話は、いつも出ちゃ駄目だ。って言われてる、
お父さんの部屋の電話だったからだ。
目の前の電話が鳴っている。
3回・・4回・・・・5回・・ここで電話は鳴り止んで、
留守番電話に変わった。
『部屋に鏡があるだろ』おじさんの声だ。
『パンツを脱いでケツの穴を見てみな』ボクは言われるままにパンツを脱いだ。
・・・・・・そこは黒ずんだバラみたいな色をしていた。
『俺がどれだけ本気かわかるだろうよ。』
ボクはわけわかめで鏡を押し戻した。
何だかよくわからないが、やっぱりあのおじさんは悪者だったんだ。
ボクはふっと、気付いた。
 『もっとも、気が変わったから』
おじさんの声が、
 『これから中に入るのは俺だけどな』
後ろからも聞こえてる・・・・・

振り返るボクの前に、
おじさんは笑いながら立っていた。
691恐い話:03/11/29 16:50 ID:peUEpVKF
以上、今は亡きスレッド
(((((゜Д゜;))))【恐い話で萌えないか】(*´∀`*)
http://www2.bbspink.com/801/kako/1060/10607/1060703954.html
より、>>415-417の改編でした。
692風と木の名無しさん:03/11/29 23:37 ID:3hR7iopT
>691
乙〜。そう来たか。ってか普通に怖いぞ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
もう恐い話スレ立たないのかな。好きだったのに…
693風と木の名無しさん:03/11/30 11:12 ID:3yhbTXqH
>692
私も好きだったよー
でも怖い話は夏に限る・・・
694R.S.3_LxM:03/12/04 01:07 ID:Mc0v7jyB
ミカエルは部屋で椅子にもたれ、吐息を漏らす。
その心を占めるのは、自分を慕う貴族の娘カタリナではない。
ましてや廊下を隔てた隣の部屋で眠る妹モニカでもない。
自分の心を奪った者。
それは異性ではなく、異種族。
「伯爵・・・。」
幼い頃にその身を預け、様々な知識を与えてくれた者。
偉大なるヴァンパイア、レオニード。


父である先王が、彼を後継者と定めた時に伯爵の下へ預けた。
君主としての知識を得るためである。
青年というよりは少年に近い年頃であった。
冷たく知的なその顔に、やや幼さの感じられる表情。
初めて会う異種の貴族に緊張しながらも、それを顔に出さぬよう努める。

冷たい炎が立ち上る音に顔を上げると、玉座に姿が現れた。
「ようこそ、ミカエル=アウスバッハ殿」
妖艶な笑み。
男性とは思えないほどの色香。
しかし女性からは感じない凄み。
ヴァンパイア伯爵。
畏敬を込めて、人はそう呼ぶ。
大いなる知識を持つものに対する尊敬と憧れ。
そして遥かなる長命を持つ異族に対する畏れ。
美しさと同居する恐ろしさに、彼は息を呑んだ。
しかし次の瞬間、彼は優雅に腰をかがめる。
「お初にお目にかかります。レオニード伯爵」
ホウ、と感心した反応が返った。


一年間、彼はここで過ごすことになる。
695風と木の名無しさん:03/12/04 01:31 ID:ItseKPDQ
れ…レオミカだ…!! 萌えです。続き期待してまつ!!
696サガスレの名無しさん:03/12/04 10:30 ID:MyIINtAY
伯爵ハァハァ(´д`*)
697風と木の名無しさん:03/12/04 17:10 ID:m/GBRv0f
萌えた…少年ミカ様ハァハァ(´Д`*)
698風と木の名無しさん:03/12/04 23:25 ID:Ukhh48FQ
今夜は良い夢見れそうでつ…(´Д`*)
彼は地面に顔を張り付かせたまま、自分の置かれた状況に困惑した。
「…嘘だろ?」
何せ今自分が伏せているのは、さっきまで自分がいた筈の木星とはまるで違う灰色の大地。
彼方には青い星。
有り得ない。

それだけでも有り得ないのに、今、彼の目の前には、漆黒と紅の邪気を纏ったVRが佇んでいる。

『ギ……ギ………ガ…』
彼――特務公安機関MARZに所属するVR、MZV-747-J・テムジン747Jは、火星での戦闘活動の後、ロストした目標の捜査の為木星での陽動作戦に従事していた。
そして、木星深層部で異界よりの侵入者…アジムとゲランとの戦闘に僚機と共に巻き込まれた……

……彼にはそこまでの記憶はある。
だが、その先の記憶がない。
そこからが全く思い出せないのだ。
気が付くと、ここにいた。

ここ、月の大地に。

そして目覚めたときには、危機は眼前に迫っていた。

『ギ………ギギ……ィ』
「なっ…何だよこいつ……!」
倒れ込んでいた747Jはその異様な殺気を漲らせるVRの姿を認めると、上体を起こし後ずさりする。

同じ、747J。
しかしそのボディは何かに侵食されたように黒く、瞳や回路からは紅い光が放たれる。
奇妙な電子音にノイズ混じりの声。
おかしい。
そのVRが正気でないことは明らかだった。
『――…』
「っ!」
ふいに声ではない、何か意志を持った音が発され、それに呼応するように彼の体がぴしぴしときしむ。
急激に大きな恐怖が747Jを支配していく。
「し、司令部!司令部!!」
747Jは慌てて通信を試みた。
しかし、応えはない。
失望の短い声を上げた後、救難非常信号を発してみた。だが信号が発信される様子はない。
通信回路は完璧に破綻しているようだった。
『…ギ……』
ゆらり、と747Jに近づく黒い“影”。
「くそっ!!」
747Jは傍らのスライプナーを掴み、立ち上がって漆黒のテムジンに向かう。
スライプナーに青白い光が点り、剣身が熱量を増していく。
「誰だか知らないが、やろうってのか!」
その剣を手に、747Jは黒のテムジンに斬りかかる。しかし、
ピシィ!
「あ゙!?」
瞬間、青の光は紅の光に阻まれる。
そして747Jの身体を途轍もない痛みが襲った。
「あ゙…グあァ…!!」
ガシャン、と747Jの手からスライプナーが滑り落ちる。

痺れる、潰される、壊される!

とっさにそんな言葉が脳裏によぎる。
『――…』
「グぅうっ!?」
ついに747Jは膝をつき、そのVRの足元に四つん這いに倒れ込んだ。
(あのVR……!)
紅い光を睨んだ747Jは締め付けられるような苦しみはあのVRからだと確信した。

あの漆黒の“影”からの、異様な力による干渉。

やがてそれは747Jの体を完全に動作不能にさせ、頭部センサーも機能不全に陥らせた。
このままでは、動力中枢が堕ちるのも時間の問題だろう。
「あ゙ぁあ……が……」
(し、死ぬ……死ぬ……!!!)
ノイズで霞む視界に黒と紅を捉えながら、747Jの意識は徐々に遠くなっていった。
…どくん…
「!」
だがその意識は、体内の奇妙な感覚により引き戻された。

何かが、体内に侵入してくる……。

「ぅ゙……っ?」
そしてそれは段々と747Jの深層に流れてくる。
熱い。体の中が溶けてしまいそうな程、熱い。
そして、747Jの頭の中に妖しい声が響く。

『オチロ……カゲヘ……カゲトナリテ……ワレト……』

「ぐあぁぁぁっ!!」
その声は、747Jの中心を焼き、侵食していく。
凄まじい痛みを伴ったが、その痛みには、同じ位激しい甘美な疼きが伴った。

『オチロ……ワレノモトヘ……』

ピシィィィ……
「あ゙ぁぁあぁ!!」

痛い痛い痛い痛い痛いぃっ!

気持ち良い気持ち良い気持ち良いぃっ!!
「あ゙……あ…ぁ…!」
紅い光が体内を犯す度に、747Jの体は自由を奪われ壊れていき、思考は悦楽に満ちていく。
(中に…沢山……侵入ってくる!!?)
747Jの思考回路は大きな恐怖と快感と痛みに何も出来なくなっていた。
漆黒のVRに中から犯され破壊される行為を、もはや止めることも出来ない。
「あ゙!あ゙ぁ!!」

『カラダガウズクノダロウ……?オチロ……ココマデ……ワレノモトマデ……!』

ピシッ、ピシィィィィ……!
「ァぐぅぅっ!!」
747Jの体内の熱が一気に高まる。
思考は限界だった。どこもかしこも壊れてしまっていくのに、痛みも恐怖もどこかへ飛んでいた。
ただ、“影”に喰われる快感が、巨大な波となって747Jを襲う。
(死ぬ!?逝く!?イク!!)
「あっ!ぅあはぁぁぁあぁっっ!!」

…絶頂。747Jの状態はまさにそれであった。
悦びの嬌声を上げて崩れ落ち、それきり、747Jは動かなくなった。

『――…』
「…考えられない。あれだけのシャドウからのハッキングを受けて汚染率ゼロとは……」
(……あ…?)
「とにかく、戦闘緩衝地帯まで誘導せねば面倒だ。私が行こう」
(………誰だ?)
「!…気が付いたか…。君だな?MARZは。或いは、己が身を偽る者かもしれないが」

―――漆黒に犯された後に見たその姿は、酷く眩しい純白だった。

「私はクリアリア・バイアステン。白虹騎士団の者だ。君を戦闘緩衝地帯まで護衛する」


To be continued…?
自分の中で熱いロボ801です。
…エチーしてないし、801かと言われたら怪しい代物ではありますが…
しかし萌えてしまってどうしようもなく、ここに投下させていただきました。
携帯からなので、見にくかったら申し訳ありません…

どうもありがとうございました(´Д`)
707風と木の名無しさん:03/12/05 21:25 ID:iTCOjDaK
>706
GJ!
708風と木の名無しさん:03/12/05 23:08 ID:4cpmM6O6
>706
バー茶論はオラ丹までしかやってないけど萌えたよ…。
709風と木の名無しさん:03/12/06 23:57 ID:YgXEvMy5
お邪魔します。以前ここでSW●TのSSを読んで以来、いつか自分もと推敲を
重ねていました。本日、三茶まで観に行って(5回目)、最後に見てからしばらく
日にちが経っていた反動で萌えが大爆発してしまい、勢いのままに仕上げました。
感想などいただけたら嬉しいです。
710SW○T SS:03/12/07 00:10 ID:5oU6rJcL
その男を最初に見たのは、久しぶりに通った金網の向こう。
懐かしい空気と幾つもの声に、それなりに気分よくカウンターにトランクを置いた。
そいつは書類から顔も上げずに「何か?」ときたもんだ。随分と愛想のない奴だな。
まだ若いが、新米って雰囲気ではない。一言言ってやろうかと思ったところへ、
これまた懐かしい声が飛んでくる。やれやれガス、また腹が出たな。カミさんが
煩いだろうに相変わらずファストフード漬けか?
陽気に喋るガスの横で、その男は俺のライフルを取り上げて眺めている。
用件を思い出し、調整を依頼した。俺仕様にいじった照準には触るなと言いかけると、
ライフルから目を離さず「トリガーも」と付け加えた。
任せても問題なさそうだ。改めて頼もうとして名前を知らないことに気づく。
そいつは初めて俺を見て、ぼそりと名乗った。
711SW○T SS:03/12/07 00:11 ID:5oU6rJcL
どこから拾ってきたのか、でかい鉄くずを前に、そいつにしては楽しそうに
奇想天外な「秘密兵器」の使い方を喋っていた。まあそんな代物があっても
面白いかもしれんな。使用許可が下りるかどうかは怪しいが。
最後まで聞いてやると、照れくさそうにでかいオモチャを仕舞いに行き、
俺の依頼品を持ってきた。渡された相棒は完璧にチューンされている。
珍しく、どこか得意気に調整箇所を伝えてくる。撃ち方なら教えるよ、とは
言ってくれるじゃないか。昨日よりは表情が柔らかい。
だが、さっきからちらちら外を見てる視線は何だ。ここには眺めて楽しいような女は
残念ながら少ないぞ。あの馬鹿でかいトレーラーの前の、紺のツナギの連中がそんなに気になるか。

わかったわかった、今度遊んでやるからそんな目をするな。
712SW○T SS:03/12/07 00:14 ID:5oU6rJcL
俺がハンドルを握るとろくなことがない、と今まで何人に言われたかわからないが、
それでも前に座りたい。運転席の男は無駄口を叩かず、静かで丁寧な模範的ドライバーだ。
俺の手の中の資料が気になるだろうに、サングラスの向こうの目はまっすぐ前だけを見ている。
今初めて経歴を読むようなフリで話を振るが、見透かされているのか返ってくるのは
そっけない返事ばかり。意外に手ごわいな。
その知識にも技術にも、そして警戒心にも納得がいく。海軍特殊部隊からSW○T、
そして今は…武器保管庫勤務。あの警部殿が臍を曲げたのが運のつきか。
まあ確かに頑固そうな奴だ、気に入らなければ誰だろうと首を縦には振らんだろうな。

ほう、同時期に辞めた奴が一名…名前は─────
713SW○T SS:03/12/07 00:15 ID:5oU6rJcL
行き先を告げて間もなく、探していた一人目は姿より先に声が飛び込んできた。
どうやら緊急事態らしい無線に、元海軍特殊部隊は車をえらいスピードでバックさせ、
スピンターンで方向を変えた(俺よりタチの悪いドライバーかも知れん)
さらにヒトの車を足蹴にしやがったレーカーズ男(と黒人警察官!)を追っかけて、
警棒片手に物凄い勢いで走って行った。こういうときは最小限の行動でいちばん
いい場面を攫うもんだ。頭を使ってな。
まったく警察犬みたいな奴だ。
その後、菜食主義のスマートすぎる巡査(こいつは虫が好かん)、自分の倍近い体重の男をぶちのめしたおっかない婦警と、心当たりはクリアした。何も質問することなく、でも何か言いたげに、黙って運転手を務める一人を除いて。
714SW○T SS:03/12/07 00:19 ID:5oU6rJcL
ガレージへ帰り、車を戻しておけとだけ言ってさっさと降りた。
さすがに後ろから言葉が追いかけてくる。「明日もか」とは随分遠まわしだが、
すべてを知っている筈の相手に引きずりまわされれば、誰でもそう思うだろうな。
目の前で他の奴らがスカウトされるのをおとなしく見ていた忍耐力は認めるが、
はっきり言ってやらんといかんか。一日アピールタイムをやったんだがな。

しばらく観察させてもらったが、クソ真面目に黙々と働く姿はいっそ感動的だった。
署内の奴らは皆お前の過去を知ってる。こちらには聞こえなくても明らかに不愉快な
言葉を吐いていった連中も何人か見かけた。お前は表情も変えなかったが。
だがな、あのでかい装甲車が戻ってくるたび、必ず手が止まっていたぞ。
そのときの自分の顔、見たことあるか。

戻りたいんだろ。戻って来い。

あの金網の向こうに半年も篭りつづけてまで、ずっとこの日を待ってた筈だぞ。
お前がやかましく自己主張するタイプでないのは十分わかったし、俺もそういう奴は
嫌いじゃない。今ここには警部もいない。あいつなら俺がどうにかするさ。
だからお前がしたいようにしていい。

それなのにどうしてそんな目をする? 

戻っても、もうそこにないものがあるからか?


…あまり意地の悪いことを言わせるな。痛いところを突いて本音を出させるってのは
よく使う手なんだが、どうもお前相手に使うと後味が悪い。
715SW○T SS:03/12/07 00:20 ID:5oU6rJcL

で、一番乗りなのかお前は。

道がすいてるのは当たり前だろう、夜明けにこんな場所に来る酔狂がどこにいる。

なんとなく予想はついたが、ホントに期待を裏切らない奴だな。

ああもう、暇つぶしに何か持ってくるくらいしろ。



ひとりで黙って立ってるんじゃない。まったく
716709:03/12/07 00:26 ID:5oU6rJcL
日付が変わってIDが変わっていますが>709です。
映画冒頭の本道×通りのデート(違)シーンがすごく好きで、トレイラを
繰り返し見てニヤニヤしながら書いていました。
私は腐女子歴は長いものの、サークルもサイトも持ったことのない読み専で、
作品らしいものを形にしたこともほとんどありません。
改めて書き手(描き手)さんの凄さが身に染みました。渦巻く萌えをそのまま
表現することのなんと難しいことか。たったこれだけの拙い文を書くのに
とても時間がかかってしまいました。
観れば観るほど萌えが加熱するばかりで、来年のDVD発売まで自分を持たせられるか
心配です。(;´д`)
また修行してこちらにお邪魔したいと思います。ありがとうございました。

ちなみに、三茶●ネマには最終上映(7時〜9時)に行ったのですが、
夜間割引で\700でした。吃驚
717風と木の名無しさん:03/12/07 00:44 ID:zxgrqRT/
>716
GJ!萌えた〜
今度遊んでやるから、なんて禿モエっすよ
本道マンセー
718風と木の名無しさん:03/12/07 01:20 ID:hUACCZ7O
うわースワシトSSだ! >709さんGJ!
2人の出会い→通りタンの存在に本道が興味引かれるまでが
SSで補完されて嬉しい〜(* ´∀`)
それで萌えつつも>715の部分でワロテしもうたよ。
一番乗りでポツーンと佇む姿が可愛いよね。どこまでも子犬な通りタン…
719R.S.3_LxM 2:03/12/07 22:39 ID:OK5zTCFp
史書の間。
広大な城には様々な書物が存在し、分類ごとに部屋があてがわれている。
伊達に長寿を誇るわけではないことの解る充実ぶり。
勉学の為にここへ送られる事の意味を、改めて知らされる。
月明かりと柔らかな蝋燭の炎で本を読むのにも、ようやく慣れてきた。
この城にはランプがない。
城主が光を嫌うのが原因ではないかと思う。

「貴方は太陽の属性を持つのですね。」
月の光に透けながら輝く髪を、眩しげに見る。
急な出現に顔を上げ、分厚い史書を閉じた。
「・・・?」
小首を傾げ、髪が揺れる。
「貴方は術を使えますか?」
合点がいったように、ミカエルが答えた。
「確かに、私は太陽の術を使います。」
人には得手不得手がある。
それを司るのが、その人の持つ宿星である。
ミカエルの宿星は鎮星、別名「王者の星」。
一般にはこれといって特技のない星と言われるが、彼の場合は別である。
彼は戦闘や商売を行う訳ではない。
やがて侯爵として、ロアーヌを率いていく身なのだから。
そしてもう一つ、個性を決めるものがある。
それが属性。
先天的な性格を宿星が、後天的な性格を属性が司る。
ミカエルは天の術のうち、太陽の契約を終えていた。
「良い選択だと思いますよ。」
最初に契約した術の属性が、その人の属性となる。
太陽は“意思”を司るといわれている。

「貴方は君主に相応しい。」
髪に触れ、その声が満足気にささやいた。
720風と木の名無しさん:03/12/08 10:56 ID:tEdaklWg
719さんへ一番乗りのハァハァ
721風と木の名無しさん:03/12/09 16:59 ID:MR/rX+2G
>>719
続きはありますか…ドキドキ
722風と木の名無しさん:03/12/10 10:12 ID:GZjjcRvs
某スレ168です
173タン、ありがとうございました!
さすが肉奴隷!
ぐりぐりおメメにたくますぃ腕に萌え〜
発表お待ちしてまつ
723某スレ173:03/12/10 18:50 ID:/OEuggGz
>722さん
見て頂けたようで何よりでつ。こちらこそありがっちゅん。
んだらば、ここに引っ越してきた経緯でも貼らせてもらいますか。>719さん横レススマソン。
724肉男爵プロローグ:03/12/10 18:53 ID:/OEuggGz
それは、
【無駄知識】ホモビアの泉【5んあっ】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1070240085/l50
で発生した。146-174あたり参照。

その日も、いつものように(w ティムポの呼称談義に花が咲いていたのだが、

> 154 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/08 19:01 ID:u3mdqBMl
> 肉男爵ってティムポの愛称ですか。
> 肉奴隷の親戚か何かと思ったよ(w

> 156 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/08 19:45 ID:I6yU2i0q
> >154
> どういう親戚なんだyo!

というやりとりの後、次のようなアフォカキコが発生した。

> 157 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/08 23:08 ID:ctJ55iQ2
> >156
> 何やら惹かれるものを感じて、一人の肉奴隷を水揚げした肉男爵……。
> だが実は、2人は生き別れの兄弟だったのだ。
> とある事情により一人は男爵に、かたや奴隷に。再び運命の歯車が回り出す……
> みたいな感じ(w。
725肉男爵プロローグ:03/12/10 18:53 ID:/OEuggGz
これに、意外にも好意的なレスがついたことに味をしめた157。

> 166 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/09 05:05 ID:xlhY+x1W
> >158-160
> dくす。
>
> 肉男爵「どうした? 昨夜まではあんなに楽しんでいたじゃないか」
> 肉奴隷「……っ! あんたが兄さんだって知ってたら……抱かれたりしなかった!!」
>
> みたいな続き考えたんだけど、ここでやると盛大にスレ違いですよね。
> へぼんスレにでも逝ってきまつ。スレ汚しメンゴ。

などとさらにネタを振る。誘い受けがいやらしい。
ところがそれに、

> 168 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/09 09:34 ID:Yl1D1WE1
> 肉男爵、その地位ゆえ誰も信じられない境遇に居たから
> 合えないと思っていた生き別れの弟と出会えて、弟と
> 知りながらも、自分の物にせずにはいられなかったんだね・・・
> 唯一信じられる存在として。
> でも素直にそう伝えられない肉男爵・・・
>
> どうにも額に「肉」と刻印された美青年と美丈夫しか
> 浮かばない自分の想像力・・・

などと返すノリのいい姐さんまで出る始末。
726肉男爵プロローグ:03/12/10 18:54 ID:/OEuggGz
ここで、善意のスレ住人がモラ棚スレへと誘導。

> 173 名前: 157=166 [sage] 投稿日: 03/12/09 22:39 ID:xlhY+x1W
> なんの気なしにネタ振ったらエライことに(w。
> >172姐さんが誘導してくださってるので、肉男爵続編は今後そちらで発表……できるといいな。
> >168姐さん
> それいただきます。お返しにこんなん描いてみますた。
> 肉は書き忘れたけど(w。これが最後のスレ汚しでつスマソ。
> ttp://up2ch.net/img/u1509.jpg
>
> では以後何ごともなかったかのようにホモビアどぞー。↓

と捨てぜりふを残し、モラ棚スレへと引っ越してきたのであった。
ちなみに、調子こいた157=166=173が頼まれもしないのに描いて投下していったのがこれ。
ttp://up2ch.net/img/u1515.jpg
ttp://up2ch.net/img/u1516.jpg
727肉男爵プロローグ:03/12/10 19:03 ID:/OEuggGz
とまあ、こんな感じですた。
ちなみに2枚目は勝手に考えた新キャラ「肉執事」氏。

長年、肉男爵に使えている優秀な執事。
ひたすらに男爵の倖せを祈り、尽くす忠義者。
男爵の心を開いた(かもしれない)肉奴隷に希望を見る。

とかいうホントにどうでもいい設定を考えておます。

あんまり字書きはやったことないんで時間かかるかもしれませんけど、
期待せんと待っとって頂ければ嬉すぃーですわ。
あと、ヒマでしょうがないときにネタ出しして下さるのも歓迎しますです。
728風と木の名無しさん:03/12/11 03:13 ID:Glx84DfN
>あんまり字書きはやったことないんで時間かかるかもしれませんけど、
>期待せんと待っとって頂ければ嬉すぃーですわ。
>あと、ヒマでしょうがないときにネタ出しして下さるのも歓迎しますです。

何様?
729風と木の名無しさん:03/12/11 03:29 ID:XVGVrr4U
>728
そうおっしゃらずに…。
照れてるのですよ。

∀゚)ノシがんがれ男爵
730風と木の名無しさん:03/12/11 04:05 ID:qEA3qB86
すいません、他の方がすぐ上で投下なさってるので
心苦しいのですが、スワシトネタを投下させて頂きます。
スワシト萌えじゃない姐さん方、目ざわりだったらすみません。

通りと賭博、普通の警官時代です。
受け攻め決まってないんですが、賭博が受けっぽい気もします。
無駄に長くなってしまったのですが許してモララー!
731スワシト1/14:03/12/11 04:12 ID:qEA3qB86
 
 素鳥ートを見ているとなんだか苛めたくなる。ソファに横た
わりながら、自分の内に宿る感情を認めて、ギャソブルは口元
に笑みを浮かべた。そう、あいつは俺の相棒だ。
ジ無・素鳥ートはこのブライアソ・ギャソブルの唯一の親友であり、
尊敬すべきライバルでもある。
何しろあいつときたら、あのシ一ルズの元隊員で――
そこまで考えて、ギャソブルはまた微笑んだ。
 ベッドサイドのテーブルに手を伸ばし、
さっき素鳥ートの冷蔵庫から勝手に出したビール瓶を取る。
そして冷たい液体の喉越しを楽しみながら、
ギャソブルは素鳥ートに対しての評価を続けた。
 素鳥ートはシ一ルズの元隊員で、その優秀さは疑いようがない。
ギャソブルも軍出身であり、色々な兵士を見てきたが、
それでも素鳥ートの実力はずば抜けていると感じた。
だからこそギャソブルは相棒として彼を選んだのだ。
732風と木の名無しさん:03/12/11 04:14 ID:qEA3qB86

 しかし、その優秀さにも関わらず、どうもあいつには苛めたくなるようなものがある。
再びそのような結論に達して、ギャソブルは一人笑う。
苛められっ子の元シ一ルズ隊員とは!
 だが、それは事実なのだ。素鳥ートはギャソブルは互いにスワシト隊員になることを目指し、
パートナーとして一緒に実績をあげてきた戦友だった。
その一方でギャソブルは何度も素鳥ートを弄び、困らせてきた。
単に嗜虐心を刺激されただけという理由で。
 
 そして今もまた、ギャソブルはその「素鳥ート苛め」をしようとしているところなのである。
 ギャソブルは革張りのソファーの上で、シャワーを浴びたばかりの身体を上機嫌で伸ばした。
彼は何も着ておらず、完全な裸だった。窓から降り注ぐ太陽の光と風が素肌に心地好い。
よく冷えたビールの手助けもあって、ギャソブルは完全にリラックスしながら、
シャワーの音を聞いていた。これからのことを考えると、舌なめずりしたいような気持ちだ。
 
733スワシト 3/14:03/12/11 04:16 ID:qEA3qB86

だってしょうがないじゃないか。ギャソブルは内心言い訳をする。
あいつといると、どうしようもなく――混乱させ、追いつめたくなるのは、
俺だけじゃない、他のやつだってそうなんじゃないか。
あのダークアイが困ったように瞬き、睫毛が頬に濃い影を落とすのを見ると、妙に興奮する。
この件に関しては、あいつにまったく責任がないとは思えない。
俺がしつこく苛めたって、怒りもせずにじっと我慢しているんだから。
そしてその姿がまた、人を駆り立てるのだ。そう、あいつにだって責任はある。
734スワシト 4/14:03/12/11 04:18 ID:qEA3qB86
すいません、なんかくしゃみした拍子に書き込みボタン押しちゃって
レイアウトが変だ…


 そんなことを思っていると、シャワーの音が止んだ。
それを合図として、ギャソブルはビール片手に軽く身体を起こした。――さあ、どうなるだろう。
ほどなくして、素鳥ートがバスルームから出てきた。
上半身は裸だが、ちゃんとジーンズを履いている。
鍛え上げられた肉体はよく日に焼けており、ギャソブルの目から見てもなかなかセクシーだった。
本当に、外見だけみればこれ以上ないくらい上等の男なんだけどな?ジ無。
そんなことを心の中だけで囁き、ギャソブルは攻撃を開始した。
 「素鳥ート、ビールをもらったぜ」
ソファの背もたれ越しに、ビール瓶を握った手を軽く振って見せると、
髪を拭いていた素鳥ートは頷いた。「ああ、好きにやって――」
言い終わる前に、素鳥ートはギャソブルの姿に気づいたらしい。言葉が途切れた。
ギャソブルは内心にやりとした。だが、それはおくびにも出さずに、
ソファの上に放り出していた左脚を軽く曲げて言った。「感謝する」
735スワシト 5/14 :03/12/11 04:23 ID:qEA3qB86

 予想通り、素鳥ートは唖然としているようだった。
いつものようにトレーニングに費やした休日の午後。二人でこのあと食事を摂ることにして、
その前に一度素鳥ートのアパートでシャワーを浴びようということになった。
ここまではいい。普通の休日だ。
だが問題なのは――もちろん、ギャソブルはそれをわかっていてやっている――
先にシャワーを浴びたギャソブルが、裸で素鳥ートのソファに寝そべっていることだった。
 素鳥ートはそんな光景にほんの数秒困惑を露にした後、瞳を逸らし、
ブルーの安っぽいタオルで髪をごしごしと乱暴に吹き始めた。
ギャソブルは今回の企みも上手くいったことをその様子から察し、
それを楽しみながらビールを飲んだ。
疲れた肉体に、アルコールがゆっくりとまわっていく。気分が良い。ひどく良い気分だった。
 「お前も飲めよ、素鳥ート」




唐突ですが肉男爵シリーズ楽しみにしてます。ファンなんです。 
736スワシト 6/15:03/12/11 04:25 ID:qEA3qB86
 
 
 快活にギャソブルが言うと、素鳥ートは目を逸らしたまま、小さく頷いた。
ギャソブルはそれを見て目を細め、少し身体を移動させて、
ソファに素鳥ートが腰を下ろせるだけのスペースを作った。「ほら」
 「――ギャソブル、なあ」
 「シャワーを浴びたあとのビールは上手いぜ」
 強引に素鳥ートの腕を引き、横に座らせながらギャソブルは微笑んだ。
素鳥ートの方はというと、まごつくばかりで、例によってあのダークアイを
落ち着かなげに揺らしている。
 そういう表情が悪いんだぜ、と思いながら、ギャソブルは飲みかけのビールを
素鳥ートに差し出した。素鳥ートは条件反射のように、それを受け取る。
手から手へと渡すとき、ギャソブルは素鳥ートの指に軽く触れるのを忘れなかった。
 その動作をどう受け取ったのか、素鳥ートは遠慮勝ちに視線を上げた。
ギャソブルは悠然と微笑む。そして、ソファに身体をもたせかけて目を瞑った。
737スワシト 7/14:03/12/11 04:29 ID:MfKC1slM

 どうやれば男を興奮させられるかは知っていた。もともと
は別に同性に興味はなかったが、軍に所属していたときに何
度かお誘い頂いたことがあるのだ。くそ忌々しい軍の上官殿
に。まったく、あれはばかばかしい体験だったとギャソブルは今
でもよく思う。
 軍では普通の社会以上に同性愛を嫌悪する傾向があるが、
その反面男同士で訓練に打ち込んでいれば自然、
そういう奴も現れるわけで――もちろんギャソブルもそういった
種類の体験からは、ただ迷惑とか苦痛を味わわされたわけで
はない。それなりの快楽も享受しつつ、それでもこれは馬鹿
馬鹿しい遊びだという結論に達せざるを得なかったのである。
 なんといっても、声を掛けてきた男達にその理由を聞くと全
員が、君が金髪でブルー・アイでベビーフェイスだから、と
いうくだらない答えしか返してこなかったのだから、そうい
う結論に達するしかない。
738風と木の名無しさん:03/12/11 04:31 ID:MfKC1slM
連続投稿規制のためにIDを変え、嵐の気持ちがわかった今日この頃です。 



 こいつはどうなんだろうな、と緩やかな風を全身に感じな
がらギャソブルは考えた。ずいぶん親しくなった後で、素鳥ートの
視線に潜む欲望に気づいたとき、ギャソブルはつい笑ってしまっ
たものだ。そういう趣味には見えなかったが、どうもこいつ
はそうらしい。やはりこいつも、俺が金髪でブルー・アイで
ベビーフェイスだから、今も物欲しげに俺の隣で黙って座っ
ているんだろうか。でも、こいつは俺が凶暴だってことも知
っている。決して軍の上官殿が望んだような可愛い部下じゃ
ない。そのへんのことはどうなんだ。
 そうか、と不意に悟って、ギャソブルはまた笑みを浮かべた。
こいつは俺が凶暴だってことを知っている。だから物欲しげ
にしているだけで、手は出さないでいるわけだ。なるほど。
ジ無・素鳥ートらしい、無難な選択だ。
 「……ギャソブル、ビールはうまいけど」
 遠慮がちに素鳥ートが言った。ギャソブルが目を開けると、素鳥
ートは困ったように軽く顔を俯かせた。
 「うまいだろ」
 のんびりとした口調で言い、ギャソブルは大きく伸びをしなが
ら欠伸をした。
 「うまいけど。……服を着ろよ」
 「なんで」
739スワシト 9/14:03/12/11 04:33 ID:MfKC1slM
 素っ裸でいたって、別に何も問題はない。隣には明らかに
自分に欲情している男がいるが、実戦のとき以外は恐ろしく
人畜無害なやつだから、裸でいようといまいとギャソブルにとっ
ては何も問題にはならなかった。むしろ、人が何かを欲して
いながら、手が出せないでいるのを見るのは楽しいものだ。
しかもその欲望の対象は自分なのだから。
 「なんでって、礼儀だ。……親しき仲にも礼儀あり、だろ」
 もったいぶった口調に、ギャソブルは思わず声を上げて笑った。
 「そうだな、ジ無、お前は礼儀正しくしてろよ。俺は俺の
好きなようにする」
 軽く素鳥ートの頬を叩き、ギャソブルは瞳を細める。
 「犬ころみたいだな?『待て』の姿勢のままずっと餌を前
にじっとしてる」
 「何言ってるんだ?」
 戸惑い顔の素鳥ートに、ギャソブルは軽く肩を竦めた。あんなに
物欲しげな顔をしておいて、気づかれてないと思っていると
は意外だった。
740スワシト 10/14:03/12/11 04:34 ID:MfKC1slM
 
 「何も。けどな、俺はもしお前が何で俺に服を着てほしい
のか、本当の理由を告白すれば今すぐに服を着てやるよ」
 にやにやとして言うと、素鳥ートの表情は強張った。やれや
れ。気づかれていることに、やっと気づいたらしい。ギャソブル
は楽しくなってきて、身を乗り出した。――これだから素鳥ー
ト苛めをやめられないのだ。
 「さあ言えよ。俺に服を着てもらわないとお前は困るんだ
ろ?」
 片膝を立てて、わざと挑発的な姿勢を取る。素鳥ートは押し
黙っていた。本当に犬みたいなやつだとギャソブルは思った。吠
えたてるべきか尻尾を振るべきか迷って警戒している犬。不
意にあることを思いついて、ギャソブルは素鳥ートの短髪を乱暴に
引っ張った。
741スワシト 11/14:03/12/11 04:36 ID:MfKC1slM
 
 次の瞬間、首筋に腕が回され、ギャソブルは唇を貪られていた。
予想外のことに少し驚いて身体を引こうとしたが、強い力で
抱きとめられて抗えない。抗えないことに気づいてから、ギャ
ソブルは笑おうとし、しかしそれすらも、咥内を蹂躙する舌の
せいでできなかった。いつのまにかギャソブル自身もキスに夢中
になり、手を伸ばして素鳥ートの身体を抱き寄せた。
 鍛え上げられた身体。悪くない。そんなことを思いながら、
肩の部分を軽く指で撫でると、素鳥ートは微かに息を乱す。
しばらくしてやっとキスが終わり、二人は見つめ合った。
742スワシト 12:03/12/11 04:38 ID:MfKC1slM
書き込み総数を数え間違えたことに今更気づきました。
次で終わりです。


 「……代わりに犬の真似でもしろと言おうとしてたけど、やめた。
お前はなかなかキスが上手いから、それで今回は見逃
してやるよ。――服を着てやる」
 ギャソブルはそう言って立ち上がり、床に落としたままにし
ていたバスローブを取った。それを羽織り、まだソファに座
っている素鳥ートを見ると、なんとも情けない顔をしている。キ
゙ャソブルは笑いを堪えた。――本当に、『待て』を命じられた
犬にしか見えない。
 「軍にいたとき、何度か俺が金髪でブルー・アイでベビー
フェイスだからって誘ってくるやつがいたけど。お前もそう
なのか?」
 冗談交じりに問いかけると、素鳥ートは顔を上げて、まじま
じとギャソブルを見つめた。そして、ギャソブルが面白がっている
ことを認めると、深いため息を吐いた。
 「全然違う」
743スワシト ラスト:03/12/11 04:40 ID:MfKC1slM
これで終わりです。お目汚しスマソでした。 



 「へえ、じゃあどうしてだ?」
 素鳥ートはギャソブルの瞳をちらりと見つめたあと、顔を背けて
低く答えた。
 「お前はすごく凶暴だから、どうしても手なずけたくなる
んだよ」
 その言葉にギャソブルは意表をつかれたが、すぐににんまりと
した。だからこいつは面白い。素鳥ートは人を苛めに駆り立て
るだけでなく、実際苛め甲斐のある男だ。意外にタフで、ふ
としたときに予想外のことをする。勝負の相手としては申し
分ない。――しかし、俺を手なづけたいとは。犬みたいなこ
いつが手なづけるだって?逆じゃないのか。
 「やってみろ。けど、怪我するなよ」
  軽く素鳥ートの耳たぶを弾いてギャソブルが言うと、素鳥ートは
濃い眉を僅かに上げた。
 「――打たれ強さには自信があるよ」
 そう。だから苛め甲斐があるのだ。わかってないなと思い
ながら、ギャソブルは新しいビールを手にするために、台所へと
向かった。
744風と木の名無しさん:03/12/11 10:18 ID:hHpQ6mUP
スワシトキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
挑発的な賭博と打たれ強い通り、めちゃツボです。
賭博エロいよ〜。萌え萌えでしたありがとう!
745風と木の名無しさん:03/12/11 13:18 ID:mQWyxrEG
一向に翻訳されないノベライズ
それをおあずけ状態の犬のようにハァハァ待っている私

でもここでスワシト話が読めるからしあわせだ…(*´∀`)
>730-743タン、GJ! 風邪お大事にw
746風と木の名無しさん:03/12/12 03:27 ID:NlEqiflR
肉男爵って、男性向けエロゲで、
睾丸の表現に使われてた言葉じゃなかったっけ・・。
サオでは無かった気がします・・。
747風と木の名無しさん:03/12/12 11:16 ID:sfzSMPz1
>746
大丈夫。竿じゃなくてもイカセまくりだYO!
748719:03/12/12 21:25 ID:yf70Bxch
>>723
横レスだなんてとんでもない。
こちらが割り込むこともあると思うので・・・。
>>1 にあるように、何でもありでいきましょ。
より使い勝手の良いスレになると嬉しいです。

ってな訳で、そろそろ次をうpしますねー。
他の姐様方に比べ、見劣りする上に遅筆なのがお恥ずかすぃわ。
749R.S.3_LxM 3:03/12/12 21:51 ID:yf70Bxch
術書の間で、属性の項目を調べる。
知りたいと思ったことを存分に調べられる環境。
朝からこの部屋に篭りきりで、ミカエルは術書を開いていた。

朱鳥 火 腕力
玄武 水 器用さ
蒼龍 風 素早さ
白虎 土 体力
太陽   意志力
月    魔力

良く使う術でも現在契約している術でもなく、
最初に契約した術の属性が、その人の属性となる。
たとえ現在契約しているのが朱鳥と月だとしても、
最初に契約をしたのが蒼龍であるなら、その人は風の属性を持つ。
「不思議なものだな・・・。」
地の術の契約はまだ何もしていないが、自分がその属性を持つことはない。

「月は、魔力・・・か。」
細い月が、昨夜と同じ高さに昇る。
ミカエルは術書を閉じ、部屋の隅を見た。
その空間がうっすらとした灯りを帯びて、やがて人の形となる。
「そろそろだと、思っていました。」
足音も無く近寄るレオニードに、微笑みかける。
「私も、貴方がこの部屋にいると思っていたところです。」
隣の椅子に腰掛けると、彼も微笑んだ。
炎から現れても、火ではない。
生まれながらに魔力を持つ種族であっても、月ではない。
全ての能力に秀でてみえるこのヴァンパイアの、属性がわからない。
「伯爵。貴方の属性は、何なのですか?」
興味を持たれたことの嬉しさからか、彼は柔らかな声で応じた。
「私の属性は、“闇”」
750_| ̄|○260:03/12/13 12:13 ID:RxcBckGh
割り込みだったらすみません。数レスお借りします。
「とにかく萌え萌えなんだ!」という思いを詰め込んでみました。

このスレを教えてくれた_| ̄|○スレの姐さん、有り難うございました。
751海の男ホーソブロワー:03/12/13 12:14 ID:RxcBckGh
(そうだ!
 どうせ聞こえるなら、聞かせてやる!
 ブッ シュ!
 好きだァー! ブッ シュッ! 愛しているんだ! ブッ シューーーーッ!
 副長にならないかと誘う前から
 好きだったんだ!
 好きなんてものじゃない!
 ブッ シュの事はもっと知りたいんだ!
 ブッ シュの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
 ブッ シュを抱き締めたいんだァ!
 潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
 心の声は
 心の叫びでかき消してやる! ブッ シュッ! 好きだ!
 ブーーッ シュッ! 愛しているんだ!
 わたしのこの心のうちの叫びを
 きいてくれー! ミスタ・ブーーーーッ シュ!
 レナウン号で初めて見てから、ブッ シュを知ってから、わたしは君の虜になってしまったのだ!
 愛してるってこと! 好きだってこと! わたしに振り向いてくれ!
 ブッ シュがわたしに振り向いてくれれば、わたしはこんなにも苦しまなくてすむんです。
 優しい君なら、わたしの心のうちを知ってくれ、わたしに応えてくれるだろうと思う
 わたしは君をわたしだけのものにしたい! その美しい心と美しいすべてを!
 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
 だがミスタ・ブッ シュがわたしの愛に応えてくれるなら戦いはやめておきます
 わたしはブッ シュを抱きしめるだけでいい! 君の心の奥底にまでキスを贈りたい!
 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせる!
 キスだけじゃない! 心から君に尽くしたい! それがわたしの喜びなんだから
 喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらう!
 ブッ シュ! 君が軍法会議に素っ裸で出席しろというのなら、やってもみせるッ!)
「どうしました、艦長?」
「アー、ハン(* ゚д゚)」
752諸君 私はブッ シュが好きだ:03/12/13 12:19 ID:RxcBckGh
諸君 私はブッ シュが好きだ
諸君 私はブッ シュが好きだ
諸君 私はブッ シュが大好きだ

怒鳴り声が好きだ がっしりした体が好きだ 仕事ができるところが好きだ 大の字になって寝るところが好きだ
優しさが好きだ 鷹揚さが好きだ 勇敢さが好きだ 実直さが好きだ 考えていることがすぐ顔に出るのが好きだ
レナウン号で ホットスパー号で リディア号で サザランド号で 
ウィッチ・オブ・エンダー号で ノンサッチ号で 陸で 海で 甲板で 船室で
この地球上で見られる ありとあらゆるブッ シュが大好きだ
一列に並んで砲を押し出した ブッ シュ指揮下の砲兵の一斉砲撃が 轟音と共に敵艦に 命中するのが好きだ
操作不能に陥りマストも折れた敵艦が 吃水線の下に弾を食らって徐々に沈んでいく時など 心がおどる
操舵手の操る 荒波に揉まれる艦の甲板で ドキドキしながら海を眺めている姿が好きだ
野獣のような叫び声を発し 狂気渦巻く甲板の 押し寄せてくる敵兵の一団に 斬り込んでいった時など 胸がすくような気持ちだった
収まりの悪い積荷を 苦労して整然と積み込んだのに それを移動させられて 拗ねて悲しんでいるのが好きだ
艦を訪れた お忍びのロシア皇帝を前に こちこちに緊張している様など 感動すら覚える
癇癪を起こした敬愛する上官に 冷たくあしらわれて とぼとぼとした足取りで去っていく様などはもうたまらない
自分の上官が 隣の船室であれこれ悩んでいるときに 小さなベッドに大の字になって 気持ちよく昼寝しているのも最高だ
自分が訓練した 素人同然の水兵達が 砲弾の飛んでくる甲板で 勇ましくも作業を続ける様子を 誇らしい思いで眺めている様など  絶頂すら覚える
任官試験に 一夜漬けで挑んだところが好きだ
軍の縮小に伴い半給生活を強いられ 一杯のビールに悩んでいる様を見るのは とてもとても悲しいものだ
受け取ったばかりの給料を 親友に差し出そうとする優しさが好きだ
士官として十分信頼できる能力を持っているのに なかなか昇進の機会が与えられないのは 屈辱の極みだ
753諸君 私はブッ シュが好きだ:03/12/13 12:19 ID:RxcBckGh
諸君 私はブッ シュを 怒涛のようなブッ シュを望んでいる
諸君 私に付き従う艦隊戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるブッ シュを望むか? ブッ シュの怒号の届かない 味気ない陸上生活を望むか?
滅多に口にできない料理を前に 満面の笑みで喜ぶ 子供の様なブッ シュを望むか?

ブッ シュ!! ブッ シュ!! ブッ シュ!!

よろしい ならばブッ シュだ
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする導火桿だ
だが この陸上生活を余儀なくされた辛い日々を 何年もの間 堪え続けて来た我々に ただのブッ シュではもはや足りない!!

大ブッ シュを!! 一心不乱の大ブッ シュを!!

我らはわずかに一個艦隊 百人に満たぬ貧乏士官に過ぎない
だが諸君には 自由に使えるお小遣いが5ポンドはあるものと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総額500と5ポンドのお小遣いを有していることになる
我々を陸へと追いやり 彼を独占し続けた連中を引きずり出そう
髪の毛をつかんで 舷側へ連れて行き 眼下でうねる海面を 見せ付けてやろう
連中に独占という悪行が何を齎すか 思い出させてやる
連中に我々の 対ブッ シュ用猫撫で声を思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ情熱がある事を思い出させてやる
一百人の貧乏士官のお小遣いで ブッ シュの前に高級料理を並べ尽くしてやる
754諸君 私はブッ シュが好きだ:03/12/13 12:20 ID:RxcBckGh
「これより全艦に向け信号を送る」 <全艦総員行動開始せよ>
「抜錨用意 ヘッドスルをほどけ マストに登ってトプスル解き方用意」
<最後の待機艦隊 艦隊司令官より 全待機艦へ>
「針路 西南西 ポーツマスより出航する!!」
<『第二次みんなでブッ シュと会食作戦』始動 帆走を開始せよ>

征くぞ 諸君
755_| ̄|○260:03/12/13 12:23 ID:RxcBckGh
以上です。お邪魔しました。(*´Д`)アーハン
756風と木の名無しさん:03/12/13 13:45 ID:L94LNPEg
熱い!熱いよ_| ̄|○260タン!
どっちかと言えばアンチブシューだった私も思わず胸が熱くなったよ!
757風と木の名無しさん:03/12/13 14:26 ID:D77gZemj
ごめんなさい元ネタ知らないので
あのアメリカン大統領のブッ シュ氏しか思い浮かばず
演壇から演説しているブッ シュに熱い視線を投げかけている
海賊マンを思い浮かべてしまい
腹抱えて笑ってしまいました
でも情熱の波動は確かに強く伝わってきました
758風と木の名無しさん:03/12/13 17:02 ID:6W9PIvV8
ぐぐって元ネタがわかった。
なるほどね・・・・。
言ってるのは歩ーん・武炉ワーでいいんだよね?
映画だけかと思ったら、原作もあるんだ。
読んでみようかな(*´∀`)
759風と木の名無しさん:03/12/13 18:27 ID:SbGhRjAR
え!? アメリカ大統領じゃないの?
素でアメリカ大統領のナマモノネタか? って思いこんじゃったよ(ノ∀`)
760756:03/12/13 19:00 ID:L94LNPEg
えっ…?米大統領じゃない?!
…コノアツクナッタムネハドウシタライイノダ_| ̄|○
761風と木の名無しさん:03/12/14 17:50 ID:MFN4vpKQ
ホーソブロワー燃え・萌えだから嬉しかったっす。
また再放送してくれないかな…エヌエッチケータン。
762風と木の名無しさん:03/12/16 17:11 ID:AVIM+o2l
うわーーー何事かと思ったじゃないか!
よくやった!>751
激ワラ

彼には返ってきて欲しかった・・・
ああ、だから永遠のヒトなのか・・・
763_| ̄|○260:03/12/16 19:21 ID:VCNkgoY3
沢山反応を頂けて嬉しいです(*´д`)
↓ブッ シュ「皆さん方に礼砲!」
 ○」
「|
|\ _| ̄|●
「萌砲発射ー!」
 ○─
「/        ポス
|\ _| ̄|....(((●
764風と木の名無しさん:03/12/16 19:58 ID:737OeVvL
ごめんよ、ごめんよ… 763を見たら
提督に冷たく9尾の猫を言い渡されるブシュが思い浮かんじゃったよ
格子蓋に縛り付けられてるよ如何しよう
攻めだと思ってたのに…
765R.S.3_LxM:03/12/17 01:02 ID:RcopAkpt
3は >>749 に。

しばらく書き込みできなかったので、いくつかまとめてうpします。
766R.S.3_LxM 4:03/12/17 01:02 ID:RcopAkpt
「“闇”の属性?」
先ほどの術書には載っていない属性である。
彼の属性は何を司るのか。
立ち上がり、窓辺で月明かりに照らされた伯爵が口を開く。
「“闇”は、魅力を司る。」
開いてはならぬ扉や、歩んではならぬ道。
見てはならぬ物や、触れてはならぬ物。
それは時に、魅力的に見えてしまう。
何故ならそれらからは、闇が滲み出しているからだ。
闇が深ければ深いほど、それらは甘美なまでに魅力的である。
「“闇”の属性・・・ですか。」
黒い衣に暗赤色の髪。
薄っすらと笑みを湛えたその口元に、牙が見えた。
「危険もまた、魅力の一つなのかもしれませんね。」
皮肉めいた色を口元に浮かべ、ミカエルが笑った。

城主が指を鳴らすと、机にワインとグラスが現れた。
「いかがです?」
「頂きましょう。」
レオニード自らワインを注ぐ。
満たされたグラスを軽く持ち上げ、目で合図して喉を潤す。
濃厚な葡萄酒は、とろりとした血のように思えた。
まるで己がヴァンパイアとなり、血を啜っている気分だ。

太陽の属性を持つ者と、闇の属性を持つ者。
占術師に言わせれば相対する二人が、楽しげにグラスを傾ける。
そこがポドールイという時空のねじれた土地ゆえに、
一人がヴァンパイアという異形の者であるゆえに。

蝋燭の消えたその部屋を、月が静かに照らし続ける。
767R.S.3_LxM 5:03/12/17 01:09 ID:RcopAkpt
「ところで。」
ここは晩餐の間。
食後の茶を給仕されながら、レオニードが話題を変えた。
「貴方は側室を持つ気が無いのですか?」
ロアーヌにいる時から言われ続けてきた言葉。
性に対する自覚はあるものの、女性の相手をしたことはない。
理由は自分の出自にあった。
「ありませんね。」
権力闘争。
側室の子である自分が、いかに命を狙われてきたか。
同腹の妹モニカとは離れて暮らしてはいるものの、彼女もまた狙われることが多い。
父フランツが“鎮星”の持ち主である自分を後継者に選ぶのはわかっていた。
彼は“太白”の持ち主であったため、王者の星に対する憧れを持っていたのである。
しかし、それを周囲が認めるまでに時間がかかったのは言うまでも無い。
後継者候補にはフランツの弟達や、異母兄弟、異母姉妹の配偶者がいる。
ミカエルが唯一の息子であるとはいえ、側室の子は後押しが弱かったのだ。
だから彼は、誰もが認める正室を迎え、その正室としか子を成さないつもりでいる。
後継者の立場を巡って内部で争うことは、馬鹿げていると思うからだ。
レオニードが意味ありげに笑みを浮かべた。
「後で、玉座の間に来てはいかがです?」

深夜、町から一人の娘が連れてこられた。
季節に一度だけ行われる、この城独自の儀式である。
従者に紛れ、ミカエルは玉座の間の出来事を見る。
そこで行われるのは、吸血の儀式であった。

願い叶って城へ迎えられた女性ではあるが、緊張のためかやや青ざめていた。
永遠の若さを手に入れる代わりに、今までの生活を失う女性。
美しい娘の足元が、微かに震えているのがわかる。
一歩一歩、ゆっくりと玉座に近づきながらも。
768R.S.3_LxM 6:03/12/17 01:12 ID:RcopAkpt
綺麗に結われた髪。
今宵の為に磨かれたのであろう肌。
その女性を、素直に美しいと思う。

女性が玉座の前で歩みを止めると、レオニードが立ち上がった。
ゆっくりと女性に近づき、何やら囁く。
女性の青ざめた頬に赤みが差し、足元の震えが止まる。
満足気にレオニードが頷くと、女性が微笑んだ。
やがて首筋に口を寄せ、ゆっくりと牙を立てる。
「・・・あ・・・っ!」
女性は嬌声をあげ、足元から崩れた。
レオニードがその身体を受け止めるように支えた時、女性は意識を失っていた。

見た。
思わず喉が鳴る。
これは、性行為だ。
伯爵が血を吸うのは食糧としてだけではない。
恐らく様々な欲求が、これで満たされるのだ。

気を失った女性が、ゆっくりと変わっていく。
姿が変わるわけではないが、それがもはや人外のものであることが感じとられる。
この城の随所にいる、妖精。
それらがこの女性と同じものであることに、今気づく。
ミカエルは察した。
レオニードに血を吸われると城から出られなくなるのではないと。
彼に魅了され、城から出たくなくなるのだ・・・と。

一人の妖精が現れ、新しい妖精を運び始めた。
その妖精がレオニードを見る目は、明らかに魅了されたそれである。
美しいが、普通ではない表情。

その夜は、眠ることができなかった。
769風と木の名無しさん:03/12/23 23:00 ID:9wKEbqF5
┌───────────────────────────
│出番が無くてさみしかったよ。>モララー放置プレイ
|最近はつづき物が多いようだね。
└─────────────────○──────────
 ____________
 | __________  |         O
 | |                | |
 | | □STOP        ,| |         o
 | |                | |           ∧_∧
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    )
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
770風と木の名無しさん:03/12/24 00:27 ID:N8g7vhi8
>766-768
オイシイ連続投稿サンクス!!
萌え〜〜
771風と木の名無しさん:03/12/26 14:37 ID:LQHi9MMb
下がりすぎ。
772R.S.3_LxM 7:03/12/30 00:21 ID:7rsPjC3F
注意深く観察すると、妖精の行動が良く分かるようになってきた。
彼女達はレオニードの望むままに動く。
何故なら彼の望むことをすることで、大きな快感を得られるようであるからだ。
そして常に、少なからぬ悦びを得ているようでもある。
一人の妖精を無理矢理城の外へ連れ出そうとしてみると、それがよく分かった。
微かに上気した頬が、外に出ると同時に冷めたようになる。
そしてそれによる悲しみや不安、恐怖が同時に襲ってくるような表情。
城へ戻してやると、また目を虚ろにして快感に身を委ねる。
それは妖精達にとって、性的快感のようなものだと感じた。
レオニードにとっての性的行為である吸血は、彼女たちにとってもそうなのだ。
そしてその悦びの頂点が、吸血されるその瞬間であるらしい。

「素晴らしいと思いませんか?」
或る夜、レオニードが囁いた。
「子を成すだけが、関係ではない。」
ミカエルは手を顎に当て、しばらく椅子にもたれる。
伯爵の言うことは、理解できる。
「彼女達が、子を成すことはありませんよ。」
見透かされたように言われる。
「理想の関係だとは思いませんか?」
不敵な笑み。
それは自分の考えを見透かしたものであることが読み取れる。
悔しいが、それは事実だ。
唇を歪め、それでも笑う。
「確かに・・・。」
自分が女性と関係を持たない理由には、他にもあるからだ。
それは“何となく”である。
それは若さゆえの潔癖。
父のようになりたくないという、反抗。
彼にとっては、無意識のことであるが・・・。
773R.S.3_LxM 8:03/12/30 00:22 ID:7rsPjC3F
ミカエルは、女を抱いている。
人間でなく、妖精だ。
寝室には一本の蝋燭が灯っている。
額に浮かぶ汗。
女が目を虚ろにしながら、腕の下で鳴く。
この部屋に入り、気がついたらこうしていた。
薔薇を散らした城主の寝室。
寝台で、女を抱く自分。
部屋の主は、ワイン片手にソファで寛いでいる。

可笑しい、と思う。
女を抱いている筈なのに、自分の意思では無い気がする。
正確に言うと、抱かれている気分だ。
女を軽く持ち上げ、位置を変える。
その時、城主と目があった。
レオニードが唇を舐める。
暗赤色の唇が、うっすらと濡れる。
それを見ると、音を立てて自分が解き放たれた。
激しく女を突き上げ、そして達する。

ぐったりと横たわる女を、無機質に眺める。
こんなものか、と思う。
もう少しは相手に情が湧くものだと思っていたが。

軽く身支度を整え、部屋に戻ってベッドに倒れこむ。
疲れた、と思う。
肉体ではなく、精神が。
何故なら気がついてしまったからだ。
自分が、あの女に何の感情も持つことができなかったことに。
774風と木の名無しさん:03/12/31 01:37 ID:l0A6/RsP
>>772-773
(・人・)ゴチソウサマー

次回も楽しみにしてます
775風と木の名無しさん:04/01/01 00:05 ID:BiyUy26l
新年明けましておめでとうage
776 ◆6bv5AiF9U. :04/01/01 21:33 ID:kokFtUKD
保管サイト管理人ですが、このスレにもお絵かき掲示板やうpろだが必要でしょうか?
よろしければここ用にお絵かき掲示板を借りてこようと思うのですが。
777風と木の名無しさん:04/01/04 01:29 ID:fkxDJNob
時々オカ板に行くと面白いレスを見つけるので貼っていきます

62 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/17 18:14
変な記憶とかじゃないんだけど、俺の知ってるスレで他に当てはまりそうなのがないからここに書きます。

俺、小学校から高校にかけてボーイスカウト入ってたのね。
んで、高校に入ってから技能講習会のキャンプに行ったときだった。
この時に参加したのは野外調理の講習だったと思う。
三菜の採り方とか食料の保存方法、調理方法とかそういうの。
まぁ、それは置いといて話の本題に入ります。
その講習会には近隣の地域からも参加してたんだが、その中の一人がすごい、なんつーか、
正直に言うと萌えるって感じの子がいた。
ちなみに、もちろん男だ。。。

一応言っとくと、俺はホモじゃないです。そんとき、彼女もいました。
そんでまぁ、あまりにもグッときたんで一緒に参加した同じ団(ボーイスカウトは地域ごとに第何団って分かれてる。)
の友達(そいつも彼女いた。)に何気なく話をもちかけたんだよ。
変に見られるのが嫌だったんで「あいつ、何か変じゃない?」みたいな感じで切り出したんだけど
そしたら、そいつは「やっぱり?」って返してきた。

それからは正直に話したんだけど、お互いに俺はホモじゃねーって主張しあった上で
結局は「あいつ、かわいいな。。。」って意見に落ち着いた。
778風と木の名無しさん:04/01/04 01:31 ID:fkxDJNob
63 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/17 18:19
芽生えってそんなもんらしいよ


64 :62 :03/11/17 18:37
追記

次の日はもうね、俺が班のリーダーの立場にあったのでこれ以上ないぐらい生暖かい眼で見守ってた。

今でも謎のなのはその可愛さが、今までに経験した事のなかった物だと言う事だった。
女を可愛いって思うのとも違うし、赤ん坊を可愛いって思うのとも違った。動物とも違う。

あれはなんだったのか。。。


65 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/17 20:40
>>62
前世で恋人とか、親・兄弟だったとかじゃないの?


66 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/17 22:13
>>62
よくあること。同じ事を経験した男は多数いる。気にする必要なし。
779風と木の名無しさん:04/01/04 03:16 ID:hNtHLypm
>776
お疲れ様です。
私は絵描きではないのでお絵かき掲示板については何とも言えませんが、
うpロダは何でもありのこのスレですから、重宝するんではないかと思います。
あくまで個人の意見なので参考までに。
本年も保管よろしくです。
780風と木の名無しさん:04/01/04 22:30 ID:iKGmCtbN
念のため保守
781風と木の名無しさん:04/01/05 19:39 ID:uFYNI/LM
《単純》

純粋で
簡単で
単純で


絡まる事のない毛糸のような
ピースの少ないパズルのような
初めての告白のようなー…



気付いてた事があった
気付いてない事があった
気付かないふりをしている事があった
気付いているふりをしている事があった
782風と木の名無しさん:04/01/05 20:33 ID:uFYNI/LM
「ねぇ」
「何」
「寒いな」
「そうだな」
「手」
「ん…」
「あったかい」
「俺は冷てぇよ、体温奪うなって」
「やーだ」

大きい目と長い睫と
乾いた唇と白い息と

甘い、甘い、甘い、

指先がからまって
奪われる
体温も、何もかも、全て

「ねぇ」
「何」
「寂しいな」
「寒いじゃなくて?」
「ん、寂しい」
「何が」
「わかんない」
「…そっか」


まだ指は
絡んだままで
783風と木の名無しさん:04/01/05 20:37 ID:uFYNI/LM
「ねぇ」
「何」
「好きって10回言って」
「…好き好き好きすきすきすきスキスキスキ好き」
「ありがと」
「何だよそれ」
「わかんない」
「ばーか」

互いの指がじゃれ合うように
まだ絡んだまま解けなくて
体温はまだ、俺のが高い


間が在って、
つい口走った言葉があった

「寂しい?」
「ううん」
「何で?」
「だって、手、あったかいもん」
「何だそれ」
「好きって言ってくれたから」
「そんなんで良いの」
「うん、好き」

大きい目、長い睫
乾いた唇、白い息

閉じて、伏せて
重ねて、殺して
784風と木の名無しさん:04/01/05 21:04 ID:uFYNI/LM
「ねぇ」
「何」
「今の何?」
「ちゅー」
「そっか」
「ん、」


静かな道は
やたらと寒くて
溜息を吐く事すら
許されなくて


愛してる、と呟こうとしたら
やけに重たい言葉だと気付いて


「ねぇ」
「何」
「もっかいしよ」
「何を」
「ちゅー」
「ばーか」
「何で」
785風と木の名無しさん:04/01/05 21:09 ID:uFYNI/LM
恋人じゃない
友達じゃない
親友じゃない

恋人より寂しくて
友達より甘くて
親友よりあたたかい

「ねぇ」
「何」
「好きだから」
「ん、」

自分より背の低いその体を
くいっと引っ張る、
容易く引き寄せられた躰は
余りにも無防備で心配になるけれど
786風と木の名無しさん:04/01/05 21:23 ID:uFYNI/LM
甘いキスで熱を奪って

「…んっ…」

あたたかいキスで寂しさを拭って

「…っ…」

単純で
純粋で
簡単で

それだけだ

好きだ、と
787風と木の名無しさん:04/01/05 21:28 ID:uFYNI/LM
>>781-786です。
…すいません_| ̄|○
ノーコメです、ノーコメント
モデルは一応居るのだけれど
オリジナルという事にしてください。
痛いなー…_| ̄|○
788風と木の名無しさん:04/01/05 21:59 ID:dw6I/f1Z
_| ̄|○ ごめん……こんなこというのはいけないかもしれないけど……
個人的に「ねぇ」とかおにゃのこのような口調の男は好きません…
789風と木の名無しさん:04/01/06 00:42 ID:thS/cN7c
( ´,_ゝ`)プッ
790風と木の名無しさん:04/01/06 01:01 ID:HLQ/kugl
>781-786
萌えキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
元ネタとかさっぱりわからんが萌えました
791風と木の名無しさん:04/01/06 01:02 ID:3z6iYdD2
壷?
792風と木の名無しさん:04/01/06 02:20 ID:TYxEjKcm
壷だね
793風と木の名無しさん:04/01/06 08:47 ID:tdPN33DC
よくこんな壷書き込む気になったね、はは。
794風と木の名無しさん:04/01/06 17:10 ID:GUFH/Kkm
正直…こういうんはちょっと…

…が、ガンガレ
795風と木の名無しさん:04/01/06 19:34 ID:/RAoPGS4
私も……女の子にしか見えない男の子じゃやおる意味ないと思うんで……
796風と木の名無しさん:04/01/06 19:39 ID:ubrPllcX
あんまりいつまでも同じような意見ばかり書き込むのはどうかと思うよ。
次の人が書きにくかろうて。

さて、次のモララーコレクションドゾー↓
797風と木の名無しさん:04/01/06 21:47 ID:UBGrc3mm
うpろだ設置できない…
798風と木の名無しさん:04/01/06 22:00 ID:UBGrc3mm
すみません、誤爆しました…よりによってこの板だったとは…
799風と木の名無しさん:04/01/06 22:21 ID:yClffXc9
新年を一緒に迎えようと兄さんから電話があって、僕たちは久しぶりに会うことになった。
ふだんは別々の街に暮らしているから、こんなことでもないと逢えないんだ。

クラブで酒を一緒に飲みながら、兄さんといろんな話をした。
仕事のこととか女の子のこととかいろいろ。

兄さんは僕より華奢な体つきをしてるから、どうしても僕が少し見下ろす形になる。
シャツの間から見える肌。グラスをあける時にのけぞる白い喉。
僕が今何を考えてるか知ったら、兄さんは怒るだろうか。僕を軽蔑するだろうか。

兄さんが酒に酔うとすぐわかる。目がとろんとして、すぐに笑うようになるんだ。
「やめろよ、くすぐったい」
ほら、笑って首をすくめる。きれいなうなじにふれただけなのに。

800風と木の名無しさん:04/01/06 22:25 ID:yClffXc9
>>799
モデルはモデルもこなすスポーツ選手でつ。
801風と木の名無しさん:04/01/07 22:08 ID:dmcR1iv7
http://schwarze.s6.x-beat.com/

どうにかこうにかうpろだ設置できました。
一応アダルト鯖なんでデリられることは無いとは思いますが、
法律に引っかかるようなものはご遠慮下さい。

ついでに801ゲット。
802 ◆6bv5AiF9U. :04/01/07 22:10 ID:dmcR1iv7
トリップつけ忘れ。スマソ。
803風と木の名無しさん:04/01/07 22:24 ID:nfFmXZ1a
>801
見やすい!乙です
804風と木の名無しさん:04/01/11 22:59 ID:xTApHp5G
>799
ごめん…脳内でうっかり押す儀とP子に変換して
軽く萌えちまった…口調とか設定全然違うのに…
心底すまん
805風と木の名無しさん:04/01/12 00:53 ID:8ZIK83wK
>804
押す儀とP子で萌えたのか!?いや、いいんだけど・・・。
806R.S.3_LxM:04/01/12 09:48 ID:LmqeLJU3
>>801
乙です!
使いやすそうでよい感じですね。
GJ!
807R.S.3_LxM 9:04/01/12 09:49 ID:LmqeLJU3
翌朝は目が覚めても部屋を出なかった。
昨夜のことを反芻してしまう。
こめかみに手を当て、軽く首を振った。
そして、また女を部屋に呼ぶ。
昨夜とは違う女が来た。
この女も美しいとは思うが、それ以上の感情は湧かない。
酒を軽く呷り、女を抱く。
今回は感情の昂ぶりさえ無い。
ただ黙々と、作業を済ませるようなものだ。

達する。
身体は事務的に、その動作を終えた。
心は、まだ何もしていない。
横たわる女を退かせ、一人、また酒を呷る。

次の日も、その次の日も、同じ事を繰り返す。
読書に充てる時間以外を、全てそれに費やすようになっていた。

悶々とした感情が、渦を巻く。
これでは女好きの父王と、変わらないのではないか。
何人もの女を囲っていた父と。
いやむしろ、それより悪い。
自分は毎回、別な女を抱いている。
これが妖精でなく、生身の女だったらどうなっているか。
溜息をつく。
自分は、そういう人間だったのか。
相手に感情を持てないことが、拍車をかける。

自分に、足りないものがある。
808R.S.3_LxM 10:04/01/12 09:50 ID:LmqeLJU3
荒れた生活が一週間ほど続いただろうか。
その日は部屋に誰も呼ばないまま、過ぎていこうとする。
誰にも会いたくない。
話したくない。
ただ、一人でいたい。
だから今日は食事も取らずにいる。
空腹すら感じない。
様々な感覚が鈍っている気がした。
感想も持たぬまま、一冊を読み終える。

本を閉じ、軽く溜息をつく。
何を思うわけでもない。
疲れていた。
精神的にも、肉体的にも。
閉じた本を掴み、元の部屋に戻そうと立ち上がる。
せめて今日、それだけは済ませてしまおうと。
読み終わった本を自室へ置いたままにはしたくなかった。
書物の間で読まないのならば、せめてそれくらいはしなくては。
読みきれぬほどの書物のある城。
一冊を繰り返し読む気にはならないのだから。

本を持ったその腕が、鉛のように感じられる。
立ち上がったからには早く済ませたい。
扉の向こうのすぐ近くに、目的の部屋はある。
近い部屋の書物で良かった、などと己を奮い立たせる。

重い扉を開いたその時、景色が歪んだ。
本の落ちる音が、する。

見えたのは宙を舞う、一羽の蝙蝠。
809風と木の名無しさん:04/01/13 19:24 ID:RSHszvMd
>蝙蝠
なんてよむの?(アホですいません
810風と木の名無しさん:04/01/13 19:33 ID:cYBEFy1y
>809 下記urlへ飛んで調べよう。
ttp://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?pg=jiten_ktop.html&col=KO
811風と木の名無しさん:04/01/13 22:04 ID:q7ueSlhk
>809
むしはば。
寒い夜に吐く息が虫の羽のように見える現象。
そのようなもの(薄い鳥の羽とか)を言う時にも使う。
812R.S.3_LxM:04/01/13 22:08 ID:Kv8JOhPD
>>809
こうもり、です。
何故か私は「蝸牛(かたつむり)」とセットで覚えてるw

>>810
サンクス!
平仮名・片仮名よりも耽美っぽくできるか?と思って玉砕。
813風と木の名無しさん:04/01/14 02:48 ID:lvmNPDZW
>812
…せっかく811さんが答えてくれたのに。

>809
読めない文字はワードパッドにでも移して再変換汁。
814風と木の名無しさん:04/01/14 19:21 ID:J0/+Ob+n
>>813
せっかくって……
その蝙蝠という単語を使って書いた本人(812氏)が「こうもり」って言ってるんだから
「こうもり」と読むべきじゃないの?
815風と木の名無しさん:04/01/14 19:31 ID:BBUqgjgV
>814
マジになってはいかん。
813は「…せっかく811さんが(面白おかしくネタとして)答えてくれたのに(無粋だな)」
と言いたいんだよ。814は「前の人の質問に嘘で答えるスレ」は見たことない?
そもそも809が読めない単語を自分で調べもせずに聞くのが間違ってるんだけどね。
816風と木の名無しさん:04/01/14 20:54 ID:Am+gdp48
教えてちゃんにネタ回答してあげた人がいるのに
マジレス返すのは無粋だね。
まあパスワード関係じゃないだけマシだけど。

ところで812と814は811のをマジ回答だと思ったのかな?
817風と木の名無しさん:04/01/14 20:59 ID:r2mvaCFa
>>3
818風と木の名無しさん:04/01/14 21:28 ID:jtFu8oex
蝙蝠ごときで盛り上がってんなよ(w

>807-808
元ネタ分からないけど雰囲気が素敵です。
ゴチソーサマデス(´д`*)萌ヘーン
819812:04/01/14 21:42 ID:tuENrnko
>>816
時間差で811に気づいてなかったですよ。
あぁカコワルイ・・・。
82019:04/01/16 17:59 ID:bSWEgRib
ところで、容量があと50KBぐらいしか無いんだが、次スレどーするよ?
テンプレとかそのまま使う?
821風と木の名無しさん:04/01/16 18:00 ID:bSWEgRib
クッキー食い残し…スマソ _| ̄|O
822風と木の名無しさん:04/01/16 19:31 ID:zZ0MV8pa
>820-821
>>8-9 あたりも考慮して、ナマモノは伏字か当て字ってのも入れてホスィ
あと>>3
>ただ、本来投稿すべきと思うスレがある場合は、
>それがどのスレで(ヒントで充分)、しかしなぜこのスレに貼ったのか、
>という簡単なコメントがあるとよい。無いとカオスすぎるからね。
と、>>4
「ネタ用テンプレで囲む(推奨、やらなくてもいい)」はどうしたらいいかな。
最近ネタ投下してる人達は、最初にテンプレ読んでいるのだろうか…。
823風と木の名無しさん:04/01/16 21:03 ID:9nmtELc7
>822
推奨、やらなくてもいい、ってあるんだし、そのままでもいいんじゃね?

何か今からテンプレ案貼ったら容量喰いそうだな。
824R.S.3_LxM:04/01/16 22:19 ID:7cM47El3
>>822
申し訳ない。カオスすぎました。
私のケースは「本来投稿すべきと思うスレがある場合」ですね。
板内にあるロマサガスレがそれです。小説スレではないと思い、こちらに投下。
ロマサガ3の伯爵×侯爵が元ネタ。
ゲームイラストはこの板で名高い?某画伯。

>>823
テンプレ案推敲は >>801 のBBSでも良いのでは?
825 ◆6bv5AiF9U. :04/01/16 22:53 ID:watUC4yp
>824
立てますた。

ローカルルール&テンプレ案スレッド
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/computer/10489/1074261004/
826風と木の名無しさん:04/01/16 22:55 ID:uujtLBmv
>824
いやジャンルスレに投下すると荒れる恐れがある場合はここで問題ないよ
>>1-4のテンプレはモナ板から持ってきたままだからちょっと事情がこことは違うだけ
827風と木の名無しさん:04/01/17 23:48 ID:vW87jP0x
下がりすぎ
828風と木の名無しさん:04/01/18 20:31 ID:tUN0i8ao
のっけたいものがあるんでつが容量が足りないのね…。
スレ建てできないよママン_| ̄|O
誰かお願いします〜。というわけでage。
829風と木の名無しさん:04/01/18 21:00 ID:lkikyGIy
「ナマモノは伏字か当て字」ってのは>>3のあとに付け足すのでいいかな?
830風と木の名無しさん:04/01/18 21:34 ID:QR1Xqn4Y
>>829
それでよいかと思われます。
831風と木の名無しさん:04/01/18 21:46 ID:fXxQqj7O
では挑戦してきます。しばしお待ちを。
832風と木の名無しさん:04/01/18 21:53 ID:fXxQqj7O
スマソ。連続スレ立て規制に引っかかって建てられませんでした。
テンプレ貼っていきます。それで残りの容量埋まっちゃいそうだけど。

-----------

モララーの秘蔵している映像を鑑賞する場です。
なにしろモララーのコレクションなので何でもありに決まっています。


   |__[][][][]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄|   すごいのが入ったんだけど‥‥みる?
   |[][][]__\______  ___________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  |      |/
    |[][][][][][][]//||  |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  | ( ・∀・ ) _
   |[][][][][][][][]_|| / (    つ| |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    | | |  ̄
                    (__)_)


前スレ http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1051177464/
ローカルルールの説明、およびテンプレは>>2-6のあたり

保管サイト
http://page.freett.com/schwarzewald/morara801/

うpろだ&絵板
http://schwarze.s6.x-beat.com/
833風と木の名無しさん:04/01/18 21:55 ID:fXxQqj7O
1.ノンジャンルのネタ発表の場です
書き込むネタはノンジャンル。
スレ違い/板違い/鯖違い/メディア違い問わず、ネタであれば何でもあり。
たとえばこんなときにどうぞ。

  どこに投稿すればいいのかわからない‥‥
   ・ネタを作ってはみたが投稿すべき既存のスレが無い。
   ・投稿すべきスレがあるのかもしれないけど、よくわかんない。
   ・クロスオーバーのつもりなのだが各スレ住人にウザがられた。
   ・みんなの反応を見たうえでスレ立てるべきかどうか判断したい。

  投稿すべきスレはあるが‥‥
   ・キャラの設定を間違えて作ったので本スレに貼れない。
   ・種々の理由で、投稿すると本スレが荒れそう。
   ・本スレに貼る前にあらかじめ他人の反応を知って推敲したい。
   ・本スレは終了した。でも続編を自分で立てる気がない。

  ヘタレなので‥‥
   ・我ながらつまらないネタなので貼るのが躊躇われる。
   ・作り出してはみたものの途中で挫折した。誰か続きおながい!

迷ったときはこのスレに投稿してね。
ただ、本来投稿すべきと思うスレがある場合は
それがどのスレで(ヒントで充分)、しかしなぜこのスレに貼ったのか、
という簡単なコメントがあるとよい。無いとカオスすぎるからね。

それと、ナマモノネタには伏せ字か当て字を推奨。

---------------

↑ ナマモノ伏せ字推奨、ここに付け足しました。
834風と木の名無しさん:04/01/18 21:56 ID:fXxQqj7O
2.ネタ以外の書き込みは厳禁!
つまりこのスレの書き込みは全てがネタ。
ストーリーAAであろうが一発ネタであろうが
一見退屈な感想レスに見えようが
コピペの練習・煽り・議論レスに見えようが、
それらは全てネタ。
ネタにマジレスはカコワルイぞ。
そしてネタ提供者にはできるだけ感謝しよう。

  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ネタの体裁をとっていないラッシュフィルムは
  | いずれ僕が編集して1本のネタにするかもね!
  \                           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                               | | [][] PAUSE
                ∧_∧         | |
          ┌┬―( ・∀・ )┐ ピッ      | |
          | |,,  (    つ◇       | |
          | ||―(_ ┐┐―||        |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
          | ||   (__)_), ||       |  °°   ∞   ≡ ≡   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
835風と木の名無しさん:04/01/18 21:57 ID:fXxQqj7O
3.ネタはネタ用テンプレで囲うのがベター。
別に義務ではないけどね。
とりあえず用意したテンプレ。

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  モララーのビデオを見るモナ‥‥。
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  きっと楽しんでもらえるよ。
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ ヒトリデコソーリミルヨ
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
836風と木の名無しさん:04/01/18 22:01 ID:fXxQqj7O
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | 僕のコレクションに含まれてるのは、ざっと挙げただけでも
 |
 | ・映画、Vシネマ、OVA、エロビデオとかの一般向けビデオ
 | ・僕が録画した(またはリアルタイムな)TV放送
 | ・裏モノ、盗撮などのおおっぴらに公開できない映像
 | ・個人が撮影した退屈な記録映像、単なるメモ
 | ・紙メディアからスキャニングによって電子化された画像
 | ・煽りや荒らしコピペのサンプル映像
 | ・意味不明、出所不明な映像の切れ端
 \___  _____________________
       |/
     ∧_∧
 _ ( ・∀・ )
 |l8|と     つ◎
  ̄ | | |
    (__)_)
       |\
 / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | 媒体も
 | 8mmフィルム、VCR、LD、ビデオCD、DVD、‥‥などなど
 | 古今東西のあらゆるメディアを網羅してるよ。
 \_________________________
837風と木の名無しさん:04/01/18 22:02 ID:fXxQqj7O
   |__[][][][]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄|   じゃ、そろそろ楽しもうか。
   |[][][]__\______  _________
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || |       |/
    |[][][][][][][]//|| |  ∧_∧
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || | ( ・∀・ )
   |[][][][][][][][]_||/ (     )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   | | |
              (__)_)
838風と木の名無しさん:04/01/18 22:05 ID:fXxQqj7O
テンプレの内容、これでよろしかったでしょうか?
誰かお願いしますage
839風と木の名無しさん:04/01/18 22:08 ID:RC4iNY8Q
漏れたててみます
840風と木の名無しさん:04/01/18 22:19 ID:RC4iNY8Q
次スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1074431600/
>>838さんのテンプレよさそうなのでそのまま使いました
841風と木の名無しさん:04/01/18 22:49 ID:93YSx3uh
>840
乙です。
842風と木の名無しさん:04/01/18 22:50 ID:93YSx3uh
ぎゃあ上げてしまった。逝ってきます。
843風と木の名無しさん:04/02/09 16:46 ID:XIDvflQ+
もう引っ越したのか
844風と木の名無しさん:04/02/09 16:58 ID:CdVheYxN
>843
>820
845風と木の名無しさん:04/02/09 17:17 ID:rcb9NcXd






























846風と木の名無しさん:04/02/09 17:34 ID:vxBKOtwt
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847風と木の名無しさん:04/02/09 17:35 ID:vxBKOtwt
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864風と木の名無しさん:04/02/09 17:57 ID:vxBKOtwt
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865風と木の名無しさん
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