△本気で萎えた!あの言葉、あのシチュエーション△6
ジャンルは某大作RPGのマイナーホモカプ。
俗に痛い系、精神系と呼ばれるような、黒バックに赤字のドシリアス残酷ポエム小説。
攻が逆ギレして、心中で「どうせ俺のことを助けてくれないくせに」というようなワガママをぶつぶつ言いながら、
受に当たり散らすという、まあよくある内容。
なんだが、
「俺のことを救えると思ってるの?
俺が涙のときにはポプラの枝になれると思ってるの?」
痛い系の小説に、精神系のポエームに、
それに出てくる、ナイフ持って受けを殺しかけるような攻めのセリフに、
なつかしの家な○子ネタ持ってくんのは、なんか微妙にダサいからよしてくださいと壮絶に萎えた某日の夜。