hey!トーナメントで萌え一周年

「な・ん・で・だ！」
飯抜けは焦ってマウスをクリックしまくる。
姐さん謹製のｹﾞｰﾑで、苦戦しているのだ。
「おのれちょこまかと！」
画面を駆け回るヽ(*ﾟД`)ﾉにヽ(`Д´)ﾉ しながらふと周囲に気配を感じた。
顔をあげれば、そこには鎧兜を身に纏った、凛々しい姿が。
「５９２武将…？」
どうしたの？と声をかける前に、わーっと分裂した一万人の５９２武将に周囲を囲まれる。
「あのー？」

　　(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )
　( ´д)ﾋｿ　　　,、,、　　ﾋｿ(д｀ )
( ´д)ﾋｿ　　　（･ｅ･）　　　ﾋｿ(д｀ )
( ´д)ﾋｿ　　　 ﾟしJﾟ 　　　ﾋｿ(д｀ )
　( ´д)ﾋｿ　　　　　　　　ﾋｿ(д｀ )
　　(　 　´)ﾋｿ(　　　)ﾋｿ(｀ 　 ) 　

これは夢だ、悪い夢なんだ…
頭を抱えている間に、一万人の５９２武将は姿を消し、現れたのは誤爆太郎。
「あ、飯殿！」
「誤爆くん…」
にこにこと寄ってくる姿に、ほっとしたのもつかの間。
「どいてください！あと、ニラ殿だけなんです！」
狂ったように書き込みボタンを押しまくる誤爆太郎。
「忙しいんだね…」
ふと悪戯心を起こし、書き込みしてみる飯抜け
「うわーん！飯殿のバカーーーーーー！
　人が『落ち着いて書けエラー』で難儀してる時にぃぃぃぃぃ！」
「ふ。八つ当たりするとは　　子　　供　　だな。」
なんとなく煽ってみる。
それこそ、一万人の５９２武将にﾋｿﾋｿされた八つ当たり…？
「ちっくしょう、大人振りやがってぇぇぇぇぇぇ！」
今度は誤爆太郎がヽ(`Д´)ﾉ する番だった。飯抜けを指差し
「ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！ﾁｪｷ！」と、連発。
なんとなく満足げな面持ちでふと気付くと、目の前にはまた５９２武将が…
「950げとおめ。新スレよろ。テンプレ待ちしてからね（笑」
がっくり。
モニターの中ではニラボーのヽ(*ﾟД`)ﾉが(･∀･)ﾆﾔﾆﾔに変わり、
いつまでもいつまでも動き回っていた…

色々と前後してますが、こんな感じｗ

新ｽﾚに移行しております。
hey!〜祭りのあとも萌え〜九
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