【ネタバレ】FFX-2で無理矢理801【注意ネ】
1 :
漏れはバラ来受:
ユウナやリュックとかの女の子萌えばかりじゃないんでつ。
少ない情報だけでも十分萌えられるyp!語ろう。
ヨユーで2ゲト
やり切れない思いで3ゲト
哀れみつつ4
やっとかめ5ゲト
>>1はどうせならアーロン、ジェクト、ブラスカの3人の方がよかったと思っているに
2ギル。
漏れ的には、キマリ、ビラン、エンケの3人が良かった。
キマリタンをビランとエンケでリン(゚∀゚)カーンしてたもれ
と呟いてラッキー7ゲト
8 :
1:03/03/18 01:43 ID:rLeDPitL
ヌージたんはギップルとバラライどっちとも関係してそう。
ギップルには受け、バラライには攻め。
アカギスフィアハケーンするたびに(′д`;)ハアハア
>6
そんなもん出るなら貯金全部おろしかねませんが、何か?
と開き直りつつ8ゲト
ところで、>>1よ。
>萌えられるyp!
て、ypとは何ですかyp?
と10ゲトズサー
11 :
風と木の名無しさん:03/03/18 02:08 ID:cJ6/nP8J
スマソ途中までヌージ×薔薇来で萌えてたよ半ば無理矢理。
過去のスフィア発見するまでは。
1回目クリアしたYO。
あのスフィア揃ってないんでリトライ開始〜
13 :
風と木の名無しさん:03/03/18 04:17 ID:z2AMjUJ3
>7
キマリラブ同志ハケーン
14 :
風と木の名無しさん:03/03/18 04:48 ID:YplDa5XJ
バラライ受け禿萌え。
特にギップリャ×バラライ。
別にアカギ関連は無理矢理でも何でもないと思う。
ギップリャ受け禿萌え
某魔方陣漫画の某キャラと名前が同じで激しく抵抗あったんだがもう克服しますた
いろいろいまんな。
バラライはちょっと色黒なのが(*´Д`*)ハアハア
ギっぷりャ触り過ぎ!でも健康的イチャイチャなんだよね・・・。
やっぱりヌージたんがアダルトに攻めてほすィ
18 :
風と木の名無しさん:03/03/18 21:18 ID:bXOkve3u
>>16 私も名前聞いてテントの天井とか思い出しましたが克服しますた
ギップリャ!
テントの天井なんてまったく浮かばなかったのに…
喪前らのおかげで、そうとしか思えなくなっちまったじゃないかよぉ…⊃Д`;)
>17
その健康的イチャイチャもそれはそれで萌え。
こう仔犬がじゃれあってるのを見守ってる感じで。
でもヌージにアダルティックに攻めて欲しいのは同意。
アニキが何だか変態だけど…それでも漏れはあきらめない!
ダチ×アニキ萌ええェェ! …10では可愛かったのになぁ…。
23 :
風と木の名無しさん:03/03/19 01:34 ID:qKqvGWM3
アニキ受!もえー
ユウナに夢中なアニキを複雑な気持ちで見守るダチ
ユウナたちは留守がちだし、やり放題ではアル
24 :
風と木の名無しさん:03/03/19 01:34 ID:8xxuL4w7
25 :
風と木の名無しさん:03/03/19 01:38 ID:nyBQrF5u
>23
でもシンラくんが居る罠。
…それとも察してマスターの所に避難するかな?
興味無いし。とか言って(w
>26
僕負けないし。
と、ダチに宣戦布告・・・は無茶かな(w
ギップノレ総受けで。アノレベドの皆さんよろしくおながいしまつ。
足が悪いヌージに騎乗位するギップリャ!
ギップリャって受にしか自分は見えないっすよ・・・
騎乗位ギッブリャたんハァハァ(´Д`;)
私にもギップリャは受けにしか見えないでつ。
バラ来はSっぽいね。ねちっこくギップルたんを苛めてホスィ(;´Д`)ハァハァ
バラライたんは攻めだと鬼畜、受けだとカワイコ受け臭い
33 :
26:03/03/20 00:18 ID:yZXjwsbI
>>27 それもアリかも、だが子供なので自前のモノではなく
大人の玩具を開発して使用(w
ゲトしたスフィアなんか完全無視で進めてたんだけど
やばい。アカギスフィア萌える。
教えてくれてありがd。
バーン!ハァハァ
アカギスフィア1か2でバラライ庇うみたいに構えるギップル萌え。
36 :
風と木の名無しさん:03/03/20 14:36 ID:ODy3txCC
漏れ赤城スフィア全部あつめられなかった…鬱
ヌージタンの足が悪くなったのってスフィアに映ってるの?
>33
自前は期待してません。
むしろエチ無くてもいいかも。
・・・あってもいいけど(w
38 :
風と木の名無しさん:03/03/20 16:00 ID:MhOEsKnx
ていうかヌージの服ピッタリしててエロくない??
39 :
ネットdeDVD:03/03/20 16:10 ID:UZyUN3K5
>38
つかあの年であの股間ムーチムーチはヤヴァイ
プレイ中目線がどうしても香具師の股間にいってしまうのが嫌だ
41 :
風と木の名無しさん:03/03/20 19:48 ID:tkvJFvaB
ヌージたんて何才?
そんなおっさんだっけ?
書き込みたい!読みたいけどネタバレ怖い!!ウァァァン!!
ヌ一ジの年を知ってへこんだよあたしゃ。
あんな年のはずがない!!サギだ!!(泣)
アカギスフィアの場所が細かく書かれてるサイト発見したが
見事に見逃してた・・もう、レベル3になっちまってるよ・゜・(ノД`)・゜・。
しかしホント、ギップリャ格好いいナ・・・見事に受だがw
すまん、シーモア様×バラライ萌えた。
>43
でもアーロンのときもそうおもったなあ…
スフィアの画像、もちょい鮮明にならないか、シンラくん…
バラライの肩を抱くギップルをもっと鮮明に!
ゲームの半分以上はアカギの為に走り回ったようなもの。
あの3人いいよ〜。おっさんたちとはまた違った意味で(・∀・)イイ!!
ギップルのスフィアまだ手に入れていないから、
それを持っているというリンを捕まえて奪ってこようと思うんだが、
リン、なぜお前がギップルのスフィア持ってるんだー!
女なんてはべらかして、お前はやっぱり悪い男なんだろー
>バラライの肩を抱くギップルをもっと鮮明に!
(;゜∀゜)=3ハァハァ
アカギスフィアって全部で10個だよね?
>48
そうです>10個
バラライタンのスフィアが禿萌えでしたが
ギップリャやヌージの旦那のスフィアも期待して良いんでせうか
ルブランの背骨をへし折ってやりたいと思ったのは私だけでしょうか。
>50
?!
それは旦那への愛故にですか?
ルブランが見たと言う、ヌージの「今までみたことないくらい素敵な顔」の映った
スフィ亜がみたい…
>52
禿同!!
あと通信スフィアのヌ−ジの台詞の続きが気になる。
ただ単にヌ−ジ萌でスマソ。
受はバラ来でもギップノレでもいいんだけど
ギップノレは自分からじゃれついていきそうなイメージが。
まだクリアしてないんで、分かんないんだけど
ヌージーとギップリャって関わりちゃんとあるんすか?
二人共、身体に傷があるっつうことはかばいあったりとか・・・
全然違ってたらスマセン(w
エンディングのヌージは両手に花だとオモタ
カワイコちゃんに囲まれてウラヤマスィ
三人揃って立つと身長差がこれまた萌えるんだ
バラライって猫でギップルって子犬って感じがするんだよね。
どちらも捨てがたい。
それが楽しそうにヌージにくっついていて(*´Д`)ハァハァ
ネタバレは解禁じゃないんだよね?
どうなの? おやじーずのこともここで話していいの?
バラライ動物に例えたらリスとか思ってる自分はもうだめぽ
シュー淫×ヌージとかシュー淫×バラライとか駄目ですか。
>58
だめじゃないです(*´Д`*)ハアハア
種ーインたんのこにくらしい顔を汚してやりたいと思うヌージでもよか。
時々○○(ネタバレ)から現れる主ーインたんに、無理矢理やられるのでもよか。
親父ーズはFFX続編というソフトで、基本的にいるものなんだからいいんじゃない?
応援されてるときチョト「うるせえなー!」とおもってシマタ(笑)
>45
モアシ×薔薇雷・・
ヤヴァイよ!激萌えだYO!!
例のスフィアのセリフに萌え氏に。エロ・・!!!
初めてモアシ−に萌へた。久々に聞いたらいい声してんなあ、モアシ。
]で半ばギャグキャラと化してしまったのが勿体無い。
自分の中では]って無理やりにでもなんでもなく801OKなのでつが。
それは漏れが日ごろマイナージャンルばかりにはまる為かしら。
今ボケーっとFF板見てたらふと思ったのだが・・
ヌー時×べ暮無(仮面とったら美形←ガン●ムかYO!)
・・萌える!!!!(;´Д`)ハァハァ
って漏れだけだな・・マウントマイマイニツブサレテイッテクルヨ
手淫×ギップリャ
手淫×T田
ごめんなさい…エルタードレイクニシュンサツサレテイッテクルヨ
>手淫×T田
(*´Д`*)ハアハア(*´Д`*)ハアハア(*´Д`*)ハアハア
や、やべえ、絶対萌える……!
64 :
風と木の名無しさん:03/03/23 19:43 ID:yxf2ghOM
ア力ギスフィア揃ったヨ!!
辛いよ…(血涙)
バラライにはどうしても天然モノの匂いを感じてならぬ……
あのただならぬ本物っぽさは一体何なんだろう。
そういう自分はギップリャたん萌え。ギップリャたんはムービーも
いいがポリゴンの方が可愛い(*´Д`*)ハアハア
>66
何が天然で本物なのか激しく気になる今日このごr
>ポリゴンの方が可愛い(*´Д`*)ハアハア
禿同!お助け隊を断る時のぎっぷりゃタン茶目っ気たっぷり〜
たまらんな・・・ハァハァ
天然モノのモノホンフォm(バァン
モアシー×バラ来!? ハァ!?(゚д゚)
と思ってたんだが、
今日見つけたよ!!
萌えるね〜。薔薇来マンセー。
漏れの携帯「萌える」が一発で変換されるんですが…
ベクレム→チャップは?
戦友のスフィア持ってたり、
自分の故郷でもないビサイドを真剣に守ろうとしたり、
ワッカをチャップの兄だからと異常に意識したりして、
討伐隊時代絶対何かあったと思ったんだけど…。
「俺、この戦いが終わったらプロポーズしたい女(ルールー)がいるんだ!」と
戦場で知り合った親友ベクレムにはにかみながら語るチャップに、
想いを仮面に封じ込めて接するベクレム。
夜営の際には隣で無邪気に眠るチャップに苦悩したり…。
まだレベル2で「ヌージ(・A・)キモー」と思ってたのにココ来たら皆萌えててビクーリ(w
アカギスフィア?(゚д゚)ハァ?ナニソレと思ってたんですが大層萌えるものらしいのでガンガルことにしまつ(w
とりあえず初見でギプル受け・バラライS攻めと見抜いたおいらの目に狂いは無かったみたいでウレスイ。
今ルブラン嬢の背骨圧迫中で飽きてきてたんでつが、も少し進めてみまつ。
いつもは1カプオンリー萌えなのに今回は何か総受思考‥‥‥
いや別に総受にしたいわけじゃないんだけど美味しいネタが多すぎる
船長にギップリャにシーモア様にシューイン‥‥‥もうどうすりゃいいのかワカラン
>71
漏れの脳内では公認カプですが何か?
>想いを仮面に封じ込めて接するべ暮無。
(゚д゚)モェ-
しかし個人的には仮面は茶ップ死亡が原因で付けてほスィ・・
その仮面を俺様ヌージに剥ぎ取ってもらいたい・・
漏れ、も う だ め ぽ
萌えすぎだ
ベクレムって仮面とったらチャップだったりしないのか…。
ダチはナマリなく流暢に喋ってるのに
アニキがちょっと語学オカシイのはアフォだから?
あからさまに抜けてるアニキを、「やれやれ」て感じでしっかりガードしてるダチ萌え〜
アニキに悪い虫がつかんように守ったってやってちょ
ここまで萌えると思わんかった・・脳内鬼畜バラライ×ギップリャ萌え〜
ギップリャを拘束して、鞭で叩いて欲しい・・・ (;´Д`)ハァハァ
サノー×ウノーとか言ってみるテスト
異界の縁でギッップルがヌギバ+パインを「複雑な…四角関係、てヤツ?」
と嘯いてたが、あれは
ヌージ→ギップル←バラライ
↑ ↑ ↑
パイン(記録係=同人腐女子)
ということだったんでしょうか。
そりゃぁギップル的に心中も複雑ですな。
>79
まったくおなじことを考えますた
四角なんつっといて、ちっともパインにラブな人なんていないじゃんね〜
ギップリャ→バラライ→ヌージな一方通行複雑関係かと思ってた(w
ヌージの服は「やらないか?」の彼を連想させます
>82
嬉しいこと言ってくれるじゃないの。
84 :
杏奈:03/03/24 23:05 ID:xvsSVrWm
シーモアXバラライ!?どこにあるんですか??
教えて下さい!!見たいですww
ガンガッテレベルをあげて、モアシー一族を大切にしてやってください。
マカラーニャとグアドサラムはコンプ
ロンゾの暴走止めると手に入ると思われ
ついでにガリク×キマリとか言ってみる
やっとクリアしたー
ラスト「バラライ!」て叫ぶ旦那に激しく萌えた
その後のムービーのヌージも男前だった。萌え
>>76 アフォだなんてそんな…でもリュックもペラペラだしなぁ…やっぱアフォ?
しっかり者のダチとどっか抜けてるアニキ…萌えだ。
アニキのズボンのウエストの余ってるところが
物凄く気になるのは私だけでしょうか?…あの隙間に手を突っ込んでみたい…
>86
ガリク×キマリ(・∀・)イイ!
やっぱ同じロンゾの牡と比べると小さいのね、キマリ…
牝並みのキマリ萌え…リアンとエイドもいいなぁ…
>>88 漏れも気になりマックス! 隙間から何が覗けるんでしょうか?ハァハァ(´Д`*)
>89
やはりナニが覗けるんでしょうか?(*´д`)ハァハァ…
アニキはノーパンか黒ビキニパンツきぼんぬ。
>90
漏れ、黒ビキニきぼんぬ
ダチさん。アニキのズボン取っちゃってください…ハァハァ
サノーに一目会った時から萌え〜!
彼は受けでしょ!?
でも、相手はウノーは×。
>79
パイソが♂ダターラ
とか考えると・・・ハァハァ(´Д`*)
アカギ妄想でベグナガーンに殺られてきまつ
>93
(・∀・)イイ!!
赤城スフィアコンプリート出来ないよう…。
モアシーも出てくるんですか?
モアシー出るのはバラライのスフィアの方だよ〜
>92
じゃあ男戦闘員A(誰だよ)ってことで。
>35
遅レスごめん。
同じ所滅茶苦茶萌えました。
というかアカギスフィア全部萌え。
>>88-
>>91 勃チに騙されて黒ビキニに一票。
勃チ凄まじくハードゲイの香りがする。
兄貴メイク落としたらもっとかわいこちゃんっぽい。快感に激よわ。
100ゲトズザー
>95
グアドサラムの開かずの家にあるよ。
101 :
95:03/03/26 03:01 ID:yMQtKUy0
>100
サンクス!しかしあれは開け方から分からなかったでつ…。
>99
兄貴、考えればリュックの兄でユウナの従兄弟なんだから
結構美形なのかも、とチョト思いました。
折角金髪緑眼だし、モヒじゃなく髪を伸ばせば…。
>99/101
10のアルティマニア・シナリオ編に載ってる野村氏が描いたと思われる
絵を見る限りではまぁまぁ美形ですよ、ゲーム画面とはかなり顔違う…。
快感に激弱なアニキ…(*´д`)モエ。
髪型はモヒカンのままでも充分可愛いので、というか他の髪型が
なんとなく想像つかない…どれにしても今ほどのインパクトは無くなりそうだ…。
…今回はブリッツでアニキがあまり使えないらしく(´・ω・`)ショボーン
>>35 そんなシーンあったのか?!ど…どこだ?!
>>101 兄貴、もしかすると美形であることを隠してモヒカンなのかも。
隠さないといけなくなった理由をいろいろと想像してみる。
105 :
風と木の名無しさん:03/03/26 16:30 ID:idI2iYEJ
>>102,
>>104 兄貴はセンス激悪だからモヒというのはどうか。
まぶたの上に目描いちゃった、みたいな化粧だし頭悪いんだけど
勃チにはかわいくてしょうがないの。快感に弱いとこも大好き。
こんな私はもう逝くべきでしょか…。
ヴェグナガンを倒しに最終戦に向かったユウナを心配し、
「ユ…ユウナ〜〜!!!」
と叫びっぱなしのアニキに
「うるさい!」とグーでパチキを喰らわしノックダウンさせるダチ。
気を失ったアニキを抱きかかえ、ベッドに寝かせながら
「…人の気も知らないで…」と苦笑してみたり…。
>103
ギップリャが銃構える時にね
ちょっとだけバラライタンの方に近づくんですよ
それが庇ってるように見えてハァハァ…ウッ
何かこのスレ見てダチ×アニキ萌えてきたw
ギップリャってバラライのこと絶対、好きだよね〜
この二人なら普段好きじゃないんだけど、リバシでもいいや(w
>106
イイ(*・∀・*)!!
ダチが言葉を覚えたのって、アニキとユウナが近づかないように監視するためだと妄想してるよ
そして、頭が良いためアニキよりペラペラに(w
>>108 禿同。
アカギスフィア見てると
よからぬモウソウが止まらん!
この3人をパーティーメンバーに入れて戦えたら
今の95倍は楽しかったろうなと
激しくおもいますた。
パーティ入れ替えできたらな〜とは思ったけど
入れ替えるなら総入れ替えしたい。
ヌギバに(w
112 :
風と木の名無しさん:03/03/27 01:30 ID:FtXMrsvs
そうすればきっとヌジのドレスアップで
あのチャックが全開になるシーンが拝めるのに。
そうしたら絶対ドレスアップシーンOFFにしないのに。
>112
女性陣と違い、妙に生々しいヌギバのドレスアップ…。
挑発的な目で、チャックをゆっくり下ろすヌージ。
鎧の留め金を、ひとつひとつはずしていくギップル。
襟を止める紐を、けだるげに片手でほどくバラライ。
Σ…み…見てぇっ…………………!!!!!!!
>113
それじゃあドレスアップじゃなくて、ストリップだよ
激しく見たいけどな(w
変身する魔法少女みたいにドレスアップの時、一瞬裸になるヌギバ・・・
男ユーザーは絶対買わないだろうな(w
>>115 ネタとして買うのと本気で楽しむために一部が買うんじゃ?
そして、FF板で激しく叩かれるクソゲーと化す…
だがここでは大盛り上がり?
>112
>襟を止める紐を、けだるげに片手でほどくバラライ。
やば!激 し く 見 た い !!
アオリで流し目なら攻め、
フカンでうつむき顔(?)なら受けっぽくなりそうな。
>115
何故かダグ音を思い出してシマタ(鬱)
サノー×ウノー とかだめか
じゃあ男戦闘員×サノー でもいい
ココで書くのも変な話だけどウノーとサノーって、
アカギ隊の試験監督官なんだよね?
アカギスフィア見ていたら、
「えー生存者はいません」
「バカ者、よく数えてみろ」
の声がウノーとサノーの声のような気がしたのでそう思いマスタ。
試験官じゃなくて後片付けだろ。
ルブランにつく前は寺院の下っぱだったんだよな確か。
通信スフィアで聞いたような。
>113
激しく萌え〜(*´Д`)/lァ/lァ
>113.>117
そんで寧ろドレスアプ(ストリプ)までが大変とかがいい。
ヌジをどうにかして追いつめて、ヌジ自身の手でチャック下ろさせ隊。
(結成!)
ほほを赤らめながら涙目なヌジ…どうですか?(w
あの赤い服はどう見てもプレイ用だと思う。
てかそれじゃ只のホモゲだた…
Fomofomo Fantasy X2…
フォモフォモ(w
>Fomofomo Fantasy X2…
って事はフォモフォモファンタジ-はあと10作あるんでつね!(;´Д`)ハァハァヤッテミタイヨ・・
>119-120
只の声優の使い回しでは?
もしそうなるとルブランより前にヌージとかを知ってたりする訳で、
なんか本人達以外にヌギバの過去を知ってる唯一のキャラとかになって、すごく重くなっちゃいそうな・・
ここすぐ落ちるかと思ったけど、けっこうもってるね(w
自分、女3人パーティって聞いた時、思わず(゜Д゜#) ゴルァ だったけど
買ってよかった〜さすが、FF!腐女子の心をもがっちりつかむのを忘れないね。
というか無理矢理どころか今までのFFの中で一番フォモ度高い気が…
バラライタンのスフィアとかさ…ヤバいだろアレは(w
>124
あるよ!あたしたちのこころの中限定発売!(w
>126
そだね。無理矢理じゃなくいたってネイチャー…
人間の妄想力って凄いね。脳みそあってヨカター
ギップル×アニキとかどうよ
>>128 何の脈絡もない気がするけど、2人が好きな漏れとしては美味しい
>128
二人ともおバカだから、やり方とかわからなくて
とまどったり失敗したりしてたらモエ。
>>118 個人的にはアリ、ウノー可愛いと思うので。
戦闘服集めの時のキノコ岩街道での会話は萌えだ。
ウノー「だってこいつらスフィア返してくれないんだよ!?」
サノー「奪いかえしゃあいいだろが!」まるで子供のようなウノーに萌え。
>128
いいかもしれない、個人的にはギップルも受だから
どうしようもない気もするけど… …ダチも入れて3p(ry
リュックとパインが男だったらかなりの萌えカポーに
なる気がするのは私だけですか? 女のままでも充分萌えだけど板違い…。
>128
ギップル&アニキだったらアニキ×ギップルもいいなぁ。
「いっ………てぇんだよ!ヘタクソ!」
「ヘ…ヘタクソ言うな〜〜!!!!」
みたいな。
133 :
風と木の名無しさん:03/03/28 10:34 ID:B7xAe5g6
>132
兄貴声裏返ってんでしょ?(w
きっとヌージ×バラライで盛り上がってるんだろうな〜と思ったら全然でした。ショボーン
アンダーベベルで一生理解出来ないぞってヌージが言う所でかなりキターーーーッ!!!んだけど。
バラライ戦前の会話で既に萌えてたけど。
>135
漏れの中ではお約束カポーだYO!!
皆は萌えてないのか?そんなバナナ
>131
漏れ的にはむしろパイソ×ユウナが…
だってあれパイソどー見てもユウナが好きとしか。
137 :
vv:03/03/28 15:07 ID:Utb+P2vl
138 :
131:03/03/28 15:21 ID:IMSiCC98
>136
パイン×ユウナですか…確かにどっちかと言うとパインはユウナ寄りかも…
でもユウナは攻だとしか…なんせブラスカ様の子供だし(w
というかそれ以上にパインが受っぽい
リュック→パイン→ユウナって事になるのか…リュックのパインが気になって
仕方なさそうな所が萌えなんだけどなぁ…キノコ岩の谷底辺りの会話とか。
男だったら、という事が前提にしてもいい加減
板違いですね、そろそろ逝ってきます…。
>>138 逝かないで欲しい……
漏れもパインが男だったらさぞかし立派な受けだったろうにと
大変に残念に思っている。
ギップリャとパイン(男)とか受同士でよさそうじゃのうと思わず妄想。
自分はパイン(男)×ギップリャが(・∀・)イイ!!
船の上?で会話してる時三角座りして少し怖いなって言うシーン禿萌えたyo
イチャコラついてるようにしか見えないギッバラに脳髄やられた
ギップリャが頭こづいたりタッチングするのは反則だと思う
退屈そうだなって嫌味言うヌゥジさんが妬いてるようにしか見えないw
複雑な四角関係マンセー
>>141 漏れもそのアカギスフィア見て
ギップリャxバラライにやられますた。
あとアカギスフィア5で
ヌージに乗り移った幻光を
必死で振払おうとするバラライ…モモモモモルア!!
143 :
風と木の名無しさん:03/03/29 11:20 ID:pYIKsYXn
100%にして再びクリア。
何度見てもEDの薔薇来タソはかわええのう…(;´Д`)ハァハァ
つーか美形だ。
ひいきなしに考えても、PS移行後の全ムービー中の中のどの男キャラよりも「整った」顔してると思われるような。
初めの頃は全然薔薇来意識してなかったのになあ。いつのまにかこんなに惚れてるなんて。
そういやED後のベベルでは帰ってきたイサールと腹黒薔薇来の似非ほのぼの主従関係が繰り広げられてると思うと萌え萌えしてしまうのは漏れだけでつか?(;´Д`)ハァハァ
>144
いさる×バラライイイ!
二人とも真面目優等生で二人揃うと学級委員会みたくなりそうだけど(藁
いさるも萌えたよー
あの頭悪そうな(失礼)観光ガイドに。。。
>145
てか寧ろ哀れじゃなかた?涙デタ
あのこザナルカンドで立ちんぼした方が
まだ稼げると思うのに。
イサル「や…やめて下さい!僕は…そんなんじゃ…」
酒臭いオヤジ共「ああん?こんな暗がりに小奇麗な顔で無防備に
立ってりゃ、期待すンだろうがよォ…」
「こっちは安くねぇ観光料払ってんだからサービスしろよ、元召喚士サマ…」
な展開に…。
>145
ベベル学級委員会萌え。
二人とも真面目なのに薔薇来だけ名に考えてるのか分からなさ気な所がいい(・∀・)イイ!!
薔薇来の絶対的優位に(;´Д`)ハァハァ
>146
笑って泣いたよ…いさる。
ベベルに帰れてよかったなあ。
>147
いさるリンカーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
帯をくるくる解く訳か。いさる厚着だし、オヤジの中の人も大変だな。
>>148 中の人など居ない
むしろ、オヤジが中に入る人だ!
>おさる萌えな貴方勃チに、そしてあたしに
あの「せい、か 〜 い ッ ッ ッ!」とか言う
声張り上げすぎちゃて、すこし裏返った掠れ声で
「い、いゃぁ………ッッッ!!」
だったら萌えませんか…?
すごく萌えます。
いさるの声がどんなに繰り返しプレイしても某ギャルゲ主人公にしか聞こえない…
>151
知識が多いと悩みもおおいのね…
>>147 激しく(*´д`)ハァハァですだ
そんな自分はバラギプ萌え。
バラタソにギプリュを激しく攻めて( ゚д゚)ホスィ…
ていうか一回クリアしたけど実はアカギスフィア一つも見れていない罠。
見た目だけでハァハァできる自分の脳内補完力に驚いたYO・・・
>>153 同志!薔薇は鬼畜だと思う・・・
アカギスフィアは、全部病みで落とさせていただきました
>153
いや、余計なお世話かもしれないが
萌えてるなら尚のこと見といた方が良いよ
発売前から“マキナ派リーダーとエボン議長がくっついたらな〜でもあり得ないしな〜”
とか言ってた人間も度肝抜かれるぐらいラブかったんで(w
正直■やりすぎなんじゃねぇのかと思ったよ
何もしなくてもクリアしたなら2と3は手に入ってるはずだし>アカギ
あ、パインのスフィアもか
スマソ・・・どうしても口を挟ませてくれ!
ギプリャ×アニキといえば、アニキがギプのことを(一方的に)気にくわないのは
アニキの初恋の人をギプにとられたからだと聞きますた(アニキに)
そ・それだけなんだが・・・乱文スマソ
にしてもなぜアニキ萌えなのか自分・・・他にも男はいるというのに・・・(つД`)
>156見てアニキの初恋の人はバラライだったのか!
とか素で思った自分は逝ってよしですな。吊ってこよう
>156,>157
あたすも吊ってキマス…
みんなハアハアしてていいよ!イイ!
ようやくクリアしますた。
薔薇来は最初からあの顔色がちょっと……の上、ベベル地下での
かけ声とか闘うポーズがちょっと変だったので論外だったんだが、
アカギを集めていくうちに、「あれ?結構可愛いような…」と思い出し
ギップリャとの子犬のようないちゃいちゃっぷりが段々百合カポーのように見え始め、
薔薇来のスフィアでガツーンとやられ、
エンディングのムービーで完全に落ちました。可愛すぎ…ていうか美人さんや……。
ムービーの最後の方、縫う時がユウナ達について言及する時、薔薇来タンが
ちょっと目を細めてギップリャを見てにっこりするじゃないですか。
あんな微妙な表情を出せるのもすごいな■とも思うが、その顔が(・∀・)イイ!!!
とりあえずギップリャも自分的には受なので、ギップリャと薔薇がいちゃつく時は
ギップリャが少〜しだけ攻め風味の百合でいてくれたら大満足。
しかし、もしも薔薇タンが青年同盟盟主になってたら、荒くれ者揃いの青年同盟じゃ
激しくやられちまったんじゃないかと妄想。
爺ばっかりのエボンでヨカッタのか悪かったのか……長レススマソ
いやエボンの僧のお稚児さまとか…ゲフゲフ
>159
バラライタソって以外と強そうじゃない?てかはえぇ!!
(最初なめてかかったらコテンパンにやられた)
強くて可愛いいとこが男供をさらに虜にするのはどうよ?
じじどもも勿論ですが、きっと青年同盟の人たちも
尊敬と欲望の混じった複雑な目で見そう。
そんなあやうい均衡のバラライタソ優位もよくね…?
少なくともモアシーの性欲処理には使われていたわけで。
モアシーやっぱ声エロいな〜
バラライたんも声エロいな〜
二人合わせてエロエロやな〜!
とかアホな事言いつつスフィア再生してたのは秘密。
顔は限りなく渡辺○ン似だけど、声だけで全てが許されるモア様。
えろえろ
>>163 そのシーモア様の声がハイペロ族だとは……。
なんとも………。
「オマエの身柄はワタシが預かるのね〜ん。」
ハイペロはハイペロで萌えている罠。
かわいすぎるよハイペロ。
>164
あとアーロンさんがトーブリだなんて…うぃうぃ!涙!
>164
そして夢ザナルカンドのDJでもある罠。
>>156 アニキ萌えでも(・∀・)エエジャナイカ! 私は前作から萌えてますが何か?
ハミ通PS2の天野氏画のアニキかわえぇ…
ユウナばっか見てないで、もっとダチと熱く見つめあって…(*´д`)ホスィ。
ハイペロの中からあたりをひくと、中からモアシーがでてきます(うそ〜なの〜ね〜ん
実はまだギップリャのスフィアを見ていないんだけど、(でもネタバレ書き込みを見た)
アーロンとギップリャが面識あると知って驚いた。
しかも2人のやりとりが(*´Д`)
渋ギップリャの組み合わせが妙に新鮮でえろい( ゚∀゚)ウマー
171 :
153:03/04/01 23:30 ID:fE+01W+c
>>155 遅レスでつが、一週目はとにかく気になりすぎて(展開ではなくギプリャと薔薇のことが)
気づいたら見ないでクリアしちゃったんだ(つд`)データモケシチャッタ
二週目はとにかくアカギ集めにスピラを駆け巡る覚悟は出来てまつ。萌え氏にたい(*´д`*)
>>170 アロティと似たスメルが・・・・(*´д`)ハァハァハァハァ
ギップリャ⇔アーロン
バラライ⇔モアシー
ときたわけですが
ヌージはどうなんでしょ…
幻光虫に手淫だけに催淫効果があれば
洞窟内でアカギ候補生が大乱交とか
ヌギバ部隊の慰安夫航法士とか考えてる自分もうだめぽ
>ヌギバ部隊の慰安夫航法士
(*´д`)ハァハァハァ
そういや、ティーダの出るエンディングってどないだったん?
詳細きぼん!相変らず総受け爆発な可愛らしさ?
176 :
風と木の名無しさん:03/04/02 23:57 ID:eFlzG2m2
177 :
風と木の名無しさん:03/04/03 00:17 ID:HR4yIaey
FF板で“髪を触手か鞭のように操るヌージ”とか見てハァハァハァハァ
そういうプレイも可能なのか旦那‥‥
Σダチの入浴イベント見ちゃったよ〜!!!
逞しい上半身裸をさらすダチ…。
ホカホカ全身から湯気が立って満足そうなダチ…ああ………。
なんですと、ダチの入浴シーンがあるとは、おてんとう様もびっくりだ!
入浴シーンといえばロンゾのしか見たことないんだけど、
けっこういろいろな人が入っているだよね、あの秘湯の湯。
ユリパの入浴シーンもあるようだが、ヌギバの入浴イベントはあるのか?
あるんだろ■! 仲良く3人で(*´Д`)ハァハァ
>181
温泉は何回も観察してると面白いよ!
ダチの入浴以外に
「マローダ…ちょっと…」と岩場の影にマローダを連れ出し
ボコボコにボコる超攻めイサール等が美味しかったでつ。
ナニー!いさるも入んの?!
通信スフィア地獄ならぬ温泉のぞき地獄…いや…天国…?
オオアカ屋のヌードは見たくなかった。
>温泉!!
そらすげえ!!覗きまくらなくてハ!
てかおさるマロダぼっこぼこなんだ…イイ!!
でもダチのが一番観たいハードゲイだよねダチ…
オオアカ屋お前もかΣ(゚Д゚;)ハッ
ハードゲイといえばで思い出す事じゃないが、
ドナのイベントを失敗するとバルテロが
「アーロンさんならこんな時どうするんだろう?教えて下さい」
という意味あいのセリフを何度も吐くんだけど、
アーロンお前は恋愛問題で助言ができるような経験を積んでいるのかと小一時間。
そしてバルテロお前に頼りすぎ。
お前等絶犯ってるだろ。そうだろ、正直に白状しろ!(゚Д゚)ゴルァ!!(゚Д゚)ゴルァ!!(゚Д゚)ゴルァ!!
と何度思ったことか。うぃうぃ。
今日、注文してたFFX-2が届くよ〜早くプレイしてハァハァッしたいー!!
ギップリャと薔薇来のバーサーカーを
ヌージの調教師が調教とゆうのはありでつか?
調教師薔薇雷希望。
エロなマキナで攻めるギッポー調教士もキボンヌ
エロなピタピタレオタードでマキナにまたがるスペサルドレスフィアのギップリャも希望。
みんな調教師なのか。でもヌギバは誰が攻でも受でも(・∀・)イイ!!
3人がお互いに銃を向けあっているスフィアがあるけど、
恰好良すぎて悶え氏ぬ〜
この3人はセットで最強。
ちょっと乗り遅れたけどベベル学級委員会…
「イサールは仕事熱心だね」
とか嫌味なのか本心なのかよくわからん事をにっこり笑顔で言うバラライを想像しますた。
ひょっとするとこのカポー一番好きかもしれない…会話すらないのに。
おさるってさあ…幼パパだよね。
腰に両手当てて弟しかってるとことか。
団地妻ならぬ団地幼ぱぱとか萌える…
だからザナルカンドで立ちんぼしろって…!(w
イサルパパは弟のために身体をはって金を稼ぐのです。
ザナルカンドの案内役よりよっぽど似合っています。
ちょっと生意気なヌージをシュー院にシメてもらいたい
>196
生意気なヌージをシめてやるッ!
…のコピペが浮かびますた。
個人的に
ヌージ=セフィロス
ギップル=ザックス
バラライ=クラウド
な感じがした
当てはめウザかったらスマソ
パインが男だったらなぁ…
>199
それは言わないお約束…
でも良く考えたらFF3や5のキャラは男でもジョブチェンジの度に着替えてたんだよね
踊り子ガラフたんがポリゴンで見てみたくなってきたw
「ドキッ!男だらけのジョブチェンジ」が激しくきぼん(*´Д`)ハァハァ
旦那のジップさげストリップもいいが、魔法少女定番の服が破れ裸体をチラッとみせつつ変身がいい。
>>196 別人だと分かっていても、シューインはティーダの悪の部分を集めて作ったようなキャラなので、
旦那だろうがアーロンだろうが易々と組み敷きそうだよ。
バラライが画策して、ギップリャが手伝って、ティーダ(の中のシューイン)が・・・
ところで801には関係ないけどシューインのおやじってジェクトみたいなんだろうか?
メイチェンによるとティーダ=シューインモデルby祈り子みたいだし
(「あれだけ似ているのは無関係ではありますまい」とかなんとか)、
ティーダの設定(ザナルカンドエイブスのエース)とか家族関係とかは
シューインがモデルなのでは?
やはりシューインにもジェクト似のおやじがいたとみた。
アカギ8やっと手に入れた〜
お花畑でゴロゴロするギップリャとそれ見てるバラライ萌え
記念撮影ではあいかわらずセクハラを受けているバラライタソ…
撃たれる二人がシューインとレンと被って見える私はもう駄目かもしれない
>201
ポ、ポロリはあるのか!?
ヌジタソのポロリ…(;´Д`)ハァハァ
206 :
sage:03/04/06 19:09 ID:ShCNoS6m
あまりの糞さにとっとと売っぱらっちまったX-2だったが
ここに来て禿スク後悔…
ヌギバのスフィア見たい…でも買い戻すのは■に負けてるようで嫌だ…
後悔先に立たず…
個人的に美人なバラライが悦ですた。
ヌージ→バラライ×ギプリャきぼんぬ…。ウワァァァァン
ごめん…sageいれるとこまちがえた…
逝って来る。
温泉イベント激しく見たいんですが、レベル2じゃ
見られないのかな……。
何度行っても誰も入ってないよ・゚・(ノД`)・゚・。
>206
禿しく可哀想…
■に負けたくないならアレしかないね…。
>208
温泉はレベル4になってからトーブリを探す前までの短い間に
限定して起きるんで、激しく見るべし!
>204
セクハラ…!!!
何であんなにバラライたんにタッチングするんですかねギップリャは。
ペタペタイチャイチャしすぎ!
イチャイチャパラダイスか!
モーションの人達も実際に絡み合ってるんだろうか…とか違う方向にも萌えてしまうよ。
>>211 ヌージが1人先に洞窟の中に進もうとする時も
なんだかんだいいつつくっついていっちゃうし、人肌恋しいのかねギップリャーは?
今アカギ5を見直してあらためて、ヌギバ&パイン先生の飛行挺に乗りたいよ〜
そして3人の同行をこっそり見ながら腹いっぱいになりたい。
3人が3つの集団のリーダーやりつつ逢い引きしているのもイイといえば(・∀・)イイ!!けど。
>212
そのシーンで何度もバラライたんの方振り返るギップリャ萌え。
そんなに気になるなら連れてけや!っていう。
でも結局その後もバラライたん居るし全員ついてっちゃったのか。
ギップリャが連れてったならそりゃもう萌え…というか悶え死ぬが。
トワメル×モアシーのほのぼの主従とか
「大召喚士の娘のように〜」って言ってる兄ちゃん(親父?)×モアシーorバラライとか
シモバラ以外でも例のスフィアで萌え補完してます。
バラライのスフィアでどんぶり飯五杯はいけます。
モアシー萌え!
ついにギップリャスフィアをゲット〜!!
アーロン×ギップリャに萌え過ぎて吐血しそうでつ…!!
誰にでもワンコたんなギップリャは、オフィサルで萌え要員ケテーイ!
しかもこのスフィアを持ってるのがリンってのも意味深だ…
どうしてどうやって手に入れたのだ、
単なるアルベド繋がりなんて常識的な解釈は嫌だ!(藁
リンも三十路の癖にルックスがいやらしげで(;´Д`)アハン…。
スフィアブレイク大会で女をはべらせて軽そうに見えたかと思えば
温泉イベントで「そろそろ自分のホームを持ちたいと思いまして…」とか
意味深なことを言ったり、大好きだ〜〜!
そんな彼がギップリャと何らかの関係が…?!
まさか「ホームを持ちたい」相手とは…?!!!
>>216 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ 漏れもリン好きだyo!
何かルックスもアレだけど声が…(;´Д`)
Xの頃はリンと会話したいが為にアルベド語辞書必死に集めたりしてたw
というか
>まさか「ホームを持ちたい」相手とは…?!!!
そう来たかw
>>215 リンはFFX・X-2における真のラスボスだから(w
なんてことは差し引いても、リンはいろいろ裏で動きすぎ。
商売敵のオオアオ屋をちゃっかり落としいれてみたり・・・
Xの時、禁止されているはずのマキナ製大人のおもちゃを売って小銭を稼いでいるというネタがあったけど、
やつなら絶対やってるよな。
それをいったらギップリャも1つや2つは持っているかもしれないけど。
ギップリャは自ら開発してそうだw>大人のオモチャ
そして実験台にされる航法士…ゴメン吊ってくる。
アカギ1のイベントの時も
「何でこんなとこにギップリャが居るんだよ!夜這いか?!」
とか素で思いました。スンマセン。
まだ三人知り合いだって知らないうちからおめでてー腐れ頭な自分。
アルベド語って妙に萌えるのはあたしだけでつか…?
特にリンさんのは……
あれで囁かれたらギッポーもイチコロ〜
EDの演説はライブの前のトークみたいなもので、
あの後三人で歌いだすんだと思った。
激しく違った。
ヌ「♪リアッルなッ!」
ギ「せっかいにっゆっれってっる♪」
バ「♪かん〜っじょおッ!」
あの振り付けで踊り狂うヌギバを想像したよ…。
そこまでやってしまっていたらX-2は神ゲーになっていた。
でもreal〜は一人称が僕の場所があるからバラライならいけるかもしれない。
もういっそX-3ではジェクトとブラスカの「素敵だね」をムービーで。
ギャ
アーロン入れ忘れたスマソン
盟主の言葉攻めキタァアァァアア!!!!!!!
「そんなに…凄いのかい?」とか
「少し怖いな…」とか
画面真っ暗にしたらかなり胡散臭くないですか。
あとクラスコの「はぁ…はぁ…揺らさないでほしいな…」とか
「掘って掘って掘りまくるためにここまで来たのに!」の兄ちゃんとか
何気にデンジャーでチャレンジャーな台詞が多い…。
倒産するって決まって開き直ったのか■は…w
シンラくんの素顔が拝めるイベントはないのかなあ・・・
ずっと楽しみにしていたのに!
絶対金髪碧眼の美少年でしょ!!?
>>227 今回の■はたしかに違うよね。
ギリギリとか臭わせてるとかそういう次元じゃなく、もうすぱっと犯っちゃってるもんね。
それにいろいろなネタが次から次へと出てくるし。
ギップリャスレに「心の中ではギップルの事をギッポーとよんでいる」
という言葉がゲーム中に出てくると書いてあって、
■のギップリャへの愛を感じたよ。
>229
マジで出てくるからなぁ(w>ギッポー
“そうか。ギップリャはギッポーと呼んで欲しいんだな”
ってニヤニヤしてしまった。
パイン:食わせ者だろ バラライって
でなきゃ議長になれるなずがないんだ
これ読んで体で議長の椅子を!?って思った私は逝ってきます・・・・・
>229
Σ( ;゜Д゜) 嘘?! そんなセリフがあったんですか?!!!
またそいつを聞く為にスピラ中を回らなきゃ…!
>232
スピラ中回らんでも、ジョゼで賃金査定受ければ聞けるはず。
アルベド族は金髪碧眼が特徴だからきっとシンラくんも…(;´Д`)
シンラくんは発明品を使わせれば万能攻にもなれる気がする。
「前から試してみたかったし」
「もうこんなになってるし」
シンラくんなら別に美形じゃなくても
性格があのままなら漏れは全然OKだ!
…可愛いにこしたことは無いがな。
>231
あながち間違いでもなかったりする罠
ユリパを
ユウナ→バラライ
リュック→ギップル
パイン→ヌージ
に脳内変換してプレイ中。
セリフ回しとか行動とかが似てるもんだから違和感なくハマるんだコレが。
戦闘中のセリフもギッポーが「これは楽勝〜」とか
バラライが「楽勝…かな?」とか言ってると思うと異様に萌える。
二周目以降終始↑の脳内変換済みでプレイしてますが
通常の三倍は萌えます。
チョコボ捕まえるヌギバとか妄想してるバカ一人。
>>237 そして温泉に入るヌギバ・・・正に脱ぎ場(;´Д`)ハァハァ
やっぱギップルがバラライとヌージのナニを覗き込んで
「どれどれ」とか言うのだろうか。
>237
Σうっ!イイ!!
ギ「大切な人を守りたいって気持ち…俺、凄く良く分かるよ…。
2年前(アカギ隊でのアレ)、そうだったから…」
バ「うん、痛い程伝わったよ…」
とか言って見詰めあったりしちゃうんでしょうか?!
>238
ヤッテSO!!!
シンラ君てあの変なスーツ無しじゃ生きられない身体なのかと
おもてた。シュコーシュコーとかなってるとおもてた。
ユナがラストバトルに旅立つ時に「僕にとっては最後かもしれないし…」
とか言うし。
>239
た…たまらん…ハァハァ…
温泉イベントのイ猿さんの声いろっぽー
ジョセ街道の旧道奥でいつも二人きりで話しこんでる男二人。
こんな人気のない所で何をやってるんでつか???っていらぬ想像を
したのは私だけですか?
>>242 おさるって声エロいよね…普通に…
なんか掠れ具合とか。
いさる大好きになってしまったよ。
人物辞典で情けないセリフばっかりリピートするいさる…。
最近クラスコに激しく萌え。
「はぁ…はぁ…揺らさないで(ry」はもちろんのこと
「チョコボかわいいなぁ〜あはっ!チョコボかわいいなぁ〜」
てお前がかわいいわ!
前者は見えない何かに掘られてるのかと思いましたよ。
一度目は壁にお手つきだし
二度目は四つん這いだし…。
>>237 脳内変換萌えるよな……
ピンチ状態で戦闘入ったときの
「負けそうだと思ってないか」
「なんで分かっちゃうのかなあ……」
の台詞は変換して萌え倒れた。
>246
それはヌージ先生とバラライですか?(;゜∀゜)ハァハァ
まだピンチ状態セリフ聞いた事ないんで早速試してみます。
ユリパが男と言うことは当然ライバルも野郎になるわけで…
ルブランみたいな性格の男ライバルが出るわけですな?
「若」とか呼ばれちゃってたりして。
…スマソ吊ってきます。
ギップル「ヌージ先生おまかせ!」
ヌージ「ふ ざ け る な」
(;゚▽゚)=3
ギップルのスフィアってどんな内容なんだろう…
激しく気になるのだが
見ようと思って二週目やってたらPS2壊れたよママン!!
見られないのでみだらな想像してもいいでつか?
「えーと…あれとこれをこうして…」
とかモタモタ弾詰めしてるアイテムシューターなバラライたんとか…
ビバ脳内変換。
ヌギバのスペシャルドレス・きぐるみ・調教師ペットは何だろう(*´д`)ハァハァ
>>249 ギップルのスフィアにはアーロソが出てくるらしい(未取得のため伝聞
キップリャが頑固なアーロソをからかって遊ぶが、キレたアーロソに逆に組み敷かれてしまって
あんなことこんなことそんなことでお仕置きされてしまう。
それからアーロソに会うと自然と身体がこわばってしまい、
ちょっと声張り上げられる度に、身体だけが期待して(*´Д`)ハァハァ してしまう
ちょっと困ったMっ気風味のギップリャがみれるスフィアなのさ。
(´-`).。oO(なんて、脳内スフィアを召喚してみる)
一瞬本気にしちまったじゃねーか!とうしてくれる。
……ハァハァ
アーロンは出てくる。俺は見た。
出てくるけどモアシーのようないかがわしさとか
薔薇のスフィアのようなフォモ臭を期待すると裏切られるので注意
モアシーは存在自体がいかがわしい。
ハイペロ同士の愛の営みも見てみたい。
「騎乗位する〜〜?」
「は〜い のっかるよ〜〜」
>257
ワラタ、そして萌えた。
ハイペロ×モアシー(あえてモアシー受け)で一人二役なのも見てみたいw
大量のハイペロにかこまれて泡を食うモアシー…
ユリパをヌギバに脳内変換して3周目開始〜。
萌え。そして笑える。
ルブランは…
モアシーに変換したらかなり微妙なものに…
アカギスフィア1がやっととれたよおお
ギポーが「俺のせいだ…」とかしゅんとしたから(してねえか)
名前を名乗るヌジ萌
少し自分の目にフィルタかかってる気がするがきにしなーい
アカギ1のイベントのギポーには目を剥いたよ。
「よくも裏切ったな!(要約)」って薔薇がヌジを詰ってる所に割って入って、
「お前も素直に謝っとけよ!」 …って。それでいいんかい?
後ろから撃たれたのは自分も一緒なのに、すっかり水に流しちゃってるギポーの
大物振りに驚かされた。
赤城見た時はギッポー→バリャリャー→ヌジの旦那なのかと思ってたけど
実は旦那の方が好きなんじゃないかと思った。ラスト近く。
悪の親玉に半ば拉致洗脳(乗り移り?)されて人質に〜てお約束だけど萌えた。
ヒロインかよ!桃姫かよ!と内心思いましたが。
(その前のパイプオルガンのシーンから爆笑しっぱなしだった…すまん■)
「バラライもベグナガも奴の手の内だ」の台詞聞いて
『優先順位は1:バラライで2:ベグナガで良いんですね!?』とか暴走。もうアホかと。
「バラライ!」で『やっぱ心配なんじゃねえかコンニャロー!』とか(ry
ヌギバが3人揃ってる絵がありますよね。
後ろに青年同盟(討伐隊?)の旗があって岩場に座ってるの。
あれで旦那とバラ雷が手をつないでいるように見えてしまったのは漏れだけでつか?
>263
ゲーム誌で見た時そう見えてかなり焦ったw
あのCGは他に腕の逞しさとか座り方とか萌え所いっぱいだ。
>263
旦那の腹から股間にかけてのムッチリ感が21才とは思えない程
ヤヴァい…。
ヌギバ温泉萌え
というか旦那大好きだけどさすがに21は嘘だろ、と思う。
むしろ三十路前後の方が萌え…
アルティマニアにはやはり複雑な4角関係が
解説されているのでしょうか
早く発売されんかのう
>複雑な4角関係
またベニ松にSS書いてホスイ…
リュックとわかったんだけど、初めはギップリャに見えて萌えた。
ヘヘ ミミヽ
ミ〓〓〓∬ミ
¶ソ´∀`ノミミヽ
(| △△|)ヽ丶
E二二∃ \
(_∧_)
■は海外を意識しているから、ことごとく年齢が若めになっているんだと思うけど、
旦那は30台でもうちょっと渋くしても良かったんじゃないかなと思うよ。
バラライ・ギブリャーが可愛い子系だから余計に
旦那にはタネ大砲でも何でもいいから頑張ってほしいよ。
旦那という単語を見るたびに
「フロ」
「メシ」
「ぬるい!」
「リモコン」
「新聞」
とか主語述語を付けずに亭主関白っているヌージと
それをそつなくこなすエプロン姿のバラライを思い浮かべてしまう…
ギップリャだと「食えりゃなんでもいぃ」とか
「風呂〜?疲れてるからそのまま寝る」
とか言いそうでそれはそれで萌える。
ストーリーLv2くらいに隠しミッションがあって、
カーレースに参加することになったカモメ団。
車を完璧に調整すると、ダチがアニキのことを好きだという
告白イベントが聞ける。
・
・
・
・
・
・
という夢をみまちた。
必死こいて車の調整しちゃったよ…。
>273
素敵な夢ですな、そしてIDがLIKEですな…。
楽しそうだなぁそのイベント…ホントにあったらいいのに。
>274
ID…あ、本当だ!
ちなみに
車調整イベント後にスフィアをもらう(調整の度合いによって映っている
内容が異なっている)
↓
再生してみると、「お前は…気付いていないんだろうな、俺の
こんな感情に…」等とスフィアに向かって独白するダチ。
ユウナ「あれ?これ…ダチさん?」
↓
熱っぽく語るダチ。スフィアの映像(ダチの視線の先)にアニキが映る。
リュック「まさか…ダチの好きな相手って…?!」
パイン「…これは…私達だけの秘密にしておこう…」
〜ミッションコンプリート〜
…というストーリー仕立ての内容でした。
あまりにリアルな内容に、本当にそんなイベントがあったのかもと
起きてからウロウロしちゃいました。
自ら望んで、この部屋に来た。
なんとしてもあの時起こったできごとの真実が知りたかったからだ。
そのためならば、どんなことでもするつもりだった。
バラライは微かに震える手で、ゆっくりと衣装の留具をはずす。思うように
手が動かず、彼は焦って小さくため息をついた。
その様子をじっと見ていたシーモアは、含んだ笑いとともに言う。
「緊張しているのか?私のところへ来たときには、堂々たる策士振りに見えたがね」
シーモアはからかっているのだ。自らを利用しようと、またそれを隠そうともせず
接近してきた若者を、どう遊び道具にしようかといった風情で。
一瞬、バラライの目元が赤くなる。彼の褐色の肌は、それを隠してくれてはいたが
動揺はシーモアの目には明らかである。
バラライは可能な限り震えをこらえてゆっくりと装身具をはずしていった。
密かにシーモアの元へ身柄を預け、彼の庇護を受けようと考えたのは、それが
エボンの中枢への最も近い道だと思ったからだ。
その申し出を快く引き受けたシーモアにも、何かしらの思惑はあったであろうことは
間違いないだろうことはわかる。
バラライはあえて、このしたたかな男に挑戦したのだ。
そんなある日、バラライはシーモアの自室に呼ばれた。
仕事の話ではなさそうだとなんとなく感じ取った。シーモアは優雅に長椅子のうえで
くつろいでいたし、サイドテーブルには綺麗なクリスタルのデカンターが置いてあったからだ。
「なにかご用ですか?」
「数日後、中央議会の人間と会食をする予定だ。その時君にも同席してもらおうと
思っている」
「え……」
「つまり足がかりをひとつ与えようという話だ。無論、今回の会食は公式のものではない。
その後どういう働きをするのかは、君しだいだ」
「……ありがとうございます」
「さて、見返りといっては下世話だが、私の要求を受け入れるつもりはあるかな」
バラライは躊躇した。いつも、柔和な仮面の下、表情を読ませないシーモアが、
明らかに楽しんでいるような笑みを浮かべたからである。
「要求、ですか?」
「そう。今ここで私に身を任せろと言ったら、どうする?」
バラライは絶句した。まさか、からかわれているのでは、と思いシーモアの表情を探るが、
一向に読めない。
(それとも、試しているのか……)
そんなことでも、すると決めた。どんなことでも耐えると。
バラライは、シーモアから一切目を逸らさずに言った。
「お好きに…なさって結構です。全てを、シーモア様に預けている身ですから」
「ほう、潔いな。よろしい、じゃあ自分で服を脱ぎなさい。今、私の見ている前で」
なんてね。
>277-278
悶え苦しみますた。
こんな時間だというのに目がさえてしまって寝付けません。
どうしてくれるモアシー。
>>277>>278 キタ━━━━ハァハァ(;´Д`)ハァハァ━━━━!!!!!
続きを激しくキボン。
>>227-228 (*´Д`)ハァハァノlァノlァ/|ァ/|ァノ│ァ ノ│ァ
恥じらいバリャリャー禿萌。続きコッソリキボンヌ。
最後に、薄い肌着を取り去ると、バラライのしなやかな肢体がすべてシーモアの前に
曝け出される。
バラライは、ともすれば震えだしそうな膝を制しながら立ち尽くした。
「これで、よろしいですか…?」
返事はせず、シーモアが黙って立ち上がる。さすがにうつむいて視線をはずした
バラライの前に立つと、そのあごをくい、と持ち上げた。
バラライの肩がピクリと動く。
「気丈なふりは、もうやめたのか?」
「………」
シーモアはバラライの背にゆっくりとその長い腕をまわす。柔らかで上等な布であろう
彼の袖が、裸の背をふんわりと包んだ。
「まあ、それでなくては私も面白くはないのだが…」
くっ、とのどの奥で密かに笑い、かたくななバラライの耳元で囁く。バラライは少し
非難の色を滲ませて、相手の顔を見た。
だが、シーモアはそれを気にすることもなく、再び彼の繊細なあごを指先で捉え、自らの
唇を重ねた。そっと歯列の隙間から舌を差し入れ、相手のそれと絡める。
「ん、ん……」
バラライは驚き、目を見張る。だが深く捕らえられた舌を吸われ、もてあそばれるようになると
不思議と酩酊にも似た感覚が芽生え始め、彼のヘーゼルの瞳はしばらく揺れていたが、
ほどなくしてそっと瞼の後ろに隠れた。
「ん、ん……」
バラライは驚き、目を見張る。だが深く捕らえられた舌を吸われ、もてあそばれるようになると
不思議と酩酊にも似た感覚が芽生え始め、彼のヘーゼルの瞳はしばらく揺れていたが、
ほどなくしてそっと瞼の後ろに隠れた。
ぐらり、と傾く感覚にハッとしてバラライが目を開けると、自分の体が柔らかなベッドに沈み込む
ところだった。ゆっくりとシーモアがその体の上にのしかかる。
「君はもっとしたたかさを身につけたほうがいい。そんなに初心な様子では
狐のような僧官長たちと、腹の探り合いなどできまい」
「それとこれとは、関係な……、あっ……!」
むきになって反論しようとした言葉がさえぎられる。シーモアが不意に彼の胸に
唇を這わせ、舌先で小さな突起をつついたからだ。
バラライは自分が上げた声に驚き、慌てて口を押さえた。
シーモアはバラライの手を掴んで口から引き離すと、その甲に口付ける。
「隠さなくてもいい。いや、むしろその声で私の耳も楽しませて欲しいんだが……」
楽しげなシーモアの声を聞いて、初めてバラライの内に恐怖が生まれた。
彼は、自分の知らない自分を他人の手によって曝け出されることを恐れたのだ。
風で会社休んで何をやってるのでしょう・・・アテクシ
続きキタァ━━━(;゜∀゜)━━━!!!!
>283-284
激萌え
289 :
山崎渉:03/04/17 16:00 ID:QUQiFlQG
(^^)
216.73.176.146 , ip-216-73-176-146.hqglobal.net , ?
290 :
277:03/04/17 19:48 ID:VgDNlsxJ
会社から帰ってきました。
とりあえずまとめてウプしてもよろしいものでしょうか。
最初は勢いで書いてしまったけど、なんか、ちょっと
長くなりそうです。
このスレ的にまずいことがあったら教育的指導ヨロ
291 :
277:03/04/17 19:49 ID:VgDNlsxJ
<5>
シーモアは執拗にバラライの胸に愛撫を加えた。舌先で弄ぶように転がすと、そのたびに
突起は形を変え、固くなってゆく。バラライの四肢が強張り、逃げるように身動ぎした。
「くっ……、ん、ん……」
声を出すまいと耐えることが、かえって息を荒くし、自分を追い詰めてゆくことを、バラライは
知らない。その苦悩を感じ取って、シーモアは更に彼を追い詰める。
すっかり固くなり勃ちあがったそれをを軽く噛んだ瞬間、しなやかな鞭のようにバラライの背が
反り返った。
「……あ…っ!」
おもわず漏れた嬌声に満足したのか、シーモアの手が、その浮いた背に差し入れられ、力の抜けた
バラライの体をうつ伏せにする。そして再び唇が寄せられた。
胸に与えられた刺激よりは幾分弱いものの、それでもバラライに懊悩を促すには充分である。
くしゃくしゃに握ったシーツを無意識に口元に当て、声を殺す。
シーモアは焦らず、うなじから、徐々に背骨のラインに沿って舌を這わせていった。
途中、ふとその動きを止めて顔を上げる。
「おや…?」
バラライの背、肩甲骨の上部に皮膚組織の変化した部分があった。大きさから見て明らかに
銃創であると解る。まだ治りたてなのか、その傷は少し盛り上がっていた。
292 :
277:03/04/17 19:50 ID:VgDNlsxJ
<6>
「この傷はどうした? 後ろから撃たれているなど……君にしては珍しいことじゃないのか?」
それを聞いて、明らかにバラライの背が強張った。
シーモアが答えを促すような沈黙のあと、しばらくして、シーツによってくぐもった声で弱く呟く。
「なんでも……ありません」
「ふ…ん?」
シーモアの指が、傷跡の縁をくるりとなぞるように触れた。
「しかしこのくらいの傷なら、私の所有している薬で消すこともできる。君のこの体に
むざむざと傷跡を残しておくのも……」
「いいえ…!」
不意に大きくかぶりを振る。
「消さないで下さい。その傷は……そのままで……」
声を荒げたことを恥じるように、最後には消え入りそうな声になっていった。
「どうやら、この傷は、君にとって重大な意味があるようだな」
シーモアは苦笑いして、まるで悪戯をするようにその傷をぺろりと舐めた。
「面白いね。実に……」
293 :
277:03/04/17 19:51 ID:VgDNlsxJ
7>
それまで与えられていた刺激に、なんとか自制心を保っていたが、シーモアの指が
他人になど触れさせたことのない秘所にまで及ぶと、さすがにうろたえた。
シーモアはそんな動揺など気にも留めず、彼の双丘を指で広げ、人差し指を軽く差し入れた。
「ぁ、や……っ、」
全身が一瞬で緊張に震える。バラライは恐怖からか、額に一筋冷たい汗が流れるのを感じた。
頑なに進入を拒むそのくぼみから指を引き抜くと、シーモアは躊躇いもせずその部分を
舌で刺激する。
「や……、やめてくださ…いっ、そんな……!」
驚いて半身を起こしかけたバラライの体を、シーモアが自らの重みでベッドに押さえつけた。
丹念に濡らし、時には舌を半ばまで差し入れる。その行為がバラライに凄まじい快楽と羞恥を
与え、悲鳴を上げさせた。
ゆっくりと、再び指が挿入され、中を探る。シーモアは根気よくバラライをほぐしていった。
後ろへの刺激を受け、ほどなくバラライの若い牡にも変化が現れる。
「ん、…ん…っ……ぁ」
どうにもできないもどかしさに耐え切れず、思わず彼の腰は無意識に揺らめき始めた。
だが、シーモアはその変化に気づきながらも、そこに触れ、彼を解放することはなかった。
>>291-292-293
(;´Д`)ハァハァ…!!!!
もぅ…もぅ漏れ的には心おきなく書いてホスィ気持ちでつ(*´Д`)ハァハァ
漏れもだ。禿しく続きキボーン!
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
297 :
277:03/04/17 21:48 ID:pB6cPYcz
<8>
バラライには理解できなかった。うつろな意識の中でも、背後に覆いかぶさるシーモアの
下腹部には明らかに固く、変化した熱さが感じられるのに、なぜ自分を貫かないのか。
自分を傷つけぬよう配慮しているとでもいうのだろうか…。
「も…いい、です、から……っ、は、早く……」
早く”済ませて”欲しかった。
これ以上の快楽で、自分を見失いたくはない。自分の痴態を見せ付けられるのは嫌だったのだ。
それならば、いっそ暴力的に抱かれた方がましだ、とさえ思う。
「君に苦痛を与えはしないよ」
心を見透かすようにシーモアに言われ、バラライの肩が驚きに竦む。
「私の興味が、君を単に奪うことだったと思うかい? 私が欲しいのはね、君の強い意志が
屈服する瞬間だ」
シーモアは酷薄な笑みを浮かべ、バラライの耳元で囁く。
「自尊心の強い君のことだ。無理やり、交換条件で私に抱かれているのに、感じてしまったり
するのは、さぞや辛いだろう……」
「なん……っ」
バラライはなんとか首をひねり、背後の男を振り返る。そこには獲物を捕らえた獣のような
残酷な意志があった。野生の生き物のように、生きるために殺すのではない。
この獣は楽しんで、バラライの<心>を殺そうとしている。
298 :
277:03/04/17 21:49 ID:pB6cPYcz
<9>
「初めて私の元を訪れた君を見たとき…、君のその強い意志に惹かれた。私を利用して
やろうという信念が感じられて、嬉しかったよ。これまでにあまりそう人間は私の傍に
いなかったからね……」
そこまで言うと、ふとシーモアは言葉を途切れさせた。
「信念……か」
一瞬、シーモアの表情から笑みが消える。
「いや、人間の信念などこの世界にはもう必要はない。どの道このような世界……」
最後は独り言のように呟く。
「……?」
バラライはシーモアの表情に、不思議な感情が宿っているように見えた。
おそらく本人でさえ理解できないような感情。
今この瞬間彼が、別の誰かの姿を思い描いているような気がした。
「は、放してください……!」
我に返ったバラライが起き上がろうとする。その肩を片手で押さえると、シーモアは残った
もう一方の手を自分の口元に当て、祈るように何事かを小声で呟いた。
(……!?)
バラライの両腕が、背後でひとつに固定される。まるで石で固められたように動かなかった。
先ほどシーモアが唱えたのは魔術における詠唱だったのだろう。
「拘束してしまうのはいささか興ざめではあるが……まあ、仕方あるまい」
シーモアの貌には、先ほどの不可思議な表情はない。何事もなかったかのように冷徹な元の
仮面に戻り、この行為に執心している。
299 :
277:03/04/17 21:50 ID:pB6cPYcz
とりあえず今日はここまででつ。
チョビに見入ってしまった。
>277タン
禿しくオツカレ!!
禿萌えますた
(*´Д`)ハァハァ
たった2日見なかっただけなのに…!!!!
何と悦なブツが…ッ!!
あああああああああ明日も続き待っちょりまつ!!禿スク乙カレーですた!
…思わずエディタにもらっちまったYo。
今からもっかいぢっっくりと!読むぞーーー!!
……ハアハアハア…
>277タン最高…死ぬ… 続きを心待ちにしております…ハァハァハァハァ バラライタンに萌え、モアC単品にも萌え。 銃痕のくだりに激しく萌えました。
>277タン最高…死ぬ…
続きを心待ちにしております…ハァハァハァハァ
バラライタンに萌え、モアC単品にも萌え。
銃痕のくだりに激しく萌えました。
スマソ…多重投稿…
>302-304
一語一句違わず胴衣なので片方は私の代筆ということで。
>>277タソ
(*・∀・)bグッジョブ!!
307 :
277:03/04/18 20:01 ID:z0XCwGpP
最初]で、モアシーをみたときに「理想の言葉責め」がキタ━━━!!!
と思ったものですが、責める相手がおらずしゅんとしたものです。
バラタンスフィアを見たら、まるでウサギが自分から飛び込んできたように
思えました。そんなリビドオだけで書いたことのない小説(もどき)を
書いてますので、なんか突っ込みどころは多いかもしれませんがご容赦を。
とりあえずまとめてウプ
308 :
277:03/04/18 20:01 ID:z0XCwGpP
10>
ぐったりとした四肢に力はなく、手にかけられた魔術による拘束などなくとも
動けそうになかった。シーモアは固く閉じられたバラライの瞼に、軽く口付ける。
「もう、諦めたのか…?」
汗で額にはりつく、乱れた彼の銀の髪をそっと撫でる。バラライはその優しげな
手の持ち主を睨みつけた。
彼の意思に反して、その力は弱々しいものではあったが。
シーモアは声を出して笑った。
「いい目だ。そうでなくてはな」
力ない体に手をかけ、腰を上げさせられた。全てを相手に晒してしまうその格好に
羞恥心を益々煽られて、バラライの目は再び固く閉じられる。
そしてまた、容赦のない指が侵入した。最初の苦痛に比べたらはるかに楽に、
スムーズになっていた。
「はぁ、あ……っ、あ……」
蠢く指先が、バラライにじれったい快感を与え、本人の意思に逆らい、
喘ぎが漏れてしまう。
いつのまにか指は二本に増えていた。それでも彼の内部は段々とその行為を
受け入れ、ゆるやかに締め付けはじめている。
すでに彼の果実は熟しはじめ、熱い雫を滴らせてその切なさを訴えていた。
309 :
277:03/04/18 20:02 ID:z0XCwGpP
<11>
背後から手を回し、悪戯にそれをシーモアが指先でつん、と弾く。
「あっ……!」
ビクン、と全身が震えた。
「もう限界かな?」
混濁した意識の中で、葛藤するバラライの心が乱れた。早く開放されたいと叫ぶ肉体を
懸命に心が押し留めているのに、シーモアの指は軽く、いとも簡単にその均衡を崩して
しまいそうだった。
「どうにかしてほしい、と?」
僅かな逡巡の後、誘惑に負け、浅く何度も頷く。もう、声を発するのも億劫だった。
出るのは自分でも耳をふさぎたくなるような嬌声だけだったのである。
それを見て、勝ち誇ったようにシーモアの指が抜かれた。
「では、ちゃんとその口で言ってごらん。どこを、どうして欲しいのか」
「………!!」
がくがくと震える膝が、ようやく姿勢を保っているような状態だった。
いつ崩れるか解らない。
それでもその言葉に衝撃を受け、虚勢を張り、首を振った。
310 :
277:03/04/18 20:02 ID:z0XCwGpP
<12>
シーモアはその強がりを鼻で笑う。
「私は……、君のようにまっすぐな、信念のために動くような者を見るとどうにも
踏みにじりたくなる。このような……」
不意に背中の銃創を見、バラライにその感覚を思い知らせるように、固く尖らせた
舌先で舐めあげる。
「傷を、後生大事に抱えて、何かを成し遂げようなど……。そういえば私の元に来たとき、
仲間に裏切られた、と言ったか。その裏切りに対する憎しみか。…ははは、哀れな」
その言葉のひとつひとつが、氷の刃となってバラライの胸を刺す。
バラライは唇を噛み締め、背後に固定された手を、白くなるほど握り締めていた。
追い討ちをかけるように、シーモアはぐっと体を密着させ、唇をバラライの耳に近づけて
言った。その囁きは吐息のように密やかで、バラライの背を粟立たせる。
「もう遅い。無駄なのだ。エボンも、いやスピラもこの私が……」
邪悪な思惑を感じて、バラライは慄然とした。この狡猾な若い老師は、
なにかとてつもない思惑を秘めているのではないだろうか。
権力などというものよりもっと大きな……バラライが思っていた以上の、なにかを。
311 :
277:03/04/18 20:04 ID:z0XCwGpP
<13>
「どういう……」
意味か、と問いただそうとしたバラライの声が途中で飲み込まれる。
シーモアは、隆起した己をバラライの後ろにあてがい、徐々に挿入しはじめたのだ。
指とはちがう、その圧倒的な質量に無理やりこじ開けられ、バラライは声も出せなかった。
必死で逃れようと動くが、しっかりと腰を固定されて身動ぎひとつできない。
「暴れない方がいい。先ほども言ったが……私は君を傷つけたくはないのでね」
「っ……、あ、ああっ………」
痺れるような衝撃がバラライを襲い、目が眩んだ。
息を吸う事も忘れ、ただ、その行為にじっと耐えている。
つややかな褐色の肌には、しっとりと汗が浮かんでいた。
少しずつ、少しずつ奥に侵入してゆくたびに、バラライの内部はやや緊張を解いていった。
先ほどまで丹念に慣らしたシーモアの功績かもしれない。
根元まで収めると、一旦シーモアは動きを止める。バラライは己の内で脈打つ熱の塊が
静止するのを感じ取って小さく安堵のため息を漏らしたが、いつその動きが再開されるのかは
わからない。その不安で体は緊張に張り詰めたままだった。
案の定、シーモアが体を引き始める。バラライは固く目を閉じ、衝撃に対し身構えた。
ところが。
「…あ」
浅く引いたシーモアが、また侵入する。
その瞬間、バラライは驚きで目を見開いた。信じられないことに体が反応したのだ。
312 :
277:03/04/18 20:05 ID:z0XCwGpP
<14>
再びシーモアが動いた。
「あ…っ?」
自分の体が挿入によって快楽を得ていることに、改めて驚愕した。バラライの内部は自ら
シーモアを迎え入れるように律動し始めたのだ。
これまで以上の絶望と快楽がバラライを苛み、打ちのめす。
彼は今、シーモアよりもなによりも、……自分が許せなかった。
すでにバラライの果実は限界に近づき、シーモアが緩やかな動きを
繰り返すたびにびくびくと震え、蜜を滴らせた。
シーモアの手がそれを柔らかく包み込み、そっと撫でる。
「や…っ、やめて……くださ………」
バラライは嘘をついた。
本当はもっと触れて欲しい。強く、激しく刺激を与えて欲しかったのだが、それを
口にすることはできない。
快楽を抑える苦痛に、全身が震える。
もう、思考することすらできなくなってしまいそうだった。
313 :
277:03/04/18 20:07 ID:z0XCwGpP
<15>
その時、前触れなくシーモアがバラライの体内から自身を引き抜いた。
「う……ぁ…」
支えを失った体は、頼りなく崩れる。
のろのろと背後に視線を移す。突然つきはなされた事実を認識できないまま、
バラライの視線は泳ぎ、シーモアを探した。
シーモアは、相手の心を凍りつかせるかのではないかと思うほど、冷たい視線で
バラライの投げ出された体を見下ろしていた。
「さあ、もう一度聞く。どうして欲しい?」
彼の穏やかな声が、これほど恐ろしく耳に響いたのは初めてだった。
シーモアが言ったとおり、快楽を感じるたびに、彼は自身を苛んだ。自分が自分を裏切る
ことを悲しみ、怒りを覚えたのだ。
だが、それももうどうでもいい。ただこの苦しみから逃れられるのならば、もう、
心を失ってもいいとさえ思った。
バラライはついに、敗北した。
>>307-313 まとめてキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
277タンお疲れサマです。さ、最高だ (*´Д`)ハアハア
>>307-313 277タン…モツカレサマでつ。
……(;´Д`)ハァハァが止まらん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ…
言葉責めシモア、サイコウ!!!
>307-313
あぁあぁぁあぁ…
萌えすぎて悶絶死してしまいそうなのですが
微妙に焦らされて自分までモアシーになぶられてる気分です(w
涎垂らして待っております(*´д`)
318 :
277:03/04/19 19:02 ID:XQdVsMRr
<16>
「……て、くださ……」
「聞こえない。もっとはっきりと言いなさい」
バラライは荒い息を抑えながらゆっくりと言った。
「………入れ、て、下さい。僕を……いかせて…下さ…い」
うわずった声でようやくそこまで言うと、バラライの目元からはうっすらと
涙が滲んだ。最後に小さな声で「終わらせて…」と呟いたのが
シーモアに聞こえたかどうかは解らない。
「ふ……、ぅ、ぅ……っく……」
明晰な頭脳や歳に似合わぬ落ち着いた行動で、周囲の大人と対等に渡り合って
きたが、実際彼はまだ18歳の少年なのである。
涙を見せたことで一気にその素顔には幼さがよみがえった。
「ふふ…、可愛いものだな」
グアド族特有の長い腕が、力を無くした体を抱き上げ、すっぽりと腕の中に収める。
がくりと仰け反って晒された喉元に、まるで獲物に対する刻印を記すかのごとく
噛み付くようなキスをすると、バラライの指先がぴくりと動いた。
せめてもの抵抗の意志の表れかもしれないが、相手には届かない。
おそらく本人も自覚はしていなかった仕草だろう。
そして向き合い、すんなりと伸びた長い脚を抱え上げ、その中心に再びシーモアが
自身を埋めていった。
「は……ぁぁ…っ」
吐息とともに声が漏れた。
忘我のためか、それともまだ心が痛むのか、バラライの目尻から涙が伝い落ちる。
シーモアは目を細め、その涙を舌先ですくいとって味わった。
319 :
277:03/04/19 19:02 ID:XQdVsMRr
<17>
一度篭絡されてしまうと、歯止めが利かなくなり、
バラライはシーモアの指示に素直に従いはじめた。意識より先に、堰を切った欲望が
彼の体を操り、応じさせているだけなのかもしれない。
もっと脚を開けと言われれば開く。力を抜けと言われれば、可能な限り抜いた。
自分からキスをしろと言われれば、浅い息を繰り返しながらもシーモアの唇を求め、
頼りない動きで小さな舌を絡ませてくる。
拙い舌戯が、かえって支配する男を悦ばせた。
バラライは、シーモアに従っているというよりは、正確には彼の中の快楽に
従っていたと言うべきだろう。
確かに、シーモアの言葉どおりにすれば、より快感を得ることができたからだ。
だが、そのひとつひとつの行為が、確実にバラライの心を削ってゆく。
いつの間にか手の拘束は解かれていた。まだ魔法による効果のためか痺れは
あったが、バラライは夢中でその腕をシーモアの背に回し、次第に激しくなる
動きにこらえきれず縋り付く。
突き上げられ、揺さぶられるたびに、その手の力は強くなった。
まるで、暗い海に落ちた人間がそれしか掴むもののない時のように。
彼はいつしか、シーモアのもたらす快楽という水底で溺れていたのだ。
320 :
277:03/04/19 19:03 ID:XQdVsMRr
<18>
「どうした? 気分でも悪いのか」
そっけないが、親しみのある声が聞こえてきて、バラライはハッとして振り返った。
「ヌージ……。あ、いや、そういうわけじゃないよ」
声の主に軽く微笑んで答える。だが、そんなはずはないことは、彼のみならず
ヌージ、そして二人と行動を共にしている、アルベド族のギップルも解っていた。
ミヘン街道の中ほどで一休みしていた三人は、言葉少なだった。その沈黙を破り、
ギップルが、二人の様子を見ながら呟く。普段人一倍陽気な彼ですら
神妙な面持ちであった。
「なんだったんだろうな、アレ」
「さあな。……しかし恐ろしく邪悪ななにか、であることは間違いない」
ヌージの言葉に頷いて、バラライが続けた。
「そうだね。そうでなけりゃ、あんな……」
眉をひそめて、小さく首を振った。
「あんな、殺し合いなんかするわけがないんだ。まるで、みんな……あの幻光に
操られて……」
彼らよりも若い、記録係の少女が不安そうにこちらを見ている。
とても彼女には話せなかった。
無我夢中ながらも、彼らが逃げるときに、多くの死体が周囲に転がっていたことを
覚えている。どの死体顔も、恐怖に歪んでいた。中には「信じられない」といった
表情の者もいる。
その光景は、シンに殲滅させられた部隊を見たときよりも、更に彼らを震撼させた。
直に心を操られ、先ほどまで顔見知りだった仲間同士での死闘。
それは彼らにいつまでも忘れられない恐怖を植えつけた。
321 :
277:03/04/19 19:04 ID:XQdVsMRr
<19>
様々な思いを噛み締め、それでも彼らは必ずあの「悪意」と、そしてその「悪意」が
見せた大きな機械の正体を探ろうと約束して別れた。
信頼が、あった。同じ戦場で助け合い生き抜き、そして時に叶うはずのない夢を
語り合った仲間であったし、尊敬もしていたのだ。
そして、互いに進む道を目指し、背を向けたあの瞬間………。
バラライがゆっくりと目を開けると、間近に端正なシーモアの顔があった。
気を失っていたらしい、と気づいたのは、腹部に感じた暖かさのためである。
自らの放ったもので、濡れていた。
達した瞬間に意識を手放したものと思われる。
あんなにきつくしがみついていたのに、彼の両腕は、だらりと投げ出されていた。
「僕は……気を、失って、いたんですか……?」
「ああ、ほんの一瞬だったが」
「一瞬……」
バラライは驚いた。随分長い夢を見ていた気がする。とろりとぼやけた視界の中で
瞳をめぐらせ、内容を思い出した。
(あれは、ヌージ、ギップル……パイン。ああ、必ず再会しようと誓ったな。
あの瞬間までなんの疑いもなかった。彼に対して、一筋の疑問も……)
不意に、背中の傷が痛んだような気がした。
そんなはずはないのに、確かにバラライには、あの時の撃たれた痕に、
熱く焼かれるような感覚が蘇っていたのだ。
322 :
277:03/04/19 19:05 ID:XQdVsMRr
<20>
バラライの中のシーモアが、己の存在を誇示するように脈打っていた。
意識が戻るのを待ちかねたように、シーモアが彼の奥深くまでを穿ち始め、
バラライの意識は現実に引き戻された。
先ほど開放されたばかりだというのに、バラライの中には新たな熱が生まれ、
再び高まりを目指す。
彼を陥落するまでのような責めはすでにない。シーモアはバラライが
欲しがるだけ、自由に快楽を与えはじめていた。
バラライも従順にそれを享受している。
(ああ、僕は……シーモア様に抱かれていたんだっけ……)
うっかり、彼は笑い出しそうな衝動に駆られた。自分が何をしているのか改めて
悟った瞬間、冷静な自分がおかしかったのだ。
だが、実際に出たのは笑い声ではなく、涙であった。彼は自分が泣いていることに
気づいてはいなかった。
再び、シーモアとの行為に没頭してゆく。
すでに彼の脳裏からは、かつての友人の姿は消えていたが、切なくこみ上げる
涙だけは止めることは出来ない。
その表情には、悲しい悦楽が滲んでいた。
323 :
277:03/04/19 19:05 ID:XQdVsMRr
<21>
ただの裏切りならば忘れられる。
だが、大事な、心を許した人間の裏切りは、心の奥底に深く抉るような傷を残し、
決して消えない。
バラライは心と体の双方に二つの傷を抱えながら、いつか、必ずその傷を与えた相手に
対峙しようと願い続けていた。
今こうしてシーモアに抱かれ、精神が屈服した瞬間に、はっきりと悟った。
自分を失ってもまだ、浮かび上がる鮮明な傷。その傷からは今だ鮮血があふれ出している。
その正体を確かめるまでは……おそらく自分は諦めることはない。
諦め、きれなかった。
(ヌージ……!)
ヌージの顔が脳裏に浮かんだ。あの裏切りの瞬間の直前まで、彼は微塵も
バラライたちに不審を抱かせるような様子は見せなかった。無骨で、無口だったが
それでも優しさは感じられたし、信頼に値する男だと充分にわかる。
バラライは改めて自分に言い聞かせた。
(……そうだ。どんなことでもする、どんな事にも耐える、と決めたじゃないか)
シーモアが言ったように、これまでの自分を支えていたのは憎しみかもしれない。
だが、これほどまでに強く、鮮明な思いを抱き続けるのは、その憎しみに反した
思いが強いからだ、ということに、ようやくバラライは気づいたのである。
>318-323
(;´Д`)ハァハァハァハァ
ほんのりヌーバラ風味で嬉すぃ…
>>318-323 ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
277タンオツカレサマでつ。(;´Д`)ハァハァしか言えんくてスマソ…。
(;´Д`)ハァハァハァハァ
逝ってきまつ…(;´Д`)ハァハァハァハァ ウッ
328 :
277:03/04/19 23:49 ID:cQfkns9Q
<22>
月日は過ぎた。
その報は突然のものだった。シーモア老師が大召喚士の娘に倒されたのだという。
最初は耳を疑ったが、ほどなくグアドの一族がバラバラになり、
エボンの僧官たちを慌てさせたのを見ると、真実らしい。
彼の一族はそれまでの罪を白日の下に晒され、グアドサラムから追われるように
消えていった。
何も知らず、ただ忠実にシーモアに仕えていた者達にとっては悲劇であっただろう。
その日までの期間、バラライは変わらずシーモアの下で働いていたが、あの時以来
シーモアは彼を抱くことはなかった。
お互いの間に冷たい緊張感をめぐらせ、表面上冷静に相対し、黙々と仕事をこなした。
シーモアが彼を征服したのだという満足感を得ることができたからなのか、それとも、
あの行為を経てもなおバラライの心の奥底に未だ息づく、鮮明な「傷」の存在を
悟ったのかはわからない。
バラライは考えた。
もしかしたらシーモアも、癒されることのない「傷」を内に抱えていたのかも
しれない、と。
その傷の相手が、あの召喚士の娘であったのか、はたして別の傷を癒す手段を彼女に
望んだのかどうか……。シーモアが異界の住人となった今では何もわからないが、
彼は彼の傷と対峙するために挑んだのではないだろうか。
329 :
277:03/04/19 23:50 ID:cQfkns9Q
<23>
だが、それもこれも、既にどうでもいいことであった。
……そう思おうとしていた。
バラライはシーモアの元で影のような存在として働くうち、着々とエボンの内部に
根を張り、自分の地位を固めていった。
人類の存続を常に脅かしたシンはもはや存在しない。
だが、友と、自分と、自分の追う者だけは更なる凶悪な存在を知ってしまって
いるのだ。
その根源だけは突き止めなくてはならない。
そして、今日からは正式にここ、ベベルにある新エボン党に所属することになった。
スピラを支配していたエボン寺院は、シン消滅後解体され新たな組織に変わっている。
彼の顔からはもはやあの日のような幼さは払拭され、いつか権力を掌握する
であろうしたたかさが現れていた。
ふと顔を上げて、豪奢な装飾を施された、ベベルの巨大なドアを見上げる。
「これから、ここで生き抜いてみせる……。もう、あの人のことは忘れるんだ」
そして重いドアを開き、それまでの思いを振り切るように早足で中に入って
いった。
心の奥の傷と共にある、「新たな傷」の存在をちくり、と感じながら。
END
330 :
277:03/04/19 23:53 ID:cQfkns9Q
読んでくださった方、ありがとうです。
ちなみにこの話の場合、あのスフィアでトワメルが「ユウナ様が雷平原を〜」とか
言っていたので、モアシーがユウナんのストーキングを開始した時期、と考えております。
なので厳密には、]2の設定はシンを倒して2年後ってことだし、二年ちょっと前
になるんでしょうか。それだとバリャリャ17歳…?うーん。
それからマニアの方は、適当に「ほら〜言ってみて〜よ〜どうしてほしいのね〜ん♪」
とか脳内吹き替えしてくださるのもアリかと。
これを書いていたら、今度はさわやか系のギップル×バラライとかも書きたいな〜
などと思ってしまいました。
>>277タソ
モツカレー!!最後までハァハァしながら読ませて頂きました(*´Д`)
>今度はさわやか系のギップル×バラライとかも書きたいな〜
|∀・)b
ギッバラもクル━━(゜∀゜)━━━!!?
ともあれお疲れ様でした。
メモ帳保存させて頂きました。
初交わり後も犯られまくりなのかと思っていたのですが
これはこれで…(*´д`)モエー
333 :
山崎 渉:03/04/20 04:43 ID:lvy1EVZj
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
277タンモツカレサマー!!最高の(;´Д`)ハァハァをアリガトン!!
そしてギッバラ…(*´Д`)ハァハァ…ヒソーリお待ちしてまつ。
277タソ禿スクお疲れですた!
バリャリャーがイく前にこっちが逝くかと思いますた…<萌え死に
ギッバラもヒソリとお待ちしております。
漏れもエヂタにいただいたのでつが…
ふと気が付くと、ファイル名が
「 ば ら し ー 」
になっているのはどういうことなのかと自分に小1時間
問いつめたい気分でつ…(;´Д`)
…逝ってきまつ…
>335
“すばらしー”のばらしーという事で。
バリャリャーに誓いのヴェールとティアラ装備させてモアのケコーン式に飛び入り参加させたい…
もう末期ですか私(;´Д`)
>>277タンは神!!
禿しく萌えますた(*´Д`)ハァハァ
ヴァラライタンハァハァ
277タン万歳!本当にここを立ててよかった・・・(;´∀⊂)
漏れも禿げきるほどギッ薔薇お待ちしております…。
339 :
277:03/04/20 23:49 ID:MizyjZOC
ありがとうございます。みなさんの心温まるハアハアに感謝しております。
書いてる最中、どんどんモアシーが「ひひじじいでつかアンタ!!」って
かんじになって、引かれてしまうかしら、と思っておりました。
また、ギッバラ書いたらウプさせてくださいませ。
一旦名無しに戻りますー。
277たん乙ですた(*´д`)
コソーリチョコボ×クラスコたんとか言ってみるテスト。
近年まれに見るグッジョブ!サイコーでした。>277様
神と呼ばせてくだせぇ。お気に入り登録バチーリ!
ギッバラも期待させていただきます。ハァハァ・・・・
わたしもこそーり
ビサイドしょっぱなのイベントで、アニキから何度も通信が入るじゃないですか。
浜辺に入ったときに通信は入るんだけど、何も聞こえなくて
ダチさんが「気にすんな」みたいなこと言って切れるところで毎回、
「あー、今ごろアニキはダチさんに押し倒されて、
懸命のSOSも通じないという、まさに絶体絶命・・・(・∀・)イイ!!」
という妄想にハマっています。
バリャリャーはモアシーの事を何て呼んでいたのか?
1・シーモア様
2・老師様
3・ご主人様
個人的には3番を推す方向で(;´Д`)ゴシュジンサマー
(´д`).。oO(なんでだろぅ・・・?ダチ×アニキに禿萌える
345 :
風と木の名無しさん:03/04/21 18:09 ID:EAuEc6lR
277タン モツカレ様ですた・・(;´Д`)ハァハァ
最高にモエですた・・
こそーり ギッ薔薇楽しみにしていまつ。
>343
禿同でつ
3。もちろん3。むしろキボンヌ
バラライたん受エロ小説激しく探してまつ・・!!ハァハァ
>>343 3のご主人様イイ!!が
漏れはなぜかシーモア様が一番モエる。
>>342 あれって結局何もイベントないんでしたっけ?
私も、あの場面にさしかかるといつも気になってたんですが・・・。
277様お疲れさまですた!!グッジョブ!!
>343
漏れは1のシーモア様が…
最中に擦れた声で「…シーモア様…」なんて言ってると思うとモエー。
ところでバラライタソをララバイと読み違えたことあるのは漏れだけでつか。
スマソ逝ってくる。
ギッポーの運転するホバーorバイクに乗せてもらったりしてたり
ギッポーがバラライ君専用リフターの整備やってたりすると禿萌える。
猛スピードでかっ飛ばすギッポーと
そのギッポーにしがみつくバラライ…
ミヘン街道近くを避けてドライビング…とかどうですか。
話の腰を折る&教えてチャンで申し訳ないのだが、
赤木スフィアを全部そろえてキノコ岩の奥の洞窟
を開くとどんなイベントが起こるの?
パインの回想でも始まるのですか?
ダチの思い出……
温泉から出たダチが湯気をホカホカさせながら
操縦席に座るシーンが、なんか格好よかった。
>352
ヌギバとバトる。
354 :
277:03/04/22 22:55 ID:VCTUnvGa
すみません〜、って最初に謝ってしまいますが、ギッポー&バリャリャが
今半分くらい出来上がってます。し、しかしまだ!えっちに至ってませぬ。
ギッポーを書いてみたらこれがすんごく楽しくなってしまって、なんだか
学園物の様相を呈してきましたです。
おそらくモアシーのときの1/4くらいのえっち含有量に・・・。
と、とりあえずウプします・・・。
しかも、
>>349さんの書き込みを見て、今モーレツにキョドってます(w
355 :
277:03/04/22 22:56 ID:VCTUnvGa
「新エボン党議長誘拐作戦」
<1>
「ですから、何と言われても、もう処分は決まっています。帰って下さい」
「いや、あれは私も早計だった。む、向こうから言ってきたんだ。金を
受け取ってくれって……。決して私が要求したんじゃない!」
広い執務室に響く男の怒声。それに受け答えしている青年は、机の上に積まれた
山のような書類と格闘しながら、煩わし気にため息をついた。
仕方なく書類から男へと向き直る。
「お金を受け取った事は事実でしょう。……いいですか、今回の件で処分が
決まって、あなたが、承諾して、それで、済んでいたのなら、言う必要はないと
思いましたが……」
青年は、子供に言って聞かせるように、わざと言葉を区切った。
「その後の追跡調査で、長期にわたって継続的に賄賂を要求していたことが
わかっています。…これ以上の処分を望んでいるんですか? 除名で済んだのは
長年寺院に務めていたあなたへの、党の温情だと思ってください」
男は威厳ある僧官の衣装を身にまとっていたが、今はそれがかえって哀れに
見えるほど様相を崩していた。青年の冷酷にも思える言葉のひとつとつに
びくついている。
「お願いです、バラライ議長! もう一度考え直して下さい!」
議長と呼ばれた青年、バラライは、自分の父親ほどの年齢の男を哀れそうに見た。
「……無駄です。かつて寺院時代僧官長まで務めたあなただ。できればこれ以上の
醜態は曝さないでほしいですね」
356 :
277:03/04/22 22:57 ID:VCTUnvGa
<2>
その一言で、それまでバラライに縋るように額づいていた男が顔色を変える。
わなわなと握ったこぶしが震えだし、そして急に立ち上がると、それまでの
平身低頭振りから打って変わって不遜な態度に豹変した。
「ふざけるな……っ! わ、私が何年このエボンに仕えていると思う。
貴様のような小僧に、なぜ、私が……!」
怒りで形相を変えた男は、バラライの胸倉を掴みあげた。
「やめてください。見苦しい」
若き議長の冷静さが、男の怒りを煽った。
「くそっ!」
男は力任せにバラライの上体を机の上に叩き付けると、その周囲に積まれた
書類がザラザラと音を立てて床に散らばった。そのまま華奢な首を片手で押さえ、
傍にあったペーパーナイフを取ると、喉元に突きつける。
「ぐ……っ」
突然のことに驚く隙もなく、バラライは呻きながら喉を押さえる腕を
掴んだ。何とか引き離そうとするが、半ば狂気を孕んだ男の力は強く、
びくともしない。
「小僧が…、貴様だってどうせ汚い手でのし上がったんだろう。え?
何が議長だ。老師たちにいやらしく擦り寄ったんじゃないのか!?」
男は机の上にあったペーパーナイフを取ると、バラライの襟の隙間に当て、
一気に下方へ引いた。ペーパーナイフとはいえ、大の男が渾身の力で
扱えば布地くらいは裂ける。バラライの上着は無残な形に変わった。
357 :
277:03/04/22 22:57 ID:VCTUnvGa
<3>
男の手はナイフを捨て、バラライの胸元を力任せに開いた。そして机の上に
張り付けられたような姿勢でいるバラライの脚の間に割って入る。
「さぞや気持ちいいだろう。大の男を鼻であしらうことが出来るんだ
からな。だがな……貴様にも思い知らせてやる」
男のゴツゴツした手が、バラライのはだけられた胸元を撫でさすった。
押さえられた喉の苦しさと、触れられたおぞましさにバラライは呻く。
「よ……せ…っ!」
「泣いて許しを請うとでもいうのなら、優しくしてやってもいいぞ?」
男はとても「元」僧侶とは思えない下卑た笑いを浮かべた。
ガチッ!
突然、その場に似つかわしくない金属音が響いた。次の瞬間、
男の後頭部に固い物が押し付けられる。
「アンタさぁ、いい歳して恥ずかしいと思わねぇのかよ。みっともねぇなあ」
男が硬直し、恐る恐る振り返った。目の端に銃身がやたら大きいアルベド製の
銃が見えた瞬間、滑稽なほど眼を剥いた。先ほどの音は撃鉄を起こす音だったのだ。
「バーン!」
「ひっ」
驚いた男は、腰を抜かしそうになりながら、よろよろとバラライから離れて
行った。背後にいた青年が持つ銃の銃口が、自分の後を追うように動くのを見ると、
長い僧服に躓きそうになりながら逃げてゆく。
その姿を見て、青年は笑った。
「二度と来んなよー!」
358 :
277:03/04/22 22:59 ID:VCTUnvGa
<4>
「ギップル……! 何してるんだ」
「お前の真似ー。バーン!、なんてな」
ギップルは、銃撃つ真似をしながら言った。
呆然と成り行きを見ていたバラライは、慌てて机から降りると突然現れた
友人に詰め寄った。
「そ、そうじゃない。どうやってここまで入って来たんだ」
議長の執務室は、ベベルの中でも最奥のエリアにある。もちろんそこに
行き着くまでには、何重もの警備を通過しなければならないのだ。
「そりゃあ、今をときめくマキナ派のリーダーだぜ? 議長様とダチだって
言やあ……」
「うそつけ。どうせ忍び込んだんだろう」
バラライはため息をついて、仕方なさそうに久しぶりの友人を見た。当の本人は
銃をホルダーに収めながら、悪びれもせずに笑っている。
「なんだよ、危ないところを救ってやったのに。礼もなしか〜」
「あっ、ああ!……ごめん。ありがとう…」
「つうかさ、久しぶりに会いに来た親友に向かって、冷たいんじゃないの?」
バラライは途方にくれたような顔をした。まじめな彼は、何と言ったものか、
本当に困っているようだった。
「うそうそ。冗談だよ。…それにしてもひでぇことになってるな。あのおっさん、
無茶苦茶だ」
ギップルは、ボロボロになった服の端ををつまんだ。自分の酷い有様を見て
バラライもため息をつく。
「着替えなきゃな……」
洞窟内で
旦那に「さよならは言わんよ…」
と言われます。
あと「楽にしてやる…」とか。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
277タンのギッバラキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!マッテマスタ!
ギッバラ━━(゚∀゚)━━━ッ!!!
バリャリャーゴカーン未遂キタ━━(゚∀゚)━━━ッ!!!
バーン(*´Д`)/lァ/lァ
277タソ 鼻の下を長くして続き待ってまつ
新作も(*´Д`)ハアハア シマスタ!!
277タン、続きもガンガッテください。
>353、359
352です。レスありがとう。
2周目にチャレンジする意欲が湧いてきました!
そして、ギッバラ始まってる〜!
次はバリャリャーのドレスアップか?!それとも…。
277タン、頑張ってください。
>>227タソ
(・∀・)b グッジョブ!
これからどうなるのか楽しみですハァハァ
367 :
277:03/04/23 18:26 ID:T1XFmfAT
<5>
二人は執務室に隣している部屋に入った。中は山のように置かれた書類や資料で
雑然としているが、真ん中に置いてある豪奢なソファと、本棚の隙間から見える
綺麗な刺繍のカーテンだけが、かつてこの部屋が控えの間だったことを物語っていた。
「なに、この部屋?」
「資料部屋……になってしまった。置くところがなくなったから。
あと、仮眠を取ったり……」
「へ? ここで? もしかしてこのソファで? マジ?」
矢継ぎ早に繰り出す質問。せっかちなこの友人はちっとも変わってない。
「最近はね。ちょっと忙しくて、帰れないことも多いから……」
「なんか……大変そうだな」
ギップルの言葉にバラライは苦笑いした。その笑顔には、疲労の影がある。
彼は、ドサッと音を立ててソファに腰を下ろした。
「まあ、ね。例の……ヴェグナガンの件が片付いてからだけど、更に党員が
増えたんだ。それと共に仕事も増えて、まとめきれない部分が出てきてね。
さっきの男もそのいい例だ。組織が大きくなると、どうしてもほころびが出る。
平和になったとは言っても……」
バラライは苦々しく言った。
「一人で抱え込んでるんじゃないのか? ど〜もお前は真面目すぎるからなぁ。
もっとさ、肩の力抜けよ。なっ」
そう言ってバラライの双の肩を叩いた。その瞬間、ギップルは眉をひそめる。
「ちょっと、痩せたんじゃねぇ?」
バラライは少し気まずそうに、その手をやんわりと自分の肩から払いのけた。
368 :
277:03/04/23 18:26 ID:T1XFmfAT
<6>
「今だけだ。もうしばらくすれば系統もしっかりしてくる。それまでは仕方ないよ。
でも、それをいうなら君だってそうじゃないのか? マキナ派にも随分人が
増えているという話は聞いてる」
ギップルは、気ぜわしくバラライの座るソファの周りを歩きながら言った。
「まあ、俺はさ、こう、ガッ!と任しちゃう方だから。ま、押し付けても
働く奴ぁ働くし、そうでない奴はまあ…、はは、それなりにな」
冗談めかして言った言葉に、バラライが目を細める。
「羨ましいな。僕は……あまり融通のきかない性質だから」
「そうやってまたまじめに考えちまうのがお前のよくないところだって。
なんていうかさ、もっといいかげんでもいいと思うぜ? 実際お前ならみんな
あれこれ言わなくたってついて行く…と……、ん?」
急に反応がなくなったのに気がついて、ギップルは振り返った。バラライは
いつのまにかぐったりとソファに身を預け、安らかな寝息を立てている。
「……って、寝るのかよ!」
ギップルは腹立たしげに、スイッチの切れたように寝ているバラライに
向かって毒づいた。
「…あーあ、相当溜め込んでるな、こりゃ」
たたき起こすわけにもゆかず、仕方なくバラライの前にしゃがみこむと、
寝顔をまじまじと覗き込む。まつげが濃い影を落としていた。
(長ぇな……)
369 :
277:03/04/23 18:27 ID:T1XFmfAT
<7>
何の気なしにそのまつげに触れてみる。
「ん……」
一瞬煩そうに眉をひそめたが、それだけ。
今度は、薄く綺麗な形の唇を指先でなぞってみたが、それでもバラライが
起きる様子は微塵もなかった。
「安心してやがんのかな」
自分の呟きに、ついニヤついてしまい、ギップルは焦って自分の頬を両手で叩く。
「まったく、あんなオヤジにいいようにされちまいやがって。普段なら
一発で叩きのめしてるだろうにさ……」
バラライの破れた上着を悔しそうに見る。ほとんど露出したままの胸元が、
規則正しく軽く上下していた。
「ちっ、あいつ殺しときゃよかったかな」
腹立ち紛れに物騒なことを呟いた。
ギップルはしばらく彼の寝顔を眺め続けていたが、不意に立ち上がる。
「よしっ!」
そういうと同時に、寝ているバラライの両足をかかえ、まるで荷物のように
体を肩に担いだ。バラライはさすがに驚いて目を覚ますが、一瞬、自分がなぜ
逆さまになっているのかわからず混乱した。
「えぁ……? ちょっ、ギップル!? 何するんだ! 下ろせっ」
370 :
277:03/04/23 18:29 ID:T1XFmfAT
<8>
「やーだね。俺は今から新エボン党議長を誘拐する」
「何言って……第一ここから出たって、僧兵に足止めを食らうだけじゃないか。
いいから下ろせ!」
逆さまになって、ギップルの背中で暴れているバラライの必死の願いも、
虚しく空回りする。
ギップルはニヤリと笑って、窓へ駆け寄った。
「ばかやろう、俺はこっそり忍び込むのも、抜け出すのも上手いんだ!
ベベルにゃ前にも忍び込んだことがあるしな」
そうして、誘拐犯は窓から堂々と出て行ったのである。
「無茶だ! 本当に無茶だ! まったく、もう、君ときたら……っ」
バラライはちゃんと言葉も繋がらないほど興奮していた。このように取り乱した
新エボン党議長を見ることができるのは、おそらくこの機会をおいて他にないと
いえるだろう。
だが彼の憤りももっともな話で、ベベルの彼の執務室の窓から飛び出したギップルは
そのまま地上へダイブしたのである。優に30メートルはあろうかという場所から
一緒に(彼にしてみれば頭から)落ちたバラライにしてみれば、一瞬死を覚悟
したといってもいい。
落下の途中、ギップルは腰のベルトに仕込んだケーブルを窓枠に引っ掛けていて、
着地は実にスムーズだったのだが、説明不足のお陰で、今こうして物凄い剣幕で
怒られているのだ。
371 :
277:03/04/23 18:30 ID:T1XFmfAT
<9>
「まぁまぁ、そう怒るなよ」
「怒ってるんじゃない! 呆れてるんだ! 大体こんなことをして、あの山のような
書類はどうしてくれる。今日中に僕のサインが必要な物だってうんざりするほど
あるんだぞ!」
「じゃさ、今日中には帰してやるよ。ま、とにかく乗って」
「…………」
ギップルは寺院からそうは離れていない位置に、ちゃっかり自分のホバーを
隠し置いていた。その後部座席に座るよう促され、今だ憤懣やる方ない様子では
あったが、バラライはしぶしぶ跨った。
ホバーの轟音にかき消されそうになりながら、必死で声を張り上げる。
「どこに行くんだ!?」
「内緒ー!」
「なんなんだ、内緒って……」
ぶつぶつと文句を言いながらも、ホバーで風に煽られているうちに
次第にバラライの気も晴れてくる。なんだかずっと濁った空気の中に居た
ような気がして、思わず大きく深呼吸してみた。多少砂塵はあるものの、
やはり気持ちいい。
ギップルの行動には驚かされたが、彼のことだ、自分の様子を見て
心配になったのだろう、と思い至るゆとりもようやく出てきた。
広い背中にゆったりともたれかかると、つい、またうとうととし始める。
「……また寝るかねこの人は。まったく、案外神経太いな」
背中に心地よい温もりを感じながらギップルは呆れて言った。
372 :
277:03/04/23 18:31 ID:T1XFmfAT
もうちょっと、二人のデート編が続きます。
…ので、サクサクウプしようとしたら「あわてないで下さい」
って言われちゃった。とほ。
ホバードライビングキタ━━(゚∀゚)━━━ッ!!!
続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ギッポーにしがみ付くバリャリャー…(;´Д`)ハァハァ
寝てるバリャリャーお触りしまくりのギッポー…(*´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ すんばらすぅぃ…
何だこの良スレは…
人を萌え死にさせる陰謀かハァハァ
378 :
277:03/04/24 22:20 ID:7B2pSl92
<10>
ホバーの音が止み、バラライが目を覚ますと、そこは見覚えのある場所だった。
アルベドのホバーと、復活してからすっかり定着したチョコボがせわしなく往来する
ミヘン街道。懐かしい思いに駆られた。
かつては、この場所にまつわる記憶は切ない、苦しいものばかりであった。
しかし彼らが乗り越えた戦いが、それを払拭し、新しい思い出の場所に生まれ
かわらせてくれたのだ。バラライは目を細めて街道から望む美しい海を見ながら言った。
「相変わらず……綺麗な海だ。あの時は……」
血のように赤い色をした夕焼けだったけれど、と言いかけて、やめた。ここへ連れて
きたということは、ギップルも彼なりに記憶を清算してきているのだろう。
ホバーのエンジンを切るとギップルは、酷く真剣な表情で振り返り、重い口を開いた。
「これから……、チョコボに乗る」
「はぁ!?」
バラライは心底呆れて、あんぐりと口をあけた。あんなに無理やり、無茶苦茶な方法で
仕事繁多な自分を連れ出して、あろうことかチョコボに乗るという。
しかもこの、彼の無駄な真摯さはどうだろう。
「何を言ってるんだ…?」
「だから、チョコボに乗るって言ってるの! 俺ぁなあ、子供の頃から自分で作った
機械にしか跨ったことはない。チョコボに乗ったことがないんだ。だから乗る!」
「はぁ……、そう、ですか」
(僕のために連れ出したんじゃ、なかったのか……?)
379 :
277:03/04/24 22:21 ID:7B2pSl92
<11>
旅行公司脇のチョコボを二人分借りると、まずはバラライが跨った。
ギップルはその様子をつぶさに観察し、何度も頷いている。どうやら真剣に乗りたいようだ。
「なるほど、まず屈ませて、それから膝に足をかけるんだな。うん……」
「自信がないな…、僕も乗るのは久しぶりだ」
バラライがチョコボの首にかけられた引き綱を外れないようくるりと片手に巻きながら隣を
見ると、ギップルが恐る恐る登っていた。運動神経は人一倍優れているはずの彼が
膝をかけられずにヨロヨロしている。
たまらずバラライは吹き出してしまった。
「あっ、てめ覚えてろよ。こんなのとっかかりさえ掴めば……っと、ほ、ほらどうだ、
この俺様にかかればこんなも」
「クケェ!」
「も」のあたりで彼の姿はあっという間に前方へ消えた。うっかりブーツの金具を
横っ腹に入れてしまったらしく、チョコボが泡を食って走り出してしまったのだ。
しばらく呆然と、点となって消えてゆくチョコボとその背に乗るギップルの姿を
見送っていたバラライが、我に返ってその後を追う。
追いついたのは、街道北の、細い小道だった。
ギップルは見事に地面に転がり落ちたと見えて、突っ伏したまま動かない。
彼の乗っていたチョコボはその隣にいたが、よほど腹に据えかねたようで、
ギップルに向かって後ろ足で砂をかけている。
「ギップル! 大丈夫か!?」
「ううう……」
慌ててチョコボから飛び降り、駆け寄ると、ギップルがうめき声を上げた。
380 :
277:03/04/24 22:22 ID:7B2pSl92
<12>
「まったくもう、もっと用心しないと……」
「だってよ、機械なら怒るか? 機械なら俺を叩き落とすかぁ?」
悔しそうにわめき散らすギップルをなだめながら、彼の上半身を助け起こす。
「はいはい。で、どこか怪我はしてるの? 折れてるところは?」
「※ヒルキョフ! もう乗らねぇ。俺は機械で充分だ!」
バラライはぎゃあぎゃあと騒ぎ続けるギップルの手の甲に擦過傷を見つけた。
うるさいので彼の言うことは放って置いて、傷をペロリと舐める。
その途端、ギップルがピタリと黙った。
「ん? 痛いのか? 大丈夫、このくらい舐めておけば治るよ」
ギップルは呆然とバラライの顔を見つめていたが、しばらくして、もぞもぞと
神妙な声で、言った。
「あのー……、ここも、痛いんですけど」
あごのところにも血が滲んでいる。バラライは最初きょとんとしていたが、
仕方がない、といった風に顔を寄せ、反対側の頬に手を当てて自分の方を向かせた。
あごの先端にちろりと濡れた感触を感じる。
「※フカー、チコヒミー……」
傷の痛みを忘れ、ギップルはその心地よさに酔った。
「えっと、じゃあ……ここも」
次に指差したのは、彼の唇だった。
「なにが『じゃあ』だよ。傷なんかないじゃないか」
バラライは容赦なく彼の頭をはたいた。
「ちぇっ」
※チクショウ!
※うわー、気持ちいー
381 :
277:03/04/24 22:24 ID:7B2pSl92
<13>
体のあちこちが痛むらしく、足元がおぼつかないギップルに肩を貸しながら、
バラライはとりあえずリンの旅行公司で治療させてもらおうと提案した。
ギップルがそれに異を唱えられるはずもない。二人はなんとか歩いて旅行公司に
向かった。
入り口のところでばったりとリンと出会う。彼はギップルとバラライが並んで
いる所を見ると思わせぶりに笑い、挨拶をした。
「おや、ギップル。久しぶりですね」
「お、おう、ちょっと、部屋貸してくれねぇか」
「いいですよ。一番奥の部屋を、どうぞ。……お友達ですか? それはそれは……」
謎の笑みを浮かべるリン。それを見て、ギップルは一気に耳まで赤くなった。
「何笑ってやがんだコラ! 傷の治療だよ! ああいてぇ。奥の部屋だな、
借りっぞ畜生!」
傷の痛みも忘れて、ずんずんと奥へ歩いてゆくギップルの背中を後に残された二人が
唖然として見送る。
リンは不思議そうに呟いた。
「私が何か言うと、たまに怒るんですよあの人は。別に何も含みはないつもり
なんですがねぇ?」
バラライは思わずリンを、驚いて見つめてしまった。
(そうか、この人には別に含みはなかったのか……)
382 :
277:03/04/24 22:28 ID:7B2pSl92
<14>
部屋に入り、恐る恐る上着を脱ぐとベッドの上で胡坐をかき、傷の確認をした。
ギップルは情けないため息をつきながら、一生懸命自分の背中を肩越しに覗いていた。
「君は、チョコボから落ちて酷い目にあってるところを見せたくて、
僕を『誘拐』したのか?」
冷めた目であからさまな嫌味を投げかけるバラライの方を振り返ると、
ギップルは口を尖らせた。
「あーそうですよ、だ」
「まったく……子供だな。まるで」
「なんだと?」
「いいから、あっちを向いて。今薬を塗るから」
バラライは、二つ年下の『子供』に向かってあやすように背中を叩く。
手に、リンから貰った薬やガーゼの類を抱え、ギップルの背後に座った。
「あ」
「…なに?」
ギップルは言いにくそうに、頭を掻いた。
「あのー、さっきみたいにしてくれたら、すぐ治るかも」
「さっきみたいに……って」
街道で起こったことを思い出し、バラライは急に慌てた。
「えっ? この傷全部? 無理だよ!」
「じゃあここだけ」
言うと同時に、ギップルがバラライの肩を引き寄せて、唇を重ねる。
383 :
277:03/04/24 22:34 ID:7B2pSl92
ふー、そろそろですね。
ところで、もしてんすりーがでて、ヌギバ主人公の話だったらボーナス
はたいてもいいんだけど…でないでしょうね〜。
KH2なら出る可能性があるのでは、とちょっと期待。
ぺろぺろバリャリャーキタ━━(゚∀゚)━━━ッ!!!
アルベド語なギッポーも可愛らしくて(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
傷舐めバリャリャー…(*´Д`)ハァハァハァモエー
>277
萌え尽くした・・・続きよみテー!!!
テンスリーは・・・万一出てもヌギバは今回のオヤジーズみたいに恐ろしい脇役に
なりそうなんで、出なくていい…
…もういいかな?
生うぷ中に遭遇してリアルタイム(;´Д`)ハァハァ
舐め舐め(*´д`)
舐め舐め(*´д`)
ナメナメ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!!
『舐めてくれたら治るかも』
って言われてバカ正直に『無理だよ』とか言っちゃうバリャリャー…(;´Д`)ホヒーホヒー
ギッポーを舐め舐めする事には抵抗はないのか(;´Д`)ホ、ホヒッ…
277タン…サイコウデツ…(;´Д`) ハァハァ…
KH2、かなりの可能性で出るんじゃないかと思う。カンですが(笑)
X3は出ないんでしょうな…
むしろX2でヌギバ達も一緒に戦えたら…と思わずにはいられねぇです…。
男はいいよなぁ…ユリパのドレスアップで(*´Д`)ハァハァできて…
277サマ…萌…
ところでバラ来タソは前はだけたままリンに出くわしてるんですよね。
そりゃ微妙な対応されるわなと思ってしまった…
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━ !!!!!
正直に言おう。277タソがうpしてくれるのを楽しみに、今日一日がんばったんだ(`・ω・´)シャキーン!!
がんばった甲斐があったよママン
モウッ ( ´ー`)σ)Д`) アウッ
393 :
277:03/04/25 17:53 ID:x0EonFnx
<15>
バラライが彼の傷を癒すどころではない。ギップルの舌は自らバラライの口中に
忍び込み、相手のそれと絡めた。
「ん、んん……っ」
そのまま舌を捕らえ、深く貪りながら、自然とギップルの体がバラライの
上に体重を移し、ベッドの上に押し倒した。
服の合わせの部分に手を差し入れられた時点で、それまで驚きのあまり硬直して
いたバラライがようやく我に返り、相手の体を両腕で押し戻した。
「……ギップル! な、何なんだ、急に」
バラライは再びはだけられた胸元の布地を慌ててくしゃくしゃにかき集める。
自分の押さえつけている相手の混乱振りを見て、ギップルは自分のした事に
気づいて呆然とした。
まるで夢から覚めたような顔をしている。
「ゴメン、夢中で……あー、いや、急に……会いたくなってさ」
「は?」
バラライは、その唐突な切り出し方に、怪訝そうにまゆをひそめる。
「だからー、顔が見たくなってベベルに行ったわけ。そしたらさ、なんか変な
オヤジに襲われてんじゃん。でさ、ええと…※ハンセミッサナミミオアハワ…」
(ああ、そこまで遡ったのか……)
バラライは、根気よくギップルのしどろもどろの弁明に耳を傾けた。
「なんかすっげームカついたんだよ!、あいつブッ殺したろうかって思ったん
だけど、さすがにそれはまずいし。でもずっと、俺、お前のことを……その、
アレだったわけだし」
「ギップル……? あの、よくわからないんだけど……」
※何ていったらいいのかなあ
394 :
277:03/04/25 17:55 ID:x0EonFnx
<16>
ギップルは、自分の下に組み敷いたバラライの瞳をまっすぐに見つめていられなくなり、
逃げるように体を起こすと怒鳴った。
「だからぁ……※ヌデーヌチガ!」
「…………」
再び胡坐をかき、照れくさそうに背を向ける。
「お前のことが、もう、ずっと前から……。だから、その…つい」
言わんとしていることは理解できた。勿論、それにどう応えるのかは、これからの問題
なのだが。
「僕も、好きだよ。多分、この世の中にいる人間の中で一番好きな人の中に入ると思う」
「えぇっ!? …………えっ」
恐らく前半のニュアンスは喜びで、後半は不満、あるいは疑問であろう。彼は実に
喜怒哀楽が解りやすい。
「何人かの一人、ってことぉ?」
酷く情けない顔をしている。バラライはくす、と笑った。
「そりゃあ家族も仲間も色々いるからね。でもその中でも……すごく大事な人だよ」
「ホ、ホント!?」
「うん」
バラライは、ベッドに横たわったまま、高い天井を眺めてふと呟くように言った。
「あの時ベベルで…あの男に触られた時、たまらなく嫌だった。
このままいいようにされてしまうくらいなら死んでしまいたいって思うくらい……。
突然のことで、何も出来なかった自分にも腹が立った。君に助けてもらったあと、
つい、仕事の話で誤魔化してしまったけど、本当は……とても……怖かったよ」
その時の感覚を思い出したのか身震いして、バラライの手が不安そうにギップルの
腕を掴む。
※すげー好きだ!
395 :
277:03/04/25 17:57 ID:x0EonFnx
<17>
「でも、君とね、キスしただろう? 自分でも不思議だった。こんなに心地
よかったのか、って」
一瞬、バラライは目を細める。
「流されそうだなって思ったよ、一瞬。でも突然でびっくりして……」
「………悪ぃ……」
バラライは気持ちを伝えるように、彼の腕を握る手の力を強めた。
「だからね……いいよ?」
「マ、マジかよ……?」
バラライがゆっくりと上半身を起こし、ギップルの顔を覗き込むように見て頷くと、
その顔が一瞬凍りつく。
「つかその上目遣いやめろよ!!」
急に怒鳴られて、バラライは心底驚き、目を丸くした。
「な、なんでさ!」
ギップルは口を尖らせてそっぽを向くと、ぼそりと呟く。
「…………※ア、アカミミアナガモ……!」
「はぁ?」
「もういい! とにかくもー我慢できない! 一度OKしたからには、途中で
お前がやだっつったって絶っっっ対やめてなんかやらないからなっ。
後悔すんなよ!」
バラライの体を再び押さえ込み、まるで勝ち誇ったかのような顔でキスをした。
「……そんで、俺としかしたくないって思わせてやる」
隻眼の彼は、片方の綺麗なグリーンの瞳を輝かせてニンマリと笑った。
※か、可愛いからだよ
396 :
277:03/04/25 17:58 ID:x0EonFnx
<18>
ギップルは楽しそうにひとつひとつ丁寧にバラライの衣服を脱がしてゆく。
「い、いいよ、自分で脱ぐよ」
慌てて起き上がろうとするバラライの胸を押さえ、ベッドに押し付けながら言った。
「まぁまぁ、こっから始めんのが楽しいんだからさ、やらせてよ」
バラライは天を仰いだ。脱がされてゆくのを待ってる間の時間というのは
ひどく気恥ずかしく落ち着かない。来る途中で破かれた上着を脱ぎ捨ててきたままの
軽装なので、さほど時間がかかるとは思えないのだが、バラライには妙に長く感じる。
「さてっ、ベルトを外して、と。なぁ、この紐ってどこに通してあるんだ?」
なぜ彼は思ったことをそのまま口に出してしまうのだろう、と、バラライは思う。
普段ならそういうところは嫌いではないし、むしろ好意を抱いている部分のひとつ
なのだが、今ひとつこういう場面では雰囲気を盛り下げてるような気がしてならない。
いや、ギップルは、非常に盛り上がっているのだが。
このような行為に及んで、最中にあれこれその時考えた事や思ったことを言われたら
いたたまれなくなってしまうのではないだろうか……。
(何考えてるんだ、僕は……)
埒もないことに気を回しているうちに、気がつくとバラライは全ての衣服を剥ぎ
取られていた。
ギップルがゆっくりとその上にのしかかり、顔を近づけてくる。唇が触れるか
触れないか、というほど接近した瞬間、思わず目をつぶってしまった。
「夢みたいだ」
自らの招いた暗闇の中から、酷く優しげなギップルの声がする。バラライはそっと
瞼をあけた。
「え…なに?」
397 :
277:03/04/25 18:00 ID:x0EonFnx
<19>
「お前に、こんな風に触れることができるなんて。すごく、嬉しい」
「ギ………」
何か言おうと開きかけた唇が、今度こそ相手のそれで塞がれた。
やはり、ギップルは正直に思ったことを言ってしまう。……しかし。
(それほど、悪いものでもないかな……)
ゆっくりと、丹念に口中を探られて、次第にバラライは緊張を解いてゆく。
最初は、少し怯えるような頑なさのあったバラライの舌も、ギップルに誘われ、
捕らえられてゆくうちに陥落し、素直に応じた。
ビロードのような感触が眩暈に似た感覚を呼び起こし、弛緩した体を預けていたが、
その半身が不意にびくり、と震える。
ギップルは唇を味わいながらも、バラライの胸に手を這わせ、親指の腹でくるりと
円を描くように突起を転がし始めたのだ。
「んん、ん……ぅ……っ」
何度も角度を変え、深度を増すキスの合間に、バラライの僅かな喘ぎが漏れる。
次第に息が荒くなって、ギップルの背中に回した手がせわしなく動き、開放されようと
もがくが、彼の大きな手に頤を掴まれ、更に唇への蹂躙を許してしまう。
キスによる陶酔と胸に与えられる感覚がないまぜになって、彼をもどかしい気持ちに
させた。
バラライは思わず、強くギップルの肩を掴む。
「痛っ…!」
突然、短い叫びが聞こえて、現実に引き戻される。
「え……?」
夢中になってしまったがために、バラライは彼の背中の怪我を引っ掻いてしまった
ようだ。ギップルは顔をしかめている。
398 :
277:03/04/25 18:01 ID:x0EonFnx
<20>
「ごめん……、だ、大丈夫か…?」
「平気平気、ちょっとチクッとしただけ」
苦笑いして行為を再開しようとするが、それをバラライがやんわりと遮る。
「ちょっと、待って」
バラライはギップルのうなじに片手を掛け、少しだけ上半身を起こして彼の肩口に
顔を近づけた。薄く開いた唇の隙間からちらと小さく舌が覗き、自分が広げた赤い
傷口をそっと、舐める。
その口の中に、鉄の味が広がった。
バラライの柔らかな舌と、合間に漏れる吐息を肩に感じて、ギップルの背筋が震える。
「わあぁ〜、ちょ、ちょっとタンマ!」
慌てて自分の背に掛かる腕を引き剥がし再びベッドに横たわらせると、ギップルは
少し困惑したような顔をしてバラライに訴えた。声が裏返っている。
「ヤバイって、そういうのは。ちょっと段取りが狂うから」
「え? あ、あの、『段取り』って……?」
「いやあ、その………あー…」
ギップルが返答に詰まる。何かを言いかけるが、不意にクスッと笑った。
「天然なんだよな」
「天然……?」
「なんでもない! ま、そこがいいんだよ、お前は」
「だからどういう……、んっ…」
ギップルはまだ何か問いた気なバラライの口を素早く塞いだ。
今度は舌を差し入れずにゆっくりと、唇の形に添って舌を這わせてゆく。
指で触れるだけではなく、味わってみたかった唇に。
つ づ き …
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!アヒャヒャヒャ!!!
バリャリャーも充分ハァハァだけど、アルベド語混じりのギッポーも(*´Д`)ハァハァハァ
天然バリャリャー(;´Д`)ハァハァ
声裏返っちゃうギッポー(*´∀`)モエ*
バリャリャーもギップリャも…おまいら2人まとめて(*´Д`)ハァハァでつ。
277タンオツカレサマです。毎度の事ですが禿しく(;´Д`)ハァハァしますた。
その上目遣い止めろゴルァ!
可愛すぎるんじゃゴルァ!
ってプレイ中何度思った事かw
いや死ぬほど可愛くて萌えるんだけど
だからこそそこら中で振りまくんじゃねー!というか。
天然上目遣い(;゚∀゚)=3ハァハァ
何か初々しいギッポーにも萌え(*´∀`)
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
404 :
277:03/04/26 19:55 ID:TnI2tCTq
<21>
「………っ…あ…」
バラライは大きく仰け反った。胸から、段々と下にさがっていったギップルの舌が、
彼の、それまでの刺激によって半ば首をもたげた部分に触れたからである。
「はぁ、は……あっ……」
それを手に収めると、悪戯な舌が先端をちろりと舐め、そこから下方に、
まるでバラライに自身の形を思い知らせるようになぞった。
そして、片方の手の指を唾液で濡らし、バラライの後ろの一番深い箇所にそっと
もぐりこませる。
「や、だ……」
一瞬、バラライの背が張りつめた。予期せぬ異物感に驚いて反応したのだ。
ギップルは後ろをゆっくりとほぐしながら、彼の果実を口に含んだ。
二つの相反する感覚に、バラライは翻弄され、呻きとも喘ぎともいえない声を上げ、
自分を襲う熱を振り払おうとするかのように首を振る。
ギップルは彼の痛みを騙そうと、丹念に口に含んだそれを、舌で刺激する。
やがて、ギップルの指がバラライの内壁にある、最も敏感な箇所を探り当てる。
その部分を指の腹で強くこすられると、バラライの四肢も、ギップルの口内で
脈打っている果実も、全てがうち震えた。
「……………っ!」
声にならない声。
ギップルは顔を上げると、その様子を見てバラライの快楽を操る部分を、指で
更に煽りながら満足気に言った。
「ここか……」
405 :
277:03/04/26 19:56 ID:TnI2tCTq
<22>
背筋を、痺れるような快感が駆け上る。彼の思考も、肉体も次第にその感覚に
支配され、浮遊感を伴い麻痺してゆく。
バラライは彼の容赦ない指で登りつめ、堪えきれず己の快楽を、ギップルの
手の中に迸らせる。
「………ぁ………あ、あ…………っ」
何度か、全身を小さく震わせると、安堵のため息と共にバラライの体はゆっくり、
氷が溶けるように弛緩していった。
生真面目な性格のためか、まだ彼の中に残る純粋さのためなのか、バラライは普段
あまり性的な臭いをさせる方ではない。だが、その彼がこうして自分の手の内で
乱れ、上気し、その表情に艶かしい色が浮かぶようになると、言い表しようのない
喜びがギップルの内で湧き上がる。
ゾクゾクとするようなその支配欲に酔った。
バラライの乱れた呼吸が収まるのを待って、耳元で囁く。
「今度は俺ので、いい?」
「聞くな………」
彼の指だけで簡単に篭絡されてしまい、更にそれをつぶさに見られてしまった
ことへの羞恥にバラライは顔を赤くし、顔を背けた。相手の眼を見ることすら
できない。
ギップルは彼の膝を掴み脚を開かせると、間に身を進め、慎重に、慎重に内部に
侵入する。
指よりも更に困難な挿入が再度バラライを苦しめたが、ギップルはまた
彼の気を逸らすように、耳朶をやわらかく噛み、舌でくすぐった。
406 :
277:03/04/26 19:57 ID:TnI2tCTq
<23>
「んっ……、あ……」
ギップルの先端がバラライの内部を侵攻し始めると、再び、じんわりと快楽の波が
戻って来たような気がした。
自分はこんなに、こんな風に肉体の喜びを得ることができるものなのかと、
バラライは自分の性を知って改めて驚く。
全て収めると、ギップルは少し不安そうに訊いた。
「大丈夫か? 動いても……」
「言わなくて……いい、から……」
「でも、お前、我慢しそうだから」
「違う」
急いで首を振ると、ようやくバラライは不安そうに揺れるギップルの瞳を真っ直ぐ
に捉えた。
「信じる……よ。だから……何も、言わなくていいんだ。君の好きに、して欲しい」
苦しい息の下、バラライはそれでも柔らかな笑みを浮かべる。
「それに、僕がやだって言ったって、『絶っっ対やめてなんかやらない』んだろう?」
その言葉につい、二人の間に笑いが漏れた。
二度目の刺激を今度はギップル自身が呼び起こす。彼の先端が、あの、
バラライを最も乱れさせた箇所を念入りに突いた。
ギップルは本当に、バラライにとって忘れられない行為にしたいのだろう。
反応する部分はすべて舌や、指で操り、快楽を引き出そうとする。
407 :
277:03/04/26 19:58 ID:TnI2tCTq
<24>
「あっ、あ、……ギップル、駄目だ、そ、そんな…の……、何もわからなく
な…て、しまう………」
浅く繰り返す息の合間に、少し掠れた声で、まるでうわ言のように訴える。
「馬鹿だなー、こんな時くらい何も考えずに楽しめばいいんだって」
「で、でも……あっ、少し怖い……よ…」
彼は、バラライの腕を掴んで、それをしっかりと自分の肩に捕まらせるようにまわさせた。
「しっかり、俺にしがみついとけ」
ギップルも、バラライの内を抉るうちに、自分の高まりを押さえられなくなってきた。
彼の中はきつく……そして熱くて、まるでその熱に溶かされてしまいそうな錯覚に
陥るほどだ。彼の肉体を手に入れた喜びと相俟って、次第に何も考えられなくなる
ほどの悦楽を味わう。
「※ゴフキモフ、トエ、ハチサミルナミ……ヌチガ……」
無機質な部屋の中には、彼らの密やかで湿った喘ぎだけが響いていたが、
その声の感覚が段々短くなってゆく。
「俺、もー、ダメみてぇ……。いって、いいか…?」
たまらずギップルは音を上げた。バラライはその声に、ぼぅっと潤んだ目を薄く開け、
こくりと頷く。
すでに言葉を紡ぐことさえ困難になって、ただ切なく荒い呼吸を繰り返していた。
彼もすでに限界だったのだ。
※どうしよう、俺、泣きたいくらい……好きだ……
408 :
277:03/04/26 20:02 ID:TnI2tCTq
今日は酔っ払いなのでこの辺で。
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
277神ありがとう!毎日277神のSSを楽しみにしてまつ。
>「※ゴフキモフ、トエ、ハチサミルナミ……ヌチガ……」
ここで萌え死にそうになりますた。
少し怖いキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
(*´д`)アァン
甘々幸せムードな二人をリンがスフィアに撮ってたらどうしようとか思ってしまった自分に喝。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!アハァハァハァハァ…
>少し怖い……よ…
ちんこ勃ちそう。ついてないけど。
277タソのSS待ってました。
エチーに入りましたねwバリャリャータソもギップリャも可愛い過ぎる(*´Д`)ハァン
これからもガンガッテ下さい!!!!
やばい。自分、自ジャンル捨てられそうだ(;´Д`) ハァハァ…
277タン、これからも応援してまつ!
>410
ソレはソレでよし。そして漏れ達がスフィアハントしる!(w
ミッションスタートだあああ!(モチツケ
414 :
277:03/04/27 16:02 ID:sVAUK2wC
<25>
体内にギップルの熱が放たれると、それと共にバラライも達した。
「………!」
何度か余韻のような快楽が背中を駆け上ったが、それも次第に引いてゆき、彼らは
満ち足りた感覚を充分に味わう。
そして、ゆっくりとギップルの体が、バラライの上で重みを増してゆく。
バラライは安堵と共に、彼の重みを受け止めた。互いの鼓動が重なり、どちらが
どちらのものなのかもわからない。まさに彼らは『ひとつになる』という表現に
最も相応しい行為をした。
415 :
277:03/04/27 16:03 ID:sVAUK2wC
<26>
「昔、……さぁ」
「……え?」
ギップルはバラライに体を重ねたまま、耳元で言った。
誰も他にはいるはずのない二人きりの部屋なのに、まるで誰かに聞かれてはいけない、
とでもいうように小さな声で。
「ビーカネル砂漠の先のほうに、もうひとつ大きなオアシスがあるんだけど、
俺、小さい頃に、一度だけ大人に連れて行ってもらった事があるんだ。そりゃあ、
すげえ綺麗でさ。感動したんだ。あれから……、何度かねだったけど一度も連れて
行ってもらえなかった。まああれだ。大人にしてみれば何の遺跡も機械も発見でき
なかった場所ってのはもう興味はなかったんだろうな」
「へえ……」
バラライは、遠く、夢を見るように語るギップルの瞳を、興味深げに見た。
「俺は、それからずっとあの場所に行きたいって思っていたんだけど……、
でもよ、そこ、……チョコボでしか行けねぇんだ」
そう言うと、情けなさそうにギップルは首をがくりと傾け、枕に顔を埋める。
ようやくバラライは思い当たった。
「……ああ! それで急にチョコボに乗るなんて言い出したのか?」
「そう。……だって、連れて行きたかったんだよ。今度は俺が……お前を、さ」
「えっ…」
バラライは驚いて彼の顔を見た。
「あの、ソファで眠ってるお前を見たときに、なんだか俺、苦しくなってさ。見るからに
痩せて……、疲れてるみたいだったから。お前って、無理するだろう?」
「そんなことないよ」
「ははは、そういうだろうと思った」
416 :
277:03/04/27 16:04 ID:sVAUK2wC
<27>
ギップルは、彼の、細い銀の髪を指で梳きながら笑った。
「……それだからさ。気休めかもしれないけど、お前に綺麗なものを見せたかった。
ま、気晴らしってやつになればな」
「ありがとう…」
バラライは微笑んで、照れている彼の顔をまっすぐに見た。互いの頬が触れそうな
ほどの距離で礼を言うと、その囁きがギップルの唇をくすぐる。
「……やばっ」
「え?」
焦って、ギップルが再び枕に顔を埋めた。
「ギップル? ……あ」
バラライは悟った。繋がったままの彼の内部で、ギップルがまたその存在を
主張し始めたのが感じられたからだ。
若さが自制できない熱を伴って自身を隆起させてゆくのを、ギップルは諦めともつかない
気持ちで訴えた。
「あー、ダメだ………ゴメン、もう一度」
少し躊躇いはあったものの、バラライは苦笑しながらそれを受け入れる。
実のところそんなに悪い気はしていない。確かに、たまには全てを忘れて、何かを愉しみ
たかったのも事実だからだ。
……ただ、愉しむとはいっても、ギップルからこういう形で「快楽」という愉悦を
もたらされるなどとは、つい数時間前までは想像もしていなかったのだが。
417 :
277:03/04/27 16:05 ID:sVAUK2wC
<28>
始めた時に比べれば、手探りのような貪りあいではなくなっていた。
ギップルは、自分の衝動にのみ操られることもなく、しかし貪欲さを失わず、
バラライの快楽をじっくりと煽りはじめたのだ。
ときにはじらす。
滑らかな褐色の肌にキスの痕跡を残す。
胸の、淡く色づいた部分を舌先だけで味わいながらゆっくりと突き上げる。
そしてまたじらしたりも、する。
バラライは時折、非難するようにギップルの目を睨んだが、別に本気で怒って
いる訳ではない。
一種、『ゲーム』のような愛しあい方である。
ただ相手の持つカードを欲しがるだけではなく、お互いの手の内を心で探りながら
カードを与え合い……でも、必ず最後には奪う。
それがわかっていて、あえてそのゲームに自ら加担していたからだ。
そしてギップルから新たな課題を提案される。
「なぁ、上になってみる?」
バラライは逡巡したが、そう言い出したら多分彼は、自分が承諾するまでじらして
遊ぶつもりだろうということが察せられた。これはこのゲームの新たなルールの
ひとつだった。
彼は仕方なく小さく頷く。
ギップルがごろりと仰向けになって寝ると、その上に恐る恐る跨り、自分から
彼を迎え入れ、ゆっくりと身を沈めてゆく。待ちかねたようにギップルはその腰を
両手で掴んで引き寄せた。
騎乗位クル━━━━━━(;゚∀゚)━━━━━━!?
騎乗位キタ━━━━(゚∀゚;)━━━━!!!!
騎乗位━━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━━!!!!
バリャリャー騎乗位キタ━━━(*゚∀゚)━━━ッ!!!
(*´д`)ウッ
みんなもちつけよ…。
騎乗位━━━━━━━(ΦДΦ)カッ━━━━━━━!!!!
今日初めてこのスレにきたけど…。
萌え死にそうでつ(*´д`*)
キキキキキキ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
キ ジ ョ ウ イ ク ル ーーーーーーー
騎乗位━━━━━━━((*´Д`*))━━━━━━━!!!!
277タソ、アリガトウ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)#・ж・)=゚ω゚)-д)
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
427 :
277:03/04/28 19:33 ID:JZr2EdSw
<29>
「う……ぁ……」
これまで以上に深く穿たれ、体の全て、舌先までに甘い痺れのようなものを感じて、
バラライはか細い声を上げる。
「ギップル、ど、どう……すれば…?」
バラライは心細そうに訊いた。
「動いて。自分で…ゆっくりでいいから……」
意を決し、バラライは固く目をつぶり、ギップルの体の両脇に手をついた。
ともすればふらりと倒れてしまいそうになりながら、彼は強く自分を律して姿勢を
保った。ゆっくりと体を浮かし、また沈める。
「んっ………」
それを繰り返すたびに快感が体を麻痺させ、喘がせる。だが自分が動かなければ
得られないというのに、その快感自体が彼の動きを邪魔するのだ。
不慣れな、ぎこちなさもそれに拍車をかける。
「す、好きにして、いい……なんて、い、言うんじゃ……なかったよ…」
うわずった、切れ切れの言葉で恨み言をいうバラライに、ギップルは苦笑いして答えた。
「もう遅い」
悪びれないそのの物言いに眉をしかめる。だがそれも、ルールのひとつなのかも
しれない。バラライの口元にはほんのりと笑みが浮かんでいたからである。
それでもじわじわと快楽の波は押し寄せ、次第に息が上がり、バラライはとうとう
耐え切れずにギップルの上に突っ伏してしまった。
「ギップル………、も、もう……」
耳をくすぐるバラライの熱い吐息が、自分を責めているように感じられ、少しだけ
後悔した。もっと、もっと彼が欲しいという貪欲さと、彼を追いつめることへの
罪悪感で、ギップルの心には迷いが生じる。
(ああ、もっと……触れていたいのに…)
428 :
277:03/04/28 19:33 ID:JZr2EdSw
<30>
もう……ゲームは終わり。
そう決めるとギップルは、せめてもの絶ちがたい思いを彼の体に刻み込むように
激しく下から突き上げた。
衝撃でバラライが仰け反り顔を上げると、ギップルは夢中で彼のしなやかなラインを
描く首筋に舌を這わせる。
まるで先ほどの罪滅ぼしのように。
「あ、あっ………ああ……」
そのまま、自分にもたれかかる体をきつく抱きしめると、ようやく彼は本能のまま
相手を求めた。
行為の余韻も和らぎ、汗も引いた頃、窓に掛かったカーテンの隙間から外を覗いて、
ギップルは呟く。
「もう真っ暗だ。……残念だが、お前を帰さなきゃな」
それには返事をせず、バラライは訊いた。
「今度、また練習する?」
「へ? 何を」
「チョコボ。連れてってくれるんだろう? ……オアシスに」
ギップルは、解りやす過ぎるほどの明るい笑顔になった。
……この笑顔が、好きなのだ。
バラライは瞠目した。ギップルが求めてくれるのと同じくらい自分も、彼のことが
好きなのかもしれない。
いや、もしかしたらそれ以上に……。
429 :
277:03/04/28 19:34 ID:JZr2EdSw
<31>
自分の考えたことに照れて、バラライは慌ててベッドから降りようとした。
「………っ、……!?」
ところが床に足を置き、ギップルがあちこちに放り投げて散乱した服を取ろうと
した途端、彼の体は硬直した。
背後からその様子を見ていたギップルが起き上がって尋ねる。
「どうした?」
「笑ってる……」
「は?」
「ひ、膝が笑って……。立てない。疲労が重なってた上に、筋肉が緊張しすぎて
痙攣したのかもしれない」
「やりすぎちったか」
その、あまりに身も蓋もない言い方に、バラライの顔がみるみるうちに気色ばむ。
「君が言うなっ! 誰のせいだと思ってるんだ……!」
二人はとりあえずの身支度を済ませる。脱がせたときと同じく、着せるときも
ギップルが率先して申し出た。当然といえば当然なのだが。
彼は、座り込んだまま自分を睨むバラライに申し訳なさそうな顔を向けた。
「まぁ……、こればっかりはな、仕方ないっていうか…とにかく、すまん!」
そう言って頭を下げると、ベベルを出たときと同じように、彼の体を担ぎ上げた。
「あー、もう、どうしてこんなことに……」
背中に聞こえるバラライの嘆きを聞かないふりをして、さっさと部屋をあとにする。
入り口にいたリンが、その格好を見て目を丸くした。
「おや、来たときに怪我をしていたのは確か……」
「うるせえっ!! それ以上何もいうなよ? いいな、 いいなっ?」
リンを指差し、釘をさしながら店を出てゆくギップルとその肩に担がれたバラライを
見送り、彼は、今度こそ本当に含みを孕んだ笑いを浮かべた。
「ご利用、ありがとうございました」
430 :
277:03/04/28 19:35 ID:JZr2EdSw
<32>
ベベルに戻り、突然居なくなったバラライを捜して大騒ぎしていた僧兵たちの追及を
なんとかわして、とりあえずギップルは、彼を仕事部屋ではなく私室に運んだ。
淡い、落ち着いた色合いの調度に囲まれた部屋をぐるりと見回すと、ベッドの方へ
歩いてゆき、その上にバラライの体を横たわらせる。
「いい部屋じゃんか。あんな書類に囲まれた椅子よかよっぽど休まると思うぜ?
これからはちゃんと、仮眠するにしても部屋で休めよ」
「うん。……ありがとう」
「まあ、また疲れたら……」
にやり、と笑う。
「俺が攫いに来てやるさ」
ギップルがゆっくりと顔を近づけて、唇を重ねる。バラライはこれまでには
手に入れ得なかった安息を感じていた。
「そうだね。でも……」
なぜか、笑いながら。
「※ヨンゴヲフアミムギッヨフヌウソチマ、コッソ、テミアルセチシキセルエモ…」
唖然とし、しばらく口をパクパクさせたのち、バラライを指差して言った。
「お、お前、アルベド語……話せるのか……?」
くすくすと笑っていたバラライが、堪えきれずに声を上げて笑う。
「………っ、は、あはは…! 君の恥ずかしい告白、全部聞かせてもらった」
ギップルは凍りついた。そういえば自分はアルベド語で言ったのに、確かに彼は
『僕も好きだ』と答えた。では、では、その他の言葉も……。
「ず、ずるいぞ、黙ってるなんて…っ、この、卑怯者っ!」
「いいじゃないか、”泣きたいくらい”僕のことが好きなんだろう?」
バラライは彼のその動揺ぶりに、目尻に涙を浮かべるほど笑っていた。ちょっとした
意趣返しが出来たことが本当に嬉しいのだろう。
「今、泣きたいよ!!」
※今度誘拐を実行するときは、もっと、計画的にしてくれよ
431 :
277:03/04/28 19:36 ID:JZr2EdSw
<33>
「あ、あああーっ!!」
じたばたと地団太を踏み、バラライを一瞬睨みつけると逃げるように部屋を
出て行こうとしたが、途中で思い直し振り返った。
「チクショウ、覚えてろよっ、次はもっと……ああ、もう! 覚悟しとけ!」
まるで負け犬の遠吠えのような捨て台詞を残して部屋を出るギップルの
背中に向けて、追い討ちをかける。
「僕だって色々酷い目にあったんだ。このくらいのお返しは当然だろう?」
それが聞こえていたのか、次の瞬間激しくドアが叩きつけるように閉められた。
ドアを背にした瞬間、顔を真っ赤にしたギップルが呟く。
「やっぱあいつ、結構くわせ者かもしれねぇな……」
言葉とは裏腹に彼は楽しそうだ。まるで、このくらいの駆け引きがあったほうが面白い、
とでもいうように。
遠ざかる靴音を聞きながら、バラライはため息をついた。
「結局、書類は明日に持ち越しだ。やれやれ…」
だが彼の顔にはいまだ幸福そうな笑みが刻まれたままだ。
明日からはまた、激務の日々が始まる。だがそれも次の『誘拐』までの間。
いつかまた、ギップルは今日のように突然現れるだろう。バラライの好きな
あの笑顔を浮かべて。
それまでは………。
そうだな、彼が言った、美しいオアシスの夢でも見ていようか。
END
432 :
277:03/04/28 19:39 ID:JZr2EdSw
お読みくださってありがとうございますた。
「バーン」「少し怖い」「くわせ者」というフレーズは是非入れたいと思って
書きましたが、それじゃ三題噺ですね(w
なんか憑いているのか、また「モアシー編」なども考えてしまっているので
お邪魔じゃなかったらウプさせてくださいませ。
>>277 姐さん、グッジョブ!!!!!!!!!!
つか、ギポー×バラライマジ萌える。
もっかいX-2やりつつ妄想しよう。
四周目(σ・∀・)σレッツ!!
435 :
__:03/04/28 20:11 ID:LriqwO8p
436 :
風と木の名無しさん:03/04/28 20:12 ID:VN9rL5Zq
>>433 私のほうからも平に平にお願いします。
正直言いたい、勘弁して。
441 :
277:03/04/28 21:01 ID:6XolbIPr
ゴルァスレの方も読みました。
すいません、なんかホントに考えなしでだらだらと続けてしまって…。
えと、他のキャラ好きの人のことを考えてなかったというわけでも
ないのですが、他にどういう場所でウプしたらいいのかとか、
最初に聞いてからにしたほうがよかったですよね…。
あ、いや、それも「シロートだから許されると思っている」ということになって
しまうでしょうか。そんなつもりはなかったといっても、実際迷惑なのは
事実ですし、とにかく本当にスレの流れを遮ってしまって、
申し訳ありませんでした。心よりお詫びします。
予想通りの展開になってまいりました。
いつリミットブレイクが来るかヒヤヒヤしてたけどね。
とりあえず>277さん乙。
誰かが正直な意見出して泥かぶるまで待ってからそれに便乗するなんて、あぁ嫌だ嫌だ。
最初に言えば良かったのに。
まぁ終わったことはしょうがない。
論議したって荒れるだけ。
そして私は礼儀正しい荒らし。
色々な意見の方がいるのはしょうがないと思いますが、
私はとても楽しめました。
277さん、本当にお疲れさま&ステキな萌え話をありがとう
ございました。
板が変わろうと、ついていきますだ。。。
個人的意見ではここでSSは大歓迎なんですが…。
嫌がってた人もいたんでつね(´・ω・`)
もう
>>277さんのお話見れなくなる展開だけはかんべんして欲しいっス!!
この板のSS荒れの嫌な所は
“嫌だ”って主張はしばらくないままマターリしてるかのように
むしろ歓迎モードで続く。
↓
誰かがキレる。
↓
“実は私も嫌でした”な香具師がわさわさ湧いてくる。
なパターンな所。
まあ『そのカプ嫌だから止めろやゴルァ』なんて言い辛いのは分からんでもないけどさ。
そりゃ出来ることなら、例え逆カプでも
「盛り上がってる人に水差すような真似」は
したくないですから。
だけど余りに延々と「そればっかり」ってのは…
嫌な人がいるのも事実な訳で…
最初に聞いた方がよかったのかも
便乗厨っぽくなってしまた…
277さんが始めに「スレ的にまずい事があったら〜」と言ってるのに
ただ(;´Д`)ハァハァしてただけの自分も悪かったと思う。すまんかった…。
でも277さんのモアシー、ギッバラ小説、禿しく酸欠になる程(;´Д`)ハァハァしました…
(*´Д`)モアシー編パート2も…禿すく読みてぇです…。
まあうだうだ言っても今更ですな。
元の雰囲気に戻るまで時間はかかるでしょうが
カプ同士の対立なんて事にならない事を祈って…
SSはほんと、萌えにも論議のネタにもなる諸刃の剣だなー。
トラブルの種になることもあるし、それ専用の場所を801板で作ったほうが
いいんじゃないだろうか。何かあっても2chじゃまず削除も出来ないし。
って、スレ違いだね…
439さんがもう紹介してるFF&DQ801小説専用板でいいのでは。
277さんFF&DQ801小説専用板の方でSSウプ待ってます。(*´д`*)
あれだけ萌えてたのにそういう意見聞いちゃうとちょっとショボン・・
ま、仕方ないか〜
277様他スレでがんがってくださいませ!モアシー2!
277タソ>ギッバラ最高ですた…漏れも板変わっても憑いてきまつ!!
ガンガッテ下さい!!モアバラ2まってまつ…w
277タンマンセーは良いんだけどさ
あんまりしつこいと『薔薇受けウゼー』って思われるからホドホドに
もうすでに手遅れかもしれませんが
話題変えますか…
>>458 当方ギップリャ受だが、ほかの悪口言ってるわけじゃないし
マンセーしてるだけなら、自分はウゼーとは思わんが。
ずっと思ってたんだが
ギップリャxバリャリャーが「ギッバラ」なら
バリャリャーxギップリャはなんてーの?
バラギプ、バラプル、バップル…やっぱりバラギプか…?
>459
ダチ×アニキに(w
いつまで撮ってるんだぁ!
の、ヌージが
警察24時とかに出てくる闇金業者みたいでワロタ
・・・スレ違い?
>>460 ほんのりハゲド
もー謝って出てってるし、3人くらいマンセーしてたかて
めくじら立てんでも、とは思うわ。
ヌジ様者としては、「ヌープル」になるのか「ヌップル」になるのかも
興味津々。こういうカップリングの通称っていつどうやって
決まるものなのだらう。
にしても微妙だ。ヌープル・・・。
>>460 バリャリャーxギップリャは バラップルかと思われ
バカップルみたいでイイ!!!
>>462 ワロタw
>>460 私もハゲド。
マンセーというか、277タンに「萌えネタありがd」ぐらい
言わせてくだされ。
>>462 私もそう思いましたw
24時ならやっぱ旦那にモザイクがかかるんでしょうな。
それにしてもヌープル……。
なんかシロップみたいだ。
Xの時のSS騒動と全く同じ状況になっているわけだが、
X-2萌えという人達はX萌えと言ってる人達とは別の新規が多いのだろうか?
とりあえず私はXを途中までしかやってないので知らん。
いまだギッポーのスフィアにたどりつけん
ハァハァしたいのに…
Xはノーマルカッポー推進。
X−2はヌギバ ・・ハァハァw
あらら、こういう終わりになりましたか。
個人的にギッポーは受なので277には悪いが2作目は読んでなかったけど、
こういう風に終わるとそれはそれでちょっと可哀想な気も。モアシーとの話が終わった時に
誘導すれば良かったね。
やっぱりSSが続くのは、そういう主旨のスレじゃない&カプが多様にある場合絶対難しいし
今回の話はギッポーが攻だったこともマズかった気がする…
そろそろ誰かがキレるんじゃないかなーと思ってたよ。
277タンはサイトを作ってみてもいいかもよ?あれだけマンセーされてたんだから
面白いものがかけるんだろうなと思うし。
>今回の話はギッポーが攻だったこともマズかった気がする…
いや、それはないと思うよ(w
特定個人のSS披露スレになりかけているのが問題だっただけなんじゃない。
話題を変えて、一度見てみたい物。
トーブリのハイペロ100人切り……ごめん。やっぱり見たくないや。
>>472 「ういうい ガシガシやっちゃいますよ〜」
「いじわる〜?ズキズキする〜よ〜」
(;´Д`)ハァハァ
話蒸し返してスマソ。
277タンまだ見てる?ちょっと前に誘導された先にはX-2は無い
みたいなので、他に移動先が無いか考えてみたんだけど……
ttp://www.blacksuger.net/pink/ ここはスレ立て規制も厳しくないみたいだし、
SSうp用のスレを立ててみるのはどうだろう。
このスレで叩かれたのはここがSSうpが主旨じゃないからで、
SS自体が悪い訳ではないし、私も激しく萌えさせて貰ったので、
是非どこかに移動して続けてホスィ。憑いて行くよどこまでも。
これだけでは何なので。
逆にハイペロ×トーブリはどうよと呟いてみるテスト。
多人数プレイも自由自在。ぐるりと一周大きな輪も出来るかも。
喘ぎ声は「うい……う……いィ……ッ!」
>>474 誘導されたところにX-2がないのではなくて、全部たててもキリがないから、
X-2はXのスレに書けばいいか、という話になった筈。
ま、別に絶対あそこに書かなくちゃいけないってことはないけど、一応ね。
X好きな人が皆X-2に好意的かというと決してそうではないので
別々になってた方が双方満足かな…とは思うけどね
ダチさんの席の座り方が好きだ。
なんか言ってみたかった。
478 :
474:03/04/30 20:49 ID:F6O7xgl6
>>475 そうだったんだ。知らずにお節介スマソ。
まったく別の話で申し訳ないんだが
マスターの彼女イベント見て激しくモニョったのは腐女子だからでしょうか(w
せめて、相手の声がエルマたんじゃなきゃ絵的に萌えれたのに…と。
マジか。そのイベント見てない。
でも「彼女」のイベントと聞いて特に悔しくもなかったのは
腐女子だからでしょうか(w
ギッポーのスフィアやっと入手出来た〜〜〜〜!!!!!(・∀・)
しかしむしろ腹黒いリンに萌えた…何だかエロいよリン…!!!!
>>481 おめでd。
私はまだ見たことないんでうらやましいッス。
攻略サイトで入手方法を見たので、今度こそ手に入れたいものだ。
ギッポーといえば、ジョゼ寺院(だっけ?マギナ派のいるところ)の
音楽はなんかちょっとエロっぽくて好きだ。
現スピラで1番腹黒いのはリンだと思う。
← 腹グロい 何も考えてなさそう→
リン(X-2) バラライ アーロン若 ティーダ ジェクト
モアシー ヌージ ギップリャ ワッカ アニキ
ブラスカ様 ダチ アーロン渋 キマソ
>483
ワロタ)w
勝手に追加
← 腹グロい 何も考えてなさそう→
リン(X-2) バラライ アーロン若 ティーダ ジェクト
モアシー ヌージ ギップリャ ワッカ アニキ
ブラスカ様 ダチ アーロン渋 キマソ
シンラ イサール マローダ パッセ
トーブリ オオアカ屋 シド
クラス子も何も考えてなさそうだねw
>481-482
でも、ギプリャのスフィアを手に入れると、
ミヘン街道がエピエンになるので、きぐるみしが手に入らなくなるので注意。
きぐるみしのドレスフィアをヌギバで想像してみる…。
ギプリャ(*´Д`) ハァハァ
明日のスパコミで本あるかね
ベンゾくんは男の子なのにオパーイがついている。頭に。
>>488 出してる所は多々ありそうだ。夏コミあたり大爆発するのでは…
カプとかで探すのはつらそうでつね。X-2で申し込んでるのはほんの1部だろうから。
行ってきたyp!
残念ながらX‐2は2冊しか釣れず。
夏に期待すっか…
まともにプレイしたことないのにギップリャ受け萌え。
まともにプレイしたこと無いのでギップリャ単体萌え。
あはん。
クラスコたんを激しくお兄さんが大人の世界を教えてあげるの世界に導きたいぜ
493 :
風と木の名無しさん:03/05/08 01:44 ID:HESguOc2
ギップリャ萌えでスレスト?
まともにプレイしてないとか言われるともにょるし
早く次の周回でギップリャスフィアゲト!したいのに
ベベルのボスで詰まってて終われない…でももう一回潜るのは嫌だ…
ハッピーエンディングと、アカギスフィア全部集めたイベントを見たので
これらをシアターで見れる&大事なものスフィアコンプリート(アカギ+ヌギバ+パイン+戦友?)
したデータを作るために奔走中。取りのがしのないよう細心の注意を払わねば!(`・ω・´)
498 :
風と木の名無しさん:03/05/08 12:38 ID:ZWlsAw4S
おもいのかみられなーい(;´д⊂)
きぐるみコンプに失敗してもーた・・・もうだめぽ
>>500 自分も今きぐるみチャレンジ中…
今のとこ失敗してないと思いたい・・・
<<499
それ見てPOTA×ZENEさんとか妄想してしまったよ
しかし魔性の男Kiyoさんすげえや
ソフトに傷をつけてしまって、ゲームが出来なくなった・・・・
アカギスフィアを全部集めて、ギプリャのスフィアも手に入れて
ハァハァしたかったのに・・・・もう無理ぽ
ところで、277タンはもう小説書いてくれないのかな?
ヒッソリとモアバラを待っているんだけど・・
他スレでがんがって欲しい。
>>506 大丈夫だよ「げんきだせ!」って出るだけ。
自分もモアバラ2コソーリ待ってるんだが
277タンは他スレでも、もう書いてくれんのかの…。
また(*´Д`)ハァハァしたい…
>>504,507
ありがとう!もう一度買おうかな・・・・。
終わった話を蒸し返さないでホスィ…
終わったスレを保守しないでホスィ…
まだだ、まだ終わらんよ!
277タンは
>>474の誘導先に行ったみたいだよ。
以降277タンの話題はそっちでどうぞ。
>>503 がんがれ・・・。私はX-2やったらXを再プレイしたくなったのに、
気付けば弟が売っ払っていたyo・゚・(ノД`)・゚・
ヌギバ(?)との戦闘で思ったこと。
登場順からして、強さ的にはヌ>ギ>バなのかしら?
>513
そうだと思われ。
ヌージ>その他なのは分かってたけど
ギッポーとバリャリャーは微妙だったんだよね。
でも連戦時は弱い方から出てくるのがお約束だからヌ>ギ>バの順で良いんでしょう。
正直ギッバラ者なんですがヌ>バ>ギなのかと思ってました。
戦うまでは。
それならバリャリャーかばって先に出てくるギッポーハァハァしようと思ってたんですがw
>514
だったら、「よくもオレのバラライにぃ〜!」
みたいなカンジで二戦目挑んでくるギップリャ
と脳内変換してみてはw
というか私はそう変換、というかオレ直訳しますた。
>515
なるほど!!
そして倒れたギッバラの仇を取りにヌージが出てくるんでつな!!
初めて突入した時は最後のヌージに叩き殺されたのでつが、
あれはギッバラを倒したせいだったのでつね…
ヌージたん総攻めか…
ってゆうかだから何なの?
一番弱いから受け!とでも言いたげだな。
強くても総受けのティーダとかもいるじゃん。
いくら戦闘で強くてもベッドに入れば形勢逆転でギプリャがあんあん言うのさ。
>517
すいませんネタですよね?
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
ギップル受けには萌えですが、それはさておき
>>517はホントに21歳以上なのか?と思う。
まぁ、いろんなヤシがいるんだし
共感できなかったら流せばいいんじゃね?
人は人、自分は自分だべ。
…とか言ってみる。
あおってよい?
517タンが発端なんじゃ・・とか言ってみるテスト
どのジャンル・どのカップリングにも言えることだけど
「○○が▽▽な訳ないジャン」
「○○が□□に見えるという感性が解らない」
「☆☆×○○は公式カプ!」
とかそのテの発言を2chでするのは、
結果的に○○ファンの品性が疑われる罠。
(または逆カプの手の込んだイヤガラセかと思われたりもする
キノコ岩のあの戦闘で、薔薇来・ギップノレ・ヌ一ジの順で出てきた時は、
さすが□様分かっていらっさるとか思ってしまった漏れはバカでつか。
1回目の戦闘で旦那に貪られて死にますた。本望。
んとうをとったら(ry
背の順で出てきたとかw
Σ(゚Д゚;)アッ
ということは、あの戦闘の前に3人がツラ合わせて、
どの順番で戦闘にでるのか糞真面目に話し合っていたというか(゚Д゚)モルァ!!
で、上から見下げられて、バラライはすごすごと出てきたというのか(゚Д゚)モルァ!!(゚Д゚)モルァ!!
でも、2人の話を聞くまでもなくさっさと戦闘に出てきてしまった、
導線の短いバリャリャもいいぞ(゚Д゚)モルァ!!
やれやれと思いつつ大人しく待ってるギップリャも旦那もなかなかいいぞ。
ちなみに旦那は腰が重い感じがする。
肉のせいか? やはりそうか?
削れろぉ!
に萌えた
ジャンケンで順番決めてたら面白いな。
あっさり勝ってまあ当然だろうとすました顔の旦那。
何回かやり直したのちバラ雷に勝ってはしゃぐギップリャ。
やっぱり僕が負けるのかとうなだれるバラ雷。
スマソ脳内に涌いて出たんで書いちゃったよ…
>529
ひそかに萌えマスタ・・
まだ3人とは戦った事無いけどヌージが一番強いってのはちょい疑問…
あの身体で!?と思ってしまうよ…ヴェグナガン倒しに行った時
一緒に見てた兄に「いや、こいつ絶対無理だろ。」と言われてしまったーよ(w
でも強いといいなぁとは思う、ガッ●のように義手になんか仕込んでたりして。
ところでヌージは意外に受だと思いませんか?
3人の中ではそう見えなくても単体で見ると結構いいかも。
>>531 >一緒に見てた兄に「いや、こいつ絶対無理だろ。」と言われてしまったーよ(w
ワラタ、ちょっと同意。
旦那、動きがぎこちないんだもん(w
実際の戦闘は体の状態に関係のない(?)戦術だったから、
旦那がダントツに強かったけどね。
旦那には無敵の子種大砲がありますから…(ワラ
でもヌージ意外と受けには同意。
ギッポーに対しては受けであって欲しい。
ほら、あれだ。
前の二人でこっち側(ユリパね)の体力を削っといて、
少しでも旦那への負担を減らそうとしてるんだ。
>533
子種大砲って一体…!?(w
戦うのが楽しみになってきた…あともう少しなんだ。
ギップリャかぁ…あの中でなら個人的にはバリャリャー(攻)の両手に花
状態が望ましいですな、でも一番見てみたいのは寺院の追っ手×ヌージ
やらせてくれれば逃がしてやるという条件で二人の為に屈辱に耐えるヌージ…
もちろん逃がしてくれる筈は無く、結局やられ損…というちょっと不幸なヌージ萌え。
ヌギパで盛り上がってる所で悪いが、最近パッセが
将来攻になりそうな、末恐ろしい奴に見える・・・
>536
なんとなくわかる、時々会話の中から
黒い部分が滲み出てるように感じるよ…。
保守age
いさる総受で弟二人が…ゲフンゲフン。
いやむしろマローダ総受で上から下から…ゲフンゲフン!
IDがFF9だった…10だったら。
マロ受、思いつかなかったYO。
542 :
山崎 渉:03/05/22 04:51 ID:hykZRuOA
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
↑バ…バラライ…か?
リアンとエイドがカワエエ〜とプレイ中
1周目なのに・・・PS2読み込んでくれーなーい・゚・(ノД`)・゚・
傷かなあ
スフィア盤の背景にブラスカパパンをハケーン。
おやじーずのスフィア探して回ったあの頃を思い出して萌えられると思ったのに…
……パパン、老けすぎでつよ…
547 :
風と木の名無しさん:03/05/26 21:06 ID:IpW9QH1g
ほしゅ
548 :
風と木の名無しさん:03/05/26 21:06 ID:nNlEP7xd
549 :
山崎 渉:03/05/28 13:19 ID:g/Uw6XW8
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ヌ→ギ
↑ ↓
パ←バ
個人的複雑な四角関係。
個人的には
ヌ→ギ
↑ ↓
パ←バ
ヌ→ギ←リ
↑ ↓
パ←バ
キボン
今まで
ヌ→パ←ギ
↑
バ
だと思ってて
「男三人女一人の四角関係なんて単純もいいとこじゃねえかよ」と思っていたが、
婦女子回路が起動してからは至極納得。
そうか。ホモも絡めばそりゃ複雑になるわな。
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! バ ラ ラ イ カ ?
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
556 :
風と木の名無しさん:03/06/01 00:42 ID:qSXlLO/I
保守age
557 :
動画直リン:03/06/01 01:01 ID:h9YrToYv
559 :
:03/06/01 15:09 ID:dbpIe6OI
バラライカというのは実在します。ロシアの弦楽器です。
ついでにカクテルの名前でもあります。
>>558 ギプとバラライに見えるかどうかは別としてとりあえず
保 存 さ せ て い た だ き ま す た !
ギプルとバリャリャの身長差(*´Д`)モエ
それにしても学ランにはちょっと驚いた…
ティクショウ!
おまいさんたちのおかげで「X-2クソゲー!■のバーヤ!」と思ってた自分が
うっかり「ギップリャ萌え〜!バリャリャ萌え〜!■マンセー!」になってしまったジャナイカ!
おまいらなんて…おまいらなんて…
チクショウ、やっぱり大好きだー!そして三つ指ついてありがトン!
もう少しでソフト売り飛ばすとこだたーよ。
>>562 そいつはヨカタ!つか自分もこのスレのおかげで100倍
X−2楽しませていただいたyo!
FFスイング、ま、仕方ないっちゃ仕方ないけど、本命ギップリャ
とバリャがいないのにショボン・・でも、ヌージの出来を見ると
無くてヨカタとも思ってみたり。他はカワイイのになー。
パイーンの型でバリャ作ってくれ。
コンビニで売ってたFFチップス、1発目で男三人衆ゲトーできたYO!
チップスってなにさー!
どんなオマケが??
566 :
風と木の名無しさん:03/06/05 05:48 ID:Q0s+kf3v
あっチップスはまだ買ってないな。
スイング5箱買ったがヌージ出ず・゚・(ノд`)・゚・。
大人買いしろというのか! あんなヘタレな旦那のために!!
ああでも買ってやるさ!!!! 買っちまうんだよ!!!!!!!!
愛だよ愛。
ダースで買ってやるからバリャリャとギップリャも補完しる。
X時蔑ろにされたジェクトのフィギュアも頼む。
シンじゃないぞ。ジェクトだぞジェクト。
ちなみに召喚獣モノは1箱しか買わなかったが、ダークドラゴンが入っていて速攻鬱。
もういい買わねーよ。可愛くないんだよバーカ。犬野郎め。
嗚呼、どこかでもう一度リサイクルしてくれないかなー>X、X-2キャラ
しばらく最初のノリについていけずX-2放置してたんだけど
今プレイしたらフヌケ旦那に萌
でも、旦那、同人人気全然ないね……
サイト巡りしたらギップリャとバリャリャばっかり人気があって・゚・(ノд`)・゚・。
やっぱり全身タイツが原因?
二人も好きだけどちと悲しい
それとべベルの地下を見て
バリャリャ→旦那って思ってしまった自分はおかしいでつか?
>567
旦那好きだよ。
全身タイツ激しく萌えだったんだけど、たしかにサイト少ない。
チップスって、どっかのコンビニ限定?だとしたら田舎なんで買えるかどうか…
>>566 ナヌ!
スイング、バリャとギポーもおるですか?
全5種って書いてたった気がしたからコンプした気に
なってましたが・・
チップス詳細情報キキボンヌ。
しかし田舎なのでコンビニの種類が選べない罠。
>567
旦那は全身タイツゆえバランス等がシビアで、絵描きさんに厳しいのではなかろうか…
>>569 いや、たぶん566タンはギポーとバリャのスイングも出して欲しい!ということを言ってる気がするんだが。
569タンが全部コンプしていることに間違いはない。
友達にアルマニ見せたら、
「バラライってヒト、ズボンの上にパンツはいてる」と言われて禿しく鬱。
「パンツじゃねーよ!貞操帯だYO!」とか言ってしまった自分にも禿しくウトゥ。
今更だが、あれは何なんだ。(*´Д`)ハァハァしてしまって夜も眠れない。
ここの皆さんは貞操帯という説がデフォルトなんデシか?
Ωで詳細な設定画キボンヌ…
でも旦那は公式ではいろんなとこに出てて羨ましい…
ギプルとバリャリャも、野村絵じゃなくていいから
ちゃんとした色付き原画を載せて欲しかったなぁ。
でも野村氏の描いたギポーとバリャも見たい…かも。
そうか旦那は描き難いのか!
人気がなかったわけじゃないんだね!
・・・と、自分を慰めてみる(´・ω・`)ショボーン
>568
同士ハッケソ(*´Д`)
全身タイツ萌。
トイレ行くときチャック全開の旦那にもっと萌
最近ネットをはじめた初心者チャンで本当に悪いのですが、
FFX2って他のFFシリーズに比べてサイトが少ないと思うのだけど
発売3ヶ月ってこれくらいなのかな?
それとも探し方が下手なんでつか・゚・(ノд`)・゚・。
>572
FINAL FANTASY X-2 Original Soundtrack (CCCD) の表紙で、旦那がいて
ギップリャとバリャリャがいなかったのはイラストレーターが違うからなのか
ギップリャとバリャリャも混ぜて欲しい(´・ω・`)ショボーン
最期にバリャリャ貞操帯説萌。(*´Д`)ハァハァ
>573
>トイレ行くときチャック全開の旦那にもっと萌
設定画をまじまじ見て思ったんだけど、旦那、大…の時は
ベルト外して義手義足を外さないと用が足せない…(しかも全裸)!と
思っちまったよ。
ギップリャも肩鎧外して×型ベルト外さなきゃだし、
バリャリャも腹当てと貞操帯を外さなければいけないという
難儀な服。
ある意味ヌギバは身持ちが固い…とも言えるかもしれない。
>575
>ベルト外して義手義足を外さないと用が足せない…(しかも全裸)!
大の時は誰かに手伝ってもらえないと用が足せない旦那萌!
(義手&義足を外すって一人でできなそうだから)
しかも全裸のうえ、義手義足を外されて抵抗できない旦那に(*´Д`)ハァハァ
でも、旦那って単独だと「死ねないんだ」とか旦那スフィアとか見ると
ちょっと受け?と思えるけど相手がいない罠
ギップリャとバリャリャ相手だと旦那は攻っぽいしな……
身持ちが固いヌギバにも萌〜!
ギップリャのXベルトと、バリャリャの貞操帯はずしてみたい(*´Д`)ハァハァ
でも、言い方はあれだけど、ギプリャの服って要するに
ガーターベルト状態だから、あれでズボンおろすことは
可能なのでは。
こんなことをアルマニ見て真剣に考えちゃったヨー・゚・(ノд`)・゚・。
ヨカタ!仲間いっぱい。
心許したヒトにだけ、大人しく貞操帯を外されるがままのバリャに萌え。
自分の服を脱ぐのに「あ゛〜!」とか言いながら焦るギプリャに(*´Д`)ハァハァ 。
やるときゃ潔く全身タイツをずばっと脱ぎ、その裸体を惜しみなく見せる旦那にも(*´Д`)ハァハァ
アルマニ見ながら真剣にこんなことしか考えてないヨ!
案ずるなかれ、>577。 き〜みは〜ひ と り じゃっ なーい
>>566 遅レスだけど、旦那が欲しければ一番重いものを
選ぶべし、手に乗っけて比べてみると解る。
自分はそれでなんとなく選んだら一発で引き当てますた。
ここを見てからアルマニのヌギバを見て真剣に脱がせ方を
考えてしまうようになってしまいまつた(*´Д`)ハァハァ
邪まな目で見てる自分を許してー・゚・(ノд`)・゚・。
>578の三人に萌え〜(*´Д`)ハァハァ
>579
ありがとう!一発で旦那が当たった!
宝物にしまつ!
>574
遅くなりましたがありがとう
セブソイレブソは無い地域なので、頭の中でヌギバを脱がせながらハァハァしてきまつ
ギッバラ萌え
ヌギバ関連の小説サイトが見つからなくてサミスィ…
こう…ポエムチックなやつじゃないSS読みたいんだが。
ギプリュなら見つかるんだけど。
ぐぐってもぐぐっても出るサイトはいつも同じ…(´・ω・`)ショボーン
自家発電じゃ「読む楽しみ」がないし。他力本願…ナムナム。
>583
知ってるから教えてあげたいけど、晒すわけにもいかないのでガンガレ
FF10-2だけのわかりやすい検索サイトできないかな(;´д`)
サイト物凄く探し難い
ヌギバでハァハァしたいのに
それらしいところっていったら
スクウェアファンサイト検索サイト
ttp://www.sphere.ac/ くらいかな?
他にどこか知ってる人いたら教えてくだちい…(´・ω・`)ショボーン
585 :
583:03/06/11 17:58 ID:YBH378Td
>>584 ヤギアモ!?サイトあるんか!(゚д゚;≡;゚д゚)ドコダロウ??
それってググってたら出てくる?
そこの検索サイトでもよく検索かけてるんだけど…
ここが2chでなければ…!・゚・(ノд`)・゚・。
こうなったら意地でも(がっつりエロまで入った)SSを探しに旅に出てきます。
ヤギアモって何?
知ってるのは
ギップル×バリャリャとバリャリャ×ギップルと、旦那×バリャリャ(全部別サイト)
ちなみに上の検索サイトからでは直に行けない・゚・(ノд`)・゚・。
親父サイトをくまなく廻った後、さらにリンクを辿らないといけない所とか
すでにどうやって辿ったか忘れたけど、全然別ジャンルで、小説が1.2個置いてある
ところかな。
個人的には知ってるギップル×バリャリャサイトを是非教えてあげたいが
管理人に迷惑がかかるのでガンガレしか言えない・・・・゚・(ノд`)・゚・。
>585
いい忘れてたけど801サイトは結構検索避けしてるところが多いので
ぐぐってもでてこないYO・゚・(ノд`)・゚・。
588 :
583:03/06/11 19:11 ID:YBH378Td
ヤギアモ=アルベド語。「まじかよ?」と。
最近口癖になってたんでついうっかり書いてしまった。ゴメソ。
ギプリャがよく言ってるのを真似てたら癖になってしまってた。
ググるのは諦めるよ…根性でリンク辿ってくるよ!
>584タン、>586タン、親切にどうもありがとう。
サイトの存在がわかっただけでも大きな一歩になったよ。
>588
ごめん
いま見たら、親父サイトから逝けるとこサイト閉鎖してた・゚・(ノд`)・゚・。
あとは別ジャンルサイト廻ってて見つけたんだけど、これは
普通に探すのは絶対無理で時間の無駄だからやめたほうがいい
ちなみにがっつりエロまではありませんでつた・゚・(ノд`)・゚・。
588たんはカップリングはこだわりはないの?
アレレ?同じ人だったんだね。すごくいい人だ!確認してくれたんだ?
ちなみにカップリングは、ちょいと前までこだわってたんだが
こだわってたら、余計サイトは見つからないという悟りを開いた(w
バリャが受ならなんでもよし。相手が旦那でもギプでも老師でも。
何度もカキコスマソ…名無しに戻りまつ。
でも
|д゚)コソーリ …ギプリャ×バリャリャ…
|彡サッ
きぐるみ師をとるべきかギップリャをとるべきか・・・。
あたしゃギップリャをとったよ…。リンに萌え〜〜〜!!!
今はきぐるみ士狙いでもう一周。
>590
自分も何度も書き子スマソ
勇気をだしてギ×バサイトの管理人にサーチ登録を勧めたら、専用サイトをつくって
そのうちサーチ登録する予定とのことだからしばらく待つべし
>591
先にきぐるみ士をとって二週目でギップリャを狙うのも手かと
>>591 きぐるみ士を先に取って
それを着ながら、ギップルスフィア狙うってのはどうか。
>>591 分岐する前のデータをとっとくのをオススメ。
着ぐるみ強いよ。
ヌギバがきぐるみ士のドレスを着たら何のきぐるみかな?
個人的に旦那はベヒーモス…たてがみと肩のアレが被るよ(*´Д`)ハァハァ
バリャリャ=クァール
ギップリャ=サボテンダー
かな?
ギップリャにフィシフィシ動いて欲しい。
598 :
591:03/06/13 05:23 ID:aaN1/Ymj
>592-595
レスありがdございます〜
とりあえずきぐるみ師用のセーブデータと
いつでもギップリャスフィアが見れるセーブデータに分けようと思います
そしてきぐるみ師とったクリアデータでもう一周逝ってギップリャスフィアも見れる
パーフェクツなデータも作ることにします
赤城スフィア見ていると萌えつつも頭の片隅でブレア●ィッチプ○ジェクトのことを考えてしまう今日この頃です
IDが「ああん」だ・・・・。
601 :
1:03/06/13 14:23 ID:eoMsJlH2
漏れ3周もしてるのに未だにきぐるみもギップリャスフィもとれてないyp…。・゚・(ノД`)・゚・。
やっぱりアルマニナシじゃだめかいのう…98パーから進まない鬱
>>601 アルマニ買わなくても、ネットの攻略サイト見れば全然大丈夫。
めちゃお世話になりますたよ。↓
to-buso.oops.jp/wiki/wiki.cgi?DqnKigu
members.tripod.co.jp/ffxlog/storylevel.html
www.geocities.co.jp/Playtown-Rook/6249/
>602
ありがとう!部屋がプリントアウトした紙でイパーイでつ…
しかし薔薇ら異タンは可愛い脳
夏に受本あると良い脳
1周目の歌のところでゲームが止まったー!。・゚・(ノД`)・゚・。
中古だったので原因は傷ですた
2周目をできずに悶々としています。
だけどムービーのヌギバがとってもかわいかった(*´д`*)ハァハァ
赤城コンプリートのために日曜日に削りに行ってきます・・・。
604さんは無事再開出来たのかな?
私は昨日から]-2始めました。
のっけからあまりのギャルっぷりな演出にクラクラしてしまいましたが
このスレに書かれている通りの萌えがある事を信じてがんがりまつ。
ど、
ドンガ×プクタクと言ってm
い、石を投げないで! 石を!!
男か女か分からんがプクタクは可愛いな。
なんとなく萌えー
>607
一人称は一応「ボク」
しかし明確な性別は不明。そもそも性別自体ないのかも。でも萌。
砂漠の自治区の通信スフィアで、
シンラとベンゾに萌えてしもうたよ……。
プカラとプクタクだっけ?
おんなじ顔同士で・・・ハァハァ
シンラ×ベンゾ萌え!
どっちも金髪美少年なわけでしょ?ハァハァ・・
密かにしかし激しくブリッツ選手に萌えている。
が、ブリッツをやってる人が前作今作ともに少ない上に、
選手と顔と名前と前作で描写されていた言動を覚えて一致させている人は更に少なく、
その上で801萌えしてる人となると皆無に近いわけで、
なかなか志を共にする人と出会い話せる機会はなく、
しかもキョウがベクレムの為に存在を消されたり、
使い回しグラフィックでヴーロヤやベリックには生き別れの兄弟もどきが出来たり、
ナバラが何の説明もなくナブにされてトワメルと確執を起こすこともなく族長の座を奪われていたりの
障害が更に今作でつきまとい、
801とは関係ないがリーナもキョウと同じ理由で消されて、
STL5のルカを見てみりゃヌベイはいないのにイルガは二人いて、
スタッフあんたら前作のキャラの設定をn
そんなこんなでイバラの萌道。
延々と大部分に通じない語りをしてすまんかった。
>611
同志よ…!
体と体のぶつかり合いに激しく萌え、ブリッツを極めまくった人がここにも一人…
ホントにグラフィック使いまわしすぎだよな。
キョウがベクレムとして出てきた(グラフィック上ね)ときには
「おまい、なんでそんなに性格悪くなったんだYO!」と。
Xのときはキョウはスタメンで使ってたので、今回つかえなくなって
マジ悲しかったでつ・゜・(ノД`)・゜・。
ちなみに自分はタツ×キョウとかいいなぁと思っていた…
奔放なオヤジ攻と、マジメだがまだまだ青二才な受…
X-2と関係ない萌えでスマソ。しかもイバラすぎる。
>611
ナバラ=グアド受け派ならヒソーリとここに……。
というかグアドグローリー全体に萌……。
ナブになってしまったキャプテンに幸あれ!
族長の座をトワメルにとられたキャプテンに幸あれ!
新選手のせいで没個性化したギエラたんに幸あれ!
新選手が来るまでもなく10の時から見分けがつかなかったノイとザジに幸あれ!
場合によっては一族を根絶やしにされかねないあのチーム全体に幸多かれ!
・゜・(ノД`)・゜・。
ブリッツ萌のところ、ごめん吐き出させて
上の方にも、読み込まなくなった姐さんがいましたが
うちのX-2もとうとう・・・
「PSのソフトじゃねーんだよ」と表示がでましたヽ(`Д´)ノウワァァン!!
まだフルコンプしてないのに・・・金ができたらもう1枚買います
私も今日、三週目の用心棒とバトルしてたら
突然画面がフリーズしました。
今まで(他のソフトでも)一度もこんなことなかったのに。
ソフトに傷はないから、ハードがいかれたのか。しかし、中古ソフトだしなぁ。
それから、なんか調子が悪い。(バトルがカクカク)
上の姐さん方と同様に、いつか読み込まなくなるんじゃないかと、ドッキドキです。
ff10の801スレ、もうないっけ?
読み込まなくなったらCDプレーヤー(PS2対応)用の
クリーニングCD使ってみては?
ウチは読み込まないだけだったのでそれで直りますた。
PS2のディスクを読み込まないなら、まずクリーニングしてみて、
それでダメならDVD-ROMを読み取るレンズが致命的に汚れているか
ダメになってるかなので、メンテに出してみることをおすすめ。
光学デバイス取替えなら9000円かかるけどね(自分がそうだった))。
ソフトを買いなおす前に、ソニーのサポートに問い合わせてみては?
ソフト買って、それもダメだったときの負担は大きいと思うし。
619 :
614:03/06/23 17:17 ID:R9Is3zC5
>617-618
クリーニングCD(DVD?)もやってみたし
ちょっとカバーを外して埃も取ってみましたがだめだった…
FFXはサクサク動くから、多分FFX-2がダメなみたい。
修理にだしてみます
X-2が動かないのでXをプレイ中
ブリッツ萌え案外いるもんだな。(そんな自分はヴーロヤ萌え)
ザナルカンドエイブスやオーラカみたいに、
幻のベベルベルズも隠しチーム扱いで出してくれないものか。もちろんキャプテンは現議長で。
そして義体をギップリャに改造されて、義足からジェット水流を出して泳ぐ旦那も参加希望。
>614-619
うちは少し前に一回(CD読み込みもしないほど)壊れたんですが、
修理に出したら、PS2の値段を上回る金がかかったYO……。
詰め替え用パックがボトルの洗剤よりも高い、うちの近所のスーパーのような理不尽さを感じる。