月 海 も同じようなこと言ってたような…>やおい本が読みたい
これだけはなんなので、過去の恥をば一つ。
厨房時代、国語の授業で物語の続きを書く授業があったんです。
それで私は例にならい、やおい小説を書き上げたんですが、
そこまでにとどまっていればいいものの、
コレは最高傑作だ!私は天才だ!!と勘違いし
先生に詰め寄って、「是非みんなの前で発表させて下さい!」と交渉。
先生も、そこまで言うのなら…と了承してくれて、私は教壇の上へ。
私は読み上げながら、感情移入しまくりで
何度も自分の小説を読みながら泣いた。
小説を読み終えた後、教室は静まり返り
私はそれを感動のあまり声が出ない状態だと勘違いした。
先生が小さな声で、それでは授業はじめますと
気まずそうに言ったのを今も覚えてる。
私は席に着くやいなや、またまた小説を思い出し
感極まってその授業中ずっと号泣…。
その日の帰り道、同じやおい好きだった友達が
「アレはやりすぎだよ…みんな引いてたよ…」
と指摘されるも全く気付かず、逆に
「私の小説があまりに感動するんでやきもち焼いてるんでしょ!」
と詰め寄る始末。
小説はもちろん電波なヘボンで、禁断の
「桜がお前を連れて行くかと思った」もバーチリ入ってました。
……ワカイトハ、ハズカシイコトダナ…