hey!〜祭りのあとも萌え〜七

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サイト作りにスレ立て待機、一斉投票にサイトの修正。
トーナメント一周年のイベントは、目まぐるしく進んでいく。
支援物資の作成も。投下も。

「習字はサイトも投票所とかには出してないので、それも合わせて、
支援物資形態に。園田AAつけるとか。今やれそうな人いるかな。
できたらちょっと自分の書き作業もしたい(^^;)」

リロードして現れたレスに、反射的に挙手してた。
この手のおねだりに応えるのが、自分の仕事だと思っているから。
さて、どんな風に編集しようかと思いながら、ふと思い出すのは
本陣では、未だこの名前を持たなかった頃のこと。

『実作業できる人いる? そろそろ帰宅するんで一旦落ちたいんだけど。 』

この時も、反射的に返したレス。

『自分OKです。 いったん前スレあたりにあげてみればいいかな?』
『OK。有効利用だし。 って、もしかして昨日もその手の作業やっててくれた人かな。
済まんけど、よろしくー。』

前日の疲れも見せず、祭りに沸き返る本陣での、遣り取り。
顔も知らない、モニター越しの相手の言葉に、つい口元を緩めてた。
9772/2:03/04/11 03:09 ID:PM+U+u8/
『了解です、適度に萌えながらやってます。ちなみに昨日は過去ログあさってた(笑 』
『あああ、やっぱり(笑)じゃ安心だ。』

嬉しくなって、選対スレ内の発言を拾いまくった。
前日作っていた、スレ紹介のノリ。
三戦選対の祭り具合と着々と増える画像とを、絡めて紹介できるように。
いくつか書いて、また本陣をリロードしてみる。
いったん落ちた筈の人からのレスが、飛び込んでくる。

『済まん、前スレ跡地のまとめを見て正直
 再  び  爆  笑  し  た
755、グッジョブ。 客待ち中なんでいつ落ちるかわからんけど、手伝おうか?
文章に、それぞれどの絵を付けるかちょっと考えるわ。 』

もう落ちないといけない時間だったけど、とにかくオチまでつけなきゃと
時計をちらちら見ながら頑張ったのは…

一瞬の間に、懐かしい感覚が蘇ってきて、イメージが固まる。
俺にできるのは、三戦選対がどれだけ楽しんでるか、それを投票所に見せ付けてやることだと。
あの日から、ずっと、それが俺のお役目なんだ。