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814風と木の名無しさん
午後12月号の才才振り

抽選会続き。
シード校から抽選が始まる。
ニシウラーゼのすぐ後ろに春の優勝校がいたことから、
イズミとサカエグチが他県出身のミハシに県内の強豪について話し始める。
(ハルナの試合を見に来ていたチームがそれぞれシード校だったことが判明。
リオウのいるトウセイ高校は昨年の甲子園出場校。双子のいる高校は
春の大会で好成績だったらしくBシード獲得、『勢いがある』との評価)
そしてムサシノの名前が上がった途端、ハルナのことを思い出し飛び上がるミハシ。
アベに向かってハルナサンはいい人だったと力説するが、アベはハルナが
ミハシを見下しているとわかっていた。しかしニヤリと笑うアベ。
『80球で降りてちゃそう勝ち上がれねェ さっさと負けて
お前が今日見下した投手で勝ち上がってくうちを見てろ!』

ムサシノ高校は春の優勝校のいる山に入る。
春に準々決勝で同校に負けているため難しい顔をするハルナに
同じ山といっても準決まで当たらない、まさかそこまで──と
暗にそこまでは残れないと言うカグヤン。
「は?」物凄い顔で聞き返すハルナ。
改めて自分の弱気を振り払い、カグヤンが決意を示す。
815風と木の名無しさん:04/10/23 09:58:12 ID:XTYCdyHW
ノーシード校の抽選が到着順で始まる。
順が来て壇上に上がり、プレッシャーを感じながらくじを引くハナイ。
初戦の相手はトウセイだった! 会場は「お礼の」拍手で盛り上がる。
「やっちまったな 1年の夏は初戦負けか」ため息をつくイズミの背後から
「弱気はダメ!!」自力金剛輪とともにモモカン登場。

とはいえ昨年の優勝校相手に不安気な顔を見せる面々。
が、タジマとアベは違った。
「きちんと打順組んでタジマ使えば一点くらいとれるだろ」
それにトウセイは優勝校でTV等の露出が多い分データが取りやすいと語り、
「こいつが完封してくれる!」とミハシの襟を引っ張るアベ。
モモカンは夏大に向け練習時間を増やすと宣言。
モモカンは本気だ…!

帰途につくニシウラーゼたち、そこへミハシの小学校時代の友人で
現在クラスメイトのハマダが現れる。
「オレ 野球部の応援団作っていいかな」

以上です。長文すみませんでした。