男って痴漢にあったら、正直嬉しいんじゃねえのか?3
引越しは970くらい?
>952
940さんのSSの区切りが良さそうなところでは?
ところでスレタイは、このままでいいのでしょうか。
スレタイはこのままキボンです。
956 :
風と木の名無しさん:04/08/08 03:53 ID:8mKOBBba
わたしの母の母は、電車でよく痴漢に遭うと言って嘆いています。
この映画館の理性担当の医師は普段専ら痴漢や関西弁の男などの抑える役回り等を担っていたりする。
人の心の機微に敏感な医師は当然頼られることも多いが、ただ穏やかなばかりで一目置かれているわけではない。
怒らせれば誰よりもまずい相手だということぐらいはここの連中ならば誰でも知っている。
医師は懐から取り出したケースから一本の針を取り、下から見上げる912に見せた。
912は青ざめた顔をひきつらせて首を横に振り、必死に逃れようとする。
「大丈夫、消毒済みだから。服、捲って」
手を押さえている男は言われたように912のシャツを捲り上げた。
頭がすっぽりと包まれちょうど巾着の様な形になる。
「脱がさなくていいよ。顔は要らないから」
医師はしゃがみ込むと露わになった912の肌を針でなぞる。
912は視界を奪われた恐怖からか更に暴れようとする。
「この辺りかな?」
912は噛まされたタオルの下で声を必死に上げ続けている。
「ちょっとチクッとしますよー」
医師は912の脇腹の柔らかい肉を摘み上げると針を突き立てた。
「ンンーーーーッ!」
912はいきなり与えられた激痛に体を仰け反らせた。
「痛みの割りには後は残らないからね」
涼しい顔で医師は2カ所、3カ所と針を突き通していく。
右脇腹の次は左。
突き刺されるたびに912の体が飛び跳ね、腹筋が波打った。
医師が針を納めた時、912は数カ所を針に貫通されぐったりと逆らう意志をなくしていた。
医師は針の代わりにメスを出した。
「先生そんなもんいつも持ち歩いてるんですか?」
意外そうに一人が訊く。
医師としては当然の用意のようにも思えるが、らしくないと言えばらしくない。
「僕は外で『医者』やるために治療道具を持ち歩く趣味なんかないよ」
医師は笑って否定した。
「じゃあ……?」
「これは僕の趣味で特別に作らせたもの。ちゃんとした医療器具はちゃんと病院に置いてあるよ」
912を含む三人は絶句した。
治療器具を趣味に使う医師もそれはそれで問題だが、趣味のために特別に誂えさせるこの医師はもっと悪趣味だ。
そんな視線を知ってか知らずか医師はメスを912の喉元に突きつけた。
突きつけられたのは刃物であると知って912は竦み上がる。
「動くと顔に取り返しのつかない傷作るよ」
医師はそのまま刃を滑らせてTシャツの襟から912の顔を覆う布を切り裂いていく。
912は顔を切られるかも知れない恐ろしさに動くことも出来ずただ震えている。
はらりと布きれが床に落ち、涙でぐしゃぐしゃに汚れた912の顔が現れた。
「泣いていたのかい?」
嘯くと医師は912の涙の跡をなぞった。
「今度は下かな」
医師の言葉で足下の男が912のズボンを下着ごと脱がす。
これまで痛みに力を失っていた912だが、見知らぬ他人に下半身を晒すことを嫌がって抵抗する。しかし男の力に敵うわけもなくあっさりと裸の股間が露わになった。
912の顔が一気に紅潮した。
他人に見せることのない箇所を見られている恥ずかしさよりも
医師の持ったメスで何をされるのかわからない恐ろしさに912は怯えている。
「可哀相に。萎えてる」
医師は912の竦んでしまった陰茎をメスで持ち上げた。
怯える912の顔を楽しそうに眺めた後、医師はメスを股間に滑らせ毛を剃り落とし始めた。
屈辱と羞恥に912は身を捩って医師のメスを避けようとするが、
少しでも動けば切られてしまうかも知れないのであまり身動きもできない。
912は首から上だけを左右に振って抵抗の意志だけを示している。
医師は目に付く毛を綺麗に剃り落とした後、尿道カテーテルとバッグを出した。
「先生、それは?」
さすがに趣味で持ち歩くような物ではないだろう。
「専門家に借りたの」
泌尿器科レジデントのことだ。
「で、その貸した奴は?」
「あそこ」
既にいくつかできている人だかりの一つに参加している。
「ここで漏らされちゃ困るからね」
医師は滅菌処理されたカテーテルのパッケージを破った。
ピンセットでカテーテルを摘み912のペニスの先から尿道に挿入する。
反対側の先はバッグに繋がっている。
異物が侵入してくる違和感に912は顔を顰め、自分を押さえている手を外そうと体を跳ね上げた。
二人の男は912の肩と腿を押さえなおした。
912は僅かに自由になる頭や、手、足をじたばたさせて更に無意味な抵抗をする。
「だから動くと危ないって。痛い目に遭いたい?」
912の抵抗が弱まった。
カテーテルは912の中にどんどん入っていき膀胱まで達する。
912の意志とは関係なく尿が流れ出てバッグに溜まっていく。
あまりの屈辱と羞恥に912は真っ赤になった顔を逸らし、噛んだタオルの下で抗議の声を上げる。
「ほら見てご覧。君の出した物だ」
医師はバッグを912に見せつける。
「先生がああ言ってるんだ。ちゃんと見ろよ」
顔を逸らそうとするが、男に無理矢理顔を向けられる。
912はきつく目を閉じて見ようとしない。
「見たくない? だったら戻してあげようか」
医師は笑ってバッグを持ち上げる。
「そんなもん戻して大丈夫なんですか?」
「まあ、外に出しちゃった物じゃないからね。雑菌の繁殖も『そんなに』ないし。
コップなんかに出したの注射器とかで戻すよりはまだ大丈夫」
安心なんだかどうなんだかわからない医師の言葉だ。
顔を引きつらせている912を尻目に医師はバッグの中身を逆流させた。
「んっ……んんんっ」
体外に出されたそれは体温よりも下がっている。冷えた液体が入ってくる気色悪さに912は身震いした。足を閉じようとしたり、下腹に力を入れたりして必死に拒もうとするがそんなことがもとよりできるはずがない。
少し戻しただけで医師は再びバッグを下ろして排尿を促した。
「もう一回して欲しい」
912は首を横に振る。
「許してほしい?」
「嫌?」
混乱した912は訳も解らず医師の質問に首を振り続ける。
「どっちなのかわからないね」
医師は笑うが、元々912の意志など問題にしていない。
カテーテルを抜き差しして尿道を刺激する。
912は自分を拘束している男に身を預けてただ為す術もなく泣きながら身悶た。
「もう一般客もいなくなったからね。口も自由にしてあげようね」
医師は912のタオルを解いた。
「なんで? 何で俺なんだよ! 俺じゃなくても他にも騒いでたやつは……」
ようやく自由になった912の口からは出た言葉に意志は苦笑する。
「まだ元気だね」
よっぽど痛い目に遭いたいのか自分の立場がまだ理解できないのか。
「足上げさせて」
「嫌だ、止めろ!」
Mの字に曲げられた両足の間からペニスと後孔が一直線に並んで見える。
912は叫ぶことが許されこの時とばかりに喚きたてる。
「わかってる? まだ入ってるって」
医師はカテーテルを小刻みに動かす。
「ヒッ……ああっ! も、抜いて……」
「だから、漏らされちゃ困るって言っただろ?」
医師は再び針を出した。
912の顔が青ざめ引きつった。
「何をする……」
「さあ?」
医師は会陰の辺りを指でなぞる。
「ここ、『アリノトワタリ』って言うんだけど」
その皮を引っ張った。
「嫌だ……嫌だ。止めろ……やめ……てください」
さすがにタメ口は躊躇われたのか912は泣きながら震える声で必死に医師に懇願する。
「へえ、自分に関してのカンはいいらしいね」
周りの空気は読まないくせに。
医師は摘んだ皮に針を通した。
912の悲鳴が映画館中に響いた。
******
スマソ
エロにならないまま今回はこの辺りで
ものすごく中途半端ですが
続きはもう少し時間がかかりそうなので
とりあえずここで一区切りにします
>962
間違いハケーン
×912の口からは出た言葉に意志は
○912の口から出た言葉に医師は
'`ァ'`ァ(*´Д`*)'`ァ'`ァ
うわお やばい禿げ萌えた!
続きお待ちしとります
甘々(痴漢×1)もマターリ(関西弁×423)も好きだが、
鬼畜(しかも医者w)もやはりいいっすね姐さん! (*´Д`)ハァハァ
ちょっと長いけど最後まで一気に貼ってしまいます
***
「なかなかいい声だね」
医師は酷薄そうな唇を僅かに上げ、目を細めた。
泣いた顔も悪くない。
女優にする程ではないが泣き顔をもっと見たいと思わせるタイプではある。
医師はバッグに尿が流れ込まないことを確認するとカテーテルを抜いた。
「このままピアスにしてあげようか」
912に刺した針を僅かに引っ張る。
「ひっ!」
912の体が反り返った拍子に、気の毒なことに針の刺さった皮が更に引き攣れて
912は痛みに声を上げるハメになった。
「痛い……抜いて、痛い、許して……。謝るからっ……もう来ないからっ!」
「もう遅いんだよねー、悪いけど」
医師は抜く気配がないどころか針を捻ったりする。
「あああっ!」
「痛い?」
当たり前の事を訊く。
「ヒイィッ! やっ、止めっ……ホントに、ホントに痛い」
「だったら少し気を紛らわせてあげようか」
何をするつもりなのかと訝しむ間もなく医師は912の後孔にゼリーで濡れた指を入れた。
「やっ! 何をする、止めろ、変態……っ」
思ってもみなかった医師の行為に驚いて思わず叫んだ言葉があまりにも無謀な失言だったと
912が気付いたのは二人の男の呆れ顔と医師の嬉しそうな表情を見たときだった。
「本当に元気だね。まあ、馬鹿とも言うけど。ああ、嫌いじゃないよ。馬鹿な子も」
医師は刺さった針を引っ張り、912に悲鳴を上げさせた。。
「ほら力抜いてごらん」
苦痛に歪む912の顔を楽しげに覗き込みながら医師は後孔に指を滑り込ませる。
医師に後孔を嬲られて912は生まれて初めての刺激に訳も解らず悶えた。
「あっ……ああっ」
「わかるかい? これが前立腺」
医師の的確な刺激に912の口からは勝手に喘ぎがもれる。
「はっ……あ、ああっ…」
指が増やされた頃、912の喘ぎが変化を見せた。
912の体がほんのりと上気し、指の刺激に合わせてビクビクと跳ねる。
「少し良くなってきた?」
医師は勃ち上がり始めた912のペニスを軽く握った。
「ああっ……あ、あ、嫌……やめっ」
快感を見透かされた912は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
「どんな格好してるか判ってる?」
自分の姿を自覚させられて912は耳まで赤くなった。
しかしそれはほんの束の間のことですぐにそんなことを気にしている余裕はなくなってしまう。
医師が後孔を刺激する間、一人の男はペニスを扱き、もう一人は乳首を捻り上げたりして弄ぶ。
「痛い……アアッ……あ、あっ……いやだ」
『気を紛らわす』と医師は言うが快感で針の痛みがなくなるわけではない。
だがその痛みのために後ろの快感が消えるわけでもない。
912はきつすぎる刺激にただ泣き叫び、悶え、喘ぎ続ける。
912がうっとりと快感に身を委ねるような表情を見せると、医師は愛撫を止め、
すかさず針の苦痛を与える。
「ひいっ……あ、痛っ、あああ」
三人の男の下で912の足が虚しい動きをする。
「おかしくなる…も、ゆるし……あああっ…ひっ!」
変則的に襲う痛みと快感に射精することも許されず狂いそうだった。
「いいよ、このまま狂っちゃっても」
医師の淡々とした口調に912の顔が恐怖で歪んだ。
「許して欲しい?」
「何でもする。何でもするから……だからっ」
912は医師の『許す』と言う言葉に縋りつくように哀願を繰り返す。
「何でも……ねえ」
912は医師に解ってもらいたくて必死に首を縦に振る。
医師は912から手を引いた。同時に912を押さえていた男達も手を放す。
912は仰向けに転がったまま腹筋を波立たせて荒い息を吐いているが、
逆らおうとも逃げ出そうともしない。時折ヒックヒックしゃくり上げている。
「針……抜いて……」」
刺さった針が怖いのか広げた足を上げたままで、息も絶え絶えに912は涙に濡れた目で医師にを見上げた。
体の自由はきくのだから自分で抜けば良いだけのことだが、
912にはそれを思いつく余裕すらなくしている。
「いい子にしてたらね」
まだ終わりが来ていない事を知った912に失意の色が見えた。
針の痛みはわかりやすい。
同じような強さで与えられ続ける単純な痛みは麻痺してしまいやすく、慣れやすい。
この辺りが頃合いか。
「まあ、針は危ないから抜いてあげるよ」
会陰に刺さった針の痛みからようやく解放されて912はホッと息を吐いた。
医師は既に張りつめた自身を912に見せつけるように出す。
912の目が愕然と大きく見開かれた。
「嫌……」
自分の身にこれから起こる事態を理解した912は怯えきった目を向けて必死に後ずさろうとするが、
それは形ばかりの抵抗にしかならない。
「嫌だ…いや……あああっ」
医師は痛みに逃げる912の腰を押さえつけて蕾を広げながら自身を沈めていった。
医師は始めはゆっくりと次第に激しく抜き差しを繰り返した。
指で解され、慣らされた912のそこが快感を見いだすのにそれほど時間はかからない。
萎えていた912の自身が勃ち上がり先から透明の液が漏れる。
「よくなってきた?」
医師の問いかけにも「あっ、あっ」と喘ぎ声を上げて、涕泣を漏らすだけだ。
「ああ、ああ、も……う」
912が切羽詰まった声を上げる。
その声が頂点に達したとき医師は912から自身を引き抜いた。
「あああ、いやだ。待っ……」
うっとりと快感に酔っていた912はいきなり放り出されて思わず不満の声を上げた。
そしてそのことを恥じるかのように顔を伏せた。
「何? もっと欲しい?」
912は耳まで赤くして恥ずかしそうにもじもじと体を揺らすだけで答えられない。
認めたくないのか、言えないだけか。
「答えられないなら一つペナルティーだね」
医師は912にペニスリングを嵌めた。
「やっ」
912は反射的に医師の手を避けるように身を捩るが大した抵抗にはならない。
「四つん這いになってごらん」
医師が優しく囁く。
912は男達に助けられながら言われるままのポーズになった。
「ここ、物欲しそうだね」
からかうように医師は912の蕾を指でなぞる。
敏感になっている912はそれだけでビクンと体を跳ね上げた。
目の前の男が912の顔を上げさせて912の目の前に自身を近づける。
912はすぐにその意味を悟った。
嫌々と首を振る。
嬲られるのも、犯されるのも912の意志ではない。
いわば不可抗力だ。だがこれは違う。
自分から男を咥えにいくのはさすがに抵抗がある。
これだけは許して欲しいと912は医師に目で訴える。
「何でもするって言わなかった? 謝るつもりがあるなら、ほら。態度で示さないと」
医師も男もあくまで912に自分からさせようとする。
急かすこともしない。だが、決して許そうともしない。
912は諦めたような目でおずおずと男の自身に口を付けた。
もう一人が手を自分の股間に導くと912は促されることなく男の陰茎を握った。
男は912の上から手を包み込むように被せ扱くように動かす。
医師は912に再び挿入した。
「んんっ……」
912は喜ぶように体を震わせながら医師を受け入れた。
医師に数回貫かれただけで912の体はアッという間に燃え上がるが、
医師が施したペニスリングのせいで射精は許されない。
先走りばかりが漏れ続ける先端を医師は指を滑らせるように刺激した。
912は焦れったそうに悶える。
「もっとしっかりしゃぶれよ」
912に咥えさせている男は912の髪を掴んで軽く揺さぶった。
「んっん、ふ……」
男の股間に顔を埋めフェラチオをする912の口から声にならない喘ぎが漏れる。
男は拙い口技をしばらく楽しんでいたが、
やがて自分から腰を動かして自身を勝手に出し入れを始めた。
「んんんっ」
苦しげな顔をして顔を捩り男を吐き出そうとする912には構わず
頭を押さえつけて男は912の喉を突き続ける。
「そろそろ出すよ」
医師は動きを早めると奥を突いて912に射精すると自身を引き抜いた。
抜かれた後の912の後孔から白濁が流れ足を伝って落ちた。
その後、前の男も912の口に精を放つ。
912は呑み込むことができずにそのほとんどを吐き出してしまった。
「おやおや、きちんと飲まなきゃダメじゃないか」
医師は優しい口調で咎める。
「これじゃあご褒美はまだだね」
「ほら、お前が汚した床綺麗にしろよ」
男は吐き出した白濁を示し、912の頭を押さえつける。
「あんまり乱暴にしちゃだめだよ」
医師は笑って男を窘めたが止めようとはしない。
始め嫌がっていた912も結局は逆らえずに、
惨めな格好で泣きじゃくりながら埃混じりの精液を舐め取った。
「次、君代わる?」
912に手で扱かせていた男は頷くと床に腰を下ろした。
そして912の腰を引き寄せると下から貫いた。
男は背面座位で犯しながら912の膝の裏に手を入れて両足を大きく割り広げた。
恥ずかしい箇所を晒されて912は目をきつく閉じて顔を逸らす。
「やっ……あ」
「俺もいいっすか?」
別な若い茶髪の男が現れた。
「いいよ、どうぞ」
医師は笑顔で場所を譲った。
「んじゃ」
茶髪は912に自身を咥えさせた。912は口に入ってきたそれにすぐ舌を絡ませて動かし始める。
「今度はきちんと飲み込むんだよ」
医師は少し離れたところから男達に犯される912を眺めていた。
医師が912から離れたのを見て他の男達が次々に集まってきた。
「も……う、いかせて……」
912の切ない懇願が男を咥える合間に切れ切れに聞こえる。
「行かせて欲しい?」
医師が口を挟んだのは912が後孔に三人目を受け入れ、二人の男の精液を飲んだ後だった。
912は虚ろな目をしてただ首を縦に振る。
「じゃあ、いかせてあげるよ」
医師はペニスリングを外した。後ろを犯す男が912の自身を激しく扱き上げる。
「んんっ! あ、あああっ」
ようやくもらった解放に912は体を反らせ、恍惚の表情さえ浮かべて白濁を吹き上げた。
だが、男達は終わらない。
入れ替わり立ち替わり五人十人の男が912の体を貪っては蹂躙していくのだった。
912の後孔は男の吐き出した精液で溢れ、ペニスが出入りするたびに淫猥な音を立てて流れ出す。
飲み込み損ねたそれは912の喉から胸へと落ちて行った。
912は男の動きに合わせるように吐精し、男達はそれを912の体中に塗りつけた。
912の体は男達と自分の精液にまみれ、汗にまみれていく。
「さあ、何回くらいいけるかなー」
「五回」
誰かの声に答えて別の所から声が上がる。
「十回」
「おれ、七回」
「なに賭ける?」
「晩飯」
「いいねー」
男達は楽しそうに賭けを始め、912をいかせることに集中し始めた。
気持ちよさそうによがり声を上げ男達に身を任せていた912だったが、
五度目の射精を迎えた頃からそれは悲痛な泣き声に代わった。
「も……う。無理。もう出ない……もう、いかせないで……」
「まーだ、いけるよねー? 912ちゃん」
「『いかせて』ってお願いしたじゃん。俺達はそのお願いを聞いてあげてるだけなんだから」
男達は笑って取り合わない。
「許して。もう嫌だ。誰か、誰か……助け……て、あああっ!」
悲鳴を上げて912は射精する。もう申し訳程度にたらっと滴が流れただけだった。
「八回目ー」
「まだまだ」
912が意識を飛ばしてしまうまで、男達が群がって912を弄ぶのを医師は静かに微笑みながら眺めていた。
おしまいです
次スレぎりぎりで投下したのに
おつきあいくださってどうもアリガトン
では名無しに戻ります
!
(*´Д`) ハァハァ (*´Д`) ハァハァ (*´Д`) ハァハァ
乙カレー様です。堪能させて頂きました。
次スレは980?
977姐さん、お疲れ様です!
先生の素晴らしいテクを堪能させていただきましたw
そろそろ新スレ立てた方がいいのでしょうか?
スレ立て経験がないので、皆様方にお伺いを。
>977
乙です。
>980
981超えると24時間書き込みなしで落ちるからねー。
スレ立てスキーなので、よかったら立てるけど。
982 :
980:04/08/14 01:18 ID:20kkAc31
>981姐さん
すいません、それではお願いします。
それでは僭越ながら。
テンプレは独断で一部変更します。
>2 保管庫さんのURLを変更
>3 「前々スレ」を「2スレ目」に
ではいってまいります。
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ミタヨー(・∀・)
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ソンナニ カワイク シテルト ホカク シチャウゾ
ホカーク!!!! v(・∀・)v キュピーン!!!!
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ウシロトッター!
ズレタ…orz 1000 ...
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。