1 :
風と木の名無しさん :
02/09/27 00:37 ID:AlOTpUZ6 タイトル通り、モンティ・パイソで801を語りましょう。 どんなカップリングでもOK、マターリ&sage進行でおねがいします。
閉幕
あれ、海外ドラマスレは落ちて、どっかになかったっけ 海外もののカップリング語るヤシ。
スレ立て乙です。 まぁ、私の中の基本はジョン×グレアムです。 あの2人…妖しすぎるもの、どことなく。(w
連続ですまないが、パイソってのは略?
スレタイと
>>1 気になって……
7 :
風と木の名無しさん :02/09/27 00:48 ID:AlOTpUZ6
1です。
海外でもヤオイはちょっと違うような…。
モンティ・パイソは、海外ドラマとはちょっと毛色が違うので、
海外ドラマスレとも、かぶらないかと…。
前に、パイソスレが801にあったんですが、
DAT落ちしてしまったので、新規にたてさせて頂きました。
>>4 おいらも基本はジョン×グレアムですねぇ。
怪しすぎな二人が…。ふふ。
8 :
風と木の名無しさん :02/09/27 00:50 ID:VEQOAd7P
ジョン×マイケルは駄目ですか?とたずねてみるテスト あの身長差が萌え。 必ずと言っていい程、マイケルがジョンに振り回される展開になるのがまた萌え。
でかいカップルですね・・・・・ でかいのが、いちゃんいちゃんしてるのも (`×´)丿ウザイ!!ような気もするが あのグレアムのうれしそうな顔を想像すると ちょっと萌え
>>8 いいっすねぇ・・・ジョン×マイケル
「ノッティンディンの警官」のスケッチのように恥らうマイケルは可愛いかと。
身長差はたまりませんが、平均すると180超えるという(w
11 :
1 :02/09/27 00:54 ID:AlOTpUZ6
連続カキコ&sage忘れスマソ…。
>>6 「モンティ・パイソ」とはその昔、某英国国営放送が放送していた、
「空飛ぶもんてぃ・ぱいそん」のことです。
オックスフォード&ケンブリッジ卒の英国人5人&
米国人1人による、コメディ番組です。
TAUTAYAなどに、ビデオがありますので、
良かったらご覧になって下さい…。
>11 いや、永年普通に「パイソン」だと思ってたもんだから…… パイソって言うんだね。
13 :
1 :02/09/27 01:29 ID:SEuhmmHE
>>12 えーっと、紛らわしいスレタイで済みません。
801板だから〜っと思って、「ン」を抜かしてみたのですが…。
>>8 ジョン×マイケルもいいですね。
警官スケッチは、元はジョン×グレアムだったのに、
ジョンが強引にマイケルにしたとかしないとか…。
ジョンの発言聞いてると、本命はマイケルかい!と、
小一時間問いつめたくなる…。
>>13 >警官スケッチは、元はジョン×グレアムだったのに
グレアムがやった場合恥じらいも無く警官ジョンを有無を言わせず
強引に連れ去っていきそうな気がする…けど見てみたいかも。
慌てる警察官ジョンとニヤリと笑う青年グレアム。
ジョンはマイケルLOVEだもんね、普段のインタビューとかでも
マイケルの事となると鼻の下が伸びてるんじゃないかってぐらいベタ褒めだし。
グレアムの死に際に来たのが、ジョンとマイケルって言うのが、 なんか涙誘いますね。 所で、テリー・G×エリックってどうよって言ってみるテスト。
前々から気になってて物凄く見たいんだけど うちの近所のTSUTAYAには置いてない… 買うしかないのか…
このスレ見てから脳内でデニスムーアの曲が エンドレスです。なんとかならないものか。 ルピナース♪ルピナース♪ルピナース♪
ジョン×マイケルに一票
日本語吹き替え版聞いてたら マイケル総受けに思えて仕方がない。
21 :
風と木の名無しさん :02/09/27 23:48 ID:qGeBp947
マイケル攻っていいですか?って言ってみるテスト。
>>16 ありがとう。せめて、前回の40以上は発言したいよねぇ・・・。
22 :
21 :02/09/27 23:49 ID:qGeBp947
って、あげちゃったよ・・・。 マウスケーブルに首くくって逝ってきますです。
23 :
風と木の名無しさん :02/09/28 00:42 ID:32+QPoDe
マイケル攻っていいですか?って言ってみるテスト。
>>21 いや、私はマイケル攻め派です。どうもマイケルに黒いものを感じるのは
私だけなんでしょうか?と、常々思ってるんですが…。
所で、テリー・G×エリックってどうよって言ってみるテスト。
>>15 私の一押しカップリングです!!私の基本はギリアム×エリックなんです。
ただ私の腐った脳内ではエリック総受です。
マイケル攻めですか…むしろ攻めというよりも 魔性の受けに見えて仕方ないんですが…。 彼ならジョンを押し倒すのも可能なのでは、と思って見たり。 精神的な受なくせして肉体的攻めがジョンなんじゃ?と勝手に思ってます。 ちなみにジョン総攻めな私の脳内。
うーん、自分的にはマイナーなジャンルだと思ってたけど、 けっこう同志がいるのね。 マイケルって天然小悪魔受けだと思うわ。
>25 同意 マイケルかわいい。 そして個人的にエリック総攻め
マイケル攻めはあり…と思います そして漏れの脳内ではテリJは受けなのですが… さらにマイケル×テリJベースの ジョン×テリJきぼんぬ、などと呟いてみるテスト。 ∵・( ゚д゚)-=y; ターン (| y |\/
>>27 ってコトはマイケルとジョンがテリJを奪い合いってコトですか?
うーん…エリック、マイケル、グレアムは受けだと思ってしまう。
グレアムは相手によっては攻めもありかと・・・。 グレアム攻めのエリック受けなんて、なんかうつくしーよね。
また〜りいきませう。 おいらは、グレアム×テリー・Jきぼんぬ。
31 :
27 :02/09/28 02:06 ID:BaR/JibZ
ぬっ即反応が…けっこう人いるんですねー
>>28 いや…どっちかというと気の迷い系で…憎さ余ってというか、ゲフゴホ
ジョン→マイケルなのにマイケル⇔テリJなので
「なんでお前なんだYO! 」みたいな感じで…
ウオリャアアアア!! ..;
=〇=━( ゚∀゚)━━ー.;
\/| y |)` ・ ズバァ
>>27 ぐはぁっ…やられました。それアリです。
(しかし、マイケル受けの方がイイなと思ってしまう私。)
けど、テリJ受けっていいですよね。ジョン×テリJ…
ジョンがちょっとSっぽいと嬉しい。
ジョン×テリーJはありですよ。うふふ。
34 :
27 :02/09/28 02:53 ID:R++63qTR
>>32 =28、
>>33 ナカーマ イパーイイタ━━━━ε=(゚∀゚*) ━━━━!!!!
生きててヨカタヨ…
ジョン=Sはデフォなのでもうそれでお願いしまつ。
当然、無理矢理なのだが
(ジョンの)マイケルへの思いを知ってるぶん
無碍にできないテリJ…とかそんなんで。
デハ、イッテキマス
「ジョーンズ、ちょっといいか?話があるんだが。」 スケッチの収録が終わり、帰ろうとする俺をジョンが引きとめた。 そんなことはめったにないので、不思議に思いながらも立ち止まった。 「なんだ?」 「いや、ちょっとな。とりあえず、人のいない所で話したいのだが・・・」
「一体、何の用だ?」 俺は半分苛立ちながらジョンを睨みつけた。ヤツの態度がどことなく きごちないのが目につく。 「別に、大した事じゃあないんだ。その…お前は…。」 いつもとは違う口調。普段の尊大すぎる態度とは全く違っていた。
>>35 かかか…神キタ━━(゚∀゚*)━━(∀゚* )━━(゚* )━━ ( )━━( *゚)━━( *゚∀)━━(*゚∀゚)=3━━!!!!
幸せすぎて氏にそうです…ハァハァ
つつつ続きを激しくキボンヌ!
「なんだ?ハッキリ言え。普段のお前らしくないぞ。」 そう言っても、ヤツは口ごもって言おうとしない。 痺れを切らした俺は、帰ろうとした。 「なんなんだ。用がないなら帰るぞ。」 そういって帰ろうとしたとたん、ヤツに腕をつかまれ、 ヤツの体へと引き寄せられた。 「その、お前は、マ、マイケルとそう言う仲なのか?」
日本語吹き替え声優の声で読んでいいですか?
いっぱいいっぱいでぎこちないジョン(゚∀゚*)イイ!! さらにありあまる身長差を想像してハァハァ…
41 :
風と木の名無しさん :02/09/28 19:09 ID:Ig9uj0Hk
age
>>39 エリック受の話が出たとき、脳内で
広 川 声 で 喘 が せ て し ま っ た
漏れは逝ってよしですか?とかなんとか言っちゃったりなんかしちゃったりなんかして〜
甲冑男にチキンでどつかれて逝ってくるよ。
>42 大丈夫。 漏れはマイケル受けを 青 野 ボイスで喘がせました。
皆様ツワモノ揃いでつね… テリJの場合、本人の方がつねに例のベタな演技か さもなくばキンキンの叫び声のどちらかなので そんなんで喘がれても…むしろ吹き替え版ハァハァでつ 地声はカコイイのにー( ´Д⊂ヽ
さすがに吹き替えではハァハァできませんが。 「シークレット・ポリスマンズ」のDVDを見て ジョンが若手2人にボロクソ言われて額を手で押さえるトコとか 泣き崩れて四つんばいになって舞台袖へ去っていくジョンを見てハァハァします。 いや…だって…すごくカワ(゚∀゚*)イイ!!と思ってしまったんですもの! もしかして、私ってヘン?
「え?何だって…」 ジョンの、思いもかけない発言に、俺は思わず聞き返してしまった。 「いや、その…、マイケルとおまえは、いわゆる男女…、 じゃないな、男と男の関係なのか?」 そう聞かれて、一瞬、言葉に詰まる。 確かに、マイケルとはそういう関係だが、ヤツには知られないようにしてきたのに…。
>>45 ヘンではないです。
私はフォルティ・タワーズの頭を抱えてウサギ飛びするジョンの姿に萌えますわ。
だってあんまり可愛いから。
「何で突然、そんなこと言い出すんだ? 誰にそんなことふきこまれたんだ?」 と、ついたたみかけるように言ってしまった。 落ち着いて、ばれないように・・・ばれないように・・・・ と、意識すればするほど、言葉に詰まりそうになる。
>>46 今日も神降臨キタ━━━━*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゜(゚∀゚*)゚゜・*:.。. .。.:*・゚゚・*━━━━!!!!!
ジョンの事ヤツ呼ばわりで全然仲良くないっていうか、そんな緊張した関係の2人に萌えぇぇぇ
以前煩悩のままに書きなぐったジョン×テリJ…手直ししてみようかな。 とココを読んで思い始めた罠…
>>50 神きた〜。
是非是非、ここでご披露してください。
おねげぇします
>>50 ぼぼ煩悩のまま…
どのようなシチュなのか非常に気になります(*゚∀゚)ハァハァ
というか激しく披露きぼんぬ!きぼんぬ!!
53 :
50 :02/09/29 02:37 ID:VPI+D18d
>>52 すごいヘボンなモンなんですが、単純にジョン×テリーJモノです(苦笑)
しかもちょっとだけSなジョンでテリーJをいじめてるっぽいカンジのモノなんですが
それでも…?
>>50 >単純にジョン×テリー
む、むしろ激しくきぼんぬ!ε=(゜∀゜*≡*゜∀゜)=3
気が強いのにいつもいじめられ役のテリJ…ハァハァハァハァ
ままま待ってます
始まりは突然の事だった。小雨混じりのある日。テリーは1人部屋で静かに読書に没頭していた。 部屋の中はレコードプレーヤーから小さく流れるピアノの軽やかで優雅な音に満たされ、 その中でテリーは以前から読みたかった歴史書を貪るように読み耽っていた。 平凡だがゆるやかな時間は突然のドアベルで壊された。 (一体誰だ?) テリーは訝しげにドアを開けると目の前にはズブ濡れのジョンが立っていた。 「ジョン!?」 テリーは驚きを隠せないようだった。仲間であっても普段は対立する事が多くこんな風に互いの家 へ訊ねる事など皆無に等しかった。訊ねるとしたら互いに他の誰かと一緒の事が多いからだ。 「一体…どうしたんだ?」 「近くまで寄ったついでだ。」 ジョンはぶっきらぼうな口調でテリーに答えていた。 「まぁ、いい。とにかく入れ。」 テリーはジョンを招き入れた。これから自らの身に起こる事も知らずに―。 「…ったくホラ。」 テリーはタオルをジョンに投げ渡す。ジョンはそれで乱雑に濡れた髪を乾かしていた。 「シャツの1枚でも貸してやりたい所だが、貴様サイズの服などこの家にはないからな。」 皮肉を込めて言うがジョンは気にもとめていないようだった。 「気にするな、濡れてるのはコートだけだ…それに…。」
ここに来てから何処と無く何かを企んでいるジョン。部屋を見まわすとある事に気付いた。 いつもまとわりついてあるであろう人物の姿が見えないのだった。 「マイケルはどうしたんだ?いないのか?」 「今日はいない…なんでそんな事を聞く?」 「別に、それとも何か?聞いたらマズイ事でもあるのか?」 「あるわけないだろう?今日のお前ヘンだぞ?」 訝しげな表情のテリーを他所にジョンは煙草を取り出すと火をつけている。白い煙を吐き出すと 不意にジョンは口を開いた。 「最近、どうなんだ?」 「は?」 訳がわからないテリーを横目で見ながら笑みを見せたジョン。 「そっけないな、会話ぐらい出来ないのか?」 「そっけないも何もイキナリ訊ねてきてそんな事を話しに来たのか?」 「客に向かってヒドイじゃないか?」 「客なら客らしくしたらどうだ?」 呆れながら言い放つテリー。 「それに…何を企んでいるんだ?」 反撃するかのようにテリーはジョンを真正面から見据えて話しかける。 「企む?何を?」 「とぼけようったってお前がそんな顔をしている時は絶対に何かを企んでいるに決まってる。」
よく言い争いをしている割にはジョンのちょっとしたクセを見抜いているテリーに半ば関心している ジョンは声をだして笑い出した。 「お見通しって訳か…。」 「何年も一緒に仕事をしてれば嫌でも分かるもんだろうが。それより何か飲むか?」 テリーは呆れつつも突然の訪問者に尋ねる。 「そうだな…酒がいいな。」 「こんな時間にか?」 テリーは時計を見ると4時を過ぎた頃だった。雨のせいであたりは薄暗くなり始めていた。 「寒いんだよ、暖まるには手っ取り早いだろう?」 「そうだが…。」 ジョンは黙って何かを訴えるようにテリーを見ている。密かにテリーはこのジョンの表情に弱い。 それを知っているのかは分からないがテリーがしょうがなく頷いてサイドボードの棚に置いてある スコッチの瓶と適当なグラスを手に取るとソファの前のテーブルにドカリと置いた。 「ホラ酒だ。」 テリーは言い放つと座りごこちのよい椅子に深く腰掛けて読書に戻るが集中出来るはずも無かった。数メーター先には1人で黙々とジョンがスコッチを飲んでいるがその飲み方はまるでお茶か ジュースでも飲むかの様だった。とにかく酒を飲んでいる風には見えない。 ジョンはテリーが自分を見ている事を知っていた。そして目を離す一瞬をじっと待っていた。 そしてそれは意外と早くにやって来た。テリーが今まで読んでいた本に目を落とした時―。
「何読んでるんだ?」 ジョンは素早く移動してテリーの目の前に立っていた。強引にテリーの手から本をもぎ取るとさっと 目を通す。アルコールが回ってきているのか目元が少し紅い。あれだけの量のスコッチをガブ 飲みすれば誰だってそうなる。テリーは鬱陶しそうにジョンを扱った。 「返せよ、もう酔ってるのか?」 テリーは立ちあがり本を取り返そうとするが、ジョンのほうが身長が高いため腕を伸ばされると 取り返す事など到底不可能だった。 「歴史…か。相変わらず固い本ばかり読んでるんだな。」 「うるさい!返せよジョン!」 「いいけど…条件がある。」 テリーはこれ以上ジョンに振りまわされるのがゴメンだといわんばかりに頷いた。 「その条件を飲んだらとっとと帰れよな!大した用事で来たわけでもないのに居座りやがって。」 ジョンはまるでテリーをワザと怒らせているようにも感じられた。笑顔がヤケに邪悪に見える。 「条件だろうが何だろうが構わないからとっとと返せ!」 「…後悔しないだろうな?」 ジョンはとりあえず確認程度に言う。まるで自分にも言い聞かせているかの様にも聞こえた。 「何バカな事言ってるんだ?」 「後からになって追い出されたくは無いからな、念の為だ。」 クスクス笑っているジョンは絶対テリーを怒らせて楽しんでいた。何時もジョンは酔うと人を怒らせ て楽しむ傾向があり、テリーは格好の標的なのだ。
「しないからとっとと言えって言ってるのが分からないのか!?」 ジョンはテリーのその言葉を聞くと本を適当な棚の上に置き部屋の明かりを消した。そして何も 言わずテリーの腕を強引に掴むとソファへと強引に押し倒していた。受身を取り損ねて後頭部を したたかに打ち付けた。 「…新手の嫌がらせか?」 ジョンはグラスの中に残ったスコッチを一気に煽るとそのままテリーの口を塞ぐかのように 口付けていた。瞬間テリーの口の中にスコッチの焼けるような感触が広がる。 そして強引にジョンの舌が割って入ってきてテリーの舌を絡め取る。絡み合う音が淫靡な響きを 放つ。躊躇い無くジョンは離れ、まるで挑戦的とも言える笑みを浮かべていた。 「嫌がらせ?違うな。」 「一体なんの冗談だ?」 頭を打ち付けたのと今のショックでクラクラしながらテリーはジョンを睨みつけた。ジョンの表情は 先ほどとは一変して真剣で真面目な顔だがむしろ怒っている風にも見えた。 ジョンは強引にテリーの後髪を掴む。自然と顎があがるテリーに顔を近づけて話し出す。 口調は刺々しく、そして冷たく普段のジョンとは言い難いものだった。 「うんざりなんだよ、もう。」 「え…?」 一体何の話しなのかさっぱり分からないテリーを他所にジョンは話しを続ける。 「馴れ合いなどうんざりだ、と言っている。」 強引にテリーの衣服を剥ぎ取り身動きできないようにそれで縛り上げる。テリーは一体何が 自分の身に何が起きるのか全く予想できず狼狽の表情を隠せずにいた。
「だからってこんな事…男同士で・・・。」 ジョンの手がテリーの喉元を掴む。息が上手く出来ず苦しげなテリー。そんなテリーを見て満足げ な表情を浮かべるジョン。 「それがどうしたって言うんだ?」 「ま…。」 「間違ってる?それこそナンセンスだ。」 ジョンのもう一方の手が確実にテリーの衣類を乱暴に剥ぎ取って行く。テリーは抵抗しようにも 後ろ手で縛られ身動きが出来ない。 「お前ももう分かっているだろう?今の俺達に必要なモノが何なのか。」 耳元で囁くかのように喋るジョン。そしてスルリ、とテリー自身にジョンの長い指が絡みつく。 執拗だがしなやかな動きでテリーを確実に追い詰める。悪寒にも似た感覚が背筋に走る。 何故仲間だと思っていたジョンにこんな酷い事を仕打ちを受けなければならないのか? そう考えるとテリーは急に怒りを顕にした。 「俺は今のままで充分だ!なんの権利があって貴様にこんな仕打ちを受けなければならない?」 テリーの目にジョンに対する憎しみにも似た怒りが宿るのをジョンは見逃さない。 「権利?」 「そうだ…。俺達は仲間だろう?」 「…それがくだらないと言うんだ。」 ジョンは唇をテリーの胸に這わせて小さな突起に舌を絡め責めたてた。テリーの躰はビクリと 反応する。しかしテリーの声は未だ怒気に満ち溢れている。
「そう言う貴様はどうなんだ!?貴様には分かっているのか?」 「俺達に必要なモノ…か?」 ジョンは考え込む仕草を見せる。そして突如見せた笑みは邪悪そのものだった。 「俺達に必要なのは”馴れ合い”なんかじゃない。」 「じゃあ…何だって言うんだ?」 「忌み嫌い合うぐらいが丁度いいと思わないか?」 「…何を…バカな…。」 テリーは絶え間無く与えられる刺激に負けそうになりながらも抵抗しようとする。 「今の俺が憎くて仕方ないだろう?それぐらいが丁度いい。馴れ合う事など必要無い。」 そう言い放つ自分の躰を押しつける。ジョン自身も昂ぶっているのを布越しに感じるテリー。 普段どれだけ言い合っても冷静な態度を崩さないジョンがこんなにも感情的に行動するのを テリーは今だかつて見たことがなかった。それは半分恐怖となりテリーを支配する。 「やめ…ろっ…ジョン…貴様…。」 「マイケルに飼われたお前など見るに耐えない。貴様はそうじゃないはずだろう?」 急にマイケルの名前が出てきて半ば驚いているテリー。 「あいつは…関係…ないだろうがっ。」 「お前はあいつのペットに成り下がるような男か?」 「俺…は…。」 「違うだろう?」 ジョンはテリー自身を更に激しく執拗に昂ぶらせて行く。それはもう限界寸前まで来ていて テリーの心とは裏腹に一刻も早い開放を望んでいた。次の瞬間ソレは今まで感じた事の無い 熱に飲みこまれた。口腔内でそれは更に固く変化する様をジョンは楽しむかのように見えた。
「そうなんだな?」 ヤツにそう強く言われて、俺は思わずうなずいてしまった。 「そうか、やはり…。」 そういうと、ヤツは少しの間黙り込む。 その沈黙が、やりきれなかった。 ヤツが、マイケルを好きなのは、うすうす気がついていたはのだが、 俺は見ないふりをして、マイケルとそういう関係になった。 でも、俺にも後ろ暗いところがあったのだろう、 ヤツには知らせまいとしていたのに…。 「ジョーンズ、俺は…。」 そういって、ヤツは急に俺の唇を塞いだ。
あ、かぶってしまった。 すまそ。 先、50番さんのうぷ待ってからにします。
「くっ…やめ・・・。」 「この状態でやめていいのか?ジョーンズ、本当は欲しくて堪らないんだろ?」 「貴…様っ…」 ジョンは顔を上げて上目使いでテリーを見る。背中がゾクゾクするような視線に射抜かれながら やっとの事でありったけの怒りと憎しみを込めて言葉を吐き出すテリー。 「…こ…ろして…やる。」 「そうだ、それでいい。」 唇を強く噛み締め頭から快感を追い出そうとするが躰は本能のままに快感を貪りたがる 2つの感情の中テリーはジョンに強い殺意に近い憎しみを抱いた。 手を後ろ手で縛られている為ジョンの頭を離そうとする事もできずにいる自分にも怒りを感じる。 ジョンの体が急に覆い被さって容赦ない口付けをする。優しさなど微塵も感じられない。 「ぅ・・・っ。」 テリーはジョンの手の中で欲望を迸らせていた。欲望に塗れた手をワザとらしく見せつけるジョン。 情けなさがテリーを支配してその光景から目を反らす。それを見たジョンは更に残虐な笑顔で 顔を歪めた。テリーはなぜこんな男を家の中に入れたのだろうと後悔する。 「さて…と初めてだろう?こういうのは?」 そう言い放つと濡れた手がテリーの奥の過敏な場所を捉えた。テリーは自分の中で蠢くジョンの 指を感じると絶望にも似た快感に包まれはじめる。心とは裏腹に躰は快楽に従順に従う。 口と手で同時に嬲られ苦しげな声に時折混じる嬌声はジョンを悦ばすのに充分過ぎる程だった。 「ぁ…やめ…ろ。」 ジョンはゆっくりと躰を起こすと自分が身に付けていたものを脱ぎ、テリーを強引にソファーから 引き摺り下ろすと強引に侵入していく。テリーは今まで感じた事のない恐怖と痛みに襲われた。
「やめろーーー!!」 部屋にテリーの絶叫が響き渡った。耳元で笑うジョンの声が憎くて仕方が無かった。 「じきに良くなる。」 熱っぽい口調で呟くジョン。そして遠慮無くテリーを蹂躙し始める。屈辱と恥辱がテリーを 支配する様を見てジョンは楽しんでいた。そして苦痛すれすれの快楽に没頭し始める。 テリーは痛みが徐々に快楽に変わって行くのを嫌悪しながらも受け入れ始めていた。 「初めての割には感じているじゃないか?」 「だま…れっ!」 「強がっても無駄だ。」 ジョンはスッと前に手を伸ばすと痛みで萎えたテリーの自身を今まで以上に激しく責めたてると それはあっという間に限界まで追いこまれ一刻も早い解放を望むかのように濡れていた。 「嫌…だっ。」 「躰はそう言ってないぞ。」 屈辱にまみれながらテリーは苦痛の奥にある快感に飲まれそうになるのを必死に耐えていた。 男に組み敷かれまるで子供のように抵抗さえできずにいる事が悔しくて仕方が無かった。 ジョンの熱い吐息を首筋に感じる。自分の声が呻き声から嬌声に変るのをどこか遠くで聞いて いた。自分がこんなにいやらしい声を出せるのが不思議でならなかった。テリーはいつしか束縛 も解かれている事さえも分からずに狂暴で淫らな快楽に溺れて行く。自然に腰が快感を求め 蠢き、ジョン自身をきつく締めつけた。 「…っ…。」
ジョンが初めて苦しげな声を出す。それを聞いたテリーはもっと苦しめばいいと思うのと 同時に強烈で残虐な快感に貫かれていた。自分もジョンを痛めつけられる、そんな考えに支配 されて行く。そして尽き果てようとした瞬間テリーが最も恐れていた事が起きた。ドアベルが何者 かの手によって鳴らされたのだ。たぶんマイケルが訪ねて来たのだろうと思うテリー。 「…鍵は閉めて…あるんだろうな?」 息を荒げながらもジョンを問い詰める。苦しげな表情だが余裕のある口調を装うジョン。 「…さぁ、どうだったかな?助けを求めるなら今だぞ?」 「…これで…全て…終わりだ…。」 テリーは強がって見せるが躰は相変わらず快楽を貪り続けている。 「構うのもか…マイケルが…こんなお前を見たら…どう思うかな?」 「…貴様…許されると思うなよ。」 「そんな気など…毛頭ない。」 ドアベルは2,3度続けて鳴り響き数分後には人の気配が消えて行った。その間テリーは 息を潜め声を殺そうとしても耐えがたい快感に流されてどうしようもなかった。声を出させまいと ジョンは手で口を塞ごうとしたがテリーは無意識のうちにその手に噛み付いていた。 そして深くジョンが入りこんだ瞬間、テリーは気を失いながらその場に崩れるように果てて行った。 気がつくとテリーは床の上で気がつくとすでに辺りは真っ暗でジョンの姿も無かった。体は重く感じ られたが動けないほどではなかった。 (あの野郎…。)
寝室から持ってきたのであろうブランケットだけであとは何も身に付けてないのにテリーはそれをガウン代わりにしてゆっくりと立ちあがるとバスルームに行ってシャワーを浴びた。 今まで起こった事を忘れたくて一刻も早くさっぱりさせたかった。 そしてリビングに行くとテーブルの上に1枚のメモが置いてあった。 "ジョーンズへ、雨が上がったから帰る、タオルと酒をありがとう。ジョン” とだけ記されていた。速攻テリーはそれを破り捨てるとふとレコードをかけっぱなしにしていた事を 思い出した。自分の感情とは裏腹の優しい夜想曲のメロディが部屋に満ち溢れていた―。 以上です。お目汚しスマソ。では、名無しに戻ってしばらくROMってます。
50様 ROMらないでくだせえ。 もっとおねげえしますだぁ。
50さん、Sなジョンってとっても素敵です。 62さんの続きも大変気になるのですが。楽しみに待っております。
ほほほ本当に降臨キタ━━━━(((((((゜∀゜*;))))))))━━━━!!!!!ガクガクブルブル
やべえ、煩悩が止まらないYO!
死ぬほど仲悪いのに、お互いめちゃくちゃ意識しあってる2人…
せっつねぇ〜!アアン
ROMに戻るなんて言わないでください、おながいしまつ
しかも
>>62 にダブル神降臨でさらに(*´д`*)ピヨピヨ
生きててヨカタ…!!!つつ続きお待ちしてマッスル
続き62 「!?」 突然のことに俺は驚いて奴を突き放そうとした。 しかし、もともと身長差があるのだから やはり体力的にも差がある。 突き放そうともがけばもがくほど 奴の腕の中にひきずりこまれてく。
教えてちゃんでスマソ。 ところで、リアルパイソンやおいサイト知りませんか? どこかでやってらっしゃる方、いないのかなぁと思って…。 ここがいい!とかあったら、教えてください。 よろしくです。
時ならぬジョン×テリJ祭り…これは夢?それとも現実?
まさかこんな日が来るなんて…モモモモレもう氏にそうです、いやむしろ氏んでも(゚∀゚*)イイ!
>>62 神
ジョンにそこはかとなく気がねしてるテリJ萌えーー!
>>50 神といい、彼の妙にナイーブな所がきっちり描写されてて漏れもう……ハァハァ、ウッ
ひ、ひき続き降臨お待ち申し上げております
とりあえず、ジョン×テリー・jのこれまでの話…。 「ジョーンズ、ちょっといいか?話があるんだが。」 スケッチの収録が終わり、帰ろうとする俺をジョンが引きとめた。 そんなことはめったにないので、不思議に思いながらも立ち止まった。 「なんだ?」 「いや、ちょっとな。とりあえず、人のいない所で話したいのだが・・・」 「一体、何の用だ?」 俺は半分苛立ちながらジョンを睨みつけた。ヤツの態度がどことなく きごちないのが目につく。 「別に、大した事じゃあないんだ。その…お前は…。」 いつもとは違う口調。普段の尊大すぎる態度とは全く違っていた。 「なんだ?ハッキリ言え。普段のお前らしくないぞ。」 そう言っても、ヤツは口ごもって言おうとしない。 痺れを切らした俺は、帰ろうとした。 「なんなんだ。用がないなら帰るぞ。」 そういって帰ろうとしたとたん、ヤツに腕をつかまれ、 ヤツの体へと引き寄せられた。 「その、お前は、マ、マイケルとそう言う仲なのか?」 「え?何だって…」 ジョンの、思いもかけない発言に、俺は思わず聞き返してしまった。 「いや、その…、マイケルとおまえは、いわゆる男女…、 じゃないな、男と男の関係なのか?」 そう聞かれて、一瞬、言葉に詰まる。 確かに、マイケルとはそういう関係だが、 ヤツには知られないようにしてきたのに…。 「何で突然、そんなこと言い出すんだ? 誰にそんなことふきこまれたんだ?」 と、ついたたみかけるように言ってしまった。
75 :
その2 :02/09/29 05:35 ID:SEs9yxIl
落ち着いて、ばれないように・・・ばれないように・・・・ と、意識すればするほど、言葉に詰まりそうになる。 「そうなんだな?」 ヤツにそう強く言われて、俺は思わずうなずいてしまった。 「そうか、やはり…。」 そういうと、ヤツは少しの間黙り込む。 その沈黙が、やりきれなかった。 ヤツが、マイケルを好きなのは、うすうす気がついていたはのだが、 俺は見ないふりをして、マイケルとそういう関係になった。 でも、俺にも後ろ暗いところがあったのだろう、 ヤツには知らせまいとしていたのに…。 「ジョーンズ、俺は…。」 そういって、ヤツは急に俺の唇を塞いだ。 「!?」 突然のことに俺は驚いて奴を突き放そうとした。 しかし、もともと身長差があるのだから やはり体力的にも差がある。 突き放そうともがけばもがくほど 奴の腕の中にひきずりこまれてく。
そうこうしているうちに、またヤツに唇をふさがれ、 あろう事か、ヤツは舌をねじ込んできた。 時には優しく、時には激しく、ヤツは俺の中をいじり、そして吸い上げる。 背中に電流のようなものが走り、不本意ながら、 俺は小さく歓喜の声をあげてしまった。
撮影が終わり、俺は帰ろうとしたテリーをつかまえた。 どうしても確かめたい事があったのだ。 「ジョーンズ、ちょっといいか?話があるんだが。」 ジョーンズは不思議そうな顔をしてその場に立ち止まった。 「なんだ?」 「いや、ちょっとな。とりあえず、人のいない所で話したいのだが・・・」 こんな話、人ごみの中でできるモノじゃない。そう思った俺はジョーンズを 人気の無い場所へと誘った。 「一体、何の用だ?」 ジョーンズはいかにも不機嫌な顔で俺を睨みつけてきている。 きっとさっさとアイツの元へ行きたいのだろう。 そう思った途端、この男が憎くて仕方なかった。なぜ、この男なんだ、マイケル? 「別に、大した事じゃあないんだ。その…お前は…。」 何をどう言えば良いのか分からなかった。なぜ単純に聞けないのか、自分でも分からない。 「なんだ?ハッキリ言え。普段のお前らしくないぞ。」 俺がどう言えばいいか考えあぐねているとついに痺れを切らしたのか鋭い一瞥をくれると 「なんなんだ。用がないなら帰るぞ。」 そう言って歩き去ろうとした。俺は考えるよりも早くこの男の腕を掴んでいた。 強引に自分の方へ引き寄せ、どこにも行けないようにした。 「その、お前は、マ、マイケルとそう言う仲なのか?」 もっと気の利いた聞き方があるだろうが、そんな事はどうでもよくなっていた。 「え?何だって…」 驚いた顔をしている。こんな事を聞かれるとは思っていなかったのだろう。 「いや、その…、マイケルとおまえは、いわゆる男女…、 じゃないな、男と男の関係なのか?」 そう言った途端ヤツの表情が一瞬で強張った。嘘をつけない体質なのだろう。 「何で突然、そんなこと言い出すんだ? 誰にそんなことふきこまれたんだ?」 たたみかけるように言ってはみても、目は泳ぎ、宙を舞っている。 どんなに否定してみせても、全て分かってしまった今、無駄なだけだ。
マイケルとこの男がそういう関係だと分かってしまった今、全てがどうでもよく思えた。 俺は一度目を閉じ、呼吸を整える。 「そうなんだな?」 自分でも驚くぐらい、落ち着いた声に圧されたのか目の前にいるこの男は黙って頷いた。 「そうか、やはり…。」 流石に本人に認められるとショックなものだ。最初から分かっていればこんな思いなどしなかった。 もし、こいつ等が俺がマイケルの事をどう思っているのか知っているとしたら? そんな考えが浮かんだ途端、俺の中に憎しみに近い感情が湧き上がった。 もし、知っていたとしたら、2人で俺のことを嘲笑い、馬鹿な男だと思っていたら…? こうなったら壊してしまおう、パイソンも友情もこいつ等の仲も全部。 「ジョーンズ、俺は…。」 俺は強引にジョーンズを更に引き寄せると何も言えないようにキスで唇を塞いだ。 「!?」 あまりに突然の事だったから奴は驚き、俺を突き放そうとしたが、力の差は歴然だ。 もがき苦しむ様を見て俺はとてつもない優越感に浸っていた。 どうせ叶わない想いだったのだ。なら徹底的に壊してしまえばいい。 強引に舌を奴の口にねじ込み中を蹂躙する。 最初は激しく抵抗していたが、それも徐々に弱くなり キスに感じてきているのか微かに歓声を上げた。
>>62 神まとめキテタ━━━━*・゜・*:.。(゚∀゚*(゚∀゚*(゚∀゚*)゜・*:.。.:*・゜・*━━━━!!!!!
ジョン視点バージョン(゚∀゚*)イイ!
そして6フィート7インチに手もなくひねられてしまうテリJにハァハァ…
キスくらいで早くも陥ちかかってるし!(*´д`*)アアン
続き激しく待ってます。
あらためて
>>50 神のジョン×テリJ感想〜
傷つけあう事でしか繋がれない不器用な二人(おもにジョン)に萌え―――!
思わず優しくしちゃった時もなんかの間違いって事にしちゃうんだろうな…(*´д`*)ピヨピヨ
ていうかむしろこの後の二人の関係の微妙な変化について再降臨激しくキボンヌ!!
>>80 むしろ「飴と鞭」みたいなカンジで普段はめっちゃ冷たかったり
厳しかったりするんだけど、時々優しい行動とかとったりして…
テリJはジョンにますます振り回されたらいいなぁ…とか思ったり。
例えば、テリJがうたた寝してる時とか、密かに毛布かけてあげたりとかして
テリJはマイケルだと思い込んでマイケルのトコに言って「ありがとう。」って
言うんだけどマイケルは何の事か分からなくって「何の事?」って聞かれて
「え、あの毛布お前がかけてくれたんじゃないのか?」ってなって
「あぁ、あれジョンがかけてあげたんだよ。」とか言うわけで、
でもジョンは何も言わなくって普段どおりスゲー冷たかったりして…
テリJ的には何なんだよ一体!みたいなカンジがイイっす。
そんな声を、ヤツが聞き逃すはずもなかった。 ヤツは不意に唇を話すと、口角を上げてニヤリと笑った。 「なんだろうな?今の色っぽい声は。 もしかして、ジョーンズ、これくらいで感じているのではないよな。」 そういって、ヤツはまた俺の唇をふさぐと、より激しく攻めてきた。 いつの間にか、俺はその甘美な刺激に身を任せていた。
83 :
82 :02/09/30 02:50 ID:lzOILHo+
あ、誤字発見。 唇を話す→唇を離す ですね。 単純ミスで申し訳ないです。 ついでに、1回ageますね〜。
84 :
80 :02/09/30 03:08 ID:kdulc5It
>>81 そ…それ漏れ的にクリティカルヒットなんですが…∵・(゚∀゚*)グハッ…
デフォルトではめちゃ冷たいのに時々不意打ちのように優しいジョン…駄目です、萌えが止まりません
テリJにしてみれば本当に「なんなんだよ!」で
うっかり許しそうになったり腕を回しそうになったり、
で、その度にスカされたり痛い目に合ったり
かと思うとものすごく優しくされたりでもうめっちゃ振り回されてそう。
>>50 神の設定ではマイケルとはプラトニックな友人どうしなのに…って所にも激しく萌えますた
ぜ…ぜひ新作を…
オナガイシマスオナガイシマス
85 :
風と木の名無しさん :02/09/30 03:33 ID:IZv2Yzoi
かか書き込みしてる間に62神キテタ━━━━*・゚・*:.。ε=(゚∀゚*≡゚∀゚*)゚・*:.。.:*・゜・*━━━━!!!!! 意外と素直に反応しちゃってるテリJハァハァハァ… このカップリングは背徳感命というか、もうあきらかに間違ってるのにやめられないという所がタマランです つづき激しく待ってますage!
このままヤツから与えられる快感に身を任せてしまいそうになった時 俺の脳裏にマイケルの姿が浮かんだ。優しさに溢れているマイケルの笑顔。 はっと我に帰った俺は渾身の力を腕にこめてヤツを殴りつけた。そして、 バランスを崩しふらついたヤツを思いきり突き飛ばしていた。 「…っ!!」 後頭部を壁にしたたかにうちつけたヤツは低いうめき声を発した。 さすがにやりすぎたと思った俺はヤツに近づいて大丈夫か確かめようとした。 「わ、悪い。大丈夫か?」 「腕を貸せ。」 ヤツは俯いたまま低い声で呟いた。俺は渋々腕を差し出した途端床に押し倒され 頭を強い力で押し付けられて、身動きが取れなくなった。 「ずいぶんな事をしてくれるじゃないか、ジョーンズ。キスごときで感じていたのが そんなにイヤだったのか?」 「う、うるさい!」 しゅる、と何かが解かれる音が聞こえ、反抗する間もなく両手をヤツのネクタイで縛られていた。 「放せ、クリーズ!!こんな事して一体なんの意味があるんだ!!おい、聞いてるのかクリーズ!?」 俺はなんとかこんなことをやめさせようよ必死で叫んだ。 「こんな事したって何の得になるって言うんだ!?」 「五月蝿い男だな。」 ヤツは俺の髪を強引に掴み上げた。俺は激しい痛みに耐えながらヤツを睨みつけた。 「意味なんて無い。俺はただ…。」 「た…ただ…何だ?」 「貴様のことが嫌いなだけだ。それ以上の意味なんてない。」 俺は目の前が真っ暗になるのを感じていた。今までずっと仲間だと思っていたのは俺だけで コイツはそう思っていなかったと言う事が大きなショックだった。 「さぁ、今夜は充分楽しませてやるよ。お前が…。」 「…?」 「お前がマイケルと二度と愛し合えなくなるぐらいにな。」
>>62 神
基本的に人のいいテリJ*・゚(*´∀`)ウマー.。*。.゜
(でも速攻でつけこまれて(゚д゚;)マズー(漏れ的にはウマー))
そしてジョンに嫌われてショックを受けたりするのに(*´д`*)アハアァン…
ヤシのそういう甘っちょろいというか普通に友情とか人の善意とか信じてそうな所が
より加虐心を煽るというか…次回降臨を心待ちにしつつ =〇=━( ゚∀゚)━━ー∵・ズバァ
エリック×マイケル 萌えなんですが ダメでしょうか・・・?
89 :
1 :02/09/30 23:52 ID:YXYa6ETr
>>88 おげーです。
パイソンのかわいこちゃん(?)カポーいいですよねぇ
キボンヌ書き込みばかりで申し訳ないので、漏れもジョン×テリJに挑戦してみますた。
当然へぼんな上に
>>50 神の設定ベースという、恐れを知らぬ厨房っぷりですが
なま温かくスルーしてくださるようおながいしまつ
テイウカマジスンマセン
>>50 神
5レス分?くらいですが気にせず割り込んじゃってください
91 :
1/5 :02/10/01 00:38 ID:f+hgcuPv
泥のような深い眠りからテリーはゆっくりと目覚めた。 身体がひどく重く感じられて、昨夜またジョンに抱かれた事を思い出す。 結局テリーは彼を激しく憎みながらも仲間としての繋がりだけはどうしても捨てることができなかった そんなテリーを嘲笑うように彼はあれから何度となく現れ、その度にひどく残酷なやりかたでテリーを抱いた。 屈辱的なまでに何度も達かされ泣かされてぼろぼろになって目を覚ます頃にはすでに彼は姿を消している、 そんな関係がずるずると続いていた。
92 :
2/5 :02/10/01 00:41 ID:mxeqqMci
鈍く痛みの残る頭を二、三回振って起きあがり隣に目をやってぎょっとする。 いつの間にかきちんと整えなおされたシーツにくるまるようにしてジョンは静かに寝息を立てていた。
93 :
3/5 :02/10/01 00:43 ID:n+b2TpCm
彼はただテリーを傷つけ辱めるためだけに抱く。だから正気に返った時に目の前にいないのは むしろ都合がよかった。屈辱的な姿を晒すのは抱かれている時だけで充分だからだ。 それが今日はその彼のほうが無防備な姿を晒してぐっすりと寝入っている。 驚きが先にたったせいで忘れていた怒りが不意にこみあげてきて、叩き出してやろうと手を上げかけたが なぜかそれはためらわれた。 そのまましばらくテリーは眠る彼を見下ろしていたが、やがてそっとベッドから降り寝室を出てドアを閉めた。
94 :
4/5 :02/10/01 00:46 ID:u1dW9p9K
自分の人の良さを腹立たしく思いながらわざとゆっくりシャワーを浴びる。 欲望の跡を丹念に洗い流しても身体のあちこちに残る容赦のない愛撫の痕は消えず、テリーはぐったりと壁にもたれかかった。 ぐずぐずと身体を拭いてバスローブをはおり、この間に姿を消していてくれればと半分期待しながら寝室に戻ってみると ジョンはまだ深く眠りこんでいた。
95 :
5/5 :02/10/01 00:48 ID:mxeqqMci
僅かな窓明かりに照らされた彼の寝顔は安らかでいつものとげとげしさは感じられない。 目を覚まされないよう静かにベッドの反対側に腰を下ろして眠る彼を眺めながら、 何が狂ってこんなふうになってしまったのかとテリーはただ無性に悲しかった。 そうやって長い間座り込んでいたが、やがて彼の身体に触れないよう気をつけながらベッドにもぐりこんだ。
96 :
6/5 :02/10/01 00:55 ID:itg3Mf4E
ベッドがきしんだ拍子に彼がうめいて寝返りを打ち、とっさにきつく目を閉じて眠っているふりをする。 薄目を開けて窺うとジョンはこちらを向いたまま目を覚ましはしなかった。 夢でも見ているのかどうかはわからなかったが、乱れた前髪に半分隠れた額には深い皺が刻まれ その顔には普段見ることのないどこかもろい表情が浮かんでいた。
97 :
7/5 :02/10/01 00:57 ID:u1dW9p9K
自分でも説明の出来ない感情に流されて腕を伸ばすと、温もりを求めるかのように身体を擦り寄せてくる。 散々ためらったあげくテリーは少し熱っぽいその身体にそっと腕を回し混乱した頭のまま目を閉じた。 早く朝になればいい。そうしたらこの男もこんな思いもどこかへ消えているだろう。
ageるわ番号間違うわでもうグダグダ しかもなまぬるい内容で心底すいませんですた… (゚д゚ ) <よし、ではこれを使え コ ト /| y |) ↓コレ / ̄===━━━━━ー ̄ ̄/ /___________/ || || || || || || ウオリャアアア!! =〇=━( ゚∀゚)━━・∵. \/| y |) ズバァ
99 :
50 :02/10/01 01:15 ID:RY343a5G
>>90 さん
いやぁ…すごく(゚∀゚*)イイ!! ですよ!!なんだかんだ言ってジョンを許してしまってるテリJ
切ないですねぇ。しかし、あの後テリJの腕の中でジョンが目覚めたらどうなるんでしょう?
たたき起こされてさらにやられてしまうのか、それとも逆に抱き締めてしまうのか?
実はジョンはテリJのことが羨ましいんじゃないかな…と思い始めてます。
けれど実際は「飴と鞭」状態…。
私の書いたヘボンなモノでいいのならいくらでも使ってください。スゲー嬉しいです。
もう私の方がウオリャアアア!! =〇=━( ゚∀゚)━━・∵. ズバァってカンジです(w
100 :
90 :02/10/01 02:12 ID:n+b2TpCm
心の広い
>>50 神ハァハァ…
あたたかいお言葉ありがとうございますた・゚・(゚´Д`)゚・。
氏なないで!漏れが代わりに!
=〇= ( ゚∀゚) suicide! ready!
=〇=━( ゚∀゚)━━・∵. ズバア
>たたき起こされてさらにやられてしまうのか、それとも逆に抱き締めてしまうのか?
こ…後者キボンヌだけどそれでは甘すぎる!
飴と鞭状態というのにめっちゃ萌えるんですが
漏れがやるとどうしてもなまぬるくなってしまう罠。
ぜひ
>>50 神のめちゃ冷酷なジョンでお願いしたいでつ
結局キボンヌ書き込みに…
ていうかテリJが羨ましいって、それはもう既に…ゴフ ゥ
ぜひ
>>100 さんの続きが読みたいです。
生ぬるいなんておっしゃらずに、書いてくださいなぁ
教えてちゃんでスマソ。 ふと思ったのですが、 どこかで、パイソンやおいを発表してるサイトさんありませんか? ここはおすすめだ〜っていうのがあったら、教えてください。
パイソンのやおいサイトってあるの? あるなら見てみたいような怖いような そんなビミョ〜〜〜〜な感じだが あるなら見てみたいかもしれん・・・・・
>>102 (=
>>72 ?)、
>>103 あったとしてもURLなど晒すわけにはいかん、ここで我慢しる
リクエストなどしてみれば慈悲深き神が降臨するかも知れず。
というかむしろ2人とも何か書いて発表しる!
マッテルヨ…(*´∀`*)
「…え?」 「痣だらけだよ?一体何があったの?大丈夫なの?」 テリーはハッと息を呑むと鏡を見た。すると体中にジョンが付けたであろう拷問にも似た愛撫の痕が 生々しく残っていた。 「マ、マイケル違うんだ、これは・・・。」 説明しようにも言葉が出てこない。ジョンとあんな事をしていると知られたらそれこそ一貫の終わりだと テリーは思った。 「これはだな…その…。」 どうやって説明しようか考えあぐねているとドアが開き、ジョンが中に入ってきた。テリーはその姿を見て 一瞬にして体を強張らせた。ジョンはそれを決して見逃さなかった。 「ね、ジョン…テリーの体…。」 マイケルが半ば青ざめた顔をしてジョンに駆け寄った。ジョンはテリーを鋭く一瞥すると、テリーには見せた事の無い 優しい眼差しをマイケルに向けた。 「どうしたんだ、マイケル?早く行かないと皆まってるぞ?」 「あ、ジョン。でも…テリーが…。」 「ジョーンズが?」 「体中に…」
ジョンはマイケルの肩にそっと腕を置く、テリーはなぜか分からないが無償に腹立たしかった。 「きっと、昨日寝ぼけて本棚でも倒して本の下敷きにでもなったんじゃないのか?な、ジョーンズ?」 テリーにワザと会話を振るが、マイケルの前に立ち、テリーを見えないように自分の姿で隠した。 「あ、あぁ…。」 ジョンが間に立っている間にテリーはシャツをすばやくはおった。 「だ、そうだ。ヘンな詮索はやめてとっととスタジオに行けよ。」 ジョンはマイケルを部屋から出ていった後、ドアの鍵を閉めて誰も入れないようにした。 「全く…貴様は…自分の尻拭いもできないとはな。」 冷笑を浮かべながらテリーの方へジョンは近づいていった。 「よ…寄るな!」 テリーは抵抗しようとしたがあっけなく押さえ込まれ、身につけていたシャツも脱がされ鏡に強引に顔を向けさせられた。 「情けないな…ジョーンズ?見ろよ、この様。マイケルに本当の事を教えてやればよかったな。」 クスクスと笑うジョン。テリーは必死に目を反らし、自分の姿を見ないように努めたがなぜか痕の一つ一つに目が 釘付けになった。 「はな・・・せっ!!!」 「随分つれない事を言うんだな、昨日俺に抱かれてヨガリ狂ってたのにな。」 「言うなっ!!それ以上…言うな…。」 テリーの目尻には涙が溜まっていた。悪夢は昨日で終わっていたと思っていたのに。 「なんでだ…ジョン…俺達…仲間じゃねぇのかよ…なぁ、ジョン…俺…お前の事嫌いになんかなりたくねーんだよ…」 情けなくて、悲しくてテリーの瞳から涙が零れ落ちた。どうしてこうなってしまったんだろう。 何が、ジョンをこんな風に変えてしまったのだろう。テリーはジョンの良心に全てを委ねていた。
さっき庇ってくれた優しさがあるのなら、きっと分かってくれるとテリーは思った。 しかし、次に待っていたのはあまりにも辛い言葉だった。 「馬鹿か、貴様?まだそんな甘っちょろい事を言っているのか?分からないのなら教えてやろう。」 ジョンはそう言うとテリーの髪を強引に掴み噛みつくようなキスをした。優しさのかけらもないキスだった。 「俺は貴様を仲間だとはこれっぽっちも思っていない。」 目の前が真っ暗になるのと同時に首筋に鋭い痛みが走った。テリーは抵抗する気力もなくその場に立ち尽くしている。 ジョンは音も無く離れると他の仲間が待っているスタジオへ姿を消した。呆然としながらテリーは鏡を見ると メイクでも隠しきれないほど酷い痕と、まるで親に捨てられた子供のような顔をした自分の姿だけが映し出されていた。 つー事でお目汚しスマソ。これでカンベンしてください… パイソン801サイトか…あるのか…?
108 :
50 :02/10/01 03:19 ID:bSp2aAfa
ギャアアアア1/3うp間違えた!!回線切ってUSBケーブルで(略 正しくは下記の通りなのです。ハイ。 それは撮影前の事だった。テリーは前の晩にジョンにさんざんいたぶられた事があまりにショックで 眠る事ができず、意識が朦朧としている中、衣装に着替えようと服を脱いだ時だった。 「テリー!その体、どうしたの?」 「…え?」 「痣だらけだよ?一体何があったの?大丈夫なの?」 テリーはハッと息を呑むと鏡を見た。すると体中にジョンが付けたであろう拷問にも似た愛撫の痕が 生々しく残っていた。 「マ、マイケル違うんだ、これは・・・。」 説明しようにも言葉が出てこない。ジョンとあんな事をしていると知られたらそれこそ一貫の終わりだと テリーは思った。 「これはだな…その…。」 どうやって説明しようか考えあぐねているとドアが開き、ジョンが中に入ってきた。テリーはその姿を見て 一瞬にして体を強張らせた。ジョンはそれを決して見逃さなかった。 「ね、ジョン…テリーの体…。」 マイケルが半ば青ざめた顔をしてジョンに駆け寄った。ジョンはテリーを鋭く一瞥すると、テリーには見せた事の無い 優しい眼差しをマイケルに向けた。 「どうしたんだ、マイケル?早く行かないと皆まってるぞ?」 「あ、ジョン。でも…テリーが…。」 「ジョーンズが?」 「体中に…」
神キテタ━━(゚∀゚*)━(∀゚* )━(* )━( )━( *)━(*´∀ )━(*´∀`*)━!!! ぼろぼろのテリJにもう(;´Д`)ハァハァ 嫌いになりたくないって… ∵・(゚∀゚)ゴフゥ 何処までつけ込まれやすい体質なのか そしてジョンは仲間じゃなかったら何にしようと、ウッ 挨拶つきってことはこれでひとくぎりですか? そそそんな!!続編激しく サク ( ゚∀゚)/ ∵ キボ━〈━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ン!!!! / 〉
ってアレ?ひょっとして
>>50 神=
>>62 神?
でも文体とか…???(゚∀゚*;)
か、勘違いだったらスンマソン
「ジョーンズ、ちょっといいか?話があるんだが。」 スケッチの収録が終わり、帰ろうとする俺をジョンが引きとめた。 そんなことはめったにないので、不思議に思いながらも立ち止まった。 「なんだ?」 「いや、ちょっとな。とりあえず、人のいない所で話したいのだが・・・」 「一体、何の用だ?」 俺は半分苛立ちながらジョンを睨みつけた。ヤツの態度がどことなく きごちないのが目につく。 「別に、大した事じゃあないんだ。その…お前は…。」 いつもとは違う口調。普段の尊大すぎる態度とは全く違っていた。 「なんだ?ハッキリ言え。普段のお前らしくないぞ。」 そう言っても、ヤツは口ごもって言おうとしない。 痺れを切らした俺は、帰ろうとした。 「なんなんだ。用がないなら帰るぞ。」 そういって帰ろうとしたとたん、ヤツに腕をつかまれ、 ヤツの体へと引き寄せられた。 「その、お前は、マ、マイケルとそう言う仲なのか?」 「え?何だって…」 ジョンの、思いもかけない発言に、俺は思わず聞き返してしまった。 「いや、その…、マイケルとおまえは、いわゆる男女…、 じゃないな、男と男の関係なのか?」 そう聞かれて、一瞬、言葉に詰まる。 確かに、マイケルとはそういう関係だが、 ヤツには知られないようにしてきたのに…。 「何で突然、そんなこと言い出すんだ? 誰にそんなことふきこまれたんだ?」 と、ついたたみかけるように言ってしまった。
落ち着いて、ばれないように・・・ばれないように・・・・ と、意識すればするほど、言葉に詰まりそうになる。 「そうなんだな?」 ヤツにそう強く言われて、俺は思わずうなずいてしまった。 「そうか、やはり…。」 そういうと、ヤツは少しの間黙り込む。 その沈黙が、やりきれなかった。 ヤツが、マイケルを好きなのは、うすうす気がついていたはのだが、 俺は見ないふりをして、マイケルとそういう関係になった。 でも、俺にも後ろ暗いところがあったのだろう、 ヤツには知らせまいとしていたのに…。 「ジョーンズ、俺は…。」 そういって、ヤツは急に俺の唇を塞いだ。 「!?」 突然のことに俺は驚いて奴を突き放そうとした。 しかし、もともと身長差があるのだから やはり体力的にも差がある。 突き放そうともがけばもがくほど 奴の腕の中にひきずりこまれてく。
そんな声を、ヤツが聞き逃すはずもなかった。 ヤツは不意に唇を話すと、口角を上げてニヤリと笑った。 「なんだろうな?今の色っぽい声は。 もしかして、ジョーンズ、これくらいで感じているのではないよな。」 そういって、ヤツはまた俺の唇をふさぐと、より激しく攻めてきた。 いつの間にか、俺はその甘美な刺激に身を任せていた。
このままヤツから与えられる快感に身を任せてしまいそうになった時 俺の脳裏にマイケルの姿が浮かんだ。優しさに溢れているマイケルの笑顔。 はっと我に帰った俺は渾身の力を腕にこめてヤツを殴りつけた。そして、 バランスを崩しふらついたヤツを思いきり突き飛ばしていた。 「…っ!!」 後頭部を壁にしたたかにうちつけたヤツは低いうめき声を発した。 さすがにやりすぎたと思った俺はヤツに近づいて大丈夫か確かめようとした。 「わ、悪い。大丈夫か?」 「腕を貸せ。」 ヤツは俯いたまま低い声で呟いた。俺は渋々腕を差し出した途端床に押し倒され 頭を強い力で押し付けられて、身動きが取れなくなった。 「ずいぶんな事をしてくれるじゃないか、ジョーンズ。キスごときで感じていたのが そんなにイヤだったのか?」 「う、うるさい!」 しゅる、と何かが解かれる音が聞こえ、反抗する間もなく両手をヤツのネクタイで縛られていた。 「放せ、クリーズ!!こんな事して一体なんの意味があるんだ!!おい、聞いてるのかクリーズ!?」 俺はなんとかこんなことをやめさせようよ必死で叫んだ。 「こんな事したって何の得になるって言うんだ!?」 「五月蝿い男だな。」 ヤツは俺の髪を強引に掴み上げた。俺は激しい痛みに耐えながらヤツを睨みつけた。 「意味なんて無い。俺はただ…。」 「た…ただ…何だ?」 「貴様のことが嫌いなだけだ。それ以上の意味なんてない。」 俺は目の前が真っ暗になるのを感じていた。今までずっと仲間だと思っていたのは俺だけで コイツはそう思っていなかったと言う事が大きなショックだった。 「さぁ、今夜は充分楽しませてやるよ。お前が…。」 「…?」 「お前がマイケルと二度と愛し合えなくなるぐらいにな。」
そういって、ヤツは俺の着ていたシャツの前をはだくと、 俺の乳首を力強く吸い上げる。 痛さと、その奥にある甘美さに、思わず俺は身をゆだねそうになる。 「ジョーンズ、綺麗な跡がついたぞ。 これをマイケルが見たら、さぞ怒りそうだな。フフ、いい気味だ。」 そういって、冷たく笑うと、もう一つの乳首も同じように力強く吸い上げた。 頭の中に、マイケルの顔が浮かぶ。 俺の体をみて、何も言わず悲しそうな顔をするマイケル…。 俺は体を左右によじって、必死に抵抗をしようと試みたが、 ジョンに、肩を押さえつけられてしまった。 「ダメだよ、抵抗したら。これからが本番なのに。」 ジョンはニヤリと笑うと、スラックスのジッパーを下げた。
今夜も降臨キタ((((((((((((((((((((;*゚∀゚))))))))))))ッ!!!! めっさ受け受けしいテリJハァハァハァハァ… 体格差がありすぎて全然太刀打ちできてないあたり もはや犯罪の域な罠… ウオリャア! __∧ __ =〇=━( ゚∀゚)━━・∵. \ ゚∀゚ / ズーバー! \/| y |) |/\| そしてじらし上手の神に(*´Д`)ピヨピヨ は、早く続きを…いやいやじっくり書いてくださいませ
「お、おい、やめろ。やめてくれよ、お願いだ、クリーズ…。」 俺は恥も外聞もなく、ヤツに哀願する。 しかし、ヤツは無言のまま、布の上から俺自身をゆっくり愛撫し始めた。 「ふん、こんなので、よくマイケルは我慢できるな。 どれ、よく見せてみろ。」 そう言ってヤツは、俺自身を手に取ると、それを外気に触れさせた。 「ふむ。」 ヤツは、一つ一つ確認するように、子細に手で俺自身を撫でる。 その手つきに思わず感じてしまいそうになって、 俺はあわててどうでもいいことを考えようとした。 しかし、俺の頭に浮かんでくるのは、マイケルのあられもない姿…。 ふと俺自身に、なま暖かい感触がしたかと思うと、 ヤツが、口の中にくわえ込んでいた。 「な、何するんだクリーズ!気でも狂ったか!」
まとめキタ*・゚:。(゚∀゚*)・*・。:!!!
ありがとうございますた!
ハァハァ
>>117 さ〜ん(ガバァ
ズーバー・∵.
というか連日のジョソ×テリJ神降臨祭り…
そんな外道カップリングなど一生拝めるはずもないと
諦めていた矢先にこの競作ラッシュ!!
漏れは幸せです、ありがとうございます・゚・(゚´Д`)゜・。
て、ていうか
>>35 神、 神 速 !!!! 三段突きズバァ
しかもめちゃくちゃ観察されてる━━(゚∀゚*;)━━!!!!
冷静に批評&もういろいろされて…もう…(;*´Д`;)アァン…
そしてその最中に何を妄想しているのかと
君は!>テリJ ( ゚∀゚)・∵.ゴバァ
急展開にハァハァしつつ、次回降臨お待ちしてマスール
「やめろ、やめてくれ…。」 俺が哀願しても、ヤツはいっこうにやめようとはしなかった。 しかも、どこで覚えたのだろうか、ヤツの攻めるところはとても的確で、 感じまいとしていても、体は正直に反応してしまう。 心とは裏腹に、俺自身が大きくなっていくのが分かった。 「や、離せクリーズ…。」
「嫌だ…やめてくれ…。」 懇願を聞き入れたのかヤツは顔をあげて今までの行為を止めた。 俯いているせいで表情までは読み取れなかったが呼吸が荒く肩で息をしていた。 俺はこれで開放されると思っていたがそれは甘い考えだと思い知らされる。 ヤツの体が覆い被さってきたと同時に耳元で囁かれる。 「嫌…?こんなに感じて何が嫌なんだ?」 ヤツの顔も見たくないのに強引に顎を掴まれてヤツの方へ向けさせられた。 俺は噛みつかんばかりの勢いでヤツを睨みつけた。ヤツはそんな俺にお構い無しの様子で 冷笑を浮かべている。 「こんなになってたら苦しいだろ?」 そう言って再び体を移動させ、俺の足の間に顔を埋めた。ヤツと俺しかいない部屋の中に 淫蕩な音が響き始める。 「…ぅあ!…っく…ぅ。」 俺は快感に流されまいと必死に歯を食いしばったがヤツの舌が這わされるたびに 感じる思わぬ快感に体を何度かびくつかせてしまう。 「どうした?こんなに固くして?なぁ、教えてくれよ…マイクにもこんな風にさせてるのか?」 ヤツは体を起こして俺を嘲笑っている。 「だま…れっ…。」 ありったけの力をこめて足でヤツを蹴飛ばそうとしたがいともたやすくかわされ、逆に物凄い力で足首を 掴まれてしまった。 「貴様はそんな口がきける立場ではない事を理解していないようだな?」 ヤツの顔から笑みが消えたと同時に下半身に激痛が走った。
サク 今夜も降臨キタ━━(゚∀゚*)━━━・∵. !!!! |‖| ドサッ △ 思わず洩れるテリJの声に(゚∀゚*;)ハァハァハァハァ 何故そんなにも受け受けしいですか…?・∵.ゴボァハ というか、ヤシはビジュアル的にはかなり暑苦しいのに 妙に色気というか女性的な雰囲気があるのが不思議でつ あ、漏れだけですか?デハイッテキマス 草葉の陰から次回の降臨お待ち申し上げております
ヤツは俺自身を物凄い力で掴んでいた。その激痛に耐えられず思わず涙が出た。 「もう少し、口の聞き方に気をつけるんだな、貴様をこの姿のままで放り出しても構わないんだぞ? マイケルがお前のこんな姿を見たらどんな表情するんだろうな?」 そう言い放つヤツはまるでおもちゃで遊んでいるような楽しげな表情を浮かべていた。 「放せ…っ」 「放して下さい。だろ?ちゃんと言わないと…もう2度とマイケルを喜ばせられなくなるぞ?」 あまりにも屈辱的な言葉にカッとなりつつも俺はやっとのことで口を開いた。 「放して…ください…。」 その言葉を聞いた途端、ヤツの顔に邪悪な笑みが浮かんだ。それは支配しているという優越感からくる 残虐な笑みだった。ヤツは手の力を緩めたと同時にその手を激しく上下に動かした。 それは快感となって電流のように俺の背中を駆け上っていった。 「…うぁっ…やめ…っ…ああぁっ!!」 無意識に体をびくつかせ俺は抵抗する間もなくヤツの手の中に自分の精を放っていた。 ヤツの笑い声が更に俺を惨めにさせていった。
「クリーズ…もう止めろ…こんな事…何のイミも無いだろう…。」 俺はもう充分だと思った。 「こんなバカな事…俺達…仲間じゃないか…なぁ…?」 きっとまだコイツにも良心がある。そうドコかで信じていたのだろう。しかし ヤツは無言で俺を見下ろしていたがカチャカチャと何か外し始めた。そして 次に俺に待ちうけていたのは何かムチみたいな物で体を叩かれていた。 「…ぐっ…!」 俺は痛みに耐えかねて体を二つに折り曲げた。そして強引に髪を掴まれると痛みとともに ヤツの顔が目の前に来た。視線を移すともう片方の手にはベルトが握られていた。 「仲間…か?そう言えば俺が貴様を自由にすると思ったのか?」 再び床に放りだされた俺に幾度と無くベルトが襲ってきた。 「そう容易く自由になれると思わない事だ。」 この時俺の頭の中には絶望とマイケルの元へは二度と戻れない、そんな思いが湧き上がった。
スパンキング(&オーラルセクース)キタ━━:y=-(*゚∀゚)・∵.━━ン!!!!
しかも肝心のランスロットが攻めな罠
泣く子と大量殺人鬼には勝てないわけですが…
(( ゚∀゚) =〇=━(゚∀゚*)━━・∵. ズーバー
(| L|\/ (|y |)
>>35 神ものすごいハイペース!毎日ハァハァさせてもらてます
いつも催促しまくりですいませんですターン・∵.
「止めてくれ…、クリーズ…、も、もう…。」 思わず、気を失ってしまっていたらしい。 気が付くと、ベルトで打たれた跡にヤツが優しく口づけをしていた。 「気が付いたか、ジョーンズ。だいぶ、跡が残ってしまった。」 ヤツは、そう言ってゆっくりと優しく、ベルトの跡を舌で愛撫する。 そんな態度を見ていると、今まで俺を嬲りものにしてきた男が、 目の前にいる男だとは、とても信じられない。 「感じているか?ジョーンズ。」 そういって、ヤツは俺自身を力任せに握ると、ゆっくりともてあそび始めた。 一度快楽を知ってしまったそれは、すぐに堅くなっていく。 「淫乱だなぁ、ジョーンズ…。」 そう言って、ヤツはさらに俺自身をもてあそぶ。 「くっ…。」 俺の体を甘美な刺激が走る。 もう少しで達してしまうかと思ったその時、ヤツはいきなり手を離した。 「さて、今度は自分でやってもらおうか。これ以上、俺の手が汚れるのも 嫌だからな。」 ヤツはそういって、冷酷な笑みを浮かべた。 「ほら、ジョーンズ、自分でやってみろ。」
128 :
風と木の名無しさん :02/10/04 02:37 ID:1AsT+MGF
そう言って、ヤツは縛っていたネクタイを外した。 腕のしびれをとるために軽く両腕を振っていると、右腕をヤツにいきなり掴まれ、 無理矢理俺自身へ導いていった。 掴まれた瞬間にあわてて閉じた手を一つ一つほぐすと、俺自身にあてがった。 「ほら、オナニーはこうやってやるんだ。知らなかったのか?」 小馬鹿にした声でそう言いながら、ヤツは俺の手を掴んでゆっくりと動かしていった。 「やればできるじゃないか、じゃあ、ジョーンズ一人でやってみろ。」
「嫌だ…っ!」 俺は必死でヤツの要求を拒んだ。するとヤツの顔から笑みが再び消えた。 そしてあたりを見まわし、一瞬だったが俺の視界から姿を消した。今の内に逃げ出そうにも 体が言う事を聞かず、俺はその場に留まっていた。 「イイモノを見つけたぞ、ジョーンズ。」 そう言うヤツの手にはロープが握られ、その背後には大きな鏡が置かれていた。 周辺を見まわすと、今になってここが倉庫として使われている部屋だと知った。そんな俺にお構いなしで ヤツはくつくつと笑うと俺に近づく。ハッと我に帰って逃げようとしたが足首を掴まれ テーブルに片足ずつ手にしていたロープで結わえられていた。 「逃げようとした罰だ。」 ヤツは鏡を俺の姿がよく映る場所まで移動させると鏡の中の俺に向かってほくそ笑んだ。 「無様だな…好きでもなんでもない男の前であられもない格好をさせられて…。 こうはなりたくないもんだな、ジョーンズ?」 俺は必死に鏡から視線を反らして固定された足をなんとかしようと必死にもがいた。 ヤツは静かに俺の背後に回ると俺を後ろから抱きすくめると俺自身を掴まされていた手を掴み 再び動かし始めた。 「一人でやってみろと言っただろ?そんな簡単な事も出来ないのか…?」 耳元で囁かれ、思わず背筋がゾクリとした。
降臨キテタ━━━━(((((゚゚∀゚゚*)))))━━━━━!!!!! 動物の絞殺、ゴルフ、そしてガクガクブルブルガクブルガタガタハァハァハァハァ ひ…非常にオクタン価の高い展開に! いいようにされるテリJ… |∀゚;)ハァハァ 一瞬優しくなるジョンにもモエタ━━.:*・゜(゚∀゚*)゚・*:.━━!!!!! 根がぬるいもので…続き激しく待ってます ヨクバリサン! (*゚∀゚)σ(゚∀゚*)・∵. エヘ
て、ていうかリアルタイムキタ─wヘ√レv~(゚∀゚*)─wヘ√レv~─ !!!!
そしてさらに緊縛プレーイ… |∀゚;)ハァハァハァハァハァハァ
>>35 神、遅くまでお疲れ様です!
お体にはくれぐれも気をつけてがんがってください
デハ、オヤスミナサイマセ
;y=ー(*゚∀゚)・∵. ターン
バタッ
|‖|
132 :
風と木の名無しさん :02/10/04 04:57 ID:tS2clIJP
俺は必死で顔をそむけて感じまいとしたが体は快感を求めて自ら手を動かしていた。 絶望の中、早くこの悪夢が終わって欲しい。今の俺にはそれだけしか頭になかった。 「…っく…ぁ」 声だけは出すまいと必死に歯を食いしばっても一瞬気を緩めると鼻にかかった甘い声が もれてしまう。ヤツはそれを聞き逃さず俺の胸に手をはわすと乳首を摘み上げた。 「ひぁ…っ!」 「…触られただけで感じるのか…マイケルに開発されたか?それとも根っからの淫乱なのか?」 そう言うと更にそこを弄り始める。痛いのか、気持ちイイのかもわからず俺は声を堪えながら 襲ってくる快感から逃れ様と頭を激しく左右に振り乱していた。するとヤツは片方の手で俺の顔を掴み 鏡に強引に向けさせられた。 「ちゃんと見ないとダメだろう?」 ヤツの冷静な口調が耳に響く。俺は固く瞼を閉じていたが何を血迷ったのかうっすらと瞼を開けると 目の前には死にたくなるような俺の痴態がまざまざと写し出されていた。 「こ…こんなの…っ」 恥ずかしくて自分でも分かるほど顔を紅潮させて足を開かれ、固定された情けない姿に涙が出た。 「これがお前だよ。ジョーンズ。」 目を伏せていたヤツが鏡の向こうで俺を見ている。ヤツの射るような鋭い視線が俺の理性を一瞬奪った。 気がつけば俺は両手で自身を激しく扱き、あっという間に自分の手の中で果てていった。
手にドロリ、とした感覚を感じ、息を整え様としたがヤツの手が強引に俺の顔を後ろに向かせ 気がつけばキスされていた。まるでご褒美だと言わんばかりの優しく、甘いキス。 薄い唇がついばむように俺の唇を奪うと思った途端それは深くなり舌が強引に入ってきたかと思うと 舌を絡め、吸い上げて、まるでそれは恋人同士が交わすのに似ていた。 「ん…んぅ…。」 達ったばかりの気だるさとキスの甘さに負けて思わず声を漏らす。その声に満足したのか 唇を放すとつぅ、と唾液が糸を引いた。 「…なぜ…だ?…お前…マイケルの事が…好きなんだろ…なんで俺にこんな事…するんだ?」 酷くされるだけならまだ良い、耐えればいいだけなのだから。けれど稀に見せる優しさは どんな責め苦よりも辛い。ヤツの顔には何の表情も浮かんでないが、その瞳には悲しみが浮かんでいた。 「あぁ、好きだよ。」 たった一言呟いたヤツの声に初めて感情が篭った。それはとても悲しげで、胸が痛んだ。 マイケルのことが好きだと知っていたからだろう。知らなければこんな事、許せるはずがない。 知っているからこんな酷い事をされても心のどこかで許してしまっていた。 「けどな…お前がそれを知っていながら俺を騙していた事が許せないんだよ。」 「そんなつもりは…。」 ヤツは自嘲的な笑みを浮かべる。 「無い?違うだろ、お前は楽しんでたんだろ?俺に対する優越感に浸りながら?」 ヤツの双眸から悲しみが消え、怒りと憎しみに似た光を灯す。 「ちが…。」 ニィ、と口角を上げて笑うその顔は嗜虐の喜びを知った者の笑みだった。 「だから…お前を壊してしまいたいんだよ。嫌ならマイケルにするまでだが?」 俺は思わずゾクリとした。マイケルがこんな目にあえばきっと心を壊してしまうだろう。 そんな目に絶対あわせるわけには行かなかった。俺がどうなろうと構わないと思った。
「なにを入れてほしいんだ・・・さぁ、自分で言うんだ。」 「ん?ん、ん… その右側の大きい方のペニスを…」
さらに降臨キタ━━━.。.:*・゜(゚∀゚*;)゚・*:.。.━━━!!!!! ここへきてまだジョソに同情してしまうテリJ….(・´Д⊂ヽ 二人とも辛いのが切ねーです、とくにお互い代替品というのが ジョソはマイケノレのかわりにテリJに優しくしてしまうし テリJはマイケノレにかわってジョソに優しくしてしまうという事でファイナルアンサー? (・´Д`)・. ポロ・・・ 。・(゚´Д`)・。 ポロポロ・・・ ・゚・(;´Д`)・゚・。 ウエェェン つ…続き激しくお待ちしてます
青ざめた顔をしている俺を見てヤツは可笑しそうに笑っている。 「さて…と。お喋りはこれくらいにして…次はどうして欲しい?」 「…つ、次…?」 俺は朦朧とした意識の中でやっとの思いで呟いた。 「そうだ、これくらいで自由になれると思っていたのか、おめでたいヤツだ。」 ヤツはふと思い出したかのように俺の耳元で囁く。冷静を装った口調だったが その口調とは正反対の熱い吐息が耳にかかる。 「そうだ、お前を二度と普通のセックスじゃイけない体にしてやるよ。」 「な…っ」 一体これから俺はこの男に何をされるんだろう。きっと今以上に屈辱的なことだけは分かる。 嫌なはずなのに…この男からもたらされる快感を体が欲しているのか萎えていた自身が 頭をもたげ始めていた。まるでそれを期待しているかのように。 「やめ…」 「何をだ?そうしてくださいってココが言ってるぞ?」 ヤツは楽しげに言うと指先で俺自身を弾いた。たったそれだけなのに快感が電流のように 体に走り、ソレが固くなっていくのが分かった。俺は羞恥で顔を真っ赤にしていた。 「…っ!!」 「元気だな…もっと触って欲しいか?」 俺は頭を激しく左右に振り、嫌だと応えた。けれど気がつけば自分の手がゆっくりと動き始めていた。 鏡の事は頭の中から消えていた。 「やらしい眺めだな…またこんなに濡らして…そんなに見られるのが好きだとは。」 耳元で囁かれる言葉にさらに追いたてたれるように手が動いてしまう。 あと少しで達くと思った時、俺の手をヤツは強引に自身から放され、再び後ろ手で縛られていた。 「や…ぁ…っ」 俺はイクにイケないもどかしさから開放されたくてヤツの腕の中で体を捩っていた。 「どうした?まるで女みたいに体を捩らせて?」 「…ぁ。」 見上げるとジョンが薄く笑みを浮かべて俺を見ていた。
こ…降臨キテ…タ…━━━(゚∀゚*;)(゚∀゚*;)(゚∀゚*;)━━━━━━ すでに96パーセントぐらい堕ちかかってるテリJハァハァハァハァハァハァハァハァ 反応が良すぎてよりジョソがやる気を出す罠 (゚∀゚*;) ウ…ウマー… というか体格差がものすごいのでジョソに抱きすくめられてるという絵ヅラだけで とてつもなく萌えるんですけど…あと声も…ガクガクブルブル |∀゜;) ツ…ツヅキ ハゲシク タノシミニシテマ… |彡 サッ |・∵. ズバァ
>>134 受けはアーサーフランプトン氏ですか?
ガクガクブルブルガクブルブルガクガタガタガクガクガク
し、しかしこのジョソ妙に男慣れしてるよな… ま、まさかグレアムと既に…?ウオリャアアア!! =〇=━( ゚∀゚)━━・∵. ズバァなのかーーー!?
>>139 このスレ的にはデフォだと思ってましたが何か?>グレアムと既にゴニョゴニョ
漏れはだからこそ逆にプラトニックな関係の方が萌えますが。
そっち的に無節操なグレアムがジョソにだけは手は出さないとかなんとか…
では介錯おながいします
ウオリャアァァ ・∵.
| △
|;゚д゚) そ…そしてジョソ×テリJ神の降臨を激しく願いつつ
|彡 サッ
「ここも、こんなに立ってるじゃないか。本当に女みたいだな。」 そう言って、ジョンは俺の乳首をもてあそぶ。 その刺激に俺は、気も狂わんばかりになりそうになる。 イってしまいたいのに、それすら許されないのだ…。 「ほら、こんなに怒張してるぞ、すごいなぁお前。」 ジョンはそう言って、俺自身にホントに軽く触れる。 それだけで、俺は先走りの液を出してしまった。 「あ…、あぁ…。」 意識していないのに、なまめかしい声がつい漏れてしまう。 これが俺なのか…。俺はどうなってしまうのか。
降臨キキキキキキ━━━━((((((((((゚∀゚*;))))))))))━━━━━タッ!!! どうなってしまうのか? どうなってしまうのか!? シズカニシル サク (#゚∀゚) =〇=━(゚∀゚*)━━・∵. <| 神 |\/ /|y |\ △ (;*゚∀゚) テリJの高感度っぷりにもうハァハァ… ┐─┌ 続き激しくお待ち申し上げております │◯│ いつも厚かましいおながいばかりでスイマセンスイマセン
「淫乱には、お仕置きが必要だな。」 そう言うと、ジョンはおもむろにベルトを手に取った。 またあの恐怖が全身を襲い、俺自身も少し萎えてしまった。 ホッとで出来たのもつかの間、奴はニヤリと笑い、 俺自身を手で少しもてあそぶと、直ぐにそれはまた元気を取り戻してしまった。 奴はその状態を満足げに確認すると、俺の腕を縛っていたネクタイをほどき、 ベルトで腕を縛りなおした。 「さてと…。」 そう言うと、おもむろに奴は俺の怒張しきったそれにネクタイを巻き、 先端をきつく縛った。 「これで、いいな。」 そう言って、奴はニヤリと笑うと、ゆっくりと俺の体を優しく愛撫し始めた。
144 :
143 書き直しです :02/10/07 03:17 ID:bjOMp/dj
「淫乱には、お仕置きが必要だな。」 そう言うと、ジョンはおもむろにベルトを手に取った。 またあの恐怖が全身を襲い、俺自身も少し萎えてしまった。 奴が俺自身を手で少しもてあそぶと、直ぐにそれはまた元気を取り戻してしまった。 奴はその状態を満足げに確認すると、俺の腕を縛っていたネクタイをほどき、 ベルトで腕を縛りなおした。 「さてと…。」 そう言うと、おもむろに奴は俺の怒張しきったそれにネクタイを巻き、 先端をきつく縛った。 「これで、いいな。」 そう言って、奴はニヤリと笑うと、ゆっくりと俺の体を優しく愛撫し始めた。 奴の優しい愛撫に、俺はとろけそうになる。 それと同時に、俺自身も爆発したくてうずうずしているのだが、 先端を縛られてしまったために、思うようにいかない。 甘美な刺激と、苦痛がない交ぜになって、俺は気が狂いそうだった。 一刻でも早く出してしまいたいのに…。 「はぁ、外してくれ…。」
145 :
風と木の名無しさん :02/10/07 03:20 ID:xgYg+kMI
お仕置きキ、キタ(((((((((((((;||| ゚∀゚))))))))))))ガクガクブルブル けど優しくしてもらって(゚∀゚*;)ウマー…か…? なんつーかもう色々されてて|∀゚;)ハァハァハァハァ じ…次回降臨も激しく… サク・∵. アツカマシイノモタイテイニシル (#゚∀゚) ¶ <| y|\ ┃ \ ナンカ メノマエガクラクナッテキタヨ / イヤ、ゼヒオナガイシマス
「外してくれだと?どうぞ、この淫乱に温かい慈悲をお与えくださいませ、クリーズ様、だろ? 言葉使いにはくれぐれも気をつけるんだな、ジョーンズ。」 そう言って、奴は俺自身を指ではじいた。 「くぅ…。」 激痛が、体中を駆けめぐる。 俺は、すでに我慢の限界を通り超していた。 頭の片隅におぼろげに残っていた理性すら、この状態から抜け出せるのであれば、 しょうがないと言っている。 ついに俺は、その言葉を吐き出してしまった。 「こ、この淫乱に…、この淫乱に温かい慈悲をお与えくださいませ、くぅクリーズ様。」 その言葉を聞いて、奴は満足げな表情を浮かべると、恭しくネクタイを外した。 俺は、耐えきれずに自分で刺激を与えると、白濁した液を放出した。
|д゚) ダレモイナイ…アップスルナラ イマノウチ
|⊂
恥ずかしげもなく
>>91-97 の続きを書いてみますた
相変わらずのぬるさですが漏れにはこれが精一杯…しかも続きます
なま温かい目でスルーよろ…です
そして
>>50 神、スイマセンスイマセン
ギャアアア
>>35 神とかぶった…スイマセンしばし待ちます
(゚∀゚ ) <やる事は分かっているな?
コ ト /| y |)
/ ̄===━━━━━ ̄ ̄/
/__________/ ||
|| || || || ||
は〜い
ウオリャアアア ・∵.
「外してくれだと?どうぞ、この淫乱に温かい慈悲をお与えくださいませ、クリーズ様、だろ? 言葉使いにはくれぐれも気をつけるんだな、ジョーンズ。」 そう言って、奴は俺自身を指ではじいた。 「くぅ…。」 激痛が、体中を駆けめぐる。 俺は、すでに我慢の限界を通り超していた。 頭の片隅におぼろげに残っていた理性すら、この状態から抜け出せるのであれば、 しょうがないと言っている。 ついに俺は、その言葉を吐き出してしまった。 「こ、この淫乱に…、この淫乱に温かい慈悲をお与えくださいませ、くぅクリーズ様。」 その言葉を聞いて、奴は満足げな表情を浮かべると恭しくネクタイを外し、 そっと、今まで縛られていた部分をなでた。 その刺激に、俺は耐えきれず、白濁した液を放出した。 すみません、すみません、2度も間違え→書き直ししてしまいました。 マウスで首つって逝ってきます。 149さんどうぞ〜。
ありがとうございます、ではうpしていきます
>>35 神の後ではぬるさが持ち味の漏れはガクガクブルブル…いやむしろハァハァです
めっちゃセクスィーな展開にいつもハァハァしてます!執筆がんがってくださいませ
オノレガガンガレ ターン ヽ (゚Д゚ ≡ ゚Д゚)ノ ━・━━・
( ゚д゚) ;y=ー ━━・ \149 \ ヨッハッ
(| y|\/ ターン ターン ━━・く \ ・. ━・━━・ <<マトリクース>>
ヽ(*゚д゚)ノ・∵. ターン
( ゚д゚) ;y=ー /149/
<| y |\/ ノ ̄ゝ
夢の多い不安な眠りだった。 涙を流す自分を誰かがずっと抱きしめ慰めてくれていたのを覚えている。 それとも抱きしめていたのは自分の方だったかも知れない。 たとえどんな眠りであれ今のテリーには歓迎された。 目を閉じている間だけは現実から切り離されていられる。 泣き疲れた子供や傷ついた動物と同じで、眠ることで過酷な現実に立ち向かう力を養うのだ。
153 :
2/7 :02/10/08 04:38 ID:xeAwPR5G
意識がだんだんと浮上して、目覚めるのをぎりぎりまで引き延ばしながら不承不承目を開ける。 開かれた灰色の瞳がごく近くで静かにテリーを見つめた。 テリーはぼんやりと彼の目を見返した 自分は彼の腕の中にいて、そう広くもないベッドに二人お互いにごちゃごちゃと寄せ集められるようにして 抱き合っているのだった。
154 :
3/7 :02/10/08 04:39 ID:Zvih/Na4
彼の腕は暖かく、夢の続きのように現実味がまるで感じられない。 骨張った手がもつれた髪をゆっくりと梳く。 現実感のないままに腕を伸ばすと、それに応えるように思いがけず強い力で抱き寄せられ 思わず洩れた吐息をすくい上げるように口づけられる。 いつもの遠慮のない口付けとは違った、どこか抑えたようなキス。 彼の唇はひんやりと冷たかったが忍び込んできた舌はひどく熱っぽかった。 それ以上何も考えられなくなり、テリーは素直に唇を開いて彼を受け入れた。
155 :
4/7 :02/10/08 04:43 ID:7OnIwzcr
ゆったりと緩慢で融け合うようなキスはどこからどこまでがお互いの口なのかさえわからなくなるようだった。 小さく喉が鳴って、 離れようとする唇を追うように顎が上がる。 不意に万力のような力で喉首を掴まれ、ひゅっと苦しげな音がテリーの喉から洩れた。 「まだ足りないのか…そんなに良かったか?」 聞き慣れた棘のある笑いを含んだ声が冷えびえとした胸を絶望的に満たしていった。テリーはまた目を閉じた。
156 :
5/7 :02/10/08 04:52 ID:7OnIwzcr
寒々とした部屋は濡れた淫靡な音と時折洩れる吐息で満たされている。 「抱きしめられて気持ちよかったか?キスされて感じていたのか?」 感じやすい部分を長い指でなぞりあげられてテリーの身体はびくりと反応する。 少しばかり優しくされればすぐに尻尾を振って喜ぶ。何度も同じ目にあわされて情けないとは思わないか? もはや言うことをきかないテリーの身体に覆い被さるようにしながら嘲るような調子でジョンは囁き、 その目に屈辱と怒りの色が浮かぶのを待った。
157 :
6/7 :02/10/08 04:53 ID:xeAwPR5G
こういうことはこれまでにもあった。 身体を屈服させることはたやすい。彼はさらにテリーの心を折ろうとする。 そうしてテリーが彼を憎めば憎むほど彼は満足げに笑ってさらに彼を蹂躙するのだ。 それでも昂ぶったジョンのそれがじかに押しつけられれば、身体はそれを欲しがって自然に腰を浮かせる。 「これが欲しいのか?」 いいだろう、くれてやるよ、と囁くようにしてぐいと身体を開かされ、愛撫に馴らされたそこは抵抗もなく それを飲み込んでいく。
158 :
7/7 :02/10/08 05:03 ID:Zvih/Na4
嫌々するように頭を振り、両手で彼の身体を押しのけようとするが、もう力が入らなかった。 逆にぐいと腰を掴まれて身体を反らせ、声にならない悲鳴を上げる。 「ぁ…嫌…だ…」 言葉とは裏腹に身体はびくびくと反応し、テリーが酷く感じてしまっているのがわかる。 ジョンは薄い唇をゆがめて欲しがりながらなお弱々しく抵抗するその身体を引き寄せ、甘く救いのない快楽に 没頭していった。
159 :
50です。 :02/10/09 02:41 ID:dRCT5PuF
>>149 神
す、すげー。萌えました。
酷くされると分かっていてもちょっとだけ見せる優しさに負けてしまうテリJ
なんてステキな。も、もしかしてジョソに惚れてるの!?テリJ!!
とても(゚∀゚*)イイ!! ですよー。続き激しくキボンヌ
て頑張ってない私が言うのはどうかと小一時間自分自身に…(略
>>50 神は神!
優しいお言葉ありがとうございます 。(・´Д⊂
>もしかしてジョソに惚れてるの!?
そ…そんなはずは…ゲフゴホ
ただ愛情深いたちなのでほだされやすいというか…(ダメだ!
ジョソが羨ましく思ってる?というのもそのあたりにあるのかもと…
ていうか漏れが書くとどうしてもぬるくなるというのはその辺で
ジョソはテリJに執着してるしテリJは完全にほだされてるとしか思えないわけですが
そこになにがしかの感情があっても2人ともお互い見ないふり、これ鉄則、みたいな(何
が…がんがります
そしてドサクサにまぎれて
>>50 神の新作激しくキボンヌ
161 :
風と木の名無しさん :02/10/09 16:49 ID:DJtqNCIF
ヒィィィこんなスレがあったとは! うれしすぎだよお母さん(テリーJ)−! ジョン×エリックきぼん 友人と毎日小ネタを作って萌えとります。 そのうち本出すかモナーw
「ここか、ここが気持ちいいんだろぉ」 グイッ ・ ・ ・ どど〜〜ん!
マイケル受けが読みたい…
ギャアアアなんでこんな上のほうに…とりあえずさげ ついでに点呼でも取りますか? 各人sageつつ好きなカップリングを書いてってくだちい 漏れは当然 本命 ◎ジョソ×テリJ 対抗 ◯マイケノレ×テリJ 最初は本命と対抗が逆だったのに、連日の神降臨で もはやそれ以外考えられない身体になってしまいますた いろんな意味で救いのないカップリングにハァハァ…
>164 あれっ? 神のデフォルトは、テリJ×マイケル なんだと思ってたんだけど、逆なのか? SSはジョン×テリで進んでるけど設定上は↑なんじゃないの? とりあえず、本命は エリック×マイケル
スマソ 上げてしまったのは私です。 ティミーに相談して無視られつつ逝きます。 その前に点呼・・・3ですか? 本命 ジョン×エリック 対抗 ジョン×テリJ
167 :
165 :02/10/09 21:23 ID:FQrHwZy0
あ、そうか、>164さんにとっての対抗って意味ね。スマソ。 勘違いしてました。 あ、対抗書くの忘れてた。 対抗 ジョン×マイケル
友人が奥様うどんの載ってる雑誌を持ってたよー 借りられたらいいなぁ…。コホー
すみません誤爆です・・・(´д`)
>>166 逝かないで!漏れ164です
ジョソ×テリJ好き同士仲良くしませう ウマー( ゚д゚)人( ゚д゚)ウマー
ついでにそのカップリングで小ネタうpきぼんぬ!
あと本命、対抗についで ×大穴 エリック×テリG…とか言ってみるテスト。
おお、こんなに同士が〜。 嬉しい限りです。 でもって、点呼その4(で良いのかな?) 本命ジョソ×グレアム 対抗グレアム×テリJ 大穴グレアム×ジョソとつぶやいてみるテスト…。
い、いつの間に増えている…ビクーリしますた。 点呼ですか。 本命ジョソ×グレアム 対抗ジョソ×マイケル あう、ジョソは総攻めだとおもってしまっているが。大穴テリG×ジョソといってみるテスト。 クレクレ君で申し訳ないが、パイソンの801サイトってあるの? もしあったら教えてください。
「お前も、本当に好き者だなぁ。ほら、お前が出したんだから、自分で何とかしろよ。」 そう言って、奴は白い液体が付いた手を俺の口元へと持っていった。 俺は、思わず顔を背けると、奴はもう一方の手で俺の髪の毛を掴み、顔を固定すると無理矢理口の中に手を突っ込んだ。 窒息しそうになりながら、俺は奴の手についたモノを舐め取った。
点呼…6? 本命ジョソ×グレアム 対抗グレアム×テリJ 攻めのグレアムも見てみたい。
俺は必死にヤツの手を舐めながら息苦しさに頭がぼーっとし始めていた。 頭を固定されてしまっているため自然と視線が鏡に向かう。 俺はだらしなくヤツに凭れ、口の端からだらしなく涎をこぼしながら 必死にヤツの指をしゃぶっている…このままヤツの指を噛み切ってしまおうか、 そう思ったところで後からもっと痛い目にあうのが目に見えた。 「…ぅ…ぐ…っ!」 「何を考えている…?」 指を更に深く入れられ俺は一瞬吐きそうになるのをなんとか堪えた。 「さて、ジョーンズ。お前ばかり楽しんでいてはダメだろう。」 そう耳元で呟かれたと思ったら急に目の前の景色がグルリと回り。 頬に固く、冷たい床の感触が伝わってきた。 ヤツは元々脚をゆるめに縛ってあったのが、ひっくり返された拍子にそれが 足首をきつく締め付けるのが分かった。
「な…何をする気だ…?」 「何って、お前が一番よく知ってるんじゃないのか?」 自分の唾液と精液で濡れたヤツの指がつーっとなぞるように 俺のソコを撫でていく。 「…っ…嫌だっ!」 俺は身を捩ってなんとか今の体勢を変えようとしたが足首がガッチリと固定され 身動きがとれなかった。 「いい加減諦めろ。ココは欲しそうにヒクヒクしてるぞ。」 嘲笑まじりの声が耳に響く。突然、下半身に激痛が走った。痛くても 大声をだせばきっとここで俺がこんな目にあっているのがマイケルにばれてしまう 必死で声を殺し、痛みに耐えるしかなかった。けれどヤツはそんな事お構いなしのようだった。 「ずいぶん簡単に飲み込んでいったぞ。もしかしてマイケルのを毎晩ココで咥えてるのか?」 「ち…ちが…」 「まぁ、どっちでもいい。流石は淫乱な事はある。初めてのクセして指2本も咥え込んで 欲しそうに締め付けてくるなんてな。」 そう言ってヤツが指を動かした途端。今まで感じたことの無い快感が走った。 「…っ…ふ…ぁっ…!」 思わず漏れた声がヤツに聞こえたのか、その個所をヤツは容赦なく責めたててきた。
そうやって攻めれられることによって、またしても俺自身が大きくなっていくのが分かる。 おれは必死にそれを止めようと、マイケルのことを思い出そうとする。 こんな俺を見て、マイケルはどう思うだろう…。軽蔑するだろうか…。 そう思うと、かえって感じてしまう俺がいた。 「ぁ…。ふ…ぁぁ…。」 「本当に淫乱だなぁジョーンズ。マイケルを呼んできてやろうか?マイケルもさぞ喜ぶだろうなぁ。 お前が男にやられてよがってる姿をみて。」 俺は、激しく首を横に振る。しかし、頭の片隅では、その姿を想像して興奮してしまう自分がいるのだ。 奴は、ゆっくりと俺の中をかき回していく。そして、ヌチャヌチャとやらしい音を立てながら、指を乱暴に出し入れした。
今宵も神降臨キタ━━(゚(゚∀(゚∀゚*( ゚∀゚*)*゚∀゚)∀゚)゚)━━!!!!!! お待ち申し上げておりますた…じらし上手な神にハァハァ マイケノレに知られまいと声を殺すテリJのけなげさにハァハァです それとは裏腹に感じまくってるのももう… サク ・∵. 続きめっちゃ激しくお待ちしてます0=〇日ニニ(*゚∀゚)ニニニニフ
グレアム×ジョソは漏れもいいと思いますた もしデキてしまうとしたら普通にこんなんで… ライティングパートナーがマジホモと知って以来ガクガクブルブルのジョソ。 グレアム「ノンケなど眼中にありませんが何か?」 ジョソ「信用できるか!漏れの…イヤ、漏れ達の貞操の保証を要求しる!」 パイソン達「( ´,_ゝ`)プッ」「ジョソ必死だな(藁」「てかモーホー逝ってヨシだゴルァ(w」 とりあえず『仲間と相方にはいっさい手を出しません』と念書を書かせたものの ふとしたはずみで一線を越えてしまい。 … よし!ビーム・サーベルを使え! ズバア・∵.
>>179 どうしてもそのシチュをジョソ×グレアムで脳内変換してしまう漏れって一体…。
グレアム×ジョソでなら酔っ払ったグレアムがジョソを押し倒しコースでおながいしまつ
「お、お前念書書いたの忘れたのかゴルァ!」
「あ〜?シラネーヨ。とにかくたまってんだ、やらせろ。」
「漏れは攻めだろ、普通?」
「黙ってろ万年7:3(w」
とこの後ジョソはグレアムに・・・・。(w
ジョソ×グレアムならジョソが目覚めたら勝手に跨ってるグレアムが萌えでつ
・・・・・。
ウオリャアアア!! =〇=━( ゚∀゚)━━・∵. ズバァ
グレアム×ジョンっていいなぁ… 過去スレを見てみたいんだけど、誰かログ持ってませんかー 検索しても見つからない
過去スレ、微妙にわらた。 大臣のストリップ・・・ そーいや友人の親戚が、同人やってて(パイソン同人ではないが) エリック萌えらしい。 友達になりたいが、友人の親戚か・・・。 微妙に遠いな。
ジョソ受けよろしいですね…いつも偉そうな彼が度を失う様とかハァハァものです そして漏れは本格的にジョソ×テリJの事ばっか考えてしまうように…(゚∀゚|||)ゲソーリ もう普通に2人がつきあっててもいいくらいです(きっつー お互い目の仇にしてたのにいつの間にか…で誰にも言うわけにいかず 「ああ…なんでだYO…こんなん間違いすぎてる(鬱」とか思いつつも ずるずると逢瀬を重ねてしまう…とか 自決は今宵のジョソテリ神降臨を拝ませていただいてからで… =〇= (;*゚∀゚) ドキドキドキ \/| y |) suicide…ready…
SSはアップ用のBBSを作って あぷしたらどうだろう?
186 :
1です :02/10/10 23:44 ID:NE21f05s
>>185 さんから、ご指摘がありましたように、
SSのアップ用にBBSを作った方が良いかを、
皆様にお聞きしたいと思います。
とりあえず、今書いているジョソ×テリJはもうそろそろ終わる予定なのですが、
ほかにも、SSをうぷしる!と言う方がいらっしゃるようでしたら、
こちらで何とかご用意します。
とりあえず、土曜ぐらいまでにお願いしますです。
>>1 は神!であらせられますたか…ハァハァ
>>1 さ〜ん降臨待ってます
=〇=Σ(゚∀゚;*) 神キタ!?
\/| y |) いえ決して催促では…じっくり書いてくださいませ
たま〜にぬるいジョソ×テリJSSをうpしたりしている者です
漏れは別にここでかまいませんが…もし迷惑でないのなら
いかがなものでせうか
>>187 さん
せっかく楽しみにされているのに、申し訳ないのですが、
とりあえず、土曜日まで待って頂けないでしょうか?
皆さんの意見を聞いた上で、こちらでうpするか、違うところにするか
決めますので、しばしのご猶予を。
と言うわけで、皆様のご意見おまちしておりまする。
189 :
187 :02/10/11 03:39 ID:ART70d9J
>>1 神
了解しますた。結果お待ちしてます
ε=(゚∀゚;*) シバシ イノチビロイ
/| y |)
あ、
>>187 の「迷惑でないのなら」は
ここにうpがいいな…って意味です、まぎらわしくてスンマセン
ただの萌え話がちょとしにくくなっちゃう、 てのかあります… 他スレとか色々住んできてそう思いました。 誤解しないで頂きたいんですが、 SSすごく楽しみにしてます(´∀`)ウフ
私はSSはここにうpしてもらえるほうがいいと思います。 マターリジャンルなので、萌え話だけではスレが進みにくく 保守が必要になりそうな気がします。 SSうpがあることによって、それをきっかけに話題もひろがるのではないかと。 ただの萌え話も合間合間に挟まってかまわないと思うのですが。
192 :
1です :02/10/12 01:27 ID:KL/VigcZ
土曜日までと言いながらすみません。 とりあえず、SSのうp自体は、ここにさせて頂きたいと思います。 只の萌え話もがんがんして頂いてかまわないですので、 気にせずしてくださいませ。 で、もしよろしければ、皆さんのうpして頂いた小説を集めて、 完全パスワード制のHPを作りたいと思いますが、どうでしょう?。 せっかくの力作をそのままにしておくのももったいないので…。 それはちょっと…、と言うご意見があれば尊重させて頂きます。 HPの管理は1が、責任を持って管理させて頂きますので。 で、また申し訳ないのですが、HPの是非とOKの場合、HPの名前を出来れば 考えて頂きたいなぁと思っております。 とりあえず、日曜日位までにご意見をいただけると嬉しいです。 皆さんにご要望ばかりで申し訳ないです。 よろしくお願いしますです。
1さん、ご苦労様です。 HPがあると楽しいなぁ。 名前は・・・、うーん、自分はネーミングセンスがないので他の方に任せます。
この板は強制IDなわけだが
>>1 =
>>35 とすると =
>>46 =
>>72 になるね。
>>72 の書き込みを読むかぎり
あまり任せたくないというのが正直なところ。
SSはここで読めればいいよ。
ふと、その音がやんだと思うと、また俺の中へと異物が進入していき、俺の中を乱暴にかき回した。 「いっ…、いた…。」 あまりの痛さに思わず声を漏らしてしまうと、奴は更に力強く俺の中をかき回していく。 「ふ、痛いか?お前のことだ、すぐに気持ちよくなるだろうよ。何せ、淫乱だからな。」 そうって奴はもう一本、指を挿入してきた。
「い、イヤ…。き、気持ち悪い…、やめて…、やめて…くれ…。お願いだから…。」 あまりの圧迫感と痛さに我を忘れて、奴に哀願をする。 しかし、奴がそんな哀願を聞き入れるはずもなく、容赦なく俺の中を攻めたてた。
「どうした、ジョーンズ。本当は気持ちよいんじゃないのか?」 そう言って、気持ちよかったところを奴は重点的に攻めてくる。 今まで痛いと感じていなかったそれが、少しずつまた快感へと変わっていく。 「はぁ…、うっ…あ…。」 俺はマイケルが近くにいるのも忘れて、嬌声をを上げ始めていた。 「どこまでも、淫乱だなぁお前は。」 ふと、指の動きが止まったかと思うと、それは突然外へと出て行ってしまった。 「も、もっと…、お願い…。」 俺は、思わずそんなことを口走っていた。
198 :
風と木の名無しさん :02/10/14 04:15 ID:IKYJ77mK
ジョソテリどうなるんだ…
考古学教授よろしくジョソの愛奴に
200げっと
なんでもいいから ジョンテリきぼ〜〜〜〜ん キチクなテリーが見たい・・・・
「もっと…?何をもっとなんだ?その口で言って見ろよ。」 「…っ。」 ヤツは手を止めたまま蔑んだ眼差しで俺を見ている。 今の俺にはそれさえも快感に感じてしまっていた。 「ジョーンズ、何をどうして欲しいんだ?俺はこのまま貴様をこのまま放っておいても 構わないんだぞ。」 「や…だ…。」 「それとも何か?皆にその痴態を見せたいとでも言いたいのか?まぁ、それはそれで 面白いかもな…。」 俺はイかせて欲しくて仕方なかった。今まで感じた事のない快感を体は欲していた。 今や、ヤツにベルトでうたれた個所さえ熱くうずいている。 気がつけば俺はヤツの言う通りに動く人形のように素直に言う事を聞いていた。 「…お、お願いです…俺の…ココをもっと…いじって下さい…俺のこの汚い…っ」 全て言いきる前にヤツは俺の髪を強引に掴みあげていた。 「よく言えたな。だったら俺のを気持ち良くさせてもらわないとな。」 そう言うとヤツは今まで俺の手を縛っていたベルトを外して腕を自由にした。 「お前が出すんだ。上手にできたら好きなだけいじってやるよ。」 ヤツは今まで掴んでいたその手を離すと、その場に立膝をついた。 俺は無意識にヤツのスラックスへと手を伸ばしていた。
ゆっくりとスラックスのファスナーをおろすと、 すでに、奴のそこは大きくなっていた。 ちょっと嬉しくなりながら、そうっと奴のモノを取り出して口に含む。 まるで飴でもしゃぶるように、奴のモノをゆっくり丁寧に舌で転がしていくと、 少しずつ、反応してきた。
いきなり髪の毛を奴に掴まれ、俺は無理矢理奴のモノから離されてしまった。 「いやぁ…」 俺は奴のモノをもう一度口に含もうとするが、奴に髪の毛を掴まれているので、 離されてしまう。 「おい、誰が無言で舐めて良いって言ったか?ちゃんと報告してからやるんだな。」
俺は、すでにどこか変にになってしまったらしい。 いつもなら、こんな屈辱を受け入れるはずもないのに、今はあっさりと受け入れてしまう。 「すみません、クリーズ様。舐めさせて頂きます。」 それを聞いて奴は満足げに笑うと、俺の顔を奴のモノへと近づける。 すでに、興奮状態になっているそれを、俺は満足げに見ると、恭しく口へ含んだ。 少し、口を動かすだけで、すでにそれは限界にまで達してきた。 ふと、上目使いに奴の顔を見ると、恍惚とした表情を浮かべている。
その表情がやけに嬉しくて俺は舌と唇を使いなんとかヤツを悦ばそうとしていた。 淫蕩な音がまるで媚薬のように俺を昂ぶらせていく。 「随分上手いじゃないか…。上も下も咥え込むのが好きって訳か…。嬉しそうに 喉まで鳴らして…相当な好きモノだな貴様という男は。」 ヤツが俺をなじればなじる程、俺はヤツのモノに夢中になっていった。 するとヤツの手が後ろにのびていき、再び鋭い快感に襲われた。 「ん…っ…ぅん・…あぁ…。」 あまりの気持ち良さに口を離した途端頬を平手打ちされた。 「誰が離せと言った?」 「も、申し訳…ありませんっ…」 「止めてもいいんだぞ。」 俺は嫌々と必死に頭を左右に振り乱して許しを請う。ヤツは優越感と恍惚感から一層目を細めた。 再び俺はヤツのモノを口に含むと抗えない快感に襲われながら必死になって 口を動かしていた。しばらくするとヤツがすこし苦しげな声で呟いていた。 「…っ…一回出すからな…その口で受け止めろよ?」 「…ハイ…クリーズさま…。」 そして俺はヤツの放った精を口の中で受けとめていた。 零さないように何とか全て飲み干していた。
|*゚∀゚) ハァハァ… |⊂ | サッ |彡
208 :
風と木の名無しさん :02/10/15 17:11 ID:5ISZ7fI7
つ…続きを読みたいでつ |∀゚;)ハァハァハァハァ
>>194 です
1さんがんばってるね。
SS楽しみにしてます。
奴は、そんな俺の行動を満足げに眺めていたかと思うと、 いきなり俺の髪の毛を引っ張って、奴のモノから俺を離した。 「ジョーンズ、ご褒美だ。」 そう言って奴はすっと屈んだかと思うと、俺に口づけをした。 最初は唇と唇を合わせたかと思うと、奴は俺の唇を貪るように口づけをしてきた。 舌と舌が絡み合い、奴の唾液が自分のと混じる。 「ん…。はぁ…。」 すでに、マイケルのことなど頭から無くなっていた。 ただ、この快楽に溺れていく自分が少しだけ怖かった。 奴は、唇を離すと俺の耳を甘噛みすると、つぶやいた。 「どこまで淫乱なんだ?ジョーンズさんは?なぁ?マイケルじゃ、我慢できない身体にしてやるよ。」
このスレ読んだ後「Meaning Of Life」を見たら…あのゲ○大爆発のスケッチですら萌えてしまい愕然(汗) …いや汚いのは十分承知で。 あのデブデブテリJが「あと一口でも飲み込んだら破裂してしまう」ってあえいでるのに、ねちっこくミントケーキを薦めて手ずから口にスプーンでアーンしてあげるジョン…鬼畜! 嫌々ケーキを口に含んだテリJの唇からこぼれてる食べ物の残滓までスプーンですくって口に押し込んであげちゃうジョン。そして…… いやゲテモノな絵なのは十分分かってるんだが…くそう漏れはもうおしまいぽー!(;´Д`)
>>211 それはむしろ正しい見方とみますた
漏れはまだそこまで行けませんですが…(211は神!
そもそもあのスケッチは、TVシリーズからこっち
連綿といさかいを続けてきたジョソとテリJにとってはじめての合作であり
事実上の仲直りみたいなもんだったのですから…(*´д`)アアン
"28Years of〜"に乗ってる写真(2人が目を合わせずに何事か話し合ってる)萌え〜
ぬっ失礼しますた、続きをぜひおながいいたします
>>211 さすがです。漏れもまだそこまでは行けないと言うか、
言われてハタと気づきましたです。う〜む。深い。
そう言って奴は俺の後ろに手を回すと、背中からゆっくりと人差し指で俺の肌をなぞっていく。 その間も、俺の唇は奴に蹂躙されていた。 ゆっくり、奴の指が秘所のあたりをなぞる。入れて欲しいのに、奴はわざとそれを無視しているかのように、 軽く触れては引っ込めてしまう。 何度となく果てたはずなのに、俺自身はまたもや力強くなっていく。 「うっ…。はぁ…。入れて…、下さい…。お願いします…。クリーズ様…。」 我慢できなくなり、俺は奴にそう懇願する。すでに、羞恥心もマイケルに対する罪悪感も何もなかった。 ただひたすら、快感に身をゆだねる野獣とかした自分がいるだけだった。
「少しは自分に正直になったのか?ジョーンズ。良い子だな。」 そう言って奴は、俺の髪の毛をまた掴むと奴のモノへと近づけた。 「ご褒美に、今度はこれを入れてやるよ。ほら、まずは自分でじっくりと、 入れて欲しい大きさにするんだな。」 すでにやつのモノは半立ち状態で、その状態でもすでにとても大きく感じられ、自分の秘所に入るのかどうか不安だった。 「躊躇するな、やれ。」 奴の叱咤と平手打ちが飛ぶ。 仕方なく、俺は奴をくわえ込むと、舌を使ってそれを大きくしようと努力を始めた。
少しだけ刺激を加えると、それはすぐに十分な大きさになった。 「よし、そんなもんでいいだろう。」 そう言って奴は俺の髪を掴んで、奴のモノから引き離すと、乱暴に床へとうつぶせにし足の縛めをほどいた。 「ほら、良く見せてみろ。」 奴は、両手で腰を掴むと少し腰を浮かせた。 じっと、秘所を見ていたかと思うと、おもむろに舌を差し込んできた。 指と違った感触に、俺はまた一段と自分を高ぶらせる。 思わず、自分の手でモノをもてあそんでいた。 「うっ…。はぁ…。」 奴の舌の感触が消えたかと思うと、いきなり巨大なモノが秘所を襲ってきた。 あまりの痛さに、俺はのけぞって逃げようとする。 しかし、奴に腰をがっちりと掴まれているので、逃げようがない。 巨大なモノは、少しずつ俺の中に入っていく。そのたびに激痛が走り、今までいきり立っていた、自分自身もみるみるしぼんでいく。 「い、痛い…。や、やめて…。」 「何言ってるんだ、ジョーンズ。これから、良くなるさ。」 そう言って、奴はグッと俺の中に押し込むと、ゆっくりと俺の中で動かし始めた。 最初は痛いだけだったはずなのに、ゆっくりと動かされているうちに、痛みの中に快楽が混じるようになってきていた。 「ううん、ちょっときついな…。」 そう言いながら、だんだん奴の腰使いが荒くなっていく。 それと同時に、俺の中に痛みよりも快楽が広がるようになっていって、萎えていた自分のモノも回復してきた。 すっと、手が伸びて奴の右手が俺自身を優しく包み込み、奴の動きにあわせて、俺自身を包んでいる右手も動く。 前からの快感で、後ろのつらさが中和されたのか、後ろの痛さが気にならなくなってきた。 「っぅ…。はぁ…。」 奴の動きが激しくなったかと思うと、俺の中で奴は果てた。と同時に、俺も奴の手の中で最後の精を全部吐き出していた。 奴が俺の上に覆い被さる。 そんな奴の重さを感じて、少し嬉しい自分がいる。 マイケルとはまた違った嬉しさ…。これは一体なんだろうか…。 そんなことを思いながら、俺の意識は遠のいていった。
気が付くと、俺は自宅のベッドに横たわっていた。 たぶん奴が運んでくれたのだろう。 そんな奴の優しさがかえって可笑しかった。 その場に放っておけば良かったのに。 そして奴とのコトを思い出し、俺はまた精を放っていた。 身体の奥底で、奴を欲しがる自分がいる。 でも、それはもう一生封印しなければいけないものだ。 そう心に誓い、奴のと思いでを消すために、俺はシャワーを浴びに行った。
218 :
1です。 :02/10/19 04:44 ID:MqgD9kSQ
ジョソ×テリJ終了です。 長い間読んで頂いてありがとうございました。
>>1 神お疲れ様ですた
そしてありがとうございますた…
一生目にすることもあるまいと思っていたカップリングだけに
この半月あまり猛烈に幸せですた。
よし、もう思い残すことはない
カチッ,.._, ,. .. -:':::":~~,,.. .~'''::.,,,, ズーバー
=〇={ :::::, ゚ ∀ 。 :..:::: :::
\/|~"y |) ~~":-'::..,,. ;;;..::--''" ~
222 :
1です。 :02/10/20 02:30 ID:3bY2wETn
どこからつっこんで良いのやら… とりあえずさげ
224 :
風と木の名無しさん :02/10/21 17:15 ID:cWJYjelM
ナイキのCM記念age
225 :
風と木の名無しさん :02/10/23 23:54 ID:s+bx6pWM
>>1 さん
>>220 さん 乙カレーです。
しかし…ジョソ×テリJでこれだけ盛り上がれるとは正直予想外でしたね。
これを読んだ後に「シークレット・ポリスマンズ」のDVDを見ると
テリJが奴隷に見えてしまう漏れって…密かにビヨンド・ザ・フリンジのメンバー×
パイソンズで萌えてる漏れはUSBケーブルで(以下略
ナイキのCM見ましたよ、ナイキつながりでギリアム×エリックだなぁ、としみじみ…。
226 :
風と木の名無しさん :02/10/23 23:56 ID:v1m/MPf9
CMまだ見てない。 どんなの?
229 :
227 :02/10/24 08:02 ID:zsUpjEqX
>228 ありがとう!
230 :
風と木の名無しさん :02/10/25 21:37 ID:gbSOszvZ
キャスパー記念age エリックタソの声が太一朗さんだよぉ…。 うおおおお
231 :
風と木の名無しさん :02/10/25 22:09 ID:abvwGBgj
ジョソ×テリ祭跡地はここですか?屍を晒しにやってまいりました
5レス分です、漏れの厨房っぷりもこれで最後です
そして心の広い
>>50 神に感謝&心底すいませんでしたと…ではドゾー
233 :
1/5 :02/10/27 05:32 ID:vU8i0XD+
寝室のドアが音もなく開く。 静かに足音が近づき、シャワーを浴びたのか少し冷たい指先がこめかみに触れる。 テリーは小さく丸めた自分の体を抱え込むようにしてきつく目をつぶった。 彼が笑う気配がしたが、それはあの神経に障るとがった笑いではなくむしろ苦笑に近いものだ。 そのまま腰を下ろし傍らに腕をついて覗き込むようにする。 軽く触れられ、払いのけたくてやみくもに振り回した手をあっさりと掴まれてしまう。
234 :
2/5 :02/10/27 05:33 ID:vU8i0XD+
「…触るな」 食いしばった歯の間から洩れた声は掠れて弱々しく感じられた。 なだめるようにもう一方の手が伸ばされ、ほとんど愛撫するように口許に触れて きつく噛みしめた唇をなぞる。 力ずくで奪われれば徹底的に抗うこともできる。 けれどどこか懇願するようなその手つきはひどく優しく抵抗の意志を失わせた。 そのままそっと唇を合わせられ、どうすることもできなくなってテリーは目を閉じた。
235 :
3/5 :02/10/27 05:34 ID:DIB7fYmJ
「おまえは、嫌いだ」 口付けの合間に掠れた喉から絞り出された言葉は子供のように幼く、自分がただ無力に感じる。 「…それでいい」 低く囁かれ、また深く口づけられて、吐息ごと絡め取られる。 胸が苦しい。 どれほど自分が苦しめばこの男は満足するのだろう。 振りほどこうともがく手がいつの間にかもつれあい、それだけでは足りず より相手を引き寄せようと手探りで腕が廻され、彼の身体の重みとその中にある熱を感じることに 夢中になっていく。 本当にただ彼を憎めたらどんなに楽だろう。
236 :
4/5 :02/10/27 05:35 ID:/Phc5SH7
軽く啄む音を立てて唇が離れ、ジョンは自分のシャツにきつく絡められた指を見おろした。 テリーはぼんやりとした頭でなにがしかの辛辣なコメントを待ったが 彼は何も言わずその手を取り上げ、握りしめられた指を丁寧に一本一本ひきはがしていく。 お互いの指先が一秒か二秒の間絡み合い、そして離れた。 寝室のドアが音もなく閉まるのを聞きながらテリーは急速に眠りに引き込まれていった。
237 :
5/5 :02/10/27 05:37 ID:/Phc5SH7
夢の中の自分はやはり涙を流していたが、廻された腕は温かく 抱きしめられてしまえばもうどこへも行けない。 現実にも眠りの中にも逃げ場をなくしてしまえば、自分の心が安まる場所は どこにあるだろうかとテリーは訝しんだ。 END
238 :
50です。 :02/10/28 23:28 ID:UOLbl/yE
か…神キテタ━━(゚∀゚)━━━!!!! やややばいっす、夢の中にまでジョソが出てきて逃げ場を無くしてしまった テリJに激萌え。一体ジョソが何を考えているのか知りたいっす、いやまじで。 ただ単に飴と鞭なのかも…。|∀゚;)ハァハァハァハァ も、もしあるようだったら 今後も降臨激しくきぼーん。
239 :
232 :02/10/29 06:25 ID:NDi+BEjO
ぎゃあ
>>50 神…いつも心優しいお言葉ありがとうございます
お名前を出すたびコメントを強要してるみたいで
めちゃめちゃ心苦しいというか…
でもうれすぃです(つд`゚)。ありがとうございますた
そしてこの際、本家
>>50 神のジョソテリSS降臨激しくきぼんぬと
厚かましく口にしてみるテスト
正直自分のジョソテリの生ぬるさにはもうゲソーリでつ!本物が読みたいです!
というか毎回お礼のはずが要望に…け、けど是非おながいします
も…漏れもガンバテみまつ…
240 :
風と木の名無しさん :02/11/01 23:56 ID:iDMQY9sC
age
最近、グレアムの様子がおかしい。 一緒にスケッチを書いていても上の空、収録中も上の空。 しかも、酒量までも増えているらしい…。 しかし、何故か俺はその理由をグレアムに聞けないままでいた。 「ジョンさぁ、グレイに言ってくれないか?もうちょっとちゃんとやれって。 ライティングパートナーだから、少しはきついこと言っても大丈夫だろ?」 収録が終わり、マクノートンに呼び止められた俺は、そんなことを言われた。 確かに、今日の収録もグレアムはがたがたで、奴のために何回も取り直しを余儀なくされていた。 「分かりました。伝えておきます。すみませんでした。」 「いやいや、君が謝ることないよ。じゃあ、よろしく頼むね。」 そう言って彼は肩の荷が下りたのか、上機嫌で去っていった。
俺は、足取り重く家路を帰っていった。 マクノートンは簡単に言うが、俺は奴になんと言っていいのか分からなかった。 確かにこの調子では困るのだが、かといって奴に強いことを言えない。 グレアムは見かけによらずとても繊細なのは、ライティングパートナーである俺が一番よく知っていた。 奴に強い調子で怒ってしまったら、もっと悪循環に陥るだろう。 じゃあ、どうすればいいのか…。 思考がループしたまま、俺は家に着いた。 「あ〜、ジョンだー。遅いぞ〜。」 玄関の前で、すでにできあがっているグレアムが座っていた。 あまりの偶然に驚き、俺は一瞬身体がすくんでしまった。 「何で居るんだ?グレアム?しかも、お前酒臭いな。」
243 :
風と木の名無しさん :02/11/04 21:48 ID:Rq1aPjR5
とりあえずage
244 :
風と木の名無しさん :02/11/05 00:07 ID:lz0NZadM
age
マイケル受けが読みたい・・・ 自分で書けと言われそうだけれど、 まだ全部のスケッチ見てないので、萌えを消化できないです。
テリJ×マイケルきぼん 親友同士がふとしたはずみで・・・みたいなの読んでみたい。
あのー漏れいま降臨中のグレ×ジョソに激しく期待してるんですけど… ジョソ 受けですよ?激しく本邦初のヨカーン(ジョソ×テリJもだけど) 職人さん頑張ってくださいー。
マイケルのエッチは想像できん!
ん〜、確かにマイケルとテリーじゃ おたがい笑っちゃったりしてダメっぽい。 で、突っつきあったりしてじゃれあってるうちに だんだんマジモードに…とかそういうのキボン。
ジョン×マイケル または エリック×マイケル 推奨
251 :
風と木の名無しさん :02/11/06 15:22 ID:j88HszG7
,とりあえず。ブラウザだと読めないのでage
>>247 様
書き手です。
温かいお言葉ありがとうございます。がんがります。
他カップルの皆様へ
とりあえず、生温かく見守っていてください。
ジョソグレが書き終わり次第、もしかしたらうPするかもしれませんので。
「う〜ん?そうかな? そんなに飲んでないと思うけど…。 何でいるのかと言われてもねぇ?何でいるんでしょうね?知らない?」 そう言って、奴はジンの瓶を抱えたまま横に転がってしまい、今にも寝息をたてそうな気がする。 「おい、こんな所で寝るな。風邪引くぞ。ほら。」 そう言って、奴の肩をポンと叩くと、その腕をぎゅっと掴まれ上目使いにじっと見つめられた。 「な、何だよ…。」 俺はあわててその手をふりほどくと、玄関を開けた。 「ほら、とりあえずお前も入れよ。」 そう言って、俺はグレアムを家の中に招き入れた。
「お邪魔しま〜す。」 グレアムは、ちょっと嬉しそうな顔をしながら入ってきた。 酔ってるにしては足取りがなめらかだ。 もしかして、こいつ酔ったふりをしてるだけなのか?と思いつつも、取り合えずダイニングへ通した。 「とりあえず、そこ座ってろ。身体冷えただろうから、紅茶入れてやるよ。」 そう言って、やかんに水を入れ、火にかける。 グレアムは一連の俺の動作を嬉しそうに眺めていた。 「ありがとう、でも、これのおかげでそんなに冷えてないけどね。」 といって、ジンの瓶を顔の前で軽く振った。 俺はそれを見て、奴に言わなくてはいけないことを思い出した。 とりあえず、紅茶を入れて一息してからその話をしようと思い、俺は奴に背を向けると無言で火を眺めていた。 どう切り出したらいいのだろう…。 そして、何故奴が来たのかもよく分からない…。
ふと、椅子が動いた音がしたかと思うと、後ろに人の気配がして、振り向く間もなく、俺はグレアムに後ろから抱きすくめられていた。 「な、なにするんだよグレアム…。危ないじゃないか。」 とっさに出たのはそんな間抜けな言葉だった。 奴は無言で火を止めると、強い力で俺を自分の方へと振り向かせた。 「な…、」 なにするんだと言おうとしたはずの俺の唇を、奴は強引に塞いだ。 奴の温かい舌が、俺の唇を強引にこじ開けようとする。 俺は、抵抗して奴の背中を思いっきり叩くが、奴はびくともしない。 頑張って唇を固く結んでいたら、奴もそれ以上やるのは諦めたのか、唇を離した。 俺はとっさに腕で唇をぬぐった。 「なにしてるんだ?グレアム?」
255 :
グレ×ジョソ :02/11/11 03:27 ID:utTjrXa/
「何って?キス。」 そう言って、奴は俺に背を向けた。背中が小刻みに震えているのは、アルコールの所為なのか、それとも…。 「あぁもう。そうじゃなくて、俺が言いたいのは、何でいきなりキスなんかするんだ、ってことだ。しかも、俺に対して。」 俺は、努めて冷静に言おうとするが、声が少しばかり震えていた。 「何で?分からないジョン?君が好きな女性にしたいことを、僕は好きな男性にしたまでだよ。」 そんな大事なことを、奴は事も無げに言った。 こんなことになるとは思っても見なかった。奴が、俺のことを襲うなんて、万に一つの可能性も無いと思っていたのだ。 しかし、奴にとって俺はライティング・パートナーではなく、欲望の相手として見ていたのだ…。 「俺は、そんなことをされても困る。」
256 :
風と木の名無しさん :02/11/15 21:35 ID:2B+9P2w0
意外とココマジなのが多いね。もっとギャグっぽいのかと思ってた・・。
257 :
風と木の名無しさん :02/11/15 21:36 ID:UPWGTTqC
俺は、きつくそう言い放った。 その言葉に反応したのか、グレアムは俺の方へ向くと、無言で俺の顔をにらんだ。 奴の顔は悲しみと憎しみの混じったような、複雑な表情を浮かべていた。 「そう、そうなんだ。分かった。」 震えた声で奴はそうつぶやくと、俺の両肩をがっちり掴むと、無理矢理顔を寄せまたキスをしてきた。 今度は俺もすぐに抵抗しようと、顔を大きく左右に振るが奴は唇を離そうとはしない。
260 :
グレ×ジョソ :02/11/19 03:02 ID:eaZGNJp8
俺はしょうがなく、奴の腹めがけて一発パンチをかました。 両肩を掴まれていたとはいえ、何とか奴の腹に入ったらしく、奴はいきなり唇を離すと、両手で腹を押さえ2・3歩後ずさりをした。 「すまない、グレイ。でも、お前も悪いんだぞ、いきなりこんな事するから…。最近のお前、変だ。今日だって…。」 思わず奴を罵倒しそうになり、俺はあわてて口をつぐんだ。 「今日だって何?」 奴は顔をあげ、また同じように俺の顔をにらんだ。 なぜ、奴がそんな風に俺を睨むのか、俺にはよく分からなかった。 「いや…。マクノートンに言われたんだ、今日。このところお前の様子がおかしいから、どうしたんだって聞いといてくれって。」 おれは、すかさず嘘をついた。 「何か、悩み事でもあるのか?」 そう言ったとたん、グレアムはヒステリックな笑い声をあげた。
261 :
BAN :02/11/19 03:05 ID:mk1uRdQw
「悩み事?悩み事ねぇ…。本当に、何も分かってないんだね。ジョンは。 僕はね、ずっと君の事が好きだったんだよ。 でも、君はは僕がゲイだと知って、僕から離れていった。しかも、汚らしいモノを見るような目つきで、僕を見るんだ、いつも君は…。」 そう言って、グレアムは悲しげな顔をして、俺を見つめていた。 「そんなことはない。お前がゲイだとカミングアウトしてからも、俺は昔と同じように、お前のことを親友だと思って。」 俺は、そう言いかけて止まってしまった。 確かに、奴にカミングアウトされてから、心の奥底では奴を嫌っていたのかもしれない。 昔から、女性を愛せない人間なんて、人間として最低だと思っていたのだ。 奴はそうじゃないと知っていながらも、どこかで許せなかった。 「すまない。確かにそうだったかもしれないな。」 俺は、素直にわびた。
263 :
風と木の名無しさん :02/11/26 01:30 ID:zPS7on/P
最近、ますますエリックとギリアムに自分の中でフィルターがかかってきて どうしようもないです。
「だから、罰を受けてくれる?今まで僕を傷つけて来た分の。」 そう言ってグレアムは、恐る恐る俺の顔を両手で包み込むと、また俺にキスをした。 今度は俺も一切抵抗をせず、奴にされるがままの状態になっていた。
265 :
グレ×ジョソ :02/12/01 04:50 ID:4dRwVF9h
奴は、そっと手を離すと、シャツの上から俺の身体をもてあそび始めた。 ゆっくりゆっくり、俺の反応を見るように、動かしていく。
266 :
まんた :02/12/01 04:55 ID:d1qnv0Vs
267 :
まんた :02/12/01 05:11 ID:d1qnv0Vs
268 :
風と木の名無しさん :02/12/06 00:11 ID:Gwu/kROa
グレジョソ神降臨待ち保守
(・∀・)ニヤニヤ
>269 禿同。
( ´,_ゝ`)プッ
>>272 273
見たくないなら見なければいいと思うし
そんなに言うなら272、273あたりが
惹き込まれるようなモノを書けばいいのでは?
276の言うことは正論だと思うが、荒らしは無視するに限るよ。
(;´Д`)/<先生! どちらが荒らしかわかりません!
ageなくていいの? ニヤニヤ
グレジョソ、こちらに書くのは中止します。 自分のせいでこんな風になってしまって申し訳ないです。
そうですよ。私は結構良かったと思いますよ。ビートルズ801以来 楽しませて貰いましたし…。面白そうなのに止めるのは勿体無いです。 書いて下さい。
284 :
283 :02/12/09 01:11 ID:pWUnI0tT
○
>>10 以外
× >1-10
でした。すみません。
>>283 サンクスコ。
ひょっとして今一番アツイのは(・∀・)?
さっそくこのスレ晒されてるし。
ホシュ あたしはここのSS好きだった。
ついでにあげ。
というか、いつからオチスレになったの、ここ。
オイオイ
290 :
288 :02/12/15 01:39 ID:wWKKjRLs
>289 まさか漏れ、1だと思われてますか(ニガワラ
>290 たぶん、>286が>1だと思われてるんじゃないかな? このスレとSSに好意的な意見を書き込めば 全部>1だと思われてると思う(w
>291 成る程そうでつか。ありがd。 でも、こんな状態じゃもう萌え話はできないね。なんだかなぁ。
ほんと、なんだかなぁ。
私も別人なんだけれど、自演と思われているようで…。 あれだけ似たようなレスの、荒らし糞ネタスレの乱立があれば気付きそうなものを、 多くの人が自演擁護に走るのは、それ自体自演さん自身による自演か、 多数のレスが自演擁護しているので同調という心理なのか、嘆かわしい。 しまいには、自作自演でもないのに逆に自演扱いされてしまいました@雑談スレ 自作自演は開き直ったからといって、正当化されるものではありません。 立派な厨房行為です。
295 :
294 :02/12/15 23:33 ID:bfUvnXIb
296 :
1です :02/12/16 01:13 ID:nLmavpJD
>>289 あの〜、グレジョソを書いてたのは自分ですが、「書きません」と言ってこの方、こちらには一切書いてませんが。
自作自演と仰るのはかまいませんが、他の方に迷惑かけるのは辞めて頂けないでしょうか。
>>294 あの、タンタンスレの1さんは自分じゃないですが。
自作自演してませんけど?なにか?
グレジョソ再開します。
みなさん、温かいお言葉ありがとうございました。
sage
キャッ、ハズカシ
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|  ̄ ̄| ||||||||||||||||「しi .l ll. ̄ |
| ̄「 ̄| ||||||||||||||||i ̄川リ ̄| ̄|
|_| ノ |||||||||||||||||| |_|
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/ ̄/ ̄ |||||||||||||||||
>>269 を連れに来ますた・・・。
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/ ヘJ l|l|l|l|l|l|l
ノ川 ||l||l||ll
300
「あたし」女逝け。
他のスレでは一人称が「俺」とかなんとか忙しいな。
しまいにゃ「君」。(
>>281 )
誰!?
302 :
301 :02/12/16 19:42 ID:a6JyaGbC
>299 ついでに偽善者くさい>294も連れてけ。 言ってること正論でも、やってること房じゃん。他スレ貼ってる時点でさ。 ほんとに嫌なら、黙って削除依頼出せよ。 依頼出してもすんなり通らない、それを言い訳にしたりしないでさ。 大人なら気に食わないものはスルーすりゃいい。 自演扱いされたのは294だけでもない。 他スレ貼って、何したいわけ。 腹いせで貼ったのか、該当スレ1を誰かに叩いて欲しかったのかね。 そんなことしたって、見る人間が増えりゃレスもつきやすくなって、 あなたが糞スレだと思ってるものは返って落ちにくくなるよ。 それも判んないなら本物のヴァカだな。 それとも房な私には判らない深い考えをお持ちなんですか294(藁 自演も気持ち悪けりゃ、他スレ貼る奴も(・∀・)も、 皆粘着でキモイよ。目糞鼻糞を笑うだろ。自覚のない奴は哀れだよ。 ここで、こんなこと書いてる私も充分粘着房だけどな。 とにかく、正論に身を包んでるあなたのやり方が気に食わないんだよ>294。 まだ(・∀・)か、自演のほうがマシだと思うぐらいにはな。 それともこういうこと書いたら、あなたの中で私は自演擁護にされるのかもな(藁 反論あるなら言ってこいや294。受けて立つから。 その前に、私も貞子AAに連れてかれそうだけどな〜w
304 :
281 :02/12/16 23:58 ID:D9QlKXr/
>>301 人の言葉づかいに頭の悪そうないちゃもんつけんなよ。
目じゃなくて脳みそが腐ってるんだろ。
それとも実生活では誰からもかまってもらえないもんだから、せめて2ちゃんでかまってほしくてくだらないレスをつけるのが趣味なのかね。
>304 ちょっとモチツケ。 このレベルのアホ房の相手するもんじゃないよ。 腹立つのはわかるけどな。 言葉づかいと自演扱いと他スレ貼ってオチを楽しんでるような アホは相手にしないほうがいい。
306 :
貞子 :02/12/17 05:28 ID:riA5p59/
連れてきたい奴が多すぎる。貞子ちょっと大変。
まぁ、落ち着いちゃった所にAA貼った貞子が一番厨なんだけどね。
でもみなさん、ここはパイソンスレなんですよ。
荒しを無視してまったりオチつけてそのままdet落ちしたらダメなのよ。
楽しめないスレになった以上はこのままグチャグチャに喧嘩して
緩やかにフェードアウトしてくのが正しい姿だと思うの。
>301もそれが言いたいのかもしれない。
というわけで第二幕開始。
でも自作自演扱いはむかつくので
>>301 、テレビには気をつけろ。
ていうか、自作自演とか言ってる奴はデムパでしょ。 気に入らないスレやレスは全て同一人による陰謀、もしくは そいつによる洗脳の成果と思い込む典型的な電波ですね。 ま、基地外と真正面からつきあうのも、パイソンらしくていいかもね(w
>306 >まぁ、落ち着いちゃった所にAA貼った貞子が一番厨なんだけどね。 いやいや気にすることないって。私は貞子ちゃん見てなごんだよ。 ちなみに喧嘩房な>303だったりします。済みません。 >294は来てないね。ふられちゃったみたい。ちょっと残念(藁 スレ貼り房にむかついて色々書いたけど、 萌え話したいだけの真っ当な住人さん(残ってるのかな?) には済まんことをしました。 妙な雰囲気を更に悪化させちゃって、ゴメソ。
じゃ、あげていこう!
310 :
貞厨 :02/12/17 23:31 ID:riA5p59/
いえ、さげますよ。
>>308 !!>294おいでなさったわよ!!
ナデナデしてあげなきゃね!!
平和に萌えるのは、この人なんとかしてからですね。ゴメンネェーーー
とりあえず
>>294 =301=309よ。
801板代表の粘着コテハンになってみたらどうだい?
あんたの気持ち悪さは一種の才能だと思うんだ。
なんかあたしの方がコテハンっぽくなってる もう貞子やめるわぁー。 住人さんたちほんとうにごめんください…
>309 どのレスにポカーンとなったか知りたいな。 今ここ、おかしなので溢れてるし(w でもここまで荒れると、いっそ清々しいという気もする…。
313 :
風と木の名無しさん :02/12/19 09:15 ID:8lmfsO7q
なんだなんだ
うっかり上げてしまた。逝くか…
パイソン関連のノーマル同人は見た事ある。 でも、ゲイと801は別モノでしょ?描き方次第だけどね。
>>315 801はファンタジーですから。
でも描き方次第ってのには激しくドウーイ
保守。 やっとDVD買いました。 15年ほど前にレンタルビデオで見て以来に 見たわけですが…… 面白いわ。やっぱり。 むしろ大人になってから見るほうが面白いっすね。
318 :
山崎渉 :03/01/17 11:16 ID:+FkWCBOf
(^^;
319 :
風と木の名無しさん :03/01/20 00:15 ID:GKYO2avw
一度age
最近、グレアムの様子がおかしい。 一緒にスケッチを書いていても上の空、収録中も上の空。 しかも、酒量までも増えているらしい…。 しかし、何故か俺はその理由をグレアムに聞けないままでいた。 「ジョンさぁ、グレイに言ってくれないか?もうちょっとちゃんとやれって。 ライティングパートナーだから、少しはきついこと言っても大丈夫だろ?」 収録が終わり、マクノートンに呼び止められた俺は、そんなことを言われた。 確かに、今日の収録もグレアムはがたがたで、奴のために何回も取り直しを余儀なくされていた。 「分かりました。伝えておきます。すみませんでした。」 「いやいや、君が謝ることないよ。じゃあ、よろしく頼むね。」 そう言って彼は肩の荷が下りたのか、上機嫌で去っていった。 俺は、足取り重く家路を帰っていった。 マクノートンは簡単に言うが、俺は奴になんと言っていいのか分からなかった。 確かにこの調子では困るのだが、かといって奴に強いことを言えない。 グレアムは見かけによらずとても繊細なのは、ライティングパートナーである俺が一番よく知っていた。 奴に強い調子で怒ってしまったら、もっと悪循環に陥るだろう。 じゃあ、どうすればいいのか…。 。
思考がループしたまま、俺は家に着いた。 「あ〜、ジョンだー。遅いぞ〜。」 玄関の前で、すでにできあがっているグレアムが座っていた。あまりの偶然に驚き、俺は一瞬身体がすくんでしまった。 「何で居るんだ?グレアム?しかも、お前酒臭いな。」 「う〜ん?そうかな? そんなに飲んでないと思うけど…。 何でいるのかと言われてもねぇ?何でいるんでしょうね?知らない?」 そう言って、奴はジンの瓶を抱えたまま横に転がってしまい、今にも寝息をたてそうな気がする。 「おい、こんな所で寝るな。風邪引くぞ。ほら。」 そう言って、奴の肩をポンと叩くと、その腕をぎゅっと掴まれ上目使いにじっと見つめられた。
「な、何だよ…。」 俺はあわててその手をふりほどくと、玄関を開けた。 「お邪魔しま〜す。」 グレアムは、ちょっと嬉しそうな顔をしながら入ってきた。 酔ってるにしては足取りがなめらかだ。 もしかして、こいつ酔ったふりをしてるだけなのか?と思いつつも、取り合えずダイニングへ通した。 「とりあえず、そこ座ってろ。身体冷えただろうから、紅茶入れてやるよ。」 そう言って、やかんに水を入れ、火にかける。 グレアムは一連の俺の動作を嬉しそうに眺めていた。 「ありがとう、でも、これのおかげでそんなに冷えてないけどね。」 といって、ジンの瓶を顔の前で軽く振った。 俺はそれを見て、奴に言わなくてはいけないことを思い出した。 とりあえず、紅茶を入れて一息してからその話をしようと思い、俺は奴に背を向けると無言で火を眺めていた。 どう切り出したらいいのだろう…。 そして、何故奴が来たのかもよく分からない…。 ふと、椅子が動いた音がしたかと思うと、後ろに人の気配がして、振り向く間もなく、俺はグレアムに後ろから抱きすくめられていた。 「な、なにするんだよグレアム…。危ないじゃないか。」 とっさに出たのはそんな間抜けな言葉だった。 奴は無言で火を止めると、強い力で俺を自分の方へと振り向かせた。 「な…、」 なにするんだと言おうとしたはずの俺の唇を、奴は強引に塞いだ。 奴の温かい舌が、俺の唇を強引にこじ開けようとする。 俺は、抵抗して奴の背中を思いっきり叩くが、奴はびくともしない。 頑張って唇を固く結んでいたら、奴もそれ以上やるのは諦めたのか、唇を離した。 俺はとっさに腕で唇をぬぐった。
「なにしてるんだ?グレアム?」 「何って?キス。」 そう言って、奴は俺に背を向けた。 背中が小刻みに震えているのは、アルコールの所為なのか、それとも…。 「あぁもう。そうじゃなくて、俺が言いたいのは、何でいきなりキスなんかするんだ、ってことだ。しかも、俺に対して。」 俺は、努めて冷静に言おうとするが、声が少しばかり震えていた。 「何で?分からないジョン?君が好きな女性にしたいことを、僕は好きな男性にしたまでだよ。」 そんな大事なことを、奴は事も無げに言った。 こんなことになるとは思っても見なかった。奴が、俺のことを襲うなんて、万に一つの可能性も無いと思っていたのだ。 しかし、奴にとって俺はライティング・パートナーではなく、欲望の相手として見ていたのだ…。 「俺は、そんなことをされても困る。」 俺は、きつくそう言い放った。 その言葉に反応したのか、グレアムは俺の方へ向くと、無言で俺の顔をにらんだ。 奴の顔は悲しみと憎しみの混じったような、複雑な表情を浮かべていた。 「そう、そうなんだ。分かった。」 震えた声で奴はそうつぶやくと、俺の両肩をがっちり掴むと、無理矢理顔を寄せまたキスをしてきた。
今度は俺もすぐに抵抗しようと、顔を大きく左右に振るが奴は唇を離そうとはしない。 俺はしょうがなく、奴の腹めがけて一発パンチをかました。 両肩を掴まれていたとはいえ、何とか奴の腹に入ったらしく、奴はいきなり唇を離すと、両手で腹を押さえ2・3歩後ずさりをした。 「すまない、グレイ。でも、お前も悪いんだぞ、いきなりこんな事するから…。最近のお前、変だ。今日だって…。」 思わず奴を罵倒しそうになり、俺はあわてて口をつぐんだ。 「今日だって何?」 奴は顔をあげ、また同じように俺の顔をにらんだ。 なぜ、奴がそんな風に俺を睨むのか、俺にはよく分からなかった。 「いや…。マクノートンに言われたんだ、今日。このところお前の様子がおかしいから、どうしたんだって聞いといてくれって。」 おれは、すかさず嘘をついた。 「何か、悩み事でもあるのか?」 そう言ったとたん、グレアムはヒステリックな笑い声をあげた。 「悩み事?悩み事ねぇ…。本当に、何も分かってないんだね。ジョンは。 僕はね、ずっと君の事が好きだったんだよ。 でも、君はは僕がゲイだと知って、僕から離れていった。しかも、汚らしいモノを見るような目つきで、僕を見るんだ、いつも君は…。」 そう言って、グレアムは悲しげな顔をして、俺を見つめていた。 「そんなことはない。お前がゲイだとカミングアウトしてからも、俺は昔と同じように、お前のことを親友だと思って。」 俺は、そう言いかけて止まってしまった。 確かに、奴にカミングアウトされてから、心の奥底では奴を嫌っていたのかもしれない。 昔から、女性を愛せない人間なんて、人間として最低だと思っていたのだ。 奴はそうじゃないと知っていながらも、どこかで許せなかった。 「すまない。確かにそうだったかもしれないな。」 俺は、素直にわびた。
「済まない?ふーん…。」 グレアムはそういって、寂しげな表情を一瞬見せたかと思うと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべた。 「済まないと思うなら、証拠を見せてくれないとね。」 そう言って奴は、また俺の唇を塞いだ。今度は俺も、強くは抵抗する事が出来なかった。 奴の左腕は、俺の首筋に絡まり、右手はゆっくりと服の上をなぞりながら下へと伸びてゆく。 そして、俺自身へと到達すると、そっと触れて、手を離した。 「ジョンのココ、可愛いね。」 奴は、そう言っていきなりスラックスのジッパーを下げると、俺自身を手でそっと包み込み、ゆっくりと、上下に動かして刺激を与え始めた。 「な、なにすんだよ、グレイ、や、止めてくれ。」 いきなりの事に、俺はパニックを起こす。グレアムが俺に対してしていることが、信じられなかった。 「止めて?体はこんなに反応してるのに?」
そう言って、奴は刺激をだんだんと強くする。 理性とは裏腹に、刺激に対して正直な自分がいた。 「や、止めろよ…、グレアム…。」 「うるさいよ、ジョン。もうちょっと正直になればいいのに。」 ニヤリと笑って、奴は俺の唇をまた自分の唇で塞いだ。
保守。でもサゲ。
保守〜〜〜〜〜〜〜 つ〜〜〜づ〜〜〜〜〜き〜〜〜〜は〜〜〜〜〜??????
軽く、本当に軽く口を塞いだかと思うと、いきなり奴はかがみ込み、俺自身を口に含んだ。 「な、何やってる…。」 俺は、思わず奴の髪の毛を掴み引き離そうとするが、奴は俺自身に歯を立てて、それを拒んだ。 「や、止めろ…。止めてくれ、グレアム、お願いだから。」 俺の哀願にも奴は聞きもせず、ひたすら俺自身をむしゃぶり、まるで飴でも舐めるように、ゆっくりと口の中で転がす。 女性にしてもらうのとはまた違った、同性だからこそ知り尽くした、快楽のツボに俺は嵌りそうになり、必死で頭のなかで違うことを考えていた。
330 :
風と木の名無しさん :03/02/09 22:55 ID:7R9GQpkq
age
グレアムは実際ゲイだしなぁ・・・
>>329 必死で頭の中で考えてた違う事
ってのが
ガンビーズの新ネタとかだったらちょっとイヤ^^;
↑それじゃまんまスケッチだよ!(w
334 :
風と木の名無しさん :03/02/28 04:49 ID:nGiwBi50
保守age
映画ロードオブザリングのピピンってエリック・アイドルに似てませんか? 似てませんか・・・ 一作目の上映中、一人で「エリックタソにそっくり・・・もっと色々やらかして!」と ハァハァしていましたが、 二作目になってなかなかの活躍っぷり。 それはそれでよし。 指輪板かモンティ板かどっちに書くべきか迷いましたが、 やっぱりこっちかと・・・ エリックの事と言えば、上半身軍服、下半身バレリーナ(しかもヘソ毛出し)が 一番に思い浮かばれますエリックファン。
エリックかわいいよー。 明るい陽気な受のエリックと、はじめてでどきどきのとまどい攻ギリアムの話が読みたい。 ギリアムって実際はどんな人だったの? 妄想でどんどんフィルターがかかっていくんだけど。 >335 ピピン似てたかな(w 今度確かめに指輪行ってきます。
エリックは女装萌え(w 前海外ドラマ板の方で、自分の弟さんが「エリックの女装でもいける」と言ってた という話があって嬉しくなりますた(w 女装エリックにうっかりそそられたパイソンメンバー(誰でもいいや)の 話なんか読んでみたい。
んじゃ相手も女装でお願いします。
そういや続きどうなってんだろ? 神よ、カモーン。
しかし、下腹部から波のように襲ってくる快楽に、俺はだんだん我を忘れそうになる。 「は…あぁ…。」 思わず、俺の口から吐息が漏れた。 それをグレアムは聞き逃さず、なおも執拗に俺自身を嬲ってきた。 俺の意志とは反対に、俺自身は怒張し、そしてついに堪えきれなくなって、奴の口の中に、白濁した液を放出してしまった。 グレアムは、嬉しそうな顔をすると、俺に聞こえるように、大きな音をたてながらそれを飲み込んだ。 俺は、自分のやってしまったことが信じられず、しばし呆然としていた。 「ジョンのジュース、とても美味しかった。」 グレアムは、嬉しそうにそう耳元でささやくと、軽く耳に息を吹きかける。
342 :
風と木の名無しさん :03/03/10 11:53 ID:o/d9shOo
>>336 明るい陽気な受のエリックと、はじめてでどきどきのとまどい攻ギリアムの話が読みたい。 読みたいですね!!エリックに振り回されるギリアムを読んでみたい。 >ギリアムって実際はどんな人だったの? 妄想でどんどんフィルターがかかっていくんだけど。 私もどんどんギリアムにフィルターかかってます。 可愛いやら、かっこいいやら…。しかもオヤジになってからも素敵。
エリックに振り回されてるんだけど、決めるところは決める男前ギリアム萌え。 ギリアムと言えば「ロスト・イン・ラマンチャ」楽しみです。 おやじギリアム出ずっぱり?イイ!! うっかり撮影現場にエリックがいたりしないでしょうか(w
あげ
345 :
風と木の名無しさん :03/03/19 20:48 ID:0jSFORIo
346 :
風と木の名無しさん :03/03/20 18:18 ID:mG0WIuFR
347 :
風と木の名無しさん :03/03/20 18:19 ID:z0SkCDf5
とりあえずほっしゅ。
「輝け!英国芸能大賞」の、映画クレジット賞発表萌えたなあ。 (マイケルがジョンを毛布で必死に隠そうとするやつ) ちょっと忘れてたんだけど、久しぶりに吹き替え版のビデオ見てたら興奮して、何度も繰り返して見ちゃった(w
350 :
山崎渉 :03/04/17 16:25 ID:2Wt2TFbH
(^^)
213.25.170.97 , 213.25.170.97 , ?
351 :
山崎 渉 :03/04/20 04:28 ID:XuLGkn9+
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
保守。
353 :
風と木の名無しさん :03/04/29 20:32 ID:YeZFcvRA
保守あげ
354 :
ももえ :03/04/29 23:27 ID:3hB7PMoP
さがりすぎあげ
最近パイソの絵を描いてるとこが増えてる。 嬉しい〜
357 :
山崎 渉 :03/05/22 05:05 ID:Qlj1JcnC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
358 :
山崎 渉 :03/05/28 13:41 ID:xOOZz5Rr
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
しかし、身体は快楽に正直だったらしい。 だんだんと下半身から熱く、とろけるような感覚が体中を巡っていく。 俺は、その快楽に溺れていった。 「ふ…ぁ…。」 俺の口から、思わず吐息が漏れた。 自分の意志に反して、俺自身はグレイの口の中で、屹立していき、今にも爆発しそうになっている。 グレアムは、上目使いに俺の顔を見つめる。その淫乱な顔に、俺はもっと感じてしまう。
いい!
362 :
風と木の名無しさん :03/06/20 02:16 ID:aWMWRKCt
保守あげついでに。 人いなさそうでどうかと思いつつ ジョングレの小説を近日ちょろっと投下してみたいんですが、いいでしょうか…。
読みたい読みたい
む…。新規ファンなので勝手がわからず、 パイソ界隈の801事情と全く毛色の違うことをやってしまっているかもしれませんが どこにも吐き出させていただく場所がございませんでしたので。 人がいないなら今のうち、今のうち。
365 :
[1] :03/06/21 01:45 ID:XgWBkVgU
ジョン/グレ 続きもの。 ------------------------------------------------------- あの時のグラスは割れてしまった あの時のソファも捨ててしまった グラスの行方、ソファの居所、ことの真相。 なにもかもすべて、今となっては闇の中だ かれが初めてグレアムと出会ったのは大学の在学中で、同じサークルに入会したときだった。 新しいメンバーを全員紹介するために集まっておいてほしい、と言われた場所に行くと 既に何人か集まっていて皆、数人のグループを作って話をしていた。 はじまるまでまだ少しある。窓際の背が高いあいつも新しく入ったやつだろうか なんとなく身を持て余したかれは、窓際でひとりタバコを吸っている背の高い男に声を掛けた。 「やァ、デカいな。どのくらいあるんだい?」 背が高いと言ってもきっとかれの方が大きい。なにせ6フィート半近くあるのだ。 体の特徴というのはひとつのカテゴリーであり、馬鹿にされると嘆いてしまえばそこで終わるが 生かせば自分から自分を茶化すことによって空気がなごむ。好印象を得ることができる。 天気やそこらの話を持ち出すよりずっと人の内面に踏み込みやすいのである。 経験上かれはそこから人間関係を円滑に進めるような会話に持っていく術を自然に身に付けていた。 「初対面の相手にそんなことを聞くのは失礼だ」 しかし、かれが声をかけた男はそう言って、振り向きもしなかった。 なんだこいつ。 そう思った
366 :
[1] :03/06/21 01:46 ID:XgWBkVgU
「鼻のことはだいぶ気にしてるんだ。はかりたくもないんだ」 「誰も鼻のことなんか聞いてないよ」 「耳もだ」 「耳のことも聞いてない」 「プライベートな場所を聞いているんじゃないだろうな?」 「おいおい、おれはまだきみの顔だって見ていないんだ」 かれがそう言うとそいつはやっと振り向いた。 唇の片端を上げて笑いの形を作る。 「つまり初対面の相手に背を向けて話していたおれが一番失礼なんだ。 グレアムだ。よろしく きみは?」 そう言ってグレアムは手を差し出し、はじめてかれを見てから少し目を見開いた。 青い目だな、と何の脈略もなくかれはそう思った。こちらからも手を差し出す 「ジョンだ。なんだ、鼻も耳も普通なんじゃないか。がっかりしたよ」 「プライベートな場所は見てないだろう?3分の1の確率で当たれば高確率だからいいんだ。 宝くじを買ったら当たると思うか?当たらないだろ?宝くじは夢だから当たらないんだ。 おれは現実だから高確率で当たるんだ。天気はだいたい晴れか雨か曇りだから当たる。現実だ」 「ものすごく哲学的な話をしているのか下世話な話をしているのかどっちなんだ」 「今日はいい天気だねって話だよ。すまない、 緊張したらたくさんしゃべってしまうんだ。参ったな、だから窓の方を向いていたのに。 そんなことより、きみの方こそ、その…よく言われるだろ?勿論プライベートの話じゃなく」 「オデコのことだったら気にしているから言わないでほしい」 「全くジョークになってないじゃないか!」 グレアムはクックックッと笑った。面白いやつだった。
パイソンぽくて(・∀・)イイ! 続き楽しみでつ
うおお。 スゴく素敵でつ。続ききぼんぬ。
オヨヨ。上のお二方、ありがとうございます。調子にのって続きます。 英語が出来ないために情報が摂取できずおかしな点が沢山あるかと思います。すいません。 せめて「スピークス!」とやらが発売されてから書いたらよかった…
370 :
[2] :03/06/22 00:30 ID:MulMPVZk
ジョン/グレ 続きもの。その2 ------------------------------------------------------- 才能があって社交的であり、自分に厳しく几帳面な男。周囲がかれに下した判断だ かれはサークルの中でめきめきと頭角を現した。 認められると認められたで責任が増える。そういうものだ。 かれが自分に几帳面で厳しいのは、自分が自分を律することが出来ないと安心できない タイプの人間であるからであることを知っているが、上は几帳面で厳しいぶぶんを後輩育成に使えると判断した。 そして後輩の面倒を任され、「才能があって社交的であり…」に「なおかつ面倒見が良い」という言葉が加算される。 サークルの舞台公演を行ったとき、経験の浅い彼等が立つ舞台へのプレッシャーから息抜きをする為に 誰かが「キャンプをやろう」と言い出し、野外で料理を作ることになった。 そのときにはまだサークルに男しかいない時代であり、些細なことで張り合う彼等は料理自慢をはじめた。 やれ「おれはボーイスカウトにいたからひと味違う」だの、「弱っちい脚本屋に火なんか起こせるか」だのと 大騒ぎで、そんな中かれはグレアムが居ないことに気がついた。 グレアムは人とは違う独自の世界観を持っているように見えた。 ユーモアに富んでいるがたまに2歩も3歩も違った次元の話をして人を戸惑わせ、 目の前にいる時以外は何をしているのか見当もつかず、自分の話をしたがらない。 そして突然居なくなる。 今まで「脚本を専門に書くやつなんてそういうもんなんだろう」と思っていたが、 この度めでたく「皆がハメをはずしすぎないように見ておいてほしい」という「責任」を持たされたかれは そう楽観的に見てもいられず、「なんなんだあいつは」とひとりごちてグレアムを探しに行った。
371 :
[2] :03/06/22 00:33 ID:MulMPVZk
はたしてグレアムは、薄暗くなった水場でひとり鍋を洗っていた。 黙々と鍋についた煤をこそげ落としている。 「なにをやってるんだ?バーディーがすごいもん作ったんだぜ。食いにいこう」 「…ああ、ジョンか。もうちょっとで終わると思うんだ。それから行くよ」 「それだと食いはぐれる上に酒だって飲みそびれるだろうな。ほどほどにしないと、 こんなに真っ黒になった鍋をピカピカにしようって言ったら研磨機が要るぞ。早く行こう」 「………ああ…」 なにがそんなに名残り惜しいのか、動こうとしないグレアムの手をひっぱって戻り、 仲間のところへ押し出すとすぐにもう既に出来上がりかけているやつらが寄ってきた。 「あっ!なあ、グレアム!聞いてくれよ!トミーが、おれの焼いた肉が食えないって言うんだ!」 「グレアム、それ、食ってやってくれよ。そりゃもう、ひどいんだから…!」 「なんなんだよこれは!マズイ!一体何を焼いたらこんなにひどい味になるんだ?ネズミじゃないだろうな!」 グレアムは近くの酒を手にとると、ぐーっと飲み干す。そして何の肉だか知らないが、 不味い肉を焼いた(らしい)トミー達と一緒になって騒ぎ、ゲラゲラ笑い出した。その様子を見てかれは驚く。
372 :
[2] :03/06/22 00:33 ID:MulMPVZk
腰を曲げなくてもつむじではなく顔が見えて話ができるような人間はお互い少なかったからか かれは初めて話した時以来「風変わりでシャイ」と評されるグレアムとも皆と比べれば比較的よく 話をするほうであると思っていたが、こんなふうに仲間と接するのは知らなかった。 若者の無知ゆえの自信や無謀さ。そういったものを醸し出すグレアムを初めて見たのだ。 大騒ぎの食事が終わり皆がめいめいと寝たり今後の公演について話をしたりしている中で かれが火照った顔を洗おうと水場に行くと、またグレアムが鍋を洗っていた。 月明かりの下で、今度は傍らに酒を置いて、タバコをふかしながらこすっている。 力加減がわかっていないんだ、と思った。 「風変わり」なのではなく、物事に対する力加減がわかっていないのだと。 洗濯物のたたみかたから、それこそ鍋の洗い方まで教えてやろうと思うまでそう長くかからなかった。
自分の内面しか見てないようなグレアムが気になるジョン(・∀・)イイ! ワクワク…
ドキドキ…。 神降臨を楽しみにしてます。
ウホッ!いいSS… 職人さんガンガッテ-
376 :
[3] :03/06/23 23:52 ID:yTBJenuo
ジョン/グレ 続きもの。その3 ------------------------------------------------------- 実際かれらは実にうまが合った。 互いの心得る学問の道は違ったが、それ以外はふたりしてサークルに入り浸りがちだった。 それ以外ではお互いの家に行く。カフェに行く。のるとどんどん声が大きくなるので図書館では怒られた。 出会う何年も前に聞いていたコメディーのことを話し、自分たちでスクリプトを書き、 ここをこうすればもっと良くなる、ああすれば良くなる、と話し合う。 かれが書き留めたスクリプトに対してグレアムが普通では考えつかないような解釈をして妙なことを言う。 「鍋もロクに洗えないからだ!」と悪態をつきながらグレアムの解釈を加えてみたら前よりずっと面白かった。 お互いが考え出したことがお互いによってどんどん面白くなる、ふたりはそれに夢中になった。 「きみがすごい人物だからだ」 「なにが」 「おれには解るんだ。きみは必ず出世する。ここまではみんな言っていると思う。 けど、その上何か新しいことをやり遂げるよ。ここにいる連中の中で一番ダンディーでリッチなおっさんになる」 グレアムはかれの目をまっすぐ見て、こともなげにそう言い放った。 「………『おれは現実だから高確率で当たる』のか?天気と一緒にされたらたまらないな」 「別にアインシュタインやシェイクスピアや、果てには労働党で政権を取るんだなんて言ってないだろう? 例えば、そう、コメディーだ。これは現実とか夢とか確率とかの問題じゃない。 冬には今年は思ったより早かろうが遅かろうが絶対に雪は降ることをみんなが知ってるのと同じで、事実だ」 かれはなんと言ったらいいのか解らず、目を逸らすこともできなかった。
377 :
[3] :03/06/23 23:53 ID:yTBJenuo
「…親にもそこまで言われたことはないよ。おれの顔が赤くなったりしたらどうしてくれるんだ? リンゴみたいでかっこ悪いんだぞ。だいたいその通りだったとしたらおれとしてはとてもいいんだろうけれど、 そこのノストラダムスくんは?自分の未来のビジョンはどうなんだ?見えるのか?」 「さあ…医者として言わせてもらえば肺と肝臓を悪くするだろうなあ。ノドも。あいにくタバコも酒も好きなんだ」 自分のことになるとこれなのだ。グレアムは自分をもののように考えるクセがある。 客観的なのではない。自信がないから自分に興味を持つのを恐れる、そして引き篭もるんだ。そうはいくか 「一気に話が俗っぽくなったな。いいさ、だったら今まで通りおれの相棒でいろよ。医者なんかになるな。 どんなことか知らないけど、新しいことをやるなら今までにない発想力が必要だろう?発明だ。 発明に必要なのは型にはまらないおまえみたいなヘンな人間だ。生憎おれは常識人でね。 新しいことをやるんだったら一緒にやろう。ふたりだったら世界を変えることだって出来るかもしれない。だろ?」 最後はおどけた調子で言ったが、グレアムはとても嬉しそうに「いいね、そうしよう」と言って笑った。
378 :
[3] :03/06/23 23:59 ID:yTBJenuo
どこでこんな風に変わってしまったのだろう? たった一度のあやまちがそんなに恨めしいか?許せないことなのか? それ以上におれ達はもっと甘く、輝いた日々を過さなかったか? 部屋の隅の方でパイプをふかしながら熱心にスクリプトに目を通している。 ときおりぶつぶつとなにか言っている 「グレアム」 「なんだ?」 スクリプトから目を離す。青い目がこちらを向く。 「こっちに」 かれがそう言うと、グレアムはスクリプトをテーブルに置いてかれに近づいた。 むかしよりずっと静かな目をするようになった、とかれは思った。 なんでも出来る、なんだって手に入ると信じているけれどどこか臆病な、人を探るような目。 そんな目をしていたむかしとは違う。雰囲気だってすいぶんと穏やかになった。 それをグレアムにもたらしているのが誰であるのかは知らない。 知っているのはそのかたくななところは何も変わっていないということだ。 かれは近づいたグレアムに手をのばし、頬にあてた。もう片方の手で引き寄せる。 近づいた顔に自分の顔をもっと近づけると、ドアがノックされ、「そろそろ時間だぞ!」という声がした。 声から判断すると、たぶんジョーンズあたりが呼びにきたのだろう。 ドアの方を向いたグレアムの顔を自分の方に戻すと、かれは構わず口付けようとした。 「あとにしてくれ」 グレアムは別に怒っているでも迷惑そうな素振りを見せるでもなくそう言って手をするりと外し、 かれに背を向けてドアの方に向かった。 タイミングが悪い。 そう、いつだってタイミングが悪いんだ
続きお待ちしておりまつワクワク
380 :
ジョン/グレ :03/06/26 03:35 ID:EHDa0iqW
久し振りに来たらカミキテタ━━(゚∀゚)━━━!! ここまで読んでマジ泣いてますよ。どうなるんだジョングレ?! ガンバッテクダセエエ!!
381 :
nanasi :03/06/26 04:09 ID:EHDa0iqW
グレアムって、見ていてひどく抱き締めたくなる衝動に駆られる。 そこが良い(^^)
どんどん引かれるような展開になっているのでとても心配です が もうあと半分ぐらいなので…すみません…。
383 :
[4] :03/06/27 00:26 ID:urrjVxV6
ジョン/グレ 続きもの。その4 ------------------------------------------------------- かれはまもなく海外での公演の数々を大成功に収め、この道で進むことに決めたことをグレアムに告げた。 グレアムは憧れや羨望の気持ちを隠そうともせず、自分のことのように喜び、 そのうちのいくつかは自分がインターンとして働いていたためにその場に居合わせることが できなかったことをくやしがり、目を輝かせて話を聞いていた。 かれはふたりでスクリプトを書いていた時に話していたことを思い出した。 「だから言ったじゃないか。なんでついてこなかったんだ」 世界はこんなに広いのに、世界を知るチャンスがあるのに医者になるなんてばかげているのだと。 「新しいことをやるなら一緒にやろう、そう言っただろう?」 ふたりでやれば。 以前にその言葉を口にした、そのときは単なるいつもの軽口でしかなかった筈だ。 なぜ今になって、ここまで自分がグレアムに拘ったのかは解らない。 かれの言葉がいつもどこかに引っ掛かっていたからかもしれないし、才能が惜しいと思ったからかもしれない。 自分の能力を、お互いの能力を引き上げることができる相手であること知っていたからであることは確かだろう。 それとも、もっとほかのなにかが。 グレアムは就職が内定していた病院に断りを入れた。
384 :
[4] :03/06/27 00:27 ID:urrjVxV6
グレアムになにかを教えるのが楽しい。 グレアムに憧れと羨望の目で見られるのが気持ちいい。 グレアムが自分の助けなしになにか出来ると腹が立つ。 いつものように軽口を叩き、スクリプトを練るときには大声で議論するときもあるが 仕事に対するかれの行動力や原動力、ものの考え方に対して賛辞してやまないグレアムに 「おれが世界の全てのように考えるなんて、それはおまえ、視野が狭すぎるよ」と心にも思っていないことを言う。 「仕事が終わるとぷっつり帰る、ケンブリッジの連中は冷たい」と非難されがちであったのに、 シャイであまり行動派とは言えないグレアムをいつも誘った。美食も美酒も美女も全て教えた。 「まるで愛人だ」と誰かが笑った 親しい連中と飲みに行った時だった。将来有望で反骨精神の旺盛な若者たちが酔ったときの話題は 政治や社会体制への不満から始まり上司の悪口に移り、そして女の話へと移る。 アメリカから追ってきた女がいる、と自慢するジョン、なんのここではおれが一番モテるからな、と 隣に座った女を抱き寄せるやつ、グレアムは自分にしなだれかかってきた女を丁寧に押し戻す。 「そういえばグレアムが女を連れて帰るのを見たことがない」「実はゲイなんだろ」「遠距離恋愛なんだろ」 「実はすでに結婚していて2、3人子供がいるんだろ」「純愛をアコガレているんだろ」 あいまいな表情で笑い、黙々と酒を飲むグレアムを肴に更に自分達の自慢話に花を咲かせる。 そして皆で揃って「お前は秘密主義だからなあ!」と言って勝手に納得してしまった。
385 :
[4] :03/06/27 00:29 ID:urrjVxV6
「ジョン、じつはおれはゲイなんだ」 帰りにふたりで歩いていると、グレアムはうつむき加減でぼそりとつぶやいた。なにを言われたかわからなかった。 「男しか愛せないって話だ」 実際かなり出来上がっていたからかもしれない。やはり言葉の意味を理解するのに数秒かかった。 「…冗談だろう?」 「冗談だと思うか?」 こちらの様子を伺うように仰ぎ見る。青い瞳は所在なさげにちらちらとゆれている。酔いが一気に冷めた。 「大丈夫だよ、ノンケの男には興味を持たないもんだからさ。少なくともおまえには手を出さない」 グレアムはジョークに聞こえるかな、というかんじで肩をすくめ、力なく言った。 それはプライベートな問題で、本来これからのかれらのキャリアにかかわるべき問題ではない。 ただ、かれがそれを理解できず気味悪く思えばこれからチームとして2人やっていくには難しいことになるだろう。 グレアムがかれの反応を息をつめて伺っているのはそういうことだからだ。そういうことなのか。 確かにそれは問題なのだ。だがおれがそんなことで批判すると思ったか? なぜ早くに言わない?なぜ隠していた?ちがう。自分が言いたいのはそんなことではない。 なぜ。 腹が立った。
386 :
nanasi :03/06/27 02:53 ID:YOG325fS
今夜もカミキタヨ━━(゚∀゚)━━━!! 本当に新規ファンの方なのですか。 目茶目茶背景が忠実と思います(実は知らないこと多い…)。 これはどんどん書いてもらうしかありませんて。
史実に忠実かどうかはともかく キャラの性格や心理状態の描写が丁寧で(・∀・)イイ こういうのが読みたかった! 続き楽しみにしてます。がんがってください。
388 :
風と木の名無しさん :03/06/27 23:40 ID:h4OZupKD
自転車の鍵壊された 自転車修理マ〜ン( ´Д⊂ヽ
389 :
風と木の名無しさん :03/06/28 00:37 ID:rgaBxgfz
>>388 ノノハハ
(´д`) <誰かの困った声が聞こえる!
/(⌒~S~)
ノ | ||
く _,.(___)._)
↓ 変身!
______
[__l二l|__  ̄|| ̄
(´∀`) /ー =
⊂⌒~i~ iつ γヽ/\\\γヽ
| || || /| =\l l|ニ)l|
□.(___)._) ゝノ ` ' ゝノ
388タンの自転車はバイセコーリパイアーマンによって救われますた
ありがとうバイセコーリパイアーマン! 我々のヒーロー!
バイセコーリパイアマン×スーパーマンの801キボンヌ(ウソだけどさ…
393 :
388 :03/06/28 22:38 ID:TtGtIG1G
鍵→錠。スマソ。
>>393 >ID:TtGtIG1G
TとGばっかし・・・テリー・ギリアム?(w
そろそろ続きまだかな、と言ってみるテスト
保守!神のSS激しく(・∀・)イイ!!
397 :
風と木の名無しさん :03/07/01 16:17 ID:vu7TVHHS
グレアムにはエゴイストになるジョンが可愛いですわ。 続きが楽しみ(^_^)
保守
399 :
風と木の名無しさん :03/07/04 00:04 ID:Kblb+EDF
「人生狂騒曲」クレオソート氏の件でジョンに 「プラムちゃん」呼ばわりされるテリーに萌え。 フルーツ護身術教官が生徒をフルーツの名前で呼ぶのは ジョンのこのクセ?が元かな。
400 :
風と木の名無しさん :03/07/04 01:45 ID:fbCnApzr
401 :
風と木の名無しさん :03/07/04 14:26 ID:peNyvkus
上の小説を書かせて頂いていたものです。 続きを気にして下さった方には大変申し訳ございませんが、 こちらに続きをアップするのは控えさせていただきます。 勢いでアップして消せないことを全く失念しておりまして、 急に怖くなってしまいました。乱入失礼致しました…!
>>403 そんなこと仰らずに、書いてください…。
お願いしまつ。
405 :
風と木の名無しさん :03/07/05 10:19 ID:pyZEcQnd
>>403 何とっ!えええ、そんな殺生な(;Д;)
406 :
風と木の名無しさん :03/07/07 23:01 ID:JZGhieBD
>>403 続き読みたいですなあ。
どちらかでUPされるのでしょうか…。
407 :
無料動画直リン :03/07/07 23:04 ID:cILyvpEq
408 :
風と木の名無しさん :03/07/07 23:05 ID:G6CKa984
409 :
風と木の名無しさん :03/07/07 23:07 ID:JlvBVmRo
410 :
風と木の名無しさん :03/07/08 00:49 ID:U8Gp/FTt
済みません。実はsageの意味が分からず…。2ch用語解説を読んできました。申し訳ありません。
保守。
保守
416 :
山崎 渉 :03/07/15 09:49 ID:kMpW1chZ
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
『婦人会によるパールハーバー再現』や『白いチュチュの魔法使いのお姉さん』の時のエリックたんの女装は マジ可愛い&仕草や喋りもムチャクチャに可憐でつね! アレ見てギリアムたんは何も思わなかったのかなぁ〜?などと妄想を働かせるギリ×エリ派の私。
>403 本気で続きが読みたいです!! グレアムの性格がハラハラするほど職人気質で萌えです。 クリーズ×グレアムかどうかはしりませんが、 「Sit on the face」の唄の後の4人のヒップが好きです。 クリーズのどーんとしたケツと、 グレアムの形のよいヒップが あれだけの身長差がありながらほぼ同じ高さってところになんとも・・・ 特にグレアムの視線が微妙に彷徨っているあたりがなんとも・・・
>>403 私も続きが激しく気になります!
目を離すと消えてしまいそうな儚げなグレアムが切ないです。
ところで、第一シリーズのSFコントで、グレアム&エリックがブラマンジェを食べ尽すってシーンで、
二人が口の周りに白いモノをいっぱい付けて満足気にニッコリしたり指で舐め取ったりしてるのを見て
あ ら ぬ 妄 想 を し て し ま っ た 私 は 逝 っ て よ し で つ か ?
探すといいんじゃないかな>続きー。
凄い勢いで探しても見つからなかった私は何処に逝けばいいんでしょうか・・・
探し方が足らない!やりなおし! それは冗談でつが迷惑になったらいけないのでがんがれとだけ言っておきまつ。
>>418 グレアムとジョンの身長差は4cmですが?
でも、それ以上にジョンの背は飛び抜けて高く見えるのは確かですな。
何でか。
この頃のグレアムはめちゃ痩せていたのであの小尻は
痩せる前もやっぱり小尻だったのかすごく気になりまつ。
>>421 裏サイトさんを巡ると自ずと情報が入ると思われ。
まだうpされてませんので余裕ですな。
424 :
423 :03/07/25 21:18 ID:Tlq8AKNu
うpされてました。カンチガイスマソ( ´Д⊂ヽ
>422>424 姐さんアリガd! ここかな?と思うサイトさんに思い切ってパスワードを請求してみた。 帰ってきたメールタイトルが Mail system errorでつた゚゚・(>_<;)・゚゚・。
426 :
風と木の名無しさん :03/07/29 04:51 ID:IfMPXfC1
保守しまつ
427 :
_ :03/07/29 05:19 ID:HYwEIkuq
428 :
22082 :03/07/29 05:28 ID:0GDO4Mmv
429 :
風と木の名無しさん :03/07/29 15:02 ID:OGleK9rV
保守sage。
保守はわかるがageてる奴は氏ね
>431 そこまで言うなよー かなしくなるよ。 >426 IDが「モンティ・パイソン×フライングサーカス」って感じ(w
>>432 ウマー
良く気づいたね〜
ところでモンティ熱が再発しとるんじゃが、そして
グレアムにめろめろなんじゃが…ジョングレ小説の
続きが気になってしょうがないyo(´・ω・`)
でももう読むのむりぽ…雰囲気すごい好きだったん
だけどな。
15レスぐらい上の会話を見てから書き込んだ方が良いんではないかと思われ。
>>434 いや、読んだけど、全然そのサイトさんに辿り着けんので(w)
今更ながらヒントキボンヌ…
腐女子のための映画サーチとか活用すればよし。 空飛ぶサーカス見返してたら萌えるスケッチが多くて 爆笑しながら悶えてしまったよ。 密かに吹いちゃってるメンバーとか探すのも面白いな。 下向いてごまかしたりしてるけどバレバレで そんな彼らに萌えてしまう...。
>>435 サーパラへ行ってみるのもよろしのでは?
>>436 「空飛ぶ羊」のマイケルに禿しく萌えるんですが…
>>736 「君はラーチを見分けられる?」ってインタビューされて、
「おケツ」とか言ってるジョーンズの隣で吹いてるマイケル&エリックとか萌えますよね〜
439 :
438 :03/07/31 23:42 ID:73qvaEa3
>433-435 私も見つけられない…。 グレジョン小説を書いてらした方のは見つられたんですが。 その後ジョングレ書いてらした方のもサーチで見つけられますか? 教えてチャンで激しくスマソ…
メアリー女王の死で吹きあうケンブリッジコンビも萌え。 「ビルマ!」とかいきなり叫ばれてちょっと狼狽してる素の ジョンにもときめいたよ...あれはグレアムのアドリブなのか。 ついでに聞くが801版の大人な姐さん方、教えてくれ! どっかのスレで書いてあった「ヤッチトが整形してくれと頼んで いるのは鼻ではなく、あのデカ鼻の形状によく似たアレの事だ」 っていうのはほんとなんですか?
>>440 女性向けでニシキヘビお取り扱いのサイトさんのリンク先とかも 廻ってみるといいんじゃないかな。
>441 イギリス人に聞いてみたところ 「そこまで深読みしない方がいいよ」と言われた… ところで私はエリックタンハァハァなのですが。
〉410 あの調子でスケッチの打ち合せの時も、みんなが議論を戦わせてる最中に 突然意味のないことを叫んで話しの流れをぶった切っているに違いない萌え
443の姐さんありがとう...自分でもフォーラムで聞いてみたら 「考え過ぎじゃないのかね」とか言われてしまいました。 801スレじゃなくて一般スレで見た話なんで半分くらい信じてたんだが。 お魚ダンスでテムズ河に落ちて逝ってくるよ。 オフでも仲良しなジョンとマイケル萌え。
438のシーンは名前を聞かれて「マイ・・コゥ・・・」と困ったように答えるマイケル萌でもある
>>440 サーパラで検索できますよ>ジョソグレサイトさん
ニシキヘビメインではないので注意。(ニシキヘビで検索可能ですが)
>>441 もれも禿げしく萌え〜。
12・3回取りなおしたんですよね。あれ…。
でも、かすかに笑いをこらえてる2人って。
>>443 お仲間ハケーン♪私もエリックタンハァハァでつ!可愛いでつ!
特に第一シリーズ中間でのロン毛ぶり(下着屋店員や登山家アーサーあたり)なんか
本当のアイドル(笑)っぽくてめちゃ萌えっす。
もちろん、オサーンになってからも可愛いでつよ!
人が良くて明るくて、なのにメンバー内では一匹狼的…そんな受な彼は…たまらんでつよ…(攻派の人スマソ)
449 :
山崎 渉 :03/08/02 02:34 ID:f5cR0Cmv
(^^)
450 :
山崎 渉 :03/08/02 02:43 ID:f5cR0Cmv
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
近い内にギリ×エリ短編SSを書きたいなぁなんて思ってるんですが… 他に投下する場所もないし、携帯からなんでめちゃヘタレでアレなんですけど、 差し支えなければ投下しても大丈夫でしょうか…?
>>451 様
わ〜いわ〜い。
首を長くしてお待ちしております。
みなさん、スピークスでの各メンバーインタビュー、 何か萌え発言などはありましたでしょうか。
>>453 ダグラス・アダムズの発言
「でも、合わない2人が急に親密になったりすることもあるからね」
ジョンとグレアムが「二人でイピサ島へ旅行に行った。」と言うのに禿萌。 そしてエリックの「オレのイチモツ。」
>>453 これまたダグラス・アダムスの発言
「(テリー・Jとグレアムは)傍目には文句なしにうまくつき合っていたよ」
>453 ジョンとテリーGがパルマでナンパ三昧のアホな休日を過ごし あげく城に忍び込み羊を追っかけたり…のあたり ジョンとテリーJのアーティスティックファイト ジョンがいくら理詰めで説得しても「でも俺はこう感じるんだ…」と全然聞かないテリーJ それでもずっと隣に座って辛抱強く話を聞いたりする(でも結局聞かない)テリーJ そんなテリーJを「ジョーンズ君(ジョーンジィ)」呼ばわりのジョン
459 :
451 :03/08/05 11:14 ID:l0/h8y9+
>>452 >>456 ありがとうございます!自分パイソン歴三ヶ月のペーペーだけど頑張ります。
が、何せ携帯から手入力なので進行スピードは幾分緩やかかもしれませんのでご了承下さい。
纏まり次第書き出しますのでお待ち下さい。
_(._.)_ペコリ
ところで…ウチは田舎だからスピークスの入荷は2〜3日遅れ…なんてこったい!
素直に予約しておけば良かった
(´・ω・`)
>453 ジョンとグレアムの微妙にドロッとした関係に 萌えているのか引いているのかよくわからない感情があふれでてくる 最強暴露本スピークス。ちょっとだけ読んで後悔してるよ...。 萌えたのはカーニバルみたいな扮装でパンチ人形を持ってるジョーンズ の写真かな。写真が多いのは素直に嬉しい。
『悪いヤツ程よく眠る』とは良く言ったモノだ。 成程俺は1週間の内の実に2日は不眠で作品製作に費やしているのだから、番組への貢献度という点においては限り無くいいヤツという事になる。 まぁ、柔軟な性格での意味ではマイクの足元にも及ばんのは自負しているし、彼のようになりたいとも思わんが。 とにかく俺は今夜も、この半ば自宅と化した撮影謙編集室で1人楽しくオシゴトだ。 なに、寂しくはナイね。デスク周りは膨大な資料に缶コーヒー、横倒しになった数缶のエアブラシにラフスケッチ…なかなか賑やかな事になってるからね。 もし君がデスクを反対側から見たなら、積み重なったそれらはちょっとした牙城の様に見えるかもしれない。 だから、椅子に座ったままでは壁時計に目をやる事は城壁が邪魔をして不可能に近い。 泊まり込みとはいえ、ペース配分を考える為に現時刻を知る事は大事だ。仕方なく腰を上げて時計を伺い見ると、針は22時10分を指していた。 22時10分。なら休憩に入ろうとか、もう少しメドを立てようとか建設的な考えの前に、その針のシャープな角度がエリックの形の良い眉に似ていると連想してしまった。
そう言えば、ここの所エリックとは顔を合わせていない。 この期間彼らは彼らで野外ロケを組んでいるから局には訪れていないし、俺は見ての通りビーンズの缶詰の中に閉じ込められた様な生活サイクル。 たまに息抜きを兼ねて汚れ役をやらせてくれよとロケに顔を出してはみたが、何故か彼のいないシーンばかり出くわす。そして甲冑姿でジョンの腹にチキンを叩き付け帰る。 だったらスケッチ会議に出ればいいだけの話だろうと思うだろ?ところが俺はコイツがあんまり好きじゃない。 確に、未知のスケッチの束を前にした時のワクワク感や快感はマスターベーション(BBCには内緒にしておいてくれ、検閲が入っちまう)にも勝る至上の 幸福だ。 問題はその後のメンバー間による実に英国紳士的議論展開にある。この国のクリエイティブな空気が好きで住み着いたが、コイツにだけはいつまでたっても馴染めない。 おまけに俺は多くを語るのが下手と来ている。 頭の中に沸き上がるイメージを言葉に置き換えるのは躊躇われる。無理な抽象論を出して、「ヴァンスの言う事は飛躍し過ぎて理解に苦しむ」などと言われるよりは、サッサと作品を形にして椅子にふんぞり返っていた方が楽だ。 そ
その他にも些細なすれ違いがあったりして、俺はエリックの顔を見ていないんだ、時計の針を彼の眉に例えてしまう程に。 しかし想像もつかない遥か頭上から俺達を見ている絶対的存在は、こういう時に何かを仕掛けるモノなのだ。 BBCでも人の出入りの少ない筈のこのフロアは、報道部とも隔離された静寂の間。針を落としても気付きそうな無音の中を、やけに軽い足音が響いている。 軽い足音、というか足取りが軽快なんだろうか?独特のリズム感を伴った歩き方だな、と思う。 俺の知り合いの中でも、こんな足音をさせるヤツは片手で足りるだろう。…という事は、ドアの外を歩いているヤツは俺の知り合いなんだろうか。 などと思考を巡らせていると、足音は俺のいる部屋の前でピタリと止んだ。そして数秒の後、 『コ・コ・コ・コン・コ・ココン』 これまた独特のリズムでノックが繰り出される。何てこった。今ので誰が訪問者なのかが判っちまった。 当人の事を考えている時に当人が現れた時のバツの悪さは経験したヤツにしか解らないだろう!
>>461 神キター!!!!!!
ギリアムカッコイイっす。
続き期待してます。
しかも変な間を置いてしまったせいで完全に返事のタイミングを逃してしまった。 受け答え出来ず石(ジャパニーズ・ジゾウみたいなヤツだ)と化した俺の心情を知ってか知らずか、ドアの向こうの人物は先程と寸分違わぬリズムで再びノックを繰り返した後、よく通る高い声で 「童心に戻って隠れんぼなんて今時流行らないんじゃないのかいヴァンス? 子山羊だってノックの後にはすぐに返事をするモンだぜ!本当にお母さんなの?ってね」 と軽く毒づいてみせた。 全く、何日間会わなくてもエリックはエリックだ。再会の喜びなんてメンタルな感情を実にクールダウンしてくれたよ。 お陰で俺も、ぶっきらぼうに振る舞う事が出来る。 「開けた途端にガブリと食われるのは嫌なんでな。子山羊チャンはとても用心深いから、お城の壁から出られないのさ。鍵なら開いてる。もし本当にお母さんってんなら、堂々と入ってくればいい。」 …カチャリ… 「やぁ、ご苦労な事だよ。調子はどうだい?」 俺にとっては『金髪の子山羊』が笑顔でご登場だ。
「調子?調子は相変わらず最悪だね。君達が脚本を仕上げるペースが遅いんで、ギリギリまでリンキングを練り直さなきゃならん。見てくれこの資料の要塞を!」 俺はなるべく辛辣気味にデスク周りを指してみせた。そうでもしないと、俺の頬は意味も無く緩んでしまうだろうからね。 そんな俺を前にしたエリックはフッと笑顔を薄めると、 「それは君に悪い事をしたね。でもね実は、僕が手にしている物は君をもっと落胆させる代物 になるだろう。見てくれる?」 そう言って紙束を差し出して来た。 紙束は台本だ。3話分はありそうな。いぶかしげに受け取って、酷使続きの目を更に酷使して目を通す。それは俺が先に渡されていた3話分の大幅改訂版だった。 大幅改訂。スケッチのニュアンスが変えられている!これでは手を付けていたアニメのリンキング部分も微妙に変更せざるを得ない! これがオーマイガーと叫ばずにいられようか? 「おいおいこりゃ何だ?君達イギリス人はよってたかってヤンキーイジメが好きと見える。これ以上俺に無理をしろと?」
ロクにスケッチ会議に出もしない奴が言える立場か?なんてジョンなら冷静に言い放ってよこしたろう。後から考えると俺も実にそう思う。 だけどこの時はどうしようもなかった。只、単純に仕事量が増えた事に腹を立て、会えて嬉しい!筈の彼にアタる事しか術が無いんだから、テリーと同等の瞬間湯沸かし器と言われても返す言葉が無い。 「君達9時〜5時の連中はこうして引き継ぎさえしてれば後は楽だからいいよな!残業組に押し付ければ後はプライベート・タイムだ!今夜の予定は何なんだい?」 つい、余計な事まで口走ってしまう。まずい。いくらなんでもこれは酷い。今のはエリックを傷付けた。いくらエリック(自称図々しい)でも傷付いた。 証拠に口角が下がってる。いつ何時も微かに上向きの口角が下がってる。 「あ…」 毎回思う事だが、つい口が過ぎた後の気まずい感じの後に発する「あ…」程情けない物はないと言いきれるね。 「その…なんだ、言い過ぎたよ…す、すまない」俺は困惑気味に彼を覗き込む。
俺よりも背が高いせいで表情は影になりハッキリとはわからない。が、きっと複雑な面持ちで…面持ちで… 「今夜の予定?予定では僕はこの部屋で徹夜をする事になってるけどね!君と一緒に!」 そう徹夜を…何だって!? 「5時までの責務は果たしたんだから、後の時間で台本の手直しやこの部屋で徹夜する事は全くの僕のプライベート!ヴァンスにとやかく言われる筋合いは無いよ。」 やっと伺い見たエリックの表情、それは悪戯っぽい笑みであった。やられた。俺は完全に彼の手中だ。 「もちろん、台本を直したのは僕の責任だ。だけどよく読んで欲しいな、手直しが酷いのはグレイの部分であって、僕のパートは君への負担を最小限に押さえる為の直しだ。これでも努力したんだぜ?」 言われて慌てて台本を捲る。赤ペンで直してあるそれは、パッと見膨大な訂正に見えるが実際それ程大幅なモノでも無い。むしろ、より理解しやすくなるように配慮したのだろう事をエリックの字は物語っていた。
ほっしゅ
下がりすぎてたので上げたい。
業者来たら嫌だけど・・・
>>461 さん
業者来たらスマソ
ジッと神待ち中
一言の感想あるでもなく「保守」「待ち」ってもうアフォかと そりゃ職人もやる気なくすわ。 このスレさびれるわけだよ
しばらくこなかったらギリエリ神キテタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!! マイベストカプなんでうれし杉。 携帯から打ってるみたいなんで大変だろうけど再降臨求む
あ、久々に見たら神キテター エリ受ワクワク
( ´,_ゝ`)プッ 盆も明けて久しいのに「久々に来ました〜」ってか? あと「どこそこが良かったです」みたいな感想も何もなしにただ続きキボンヌって いくらなんでもストレートすぎだろw タダ読みしたいだけなのは分かるけどもうちょい巧くやれや。
>476 「いたずらっこなエリックに振り回されてるギリアムがイイ!」とか? そんな感じ? うーん、今のところ何も言うような展開になってないから とりあえず続きまってるんだけどな。 何かいいたい展開になったらそりゃ感想もかくよ。 なんかSS投下始まるとそれにばっか集中して 他の話が途絶える気がする。 いっそSS投下禁止にしちゃえば?
>477 元々途絶えるってほど話続いてないじゃん… 漏れは別にSSあってもなくてもいいんだけど、面白ければ読むし合わなきゃ スルーだし。 >476 お盆と久々に見るのと何の関係があるのか全然わかりませんな。 自分の狭い世界が一般に通用すると思わんでね。 ただ続きが読みたいのをストレートに言って何が悪いのかもわからんなあ。 書きたい人間にとっちゃ「続き読みたい」ってだけで十分ラブコール なんだけどね。そんな心理はわからんか、ただ煽りたい粘着クンには。
殺伐とスレが止まっている中失礼いたしますが。 ところでみなさんどなたのファンでどちらのカップリングがお好きなのかしらとか 聞いてみてもいいですか。
>>479 僭越ながら。
グレアムファンで、ジョングレ・グレジョンのリバシ好きです。
グレアム以外では、ギリエリかなぁ…。
マイケル受けが好きです。 攻めはグレアムかジョンのどちらか。 どちらでも美味しいと思います。
私もマイケル受け萌え。
マイケル攻め萌え。
マイケル受けが大好きだが、自分では書けないのが 辛い。
マイケルは、ホモなしがいい。 「ははは、みんな仲良くしろよ〜」なんて 恋愛模様を暖かく(時になま暖かく)見守ってるのがいいな。
マイケル萌えの方が多い…? 多い少ない以前に人がいない…?w グレエリが好きなんですけど…同志はいないかなあ。
グレクリ・・・
エリック受萌〜。飄々とした誘い受けエリックに萌。 あとグレテリとかジョンマイとか。
…みなさん、ギリアムはお嫌い?
>489 チャップマン「ギリアムかい?うーん、いい奴なんだけど・・・ いかんせんアメリカ人だからなあ」 クリーズ「面白い男だよな。アメ公だけど」 ペリン「アメリカ臭いよね。具体的に言えば、腐った魚の臭いがするよね」 アイドル「彼といっしょにいるぐらいなら、スコットランド人と飲みに行ったほうがましさ」 ジョーンズ「あいつと同じ名前なんて耐えられない! もう嫌だ、死んでやる!」
「グレアムかい? うーん、アル中なんだけど… いかんなくいい奴だからなあ」 「クリーズか、面白い男だよな。ビジュアルオンチだけど」 「マイケルはいいやつくさいよね。 具体的に言えば、飛んだ羊のにおいがするよね」 「エリックか、彼といっしょにいられるなら、スコットランド人とも飲みに行くさ」 「ジョーンズ! あいつと同じ名前なんてたまらない! もう最高だ、生きていく!」
492 :
風と木の名無しさん :03/09/08 23:55 ID:e7a2tTL9
保守age
ついでに
>>489 ギリアム好きですよ〜。
グレギリなんか面白そうでいいですよね。
ゲイを嫌悪するギリアムを調教するグレアムとか。
493 :
風と木の名無しさん :03/09/09 16:32 ID:ZcBoOvMO
ギリアムは受派が多いのか?それとも攻? オフでもマイケルと仲良しでニンマリ。
拝啓 このスレに抗議します。 パイソンメンバーを勝手にホモ扱いして喜ぶなんて、 ここはひどいインターネットですね。 あなた方には良識というものが無いのですか? ただし、一人レスリングに励むグレアムは大変エロいと思います。 また、すぐ裸になりたがるテリーJも、見ていて飽きないものです。 誰かペンギン触手×テリーJの短編を書くべきだと思います。 追伸 私は保守党を支持していますが、ギリアムに関しては攻め派です。 ジツハ・ヤオイスキー中尉(夫人)
拝啓 前の書き込みに抗議します。 私は腐女子ですが、パイソンのメンバーは 一人を除き全員がホモという事くらい存じております。 ですからMr.ニュートロンとスカム婦人、臓器提供者の妻と取り立ての医者など ノーマルカップリングの方が逆に萌えると思います。 当局はこれらに関して一刻も早くSSを発表すべきです。 追伸 ただし経費等の都合とあれば、衣装やメイク、脚本、演出などの一切を省略しても問題なしとします。 敬具など (故)ホモネッタ・マンセー海軍少将(夫人)
BBCは、このスレッドの内容をお詫びします。 モンティ・パイソンのメンバーが全員淫乱誘い受け系のホモであり、 メンバー間で多彩な組み合わせでやりまっくており、どのカップリングもリバ推奨で、 スケッチの打ち合わせと称しては、局内でハァハァしている。と言うつもりはありませんでした。 また、ファロー卿とマングローブ氏のコントで、グレアムが野原を飛び跳ねながら、 付鼻をジョンにこすりつけるような仕草をするのが非常にエロイとか、 第一シリーズ最終話のレストランのスケッチのエリックを一度押し倒してみたい。 といった、腐女子的な妄想も放送するつもりはありませんでした。 もし、パイソンズの801は萌えるという印象を与えてしまったのなら、お詫びします。 なお、番組は月曜の朝に移動し、来週からは新番組『パパのホモだち』を放送します。
やりまっくてますな。
>1-499 よし、このスレの規則を確認しよう。 規則1 ホモネタ禁止! 規則2 スレ住人をいじめてはいけない(人が見ているときは) 規則3 ホモネタ禁止! 規則4 消灯後は必ず保守カキコをする 規則5 ホモネタ禁止! 規則6 規則6は、無し 規則7 ホモネタ禁止!
501 :
2 :03/09/11 23:21 ID:MqKq1nm0
それでは、サム・ペキンパー監督の新作へぼん『らぶらぶ☆サラダdays』をご覧ください。 「どうして・・・どうしてこんなことするの? 僕、男なのに・・・」 「男とか女とか、そんなことは関係ない! 俺はお前が・・・お前が好きなんだ」 「そんな・・・」 「ずっと前から、こうしたいと思っていた・・・」 怯える受けの姿が、攻めの獣欲に火をつける。 攻めは受けの乳首に唇を付けた。 「んッ!」 受けの体が跳ね上がる。 攻めはさらに、受けの乳首を甘噛みした。 「ぎゃああああああ!」 攻めの鋭い歯に挟まれた柔らかい乳首はいとも簡単に断ち切られ、 受けの薄い胸板は鮮血で染まった。 「可愛い声だ・・・」 攻めは受けの秘孔に触れてきた。 「い、いやっ! 汚いよそんなところっ!」 「お前の体に汚いところなんてないよ」 ゆっくり、ゆっくりと・・・攻めの中指が受けの内へ沈んでいく。 「すげぇ、キツ・・・・うぐわあああああああ!」 受けの容赦ない圧力が、攻めの指を骨ごと砕いた。 「ぎゃあああああああああああああああああああああ!」 「うぐわああああああああああああああああああああ!」 2人は体を激しく絡ませながら、まるでケダモノのように互いの肉体を破壊しあった。 ベッドの上には、交わりの証である真っ赤な血の薔薇が、咲き乱れていた・・・ (fin)
502 :
3 :03/09/11 23:22 ID:MqKq1nm0
なぜ我々はこの板にいるのか♪ 801とは何か♪ 神スレは実在するのか♪ さあ 今夜全てを明らかにしよう♪ そう、今夜・・・「The Meaning of 801」♪ 「まだ某有名サークル発行のペーパーが残っていますよ」 「もうこれ以上萌えられん」 「ほんの1ページだけの、薄〜いペーパーです」 「これだけ?」 「これだけです」 「では」 「・・・お見事です」 あぼーん(爆発) 「☆矢が人気の頃は片っ端から同人誌を漁ったし、U白にも長い間ハマっていた。 801とはゲームみたいなものよ。 萌える時もあれば萎える時もある。 だけど、庭球厨の本だけは死んでも読まないわ!」 「げふっ!」 がちゃん(バケツをかぶせる) 「失礼いたしました。まさか我が飛翔系ジャンルに差別主義者がいたとは・・・」
「僕のことを知りたいなら、ついておいで。 ・・・こっちこっち」 (東京ビッグサイトに到着) 「見えるかい?あれが僕の第二の生家さ。 ・・・僕が小さい頃、母が言ったんだ。 人を萌えさせる腐女子になれって。 だから、同人屋になった。 ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・なんだよ。 別にいいだろ! 放っておけよ、くそっ!」 (「ネタの終わり」) 『The Meaning of 801』 それは・・・ 『健康に気をつけ、良い同人誌を読み、ひたすら萌えまくること』 以上(長々と失礼)
500は調子に乗りすぎ ネタとしてもつまらん
それではここで10行分のSEXをお楽しみください。↓
(1レス紛失)
507 :
ピザー氏 :03/09/12 12:17 ID:+CpG+732
すごく萌えるセクースだったなあ
グレアムが死んだ時、ジョンは壮絶なまでに泣きまくったそうで。 カメラの回ってないところでは常に仏頂面で、感情を表に出さない(というイメージがある) あのジョンが半狂乱になる様子、不謹慎ながら見てみたかったなあ・・・
>>508 たしか、グレアムの親族(含むシャーロック氏?)が、
かえって慰めたとか…。
ジョン、そんなに好きだったのかyo!と突っ込みを入れたい…。
シャーロック氏ってグレアムの酒飲みすぎも止められなかったし 養子の子がスポイルされてくのも止められなかったじゃん 彼の存在って何だったんだろう?
>510 >彼の存在って何だったんだろう? セフレ。
>>511 セフレだけなら、20年近くも一緒にいないとは思うが…。
514 :
風と木の名無しさん :03/09/29 00:24 ID:lJEdD2+q
AutoBiography by Phtyons 発売記念age
全く話題が続かないのにいつまでもあるこのスレの存在意義がわからない…。 しかし801ムスメとしてなんとなく見てしまうからさっさと落ちてくれたらいいのに と思ってもギリギリでいつもあげられてしまう…。 むなしいからそろそろ自然の流れに任せてほしいなあ…。
>515 1ポンドくれたら話題を提供してあげるよ。
>515 激しく同意。 同じ事考えてる人がいて驚いた。
4人目〜。 そう、いつもギリギリで保守ageがかかるんだよね。 話題も続かなければ職人さんも降臨しない、しても長続きしないこのスレを 保守しつづけるのはナゼ?正直知りたい。
5人目ー。 なくなるのは正直ちと悲しい。 本スレで出来ないような ハァハァ書き込みがしたいので。 小説は書きたい人が書けばいいし。
522 :
521 :03/10/01 15:14 ID:Mj0p+Sfi
523 :
521 :03/10/01 15:56 ID:xdXV+dAn
ゴメン、点呼かと思っってた…
524 :
520 :03/10/01 15:57 ID:xdXV+dAn
更にスマソ 520の間違いだった。 十字架磔で逝ってくる
525 :
515 :03/10/01 19:21 ID:i+FE7sGY
厨呼ばわりで非難されるの覚悟で言ったんだけど… 同じことを思ってる人がいたから安心した(w ハァハァ書き込みをする人がいないから???なんだよね。 見なけりゃいいじゃん、と思うのに覗く自分が一番???なんだけどね。 なにせまわるとこが少ないから…。
526 :
519 :03/10/02 04:41 ID:3GU75OC8
>>515 ま、みんなこのスレにはもにょってたって事だね
ハァハァ書き込みしたいって、全然そんな書き込みないし。
たとえマイナーなジャンルでも、人を惹き付けるネタや熱意に満ちた書き込みによって
活発に機能してるスレもある。
けどこのスレはそういうのがまったくないんだよね。
いくら保守し続けたところで、そのへんが改善されないかぎり
このスレの繁栄はありえないんじゃない。
まあ、これ以上の雑談で結果的に保守するのもアレだし
このまま落ちるにまかせようYO
なんじゃそりゃ
6人目は
>>520 と同意見
ただのハァハァなカキコスペースでも良いと思うな。
フレキシブルに変化してこそパイソンスキー!
一時期新氏が来てからハァハァ書き込みがしづらい空気になり さびれた気がするのだがどうか。
>529 んなこたぁない。 あらしがいなくても充分さびれてた。 >344前後の状況見てみれば? 普通に話が始まったかと思いきや、結局さびれてる。 だからもういいってば。 政見放送中に割れ目に落ちる議員なみに、落っこちてください。
>>530 同意
>>479-491 の流れとかな。
荒しもなんも来てないやん?
なんでも他人のせいにできるのは気楽でいいねぇ〜(藁
しかも誰も、萌え話を振って流れを取り戻そうとか動くわけでもないし。
まあさっさと落ちてください、来世に期待ってことで
532 :
風と木の名無しさん :03/10/08 10:57 ID:yb7edztP
AGE with Love
533 :
風と木の名無しさん :03/10/09 10:55 ID:lL2vQKQD
だからなんなの?
534 :
風と木の名無しさん :03/10/09 12:20 ID:6GKnmTy/
>>1 の粘着っぷりをなま暖かく見守るスレはここですか?
535 :
1 :03/10/09 23:04 ID:Mj+KEBft
>>534 他
久しぶりに覗きましたけど、ここ。
自分、ageてませんけど、何か?
536 :
↑ :03/10/13 23:54 ID:gQmBubYY
基本的には
>>1 が何しようと興味なんか無いけどね、
ただ、そんな書き方しかできないなら、カキコしない方が良いですよ?(嗤
>>536 だからこそ、ここのさびれっぷりがあるって事だよね(藁
こんなお寒いレスしかつかないから誰も書き込みに来なくなるんだよ。
そろそろ現実を直視しろ…っていうのももう面倒だから
まあせいぜい頑張って保守しつづけなよ
>>535 。
裏系パイソンサイトの管理人ってなんでお寒い連中ばっかなの。 特に昔からやってるのな。 個人攻撃になるからやめといたほうがいいんだろうけどさ。 怖い。 見なきゃいいんだろうけどさ。
>>538 そこのBBSがこのスレとまったく同じ寂れ様でワロタよ
ここも早く撤去すればいいのにw
なんにしろ文章がキモイのと会話が続かないのは本人のせいとしか言いようがないしね。
人は何処へ行っても何をやっても、本質が変わるわけじゃないんだなーとオモタ
540 :
風と木の名無しさん :03/10/18 01:21 ID:tcf81bdf
つか個人的な怨恨でもあるんですかねえ〜〜〜
>>538 539
なんかその攻撃の仕方も結構イタイ
攻撃しつつも自分もサイトとか持ってたら
実はさびれてたりしてね
つことでage
ちなみに1じゃないよ
IP抜けばわかるとおもうけど
別に1さんであろうがなかろうがどうでもいいんだけど… 540さんは殺伐とした話題がお好きだから上げられるのかしら…? じゃあ殺伐ついでにさ…特にグレアムと次点でマイケルかな… SSでオンナノコみたいな書き方されてることが多いのはなんでなのかな…。 ホモだから?ゲイだから?オカマだから? 気になるな…。 殺伐とした話題のほうが続いてるこのスレはやっぱり哀しいな…。
正義の味方風
>>540 がカコイイので晒しage(藁
>>541 受けといえばそういうもんだと思ってるんでそ
人物描写の引き出しが少ないだけ。
同じ事を女キャラがやったら間違いなく引くだろうにナー
上がってなかったわ(藁
544 :
風と木の名無しさん :03/10/19 01:18 ID:Ki1/JAxZ
pupu
>>542 私怨ちゃん?いい加減やめてくれないかな。
>人物描写の引き出しが少ないだけ。
あなたはそうじゃないモノ書けるんですね。
出来れば、見せて頂きたいな。
>>541
う〜ん、どうなんでしょうねぇ。
オンナノコみたいに書くのが801のお約束…てのもありますし。
オンナノコじゃないグレアムとかマイケルが読みたいです〜って、
書き手さんに送ってみるのも手?
>>545 書き手さんにそんなことって…言えるか…?
ふーむ。パイソ裏系はどんなssでも書き手は全て神とでも言う様に
皆ベタ誉めしているからそんなもんなんかいねと不思議に思ったもんだ
実は腹にいちもつためこんでる人も多いみたいだなとふと。
うかうか作品うpできませんな(w
>>546 >どんなssでも書き手は全て神とでも言う様に皆ベタ誉めしているから
好きな作家or作品だから感想を書き込むわけだし、
ある程度はそうなって当然なんじゃないの?
特別このジャンルに限ったこととは思わないけど。普通じゃん?
>>546 >どんなssでも書き手は全て神とでも言う様に皆ベタ誉めしているから
>547の言うとおり、そりゃ普通だろw
でも、始めの一行には同意。
書き手にキャラの性格で注文つけるのは、たしかにマナー違反だな。
キャラの解釈が自分と違ってたら、そう言う人もいるんだな程度で
自分と合う作品探せばいいだけ。
他人の好みを自分にあわせようとするのはよくない。
女っぽい受けは苦手だけどね。
でも好きな人もいるんだから、自分の書きたいように書くのが一番。
>>546 は、はりきって作品うpするように。
普段は女っぽい受け大嫌いなんだけど、 なぜかエリックだけは 子悪魔受けだ。だってカワイイ… 攻めにだけは子悪魔受けで 他の人相手ではクールって言うのが萌え。 攻めは誰なのかが問題なのだが
546だわさー。 言葉が足りんかったな。確かにその通りだー。 どこのビビエス見ても同じ人間がいてベタ誉めしてるから気味わりかったんだわな。 個人攻撃でなくて、いやあみんなストライクゾーンが広いんだなと驚いたんだわさー。 漏れの好みの偏りが激しいだけと気付いたんで潜ることにするよ。 ぶくぶく〜