放課後の三戦学園。くいもん部隊は隊長の待つ部室へ向かっていた。
緊急召集。一体何事かと緊張しながら3人は扉をノックした。
コンコン。返事は無い。
仕方なくそのまま入る。
部室内を跳ねている(・∀・)チンポー!!を尻目にニラ隊長を探す。
「かて殿、倉曹掾殿、こっちこっちー」
にらタンは窓際に座っていた。作りかけの白玉団子が机の上に放置してあった。
ぐっすり寝ている。左目のコンタクトが外れていることも気づいてないようだ。
「なんだ、うたたねかよ」
「ひどいなー呼び出しといて(w」
談笑する3人。
「・・・・・おはようございます・・・・・」
「わ、ニラ殿起きたのですか」
「・・・・・」
「迷子殿、寝言みたいだよ」
「まぎらわしい寝言だ(w」
「・・・・・大好き・・・・・」
えっ?!大好きって何の夢を見てる?!
禿 し く 気 に な る
「ニラ殿、何の夢を見てるんだ?!」
「きっとこの倉曹掾様の夢に違いない」
「なにおぅ〜!かて×にらに決まっている!」
「意外と俺とランデブーinマレーシアかもしれん」
「・・・・・大好き・・・・・(・∀・)チンポー!!・・・・・ムニャ」
( ゚д゚)ポカーン
ニラタンはぐっすりと眠りにふけった。
秋も深まってきたある日の三倍家。兄弟たちはハイ兄の待つ台所へ向かっていた。
緊急召集。一体何事かと緊張しながら3人は扉をノックした。
コンコン。返事は無い。
仕方なくそのまま入る。
ちゃぶ台のまわりを跳ねているアガーイタンを尻目にハイ兄を探す。
「ザク兄、もり兄、こっちこっちー」
ハイ兄は窓際に座っていた。作りかけのうどんが机の上に放置してあった。
ぐっすり寝ている。グラサンが外れていることも気づいてないようだ。
「なんだ、うたたねかよ」
「ひどいでつね、呼び出しといて(w」
談笑する3人。
「・・・・・おはようございます・・・・・」
「わ、ハイ兄起きたのですか」
「・・・・・」
「ゾック、寝言みたいだよ」
「まぎらわしい寝言でつ(w」
「・・・・・大好き・・・・・」
えっ?!大好きって何の夢を見てる?!
禿 し く 気 に な る
「ハイゴッグ、何の夢を見てるんだ?!」
「きっとこのもりあがり寿の夢に違いないでつ」
「なにおぅ〜!ザク×ハイに決まっている!」
「意外と俺とランデブーinジオン公国かもしれん」
「・・・・・大好きだ・・・・・アガーイ・・・・・ムニャ」
( ゚д゚)ポカーン