【hey!】トーナメントで萌えpart27【三戦!】
>950
純くんおめでとう!やりましたね!
>944姐さん、お仕置きSS何行まで進んでるかな・・・。
鬼畜かな?陵辱かな?ウママー(*´Д`*)
明日には読める事を祈って、寝ます。おやしみー。
お姐さま方、少年漫画へのご支援本当にありがとうございました。
ひっそりこちらでお礼申し上げます。
あ、新スレ60さん。俺のことはあまりお気になさらず。
恥ずかしいことは恥ずかしいですが(w
それ以上に俺なんかを取り上げてくれて嬉しかったりもします。
誤爆太郎くんは、でもどうかな。俺みたいにスレてなくて可愛い少年ぽいので。
SS投下は彼の許可が必要ではないかと(w
>951
鋭いです!
色んなことに取り組もうとしては飽きてます!
したらばも借りたものの放置しまくりでした。
>952
ありがとうございます!
これもみんな少年漫画板の人達が、がんばったからだと思います。
>953
現行スレへどうぞー。
みなさま、こんばんは。こちらの方にお邪魔いたします。
お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
本日は本当に本当にありがとうございました。
また機会がありましたら、一緒に遊ばせて下さい。
投票もそうなんですが、拙者のような者まで気にかけて下さり
申し訳ないような、ありがたいような不思議な気持ちです。
萌えSSのお話をされた姐さまがいらっしゃいましたよね?
自分は テ ン プ レ 屋 殿 が 出 て い る ものが
禿しく読みたいです。…と書き置いていきます。
それでは。これにて失礼つかまつります。
>955
お疲れ様です。
えー他に言う事あるだろうという感じですが。
テンプレ屋×お腹イロイロさんでよろしいのでしょうか?(当方テン総攻め)
それでしたらご期待に添えるよう精進いたしますが?
それ以外にもご希望のカプがございましたら遠慮無く呟いて下さい。
(´-`)。oO (そういや本陣似テンプレ屋さんがいると嬉しいといってましたね)
姐さん方、今日は少年漫画をご支援頂きありがとうございました。
姐さん方のお心遣い、ホントに嬉しかったです。
心より御礼申し上げます。
SS投下ですが、こんな自分で良かったらとゆーか、
まぐさんが迷惑じゃなければとゆーか(可愛い少年じゃないし…笑)、
なんと言ったらいいのかよくわかりませんが、
どうぞ姐さん方のお好きなようになさって下さい。
てか、ホントに俺なんかでネタになるんでしょうか?ドキドキ…
新スレ114姐さん、誤爆フォルダってなんですか〜っ!?(泣笑
今すぐ削除して下さいよ〜!ウェェェェン(TДT)
……済まん、なんかいろいろここが可愛くて正直爆笑だ(笑)
>955
ここまで主張してくださって、ありがとう。
ひょっとして誤解されているかもしれませんので説明します。
自分は姐さんがたにこのコテハンとそのイメージを供出済みなので、
SS書かれても単に「うまく使ってくれてありがとう」な罠ですよ?
>956-957
楽しみにお待ちしております。
>958
ほんとうにおめでとう。今日はゆっくり休んでください。
>959
また水をかけてほしいのですか。寝たまえ。
本陣の253の純くんかわいい…(;´Д`)
(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
ハッやばいやばい…
(´-`).。oO(ところででらの陵辱SS読みたい…それが今一番の願い…)
>962
あの純くんは本当に可愛いっス。
出かける前に書き捨て。
3倍の人だけでなくナノレンジャーまで、絶対白い人って他板タラシだと思う。
でも私は白い人総受け〜(w
>962
凌辱SS…どうしようか迷ったんですが、ひとまずこんな形で
うpしてみました。
きっとご期待のものとは、かーなーりチガウものになってると
思うのですが、それは大目に見ていただいて(w
ひとまず、「場」の提供ということで。(ここならヤバくなったら
さくっと消せるので)
鬼畜・凌辱系SSの本スレへの投下をためらっておられる姐さん方、
もしよろしければご利用下さいませ。
無粋ながら、こちらでひっそりとお願いです。
武将さん方、私らを「姫」で呼ぶのはどうかご勘弁ください。
悪意などまったくないことは、十二分に承知しております。
が、姫はなんとも痒くて困るというか、
「姫」から遠ざかるために801システムがあるというか、
説明すると長くややこしいので省略しますが、
とにかく、よろしくお願いします……
965>966
もしかしてもうID変わってるかもしれないけどワァイ
はい、忍法帖シリーズは大好きなので、
>949のAAの意味は存じております。
お気遣いさせてしまってごめんなさい。
のちほどモナー板へ投票に行ってまいります。
スレで時々言われるのも、決して、不愉快ではないのです。
2ダブヤンキーにはあまりに眩しすぎて正視できないというか(w
ややこしくて申し訳ありません。
>964
エラーで入れないです。・゚・(ノД`)・゚・。
陵辱SS見たい…
>>968 がんがって!
手打ちすればエラーなしでステキなお部屋へ行けましたよ。
>>964 姐さん素敵ーーー!!
>269
ワラタ!続きがよみたいけど、我慢します(w
姐さん素敵ですーーー!
969>970,971
レスありがとうございますー。
あんなものですが、ちょっとでもお楽しみいただければ幸いです。
ああでも、他の姐さま方の凌辱SS読みたいですー。
(そのためにあそこを用意したようなものなので)
もしもお仕置き系SS書かれた方で、本スレへの投下を
ためらってらっしゃる方がありましたら、よろしければ
>>969をお使い下さいませ。
あ、もちろんここに投下していただけるのであれば、
その方がベストですので。
ううう、お仕置きSS、読みたいでつ…。
いつものように流れ蒸し。
で。色々書くと長くなるのでサクッと。
そろそろ投票テンプレいらないと思うんだけど、どうよ?
あ、自分が名前出してやるのは、って意味で。
簡単だから、必要な時は誰でも有志が投下しるって事で。←現状そうなってる(笑。
思えば俺が出てきたのは
三戦投票企画「(・∀・) チンポー!!君」せっかくオモロイのに、どーすんの?
ちう話な訳で、それも終わったし。おまいらは投票に慣れてるし。
そもそも何で投票テンプレを投下しはじめたのかも忘れたけど、この
スレは投票の為のスレじゃなくて、萌えの為のスレだしね。
一応書いとくけど、負担になってた訳じゃないから。
そんな感じでよろすこ。
わざわざ書く程の事でも無いけど、急に止めるのも決まりが悪いから。
とりあえず今日はこれで落ちます。
呼ばれれば必ず参上(遅刻は許せ)@お茶(まだ消えません)
悪い意味で暇になりそうな予感。
とか言ってみるテスト。
シャレになってねぇ・・・・・・・・・・・・
>973
昨日貼った人間だす。昨日はえらいログ流れてたので貼りますた。
テンプレ必要ですよ。最新100以内に投票に必要な物が全部そろってるととても便利だし。
あとお茶りんがピックアップするレスが結構ツボなんで続けてくだしい。
ついでに言うと誰かがやるかもーとおもってやらない人間多そうなんで(笑
これからもよろしこです。
真面目な話してるのにゴメンよ
カジレンやっぱ(・∀・)イイ!
そしてスマートに1000ゲットするテンプレ屋さん萌えー
テンプレ屋さんていけない受けかも。
なんか、妙にそそるっていうか…
例えば「好きだ」と告白されても、冷静に相手を見返して、
それに苛立った相手が強引にチューをしたら、やっぱり
表情を変えずに、ずれた眼鏡をかけなおして一言
「……いけない人ですね。」
とか言いそうで(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
眼鏡に白シャツ(第二ボタンまで開ける)標準装備で。
朝っぱらから妄想爆裂でスマン!サスガニハズカシクテゲンコウスレデハカケナイ…
>976
朝から何て萌える話を・・・。
いけない受いけない受いけない受
たしかにそそります(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
デカケルマエナノニ コマッタ・・・。
>976
職場で(;´Д`)ハァハァ
会社で書き込めないので、携帯で。
976さん、そのたうり!!誘い受とはチト違ういけない受!萌えー
誰もいない放課後の生徒会室で、彼は一人居残って仕事を続けていた。
私立三戦学園の生徒会の書記である彼は、勤勉さや真面目さでは認められているものの、
副会長テンプレ屋や先輩書記の592武将たちと比べると、まだまだ半人前である観は否めなかった。
彼の名前は飯抜け武将。まだ初々しさと生徒会役員への憧れを頬に残す一年生役員である。
「手伝いましょうか?」
いつものように手早く仕事をまとめ終えたテンプレ屋に、そう声を掛けられるが、
「い、いえ! これは僕の仕事ですから!」
思えば生徒会役員に立候補したのも、テンプレ屋に憧れたからでもあった。
そんな先輩に声をかけられて、焦りながら彼は折角の申し出を断ってしまう。
というよりも、先輩に手伝ってもらうという事を考えただけでも、かえって仕事が手につきそうになかった。
「そうですか……。私はこれから文長さんと他校に折衝に参りますから、あとの戸締りは宜しく」
白皙の美貌に乗る眼鏡を直しながら、テンプレ屋そう言って引き下がった。
少し残念な思いがしたのは飯抜け武将のほうばかりだったろうか?
「あまり、無理をしてはいけませんよ?」
生徒会室の扉を出ながら、そういい残すテンプレ屋の眼差しと微笑みに、
ちょっとした感情が込められているのを感じたのは飯抜けの気のせいだったろうか?
「駄目だ、駄目だ。ちゃんとしないと……」
頭を振って彼は他校との交流録のまとめを続ける。
「はろぉ! 飯チャマ!」
一人居残って仕事をしている彼の背中に彼のもっとも苦手とする声がかかる。
「どどど、どこから出てきたんですか! 地雷魚さん!」
振り向いた彼の視線の先には、開いた掃除用具入れの扉と見るからにいい加減そうな男の姿が。
「あー狭っ苦しかった……」
体の埃を払いながら、現れた男は名は地雷魚。最近、生徒会に出入りするようになった、
役員でもなんでもない生徒である。ただ生徒会が居心地がよいらしく、なにするでもなくやってきては、
茶や菓子を食い散らかしては遊んでいく。
はっきり言って業務には迷惑だが、ときどきバカ話から有効な案件が飛び出したりしてくるので、
ブレーンストーミングにおけるオッドマンのような役割として受け入れられている模様であった。
「いやぁ……うるさがたがいなくなるまで待ってたら、もうこんな時間に……」
「……で? なんの御用ですか?」
飯抜けは不機嫌そうにとう。正直、彼はこの男が苦手であった。
どこがどう気に入ったのか、しょっちゅうまとわりついてきては「チェキ!」とか意味不明な言葉を言い散らしながら、
人をからかってくる。正に彼の憧れるテンプレ屋とは正反対に位置する人間だ。
「ああ……、その“仕事を邪魔しないでください”と言いだげな、怒りとちょっと拗ね混じりの視線、たまらないねぇ……」
つ……と近寄り彼は飯抜けの肩に手をかける。
思ったよりも強い力に飯
「御用? ってもちろん決まってるじゃないか……。ようやくあのテンプレ屋も文長もいなくなって、キミ一人、ここにいる」
普段のふらふらした動作と対照的に、素早く飯抜けの顎に手をかける地雷魚。
「こんなシチュエーションに疑問の余地などあるかい?」
ようやく我に返り、飯抜けは抵抗を始める。
「な! 何を考えてるんですか、貴方は!」
その反応はまさに男を悦ばせるもの以外の作用などない事を、彼はまだ知らなかった。
つづく……?
>980-981
なにげなくお邪魔したら大変なところに遭遇してしまった…
ランドセル背負ったお子様には刺激が強いです(w
でもマセガキなので続きが気になる〜と、言ってみたり。
いや、見た瞬間ニヤニヤしてしまった…姐さん、すごいです!
>983
二重にびっくりさせていただきますた…さすが地雷魚どの。
985 :
1/3:02/06/17 20:53 ID:b+ElXq1m
飯抜けは左右を見、次いで天を仰いだ。どこにも逃げ場はない。
いみじくも地雷魚が告げたように、周囲に人影もない。生徒会室に、
このわけのわからない男とふたりきりだ。
観念して正面に視線を戻すと、地雷顔の顔が思いがけないほど間
近に迫っていた。
「じ、地雷……」
息を飲んだ刹那、さっと視界がクリアになった。
なにが起きたかわからず、きょとんとしていると、声がかかった。
「助かりたければ、動かない方がいいですよ」
声の主は、テンプレ屋だった。なかば開いた扉にもたれるように
立つその姿からは、今の事態をどう考えているのか想像もつかない。
「あの、いえ、その、つまり……?」
「前に出ると落ちます」
テンプレ屋の視線を追って、ようやく飯抜けは理解した。床に、
黒黒とした穴があいているのだ。
「落とし穴……」
「希に乱心する者が出るので、こういう仕掛けが必要なんです」
地の底から、たしかに地雷魚のうめく声が聞こえる。
「地雷魚殿、大丈夫ですか!」
「いてぇ〜」
986 :
2/3:02/06/17 20:53 ID:b+ElXq1m
落とし穴は、それほど深いというわけでもなさそうだった。だが、
自力での脱出は難しいだろう。穴からさしこむ光で確認した範囲で
は、怪我はなさそうだ。
怒っているというより、地雷魚にも、なにが起きたのかわかって
いないらしい。
「おいたが過ぎるからですよ」
穴の縁に膝をついて覗きこむテンプレ屋を見上げ、地雷魚は眼を
しばたたいた。そうして、ようやく理解に至ったらしい。
「テンにぃ! テンにぃいなくなったと思ったのに」
「生徒会室には八台の隠しカメラとマイクが仕掛けてあり、常時監
視中です。このあいだ、貴君が踊ったのもちゃんと録画済みですよ」
「げぇっ!」
「マジですか、先輩」
「嘘に決まってるでしょう。自分がそんな暇人に見えますか」
しれっと答えたテンプレ屋に、飯抜けは疑いの眼差しを向けた。
この人ならやりかねない。だが、副会長は後輩の視線など意に介さ
ず、地下に捕えた獲物の処理を考えているようだった。
「さて、どうしましょうかね」
「副会長、俺のことなら気にしないでください、あれくらい、べつ
に――」
言いかけて、後悔した。べつに、どうだというのだ。
987 :
3/3:02/06/17 20:54 ID:b+ElXq1m
しかし、テンプレ屋の存念はまた違うところにあった。
「べつに君を助けるために来たわけじゃありません」
彼は吐息をひとつつくと、地下に向かって呼びかけた。
「生徒会室で不品行があれば、生徒会全体の問題になりますから、
それを阻止しに来ただけです。地雷魚殿には、しばらくそこで反省
してもらいましょう。イチャイチャするのも、TPOをわきまえて。
それがわかるまで、おとなしくしていてください」
視線を上げて、今度は飯抜けに釘を刺す。
「君も、いたずらを誘うような言動は慎むように。いいね」
「は、はい……でも、たとえばどんな?」
まじめに質問した飯抜けに、テンプレ屋はすこし考えるように首
をかしげ、それから微笑した。
「な、なんですか?」
「天然抜けには無理か」
口がぽかんと開いてしまったので、あわてて閉めた。それから、
踵を返して生徒会室を出て行こうとするテンプレ屋の後を追った。
「待ってください、わかりません!」
騒々しい足音が廊下に消えて行ったあとには、穴の底の地雷魚だ
けが残された。
「……今の質問の答なら教えてあげるから、飯チャマ出して〜」
―勝手に了―
>985->987
ぐはあっ・・・!
こうも良い役者と、良い職人が揃うとは。
読む専の身としては
この流れ続ける鼻血の海を乗り越えねばなるまいよ・・・。
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
>980-981流石にうまいぜちくしょー!ベタだけどなー!!
VVVVVVVVVVVVV\ .|VVVVVVVVVVVVVVVVV
\| ∧ ∧,
( ( /⌒ ̄ `ヽ
/ ̄/ ヽ 三 `\
(__∠__ 戦_/ヽ `ヽ
/ ヽ、_/´ \
( く `ヽ、
\____>\___ノ
/__〉 `、__>
∧ ∧, \_WWWWWWWWWWWWWWWWW/
, '  ̄⌒丶) ) ≫≫
/ 三 / ヽ ̄ヽ、 ≫≫ しかし何考えてんだー!この快楽主義者ー!!
/i、 戦 ___、__) ≫≫
,〆 \_/ゝ. /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
,,'" ) ,)
ゝ、____/〈______,/
,i__/ 〈__,ゝ
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地雷魚のうんこたれーーーー!!!
VVVVVVVVV| /VVV\ .|VVVVVVVVVVVV
∧ ∧, |/ \| ∧ ∧,
, '  ̄⌒丶) ) ( ( /⌒ ̄ `ヽ
/ 三 / ヽ ̄ヽ、 / ̄/ ヽ 三 `\
/i、 戦 ___、__) (__∠__ 戦_/ヽ `ヽ
,〆 \_/ゝ. / ヽ、_/´ \
,,'" ) ,) ( く `ヽ、
ゝ、____/〈______,/ \____>\___ノ
,i__/ 〈__,ゝ /__〉 `、__>
勝手に了の人、CooL!勝手にありがとーーーー!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧,
( ( /⌒ ̄ `ヽ
/ ̄/ ヽ 三 `\
(__∠__ 戦_/ヽ `ヽ
/ ヽ、_/´ \
( く `ヽ、
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※このスレのSSは、あくまでフィクションです。
登場人物は、電子の妖精であり実在いたしません。
ご了承ください。
飯タン・・・萌えSS後にそんなに可愛らしさをアピールしなくても・・・
サービs
いや、がんがってね。
しかし、実は>980-981よりも
お礼している>985-987の方が801的には(゚д゚)ウマーな事実。
>980-981 >985-987は、そのままでも十分(゚д゚)ウマーですが、
作者を考えて読むと通常の801倍美味しく召し上がれます。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
スマートでないのを承知で念押しさせてください。
すみません。
キモは、>987 3/3の2〜5行めなのです。
最近、本陣でハシャギ過ぎと思われます(個人的感覚ですが)。
もうすこし、控えめを心がけてもらえると非常に嬉しい。
よろしくお願いします。
997 :
番外編1:02/06/17 23:10 ID:vZE2QqAq
職場でコッソリ書いた番外編SS…自宅から投下しようとしたら完結編が?!
ごめんなさい、投下するかちょっと悩みましたが少し変更して投下させていただきます。
生徒会室で「天敵」地雷魚と2人きり…飯抜け危うし!
――一方その頃、扉の外では
「わわわわ(横山調に)地雷魚どの…すごい」
ランドセルを背中に背負った少年ニラレバが、ドアの隙間から中を覗いていた。
私立三戦学園は小・中・高とエスカレーター式。
生徒会の運営は中・高等部の生徒が中心だったが、学園祭などのイベントには
小等部の生徒も参加することになっていた。
その中の一人、ニラレバはたまに憧れの生徒会室にやってきて、
簡単な雑務を手伝っている小等部生の一人。
「うわー…飯抜け先輩…大丈夫かな」
完全にデバガメ状態で室内の様子に気をとられていると、背後で聞きなれた声が…
「いけない人ですね」
「あっ…!て、テンプレ屋せんぱいっ」
びくっと飛びあがってばつが悪そうに見上げるニラレバに対し、冷静にたしなめるテンプレ屋。
「いい若者が覗きなんてしちゃいけません」
「はいぃ〜ごめんなさいでするっ」
背中のランドセルをカタカタと揺らしながら、一目散に廊下を走っていくニラレバ。
それを見送り、テンプレ屋は呟く。
「さて、おしおき本番ですね」
彼の整った指先には、何かのスイッチのようなものが握られていたのだった…
>>985へ
998 :
番外編2:02/06/17 23:13 ID:vZE2QqAq
「あー、びっくりした!」
学園から走り抜け、門を出たところでようやくニラレバは歩を緩めた。
「どっか寄っていこうかな…」
彼が「どっか」と言った時、行き先は決まっている。
だが今日は、角を曲がったところでお目当ての人物にぶつかりそうになった。
「ニラ殿!」
突然角から現れた少年を見とめ、慌てて立ち止まり声をかける青年。
何故かニラレバに懐かれている、半角堂書店の七色玉葱だった。
「あ、たまどのチェ…!」
「ニラ殿チェキ!」
言いかけたところで一足早く指先でおでこをツンと突つかれ、それでもニラレバは嬉しそうにはにかんだ。
「こないだ頂いたニライムのキーホルダー、ここにつけてます!」
「よかった、喜んでくれて何よりです」
ランドセルを見せびらかすニラレバに、七色玉葱は微笑を浮かべる。
「ちょうど良かった、ニラ殿にこれを見せたくて」
それは1冊の絵本。
「ニラ茶猫だ!ありがとうでする!」
妙に懐いてくる少年に、ついつい相手をしてしまうのが自分でも不思議な七色玉葱なのだった。
変なとこで終わっててすいません。
自分の萌え(ショタ)に正直になってしまいました!
「それにしても飯抜けくん……」
「なんですか? 先輩」
飯抜け武将を危険地帯から連れ出しながら、テンプレ屋はその白皙に
ちょっとした悪戯めいた色を載せながら飯抜けの自分からは頭一半分下になる顔を覗き込む。
「生徒会の仕事だけど、あんまり気を張り過ぎないように」
「あ、はい……」
「今日の仕事だって、別に明日に回してもよい案件でしたのに」
「す、すいません」
飯抜けはまさに“謝られても困る”と相手に罪悪感さえ感じさせる純朴な動作でぺこりと頭を下げる。
「まあ、おかげで面白い事になってくれましたけどね」
誠実で生真面目そうな顔のまま、ふ、と口の端だけでテンプレ屋は笑った。
「えっ?」
「世の中は、見たままでなく、もう少し面白い事象と関係で動いてるってことです」
「???」
テンプレ屋は飯抜けが思うより少し人が悪い。
彼はいつだって地雷魚が悪さしにくるのを前以て知っているのだ。
今日も掃除用具入れのロッカーに人の気配がしていたのに気がついている。
そして、地雷魚のほうもいつもテンプレ屋に気付かれたがっているとしか思えないように、
あちこちに証拠や手がかりを残す。
二人のいたちごっこはどちらがはじめ、どちらがより楽しんでいるのかは知らないが、
確かに隠しカメラもマイクも必要ない事だけは確かであった。
頭の上にたくさんの疑問符を浮かべながら、飯抜けは戸惑ったように首をかしげている。
その様子の可愛らしさが、今日のテンプレ屋にとっての報酬といったところだろう。
( ´_ゝ`)y―~~ ひさしぶりに1000頂戴。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。