391 名前: 俺 投稿日: 02/07/07 17:10
誰も使っていないトイレはすごくキレイだった。
スライド式のドアを閉めて、すぐキスをした。
身長差があってTが背伸びをするような姿勢だったので、
車椅子用の手すりに腰掛けさせるような形でキスをした。
お互い口の回りがぐちゃぐちゃになるくらい。
俺 「ほんとに、いいんだよな?」
T 「……」
沈黙は肯定だと思った。
もう一度軽くキスをして、そのまま舌を耳から首筋に這わせた。
T 「…ぅくっ。」
Tはぎゅっと俺の背中をつかんだまま。
右の耳、首筋と舌を這わせながら、シャツのボタンを外した。
左手はTの太ももに這わせながら、右手でパンツのホックを外した。
指先が太ももに触れるたび、ホックを外したときに洩れるTの吐息がかわいかった。
392 名前: 俺 投稿日: 02/07/07 17:41
Tの胸を見たかったが、俺にしがみついたままなので、
ボタンは外したが、完全にはだけさせることが出来ず、窮屈な格好で
シャツの隙間から手を入れ、下に着ているタンクトップの上からTの胸に触れた。
体がちっちゃいせいか、Tは俺の腕の中にすっぽり収まった。
Tは俺の左肩におでこを乗せる形で、手を動かす度にかわいい吐息を洩らした。
首筋に舌を這わせつつ、少し余裕の出来た胸の間に手を滑り込ませた。
少し力を入れると、指と指の間にTの乳首がキュッと挟まってくる感触が、
俺には新鮮だった。
395 名前: 俺 投稿日: 02/07/07 18:11
中腰の姿勢が少しきつくなってきたので、トイレの奥の便器に移動しようと思った。
俺 「…動くけど、いい?」
T 「…うん…。」
Tは俺にしがみついたまま、便器まで移動した。
Tを洋式の便座に座らせ、俺はTの前にしゃがみこむ形になった。
俺 「T。乳首見せてよ。」
T 「…なんか、恥ずかしぃよ。」
俺はS気が出てきた。
俺 「いいじゃん。いつもは平気だろ。前めくってよ。」
Tは恥ずかしそうに、うつむきながらタンクトップを胸の上までたくし上げた。
その仕草がたまらなくかわいかった。
前が全開になっているシャツは着たまま、その下のタンクトップだけがめくれ上がっている状態だった。
Tはすごく色白で、乳首はきれいなサクラ色だった。
俺 「キレイだね。すごく。」
Tは恥ずかしそうだったが、トイレの電気は感知式なので、消えない。
401 名前: 俺 投稿日: 02/07/07 18:28
ずっと見ていても飽きない光景だったが、再開することにした。
俺 「そのまま服上げといてね。」
俺はTの前に立膝を突いて、両手をTの太ももに這わせた。
T 「くぅっ…。」
恥ずかしさもあってか、思わず声が出たみたいだった。
俺 「かわいいね。」
俺は太ももをまさぐりながら、舌を出し、うつむいたTの顔を覗き込むように
下から見上げながらツンっと上を向いた乳首の下部に舌をあてた。
T 「んぁっ…。」
舌と乳首の触れるざらっとした感触を感じながら、ゆっくり左の乳首を舐めた。
太ももから手を離し、両手で腰を鷲づかみにして、交互に乳首を舐めまわした。
403 名前: 俺 投稿日: 02/07/07 18:43
T 「…、んん…ぅっ。」
Tは乳首が敏感なようで、体をよじらせながら感じていた。
胸に吸い付き、乳首を舌で転がした。口がふやけるくらい胸を攻めた。
胸に吸い付いたまま、Tを見上げるとうっとりした目で、舌を出しながら
俺のほうに顔を寄せてきていた。その表情がとてもやらしかった。
俺は吸い寄せられるように、またキスをした。
俺はまた中腰になり、キスをしながら宙をさまよっているTの手を俺の股間にあてがった。
まだ舌を半分出しているTから顔を離し、今度は見下ろす形でTの左手をズボンの
中に導いた。
Tも初めてではないようで、右手で俺のズボンを膝まで下ろした。慣れた手つきだった。
405 名前: 俺 投稿日: 02/07/07 19:00
ズボンと一緒にトランクスも下がり、ちょうどTの目の前くらいに
パンパンになった俺のモノが現われた。
Tと目が合い、軽く目で合図を送った。
Tもわかったようで、右手を俺のおしりの方へ回し、左手を俺のモノにあてがい、
口に含んだ。
ピストン運動を繰り返すT。そのピストンとまったく別の動きをするTの舌。
すごく気持ちよかった。
俺は、便器の横の車椅子の人がつかまる手すりを握って、仁王立ちだった。
俺 「…いいよ。すごくいぃ。T俺のほう見てよ…。」
AVで観たフェラしながらの上目使いが、俺は好きだった。やって欲しかった。
俺を見ながらの、どこか挑戦的な眼差しにさらに興奮した。
406 名前: 俺 投稿日: 02/07/07 19:16
さっき胸を攻めた仕返しのように、Tはモノの先を舌で転がしたり
横から舌を這わせたり、俺を攻めつづけた。
Tは慣れた手つきで、俺の後ろに回した右手を太ももに這わせ、
そして玉を刺激し始めた。
俺 「あぁっ…。」
Tはちょっとうれしそうに、左手でモノをフェラしながら右手に玉を乗せる形で
玉のほうに舌を這わせた。
T 「…ここいいの?」
悪戯っぽい笑顔でこちらを見ていた。
さっきまでと攻守が反対になってしまっていた。
俺は攻めが好きなので、左手をTの首筋に這わせ、俺のモノから離した。
すかさず中腰になり、再びキスをした。フェラをした後なんて気にならなかった。
471 名前: 俺 投稿日: 02/07/08 12:21
中腰でキスをしたまま、右手をTの太ももに這わせた。
そのまま下着の中まで手を伸ばした。
Tのパンツはもうぐちゃぐちゃになっていた。
そっとの硬くなってるモノに触れると、キスで塞がれている口から
短い吐息が洩れた。
T 「んんっ…。」
パンツの上から、先端の割れ目に沿って中指を這わせる。何度も往復して。
T 「…んんんぅっ。」
さっきまで絡ませ合っていたTの舌が動かなくなり、
中指がじわりと熱くなるのを感じた。
俺は右手でTを小刻みに刺激しながら、すこし顔を離した。
Tは少し眉間にしわを寄せ、口の端をきゅっと結んでいた。
T 「…ぅんっ…ぁうん。…ゃっ…いやぁ。」
俺が顔を見ていることに気づいて、Tは恥ずかしがった。
俺 「いい?ん?」
俺は顔を見るのを止めないまま、Tに言葉を掛けた。
T 「…いぃっ、……。」
474 名前: 俺 投稿日: 02/07/08 13:48
俺はTのパンツを脱がそうと思い、腰を浮かしてもらうことにした。
Tは中腰になり、前傾姿勢で俺にしがみついていた。
俺は両手をTのおしりに回し、するっと一気に膝のあたりまで
パンツをずり下げた。
俺はTの前にしゃがんだ体勢で、Tは俺の肩に手を掛けていた。
ちょうど俺の目の前にTの茂みが見える。
Tの毛は薄く、汗のせいかしっとりしていた。
俺はTを上目使いで見ながら、舌をそっと太ももに這わせた。
T 「…うぅっ…ふぅん。」
Tの吐息を聞きつつ、両手でおしりを撫でながら太ももを舐めた。
475 名前: 俺 投稿日: 02/07/08
太ももに舌を這わせながら、ゆっくりと手をおしりから太ももの間に滑り込ませる。
そして、Tの股間の奥まった部分に中指を滑らせた。
T 「あっ…」
中指の根元までじわじわと入れていった。Tの中は吸盤のように俺の中指に
まとわりついた。指一本でもきついんじゃないか?ってくらいだった。
舌をペニスの方に移動させ、根元まで入った中指をTの中で小刻みに動かすと、
Tは俺の肩をぎゅっと掴み、激しく喘いだ。
T 「あ、あぁ、あぁっぅん!!うっぅぅっん!」
Tは力が抜けたのか、膝が折れ俺にしなだれかかってきた。
481 名前: 俺 投稿日: 02/07/08
いったんTの股間から指を抜き、便座に座らせた。
俺はもっとよくTを見たかったので、少し後ろにもたれるように座ってもらい、
Tの右足を、便器の横の車椅子用の手すりに掛けた。
ちょっと苦しそうだったけど、いい眺めだった。
T 「やだぁ…、はうぅっ…」
Tが嫌がりそうだったので、有無を言わさずキスで口を塞いだ。
そしてキスをしたまま、再び右手の中指をTの中に入れた。
T 「ああんっ…ぁぁっ。うんっ…!」
指を入れたまま、俺はTの前にしゃがみこみ、Tの股間にしゃぶりついた。
便器に少し顔を突っ込む形だったが、構わなかった。
「じゅぅるっじゅっ…。」わざとやらしい音を立てるように舐めた。
T 「う、ぅ…や、ああぁ…。」
もう我慢できなかった。
Tの中に入りたかった。
482 名前: 俺 投稿日: 02/07/08 17:22
俺 「もう我慢できないよ…、いい?」
右手でTを攻めつづけながら聞いた。
T 「いいよぉっ、ぃいよ、…もう。」
どの体勢がいいかとか、コンドームしてないとかは考えなかった。
俺はTの左足を、右足同様に手すりに乗せた。
Tは便器の上でM字開脚の姿勢になった。
T 「恥ずかしいよ…。」
Tは恥ずかしそうだったが、言葉は返さなかった。
俺は左手でTの体を支えるようにし、右手でモノをTの股間にあてがった。
俺 「…いくよ?」
T 「……うん。」
Tは目をつむったまま答えた。
ゆっくりゆっくり腰に力を込めて前進していく。
T 「うぅ、んっ。」
あったかい。Tが俺にまとわりつく。
T 「あぁあああっ、んぅっ!」
ぐっと奥まで突っ込んだとき、Tは少し眉間にしわを寄せて声を上げた。
483 名前: 俺 投稿日: 02/07/08 17:49
ゆっくりと前後に動く。
T 「あっあぁ……!あ、あぁ!…」
Tは目をつむり、両手で便器の端を握っていた。
徐々にスピードを上げて動いた。動きに合わせてTは鳴いていた。
両手でTの体を起こし、キスをした。
そのまま、太ももの下から抱きかかえるようにTを持ち上げた。
体格差があるせいか、Tは意外と軽々と持ち上がった。
そして体の向きを変え、今度は俺が便器に腰をおろした。
Tは車椅子用の手すりの下の段に足を置き、俺の上に座っている。
俺の首に手を回し、うっとりした目でこっちを見ていた。
484 名前: 俺 投稿日: 02/07/08 17:50
次に、下から突き上げてみると、「きゃんっ…。」と言ってのけぞった。
俺はTのタンクトップをたくし上げ、完全に硬くなった乳首にしゃぶりついた。
T 「うんっ、ぅ、ん…。」
Tは自分から腰を打ち付けてきた。
俺の首に回された手は、俺の頭を抱きしめるような形になっていた。
T 「あんっ、あんん、ん…、うんんっ!」
Tは激しく腰を前後させていた。
下から突き上げてやると「あうぅん!」と反応するのがかわいかった。
485 名前: 俺 投稿日: 02/07/08 18:10
正直、もう逝きそうだった。
俺は両手をTの腰に回し、動きを止めさせた。
そのまま手をTの背中に回し、ぎゅっとしながらキスをした。
俺 「気持ちいい?…俺、もう逝きそうだよ。」
T 「…うん、いぃよ…、もう逝って…。」
俺はTを後ろ向きに立たせ、前傾姿勢で手すりを握らせた。
腰の高さが違いすぎたが、なんとか挿入できた。
T 「あ、あ、あ、あぁぁぁぁ!!」
俺が腰を打ち付けるたびに、Tは喘いだ。
俺は両手でTの尻を揉みしだきながら、腰を振った。
509 名前: 俺 投稿日: 02/07/09 13:42
最後に力いっぱい腰を打ち付ける。
T 「あ、あ、あぁ!…あんっ!んんぅ!!」
俺 「あぁ、あっ…」
体の真中を頭のてっぺんに向かって、快感が突き上げた。
T 「あぁぁぁん!あ、あ、あ!…んぅっ!」
俺 「あっん…」
ちょっとだけTの中に出してしまったかもしれないが、
俺の精子は床に散らばった。
ソックスとスニーカーに少しだけ、かかっていた。
Tは手すりに手をついたまま、肩を震わせていた。
T 「…はぁ、んぅ、…んっ…」
Tはまだ息が上がったままだった。
俺はTに声を掛けず、いそいそと後片付けをした。
510 名前: 俺 投稿日: 02/07/09 13:57
T 「……スケベ。」
少し落ち着いたTが声を掛けてきた。
俺 「Tから誘って来たんじゃん?」
Tは恥ずかしそうにうつむいた。そして黙ったまま、向こうを向いて
パンツを拭いていた。
無性にタバコが吸いたくなったが、我慢しようと思った。
俺は静かにTの背後に寄っていった。
衣服を整えているTの腰に、そっと手を回した。
Tの肩にあごを乗せるように、Tの顔を覗き込んだ。
俺 「…ねぇ、俺と付き合ってよ?」
T 「…えぇ〜、どーしよーかなぁ?」
Tは無邪気な笑顔で俺を見上げながら言った。
言葉の最後を遮るように、キスをした。
2人とも汗だくになっていた。