78 :
73:02/08/30 01:49 ID:nOSNHSeF
ハカセの所に取り立てにいくと、
ことごとくガビにまたがしされ続けてます。
助けて下さい!
こいつら真性ホモです!
そして、ガビの所に行くと、
ハカセの元カノ、ゼリーの所に・・・・・・・ゾーッ。
昼ドラよりリアルだ。
危ないのでアゲまっする。
ニコバン×ピータン萌えでした。
この間のお出かけでピータンがさっさと引っ越してしまうまでは。
あんなに仲良さげだったじゃないか お前ら。
雨の日の釣りでシーラカンスの代わりにタイヤを釣り上げたときも
仲良く拍手してくれたじゃないか お前ら。
雨の日に一人淋しげにうろついてるニコバン見ると切ないよ・・・。
ハァハァ(;´Д`)
80 :
風と木の名無しさん:02/08/31 22:42 ID:2X+gLW0L
sage癖かついてたよ…。もう一回age…。
幽霊を怖がってプルプルするバンタムタンに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>79 ショックで、りんごとカレーを拾い喰いしてしまうかも…。
そんなニコバソにハァハァな男主人公がおてがみを書く。
「げんきのないニコバソさんへ
こんど、いっしょにくだものがりをしませんか」
…その後、果樹園で何があったかは、ツンドラが噂話で教えてくれる。
…モーソーですた。
83 :
79:02/09/03 20:03 ID:z/rUFdmd
>82
(*´Д`)
どうぶつの森にこんなに萌えがあったなんて…
トレーニングをして、キンニクツウを感じるのが、たいへいたの一番の幸せだった。
そう、あの桜の芽がほころび始めた3月のおわり、たいへいたの家の隣に、新しい住人がやって来るまでは…。
「ニュースだも」
3月のおわりに、たぬきちデパートに予約していたバーベルを取りに行ったたいへいたは、興奮状態の店長たぬきちに呼び止められた。
ああ、早くこの新しいバーベルを試したいのに…たいへいたの心中は穏やかではなかったが、どんな時でもマイペースのたぬきちが騒いでいるのはよほどのことである。
村の存続に関わるかもしれないと思い、少しだけ立ち話に付き合うことにした。
「やっと売れ残っていた家が1軒、売れたんだも」
「あ、あの売れ残りのラジオが付いてくるって言ってた家か?」
売れ残りって言っちゃいけないんだも、とたぬきちは軽くたいへいたをにらむと、先を続けた。
「今朝、友達の猫から、汽車で出会ったヤツがいて、まだ家が決まっていないようだから、お前が売ってる家を紹介しておいた、って連絡があったんだも」
「で、いつ来るんだ」
「急なんだけど、実は今日なんだも。もう少しで彼の乗った汽車が到着するんだも」
「もう少しって…」
ぽーぽーぽーっ…ぼーいず駅の方から、汽車の到着を知らせる汽笛の音がした。
あっしまった、とばかりにたぬきちは入り口へ駆け出した。
「じゃ、これから迎えに行って来るんだも。お買い上げ、ありがとございましただも」
新しいバーベルを担いで、たいへいたは家へ向かう。たぬきちの売っている家4軒のうち、水色の屋根の家だったら、たいへいたの隣人になる。
たぬきちは「彼」と言っていたが、引っ越してくるのはどんなヤツだろう。一緒にトレーニングはできるだろうか。とにかく、早く会ってみたかった。
「18974…18975…っと」
新しいバーベルを持ち上げるトレーニングをし始めて5時間後、不意に家のチャイムが鳴った。
「18976…はい、開いてるぞー」
言いながら玄関に駆け寄る。女友達のリリアンが「いい男がたっくさん!!」と言って、ごっそり借りていったスポーツ雑誌を返しに来たのだろうか。
そう思いつつ、ドアを開けた。だが、立っていたのは、引越しそばを抱えた、瞳の大きな男の子だった。
「あ、あの僕…隣に引っ越してきたぱいんって言います。あ、あのこれ、故郷の村で作っているそばです」
人見知りなのだろう。顔を真っ赤にして、うつむきつつそばを差し出すぱいんに、たいへいたはひとことしか発せられなかった。
「お、おいらは…たいへいた、だ」
このとき、たいへいたは気が付かなかった。
自分が、恋におちてしまったことに。
>85・86
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(゚Д゚)ゴルァ!!!!!!
たいへいた×主萌えー!なので心臓止まるかとおもいましたよ!
いやぁ〜・・・・幸せだー。
今後も頑張って下さい。
非常に楽しませてもらいました。やったー!
さて、萌えまくったところで
たいへいたとうちの村の主人公の愛でも深めにいってやるか。
うーむ・・・自分の村に来た事のないキャラはどう萌えていいのか分からない・・・。
どうぶつの村801のそこがつらいような気がする。
>89
たいへいたはオイラ系なので
名前部分のみ、オイラ系のキャラに脳内変換すれば
けっこういける。
自分の村のネズミもキンニクツウが好きだとか言ってたし、
多分そう。
神 到 来 !
続きキボーンヌ!ハアハア!!
アイダホたんの頭がぐらぐら重そうな後姿がイイ
ぶつ森新作出ないのかなぁ。
お友達のうちに泊まれたり出来ないかなぁ…。
ハァハァ(*´Д`)
「やっぱり来てないかー…」
お花見会場のおやしろ広場で、一通りあたりを見回すと、ため息とともにたいへいたはつぶやいた。
「んーッ、なにがダヨ〜ぉ」
そう言って絡んできたのは、悪友のアポロだ。お花見も今日が最終日。イベントは若いモンに任せた、と言いつつ、当日は率先して大騒ぎしているのはアポロだ。
そんな彼に無理やり付き合わされる形で、3日間、たいへいたはここで寝泊りしている。酒は呑んでものまれるな、が信条のたいへいたは、日頃のトレーニングの
おかげか、呑んでも酔っ払うことがほとんどない。しかし、アポロは既にろれつが回らない状態で、そんな彼をなだめつつ、ぱいんを探していたのだった。
しかし、何でだー。たいへいたは内心ひとりごちる。トレーニングの後のキンニクツウが、おいらの一番の幸せだったのに。
ぱいんが引っ越してきた3月の終りから、ずっと彼のことが頭から離れない。
引っ越してきた当日、自分の名前しか言えなかったたいへいたは、引越しそばを一緒に食べようと家に強引に誘ったのだ。
もちろん照れ隠しで。い、いいんですか…、とぱいんは驚きつつ、たいへいたについて家に入った。
『実はこれ、故郷の村で僕が育てた蕎麦で作ったおそばなんです』
『草から自分で育てて、自分で打ったのかー』
ふーん、お前上手いなー、感動してつぶやくたいへいたに、ぱいんは、はにかんだ笑顔を見せた。
どきん。
胸の中のどこかが鳴ったような気がしたのは、気のせいだろうか。ちょうど、新しいトレーニングで今までなかったキンニクツウを感じたときに似ているような…。
『あー、おいら、むづかしいこと考えるの苦手なんだー』
ぶんぶんとたいへいたが頭を振り回したはずみで、そばの入ったおわんから汁が飛び、たいへいたの顔にかかった。
『あっちー』
『た、たいへいたさんっ!!大丈夫ですか』
近寄ったぱいんは、たいへいたの頬に指で触れ、飛び散った汁をふき取った。
『ヤケド、してませんか…?』
やはり顔を真っ赤にして尋ねたぱいんの顔と、ほおに触れた彼の指の感触が今も残っている。
ぱいんのことを考えると、キンニクツウのような、何かうれしいこの感じは――。
「それは恋ってヤツだ〜ッ」
アポロ萌え!!
>90 うちの村の筋肉痛キャラはヴァヤシコフとはちまきとラッキー
…萌えにはほど遠い奴らである(藁
チーフたん総受け
たまらん・・・
(*´Д`)ハァハァ
保守
100 :
風と木の名無しさん:02/09/08 12:57 ID:VE0KMM5K
キンニクツウになりつつ100ゲット
101 :
78:02/09/09 03:44 ID:rGDRggvo
11月の釣り大会。
ハカセのすぐ側にガビが座っていた・・・。
おまえら、ホモ決定。
でもこいつら、もうちょい見た目が萌えだと、
もっと素直に萌えられたのにな。
102 :
風と木の名無しさん:02/09/10 04:10 ID:6rrZ0Zj9
みーどーりーのなーびくー♪ ゆーるーやーかなーおかー♪
>94.95
ゴ ッ ド ! !
続きキボンヌ・・・!!とたけけさんとか出てきてホスィ
突然のアポロの叫びで、たいへいたは現実に戻った。ビックリしているたいへいたには気付く風もなく、アポロは泣き出した。
「聞いたかァ、おい。ニコバンの話だよ」
「え、ニコバンー?何でアポロが泣くんだよー」
「ニコバンちゃんのはなしは、涙なくしては語れないわぁ」
いつの間にか、たいへいたたちのゴザにツンドラが来ていた。ほおがほんのり赤いところをみると、彼女も先ほどから一緒に飲んでいたらしい。
ヒック、と酔っ払って泣いているアポロに聞こえないように、こっそりツンドラは耳打ちする。
「ニコバンちゃんね、どうやらピータンちゃんを追いかけて、隣村に引っ越すらしいわ」
「なんでピータンを追いかけるんだー?」
「んもう、好きだからに決まってるじゃない。それに、ニコバンちゃんを誘ったのはピータンちゃんの方だったみたいよ」
「ええええー」
男同士だぞー。たいへいたは内心つぶやいた。ピータンとはトレーニング仲間で結構付き合いがあったが、ニコバンとは…いつも食べることばかり考えていて、自分とは
合わない気がして、湖や川で釣りをしていたときくらいにしか話したことはない。あぁでも、ピータンと釣りをしているときには、必ず傍にニコバンがいて…。
たいへいたは、タイヤを釣ってしまったときに2人が拍手をしてくれたことを思い出していた。でも、とたいへいたはピータンの引越しの日を思い返す。
『他の村にいる強いやつと勝負がしたいんだ。だから、この村を出る』
自分を常に厳しい状況に置き、トレーニングを続けるピータンを、たいへいたは見習わなくては、と思っていた。だが―。
「誰とも馴れ合わないで、ひとりで勝負するピータンちゃんがかっこよかったのに…って顔してるわよ、たいへいたちゃん」
微笑んでツンドラが言う。
「馴れ合いがイヤだから、この村を出たのにおかしいぞー」
「多分、最初はピータンちゃんも一人のほうがいいって思ってたハズよ。でも気付いたのね」
一緒にトレーニングをしていなくても、心で支えてくれる誰かがいるってことに。
ツンドラの言葉は、なぜかたいへいたの胸に染み込んだ。
106 :
ご案内:02/09/13 22:54 ID:TytzpHLY
78のエピソード、拝借しますた。
萌え、と言ってくれたかたサンクスでつ。
109 :
ぼーいずむらの森+【6】夜桜:02/09/15 23:51 ID:fEnoHLIR
3日3晩続いた宴も終了。やはり、ぱいんは現れなかった。たいへいたがツンドラと話し 込んでいる間に眠ってしまったアポロを、彼の家まで送り届け、たいへいたは自宅へ向かう。
村の桜の木は満開で、その薄桃色は夜闇にもはっきり表れていた。
『恋、かー』
先ほどのツンドラとの話で、自分のこの気持ちが何なのかが少しわかった気がした。でも、その気持ちを実感するには…やはり、ぱいんに会わなければ。
早く帰ろう!!そう決めて、駆け出したたいへいたを遮るように、前方の桜の木から人影が飛び出してきた。たいへいたは止まる間もなく、その影と衝突した。
「いってー」
「す、すみませんっ!!」
頭を押さえてうずくまるたいへいたの顔を覗き込んだのは、ぱいんだった。やはり真っ赤な顔をして、心配そうに大きな瞳を潤ませている。
「ぱいんかー。お前こそ、大丈夫かー」
ぼ、僕は大丈夫です。ぱいんはそう言いつつ立ち上がったが、すぐによろめいた。右足をひねったらしい。
「右の足首が腫れてるぞー。冷やさなきゃだめだ」
幸い、たいへいたは日頃のトレーニングのおかげで、たいしたこともなく立ち上がった。そしてよろけたままのぱいんを背中におぶり、歩き出す。
「この近くに湖があるんだー。そこの水は冷たいから、足首の腫れもすぐにひくと思う」
「ご迷惑をおかけして、すみません…」
たいへいたの背中で、ぱいんはつぶやいた。
湖はおやしろ広場以上に桜が咲き誇っていた。そのほとりで、たいへいたはそっとぱいんを下ろす。右の足首を湖の中に差し入れると、水の冷たさと痛みからか、ぱいんは一瞬顔をゆがめた。
そしてたいへいたもぱいんの隣に並んで腰掛けるとおもむろに尋ねた。
「今日まで3日間くらい、おやしろ広場で花見だったんだぞー。村のみんなが来てたのに、お前だけ、来てなかった」
まるでデートをドタキャンした恋人を問い詰めるかのような口調。しかし、たいへいたにはそんな意識はない。
ぱいんはまわりの桜の木々を眺めつつ、微笑んで答えた。
「…実は、配達のバイトしてたんです。たぬきちさんのデパートで」
「バイト!!何でだー」
「家のローンが残ってて、それで…」
ふふ、と微笑むぱいんに、たいへいたは手助けしてやれなかったことを悔やむ。金なら立て替えてやったのに。あの小さな家なら2万ベルもしないはずだ。
「行き先も決めずに、故郷の村を飛び出してきた僕が悪いんですけどね。たぬきちさん、僕が千ベルしか払えない、といったとき、怒ってもいいはずなのになぜか笑って、バイトすること勧めてくれて…本当に感謝しています」
お友達の猫さんにもね。しみじみとつぶやくぱいんをたいへいたはまじまじと見つめる。
「お、お前、家具とか一人で運んでたんだろー。疲れてないか?」
この細い体で、タンスやテーブルを運んでいたのだ。おやしろ広場で、自分が騒いでいる間に。ちょっとでも家に帰っていれば、バイト中のぱいんに会えたかもしれない。こっそり手伝えたかもしれないのに。
もんもんと考え込んでいるたいへいたの顔を覗き込むようにしてぱいんは小さな声でつぶやいた。
「…やさしい人、ですね」
イイー!!
情景がうかんでくるよ!!最高でつ!!
続き楽しみですよ!
ええ、話や・・・・・じーん
しかし、元々小人数でこそっとやってた
このスレに、こんなオイシイ小説が載ってるなんてなあ。
世の中わからないや。
たいへいた、ってのがまた嬉しいし。
(・∀・)イイ!!
保全
115 :
風と木の名無しさん:02/09/26 19:30 ID:CUSfnd19
鬼畜男主人公萌え
あんなほのぼのとした子供向けゲームが
801に変換されるとこんな世界になっちゃうのかー。
本当に色んな遊び方のあるゲームだなぁ
ネタじゃないぜ、ベイビー。
なにが?
いいなあ
121 :
風と木の名無しさん:02/10/07 20:28 ID:cL+Woe+m
換気するか。
主人公は顔によって受け攻めが入れ替わる。
無理!
いつもよく会う美術館の前で、
「俺の部屋、来るか?ゴルァ」
突然、ロボがそう切り出してきた。
「見せたいモンがあるんだ」
にやりと笑って、ロボは僕を部屋に招きいれた。
電気をつけると、突然目の前に巨大な白い顔が現れた。
「うわあぁっ!」
僕は驚いて、その場に腰をついてしまった。
ロボは豪快に笑って、その白い巨大なのに手を載せた。
「これさ、やっと手に入れたんだ。トリケラトプスのレプリカ。
すっげぇだろ、ゴルァ」
そう言われて良く見ると、確かにその通りだった。
美術館のパンフで見た事があるあのレプリカだ。
「ほ、ホントだ・・」
僕は立ち上がると、ロボの横に行って、改めて眺めなおした。
それにしても、入り口から入ると目の前に顔があるのって、心臓に悪いよ・・
・・・・・・ごめん、誰か続き書いて・・もう無理・・
>>123 主人公一人称でつね。萌えますた。
ウチの村、ロボいないんだけど、いわゆるコワイ系キャラでつか?
123タソにぜひ続き、書いてほしいYO!!
ロボはゲーム始まる前のOP冬の画面で
がむしゃらに木を切り倒しているとこにいる気になるアイツですな
>123タン 続きキボンヌ