普段同性愛をかかない作家がかいた同性愛モノ

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677風と木の名無しさん
ホモなのは承知なのですがアンドレ・ジッドの「偽金つかい」(絶版だが新潮文庫の訳がイイ!)にハァハァ。
ホモの作家とその甥(美少年)はお互い好きあってるのに素直になれず、いつもすれ違い。
甥の親友と作家が、ひょんなことから一緒に旅行にいってるという手紙を
親友からもらった甥は、ジェラシーのあまり、他の男にかわいがられてると返事を書いてしまったり
甥を狙う手練れの男が出てきたりと色々・・・。