エロイカより愛をこめて801作戦　Part3

ここは青池保子作品全般の８０１萌えについて語るスレです。
なんでもありで楽しくいきましょう。

過去ログ・関連スレについては>>2を見て下さい。

◆過去ログ◆

エロイカより愛をこめて８０１作戦　2001.4.25〜
http://www2.bbspink.com/801/kako/988/988210730.html

エロイカより愛をこめて８０１作戦　ＰＡＲＴ２　2001.6.24〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/993314197/

――――――――――――――――――――――――――――――――

◆少女漫画板のスレ◆
【青池保子総合スレ】エロイカより愛をこめて VOL.6 　2001.11.4〜
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1004871048/
（↑現在稼動中のスレ。やおい抜きの話がしたい方はこちらへ）

タイトルを微妙に変えてみました。

>1
ありがとうございます、Ａさん、これでみんな安心ですね。
さすがお仕事がお早い。こちらも大助かりです。
個性の強いボスたちですが、がんばって支えていきましょう。
それでは、また。

新スレありがとうございます。！

お待たせいたしました、849です。
訳していきながら伯爵とミーシャの好対照ぶりにドキドキ。
素直に愛してると言える伯爵がうらやますいい〜。
（）で括った箇所は個人的好みで修正、――もとい蛇足です。
個人的に、伯爵の気配ぐらい気が付かなくては！
掏られるのは伯爵だってプロの泥棒ですからOK！なんで。
（原作でもベルトだの何だの結構…）
ストーリーの進行上は問題ないと思います。
それでは訳に続きます。

Cast A Little Light On The Problem
［その問題にさす光］

　背の高い黒髪の男は彼のレインコートの襟をかき寄せ、街灯の下
で煙草に火を点けながら、霧の夜をぼんやりと呪った。
男は彼の時計を確かめ、真新しい水たまりの中に彼の紙マッチを落
とした。そして街灯に寄りかかりながら無人のバスを待ち受けた。
とにかく、それが誰かに職務上の任務を尋ねる接触方法のはずだっ
た。しかし時間は晩鐘に近づいていた。そして誰もプラハの夜を破
る者はいなかった。どうやら彼はルールに従わなければならないよ
うだった。彼の連絡人は今どこにいるのか、最後にその通告を求め
なければ。
クラウス・エーベルバッハは、彼が三十分以上もの間、黒衣をまと
った金髪巻毛の男に監視されていたことに（気が付いていた。）実
際彼は優秀なスパイであったし、失敗を犯さないことに彼の名誉を
賭けてもいた。しかし、彼を上から見下ろす観察者は、少佐にとっ
ては暗黙の了解を全く知らなかった。男は少佐が何をたくらんでい
るか辛抱強く考えながら、屋根の上で膝を付いていた。おそらく、
ただバスを待っているのではないだろう、一台のバスが彼の前を通
り過ぎて行ったから。
そして少佐は闇の中へと消えた。エロイカは、彼が何かを突き止め
るまで後をつけようと決心した。

　一人の男が少佐の方に歩いて来た。姿は霧に隠れて見えない。少
佐は近づいてくるその疲れたような足取りを注意深く聞き測って、
煙草を放り捨てた。彼はまっすぐに立ち、彼の手をポケットにつっ
こんだ。オーバーコートを着てとぼとぼ歩いてくるその男は、世界
中に見放されたかのような失業者に見えた。彼は――だが彼もまた、
スパイ活動にその身を捧げた人間であり、そして彼が、計画の妨
害や弾薬庫の配置などといった五年もの任務の成果を運んできたの
だった。誰も彼がその情報をコピーしたことを知らなかった。男は
在る時には彼も中に名を連ねた、共産党員の認識票を焼き捨てた。

　だが彼は知らなかった、彼らもまた同様に、彼と接触をとろうと
する人物を捕らえようと待ち受けていたことを。

「すみません」男は少佐に話しかけた。「最終のバスはもう出まし
たか？」
「さあな、俺はここの地理に詳しくないんでよく分からん。煙草で
もどうだ？」
「ええ、いただきます」男は煙草を取り、笑顔を作った。そう、こ
れがファーストコンタクトだった。その合間に少佐はポケットを探
った。
「あいにくマッチを切らしたようだ」少佐は続けた。「あんた、持
ってないかね？」
「私ので良ければ」彼らは火を点けた。そして男はそれを少佐に投
げ渡した。
「取っておいて下さい。私はもう御暇します、バスがないのなら歩
いて帰らなければなりませんな。さようなら」
「さようなら」少佐は男がとぼとぼと霧の中へ消えていくのを見送
った後、同じようにきびすを返した。
指定されたホテルへの２マイルもの道程を大股気味に歩いている間
に、黒い影が少佐の陰に忍び寄った。

（「伯爵、そこにいるのか？」
少佐は声を掛けた。暗がりから浮かび上がるように金髪の巻毛が現
れた。
「少佐、君はここで何をしているんだ？」
「それはおれが聞きたい！何故貴様はおれの行き先に沸いて出るんだ？」
「君を愛しているから、では答えにならないか？」
「ああ、ならんね。これ以上おれの後を付け回すのはやめろ！おれ
はお前が大嫌いだ!!」
　そう吐き捨てると、少佐は霧の中に姿を消した。残された伯爵の
顔には、怒りが、そして次に笑みが浮かんでいた。
――分かった、君が私を嫌いなのなら望み通り君の前から消えてや
る、そしてその代わり、今度は君に私を追わせてやろう――
　そんな、いつも通りの軽い気持ちだった。
伯爵の手には、少佐のコートポケットから掏り取ったライターが握
られていた。）
伯爵が彼のコートポケットに手を突っ込み、霧の中へ消えて行った
ことに、少佐は決して気が付かなかった。

部屋に着いた少佐は、中に入り、そして立ちすくんだ。銃口が彼の
肩に押し付けられた。部屋の中の四人の男は、皆一様にオートピス
トルで少佐に狙いを定めていた。少佐は常に現実主義者だったので、
不承不承肩まで手を挙げた。
隣の部屋からミーシャが姿をあらわした。「武器を取り上げて、彼
をここに連れてきたまえ」
　身につけていた武器を剥ぎ取られ、腕を上げたまま外套を脱がさ
れた。少佐は、折り畳まれていた紙幣や煙草が引き裂かれ、ペンが
分解されていくのを見ていた。ミーシャはベットに腰掛け、その様
子を観察していた。
「ご挨拶だな、ミーシャ。俺が晩鐘過ぎまでぶらついていて、バス
に乗り遅れたのがそんなに重大な事件か？」
「全ての書類を調べたまえ、二重スパイは暗号化して情報を埋め込
んだはずだ。その間にわしは彼を警察に連れて行く」
「ミーシャ、俺は俺のビザで此処に来ている。あんたは当然知って
いるだろう？」
　少佐は疲れたように言った。何カ月もの緻密な計画と、何年もの
任務が費やされているのだ、彼は自由を得て、情報部員に撤退を伝
えなければならない。だというのに、彼の隠れ家は発見されてしまった。
「そのことについて考慮する必要はないぞ、少佐。わしは君が誰だ
か知っている、君がわしが誰だか知っているのと同じようにだ。君
は境界を越えてここにやって来てしまったのだよ。さて、速やかに
したに下りて車に乗ってもらおうか。もしくは薬か銃かを選びたま
え。秘密警察も君がここにいることを知っているぞ」
　最期の一言は暗に圧力と謝罪が込められていた。二人のミーシ
ャの部下が少佐の腕を掴んだ。少佐は避けて通れない運命に屈服し
た。そして彼と所持品は、見かけはごく普通の車に積み込まれた。
　その中の誰もが少佐を支配下においたという考えにより、少佐に
隙を見せる事は無かった。

　少佐は逃亡出来ないと知り、静かに車の中で座っていた。そして
尊大に思えるほど自然に、指令者たちの次の行動に備えていた。車内の飾
り立てた軍服を着た男は、病的なほど満足げにミーシャを出迎えた。
「素晴らしい、大変上手くいきましたね、同士仔熊のミーシャ。で
は彼は私が連れて行きます」
　少佐は手を頭の後ろに当てたまま、彼を怖気をふるって見つめた。
ミーシャが首を振った時、少佐は少しほっとした。
「私が彼を手放すまでは、彼は私の物だ。大佐、それは良く知って
いる筈だな、何人か君の部下を借りることを要求する。彼の逃亡の
恐れを無くしたい」
「彼の逮捕と拘留は私の管轄です」大佐は少しむっとした。
「そうは思わない」ミーシャは平然と言った。「私の囚人だ。君が
直にシベリアの大地を体験したく無いなら、その事をよく覚えてお
きたまえ！彼に独房を与えて服を脱がせろ、彼を徹底的に調べ上げ
たい。そして彼を誰とも接触させるな」
「貴方のお好きなように」大佐は引き下がり、要求を呑んだ。少佐
は乱暴に車から押し出された。
　少佐は脱がされ、面食らうほど執拗に調べられた。（一部省略）
　そして大きめの青の上下を与えられ、独房に閉じ込められた。少
佐はベットに腰掛け、ライターがどうなったのか考えた。ライター
の二重底には、小さく丸められたマイクロフィルムが入っていたの
だ。
　恐らく、プラハに居た男が、その真の価値を知ること無く所有し
ているのだろう。そしてこれからも、決して知ることは無いだろう
。もし彼が不幸にもＫＧＢに発見されたら、シベリアで二十年を過
ごすか、赤く洗脳されるか、もしくは、銃弾に貫かれ、荒野で朽ち
果てるだろう。ミーシャはＮＡＴＯの賓客である核実験場の調査班
員であっても、捕らえる絶対の自信を持っていた。

　朝になるにつれ、ミーシャが独房のドアを開けて入って来た。
少佐は準備運動を済ませ、またベットに潜り込んでいた。独房は冷
えきり、ひどい隙間風が通路に吹き付けていた。少佐は覚悟を決
めて、敵をじっと見つめた。
「おはよう、仔熊のおじさん」
「お早う、エーベルバッハ少佐。もし君が受け渡された情報の隠し
場所を教えるなら、君に食事を与えよう。」
「で、それは何の情報なんだ？」
「情報？」ミーシャは続けた。私達は情報が運び去られたことを知
っている、その事にスパイが関与していたことも知っている、昨夜
君がそのスパイと接触したことも知っている。地方の役人は、君の
知るように―――彼等の領域に踏み込んだ物に対し、すぐに関与し
たがるんだ」
「ああ、知っている」少佐は感情を込めて同感した。彼が同業者の
匂いを感じ取ったのは、酒場で隣に座っていた男が最初では無かっ
た。「まるで秘密警察の手先のようだな、成る程、だが俺ではあん
たの要求に応じられんぞ、ミーシャ。だが、俺と話をした怪しげな
男なら、俺にライターをくれた。そして俺はそれを、ガスが切れて
いたから投げ捨てた。もしあんたが、全ての道を空のライターを求
めて探したいなら、どうぞご自由に、俺は構わん。但しバスに乗り
そびれた所為で、俺はホテルまで２マイルの道を歩かにゃならんか
ったのだが。なかなか楽しそうだな。俺はここで見物させてもらおうか」
　ミーシャは、乾いた声で笑った。
「じゃあ、私達がそれを見つけるまで断食していたまえ、エーベル
バッハ少佐。そしてもし見つからなかったら少々強硬な手段に出さ
せてもらう。ところで、ＫＧＢはスパイの存在を掴んでいる。組織
の内部からでは無く、外部からの、だ」
「今のところそれは疑ってないぞ、ミーシャ」

　少佐はミーシャが去った後、状況の変化がないのをやきもきしな
がらゆっくりと歩いて独房に戻った。そして、ほんの短い間に彼が
言った事を思い起こした時、彼は立ち止まり、薄く笑って、仰向け
に寝そべり、毛布に包まって、彼らがそれをしている間、また眠ろ
うと彼の体が温まるのを待っていた。

　何時間経ったか分からないが、少佐は空腹で目が覚めた。少佐は
毛布に包まり、体を丸めようとした。だが彼ははっきりと目を覚ま
した。そして空腹だった。少佐はため息をついて、彼のために聖句
を唱えた。長い夜はいつまでも続くかのように思えた。食事だけで
なく水も与えられなかった。彼は既に苦しみの中に有った。

次の日、彼はロープでしっかりと縛られ、二丁のピストルの監視下
に置かれて独房から移動された。手首は縄で結わえられ、彼の背後
の男は彼の腕と同じくらいの長さになるよう、鉄の棒を調節してい
た。彼の腕はもう一人に押さえ付けられ、もう片方の手には手錠が
掛けられていた。固定するために肘上まで革紐が巻き付けられた。
彼らは少佐の足に枷を付け、重しを外した。少佐は彼の枷と監視人
を無視しようとした。彼らがミーシャの前に少佐を連れて来たとき
、ミーシャは椅子に座り、コーヒーを飲んでいた。水の入ったグラ
スがテーブルの上に置かれていた。

「よし、さてエーベルバッハ少佐、もう一度聞こうか。わしの知り
たい事、ほかのスパイとの接触方法全てを教えたまえ。君は喉が渇いていないか？」
　少佐は頷いた。
「もちろんだ、喉がカラカラだ。ミーシャ、あんたは知っている筈
だろう。ただ問題は俺があんたが何を聞きたいのか分からない事だ
。あんたが聞きたいことか、プラハ料理の欠点か、いくらでも好き
な嘘八百を書き留めろ」
「いや、その必要は無い。直に食べて良く分かっている。あくまで
そういう態度に出るのだな、よし、同志！」
　ミーシャの合図で少佐は取り囲まれ、きつく取り押さえられた。
一人が少佐に殴り掛かる間、二人が、少佐の鎖で繋がれた腕を押さ
え込んでいた。少佐は倒れ込むまいとする自分の強固な自尊心を呪
った。彼が骨を抜かれたように床に崩れ込み、苦しそうに喘ぎ、意
志を裏切るまでは。

彼が少佐を独房に連れ戻したとき、拘束する必要は無かった。少佐
は温かさを求めて毛布に包まり、皺の付いたシーツの上に足を投げ
出した。一定の体勢に締め付けられた筋肉は、痛みを主張し始めた
。少佐は歯軋りして痛みに耐え、痛みを和らげようと静かに寝そべ
った。
　眠りは浅く、安らかでも無かった。彼が体を動かす度に、刺すよ
うな痛みで目を覚ました。

　少佐が再び同じ場所に連れて来られた時、ミーシャは同じ場所で
待っていた。彼は哀れみにも似た表情で少佐を見上げた。そして少
佐に聞こえよがしに、彼の部下筆頭に伝えた。
「イワン、彼に絶対に食事を与えるな。君の仕事にかかりたまえ」
イワンは従った。下剤の酷い味を、少佐は味あわされた。
　ボトルの半分ほどが喉に流し込まれ、金だらいの前に膝を突かさ
れた。少佐は残りの朝を、空の胃から込み上げてくる吐き気を感じ
ながら過ごした。
　痙攣が収まったとき、少佐は息を切らして死を願いながら床に横
たわっていた。無言で監視人は、少佐を独房に連れ戻し、彼を床に
捨てた。彼は動かなかった、起き上がるには余りに多くの努力が要
った。翌日、彼らは同じ場所で、少佐の姿を見つけた。

　ミーシャは彼の捕虜に、座るよう指示した。少佐を支えていた二
人の男が、彼を席に座らせた。少佐は苦痛の余り呻いた。彼の腕の
筋肉は固く結び付けられて、二度とほどかれる事は無いように思え
た。胸の筋肉は数日前のどうしようもない痙攣の為に鈍い痛みを感
じた。少佐は栄養失調から、けだるさと目眩を感じていた。この時
、少佐はミーシャが何を思ったか考えていなかった。
「嘔吐剤の投与を続けましょうか、同志？」ミーシャの部下筆頭は尋ねた。
「何故、俺を―――すぐ、殺さないんだ―――」
　嗄れた声で少佐は言った。
「内蔵の中を、調べるより―――俺の体を、切り刻んだ方が、余程―――合理的だ―――」
「確かにそうだな、少佐。耳を貸すな、イワン。それが必要だとは
思っておらんよ。彼は体力の抜け殻だ。さて、そうだ、エーベルバ
ッハ少佐、君が結局のところ、情報部員で無かったのなら、君に詫
びよう。今は君を開放してやる、君を捕らえる事などいつでも出来
る。正確に思い出せば、君の滞在期間はもう過ぎているはずだ。イ
ワン、軽い食事と水を。そして彼をホテルに連れ戻してきたまえ」

「俺の失踪を―――どう説明、するつもりだ？」少佐は興味を持って尋ねた。
「君は古い友人の招きを受けたのだ、誰も君のことで国際紛争を始
めたくないだろう」
「俺も―――そうならないことを願う」
「感心だな。ジェコブ―――毛布を客人に。君が見た時、彼は眠っていたか？」
「はい―――床の上で」
「床で？少佐、全く君は驚かせてくれるな。何故床で？」
「それは、その場所で―――あんたらが俺を降ろしたからだ」
　ミーシャは水の入ったグラスに手を伸ばした。「手錠を外せ！」ミーシャは鋭く命令した。

　少佐は彼の腕が動いたときすぐに、息を付いた。彼らは少佐の横
に拘束具を置いた。少佐は水を飢えたように見つめ、彼の手を動か
そうとした。痙攣を起こした指は、ゆっくりと苦闘して動いた。
　少佐は必死に努力した。歯を食いしばり、額から汗が流れた。テ
ーブルの上を這うように動く彼の腕は痛み、鉛のように重かった。
しかしついにミーシャが彼に差し出したコップを掴んだ。それは大
切な事だった。少佐はそれを飲み干した。そして激しく咳き込み、
一瞬、また災難に見舞われたように感じた。
　咳が止まって、少佐はミーシャの前でテーブルの上に倒れ込んだ
。誰かが背後から、彼の肩に毛布を掛けるのを感じ、身震いした。
少佐はぎこちなく毛布をかき寄せ、震えた。護衛が彼の足枷を外した。
　食事が運ばれて来た。器に盛られ湯気を立てている、塩気も甘み
もないオートミールだった。それらは奇妙な味だったが、しかし少
佐が言ったように、プラハ料理の欠点を良く知っていたので、彼ら
が出来るだけのことをしたのを知っていた。しかし、謎の肉と野菜
のような物はその形を見せなかった。それを除いては、その食事は
、苦しめられた空腹を満たした。
　あまり食欲のそそらない食事を済ませた後、少佐はテーブルの上
にだらりと突っ伏した。全ての意志を越えて疲れていた。
　ミーシャは彼をちらりと見て、眉を寄せた。

「誰のためにでも国際紛争が起こることは有り得ない、私達は協定
を結んでいる。もし君の所有物の中に機密を見つけだすことが出来
るなら、さて―――そうだな、もう一日ぐらい”滞在”していって
も構わんだろう。彼を元の場所に連れ戻したまえ、イワン、今度は
ベットの上に、だ」
　イワンともう一人は、少佐を独房に連れ戻し、ベットのうえに座
らせた。少佐はシーツの中に潜り込み、毛布に包まって目を閉じた
。彼は独房のドアが閉まり、足音が去って行くのを聞いていた。そ
して彼は、彼の疲労に降伏した。客観的に、彼はそれが栄養失調か
ら来るのだと知っていた。彼の精神は、肉体と戦えなかった。

　二時間後、少佐はもつれるような痛みで目を覚ました。少佐はベ
ットの上で体を丸め、小さく呻き声を上げた。彼はミーシャに玩具
のように扱われるのを、薬剤を与えるのを止めてくれるよう願った。
　引きつるような痛みはますます酷くなった。そして吐き気が彼の
喉奥まで競り上がった。その避けられない自体に直面して、少佐は
ベットから毛布を引きずってずり落ちた。そして、手足をバケツの
方に這わせた。彼は何とかそこまでたどり着いた。しかし、最初の
発作が治まってから、痛みがさらに増したように思えた。少佐はバ
ケツの横に横たわり、叫ぶまいとした。
　彼は他の収容者が呻き、叫び声を上げるのを聞いたことがあった
。そして監視者はそれを笑っていた。彼は酷く汗をかいているのに
気が付いた。それは彼の髪を湿らせ、前髪を額に張り付かせた。汗
が彼の顎からしたたり、彼の肌から滑り落ちた。ベットが遠く感じ
た。彼は毛布に包まり、震え出した。
　送れてやって来た監視人は、彼を笑った。少佐は、動悸がするこ
と、顔色が蒼白であること、酷く汗をかいていることを呻きながら
伝えた。監視者は彼がまたバケツに顔をうずめるのを見て足を止め
、そしてけたたましく笑いながら歩きだした。少佐は身を切られる
ような痛みの為に、彼に期待を持たなかった。

そして少佐がまた床に崩れ落ちてから、ミーシャの部下筆頭の
イワンがその男の後から監視室の側を歩いていて、非常に恐ろしい
報告を聞いた。
「２５号室の特別囚人は、食べた物を吐き、顔色が悪く、汗でずぶ
濡れだ。何が起きたか知らんが、気は確かの様だぞ」
　馬鹿笑いの合唱が巻き起こった。不安になってイワンは踵を返し
、ミーシャに報告した。ミーシャは独房に、彼の様子を見る為に降
りていった。少佐は弱々しく、そして震えながら床から見上げてい
た。一見したところではバケツの方に向かい、ベットから転げ落ち
たようだった。ミーシャは少佐が呻いて体を伏せ、腹を押さえて喘
ぎながら苦悶の声を上げるのを見ていた。そしてイワンの方に向き
直った。
「彼は病気だ、医者を呼んで来たまえ」
　イワンは命令に従って走り去った。

　５分後、彼はお抱えの医師を連れて戻って来た。ミーシャは既に
独房の扉を開けていた。彼は少佐を見下ろし、ドクターの方を横
目で見た。医療処置の粗末さが気に入らなかった。しかし、秘密警
察と密約を交わしている身では、いずれにしてもこれが精一杯だと
認識してもいた。
「彼に何を食べさせましたか？」医師は患者に理知的な目を走らせ
ながら尋ねた。「尤も―――あなたは彼に食事を与えていなかった
ようですが」
「ああ、彼がこれまで口にしたのは、今朝の水と、オートミールだ
けだ。彼の看護をお願いしたい。もし必要なら病院へ護送してもい
い、彼は国の大切な賓客だ」
　少佐は弱々しく笑った。内蔵から来る激痛にもかかわらず。涙が
目尻から頬を伝って流れた。そして喉を詰まらせ、苦しみながら咳
き込んだ。
　ミーシャは眉を歪めて彼を見つめた。そして薄く笑った。
「イワン。ドクターの補佐を頼む。医療器具をドアから運び込むんだ」
「患者にとって最善の処置は、彼を病院に連れて行く事です」
　ドクターは言った。彼は、ＫＧＢの非合法活動エージェントがそ
うするだろうとは思っていなかった。だが、彼を従わせた命令を
下した重要人物の存在を確信していた。
「彼は本当に治療が必要です。もし貴方が大佐の部下を救援とし
て得られるなら、上から担架を持って来て下さい」

「大佐の部下は喜んで力を貸すだろう」ミーシャは保証した。「大
佐も喜んで力を貸してくれるだろう、イワン、二人ほど手を借りて
来たまえ」
「はい、すぐに」イワンは敬礼し、走り去った。
「ところで君、食物からポトマイン中毒になるには、意図的な投与
が必要なんだが…」
　跪いて少佐の脈を取りながら、ドクターは言った。彼の頭
越しにＮＡＴＯとＫＧＢの目が合った。そして、ＫＧＢは頷いた。
彼は少佐の栄養不足を軽視し、復讐を図ったのだ。
「ああ、その通りだ」ミーシャは言った。「彼は死ぬのですか？」
「ポトマイン中毒で？どちらとも言えませんな、もしその可能性に
気づかなかったなら、そして明日病院に収容させて、適切な処置を
取らなければ」
「分かった、貴方の詳細な診断書が必要だ―――彼を連れ出す準備
が出来たら知らせてくれ。それまではドクター、彼をお任せする」
「分かりました」
　イワンが担架と二人の部下を連れて戻って来た。少佐は静かに横
たわって、以前曇った日に運び込まれた時の様に、バックシートに
詰め込まれた。少佐は激痛から、身をよじろうとした。しかし革紐
は少佐を担架に押さえ込み、体を折り曲げることが出来なかった。
汗が再び流れ落ちた。彼に注射が打たれるまで、痛みを除く全てへ
の興味を失っていた。

　車は空港の前で止まった。一瞬、ミーシャの視線が少佐の目を捕
らえた。そして少佐は、ミーシャが銃を置くのを見た。ミーシャは
窓を開け、ガラスの仕切りを軽くたたいた。
「イワン、受付まで彼の鞄を運びたまえ。彼はまだしっかり歩けん
だろう。ジェオズスキー大佐の葬式には、君からの悔やみの言葉を
送ろうか？」
　少佐は硬直した。そしてまばたきをしてミーシャを見た。
「それは正式に決まった事なのか？」
「そうだ、私が承知する前からな―――」
「勿論だ、出来るなら、花輪がいい」
　威厳を纏って、ミーシャは頷いた。
「いいだろう、少佐、良い旅を。君の部下の幾人かが、既に君を迎
えに来ている」
「ありがとう、ミーシャ」
　少佐は車から降り、よろけてドアを支えに掴んだ。
　ミーシャは彼の顔色を変えた。その表情は真剣に少佐を気遣っていた。
「大丈夫か、少佐？」
「足がふらつくし、気分も悪い。だから、早くドイツに帰って休み
たいんだ」
「恐らく、内科医の診察を受けるべきだろうな」
「分かった。ありがとう」
「すぐに医者にかかりたまえ、君の上司には連絡してある」
「分かった、そうしよう」
「よし。イワン、手違いの無いよう正確に搭乗機まで連れて行きたまえ」
「はい、同志」

　少佐は注意深くゆっくりと歩いた。彼の案内人は彼の極度に達し
た疲労と顔色の悪さが増していくのに気が付いていた。しかし、少
佐は搭乗機に乗り込んで、同乗している観光客の質問を、食あたり
に遭い、寝込んでいたのだとかわした。部下ＡとＺが同じ飛行機に
乗り込んでいて、何も言わずに詮索と心配の目で少佐を見つめ、任務に従った。
　晴れ渡ったボンに着いた後、彼らは診療のために少佐を急き立てた。


　一週間後。未だに欠勤中であることに苛立ちながら、少佐は彼の
部屋を歩いていた。具合の悪いところは全く無い、そう少佐は熱っ
ぽく医者に告げてはいた。彼はコーヒーカップと新聞を持ったまま
、寝椅子に体を横たえ、仕事に就きたくなる衝動を押さえた。昨日
彼はそれを試みて、Ａに上司の命令で連れ戻されたのだ。

　新聞の上に影が落ちた。そして陽気な声が、少佐の耳に届いた。
「おはよう、少佐。気分はもういい様だね」
　少佐は苛立たしげに見上げた。
「貴様、どうやって入って来た？！」詰問されているような声だ。
　伯爵は肩をすくめ、手を上げた。
「誰が？私か？私はドアから歩いて来たんだよ」
「カギを開けてだろう」少佐は機嫌悪く判断した。「生憎だったな
、俺は今日は出かけにゃならんのだ」
「そして、また家に連れ戻されるんだろうね。実を言うと―――私
は君をずっと探してた。君と取引をしてやろうと思っていたんだ」
「取引の必要は無い」少佐は機械的に言った。
　伯爵は寝椅子の周りを回って、少佐の横に立った。
「怒った君も可愛いよ。要求するのは１０００か君だ、少佐―――ほら」
　伯爵はプラハの路地で少佐のコートポケットから掏り取ったライターをかざした。

　少佐は叫んだ。彼をミーシャの手に落とした全てが、ライターの
形をして彼をあざ笑っていた。彼は弾かれたように起き上がり、伯
爵に飛びかかった。彼の右手で伯爵のみぞおちを深くえぐり、右手
で首筋を掴んだまま、左手で顎に拳を食らわせた。
　伯爵は気を失ったかのようにその場に崩れた。少佐は床から、伯
爵が落としたライターを拾い上げ、そして無関心そうに彼を跨いで、
電話のダイヤルを回した。
　彼の上司は三度目のベルで電話に出た。
「部長、やりました！」少佐は叫んだ。「マイクロフィルムはここ
に、私の手の中に有ります！」
「そりゃよかったなぁ！」上司は心から言った。「で、どうやって
それを手に入れたんだ？」
「意外な協力者がいたんですよ」急いで考えて、少佐は言った。
　彼は彼自身の言葉から、歓喜を聞いていた。彼は与えられた任務
に失敗するのを好んでいなかった。伯爵は確かに、彼の命を救った
のだ、畜生！少佐は振り返り、絨毯の上に横たわって身じろぎしない体を睨んだ。

「それで―――彼への報酬になりそうな何かはありますか、部長？
彼は私の部下ではないんです」
「彼を勧誘してみてはどうだね―――その資格は十分なほど君の側
にいるだろう」部長は軽く言った。「Ａ君が私に、彼が今朝君を捜
して立ち寄ったと知らせに来たよ。うん、そうだ、承知した。1,000でどうかな？」
「ではそれで。実を言うと、彼はそれを提案して来たんです」
「交換条件の相場だね。彼はＡ君に10,000ぐらいの価値はある
んじゃないか聞いていたよ。直ちにＡ君に金を持たせて送らせ、マ
イクロフィルムを持ち帰らせよう」
「分かりました、ありがとうございます。それでは」

　少佐は静かに受話器を置き、伯爵の方に向き直った。ため息をつ
いてライターを上着のポケットに戻し、伯爵の方に引き返した。少
佐は伯爵を寝椅子に運び、彼の頭の下に枕を挟み、洗面器に水を満
たしに行った。少佐は浴室からタオルを持って来て、伯爵の顔を拭
いた。伯爵はその間中、痛みのあまり顔を顰め、呻いて抵抗しよう
とした。彼は伯爵の肩に手を置いた。
「まだ動かない方がいい」
「誰に殴られたと思ってるんだ？」伯爵は呟くように言った。
「俺だ」
　ドアのベルが鳴って、少佐は、冷たいタオルを伯爵の顎の上に置
いた。「すぐに戻って来る」
　窓とドアを開ける前に外の様子を確かめた。部下Ａが笑顔を浮か
べ、書類鞄を持って立っていた。
「部長が言ってました。ドクターが明日には仕事に出ても良いと」
　少佐は鞄を見つめ、眉を上げた。
「出来るだけ早く出社するぞ」
「ちゃんと仕事はしてますよ」Ａは反論した。
「分かっとる、ちょっと中に入れ」
　Ａは従った。少佐はドアを閉め、ライターを手渡した。
「注意して扱え、こいつの所為で俺は随分と痛い目を見たからな」
　少佐は命令し、書類鞄を持ち上げて重さを量った。
「此の中に何が入っとるんだ？」
「報酬と当たり障りのない仕事です。あなたには何時も見張りを付
けてますからね」
「ああ、気を付けて行け」
「ＢとＣが車の中で待機しています」
「ならいい、行ってこい」
「ではまた明日、少佐、さようなら」

　少佐は車が走り去るのを見送ってから、伯爵の方に引き返した。
伯爵は本当に気分が悪いらしく、身じろぎしなかった。少佐は寝椅
子の端に腰掛け、テーブルの上に鞄を置いた。
「伯爵、具合はどうだ」
「どんな具合なら良いんだ？ああ、平気だよ、とでも？」
　伯爵は起きようとして不満げに言い、倒れ込んだ。
「殴るべきじゃ無かった」少佐は認めた。
「お前は俺の任務を、そして俺の命を救ってくれた。いくら感謝し
ても足らんぐらいだ。何故お前は―――いや、前に聞いたな、多分
部長の言うことが正しいんだろう。俺の部下にならんか？―――お
前は頼んでも受け入れんだろうが、どうだ？」
「断るよ、君のパンチと思いやりの無さに、打ちのめされる必要が無くなってもね」
「部長がお前に報酬として送って来た。マイクロフィルムと引き換
えだ。何なら他の物と交換しても―――いや、兎に角１０００ポン
ド入っている。取って置けばいい。まだここにいろ、慰めになるよ
うな物を持って来てやる」
　伯爵はその会話のいくつかの単語について考えていた。それらの
ほとんどはいかがわしげで、「慰めになる物」についてだった。だ
が彼はあまりに痛みが激しかったので、少佐が彼に毛布を掛けたと
き、彼なりの「ありがとう」で手を打つことにした。

　伯爵が眠りに落ちてから、少佐は椅子に腰掛け、膝の上に書類を
置いた。窓の外枠から見える全ての人が彼が書類を読み、彼の名前
を記入するのを見たがった。けれども、彼が書類に目を通し始めた
途端、自分が伯爵を、本当に気持ち良く眠っているか時折見上げる
のに気が付いた。その事は、彼が全ての部下に同じ思いを抱いてい
ると気づくまで彼を苛立たせた。伯爵が彼の要求を決して飲まない
事は悲しむべきことだった。彼は天性のエージェントだ、そして、
今でも―――しかし少佐はそれを顔に出さなかった。
　少佐は溜め息をついて足を組み直した。伯爵は彼が目を覚ました
時にも、変わらず同じ様に嫌な性格であるだろうし、そして自分はそ
れをむしろ喜んで迎えるのだろう。

　ＥＮＤ

　終わりです〜、スレ占領してしまいました。自分でも？？？な所が多くて困った。
　ではツッコミ所を。

＞部下イワン君
　元はSiegfried。どうしても、イブの「ジーさん」を想像して
しまうので忠実な側近ならこれかな〜（と勝手に命名）

＞哀れみにも似た表情で
　with something akin to pity.
　"akin"が分からなくて、たまたま紙の辞書を引くと、
　載ってた例文が"To pity akins to love."
　う〜ん、…スラッシュ辞書め…だから電子辞書に買い換えても捨てれない…

＞1,000（途中で見栄えを考慮し全角から半角に改めてます）
　何故か化けてました(T T)
　多分金額の単位だとおもうのですが、とりあえず省いてそのまま訳しました。
　最後も何故か１００になってましたが…打ちミスですよね？
　残り９００は少佐の懐か？（そんな訳無い）
　体で払えって言われたらどーするんだ？

＞ポトマイン中毒
　辞書で引いて単なる食中毒と出ていたので、気にもとめず訳しましたが、
「投与」という単語が気になって辞書を引いたところ、

　動物組織、特に肉類の腐敗によって生じる有毒性分解物の総称。
　プトマイン中毒と呼ばれるものは、この種の腐敗毒よりも
　サルモネラ菌、ボツリヌス菌、ブドウ球菌などの細菌性毒素によるものが多い。
　…書き並べるだけで病気になりそうです・・・恐ろしい。

　それからスパイ物あまり見ないんで分からないけれど、随分あっさり少佐を送り返したなぁ、と。
　最初は文章通りに読んでて、てっきり上部の命令で
少佐を送りかえさなきゃいけなかったのかなぁ、
もっとイジメたそうだけどなぁ、と思っていたのですが、どうもミーシャ自身の意志？
　具合悪くさせて帰還引き延ばしにかかったり（裏目に出るけど）屈折してるなぁ。
　お医者さんも、上部の命令で渋々自分を呼んだと思っていたみたい。
　最後のジェオズスキー大佐も、何だか唐突だ。
　一度だけだけど"The colonel had felt slighted and―"と
使われているので、ストーリー中の階級は大佐かと。
（最初出て来た秘密警察の大佐を怒鳴ってたのでもっと上かと思ってた）
　真実を知っているのは少佐とドアを境にミーシャと会話をした
イワン君だけ、なんでしょうねぇ。
　他にも色々あるのですが、私、
　…１８−１９の空白の五分間が一番気になってます。

　長いレスついでに。
　ここで言っても良いのかとも思いますが…
　他で言う場所がないので…
　私、エロイカの世界に、本当は女性持ち込むの厭なんです。
　そして元やおい嫌悪性でもあります。
　何というか、原作自体が本当にきわどいバランスで成り立っている話なので、
原作を汚される、とか、よくやおいだと言われますけど、
それこそ少佐に女性を絡ませられると、原作を破壊された様な気分になります。
　少佐にはいつまでも伯爵と遊んでて欲しいよう…。
　やおい板にはこんな妙な住居人もいるということで。

　さーて地獄に逝って、ダヴィンチに診てもらってこよう…

　タイトルも訳したときに、半日近く迷ったのですが、
　…それだけ迷ってこんなヘボで申し訳ないよう。

リアルタイムで読めて幸せ〜
ありがとう849さん！お疲れ様でした。

私はまだこの作品の原文まだ読んでないので849さんの訳で初めて読みました。
仔熊のおじさん、最初から独占欲まるだしですね。
この作品のジェオズスキー大佐って、上層部の意向で消された…って事ですよね？
しかし少佐、伯爵をダブルパンチするなんて…原作でも殴ってるけど…ﾋﾄﾞｲﾖ…

私も再開前のエロイカで少佐が女性とからんでるのはあまり好きではないんですが、
（名台詞によくあげられる「来い」のシーンが逆に苦手だったりする…
　好きな人ごめんなさい。）
再開後の少佐見てたら、「少佐、結婚しとけばよかったのに」
と思ってしまったクチでした。

>前スレ849さん

あ、ありがとうございます！！
ずーっと、ずーっと楽しみに待っていました。
十二分に報われました〜っ。（感涙）
もうミーシャに萌え萌えです。

849さん、マンセー！心から熱い御礼をば申し上げます。
私の頭の中は今、カッコイイ少佐と渋いミーシャのカポーで満杯です。
801眼鏡で読んだら、本当にイケナイ妄想にまみれてしまいますねっ。

あの"The colonel had felt slighted and―"というのは、大佐が
「自分が（ミーシャたちに）軽く見られた」と思って、復讐のために
少佐に毒を盛ったんだと思います。
だからミーシャは少佐の仇を討つために、大佐を消しちゃうんですよね？
うふうふ、ミーシャったら！これはもう愛よ、愛ですぅ。
は〜、少佐のためにそこまで！
でも、あんたがあれほど独占欲を見せなかったら、大佐だって服毒なんて
しなかったのよ？・・・・じゃあ、大佐も密かに少佐らぶｖ？

腐った妄想が止まりません。849さん、助けてください・・・・

邦訳、ありがとうございました。
もう素晴らしいの一言です。

文字化けで読めないと仰ってらっしゃる箇所を確かめてみたところ
わたしのところでは「ポンド」記号に表示されていました。

＜蛇足＞
ラストの100ポンドのところを確認しようとして
語学力がまるでないわたしは
次のように読んでしまったのですが
間違いながらも、ドケチ虫に報酬を抑えられないよう
取り計らってやる少佐にちょっと萌えだったので
蛇足ながら書き出してみますね

--------

「部長がマイクロフィルム運びの報酬をよこした。そいつを
振替以外にする手配してやるぞー-いや、100ポンド札にだ。
貴様の財布からそいつが放出できるようにな。そこで待っとけ。
掛け布団を持ってきてやるぞ」

伯爵は『掛け布団』に引っ掛けた幾つものいかがわしいセリフを
思いついたが、しかしながら、あまりにも痛みが酷かったので、
実際には、伯爵に沿って羽根布団を詰め寄せてくれた少佐に
「ありがとう」と言うに留まった。

素晴らしい新スレのお祝いですね。
849さん、キレのいい文章を堪能させていただきました。
激感謝です！これでミーシャ・ファンになりました、私。
ラスト一行の余韻もいいですねえ。
そして空白の５分間を想像しては、鼻血をこらえてます。

>32
そうか、少佐はジェイムズ君対策で現金手渡しにしてくれたのですね。
なんて頭が良くて思いやりがあるんだ、少佐〜！←（ファンは盲目）
そんな少佐の心遣いも知らないで、私は伯爵の税金対策かな〜なんて、まさに
ジェイムズ君みたいなことを考えてしまってました。アホー！
しかもかさばらないように、わざわざ１００ポンド札で１０枚で1000ポンド
を用意してくれたってことですね。嫌がらせなら１ポンド硬貨で1000枚も
持ってくるとか出来るし。少佐、優しいなあ。（殴ったけど）

849さん邦訳ありがとうございました。
この作品を読み始めた頃、「849さんが訳してくれる?！じゃあそれを待とう」
って即思った英語苦手、他力本願な私。　やはり日本語を目にしたほうが
妄想広がりますわ。

801ものではないのですが、前スレで既出のエヴァ小説サイトへ
久々に行ってみたら最新話にエーベルバッハ大佐再登場！
部長との陰険なやり取りに思わずにやついてしまいました。
この小説の他の部分、私にはアニメや漫画の元ネタがわからないものが
多くてちとつらい。　大佐登場部分だけ読んでいます、作者さんゴメン。

塩のサイトさんの伯爵受けかなり(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！！！だった！
でもまだ続く…長い話うれしいけどもっとｲﾊﾟｲアップしてくれないかなー

>35
朝っぱらから会社で読んでる不良社員がここに・・・
苦苦苦、車で・・・(;´д` )ﾊｧﾊｧ
続きが気になるよう・・・

35さんの言ってた伯爵受けが見たくて塩に行ってきました。
「伯爵」で検索したばかりに、闇末の海を泳ぎまくってしまった（笑

>34さん
情報ありがとうございます。
エーベルバッハ「大佐」の再登場に狂喜乱舞しています。
「大佐」と部長との会話が原作ぽくて楽しい！
部長が大物なところもちゃんと描いてくれて嬉しいですね。
なんて素敵な二人でありましょうか！
思わずピンクの壁紙さんとこのファンフィク紹介風に
Chief/Klaus, relationship implied, not explicit
（関係があることを匂わせる作品）なんて、キャッチを
つけたくなりました。・・・作品は健全そのものなので、
大嘘になってしまいますが・・・。

欄外の作者さんの『エロイカ』読み方紹介にもニンマリ。

>37さんは無事読めたのかな…？
（初代スレを「ジオ」で検索すればヒントがのってます）

>34
吉ｷﾞｭｳ屋につい笑ってしまった…
まるで釜飯屋のようだ。

37さんではないのですが、そのページがどこにあるのかわかりません…
ﾖﾐﾀｲﾖｳ(;´д` )ﾊｧﾊｧ

>40さん

ブラウザですべてのリンク先を見ればURLでここかなと
分かるかなと思うんだけど…
ヒント：右上

一応管理人さんが隠してるページなのでこれしか教えられない…ｽﾏﾇ

少佐に何があったのか気になって気になって…＞塩サイト
それにしても塩サイトさんが書かれる伯爵ってかわいい。
さすが受。
いや、伯爵ってかわいいって納得してるけれども。

塩サイトの掲示板面白いですね。
書き込まないけど読んでしまう…書き込んだ方がいいのか？

ファルコの2巻を買いました。
キャラブックのやすこ先生の院長・副院長のコメント部分読んで、
若い頃の副院長×院長に萌えてたんで、2倍面白かった。
気の弱い、いいとこの貴族の三男坊の院長をほっておけなくて
自分も出家したのかな副院長。

ところでオドの昔の部下のフリートって顔は伯爵似なのに性格はロレンス似…

>エヴァ小説サイト

…大佐の言ってた「アップルパイにメープルシロップ」って…
川原泉の「食欲魔人シリーズ」ではないのだろうか（笑）

公式の2002カレンダーイラスト候補「サッカー少佐」ｲｲ！
少佐の生足に(;´д` )ﾊｧﾊｧ

私は「煙草の少佐と伯爵」の
伯爵のちょっと開いた胸元に(´д｀*;)ﾊｧﾊｧしてました…
好きな絵なので。

しかし、投票期間が短いな（８日までです）

37です。
塩のサイトさん辿り着けました！！
（たぶんあそこだと思う・・・）
39さんありがとう。
生牡蠣でも肴に、ゆっくり楽しませていただきます。

ううう、遅くなりましてスミマセン・・・
＞３２さん
あああ、そうかぁ〜、謎が解けました！
物凄い読み違いですね（自分が恥ずかしいです…）
伯爵ってお小遣いに苦労してそうだなぁ…

＞２０
彼は少佐の栄養不足を軽視し、復讐を図ったのだ。

「彼」が問題の"大佐"でした。
ううう、英語も日本語のように敬語があればもう少し分かりやすい話だったろう…
というか、ミーシャの階級がはっきりしないのがいけないんだい！（他人のせいにするワタシ
中佐か大佐か准将か・・・どれくらいでしょう？
自分で訳しておきながら指摘されて気付きました（アホ

では、改めてお礼を。
３１様、３２様、やおい脳に沿った素晴らしい御指摘ありがとうございます。
萌え所が増えました〜！

余りに自分の想像で萌えてしまったので付け足し。（苦苦苦…

（足音が遠ざかるのを聞きながら、ミーシャは倒れている少佐の側
に屈み込んだ。狭い部屋の堅い壁に、少佐の途切れがちな息遣いと
呻き声だけが反響した。朝食べた物も大方吐き戻してしまったらし
く、床やシーツが吐瀉物で汚れている。
　とりあえず、此のまま少佐を床に寝かせておく訳には行かない。
ベットに連れ戻そうと、腕を差し入れ、少佐を抱き上げて気が付いた。
　軽いのだ。
　機械のように統制されて張り詰めた筋肉の代わりに、骨が全
身の形を成していた。手首は片手で易々と握ることさえ出来そうで
、薄い皮膚を通して鎖骨が浮き出ていた。思わず腕の中の少佐を見
つめた。そのやつれた顔に言い表し様も無い怒りの色が浮かんだ。
「離せ！はな…せっ…！」
　突如突っぱねるかのように少佐はもがき、無我夢中でミーシャの
腕の中から逃れようとした。自分の残された体力など考えもせず。
しかし無駄な徒労でしかないことはお互いよく知っていた。
　全てが屈辱的だった。
　自分がこうも軽々と抱き上げられていること、
　力を込めた拳もいつの間にか抵抗する術を失ったこと、
　そして何よりもミーシャの哀れむような視線が。

　少佐は静かになった。いきなり暴れたせいで刺すような痛みが増
したこともあった。体を丸めた少佐をベットに横たえた時、ミーシ
ャは少佐の眼に怒りではなくうって変わった絶望的な色を見た。

　そして気が付いたのだ。
　自分が長年望んでいた筈だった、少佐を打ちのめし、叩きのめしてしまったことを。)

シベリアでマンモスと一緒に埋もれてきます…お姫様抱っこ・・・

>50＝849さん
うっは〜、ええモンを拝ませてもらいました。なむなむ。
やつれた少佐って本当に色っぽくて素敵ですわあ。
ミーシャったら、お姫様だっこまで・・・・でも気持ちは分かる、痛いほど！

ミーシャは不調のライバルを押し倒したりしないのか。
チャンスなのになー。ほんっと紳士なんだから、もおっ。

しかし、そ、そこで話を止めるのはムゴイですぅ。
せっかく（８０１的に）いい雰囲気なのに、もったいない。
少佐には早く回復して、お礼にこの続きをしてもらいましょう。
身体を労ってもらった恩は、やっぱり身体で返そうな！

・・・・マンモスの横あいてます？

>51さん
>・・・・マンモスの横あいてます？
>
(^o^)わしも入れてくれんかのう

50さん（堪能させて頂きました！有難うございます）ではないですが、
こんなの思いついちゃったので。お礼まで行かなかったけど･･･。
いきなりすいません。このカプに妙にはまっちゃって〜。

　国外退去を命じられる事は、エージェントにとって恐怖であるとともに屈辱
の極みである。しかしミーシャのように、ある程度は状況を俯瞰できる地位に
ある人間にとっては、そのもっとも忌むべき点は、それが単なる外交上の取引
に過ぎないということだった。
　追われるエージェントは大概の場合、彼が特にミスを犯したというわけでは
ない。特に触れてはならないものに手を伸ばした訳でも。ほぼ全ての諜報員は
平時からリストアップされている。リストを使う時が来た。それだけのことな
のだ。
　彼は、叩き上げだ。犬のように追われる不幸を知っている。上層部の都合で
用済みにされる配下の惨めさを想像できる。だが決定を覆すほどの力はなかっ
た。
　宿敵からの電話は、そんな状況の中でかかってきた。善後策を指示している
彼の傍らでイワンが受話器を取り、規定どおりの対応を始めた。イワンは誰な
のかを聞き質し、
「･･････え？ご本人ですか？」
と、信じられないものでも見るような目で電話を眺め返した。
「あの、少々お待ちください」
『待っとられるか、馬鹿もん！！』
　イワンが慌てて受話器から耳を遠ざけ、そこから洩れてきた怒鳴り声はミー
シャにも届いた。さしもの彼も驚きはしたが、すぐに揺らぎのない笑みを浮か
べて右手を伸ばし、
「私が出よう。少し席を外していろ」
「はい」
　部下達が命令に従うのを見ながら、彼は口を開いた。

「どうやらすっかり元気そうだな」
『ああ』
　不機嫌そうな少佐の声だった。ミーシャはひとり頷き、
「それは良かった。あの時の君ときたら･･･」
『無駄話をしとる暇はない！』
　敵対勢力の前線指揮官同士が勝手に――そう、おそらくは勝手な連絡を取っているのだ。
迅速に要件を済ませて切らなければならないのは事実だが、彼の揶揄を遮った声には、無論
必要以上の強さがあった。
「分かった、用件を言ってくれ。病み上がりを苛めるほど狭量ではない」
　とミーシャが笑って続けると、あのドイツ人特有のやり方で鼻を鳴らす気配が伝わってきた。
『俺は、あんたには借りがあることを思い出してな』
　それは返すべき打撃とも、負債とも取れる声音だった。穏やかとも言えるほど抑制され、
腹に響く恫喝のように低い、実にいい男声だ。
「私の手元にも借用書は取ってあるぞ」
『俺が――俺がこんな事を言うのは１度きりだ。それにどうせどちらの上層部も、エージェントを
一掃する気じゃない。これは交換ゲームだからな』
　ミーシャは男が何を言おうとしているのか、ここへきて察しがついたが沈黙を守った。望めば
退去者名簿から外してやると？彼は首を左右に振った。期待し、しかし信用していない己を自覚
できた。――焦ったような饒舌を、もう暫く鑑賞していたいような気もした。
『俺は、同じ相手をするなら、あんたの無能な部下の方が楽だというだけだ』
　ドイツ人はぶっきらぼうに言い放った。ミーシャは唇を湿らせ、ゆっくりと答えた。
「その手には、かからない」
『何？』
「君にわざわざ、誰が私の手の者であるかを教える気はない」
　それから、沸々とわきあがってくる歓びを感じながら続けた。
「借りは別の機会に返してもらおう。もっと正当な機会、正当な価格で」
　呆然としたような間の後、電話は音を立てて切られた。

前振り長すぎですね。分割してアップするほどのもんでもなかろーに･･･。

す、すいません、sage忘れてました。

>53＋54
きゃあぁぁ、ミーシャすってきぃ！！なんてカッコイイおじさまなの！
ま・さ・か、これで終わりじゃないですよね？
「もっと正当な機会、正当な価格で」←いけない場面を想像した私は正当な腐女子。
さささ、ご遠慮なく続きをどーぞｖ

アルカサル、もしかしたら白泉？で再開されるかもと聞いて、
次回作はそうだったらいいなあと、ちょっと期待してます。

私はアルカサルではエンリケ×ファドリケの兄弟萌えだったんですが、
奴はばっさりヤラれてしまいました…
ロペス×ドンちゃんにも萌えてました。

>　56
有難うございます〜。
あぁでも、そのもの（ってなんだ？/笑）をきっちり妄想できてるんなら
こんな電話のシーンはすっとばしてます･･･。
そのいけない場面の想像こそ公開して頂けません？(^o^)

　い、今読み返したらとんでもない脱文が有りました・・・・
お詫びします・・・(T T)

>20-21
　次の日、ドクターは彼に、退院を許可する診断書を与えた。少佐
は何も言わず、看護婦が義務的に手渡した服に着替えた。イワンは
部屋の外で彼を待ち、道案内するため彼の手を掴んだ。彼は少佐を
不吉な黒い車の中に押し込んだ。車の中でミーシャが、銃を構えて
待ち構えていた。少佐はそれを見て、少し躊躇した。
　イワンは運転席に座り、車は道路へと入っていった。少佐は静か
に窓の外の景色が変わっていくのを眺めながら、ミーシャが次の行
動に移った事に満足した。


　いやはや、英語慣れしていない人間が文章訳すと色々ミスが有りますね…
　でも…
　これだけ萌える話を他の人に取られたくなかったの…
　妙な所で乙女なワタシ・・・（ﾜﾗ

ところで、昨今の地球温暖化現象で
シベリアに埋まってるマンモスが溶け出しているらしい・・・(笑

>849　みなさま　ありがとうございます！
ちょうど別な英語ファンフィクでミーシャに萌え萌えだったところになんて
おいしいお話を！
ううう鼻血・・・。
感動的な律儀さの少佐のこと、この恩はしっかり返してくれるにちがいない！
車に乗ろうとする少佐がふらついてるの見ただけで萌え〜。
少佐かわいいよ〜

原作にも萌えましたが
849さまの空白の５分に華血です

ところで
ミーシャの腹心の筆頭部下の名前ですが
確かにカタカナで目にすると
私もどうしてもジーさんを連想してしまうクチなので
邦訳で違う名前だったのはとても嬉しかったです♪

でも白状するとじつは、以前に原文で読んだ時には
（カタカナじゃなかったせいか？）なぜか上の連想が働かず
筆頭部下の名前はコードネーム？
だったら名づけたのはミーシャ？
Siegfried だなんてドイツ＝ゲルマンの英雄名を
つけてしまうあたり、あやしくも深〜いイミがあるのね？きっと？と
ミーシャの心中を推し量って萌えていました。（汗）

しかももう一人の部下がロシア綴りのヤコブな処をみると
こードネームから考えて筆頭部下はきっと外見的にも
要素的にもキンパツの少佐風？とか
いろいろ想像を逞しくしていました。（汗）

日本の青池ファンの風上にはおけませんね。
シベリアへ逝ってきます

ｽﾏｿ sage 失敗
うつだ
マジでシベリアへ逝ってきま〜す

＞６０

＞ちょうど別な英語ファンフィクでミーシャに萌え萌えだったところになんて
＞おいしいお話を！

よかったら作品名を教えてください
英語はアレルギーなのですが、このスレの影響で
いまミーシャもの限定で、脳みそに鞭打ってでも読んでみたいです
ピンクの壁紙のサイトから行けますか？

>63
>よかったら作品名を教えてください
>英語はアレルギーなのですが、このスレの影響で
>いまミーシャもの限定で、脳みそに鞭打ってでも読んでみたいです

すみません。「ミーシャもの」のお話ではないのです。
今回訳されたお話の５倍近い長さでミーシャが出てくるのは１，２ページかな？
しかも少佐とではなく伯爵との会話シーン。
でもミーシャの少佐への思いがじーん、ってかんじで私は萌え萌えでした。
ミーシャかっこいい。しぶい。少佐のこと愛してくれてたんだね。

ここでもよく紹介されるfiligreeさんの「cold　iron」ってお話です。
ただ、少佐があまりにもひどい目にあっているので、覚悟して読まないと
ショックが大きいです。
これを読めば「ムーンライトシャドウ」「ペリペテイア」の
少佐のホモメモリーなどぜんぜん序の口。
「blood　and　secret」すらロマンチックなハッピーエンドにみえてきます。
泣けます。でもいいお話です。
私はまじに泣きながら読んで鼻風邪状態になりました。

>60

早速のご指南、ありがとうございます♪
教えていただいたワードを手がかりにみつけることが出来ましたので
さっそくいまからとりかかります。
（ご忠告の件に、真剣悩みましたが結局覚悟を決めました）

＞５３−５４さん
なんとなく電話口で「最後の煙草」みたいに躊躇してる少佐が浮かんだ…
受話器を上げたり下げたり、ダイヤル（プッシュホンは嫌だな）を回す手を止めたり…
あーうー、続きが読みたいよぉ〜。

いっそ、実力行使でお礼参りに行ってもらったりとか。
二人が密会（？）するとしたら、やっぱり「魔弾の射手」みたいにバレエとかオペラ座とかかなぁ〜。
でもオペラには興味の無い少佐。
嫌がらせかと思うほど長い上演時間に苛つく少佐。
上演が終わって、やっと逢えたミーシャに喧嘩を吹っかける少佐。
乗せられたふりをしつつも元気な少佐に安心するミーシャ。
、、、で、辺りに人気が無くなった途端に黙り込む少佐と慌てるミーシャっと。
逝って来ます・・・。

ファンフィクのいくつかを読んでて考えたこと…

やはり西洋でもクリスマスにえっちする習慣があるのね（←※ものすごい偏見）

ジェイムズ君の着せ替え人形が載ってるサイトさんを見たら、
少佐妊娠ネタ小説がアップされてました。もちろんお笑いです。
あのラスベガスでの結婚式物語（KGBのみなさんのご尽力による）の続編。
お腹の子の父親は、いわずもがなの伯爵さまだ！

マタニティー・ブルーで精神不安定な少佐は、毎日涙に暮れておられます。
そんなの彼らしくない！と当初は抵抗した私ですが、そのうちに「ま、男の身で
妊娠したんだから、しょーがないね。彼って潔癖症だし･･･」と諦めました。
少佐が早まらないように、毎日見張っている部下のみなさんは健気でした。
しかし少佐パパは何か勘違いしているとしか思えません････。

少佐妊娠ネタ、その昔、日本にもあったそうで…

「ママン」って呼ばれる少佐かあ…ｺﾞｳﾞｫｰﾝ(ﾟ∞ﾟ)

（女体化・妊娠ネタ苦手な方すみません）

＞６６
>上演が終わって、やっと逢えたミーシャに喧嘩を吹っかける少佐。
>乗せられたふりをしつつも元気な少佐に安心するミーシャ。
>、、、で、辺りに人気が無くなった途端に黙り込む少佐と慌てるミーシャっと。

ありがとう！
今、ロシアのおじさんたちの話題がとっても萌え。
ああミーシャの話がどっかにころがってないものか！

少佐の「女体化」なら考えたことあり。
しかし、伯爵は「チャンス！」（腕力で勝てる）と思うのだが、ゲイなので
どんなに「これは少佐」と自分に言い聞かせても女の身体はだめ。
根っからゲイの自分の身体をのろい涙にくれる伯爵。
かえってＮＡＴＯの健全な男どもの方が目のやり場に困ってしまうだろう。（藁）
女になった少佐はセクシー美女だと思う。

逝ってよし？でもシベリアは嫌。寒い・・。

サド目の美女ですな

となると青池キャラで真っ先思い浮かべるのはイブのジャンヌダルクときたもんだ
ううっあの頃の絵柄と今では随分違うだろうが、自分

女体化まではいかなくてもギムナジウム時代にお祭りの余興で
西のクラウスを女装させて笑い物にしてやろうと同級生が画策
ところが、そこに現れたのは黒髪の美少女
つー脳味噌くされな話は考えたことあります

伯爵の女体化とか妊娠ネタがないのはやっぱりあたりまえすぎて
つまんないからだよな…

「イン・シャラー・アッラー」の柱でベリーダンス踊ってる
黒髪の女性のカットが「女化した少佐？」って
昔から言われてたのって本当ですか？

>72 私は少佐の女体化のほうがモウソウ好きとしてはﾍｳﾞｫﾝっぽくて
つまらないと思いましたが…
伯爵の女体化ネタは伯爵がホモなのに残酷だなあ。
イブのジャスティンみたく
「ない！！私の×××なものが！！」（×××はご自由にお好きな形容を）
って大騒ぎするんじゃないだろうか。

>73
×××が無くなった事より、自分の体に胸がある事の方が
ショックでかいんじゃないだろうか。
しかし、気をとりなおして少佐にせまりにいくかも。

伯爵にしても少佐にしても女体化は嫌だなぁ。
少佐の男らしさが好きなんだもん。
伯爵は女体化しちゃったらモロ女じゃないかと・・・。
既におばさん化してる説もあるしなぁ。

全然関係ないが
第七の封印でサウナで気絶して無防備状態のとき、
はじめの方で瞼を閉じてる少佐の横顔に伯爵が手を当てているシーンが好き。
頬や髪に触れるのって、よっぽど親しくなかったらしない行為だって
聞いた事あるから、その後の体を撫でまくるシーンより萌えました。

原作で言えば、露骨なシーンより匂わすようなシーンが良いなぁ。
原作から外れた物は何でも来いなんだけど・・・。
でも、女体化は・・・何が言いたいんだ自分？
分らなくなってきた。・・・アリューシャン諸島に逝って来ます。

ピンクの壁紙サイト、Fanfic Indexに作者別が加わり見やすくなりました。
Latest Updatesのページには載っていませんが、前回アップ時から作品
増えています。

私、torchさんの作品は程良い長さの上に可笑しくて好き！
他にＤue South（牙警官）、ｴｯｸｽ−Filesも楽しいですよ。
前スレでtorchさんを薦めて下さった方、感謝してます。

>76
本当ですね。作者別一覧、見やすい！
しかし載ってる作品と載ってない作品があるのは何故…？
torchさんの新作「Cakes and ale」
（朝、目が覚めたら隣によく見知ってるあの男が…しかも昨晩の記憶が何故か無し）
は面白くて私も好き。slash書いてくれんかな。

すみません、「Cold Iron」どこにありますか？もうすこしヒントをください。
「Modern−」のような展開にならなければ、多分大丈夫だと思いますので…

何処をどう辿ったのかもわかりませんが、、、何とか辿り付けたみたいです。
どうもありがとう〜。

>78さんが「Modern−」のどこのどのへんが苦手なのか気になりますが。
「Cold Iron」ななめ読みしたんですが、一応リバ話のようですので。
（少佐×伯爵、伯爵×ジェイムズ君のベッドシーンがありました）

どうでもいいんですがこの人の作品でジェイムズ君がこんなに出てくるのを
初めて読んだような気が…

>60さま
Cold Iron のご紹介、ありがとうございました
10日ほどかかりようやく読み終わりました
まるで「ジョニーは戦場へ行った」のハード801版のような
あまりの過酷さに途中何度もくじけそうになりましたが
ご忠告いただいていたおかげ ＆ 伯爵のあまりの献身ぶりに心打たれ、
英語アレルギーの私がついに最後まで読んでしまいました

せめてもの救いは例のミーシャのシーンで、過酷な中でのとても清涼剤でした
（ありがとうございましたv）


じつは、勝手に違う大団円な結末を考えてしまったのですが
ネタバレになるのでここに書けないのが 苦苦苦…


>80さま
>「Cold Iron」ななめ読みしたんですが、一応リバ話のようですので。
>（少佐×伯爵、伯爵×ジェイムズ君のベッドシーンがありました）

重症の英語アレルギーなのでなにか勘違いしているかもしれませんが
Dorian/Klaus (リバ)、Dorian/Klaus/James (えっ!?）です

>６３
ううう、あの話をついにお読みになったのですね。
お身を案じておりました。
詳細についてお書きしたかったのですが、ネタバレの上、
どこまでお知らせしていいものか・・・。

>じつは、勝手に違う大団円な結末を考えてしまったのですが

じつは私もそうだった！ぜんぜんちがうラストを考えていた！
最後まで読んで衝撃受けました！
今もとらわれています。
不幸へのおさそいをしてしまい申し訳ありません。
でもミーシャと少佐パパに関しては、
今までにない清涼剤的描かれ方だったと思ってます。
・・・私はミーシャやパパに萌えたおやじ（じじい）好き。
「大円団な結末」ききたい・・・。苦苦苦。

>７８
>「Modern−」のような展開にならなければ、多分大丈夫だと思いますので…

貴女は私？
私は今もこの話を思い出すと開いた口がふさがりませせん。
ってか、少佐も伯爵も別人だー！

すいません
私は「Cold Iron」こそどうかと思いました。

海外の作品、芸風変わってきたみたいで悲しい…

>海外の作品、芸風変わってきたみたいで悲しい…

たしかに最近急増してきた日本のアニメYaoi系の方の作品と、
旧来からのTVドラマ系スラッシュ作家の方の作品の間には
作風に大きな違いがあるような気がします
禿同

でも Colod Iron については
「あの」伯爵が凍りついた悪夢、
"少佐と彫像のダンス" の画像が出迎えてくれる、
その名も「10月プロジェクト」の名の元に集められた
「『万聖節-宵宮』における受難」
(ハロウィンではなく古風な単語が用いられていたので
訳語も少し古風にしてみました)がテーマのゲスト競作集
掲載作品なので、
最近の芸風に入れてしまうのは、少し違うような…？

ｽﾗｯｼｬｰたるもの
何重もの警告をものともせず、敢えて挑んでしまったが運のツキ
と諦めるベシ！と理性では解っていても、
ああ、でもショックだった…（本心）

＞８２

私もまだ打ちのめされています。

>81=63
「Cold Iron」私も読みました。
泣いた、泣いた。こんな残酷で美しい話だったとは！

81さんと82さんの「大円団」が気になります〜！
やっぱりもう少し違う形のエンディングを期待なさってたんですよね？
私もです。せっかく少佐があそこまで・・・苦苦苦、ネタばれになるから
書けませんが、立場はすっかりエピローグのジェイムズ君です。

小熊×軍用犬といえば、「もし少佐が東側の人間でミーシャの部下だったら」
という想像をしたことがあります。最初は喧嘩ばっかりしてるんだけど、
お互いの頑固なほど筋を通すところとか、汚職まみれにならないところに
だんだん惹かれていく。そして小熊のおじさんは、軍用犬をとことん父性愛で
可愛がるのだ〜。←801になりにくい点が難。

>81、85
・・・やはり８１さんの「大円団」をちょっとおききしてみたい気もします。
ミーシャ萌えについても。（笑）

実は、以前少佐伯爵のフィク読んでちょっと「むっ」とした話がありました。
別に伯爵や少佐には問題なかったのに、何で「むっ」としたのか
最近気がつきました。
・・・ミーシャが悪役だったのです。
むかしから小熊のおじさん好きだったんだ私。

ネタばれもあるしあきれられそうなので、
とけた脳の産物をこれ以上書けませんが・・・。

そ−ゆーネタばれを含むこと、話せるお部屋がありませんでしたっけ？

>86
>そ−ゆーネタばれを含むこと、話せるお部屋がありませんでしたっけ？
>

８０１エロイカ専用ちゃっと　不逞喜開催
伝言：同志小熊の君　ご連絡をお待ち申し上げそろ　86.52他数名

冬はやっぱりsage進行ですね。

苦苦苦・・・下が蘭のはなぜ？

　ヴァニラ・・・鉄の蘭だーって。ドリったら、くすくす
　　　　　　　　　　　　　　

新刊発売age

新刊発売より某サイトさんがこっそりとしていた更新が
なによりうれしかった私はsageてアラスカ逝って来ます…

>91
Z君がとってもおいしゅうございました…。
新刊楽しみ。

ところでエロイカ27巻、鯖に腕つかまれてる伯爵が
大変かわいらしくて(;´д` )ﾊｧﾊｧなんですが、
それより「ポセイドン」の少佐の台詞、「バイブモードは肉の厚さで感じんのか」
に意識があさっての方角に飛びました。
フッ…私もアラスカに逝ってきた方がいいですね。

27巻のおかげで、頭が溶けそうです。
少佐、なんてステキなんだっ。ステキすぎて、何も手に付かないよう！（感涙）
ソファに横たわって額に手を当てるしどけないお姿といい、自転車で
疾走するバック・スタイルの見事さといい、ミーシャとの銃撃戦で乱れる
黒髪の色っぽさといい・・・・私の理性を惜しみなく奪う憎い方！

しかし・・・一番萌えたのは、汗を浮かべながらミーシャと必死に作業する
お顔でした。このスレの小熊×イノシシのおかげで、よからぬことを想像し
てしまい、もう大変です。除夜の鐘１０８つくらいじゃ、この８０１煩悩は
消えまへん。

２７巻を読んだら、ミーシャと少佐がラブラブに見えました。
ここで訳してくれた小熊さんのおかげ？
それともたんにおっさん好きが進んだのか？
ああ、ミーシャと少佐の話がみたい！
二人で無人島に行ってくれ！
そしてけんかしながら健全にほのぼの暮らしてくれ！

・・・・どこへ逝こう？自分。

２７巻読んで気付いたのだが、
ミーシャ、前は少佐のことは「少佐」と呼んでなかったか？
２７巻ではやたら「お前」と呼んでいるのだが・・・。
なんか親しげだ。

>95
ホントだ、興奮するとミーシャって、少佐のことを「お前」って呼んでる・・・
その後のセリフは「鉄のクラウスがわしの間近でしつこく挑発しているのだ」！
まあっ、「挑発」ですって？ドキドキ。少佐、どんな挑発的な格好をなさって
いたのでしょう？しかも間近だなんて、い、いけませんわ。もーミーシャも
めろめろね、きっと。少佐のお言葉「信用するぞ、ミーシャ」にも萌えます。

こんなことばかり考えていたら、ノルウェイ海軍の艦船が、ポセイドン像を
回す二人の横を通る緊迫のシーン（全身ショット）が、別の意味で緊迫して
見えてきました。ミーシャが少佐を捕まえようとして、とうとう追い詰めた
場面に見えるんです！二人ともびっしょり汗かいてるし、なんだか危ない
雰囲気・・・なんてことは、８０１板にしか書けません。

　27巻。　少佐も伯爵も、頬染めてるシーンがたくさんあってかわいい〜。
皆さんがおっしゃっていた通り、少佐のいろんな姿や表情が見れて、興奮しっ
ぱなしでした・・。　伯爵も、今回は久々の胸付き女装！　少佐が絵を描いた
パンフレットにキス・・///。　存分に本を楽しみました。

番外編で、伯爵のお顔の長さが、ちょっと短くなりましたよね。また青池先生
の絵が変わられたんですね。顔が短い方がかわいいとは思うんですが、せっか
く26巻調での伯爵と少佐が描けるようになったのに、ちょっと残念・・・（個
人的意見ですみません。）２部から見始めてはまったので、そっちの妄想も全
て２部の絵でしております。・・そういえば、成人男性の裸体を描くのも上手
くなりました・・・（・・・・うれしい。）

新年あけましておめでとう。
今年は馬年…ヒースの年ですね（←強引？）
８０１板も１周年迎えてめでたい。

　１周年なんですか。おめでとうございます。
猪年が待ち遠しいです。あ、その前に戌年もかな。
冬コミに行かれた方々、エロイカ本はどうだったのでしょうか。

>99
801板は2000年の12/26生まれだったような。
板出来た翌日からここに住み着いていた腐女子でございます。

ところでエロイカ本、面白かったです。
伯爵ファンなんで可愛くてセクシーな伯爵がいっぱい出てきて幸せ。
少佐も目つきが非常に色っぽくてウマー
あと801じゃありませんが、別サークルさんの本で
70年代の少女漫画のパロディ特集本にイブキャラが出てきた本がありました。

同人話、一応板違いなのでスマソ。

冬コミで買ったエロイカ本おもしろくて何度も読み返してます〜
小説がお気に入りです。
こんなに面白いのが同人誌で読めるなんて思ってなかった！

ところでこのサークルさんはこの板で何度か上げられてるサイトの方と
同じ人物ですよね？
すいません、まだここ見つけて日が浅いもので…

少女漫画板の方のスレで、エーベルバッハ大佐小説が
更新されてると聞いてさっそく見にいってきました。
ラストの「少佐！うしろうしろ！（byドリフ）」な展開に
笑いました…が、伯爵ってやっぱりギャグ要員なのでしょうか…
アスカちゃん、一応日独ハーフの美少女って設定なのに、
伯爵にかかればチンチクリンですと。
これから伯爵とアスカちゃんの少佐、じゃなくて大佐争奪戦が繰り広げられるのかな。
続き楽しみです。

>101
このスレで時々話題になる塩サイトさんと言えば、
そこのサークルさんと同じ、であってるのではないかと。
（もう一つ塩にエロイカサイトさんが存在しますが、まだここで話題になった事はないので）

＞１００
教えてくださってどうもありがとうございました。
色っぽい目つきの少佐、可愛くて色っぽい伯爵・・・ううう見たい〜〜！！
そして触りたい！（その伯爵に！！）・・・私も伯爵ファンです。
　
８０１版は１２月２６日生まれですか。これからも素敵な板でありつづけます
ように・・・。

＞１０１
私もそこのサークルさんだと思います。

連載再開後、丸くなった（絵柄が変わったともいう）伯爵のカラダに、
ﾊｱﾊｱしてます。・・・変わってますか？
特に太モモがやわらかそうで大好き！！グッド！！
ああ、きっとやわらかくってスベスベしてそうな太ももの内側に、
ホッペタすりすりしたり、顔をうずめて○○○しちゃったりとか・・・
そんなことをしてくれーー□□！！
・・・こんな夢１度でいいから見てみたい。それが初夢でもいいから。

>100-103
ジオサイト本、そ、それは私もぜひ入手したいです♪
情報ありがとうございますvvv

----
以下、おそろしく亀レスな上に私信ですいません。

>87=52、86=60

遅レスで申し訳ありません。
PCの不調でしばらくネットにつなげない間に
すっかり時期を逃してしまいましたが
ようやく昨夜 87さま宛てにメールいたしました。
この次の機会にはぜひ混ぜてやってください
どうぞよろしくお願いいたします！

>86=82=60
私もミーシャのみならず、
スイスのお父上（ fic中では80歳過ぎ？の風体の老伯爵という
設定でしたが……）、清涼剤的でとても素敵だと思いますv

>105さん
うれしすぎます、待った貝が蟻ました。大歓迎致しまする。

>104
女装した伯爵のスカートから手を入れて太股を撫で上げたりキスマークつける□□、
というとんでもないシチュエーションなら昔考えたことがあります・・・

確かに再開後の伯爵は体がやわらかそうですね。
27巻収録の番外編のラストで伯爵の腰にしがみついてる
ジェイムズ君が羨ましくてならないです。

（ところで□□に入る文字、部長とかじゃないよね・・・と思いたい）

>ところで□□に入る文字、部長とかじゃないよね・・・と思いたい

Ｚ君、とか言ってみたりして。
すいません、某サイトさんの方の影響です・・・
はまったかも。
逝ってきます。

>109 同志よ！
Ｚ君×伯爵って前はﾊｱ？だったけど今はもう…
けれどあのお話のなかで少佐と伯爵は前に関係があったとにおわせる
描写がｽｷー！
次は３人で…！とはとてもご本人様には言えないからここで書く。
すっきりしました。（ｽｲﾏｾﾝ）

１０８さんに同志！って言いたかったのです・・・
すいません。
私も逝ってこよう…

塩サイトさんのご本といえば、Z君×少佐マンガも素晴らしかった！
今このカップルに萌えています！
「ジェイムズ君の着せ替え人形」サイトさんにも、最近同じカップル
の英語ファンフィクが登場しました。
The Harder They Fallという作品です。途中まではミーシャ×少佐？！
な展開ですが、途中から登場のZ君が棚からボタ餅です。
言葉でだけ抵抗する少佐がとても可愛い・・・と思う自分は、逝ってヨシ？
しかも、ミーシャの本来の計画もなかなか捨てがたい、ああ惜しかった、と思う
のはさらに逝ってヨシ・・・（鬱

The Harder They Fall、私もはまっていますv
111 さんの書き込みを目にして
思わず自分が書いたのかと思ってしまいました

ネタバレになるので詳しく書けませんが、ラストの落ちが最高！（笑）
多重の掛け言葉になっているタイトルもすごく粋ですｖ

----
同じサイトに新登場した、パラレルものの少佐ｘジェイムズや
Zｘジェイムズの「間の楔」ごっこ？などは、おもわず瞬きしてしまいましたが
本当に何でもありに出揃って来た感じです。組み合わせ的に趣味の方は走りましょう！

>108 109
私も仲間に入れてください。
Ｚ君×伯爵。
雰囲気が良いお話でしたよね。
Ｚ君が素直そうで好きです。
だって、ほとんどのファンフィクのＺ君ってなんか暗くて怖そうだし・・・
ファンフィクではそう言う意地悪な感じに解釈されてしまうのかと
思うと嫌だったのです。
ただ少佐を攻めさせるためのキャラ扱いにされるのだけは
勘弁・・・。
Ｚ君を大切にしてくれるファンフィクってないかしら・・・

>112
少佐×ジェイムズ君といえば、同じサイトの「鉄の狼」シリーズは、
もう完全にパラレル・ワールドですが、ほのぼので読ませてくれます。

父母を亡くして、アメリカの母方の叔母さんに引き取られたクラウス少年。
叔母さんは牧場を経営する傍ら、秘密の治安関係の請負人をやっている（？）
おおらかなアメリカの大西部で伸びやかに育った彼は、タフで優しくて近所の
青少年から慕われるボスになります。
ある日、虐待を受けて道ばたに捨てられていたジェイムズ少年を助けたクラ
ウス君は、彼を牧場に引き取って自分の弟として面倒を見ます。
もうね、このクラウス君が細くてちびのジェイムズ君を猫可愛がりしてるの〜。
むちゃくちゃ過保護。ジェイムズ君もクラウス君を英雄崇拝していて、二人は
幸せならぶらぶなカップル。でも謎の英国貴族の美青年が町にやってから事件が･･･
途中に入るロールプレイのネタが、英語の分からない私には謎です。

姉妹短編「鉄の狼のクリスマス」は、クラウス少年がアメリカで初めて迎えた
クリスマスのお話。まるで大草原の小さな家です。

まさか自分が少佐×ジェイムズ君に心惹かれる日が来るなんて････（鬱

上げてみる。

sage de mata~ri

76,77さま

torchさんのサイトに、新作が二つ入ってます。ごらんになりました。
Shacks15:ほのぼの短編。甘めのお話。
More Furious and Ugly：微妙に切実なアクション短編（？）

私はShacks15の少佐が好きでした。セリフもちょっとしかないけど、
不器用な感じで、でも肝心なことはちゃんというところに惚れた。
伯爵、私も少佐の寝顔が見たいです！見せて減るモンじゃあるまいし、
ほんとーにケチな人ですよねえ。（煩悩）

あかん、ここ読んでたら萌えて来た。
そして「少佐受けｳﾌ」とか思ってたけど誰にも言えずに封印していた過去が蘇ったよ。
サバーハ、ロレンス、Ｚ君などなどモテモテながら、ストイックに伯爵を思いつづけ
それでも口では裏腹なことを言う少佐、そんな少佐の気持ちに気づかない伯爵、そして
すべて知りつつも黙って暖かく見守るＡ君･･･

ああ、いいよなぁ〜書きたくなってくるわ。今度のイベントでとりあえず本探そう！

「Cold　Iron」の終わりに消化不良を起こし、「絶対これで終わりじゃない筈だ〜！」
とぐぐるで確かめたりしてました。
わりとさらさら読んでいた冷酷無慈悲な私ですが、中盤の少佐の笑顔にはぐさりときました。
泣きそうになりました・・・。

ちなみにぐぐるで確かめた結果も途中で切れ・・・ああ鬱。
最近読むスラッシュが切れてる事が多くて辛いです。
スラッシュって、長編多いから。

>78
同志よ！
二つのエンディングが用意されてましたが、私はどっちのパターンにも
飽きたらず、自分で続きを考えてしまいました。
あれじゃ少佐が・・・ううっ、ネタばれになるので書けないのが残念。

あなたもあの輝くような無邪気な笑顔に心を奪われましたか？私もです！
伯爵は、前にあんな笑顔を見ていたら「泥棒も辞める。爵位も財産も魂も
いらない！」と血迷ってましたが、その気持とーってもよく分かります。
ジェイムズ君な私ですら、あの少佐の笑顔のためなら、定期預金も冬の
ボーナスも全てつぎ込みますね。ああ、少佐、なんて残酷な人なんだ。
笑顔一つで、こんなに人を翻弄するなんて！

長いスラッシュは読むのに根性がいるうえ忙しいので、
最近は読まずに放棄してます…(;´д`)ﾏｽﾞ-
私は77なのですが、そういうわけで最近は中〜短編を書かれる
Karen Colohanさんとtorchさんの作品がお気に入りだったりします。
特にKaren Colohanさんの書く伯爵が可愛くてたまりませんです。

>118
過去ログ読み返していただくと分かりますが、
エロイカって、同人誌ほとんど発見できないのです。
118さんが書いて下さったらとっても嬉しいです。

>117
torchさんサイトの更新情報ありがとうございました。

「Shack 15」、私は今までに読んだeroica fanficのうち最もウルウルしました。
「素敵だ少佐、良かったね伯爵」という感じです。
全くｾｸｰｽｼｰﾝはなく、とても短いお話なのに甘い余韻が残ります。

「More furious and ugly」、中盤「少佐、そのまま伯爵を押倒して犯ってしまへ」
と思ったのは私だけではないはず。

torchさん、このところ月一でeroica storyをUPしてますね。
できたら本格的長編eroica slashを書いてほしい作家さんなので、その事を
E-mailで伝えようと下書き作成中ですが、これが私には大仕事！
英語の文章作成など何年振りでしょうか、四苦八苦苦苦…
ふっ Readingだけ得意になるという日本国英語教育のせいですね。

いま暇つぶしに以前流行った「いきなり次回予告」をやったら、
しょっぱなからこんなものが出たので記念に貼り付けておきます。

＞伯爵がただ一人だけ愛した少佐……
＞だが、少佐には忘れられない想い人、ジェイムズ君がいた！
＞次回「私の恋人は父ジェイムズ君の愛人…」！禁断の愛がここにある……
父って…


>123
ぜひ英作文の出来ない私のかわりにメールしてﾎｽｨ…
torchさんエロイカの他にも色々書いてる人なんで忙しいだろうけど読みたいです。
あつかましく他力本願ですみません…

ジェイムズ君の着せ替えサイトさん、ホントになんでもありですね。
ここんとこ衝撃を受けたのは、苦悩する伯爵と父性愛な少佐の残酷話です。
Vacciniaというタイトルの作品ですが、ちょうどあのA Case of Youのような
感じのお話で、伯爵が相当ひどい目にあってます。ファン号泣ものです。

伯爵があの美貌と泥棒技術を失った時、いったい何が起こるのか？
そして少佐はどんな行動を取るのか？というのがテーマ。
ここのトーヘンボクは、男の顔なんか綺麗だろうが逆だろうが、どーでも
いい人でした。そして伯爵のために前向きに考えてくれます。結果として
残酷な設定とは裏腹に、甘々なハッピー物語になってました。

今、KadorienneさんのHPをのぞいてムセタ。
あのSLASHガムは塩サイトさんの日記でも見たような。
いったいどこに売ってるのかな。

ところで昨日から「エロイカより愛をこめて」の原画展＆ブックフェアが
千葉で開かれてたみたいですね。なんだか忘れてました。
近くなので明日行ってきます。
生少佐と伯爵が見れる〜♪

ポセイドンの新刊を読んでいたら、少佐とミーシャが並んで歩いてる横に
可愛いわんこ二匹が一緒についてきてた。
意識があさってにふっ飛ぶ「バイブモードは〜」
のちょっと手前のコマなのですが、
犬種に詳しくない私は見分けがつかないのですが、誰か分かる人います？
少佐側のわんこは精悍そうな中型犬？ミーシャの隣はふさふさの長毛の大型犬でした。

＞１２７
少佐についてた犬はドイツシェパード。
ミーシャについていた犬はボルゾイ。（昔ロシアの皇帝が愛した犬種）

そして最後の方、伯爵がジェイムズ君に会う前位に
伯爵についていた犬はコリーと思われる。（コリーはイギリス原産なのかな？）

さりげない遊び心が感じられました。

>122
＞Karen Colohanさんとtorchさんの作品がお気に入りだったりします。
私も同じくです。

>125
＞ジェイムズ君の着せ替えサイトさん、ホントになんでもありですね。
なんでもありすぎて、私はついていけませぬ。
らんま1/2とクロスオーバーなEroica Ｆanficとか、読む気が起きない…
（以前別のサイトでのパタリロやＸ-FilesクロスオーバーＦanficは
読めたのだけど）

原画展行ってきました。
印刷ではつぶれてしまうくらいの細い線で超細密に描かれた
生の伯爵と少佐が信じらんないくらい美しかったです。
特に髪の毛のテカリと目元の描きこみにものすごくこだわっているんだな、
というのが原画を見ていて伝わってきました。
これからfanfic読む時もあのカラーの美しい二人のまま妄想できそうです。

>129
私も、あまり雰囲気の違いすぎる作品とのクロスオーバー物は
つい敬遠しちゃいますね。

クロス・オーバーは、元作品を忘れて読むと、けっこういけるかも？
パタリロとか南国少年パプワ君との競演は、元の作品さえ思い出さなきゃ
読ませるお話でしたわ。とくにパプワ君のは傑作だと思った。
らんまも、元のギャグまんがを忘れて、少佐の昔のお相手（女性）やら
息子のお話にうるうるすれば、なかなかいいですよ。
今の少佐だったら、やもめな子持ちでもステキよーんｖ

>81 82 119 121
Cold Iron 泣きました。
硝子細工のようなきれいなお話でしたが
ラスト、あまりのショックで泣き明かしてしまい
今日は思わず会社を休んでしまいました。

ところでどうしても81さんの大円団、82さんの別のラストが
気になってしかたありません。
わたしもいろいろ考えましたがどうしても涙がぬぐえません。

ここではネタバレでだめなら、
よければどこかにアップしてもらえないでしょうか？
（できればわたしも81さんがさそわれているチャットに参加したいのですが、
自分のパソコンを持っていないので無理です。）
それともTcupか何かで掲示板を借りた方がいいですか？
他にもこの作品を読んだ方がいろいろ言いたいことが
書けるように。（ゼッタイ有る筈！）
（あるいは81さんが用意してくださってもOKです）

age

sage de mata~~ri mata~~ri

＞１３２さん　＆「れいてつ」で涙の海に漂う方
チャット参加できない方は、ひとり呟いて去る、
流れる掲示板として利用されていますよ。
というわけで、深夜・早朝もですが、日中もけっこうカキコされてます。
みんな「れいてつ」で泣いた方ばかり、お気持ちは良くわかる！！
今泣いている方、「癒し」はここに待っています。
認証は、くらどりメールまで。

ゴミ交じりになってしまった。スマソスマソ

http://www.nt.sakura.ne.jp/~rose/

さげ

136=87さん
「れいてつ」はCold Iron のことですね？
（すでに通っているので、分かりましたわ。）
あの少佐の笑顔にアドレナリン大放出で、脳みそが沸騰しました。
またお邪魔します。

「れいてつ」…実は読むには読んだのですが、途中で切れて続きが気になって仕方ないです。
塩サイトさんの日記の「蒼天」つながりで「天華地風」を思い出した。
「天華」のラストってこんな感じ。
（私これでも正史孔明ファンですが…ＧＲの彼も…）
わたしも８７さんにアドレス戴いてこよう。

１３７って何？

>141
見れませんね。業者さんだったんでしょうか。

どーでもいいんですが>140さんのレス読んだ瞬間、
ＧＲの孔明さん→ミーシャ、エマニエル→少佐、
銀鈴さん→伯爵（これは外せない。白いタイトミニのチャイナ着た伯爵…）
の図式が頭の中に思い浮かんだヨ。大作君はＡ君かね。

「れいてつ」が再びアップされましたよーん。二通りのエンディングもついてます。
ココ→　http://ciceqi.slashcity.com/FS_ColdIron.htm

ファンの方は、フィリグリーさんの親サイト（SWCさんmain index）にダッシュ！
アップデートのコーナーをクリックすれば、新作が読めます。
"Smoke"という切ない人死にネタ。
またご本人のサイトにも、食べ物シリーズのUniversal Cureとミューズフィク
シリーズのGreen Eyesがアップされてました。
Green Eyes は少佐の幼少期の秘密が可愛いｖ
Universal Cureでは、ついに食べ物シリーズに流れる暗い通奏低音の正体が
分かります。ちらっと出てくる少佐ママンの思い出も泣かせる。

昨日ひさしぶりに1巻を読み返して、
「初登場時の伯爵の格好で現代日本の街を歩いていても、そんなに違和感がないなー」
と思いました。
Gパン、ロングブーツ、太めのベルト、パールのネックレス、ノースリーブ、
毛皮のコートといういでたち…もっかいああいう格好してくれんかな。

>114
そしてあの敵を撒くための毛皮のコートの下のカムフラージュの場面を
再現して欲しいです。
少佐相手だとその前に殴らるか簀巻きにされそうなので
ここはぜひＺ君相手に（はあと）
でもＺ君は「危ないですよ！」とか言って
逆に伯爵を庇ってしまい、伯爵のよこしまにはまったく気づかずじまい
というのもいいな。

簀巻きといえば、ハムレットの城では
あれでも愛しの少佐に一応抱きかかえあげられたんだから
嬉しかったんだろうか、伯爵？

>145 の>114 は >144 の間違いです。
海の底に逝ってきまーす

>145
＞毛皮のコートの下のカムフラージュの場面
キスしてるふりしてタラオ・バンナイ（だっけか）をまくシーンですか？
「寒いからコートの中に入りなさい」・・・伯爵の裸の胸に素直に顔をうずめるＺ君。
うふふ。

そういえば伯爵は1978年当時、185センチ・体重66キロと公式MBで聞いてびっくりした。
軽すぎます伯爵。
しかしハムレットの城では・・・

>142さん
あなたのことをすっごくよく知っているような気がするのですが、
銀鈴さんのキャストで、それは気のせいだと悟りました。
エロイカのおじさん陣のキャスティングは、
十傑集あたりの豪華声優陣だったら許せる。
（レコードでは伯爵、その中の一人の野沢那智さんだったけど・・・。）
個人的には少佐はエマニエルより幻夜（小川真司さん）で。

今日はスペパクを申し込みにいきました。
いちまんえんさつさんさようなら(ρд`)ノ~~~

>148
エロイカのアニメ化はイヤですが、もし今川監督がアニメ化したら、
少佐と伯爵が拳で愛を語りあっちゃうのかな。
妙にホモくさい演出と手に汗にぎるアクションシーン・・・ちょっと見てみたいかも。

ところで私は142ですが、エマニエルお兄様＝幻夜のつもりで書きました。
（幻夜の少年時代というわけではないです）ので、少佐のキャスティングは一緒ですね。

スペパクの広告チラシの少佐、どこにおいでになるのかしら。
公式でお姿を拝見してから、あっちこっちの本屋で探しているのに、
今までちっとも巡りあえません。くーっ！！
ハッ、まさか伯爵が一足先に書店からかっさらったのでわ？

>150
秋田のコミックスがいっぱい置いてある本屋さんにいって、
ちらしありますか？と聞いてみるとか。
私も本屋で見たこと無いよー
書店ポスターとかなんで作ってくれないんだ秋田さん。

軍事板のエロイカスレで見かけた「浴衣姿で温泉地帯を闊歩する伯爵」のレスに
ちょっと(´д｀*;)ﾊｧﾊｧ心が刺激されました。
青池先生は着物が苦手だそうなので、エロイカの次回作、
多分日本に来ることは無いだろうと思うけど、
温泉でしっぽりする二人がちょっと見てみたい…
浴衣っていいですね（色々な意味で）
それとは別に温泉で卓球対決する鯖と少佐も見たいぞ。

ところで今日の私はIDが「ana」さん…ﾔﾀ-ヽ(´▽｀)ノ！！！

>別に温泉で卓球対決する鯖と少佐も見たいぞ。
すてき！
袖をたくし上げ、裾がひらめくのを伯爵はうっとりと見守ることでしょうね。
温泉ロマン(´д｀*;)ﾊｧﾊｧ
ロレンスさんは混浴にこだわるに違いない。それか
「背中を流し合うのも男のロマンですよ。フッ」
とか言って、伯爵と2人で少佐の背中の取り合いでしょうか。

>153
温泉とくれば、湯上がり少佐のお姿が瞼に浮かぶ････ああ、うっとりｖ
上気した頬と濡れた髪、浴衣の胸元から除く肌の香りに煩悩炸裂です！
彼の背中を流すロレンスさんが、心底ねたましいっ。（キリキリ）
伯爵の霊に取り憑かれたような心境だわ。

温泉で慰安するエロイカキャラ・・・
やはりお約束のように夜は二つ並べた布団に
川の字になって寝るんでしょーか。
少佐の隣で寝ようと争うロレンスと伯爵が目に浮かぶ。

ちょっと思い付いたんで聞いてみよう。

少女漫画版で青池先生が影響を受けた作品というのがあったけど、
どちらかというと青池先生は影響を与えた側と思うけど、
もし・・・影響を受けたと思われる作品、あったらあげてみて下さい。
火のないところに煙はたたずともいうので。

私は・・・モンティ・パイソンをあげてみる・・・駄目？
亡きグレアム氏に少佐を演って欲しいなぁ。（ギャグでスマソ

なんだか今あえぎ声スレが軍ネタで盛り上ってますね…
軍事板交流スレもウマウマー

>156
ttp://salad.2ch.net/gcomic/kako/988/988607225.html
途中とびとびですがこのスレの149-203あたりで青池先生が
影響を受けたと思われる作品の名前がいくつかあがってますね。
私は読んだり見たりして無い作品の方が多かったりする…いつか読みたい。

「モンティ・パイソン」(限定版DVDボックス買ったのにデッキ持ってません…アホー)
もそうですが「007カジノロワイヤル」もやはりこの作品のコメディ部分に
影響あったのかなー、と思ってます。

>>143
Filegliさんの新作"Smoke"読みました。
前半３分の１の"pregnant"の個所で「うにゃ？」と思ったのですが，
一旦読み出したら止められないので最後まで読み，
結局「それはあんまりだよー」って感じで落ち込んでしまいました。
話題の"Cold Iron"が気になってしょうがないのですが，
皆さんの書込みを見てると読むのが怖い。
"Smoke"で落ち込んでる人間は読まない方がいいのでしょうか。

sage

ageてしまいました。
すみません、初心者板逝ってきます。

>>158様
"Cold Iron"は完成度の高い、とてもすばらしい作品ですが、
ある意味、とんでもないお話ですので、万人にお勧めするわけにはいきません。
何しろ、「悪夢シリーズ」の"Oktobar　Project”の中の一編ですので。
私も読んで一ヶ月はクラクラしていました。
しかし、今ではお気に入りの一つです。
中盤の少佐の笑顔や愛らしさ、
あまり今までよく書かれていなかった、少佐パパ、部長、ミーシャ、
そして本編とは全く別人のようなジェイムズ君。
読みどころは満載です。

とにかく、作者さんの異様に長い警告を真面目にお読みになって、決められますように。
読まれるのでしたら、相応の覚悟が必要です。
読まれたら填るのは確実ですが…
（それほどすばらしいとも言えます。）
薦めているのか、止めているのか解らない書き込みでごめんなさい。

"Smoke"はあまりの少佐のおバカさ加減に、
「こんのー、おおばかーやろーーー！！」となってしまいました。
でも、愛おしいです。このトーヘンボクは。

つい先日、ここを見つけてました。皆様の影響で、今、Evening Star、
A Matter of Trust、Threes- Codaを同時進行で、訳をしています。
日本語で猥褻な表現を訳する作業がとても楽しいです。
だって少佐が、可憐な処女から娼婦のように変身していくんだもん。

話題の"Cold Iron"大雑把読みしました。
最初にDURAN DURANの歌詞がありましたが、何のアルバムに入っているのかが気になりました。
どなたか知っている方がいれば教えて頂きたいんです。
個人的ですが、DURAN DURANのOrdinary WorldをBGMに"Cold Iron"を読むと泣けてきます。

スラッシュ読んでると，最近本編では見られなくなった
百戦錬磨だけど純情可憐，少佐激loveのドリアン君がいっぱいで
嬉しくなります。
十数年来の少佐ファンなんだけど，ここを見つけてスラッシュに
はまってからは，何だか伯爵が愛しいです。

海外ファンのキャラ解釈って面白いですね。
抑圧されてる少佐像とか見つけると，
あ，そういう見方もあるよねぇって感じです。

>158
フィリさんがお好きなら”Cold　Iron”ははまると思います。
しかし、１６１さんがおっしゃる通り、万人におすすめはできません。
苦手な方もいらっしゃると思います。
しかし、中盤の少佐の笑顔は絶品です！これは保証します。
ラストまで読んだとき・・・誰かに思いをぶちまけたくなるかもしれません。
私はなりました。
この作者さんのこわいとこは、少佐不幸ジャンキーになっていくことかも。
だんだん、以前読んだ不幸話がハッピーに見えてきます。
私は”Smoke”がある意味幸せに見える重度患者です。

>163
>最近本編では見られなくなった百戦錬磨だけど純情可憐，
>少佐激loveのドリアン君がいっぱいで嬉しくなります。

たしかにその通りですね！
私は初期の百戦錬磨な伯爵が好きなので海外の伯爵うれしいです。
・・・ときどきとんでもないのもいますが。

>161、164
ありがとうございます。
私が"Cold Iron"を読むのを躊躇していたのには，冒頭のあの
異様に長い警告を読んだためでもあります。
しかし、お２人の言われる中盤の少佐の笑顔は見たい。
気力、体力ともに充実している時に挑戦してみます。

>161
>"Smoke"はあまりの少佐のおバカさ加減に、
>「こんのー、おおばかーやろーーー！！」となってしまいました。
>でも、愛おしいです。このトーヘンボクは。
私も本当にあの少佐はおバカだと思いました。
こんな状況に置かれたら、もっと素直になってくれーって感じです。

>164
>私は”Smoke”がある意味幸せに見える重度患者です。
うーむ、私はまだまだ修行が足らん。
フィリさん作品をもっと読み込んでみます。
（だって、A Matter of Trustだって結構ショックだったんですもの）

>162
"Cold Iron"の冒頭の歌詞は、DURAN DURANの"RIO"というCDに入ってますよ〜ｖ
曲は東芝EMI/TOCP-65764 ('01)の三曲目、"Lonely In Your Nightmare"です。
Colin Thurstonのプロデュース。

私も実は、コツコツと"Evening Star"を訳してたりします。うふ、同病ですね？
フィリグリーさんの少佐は、トーヘンボクのくせに純情で可愛くて、そのくせ
いざそーゆー時になると、むちゃくちゃ色っぽい！毎回、悩殺されてます。
特にCold Ironの彼の愛らしさときたら、もう筆舌に尽くしがたい。
日常生活が破綻しそうになるくらい、妄想を喚起してくれました。

>158
いきなりCold Ironがきついようでしたら、ほのぼの甘々のUniversal Cureで
準備体操してはいかがでしょう？ダークな少佐の過去話があるものの、ハッピー
エンドなので衝撃はたいしたことないはず・・・・でも私も不幸ジャンキー気味
なので、あまりあてにはならないかも。

私はFiligreeさんの作品は、駄目なものはまったくはまらないんですが
（「Cold Iron」は全然ピンときませんでした…なぜかしら。
何か宴会で一人だけ酒の飲めない下戸な気分。。。）
時々むちゃくちゃ萌える作品があったりするのでやはり好きな作家さんです。

>158
>Filegliさんの新作"Smoke"読みました。
>前半３分の１の"pregnant"の個所で「うにゃ？」と思ったのですが，
>一旦読み出したら止められないので最後まで読み，
>結局「それはあんまりだよー」って感じで落ち込んでしまいました。

１５８様は「Stiff　Upper　Lips」はお読みですか？
たしかこれとつながっていたはず？ちがいます？
私は今日こっちを読んで両方つなげたら「それはあんまりだよー」
になりました。えぐえぐ。
A Matter of Trustは私もショックでした。
この少佐はFiliさんの少佐ではちょっと異質な感じします。
食べ物シリーズはかわいくてよろしいですね。
これでお口なおしできるかも。
Ｕniversal Cureはハッピーに終われます！

cold　ironは好き嫌いありますから・・・。

会社休んだという１３２様は元気になられたのだろうか？

>164
「Stiff　Upper Lips」は未読です。
Yoikoさんのサイトが発見できないのです（泣）。
「Smoke」で落ち込んだのは、私にキャラ不幸モードへの耐性が
まだ出来ていないゆえだと思います。

「A Matter of Trust」の少佐については、
あれは、ご先祖さまの霊が取り憑いているのだと思って、
自分を何とか納得させました。
食べ物シリーズは私も好きです。２人ともとてもかわいい。
やっぱりハッピーエンドがいいなと思います。

>169
あなたは私？
同じく"A Matter of Trust"は、少佐がティリアンに取り憑かれたんだ！と
持ってやり過ごした者です。
大仰な芝居がかった科白といい、退路を確保しないで危険な遊びをするとこ
といい・・・しかも、あんな緊張する状況なのに、タバコ一本吸わないなんて
・・・少佐とは思えない。
これは途中に出てきたティリアンの日記がヒントに違いない。
ご先祖さまの日記を調べるうちに、ティリアンだった前世の記憶に支配された
んですよ、クラウス君は。私はそう信じてます（えぐえぐ）。

しつこく遅く女体化ネタ。
マタハリ系はいやだけど、川島芳子系なら大歓迎かも・・・
とか思っている私は駄目ですね。
どっちも画像探したのだけど、かすりもせずに悲しい。

KadorienneさんのHPにBeth Minsterさんの既存作品3つがアプされてました。
ファンフィクの少佐って性格がちょっと変えられてることが多いのですが、
この人の書く少佐は原作に近い難攻不落の硬派なイメージで、
私は今でも読み返して一番萌えるのはこの人の作品だったりします。
スラッシュじゃなくてもいいから、新作書いてくれないかな…

>171
女体化…伯爵なら男顔の金髪美女の画像を探してみるとか…。
エロイカの画像スキャンサイトで薔薇を手にしてる伯爵のなりきりさん？
の写真みた事あるけど、あれは男の人なのだろうか。
なかなか耽美でよかった。
少佐の女体化って、ちょっと想像つきません…

>172
私も少佐の女体化は想像できません。
が、少佐をハリウッド男優に置き換えるのであれば・・・、
個人的にPULP FICTIONのジョン・トラボルタが似てると思っています。
いやっ、だって若い頃は痩せててカッコ良く、中年になったら顔も体型も
丸くなったんだもん。
うわ〜ん皆さんゴメンなさい！！

>166
どうもありがとう。162です。助かりました。
訳をして思ったんですが、少佐って純情なフリをした淫乱な悪魔なんだわと。
この淫乱な悪魔が、どこまで快楽を追求するのか気になります。
ア〜もう止まらない飽くなき快楽の暴走特急なんだろうな〜。

まわりの男たちと遊びまわってる淫乱な悪魔のふりして
実はけっこう一途な片思いを捧げてる伯爵もかわええよ。

>173
トラボルタというと「ギリシアの恋」に出てきた
富豪のバカ息子をつい思いだしてしまいます・・・
「PULP FICTION」のトラボルタは「オレはアムス帰りなんだぜ」と
粋がってるわりにヘタレチンピラで可愛いので、むしろあと15年老けさせて
貫禄つけてボロボロンテさんに置き換えちゃ駄目ですか？

以前、少佐のモデル（と噂される）俳優の写真って見たことあるんですが、
「こ・・・これが少佐ですか？」という感じでした。
性格まで似てなくていいので現代の俳優さんで少佐顔の男はいないものかな。

再開後は実際のエロイカで萌えるところが無くなってしまってつまらん。
手負いの少佐とか、サウナで気絶する少佐とかはもう望めないのか？

再開前は少佐は受け（特に初期少佐は）だったけど
今は受けにするにはゴツクなりすぎてしまった。
私の中ではどうしても少佐を攻めには出来んので８０１心も消えて行きそう。
再開後の少佐の可憐なシーン、あったら教えて欲しいざます。

>174
>少佐って純情なフリをした淫乱な悪魔なんだわと。

いくつかのフィクについては同意見です。
悪魔とまでは思いませんでしたが（笑）、純情可憐なようで実は内部には・・
ってのがありますね。

>176
>再開前は少佐は受け（特に初期少佐は）だったけど
>今は受けにするにはゴツクなりすぎてしまった。

これまた再開当初は、同意見でした。
しかし、今では病がすすみ、「ポセイドン」の少佐が可憐に
みえて困っております。
うーむ、フィクの中には可憐な少佐がいるので、それで脳を汚染すると
再開後も可憐にみえてくるかも？
でもここまで来るとかなり病気な人かも・・。

>176
再開後の萌えるシーン･･･部長に抱きつかれて、髪を乱した彼は色っぽかったｖ
と思うのですが、ダメでしょうか？

「ゴツイ受け」も慣れてしまえば良いものですよ。
女々しくなりにくいので、ある意味「８０１ならでは！」の醍醐味が味わえます。

ファンフィクなら、「ペリペテイア」が体育会系の受け少佐です。
可愛くてお茶目な伯爵（攻）×態度のでかい男らしい少佐（受）です。

彼よりもさらにゴツイ方とカポーを組ませる、という手もあります。
ミーシャとか白クマとかごり押しとか･･･個人的にはハンセン君プッシュｖ

そこまでして受けにしたいのか？と自分でもつっこみたくなりますが、しかし
ここは正直に「はい、そうです」と答えるしかありません。

少佐は攻めって意見が多いかと思ったけど
最近は受けって思う人が多いのだろうか。
海外のフィクと日本人の感じ方って違うのかな。

興味深いところだわ。

＞１７５
少佐のモデルって、私の記憶に間違いなければストラップスの
ノエル・スコットというキーボードプレイヤーのはずですよ。
７０年代のバンドの上、当時でも、よほど海外のロックを追いかけている人じゃ
ない限り、ご存じないと思われますが。

最近の伯爵のお洋服は地味なんですけど・・・。
ジャンポール・ゴルチエのようなぶっ飛んでるのを着て欲しいなぁ〜。
セクシ〜な下着みたいなお洋服で、少佐を誘惑してくれないかしら。

「ハ〜イ。ダ〜リン。今日のテーマはムーランルージュの娼婦なんだよ。」
「NEIN！」

>181
ゴルチェ…とまではいきませんが、
ファション雑誌（もちろん女性向け）を読んでいる時「あ、これ伯爵に着せたいな」
とかアホな妄想してたりする奴がここに…
しかもセクシーというよりGOTH系のお洋服とかに目がいきます。
今日のテーマっていいなあ。

スラッシュで、伯爵が少佐のことを"darling"って
呼びかけるところに妙に萌えです。
原作でいうと、何か言った後で「ねえ、君。」って付け加えてる感じかな。

ゴルチェの服は、伯爵にぜひ着てもらいたと前から思っていたんだけど、
最近のちょっとふくよかになった伯爵には入らないかもしれないと
諦めていました。他にも同じように思う人がいて嬉しい。

darling を男が男に使うのはおネエ言葉に近いと聞いたことがある（涙）

>180
175です。
少佐のモデルを教えていただき、ありがとうございました。
実は以前、ある掲示板で「少佐はとある映画に出ていた◯◯という俳優さん
（名前忘れちゃいました）がモデル」というのを目にした事あるんですが、
それを信じてたのです。

>184
オネエ言葉・・・(涙)
確かに伯爵は男性にしてはやわらかい話し方をしますが・・・
"darling"って親子間でも使う言葉なので、
伯爵の少佐に対する親愛の情を表しているのだと思う事にしよう。

伯爵の服装がいかにもカマっぽいので、
少佐と伯爵が２人でレストランに食事に行くと
ウェイターが伯爵の椅子を引こうとしたっていう描写があるスラッシュを
読んだことがあるんだけど、
やっぱり、海外ファンフィクでは伯爵ってオネエと思われてるの？
だとしたら、ちょっと…（涙）

女顔で女装もするけど、
フリル服とか好きだけど、
最近おばさんぽいとか言われてるけど、
ついでに私の脳内ではネコだけど、
伯爵はお兄ちゃんじゃー！
オネエじゃないやいー ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ！

いやオネエさんも結構好きなのですが…でもやっぱりなあ（涙）
少女漫画に出てくる女性っぽい男性キャラはそう思われがちなのだろうか。

伯爵っておすぎ＆ピーコような感覚で、
見られているんじゃないでしょうか？
オネェとか思われてもいいもん。
話とか面白そうだし、男性にも女性にも好かれるタイプだと思う。

>188
今なんとなくサウスパークの「ビック・ゲイ・アル」を思い出しました。
（わけのわからん例えでスマソ）

>181
ベリータイトで腰の線もあらわな、ぴちぴちの黒いレザーの服を着た伯爵が
サンタ・クラウスを誘惑してしまうslashを読んだことがあります。
あれを、アレを本編で着てくれないか……！とか妄想した。

ところでスーツ姿もいいですが、
それ以外に少佐とか他キャラに着せたい服ってありますか？

>189
いろいろ考えてみたんですが、やっぱり伯爵じゃないけど軍服がストイックな魅力で萌えます。

遅レスですが、"Stiff Upper Lip"読みました。
ストーリーは大体予想していた通りだったのですが・・・
なぜか冒頭数行にわたる伯爵の独白に衝撃を受けてしまい、
不覚にも"severely short haircut"の個所で落涙してしまいました。

これと"Smoke"（"Stiff Upper Lip"の続編というよりアンサーですな。）を
つなげて読むと、確かにこのクラウス君はおおばかやろーです。
頼むからもっと素直になってくれ。

読後２日ほど経ちますが、まだ放心状態が続いているので
文章が混乱してます。
落ち着いたころにまた語ろう。

>189
少佐に着せるんだったら、普通の服がいいです。
最初の頃は少佐も革のパンツとか、派手な服を着ているんですけど。
セーターとスラックスも良いし、ブレザー着ているときもありますよね。
カラーページで着ている服を見ると、少佐は結構おしゃれで、
素材の良い服を着ているように思います。
原画展で見るとさらによくわかりました。

伯爵は何を着ていても伯爵なので、女装していてもかまいません。
ご本人も愉しんで着ておられるようなので…
でも、伯爵って筋肉質で男性！って体格してるんですよね。
だから、ふわふわ系の服より、背広姿の方が好き。

性格も、男っぽいし、オネエ扱いするのはちょっと違うと思いませんか？

>190
最近の絵だと、長髪が軍服に浮いてるので気になる。
>192
禿同。
伯爵をオネエ扱いするのはちょっと違うと思ってるんで
泣いてるんですよ。

ところで、伯爵の服装については、
常に"foppish"って形容詞が使われてるのですが、
"foppish"な服ってどんなのをいうんだろ？
今ひとつイメージがわかないです。

>193
原作の衣装そのままの感じでしょうか。
一歩間違えば奇術師か道化かはたまたポン引きの様な
ド派手でどこかおどけたフーリッシュな衣装で、きっちりめかしこんでいる様子。
本人のキャラによくマッチして、キマッテいる場合も
服装自体がそんな感じの場合は言う様です。

海外フィク＝伯爵オネエ。
確かにそんな海外フィク多いですよね。
また困った事に、とっても魅力的なオネエで（最初は吐息していましたが、
何時の間にか気がついたら原作を離れてひそかに海外フィクのオネエな伯爵のファンです）
しかも正式な席ではちゃんとした貴族で男性的な離し方をして、二度美味しい。
魅力満載です。

一方対する少佐は
ゴリ押しディックなど論外の短気暴力男として描かれていることも少なくなく（涙）
原作で怒鳴るのとはひどくかけ離れエディー・マーフィーもびっくりな下品な言葉づかいで
怒鳴りまくり、短気暴力にはマイク・タイソンもびっくりです。
そのクセ困ったことには正式な席となると、礼儀正しいお貴族様だったりします。
育ちが良くてきちんと礼儀正しく振舞えるのに、
すべてわかって確信犯でやっている普段の素行は何なんだ〜という困ったちゃんです。

当然海外では、伯爵ファンが多く
短気で口が悪く暴力男少佐は、ひどい場合には嫌われています。（涙）
海外の掲示板では「私はドリアンは大好きだけど、クラウスは好きではありません。
でもドリアンはクラウスと一緒だと幸せでしょうけれども。
ああドリアン、あんなヒドイ男にとってもビューティフルだというだけで
人生の大半を棒に振って数十年も追いかけまわすほど惚れ込んで、貴方ってなんてかわいそうでけなげなの〜」
などという発言も見られます。（涙）

この状態、何とか誤解を解きたいと思うのですが
ああ、いかんせん英語作文能力が〜〜〜〜（涙、涙、涙）

>195
あなたは私？
実は海外作家さんにファンレターを書いたら、その掲示板と同じことを
言われたことがあります。
誤解を説くべく長大な英文手紙を何度かやりとりしました。その甲斐あって
ようやく原作の少佐は意地悪でもないし、動物をいじめたりしないし、暴力
男でもないことを分かって貰えました。

でもその間は、いろいろ悩みましたですね。
海外の作家さんが原作を読むのは不可能に近いし、そもそもファンフィクで
生み出された伯爵や少佐がお好きで書いておられるのですから、あまり
「原作はこうだ」と主張するのは大人げない気がして、自分でも余計な
お節介だと思いましたです。
幸い先方が「原作の世界にも興味があります。ありがとう。クラウスが思った
より優しい人で嬉しいです。」と言ってくれたのが救いでした。

でも、あんな長い英語の手紙を何回も書く気力も暇もありません。
「気に要らないなら、わざわざ英語ファンフィク読むな」と言われそうなので、
これからは「少佐は原作でも誤解されやすいタイプだからね」と思って、
また〜りなま暖かく見守ります・・・・

>157
　読み返して、伯爵が結婚式で新郎を盗み出す過去ログに萌えました。
確か、そんな感じのスケッチタイトルありませんでしたっけ？
「スコットランド版『卒業』」とかいう…
ジークフリートに攫われるヒースの原型は、ひょっとしてこれだろうか。
書籍「モンティ・パイソン大全」はイギリスゲイ事情が分かって面白かったです。
ゲイのグレアム＝チャップマンにホモ嫌いの軍人役（もろ少佐型）やらせてたんだ…スゲエ。
ついでにロレンスさんはエリック＝アイドルでお願いします。

ひゃ、原作と海外ではそんなに捉え方が違うんですかー。
何が原因なのかな、翻訳文かな？
でも、私もここ経由で伯爵ファンになったから原作という新たな道を見てみるのも
大事だと思います。

エロイカで８０１色々なカップリングがあるけど
どうしても少佐と伯爵じゃなきゃ嫌。
しかも少佐受けじゃないと萌えない。
でも少佐はノンケでいて欲しいんで私の妄想の中では
眠らされているか病気で体力が劣っている状態の少佐じゃないと８０１にならない。
（通常では絶対的に少佐の方が強いだろうし）

凝り固まったパターンでしか萌えられない私は了見が狭いのかな。
でも、伯爵の気持ちに応えちゃう少佐とか
おネエで受けの伯爵とか
あんまり原作から離れた二人は嫌なんですぅぅぅ。

フィクも怖くて読んでない。変なのに当たったらヤダナ・・・と。
（でも過去の翻訳してくれたのはしっかり読んでるんすが）
自分から探そうという気にはならないな。

>197
書籍「モンティ・パイソン大全」って洋泉社から出ているやつですよね？私も持ってます。
この本の中に「とにかくシャレの好きなイギリス人。まったく意味のないことを夢中に
なってやって、仲間うちだけで喜ぶという傾向がある。特に女装は、パイ投げとならんで
英国紳士（特に上流階級）の伝統的アブナイ遊びのひとつなのだ。」という
おいおい本当かよ！と思わずつっこみたくなるような事書かれてますが、
本当だとしたら英国貴族の伯爵は伝統に忠実な人なのかも……と思わず
信じてしまいそうになりました。　

モンパイにはほぼ毎回毎回ホモネタと女装ネタが出てきますね。
日本での放映は76年4月から始まってますから、やはり青池さんも観てたと思います。
少佐と伯爵に「手旗信号版『嵐が丘』」をやらせてみたい。
（伯爵が台詞なしで大袈裟に手旗信号で「愛してるんだ！」と送ると、
少佐がこれまた「ばかもん！」と無言で手旗信号で返すという…馬鹿馬鹿しすぎますか？）

>199
受けました〜（笑）

>196
ここのスレずっと読み通しているにも関わらず今知った真実でした
＞ファンフィクで生み出された伯爵や少佐がお好きで書いておられるのですから
てっきり原作を読んで、その上で自分なりのキャラの解釈で書かれてるんだろうな〜と
だから「この少佐は何か違うな」と思ってもそれは解釈の違いだけと思って
気にも止めなかったんだけどな〜…まぁびっくらしたなぁ、という事で

>199
手旗信号に爆笑です〜！
モンパイ映画の『聖杯の探求（アーサー王）』まで想像してしまいました。
「岩ツバメの飛行速度」にこだわる変人に、ロレンスさんの面影を見た。

>197
「モンティ・パイソン大全」欲しくなりました。実はグレアム・チャップマン
が演じるキャラは少佐のようだなあ、と私も常々思ってました・・・。
バナナで人を襲撃する方法を部下に教える軍人とか、口では怖いこと言うけど
お年寄りに優しい（？）スペイン宗教裁判官（これはチャップマンじゃない？）
とか・・・エリック・アイドルは女装が美しかったので、伯爵を考えてました。
（伯さまファン激怒？）

「ポセイドン2000」で少佐が「既婚者のふりをして女性職員の気をそらせ」と
伯爵に健康指輪をはめられていましたが、軍板でこんなレスが。
ttp://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1011784371/193

はめたら最後、二度と外せなくなる結婚指輪も目じゃない超強力な指輪っていったい…
伯爵のヘビーでディープな愛がこもってるのね…

不本意にも外せないまま伯爵と再会したら
軍事版で返信されていた
ロレンスと会うより大変なことになりそうですねｖ

でも少佐のことだから、伯爵に貰った指輪だと
部下みんなが知っているものをそのまま
はめ続けているわけにもいかず、別のデザインの
指輪に自前で買い替えていたりして。

それを知らずに指輪を見た伯爵は勘違い。「おめでとう！
みずくさいじゃないか。知らせてくれたら花ぐらい
贈ったのに」と顔面蒼白で強がり。「なんのことだ？」
そこへ緊事態で会話が中断してしまう。

その後ひと働きした伯爵が肩がこったと言っていると
「それならいい物をやろう、いや返してやろう。貴様に
遭ったら返してやろうと思って忘れとったのだ。手を出せ」
にっこり笑って、ポケットから取り出したバルト三国会議の時
↑ の健康指輪を衆人環境で中指にはめてやる少佐。
↑ この笑顔がクセモノ。いつもの伯爵ならすぐ気づく筈だが、
酷く落ち込んだ後だし、あまりに嬉しい出来事に伯爵は
少佐の陰謀を見抜けない。それどころか大はしゃぎで
「ずっと持っていてくれたのかい？ 嬉しいよ。
サイズのせいで薬指にはめて貰えないのが残念だよ」
「気色の悪いことを言うな」
それにしても。結婚して性格変わったんじゃないかい？
とまだ勘違い。かくして少佐の陰謀どおり
今度は伯爵が指輪の呪いに祟られることに？！

204
伯爵は自分から外そうとはせず
呪い？ということもそうとう長い間気がつかなかったりして

ところでああいう指輪はデザインが豊富ではなく
せいぜいプロチナ色とゴールド色の色違い程度。
（サイズはフリーサイズなので、伯爵の薬指でもまったく
ＯＫなのですが、少佐は薬指にははめないでしょうね。
でもここは８０１板なのではめたことにしませんか？）
少佐の心積もりはともかく、第３者からみたら
立派な色違いのペア・リング？

それこそロレンスがみつけたら複雑な事態に？（くすくす）

今日は情報部で、
「ダーリン！　Eat me ?･」「ばかもん！！！」
「伯爵、アタシには」「あの少佐…いえ、なんでもありません」

というやりとりがかわされているんだろうか。

>205
ところで青池ｾﾝｾもその指輪はめているのだろうか。
お体大切にして(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…

>199様
>少佐と伯爵に「手旗信号版『嵐が丘』」をやらせてみたい。
原作第２話で想定すると、
「エ・ロ・イ・カ・ヨ・リ・ア・イ・ヲ・コ・メ・テ・Ｇ・Ｏ・Ｏ・Ｄ・Ｌ・Ｕ・Ｋ・！」
「バ・カ・ヤ・ロー・シ・ン・ジ・マ・エ」
（終始無言）
てな感じでしょうか？
距離があるから読み取れないか・・・。

うう、失敗した。
自主的にアラスカ逝ってきまーす。

>207
（終始無言）に笑わせていただきました。
でもなんだかドラマチック！

>206
>「あの少佐…いえ、なんでもありません」
このセリフが気にかかるぅ〜♪　
伯爵のEat me!作戦の前に、素朴なZのチョコは完敗だったのか？
ああん、Z君がんばって！人気のなくなった残業中の隙を狙ったらどうか。
疲労がたまりかつ小腹が空く頃を見計らって、「・・・これ一口どうぞ。」と
ネスレの板チョコを渡す。もちろんブラック・ビター（＠トロイの木馬）だ。
案外抵抗なくかじってくれるかもしれません。
しかしホワイト・デーには、なにも期待できそうにないのだった。

ここの濃さに慣れてきたら、姉妹スレが薄く見えるようになりました。
イケない兆候？

「ライフ・オブ・ブライアン」と「プリゾナ−６９」との関係も
気になるところです。

>209
>案外抵抗なくかじってくれるかもしれません。
>しかしホワイト・デーには、なにも期待できそうにないのだった。
ネスレの板チョコで、バレンタインだと気づいてくれるのかどうか
ものすごく不安です・・・
頑張れＺ君。

バレタインネタ便乗レス
人気のない情報部室内で少佐にチョコを渡すZ健気〜でイイね
「今日、（他の部署の女子職員から）もらったんですよ」とか言いつつ
不審気な少佐の目の前で包みを破り手渡すZ「そんなに甘くないですよ？」

…実はしびれ薬入り（媚薬でもオケー）だったりして

>211
>「そんなに甘くないですよ？」
と付け加えるところが、気弱っぽくて健気ですね。

ひょっとして手作りチョコ？Ｇ君とか上手そうですよね。味も良さそうだし。
Ｇ先輩に教わりながら、一生懸命なべの前でチョコを溶かすＺ君は可愛いな〜。
「あんた湯煎も知らないの？」とか呆れられてたりして。

しかしＺファンの知人は、Ｚはお料理が上手だと主張します。
（原作に根拠はまったく見あたらないのに、なぜだ？）
もしそうならＺ君、ここはチョコより揚げ芋ですよｖ

>しかしＺファンの知人は、Ｚはお料理が上手だと主張します。
今度知人さんに根拠聞いてきてくれると嬉し〜です。新しい発見があるかも

ｚの食事シーンって大概貧祖だし。チョコだけとか腹を満たす為だけに食料をかき込むとか
はては（財布落として）食べられなかったり、極みはマッチ立てたケーキ？
…でも紙面には出ない部分で少佐に奢ってもらっているから、いいのか

>>213
知人に聞いてきました。どうもＺ君可愛さに目が眩んでいるようで、説得力は
いま一つ・・・いや、二つ三つ四つくらいですが、Ｚ君への愛はホンモノみたい
なので、またーり許してください。以下、本人の言＋（私のつっこみ）

「Ｚ君は指先が器用そうじゃない？」（えっ、そうか？）
「薄給なのに下宿住まいだもん。やっぱり自炊しないと厳しいでしょ？」
（安い外食／まかない付の可能性は？）
「少佐はお母様が早くになくなったから、家庭的な味に飢えてると思うのね。
そこを手料理で攻めれば陥落すると思うの」（なら、Ｇ君の方が有利じゃん）
「少佐を餌付けして、Ｚ君から離れられなくするのよ！」（････貴女は正しい腐女子だ）

原作Ｚ君なら、少佐の「メシを奢ってやるぞ」作戦で餌付けされそうですが、
もっと焚き付ければＺ×少佐を書いてくれそうな勢いなので、引き続き煽動工作
を続けます。

Zの可愛さに眩みつつも「Z×少佐」なのですね！扇動作戦上手くいくように祈ってますね
「実は沢山料理作りすぎてしまいまして…食べていかれませんか？少佐？」
（この場合、献立は日持ちのするものではダメ。出来たてが一番の料理がいい）
一人暮らしの寂しさをアピールしながら、仕事の充実さを話す。僕はいい上司に巡り会えた
酒の勢いを借りて告白するも良し
もう少し親密度を上げ、デート（笑）の約束を取り付けてから公園で押し倒すも良し

…しまった自分の頭の方が腐ってきた。逝ってくる

最近、寝ても覚めてもスラッシュ生活を送っているせいで脳内がアレで、
ついにやおいなドリー夢が見れた！伯爵x少佐もの、でもここは海外
スラッシュを語る場だから…。

ここは青池保子作品全般の８０１萌えについて語るスレです

男子シングル　金メダルのヤグディンって伯爵好みの美青年ですね〜。
鍛えられた筋肉。もうたまんないですね〜。
・・・やっぱり行ったのかなソルトレイク。

>216さん
大丈夫ですよー。217さんの言うとおり、国産でも海外でも脳内妄想でも大歓迎！
しかも私は「伯爵×少佐」に飢えています。
さあっ、そのやおいドリー夢をもうちょっと詳しくご紹介ください。

某ドイツ人のように出し惜しみせず、ぱーっと景気よく行きましょう！！
（しまった、これではまるでSISのロレンスだ・・・）

昨夜、レンタルしてきた「将軍の娘　エリザベス　キャンベル」を観ました。
コレ観て思ったんですけど、よく海外フィクで、
少佐が過去に強姦させた〜等が書いてある作品ありますよね。
で、ここから勝手に「将軍の娘〜」パロディの内容ですけど
その過去っていうのが・・・。

士官学校時代に成績優秀な為それを妬み演習訓練のとき数人に殴る、
蹴るの暴行の挙げ句に、素っ裸にされ、手足をロープで縛りテント用の
杭を使い大の字で地面に固定され、輪姦される。
翌朝、軍の捜索隊が、変わり果てたクラウスを発見。
辛うじて、生きている状態。
そのまま病院に搬送されて、お父上が見舞いに来る。
息子を愛してるといいながら、このことはもう全て忘れるんだ。と言う。
士官学校でレイプ事件があった事を公にしたくないので、軍として揉み消す。
愛する父に裏切られたと思ったクラウスは復讐を誓う。
〜で、その後に続くみたいな・・・。
男でも強姦される屈辱って耐えられないでしょうね。
海外フィクの少佐過去ってなんだか暗そうなので、
つい救われないコトを書いてしまいました。スマソ・・。

>220
男でも強姦されたという屈辱に耐えられる人とそうでない人がいると思う。
少佐は前者で、伯爵は後者のような（元々ゲイだという性癖を差し引いても）
ところで少佐には明るい過去は似合わないのかな…尼さんに初恋話、じゃ明るくないか。

>221
勘違いだったら、ごめんなさい。ひょっとして前者と後者が逆？
（少佐には明るい過去は似合わない、ということなので、「耐えられない」の方
が少佐なのかな？）

伯爵は芯が強いタイプ、柔らかな物腰で折れにくい、というイメージです。
少佐は・・・あのトーヘンボクっぷりが可愛すぎ。ついつい突いたり苛めたり
したくなるわ。暗い過去を背負わせたがる作家さんを見ていると、「痛いほど
分かるよ、貴女の気持ち！」と肩を叩いてあげたくなる。

>222
そうです、逆のつもりで書いたはずが思いっきり間違えました…
ホットカーペットのコードで逝ってきます。

＞２２３
いやいや、気になされぬよう。
私など姉妹板で、一卵性双生児について語って恥かきました。
やっぱり人の講釈鵜呑みにしちゃいけません。
ところで、それ以来、少佐ジュニアは双子が良いな〜、と思い始めました。
黒髪の少女と金髪の少年（逆も有り？）は実に良い！
あ、でも性別一緒でもいいんですよね。
黒髪と金髪のうり坊・・・いい・・・。
ところで、姉妹板に飛べませんね。

>224
今の時間帯は飛べますね。
鯖が不安定なのかな。

少佐顔で金髪って想像できない…
（↑ﾊﾟﾊﾟﾝに似てるってつい決めつけてしまう）

ピンクの壁紙サイトさん更新されましたね〜。まだまだ追い付かない…。
英語読みの方、英国発のファンフィクと米国発のとでわ
英語の中身が違います？

個人的にはDorian's wardrobeの更新してほすいです。

スマソ、上げてしまった…。

>226
アメリカ英語とイギリス英語の違いなんて、自分にはわかんないです…
Terrie Smith-Wootenさんの「Dancing Barefoot Upon Thorns」と「Looking Glass」で
コックニー訛りを披露する伯爵、というのなら読んだことありますが、
いったい何を喋っているのか意味がしばらくつかめなかったです…

ノーブルなクイーンズイングリッシュを話す伯爵…生で聴けるものなら聞いてみたいなあ。
（自分の頭の中では伯爵→ちょい高め、少佐→ちょい低めの声で勝手に喋ってます）

1月末に申込んだカレンダーが昨日になってようやく届きました。
6月のサッカーするクラウス青年の絵、よく見ると後ろから腰を掴まれていますね。
わざとだろーか。

ところでエロイカの番外編が姫誌の5、6月号に掲載されるそうですね。
ﾔﾀｰ！ヽ(´▽｀)ノ

>228　過去のエロイカレコードみたいなドラマCDを各国語入りで作って
ほす〜い。先日スラッシュのために３万の電子辞書買ったけどそのあと
１００万語入ってるCD-ROM見つけた…。

新作また番外編なんだね。長篇キボ〜ンだけど、ネタ切れ？
番外編ってどうしてもお笑い系だからな〜。でも全プレ欲しさに買うか。

番外編の舞台はギリシアの修道院だそうで。
青池ｾﾝｾ修道院好きだね。
美形のお坊さんは出てくるのかしら。

ギリシャの修道院が舞台ですか。いいですねえ。
地中海でクルージングするよりも、あの清らかな少佐にはお似合いです。
ぜひ本格的に長期で潜入してもらいたい。

「仕事とはいえ、おれは手を汚しすぎました。己の所業を悔い改めたく・・・」
なんていって（偽装）出家する作戦はどうでしょう？
伯爵の耳に消息が届く頃には、噂に尾ひれも背びれもくっついて、エラ呼吸
すらできそうなありさまに。
「少佐がロレンスに振られて世を捨てた！」
くらいの話になってるといいなあ。

あまりのことに驚愕する伯爵。
さあっ、ギリシャに飛んで真相を確かめるんだ！

僧院と少佐の組み合わせ・・・なんかストイックで萌え。
またバチカンに侵入したときみたいに僧服着てくれないかな。
セバスティアヌス僧より清らかだと思うのだが。
そして、清らか好きの伯爵に見てもらって、もっと惚させて欲しいもんだ。

>233
本気でファルコみたいな少佐を見たくなってきた。
法王様直属の墨染めの衣で、清楚な美貌が引き立ちますね。
ミサの時の白い長い衣装もステキです。
町の教会の神父さんだったら、あっという間に信者倍増ですわ！
そうそう、聖餐式って、神父さんが葡萄酒に浸したパン（みたいなもの）を
指で信者の口に入れてくれるんですよね？
そんなことになったら、指にしゃぶりつく金髪巻き毛のお兄さんが出てきそうです。

いっそNATOやめてバチカンに再就職してくれないかしら。
オド先輩みたいに前職を見込まれて、法王庁のスパイになるとか。
女王陛下の００７ならぬ「法王猊下の鉄のクラウス」ですね。

>234
その場合はまさか・・・少佐・・・トンスラを剃るんでしょうかね？
ファルコみたいに「後頭部に目の毒なおぞましいあざ」があったりしないだろうし・・・
聖職者好きな伯爵がものすごく喜びそうだ。

>235
少佐のトンスラは、とっても可愛いと自分は思うのですが、少数派でしょうか？
しかし法王庁のスパイだったら、変装には不利ですね。
特例で剃らせてもらえなかったりして。
「猊下の勅令だ」と言われて、憤然と長髪を維持する少佐。
「君の長髪を愛しているよ」の伯爵は、こっちの方が嬉しい？

今年に入ってからエロイカのサイトさん増えましたね。
うれ(　ﾟдﾟ)ｽｨ…
でももっと増えないかな〜

あのー、トンスラはすでに廃止されております。＜不安になってる皆様
しかし、うちの教会の神父様（イタリア人）はみごとな天然トンスラですが（ｗ

もーどーしようもないほどショックを受けてしまったので叫ばせてください。
「The Harder They Fall」と 「Unholy Matorimony」を読んで、大ショックだー！
「Harder−」は皆さんのお陰で、粗方の見当はついていたのですが、
「Unholy-」はどうにもなりません。
意に沿わない結婚式に（伯爵の意思はとりあえず不問）情緒不安定な少佐。
それでも何とか式に漕ぎ着け、誓いの言葉に「I do.」と答えた瞬間、
教会の扉が音を立てて開き、かつての恋人、ミーシャの姿が！
（すいません、ミーシャが出てくるたびに思考が歪むんです）
かつての恋人の前で誓いのキスを要求され、
それまでの心労も手伝い、昏倒してしまうのです。
そして、目覚めたときにはベットの上、とくりゃあ、
悪ミーシャ×少佐のハード路線「卒業」か？！

・・・と思わず期待した自分が５分で哀れに思えました。

どっかにミーシャのファンフィクないですかね。
出来れば悪役じゃない方が・・・いや、この際悪役でもいいです。
人の恋愛のお膳立てなんかしないで欲しい・・・（泣）
ちょっと「Castー」読んで落ち着いてきます。

>239
ありがとうっ、801ツボを直撃です！＞ミーシャ×少佐のハード「卒業」
昏倒した少佐を抱えて、教会から脱出するミーシャに萌え萌え〜ｖ
ミーシャ＝「かつての恋人」って設定が最高ですわ。
冷戦時代は東西に別れたロミオとジュリエットだったのですね。
ミーシャの前では誓いのキスができない純情少佐にもドキドキです。

目覚めた少佐とミーシャはどんな会話を？
「どういうつもりだ？」「迷惑だったかね」「・・・そうは言っとらん」

本当に読みたいネタは自給自足しかないと最近さとりました。

最近国内のエロイカサイトさんが増えてますが、
毎日のようにそこに覗きにいってしまって、
来月原画展なんか逝ったら倒れちゃうんじゃないかというぐらいに
自分の中ではエロイカ熱が今最高潮に膨れあがってます…

これで来月伯爵が出てこなかったら、泣いちゃうぞ…(TдT)ﾓﾙｧ

数週間前にこちらを見つけました〜。
それからというものむさぼるようにPart１から読み尽くし、
ヨコシマな妄想で楽しい日々を過ごしていました。
今朝までは・・・。

幾度となく話題になってる「COLD IRON」を読んでしまいました･･･。
うわぁぁぁぁぁん！（号泣）

エキサイトななめ読みなんでイマイチわかってないところも
多いのですが、ショックで読み返す気力が湧きません。
哀しすぎる〜。

立ち直ったらまた来ます。これからよろしくお願いしますです。

>>242
お仲間が増えると嬉しいヽ(´▽`)ノ　
COLD IRON…私も泣きましたｳﾜｧｧﾝ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
回復するのをお待ちしてます。

昔、シロクマのおじちゃんは、少佐に対して
「貴様が美人グラマーでも発情せん！」と凄い剣幕で怒鳴ってましたよね。
もし美人グラマーだったら、おっちゃん悪い事しちゃうよ〜。
と思っていたのだろうか？
ミーシャとシロクマのおっちゃん同志で、少佐を落としあうのだろうか？

　　　　
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↑これなんだ？

４月５日になって、あちこちの書店に駆け込むが
どこにも「姫」がおいていないっていう夢をみた〜
現実だったらヤダ〜。
最近、伯爵がお亡くなりあそばして、少佐が泣くってゆう
妄想に取付かれてしまった。
血まみれ伯爵と、少佐の涙に萌え〜
腐ってるよ〜。
そんなファンフィクってありますか〜？
‥逝きます‥

>247
>最近、伯爵がお亡くなりあそばして、少佐が泣くってゆう

伯爵は血まみれじゃないけど、上のパターンなら「ｃｏｌｄ」がそうでは？
短いからすぐ読めます。

>247
書店によっては入荷数自体少ない所もありますから油断は禁物かもですね
杞憂に終わる事を祈ります

以前この801スレで少佐女体化の話が出てましたが、とうとう私見てしまいました
少佐の女装を！…といっても夢の中なんですが
原作の絵で黒のドレスを着用髪飾りも黒で、私的には「綺麗」と思いましたが（笑
春爛漫の公園のベンチで寝そべっていたのは…夢ゆえの不条理さ故でしょうね〜
ここで伯爵が出て口説いてくれれば、満点の出来だったのに〜と目覚めて
歯噛みする想い。わたしの頭にも春がきました

>249
なんて素敵な春の夢でしょう！黒のドレスの少佐！！
しかも公園のベンチで寝そべって・・・色っぽすぎて罪です、それは。
美しすぎる眠り姫？　襲ってくれ、といわんばかりの光景ですね。
伯爵〜、ぐずぐずしてると、よそのおじさんにさらわれますよ〜！

COLD IRONショックから立ち直るべく、
ファンフィクの海を漂って来ました〜。

>239　
泣けますよね、泣けますよね。うぅ・・・。
英語まったくダメな自分がよもや英語で書かれた話で泣くことができるとは
思いも寄らなかった・・・。

んで、いくつかのファンフィクと戯れた結果、
Kadorienneさんの Parting Shotが激ツボ〜。
何度も何度も読み返してしまった。
（いや、英語がわかんなかったせいもあるけど）

>247
Parting Shotも伯爵がお亡くなりあそばして、少佐が涙を流して
らっしゃいますよ〜。
たぶん247さんの求めるものとは全然違うと思うけど。
伯爵、血まみれどころか切っても血がでなさそうなくらい
枯れちゃってます。
でも、じーんとくるいいお話なんですよ〜。
伯爵が最後まで伯爵らしく懲りないまんまで少佐は最後まで
振り回されっぱなしで。
少佐と伯爵の関係の最後はこんな風であってほしい・・・

春だから…というわけでもないんですが、
久しぶりに「Spring Fever」を読み返して改めて萌えました。

>251
「Parting Shot」は私も思わずじわーっと涙ぐんでしまった作品でした。
この作品の中で「flushing」と言っているのは、おなじKadorienneさんの
「White Rose Blooming」のワンシーンのこと指してるのかな？
本当に二人には最後までこんな関係のままでいて欲しい。

あと血まみれ伯爵と言うと「Ten Years Gone」もありますね。
これは私は泣いたというよりびっくりしてしまった作品でしたが…
伯爵が亡くなる話（あるいはすでに亡くなっている話）は
「Kiss From A Rose」とか「The Roses of Eberbach」とか他にも短編がありますね。

少女漫画板のほうに新スレ立ちましたね。おめでたい。
ぜひこっちがパート４までいった暁には、是非、
オレグ（少佐狙い）さんにたててほしい。
で、
「惚れた男にじらされる気分だったぜ」
と、キメていただきたいですね。
・・・でも、最近のカキコ量と、国内サイトの増え方から
それだけ話す量があるのかちょっと不安。

>253
次スレの1は、猪川邸執事（ご主人様命）で
「ご主人様にスレを立ててこいと命じられたのですが、８０１…とは何の事でしょうか？」
なんかいいなあ…とか密かに考えてました。
あえて大本命の伯爵を外しつついく、と。

ファンサイト増えるとカキコが減っちゃうのはどのスレも同じですが、
８０１板内で作品単独スレでパート4まで立ってるスレはあまり無いので
続いて欲しいな…。

>253
オレグ・・・801映えする良いキャラですよね。
氷のように美しいルックス、逝ってしまったサイコな性格、確かな仕事の腕に
しびれます。男の趣味も、とても良かった。
旧KGBの人材育成は素晴らしいの一言です。

いかーん！ファンフィク読んでたら
こんな時間になってしまった・・・。

しかしファンフィクもよいですが、はやく本家のほうを読みたい〜
早くこいこい姫の発売日〜。

>254
>ファンサイト増えるとカキコが減っちゃうのはどのスレも同じですが、

そうなんですか〜。
最近ここに巡り合えた私には、
お願い〜こんなに盛り上がっている私を一人にしないでぇぇっ
という心境ですが・・・。

>256さん、私もいます。‥て二人っていうのも寂しーけど‥
読んでないファンフィクがこんなにもあんなにもあるのに
お導き下さる方がいなくなったら、
よくわからない訳語の海で遭難してしまふ‥ゴボゴボ

それはそうと「ポセイドン」の冒頭部分を読み返してたら、
伯爵が少佐を憎々しく扱ってるのが何かやたらに気になった。
「思い出させないでくれ」とか。
それにしては後半のやきもちぶりははげしいし。
「パリス」と「ポセイドン」の間で痴話喧嘩したのか？と勝手に萌〜

エロイカはまって一年くらい経つけど、私もまだまだ盛り上がってるよ。

>257
＞伯爵が少佐を憎々しく扱ってるのが何かやたらに気になった。

それはほら、ジリー君という新しい興味の対象がいたから・・・
今まで少佐にさんざんつれなくされてきたんで、今度は自分から
「君なんかもう過去の男だよ（と言わんばかりの伯爵）」と見せつけたかったのかも。
でも少佐がモテだすと途端にやきもち焼きはじめるのはいつもの通り・・・

>251,252伯爵ふぁんですがまだ氏ぬ話は未読でした。ありがと。
今日スペパク届いたけど書き下ろし以外はみんな知ってる絵ばっかりだった
のでがっかり。ってスレ違い。

>ALL 私もエロイカとファンフィクはやめられませんです〜。
ここんとこロムばっかでした。

Cold読みました。あっけないんだ。ふと思ったけどどうして死ぬのは伯爵
ばっかりなの？少佐が死ぬ話ないのかな？伯爵が立ち直れなさそだ。

あら、259さんもこんな時間までおきてらっしゃるのね。ふふ。

少佐が一人さみしく死んでいくお話は読んだ気が。
伯爵の実物は出てこなかったような・・・
最近あれこれ手を出しすぎて、どれがどれだかわかんなく
なってきてしまっている〜。

スペパクの８０１番をゲットした人はいるのかな（w

>260
少佐が死ぬ話といえば「Incandescence」って作品がそうだったような。
ただオチがちと…
なんか少佐って強すぎて普通に死なないイメージでもあるんでしょうかね。

ところで忘れてましたが血まみれ伯爵といえば「Blood and Secrets」もそんな話でした。

面白いファンフィク読んで夜更かししちゃった…。
｢The Three Kisses，or"Love Tank"｣です。
ここの少佐、伯爵が原作の性格そのもので、違和感ないのだ。
伯爵、あと一押しだと応援したくなりましたよー。
あ、e‐mailアーカイブに申請しちゃいました。
当分、楽しめます。

801板のエロイカスレ、気づくまで1ヶ月でした…。
スペパクもたった今気づいたばかりです。（もう手遅れね。）

>262
「血塗られた機密」
ショックで泣いてしまいました。

>263
いらっしゃ〜い。
ここに気がついて英語読むようになって
生活が破綻するまで・・はやかったです。

>264
「Blood and Secrets」読んだときは泣きました。
でも「Cold　Iron」は、読む度に泣けました。

これ以上ショックな話ってなんだろう・・・・。

>265
生活が破綻ですか。（苦笑）かくいう私も。

エロイカのイラストを自サイトにこそりとアップしたくなりましたが、
勇気ないです…。健全イラストならまだしも、やおいは。
国内だとWeb上ではばればれですもん。

263＝266です。
ついでに｢A Modern Morality Tale｣読みました。
こんなん鉄のクラウスじゃない！と思いつつ、読んでしまうのは何故〜？
「Cold　Iron」は僭越ながら、ｍｙ妄想では短髪少佐で想像して
おります。看護の為、病院のスタッフが長い髪を切ったと…
ガンツさんよりもっと短い髪でちょうどＤ君みたいな。

しょうもない妄想で失礼しましたー。

このあいだ、紅茶専門店（レ◯ピエ）に行ったら、
「伯爵茶」というものが小分けされて売られていたので
「なにそれ…？」と思ったら、何のことはないEarl Grayの事でした。
（台湾ではアールグレイの事をこう言うらしいです）
家に帰ったらスペパクが届いてたのでさっそくイノシシコーヒーカップで
ネスカフェならぬ伯爵茶を飲んでみました…。

>263
｢The Three Kisses」はボーナスを貰うシーンが非常に(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！ですね。
同じ作者さんの「A Matter of Goodwill」も
少佐と伯爵が原作のイメージに近い感じで楽しめます。
二人が川っぺりで見つめあって時が止まるシーンが大好きだー。

ところで少しですがスペパクの在庫が余ってるらしいので、
もし渋谷のサイン会に行かれるのでしたら、まだ手に入るかもしれませんよ。

>２６７
｢A Modern Morality Tale｣
中盤の破綻は自分的にはそーきたか！って思えました。ああ切ない。
少佐を精神的に追いつめていく少佐の分身さん、
密かにマイナーさんと呼んでます。
「こんなの少佐じゃなーい！」と叫んでしまうmajorは全部そう呼んでます。
フィリさんのオープンなゲイクラとかね（笑）

>267,269
｢A Modern Morality Tale｣の少佐はすごかったですね。
だれこれ？と思いました。
とくに中盤の破綻。自殺するんじゃないかと心配した。
・・・あの面倒見のいい部下’ｓですら見捨てたくなるすごさ。
でも見捨てずにいてくれてありがとう。

「マイナーさん」・・・今度から自分もそうよぼうかな。

263=266=267ざんす。
>268
スペパクの情報ありがとうございます〜。
伯爵茶といネーミングいいですね。ああ、優雅だ。

>269
マイナーさんですか。見習って今度からそう呼びますわ。
フィリさんのオープンなゲイクラ…？！
探してるけど見つからない〜。

>270
ええ、ほんとに少佐が血まみれでシャワー室で泣いてるというのはショックでしたわ。
でもなんとなくエロチックと感じてしまう私は壊れてるのでせうか。

今晩も頑張ってファンフィク読み漁りますー。

>269
マイナーさんの意味が今やっとわかったよ。
majorの反対ね…うまい（w

>271
フィリさんのゲイクラとは、「Worth a Thousand Words」のことじゃなかろうか。
まだ読んだないや…と思っていま斜め読みしたらサバーハの名前が…
読まなきゃ…

最初に読んだのが「Blood and Secrets」でした。
なんで死ぬんだよー！！と思いましたが、それも一時。
今は、もう二人でシンでも独りでシンでも、
幽霊になってもだいじょうぶになってしまったぁ。

いまは、生霊伯爵が少佐にまとわりつく様子を妄想してます。
六条のみやすんどころか、○条ゆかりの「ゆうかんクラブ」か
（生霊モノあったよね）、
安易な発想と異常な設定にわたしの頭はく〜らく〜ら。

「Cold　Iron」は、泣けなかったなぁ。
Cold　のほうが好みだった。
血が出るし。

こわれてます‥。
ああ、家の中が荒廃していく‥

>２７２
「Worth a Thousand Words」ってサバも出てるのですか？
金髪の部下のくだりで、少佐、ひどいんでは？と思った記憶が。
・・・そこまでしか読んでなかった。
読みたい。・・・読むものたまってます。

>２７３
「Cold」は、少佐がぼろぼろ泣いてましたね。
そういや伯爵が血の花を裂かせていた。
あんなに泣く少佐も珍しい。
伯爵に一言くらい言い残してほしかった気もします。
あれじゃ少佐、白い結婚の上、未亡人だよ〜。

「Cold　Iron」では、
ロシア人の血なら５０人以上流されていましたが。
たしかナイフですっぱりでは？
大量殺人したのがあの方っていうのがはじめてでした。

これはどうですか？
http://asian.elitecities.com/books/pics.html

ああ、なんだかオイシそうなフィクの話題がたくさん〜。
ふぅ。明日も寝不足だー。

・・・私、272さんの書きこみみてはじめてマイナーの意味
分ったよ・・・（鬱
私も、オープンゲイクラウス君と、ホモメモリー内蔵クラウス君は
マイナーくんだと思うことにしよう。

そんで、今マイナーくんが衝撃の任務についたMoonlight Shadowを
やっと読み終えました。
途中どうなっちゃうんだよーと思いましたが、
最後はなんとかほっとできる結末でした。

が、だんだんが少佐が幸せな結末ではもの足りないと思い始めている
自分がこわい・・・

>>276
禿胴

色んな少佐がおるのですが、パラレルワールドというか、
平行世界の少佐だと思うことにします。（ｗ

と小難しい小理屈つけて、少佐のあんなことこんなことを想像…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ばちあたりめ）
しかーし！4月のプリンセス見てはっと我にかえるんだろうなあ。
（顔の長さ、短くなってくれれば後は何も言いませぬ。）

　まだまだこのスレ、需要ありそうですね。
　惚れた男に焦らされる気分で、誰かが立ててくれるのを楽しみにします(危)

　ところで、最近電子辞書一気に増えましたね。
　早まったなと後悔しまくりです。
英英辞書が収録されているのだけでも､
　(CASIO)XD-R8100＝広辞苑､ロングマン､ジーニアス英和､和英､漢字源など…４万
(SONY)DD-IC5000＝オックスフォード､リーダーズ､新和英中､他6冊
(SHARP)PW-6800＝オックスフォード､グランドコンサイス(!)､ジーニアス和英､他3冊…４万

　個人的にはグランドコンサイスがあったら、英英要らないんじゃ…と思ってしまった。
　英語のリズムを重要視するほど英語に慣れてないもので。
　近くの電器店でPW-6800が３万切ってたのを見たとき切なかったです…
　何でカシオ買ったんだ自分！

暇になったので前のカキコの直しをしていたら、
出る出るぼろが！！
手遅れですが、ちょっとなおさせて下さい。

ミーシャはＮＡＴＯの賓客である核実験場の調査班
員であっても、捕らえる絶対の自信を持っていた。
→ミーシャは特殊捜査局の上層部、対ＮＡＴＯ課の元メンバーを
検挙する絶対の自信を持っていた。
組織名ということしか分からず適当に逃げたのが間違いでした。

彼等の領域に踏み込んだ物に対し、すぐに関与し
たがるんだ。
→個人管轄区での裏切りは酷くこたえたらしい。
…かな？

あと一つ…
sinceが引っ掛かってたので辞書を引いたところ､
since...I sayの省略形の可能性が高そうだったので､
（というか願望かも）
「それは正式に決まった事なのか？」
「そうだ、私が承知する前からな―――」
→「それで、それは計画的なことだったのか？」
　「そうだ。わしが命令した訳ではないから言うのだが―――」

とりあえず、既にプリントアウトされた同志にお詫び。
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…m(_ _)m
見事な誤訳に自分でハラハラしました。

>２７６
>そんで、今マイナーくんが衝撃の任務についたMoonlight Shadowを
>やっと読み終えました。

最初に読んだときは、少佐のあまりのマイナーくんぶりにびっくり
しましたが、時間が経つに連れ少佐の愛らしさに目がくらみ、
独裁者さんの気持ちがよくわかる最近の自分。

>が、だんだんが少佐が幸せな結末ではもの足りないと思い始めている
>自分がこわい・・・

自分もそう思ってましたが、「Cold　iron」読んで
やっぱ幸せな結末がいいなと思いました。涙。

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PASS-qNrt2254sM

@@

あといくつ寝るとプリンセス〜。
久しぶりに買う少女漫画雑誌なのです。（ｗ

いつもは少年漫画、青年漫画萌えだから。

姫誌もあるけど原画展もありますね。
ナマ伯爵少佐をもう一度見られるかと思うとﾊｧﾊｧ(´Д｀;)
千葉の原画展は結局三回も逝ったのですが、できれば違う絵が見たいなあ。

フィクのなんか違うイメージの少佐がマイナー君だったら伯爵は何だろう…
私はエッチに対して妙にひかえめだったり気が弱かったりめそめそしてる伯爵は
「中の人が違う！」とつっこんでしまいます。「君もっとスケベなはずだろう！」とか。

>284
原画展三回も？ええなあ。一回も行ったことないです。
ホントに絵描きとしては参考になるので、行きたいとこですが。

>「君もっとスケベなはずだろう！」
わはは〜！山登りで少佐のけつを見て喜んでる伯爵だもんねー。
チャンスあったら、嬉々として少佐を襲うと思われ。

いよいよプリンセス‥未だ入ってないつうのに本屋にいってしまう私。
でも、今回はきっと少佐だらけだよね。
この前は少佐は犬だけだったから。
伯爵が見たいぞ！
スケベ心をもっと刺激しちくれぃ〜

801心に絵柄は心配ご無用。
手塚的記号絵で少佐は黒髪、伯爵は金髪巻毛とわかればよい。
あとは勝手に妄想。イメージの中ではふっふっふっふ。

>286
いやでもやっぱり絵でも萌えたいとか思ってしまう…
再開後の絵柄の方が好みという方もいますし、これは本当に人それぞれなんですが。

今日早売りゲットした人はいるのかな〜
なんか予告が「ギリシアの修道院に隠されたミサイルを追う少佐」と
「部長がリストラの危機で少佐に工作」って2種類あってどっちなんだろう。

>287
早売りゲットしちゃいました〜。嬉々として少佐を眺めたり。

絵については｢ドラッヘンの騎士｣の頃の絵がいいと思いました。
青年誌に載ったものなので、読者の鑑賞に耐えうるよう作画が
ていねいなんでしょうが。
えーと、もう、姫誌では｢エロイカ〜｣掲載は少々苦しいかなと…。
私的感想ですみません。だって、ホントに浮くんだよ。

>281

私もCOLD IRONに号泣したクチなので、幸せな結末がいいなあ
と思うんですけど、Moonlight Shadowはあまりにもマイナーくんが
可愛らしいので、あのまま意地を張りつづけて壮絶に散っていただく
のもよかったなあ・・・なんて。

＞280

ありがとうございます〜。
わたしは大体話の筋がわかればいいや〜
のエキサイト女なので、280さんを尊敬しますだ。

きっと280さんみたいにちゃんと訳すと、英語力も日本語力も
すんごく向上するんだろうなあ。
いつまでもエキサイトに頼っている私は想像力だけが
鍛えられていく・・・(w

>289
>Moonlight Shadowはあまりにもマイナーくんが
>可愛らしいので、あのまま意地を張りつづけて壮絶に散っていただく
>のもよかったなあ・・・なんて。

・・・似てますね私と。
最近、この話を読み返してると
マイナーくんのあまりのかわいらしさに
気分はすっかり独裁者。
この独裁者さんは果報者だ。
こんなかわいいマイナー君を半年以上（ちがった？）
好き放題できて。

独裁者さんとさしちがえしても、少佐は本望だったかも・・なんて。

これ(・∀・)ｲｲ!!(・∀・)ｲｲ!!
http://k-server.org/beauty7/pen.html

>291
かわいいマイナー君は、某国で９ヶ月間お勤めだったという記憶があります。
私も独裁者さんが、心の底から羨ましい、そして妬ましい。
マイナー君の方から（仕事とはいえ）誘惑してくれるなんて・・・。
妬ましさのあまり、気分は「カーテンの影でこぶし噛んでる伯爵」です。

>293
そのマイナー君、外見も変えてましたねー。絵で見たいと思った…。
誘惑されるなんて、伯爵相手ではやりそうにないから、伯爵の口惜しい
気持ちよーくわかります。
しつこいようですが、漫画で読むと刺激強いんでしょうねー。

姫誌買いました。
なんかみんな丸っぽくて可愛いと思ったのは私だけだろうか。
少佐も伯爵もA君もD君もE君も部長もみんな可愛い。

特に伯爵の「ちっ」のシーンが…二人ともかわええ〜（´▽｀*）

私も買ってきました〜。

｢ぱっ｣と｢ちっ｣・・・かわいかったですね〜。
今回少佐のびっくりおめめがたくさんでかわいー。

・・・しかし２５歳既婚て・・・２５歳てあんた・・・

２５歳ってのは、姫の読者さんに合わせたんですよ、きっと。
もし３８歳既婚だったら、「うちのパパと一緒？？」と驚愕するお嬢さんが
出てくるのでは？ママは嬉しいけどね。

「ぱっ」と「ちっ」は最高です。
少佐、なにげに若返ってませんか？
愛らしいったら、ありゃーしないｖ

>279　うちのはSHARpのPW6800ですが、一例をば。

fuck　1 卑）性交（ファック）する、（人などを）犯す、ヤる、性器を突っ込む
性器をもてあそぶ、ひどいことをする、甘い汁を吸い取る

pervis　骨盤、腎盤、輪尿管との接続部から腎内に拡がる偏平なろうと状の
膨大部

…あまりいい単語を思いつかないでスマソ。

ただいま「れいてつ」味読中。
坊主頭の半死人の少佐を前に伯爵の心中を思うと泣ける。
この少佐はマイナー君？伯爵とJ君を同時にとは…おぬし、やるなー！

>２９４
>しつこいようですが、漫画で読むと刺激強いんでしょうねー。

なんてことを・・・思わず想像。
伯爵のショックたるや、ロレンスに「一夜をともにした」と言われて真っ白に
なったときどころじゃないでしょうね。
・・・でも詰め寄られるマイナー君を絵でみてみたい。
かわいそーでかわいい・・。

姫・・・そうですね。
３０代だったら読者にとってはおとーさん。
・・・リアル読者だった頃は、少佐２７〜３２っての見ただけで
「そんなふけてたのか」と思ったものです。
いやはや。
しかし、部長はむかしよりかわいくてきれいになってるような
気がしてなりません。
少佐ともすっかりラブラブに見えます。
部長の写真を持ち歩く少佐・・・かわいい。

お前らキモイ
やおいブスは死ね

Kat & tziganeさんとこの「Alles Klar」ですが、
うう、とても痛い話です…。少佐が、片目になっちゃって、
しかも手にも怪我をしてます。伯爵も、ダメージを受けてます。
長ーい話でようやくハッピーエンドで終わるのかと思いきや、
見落としておりました。ええ、続くという文字を。
気力尽きてプシュ〜。
でも、息子にカミングアウトされる少佐パパと執事の会話シーン
楽しめたから、いいか。

少佐25歳って初登場時の年齢がそのくらいですね。
エロイカキャラはサザエさんワールドの住民・・・としたら伯爵も永遠の23歳で
ちょうどいいんですが。

「ぱっ」「ちっ」のシーンが可愛いですね・・・しかし、
「昔の伯爵だったら少佐に逃げられずにばっちり背中に貼り付いて
セクハラの一つもかませたのに・・・！」
と思うと少佐の勘がするどくなったのか伯爵の運動神経がにぶ（以下略）

青池ｾﾝｾはまさかこの板は見てなんかいないよね・・・と思いたい。

いくらなんでも25歳で｢万年｣少佐はないよ〜
あれは見え透いたサバ読みかと。

で、おそらくサバ読みだと分らないくらい微妙なサバ読みだと
しゃれになんないので、やっぱり１０才くらいはサバよんだと
私は思う・・・。

＞302
そう、昔少佐を風呂に引きずり込んでネクタイとワイシャツのボタンを
あっという間にはずした伯爵とは思えないわ・・・。
少佐、どんどん隙がなくなってますね。ちっ。

・・・私もこの板は見てないと思いたい・・・。

>301

>でも、息子にカミングアウトされる少佐パパと執事の会話シーン
>楽しめたから、いいか。

てことは、マイナーくん登場なのですね。
上記シーン読みたい・・・でも長いのはイヤ・・・。

>303
「Alles Klar」の少佐はマイナーくんかどうかは微妙。
原作の性格に近い方で違和感ないけど…。

Kayさんの「By Any Other Name 」は長いけど、痛いシーン出てこないので、
そういうのが苦手な方には安心できます。
ここの少佐もノーマル。伯爵に誘惑されてから自覚するというか…
笑ったのはラストシーンで部屋の外に部下を待たせて○○いたすんですよね。
その後、部下にそういう仲だとばれます。

年齢のサバ読み、受けました〜。40代でもいいんですが。私は。
健全な男性なので、普通なら妻がいてもおかしくないし。
あ〜、そういったら、おしまいですよね。すいません。

>304
私も少佐40代でいいです〜てか、30代後半より上でなくちゃいやいや〜
でも４０過ぎて嫁もいないのはちょとかわいそうかも。

私も少佐はごくごく健全な男性だと思ってますよ。
なのにあーんな妄想やこーんな妄想してしまうのは何故・・・
「By Any Other Name 」ラストシーンおいしそうですね。
気力があるときチャレンジしてみます。

＞３０２
Ａ君が教えたから逃げられたのです。
Ａ君のバカ！

>306
怒っちゃいや・・・
ていうか伯爵もバタバタ足音立てて近寄ってたし。
あんた泥棒のはずじゃ・・・

あのばっちいものでも触るような手付きで部長の写真をつまんでた
情けない顔のA君も可愛いかったですね。

どうも書き込むのは勇気が要るです^^;
とくにあの前編の後では（苦

>303、304
にっ、にじゅうごぉ〜！と大爆笑した後、
１８もサバよむとは大胆な…と思ってしまいました。
そんな口を叩けるとはさすがの貫禄！と、40代で全然アリです。
むしろ当然だろ、ぐらいに思っているかも…

とにかく、かわいいところ（「ぱっ」「ちっ」）、笑えるところ（沢山！）、
見どころ満載で嬉しかったです。
でも本気で肝を冷やしたりもして…^^;

このところあまり読んでいないのですが、
「Alles Klar」も「By Any Other Name 」も、
なんだか良さげですね。
長いのはつらいけど手を出してみようかなあ。

昨日メテオラ前編読み返していてふと思ったんですが、
少佐ってA君の台詞と足音だけで振り向かずに後ろにいるのが伯爵だって分かったんだよね。
以前より勘がするどくなってるのか、背中に対伯爵用のバリアでも貼っとるのか・・・？
ラストページの「どうだ？」「いいね」のシーンも良かったな。

ところで海外ficの続きものには完結するまで手を出さないって心に決めていたのに、
Karen Colohanさんの作品が好きなんでつい
WIPページの中にある作品を読んでしまいました・・・
なんだかこれから美味しい展開になりそう・・・な所で続き(T-T)ｳｩｯ

今スウォッチから007シリーズをイメージした時計が出てますね。
なんかロレさんが集めてそうだ。
私も赤い★の入った「From Russia With Love」の時計だけ欲しいなー

・・・今更だけどサイン会、行けばよかったと後悔しております。

>308
メテオラの少佐は妙に若返ってるのでとても43には見えないです・・・

メテオラの少佐、可愛いです！文句なく容赦なく可愛い！
びっくりお目々も愛くるしいですが、静かに目を伏せる横顔も心臓に来ます。
ブレア記者のインタビューとか観光局長の依頼を受けるシーンで、目を閉じる彼。
さそってんのかー？！もー８０１中枢を刺激されっぱなし。

テッサロニキの坊さんも、あれで胸きゅんｖとなったに違いない。
ユネスコやらギリシャ政府なら、他にも正式な交渉人を見つけられるだろうに、
わざわざ手腕未知数の少佐を推薦して、町中のホテルを探し歩くところが非常に
アヤシイです。司祭さまには、部長＆自分と同じ魂を見ました。

>311
>もー８０１中枢を刺激されっぱなし。

同意ですわん。てことは少佐は受けなの？だんだん海外ファンフィクに
毒されつつある…。昔は少佐攻めとしか思わなかったんだけど。
黙ってれば見て楽しいイイ男ですもんね。

>311

素敵な萌えポイントですわ。＞目伏せ少佐。
少佐＆伯爵、メテオラでいきなり愛らしくなってしまったので、
読むたびに何やら照れてしまう。

ファンフィク、Cold　Ironを読んだ後は、もうどんな不幸な話だって
どーんとこいと思ってBlood and Secretsを読んでまた沈没してしまった。
前半部分だけで十分悲劇なのに、それ以上の哀しみが後半に待っているとわ。
Filigreeさん、どこまで少佐を不幸にする気なんだ。
それが少佐への愛情表現なのか・・・。

メテオラの話ですが。
くわえ煙草少佐の「たまにはおれにも誉めさせろ」のシーンで
不覚にも少佐×A君に萌えてしまいました…
私の中ではA君は総受け君なんです（結婚してるけど）
Z君×A君のカプも好きだ。

どの話だったか忘れましたが、PCと向き合ってるA君の後ろからのしかかるようにして
画面を覗きこむ少佐のネクタイがA君の顔にかかってる絵にも萌えたな…

>314
禿堂。全てにおいて。
後ろからのしかかってるのは、「パリスの審判」を追ってハエンに行く便を検索してるところじゃなかったかと。

>315
あのシーンの少佐は顔が長かったなぁ‥

Inspiration 9 11 2001（続編は　Kiss）だっけ？
読まれた方います？
いままで読んだような熱いやおいシーンはないものの例のNYのテロ事件を
受けて少佐がぜひ告っておきたいとエロイカを呼び寄せる情感があふれる
作品です。

それにしてもミラノには一瞬どっきりした…。

>317
読みました。良くできた作品ですよねｖ
伯爵ファンと普通の少佐ファンは必読でしょう。
伯爵に対する少佐の愛と尊敬が堪能できます。

過激な少佐ラビンユーベイベー！きみこそ全て〜！なクラウス信徒には、
あまりにも伯爵におんぶにだっこな彼の無能ぶりがちょっと情けないかも。
就業規定やぶって情報部から携帯電話（しかも私用）するな、とか、なんで
伯爵よりアラビア語ができないんだ？とか、言いたいことは色々と出てきます。

そんな困った人でも、Kissの方は大丈夫。
彼のどきどきする気持ちが良く現れていて、なまじ熱い８０１場面より萌えます。

>318
禿同。KISSのほうは、ちゅーの前〜最中の彼の心理が生々しいですよね。
同性とキスすることになったらこんなこと考えそうだな〜っていうのが
リアルで萌え萌え。

ちゅーといえば、｢The Three Kisses」を読みました。
いまさらながら、268さんの
>｢The Three Kisses」はボーナスを貰うシーンが非常に(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！ですね。
の意味がやっとわかりました。

ボーナスってそういうことだったのね。
私は賞与袋を貰って小躍りしつつ、今夜は男騒ぎの大宴会だーとか
盛り上がっている情報部の面々を想像しておりました・・・。

こちらはちゅーぐらいで（濃厚だったけど）、次の日小娘のように
舞いあがっている伯爵に萌え。

昨日読んだBrenda AntrimさんのLiebling非常に萌えツボでした。
ちょっと前の話題のアフガンとミーシャがらみで少佐の目の前でやられる
エロイカがなんとも。。（ミーシャのイメージが以前の硬派でいいです）
次は同じ作者のSchatz読みます。
あとThe Alaskan Frontってどこにあるんですか？読んだ人います？

>320
Alaskan Front読みました。
これはウェブではなく、e-mailアーカイブだったので、ピンクの壁紙さん
サイトの請求コーナーでお願いすると送って貰えます。
伯爵を好きな少佐が自分の感情＋欲情をもてあまして、ハアハアする話です。
ソ連の原潜の中で伯爵に手を出そうとします。
伯爵の対応は落ち着いていて大人です。

>320
原潜内の少佐と伯爵の話なら「The Alaskan Front」(アラスカ最前線の英題ですな)
じゃなくてMJJさんの「Towards the Alaskan Frontier」だと思うのですが、
これならWeb上にありますよ。今すぐ読みたいならこちら↓へどうぞ。

ttp://www.aestheticism.net/visitors/fanfics/stories/alaskanfrontier.htm

鬼畜少佐が伯爵に命令(でも伯爵はわりと冷静)するシーンが
なんとも(;´д` )ﾊｧﾊｧ……な作品です。

Brenda Antrimさんの「Schatz」は原作を200倍妄想して楽しむ作品でした。
こちらは伯爵襲い受けにﾊｧﾊｧ

>322

私は320さんではないですが、便乗して読ませていただいちゃいました。
ありがとうございました。堪能いたしました。
少佐・・・鬼畜・・・命令っつーか脅迫でわ・・・。

マイナー少佐が独裁者さんを誘惑してたMoonlight Shadowと同じ作者の
Need を読みました。
ほぼえっちシーンだけの話ですが、ラストの２行でヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ!!ｴｴｯ
恐らく作者も狙って書いてるんですよね。これ。
それとも、最後の最後までカップリングを間違えていた私がアホ
なんでしょうか・・・。

>323
「Need」はミステリーなどでお馴染みの、
倒叙ものみたいな効果を狙ったんじゃないでしょうか。
映像化すると意味がないつうか(^_^;)

ところでピンクの壁紙サイトさんが更新してますね。

>324
>映像化すると意味がないつうか(^_^;)

本文下のイラストを見ていたにもかかわらず、
｢ブロンドの男｣が誰だかわかってなかった私はやっぱりｱﾌｫ･･･
この話は私にとってはちょっと刺激が強すぎです〜。
今更何読んでも恥らう年でもないですが、この２人でやられると・・・。
｢ブロンドの男｣を頭の中で、ちゃんと彼に変換し直して読み直したら
はなぢ出そうになりました。ひぃ。
とりあえず、Ａ君じゃなくて良かった。

そいえば海外のファインフィクでＡ君の801話って見たことないです。
いじりがいがありそうなのに・・・。

>ところでピンクの壁紙サイトさんが更新してますね。

まだまだ他に読むべきものが多くて更新分なんてたどり着くのは
いつのことか・・・読まれた方、いらっしゃるのかな？

今まで「なんちゃって翻訳エキサイと」使ったことなくて地道に電子辞書使い
だったけどNeedでちゃれんじしてみたら吹き出した！
笑いたい時におすすめです。

>325　新しく更新した分で読もうとしたけどあのWEB読めなくないですか？

>326
笑える迷訳あったら教えてください〜。
ちなみにエキサイト一本やりの私が今まで最強だと思ったのが、
かの｢Cold Iron｣の

　その暗い藁葺き屋根から突出するその壮大な建設!

壮大な建設!って・・・万里の長城とかベルサイユ宮殿とか想像したよ…。
ナニを指すのかはすぐに分ったけど、少佐…スゴいものをお持ちで…。
おげふぃんですまぬ。

ピンクの壁紙サイトさんの更新分、読めないっていうのはエキサイトで
Webページ翻訳できないってことですか？
短い方は翻訳できるけど、続き物のほうはだめみたいですね。
どうしてなのかは分らないですけど、翻訳できないページ結構ありますよ。
ジェイムズ君の着せ替えがあるサイトは全部だめですし。
あとアポストロフィーが全部？になっちゃうところもあるんですよね。
そんなときには、テキスト翻訳でちまちまコピーして翻訳してます。

>325
＞とりあえず、Ａ君じゃなくて良かった。
短髪ブロンドだったらＤ君Ｅ君でもいいかも…（ﾎﾞｿ

ファンフィクの方はまだ読んでないんですが、新しくできたサイトに
「Can You Pass as German?!」というテストがあったので適当にやってみた。
結果：270ポイント。
「あなたはドイツ人じゃありませんがバイエルン人で通るかも」
バイエルンにはいったいどんな意味が…？？？田舎者とか？

>326-327
エキサイトに比べれば会社のPCに入ってた古ーいバージョンの
「Dr.SURF 2.0」を使う方がまだ読めますね。
ファンフィク読みなれない頃はこれ使って読んでいたんですが、
そのうちプリントアウトして電子辞書ひきひき読むようになったら、
「はっ……これってこんなに萌える話だったの！？」とか
「ええっ！ここキスシーンだったの！？」←それすら気づいてなかった…っておい。
ラブシーンだけは辞書使って読むことをお薦めします…

>325
ピンクの壁紙サイトさんのところの作品は、全部読みました。
一気に読んだら、途中で頭と体調が変になり、原作のイメージが恐ろしく
変わってしまって、いまだに後遺症に苦しんでます。ただの自業自得です。
名作、傑作だけでなく、珍作も含めて幅広くいろんなお話があります。
心して自己責任で読む必要があることを学んだ数ヶ月でした。

とはいえ、自分の好みにピッタシかんかんな名作に当たった時の感激を思えば、
やっぱり英語フィクにめぐりあえて良かった！！（しみじみ〜と実感。）

「○99が指定したシチュを○00が描（書）くスレ」の705さんは
ひょっとしてこのスレの人なのかなー？　と一瞬思ってしまった。
あのリクでどんな話が出来るんだか自分もちょっと興味あるんで
頑張って○99を取って欲しい（ｗ

>329
全部読んだって・・・凄いですね！
自分はまだまだプリントアウトしたものの
読まずに放置してある作品が山のようにあります。
全部読めるのはいつの日か・・・。

>329
神！！私も日々努力はしているのですが（いらん努力ぢゃ）
e-mailアーカイブは手付かずだし、長編もパスしたまんま。
そんでもって頭の中で、いろんな話がごちゃごちゃになってて同じ話また
読んじゃって途中で気づいたり・・・です。
やっぱり皆様を見習ってプリントアウトしておこうかな。

>330
>「○99が指定したシチュを○00が描（書）くスレ」の705さんは
>ひょっとしてこのスレの人なのかなー？　と一瞬思ってしまった。

私も思った。(w
*00踏んだ時のことを考えたらリクする勇気もなくって見守っていたら、
いなくなってしまわれたようですね。残念。

>328　ドイツ人テストどこでやってるの？ヒントプリーズ。

>327　325で紹介された更新分のです、読めないってゆーかヘタなイラストと
題名しか出ないサイトのような？もっかい行って見るけど。

…確かにファンフィクの読みすぎで原作に戻ると？？？な時あります。

332さん、無事にピンクの壁紙サイトさんの更新分にたどり着けました？

>>327　325で紹介された更新分のです、読めないってゆーかヘタなイラストと
>題名しか出ないサイトのような？もっかい行って見るけど。

そのイラストのちょっと下にピンクの文字でLayers of Deception
てないですか？
もういっこのIs Smoking Bad For You?はそれよりずっと下にあったけど
こっちはなんか壁紙と同系色の文字が重なっててわかりにくかったです。
（でもまだ読んでない…なぜならエキサイトが混んでるから…）

ドイツ人テストも同じページに発見！
私もやってみましたが340ポイントで328さんと同じ結果。
ジャーマンへの道は遠いようだ。

明日姫の早売りゲットできる人もいるんですよね。うらやま(　ﾟдﾟ)ｽｨ…
エロイカ大王は美形キボンだけどやはり禿げたおっちゃんなんだろうか。
それはそれで萌えるかも。

>331
「○99が指定したｼﾁｭを○00が書く（描く）スレ」、今2日ぶりに見たら
6スレ目まで立っててびびりましたが、まだリクしてる人がいますね。
いつかノンケ×伯爵が読める日がくる…かもしれない（w

明日早売り！忘れてたよ。遅い地域の方には申し訳ないが、
一足先に買います〜。

うふふ。

某スレ、
ノンケ×伯爵ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!

楽しみに待ってよっと。
あのスレで執事×伯爵ってのもちらっと出たのを見た。
元ネタは違うってのはわかってる。わかってるんだけど、
ちょっとあらぬことを想像してしまった。

>336
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━(*ﾟ∀ﾟ*)━━━━!!!!
しかも「高貴でｴﾁｰ好きな誘い受」って私の好きなシチュエーションだ…楽しみ！
執事×伯爵のリクはもしかして毒の伯爵様ネタかなと思うんですが、
それも見てみたいな。

ところであらぬことって何を想像したのだろう>336さんは。
まさか猪川邸執事さん×伯爵とか……？

早売り買ったよ〜！
扉絵の少佐が素敵です〜〜〜！！！
再開後では一番好きなイラストだぁ。
襲ってしまいたい。

>338
確かに襲いたくなる可愛い少佐ですなあ。
強面の美形が笑うともうズキューンです…。はあとに。
あれは心を許した人に向けられる笑顔だと思うんですよ〜。

姫誌買いました。

表紙が、表紙が・・・あんなさわやかな笑顔の少佐、初めて見ました。
25歳って、マジだったのか！　という感じです。
あの笑顔の先には、伯爵がいたらいいなあ・・・
あんな笑顔見せられたら、何回でも惚れ直しちゃうよなあ・・・

ところで今さらですが伯爵の老後が心配になっちゃいました。

姫誌買ったぞ。
扉絵…少佐がっ！少佐がっっ！をををを！！！
三白眼のほほえみーーーーっ！！！
ちくしょー誘ってんのか？誘ってる？誘ってるんだな！！よーし！
ﾊｱﾊｱしちゃうぞ。おい。

中身のネタばれはいつからＯＫかな？
中身も突っ込みポイント満載だったぞ。

>337
そです。猪川邸スダレ執事×ｴﾁｰな襲い受伯爵（照）
華麗なテクニックで執事さんを篭絡しようとする伯爵に翻弄されながら
その金髪巻毛に遠い昔に愛した女性を思い出し、とうに無くなったはずと
思っていた情熱の残り火が・・・！

ってｱﾌｫなこと考えててｺﾞﾒｿ。
あのスレ読んでるとどんな困難なカプやシチュでも妄想してみせるぜー
とチャレンジャーな気分になるの。

あーなーたのーかーぜーになーぁってー
すべてをーつつんでーあーげーたいー
とーきーがとーまるまでー♪

って思わず歌いたくなるよな扉絵でしたね今回……

＞３４２
同意〜。私は少佐の周りの風になりたかった。。。
可愛いよぅ。

中身も良いですなぁ。でも、あの大王と相棒は、
将来の伯爵と少佐を暗示しているようで怖かった・・・。
想像どうり、僧侶に変装の少佐が見られたけど、あんなのじゃなかったんだが。
（セバスチアヌスのハズだったのに〜。）

>341
＞猪川邸スダレ執事×ｴﾁｰな襲い受伯爵

(･∀･)ｲｲ！
将を射んとすればまず馬を・・・つうわけで
執事さんから攻めていくわけですね。
腕に覚えがあったら自分もあのスレに参加したいところです・・・


ところでエロイカ大王とマッチョの相棒は若い頃デキていたに違いないに5億ユーロ。
エロイカ大王→伯爵、マッチョの相棒→少佐の未来？としたら
メカ担当老眼のおじいちゃんはさしずめボーナム君かな？

どこのスレだったか忘れちゃいましたが、「イブの息子たち」が
「ハッテン場漫画」と呼ばれてました。
ﾜﾗﾀ。

後編でたばかりなのに書きこみ少なくてさみしい…。
扉絵の少佐に興奮しまくりだったけど、あれは少佐に変装した
伯爵かもかも…とか思ってしまったり。

後編の少佐も可愛らしさ満載でしたね。
エロイカ大王の正体知ったときの顔もかわいかったけど、
階段ころがりおちてぼーぜんとしてるところも、そのあとの｢くそっ｣
もかわいい。で、バカ造と殴られてるところもかわいいけど、
私の一番のお気に入りは｢俺はもっとシブいじーさんになるんだー!!｣です。
少佐、子供みたいに…。
一応少佐にも将来の展望はあったんだ(w

伯爵は頭の中真っ白顔がかわいいけど、エロイカ大王のプラチナエロイカに
対する幻想を守ってあげようとするあたり、やっぱり伯爵は大人なんだなー。
そんな伯爵に胸きゅん。

>345　なんだかすごいホモ漫画のような響き。(w

>346
>扉絵の少佐に興奮しまくりだったけど、あれは少佐に変装した
>伯爵かもかも…とか思ってしまったり。

…言われてみると目の色が青い。
印刷の発色が悪いだけだと思いたいが

今回、少佐が妙〜に若返ってたのは、
やはりシニア3人組と対照的に描写するためかなと推測したり。
「ポセイドン」みたいな所帯くさい少佐に「若造」じゃ変だし。

次のエロイカ（があればだけど）では
「22歳伯爵のセクシーショット（素肌に毛皮）」の扉絵が見たいな・・・
おながいしますｾﾝｾ・・・って無理か(-д-)

>348
>「22歳伯爵のセクシーショット（素肌に毛皮）」の扉絵が見たいな・・・

ああっ！いい！見たいですそれ！
最近の伯爵はナニかが足りん・・・と思っていたけど、
そうか！いかがわしさが足りないのだわ。
眩しいくらいゴージャスでいかがわしい伯爵を狂おしくｷﾎﾞﾝ。

German Testってだれか合格した人いるの？いろいろやったけどバーバリアン
しか出ない。

…忘れ難くもあり早く忘れもしたいメテオラな日々…って
Parting Shotの３０年後のふたりを読んだばかりで大王とマッチョなじじいを
思い出します。老後もボケとツッコミで関係が続いてほしい。

私もいかがわしい伯爵キボ〜ンだけどもう二度とあの青春の日々は帰って
こない気がする。最近の彼はビンボ〜なのか趣向の変化なのかカジュアル
または「おばさん化」が激しいから。
エロイカ大王って元は美形だったってことでいいです？
結構おちゃめであのマッチョじーさんとできてそうでイイ！

エロイカ大王はストレートロングの金髪なのかな？
若い頃（50年前か・・・）もやはり女装して泥棒してたのだろうか。
あのオカマ口調に伯爵というより何故かGちゃんを連想しました。

老後の二人を書いたファンフィクがいくつかあるけど少佐は決まって短髪ですね。
歳とっても髪が長いままだったら・・・柘植天龍斎博士だ（誰だそりゃ）

>350
多分、少佐しか合格できないように作ってあるんだよ（w＞ジャーマンテスト

Parting Shotは私が今まで読んだファンフィクのなかで１〜２を
争うくらい大好きな作品なんだけど、
伯爵が少佐を赤面させまくる｢初めての時のこと、覚えてる？｣
前後の会話を大王＆マッチョじじいのビジュアルで想像しちゃったよう〜。

もっともParting Shotの少佐(大佐か)は伯爵を愛しすぎて(照
結婚できなかったから大王＆マッチョじじいのように
子供や孫達に囲まれての老後は望むべくもないですが。

いずれにしても、あの２人にはじじいになっても懲りない元気な老人達に
なって欲しいです。

>351　柘植天龍斎博士だって昔は絶世の美少年(w

>352
おお、柘植天龍斎博士で誰だか通じるとはさすが８０１板（w
一也君のお父さんの綺洲さんはエッチでケバい魔性の麗人系で
初期伯爵のイメージだなあ・・・
私はあのシリーズを読んでドラッヘンが竜という意味である事を知りました。
ロルフ君の持ってる盾にも描いてあったのに気づかなかった・・・おバカすぎる自分。

青池ｾﾝｾは昔何かのインタビューで
「少佐は子だくさんのイメージ。居間で新聞読みなら沢山の子供たちに囲まれてる」
とか語っていたように思いますが、少佐を結婚させる気は以前はあったんでしょうね。
私は再開後の少佐はべつに結婚してても惜しくないと思ってたけど、
メテオラ読んだら「やっぱ結婚しちゃ駄目だ少佐・・・」と思い直しました。

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!

某スレの「ノンケ×伯爵」リクエスト、イラストが土曜日にうpされてますね。
金髪の淫乱伯爵が黒髪ノンケを拉致監禁騎上位で調教。
受けのおしりと攻めの太ももに激しく萌えましたです(´д｀*;)ﾊｧﾊｧ

もちろん少佐と伯爵のシチュエーションで想像してしまったのは言うまでもありません・・・

>354　(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｷﾀ?

ｷﾃﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!

伯爵様が金髪ロン毛！のっかり受！
しかーも攻が手首括られてる！傷だらけ！そして、く、黒髪・・・。
いいもん見せてもらいました。ほぅ。

>354&355さん

そ、それはどこで見られるのですか？？？

>356
354さんでも355さんでもなくてｽﾏｿ
現在スレはdat落ち中なので

　　　最新版の ○99が指定したｼﾁｭを○00が描（書）くスレ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （１日で数スレ進むこともあり）

先頭（１番） に記載してある「作品保存サイト」にジャンプ後
「イラストレーション」ページの過去ログで「伯爵ｘノンケ」を捜してみて！

超ﾋﾞｸｰﾘ鼻血ﾓﾉ絶品！

>354ですが>347さんに捕足〜

>356
作品保存サイトの「I L L U S T」のページにとぶと、
「萌＠お絵描きBBS」の80番目のスレに7-149さんのリク「ノンケ×伯爵」がうpされています。
襲い受けな伯爵って私の夢のｼﾁｭｴｰｼｮﾝなんだ・・・見れてよかった。
小説の方にも萌え萌えな作品いっぱいあるよ。アラブの少年暗殺者の話も(･∀･)ｲｲ!

このスレのルールなんかはここ↓読めばわかるんではないかと。
【○99が指定したｼﾁｭを○00が描（書）くスレ２１】（5/14現在の祭り会場。すぐにdat落ちすると思われます）
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1021303387/1-2

腕に覚えのある人は参戦しる！(｀･ω･´)

>354&357さん

356です。おかげで見られました〜！！
朝からいいもんが見られて感激。ありがとう！

　　　　　　　　。 ◇◎｡ｏ.:O☆οo.
　　　　　　　。:゜ ◎::O☆λλ☆｡∂:o゜
　　　　　　 ／。○。 ∂（ﾟ∀ﾟ）O◇。☆
　　　　　／　　◎|￣￣￣￣￣ﾟ￣￣￣|:◎:
　　　 ／　 　 ☆｡| ＬＯＶＥ ＹＯＵ♥|☆
　 ▼　　 　 　。○..ｉｏ.｡◇.:☆＿＿＿＿| 。.:
∠▲―――――☆ :∂ｉo☆ ゜◎∂:.

少佐、25歳（えー？）の誕生日おめでとう〜！

そっか、今日お誕生日か。
少佐、なんちゃって２５歳おめでとう！

伯爵からは年の数だけお花が届いたかな？

>360　素晴らしい！

最近、何読んでます？
短編でもなく長篇でもない、中間ってあります？

そーいえば誕生日ネタってあったっけ？

>362
最近読んでるもの。
「By Any Other Name」を読もうと思って、2話目で挫折してます…
一話一話が長い…いつになったらラブシーンにたどり着くんだ(;´д`)

私はＡ４横長３段組・フォントサイズ６ptでプリントアウトして
5〜10ページ前後のものを中編と呼んでますが、
これだと「Watching Me Watching You」「Three Grades Thicker」
「White Rose Blooming」なんかは16〜32Pで長編、
「In The Dark」「Need」「More furious and ugly」は1〜2ページで短編、
「Assault on a Dollhouse」「Goodwill To All Men」「The Three Kisses」は
9〜11ページで中編って感じでしょうかね。
誕生日ネタの短編もいくつかありますよ。

>362
最近は生活の向上を図るべく、新しく着手はしてないです。
過去に読んだお気に入りをひっぱり出してきて読み返しては
うっとりしているくらい。
熱中し出してあれこれ手を出すとほんとに生活が崩壊の危機に陥るので。

なので私も中編のお勧め教えてほしい…。
363さん、｢Assault on a Dollhouse｣はいかがでしたか？

>364
ずっと前読んだのでうろ覚えなんですが、｢Assault on a Dollhouse｣は
少佐のスパイとしての仕事に焦点をあてた作品だったような。

少佐の秘密のメッセージを受け取り、捕らえられた少佐を救出に向かう伯爵、
レクター博士みたいなおじいちゃんの屋敷に監禁される少佐…など、
少佐も伯爵も部下たちも見せ場があってかっこよかった。
まだ読まれてないならお薦めです。

私もお気にいりは何度でも読み返してしまいますね…
上に挙げた「Watching〜」「Goodwill To All Men」とか「Strangers」
「Spring Fever」「Never Too Late」「A Matter of Goodwill」とか。
どうも私は「今まで気づかなかった伯爵の魅力に、少佐がある時ふっと気づく」
というパターンの話が個人的にツボみたいです…
他の人のお薦めも聞いてみたい。

>363さん、ありがとうございます。
早速、｢Assault on a Dollhouse｣一連のお話をe-mailアーカイブで
請求してみました。
初e-mailアーカイブなのでちゃんと届くかドキドキです。楽しみ〜

私のお気に入りは｢Never Too Late｣｢The Three Kisses｣｢Parting Shot｣
あたりです。
私は少佐ファン…のはずなんですけど、ツボにはまるかどうかは伯爵で
決まるみたいです…っていうか今まで気づかなかった伯爵の魅力にある時
ふっと気づいた。のは、ファンフィクを読み始めてからの私だったりして。

伯爵がけなげだったり、余裕たっぷりだったり、なんでもいいんですけど
とにかく魅力的な伯爵だとハマるみたいです。
特に｢Never Too Late｣のラブシーンで涙した私はｱﾌｫ？
伯爵があんまりけなげでかわいくて。(50のおっさんだけど）
けなげなんだけど、｢一回だけ｣→｢一晩だけ｣→｢もう一回｣
ってさりげなく要求がエスカレートしてるところがさすが伯爵。

私もいろんな人のおすすめ聞いてみたいです。

>366
私も同じ作品好きです…自分の場合は伯爵ファンなので
少佐が伯爵を見る視線を共有したいのかも。
「Never Too Late」の、朝になってこれからどうするか
二人が会話する場面が好きだなあ。
体力的には50のおっさんだと思えません…20代のようだ(w

>363&364　おありがとうごぜえやす。

>363　Assault〜読んでみます。
最近根性がなくて短編ばっかだったのですが中編に移行します。
短編はちょっとあっけないから。

>364　生活の向上！同志と呼ばせて〜。（くすくす）
自分も通勤途中にすごいシーンのを読んでる、顔に出るタイプなのに。
Never~も食欲をそそる内容のよう。

そういう私のお気に入りはEvening starとLiebling、ガイシュツですが。
今手元にあるのはThe Next Time They Metです。

ファンフィクにのめり込み過ぎて生活が破綻・・・どころかこのままでは
仕事が破綻しそうな自分はいったい・・・
社会人失格ですな。

短編だとtorchさんの「More furious and ugly」
（この人↑の作品読むと何か詩的なものを感じるのは気のせいでしょうか）
とか「Cinnamon Toast」とか「The Walls Came Tumbling Down」とか
伯爵が公園でアイス食べてる「99」とかEroica Snippetの1話とかお気に入りです。
特に「More furious and ugly」はこの続き書いて欲しいくらい・・・

>368
「Never Too Late」は皇帝円舞曲ラスト近くで
モロゾフに殴られて怪我をした伯爵を少佐が手当してるうちに・・・な話です。
長いですがこの作品の英語はわりと読みやすくてお勧め。ちなみに少佐×伯爵。

この間、リーダーズ英和辞典第二版で Dorian を引いてみたら
Dorian love という項目があった……意味は「少年愛」Σ（・д ！

辞書にも載ってる伯爵の趣味（w
でも伯爵は少年より青年好きな人ですね。

ジェイムズ君の着せ替えサイトさん、大幅アップデイトしてました〜。
yoikoさんのフィクEyesシリーズが凄いです。
好みが分かれると思われる問題作ばかりですが、私はこのシリーズでは
Zと少佐のお話がダントツに萌え〜ｖｖ
ラブシーンがとても切なくて、エンディングがさらに切ない。
Z君はいい子だわ・・・しみじみ。

>371
読みかけのフィクを放り出して、新作読んできました。
・・・いやぁぁぁぁぁぁっ！！！！！ヽ(`Д´)ﾉ

しょ、少佐悲惨・・・てか伯爵一体・・・。
私は読まなかったことにします。ごめんなさい。

でもＺ君はいい子でした。ロン毛の巻毛は似合わないと思うけど。

どなたかジオのサイトさんの隠しページってどこにあるのか
知りませんか？

>373
　それは直接管理者に聞くべき。ここではまずいんでは。
　ジオのサイトって、どこか知らんけど。

>373
今ジオにエロイカのサイトさん5つぐらいありますよ・・・
とはいえ裏があるサイトと言えばあそこのことでしょうか。
私もどうしてもわからなかったんで管理人さんにメール出しました。

ジェイムズ君の着せかえサイトさん、
小説の方はまだ読んでないんですが（上の方のレスを見ると何か読むのが恐いです…）
日記のコーナーが「ブリジット・ジョーンズの日記」みたいな
リアルタイム日記で面白いですね。特に伯爵。
（性格的に日記書きそうな人じゃありませんが）
みんなの日記を読み比べてみるとなかなか楽しいです。

>376
>小説の方はまだ読んでないんですが（上の方のレスを見ると何か読むのが恐いです…）

ごめんなさい。恐がらせすぎちゃいました？
私にはダメだったってだけなので、まあそう恐がらずに…。
らぶらぶハッピーな二人がお好きな方には受け入れ難いと思いますが…。

でも少佐の不幸話なんでもおっけ〜むしろ歓迎〜の私が唯一ダメなのが
この小説のシチュエーションなんだと思います。
どうダメなのかはネタばれになっちゃうから書けませんが…。
と、結局更に恐がらせていることになるのか(w

日記のコーナー、読んだ事ないです。今度行ってみますね。
エロイカで日記書いてそうなキャラなんてそういないと思うけど…。
ＧちゃんとかＺ君が書いてたら読んでみたい。

フィクの話じゃないんですが
Filigreeさんてその名の通り銀細工作られる方なんですね。
「エル・アルコン」の帆船型シルバーペンダントの細工がすごすぎるよー
ちゃんとティリアンの瞳の色に合わせた石までついてる。

あんまり人がいない…自分はワールドカップに夢中でちょっとフィクを
離れてしまっている。

ごめんね、伯爵。あれもこれも読みたいんだが。

仕方ないかも。
ワールドカップは　世界美青年見本市　だも。
去年の今日は、衝撃的な日だったよね。
あれから１年。ファンサイトは急増。
あちこちで美味しい企画がてんこ盛り。
おりしも美青年筋肉集団が画面を駆け回る〜〜
ああ、天国天国(^O^)

このスレにレスしたいんだけどプロキシ規制されてるんで
串が見つかった時しか書き込めないよママン・・・(-_-)
（●を買えってか）
８０１板は最近、スレのdat落ちが早いので気をつけた方がいいかも。

>379
私も最近忙しくて読んでないんですが、Kadorienneさんの新作だけ読みました。
伯爵がけなげすぎるというか・・・そんな切ないこと言わないでくれよと
つっこみつつ読んでしまいました。

>380
思わず過去ログで去年の今日のレスを読み返してしまった。
たしかに衝撃的・・・(w

最近私もフィク中止中。
でも昨日e-mailアーカイブ申請してみたから、また火がつくかも。

>380
ああ、去年のいまごろはこんな楽しい状態だったのですね(w
去年の私はこの板の存在すら知りませんでした。
っていうか一年前の明日、ある意味私にとっては節目の日だったのですが、
まさか一年後にこんな日々を送っているとは思いもよらなかった…(w

あ、一回あげます。って書くの忘れた。