1 :
風と木の名無しさん:
やおいと関係ねえって思うだろ?
でもほんの少しだけあるんだよ。
昨日な、エロ映画館いったんだよ。前から一回行ってみたかったし。
んでな、そこで生まれて初めて痴漢にあったんだよ。
なんかな。最初は俺が座ってる席から4つくらい離れて座って、
ふっと横見たらだんだん近づいて来るんだよ。
あれっ。
でもこの人なりにベストアングルでエロ映画を見たいのかもしれない。
ちょっと気味悪いけどまぁエロ映画に集中しようと思って。
で、じーーーーっとスクリーン見てて、もうギンギンに勃ってんだよ。
あぁっもう抜きてえなぁ、どっかトイレあったっけってふって横見たら
隣まで来てんだよ。さっきの兄ちゃんが。
えーーーっと思ったけど、すぐどいても失礼かなとか思ってじっとしてたら、
太ももから触って来るんだよ。
さわさわさわさわって。
ひぇぇぇぇって思って、キッて睨んだんだよ。
そしたらな、興味あるでしょ?とか決めつけられてな。
俺の手の平とかやっぱりさわさわ触ってくるんだよ。
あぁ言って分かる人じゃなかったと思って、急いで席立たなきゃと思ったら
逆側の席にも変なおっちゃんが居座ってんだよ。
いつの間にいたんだよ!お前ら忍者か!って思ったんだけど
なんか頭の中パニックになって呆然としてたら兄ちゃんがとうとう俺のチンチンに
続き!1さん続きを〜(´д`*;)ハァハァ
3 :
風と木の名無しさん:01/10/11 16:02 ID:YJmoJI4k
つまり、1は痴漢にあって嬉しかったと。
女って痴漢にあったら、正直嬉しいんじゃねえのか?
となんの関係があるのかわからんが、801女は痴漢にあいたいって言う人より痴漢したいって人のほうが多いと思うよ
5 :
風と木の名無しさん:01/10/11 16:24 ID:gahu8cRk
かなり昔に、上野にホモポルノ映画専門の映画館があった。
あるときぴあを見たら「上映の後乱交パーティーあり」と書いてあって、
目が点になった。
6 :
1:01/10/11 16:30 ID:/OwIYbqo
>2
その後の話は面白くないよ。
トイレでシャドーボクシングしてただけだから。
>3
いや、怖かったし気持ち悪かったんだけどな。
でも、たくさん男いる中で俺を選んでくれたってのが嬉しかった。
まぁ、あんなの誰でもいいんだろうけどなあ。
それで女の人にもそういう心理ってちょこっとくらいあるんじゃねえのかなって。
>4
さ、触りたい側か。考えもしなかった・・・・
昨日の今日まで痴漢は男がするもの、女がされるもの。
それ以外はありえないって思ってたからなぁ。
7 :
風と木の名無しさん:01/10/11 16:50 ID:3WwALCtQ
おーい。だれか1が痴漢に犯されまくる話書いてくれー。
8 :
風と木の名無しさん:01/10/11 17:14 ID:K7FuslMY
>>6 > たくさん男いる中で俺を選んでくれたってのが嬉しかった。
> たくさん男いる中で俺を選んでくれたってのが嬉しかった。
> たくさん男いる中で俺を選んでくれたってのが嬉しかった。
萌え〜〜〜〜〜
>>1さん萌え〜〜〜〜〜
9 :
風と木の名無しさん:01/10/11 17:26 ID:SIKB9J.o
嫌なはずなのに・・・
そう心の中でつぶやきながらも1の足は先週と同じくエロ映画館に向かっていた。
今回の目的は前回とは打って変わって痴漢に会う事だった。
嫌なはずなのに・・・
しかしそう思ってるのは1の自分を変態と認めたくないという心の抵抗によるもので、
実際、彼は痴漢にあうことに快感を覚えてしまったのだ。
スクリーンに映る男と女の絡み。しかし、1の目はスクリーンではなく観客席に注がれていた。
一通り館内をすばやく見まわすと1は一つ深いため息をついた。
あれ!?1は自分のため息に驚愕した。
もしかして、俺、あいつを探しているのか?
1は戸惑った、しかし否定する余地はどこにもなかった。
スクリーンで犯される女に興奮する観客たち、しかし1にはそんなもの必要無かった。
自分が男達に触られ、犯され、汚される妄想。
ほぼ直角になった1のイチモツはすっかり熱くなっていた。
もう、我慢できない・・・
1は熱くなった己自身を取り出した、亀頭部はうっすら湿っていてそこに指を当ててみた。
ハァ、ハァ、ハァ
体中が熱い。こんなに興奮した自慰行為は初めてかもしれないな、
1は自分の男根をゆっくり擦ると周りに気付かれないように声を出してみた。
いいぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・
お、俺、変態だったんだ。す、すごい興奮する・・・
その時、1は自分のモノに自分の手以外の感触を感じた。
驚いて見上げてみるとそこには1週間前ここで見たのと同じ顔の男がいた。
つづく
10 :
風と木の名無しさん:01/10/11 17:27 ID:SIKB9J.o
小説書きなれてないんですごめんなさい・・・
11 :
風と木の名無しさん:01/10/11 17:43 ID:PnpBI8do
>9=10?さん
うまいよ!萌えー(゚∀゚)d!まんせー!!
荒らし目的のスレかと思ったら、マメにレス返してる1さん萌え〜
>9-10
続きをありがとう・・・(´д`*;)ハァハァ
>>1 お前に惚れた奴がいる。
それは俺だ。(以下略)
モナ板の8頭身1さん以上に愛される1さんの
登場か?!
15 :
風と木の名無しさん:01/10/11 19:38 ID:AlDViKos
「やめ…ろっ」
力なく1が抗い、体を揺すった。狭く、暗い館内に小さく古い椅子のキシむ音が響く。
なんでもないはずのその音が妙に恥ずかしくて、1はそっと目を伏せた。
男の手の動きは次第にエスカレートし、ついに1のジーンズのジッパーを下ろす。
「…っ!!」
パンパンに硬くなったそれが、外の空気に触れる開放感と、どうしようもない羞恥の
念が1を包んだ。
「…嫌だ……」
力なく抗うが、やはり男の手の動きは止まらない。先端か湿ったそこを、男がゆっくりと
握りこんだ。
「ぅあぁ……」
声が、漏れる。あまりの衝撃に、硬く閉じた目を1はうっすらと開いた。
男と目があう。口元が、僅かに動いたのは気のせいだろうか。
「ククッ…嫌がっている割には、良い声で鳴くんだね……」
―――初めて聞くその男の声は、どうしようもなく甘く、1は逃れる事が出来ないと
本能で覚った。
あ、続き書いてくれたの。ありがとう。
なんかリレー小説みたいだ。
でも私書いた時はもう取り出してるつもりだったんだけどね。
わかりにくくてごめんなさい。
17 :
風と木の名無しさん:01/10/11 19:46 ID:0rSGsr7A
痴漢モノ総合スレですか?(笑)
ワラタ。
最初から読んでかなりワラタ。
19 :
風と木の名無しさん:01/10/11 20:15 ID:Asft6UjI
>15 (*゚д゚)ウマアァァァッ!!!ツヅキ キボーン!
>17 チカンモノスレ イイ(・∀・)!!
萌え萌え。(´Д`)ハァハァ
7の上手いネタフリがスレの方向性を決定。
す、すばらしいスレ!!
そう、一見タイトルがアレでも、どこでどう萌えスレになるかわからない…それが801板。
クソスレと思ってもチェックを怠らない自分と1と9と15にカンパーイ!
>17
マターリ育てていきたい。
24 :
15:01/10/11 21:14 ID:8DxQgnUo
>16さんすみません…16さんの9の作品読んで、自分でも妄想してしまったので
ついつい書いてしまったのです…。ごめんなさい<なので、9の続きというわけ
ではないです…
勝手な事してスマソ〜
萌えてくださったかたありがとうです〜。
25 :
第三話:01/10/11 21:19 ID:vGLGNn0E
「ここで?それともトイレにでもいこうか?」
囁きながら男は耳をちろりと舐めた。
「はなして……くださ……い」
こんな言葉がウソだということなど男にはすぐに見抜かれてしまうだろうことを1は知っていた。
押さえ込まれたわけでもない自分が、逃げもせず、男の手を払い除けるでもなく、言葉だけで抵抗することは滑稽にもほどがある、それは重々承知の上だ。
でも、言い訳が必要なのだ。望んで行為に及んでいるわけではないという言い訳が。
それがたった一つのプライドだった。
「僕はやさしい男だよ。君が望まない事はしない。君の望む事だけをしてあげるつもりだ」
そういうと男は身を乗り出し、ゆっくりと体を倒した。
そして、握り込んだ手から余って熱を放っている1のペニスの先に静かにくちづけをした。
1はその瞬間、短く息を飲むと固く目を閉じた。
だが、男は短いキスをそこに残しただけで、1から手を放して自分の座席に体をもどしてしまった。
深く背もたれにもたれて今まで1を握っていたほうの掌を1にかざし、そして舐めた。
「君が決めたらいい」
男の長い濡れた舌が映像のかすかな光をうけて鈍く光った。
26 :
25:01/10/11 21:22 ID:vGLGNn0E
身の程しらずにも続きを書いてしまいました。
ほんとは文章書きじゃないのでつたない出来ですが
ご笑納くださいませ。
(本格的にリレー小説にしましょうよ〜。みなさ〜ん)
27 :
風と木の名無しさん:01/10/11 21:27 ID:SHOpNsR.
声出してワラタぞ(;*´∀`*)モ、モエ…
15さんも25さんも萌えですよー。
1話の続きでも十分通用するから15さんのは2話にしましょうよ
とりいだしたるモノは一旦しまったと言うことにでもしておいて(w
て言うかお二人のあまりの出来のよさに感服・・・
厨房の褒めごろしではなく本当に・・・
29 :
ちん:01/10/11 21:30 ID:uYkWkOus
あたいバスで痴漢にあったんよ。
ものすご腹立って耳元で殺すぞっつったらそいつバス降りてったんよ。
んで一週間後くらいに駅の近くのコンビニ行ったら奴が働いてたんよ。
警察に言ったけん痴漢って現行犯じゃなきゃ逮捕できないそうで。
痴漢なんてうれしゅうないぞ。きしょいぞ。
荒らしかと思ったら、新趣向のハッテンスレだったのね!
もしかして怪しいおじさんがハッテンsongを歌いだすのでは…
31 :
第四話:01/10/11 21:39 ID:szJjP4z.
ドクン・・・。
胸の奥で何かが弾けたような気がした。
1は男から目が離せない・・・そして短くキスされた部分がジンジンと熱くなっている。
なぜだろう、心ではイヤだと叫んでいるのに体は言うことをきかない。
もう手を離されているのに、まだ握られている感覚がある。
体が・・・暴走し始める。
男は席から立ち上がろうとした。
「・・・あっ。」
無意識に声が出て、1はとっさに口を塞いだ。
「何?」
男はそう言って1に笑いかけた。
32 :
31:01/10/11 21:44 ID:szJjP4z.
短いうえに変な文章になってスマソ。
9さん15さん25さん申し訳ございません。
皆さんの文章に萌えてしまい参加してしまいましたι
一応物書きなのに自分の文章力のなさに鬱・・・。
逝ってきます・・・。
33 :
風と木の名無しさん:01/10/11 22:00 ID:tnVaH8Es
>31さん
モ、モットツヅキヲ・・・! ハァハァ(;´д`)
15の「小さく古い椅子のキシむ音」というのが、リアルだなー。
ボルノ専門館って、本当にそんな感じ。
スレタイトルが惜しい。
正しくは『男って痴漢にあったら、正直嬉しいんじゃねえのか?』だ。
万一、このスレが板違いで削除されることなく1000までいったら、
次スレはこれで決まり(w
>35
禿しく同位!!皆さんは如何ですか?
とりあえず次スレまでマターリ育てて逝きましょ!
>>1 えーと、でもとりあえず女にとって痴漢は怖いものと考えて
おいてください。ここで言っても説得力ないと思いますが。
痴漢やろうなんて考えちゃだめだよう。結構性的対象にされる
というのは怖いもんだよね。1も身にしみてわかったと思うけど(w
スレタイトルに反してスレと関係ない意見みたいなのでさげ。
どうぞリレー小説続けてください(w
38 :
36です:01/10/11 23:17 ID:EQzaaRr.
>37さん
それは同じ意見。
実は学生時代地下鉄や電車で痴漢にあってたんですよ。
怖かったけど腕つかんで駅員に言ってやりましたけどね。
恐怖心を逆に奮い立たせて痴漢ですって言ってみたり。
やっぱり女性にとっては怖いものです・・・。
その反動で今801書いてるのかな・・・。
盛り上がってるとこスマソ、sageときます・・・そして逝きます。
39 :
第5話:01/10/12 00:22 ID:jzYU5p6I
沈黙。
男は1の言葉を待っていた。それは1にもわかっていた。痛い程。
だが、1はどうしても口を開く事はできなかった。
下唇を噛み締めて男を見上げる。男は動かない。1は苦しさを吐息として静かに、熱く吐き出して目を伏せた。
どうしても言葉に出して男を引き止める事はできない。1はうつむいたまま手を差し出した。
そっと、男の手に触れる。
手の甲を指先で触ったが男は動かなかった。1は男の手を遠慮がちに握った。節が太く、やや肌が荒れていたが、熱かった。
さっきの、男に握られた時の感触を思い出してしまう。
見上げると男は1を見下ろして薄く片頬だけの笑みを浮かべている。
引き返せ、手を離せ。
1の中でなにかがそう叫んでいる。
1は、男の手をゆっくりと力を込めて引っ張り、自分のまだむき出しになったままで天を仰いでいる高ぶりに添わせた。
スクリーンでは豊満な胸を揉みしだかれながら女優がかん高いあえぎ声をあげている。脱色された茶色い髪を掻きあげて男優を見る眼がうるみ、蕩けている。
男は椅子に座り直し、1の顔を空いているほうの手で上向かせた。
「いい子だ」
は、はらいたい(w
ていうかみんな焦らすねぇ
>>1 私は警察に突き出した。初犯とか言ってたけど容赦なく訴えたよ。
しかしこのスレ面白い!職人さんマンセー!!
42 :
第6話:01/10/12 01:18 ID:9iqONnaU
唇が降りてきた。
(…食べられる)
そう1は思った。
とっさに舌先をすくめると、男の下は構わないと言いたげに上顎をざらりとなぞった。
奥歯の歯列をたどり、前歯の裏をくすぐる。
「ふっ、…あっ]
1は堪らず息をはいた。
口内に感じるのは煙草の苦味……、
いや、この苦味、もしかしたらこれは精液の……味。
―-もしかしたらこの男は自分の前にもこうやって誰かに触れてきたのかもしれない。
その可能性に気づき、なぜだか1の心にどす黒いものが広がった。
男の手ははぐらかすように内股を撫でつづけ、時折、偶然のように袋をもみしだいた。
「俺、あんたのも、するからっ……だからっ」
男はその1の言葉に酷薄そうな笑みを浮かべた。
「……じゃあ、これを咥えろ」
43 :
風と木の名無しさん:01/10/12 01:25 ID:OwLjY8Rs
やっぱ書き手によってテイストが変わるなあ。
6話めはフランス書院系?
44 :
風と木の名無しさん:01/10/12 01:35 ID:20MNimms
>43
本当だ<藁
じゃ、他のは各何系かね?
妊娠しない体なら喜べるのかねえ。
とりあえずレイプで妊娠したら絶対堕す。
前にチカンにあったときは思いっきり締め上げたなあ。
女は反撃しないものとでも思ったらしく
唖然としてた。
46 :
風と木の名無しさん:01/10/12 02:12 ID:GDG/VpGc
うなじを捕まれ、強引に身を伏せさせられた。
男はことさらゆっくりした動作でファスナーを下ろし、見せつけるようにペニスを引き出した。
1の目の前に脈打つものがそそり立っている。こんな間近で他人のペニスを見るなんてことは、当然はじめてのことだ。
ましてや勃起し屹立した状態の他人のものを見る事すら、普通はありえない。
男は片手を添えてペニスをゆらゆらと揺らす。1は鼻先をかすめて揺れる熱く蒸れた匂いを感じずにはいられなかった。
「お前次第ってことだな」
男の声が降ってくる。それと同時にポルノ女優の湿った息遣いと濡れた摩擦音が耳に垂れる。
1は口を開けると男の昂りに口をつけた。
表面の柔らかさと芯の硬さを、初めて実感として知った。いままで女にそうさせてきた行為を思い出しながら舌で愛撫する。
抵抗はあったが思い切って亀頭をくわえた。先走りの液を舌で舐めながら徐々に深く銜えて揺する。
だんだんと行為自体に没頭していく自分を1は怖いと思った。だからできるだけ考えないように目をつぶった。
男の手が1の股間をじらすように撫で回している。女優のあえぎ声はひっきりなしに高く低く響いている。
その時、男の位置からでは届かないはずの尻のあたりに誰かの手を感じた。
それは、ゆっくりと腰を這い、前にまわってくる。男の骨ばった手ではない、どちらかというとずんぐりとした指がペニスを包み込むように触れ、そしてこねまわした。
誰か他の男がいる。
顔をあげようとした瞬間、男の手が1の頭を強く押さえた。もうひとりの手はベルトを外し、パンツを下着ごと引き降ろしにかかっていた。
声は出なかった。男は両手で1の頭をつかみ、口いっぱいにふくれあがったペニスで声を奪った。その間にも誰だか知らない男が1の下半身を着実にむき出しにしていく。
「ニイちゃん、怖いことなんかないで。ええようにしたる。俺は上手いから安心し」
背後の男の手が円を描くように尻を撫でる。強からず弱からず、その感触は恐ろしくもあったがえも言われぬ感覚を呼び覚ましていった。
47 :
風と木の名無しさん:01/10/12 02:15 ID:NL8e55dc
がーん。
省略されちゃった。はずかちー
>45 女は反撃しないものとでも思ったらしく唖然としてた。
いたなぁ、そういう痴漢。
ケツ揉まれた時、「なにさらすんじゃボケェ!」っていったら
慌てて逃げてった。捕まえりゃよかった。
49 :
46は第7話:01/10/12 02:20 ID:NL8e55dc
書き忘れ。
だめだめじゃん。
50 :
風と木の名無しさん:01/10/12 03:05 ID:SuZdeyVI
名スレの予感。 と。
51 :
風と木の名無しさん:01/10/12 03:56 ID:FsJIymrw
……ふふふ、萌え。
52 :
風と木の名無しさん:01/10/12 10:50 ID:3/j2PiFA
男は痴漢にあったら正直嬉しい、
女は痴漢してみたい、かね
友人(推定Gカップ)が胸鷲掴みにされたと聞いて
痴漢、羨ましかったもん。私でも触ったことないのにーって(笑)
53 :
風と木の名無しさん:01/10/12 11:07 ID:qHGxSLBQ
電車で寝てたらなんかもぞもぞするなーとおもったら
隣の席のオッサンがスカートのポケットの中に
手を入れてきてやがったことがある。
思いっきりヤンキ風にメンチ切ったら逃げた。
そこでメンチ切り替えしてくるくらいの豪の者だったら
恋したかも(しねー)
54 :
風と木の名無しさん:01/10/12 11:16 ID:SskOuWa6
メンチ切るって…あなた関西人ですね(藁
55 :
風と木の名無しさん:01/10/12 11:37 ID:SXsHkVSU
うををを、は、はやく8話をきぼーんぬ(;´д`)ハアハア!
しかし、1さん初体験で複数に・・・。
56 :
風と木の名無しさん:01/10/12 12:03 ID:4xqf/RPE
>52
え、女同士だと触ったりしない?
57 :
風と木の名無しさん:01/10/12 12:24 ID:tSr4x942
うちの職場は揉み合ってるけどね。<女同志
最近ではエスカレートして乳首つままれたりつまんだり。。。
♂同志だと萌えるんだが・・・
59 :
第8話:01/10/12 12:56 ID:WtkqzVs6
「ニイちゃん。尻キレイやな。すべすべや」
そう言いながら関西弁の男は再び手を前にすべらし1のものをやんわりと掴んだ。
「なんや、ニイちゃんスケベなチンポやな〜。こんなによだれ垂らして。恥〜ずかし!」
男の言葉に、1はいたたまれなくなって腰を引こうとした。
「あらあら〜ニイちゃん。尻振ってからに、おねだりかいな?」
1の竿の先をつまむように弄んでいた手が再び尻に戻る。1はちがうと叫びたかった。だが相変わらず口は別の男のもので塞がれていたので、ひくく呻く事しかできなかった。
口のなかには塩気と独特の風味が充満している。男の鈴口からは先走りが溢れつづけていた。男は1の頭を押さえ付け、1の動きを封じた上で自らの腰を動かしていた。喉の奥まで犯されて、生理的な反射で涙が滲んできた。
「もっと口をすぼめろ。舌を筋にそわせるんだ」
男は少しうわずった声で1に命令した。
『へへへ、上手に銜えるようになったじゃねえか。この好き者め』
『ねえ、飲ませてよう。口で出して頂戴よう』
映画の中では女優が這いつくばって男優に奉仕をしていた。1はこの先、自分の身に起こることを想像して、身震いをした。
60 :
第9話:01/10/12 13:36 ID:1r6Fck5o
関西弁の男が、突然いやらしいばかりになでまわしていた手を、すっ、と離した。
むきだしの尻に、空気がひやりと当たって、自分がどれほどみっともない格好を
しているか、1は泣きたくなった。関西弁の男は何をしているのだろうか。見えない。
「…ぐぅっ…」
そんな1の動揺が分かったのか、口内を思いっきりつきあげられた。
「ダメだろ? ちゃんと、目の前のものにご奉仕しなきゃ、さ」
低く甘い声が、耳朶をねぶるようにくすぐる。1は、ひくりと自分の体が蠢くのを
感じた。
「ホンマにスケベやなぁ。兄ちゃんは。がっつかんでも、あげるがな」
ふいに、関西弁の男が腰をつかんだ。そして、アナルのまわりに指をはわせると、
そこにツプリッと指を差し込んだ。濡れた感触がする。
「…っ!」はじめての感触に、1の体は跳ねた。
ふいに、1の頭を抑えていた手が離れる。
顔に、白いものがかかった。
61 :
満員電車で:01/10/12 14:10 ID:dbbOqC0s
今日、久しぶりに高校生に痴漢働いちゃったなー
やっぱり若い子のお尻はいいねぇ
62 :
風と木の名無しさん:01/10/12 15:01 ID:EITIP7VE
えーと、一先ずあなたとその高校生の性別を書いてもらわないと
どういじって良いのか図り兼ねます。
>>43 やっぱ書き手によってテイストが変わるなあ。
今までのをすべて何テイストに感じたのか教えて欲しいです。
しまったあ
タイトルだけで「な〜んだまたクソスレかあ」
と思ってたけど、こんな優良スレだったとは(藁
またこの板に来る楽しみが増えちゃった、うれし〜。
65 :
43:01/10/12 18:19 ID:MzYjkPgU
>63
自分の書いた文章もあるのでそこらへんはあんまり客観的に見れないんで
御勘弁を。。。
66 :
風と木の名無しさん:01/10/12 18:49 ID:qU/76dlE
も、萌え・・・
痴漢話に戻りますが、自分は本屋で立ち読みしてるときに何回も後ろ行ったり来たりしてる男が
近づくたんびにケツ撫でてる感じだったので、その男が店出て行こうとしたときに後ろから早足でついてって
背中一発殴りつけた。
「なんだよぉ〜」と弱々しく言い返したが、そのまま逃げて行った。
あぁ、やっぱやり返さないと悔しいわよね。殴っといて良かった。
周り何人かに見られてたけど、まあいいか。
67 :
第10話:01/10/12 18:58 ID:yGYUT.Bk
1の中を乱暴に指が踊っていた。
届く限りぎりぎり奥まで捩じ込まれ、広さと熱さを確かめるように蠢く指が蟲のようで気持ち悪かった。
前髪にかかった精液が重たそうに垂れ、少しずつ冷えながら頬を伝い落ちる。その感触も何かの生物のようで気味が悪かった。
片手で顔の液体を拭おうとして、男の手に阻まれた。男は1の両方の手首を一まとめにして木のひじ掛けに押さえ付けると、うつぶせ状態の1の背中に体重をかけて体を添わせた。
すっかり身動きの出来なくなった1は慌てて体を引き抜こうとしたが、後の祭りだった。のしかかられ、押さえ込まれた上体はびくともせず、背中になすりつけられた男の口から低い笑い声が直接体に伝わってきた。
「にいちゃん。ノリノリやなあ。そないに興奮して尻振るもんやから俺もエッチな気分になったわ」
(ちがう!そうじゃないんだ!)
言葉は椅子の座面に押し込められ、くぐもった呻き声になり、映画の音にかきけされる。
ゆっくりと引き抜かれた指が勢い良く突き入れられ、不規則なリズムを刻む。
1は気がつかなかったが、それはいつしか二本に増やされていた。
もがく度に1のペニスは座席のけばだった布に押し付けられたまま擦られて、さらに充血を増す。1の口から出ていた言葉は切れ切れの悲鳴のように変わっていた。
関西男は1の前立腺を的確にさぐりあて、刺激を与えていた。
「えらく気持ちよさそうだな」
背中に男の声が響く。男の手が1の股間に伸び、座面に先走りで絵を描いている筆に触れた。
1が絞るような悲鳴をあげた。
「あかんあかん。なにするねん。触ったらあかんがな」
関西男の声。
「このにいちゃんは、そんな事しなくてもイク。ここだけでイかしてみせるんやから」
尻に入れられいた二本の指を入り口近くで、ぐい、と広げられた。
68 :
風と木の名無しさん:01/10/12 19:00 ID:E4axR3yE
1〜10をなにていすとか判断してくれる人ボシュウ
挿絵もボシュウ(W
69 :
風と木の名無しさん:01/10/12 19:03 ID:yGYUT.Bk
挿し絵も!?
70 :
風と木の名無しさん:01/10/12 19:11 ID:hV2tjls.
ち、ち、痴漢萌えー!
痴漢されてる所を他の痴漢に見られてカイカーンってのも萌え。
71 :
風と木の名無しさん:01/10/12 20:22 ID:yIcWtFW2
ついでに1〜10がどの作家に影響を受けてるのかわかる人も募集(藁
モノホンの1はどこいった(w
怖くてでてこれないのだろーか(ww
出てこれるんなら感想キボーン
73 :
風と木の名無しさん:01/10/12 20:38 ID:yadMGbhQ
当方も男ですが、痴漢にあった経験あり。
大学時代、電車の中でガラガラだったにもかかわらず、
隣に60〜70歳くらいのじいさんが座ってきました。
しばらくすると、じじいは私の太腿に手を置いてきました。
あっけにとられてじじいをにらみつけると、私の目を見つめて微笑んできました。
もうビックリしてどうしていいかわかりませんでしたが、
このあとじいさんは私を見つめて微笑んだまま、手を太腿においてじっと動かさずにいました。
このため、私は振り払うタイミングが取れず、目的地の駅で逃げるように降りるまで10分ほどそのままでした。
そのあとはなぜ殴ってやれなかったのか凄く悔しかったです。
なお、私は当時ロン毛でよく女と間違われていたため、
じじいがホモの痴漢か、ヘテロの痴漢で女と間違えたかどうかは定かではありません。
また、上記の行動から、単なるボケ老人とも考えられます。いや、そう思いたい。
でも、1の言うように少し嬉しい気持ちがあったかもしれません。
うーん、何ともうまく説明できませんが、ここ読んでて思い出しちゃったもんで。
74 :
風と木の名無しさん:01/10/12 20:45 ID:ouW7YMc6
きょうび中学教師が男子生徒にセクハラする時代だよ。
男だって見目形よければ狙われる。
てなわけで上の小説どれも萌えるんですが。。。
ハァハァ。。。
75 :
第11話:01/10/12 23:28 ID:yNThZDpo
映画は佳境に入ったのか、女優のあえぎごえが一段と高くなった。
激しい息遣いとうめくような嬌声が続いている。
関西弁の男はそのリズムにあわせるように1の尻に突き立てた指を器用に動かしていた。
そのうちにあえいでいるのがポルノ女優なのか1自身なのかがあいまいになってきた。
ずっと顔を伏せているので頭に血がのぼり、息苦しくなってきている。勃起したまま触られもせずに放置され、椅子に張られた古びた布に擦られたペニスは今にも弾けそうになっていた。
下腹が痛くなってきている。限界が近い。1の両手は最初の男に押さえ付けられたままだった。
せめて自分でしごかせて欲しいのにそれすら封じられたまま、尻をいじられているのだ。
「イきたいか?イきたいやろ。イかせたろか?」
関西弁の男が背後から問い掛ける。
1は返事をすることが出来なかった。言葉は封じられ、身動きも満足にさせてもらえず、自由になるのは背後から嬲られ続けている下半身だけだった。
ずるりとアナルから指が引き抜かれた。さっきまでそうされていたように途中まで抜いて、また差し込まれるといった動きではなく、完全に抜き出されてしまったのだ。そして再び侵入してはこなかった。
1は、必死で尻を振りたてた。
羞恥よりもこんな中途半端で放置されることが耐えられなかった。
「尻文字で書いてみたらどうだ?どうして欲しいのかを、さ」
シャツがいつのまにか背中までまくりあげられていた。男は1の背中の皮膚に直に口をつけながら、そう囁いた。
業者スレと並ぶ偉大なるナマモノスレの予感(w
国際情勢スレもぜひ仲間に入れてください。
良質スレ3本立てですな。
第11話はちょっとナマモノ体験談っぽいね。
続きをうp!!(願
ついでに男性の痴漢体験談もうp!!(願
そんで新キャラだそうよ(w
尻文字! そうか。その手があったか。
いままでいろんなエロ小説を読んだけど、こんな羞恥責めはなかった。
勉強になるなあ。
つか、尻文字で爆笑してしまったyo!
しかし萌えるスレだ……1さん愛されまくりですな。
81 :
風と木の名無しさん:01/10/13 04:02 ID:PIRfQxK6
この良スレはタイトルだけだと駄スレと間違えやすいんだからあげなきゃ。
82 :
美少年男子中学生です。:01/10/13 06:15 ID:qFTx/sh2
ボクを痴漢してくれるお兄さん募集中です。
83 :
風と木の名無しさん:01/10/13 06:30 ID:1veZzgJY
そうですねー痴漢されたら
取りあえず、ボコってから警察に突き出します。
俺の親戚の姉ちゃんでさぁ、
やたらベタベタ触ってくる人いるんだよ。
「大きくなったねー」ってアタマ撫でるくらいなら普通だけど、
なんか首筋とか、背中とか、変なとこばっかり触ってくる。
「くすぐったいからやめて」って言ってもね、
「そんなコトじゃ彼女できたら困るでしょ」って面白がってもっと触ってくる。
撫でるように触られると変な声でちゃうからやだ。
85 :
風と木の名無しさん:01/10/13 10:46 ID:IaV9v3g2
「い」
1が尻をくねらせて字を書くと、関西弁の男はそれを読み上げた。
「か」
1は嫌が応にも自分のしている行為を思い知らされた。誰とも知らない男にむき出しの尻を向けて、恥ずかしい言葉を綴っているのだ。
「せ」
視線を感じる。尻の揺れる様をねぶるように見ている男達の視線。
「て」
映画の中の女がイク、シンジャウ、キテと叫んでいる。1の首筋を脂汗が伝い落ちた。
「なんや、それだけかいな。イカセテって、態度でかいな、にいちゃん」
「そうだな、せめてイカセテクダサイくらい謙虚にならなきゃな。あと、具体的なリクエストとか、あるんだろう?それをキチンと言わなきゃ」
二人の男が口々に勝手なことを言い立てる。1は泣きたい気持ちになった。
「にいちゃん、ほんまエロいな。ええ動きやね」
続きの文字を綴り始めた1の背後で関西男が煽る。
「ク、ダ、サ、イ。よう言うた。にいちゃん、自分で欲しいちゅーたんやから、文句はいいなや」
1には一瞬、なんのことかわからなかった。次の瞬間、尻になにか冷たい粘液が垂らされたのを感じた。
そして再びアナルに侵入してくる指。ちがう、そこじゃなくて前を!
1は慌てて尻文字を書こうとした。
指が抜かれホッとする間もなく、アナルに熱い何かが押し当てられた。
「ほな、いくで〜」
86 :
第12話(↑):01/10/13 10:47 ID:IaV9v3g2
タイトルいれ忘れ。
87 :
風と木の名無しさん:01/10/13 12:48 ID:X06XLTwk
ギャグスレ……。
ワラえる……。
ワラタよ!
89 :
風と木の名無しさん:01/10/13 17:03 ID:o/5ZnFBI
つ、つづきを…ハァハァ
90 :
風と木の名無しさん:01/10/13 17:36 ID:uwawMZck
この小説 商業出版したら挿絵誰に描いて欲しい?
91 :
風と木の名無しさん:01/10/13 17:37 ID:qFTx/sh2
「ほたる」の絵&塗りでキボーンヌ
92 :
風と木の名無しさん:01/10/13 17:40 ID:jY.z1JTA
絵だけだとあの人結構ファンシーで801でもokなんだよねー。
やっぱ塗りがなくちゃ
93 :
風と木の名無しさん:01/10/13 17:42 ID:uwawMZck
門地かおり
94 :
風と木の名無しさん:01/10/13 17:43 ID:4q3gEkzs
ほたる?エロゲの?
95 :
:01/10/13 17:58 ID:Pn748gLs
ある意味、「悲惨な1」なんでしょうか(w
うちらにとってはうれしいけど。
96 :
風と木の名無しさん:01/10/13 18:06 ID:j.07JIMM
でも、自分で「嬉しかった」っていってんだから
いいんじゃない?
97 :
風と木の名無しさん:01/10/13 18:28 ID:qFTx/sh2
「・・・痴漢・・・・」
「は?」
「痴漢・・・ポルノ映画館に逝ったんだけどね、二人しか痴漢してくれないの・・・・
ボクはもっといっぱい痴漢してほしいのに・・・」
「はあ?」
「・・・痴漢・・・・してほしいな・・・」
ラヴィ〜
陵辱ものは(・∀・)イイ!ねぇ・・・。フフフ・・・。
99 :
第13話:01/10/13 19:40 ID:rHaMyMiQ
ゆっくりと、だが容赦なく確実に捩り込まれていく熱い塊の圧迫感に、1は嘔吐しそうになった。
歯をくいしばり、痛みに耐えようとして、はじめて自分が涙を流していることに気が突いた。
女も犯される時、こんなふうに悔しさで涙を流すのだろうか、それとも別の理由で涙は出るのだろうか、それは1にはわからなかった。
「ああ〜〜〜〜〜」
絞り出すように背後の男が下卑たため息を吐く。
「熱くて気持ちええで」
関西弁の男は1の腰を両手で抱えると、限界までさらに体を進めた。
「どうや、にいちゃん。俺のんが入ってるのがわかるか?気持ちエエか?」
1にペニスを埋没させたまま腰で円を描く。1の体も同じように円を描いた。
100 :
第14話:01/10/13 19:54 ID:SVWgSkgQ
「…っ」
体中を圧迫されるような、不快感。
背中にかかる男の生暖かい息。
頬を伝う涙。
それを見る男。
スクリーンが1を見下ろしていた。
ふいに、館内が静まった。
スクリーンから聞こえてくる女の声が消えたのだ。
「…うう…?」
1は朦朧とする意識のなか、
画面が白く、不気味に光り、時折黒いノイズが走る。
「ほら、兄ちゃん見ときや、コレからええのが始まるで。ここの名物や…」
関西弁の男がニヤリと笑った。
それに合わせるように、スクリーンが再びパッと明るくなる。
揺れる髪。
朱に染まる頬。
濡れた唇。
そこからつむぎ出される、なんとも言えない、声。
それは、間違いなく1のものだった――――。
101 :
100:01/10/13 19:55 ID:SVWgSkgQ
長!
しかもへぼ!!
……ピンクローターのコード首に巻いて逝って来ます…
とりあえず3、4人ミステリ好きがいるようです。
逝かないで、100さん!
とってもいいかんじですわ〜
>102
それは誰だ!!
(一回書いたが、
本当にミステリ好きのためびくついている女。)
痴漢がついに公開プレイに……!
106 :
風と木の名無しさん:01/10/14 01:08 ID:8ijITeDs
続編待ちあげ
107 :
風と木の名無しさん:01/10/14 01:41 ID:ct9QDtzc
>105
公開レイプ
て読んじゃった。でもどっちでも一緒だ。。。
108 :
第15話:01/10/14 01:47 ID:wLXWFumc
「どう……して」
1は信じられなかった。どうしてそんな映像がスクリーンに映し出されているのか。
「赤外線カメラやから画質は悪いけどな。そのほうがヤらしくてええっちゅうお客さんも多くてなあ」
「そんな。今の……を!?」
「そうや、あんたは主演『女優』やで」
言うなり関西弁の男は1の脇に手を入れて、1とつながったままで上体を抱え上げた。
「足、誰かもったってや〜」
関西男は大声で叫びながらぐるりと周囲を見渡す。いつの間にか1の周りに人垣ができていた。
見られていた!
自分の恥ずかしい姿をこの男達は見ていたに違いなかった。それぞれに股間を押さえ、あるものは前のファスナーから己のものを引き出してしごいてすらいた。
数人の男が歩み寄り1の足を持ち上げた。
「や、やめてくれ。やめてください。何をするんですか!誰か!いやだ!」
「暴れんなや。抜けてしまうやんか」
関西弁の男は下からすくいあげるようにして、深く挿入しなおした。そしてそのままスクリーンのほうに歩き出す。
「これからスクリーンと生のあんたのエロスの競演が始まるンや」
「いやだ!誰か、助けて下さい!」
つらぬかれたまま運ばれた。数人の足取りの乱れがランダムな波を作り複雑に1のアナルに刺激をもたらす。その一団をさらに包むように男達が場所を移動していく。
皆が1のむき出しの股間を覗き込みながらにやにやと笑っている。誰も1を助けようとはしていないことが一目瞭然だった。
109 :
風と木の名無しさん:01/10/14 01:50 ID:t/BMUt2.
すげー(w 私だったら素直に煽られてたよ・・・。
久しぶりに来たんだが、勘違い1を801ネタにしてしまうとは・・・。
やっぱここの住人マンセー!
110 :
第16話:01/10/14 04:34 ID:kfR31gdc
スクリーンの前に少し張り出した舞台がある。
1は舞台に手をつかされた。即座に左右から手が伸び、1の手首を押さえる。
ビデオカメラを片手に持った最初の男が1に手を振った。
1は男を睨んだつもりだったが、スクリーンに映し出された顔は情けなく歪んだ泣きそうな表情をしていた。
「にいちゃん、よう見とき」
関西弁の男は1の髪の毛をつかみ、顔を仰け反らせる。1の眼前いっぱいに大写しになった1の顔。関西弁の男は少し腰を引いた。埋め込まれたままになっていた肉の棒が内壁を軋ませながら引き出される。そして、鋭く叩き込まれた。
「これがっ、あんたの顔や!」
1は声にならない悲鳴をあげた。スクリーンの中の顔が苦痛に歪む。
男は勢いよく腰を動かし始めた。
「やあっあっああっあっ」
突かれる度に悲鳴があがる。限界まで捩じ込まれ、尻と下腹がリズミカルに打ち合い、音を立てた。
強く髪を引っ張られ、1はうつむきかかった顔を再びスクリーンに向けられた。
さっきまでそこには眉を寄せ、歯を食いしばった苦悶の表情が映し出されていた。だが今、大写しになった1の顔はまったく別の顔になっていた。
紅潮した頬にはいく筋も涙が伝っていたが、涙を流しながらもその眼は潤み恍惚とした艶さえ浮かんでいる。大きく開けられた口からは、揺すられる度に湿った吐息と、絞るようなうわずった声がもれていた。
「エロい顔してるわ、にいちゃん。かわいいで〜」
そう囁くと、関西男はようやく1の股間で震えているペニスに手を添えた。待ち望んだ刺激に1の体が跳ねた。
「おおっと、あぶない、あぶない。まだやで、まだもうちょっと辛抱や」
男の手が1のペニスの根元を握りしめた。
「はああああっ」
1は震えながら切なげな声をもらした。
「さあ、カウントダウンしまっせ〜。用意はいいですかあ?」
111 :
第17話:01/10/14 04:58 ID:m/dqmGvj
関西男が1のペニスを握ったまま1歩後ろに下がる。
「じゅ〜う」
さらにもう一歩。
「きゅ〜う」
1は思った。このカウントが0になったら解放されるのだ。思うまま精を放出して楽になれるのだ。
「は〜ち」
1の背筋がぶるぶるっと痙攣した。
「な〜な」
1歩ずつ後ろに下がる度に、1の尻に収まった関西男のペニスが打ち込まれ、その勢いで1のペニスは関西男の手の中できつい摩擦を受ける。
「ろ〜く」
1と関西男が下がるのにあわせて人垣も輪になったままスクリーンから客席側に移動していく。
「ご〜お」
たまらなくなったのか1を凝視したままで一物を取り出し、せっせとしごいている男も少なく無かった。
「よ〜ん」
1が解放の予感にごくりと唾を飲み込んだ。
「さ〜ん」
関西弁の男のハスキーな声がバックミュージックより大きく館内に響く。
「に〜い」
1は甘いため息を吐きながら、閉じていた目をうっとりと開いた。
「い〜ち」
1を取り囲んでセンズリに興じていた男達が一斉に間合いを詰めてくる。1は驚いて目を見開いた。。
「ぜ〜ろ!発射!!」
関西男の指が解かれ、1は身震いしながら白濁した液体を放出した。
1のアナルの中で熱い爆発が起こった。
周囲の男達が1にめがけて思い思いに射精した。それは、1の顔や首、衿元、シャツをたくしあげられむき出しになった裸の腹、射精の勢いでびくびくと脈打っている1のペニス、太股などに白く熱い雨となって降り注いだ。
112 :
111:01/10/14 05:09 ID:m/dqmGvj
こんな時間になにやってんだろ。わたし。
いや、すごいですよ!!
なんつーか下品な痴漢ポルノって結構難しいのに、
実に上手い!ここの職人さんたちすげえ!
114 :
風と木の名無しさん:01/10/14 05:15 ID:m/dqmGvj
あんまり褒められてル気がしない。
(ほめてないのか)。。。。。しょんぼり。
寝よう。。。
115 :
113:01/10/14 05:27 ID:BBzOxnF/
あああー、ご、ごめんなさい!
すっごい褒めたつもりだったのですが(汗
お疲れ様でした。
羞恥と疲労で舞台に突っ伏す1の荒い呼吸が
センサラウンドで館内に響く。
精液と汗で貼りつく髪が乱暴に掴まれた。
関西男の指が、容赦なく1をスクリーンに対峙させる。
「にいちゃん、可愛いで。白無垢を着た花嫁さんみたいや」
スクリーンに映し出された1は何人もの男の精液にまみれて
全身ぬらぬらと白く濡れ光っている。
別の男の手が二つ、1を逆立ちさせるように脚を吊り上げる。
血の色が混じり苺シロップのようになった精液を滴らせるアヌスが
スクリーン大写しになり、ひくついている。
思わず目を背けようとする1の鼻が摘まれ、空気を求めて開いた口に
萎びたペニスが押し込まれた。
「綺麗にせいや」
反射的に吐き出そうとする1を更に何人もの手が押さえつける。
「全員分終わらせたら、また可愛がったるで」
すみません。逝っちゃってきます。
118 :
風と木の名無しさん:01/10/14 06:46 ID:QCH0Cvc9
いいスレだYO!
(´=`)
おおお,,,なんか大作になってる…
朝から萌えだわ〜
120 :
第19話:01/10/14 15:11 ID:wMWvQ+sz
全員分だって…!?
関西弁の男の言葉に、1は大きく目を見開く。
周りが薄暗い為正確な人数は分からないが、確認できるだけで12,3人はいるだろう。
それだけの人数のペニスに口で奉仕しなければならないというのか。
周りの男達は低く笑い声を漏らしながら、1をいやらしい目つきで眺めている。
…嫌だ。
もう開放して欲しい。
1はペニスを咥えさせられたまま、目の前にいる関西弁の男に拒絶の意を眼差しで訴えかける。
その涙で潤んだ上目遣いを受け、関西弁の男は口の端を上げ嬉しそうに笑う。
「えらい色っぽい顔やなぁ…。アンタ、自分がそうやって男のこと煽ってるってんの、分かってないやろ」
そう言いながら1の脇に屈みこみ、1の額にかかる汗と精液に濡れた前髪を愛しげにかきあげる。
「…ほんまは俺のもんだけにしたいとこやけど…な。独り占めはあかんからな」
残念そうに呟きながら立ち上がり、1の口にペニスを押し込んでいる男の肩を軽く叩いて言う。
「この兄ちゃん初めてやし、最初はお前が腰動かしたれや」
「!」
関西弁の男の言葉に、1の顔に絶望の色が浮かび…
…やがて、観念したように目が閉じられた。
121 :
第20話:01/10/14 15:34 ID:mhj+rPIq
遠ざかりかけた意識は、ふと頬を撫でるような感触に呼び戻された。
おそるおそる目を開けると思いがけず優しげな笑顔が目の前にあった。
最初に1に触れてきた男だった。
泣きたくなった。大声を上げて抱きついて、泣いてしまえたら。
だが男はそれ以上1に触れることなく小さく言った。
「泣くんじゃない、君が選んだことだろう?」
その言葉に何故か、胸の辺りが痛んだ。
(違う違うっ、俺が望んでいたのは……っ)
しかし思考は、下半身に与えられた刺激に中断された。
さっきまで1の口を犯していた男に、後ろから1のペニスをきつく握られたのだ。
も……萌え〜。
皆さんマジで上手すぎ。
「最初に触れてきた男」と1さんのからみきぼーん(藁
すごい・・・鏡プレーイなんか目じゃないわ>スクリーン責め
124 :
第21話:01/10/14 20:44 ID:rSb4J24P
「あんまり乱暴に扱ったらあかんで。もうちょっと慣らしてからにしてや」
関西弁の男の言葉を聞いて1はぞっとした。
この先どんなふうに行為がエスカレートしていくのか計り知れない。恐ろしかった。
「だけどこのコ、感じ出してるから平気じゃないかな?」
腫れぼったい唇の中年男が覗き込みながら言った。
「ちがう!こんな…平気なはずがないだろう!もう、放してくれ」
全身に力を込めて1は、まとわりつく男達の手を振払おうとした。もがけばもがくほど周囲からのびてくる手の数は増えていっているようだった。肩を掴まれずるずると引き戻される。
それでも1は力を振り絞って体をよじり、頭を仰け反らせて最初の男のを探した。
男は人垣から少し離れたところで関西弁の男となにやら話し込んでいたが、一瞬、眼だけでちらりと1を見た。
「助けてくれよ!こんなのは違うんだ!」
125 :
風と木の名無しさん:01/10/14 21:17 ID:/j4aH1eE
「愛して欲しいの?」
1をここまで貶めた男は、涼やかな微笑を浮かべてそう訊ねた。
「・・・・・・・・・」
1は言葉をなくす。
「違うの? じゃあ、何が欲しい?」
畳み掛けるように男が笑う。助けを求めただけなのに、最初に一瞬だけ
見せてしまった自分の浅ましさを抉り出されたような気がした。
そうしているうちにも、体中を這う手のひらが1の身体を苛む。
何人分かの精液にまみれた身体は疲弊しているのに、嬲る手、慰撫する
手に1の意識は遠のいた。
「助けて・・・・・・・・・」
1は男にそう訴えた。助けて欲しいだけなのに。
男を見つめ続ける視界が、再び尻を割られた太い肉棒にゆがむ。
「ひ・・・あぁ―――」
ずくんと脳髄を直撃する刺激に、涎とともにどろりと嬌声が零れた。
126 :
風と木の名無しさん:01/10/14 21:20 ID:bl7FNnu0
大変いいスレです。
書き手さんたち頑張ってください!
>1さん、見ているなら感想きぼーん。
皆さん上手い。適度にエロく、適度に下品に、そして鬼畜。
たまらん(;´Д`)ハァハァ…
128 :
第23話:01/10/14 21:31 ID:eTl32T1V
スクリーンには1と誰か知らない男の繋がった腰が大写しにされていた。
突き入れられ、めり込み、引き抜かれ、歪む。
すでに1の中には数人が精を放っていた。それが潤滑剤となっていくぶん楽にはなっていたが、摩擦で白く泡立った精液がピストンされる度にはじけて飛び散る様は見るに耐えない情景だった。
最初の男がゆっくりと1に歩み寄った。
大量の精液にまみれて汚れたシャツを静かに脱がし、そのシャツで1の体にかかった精液を拭き取る。
足に引っ掛かっていたパンツも抜き取られ、1は靴と靴下と腕時計だけつけた裸にされてしまった。
「『ない』ことは『ある』ことで初めて気付く。そして『ある』という概念は『ない』ところからしか生まれない」
男は静かな低い声で1の耳もとに囁くと、穏やかに微笑んだ。
「君次第だ」
1が何かを言い返そうとした瞬間、男は素早く後ろに下がり、別の男の体が前に立ちふさがって見えなくなった。
129 :
第24話:01/10/14 22:10 ID:IZ8isWI0
1は次々と口を犯す男達のものを舐めて清めた。
どの男も、1の口の中で再び力を取り戻す。
終わりのない堂々回り。
尻を犯され、口で奉仕させられることだけでも堪え難いことなのに、それだけでは足りないと言わんばかりに男達は1の体を汚した。
1の乳首にも痩せた中年男の黒光りするペニスが押し付けられ、先走りの液を胸中に塗りたくられた。
乳首に擦り付けるように亀頭の先を押し付け、こねまわす。
その男は、ペニスを1の乳首にかぶせ、鈴口に栓をするようにしてぐりぐりとこねた後、達した。
強く胸に押し付けたままの射精に精液が飛び散る。
何度かに分けて精液を吐き出したあと、中年男はペニスを離した。
1の乳首とペニスの間に粘液の橋がかかり、弧を描いて垂れた。
130 :
第25話:01/10/14 23:24 ID:xc+zbW/O
指の股、脇の下、肩甲骨のくぼみ、腹、背筋の溝、掌、首筋。
至る所にペニスを押し付けられた。
そして思い思いの場所めがけて熱い迸りをぶちまけられた。
1の口を犯していた背の低い小太りの男は、ペニスをずるりと引き抜くと1の眉間に放出した。
体中を熱い男達の手が這い、肉の棒が這い、粘液が這い伝った。
ひんやりとした空気がそれらの軌跡を冷やしていく。
その後からまた別の熱が追う。
体を入れ替えて今度は高校生くらいの若い男が1の前に立った。
硬くそそり立った肉棒からむっとするキツい匂いが発せられている。
若い男は1の顔を両手で固定すると、口に突っ込むのではなく、屹立したペニスを1の顔じゅうに押し付けた。
1の鼻と若い男の間でペニスがぐりんと舞い、袋が1の上顎を打った。
そのまま何往復かするうちに若い男は短くうめくと1の左目にめがけて射精した。
精液がするどい空気音をたてながら1の顔に叩き付けられた。濃く、ねばい白濁が1の頬を伝いぼたりと床に落ちた。
若い男はそれでも1の顔を離さずに、少しやわらかくなった肉棒を押さえ付けて腰を動かし続けていた。
131 :
第25話:01/10/14 23:28 ID:q/YD2gcn
「うっ」
思わぬ呻きが1の口から漏れた。マイクがその喘ぎを拾って薄暗い館内に
響き渡らせる。自分が乳首で感じることなど知らなかった。
「ここがエエんか?兄ちゃん、ほんまエエカラダや」
横から関西弁の男が手を伸ばし、1の乳首を強くこね回す。
たまらず身体をひねるとその動きに誘われて、また別の男に尻を貫かれた。
もう麻痺してしまったのか痛みはなかった。ただずんずんと響く律動に1は呆然と
身をまかせた。
痩せた中年男のペニスを口で清める1の視界の隅に、最初の男の姿が見えた。
132 :
第25話:01/10/14 23:28 ID:NjM9Tbcn
指の股、脇の下、肩甲骨のくぼみ、腹、背筋の溝、掌、首筋。
至る所にペニスを押し付けられた。
そして思い思いの場所めがけて熱い迸りをぶちまけられた。
1の口を犯していた背の低い小太りの男は、ペニスをずるりと引き抜くと1の眉間に放出した。
体中を熱い男達の手が這い、肉の棒が這い、粘液が這い伝った。
ひんやりとした空気がそれらの軌跡を冷やしていく。
その後からまた別の熱が追う。
体を入れ替えて今度は高校生くらいの若い男が1の前に立った。
硬くそそり立った肉棒からむっとするキツい匂いが発せられている。
若い男は1の顔を両手で固定すると、口に突っ込むのではなく、屹立したペニスを1の顔じゅうに押し付けた。
1の鼻と若い男の間でペニスがぐりんと舞い、袋が1の上顎を打った。
そのまま何往復かするうちに若い男は短くうめくと1の左目にめがけて射精した。
精液がするどい空気音をたてながら1の顔に叩き付けられた。濃く、ねばい白濁が1の頬を伝いぼたりと床に落ちた。
若い男はそれでも1の顔を離さずに、少しやわらかくなった肉棒を押さえ付けて腰を動かし続けていた。
133 :
風と木の名無しさん:01/10/14 23:29 ID:NjM9Tbcn
ありゃ、混線?
スマソ。
134 :
131:01/10/14 23:29 ID:q/YD2gcn
あわわ、かぶっちゃった。どうしよう。
逝ってきます。
135 :
130&132:01/10/14 23:31 ID:NjM9Tbcn
いえいえ、こちらこそ。。。。
こういう時ってどうすりゃいいんでしょ。
136 :
風と木の名無しさん:01/10/14 23:48 ID:2RAmCOK0
業者スレの如くパラレルでOK!!
130さんの次に131さんを続けて
131さんの文中の一部を入れかえれば
>「うっ」
>思わぬ呻きが1の口から漏れた。マイクがその喘ぎを拾って薄暗い館内に
>響き渡らせる。
>「ここがエエんか?兄ちゃん、ほんまエエカラダや」
>横から関西弁の男が手を伸ばし、1の乳首を強くこね回す。 自分が乳首で感じることなど知らなかった。
とすると(乳首が特に感じやすいと言うことで)不自然なく話は流れるのでは?
138 :
風と木の名無しさん:01/10/14 23:57 ID:noai+rRB
おお!
すばらしい!!
139 :
Nana:01/10/15 02:31 ID:P70PmW4R
素敵なスレ・・・・(藁)
一応書き手だし、サイトのカウンタもそれなりにまわる・・・。
しかし、このスレに私の駄文をわりこませることは出来ないと悟ったわ(逝
140 :
風と木の名無しさん:01/10/15 02:38 ID:IpIqL0Yb
そんな事言わずに!
レッツ!
レーーーーッツ!!
141 :
風と木の名無しさん:01/10/15 15:19 ID:WYzjXhYa
隊長!
やおい本大量所持スレにてこちらの1をハケーンしました!
142 :
風と木の名無しさん:01/10/15 15:20 ID:O+G9o/Se
1=ちんかす包茎
143 :
風と木の隊長:01/10/15 15:49 ID:xnC7TBXO
さっき見たら1さんがっ!ハァハァ
えれぇことになってるって言ってるからどうやら1さんはココを見てるようだ。
一回文章参加したが、そろそろ原稿をしなければいけない為ロム専になっちまった)W
つーか皆様うますぎでもう参加できないや・・・。
144 :
風と木の名無しさん:01/10/15 17:53 ID:77UCyNZX
関西弁の男と最初の男・・・どっちもモエー(゚д゚)
やおい本大量所持スレで1たんが感想聞かれて書いてましたYO!
801板のお姉さま方、惚れました(*゚_゚*)t.
煽り、勘違いスレ、業者の書き込みまで本題の801に持っていく、力量といい誘導といい、大人です。男性論女性論板じゃこうはならないでしょう。でもここの方が、ずっと本質を突いてると思います。いや突かれてるのかな?
僕は痴漢にはあったこと無いけど、1たんマンセー。
今まで色々な板を回ってきたが
此処の住人が最強ではなかろーか…。
スゲェ(ワラ
>ゴラァスレ279クン
ここでお会いするとは思わなかったわ。
私もゴラァスレにいるものです。きっと向こうでもお会いするだろうとは思うけど)W
痴漢ならおねーさんがしてさしあげようか?って女だからな・・・)W
ここの住人は史上最強だわマンセー!
2ちゃんは某板であんまりいいように思ってたかったんだけど、801板やここのスレに来て考え方変わったわ!
マターリ出来るし、同士が多いことも嬉しい限りだし!
やっぱりマンセー!
さてこれからの1たんと男、そして関西弁の男が気になるわ〜。
職人の皆様是非続きを・・・(;´Д`)ハァハァ…
149 :
風と木の名無しさん:01/10/15 20:33 ID:JChwb1PJ
はあ?
ほんと、この板の住人はパワフルで好きだなぁ
男の自分から見てもpinkちゃんねるでいっちゃん面白いと思いますよ
このスレなんかもう、感心するばかりで(w
151 :
第26話:01/10/15 21:58 ID:U0hgOf91
「…まったく、若いもんは加減を知らんなぁ…やりすぎや」
しばらく様子を黙って見ていた関西弁の男が、今にも意識を失いそうな1の表情を見て
苦笑交じりにそう言い、1から若い男をやんわりと引き離した。
顔からようやくペニスを離され、1はぜえぜえと必死に肺に空気を取り入れようとする。
…その眉根を寄せた苦しげな顔がまた周りの男達の情欲を煽るとも知らずに。
「そういえばアンタ、まだこの兄ちゃんに突っ込んでやってへんのとちゃう?もうそろそろどや」
ふと、思い出したように関西弁の男は人垣の向こうで傍観している最初の男に声をかける。
その言葉に1は反射的に顔をあげる。
ようやく、彼が…俺に…?
知らず知らずのうちに期待を込めた眼差しで最初の男を見つめる。
しかし、男達の精液で曇る1の視界に映った最初の男は、薄く笑みを浮かべながらゆっくりと首を横に振った。
「まだ俺はいい。―…それより」
最初の男は首をねじり、背後を振り返る。
「見ているだけじゃつまらないだろう?君も参加するといい」
その言葉に…客席中央の闇が、微かに揺れた。
152 :
風と木の名無しさん:01/10/15 22:24 ID:mfMKv9CB
うお!どうなるんだ!?
早く続きが読みたいなり〜〜
某スレで1さんを見かけて興奮しました。
ここであんな事になっている1さんがちゃんと実在して(あたりまえか)
ヨソのスレで語っている。
ネットアイドル!?(ちょっと違う)
153 :
:01/10/15 23:44 ID:Ln6u2QUw
「あのお方」登場ですか? ハァハァ
154 :
風と木の名無しさん:01/10/15 23:52 ID:mfMKv9CB
あのお方って誰〜〜〜〜〜!?ハァハァ
やんごとなき名スレだ……
というか、これをプログラムにのせてヴィジュアルノベルか何かとして
動かしてみてぇ…絵が無いから厳しいけど………
これじゃ業者スレと同じ道だなぁ。(w
>155
あそこの小説はは分岐があったからできたんじゃないの?
157 :
155:01/10/16 00:13 ID:UuzDp0KY
単なるリレー小説にしておくのは惜しいと思って、音楽や効果音などを付けて
みたいなぁ…と思っただけです。(汗)
話の腰を折ってしまってすみません。
158 :
156:01/10/16 00:17 ID:M3c2pL2g
>157
いやそういうつもりじゃ。
私こそせっかくのアイデアにツッコミしてスマソ。
ぜひ実現させてくださいな。ヴィジュアルノベル
159 :
風と木の名無しさん:01/10/16 00:40 ID:qH5MfvNn
最初の男の呼びかけに答え、客席の中央に白い光がひとつ灯った。
いや、美しい男がすらりと立ち上がっただけだが、まるでそこがほの白く
輝いているように見えるのだ。
「あれは!?」
誰かが叫ぶ。
「あれは・・・あれは―――!!」
客席のあちこちから声が上がる。
「業者さん!!」
立ち上がった男がはらりと落ちてきた前髪をかき上げた。普段は
熱で覚えるワックスで整えているはずの髪が、ほんの少し乱れている。
急いだのだろうか。
男が上げた手をスイと横に薙ぐと、どよめいていた劇場内がしんと
静まり返った。そこへ男の低く抑揚のない声が響いた。
「撮影をさせていただいてもよろしいですか?」
「どうぞお好きに」
答えたのは最初の男だった。撮影!?
>>1はなんのことだか分からずに
四肢を囚われたまま周りのスレッドを見回した。
あった―――! 業者スレだ!
>>1は読んだ。そしてぞっとした。
160 :
風と木の名無しさん:01/10/16 00:40 ID:qH5MfvNn
「じゃあ、お言葉に甘えて・・・・・・奥瀬、ライトを」
男が指示すると、
>>1の頭上に煌々と白いライトが輝く。
「山村はカメラを・・・・・・」
「もうやってるさ」
ジーっと音を立てて回るカメラの音に、
>>1は顔をそらした。
「ほら、綺麗に撮ってもらい」
しかし関西弁の男に顎をつかまれ、カメラのほうを向かされた。涙が
滲む。
「青柳君――― 君が大好きなおもちゃ。今日だけ
>>1くんに貸して
あげようね。できるでしょう?」
青柳と呼ばれた小柄な男が小さく頷き、大きな麻袋を抱えて
>>1の
そばに膝をつく。そして中からガラガラと業者さんが『おもちゃ』と
称したものをぶちまけた。
「ちょっと汚れているかもしれませんが―――」
>>1はごろごろと転がり出てきた太いバイブやチェーン、首輪や手錠を
目の前に口をパクパクさせた。
「お邪魔して申し訳ありませんでした。では皆様、続きをお楽しみ
くださいませ」
男が再びゆったりとシートに腰を下ろした。
>>1は知らなかった。業者さんの倉庫にはすでに
>>1の生々しい痴態が
収められていることを―――
161 :
風と木の名無しさん:01/10/16 00:51 ID:UhBnFfF3
う。
パラレルになってきましたね。
ていうか業者様御出張?
てことは業者スレを全読破しなきゃつづきは書けないって事ですか。。。。
あとは業者スレの常駐SS職人さんにおまかせしますね。
ヨロシク。(書き手から読み手に戻ろう。。。。)
162 :
風と木の名無しさん:01/10/16 00:55 ID:qH5MfvNn
>>161 いや、そんなつもりは全然なかったんです。
おもちゃ提供しにきただけです。ご覧の通り、あれで業者は引っ込んだ
つもりだったんですが。
どうぞそのまま・・・・・・申し訳ない。いつもロムって楽しんでます。
>>161 そうひくつにならず
あなたのおもうがまま ハピョーウするよろし
みんなマテールヨヽ(´ー`)ノ
164 :
風と木の名無しさん:01/10/16 01:09 ID:QpCKQL3j
「業者さん!!」
大爆笑…好きだ、こういうノリ…
165 :
風と木の名無しさん:01/10/16 01:11 ID:0SC5Ak2T
業者スレの者です。倉庫にあった続きが気になって来てしまいました;
嬉々として読んでいたら、こんな所に業者さんが!!
何だか凄く良い所になってますね・・・この2つのスレ(藁
私も職人の端くれなのですが、ここの話ととリンクさせるとしたら
「最初の男」さんは増田がイイなあ!
・・・いや、業者さんは帰ったんでしたね; どうぞ続けて下さい。
私も、巣に帰ります・・・。
166 :
161:01/10/16 01:13 ID:UhBnFfF3
あんまりライトなのは得意じゃないので。。。
(読むのは好きなんですが、自分で書くとポップな文章にならないのです)
ホントに逝ってきます。
業者さん登場にワラタ。
168 :
風と木の名無しさん:01/10/16 01:14 ID:+ESpKFVr
>159
激しくワロタ
な、なんだか雰囲気がガラッと変わった気が…。
ギャグっぽいのも好きだが、できればシリアス系でいって欲しい。
読み専なのに生意気スマソ。
161さんぜひ続きを!
170 :
風と木の名無しさん:01/10/16 01:50 ID:zd15RoVp
161さん、私もヘヴィーなの楽しみに待ってますよー。
あと1さんのご光臨も待ってます。(w
171 :
風と木の名無しさん:01/10/16 02:58 ID:GEzUrT0l
私は業者さんスレとパラレルでも(・∀・)イイ!
読み物としても面白いけど、ライヴ感というか、
皆で集まってワイワイやってる感じが好きなので…
ポップでライトなのも読みたいですー。
職人の皆様、どうぞ頑張って下さいませ。
172 :
風と木の名無しさん:01/10/16 03:31 ID:S3Ax9ejA
業者さんスレとイイ感じにマッチしてますね。
801板のお姐さん方、ホントに素晴らしー。
173 :
風と木の名無しさん:01/10/16 04:34 ID:1MKPi1RO
うわーすごい伸びてますねーこのスレ(笑)
名スレあげ
174 :
風と木の名無しさん:01/10/16 07:41 ID:cw6tYiIm
>「業者さん!!」
朝から激藁・・・ハアハア。
175 :
風と木の名無しさん:01/10/16 11:31 ID:My/YOmLz
えい、定期ageしなきゃ…
なんで定期age…?
177 :
風と木の名無しさん:01/10/16 14:22 ID:SYsJcA81
みんなに見て欲しいからよ、1さんの艶姿を・・・
私も仕事から帰ってこのスレ上がってると
一日の疲れがふっとぶのよ…(w
定期ageマンセー!
179 :
風と木の名無しさん:01/10/16 18:29 ID:3nSgvzyV
1も逝かされちゃったし職人様方もそろそろネタ切れOR飽きの季節なのでしょうか……
「ポルノ劇場の1」が終わったら「痴漢電車の1」を密かにキボーン……
180 :
風と木の名無しさん:01/10/16 20:43 ID:ADWtoFAh
業者さんスレを読んでるんじゃない?
続きを書くために
181 :
風と木の名無しさん:01/10/16 23:46 ID:Xd4MQ3+W
業者スレも読んでるけど、全然関係なくない?
書き手さんたちがぱっくり分かれてたのかなぁ・・・
客席中央にいたのは業者さんだと思ったんだけど(笑)
読み手としてはチョト残念!
業者さんたちは退散したから、続き書いて〜〜。
最初の男とどーなるの〜〜。
182 :
:01/10/17 00:01 ID:0Fc3Hn/k
昔、「痴漢電車朝まで満員」というポルノがあったのを
>179読んで思い出しちゃった。
26話書いたんだけど、思ってもない展開になってて楽しませていただきつつもビクーリしてます。
実は業者スレ見たことないんですよ(汗藁
26話、中途半端で切っちゃってスマソでした。
無責任ながら後の展開は業者スレやこちらの常駐職人さん方にお任せして、マターリロムに戻ります。
とりあえず業者スレにでも逝ってくるか…
184 :
風と木の名無しさん:01/10/17 00:33 ID:R2Lpwcf3
何でもホモネタにしてしまう煩悩娘軍団……(゚Д゚;)
最初は目を疑いましたが…皆太く生きてるのう
国ホモストーリーも楽しいので逝ってきてね
185 :
16話+α書きました:01/10/17 01:55 ID:jFEwi/no
私も業者スレは途中からしか読んでない(ごめんなさい)上に
本職の字書きじゃないので力不足を
噛み締めつつ去ります。
1の未来に幸あらんことを祈りながら。。。
186 :
風と木の名無しさん:01/10/17 02:58 ID:3Dc/NlgM
業者さんが来って事でキリもいいことだし
終了?
187 :
風と木の名無しさん:01/10/17 04:10 ID:Won2GWps
なんか急に変な雰囲気になっちゃったね…
私はここもあちらも楽しく読んでいたんで、あちらを知らないと
ここに続きを書いてはいけないということはないと思うし、逆もまた
然りだとオモターヨ あちらもそういうつもりはないでしょう。
他スレからの出張が来たってことで萌えがストップしちゃうのは寂しいyo!
ここはここで書きたい人が書きたいように書いていいと思うんだけどま。
なんだか遠慮しはじめた方多いようなので、ガンバレのエールを。
188 :
風と木の名無しさん:01/10/17 04:35 ID:3KDSs9E+
業者さんスレ初めて読んだ。
道具プレイがあるんだーとワクワクしていったんだけど・・
リアルタイムで展開がわからないほうが面白かったんだろうな。
ちょっと残念。
189 :
風と木の名無しさん:01/10/17 04:49 ID:X8nTetxC
…ということで、お道具で愉しく遊ぶ1さんをキボンヌ。
190 :
第二部第一話:01/10/17 05:58 ID:X8nTetxC
「プロが撮影に使ったモノを試せるんやで、果報者やなあ、にいちゃん。羨ましいで」
関西男の嫌らしい含み笑いが1の耳を嬲る。
「兄ちゃんもスターになんやから、当然の権利やな」
救いを求めて力無く首を振る1に最初に声をかけて来た男の言葉が追い打ちをかけた。
「君が好きなのを選んで良いんだよ」
好きなもの…。欲しいものは…。
「…あ…あ…い」
十人以上の男のモノを加えさせられた1の舌は痺れで呂律が回らない。
「どれが良いかわからんのとちゃうか? かたっぱしから試して見たらどや?」
堅い椅子に仰臥させられた1の肢体が、スクリーンに映し出される。
小柄な中年男が1の股間に蹲り、業者さんが持ってきたローションの瓶から、毒々しいピンク色の液体を手のひらに取り、陰嚢を揉みしだき始めた。
「う…くはぁ…」
力無く項垂れていた1のペニスが震えながら力を取り戻し始める。
生理的な涙に、顔面を汚していた精液が洗い流される。
「これがなんだか知っているかな? ヘルズゲイトって言うんだ」
最初に声をかけてきた男が手にしているのは、15cm四方ほどの黒い革だった。全面に頭を潰した鋲が打ってある。
男は馴れた手つきで鋲を内側にして、1のペニスにそれを巻き付け、革ひもで固定した。
余った革紐の端を中年男が受け取り、せり上がってきていた陰嚢を縛り付けた。
191 :
189=190:01/10/17 06:01 ID:X8nTetxC
ということで、あさっぱらからお目汚しスマソ。
続きは上手な人にシテ欲しいのん。
ヘルズゲイト(・∀・)イイ!!!
ヘルズゲイト実物を見たいと思いGoogleで検索した。
見つからなかった・・・ちょとカナシイ(T∀T)
194 :
風と木の名無しさん:01/10/17 17:40 ID:QWkOOGKJ
>好きなもの…。欲しいものは…。
>「…あ…あ…い」
……あ、愛!?
と思ってシモタ。ヘルズゲイトでキュッと逝ってくるyo…。
195 :
風と木の名無しさん:01/10/17 19:49 ID:uM0MTdNe
ごめん、私もそうオモタ…
ッツーカさがってるからあげちゃうよ?あげちゃうよ?
196 :
風と木の名無しさん:01/10/17 19:52 ID:xwlcT9Ay
197 :
風と木の名無しさん:01/10/17 21:01 ID:9lpbEh7h
>196
業者さん…!ハァハァ
ていうか一番上のリソク、タイトルが過去形なのが気になるze!
198 :
風と木の名無し:01/10/17 21:47 ID:X2cU9ygo
>196
ぎょっ、業者たんっっ!(;´Д`)ハァハァ…
業者スレの皆様が恋しがってますので、あちらにも是非(;´Д`)ハァハァ…
>197-198
うざいです。
業者スレにお帰りください。
200 :
風と木の名無しさん:01/10/17 21:54 ID:3QC2PIB7
混合するのはどうかと思うのですが。
うざいとかいうのもどうかと思うよ。
確かに。ちょっとストレートすぎる。
うざいものはうざいです。
最近停滞してますね。
業者さん出すにしても……根気強く? 全部読んでないとわかんないし。
玩具出されても、使い方が分からないと書くことも出来ん……ヘルズゲイト
とはなんじゃらほい……ピアス等のマンガでよく見るアレの名称なのか?
このスレ生かす為には一度仕切りなおしたほうがいいのではないかと。
(ま、消えてもどうってことないか。もともと煽りだしな)
私も業者スレ以外で業者歓迎するのもどうかと。
スレ住人完璧にあちらと重複してるわけではないのだから。
あーあ・・・・
住み分けがいかに大事ってことだよね・・・・
あっちも読んでるけど、あっちとこっちは違う読み物として読んでいたから
本当にびっくりしたもんな・・・・・
やばいと思ったよ。実際・・・
ジャンルのちがうサイトのBBSで騒いだようなものだよ。
ルール違反だと思う。
仕切りなおしに賛成です。
ゴルァ(゚Д゚)スレで業者スレが顰蹙をかってるぞ。
ここもそうならないよう自戒が必要だと思う。
通勤中、前にいた学ラン着た高校生が、
三十くらいのリーマンにケツ触られていた。
ごめんね。お姉さん萌えちゃって助けてあげられなかったよ・・・
210 :
風と木の名無しさん:01/10/17 22:45 ID:Md9FPw3g
仕切りなおしに提案。
・SS書いてくださった方には大変に申し訳ないが25、或いは26話で切って完全独立させる)
あるいは、
・スレ自体初期化して風通しをよくする(劇場の1を続けたい人は続けてもいいし、電車だろうがトイレだろうが新しいネタを始めたい人は
初めてよしとする→その後の方向性は住人の判断に任せる)
仕切りなおしなんて大げさだとは思うけど、このスレの最初の頃の雰囲気がとても好きだったから、
もっと沢山の人が書き手として参加できる雰囲気が再び戻るのを願ってみる。
何度もすみません…26話書いたものなんですが、元々私のワケの分からない引きからこのような事態に
なってしまったので、もし仕切りなおしということでしたら25話からでお願いしたいのですが…
業者さんネタは面白いのですが、私も住み分けのできていた最初の雰囲気が好きだったです…。
どう転んでもマターリ楽しく続くことキボン。
212 :
風と木の名無しさん:01/10/18 01:57 ID:5D9Qp9yz
え、あの、なんで仕切りなおしとかゆー方向になるの?
ゴメ、私は両方とも楽しく読んだけど、良い意味でのスターシステムだと思たよ。
住み分けってそんなに大事なの??
業者さんは一時的な番外脇役みたいなものなんだし、ギスギスって程じゃないけど「うざ」レスでマターリがさめちゃったよ・・・
仕切りなおすならスレのローカルルールはっきりさせて欲しいな。
213 :
190:01/10/18 02:13 ID:5hHy8NsY
すみません、第二部第一話ってやっちゃったものです。
私の書いたものはともかくとして、マルチで続けるのも一興かと存じます。
ヘルズゲイトですが、描写力が足りないせいで、ご迷惑かけました。
↓だいたいこんな感じのものです。大きくなると、締め付けて鋲が刺さる仕組み。
//www.arines.net/mistress/data/tack1.jpg
//www.arines.net/mistress/data/tack2.jpg
伝統の逸品麻縄で逝ってきます。
214 :
風と木の名無しさん:01/10/18 02:40 ID:NtIaW2CM
20話を書いた者です。
関西弁の男が良さげキャラだったために最初のカレが忘れられてたんで、
もったいないなぁと思って書きました(w
自分もちょうど、関西弁の男×1も好きだけど最初の男×1も一押し(笑)なので、
そろそろ、多方面へ分岐させてもらえないかな〜と機会を窺ってました。
・身体は関西弁の男に翻弄されるも本命は最初の男な1と、切ない最初の男
・最初の男に好意(だって映画館に来たの二度目だよ〜)を持っていたが、
関西弁の男に惹かれていってしまう1
・どっちも嫌だ、男なんか好きじゃないと反抗し続ける1
などなど萌え方向はイッパイなんで……
これを全部、分岐のない一本道リレーに盛り込むというのも面白そうですけど(w
私も業者ネタにはついていけなかった…
別にここは業者スレから派生したわけでもないし。
別ネタを混ぜられてもなぁ…わかる人には最高に楽しいんだろうけど。
身内ウケってやつですか…
216 :
風と木の名無しさん:01/10/18 05:25 ID:7rj/YUGe
業者スレ読んでなかったけど
業者さん登場のときは笑いましたよ
面白かったんですけどね
でも1さんもたくさんやられちゃったんで疲れたんでしょうかね・・
でも正直、もっとやられてほしい(w
>212
「ウザ」レスでマターリがさめたっていうけど私は業者ネタのほうがさめたよ。
正直、あの部分はあぼ〜んしたい。
脳内あぼ〜んはしたけど、これからまたリンクするような展開になるのは
耐えられないかも…
私は両方のスレの住人だけど
業者スレ住人のはしゃぎっぷりには引きまくってる。
あのネタには今ももにょもにょしてる。
正直、もう痴漢ネタは楽しめないのかとショックを受けたしね。
>211
思うんだけど、仕切り直しじゃなく27話〜を書きなおしてもらって
それを>190さんの第二部第一話につなげたらどうだろう。
私は26話の引きで次の話を期待したのであの話の続きを読みたい。
業者さん登場じゃないやつをね。
あとは書き手さんたちにまかせるっていう選択肢はダメ?
まわりが騒ぎ過ぎると書きにくくならないかとちょと心配・・・
219 :
風と木の名無しさん:01/10/18 08:46 ID:ThM1wZ6S
>212
読み専さんですか?
業者さんは悪くないと思いますし
スターシステム自体は好きですし
業者スレも楽しく読ませてもらってますけど
もう書けません。。。
書きたくないとかじゃなく、書けないってことです。
これは私の弱さなので申し訳ないですけど
スターシステムに乗るのって難しいものなんですよ。
(キャラクターが理解できてないと書けない)
ヘタレ書き手は困惑してます。
そこんとこはわかってください。
220 :
風と木の名無しさん:01/10/18 09:02 ID:0OqCOjDx
そうだね。自分は読み専で申し訳ないけど、リンクは両方を理解してないと
わかりにくいので、それだったらオリジナル登場のがいいなって思うです。
住み分けって大切だと思うよ。
ここにいる誰もが同じスレを見ているってことないと思うしね。
自分はアフォなので分けていただかないと混乱しちゃうんですよ。
221 :
風と木の名無しさん:01/10/18 09:33 ID:BvUAokO1
うざいとかいうなら、お前が書けーとか思うんだが。
好きに書き散らせばよいじゃないか。ストーリーが分岐しようが何しようが。
パラレルあり、SMあり、純愛あり、書く人ごとの「あんなことされてる1」がある。
詰まった分岐点は放置されるだろーし、設定に萌えなくなればそれでスレは終わる。
不特定多数がこれだけリレーやるって形態が面白くてこのスレ追ってたけど
すれにルールを作ろうて奴が現れただけで、興ざめだね。
そ、そんなにひいた!?確かに業者さんスレは読んでなかったけど、
ここがきっかけで読み初めてハマったよ・・・。混乱するほどストーリーに
絡んでるとは思えないんだけどねえ・・・。一読み専の感想ですが。
職人さん、どういう方向であれがんばってください!
>221
今までここで書いてきた書き手の気持ちは無視ですか。
そうですか。
224 :
風と木の名無しさん:01/10/18 09:43 ID:GCs5+SlN
>223
書き手サン?
この設定を自分のものとしてご自分の作品となさりたいのなら
ご自分のHPで発表された方が、確実にご自分の思う通りに出来ると思うのですが?
>221
あなたが職人さんなら、その意見は理解できるけど
ただ読んでるだけの人なら「逝ってよし!」とオモータよ
で、どちら?
226 :
風と木の名無しさん:01/10/18 09:47 ID:LJJjEqhV
ていうか、ここしばらくの荒れっぷりは
「ジャンル:痴漢に会った1」での同人女特有のシマ争いそっくりだね。
227 :
221:01/10/18 09:53 ID:u5HM/5br
>224
>この設定を自分のものとしてご自分の作品となさりたいのなら
自分の作品として発表するおばかさんはいないでしょう(w
誤解の無いように申し上げますが、私はただの読者です。
一部の書き手さんが悲しい思い(というか空虚な気持ち)
になっているのを見て一言言いたかっただけです。
228 :
風と木の名無しさん:01/10/18 10:09 ID:xRyA/ocm
ルールってーか暗黙の了解ってーか・・・まかせるよ。
あんま鼻息荒くするのよそうよ。
229 :
223:01/10/18 10:10 ID:GEHLaZmE
>227を書いたのは223でした。
今ごろ気づいて…恥かしい。
>226
この程度は荒れてるとはいわんだろ…
ちょっと気が立っているようだが、単に自分の希望を述べ合っ
てるだけというか。でもまぁ、希望を出すより自分の萌えSSを
書いた方が建設的だとはおもふ。
ちょっとボケた1の萌えネタ…もうちょっとディテールが欲し
いな。大学生か社会人か、なぜこどく
うえーん、途中でボタン押しちゃったよぉ〜(泣き
続けてやるぅ。
…なぜ孤独なのか(彼女に振られた?)。振られた理由は
やはし、女に真剣になれなかったからとか。真の愛をポル
ノ映画館(発展場)でハケーン?
痴漢さんキャラも、実は愛を求め夜な夜な発展場へ来ていた
ものの真の愛にはめぐり合えなかった。素朴そうな1を見つ
けたとき、止められない思いが溢れた。
陵辱される1を見ながらも実は嫉妬に身を焦がす痴漢キャラ。
とかだったら萌え〜。
>232
それいいね!でも1たんは気づかないんだろうな・・・弛緩キャラの愛に。
>232-233 モ、モエ…
しかし業者スレで暴言吐くなんて・・・いけませんよ。
別に業者スレ住人じゃないんだけど、心が痛みました。
他の人が見て不快になる書き込みは辞めてほしいです。
弛緩キャラ……
どこが弛緩かしら……?フフフ。
>234
不快になる書き込みしたのはあっちが先。
そのせいでここが荒れてるのが許せなかったんだよ。
ゴメソ、大人げなかったよ。しばらく頭冷やしてくる。
237 :
234:01/10/18 11:59 ID:nEZpSAC/
>236
いえ、自分も十分大人気なかった。ゴメソね。自分も頭冷やしてから出直すよ。ホント、ゴメソ。
痴漢が1の弛緩した○○○を視あるいは屍…姦する…。うふふ。
弛緩(ちかん)した・・?弛緩・・・弛緩・・・
弛緩は「ちかん」とも「しかん」とも読めるからね。
しかし死かんはマニアックすぎて、1さんが可哀相だよ。
個人的には好きだけどさ(笑)
(最初の男が1さんが生きている間はできなくて
1さんが死んでから初めて・・・とかね)
しかん・・・流石に一発変換は無理だった。
そして萌え〜。
視漢か・・・萌〜♪それだけで逝っちまいそうだ是。
わたしも、視姦がいい。
マニアックなほうは勘弁。
視姦。
みんなに見られながら自分でスル1とか…
そりゃスクリーン責めで堪能してしまったよ。
気がつくと、ベッドの上にいた。
複数の男にさんざん弄ばれ、いつの間にか意識を失っていたのだ。
>1はゆっくりと身体を起こした。
背中に掛けられていたシーツがするりと滑り、腰のあたりで止まる。
(ここは……ホテル?)
映画館の周囲にはホテルもたくさんあった。
ブティックホテルなんていう洒落た呼び名とは微妙に違う。
それがこの辺りのホテルだ。
連れ込み宿と呼んだ方がしっくりくるかもしれない。
見渡してみても、部屋の明かりがついていないため、よくわからない。
だが、窓のカーテン越しに入ってくる赤やピンクの明かりで
自分の身体を見ることは可能だった。
何も着けていない。
ところどころ、肌の色が変わっているのは強く掴まれた痕かもしれない。
記憶の中にある自分の身体は白く濁った液で覆われていた。
……映画館のステージの上で、どのくらい男たちの精液を浴びただろう。
この白い液がそのまま肌の色を変えてしまうのではないかと思うくらい、
何度も何度も男たちは>1に向けて精を放った。
急に不安になって、>1はおそるおそる自分の腕の匂いを嗅いだ。
鼻腔をくすぐるのは、よくあるボディシャンプーの爽やかな香り。
ほっと肩を落とした>1の背後で、微かに空気が揺れた。
クス。
誰かが笑ったのだ。
(……誰か、いる?)
>1はあわてて後ろを振り返った。
斜め後方に椅子が見え、そこに誰かが座っている。
点滅するネオンの光がその横顔を瞬間的に照らした。
(あの人だ!)
椅子の背を>1の方に向け、椅子にまたがっているのは他でもない。
映画館で一番最初に出会った、痴漢だった。
>246
それいい!
この調子で続けて欲しい
248 :
風と木の名無しさん:01/10/18 23:06 ID:+bzHSIYy
今更だが
"あの方"は業者さんではなく"ひろゆき"たんになるとばかり思っていたので、
今更結果を知って激しくビクーリ。まあこんな展開も悪くはないか。
249 :
風と木の名無しさん:01/10/19 00:09 ID:SBaprfkv
>248
漏れは巡回中のK官でも隠れてるのか!?と一人想像してモエてたよ。(藁
文才ないので書けなかったケドネ!
ああ、でも今の展開もモエ〜!
1と最初の男、初めだけでも優しいエッチキボンヌ!
250 :
風と木の名無しさん:01/10/19 00:14 ID:jIT3Xd4X
書き手でした。
ワタシは楽しかったです。
いいよ246!スリリングで面白いよ!このまま続けて
>>246 いい!
>>190 第二部第一話 さん。
ヘルズゲイト こんなものがあるのですね。
痛そうでビクーリ。
253 :
246:01/10/19 23:05 ID:7MBEEsVY
……書き逃げて、誰かが続けてくれるのキボーンだったのだけど
そうは問屋が卸さなかったのかしら。マイッタ。
続き、誰か書いてくれていいっすよ。
私が書けるとしたら火曜日になっちゃうんで。
254 :
風と木の名無しさん:01/10/20 07:17 ID:0sX3jws9
>248
むしろ>1がひろゆきだったらいいなぁとか思う私は
るんるんスレの住人…うわーん、所栓ナマモノ好きだYO!
このスレが面白いと教えられてきたんだけど、801板は初めてなんだけど、
業者さん、というのが乱入してきてよくわからなくなったというか、勢いが止まった
のがとても惜しいですね。なんだかカリスマな感じで食われてしまったみたいな。
勿体ないですよ。続き、待ってます。文才ないもんで・・
256 :
続きを書いてみましたすみません:01/10/21 14:25 ID:avWBA6Lz
「あ、あのっ……俺…ここ、どこ……」
混乱して言葉が出てこない。
男は微笑んで1を見つめた。
「身体、どうだい。痛みは」
「あ……」
言われて、体中の骨がギシギシするような痛みに気づいた。男たち蹂躙された時無理な姿勢を色々と強制させられたせいだ。
数え切れないほど何度も欲望を受け入れさせられたアヌスも、ジンジンという痛みで疼いていた。
「あちこちが、痛い……です……」
「だろうね。君はあれから丸一日眠ってたんだよ」
1はぎょっとなってベッドの上で跳ねた。
「丸1日も……やばい、学校……」
1の意識の中で遠ざかっていた日常がふっと近くなる。
男はまたくすっと笑った。
「もう夜だよ。そんなものとっくに終わってる。それよりも…」
男は椅子から立ち上がり、ゆっくりと1に近づいた。
「肛門が腫れて痛いんだろう? 薬を塗ってあげるよ。ベッドにいたままでいいから、手と足をついて四つんばいになりなさい」
257 :
256:01/10/21 14:32 ID:avWBA6Lz
801板で初めてSSを書いてしまった……お目汚しすみません(´Д`;)
258 :
風と木の名無しさん:01/10/21 14:38 ID:kWropzm2
イイ!
中まで塗ってやってクだせぇ…
へたれな予感<肛門が腫れて
260 :
風と木の名無しさん:01/10/21 20:55 ID:1b4I6P4L
261 :
風と木の名無しさん:01/10/21 21:25 ID:l3WmrcGF
塗るのカア。イイ!〜なさいという言い方に萌え。
262 :
ホテル編続き・・・:01/10/22 03:49 ID:qkFUvA+7
「え・・・?」
1は躊躇した。四つん這い・・・映画館での事を思い出し、無意識に体が震える。
「・・・い・・・やです・・・。」
1は小さな声で答えた。
男はそんな1を見ながら少し困ったように笑う。
「フフ・・・震えちゃってかわいいね。僕が怖いのかい?」
そう言いながら男は右手で1の左手をつかんだ。
「っ・・・」
心臓が跳ね上がり、1は思わずその手から逃れようとベッドから体を浮かした。
すると男は左手で1の腰を持ってうまく1の体を反転させる。
1はベッドにうつぶせになった。
「あっ・・・」
1は起きあがろうとしたが、上から男が覆い被さってきて、肩を押さえられた。
「大丈夫、酷いことはしないよ・・・」
男は1の耳元でそう囁くと、1の腰をぐっ、と上に持ち上げる。
1は男に尻を向ける姿をとらされた。
「さぁ、薬を塗らなきゃね・・・」
263 :
262:01/10/22 03:54 ID:qkFUvA+7
当方小説書きではないのですが、つい書いてしまいました・・・。
ヘタレでスミマセン(><;)
264 :
風と木の名無しさん:01/10/22 08:19 ID:086c+5ya
おお続きが…怖がる1もイイ!
265 :
続きを書いてみたりして(´`;):01/10/22 08:51 ID:oHWzFa62
「もっと尻を上げて。でないと上手く塗れないよ?」
男はうつ伏せになった1の尻をゆっくりと撫で上げた。
逆らえない男の口調。1は戸惑いを感じながらも目を閉じて震える腰を上げた。
「大分腫れているね……無理も無い」
男の視線を痛いほど感じ、1は恐れで麻痺していた羞恥心がカッと甦って身体を熱くするのを感じた。
「あ、あの、やっぱり自分で…!」
振り向こうとした時、男の指が尻の穴に触れたのを感じた。
「あっうっ……」
1は痛みにうめいたが、男は構わずチューブのようなものから塗り薬を指に取り、尻の穴の周囲に円を描くように薬を塗りこんでいく。
「は…あっ」
1のシーツを掴む指に思わず力がこもる。腫れて敏感になっているそこに執拗に触られているうちに、下半身に痛みとは別の妖しい疼きが生まれ始める。
「も、もう……」
いいです、と言おうとしたその時、不意に男の指が1の中に侵入した。
あぁ、とうとう男の指が1の中に!
あぁ、じらさんでくれ… つ、続きをぉ〜〜〜
268 :
へたれでごめんなさい(´`;):01/10/23 12:15 ID:6nGdDnPq
「あ!」
驚いて小さな叫びをあげたが、男の指は構わずに浅く1の中を抉るような動きで蠢いた。
「…ふ、ぁっ」
不意に指が深く入り、腰を揺らして1は喘いだ。
男にそこを探られる内に1のペニスはいつの間にか、触れられてもいないのに充血し勃起していた。
「すっかりこちらが感じるようになったようだな」
男は楽しむような口調で言うと、今度は薬を塗る以外の目的で指を潜り込ませた。
長い指で前立腺を掻くように刺激され、1の背がビクっと弓なりに反る。
「あぅっ! やめてくださ…それ…いや、です……」
目を潤ませながら喘ぎの合間に拒否の言葉を吐き出す。
「嫌? こんなに欲しがってるのに?」
男が耳元で囁く。意識では拒んでいても、犯されているその場所は男の指を求めて離さず、ますます締め付ける。意志に逆らい淫猥な快楽を欲しがってヒクつくそこを1はどうすることも出来なかった。
誰か続きを書いてください…さよなら〜
270 :
風と木の名無しさん:01/10/23 12:45 ID:5MHk5hHh
行かないで〜!
突然、男は指の動きを止めた。
そのまま、す、と>1から手を離す。
>1は責め立てられる苦痛から開放され、つかの間安堵の息をついた。
そしてそんな>1の気持ちとは裏腹に、羞恥的な刺激を快楽として受け入れ、熱く熟
れた躰だけが取り残された。
愛撫を与えられたわけでもないのに、>1の下腹部は熱く疼き、男性自身はまさに解
き放たれんばかりに膨れ上がっている。
男の指に掻き回されていたその場所は、なお小刻みに収縮を繰り返し、全身の毛穴
があわ立ったような、奇妙な昂揚感が>1の身体を支配していた。
既に己の理性の範疇に収まらないほどに乱れた、卑猥な身体に対して無性に腹が立
った。
そして、なにより情けなかった。
四つ足に這わされた姿勢のまま、>1は泣いた。
安物の糊を利かせた固いシーツを握り締め、>1は嗚咽を漏らすこともなくその拳に
大粒の涙を落とした。
男は>1に触れようとはしなかった。
カチ、とライターのこすれる音が>1の耳に届いた。
振り向くと男が火のついた煙草を咥えて、こちらを見ていた。
いつのまにか男は、寝台の隅に長い足を組んで腰掛けていた。
>1と目が合うと、男は唇の端から煙を器用に吐き出し、困ったような、それでいて
愉しんでいるような、つかみ所ない笑みを浮かべた。
>1は、咄嗟に視線をはずした。
何故か激しく動揺したのだった。
何に対して動揺しているのか、自分でもよくわからなかった。
しかしそれは、それまでに感じていたような、恐怖と羞恥のみに裏打ちされる感情
とは明らかに違う種類のものだった。
男は、灰皿に煙草を押し付けると、ゆっくり>1の傍に寄った。
そして、優しい手つきで>1の前髪を掻きあげた。
>1は抵抗しなかった。抵抗しようとも思わなかった。
涙に濡れたままの>1の頬を拭うように指を這わせながら、男は>1の顔を引き寄せた。
>1は目を閉じた。そうすることがごく自然なことのように思われたのだった。
男はそれまでのことを思うと嘘のように穏やかに、>1の唇を奪った。
触れた瞬間、男の唇が僅かに震えたように感じたのは>1の錯覚だろうか。
優しい口づけは間もなく、激情に促される若い恋人同士のように激しさを増した。
男は強く>1の口を吸った。
「……ん、あぁ……」
男の舌が>1の口内に侵入し、歯茎を丁寧になぞり始めると、>1は堪えきれずに声を
発した。息をつかせる間もなく、男はむしゃぶりつくようにして>1の口を犯し続けた。
いつしか>1は自らの意思で、男の背中に両腕をまわし、その身体に縋りついていたのだった。
とうとう参加してしまいました……。
SS初参戦のため、お目汚し失礼いたしました。
うぇ〜(ナキ
テンション下がっちゃったらどぉしよぅ。。。
274 :
風と木の名無しさん:01/10/23 22:33 ID:ngg+jzLd
>273
下がってないyo!
漏れはモエたぞ〜
痴漢タン ハァハァ
もうええって、やめようよ、このスレ意味無い。
SSも無駄。
278 :
風と木の名無しさん:01/10/23 23:56 ID:KzXGh+4f
>277
同意。
なんか違うくなっちゃったyo。
ちゃびち〜〜〜
じゃ、やめます……もう二度とかかんよSSなど鬱だ氏脳
>>277、278
280 :
279:01/10/24 00:05 ID:kK+pYaVA
自分のIDまでもがヤヴァいよ…回線切って首つろ。
>279
止めるならそっと止めればいいのに。
業者さんが出てきた辺りから駄スレになってるし…
最初に業者出したやつ誰だゴルァ
私は今の展開の方が好きだけど。
続き書いて欲しいよ。
284 :
風と木の名無しさん:01/10/24 01:22 ID:CA/T5EU9
どうして自分でかかずに人任せにする輩が多いのかな?
>284
まったくだ。
書く側も頼られるとちょと嬉しいと思う。
ここでは書いてないけど別スレで提供者側にいる者です。
ああっ、批判で逝くなら24時間待ってっ……
今の展開、ものすごく萌え〜なのにぃっ……(TT
つーか>277-278、面白くないなら面白いスレにお行き。
雰囲気が嫌だと言うなら自分でネタ振りでもしてね。
>273です。
ごめんなさい。
雰囲気ぶち壊す気はなかったんです。
>271、>272は脳内あぼーんして戴いて結構です。
(かちゅお使いの方なら、透明あぼーんして下さい)
なんとなく、>1に優しくしたいな〜という浅はかな思いが、こういう結果になって
しまって、本当に申し訳ない。
>274、>283(……と>275の二行目)
ありがとう。嘘でも嬉しいです。
>279、>280
貴方は逝かなくていいと思う……。
>284、>285
私のように雰囲気読み違えて誤爆するのが恐ろしいからでしょう。
私も書き込むまで勇気いったし。
読み専も居ていいのでは?
全く書かないのに文句や否定的なレスつけるのは問題あると思うけど、少なくとも
>283さんはそうじゃないと思う。
>287
同意。
277−278は、批判にしても言い方感じ悪い。281のレスは279ではなく
彼らに捧げたい(藁
>287
禿同!!
自らネタ振って望む展開に巻き返す努力をするでもなく、思い通りになら
ないからといって、投げやりな態度でレスつけるのは卑怯だと思う。
書く気がない+読んでも面白くないなら、ここに居る必要ないのでは?
SSをやってるスレに、粘着でイヤミ書き込みをしている人がいるようだよ。
多分、批判ではなく嫌がらせなんだと思う。
批判と言っても具体的でなく、ただ嫌だって言ってるだけだし。
801ネタはこの板でやって間違いないんだし、放置で良いんじゃないかな。
292 :
291:01/10/24 02:59 ID:WrzAUsWs
消したはずの二行目が……脳内あぼーんでお願いします。操作ミススマソ。
息が続かなくなって呻きだした1の口から、男は舌を抜き取った。
1は大きく咳き込み、また苦しげに男に縋り付き、荒い息を吐く。
1の口に僅かなヤニの味が残る。
息を整えて男の胸で喘ぐ1の耳に男は舌を差し入れる。
「あ…はふ」
こんなところでさえ、感じてしまうのか、と、
自分がひどく浅ましく思えて震える1に、囁く声が追い打ちをかける。
「素直な躰だ、素直に感じているね。もっと感じさせてあげるよ」
1を抱きしめる男の腕の力がつよくなった。
戸惑いと羞恥に視線を落とすと、安っぽいシーツがこぼれた薬と血で汚れているのに気がつく。
この男は、痴漢なのだ。それなのに何故、いいなりになっているのだろう。
力無く抵抗を試みる1を痴漢はいっそう強く抱きしめた。
「君みたいな素直な子が好きだよ」
…好き?
その言葉だけで、1は抵抗する気を無くした。
>293
いいよ!萌〜
がんばって〜
アオリは無視でGO!
>293
続き、続きを…!ハァハァ
もっと1を愛してあげて、痴漢さん…
も……萌えぇぇ♥
>1めっちゃ愛しいわ。
>293さんありがとう〜
>293
> この男は、痴漢なのだ。それなのに何故、いいなりになっているのだろう。
> 力無く抵抗を試みる1を痴漢はいっそう強く抱きしめた。
> 「君みたいな素直な子が好きだよ」
この辺、(・∀・)イイ!!
痴漢さん、>1を優しく愛してやって下され〜〜〜
「好き」という言葉一つで、腕の中で従順になった1を見やりながら、男は目を細め、薄く笑みを吐いた。時折あの映画館には獲物を探しに出かけていて、1も一夜限りの楽しみのひとつのつもりだった。
だがこの艶っぽさはどうだろう。心の片隅で体以外の関係を持つのは面倒かもしれない、と思いながらも、男は自分が暴走してしまう懸念を早くも抱いていた。
男は1に抱きしめさせたまま、やさしく乳首に触れ、指先でこねまわす。
電気が走ったように、1の体がはね、はずみで男の下腹に、1の屹立したものがぎゅっと押しつけられた。
「や……っ、違…」
泣きそうになる1の舌を、男はそっと舐めた。
「何が違うというの? 恥ずかしがることはないよ。私も君と同じだ…」
そう言って1の手をとって張りつめた自分のものを握らせた。
299 :
風と木の名無しさん:01/10/25 01:48 ID:GeRdjqRv
まてーい!>298
視点が攻め視点にかわっとるがな!あと、「私」だったの?
それはそれで萌え…(笑)
1は、自分の手のひらで男のモノが熱く脈打つのを感じる。
男は1の乳首をきつくつねり上げると指を離した。もどかしさに息を漏らす1の手の中で、男のものが一回り大きくなる。
「どうしたら善いのか、わかるね」
囁く唇の端から糸を引く唾液が、1の舌と繋がっている。
男の、形よく筋肉のついた腹に押しつけられた1のモノが欲望に震えた。
促されるまま、先走りで濡れた鈴口を指の腹でなで回し、もう一方の手指で裏筋を辿る。
「口でしてくれないか? ずいぶんと巧くなっただろう?」
男の言葉に1は手を止めた。
「みんな、初めてとは思えないほど善いと言っていたよ」
そうだ、この男は痴漢なのだ、男達が自分を嬲りものにするのを見ていたのだ。
「みんなに愛される君は、とても、可愛かったよ」
男は、1の顔にはち切れそうに育ったモノを押しつける。
「初めてがあんなでは、可哀想だ。二人っきりでじっくりと、愛してあげるよ」
男の肌が触れている部分が熱を持ち、触れていない部分が疼く。
男の言いなりになったら、もっとたくさんの部分に触れて貰えるのだ。
薬を塗りたくられたアヌスから立ち上がり掛けたまま放り出されたたペニスに抜けるように、妖しい感覚が走る。
ああ、もう、この男には逆らえないのだ。この男に愛されることだけを考えていればいいのだ。
その考えが、とても蠱惑的に思え、1の思考は麻痺する。
1は男のペニスに舌を這わせながら、少しずつ飲み込んでいった。
>300
鬼畜な言葉を甘くささやく痴漢さん萌え〜。1もこれでは逆らえないね。
大いに翻弄されてください。。
「みんなに愛される君は、とても、可愛かったよ」>鬼畜な言葉
もれてしまったので付け足し
303 :
風と木の名無しさん:01/10/25 05:13 ID:h2DeJZYy
一夜が明け、気がつくと映画館の前の路上に1は捨てられていた。
早朝のゴミ袋の群れの中に埋もれて1はぐったりとしている。眠っているのか気を失っているのかは定かではない。
ゴミをあさりに来た浮浪者が1を見つけて、少し眺めたあと連れ去った。
その後、1の姿を見たものはいない。
304 :
風と木の名無しさん:01/10/25 06:47 ID:DiuriVof
305 :
風と木の名無しさん:01/10/25 13:28 ID:wah852u5
終っちゃったの?
次は痴漢電車の1さんキボン!
職人さんヨロシク〜
306 :
風と木の名無しさん:01/10/25 19:22 ID:4dNz5CpD
>303
禿げしく藁た。
ここらでヤメてもいい頃な〜♪
>303
ホテルの一件は夢オチ!?
そして、>1は傷心のために失踪か?(藁
309 :
風と木の名無しさん:01/10/26 13:14 ID:q2QzYXOp
このスレ
もう終りですか?
いいんでないの。
311 :
風と木の名無しさん:01/10/26 16:25 ID:D6KM4UHQ
せっかくの名スレも腐れドヂン女に潰されたか・・ウツダ
巧妙な荒らしに強制終了させられたような終わり方ね。
飽きたといわれればそれまでだけど、続行望む人はもういないのかしら。
寂しいなぁ。
…居ますよ、ほとぼりが冷めたころ、下の方でこっそりやろうと思ってる者が(w
303の展開じゃ、笑えない寒いギャグじゃないですか。
気は長いんで半年ぐらいは忘れません。
ほどよく下がってまだ覚えていらっしゃったら、またお会いしましょう。
願わくば長編になってほしいとコソーリ思ってたから
続いて欲しいな…
303は脳内あぼーんするです
315 :
某書き手:01/10/26 22:15 ID:tLQRTKyv
303が、萌えて書かれたSSだなんて思ってる人いないよ。
誰が見ても意図は明らか。
またそのうち来ます。
316 :
某書き手:01/10/26 22:20 ID:tLQRTKyv
あ、また来るのは私ね。
下がったら〜なんて書くと上げに来そうなので「気が向いたら来ます」にしておこう。
ま、こういう住人もいますんで、終わったと思ってる人は「このスレ終わったね」
なんて書き込みに来る必要ありませんよ。終わったと思ってんのはアンタだけ〜
萌えてる人が来て、書けばイイ(・∀・)!!
そうよ、痴漢さん×1さん萌え〜、の火は暗い地底でくすぶり続けるの。
いつか、このカプが、世界を席巻することを祈ります。
…嫌な世界だわ。うふ。
318 :
よみて:01/10/27 00:33 ID:caG7+O+X
りょかーい
おきにいりにとうにゅういたしますです
いずれのときにかまたあいまみえん
そんときはまたもえさせてくださいましー
あぢゅー
319 :
元書き手:01/10/27 00:44 ID:ne2FpOSm
安心した・・・私もいつかまた書きたいです・・・いつのひかまた・・・
320 :
風と木の名無しさん:01/10/27 00:53 ID:rDvHiiXj
やれやれ。。。
上がってきたので久しぶりに読みました(スレタイトルを失念して見失っていたので)
紆余曲折あって素晴らしい萌え小説になりつつありますね。
ところでこのスレもそろそろ「荒らしは完全放置」のスキルを身につけませんか?
スレの趣旨は「男なのに痴漢にあってしまったうえに心のどこかで嬉しく感じてしまった」>1さんを
痴漢氏(たち?)が時に優しく時に鬼畜に弄る801。
そしてそれに萌え〜な腐女子が集うスレ。
趣旨を忘れなければ、ちゃちゃ入れレスと萌えレスの違いはおのずとわかるはず。
同好の士でまたーり萌えましょ。
303はただの荒らしだと思って、300からの続き期待していたら
みんな旅にでちゃうの?
303は脳内あぼーんして続けようよ
323 :
それじゃ:01/10/27 03:36 ID:rSG8B2BH
痴漢のモノが、1の口の中で熱く脈打っている。
口腔を完全に塞がれ、息をしようともがいても、さらに奥に押し込まれる。
顎が、舌が、怠い。まともにモノを考えることができず、ただ心地よさだけを感じている。
そんなはずがない、男のモノに口で奉仕しながら、疼くアヌスを弄り回せれるのが、気持ちよいはずがない。解放を求めて震える1はペニスを男の腹に押しつける。その度にはぐらかされてしまう。
「だめだよ。私が行ってからでなきゃ駄目だ」
こんなことで感じてしまうなんて、現実であるはずがない。きっとこれは夢なのだ。
目が覚めたら、映画館の前の路上に捨てられているのかもしれない。
ホテルに連れ込まれて、痴漢の言いなりになって、善がっているはずがない。
スクリーンを見せつけられたのも、奇妙な玩具を使って痛めつけられたのもきっと夢なのだ。
いろいろな光景が脳裏に浮かぶ。どこからどこまでが夢なのだろう。
それとも、全部が夢で、目が覚めると、映画館の座席なのだろうか。
「出すよ。飲み込んでくれるね」
耳に注ぎ込まれるような囁きとともに1の口の中に熱い液体が迸る。
痴漢は、萎えたモノを体液をこぼさないための栓のように強く1に押しつけた。
あぁ、続いてる!(喜)
しかも微妙に303に絡んでるあたりにワラタ。
つなげ方がうまい!!
続き期待age。
嬉しい。続編だ。
>323愛してるYO
祝!続行
読み手として楽しみつつ、またコソーリ書かせていただきますわね♥
……って、さすがに出勤前なので帰宅後改めて……
327 :
風と木の名無しさん:01/10/27 13:11 ID:WYxj5EHF
痴漢モノが読みたいので
もう少しだけハードにしてくれるといいな。
もともとハードコア路線のSSだったので
いまのラブラブ甘アマ路線はちょっと物足りない。
職人さん!おねがい!
>327
読みたいものがあるなら
職人さんに頼るだけでなく
自分でも書きましょうね。
>327
そういう流れも好きだけど
今はこの雰囲気のまま行って欲しいな・・・
330 :
風と木の名無しさん:01/10/28 02:37 ID:f/cK0pVy
>328
書きたいものはあるけど
今の雰囲気じゃ書けなさそう。
もう初期の雰囲気は払拭されてるし
てなわけで>327 キミもあきらめなされ。
331 :
風と木の名無しさん :01/11/02 15:01 ID:6Yq1SrLa
そろそろ危ないか?と思ってあげてみる。
痴漢の指が三本、それぞれ別々の動きをしながら、1のアヌスを掻き回している。
前立腺を直接刺激される感触に1はもう馴染んでいる。
ああ、これでイかせて貰える…
解放の瞬間を待ち望む1のペニスの根本がきつく締め付けられた。
「あ……何……?」
「君は少し堪え性がないようだね。少し我慢した方が、ここが……」
アヌスに挿入された男の指の動きが激しくなる。
「……ここが敏感になるんだ」
男は安物のアクセサリーのように見える白く濁った色の輪を1のペニスに嵌めた。
「………うくぅ…」
「さっきここに塗ってあげたのは、君を素直にするための薬だよ」
塗り込められた薬が溶けてぴちゃぴちゃと淫らな水音がする。
そうだ、こんなに気持ちがよいのは薬のせいなのだ。けして、自分が淫乱なわけではないのだ。
薬のせいだから、男の指に嬲られて感じてしまっても仕方がないのだ。
1は押し寄せる快感に身を任せ、指の動きに合わせて自ら腰をくねらせ始めた。
す、すごイ・・・エロい!萌!
うん。すっごい萌えたよ332−!!
335 :
風と木の名無しさん:01/11/06 05:18 ID:nU35yGrx
萌え〜〜〜〜〜〜〜〜!!とぴゅ!
スマソ・・・萎え
>336
君はどんなのが萌えるのかな、
その淫らな白い指でタイプしてごらん。
338 :
風と木の名無しさん:01/11/08 19:45 ID:t2TG+FN7
萌え上げ。
>337
自称サドのダサ男が言いそうな言葉だ…。萎え(;´ д`)
340 :
風と木の名無しさん:01/11/08 20:33 ID:GmnP/hay
>337
しかし1のようなエロエロの状態なら感じてしまいそうなので、
イク寸前などに使うことをお勧め。
なんでも萎え萎え言ってりゃいいってもんでもなかんべ。
…でも続き書く人はいないのね…。私には文才っつーもんがないから書けん…
343 :
風と木の名無しさん:01/11/09 17:05 ID:zZHJttXK
萌え〜とか、エロ〜いとか、続ききぼ〜んとかしか言わない人って気楽でいいね(藁
>343
そういうアンタはなんでこのスレにいるの?純粋な質問なんだけど。
嵐だろ。
SSに難癖つけて水を差すのを楽しんでるんでしょーな。
正直、ここの1が今は何処で何をしているのかとても気になる
>346
連れ込みのベッドで痴漢にやられまくって男無しでは生きていけない体になって善がっている。
熱い・・・頭の芯が焼け付くように・・・熱い。自分が居なくなってしまう。
この熱さを受け止め享受するだけの『獣』になってしまう・・・・
(ああ・・・でもそんなこと、は・・・)
「ん?まだ素直になれないようだね・・・強情な子だ」
まだ微かに理性が邪魔をして快感に全てを委ねる事を拒絶している1を見て取った
痴漢の指の腹が、関節が、的確に1の起ち所をきつく擦りあげた。
「はぁ・・・ぅっ!・・・ぁ・ぅ・・・」
ぴちゃり・・・くぷっ・・・。艶のある淫らな音を立てながら、
反射的に指を食い絞めて。内襞にぐいぐいと押しつけ快感を追う躰はもう自分の物とは思えない。
いや・・・これが自分の本性なのだろうか・・・もしそうなら・・・でも・・・
途切れ途切れの思考が、堂々巡りをしながら肉の熱さに溶かされていく。
巧みな痴漢の指使いが、首筋をくすぐるように吹きかける息が、1の理性の融解を加速していく。
溶けきってしまう・・・後少し・・・もう少し・で・・。
だが。
「ぁっ?!な?」
1は、信じられないような、縋るような表情で痴漢を振り返った。
痴漢がいきなり指を抜いてしまったのだ。
>348
こうして流されていく1・・・ステキだ(w
「…どうして」
縋るような目で訴えても、痴漢はにやにやと笑っているだけだ。
堪らなくなって、自らを慰めようとした手を痴漢が思いがけない力で押さえ、背中にねじ曲げた。
そのまま、後ろ手に手錠を嵌められてしまう。何とか逃れようとしても、腕に力が入らない。
黒い革の輪を繋いだ鎖がかちゃり、と、音を立てる。
「指よりも、もっと良いものをあげるよ」
肩と膝で体重を支えた姿勢で腰を上げている姿勢の1の目の前に、中腰になった痴漢の股間が押しつけられる。
1の口に精を放ったそれは、まだ項垂れている。
「これをあげるよ。君の力で大きくしておくれ」
何の抵抗もせずに痴漢のモノに向かって開いた口に、丸めた布が押し込められた。
唇の端から、一筋、涎が垂れた。
「口は随分、疲れて居るだろう? あんなに頑張ってくれたからね」
痴漢は1の背中に腕を回し中腰の体勢をとらせる。
根本を戒められ震える1のペニスの先端にに、男の萎えたモノが押しつけられた。
「そこを使って元気にしてくれるね」
男の指が背中から離れ、1の胸を探り、乳首を弄り回している。
1は促されるまま、雁首を男のモノに擦りつけた。
××同士で…ハァハァ…痴漢さんステキだ…モエー(*´Д`)
352 :
風と木の名無しさん:01/11/13 09:28 ID:/TnAPzQm
晒し
354 :
風と木の名無しさん:01/11/13 14:20 ID:wSzuGOpQ
あがってるし…
程良く下がるまでコソーリマターリ…(゚д゚)
356 :
風と木の名無しさん:01/11/14 01:22 ID:N/6i5TUY
1ってコピペじゃん。
独身男板のホモ関係のスレに書いてあったやつ。
>350 当選おめでとー
萌えるプレイだわ・・・ハァハァ
違う。そっちがここからコピペされたの。>356
>359
おお、早速1さんに教えてあげなければ!
361 :
風と木の名無しさん:01/11/17 00:11 ID:ehfY7VC1
自由が効かない体で、必死に男に奉仕を施す。
そこからくるものはただ身体の欲望を満たしたいという
事だけなのか。それとも・・・
「うっ・・・ぅ・・ふぅ・・」
快感と生理的なもので溢れる涙を指で
拭い取りながら男は耳元で囁く。
「駄目。もっと激しくこすこすしてくれないと・・・」
やらしい男の言葉と囁く事によって与えられた首筋への
刺激に1はゾクリと震えた。お互いの熱いモノ同士が
擦れあって、男のモノもいつのまにか少しづつ体積を
増すのがまるで目で理解るようで、1は今更ながら恥ずかしくなって
目を背けた。
362 :
361:01/11/17 00:14 ID:ehfY7VC1
今までロム専だったのですが・・・
思い切って続きかいてしまいました!
なんかもう・・・文書きではないので
かなり死んでます;
「可愛いね。映画館では、あんなに沢山見せつけられたのに、まだ恥ずかしいのかい?」
痴漢は1の汗が滴る髪を掴み、正面を向かせる。
一瞬躰が離れ、男のそこが大きく勃ち上がり先端に露を滲ませはじめているのが、はっきりと分かる。
「君相手になら何度でも出来そうだ」
痴漢は切なげに震える1のモノを手のひらで包み込む。指が裏がわを辿り降りて、せり上がった陰嚢の皺をなぞる。
「私は、君みたいな子に出会うために映画館に通っていたんだよ」
痴漢の指が1から離る。再び四つん這いの体勢をとらされた1のアヌスに浅く指が差し込まれた。
「い…あい…いや、もう、焦らさ…ないで…ふぁ」
「本当に、可愛らしいね、君は」
ふいに、耳障りな機械音が響く。
促されるまま顔を上げると、1の生理的な涙で霞んだ目に、ベッドサイドに据え付けられた古い型のテレビの画面が青白く輝いているのが見えた。
364 :
364げっと:01/11/17 20:28 ID:HmlA30tQ
/⌒ ────── 、 ズザーーーーーッ (´´;;; (´
/ . マラGET ヽ ≡≡≡≡ (´´≡≡
〜′ ⌒ (∧ ,,ノ_____/ノ 丿 ≡≡≡≡ (´´≡≡
UU⌒⊂( ; ゚Д)つ υυ(´ ろ ≡≡≡≡(´⌒(´⌒;;≡≡
≡≡≡≡ (´´
・・・ちんちんどけろォォォ (´⌒(´⌒;;
最近このスレの存在を知り、初めて801板にやってきました。
1さんイイ(・∀・)!!
まさかこんな展開になるとは…脱帽です。
読み専になりますが、書き手の皆さん頑張ってください!!
366 :
風と木の名無しさん:01/11/22 16:56 ID:q9nPFGos
わお。ここまだあったんだ。
嬉しい上げ >^_^<
画面の中には、白い尻を中年の男に蹂躙され、
切なく喘ぎながら吐精する1の姿が映し出されていた。
映画館での1の痴態である。
「やっ、なんで…?!」
何人もの見知らぬ男達に犯された羞恥が、こんな状況の中でも蘇る。
痴漢は1のアヌスに指を入れたまま、酷薄な笑みを浮かべた。
「男に犯されて、悦んでいる君があんまり可愛くて、保存していたんだよ」
絶望が1の脳裏によぎった。だが、それは一瞬で。
「はぁ…んんっ、いやぁ」
「おや?恥ずかしい自分の姿を見て、感じているようだね。私の指を
ぎゅうぎゅうに締めつけてくるじゃないか」
言われるまでもなく、1は自分のアヌスが、激しく収縮するのがわかった。
きつく締めつけると、咥えこんだ痴漢の指の存在が、強く感じられる。
こんなことをされて、恥ずかしいのに、イヤであるはずなのに、
それどころか、滴るほどにペニスの先端からは悦楽の露が溢れて。
痴漢はゆるゆると1の肛襞を刺激しているが、そんなものでは、もう足りない。
浅ましく腰を振り、自分から痴漢にねだっていた。
「も、もっとして…もっと弄ってぇ!」
粘膜に直接塗られた薬の効果と、視覚と聴覚からも羞恥を煽られ、
1の理性は壊れていく。
快楽に貪欲で、淫らな獣─それが、今の1の姿だった。
痴漢は満足げに微笑み、3本の指で1のアヌスを責めたてながら、耳元で囁いた。
「君を、男なしではいられない身体にしてあげよう…」
368 :
風と木の名無しさん:01/11/27 00:11 ID:EqY0c/rA
続きキボンage!!
369 :
名無し:01/11/27 01:20 ID:28Hid4/h
最近知りました〜。こんなスレが有ったなんて!
この展開では私は書けないので続き希望!!
いつか参加したいで〜す>^_^<
>369
厨房丸出しのレスは避けてください。
お願いします。
>369
と言うか…21歳以上なのか?
「ルン」の臭いがする・・・
違ったらゴメソ
373 :
369:01/11/28 23:27 ID:???
>372
「ルン」って何ですか?教えてチャンでごめんなさい。
21才は超えていますが2ch初心者なので書き方良く判らないです。
お気に触ったようなので当分ロムラーしています。スンマソ。
初心者ならガイドライン読んだ?まずはそこから。
続き期待sage〜ハァハァ
「ルン」じゃなかったのなら正直、すまんかった>373
ageで21歳以上とは思えない浮かれた連続発言をする「ルン」というコテハンがいたんだよ。
コテハンを注意されたので、てっきりそれだけを改めて書込んだのかと思ったのさ
376 :
風と木の名無しさん:01/12/02 14:16 ID:NtTlR6D8
下がり過ぎじゃない?
いくらなんでも。。。。
ageよう
ルン?のれん?
>378
「るん」だ。
夕刻からなにを言いたいのかずっと悩んじゃっていたよゴヴォーン(゚∞゚)
380 :
風と木の名無しさん:01/12/04 01:34 ID:HGWb3tmo
痴漢は突然指を引き抜いた。
「あぁ…ッ!」
溶けた薬と、アヌスまで流れてくる先走りとで三本の指は妖しく糸を引いた。
「すごいね」
それを1に見せながら痴漢は愉快そうに笑う。「このまま君を鑑賞するのも悪くない」
1はイヤイヤというように激しく首を振り、掠れた声を上げた。
「…ぉ…っ…お願い…いっ…ぃ…」
「何?ちゃんと言ってごらん」
痴漢の笑顔はやや意地悪くなった。
お願い、お願い。1はもう自分でも何を言っているのか分からずに喚きたてる。
今、痴漢の手が自分の身体のどこにも触れていないのが狂いそうなほど絶え難い。
「ぃ…か、せて…っ…!いきた…ッぃ、い…きたい…お願い…もう…ッ」
「駄目だよ」
淡々とした、しかし死刑宣告のような言葉が1に降りかかる。
ああ、この人は俺を拷問にかけているんだろうか?
いっそのこと、今狂ってしまったほうが楽になるんじゃないだろうか…。
腰を悩ましくくねらせながら、1は涙を流した。
「君だけイってもだめだ。気持ちのいいセックスは2人で楽しむものだよ」
そう言うと痴漢は胡座をかき、自分の屹立したペニスを1に示した。
弓なりに反り返って、自分の腹を打たんばかりだ。くっきりと浮き立った筋、
その先端は透明の先走りでテラテラと濡れ光っている。
「もう一度、ちゃんと、お願いしてごらん」
1は真っ赤になった目で痴漢を見上げた。
映画館で最初に顔を合わせたときの、優しげな笑顔。1は縋るように、微かに呟いた。
「……入れて……」
381 :
380:01/12/04 01:37 ID:???
うわ、ageちゃったよ。よかったのかな…。
しかも省略されてもうた。
初書きでした、お目汚しだったらスマソ。
>382
ハイ ティッシュ( ゚д゚)/□
>383
サンクス。。。
__/ ̄ ̄ ̄)___
\ \ \ \
\ < )
) > \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ・ ∀ ・ / / < 小さな命を大切に・・・
\ |/ \_________
\ > | \
____/ _____\ \______
/____________________/| ムダウチ
| | |_∩
|_________ _________| |∀・)
|_________\/_________| ⊂ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\/// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/「/ ヤメヨーヨ!
| nepia ||. || | |)
|TISSUES WHITE ||. || |/
.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
下がりすぎage
387 :
文才ナシ…萎えたらスマソ:01/12/10 16:02 ID:0MnNpagh
くす、と笑う声がした。
男を見上げる。
「よく言えたね…ご褒美をあげなきゃね」
そう言うと、抱きしめてきた。
(ああ…これでイカせてもらえる…)
1は、すでに虚ろな意識の中で、その瞬間を待っていた。しかし、男はその体勢のまま
動こうとはしない。
「…っ…早くぅ…」
もどかしくなって男を揺する。男は1の頭を優しく撫でた。
「君はいい子だから…もう少し頑張ってもらおうかな?」
「…え?」
訝しげな声を上げ、男を見上げる。
「君は受け身がちだからね、自分からしてごらん?」
1は、その言葉を理解出来なかった。
「どういう…意味…?」
いきなり、アヌスに指を差し入れられた。
「…あぁっ…!」
「ここに…自分で入れるんだ」
その言葉に、1は目を見開く。
「そんなっ…」
「じゃないとお預けだよ」
1は、もう男に逆らえないことを知った。
初書き。思った以上に難しいわコレ…
いやぁいいですぞ!
オナニーマンセー!!
『自分で入れるんだよ』
これで自分は本当に変わってしまうのだ。 今までの男達にしてきたような無理矢理
にではなく、本当の自分の意思で男を受け入れることで。
しかしその背徳感、に1は酔いしれた。
もうどうなってもいい。男が自分を抱いてくれるのなら。そしてその男は今目の前に
いて、自分を待っているのだ。
1は男と向き合い、屹立した男の物を受け入れるべくゆっくりと腰を落とした。
男の固く反り立ったペニスを握り締め自分の入口まで導く。
だが、慣れないせいか、上手く挿れることができない。
「んんっ‥ ダメ、でき、ない‥‥」
「全く君はお子様だね。 まぁ、そこが君の可愛いところでもあるんだが」
男は1の腰を掴むと、そのまま勢い良く1を貫いた。
「あぁっ!」
信じられないくらいの衝撃と快感が、同時に襲ってくる。
映画館を訪れるまでは知ることもなかった痛み。だがその痛みは喜びとなって今の
自分を駆け巡っている。
甘く、せつなく、獰猛で、危険な感情‥ それらは全て目の前の男がもたらした
ものであった。
「どう‥?」1の乳首を下で弄りながら男は1を見ていた。
「あく‥あ‥はぁっ‥」胸の刺激に敏感に反応する。その度に秘所は男の物をヒクヒクと
締め付けている。
「ふふ‥君のここがもっと欲しいと言っているよ‥ ほら、自分が感じるように、動いてごらん」
「いや、でき、ない‥」
「そうかな? ここは咥え足りないと言っているよ?」
男はつかんだままの腰に力を入れ角度を変えると、更に深く刺し貫いた。
「そんな‥‥はぁ、ん‥あぁっ‥あん、あん、あっ!」
文章書いたの初めてなんです‥ 萎えたらゴメンナサイ‥
392 :
387:01/12/13 13:33 ID:rIxdISud
>390
いいっスね〜。そして更に堕ちていく1…
(・∀・)イイ!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァ
dat落ち阻止…
あげ
頭の中が焼け付くように熱い。意識は今にも飛びそうだった。
「も、もう…許して…」
自分でも何が何だか解らないまま、許しを乞う。
「ん…?ちゃんと君の望む通りにしてやっているじゃないか」
「もう…やだぁ…」
さっきから流れていた涙が、今になって大量に押し寄せる。
すでに心も身体も限界に達しようとしていた。
貫かれるたび、全身が痙攣したようになる。
(あ…ダメ、イキそう…)
蹂躪されつづけた身体は、最初の何倍にも感度を増していた。
1は、朦朧とした意識の中、その瞬間だけを願った。
…しかし、男もそう甘くはなかった。
察したのか、何処からかリボンを取り出すと、1の根元をきつく締め上げ、
結んでしまったのだ。
「…え!?いや…そんな」
「ふふ…だめだよ、もっと楽しませてもらわないとね」
1は、男に従うしかなかった。
397 :
396:01/12/18 14:49 ID:IK3cjUJA
とりあえず王道で行ってみようかと…>リボン
あのなぁ、普通の感覚持った男は1みたいに
思わないって。俺を選んでくれて嬉しかった?
んなわけねーだろ!(w
どう考えたって同人女だろ、1さんは。
…ってもうそう言う次元じゃなくなってるか。
>>398 本人(1)はあまりのSSに他スレに逃げてましたよ。
その、とほほ感もウマーでしたが。ま、ネタでもいいけどね。
独身板でも同種の話題で盛り上がってましたね(上にリンクあり)。
ちょっと怖いけどペッティングくらいなら、な男の人は結構いるのでは。
タイでは2割はゲイ。中間層や少年期含めるとそこそこいると思うんだけ
どな。
400 :
風と木の名無しさん:01/12/19 20:52 ID:eWsQeqFt
おっとage。
>>401 う、うわぁんやっちまったー!
逝ってくる…。
403 :
332:01/12/22 04:57 ID:pcmXkt6Q
愛らしい1さんには、赤いおリボンが似合うと思うわ〜
二重に戒められた、切ない欲望の滾りをどうにかしてあげてね。痴漢さん。
404 :
クリスマスage:01/12/25 01:57 ID:Vyqe5aq6
。 。 o 。 。 o 。☆。o 。 o 。
。 o 。 。 o。 。 。。w 。 。o o 。
。 。 o 。 。 。 。 从v 。 o。 o。 。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|从†v 。 o 。 o
| Merry Christmas ! ☆ミ |。*从 。 o 。。
|__ へ _____|ii从゚*w 。 。 o
o 。 oノ)==ヽ || 。o 。w从゚*・∵从。 o 。o 。
。 。 。(*・д・)||。 o 。_|..:;;|_ 。 。 o 。
o。 。 / づΦ 。o 。┝┰|┨ 。o。 。 o。
405 :
鈴木あみ太:01/12/25 04:31 ID:v0Y8GJJ9
>1
あの、俺はホモなんですけど、新宿2丁目のホモ系の専門店で本を立ち読みしてたら
しらないおっさんが横に来て俺のふとももにさわってきたんです。
んで、びびっちゃって、ちょっとだけ移動したらやっぱりまた近づいてきて
俺のふとももさわるんです。
だからやだな〜と思って店をでたらそのおっさんに声をかけられて
『遊ばない?2〜3時間で3万円あげるよ』とか言われて。。。
さ〜っと血の気が引きました。
いっぱいいる男の中で選ばれてチカン&援助交際誘われても全然うれしくなかったです。
407 :
風と木の名無しさん:01/12/28 18:45 ID:JMxVwqc+
あ、あみタン…
408 :
新年age:02/01/03 04:05 ID:VEJoinvp
あんタン。その人はあみタンの運命の人じゃなかったのね。
1さんと痴漢さんみたいなステキな出会いは奇蹟のようなものなのね。
409 :
野ホモ:02/01/03 23:28 ID:7kpNvM5D
>>405 ○ミ○ール?
漏れは尻撫でられて「おまんこしようか」と囁かれたYO!
捻りの無さすぎるセリフと低い声がむしろ萌えだったから
そのまま食われたけど。おっさん好きだし。
つーか、あそこでは痴漢じゃなくナンパだと思うよ<ふともも触る
かなり板違いっぽいからsage
男性同士でも、そのような表現をするのですね。
「アニャールしようか」とかではないのですね。
けつまんこ
場末の映画館はゲイどものハッテン場なんだよ。
痴漢じゃない。
413 :
風と木の名無しさん:02/01/04 20:08 ID:1bp33/0Y
「…」
1は412に、はっきりとは認めたくなかったことを指摘され、
羞恥に顔をあからめた。
そうだ、1は映画館に入る前から意識の隅で男のモノを求めていたのだ。
…と、いうところでしょうか。
このスレは乙女のファンタシーなので事実と異なる点はご容赦下さい。
SSの続き希望age!
お前は乙女じゃなくて変質者だろと小一時間突っ込みたい
小一時間突っ込まれる1さん・・・(´д`;)ハァハァ
416 :
ゴメソです。:02/01/05 20:46 ID:IHi3BADX
「可愛いよ・・・どんな気分だい?」
「駄目っ・・・お願い・・・もう・・・」
男の硬く、自分のそれよりも大きなモノで前立腺に刺激を受けても
それだはけで達する事が出来ない事を1はその身で感じていた。
快感の波は大きいが、達するには至らない。
しかし自らは赤い場違いな可愛らしいリボンと、
その下の白濁色の戒めによって根元を押さえつけられている・・・
「何が駄目なんだい?」
「これ・・・外して・・・」
「どうしてだい?凄く似合っているよ・・・」
言うと男は、その戒めにそっと触れた。
「うっ・・・あぁ・・・お願い・・・気が狂いそう・・・」
男が耳元でそっと呟く。
その吐息の熱さを耳朶に感じる。
「狂わせてあげようか?」
417 :
風と木の名無しさん:02/01/06 18:40 ID:bd+Pyexi
>>409 >そのまま食われたけど。
板違いでもイイ!
418 :
体験談:02/01/06 19:00 ID:zMOm6FMH
埼京線で赤羽から渋谷に向かうときのこと。
一番後ろの車両の一番後ろから乗車した。
超がつくほどの満員電車だった。
電車が走り出すと同時に、なんか股間に違和感が。
そう、だれかにペニスを触られていた。
だれだ?たどってみると、やや年上の男だった。
しかし満員電車で手を下ろすのもままにならず、
されるがママ。
十条についても人に動きはなく、乗車する人ばかり。
股間の手はエスカレート。
自分の意識とは無関係に股間は巨大化。
そんなんが池袋まで続いた。
怖かった。
正直嬉しいけど何か?
もう、狂っているのかもしれない。
痴漢のモノが1の中ではじける。
アヌスから熱い液体が漏れて、敏感になった1の双果を伝い滴り落ちる。
その僅かな刺激さえ、限界で無理矢理留められた1に激しい感覚をもたらす。
「…あぅ…あぁは…お…ねが…い…」
痴漢が1のペニスをそっと握り、ゆるゆると扱き始めた。
「やぁぁ…も、もぉ…はぁぁ」
このままだと、気が狂って死んでしまうかもしれない。
「明日も、あさっても、そのリボンをつけて映画を見に行こうね」
「…あぁ…あ、あ、あ」
「ちゃんと返事をしなければほどいてあげられないよ」
痴漢の言葉が囁くように低く、1の耳を犯した。
421 :
風と木の名無しさん:02/01/07 18:53 ID:SoJQrpH8
続きお願いします!是非!
422 :
風と木の名無しさん:02/01/07 20:30 ID:DG8nA+E0
うす暗い階段を一歩ずつ下りる。その映画館は地下にあった。
両の壁には過去の上映作品のポスターやらこれから上映される予定の映画のスケジュールのチラシが
べたべたと埋め尽くすように貼られていたが、弱い照明に照らされて反射し、あまり目的を果たしては
いないようだった。
体を支えきれないのか壁に片方の肩をつけて、彼は一歩ずつゆっくりと階段を下りていく。
ステップを踏みしめる靴音と、肩が壁をこすりめくれ上がるポスターの乾いた軽い紙の音が交互に
リズムを刻んでいた。そして、その間に小さく、彼の、1の吐息が虚ろな通路に湿った熱を放っていた。
「あ……っ…んん」
がさり、と1の指が破れて色褪せたポスターの切れ端をかきむしった。
「それほど長い階段じゃないのに。これじゃあ映画館につくまでに映画が終わってしまうね」
1の少し後ろに立った男が優しい声色で話しかけた。
1は頭をがっくりと落とし、見た目にもわかるほど粗い呼吸に背中を揺らしていた。
「でも、それもおもしろいのかもしれないね」
階段の通路をふさぐかのように両手を広げた格好でゆったりと立つ長身の男は首をかしげて
目だけで笑った。
「映画が終わって、男達はこの通路に出てくる。当然、出口を見上げてね。するとちょうど
目線の高さは君の……ふふふ。男達は君のかわいらしいリボンを目にしたら
きっと君をかわいがらずにはいられなくなるだろうね」
1は前をはだけたコートの中の自分の裸の胸に視線を落とした。そして、その先に見える
ピンクの細いリボンで何重にも巻かれ結ばれたままのペニスは、熱を溜め込んで苦しそうに震え
ていた。
423 :
風と木の名無しさん:02/01/07 22:36 ID:Q48Mr22t
1は氏ね♪
1さん氏んじゃ、イヤん。
1に嫉妬する423……
426 :
風と木の名無しさん:02/01/08 11:13 ID:TRRZdrXP
>425
それ、イイかも!
自分も可愛がられたいのに、1ばかりがなぜ?って嫉妬に狂う423の出現。
新展開かも。
>426
じゃ、423は痴漢の一夜限りの楽しみの犠牲者で、
過去に
>>303みたいな目にあったことがあるとか?
確かにイイかも!
当方男ですが、痴漢はされるとやっぱりへこみますよ。
嬉しいとはとても思えないなあ。
相手が痴漢でも痴女でもガカーリ。
自分の場合は容貌にコンプレックスあるので、余計そう感じる
のかもしれませんけどね。
あと、痴漢は尻、痴女は前を触ってくる確率が高いのは
なぜでしょうね?これもケースバイケースなのかなあ。
429 :
風と木の名無しさん:02/01/08 21:14 ID:O6EW+Qy6
ガイシュツかもしれませんがこのスレの1がどこのスレに行って愚痴っていたのか教えてホシィ
430 :
風と木の名無しさん:02/01/08 22:16 ID:+lo6Jdkm
しかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかんしかん
431 :
aoo:02/01/08 22:16 ID:gwcLhh8y
432 :
風と木の名無しさん:02/01/08 22:42 ID:1Hemnsk2
>431
業者さん…!ハァハァ
433 :
風と木の名無しさん:02/01/08 22:42 ID:HxNY6xP2
痴漢ねぇ・・・・。あんまり嬉しくないよ。ただで触られてるわけだし。
436 :
429:02/01/09 03:51 ID:eN/PPkOD
>435
ありがとうございました。
1さん真面目にレスしてますね(w
唐突に映画館の扉が開く。1の脳裏に、いや、体中にあのときの恐怖と快楽がよみがえった。
いやだ、と男を見上げてコートで体を隠す1。そしてやっと気づく。
男の視線が遠くにあることを。
視線の先には、映画館から出てきた青年があった。自分と同い年か、3つ以上離れていることはないだろう。
この映画館にくる前にの1だったら気づかなかったであろう、男の匂いがしみこんだ
青年だった。自分と同じような人種らしい。
けれどそんなことはたいしたことではない。この映画館がそう云う場所だということは知っている。
1が奇妙に感じたのは、青年の視線だった。自分に向けられている。
その視線はぬらぬらとしていたが、それは決して好意を含んでいない輝きだった。
「お久し振りですね」
青年は云う。1の方を見たままだが、言葉は男に向けられていた。知り合いらしい。
「今度はその子ですか。とっかえひっかえ、くだらない」
「君こそ今までそのくだらない行為にふけっていたんだろう、423」
(…423…)
快楽とは違う胸の震えに耐えつつ、1は423と呼ばれた青年を見返した。
それはどこかおそろしい気持ちになることだったが、
振り仰いで男の表情を見ることはもっと恐ろしい気がした。
「僕をこの世界に引きずり込んだのは貴方だっていうのに。冷たいんですから、
相変わらず」
明らかに1に対する挑発だった。
それに対して、男は何も言わない。
1は、ただ423を見返すより他に、どうすることを出来なかった。
へぼへぼですな。423さん、こんなんでいーんでしょうか…昼ドラみたいだわ。
438 :
風と木の名無しさん:02/01/09 21:47 ID:ExNYWfHZ
423さん登場ですね。(・∀・)イイ!!
「……あのとき限りだって、お互い納得してたはずだろう」
男の言葉に、423と呼ばれた男が唇を噛んだ。
ふと、1と423の視線が絡んだ。
423のその切れ長の目は、敵意と闘争心で冷たく光っている。
「……きのうはどんなふうに楽しんだの?」
423は1と男を交互に見ながら、からかうような口調で言った。
「それとももしかして、この子が例の新人女優?」
1はその言葉に思わず目を伏せた。
知っているのだ。
この狭い映画館の中にいる男達は、自分のあの浅ましい痴態を知っているのだ。
数えきれないほどの男の欲望を受け入れた
あの狂気と恥辱と歓喜にまみれた悪夢のような一幕を。
もう帰りたい、そう言おうとした刹那。
再び扉が開いて、聞き覚えのある声が1の耳に響いた。
「……やっぱりまた来たんやな、兄ちゃん」
すみません、勝手に続けちゃいました……しかもへぼ。
か…関西弁の男ー!!まさか再登場するとは。
ところで…読む時に、1は「いち」でいいんだけど、423長いよね。
何か読み方ないかなぁ?
>423
「しふみ」じゃだめだよね…「よつふみ」?
関西弁の男が扉を閉めてこちらにやって来るのに、1は男に体を摺り寄せた。
「今までこの兄ちゃん一人で可愛がっとたんかい。珍しいこともあるもんやのう…
…なんや、わし嫌われもんかい。」
関西弁の男はおびえる1を見て、場に不似合いな明るい口調で揶揄した。その肩越しに、
423が嘲笑を投げかけてくる。
「初めてのオトコ、なのにそんなに嫌われちゃうなんて、切ないですよね。」
1の顔から血の気が引く。“初めて”は、今自分の体を支えている男に抱いて欲しかった。
自分をこんな快楽と被虐の泥沼に落としこんだ男には、その責任すらあると思ったのに。
当の男はあっさりと譲ったのだ。いまはこうして1を抱きかかえていてくれるが、あの時
男は笑いながら他の男にこの体をくれてやった。
「次の上映、見ていくのか?」
男の言葉に1は唇をかんでうつむいた。あからさまに自分を蔑む423の目前で、昨日の
狂宴が繰り返されるというのか。絶望とともに、一度消えかけた体の中の炎が、再び
その勢いを取り戻す。
「……僕が?冗談じゃない」
423はわずかに目を細め、吐き捨てるように言って階段を駆け上がっていった。足音が
聞こえなくなると、男は1を抱きなおし、囁きかけた。
「あれだけの男たちを骨抜きにしたんだ。やっかまれるのも無理はない。」
1はかぶりをふって男の胸に顔をうずめた。
「本当のことだよ。まさか未だに被害者のつもりでいるのかな?」
男は笑って1の顎をすくった。
「君が誘ったんだよ。皆を夢中にさせておいてそれはないだろう。」
「…うそだ…」
「困った子だね。こんな所で食べてくださいといわんばかりにしておいて…まぁ遅かれ
早かれ、こう云うことになっていただろうね。とりあえず、君の初めての男の一人に
なれて光栄だったが。」
やばい、Hはいらねえ。すまん。
443 :
442:02/01/11 06:08 ID:yH3SpeSL
長いのにHなし、しかもせっかくの423退場させちゃったよ(涙
ごめんよう。逝って来ます。
いいんでねぇの?ところで、何か423が外見クールビューチーな気がしてきた
今日この頃…。いい展開。
…悲惨な1と423のいるスレ完成。
423帰っておいで〜
442からもお願いします。どなたか連れ戻してやって…。せっかくの美味キャラを(泣
439からもお願い〜(笑)
私も423はクールビューティー系で髪がサラサラしてるって感じを
イメージしてました、勝手に(笑)
ところであの、関西弁の男ってどんなルックスなのでしょう?
私は自ジャンルの関西弁の男(遊び人・色男・お調子者)のイメージがあるのですが
子汚いオッサンの方がいいのかしら。
448 :
風と木の名無しさん:02/01/11 21:48 ID:q8C+zbR3
423戻って来い!あげ
449 :
447:02/01/12 00:26 ID:24Zq9LLs
あ、子汚いだって……今気が付いたよ。恥。小汚いの間違いでした。
別に息子が汚いってわけじゃありません(笑)
423は途中で舞い戻って来る……みたいな感じで
とりあえず第二の公衆痴漢プレイを進めてみたらどうでしょうね?
ていうか続き読みてえよ〜ハァハァ
423の呼び方(読み方)、
四二三で「しにぞー」さんはいかがでしょう。
どっちかというと関西弁の男の名前のようですが。
「いち」や「よんひゃくにじゅうさん」だからこそ萌えるんじゃないの。
452 :
風と木の名無しさん:02/01/12 03:43 ID:AO/aCt4h
古い映画館の扉が耳障りな音を立てて閉まる。
灯りの点いた休憩時間の上映室には、すり切れた臙脂の別珍からスプリングが露出した椅子が並んでいる。
部屋に居た20人程の男の視線が、一斉に1を射った。
白いスクリーンに朧気に映像が映し出されているのが1の目に入った。
単に、光の濃淡にしか見えなかったそれが、目を凝らすと別の意味を帯びる。
黒と白と灰の固まりが、隠微に蠢いている。
「あんたの前の主演女優や」
不意に灯りが消えた。
スクリーンでは、軽くウェーブした髪のところどころを精液で塗らした色白の男が映し出されている。
唇が、紅い軟体動物のように粘液を滴らせながら、男のモノを銜えこんでいる。
何人もの手指が肌を這っているのが見える。
大写しになった顔は、423のものだった。
「あんさん、早くなんとかせえへんと、腐ってしまうで」
1の片側を守るように歩いていた関西弁の男が言う。
痴漢の指が、1の欲望を戒めたリボンに掛かった。
453 :
452:02/01/12 03:46 ID:AO/aCt4h
省略されてしまいました。すみません。
続きキボン
よんにーさん! モエ〜(・∀・)
455 :
風と木の名無しさん:02/01/12 08:59 ID:blyZdkr3
きゃー★ワクワクっす!423見てるか〜?(藁
「失礼だな、素人じゃあるまいし」
含み笑いで戒めを解くと、男の手が優しくなぞる。その股間に顔を寄せ、関西弁の男が
生唾を飲む。
「…ほんま、たまらんわ。色艶、形……味も極上や」
先端から滴る蜜をすくい、音をたてて指をしゃぶる仕草が1の視界の隅に入る。後ろから
1を抱きかかえている男は、両手で屹立に愛撫を加えていた。それが烈しさを帯びずに
あやすようなそれのままなのは、決して焦らしているわけではなく、1が何に心を奪われて
いるか、知っているからだ。
「綺麗だろう?」
男の声に、スクリーンに目を奪われたままの1が頷く。あの、いかにも気位の高そうな423が、
薄汚い床に這わされ、体中を精液で汚している。次から次へと男に貫かれ、肌をまさぐられ
ながら、唇や手での奉仕を続けていた。
いや、奉仕しているのは423ではない。423を犯しているようにみえて、その実423の虜と
なっている男達のほうこそが、『御奉仕させて頂いている』のだ。423の痴態に狂わされ、
彼の飽くなき欲望に自らを捧げずにはいられなくて。
「…すごく、綺麗…」
半ば夢見心地で1は呟いた。アップになった423の表情に、股間に痛みにも似た疼きを覚える。
涙ながらに快楽を訴えるその表情に、1はたまらずに腰をゆすり始めた。423のもつ美貌や、
均整のとれた姿態、甘い喘ぎ声も確かに興奮するが、それ以上に1の中の雄を刺激する何かが
そこにある。もっと、可愛がってあげたい。色んな事をしてあげたい。感じさせてあげたい。
「随分、気に入ったようだな。彼と、してみるかい?」
「…したい。…させて下さい…。」
「わかった。すぐに呼ぶよ」
責任とって423呼び戻したつもりが、このままじゃ1のリバ宣言というか423との
百合カプではないか…(泣 しかもあいかわらずやらしくねぇ。
すまん、修行してくる&お願いします、どなたかヘルプ
1×423!?急展開〜!
激しく続きキボン!
>451
同意!激しく同意!!!
460 :
風と木の名無しさん:02/01/12 18:39 ID:P8tBXDUR
「ほな、その前にウォーミングアップしとこか」
関西弁の男が1の屹立したペニスをすくいあげるように下から指で弾いた。
「きゃうっ!」
思い掛けない刺激に1はおかしな嬌声をあげてしまった。恥ずかしさに耳もとまで真っ赤に染まる。
「ええ声や。その声だけで、こんなんなってもたわ」
関西弁の男が1の手を取り、自分の股間を触らせた。
遠慮がちに手を添える1のやり方がじれったいのか、関西弁の男は1の手首を握って固定し
自分の股間をそこにぐい、と押し付けた。
「なに気取っとんねん。そんなことでは423の相手はまだ早いンちゃうか?」
はっとして1は顔を関西弁の男に向けた。初めてちゃんと顔を見た気がする。
口の端が上がった皮肉そうな口元と、白目がちな切れ長の目は酷薄そうな印象だったが、1の目をまっすぐ見返す瞳の熱さと強さに1はなんだか引き込まれそうになる。
「まず、俺を楽しませてみいや」
ほとんど囁きのような声色は湿って甘い。
「お前なりのやり方で楽しませてくれや」
1は関西弁の男と目を合わせたままゆっくりと膝まづいた。
461 :
460:02/01/12 18:42 ID:SeJVqCFK
すんません。
423呼ぶまでのつなぎのつもりでちょとずらしてしまいました。。。
へたくそがしゃしゃりでて申し訳ない。。。
>461
「きゃうっ!」最高です!!喘ぎ声界に新星登場ですね!!
463 :
風と木の名無しさん:02/01/12 20:55 ID:HoHqAbxL
ついびっくりみたいな感じでそそるあえぎ声って感じ。「きゃうっ」
464 :
風と木の名無しさん:02/01/12 23:48 ID:DLFir/uK
この前、男の人が男の人にナンパしてるの見た。かなり私のなかで妄想劇がはじまった
笑
465 :
風と木の名無しさん:02/01/13 00:09 ID:Ib2p0ifQ
>465
1さんですか?それとも新キャラ参加希望ですか?
467 :
風と木の名無しさん:02/01/13 00:26 ID:ASRDZYGk
465さんへ〜!!
465ですけど〜、ほんとに見たんですよ・・・。ほんとに・・・。たまたま帰るのが
遅くなって大阪を早歩きで駅に向かって歩いてたらなんか男の人が男の人にこえかけてて
聞こえてきた声が「今から一緒にのみにいかん?全額出すし!」とかだったんだも〜ん!
白昼夢じゃないわ!!
465さんを423さんに続く新キャラ(ちょっと神経質な受け子ちゃん)に
採用したらどうでしょう…
えっ、また新キャラ登場ですか?>465
423はクールビューティータイプなら465は何タイプ?
ちょっと怒りっぽくて、理想の高い少年タイプはどうでしょう…
469です。すみません、カキコ遅いので見ずに書いてました。
そうですか、ちょっと神経質な受け子ちゃんが、映画館で複数の男の精液塗れとは
発狂しそうですね(w
とりあえず、亀レスにならないうちに一度ここでカキコ!
472 :
風と木の名無しさん:02/01/13 00:40 ID:AlcJ3FGU
レスありがとです。
ここはこの板である意味もっとも魔境です…
煽りやバッシングにきたら最後です…
465さん設定考えました。
465さんはメガネの似合う某名門私立男子高校の風紀委員長さん。
最近校内で不純同性交遊が流行ってるのがとっても気に入らなく思っています。
でも、その強いまなざしに欲望ぎらぎらな生徒も教師もたくさんいます。
ある日不良にそそのかされて、エロ映画館の近くを見回りさせられることに…
>473
ということは、465はまだバージンでこれから思い切り失うと(W
ばんざーいばんざーい>465
当然その不良は、邪な欲望を465に抱いているわけですね。
>>473 不良がパシリにしている気の弱い学生を餌にエロ映画館に誘い込む。
そこに、待ち受けているのは不良に唆された男たち…。
>476
やる気マンマンの不良が大人の痴漢さんたちに獲物をとりあげられ、
「子供はそこでみてろ」っていうのはどうでしょう。
結構本気で好きで、自分一人でやるつもりだった大事なあの子が
目の前で大勢にやられて感じまくりとか(w
痴漢にあったら?
あることをしたら、次の駅でスタコラ逃げてったよ(w
タダで男を楽しませるかってーの。
479 :
風と木の名無しさん:02/01/13 02:19 ID:AlcJ3FGU
>478
あることってなんですか?
801板どころか、あるイミ2ch最凶魔境ですわ、ココ。
スンバラシイ…
>477
う、それは萌え。>結構本気で好き
個人的な趣味としては、やられている465を見ている内に、
自分の気持ちに気がついて愕然とする、とかいうのが更に
萌えです。思わず静止に入ってしまっておいおいとかいう
話になり、そのまま捕らえられて生殺し状態とか。
482 :
風と木の名無しさん:02/01/13 02:31 ID:ASRDZYGk
痴漢にあったら・・・恐い!!キャ〜!!この前朝ぎゅうぎゅうの電車にのったらさわ
られてかなり恐かった〜!!
483 :
風と木の名無しさん:02/01/13 02:33 ID:ASRDZYGk
↑恐い・・・?
484 :
風と木の名無しさん:02/01/13 02:34 ID:AlcJ3FGU
このスレ465さんまた見に来ないかなあ…(わくわく)
485 :
風と木の名無しさん:02/01/13 02:39 ID:ASRDZYGk
465って街中で・・・・って書いてる人?
しばらく見に来ないうちに、新たな展開に突入ですね〜!!
481さんの設定激萌え〜、どなたかお書きいただけないかしら…ワクワク
487 :
風と木の名無しさん:02/01/13 02:55 ID:ASRDZYGk
カキコに間違え発見!!私654でカキコして467でもう1回カキコしたものなんですが
2回目のカキコで465さんへ465よりってかいちゃった!!訂正→465さんへ464
より。です間違えちゃいました。興奮ぎみだったので・・・。ごめんなさ〜い!!
>487
おちけつ〜。
焦りまくる487タンに萌え(笑
それはそうと、ここってsage進行というわけでもないのですか?
そういえば、ある意味究極のナマモノですよね〜
「だ、だいじょうぶかなぁ。やっぱり制服はまずいんじゃあ…え、Hなとこだし」
パシリが階段の手前で上目遣いに465を見た。
「もう営業していない映画館のどこがHだ」
465は歩みを止めがちなパシリを後ろから小突いて先を促した。
「でも、あそこはヤバイって、先輩と同じ中学で他所に行った人の友達の」
「おまえは一度日本語を学習しなおせ。大体、誰の為に俺が来てやったと思ってるんだ。」
舌打ちをして、パシリの背中をもう一度押す。
「う、うん、ごめん…でも、あそこ、ホモの痴漢が出るって…」
「…お前がパシリな訳がようくわかった。日常的かつ普遍的にホモの痴漢が存在するかどうかも
知らんのだからな。ホモの痴漢など、この日本では滅多にみられんぞ。」
パシリは階段を降りながら、巧妙に465の背後へと回った。
「じゃあ、465くんは、もしホモの痴漢にあったら…」
「一生会う事もないだろうが、もし遭遇したら、正しい人生観と言うものを奴等が理解できるまで
説いてやる。それで奴等の生き方が正常化するかどうかはわからんが」
扉を開けながら振り返ると、妙に明るい表情のパシリがいた。
「そう、頑張ってね」
何を、と問う前に突き飛ばされ、扉が閉められた。非常灯も見当たらない暗闇の中で465は膝を
いたまま後ろを見たが、当然開く筈もない。空気の埃臭さを確認しただけだ。
(パシリの癖に)
465は舌打ちをし、転んだ衝撃でずれた眼鏡を架け直した。しばらく様子をうかがったが、
何処か生臭くもある空気の重さに肺が腐りそうで、長居は無用と痛感する。
(ここは手探りで行くしかないか)
465がゆっくり立ち上がると、それを待っていたかのようにいきなりスポットライトが
あてられた。眩しさに目を閉じ、よろめいた465の体が何人もの腕に支えられた。
「ようこそ、風紀委員長」
パシリを使い、自分をここにおびきだした不良の声に、465は固く拳を握った。
…465可愛くない(泣)これでもセリフ削ったのに(→「脳の5%」「ホモは病気」等)
タカビーな風紀委員長というよりただの嫌なやつになってしまいました。へぼへぼ。
>490
×膝をいたまま
○膝をついたまま
スマソ
>491
ここから可愛くなるんですよ(じゅるる)
「なるほどな。お前らが『ホモの痴漢』というわけか」
465の声は硬質で鋭い。だが、この時ばかりはその中にほんの少しのゆらぎがあった。
もっともその微妙な差を感じ取っているのは6人いる不良達の中でもリーダー格の少年だけだったろう。
「ホモの痴漢が出る映画館にわざわざ自分から出向くってのは、期待してるってことじゃないのか?」
リーダーはゆっくりと465の周りを歩いた。円を描くようにゆっくりと。
「馬鹿な事を!私は……」
「使われてない映画館で昼寝をこいてたら管理人のおやじに見つかって、
逃げようとした拍子に生徒手帳と財布を落としました?だっけ?」
「あんなパシリの言う事を鵜呑みにするってのは、どうなんだろうなあ」
「風紀委員さんって意外とアタマ悪いんじゃないの?」
「じゃあ、カラダはどうなんだろう」
口々に不良達は465を揶揄して嘲笑った。
465は己のあさはかさを今さらながらに悔やんだ。あいつは俺を裏切ったんだ、そう思うだけで
鼓動が速くなる。ことあるごとに目をかけてやったのに。不良にいいようにパシらされているのが
もう嫌だと泣きついてきたのも、もしかするとリーダーの命令だったのかも知れない。
自分は罠にはめられたのだ。
「いつも大いばりのお前の、その悔しそうな顔がたまらんね」
リーダーは465の正面で立ち止まると面白そうに笑った。
「どうする気だ?」
「さあ、どうしようかな」
リーダーが一歩踏み出す。床がみしりと軋んだ。
465は羽交い締めにされ、くせのない髪を乱暴にひきつかまれて、まったく身動きができなかった。
「御期待にそえるかな」
リーダーは465のネクタイをゆっくりとほどいた。
「やめろ」
「強気だね〜。この期に及んで命令ですか?風紀委員長さん」
リーダーは465の肩ごしに465の背後にいるヤツにネクタイを手渡した。
次に465のベルトに手をかける。
「やめろ!!」
465はもがいたが、10本の手で頑強に押さえられていては逃げようもなかった。
ただでさえ自分よりずっと体格も良く、ケンカ慣れしている不良どもを振り払うのは不可能なのだ。
しゅる、と勢い良くベルトが引き抜かれた。リーダーはそのベルトを二つに折ると
両手で勢い良く左右に引く。ぱあん、とかん高い破裂音が館内に響き渡った。
465は思わず目を閉じた。
暴力に屈するのだけは嫌だったが、目の前でうちならされるベルトの音に反射的に体が萎縮するのがわかる。
リーダーは込み上げる残忍な喜びに陶然とした表情で唾を飲んだ。
「女を輪姦すときでも、こんなにはコーフンしねえんだぜ?」
リーダーは465の白いワイシャツを掴むと、一気に左右に引き裂いた。
どうも、おそまつさまでした。
本編(?)に上手く合流できるとよいのですが。。。
497 :
風と木の名無しさん:02/01/13 10:46 ID:O1G5of/m
お疲れさまです!
でも、>494―>495さんでは…。
とりあえず感謝上げ。
強烈なライトの光が465の体をくっきりとしたコントラストで明暗に分ける。
薄い胸が白くハレーション気味に輝いていた。465が呼吸をする度に肩と胸が上下し、
影が動く。
465はキッとリーダーを睨み付けた。
その瞳の奥をライトが照らし、琥珀色に光を放った。
「こんなことをしてタダですむと思っているのか?今すぐ放せ」
465の声が震えているのは、怯えているのではなく、怒りのせいだ。
それがわかってリーダーは嬉しそうに目を細めた。
「だからあんたが好きなんだよ。俺をぞくぞくさせる」
「話が通じないのか?放せと言っているんだ」
リーダーが目でほかのメンバーに合図する。
465の要求とは裏腹に、不良たちが彼の両手首を後ろ手に彼自身のネクタイでしばりあげた。
そのまま、背中をぐいと押され舞台のほうに突き飛ばされる。
転びそうになるところを、ネクタイの端をもった手が引き戻す。
不自然な方向に引っ張られ、肩の関節に激痛が走る。465は苦悶の叫び声をあげた。
体勢を崩したところを脇から抱きかかえるように両足をひとまとめに高く持ち上げられた。
「やめろ!」
何人もの少年の手で、465は荷物のように高くかかげられて運ばれ、
舞台にうつ伏せにほうり出された。腰から下は宙ぶらりんに舞台から垂れ下がった状態で
465の上半身は伏せたまま複数の手で舞台に押さえ付けられた。
「いっつも俺達を汚ねえもん見るみたいな目でみやがって」
腰に回された手がボタンを外し、ファスナーを下ろした。スポットライトの台座を動かす鈍い音がごとごとと響いた。
「あんたがどんくらいお綺麗なのか見せてくれよ」
制服のズボンと下着を一気に足首まで引き降ろされた。背後でどよめきが起こった。
興奮した不良どもの視線と、スポットライトの強い光にさらされたむき出しの肌にじりじりと熱を感じる。
「やめろ」
465は小さく呻いた。歯を食いしばったが、胸の奥からこみあげるもので息が詰まりそうだった。
どうして自分がこんな目にあわなければならないんだ。
「ほ〜。きれいな尻じゃん。肉がもうちょっとついてたら女の尻みてえだぜ?」
言いながら誰かの手が太ももから尻を撫で上げた。
その感触に鳥肌がたつ。
「少なくとも外側はおキレイなようだぜ」
「!?」
尻の肉を両手で揉むようにこねていた手が力を込めて押しつぶすようにしながら両側に開こうとしている。
「いやだ!やめろおぉおお!」
465は後ろを振り返ろうとしたが、できなかった。頭と肩を押さえ付けられ、埃が積もった舞台の板のうえで身動きもとれない。
465は筋肉に精一杯の力を込めて抵抗した。無慈悲な手がその努力をあっさりと覆す。
両足を左右に広げられ、尻の肉をこじ開けられ、スポットライトの光がそこを犯す。
うそだ。こんなことは現実に有り得ない!
465は固く目を閉じて心のなかで呪文のようにそう繰り返した。
「こら!お前ら、そこで何しとんねん!」
ドスのきいた怒鳴り声が館内に響き渡った。
布地の避ける音と共に、冷気に肌が粟立つ。
「…すっげ、白いな…」
リーダーの声が、それまでとは明らかに異なる熱をおびる。
「ふざけるな!お前ら、ごっこ遊びもたいがいにしとけ!変態の真似をして喜ぶような
お前らでも、まだ更正の余地はあるんだ。だから…!」
不意に乳首を強くつままれ、465は息を呑んだ。
「ビーチク立ててよく言うよ」
寒さに反射的にしこっただけのそれを弄ばれても苦痛しか感じられない。だが、リーダーは
苦悶の表情を快感によるものと脳内変換する事にしたらしかった。
「そら、下もどうなってるかみてやるぜ!」
スラックスに手が掛けられ、引き降ろされそうになったその時、いきなり扉が開いた。
「その辺で止めておけ。ここは餓鬼の遊び場じゃないんだ。」
逆光で良く分からなかったが、大人が来てくれた事に465は心底ほっとした。大人は
どうやら大勢いるらしく、次々と不良グループの手を465から引き剥がしていく。
「大丈夫か」
逞しい腕に体を引き起こされ、勢い余って分厚い胸に顔を埋めてしまう。
「あ、ありがとうございます」
465にとっては、こんな醜態を晒すのは屈辱以外の何物でもなかったが、それでも大人達が
来なかった時の事を想像すれば、いつもの減らず口もさすがに鳴りをひそめもする。
「ひどい事をする…」
押さえつけられていた手首を調べられるのを煩く思うほど恩知らずではないが、その前に
衣類を整えさせてくれと思っていた所に、不良達の悲鳴が聞こえた。 <ゴメン、続く>
501 :
499:02/01/13 11:47 ID:VSwtXQPP
>500
ごめん。かぶっちゃったね。
でも着地が似たようなとこだから
次の人なんとなくつじつま合わせよろしく^^;
見れば不良達が次々と大人達に制服を剥がれ、全裸にされていく。中にはあのパシリもいる。
絶句する465の目の前で、全員がネクタイで後ろ手に縛られ、床に正座させられた。
「まったく、しょうむないことやりよって。なぁにがホモの痴漢じゃ」
関西弁の男の平手がリーダーの後頭部を張る音が館内に響いた。ざっとみて、20人ほどの男が
不良達の周りを取り囲んでいた。
「子供のいたずらにしても性質が悪いな」
別の男が、不良の手下の頭に拳骨を落とした。やりすぎた子供達と、それをたしなめる大人達。
ごく微笑ましい光景の筈なのに、465の知る「常識」が、事態の異常をつげる。
叱るだけなのに、全裸にするか?両手を縛って、正座までさせるか?
そして何よりも。子供達の性的な悪戯を咎めている大人たちは、視界に入る者は一人残らず、
着衣の上からもはっきり分かるほど股間が屹立している。
465の全身から血が引いた。不良達に押し倒された事など、まさしく児戯だったのだ。
ふらついた465は、もたれた背中に硬いものを感じ、慌てて体を引きはなした。しかしすぐに
背後から両手をつかまれ、より強く押しつけられる。
「君に目をつけるあたり、なかなか趣味はいいようだが。所詮お子様だからな。」
背後の男に耳元にそっと囁かれ、465は肩を竦めた。体を走り抜けたものに思わず力が抜ける。
狙い済ましたような、いや、自分の声の持つ力を熟知した男の手が、わずかに触れるか触れないか
という繊細さで465の肌をなぞりだした。
「役者不足、とでも言おうか。あんなお子様達じゃ君の本当の魅力を引き出せない。
それどころか、いずれ大輪の華が開く事を約束されているのに蕾のうちに踏みにじられるような
ものだ。間に合って、良かったよ」
465が次第に息をはずませていくにつれ、本人も気が付かないうちに制服が床に落ちて行く。
「大人のやり方を、教えてあげよう」
>501
いや、悪いのは私です(マジ泣
打つのとろこいくせに、ろくにリロードもせんと書き続けて…あほじゃあほじゃ(涙
500&502は、脳内あぼーんして下さい。
504 :
501:02/01/13 12:34 ID:VSwtXQPP
いえいえ、いい感じにつながったのでは?
というよりむしろ萌え!
ブラヴォ〜
>504
優しいお言葉、ありがとうございます。昨夜からの分をご覧になっていればお気づき
でしょうが、私、打つのが遅いのでレスも亀になりがちなんです。
人が少ないところをねらったつもりが、やらかしてしまいました、すいません。
し、しかし、快くお許しいただいておいて何ですが、日曜の真っ昼間に何やってるん
でしょう、私達(w しかも私は昨夜も(泣藁
まるで信じられない光景だった。
不良のリーダーの少年、いや、少年とは当人は認識していなかった。
ケンカで鍛えた長身の体躯を誇り、いっぱしの男のつもりで我が物顔にふるまっていたのだ。
相手の数が何人いようと素人のオヤジどもに負けるとは思っていなかった。
どこで何が狂ってしまったというんだ。
「あ、あなたがたは何者なんだ!」
465の尖った声がふるえて館内に響く。
声はまだ硬かったが、その表情は内から何かに食い荒らされて崩れていくように不安定に揺れていた。
ライトの円の中で、白く輝く顔。眉をしかめ口をゆがめて何かを振払おうとしたような表情。
だが、それを裏切るように、頬は上気し、瞳はゆれていた。男の節ばった細い指が465の肌を滑り、うごめいている。頬をなで、髪をかきあげ、首筋をなぞり、胸の突起に触れないようにその周りを踊るようになでる。
次第に465の呼吸が粗くなっていく様子が上下する腹の影の動きでみてとれた。
465の声は小さくなり、何かを呟いている声は聞こえたが、内容はリーダーまではもう届かなかった。
リーダーは思わず立ち上がろうとしたが、肩に体重をのせるように押さえ込まれていてはそれも無理だった。
「まあ、見ろや。まずはお勉強やで」
腕組みをして立っている男が関西弁でたしなめ、リーダーの頭を無造作につかむと舞台のほうに振り向けた。
465は靴下と靴と時計だけを残して全裸に剥かれてしまっていた。
507 :
504:02/01/13 12:59 ID:VSwtXQPP
>505
>日曜の真っ昼間に何やってるんでしょう、私達(w
まったくその通りですね^^;
さて昼飯たべよっと。
みなさますみません。おもしろがって一杯書いちゃいましタ。
あとは上手い方にお願いします〜
>507
私、ご飯食べながら書いてました(W
書く量(ダラ長い、しかもHなし)やカキコのタイミング(狙っても出来ない間の悪さ)
何とかならないのか……修行に逝ってきます。
509 :
風と木の名無しさん:02/01/13 13:50 ID:e/Sbue9X
「ちがう。こんな事は嘘だ。現実的じゃない」
逃げなければ、と思う。はじめからこんな所に来るべきではなかったのだ。
だが、逃げるという考えも現実的ではないのだとも理解していた。
自分を有無をいわさず押さえ付けたあいつらを、いとも簡単に縛り上げた男達。
何人いるかはわからない。だが少なくはない。
ライトがまぶしくて、その奥の暗がりに何人の男がいるのかははっきり分からなかった。
「なにが現実的でなにが非現実的なのかは誰が決める?」
男が耳もとで囁く。器用な指先が髪を撫で、かきあげた。その感触に腰が抜けそうになる。
「じょ、常識的に考えれば」
「それは、君の常識」
がくがくと震える足がふがいなかった。465は唇を噛み締めた。
「ここにはここの常識があるのさ」
「へ……へ理屈だ……あっ」
465のアンダーヘアーをかすめるように男の掌が通り過ぎる。
ごく小さな刺激のはずが、465の体の内部を電流のように駆け巡る。
すくいあげ、撫で下ろし、円を描くようにかき乱す。
直接は触れられていないはずのペニスに熱が集まりはじめていた。
「ちがう。いやだ。ありえない。やめてくれ……お願いだから」
これ以上の屈辱には耐えられない。男として、あまり立派とはいえない
細い体を人目にさらしているだけでも死にたいほどの苦痛だ。
薄い胸、細い腰、ひょろひょろと長いだけの手足。背だってそれほど高くない。
男としてのコンプレックスを必死でかくして生きてきたのに、それを誰ともしらぬ
男達が踏みにじっているのだ。
そのうえ、男に愛撫されて反応してしまうなんて。それを見られるのだけは
死んでも嫌だと思った。ここにいる全員を殺して死ぬ事ができれば迷わずそうする。
465の閉じた睫毛から涙がこぼれ、頬を伝った。
「殺……して……く……れ」
頭がはちきれそうにガンガンする。もう、嫌だ。
男は465の頬を伝う涙にくちづけた。
「殺してあげるよ」
二人の神光臨!イイ!!(・∀・)
なんだかすっごく盛り上がってるね!!!
めちゃ萌え。
512 :
けんたろう:02/01/13 15:02 ID:gIxwZ6wI
ぼく、、高校の時担任の先生が好きになったんです、、
その先生のことを想像してはオナってました、、
男は痴漢されると嬉しいか?
ということですが、、はっきりいって嬉しいです、、
電車で後ろの人のバッグがお尻に当たったりとかすると
手だったらいいのに、、、と勝手に想像してしまうんです、、
>512
マジホモはダメだよ。萌えない。
>512
あなたの場合は「男は痴漢されて嬉しいか」じゃなく
「ゲイは痴漢されて嬉しいか」になってしまうので命題と根本的に別の問題になってしまいます。
でもって、私は(少なくとも私は)
『ノンケが堕ちる瞬間』が好きなので受けがハナッからゲイっていうシチュには萌ません。
『ノンケ、及び自分がノンケであると思い込んでいる男』ってのに萌えるんですわ。
だから悪いんだけどナチュラルなゲイとかオカマちゃんとかが
触られようがそれで興奮しようがどうでもいいです。
515 :
風と木の名無しさん:02/01/13 17:34 ID:VjySd62q
1と423、放置プレイ中。
「早くいじってーーー!!!!ハァ... ハァ...」
「はしたないね、セックスを覚えたばかりの坊や。ちょっと放っておかれた
だけで腰を振って、みっともないったらありゃしない・・・んっ!・・・」
516 :
風と木の名無しさん:02/01/13 17:36 ID:VjySd62q
>>491 >「脳の5%」「ホモは病気」等
責められる465たんに、ぜひ言わせてください!
そんな無体なセリフで痴漢を煽って、より激しいプレイを強いられる
天然誘い受け465たん・・・ハァハァ
517 :
風と木の名無しさん:02/01/13 17:56 ID:FvybycSa
>512
ごめん、そのネタ臭い文体『ホンモノ』とは思えないんだけど…
512は新キャラになりえないか…残念だ。
519 :
風と木の名無しさん:02/01/13 18:01 ID:FvybycSa
ショタ路線で生きますか?>152「けんたろう」くん。
520 :
風と木の名無しさん:02/01/13 18:02 ID:FvybycSa
うわ、すげえ間違え…けんたろうくんは512だね。すまそ。
521 :
風と木の名無しさん:02/01/13 18:40 ID:ldSS2+L4
>519
「けんたろう」クンはキモイので無視したいです。
「ちゃあんと見いや〜」
関西弁特有の間延びした口調とはうらはらに、乱暴に髪をわしづかまれて顔を引き起こされた。
リーダーは関西弁の男を横目でじろりと睨む。
「あいつを放せ。頼む。放してやってくれ。あいつは、465はこんなことしていいヤツじゃないんだ!」
「なにゆーてんねん。自分らのした事は棚上げか?」
「うるさい!殺すぞ!」
「お〜、こわこわ」
関西弁の男はおどけたポーズで手をひらひらと振ってみせた。
「少年、お前らはやり方が甘いねん。ええか?こじ開けるンは体やないで」
関西弁の男はそういうとリーダーの頭をぽん、と軽く叩いた。
「好きな子にどないしたらええんかわからんのはガキの証拠や」
「!?」
関西弁の男は意味深なほほえみを浮かべて首を竦めると、まっすぐに舞台の方に歩き出した。
好きな子?
俺が465を?
ばかな、ちがう。そんなんじゃない。
あの生意気な優等生面が気に喰わないから、だから。
523 :
風と木の名無しさん:02/01/13 18:46 ID:ldSS2+L4
関西弁の男は465のそばに立つと465の脇に手を入れて体をひっくり返した。
465は背後に立っていた男と向い合せで抱き合うような形になった。465を包み込むように
男の細く見えるが筋張った力強い腕が巻き込む。自由になった465の両手が男を押し戻そうと
してもがいたり、男の脇腹や背を叩いたりしていたが、役にはたっていなかった。
男は465の足の間に膝を割り込ませると、その足ごと465の体を持ち上げた。
関西弁の男は465の両足首をつかむと思いきり左右に開かせる。そしてそのまま、男は465を
座席の上に下ろす。
465の上半身は男にしっかりと抱き締められたまま、足は座席1つ空けて、その両隣りの座席に片足づつ下ろされた。ちょうど肘掛けに引っ掛かった足首は関西弁の男がポケットから出したヒモで縛り付けられ、固定された。
「震えているね。怖いんだね?大丈夫、力を抜きなさい」
男は465の髪をなでながら耳そばで囁く。
「君を痛めつけるためじゃない。君を解放するために縛るんだ」
支離滅裂だ、と465は思った。おかしい。この男は頭がおかしいんだ。
男の胸に押し付けられて眼鏡が肌に食い込んでいた。身動きもとれず、自分がどんな格好をしているのかも
もう分からなくなりかけていた。
>>521 ホモもキモイけど、それをネタにしている
人たちの方が余程キモイよ。
>524
例えば、ハッテン場では女は異端っていうかいちゃいけないものという扱いを受けるでしょ?
ここ(801板)は腐女子のたまり場だからリアルホモは異端なの。
そして、世間一般には腐女子はマイノリティで異端。
そういうことだから、まぜっかえさないほうがいいよ。
SSに登場させられるのがオチだし。。。
526 :
風と木の名無しさん:02/01/13 21:16 ID:OHYuPJV/
>525
ここは魔境よのう…
「よんひゃくろくじゅうごーーーーっっっ!!好きじゃあーーーーっっ!!!」
シュールやね。
>>524 ホモの方々をネタにするのが801だと思っているのなら、
早々に立ち去った方が吉。
むしろキミのような勘違い坊やの方がここではネタじゃ…
529 :
525:02/01/13 21:31 ID:cUfSiQ1o
ところで526さん527さんは男性?女性?ヘテロ?ゲイ?
530 :
526:02/01/13 21:44 ID:OHYuPJV/
私はせんだってどう見ても初心者アオラーさんな
>>465さんを
めくるめく痴漢SSの世界に引きずりこんだわるい女です(●´ー`●)
マターリいきましょ…
>>531 そんな有名どころ今更誇らしげにすすめられても困ります…
「お前、よっぽどこの兄ちゃんが好きみたいやから、特等席で見せたるわ」
関西弁の男が振り返って、リーダー格の少年に言った。一瞬目を見開き身体を強張らせた少年を、
集団の中の一人が、まるで猫の首を掴むようにして立ち上がらせた。痛みに顔を歪める少年には
お構いなしに尻を蹴りながら前進させる。
「ここならよう見えるで〜。嬉しいやろ?」
少年を465から1m強ほど離れた正面に立たせ、関西弁の男はさも楽しそうに言った。逃げられないように、
残っていた紐で首をくくり、傍らに立つ男に持たせる。リーダー格の少年の膝が怒りからか、屈辱からか、
恐怖からかカタカタと震えていた。
「ほな、始めよか?」
その言葉を合図に、場内の空気がざわりと騒いだ。465を抱きかかえていた男もすっと身体を離した。
456は目の前に少年の姿を認めて、羞恥から俯き目をきつく閉じた。
「こんなことをして良いと思っているのか!? きっと訴えてやるぞ!」
これから起こることに対する恐怖を打ち消そうと、465が叫んだ。しかし大きく股を開き幼い自身を露にした
状態でいくら叫んでも、男たちの欲望に油を注ぐだけだと彼はわかっていただろうか。
「この猫は少しおしゃべりなようだな」
「ええやん。こういう奴のほうが、良く鳴くんや」
「さてと、どこからいただこうかな」
気配を感じ、ハッと465は顔を上げた。関西弁の男は鈍い光を瞳に宿らせながら、じっとりと465に近づいてきていた。
初めて見る雄の瞳に465は言いようのない恐怖を覚えた。その眼光に、まるで金縛りにあったかのように
身体が痺れて動きそうにない。
「・・・ち、近寄るな!」
それでも必死に自由になった手を、関西弁の男を払いのけようと振りかざした。しかしいつのまにか
背後に回っていた男に、やんわりと掴まれてしまった。
「あまり暴れないほうが、楽に抱いてもらえるよ」
男は掴んだ465の手に唇を這わせた。右手を蠢く湿った感触に465は嫌悪した。
関西弁の男のほうは、触れるか触れないかという感じで465の胸を撫でた。これには465もブルっと身震いした。
「くぅっ、止めろ・・・! は・なせ!!」
「本当に、活きの良い猫ちゃんやなぁ。いたぶってやりとうなったわ」
関西弁の男は言うと、しばらく撫でていた乳首を突然ギュッと強くつまんだ。
「ひっ!」
鋭い痛みに465が悲鳴をあげた。
「ごめんごめん、痛かったなあ」
笑いながら跪くと、関西弁の男は赤く充血した乳首に、ねっとりと舌を這わせた。
「・・・ふぅ、く、そ・・・・・・」
痛みの後の甘い刺激に、465の吐息はすでに艶をおび出していた。
その屈辱に一筋の涙が頬を伝った。
465の大きく広げられた足には力が入らないのか、時々よろめくように膝が震えていた。
背後に立った男は、465の両目を手で目隠しし、頭をのけぞらせて自分の肩にのせた。
「君の中にあるものは、目を閉じた方がよく見えるだろうからね」
耳に口付けるように囁く声がくすぐったいような、それでいて背筋に震えが走るような
感覚をもたらす。
たしかに、目で見ないでも十分感覚は刺激を追っていた。むしろ、見えないだけに
予測のつかない愛撫は465を高ぶらせているようだった。少しずつ、465のペニスはさっきよりも
硬さを増し、熱を持ち、立ち上がってきていた。
「ここか?兄さんのエエところは」
関西男は性感帯を見極め、より深い快感を探り出す事に長けていた。
乳首。
脇腹から腰骨への筋にそっての一帯。
耳の後ろの柔らかい部分。
耳の上部のカールしたような窪み。
鎖骨の下辺。
肩と脇の境目。
ゆきつもどりつする舌と指が、思ってもいなかった反応をこともなげに引き出していく。
「ええ声や。もっと鳴いたらええ。遠慮しなや」
体の表面を熱く湿った感触と音が這い回っている。
指で弾き、摘み、こする。
爪でなぞり、指の腹で振動を加え、掌で圧迫する。
関西弁の男は執拗に465の体を調べあげ、実験するような確実さで465を追い込んでいく。
「目……だけじゃなくて……口も……耳も塞いで」
465は自分の口から漏れる甘いあえぎ声を聞くのが苦痛だと思った。こんな異常な事態を受け入れ
それを楽しんでいるという事実は堪え難いものだった。
できれば何の反応も見られたくないのだ。完璧に隠ぺいしたいと願った。
男達の視線からも、自分の理性からも。
「もう、行為をやめてとは言わないんだね」
背後から男の声が聞こえた。
538 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:12 ID:RyUVQ1Pz
465,524,531,533のIDが同じ
539 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:19 ID:x8xKWZsZ
そうだよ。だから?
ネットつなぎっぱなしだもん。
え?もう書きにくるなってこと?
そりゃ失礼。ごめんね。もう来ないから許してね。
465…自分が今からされることを目の当たりにするのね……w
あ、さすがに怖くて逃げるのかしら?
でも、そういう書き込みした人って、絶対あとで見に来てるんだよねw
542 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:22 ID:sFnVuwbO
あの…>539さんがリアル456タンなんですか?
よければ是非ご感想など…(w
544 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:27 ID:sFnVuwbO
謎が謎を呼ぶです。魔境…
545 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:30 ID:Ib2p0ifQ
>>542 特別天然記念物級馬鹿の君には教えてくれないと思うけど…
どうだろ。
546 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:32 ID:sFnVuwbO
547 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:33 ID:sFnVuwbO
548 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:39 ID:5OAI0Li/
まだいたのか、456。実は好きだな?こういうプレイが好きなんだな?
…ってな具合で、晒され苛められて感じてしまう456に陵辱の手を。
539(536,537)さんは何か勘違していると思われ。
549 :
風と木の名無しさん:02/01/13 23:42 ID:gSZJFMC8
新しい世界が広がるようだ、456、よかったな!w
550 :
548:02/01/13 23:44 ID:5OAI0Li/
しもた。人様のカキコみて書いたら、一緒に間違えちゃったよ(w
スマソ456さん、陵辱の手を求めているのは465でした。
「そろそろ、視界でも感じてもらおやないか」
関西弁の男の言葉に、目隠ししていた男の手がどかされた。初めはぼやけていた目が慣れると、
465の視界に飛び込んできたのは、股間を勃起させ突っ立っているリーダー格の少年だった。
「・・・・・・嫌だ・・・!」
その光景に激しいショックを受け465が慌てて目を閉じた。すると背後の男が耳元で囁いた。
「しっかり見るんだ。目を開けないと、ここを引きちぎってしまうよ?」
男は465自身を少しキツク握った。
「ひっ」
465は引きつったような声と共に目を開けた。
「いい子や、しっかり目ぇ開いてるんやで?」
関西弁の男は言って、465の後蕾の愛撫に移った。陰茎には触れてやらないのがこの男の
嗜好だった。背後の男も彼の好みに合わせ、両手で465の上半身を愛撫することにした。
「お願いだ・・・もう許して・・・もう嫌だ」
465は泣きながら懇願した。けれどその願いが聞き入れられるはずなかった。関西弁の男は
465の固い蕾を押し揉みながら、嬉しそうに呟いた。
「俺はこの瞬間がいっとう好きや」
「いくで・・・・・・」
指にローションをたっぷりつけて、関西弁の男は言った。その表情は高揚しきって、
まがまがしいほどだった。男は何の遠慮もなく、つぷっと465の蕾を貫いた。
「うわぁぁああ!」
それほど痛みはなかったが、入ってくる感触のおぞましさに、465は悲鳴をあげた。
「ええなあぁ、その悲鳴。やっぱ兄ちゃんみたいな生意気な奴は苛めたらななぁ」
少し乱暴なくらいに中を犯す。
「止めて止めて!・・・お願いぃ!!」
465は大きく首を振ってイヤイヤしながら叫んだ。その顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃに
なっていた。465は内壁を擦られる違和感に、痛みよりも恐怖を感じていた。
「あははは!ええで、ええで!」
関西弁の男も興奮を露に叫んだ。
「ちゃんと感じさせてやらないと、発狂してしまうぞ」
背後の男が静かにたしなめた。関西弁の男は苛立たしそうに彼を睨んだが、「ちっ」
と舌打ちして指の動きをいったん止めた。
553 :
465さん見てる?:02/01/14 00:47 ID:lA5pjoh9
「しゃーないなぁ」
先ほどまでとは一転して、関西弁の男は優しく465の肉壁を撫で出した。そうしながら、
じょじょに奥へと指を進めていく。
「あうっ!」
男があっさりと前立腺を捕らえると、465の口から短く鋭い嬌声がもれた。関西弁の男は
もう一本指を増やすと、前立腺を中心に丁寧に465のアヌスを愛撫した。
「ふっ・・・あ、あぁ・・・あん」
465はあふれ出る嬌声を止めることができなかった。陰茎を擦る自慰行為の経験しかない
彼には、それはもちろん初めての快感だった。
(これは、俺の声なのか? こんなはしたない・・・これが・・・俺? 止めさせなきゃ、
こんなこと・・・でも、でも・・・・・・)
あまりの快感に、465はどんどん追い詰められていった。
(ああ、もうどうでも良い・・・・・・)
「あぅ・・・気持ち良いよぅ!」
ついに、465は理性を手放した。
疲れた・・・。ゼイゼイ・・・。
ごめん、下手くそなのに、465さんがいるかと思うと急いで
書いてしまいました。
>551−553
萌え〜v
そろそろ1さんたちも気になりますが、465さんも可愛いし・・・
>>551-553 ついに、465タン堕ちましたね〜ワクワク。
554の書き込みにちょとあなたに惚れました。
558 :
風と木の名無しさん:02/01/14 01:39 ID:cJspR8G8
552さんは関西弁野郎がお嫌い?
560 :
風と木の名無しさん:02/01/14 02:17 ID:rQNiOrHP
465タンの物語に激しく萌え〜です。
今までのストーリーが、長くなって正直負い切れなくなっていたので
新章(?)はありがたいです。
読み進める活力を新しく与えていただきました。
この勢いで、ログ読破してきます。
その頃には新しい書き込みあるかな。
「やめろおおおおぉぉぉぉっ!」
みっともなくひっくり返った大声が響き渡った。男は声の主であるリーダーの少年のほうを見た。
興奮し、りきんだ首筋にヒモが食い込んで痛々しい。
少年も涙を流していた。だがその表情に浮かんでいるのは憎しみと怒りと、そして押さえがたい嫉妬。
「お前らぜってー殺してやる!」
「どうしてかな?私達は彼にそれほど酷い事はしていないつもりだよ」
「うるさい!許さねえからな!」
男は微笑みをうかべたまま、首をかしげて465に向きなおる。
「君はこうされるのが嫌なのかな?」
言いながら465の耳たぶを甘噛みし、耳に鼻を押し付けた。
「嫌……嫌だ……こんな……の……」
「おかしいなあ、君は嘘をついているね?」
再び男の手が465のペニスを強く握った。
「はぁあっ……あっ……あ」
465の声はこの上もなく甘くとろけ始めている。
「嫌なら放してあげよう。放して欲しいのかな?」
「い……いやっ……し、しごいて。放さないでっ……しごいて!!」
男は目線だけで少年を見た。勝ち誇ったような傲慢な笑みが口元に浮かんでいた。
「さあ、君。どうする?彼はそうされることを望んでいるようだ。嫌がってなんかいない
そうだろう?だったら君が怒ることは何もないんじゃないかな」
男の手がゆっくりと465のペニスを行き来しはじめた。
それに合わせて465が震えながら甘い息を吐く。
「君が彼にもう乱暴な真似をしないというなら、君にこの作業をやってもらってもいいんだが」
562 :
風と木の名無しさん:02/01/14 03:42 ID:IcMBIjpo
えーっ、リーダー参加するんですか?!
終始観客で床の上転がりまわって泣いて悔しがってホスィ…(←鬼
563 :
:02/01/14 03:47 ID:7/I7npy+
リーダー×465も、正直かなり萌え(w
564 :
562:02/01/14 03:51 ID:IcMBIjpo
すみません。脊髄反射で書き込みました。
失礼な書き方してしまいましたが、本当にごめんなさい。>561さん
「前立腺とアナルへの刺激で高まってはいるが、まだ彼はそれだけではイケないんだ。
このまま生殺しにして後ろだけかわいがってやってもいいんだが、それも可哀想な話だろう?」
少年は首に巻かれたヒモを引っ張られ、家畜のように465のそばまで連れてこられた。
男が465から手を離す。硬くそそりたったペニスがたよりなげに揺れた。
「どないするんや?」
関西弁の男が465のバックに指を埋めたまま上目遣いで尋ねた。
465の白い肌はうっすらと汗ばんでぬめった光を帯びていた。
アナルは見えなかったが、くちゅくちゅと淫猥な音を立てて指が出入りしているのは
よく見えた。緩急をつけて出し入れするだけではなく、回転するようにねじったり
小刻みに振動させたりしながら徐々にそこを広げようとでもするかのような作業だった。
「やる。ヒモをほどいてくれよ」
少年は後ろ手に縛られた手を男のほうに向けた。
「あほか。なに寝ぼけたことゆーとんねん。百年早いわ」
関西弁の男は体をゆすって笑った。
その振動がつながったままの465に伝わったのか465は鋭い息を吐いた。
「お前みたいな乱暴もん、ヒモほどかれへんやろ。手ぇやない。口ですんねん」
566 :
561=565:02/01/14 03:57 ID:KFnllg+u
書いてる間にカキコが!!
さ、参加させちゃいました。すみません。
ゆくゆくはちゃんと合体させてあげたいんですが。。。
そんでもって
465←リーダー←誰かおっさん
みたいな感じがいいな(妄想)なんて。。。
逝ってきます
あう。動揺の余りあげちゃうし。死。
568 :
562:02/01/14 04:02 ID:IcMBIjpo
561=565さん、逝っちゃダメダー!!このままじゃ私が悪者じゃん!!(w
でも、ホントの本気で戻ってきて欲しい……(涙
リーダー、蛇の生殺し状態?!…お気の毒に…
>566 465←リーダー←誰かおっさん
って、アラン・ドロンの逸話を思い出してしまいました。
続き楽しみにしてますので、逝かないでください…
(ごめんなさい>460さん)
1はゆっくり関西弁の男のものを手に取り、口に含んだ。
「最初は、その辺からな。あ、そこはもう少しやさしゅうしたってや。…そやな、も少しさきっちょのとこか」
一応堅くはなっているものの、どこか冷静な口調でなされる関西弁の男の指示は、どうやら本人の好み
というよりは423の感じる所らしい。気付いて必死に予習をする1の後ろで痴漢は423に連絡をとっていた。
「…無理にとはいわないよ。君が負けたくない気持ちも、わからなくもないしね」
痴漢に挑発された423は怒りに柳眉を逆立て、映画館に引き返した。
(ふざけんな、人をどこまで馬鹿にする気だ)
いつもの事とはいえ、安い挑発に乗ってしまった自分にも腹が立つ。すべてを見透かしたように振る舞い
たがるあの男と、人の意のままにされるのが大嫌いな423ではもとより気が合うはずもない。体の相性だ
けはよかった所が笑わせるが、それも最初の1度きりで、以来423が舞台に上がるときにあの男が出演
したことはない。周囲にも、半ば確執めいた二人のことは放っておかれている。表面上はしおらしく誘って
みせるが、決して本心でないことは周知の事実だ。
(抱いてくださいとでも言わせて鼻で笑いたいんだろうが、誰が言うか)
”今更向こうから折れてきたとしても絶対指一本触れさせない”というのが423の本音だ。その423を呼び
だすのに、あの男は例の新人女優を持ち出してきた。
(…あいつが肩入れしてるってだけでもむかつくのに)
423は乱暴に扉をあけると、まっすぐに痴漢のところへ向かった。
「よりによって比べてくださるそうで、ありがたくて涙が出そうですよ」
しかし、落ち着き払った振りで冷笑を浮かべるという423のせめてもの見栄を、男はあっさり踏みにじった。
「比べるわけじゃない。この子の相手をしてもらいたくてね。」
男の指が示したのは、関西弁の男の足元にひざまづいている1だった。
「…そこまで自慢なさりたいんですか」
露骨なため息をついて1の背後にまわろうとした423を男が制止する。
「いや、彼に抱かれて欲しい。」
男の言葉に、423は絶句した。
「男に抱かれるのが初めてなのはともかく、男を抱いたこともなければ女の方も相当お粗末だったらしい。
ちょっとこのままじゃ、かわいそうだろう?」
「他をあたってください」
「これくらいのことで、君のプライドが傷つくとも思えないが。いっそ拘るほうが安く見えるよ?」
「そう思うのなら、あなたがどうぞ。可愛くて仕方がないんでしょう?僕が横から頂いては申し訳ないですし」
「いや、この子には最高の味をおしえてやりたいからね。よそでおいたが出来なくなるくらいの」
「じゃ、頑張ってその子のペニス引っ張って自分に突っ込ませれば?とんでもない名器の持ち主なんでしょ」
「…可愛げのない口の利き方ばかりされると、小姑根性でやっかんでるのかと誤解しそうになるな」
「どういう言い方したってそう取るくせに。それじゃ、くそババァは帰りまーす」
踵を返して帰りかけた423だったが、関西弁の男の言葉に引き止められた。
「わしからも頼むわ、この子ほんまにおぼこいんや」
「すれっからしで悪かったね」
「すねんといてや。女の方も、ていうたやろ?中学生の時から女相手にぶいぶいゆわしとった姫さんとは
ちがうんや。あんたは今でも女遊びでけるけど、もうこの子は女はあかんで?」
「…いい年した男をお姫様呼ばわりしないでくれる?」
423はふて腐れながらも舞台に向かった。関西弁の男には弱い自分自身にも腹が立ってくる。
1はどうやらお初は痴漢がよかったらしく、関西弁の男に食われたことを嫌がっている様だったが、
できれば代わって欲しいとすら思う。
そのことも、自分が1を気に入らない理由の一つだと思い当たった。
別に関西弁の男に惚れてる、というわけでもないが、最も安心できる相手には違いない。
痴漢を除き、ほぼ全員に心をゆるし、甘えてさせてもらっている自覚はあるが、中でもとりわけ
彼にはなついていると思う。
(あいつはそのことも気に入らないのかもしれないけどね)
舞台にあがると、423は手早く服を脱ぎ捨てた。
「早くしてくれないかな。こっちはもう君がくる前に帰ってる筈だったんだし、正直
疲れてるんだよね。」
うんざりした顔で1を見ると、おどおどと痴漢を見上げている。
「大丈夫。一緒に行ってあげるよ」
にっこり笑って1を舞台へ押しやりながら、423には渋面を見せる。
(けっ、今更良い人ぶってんじゃねーよ)
423は表情一つ変えずに大きく脚を開いて横たわり、両腕をそれぞれ真横に投げ出した。
「…立ちんぼだってもう少しサービスするんじゃないのか」
「ふうん、詳しいね」
普段423の言動に崩れを見せない痴漢が、いい加減我慢できなくなってきているのが面白い。
「姫さん、その辺で勘弁したり。ほれ、兄ちゃんもこっち来ぇや」
関西弁の男が舞台に上がり、423の上体を抱き起こした。そのまま、関西弁の男の両脚の間に
体を入れ、背中を預ける格好になるのに423も内心ほっとする。嫌なことは早く済ませたい、
と思いつつ観客席に目をやると、男たちは苦笑交じりに前の方に集まってきていた。
ふくれっつらのままで力なく手をふると、”まぁまぁ”と言わんばかりに手が振り返される。
ここにいるのは皆、1以外は気心のしれた相手ばかりだ。423の顔を見ればその体調は当然の
こと、プレイ中の乗り具合にいたるまで正確に察してしまうほどだ。およそ何かを隠せた
ためしがないくらいに423のことを理解してくれている。痴漢一人だけが、察した事柄に
頓着せずにものを言うが、他の男達には甘やかされ放題なあたり、確かに「お姫様」かもしれない。
(ばちをあててるつもりかね)
冷ややかな目で1を見ると、423の前にうずくまり、緊張の余りか縮こまったものに懸命になっている。
423は目を閉じて後ろにもたれていたが、ややあって生暖かいものが脹脛のあたりをぬらすのに
目をあけた。関西弁の男が慌てて423の体を抱き寄せたが間に合わず、1が漏らしたそれはしっかりと
423をよごしている。
次の瞬間、423は1の頬を張り倒していた。
「…しょんべん位すませとけ」
1は瞳を潤ませ、真っ赤になってうつむいた。その体の下では、今も水溜りが面積を
増やしつつある。
「殴ることはないだろう!―――ああ、気にしなくて良いんだよ?」
「ふざけんな!最初っからこういうつもりだったのか?」
「馬鹿を言うな、わざわざこの子を傷つけるような真似をするか。君こそいまさら
カマトトぶらなくても」
「悪かったね、初回から放尿プレイ経験済みで。あの時俺にかけた当人が、それこそ
今更何言ってんだよ」
「君みたいに鼻っ柱の強い子にはあれでも足りないと思うがね。」
1をはさんで罵り合い出した二人の間に入ったのは、今回も関西弁の男だった。
「ええかげんにせえや!―――ああ、兄ちゃんのことも拭いたり」
既に客席から数人が上がっており、一人が423の脚を拭き清める傍ら、別の男が
水溜りを片付けている。
「ちょお向こ行こか。姫さんも勘弁したれや、緊張して漏らすほどの別嬪さんやいう
ことやろ?」
関西弁の男は軽々と423を抱き上げ、舞台の反対がわにやってきた。
「兄ちゃんも連れてきたってや。……ほれ、さっきおっちゃんが教えたった通りに
やってみ」
関西弁の男は腰を下ろすと、423の両膝の下に手を入れ、大きく広げた。まるで
幼児に放尿させるかのようなポーズだったが、うろたえているのは1だけだ。
当の423も全く気にしていない様子で、再び目を閉じて関西弁の男の肩に頭を預けていた。
1はおそるおそる423の股間に顔を近づけると、先ほどの予習の成果を発揮するべく
唇を寄せた。痴漢が何やら知恵を授けているらしく、もたもたした手つきで後ろにも
指を伸ばしてくるが423にはうっとうしいだけだ。
(…こ、このどへたくそが……こいつ、一生ネコ決定)
423が内心そんなことを思っているのを知るはずもない1は、必死になって423の股間に
顔をうずめていた。
1の頭の中にあるのは、先ほどスクリーンでみた423の艶姿だった。自分ではあんなに
感じさせてあげられないことは百も承知だが、拙いなりに423に尽くしたい。
……そんな1の熱意が実ったらしく、徐々に423の体が熱くなってきた。後ろが柔らかく
なり、小さい喘ぎ声が聞こえてくるのに身を起こすと、関西弁の男が423の胸元に手を
這わせているのが目に入った。その手をしっかり423が押さえて、より強い刺激を求めて
いるのを見れば、1にだって誰が423を喘がせているのかわかる。
思わずべそをかく1に、関西弁の男はすまなそうな顔をして見せた。
「もうそろそろいいだろう、入れてごらん」
泣きべそ顔を見かねた痴漢に促され、1は423の脚を抱えた。そして、自力では出来な
かったために痴漢に立たせてもらったものを秘所に押し当てた。
(お、女の子としたことはあるんだから)
だから大丈夫、と自信を持って腰をうごかしたが、返ってきたのは悲鳴と拳骨だった。
真横から殴られ、呆然とする1の耳に聞こえたのは423の泣き声だった。
「馬、馬鹿っ…!!…ぬ、ぬけ…って!…も、…やだ…っ」
1に余裕があれば、”あ、423さん感じてるんだ”と勘違いをしたかもしれない。だが、実際は
訳のわからないうちに、周囲の男達の手により思い焦がれた相手から引き離されていた。
何が起こったか理解できない1の目の前で恋しい423は幾人もの男に囲まれて、姿すら見えない。
「センセ、どや?」
「うーん…あぁ、423ちゃん、ここか?」
「……も、絶対やだ!2度とやらない!」
聞こえてくる不穏な会話に、1は心細くなって痴漢を見た。目が合った痴漢も、気まずそうに
1をみつめる。
「…男の子と、女の子じゃ、色々と違うんだよ」
すみません、長すぎるのでこのへんでやめておきます。
おまけに全然Hじゃないです。まるで犬の交配のようです。(1が童貞犬、2が経験豊富な雌犬、
痴漢さんと関西弁の男はブリーダー…)
痴漢スレのテイストから大きくずれてしまいました。ごめんなさい。修行がたりないようです。
逝ってきます。
>575
×2が経験豊富な雌犬
○423が経験豊富な雌犬
いや、色々たのしまさせていただきましたよ
ふふふ。
「こんなド素人連れてきて。こんなひどいセックスを僕は知らない!」
少し青ざめた顔は怒りのせいか。423は男達に体を預けたまま愛撫に身をまかせていた。
「口直しに誰か、抱いてよ」
周囲を取り囲んだ男達は一瞬動きを止め、困惑の表情で互いの顔を見合わせた。
ほんの1時間程前までここで423が男達としていたことを考えれば当然のことだった。
423の性は激しい。入れ代わりたちかわりに何人もの男と交わり、
後庭に精を受け入れ続け、失神するまで責められるのを好んだ。
その上、意識を失う寸前まで全身全霊を傾けて奉仕するのだ。
誰の相手でも手を抜かず、すべてを受け入れ、それを愉しんだ。
だからこそ、今日はもうこれ以上は無理だと皆は判断したのだ。
ましてや1との無理な交わりで傷付いた体には負担にこそなれ
口直しなどという軽い行為にはなりえない。
「あなたにはこうなった責任があるんじゃないの?」
423の目は男達の人垣を抜けたところに立つ痴漢をまっすぐにとらえていた。
423と痴漢の視線がぶつかる。
「君の口直しになるかどうかはわからないが」
痴漢はちいさなため息をついた。
「この子にお手本をみせてやる必要があるのかも知れないからね」
痴漢は不安そうな目で彼を見上げる1の手をとって立たせた。
「おいで」
423と会話する何倍もやさしく暖かみのある声で1をうながす。
423は無性に腹がたった。どうにかして傷つけたいと思った。
ガマンのならない態度を取り続ける痴漢を。そして誰よりも1を傷つけたかった。
580 :
風と木の名無しさん:02/01/14 20:45 ID:KwsEdt9s
一ファンとして上げさせていただきますです。てやっ。
「おいおい、423ちゃん流血してるんだぞ」
センセとよばれている現役肛門科医師が診察道具を片づけながらぼやいた。普段は二人の
やりとりがいくら険悪になろうと関知せずにいるが、怪我をしているとあっては、流石に
だまっていられない。
これ程の多人数による輪姦を散々繰り返しておきながら今だに怪我人をだしていないのは
全員が凄腕のテクニシャンぞろいだからだ。いくら新人女優とはいえ1のようなド素人が
423を傷付けただけでも噴飯ものなのに、まだ続けるという。
「いいよ、センセ。入れなきゃいいんでしょ?」
痴漢の方をみながら、423は軽く言ってのけた。
「しかし、姫さんとやらせたりたいんなら、なんでもっとはよう来んかった?」
関西弁の男がぼやく。
「決まってるでしょ。僕がへたばるころを見計らってたから、だよね?」
「ああ。まだ元気のあるうちにきたら、絞り取られるかこわされるかのどっちかだろう」
「相手にしないって選択肢もあるけど?」
「君がこの子を無視できるのか?」
423は、それには応えず、再び大きく脚をひらいて1を手招きした。
「おいで。しゃぶらせたげる。」
1は423に近づく事を許されて、小犬のようにかけよった。嬉々として再び股間に顔を
埋めようとする1の額を423が人差し指でとめた。
「前と後、舐めていいよ。けがしたとこは、そっとね」
やわらかな笑顔と共に、要求までしてもらえて1は天にものぼる心地だった。
「うしろには何も入れないこと。舌や指も駄目。入れたら即止めるから。」
にっこりと告げられた残酷な内容にも1は即座に肯いた。もう一度、なめさせてもらえる
なら、足の指だけでもかまわない。
「しっかり、しこんでやるよ」
わくわく。小悪魔423のテク期待してます〜
583 :
風と木の名無しさん:02/01/14 23:46 ID:1RRmK71W
574=582?
423の美貌に、1はため息をついてみとれた。ゆるく開かれたその唇を、423は指先
でそっとなぞってから口中にほんのすこし押し込む。
「…して、くれないの?」
くすくす笑いながらからかうように舌先を指でつつかれ、1は手首を取ってその指を付け根
まで含んだ。が、すぐにも取り上げられる。
「そんなに焦らないで。…ああ、もうひとつ決めておけば良かったな」
「な、なんでも、します」
「唇や、舌以外でさわっちゃ駄目。そのかわり全部舐めさせてあげるっていうのは、どう?」
「全部って、あの…キスとか、は…えっと…駄目、だよね?」
恐る恐る伺う1の頬に手をそえ、423はそっと唇をついばんだ。
「…いいよ。」
呆然とする1の唇に再び指を差し入れ、423はゆっくりと体をひいて1との距離をおいた。
指先だけの接触を心もとなく思って1がにじりよると、爪先で肩を押されて指が離れる。
「慌てないの。」
泣きそうになった1の顎を軽く爪先でつついてわらい、もう1度手を伸ばした。再度とりあげ
られることをおびえてか、おずおずと口に含んで吸いはじめた。ぺったりと座りこんだまま、
少し前かがみになって指を吸う1の両手は、約束をたがえまいとしてのことなのだろう、固く
握り締めて両の膝におかれている。
指先から指の股へと舌をはわせた1は、少しずつその息を荒くしていたが不意に大きく肩を
ゆらした。423の爪先が1の股間を軽く踏みつけ、こねはじめたのだ。
「きもちいい?」
「うん、もっと、もっとして」
思わず1は423の足首を掴んでおしつけた。
「さわっちゃ駄目でしょ?はい、1ペナルティね」
423は明るく笑って1の顔面に足の裏を押し付けた。
423は美少年だったが水虫だった。
1は吐いた。
終了。
がーんん
「あいつ、423、なんやかんやゆうてノリノリやんけ」
関西弁の男が痴漢の肩に手をおいて身を乗り出し小声で話しかけた。
「彼はこういうのが好きなんだよ」
穏やかな微笑みを関西弁の男に返し、痴漢はそう決めつけた。
423は痴漢の顔をちら、と盗み見る。顔は艶然たる笑みを浮かべたまま
だったが、一瞬、瞳に氷の針のような鋭く冷たい光を宿した。
「足の指を舐めて。全部。一本一本丁寧に」
423は顔を1の方にもどし、そう命令した。
1は急いで親指にむしゃぶりついた。指の股に舌を差し込んで一心不乱に舐めた。
「あはは、あは!くすぐったい」
423は声をあげて笑いながら大きく仰け反った。
423の屹立した乳首が艶やかなピンク色の花のようだと1は思った。
自分の愛撫に反応してくれるのがこんなにも嬉しい。
「もういいよ、やめて。ふやけちゃう」
ノリノリだー!(・∀・)イイ!!
465ネタで萌え萌えのとこに乱入したうえ、一人で書きすぎて
しまいました。
でも、600はいっちゃったら、それこそ忘れられちゃうから
いまのうちにかいとこうかな、とおもったのです。
ほんとにごめんなさい>ALL
>>589 謝る事ないです。美少年小悪魔受け…!(・∀・)イイ
つづき、かいてもいいですか?
ひととおりかいたら、465を10行程度書いて逃げようかな、とおもってます。
592 :
風と木の名無しさん:02/01/15 01:46 ID:4tKjiZUl
書いておくれやす!
欲求不満で殺す気ですか!?(w
続けて〜〜
594 :
あや(おばば):02/01/15 02:19 ID:EAIIvXMS
423は笑い転げながらステージの下をみると、目があった若者を手招きして呼び寄せた。
がっちりとした体の彼に激しく貫かれたことを思い出し、1はおびえてあとずさった。
「恐いの?大丈夫だよ…あ、どこか怪我でもした?」
1はうつむいてかぶりをふった。たしかに、どこにも怪我はない。鬱血はどれもみな強く
肌を吸われたもので、つかまれたり、ぶつけたりした跡ではなかった。いくら自分が男同
士の性交に疎くても、昨夜あれだけの回数をこなしたのに今日こうして出歩くのは普通は
ありえないことぐらい、察しはつく。
そこまで考えて、改めて1は自分のしでかしたことの重大さに気がついた。
「あ、あの、さっきの怪我」
1がやっとの思いで顔をあげると、目の前の423は先程呼んだ若者の膝の上に抱きかかえら
れていた。のばした左足を1の眼前につきつけたまま、目を閉じてその身をゆだねている。
若者の浅黒い指先は武骨な外見からは信じられないこまやかさで423の乳首を愛撫していた。
先程にくらべ、ほんの少し色を濃くしたそれに引き寄せられるように1は身を乗り出した。
だが、423はつれなく掌を振って追い払う。
「まだ、足の指まできたところでしょ?足首、お願いできる?」
そういうと、上体をずらして左足を鼻先にさしだす。1は423の胸元に未練を残しつつ、
アキレス腱のあたりからなめはじめた。
「まだ左足だから、先はながいよ?がんばって」
わらって423は右手をふった。その左手は、別の男の股間へとのび、ファスナーを降ろして
いた。いつのまにか、423のまわりを4人の筋骨逞しい若者がとりかこみ、めいめいに423の
体に愛撫を加え、また423の手に愛されている。
「左の膝まで来たら、右の爪先だからね」
1は床に半ば這いつくばるような姿勢で423の足首にキスをした。
見ると、423は若い男と深いくちづけを交わしていた。唇はお互いのだ液で
ぬらりと輝き、たまに口をひらいたまま舌を触手のようにからめ合っている。
別の男の指が乳輪をなぞり乳首を摘み、ころがす。
423の両手は絶えずあちこちをさまよい、男達のモノを探り当ててはその輪郭をなぞって
指先で愛撫する。感触を楽しむように強く握りこんでしごくこともあった。
「うっ」
1のペニスから放たれた白い液体が勢い良く飛んで423の太ももを汚した。
「あっ……はぁっ」
ペニスが脈打つ度に大きく揺れ、何度も精液が飛び散った。
「あきれた。ちっとも僕の言う事をきいてないんだね、君は!」
423の言葉に1は打ちのめされてうなだれてしまった。
見ているだけで、手も触れていないというのにこんな風にはじけるなんて。
423の太ももに散った液体がゆっくりと肌を伝い、糸を引いて床に落ちた。
「二度目。君が粗相をするの、これで二度目」
「ご、ごめんなさい」
「ちゃんと後始末できたら許してあげてもイイよ」
「後始末?」
「舐めてキレイにしてよ」
1は423の大きく開いた両足の間におずおずとにじりよった。
自分の出した精液を舐めることに抵抗がないといえば嘘になる。
口を大きく開け、舌をのばして423の太ももに筋を描いて滴る液体を舐め取る。
液体の独特の味と臭いに胸がつまる。だがそれ以上に舌から伝わる423の
太ももの肉の弾力と肌の張りに夢中になった。頭を少しねじればこの先には
423の性器がある。熱と体臭がかすかに1の頬をなでている。
夢中で太ももの内側の柔らかい肉を犬のように嘗め上げた。
「床にもこぼれてるんじゃない?」
423は床に落ちた1の精液も舌で舐め取るように指示した。
1はお預けをくらった犬のような目をして423を上目遣いで見遣ると
這いつくばって床を舐め始めた。
「キレイにね。そう。じゃ、それがすんだら……」
1は埃まじりの精液を嘗めながら423の言葉を待った。
「それがすんだら、さっきの続き。右足の指からだよ?」
その時になってようやく1は423の目が少しも笑っていないことに気がついた。唇の両端
はわずかに上げられ美しい曲線を描いているが、1を見つめる瞳は切り付けるように鋭い
ものだった。
「あきちゃった?もうやめようか」
ごくあっさりと言って左足をひこうとするのに、あわてて1はすがりついた。
「はい、2ペナルティね」
まるで奉げもつように423の左足に添えられた手は、邪険に振り払われて行き場を失った。
「今度はさっきより厳しくなるけどいい?」
423がいいおわるよりも早く1は首を縦に振る。
「10分間、両手を後に回してて。前にもってきちゃだめたよ?」
小首を傾げて423が告げる。1はその託宣をうけてすぐにも後に手を回したが、不安げに
身をよじった。
「あ、あの、やっぱり、縛って。」
顔を紅潮させた1が、両手を前に回してそろえた。おちつかなげな様子は、たかまって来た
股間をもてあましてのことだろう。既に先端に蜜をたたえはじめた状態で自ら両手を封じよ
うというのは、すべて承知しているということだ。
「じゃ、10分ね」
423は傍らの男に1の手首を縛らせると、1に向き直ってにっこりとほほえんだ。
「こうすれば、よくみえるかな?」
片足をとなりの男の肩にのせ、股間を1の眼前にさらす。淡い色あいのそれは同じ男のもの
とは思えない美しさだった。その奥に、ひめやかな蕾が息づいている。周囲の肌とはあきら
かに色をたがえたそこに自分は傷を付けてしまった。
「あ、あの、怪我は」
「見たい?」
ミタイ!!(゚∀゚)
「見せて下さい」
1が即答すると、423は男達の腕からすり抜け、1の前に立った。全裸でも臆するところが
ないのは、集団での性交になれているからではなく自らの美しさを自覚しているからだろう。
無造作に片足を上げ、1の肩に足の裏を載せる。息がかかるような距離に423の股間を見せ
つけられて、1は生唾を飲んだ。今日は疲れているといった言葉通り、男達の愛撫にも反応
を示さなかったそれは、淡い色合いのまま力無くうなだれている。フィルムのなかでは淡
紅色に色づき、固くそそりたっていた。自分の口の中で大きくしてあげられたらいいのに。
「なめていいって、いった?」
1は思わず唇をよせようとした所をとがめられ、肩をすくめた。
「怪我はこっちだよ」
白い指先がしめした可憐な蕾に、ほんの一瞬とはいえ、よく自分のものが入ることができた
ものだとおもう。しかし、1よりもはるかに長大なものを受け入れている映像をみたのは、
ほんの少し前のことだ。殊更黒い一物がそこに突き立てられ、荒々しく出入りをしていた。
血管が浮き出た逞しいそれがほんのりと紅を帯びた花を蹂躪する様は、色彩の妙もあって
目の奥に焼き付いている。抜き差しの度に、やわらかい花びらは肉柱に引きずられるように
すこしまくれてはまた押し戻されていた。その花は、いまは襞をたたんでつつましやかな
風情をみせていたが、一部赤みをおびていた。
「…赤く、なってる」
スクリーンで使用前・使用後それぞれの大写しを見たので、今の状態が「普通」とちがう
のもよくわかる。皆が愛で、大切にしていた花を踏みにじってしまったのだ。
1は涙をうかべて423を見上げた。
465萌えのかた、ダラダラ続けてすみません&お気になさらずに465ものを…
…おねがいします。
1タン、カワイイ!!
423の目の前で1タンと痴漢さんに激しいセクースしてホスィ・・・。
604 :
風と木の名無しさん:02/01/15 11:41 ID:Mgx94/7V
>603
3じまでになんとかするね
1可愛すぎ…オトメみたい(藁
「…僕の、せいで」
小さくすすり上げる1の目元を、423がそっと拭った。
「そうだね。」
あっさり返され、唇をかんで涙をこらえた。
「君だけのせいでもないけど。そそのかしておきながら碌にサポートしなかった奴も
悪いんだし」
冷たい一瞥を痴漢に投げかけ、足を下ろした。そのまま1のまえに膝をつき、目線を
あわせる。至近距離にせまる美貌に1は陶然となった。
「僕も2回殴ったことだし、チャラにするよ」
423の手に髪を梳かれ、自分がすっかり呆けていたことに気づき、1は真っ赤になって
目を伏せた。
「何?怒ったの?」
「ち、違います…その…綺麗だから…え、と」
自分でも何を言っているのかわからなくなってあせる1を、423は軽くだきしめた。
(う、わ…)
しなやかな腕にひきよせられるままに423の肩口に顔を埋める。1がうろたえるのに
かまわず、423は向かい合わせに1の膝の上に座った。
「あ、あの」
「ん?」
「…あたって、るんですけど」
「何が?」
423は顔色ひとつ変えずに股間を1にすりつけてくる。先走りにぬれるそれに、柔らか
な茂みや竿を押し付けられ、1は限界まで追い詰められようとしていた。
423のなめらかな肌に接し、甘い香に包まれて暴発寸前になった1は必死に堪えた。
「…いやっ…あ、あ…も、でちゃうっ」
「あぁ、ごめんね」
423はすぐに体を離してたちあがった。絶頂寸前で放りだされた1は身中の熱をもて
余しながらその背を見送るよりなかった。
「嫌がるのを無理強いするのは趣味じゃないから」
にっこり笑ってそういうと、再び男たちの腕の中に身を投じた。たちまち複数の手が
その肌に這わされる。
「や、やじゃないっ、もっとしてっ」
泣きながら訴える1に見せつけるように423は手のなかの怒張を付け根からゆっくりと
なめあげた。
「やだぁ…も…ほどいて、ほどいてよっ」
刺激的な光景にあおられ、いく寸前まで高ぶっているのに自分の手で慰めることも
できず、いっそ辛いばかりになってくる。
「あと3分、頑張れー」
1はしゃくりあげながら423を見つめた。
「や、やだも…っ…ね…してよぉっ」
「自分でなんとかしなさい」
「で、できないもんっ!」
「匍匐前進でもすれば?結構いいかも」
1は423の気が変りそうにないことを悟ると、涙でかすんだ視界に痴漢の姿を求めた。
だが、舞台上に一緒にいたはずの彼の姿が見当たらない。
「手だす気?」
「いや。まかせるよ」
423と痴漢の声が同じ方向から聞こえてくる。最早、彼も助けてくれないのか。
「はい、終了…どうしたの?」
ほどなく423が両手を開放してくれたが、1はその手を股間にもっていくこともせずに
ただ泣きつづけていた。
「感じやすい子だから、相当きつかったんだろう。ほら、いかせてあげるよ」
痴漢が手を差し伸べたが、強く振り払って背をむける。
「…嫌われたな…君のせいだぞ」
「痴漢の分際で人並みに傷つかないでよ。…この子も、昨日会ったばかりの変質者の
おっさん信用し過ぎだよね。ほら、もう痛くなってきてるんじゃない?」
423が強引に1の下腹に足をいれると、必死にしがみついてくる。そのままペニスを
刺激すると、あっけなく果てた。
「はい、おしまい…どうした?」
終わっても1は脚を抱えたまま離そうとしない。
「…もっと、ふんで」
涙声で423の足に押し付けた腰をゆする。
「そこのおっさんに頼みなさい、手でも口でもしてくれるでしょ」
「やだ」
頑として離そうとしない。
「おっさん、自慢のテクはどうしたの。僕の足以下だって言われてますが?君もね、
あとはおっさんにやってもらうように。僕は疲れたからもう帰ります。」
「な、なめていいっていった!前も後ろもしゃぶらせてくれるっていったもん!!」
「そういう君は、さっきからペナルティしまくりだよね。」
飄々とした423の言葉に1はさらに激しく泣き出し、しがみつく腕に力をこめた。
「しっかりしこんでくれ」
痴漢の皮肉に、423は舌打ちをした。
「あんたら、よくこんな乳臭いのに手を出せたな」
423はタオルで1の鼻水をふきながら半目で痴漢やその他の男達をみまわした。
「昨日はもう少し年相応、といった感じだったんだがね。一時的なものだろう。それだけ
衝撃をうけたということだ。君のように平然としてるほうが珍しい。」
「そこまで平気でもなかったけど?後からじゃ慌てようもないってだけで。…さて、
どうしようかね。」
423は1の鼻先に口付けて額をあわせた。
「君が無茶したせいで、僕にいれることはできません。君みたいに早い子は咥えても
触ってもつまんないし、君がくる前にやりまくったんで、しゃぶってもらっても僕はもう
立ちません。―――どうする?」
1はすねた子供が甘えるように423に抱きついた。
「たたなくてもいいから、しゃぶりたい。さっきだって、みんなにさわらせてたじゃない、
なんで僕はだめなの」
「下手だから」
さすがに言葉を失う1に、423はなおも追い討ちをかけた。
「童貞だった?」
1は慌てて首を振る。
「…相手の女の子に同情するよ。どこぞのホモのおっさんは男と女じゃちがうとか
いってたそうだが、あんなの喜ぶ女はめったにいないよ。おまけに早漏だろ?」
ぐさぐさと突き刺さる言葉に何一つ言い返せない。
「ま、おとなしく掘られてなさい。」
「…じゃあ、今度、僕のこと抱いて。それだったらいいんでしょう」
へこみっぱなしと思っていたのに、意外な所を突かれて、流石の423も一瞬切り返せ
なかった。
「最初に僕のこと抱くつもりだったんだから、男も抱けるんだよね。」
「…お前、ほんとに昨日までノンケだったのか?キレ過ぎだぞ」
423が額に手をあてる。
「そうだよ、昨日まで男とやるなんて考えたことなかったよ。でも今は、やりたいんだ。
キレてるっていわれてもいいけど、今、目の前にすっごくやりたいと思う相手がいて、
男も大丈夫だってわかってるのに何もしないなんて、そんなもったいないことできない」
1がまくしたてている間、423は視線を痴漢の方に向けていた。
「お気に入りの子が他の男口説いてるのにだまってみてるの?」
「独占する気はないよ。磨きがいのある子だし、試したいことも沢山あるからね。」
「…ただし、あまり他に気が行くのは嫌だ、と」
「そういうこと。そこまで懐くとは思わなかったが」
423は1の頬を軽くつねった。
「お前、何いわれてるかわかってる?」
「僕が抱かれたがるのはいくらでも満足させられるけど、僕が誰かを抱きたいと思って
ここ以外に相手を作るのはいやってことなんでしょう?結局独占欲だと思うけど。
あなたに夢中になっても相手にされないことがわかりっきってる上にここの人だから
ものすごく都合がいいって意味だよね。」
「…君、一気に賢くなったね。」
「じゃあ、それに免じてさわらせて。早漏でつまんない奴だけど、なんか入れて遊んで
くれてかまわないから」
「面倒くさいからやだ」
「そんなに僕が嫌?昨日はみんな誉めてくれたけど、ただのでまかせ?」
「じゃなくて。昨日やり倒されて今までおっさんにいじくられて……おっさん!」
すでに呼称を変える気すらない423は痴漢の方に向けて1を押しやった。
「あんたなら、加減がきくでしょう。この子がなんぼのものか、見せてくれない?」
「…おっさんは、やめてくれ」
大変ご迷惑をおかけしました>ALL
単にHが書けないことを再確認しただけでした。へぼへぼ大行進ですみません。
(1のことは、淫乱受け小僧(脳みそ減量中)と思って書いてました…)
>606-611
い…淫乱な1たんハァハァ…
ゴチ!
痴漢は1の背後にまわりこみ、肩をたたいた。
「こっちにすわって」
促されるままに舞台中央の最前部に腰を下ろす。とたんにピンスポットが1にあてら
れる。まぶしさに目が眩み、周囲が見えなくなったが、なれると皆が舞台のすぐ前に
つめかけているのがわかる。423は簡単に着衣をととのえ、1の真横に立って
腕を組んだ。
(皆が、僕のことを見ている)
それだけでも肌に火照りを覚える。
「昨日の、見てないのか」
痴漢は1の足首をとらえ、423にむけてひろげた。
「久々の大ヒットはともかく、あなたがお持ち帰りってとこで見るのやめました。」
423が1のペニスを指先でつまんだ。
「ここがえらく可愛いってきいてたけど、たしかにね…感度も良好、か」
いわれている内容はともかく423の指が触れているのを見て、すぐにかたくなって
きた。423は双球に手をのばしながら、内腿に手のひらを当てる。
「肌もいいな。…乳首の色も好みだし」
423のような、それこそ練り絹の肌の持ち主には言われると気恥ずかしくなる。
「や」
不意に乳首をつままれ、あげた声の甘さに1は頬をそめた。
「うしろみせて」
423の求めに痴漢は1の体を小脇にかかえ、客席に向けて尻を突き出した。
二人がかりで両側から尻の肉をつかんでひろげ、菊座を衆目に晒す。
「ローターとか、いれた?」
「いや、道具はつかっていない…って、フィルムみればいいだろうが」
423は答えずに軽く指をなめて中心にあてがい、少しずつしずめていった。
「…あ、あぁ…」
「おー、入る入る。さすがおっさんの仕込み。」
入れた指をゆすられ、1は腰を振りたてた。
「これくらいでそんなによろこばれるとねぇ…たしかに可愛くはあるか」
423の指は内部を探るようにうごめき、1の肌を粟立たせて行く。
嘗ての正義感あふれる風紀委員長・465も、
快楽の甘い罠にその身を堕落させていた。
痴漢の、関西弁の男の手管にすすり泣き、
さらなる刺激をもとめて体は疼く。
一部始終を見ていた不良のリーダーは
自分の行いを棚にあげて止めにかかるが
ちんこ立てといてそりゃないぜ兄ちゃん。
挙句の果てに悪い大人はリーダーに、465の
ブツにお口でご奉仕しなさいとこきやがる。
1・”やった、ラッキー”とぱっくんちょ!
2・”奴を汚せない”ってあんた先から汁でてる
3・その他
465のばっく・ばーじんは誰のちんこに!
…おねがい、誰かかいてください。
(おれもうかいちゃたからさ)
にしても関西弁の男大活躍だな。
>616
ワロタ。へぼんスレかと思った。特に2
関西弁の男×617タン、ハァハァ
>>619 617タン、ハアハア!? 新キャラ登場か?(w
ところで、1、423、465タンたちはどんな受け子にするの?
今のところ、1→健気受。423→子悪魔誘い受。465→普段は真面目、Hは変態系
と思ってるんですが…。465タンの設定は私の希望的観測だけど(w
>620
617さんは、腐女子の方とおもてたですが・・・
423萌…。
ああ、この子を幸せにしてあげたい。
とか妄想し願ってしまうあたりが、同人系腐女子なのか。
でもどうやって…。
関西弁の男×423で決まりだと思ってました……
……いいと思うんですが。
624 :
619:02/01/16 00:43 ID:we2GzYWZ
すみません、関西弁×617さん、というのは
617さんの「大活躍だな」という言いっぷり(?)が
関西弁の男の昔なじみっぽいなと思ったんで、つい。
物語とは一切関係ございません。混乱させてしまって申し訳ありませんでした。
いや、617出てきてもいいんじゃない?
えっと、関西弁の男の昔馴染みで「最近大活躍だな」と。
終始余裕ぶっていた関西弁がちょっとうろたえたりしたら萌え。
>625
私としては嫌だ。
関西弁にはいつも変に余裕でいてほしい。
というよりも、これ以上に受け子ばかりが増えても
受けキャラ飽和状態になって話がごちゃごちゃしませんか?
同キャラ出演話が同時にいくつも進むと、頭整理するのにツラヒおばさんなので。
465にそろそろ会いたくなってきました。
465タン・・・ハァハァ
>627
禿同。465、カムバックプリーズ・・・。
ずーっとひとりで書き込みつづけて浮きまくりだった
うざいへたれが消えても、すぐにSS職人さん達が
御降臨なさるわけじゃないよな………ちぇっ(泣
とりあえず、受増えるのはカンベン…。ワケ判らなくなりそうなので。
631 :
629:02/01/16 13:09 ID:b9sOXbYW
あ、ID変わってるけど、うざいへたれ本人です
関西弁の男が、リーダーの頭を掴み、465の股間に押し付けた。
「ちゃんと気持ち良くしてやれよ。もしかしたら、今までよりもっとイイ声が
聴けるかもしれへんでぇ」
ニヤニヤ笑いながら、男は465の耳元で言った。
「や、だっ…やめろ、嫌だ…」
貫かれた痛みに耐えながら、465は必死に懇願を繰り返していた。
痛みと、信じたくない快感の中で、本当に狂ってしまいそうだ。むしろ、狂ったほうが
楽なのかもしれない。けれど、拒絶しか、自分を保つ方法が思いつかなかった。
「兄ちゃんも、ええ加減素直になりぃな。大人しくしてたほうが、傷も少なくて
済むで」
耳を甘噛みしながらの男の言葉に、465は横にぶんぶん首を振る。
「なんや、ここまで来たのに、まだ意地はるんか」
「彼は認めたくないだけだろうさ」
痴漢の言葉は、正に図星だった。さっきから止まったままの後ろを動かしてもらいたくて
たまらないことや、本当はこのまま舐めてもらいたいことも、きっと彼にはお見通し
なのだろう、と混濁した頭の中で思った。
「おい兄ちゃん、どないするんや?早うせんと、こいつのバージン、全部貰ってまうで」
その言葉に意を決したのか、リーダーは関西弁の男の腕に抵抗するのをやめ、465に顔を
そろそろと近づけてくる。
「や…だっ、やめ…お願い、もうやだぁ」
思いがけず溢れてくる涙を、関西弁の男が舐め取る。
「大丈夫や、すぐに考えが変わるで…」
リーダーの舌が、465自身をぺろり、と舐めた。
「ひ…っ」
びくり、と身体が跳ねる。
その反応に気を良くしたのか、根元までくわえ込まれる。
「ん…やっ、やぁーっ!」
言葉とは裏腹に、この行為に溺れつつあることを、465は気付いていながらも、
まだ認めたくなかった。
どうですかー>629=631−。
精一杯です…。ちょっと可愛すぎかな465。
>>632 465タン…かわいい〜〜!
この「こんなのおかしい!」と思っていながら
おぼれていく天性受け子465タン萌え〜〜〜!!
しかし始まってまだ634なのにストーリーも
かなり長く続きさらにキャラも充実している
すごいぜ!
始まり方が何度見てもわらけるぜ。
>>634 うわっ!
もしかして君かなりのデブス?
???(;´Д`)???
拒絶が「嫌だ」と漢字なところが
萌え〜です。
程よい可愛さ加減だと思います。>633
639 :
:02/01/16 23:35 ID:LungXD91
個人的にはリーダー×465が超萌え!!(聞いてねぇ)
は、早く続きをプリーズぅ〜(;´д`)ハァハァ
>633
た、たまらん…。つ、つづきは?!
えーと、受け子増え過ぎ、の件ですが、もともとこれは1をいらい倒してたところに
423やら465やらも混じってちょと混乱気味だったかんじですよね。
私はつい最近カキコ乱したばかりなのであんまし偉そうなことかける筈もないけど
その場のノリで、ええんじゃないかな、と。(仕切り厨みたいでごめんなさい。気を
悪くなさらずに、続きをかいてくださいよう。お願いします。)
流れが読めないと私みたくみっともなくも大迷惑になるけど、今636を
いじりたい人もいるでしょうし。何はともあれ、マターリと(笑)
>今636をいじりたい人もいるでしょうし
怖え…マジで怖えよここの姐さん達。
煽り入れるのは命がけだよなあ。
642 :
634:02/01/17 02:11 ID:2buzGwvO
643 :
風と木の名無しさん:02/01/17 02:12 ID:UyQyT/FU
下げ忘れました。
スマソ〜。
逝きます…。ションボリーヌ
「何だ、随分慣れてきたじゃないか」
今まで見ているだけだった男が言った。465は慌てて首を振る。
「そんなんじゃないっ…!ただ身体が反応してるだけで、俺は…っ」
「嫌だ、って?そんなわけないだろう」
男は近寄ると、465の頭を撫でた。
「認めたくないのは判らなくはないけどね…。ここまで来たら
認めたほうが気が楽なんじゃないか?」
そう言うと、リーダーの後頭部を掴み、465に押し付けた。
「ん…やあぁ…っ」
「素直にならないのなら…この子にも、そっちの男にも君から離れてもらおうかな。
嫌なんだろ?」
「え…?それは…」
『嫌』ではあるけれど、今やめられて中途半端で放り出されるのも嫌だった。
相反する感情に、465は自分で困惑する。
「どうする?…さっきは、あんなにしてほしがってたみたいだけど」
ニヤリと意地の悪い笑みを浮かべ、男は選択を迫った。
今ここでやめられても、熱をもてあますだけなのは判っていた。しかし、だからと
言ってこの行為を続けて、これ以上自分が自分でなくなるのも嫌で、
465は黙ってしまった。
すると、不意に、男はリーダーの頭を引き、465から離した。
「あ…」
粘膜から解放されたそこは、外気に当たりひんやりする。
「ほら、お前も」
「…なんや、もうおしまいかぁ?結局まだ1回も出来てへんやないか」
関西弁の男は、案外簡単に465の後ろから引き抜こうとする。
ズル、という音が体内に響いた。
「や、やだ…っ」
全て抜けてしまう寸前で、465は無意識に小さい声で呟いた。
「ん…?どうかしたかい?」
前に立っていた男が、穏やかな口調で言う。そこで、465は罠だったのだと
気付いた。
気付きはしたけれど、もう抵抗する気も起きなかった。
今日一日だけだ。一日が過ぎれば、きっと元の自分に戻れる…。そう自分に
言い聞かせでもしないと、次の一言を言えそうになかった。
「あ、あの…抜かないで、ください。続けて。お願い…」
もう465は泣きそうだった。
長くなったから分けてみた。…連続は初めてだよ…段々ヘタれてきたよぅ…。
…は、鼻血モノです……。
本当に有り難うございます&お疲れ様です。
649 :
647:02/01/17 17:23 ID:R6mC26IF
…で、書いたのはいいんですが実は私423×1萌えでして…。
誰かお願いします〜。
あの、奇麗な指が自分の体を確かめている。その事実だけでも体が
とろけてしまいそうになる。
「おい、一度とめろ。もたないぞ」
無粋な声は痴漢のものだ。昨夜から、ずっと1を快楽にひたしてい
た男なのに、今は無粋なことをいう。だまってれば、いいのに。
「わかった。」
423の声に、胸が痛くなった。
(どうして?あなたが、僕を狂わせているのに)
だが、直後にペニスの先端にきつく爪をたてられた。
「ああんっ!」
同時に付け根を締め付けられていなければ、達していたかもしれ
ない、強い刺激。痛みと快楽など、本当に紙一重だと思い知る。
「すこしは我慢しな。」
1はやっとのことでうなずき、股間を戒める手に、自分の手を重ねた。
「何?やめてほしいの?」
「…ううん…このまま、つかまえてて…僕の体を、好きにしてっ…」
舌足らずな口調で、423に懇願する。
「僕の、苦痛も、快楽も、全部あなたが支配して」
1の背後で痴漢がため息をついた。
(全部計算済みの癖に白々しいんだよ)
423は胸中で毒づいた。
651 :
647:02/01/17 17:59 ID:R6mC26IF
ありがとう
>>650…
今、嬉しくて本当に倒れそう。(貧血中)
「だったら、僕が手を放しても大丈夫なはずだろう?」
423は1が押え込もうとするのにかまわず、強引に手をひく。
「やだっ」
「…うるさい子供はきらいなんだ」
1は悄然として、涙でいっぱいの瞳をむけてくる。
「…こどもじゃ、ない」
「そう。…じゃ、そのままの姿勢で、自分で広げてごらん」
1の腰を抱え、尻の肉を広げていた痴漢の手も引き上げさせる。
客席に尻を掲げ、両手と膝をついた屈辱的な姿勢を、一人でとらされ、
戸惑いと羞恥に1はふるえた。
「…きのう、何をしてもらったか、忘れたわけじゃないでしょう。」
423に尻をぶたれ、1は背中をのけぞらせた。
「どこに、なにをいれてもらったの?子供じゃないなら、言えるよね。」
1は、乾いた唇をなめた。
「…ぼ、僕の…」
「聞こえない」
「僕の、お尻に、おちんちんを、いれて、もらいました…」
「それだけ?」
「…え?」
「いれてもらっただけ?」
「う、ううん…いっぱい、いれたり、だしたりしてもらって…」
1は目を閉じて、両手を自分の蕾へとのばした。
「うんと、こすってもらったの…」
「…あ、そう」
つまらなそうな423の声に、1は懸命に言葉をさがす。
「気持ちよかったんだ。僕、あんなの知らなかった。あんなにすごいって、
知らなかったんだ。」
辿り着いた指は、片手は広げる為に、片手は中に押し込む為に。
だが、押し込む為の指は一旦とりあげられ、軽く舌をからめられた。
「ちゃんと、ぬらしておきなさい。…で?」
指を戻されて、ゆっくりと自分の力でいれていく。思えば、初めてかも
しれない。もとより、昨日から生まれて初めての連続だ。
「たくさん、いれてもらったの…みんなが、僕にいれてくれたんだ…
…ぁ…く、くちにも、おしりにも、いれてもらって、僕でいってもらえ
たんだ。みんな、いれてないときも、いっぱい僕にかけて…ああっ!!」
1の手の動きが早くなったとたんに、423が再び尻を打つ。
「広げてごらんとはいったけど、一人でよがれとはいってないよ」
唇をかみ締め、涙をながしながら、1は423に打たれる快感に酔っていた。
「ご、ごめんなさい。僕が悪かったです…もっと、おしおきして」
「そんなに喜んでたら、お仕置きにならないでしょう」
快感に揺れ動く尻は、きつくつねられて動きをとめた。
「あ…じゃあ…ど…うすれば…あ…」
「少しは、芸のあるところをみせてもらいたいな」
「…なんでも、する」
「じゃ、うしろの人に騎乗位でのっかって、いかせてみて」
423の指が痴漢に向けられる。1は、大きく目を見開いた。
「君だけがうごいて、下の人は一切動いちゃだめ。相手が何も
しなくても、君だけでいかせられるってとこでも、見せてくれる?」
「僕ができるかどうかわかんないけど、それって、普通芸になるの?」
「昨日までバージンだった子が、腰振りだけで後ろのおっさん
いかせたら、結構な芸だと思うよ?―――おっさん、下でマグロね。
もし、おっさんが腰つかったら……この次君のことを抱いてあげよう」
1はなきながら423にだきついた。
647さま、こんなんでよろしければいくらでも…
(すみません、少しだけって、ほんとに書けないんです。ごめんなさい。)
それでは、再び修行に逝ってきます。
…465編、再開希望…
ホモ小説にしか生きがいを感じない人たち…
可哀想なことなのかな…
このスレではカキコには気をつけないと、次はあんたがマワされるぜ…
次の獲物はドナタデスカ??(゚∀゚≡゚∀゚)
ここまで来ても弄られたいなんて…ある意味勇者(好き者)
>>657
662 :
風と木の名無しさん:02/01/17 22:14 ID:DSu9Mzct
同人女の生態研究スレage
では657は研究者、科学者(キチク)ということで宜しいか?
>663
宜しいでーす
「ほら、早くしなよ。じゃないと俺帰るよ?」
「あ…ごめんなさい…」
1は423から離れると、痴漢の方へ向かった。痴漢は1の頭を軽く撫でる。
「全く。君は男なら誰でもいいのかい?」
「え…あの、えと…その」
また先程のわざとらしいため息をつき、痴漢は床に寝そべる。
「ほら、するんだろう?」
手招きされ、1は男の上を跨いだ。ゆっくりと、男を中に押し込んでいく。
「あ…あぁん」
自分で挿れるのは2回目だったが、どうも周りに観客がいると思うと上手くいかない。
焦れば焦るほど、どうにもならなくなってしまう。
「できな…いっ」
「いいのかい?423に抱いてもらえないよ?」
痴漢の言葉に、1はかぶりを振る。
「やだ…」
「そしたら、頑張りなさい」
「う…うん」
その様子を見ていた423は、明らかに気分を害していた。
(あー…なんか見せ付けられてるみたいだ)
その思いに、自分で疑問が沸く。
これでは誰かに嫉妬しているみたいだ。でも誰に?
(まさか俺、あのおっさんに嫉妬してるんじゃないだろうな)
1をちらっと見る。その、顔を赤らめているさまは、不本意だが可愛らしく見えてしまう。
423は、自分で自分にイラつきを感じた。
666 :
風と木の名無しさん:02/01/17 22:23 ID:DSu9Mzct
腐れマンコに防腐剤
667 :
風と木の名無しさん:02/01/17 22:26 ID:DSu9Mzct
______
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|Ξ|~ \ / ~|Ξ|
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668 :
風と木の名無しさん:02/01/17 22:28 ID:AcpsUDuL
>>666こうやって見ると、結構いじられたがりの人って多いんだな。
あるいは本当に男性人口の75パーセントは潜在的ゲイなのか?
657って、465の学校の先生だったりして。
>669
それナイス!
>>669イイ! すごい変態にしたいよね!!
やっぱ、生物とか科学とかの先生?
め、眼鏡ですか!神経質そうな銀縁眼鏡キボン!!
解剖しちゃうんですね!
解剖萌え〜!痴漢たちによってすでに開発済みの465に、
「なんて厭らしいんだ君は…!」
眼鏡の奥の眼が、侮蔑を含みつつ怪しく光るのね!!
それって
映画館を抜け出しても
もうフェロモンでまくり開発後の465には
一難(一男)去ってまた一難(一男)
ということですね!!
萌え〜〜〜!!
勝手な見解ですが。
このスレの住人= 映画館をハッテン場にしている登場人物その○。
なテクニシャン連中と錯覚してしまいます。(笑)
666も新キャラになるんですか?
もしかすると
636=657=666で
いじめてくれそうで放置プレイされて
もだえているのかもしれません。
512・636・666は、雑魚キャラ扱いでまとめて処分しました。ごめんなさい。>677
「何をやっているんだ!」
するどい声が映画館の中に響く。
リーダーは慌てふためいて入り口の方を見たが、痴漢も関西弁の
男も落ち着き払っていた。その時になって初めて、リーダーは周囲
の状況に気がついた。
一緒に脱がされた仲間は、その全員が男達に陵辱されていた。パ
シリをふくめ、6人いた仲間たちは後ろ手にしばられたまま男達に
犯され、奉仕させられている。まだ成長しきらない青さを残した体を
逞しい大人の雄が2・3人がかりで征服する様は、リーダーの股間
を疼かせた。
512が床に這い、口の中に肉棒をつきたてられている。その尻を後ろ
から別の男が揺すりたてて。636は座席に座る男に対面座位で貫か
れ、両手に一本ずつ握り締めたものをしごいていた。666は、縛られ
た挙句、天井から吊るされた不安定な格好で、やはり前後に男を
受け入れている。
「警察に、連絡させてもらう」
再び響いた声に、リーダーの意識が声の持ち主に向いた。
そこにいたのは、クラス担任の657だった。 <ゴメン、も少し書く>
いくら不良をきどってみせても、所詮は進学校の不良にすぎないリー
ダーは激しく動揺した。いくら縛られているとはいえ、全裸で465の
股間に顔をよせている所をみられてしまった。
だが、焦る一方のリーダーとは対照的に、周囲は657にとりあわず、
犯し、犯されつづけている。仲間達はすでに忘我の境地にあるのだ
ろう、おそらく657の声など耳に入ってはいまい。
「警察、ね。」
痴漢が今にもふきだしそうな様子で666の方をみた。
「この先生だろう?」
「ん?―――ああ」
吊り下げられた666の口に自分のものを咥えさせていた男が答えた。
「間違いない。一週間ぐらい前から、この辺りうろうろしてた。」
「うろうろしてたとはなんだ!うちの生徒に何をしてる」
まっすぐに465の元にやってきた657の前に関西弁の男が立ちはだかる。
「先生、正直になろうや」
「何をいってるんだ!」
「うちの生徒じゃなくて、自分の獲物だろう?」
痴漢が657の肩を叩く。
「目をつけていた子が食われそうになって、あわててでてきたんだろうが、
おとなしく見物していくんだな。」 <ゴメン、も少し書く>
「め、目をつけてたって、自分のクラスの生徒の心配をして何がおかしい」
銀縁の眼鏡を指先で押さえながら、657はなおも言いたてた。
「警察を呼ぶのなら最初からそうしてるだろう?この子を助ける振りをして
しっかりいただこうと思ってたんじゃないのか?」
痴漢の手が、状況を把握しているかどうか定かではない、蕩けきった表情
の465の髪を梳き上げる。
「大体、警察警察てあんまし言わんほうがええんちゃうか?」
「どういう意味だ」
「…あんた、これまでに何人食うたんや?」
関西弁の男が声を低くする。
「訴えようとした子が、おらんとでも思うとるんか?」
657の顔にあからさまな動揺がはしった。
「もの入れて遊ぶんにも限度があるやろが。ごっつうひどい怪我させた子も
おったよなぁ…親にこんなん相談でけんやろて口塞いどいて、卒業するまで
いたぶりぬきよって。死のうて思いつめとった子も一人や二人じゃきかんで。
今からでも訴えたるいう子は何人でもおるわ」
「あ、あんたらに人のことがいえるのか!」
「お前みたいなチンカスと一緒にすんなや。」
関西弁の男がせせら笑う。
「わしら気持ちようさせたったことはあっても、怪我させたことはないねん。
たんと可愛がってきっちり満足してもろうとるわ。」
「そのくらいで勘弁してやれ。」
痴漢が関西弁の男に苦笑交じりに告げる。
「こういうものにテクニックがあるとすれば」
指先で465の頤をなぞると、それだけで過敏になっている465の体が
はねる。
「こなした回数やプレイの激しさで磨かれるものでもない。センスの
問題だからな」
657を露骨にあざける口調で465の肌に優しくふれる。
「ま、あんたよりこっちの兄ちゃんのがよっぽど見込みあるで」
関西弁の男がリーダーの頭をなでた。
「ふざけるな、そんなガキに!」
プライドを激しく傷つけられ、憤りのあまりそれまでの仮面をかなぐり
すてた657が、リーダーの頭を465の股間から遠ざけた。
「だったら、試してみればいい」
痴漢が面白そうに言う。
「君達二人、どちらがよりこの子を可愛がってあげられるか」
……おかしい。最初は、1を陵辱したおす痴漢集団という趣旨で始まっていたと思うのですが、
いつの間にやら乱入してきた人を気持ち良くさせてあげる愛と性技のマイスター集団になって
しまいました。最初の方の書き手様達、新参者がかきまわして誠に申し訳ございません。
おあとはどなたか、よろしくおねがいします。
あ。
「君達二人」=リーダーと657
ということでおねがいしまーす。
(だったら自分でかけよといわれそうですが、私はHがまったく
かけないへたれなので、申し訳ありませんがどなたかヘルプ。)
>678
524をいじくってあげるのをわすれてました。
やはり不良一味の524は……そうですね、アナルバイブ2本ざしってことで。
(手抜きですまんな、524)
お〜っとそうきたか!
個人的には陵辱後落ち込む465。しかし秀才の
カレとしては勉強もおろそかにできない。
傷つく心をかかえつつ学校の特別講習へいく。
「どうしたんだい465。なんだか集中できないみたいだが
なにかったのか?」
「657先生…なんでも…なんでもない…です…。」
その前とは違うフェロモン放出に思わずだきつく657。
「465!」
「6・・・657先生…いやだ…やめて…」
あがく465の首筋にある赤い痣を見た657は
もう衝動を止められなかった…。
なんてのを妄想…。
でも、文面見る限り657ってサドっぽいよ。465が傷つきそうでなぁ。
1も学生だったよね?(前のほうに「学校」の記述アリ)だから、465と1が
同じ学校で、もう男しか受け付けない1を465が面倒見て...
とかいう妄想してた。
686 :
685:02/01/18 15:24 ID:3wKTSbNi
あ、ごめん。684は続き予想なのかと思った。
>684
ごめんなさい、キャラ増えすぎとかストーリーが
いくつも平行するより纏めてしまえと思って……
やっぱり、乱暴すぎましたね。すみませんでした。
それでは678から683、脳内あぼーんということで。
684から仕切りなおしにしていただけませんか?
688 :
687:02/01/18 15:36 ID:WU6B/W78
……なんか凄く偉そうな書き込みだ。すみません。
キャラと平行ストーリーに関しては、以前、あまり増やしてほしくない
という書き込みを見たのを思い出して、じゃまぜとこか、くらいの軽い
気持ちで書いただけです。657が鬼畜風なのは他の方の書き込みを参考
にしてみました。
正直、私自身は平行ストーリーが増えても684さんの設定で読みたいの
で、続きキボーンでございます。
だったら、せめて465話を簡潔させて、後日談のほうが良くない?
それまで657というキャラが忘れられないかが問題だけど。
つーか、個人的にもう増えてほしくなかった...これは好き嫌いあるだろうから
いいけど。
690 :
689:02/01/18 15:51 ID:3wKTSbNi
私の最後の行も偉そうだ。スマソ。
691 :
687:02/01/18 16:01 ID:WU6B/W78
>690
そんなことないです。悪いのは、ネタの方向も決まって
ないうちに狂ったように書き込む私です。
まずは、678から683を忘れていただいて、それからですね。
(ほんとに周りが見えてないというか、スレの空気が読めて
ない私……ごめんなさい。)
692 :
684:02/01/18 17:08 ID:TIp0TNt9
私も軽い気持ちで書いちゃっただけなので
混乱させちゃってスマソ。
私自身は687さんのストーリーも萌え〜なのでごさいます。
(「657先生」と呼ばせたかっただけかも)
とりあえず元元の465ストーリーをすすめましょうよ〜。
693 :
423X:02/01/18 17:24 ID:WU6B/W78
「やいとんのか?」
含み笑いで関西弁の男が423にささやく。
「まっさか」
423は関西弁の男を背後に回らせ、上半身をもたせ
かけた。両手が胸元にまわされるのに自分の手を
かさね、大きく息をついた。関西弁の男の手が額に
当てられるのをとりあげ、胸元にもどす。
「大丈夫」
全身の力を抜いて、身をあずけた。服の上から、関
西弁の男がゆっくりと胸のあたりを撫でさする。せわ
しいところがまるでないという点ではそれまで423に
与えられていた男達の手と変わりはないが、彼らと
は全く異なる穏やかさでくつろがせてくれる。
目をとじて、愛撫というより慰撫にちかいその手に癒
されてそのまま眠ってしまいそうになる。
「おい」
不意に不機嫌な痴漢の声に意識を戻され、423は
しかめっつらで目をあけた。眼前では、痴漢の腰に
跨った1が唇をかみ締め、涙を浮かべて423の方を、
正確には背後の関西弁の男を睨んでいた。
「…えーと…そういえば、そうだったんだ」
すっかり失念していたことをかくしもせずに、423は1
をみて頷いた。
「…ぼ、僕のこと、見てくれなきゃ、やだ…」
「…君のは『僕のことだけ』でしょ」
言葉につまる1に、423は追い討ちをかけた。
「そもそも退屈させたのはそっちでしょうが」
>693
ご、誤爆!!すみません>692
465編は他の方にお任せしてあたりさわりのない(?)423でも、と
思ったのによりによって凄いタイミング!リロードしろ、俺っ!!
しかも大恩人の633さんが423X1をご所望なのにこれじゃあまるで
関西弁の男X423…(…ひ、一人くらい、居たはず?……俺だけ?)
すみません、修行に逝ってきます。皆さんゆるしてください。
695 :
633:02/01/18 18:11 ID:3wKTSbNi
はーい、呼ばれて(?)飛び出てみました。
いいっすよ〜私の事は気にしないで。萌えシチュが自分で書けないので頼んでみた
だけなので。
(何故か人の書いたものに萌える)
一応こちらが本編なんだし、こっちを書いてもいいと思います。
696 :
633:02/01/18 18:13 ID:3wKTSbNi
あれ、今度は改行が変だ。今日はおかしいな〜自分。
うーん…
何とか煽ろうとしてきたけど、
ここの同人デブスはダメだ。
くっそー…
>697
がーん。じゃあ俺、一人を使いまわしてたんかい。
まずいのは長文やカキコのタイミングだけじゃなくて、書き込みそのものだ(爆泣
皆様のご意見を参考に465使ったのも俺>490
その465編に657を乱入させて636と666を雑魚キャラとして処分したのも俺>678
しかも付け足しでいじった524もどうやら465だったらしい。
657X465なんて自分で自分の後ろに突っ込むところだったんだな。
早めに教えてくれて、本当にありがとう>465=636=657=666
いや、マジで。なんて良い人なんだろう。
ネタを提供してくれた上に、間違い訂正に来てくれる……ホロリ。
それでは、657乱入編は真昼の夢ということで。
後はよろしくお願いします。
(ここ数日、お邪魔しましてすみませんでした。)
697>
そのレベルではどこへ行っても煽るのは無理でしょう。前後に関係ない一行レスだけだし。
愛される煽りにはなれるだろうけど。(それはそれで幸せ?)
ホントにご本人ならとりあえず、萌えをありがとうと御礼を言っておきましょう。
700 :
風と木の名無しさん:02/01/18 20:50 ID:LV2jL9oP
>>697すげーワラタ。じゃあ、ずっと魚血してたんだね…
自分がマワされるのを見るのはどんなもんでしたかと小一時間(略)
うん、どうだった?>697
感想聞きたーいヽ(´ー`)ノ
>697
お礼はいったけど、あやまるの忘れてたわ。
ごめんね。465のバックバージンはみんなで大事にしてたのに。
524、636、666と今日一日で3連発だったね。
(対面座位はいいとして、天井からつったりバイブ2本もつかったり。
手抜きの鬼だったな。でも、気持ちよさそうにしてるってことで許して)
やる事が雑でごめんね。でも、まだ465は処女だから(w
きっと、あとの職人さんが素敵なロストバージンを演出してくれるでしょう。
元気だしてね!
>697
×あとの職人さん
○本物の職人さん
704 :
702:02/01/19 00:50 ID:kxRAHElK
連続カキコごめんなさい。
703がいやな感じであとの人が書きにくくなってたら申し訳ありません。
とりあえず、どなたか465編かいていただけませんでしょうか?
すでにHにはいってるので(……私がかくと犬の交尾……)
私、他にもいくらでもダメダメな点はございますが、このスレで
「Hが書けない」のは、へたれ&ぱちもんの最強の証かと(泣藁
>697
放置プレイ寂しかったのね…。
706 :
風と木の名無しさん:02/01/19 05:08 ID:eb8jncV8
かわいそうな697のために。
707 :
風と木の名無しさん:02/01/19 11:03 ID:neRr/hjD
自分の頭の上で争われている気配を感じていた465は
うっすらと開いた目をゆっくりとあげた。
自ら進んで陵辱を求めてしまった時点で465は
正気を手放し、いつもはあんなに冷徹な頭には濃いもやがかかっていたのだ。
聞き覚えのある声にそのもやが晴れていき、焦点を結んだ。
「697…な…なんで…。」
一瞬体に冷たいものが走った。
「君をめちゃくちゃにしたいそうだよ。あの子と二人でね。」
痴漢がやさしくささやき465の乳首をつまみあげた。
「あ…あぅ…」
瞬時にして快感があふれんばかりにもどってくる。とっさに後ろの関西弁の男の
指をつよくくいしめてしまう。
「はははよかったな。OKみたいやで。後ろで返事とはおまえも淫乱やな」
「ちっ…ちが…あっ…ああ…」
関西弁の男が指を急に激しくうごかしだした。指を奥まで突きいれて中をかきまわす。
2本の指が違う動きをして465を狂わせる。
「あ…ああ…いやだぁ…んぁ…」
思わず腰を振ってしまう465をみながら痴漢は言った。
「はやくしないとこの男にもっていかれるよ。
この子もこんなになってるんだ。早くしてあげたらどうだね?先生?」
スマソ。×100
sage設定解除したのわすれてました。
逝ってキマス
709 :
風と木の名無しさん:02/01/19 15:12 ID:KEmqRcJX
>707
あ、ありがたや、ハアハアハアハア(w
ところで、697は前出657?
今後697で続くのですか?(当然、続きキボーンです)
710 :
709:02/01/19 15:15 ID:KEmqRcJX
ごめん、あげちゃった。逝ってきます。
697は、関西弁の男から465を奪い取った。抱きしめながら痴漢を睨みつける。
「煩いな…さっきからそのつもりだ」
いきなり指を引き抜かれ、465の中に熱がこもってしまう。465はその苦しさに身を捩る。
「せ…せんせ…ぇ、助けて…熱い」
本当にどうでも良くなっていた。ただ快感を得たくて熱から解放してほしくて、
何も考えずに697に懇願する。
「ね、お願い…」
「よしよし…いい子だ。すぐに楽にしてあげるよ」
優しく囁くと、697は465と唇を重ねる。
口腔内に与えられる緩やかな刺激に、465の瞳が蕩ける。後頭部を押さえられ、
ゆっくりと目を閉じた。
「ん…うぅ…っ」
舌を吸われて歯列をなぞられ、465は先程とは違う心地良さに支配されていた。
このまま離れてほしくなくて、697に抱きつく。
「やっと素直になったようだね。結構強情だったけど」
見ていた痴漢が関西弁の男に言う。
「せやなぁ…けどあの兄ちゃん、今日が過ぎたらまーた強情になりよるで」
「ま、それもいいんじゃないか?」
また一人獲物が増えたことに、痴漢は満足そうだった。
一つの筋を残して唇が離れる。465は焦点の定まらない瞳で697を見上げた。
697は生徒に接するときの巧妙な作り笑顔を浮かべている。
「どうしてほしい?言ってごらん」
頬を撫でられ、465は目を細める。
「あ…あの…」
言えなくて黙ってしまう。697が再び声を掛けようとした時、痴漢のため息が聞こえた。
「…何だ」
「全く、いきなり乱入してきたかと思ったら…。君一人じゃない、彼もいるんだよ?」
痴漢の足元にいたリーダーが、いつのまにか腕の拘束を解かれ、手首を捻りながら二人を
睨んでいた。
「てめぇ…好き勝手しやがって」
「それはそっちの男だろうが」
697は顎で関西弁の男を示す。
「うるせぇな、そいつよりお前に獲られるほうがムカつくんだよ。いつもは聖人君子
ぶってるくせに、そんなシュミがあるなんてな」
「それはお互い様だな…。まあいい。どうせお前みたいなガキに負けるわけもないしね…」
465の身体をまさぐりながら、697はクスクスと笑った。
なんかこっちが本編みたいだ…(藁
萌えー!!職人さんマンセー!!
リーダー×465両思いにしてあげて〜
465タンかわいい〜〜
素直になっちゃったのね。
もうみんなにかわいがられて
モテモテ465タン…。
465はテクの関西弁の男か痴漢が
忘れられず映画館をさまようのです。
465カワイイ!!
でも>715に禿同。リーダー×465萌え。
痴漢や関西弁の男に持っていかれるならまだしも、
乱入した変態教師に彼のバックバージンはあげたくない〜
教師×生徒だったら痴漢スレでやる必要ないんじゃ…
(以前の業者さん登場の悪夢再来を恐れている)
…元は同じ人でしたっけ。465=636=657=666=697
「体が…熱いよ…早く…」
どうして欲しいのか
465にはもう何もわからなくなっていた
わかるのは肉体に与えられる快楽のみだ。
体の中から絶えず沸き起こる性的な飢え。
今までに感じたことのない強烈な飢えに465は
うわごとのように言葉を発するばかりになっていた。
「よし。すぐにもっとよくしてあげるよ…。」
そういって697が465の背後にまわり今まで
関西弁の男の指を加えていたところに指を這わせる。
「あぁ…い…いやっ…あぅ…」
あっさりを697の指を迎え入れてしまうくらいそこは熱く溶けている。
「ふふふ…いい体だよ465…。」
その姿を横で見ていたリーダーは自分の心の中に起こる
感情を量りかねていた。
今自分が465を抱きたいと思うのは697への反発なのか嫉妬なのか。
はじめは憎いと思っていたはずだった。しかし痴漢達のいうとおり
自分は465に惹かれているのだろうか。
わけのわからない苛立ちと怒りに満ちたまなざしで465をみつめる。
ふと465が閉じていた瞳を開けてリーダーを見つめた。
「・・・・・。」
その瞬間リーダーは465に噛み付くようにキスをしていた。
「あ…んん…」
465の想像以上にやわらかな唇の感触にねっとりとからみついてくる
舌の感触にリーダーは今までないほどの欲情していることに気づいた。長い間唇を貪りそこから首筋へと舌を移動させる。
「はぁ…ん…あっあん…あ・・・。」
465の声が高く跳ね上がった。
「ん?あのにいちゃんなかなかセンスええやん。」
関西弁の男の言葉ももうからみあう3人の誰の耳にも届かなかった。
うまくリーダー出せなかったので
>>718=719さんに今大感謝です。
ところで、皆さんリーダー×465みたいですが、方向性はどうします?
書き手として知りたいので、どうか答えて下さい。
例)
1→ラブラブ路線。
2→現実に戻ったら、465が相手をするわけがない…っつーことで
『一夜の夢』っぽく。
など、何となくでいいのでお願いします。
一夜の夢っぽく・・・・
でも、その夢は、この映画館に通うかぎり終りを迎えないのがいいなぁ。
と言いつつ、学校とかに場を移すのはやめて( ゚д゚)ホスィ… だけだったり・・・。
必ずえっちは、痴漢さんと映画館の常連さんたちの前で!がきぼ〜んです。
>721
だってここは痴漢スレですものね。
なんてイケナイ映画館なのかしら…。
次々とイタイケな男の新しい性の扉を開きまくっているのね
痴漢さん&関西弁の男…。
723 :
720:02/01/21 16:43 ID:iu69De3o
あ、何かIDがシックスナイーン…もう変わってるかもだけど。
やっぱり、↓
もう近づかない、と思ったはずなのに、映画館にフラフラ入ってしまう
465.ふと席を見回すと、そこにはリーダーの姿が…!
みたいなのが良いですかね?嫌だと口で言いながらついつい覗いてしまう465…
罪すぎるよ痴漢&関西弁の男…。最初は結構ひどいキャラだったのに。
特に関西弁。
放置されたままの1さんはどーなるんだー(泣
キャラ増えすぎもどーかと……
725 :
67:02/01/21 17:16 ID:TOI89MjN
>724
へたれでよけりゃ、2・3日中に一区切りつけましょうか?>痴漢×1
(たぶん、40×25が4・5本でなんとか終わりっぽくもってけるかも?)
いくら1がミラクルヤオイ穴の持ち主でも、そろそろ煙でそうだし…。
(ただしHは期待しないで……)
「やめろ、書くな!」「書くならこうしろ!」など、お聞かせ下さい。
>725
…すみません。67は、このスレのじゃないです(泣
>726
1は放置プレイ中??
えっと…じゃ、痴漢×1より423×1が好き〜なのでそっち寄りがいいです。
あー、何で好きなのは書けないタチなんだろう…放置はずっとイヤだったのに…。
>728
も、もしやあなたは私の心の恩人の(w
一応考えてたのは、ずこずこやってるうちに1がまあそれなりにひらきなおって、
「明日は学校行くけど、週末はまたここにくるぜ!」みたいなの。
で、423×1は萌えな方がいらしたら、後日談てことでいっかなー?なんて
思ってました。(どのみち、いま423は弾切れのはずだし。)
423×1、1×423、痴漢または関西弁の男もいれて3P・4P、何でも書きますわ。
ただし、犬の交尾でもよけりゃ←←←ここ重要!!試験には出ないけど!!
>423×1、1×423、痴漢または関西弁の男もいれて3P・4P、何でも書きますわ。
>ただし、犬の交尾でもよけりゃ←←←ここ重要!!試験には出ないけど!!
後日談のこと、です。へたれ、長文書きだからそんなことしてたら20本くらいかかる(泣
とりあえず、1の心情として「ひらきなおり」を考えたのですがどうでしょう?
「後悔しまくりで自殺」「人格崩壊で入院」とかがいい人もいるのかな、と思って…。
729とはこの頃自作萌え小説を交換してるような仲ですな(w
ハッピーエンドを愛する私としては、自殺or入院はちと勘弁…。
つか、1は今の465のやうに皆に愛され(まくっ)て欲しいっつーのが
本心です。
>731
了解しました。じゃ、1が開き直りというか総受けの自覚にいたる形で
ひとくぎりしますね。木曜日の朝までには書く。
んで、そのうち隙をみて423×1に挑戦します。それまで修行してくる。
んじゃ、私も465いじりに誠心誠意尽くします。
…映画館通いオチ(?)でいいのかな…。
>732,733
時々465をこっそり書いているものです。
私も混ぜてください…。
>733
ずばり、書いた者勝ちでは?(w
というのは冗談で、なにかご意見ご希望あれば、折に触れ他の書き手さんも
読み手さんも書きこんでくれるのでしょう。続きいっちゃえー(w
(いま痴漢×1なのも、たしか「1がかわいそうすぎる、痴漢との甘甘キボーン」の
声があったからでは)
思えば、「ま、やらかしちまっても、職人さんがいるんだし!」と、安心して書いてた俺(w
だからといって次々465やら657投入しては逃げるのもどうよ、ですが(w
736 :
733:02/01/21 18:41 ID:iu69De3o
>735
ラジャッ。書く!(w
>>734
さぁ、手に手を取って貴方も輪の中に…(ニヤリ)
737 :
732:02/01/21 18:48 ID:TOI89MjN
>734
す、すみません。734見ずに書いてました。(だからリロードしろよ、俺)
えとですね、735で書きたかったのは、皆で萌えて皆で書いてるんだし、
まぁ適当にって書きたかったんです。じつは私、前にリーダー×465っぽく
なったときに脊髄反射で書きこんで465編止めちゃったことがあって。
書き手さんのデリケートな神経ずたずたにしたことがあるんですね。
それでかいた1編で、1をオカマにしてしまって、初期の頃のファンの方は
怒ってると思うんで……いや、話を戻すと、書いていくうちにまた734さん
みたいな書きこみもあるから、ってことが書きたかったんです.
本当にごめんなさい>734
738 :
732:02/01/21 18:52 ID:TOI89MjN
と、いうわけで734さんもガンガンいってください!
万が一、収拾がつかなくなったり、皆が飽きて放置になったら、へたれが無理やり
こじつけてでも区切りをつけます!安心して書いてください(偉そう過ぎるぞ、俺様)
697の指は、確実に465の弱いところを突いていた。指が内壁を擦るたびに、
無意識に身体が跳ねる。
「ふっ…あう…」
「気持ちいいかい?465…」
耳元で697が囁く。その吐息にすら、すっかり敏感になった465は目に見えて昂ぶっていく。
「あ…せんせ…っ」
465は、座っているにも関わらず自分の体重を支えきれなくなっていた。先程からずっと
697に凭れ掛かったままだ。それがリーダーには気に入らない。465の上半身を自分に
寄りかからせる。そのため、697と真正面から向かい合う形になった。学校にいる時のように
穏やかな顔をしている697を睨みつける。
「おや…嫉妬かい?」
「・・・うるせぇ。てめーには綿さねぇからな」
「ふふ。どうだか」
不適な笑みをこぼす697を見て、リーダーはますますイラついてくる。
心底、奪い取って自分だけで抱きたい、と思った。
740 :
739:02/01/21 20:59 ID:iu69De3o
あ、やべ。漢字間違ってる…ギャー
視線を感じて下を向くと、うつろな目をした465がリーダーを見つめていた。
「…何だ?」
優しく髪を撫でてやる。
「もう…して、くれないの…?」
甘えたような声音で465が言う。リーダーは一瞬意味が飲み込めなかった。
「…え」
「さっきみたいに…して。…舐めなくてもいいから…お願い」
目の前の人間が誰だか分かっているのだろうか。つい1時間程前まで毛嫌いしていたのでは
なかったのだろうか。
697に与えられる刺激に悶えながらも、何故か彼ではなく自分に縋ってくる。
「465…、自分で何言ってるか判ってんのか?」
「…や、だ?」
「そうじゃなくて…」
465はすっかり子供のようになってしまっている。理性を手放してしまったからだろうか。
どうしようか迷う。本当は迷うことなどないはずなのに。
「ねぇ…お願い…っ、早くぅ…」
「判ったよ…」
今にも泣き出しそうな465を宥めるように頭を撫で、リーダーは465の下肢に手を伸ばす。
探り当て、軽く扱いてやると、465はその腕に縋る。
「あ…ん、はぁ…っ」
「気持ちいい?」
「うん…っ、すごい、気持ちいいよぉ…」
465は、素直に言葉を口にした。快感に思わず腰を振る。
「ね…っ、もっと…。もっとしてぇ…」
リーダーの腕を折れそうなくらい強く抱きしめ、465は更に要求する。完全に理性のタガが
外れてしまっていた。
蜜をダラダラと流している465の先を、諌めるように強く握る。
「ひぁっ…」
「して、欲しいか?」
「う、うん…っ」
「じゃ…代わりに俺のを触れ。出来るだろう?」
465がリーダーを見上げる。
「そしたら…、もっとしてくれる…?」
「ああ」
ためらうことなく、465はリーダーの下肢に手を伸ばし、ぎこちなく擦り始めた。
423×1も1×423も465もいいんだけど
今だに痴漢×1が1番萌えるってのは私だけか・・・?!
744 :
風と木の名無しさん:02/01/21 23:05 ID:1Lkv6tTl
>743
一区切り宣言したへたれです。終わらせるつもりはなくて、今の映画館での
シーンに区切りをつけようかな、と思ってたのですが勝手過ぎましたか(汗
次回は場面転換して始められるようにしたくて。(というか、いくら痴漢が
ミラクルヤオイちんこの持ち主でも、ええかげん弾切れちゃうかとw)
>一応考えてたのは、ずこずこやってるうちに1がまあそれなりにひらきなおって、
>「明日は学校行くけど、週末はまたここにくるぜ!」みたいなの
こんなつもりでしたが、いかがいたしましょうか?(あ、勿論743さんがお書きに
なられる場合は、へたれ引っ込みますから。ご安心下さい。)
745 :
744:02/01/21 23:08 ID:1Lkv6tTl
あげちゃいました。逝ってきます(泣
746 :
風と木の名無しさん:02/01/22 00:06 ID:yZdU9sB4
>743
痴漢×1、私も未だにモエ!!
でもリーダー×465もイイですなあ。(ニヤニヤ)
>746
同士!!!
>744
ああ、すいませんっ。気にしないで下さい。
確かに弾切れですよね・・・。納得です。
なんだか感じ悪い書き方しちゃって・・・逝ってきます(泣
すぐに戻ってきた744です。
>747
そんなことないですよ?>なんだか感じ悪い書き方しちゃって
で、区切りのつけ方はあんなんでよろしいんでしょうか?
(またそのうちに、萌えー!な方が1×痴漢とか関西弁の男×痴漢でも
書けるような超ええ加減な締め方をするつもりですが…)
それじゃ嫌な方、「おまえが書くな」な方、早めに教えてください。
ノリでいきましょう。
おわらせなくっちゃとかおわらせちゃだめとか
なしで空気でマターリすすめましょうよ〜。
なにやらどのCPも要望が。
人気が無いのは変態教師バカリ…。
465編かなり萌え〜なのですが
痴漢×1のラブラブ編も読みたい私。
>749
放置が気になる方もいらっしゃるから区切るだけで、終わりじゃないですよ?
…確かに、私の我侭でもありますが。423を一度退場させたり1をオカマにしたり
相当無茶苦茶やらかしたので「誰も書きたくない1」になっちゃて(泣
だから、この機会にオカマの1は自分で引導渡して、次の方が気持ち良く痴漢×1
なりと書けるようにしたくて。1をお洗濯して畳んで、次の人に渡したいです。
…変態教師投入の件といい、ほんとにロクなことしねぇよ、俺(泣
>750
わ〜〜気にしないで下さいね。
今までずっと750さんの作品も楽しんでますもん。
楽しくいきましょ。
やっぱ変態教師は需要ないのかな…。
ごめんよ〜465とちぅさせたのは私です…懺悔。
753 :
風と木の名無しさん:02/01/23 00:09 ID:9j2qssVV
かなーりしつこく423を好き…。
1総受でもいいから、423は攻にしないでホスィ…。
女王様受に弱いです。
つうか423幸せにして…。
(自分で書くと、脱線しまくる勢いで423べた惚れモノを
書きそうだから書かない…。)
…423は、1で負傷した件を除けばめちゃめちゃ幸せそうだと
思ってたのは、私だけなのでしょうか。
私も423好きですよー つか大好きです
和製ビョルンアンドレセンのイメージで読んどる自分w
でもお堅い優等生が崩れてくシチュも大好きなんで
465も萌え
職人さんがんばってください
756 :
753:02/01/23 11:42 ID:9nhr1P36
>754
いや、メンタルな部分で(笑)
身体は皆に愛されてるけど…
みたいな。執着してる痴漢さんは1のものだし。
そろそろ続きSSキボン〜。
>757
自分で書け〜!…というのは無粋ですな。
木曜までに1受け編を書く、と言われたので、465書き手の私は待ちの状態です。
…ってのは口実で、進め方を考えて充電中です。
今週中には書きます〜(汗)その間他の書き手さん方、よろしゅう…。
>758
…正直、今このスレって、何人の書き手さんがいるんだろう。
(すごく自転車操業っぽくないですか?)
>759
正直さみしいけど同意…。
号令でもかけますか〜?
ずうっと昔に一度だけ書いたことあります〜
その後はちょっとパソの調子が悪くて読み専ですが
そろそろまた参加したいな〜と考える今日この頃。
関西弁×423が書きたいんですけど(笑)
762 :
風と木の名無しさん:02/01/23 23:20 ID:gtrysn8x
>761
わーい。読みたいです。
私も書きたかったんですが、所帯臭いのしか思いつかなくて、あきらめました。
※早朝、吉N屋にて朝定を食べる関西弁の男・その横で特盛2杯目を食らう423
※場外馬券売場で予想をたてる2人、単勝のみでいく関西弁の男・馬連総流しの423
……誰も読みたくない423なので、一人脳内で遊んでます(w
>762
ワラタ
>762 映画館じゃないのは分かってる。
でも読みたいなぁ・・・・・・と言ってみるテスト。
765 :
762:02/01/24 00:29 ID:yhih+P4I
>764
映画館の出口なら敷地内かなぁといってみるテスト。
でも、たぶん読みたいのは貴方1人だけ(w
そしてHシーン無しとなれば更に大きくスレ違い(泣
(つまらん夫婦漫才みたいな感じになった。)
766 :
風と木の名無しさん:02/01/24 06:30 ID:ZxDaiHj6
2ch、初めて来たのに一発でこのスレを探し当てた自分に驚き。
というか、他のスレもこんな感じなんでしょうか?
そして、1から最後まで読むのはどの位かかるんだろう・・・。
でも楽しいので可。
423の台詞は、1の胸を深々とえぐった。自信など無かったのにそれでもやってみようと
決心した理由の一つは、423が見ていてくれるから。けれども、423は1の方をまったく
見ていなかった。関西弁の男の腕の中で、柔らかい表情で目を閉じていた。
ぎこちないなりに懸命に腰を使っていた1が動きを止めたのに気がついて、痴漢が咎めて
くれたものの、あっさり切り返された。
『そもそも退屈させたのはそっちでしょうが』
しかし、もとより余興では無かった筈だ。1に求められた423が、思い付きで持ち出した
取引だった。だが、423の気を引くことはかなわず、無様な1がそこにいる。体の奥深く
に痴漢のものを呑んで熱をはらみかけた体は、423のつれない言葉に一気に冷えた。
相手になんか、される筈も無かった。
すれ違った時、その美貌に目を奪われたが、心まで奪われたのはスクリーンでの彼をみて
からだ。どこまでも淫らで、美しくて―――そして、自らの意志でそこにいた。
自分とは、違う。
たまたま入った映画館で、触れてきた痴漢の手が忘れられずにのこのこと再訪した。
逢えるかもしれない、と期待はしていたが、翌日こんなことになろうとは。
(昨日から、何をやっているんだろう。)
見知らぬ男達に散々犯された挙げ句、篭絡されて輪姦の現場に戻ってきて、今は衆人環視
の中で自分から男の物を導きいれて腰を振っている。
素養があったのだ、と昨日から散々言われたし事実そうなのだろう。
同性に貫かれ、喜ぶばかりのあさましい自分を認めたくなくても既に暴かれてしまった。
卑しい自分に相応の辱めを受けていると自嘲すらしていたのに。だが、423は卑屈さの欠
片も見せず、自分の淫らさをごく自然に受け入れていた。
(……あの人の強さが、羨ましかったんだ。)
多人数と交わろうとも決して肉便器には堕せず、むしろ周囲に畏敬の念すら抱かせていた。
誰にはばかること無く快感に酔い痴れる423の姿は、1の瞳には眩しかった。
不意に体の中の物が大きく動いた。痴漢が体を起こし、1の体を支えてくれる。
「このあたりで勘弁してやってくれ」
痴漢は1の背中をやさしくなでながら423に顔を向けた。
「勘弁してやるのはおっさんの方でしょう」
423はのんびりとした口調で答える。
「いいかげん、お家に帰してやれば?」
「別にさらってきたわけじゃないんだが」
痴漢と423の2人が話しているのは1のことなのだろうか。
「さらったようなもんでしょうが。散々突っ込んで頭が朦朧としてるとこ連れまわして」
423の声が近づいてくる。
「可哀相に、悪いおっさんにたぶらかされて2日連続でおもちゃ扱いか」
ため息と共に1の傍らにしゃがみこんだ。
「正気に戻ったらショックのあまり気が狂うかもね。カメラが回る前で輪姦された翌日に
生板ショー、しかも大失敗」
「けしかけておいてよく言うな。大体輪姦とは何だ」
「同性間では姦の字つかわないんだったっけ?んじゃ、強制ワイセツと傷害。きもちよく
いかせてあげて怪我させてないんだから傷害ではないとかの寝言はこくなよ。心の傷って
ものも考慮しろよな」
「……神経が化粧回しの縄よりも太そうな子に心の傷と言われてもね。よく知りもしない
癖に聞きかじりでものを言うのは、頭が悪そうに見えるから止しなさい。」
「随分言ってくれるけど、僕がロストバージンに夢を持ってたとは想わないんだ?
『優しい彼にエスコートされての素敵なデート。スィートルームで、届けられていたバラの香に包まれて愛の告白と共に求められちゃったの、ああん、どうしよう!』とかさ。」
「……言ってて、気持ち悪くならないか」
「実は少し」
すみません、改行がおかしくなってる・・・・・・逝ってきます。
号令は取らなくていいのかな?毎度おなじみになってきた
しがない465書き手です。423×1好きと公言したものの、他のが
絶対やだ!書くんじゃねぇ!!…というわけじゃないので
全然オッケーですよ関西弁×423…つーか、
>>762のすごい好きなんですけど…。
書いてほしい。と、764に同意してみるテスト。エロだけじゃ疲れるし,
たまには番外書いてもいいんじゃないんですかねぇ。
番外編いいね!!!面白そうだし、私も762さんの読んでみたい
と思っているのですが、どうでしょうか・・・?
だんだんズレていってる……
>766
初心者は黙って1ヶ月間ロム。これ鉄則。
恥ずかしい思いをするのは君だ。
その書き込みもすでに恥ずかしいの域に達しているぞ。
「少し、ね。聞いていてかなり気持ち悪かったが」
「悪かったね。そりゃあ面白さでは、ええ年こいたおっさんがうっかり新人に惚れ込んで
振り回されてる姿にはかないませんよ」
423の指が1の髪を梳く。それまでの辛辣な口調が嘘のような、優しい手つきで。
「どうする?このおっさんは、快楽は個人で追求して得られる物には限界があるとか屁理
屈こねて、これからだって君を他の人とやらせるし、撮影もさせる。しかも、それ見て喜
ぶような変態だよ?」
「その屁理屈を実践してる側のくせに変態扱いをするとは、冷たいな」
「だから僕もおっさんもこの子からみれば纏めて変態サイドの人間なんだって。あんた、
何も言ってやってないんじゃないの?他の人間にやらせるからって粗末にしてるわけじゃ
ないとかなんとか、あるでしょうが。最初にきちんとしてやらないからいじけるんだよ」
「そういう君は誰かに言ってもらえたのか?」
「いちいち言ってもらえないからってすねるように見える?それにここで僕のこと粗末に
してるのはおっさんだけ。」
あからさまに1を揶揄しながら、423は慰めるような手つきで頭をなで続けてくれた。
「粗略に扱った覚えはないが、そう見えたのなら失礼――――確かに、最初から飛び切り
の“女王様”だったな。泣きもしなけりゃ甘えもしないで可愛らしさの欠片も無かった」
「だからって小便かけるかね、男とやるのも初めてだった子供に」
「気位の高い女王様をを汚してみたいというのは下品な男の永遠のファンタジーだよ。
大体、昔のことをいつまでも気にし続けるなんて、らしくないと自分でも思わないか?」
「人を小姑だの女王様だの散々ぬかしておいてそう来るか。女の執念深さはこんなもん
じゃないでしょうが。それにファンタジーって何だよ。あんたあの時は単にビール呑み過
ぎで近くなってただけでしょ。アテントでもつけとけ、クソオヤジ――――何、受けた?」
423が小刻みに肩を震わせる1にたずねると、うつむいたまま頭が縦に振られた。
「……う、うん……うけてる。……ば、ばかみたい……」
本当に、馬鹿みたいだった自分を振り返ると、笑いがとまらなかった。
423を羨ましがって、どうしてあんなに強くいられるのかと我が身と引き比べていたが、
馬鹿の考え休むに似たりとはこのことだ。比較するなどおこがましい。なにしろ自分は、
望んでここに来て、多少強引だったとはいえ抱かれた翌日も来ておきながら、『不本意なの
に体で承諾させられてしまった』と自分自身にぐちぐちと言い訳し続けていたのだから。
自らの選択の、結果は存分に堪能しておきながら、選択自体はきれいに忘れていた。
求めておきながら押し付けられたような顔をして、ずうずうしいことこのうえない。
俯いたまま笑い続ける1が締め付けたのだろう、中の物が体積を増すのがわかる。
「あ」
かすかな声と共に、痴漢の肩に手をかける。
「…ごめ…も、すこし…つづけさせて…」
1は両の膝をついて、痴漢の背に両手をまわした。423が、1のこめかみにキスを落とし
て関西弁の男の元へ戻る。
「ん…っ」
先程までは、痛みを感じない範囲で単調な上下運動をくりかえしていただけだったが、今
度はいきなり動くのはやめて呑み込んだ物を締め付けてみた。改めてその大きさと熱さに
感じ入り、ため息をついて腰を少しずらす。そのままホテルでの行為を思い出し、自分の
感じるところを肉棒で刺激しやすいような位置をさがしてゆっくりとまわしてみる。
(あ、ここだ)
さがしあてたポイントに腰を据え、1は唇をなめて薄くひらいたまま痴漢の唇に重ねた。
舌をとがらせて深く入れると出迎えだけではすまされずに絡めとられてしまう。一方的な
リードをとられたくなくて軽く歯をあてると少しきつめに吸いあげられて、甘噛みされた。
少しずつ深くなっていく口付けのかたわらで、腰の動きも大胆なものへと移り変わる。
締めたり内壁をこすりつけたりしては、舌や肉竿の反応から相手の感じる部分を確かめる。
その間にも自分の感じるところを刺激しては相手に教えた。
重ねた唇、互いの肩や背に回された手、深く繋がりあった場所。それらを含めた、2人が
触れ合う全ての箇所で、互いの官能を探り合い、伝え合って、少しずつ二つの快感が一つ
に縒り合わされていく。
荒くなっていく呼吸に我慢しきれずに1が唇を離した瞬間、痴漢の手が双丘を鷲掴みにし、
その腰を引き寄せた。
「ああっ―――――や、いやっ」
乱暴な動きに悲鳴を上げたのは苦痛からではなく、不意の刺激に激しく感じたのと主導権
を奪われた悔しさから。それまでは2人で積み上げるようにして穏やかに高みへと登って
きたのに、ここに来て一気に激しくなった。
1は痴漢の背に回した手に爪を立て、彼の手の動きにあわせて腰をゆすりたてた。ひっき
りなしに上げている声は次第に大きくなっていくが、堪える余裕など無い。
1が尻に咥え込んでいる肉棒はただでさえ熱くて堅いのに、激しい動きで抜き差しを繰り
返して1の内部を灼いた。密接した肉が擦れ合うそこからは、濡れた音が聞こえてくる。
1のペニスはどちらの手も使わずに後ろから得られる性感だけで立ち上がっていたが、
勃起してそそり立ってからは痴漢の硬い腹筋や、腹部から股間へとその濃さを増していく
茂みに擦られ続けて先走りをあふれさせていた。
「…やだ、も……いくっ……いっちゃう…」
すぐに尻を掴む痴漢の手に力がこめられ、終わりが近い事を教えられた。小さく肯いて、
後ろに力をいれて片手を自分の物に添えようとしたが、取り上げられて痴漢の背へと戻さ
れる。勢い1の耳元へと寄せられた痴漢の唇から、熱い吐息がもれる。
「触るな」
耳朶に噛み付くような囁きに、屹立がはじけそうになる。痴漢の荒い呼吸や掠れた声音が
彼の余裕の無さをうかがわせる。自分が彼をここまで感じさせてあげられたことに、泣い
てしまいそうになった。
(なんて、長い2日間だったんだろう)
犯されて奪われたと思って泣いた。解放されて与えられたという真実からは目を背けた。
汚れた自分はもう普通の体じゃなくなってしまったと頑なに思い込んでいた。
だが、この男と終日共に過ごした今ならば、汚されたのではなく愛されていたのだと解る。
碌な言葉も無くひたすら交わるばかりの中で、それでも伝わるものがなければとうに男か
ら離れていた筈だ。
こうして、皆の歓声の中で2人同時に達することもなく。
1はまだ中にある肉棒を締め付けないように、そっと息を吐いた。項垂れた1の目に、痴
漢の胸や腹が盛大に汚れているのが目に入る。
「…今日は、家に帰る…学校行かなきゃ。」
軽くせき込みながら、痴漢につげた。
「週末は、開けとくから……っ」
1を抱き上げるようにして痴漢が自分の物を引き抜くと、たっぷりと注がれた精液があふ
れでた。カメラが寄せられるのに自分からひろげて、指でかきだしてみせる。痴漢が背後
から1を抱え、両足を広げて膝の下に手を入れ、肩に付くほどもちあげた。
「連絡先は?」
撮り易いように位置を変えながら、痴漢が尋ねた。
「…昨夜のうちに、それくらい調べてあるんじゃないの?」
「――――確かに」
“教育係”の薫陶か、生意気な口をきくようになった青年に、笑いながら口付けた。
「疲れた……もういい?」
1はカメラを回していた男に確認をとると、目の前にいた若者に手をのばした。
「…ごめん、タオル頂戴」
先程、1は彼に怯えて後ずさってしまったのに、何も無かったように舞台に上がって体を
清めはじめた。そんな優しい若者の頬に、せめてもの御礼に唇をよせた。
たちまち湧き起こった口笛と喚声に、1は両手の先を唇に押し当てた。そうして、大きく
腕を広げてキスをなげる。彼が愛する全ての男達に向けて。
長いことオカマにしてごめんね、1。この次はもっと男前に書いてもらいなさい。
やっぱり長くなりました。しかも、じゃなくってこれもやっぱりHじゃない(w
大変申し訳ありませんでした>ALL
465編は読み手で萌え。うかつに手を出すことの怖さを思い知りましたし(泣藁
書きたいのは…えと、白萌えと、黒萌えがあります。
白萌え>762
心の中にマッチ一本くらいの小さな火が点いてます。小ネタ。
黒萌え>今度の乱入者でやってみたいのですが、心の中では大火事になってます。
ずばり、「電車で強○!」
* 勤続5年、今年28歳になるサラリーマンA。つきあって2年になる3つ下の彼女と
はそろそろ結婚も考えている。秋の急な人事異動で新しい部署に回されたばかり。彼女とも相談して年内は諦めたが、30までには結婚したい。
忙しい彼は朝の通勤ラッシュの中でもうたた寝できるのが自慢。だがある日、彼の目を
さますような事件が起こる。それは。。。。。。。。。。。痴漢。
回り中痴漢で囲む。片手で新聞広げながらもう一方の手で触りまくるのは当たり前。
見えないと思って、車中で後ろ破いて傘の柄の先くらいつっこみたい。
さすがに電車のなかでリンカーンはつらいので、皆で囲んで駅のトイレにでも連れこむ。
修理中の看板立ててやり放題。ブラシの柄を突っ込むも良し。そのままもう一本入れて
ブラシの2本差しも良し。朝顔にしがみつかせ、バックからやりまくるも良し。
ホースで縛り付け、全員で黄金水かけるのも良し。
何なら痴漢入れ替えて、より鬼畜なニューフェイスたちを用意してAを陵辱しまくって
・・・・・・あのう、皆様引いてしまわれましたか?(泣
・・・・・・でも、このスレの前の方で電車もいいかもってあったし。
基本は陵辱・恥辱プレイだったと・・・・・・やっぱだめかなぁ(泣
ま、贄が手に入らんことには如何ともし難いのですが。
それでは465編、お願いします。
>779
途中でID変わってるようですが、774以降は全部同じ方ですよね?
お疲れ様です。最初の方で出てきた、
1の欲しいもの=(あい=愛)または(あいつ=痴漢)にも絡んでてイイ!
なんだか1が格好良いデス…思わず惚れそうになったよ…(ホントは465が好き)
>ま、贄が手に入らんことには如何ともし難いのですが。
では、人気に翳りが見えている某変態教師をリサイクルして(ヒデェ)
通勤の途中で…というのは如何でしょうか。
(読み専の癖に失礼しました)
それと、IDにsexが入ってますよ〜。
IDに801が出るまで頑張ろうスレに書き込んで下さい!
本人気が付いてないようだし、もう遅いかなぁ。
>780
書き込みおわってから気がつきました。ちょっと嬉しかった(w
リサイクルは・・・混乱させずに書ききる自信がないです。折角書いてくださったのに、
ごめんなさいね。(それ以前に、今のところ読みたい人は貴方と私の2人だけw)
新しい贄が乱入してきた時に皆様にお伺いして、OKが出るのを待ちます。
映画館じゃなくなるのはともかく、痴漢入れ替えとか大胆なこと書いてますが(汗
関西弁の男がお気に入り、なので。
「みんな、出す時に顔にばっかかけんなや。兄ちゃんのきれいな顔がねとねとやんけ。
すまんな、兄ちゃん。わしがシャワーで洗ったるからこっち向き」(じょわ―――)
・・・・・・・・・ヤダ(泣
ごめん...全然浮かばないの...
でも今日中には書くから待っててくだしゃい。
ところで、うちの465って段々情けなくなってくる...
萌えがさめたらごめん、みんな。
783 :
ヘタレ:02/01/25 13:56 ID:SSeX4sN/
>782
浮かばない時は逃げちゃえ。誰か何とかしてくれます。
現に私、H書けないから465脱がせてとっとと逃げました。
そのくせ657(現697)を思い付きでぶち込んでまた逃げて。
・・・・・・だから今お困りなんですよね(涙 ほんとにごめんなさい。
>782
頑張って下さいね。待ってます〜。
>783
お疲れ様〜。1ってば最後には堂々として・・・。
大人になったのね、ココロもカラダも・・・(w
>782
これから逝ってきますがその前にちょっとご挨拶。
私の萌えは冷めないから安心してね。マターリと書いてください(笑
いきなり697の指が大きく動き出した。ビクリ、と465の身体が跳ねる。
「あ、いやっ…あん、やめ…っ」
リーダーの腕にしがみつき,ガクガクと腰を揺する。
「ふ、あぁ…っ、あ…」
顎の辺りを唾液で汚し,半分意識を失いながら,465は唐突に果てた。
「おい…?」
「残念でした。君の好きなようにはさせないよ」
697が後ろから465を抱きしめ,耳を舐る。465はそれに敏感に反応し、身体を
捩る。
「てめぇ、何した…?」
「ん?別に。465を気持ちよくさせてやっただけだよ。ほら、可愛いだろ?」
目を薄く開け,会館の余韻に浸る465はとても妖艶に見える。リーダーは
思わず唾を飲み込んだ。
「せ…んせ…?僕…」
465がゆっくりと697を見上げて呟く。697は微笑み,頭を撫でてやる。
「よしよし…そのままいい子にしていれば、もっとよくしてあげるからね」
「うん…あ」
697の腕を溶いて,465はリーダーにハイハイで寄る。
「あの…ごめん。腕,汚した…」
リーダーの右腕は,先程465の零したものによって白い筋が出来ていた。465が
拭おうとしたところを、リーダーが手で制した。
「…何?」
「擦ったって綺麗にとれないだろう?舐めろよ」
「え、あ、…えと」
「ほら」
465の首を掴み,自分の腕に押し付ける。465はしばし躊躇したが、やがて猫が
ミルクを舐め取るように、リーダーの腕に舌を這わせ始めた。
787 :
782:02/01/25 22:45 ID:Yxf4ztu/
ごめん今日はコレで許して(泣
782さん、ユクーリ休んで下さい。
書きたくなったら、またお願いします〜。
782さん、お疲れさまです。3P(゚д゚)ウマー
****************770さん=465編書き手様へ捧げる762風味な番外編
「…お腹空いた」
1は階段を登りながら呟いて、隣にいた423にもたれた。
「おっさんに食べさせてもらいなさい」
反対側にいた痴漢が引き戻す前に、423は1を押しやった。
「…423さんは?」
「僕はこっちにたかるから」
すぐ前を歩いていた関西弁の男の背中を叩き、その横に並ぶ。
「いやや。なんでわしが」
「けち」
「センセについてって美味いもん食わしてもらえ。―――センセ!」
「直々のご指名なのに割り込めません。大体、いつもは………あぁ」
医師はそこまで言ってから小さくうなずいた。それとともに、数人
の男達が両手で耳を抑えて、我先にと階段を駆け上る。
「G1か」
医師が呟いた時には彼らは後ろ姿も見えなかった。一緒に行こうと
した関西弁の男は423に羽交い締めにされ、逃げそこなっていた。
「離さんかいっ!」
「やだね!馬には貢げても僕には牛丼の一杯も奢れないって?!」
「貢ぐわけやあらへん!!それに一杯ですんだことあるかい!!」
「稼いでるくせにしみったれたこと言わないでよ!」
押し問答をしながらも、423は関西弁の男の懐から財布を取り出し、
中から数枚の馬券を取り出した。
「また単勝狙い?ほんっとに懲りないよね」
423が唇の端をゆがめた。
791 :
2/6:02/01/26 17:18 ID:qbIJMBaI
「じゃかあし、ほっとけや!!」
関西弁の男が財布を取り返す。
「男なら馬を信じて単勝やろが」
「へーえ、馬を信じてる人は競馬新聞の予想べったりな本命対抗
大穴で買うんだ。そりゃ知らなかった」
階段の踊り場で罵り合いを始めた2人をよけて、全員が地上へと
出て、散っていく。1が後ろを気にして振り返ると、痴漢が強引に
前を向かせ、そのまま歩き出した。
「学生は馬券を買えないよ。」
「え、そうだったんだ。僕の連れとかみんな結構買ってるけど・・・・・・
それじゃあ423さんて、社会人?」
1の素朴な疑問に答えたのは痴漢ではなく医師だった。
「や、学生だけどね。君より若いよ」
「え?!」
「―――どうでもいいだろう、そんなことは」
痴漢が僅かに苛立ちを込めて、強引に話を打ち切った。
「―――さっきの話」
食後のコーヒーを飲みながら、1は向いに座る医師に尋ねた。
結局、あれから医師と若い男2人を交えた5人で、ホテルで朝食を
とっていた。今朝方までの淫らさを払拭した、ごく普通の世間話が
続き、ふと会話が途切れたところを狙ってのことだった。
「先生がG1って言う前にみんな走ってったけど、なんで?」
隣の痴漢が渋い顔をしても無視を決め込んだ。1が423に関心を持
つのが気に入らないらしいが『最初にけしかけたのは自分の癖に』
と思えば強気にも出られる。後で多少お仕置きされても、それはそ
れで楽しめば良い。
792 :
3/6:02/01/26 17:20 ID:qbIJMBaI
何よりも、こうして付け上がるほど1を甘やかしているのは当の痴
漢なのだから、二重の意味で自業自得だ。そのあたりは医師も心得
ているのだろう。すぐに答えてくれた。
「馬券買ったか、これから買うか。みんな自分が可愛いもんね」
ますますわからなくなった1に医師が説明した。
「423ちゃん、地獄の予想屋だから。枠連と副賞って分かる?」
1が首を横に振り、痴漢がその肩を抱き寄せて医師を睨む。
「先生」
「まあまあ。何も知らずに423ちゃんの後をついてってWINSで
灰になっちゃう前に説明しとこうよ。この子随分懐いてるから、
ありえなくもないでしょ」
医師の言葉に痴漢も不承不承肯く。医師はコーヒーで舌を湿らせ、
話を続けた。
「簡単に言うと狙いを複数にする分当てやすくなる。関西の買った
単勝は、一着になる馬を予想するんだから難しくなる。倍率や配当
金の事もあるから、本当はもっと複雑だけど。ここ迄いいかな?」
「423さんと関西さんの買い方が全然違うってことくらいしか・・・」
「それで十分だよ。関西は一発狙いの勝負師気取りの買い方するか
ら、最初423ちゃんの買い方聞いた時、『女子供の買い方や』って
馬鹿にしたんだよね。それでお姫様呼ばわりし始めたんだけどさ」
「・・・そういえば、他の人は言わないね」
「だって怖いもん。」
医師の隣に座っている若い男が笑いながらいう。泌尿器科のレジデ
ントだという彼も1の方を見て話に加わった。
「関西さんが言う分には、負け惜しみって感じでほっといてるの、
外野が聞いてても判るからさ。他の連中が女扱いしても怒らない
かもしれないけど、俺は試したくないね。」
793 :
4/6:02/01/26 17:23 ID:qbIJMBaI
「え?女王様って呼んでるよね。」
1が痴漢を指差すと、ほんの僅かの間があいた。
「―――ま、女子供呼ばわりしたのは423ちゃんがG1レースしか
買わないのもあったみたいだけど。」
医師が話を戻し、1も不審に思いながらも耳を傾けた。
「これがとにかく当たるのよ。低倍率でこつこつ当ててるけど何が
怖いってクラシックで、それもごくたまーに、ほんと年に2・3回
しか買わない馬連で万馬券当てるんだ」
「だったら何でみんな行っちゃったの?聞けば良いのに」
「その辺が地獄の予想屋なんだよ。」
もう一人の男が腕を組んで話し始めた。
「他の奴が教えてもらった時に限って、大荒れで外れちゃうのさ。」
「・・・それは、何回くらいあったの?」
「1年かけてデータ取りました。」
組んだ腕を外し、右手を上げる。
「俺もむきになって、しまいにはみんなで枠連総流しで―――ああ、
つまり必ず誰か当たるように全員で協力して買ったのね。そしたら
レースが中止になっちゃって。さすがに怖くなってやめたさ」
「それはそれで絶対当たらないのが分かると思えば………思っても、
予想できるわけじゃないか。組み合わせ、沢山あるんだよね」
1も漸く納得して肯いた。
「そういうこと。予想聞いても当てにはしないで、自分の判断で馬
券買って当ててる奴何人もいるし、さげまんってわけでもないんだ。
だけど、やっぱりレース中止はみんなびびったからなぁ。さわらぬ
神に祟り無しっていうか、今だに423君と競馬の話ができる関西さ
んは、ある意味男の中の男だよ」
「G1負けっぱなしだけどね」
794 :
5/6:02/01/26 17:27 ID:qbIJMBaI
「いや、彼は地方で頑張ってるから―――」
医師の台詞は携帯の呼び出し音に遮られた。
「失礼」
痴漢が席を外し奥の方へ行くのを見送ってから、1はテーブルに
身を乗り出した。
「で、なんで女王様なの?」
「んー、本人の居ない所では」
「わかった。本人と423さんと関西さん、3人揃ってる時に聞く。」
「いや、それはちょっとまずいって」
朝っぱらから男4人で額を突き合わせて怪しいことこの上ないが、
1は構わずに追求した。
「だったら早く教えてよ、帰ってきちゃう」
痴漢が消えた方を指差して急っつくのに、医師とレジデントは2人
揃ってデータを取っていた男を指差した。
「汚いなぁ―――ほんとに内緒だよ」
眉をひそめながらも口早に続けた。
「1年間データ取ってたっていったでしょ。その間ずっと423君の
向こうを張る予想を立てて対抗しようとした人が居てね。やっぱり
馬券の買い方や予想の仕方で423君のこと女子供扱いしてたんだよ。
勝って423君を笑い者にしてやるって頑張ってたけど悉く外れたさ。
まぁ、金回りの良い人だからできたんだし、その人にとっては大した
痛手じゃないのは傍から見ててもわかるけどさ、一年掛かりでも公営
賭博でこれだけ負けられる人めったにいない――――あででっ!!」
両手を使って数を示そうとした男がふいに頭をのけぞらせた。
「何の話かな」
そこには、背後から男の頭にアイアン・クロウをきめた痴漢が
不気味な笑いを浮かべて立っていた。
***********************************おしまい
795 :
6/6:02/01/26 17:33 ID:qbIJMBaI
770さん=465編書き手様、他2〜3名の方々へ。こんなんで。
特に、770さん=465編書き手様。少しはなごんでいただけましたか。
ごめんなさい、423好きの755さん。和製ビョルンアンドレセンのイメージが・・・。
全ての皆様。痴漢スレでこんなもん書きやがってすみません。
Hぬきだからか関西弁の男×423でも痴漢×1でもないようなピンぼけ
ぶりで。どちらかの甘甘性生活ならもう少し需要はあったでしょうか。
・・・・・・ごめんなさい、Hかけない奴で(爆泣
(しかし、3日くらい前まで御要望があれば1を刻んで川に捨てるのも
ありかと思ってたくせによく書くよ、と自分でも呆れてます。迫真性を
無視すればH書くより胴体切断の方が楽に書けるかもしれない・・・・・・)
465編の新作を期待してらした皆様、お目汚しで申し訳なかったです。
>795 長編お疲れサマー
競馬の事はサッパリ判らないんですけど、面白かったですよー。
仕組みを理解してる人は、それぞれの買い方と性格でニヤリとするんでしょうね。
自分は上の方で勝手な感想ほざいてた読み専ですが、
たまにこういうのでマターリ和むのもいいと思いました。
(そのうち挑戦したい…実は801書き)
797 :
770:02/01/26 22:19 ID:M/zbSE1j
>>790-794、めっちゃ好みです〜。ありがとうございます。
ほのぼの加減がラヴ。
なんかマジで活力出てきたっぽいので頑張って465編
書こうと思います。
「あーあ…そんな奴に懐いて。俺の方がいいよ?465くん」
697は前髪をかきあげながら溜め息をついた。髪を撫でてやっていたリーダーは
むっとしながら697を睨む。
「うるせーな」
「だって本当のことだし?ほら、こっちおいでー」
懸命にリーダーの腕を舐めていた465を引き剥がし,抱き寄せる。
465は顔をあげ、697を見上げた。
「可愛いねぇ。やっぱり俺のものにしたいかなー…」
「だから…さっきから渡さねぇっつってんだろうが」
「そう言われてもね。気に入ってるんだよね、この子」
二人のやり取りに、465は首を傾げた。
「…? 何の話…?」
「あぁ、気にしなくっていいんだよ。…今日はね。君は楽しんでればいいんだ」
そう云うと、697は465の耳を軽く噛む。465は少し背を反らせた。
「んっ…」
「本当は俺が一から仕込んでやりたかったんだけどな…まぁいいか。これでも
十分仕込みがいあるし」
「…この変態教師が」
「変態はお互い様だってば。自分のことを棚に上げないの」
生徒に諭すときの口調そのままでリーダーに云い、697は465を押し倒した。
「え…先生…」
「やっぱ指だけじゃねー…それに、俺も満足させてほしいんだよね。判るかい?」
「う…うん」
先程公衆の面前で達してしまったことを思い出し、465は今更ながらに赤面する。
「どうせここまでやっちゃったんだから、最後までしようね」
語彙が判らず、465が聞き返そうとした瞬間、697が唇を重ねた。
どうしよう…697が暴れ始めたんですけど…(泣
どうにかして退散させます!!ゴメン〜!!
リーダー放ったらかしプレイ中ってことで平にご容赦を…
>796
書き手様、ゲト?
一人書きすぎスレ止めヘタレ、ここで読み専に沈みます。ぷくぷく。
>>799 (・∀・)イイ!っすよ!逝けイケ〜〜!!変態教師が見せつけるようにやって、リーダーは嫉妬でめらめら、
更に燃え上がれ━━━━━━ !!!!!
二人のアツイ争奪戦が凄く(・∀・)イイ!
「んっ……」
465が少し苦しげに吐息をつく。涙で潤んだままのその瞳が697の嗜
虐心を刺激する……697がその長い指先で465の身体の奥を探った。
「……でも、もう少し慣らした方がいいかな……?」
697は465の欲しがりヒクついている蕾を焦らしながら、ちらりとリ
ーダーを見やる。まるで見せ付けるような697の態度に、リーダーは
怒りで自分の心臓が破裂しそうだと思った。
「465を……放せ」
口から漏れた声は信じられない程低く、リーダーは自分でも驚く。
「その手を、465から、放せ。697」
今までにむかついて殴ったり蹴ったりした奴は、いくらでもいる。
けれども、これほどの怒りを他人に向けたことはなかった……!!
先生を殴ったら停学だとかとか、そういうことはもうどうでもいい。
激しい怒りが突き上げてきて、リーダーはぐっと拳を握り、697を睨む。
「―――――465に触れる奴は、誰であろうと許さない」
こんなにも他人のことに執着したことはなかったかもしれない。
……リーダーはやっと自覚する。465のことが気になって仕方なかったのだと。
相手にして欲しくて、わざと目の前で見せ付けるようにクラスの奴から
カツ上げしたり、人を殴ったりした。そして、ここに465を呼び出した。
俺が馬鹿なことを考えたせいで、465は、こんなことに……!
自分のガキさ加減にあきれ果てる。本当は傷つけたい訳じゃなかったんだ!!
「―――――もう一度言う。……465から離れろ、697」
(はうあっ!!すんまそん。へたくそな上エロなし。涙。失礼しました……!
そそくさと去ります。アデュー、お姉さま方……)
>>802 465をめぐる、リーダー VS 697…。
萌え!!(゚∀゚)!!
リーダー頑張って!(W
また、続きを期待してます〜。
804 :
802:02/01/27 10:50 ID:iZI9eG6q
>803
ああッ、ありがとうございます!!(喜)そう言っていただけると嬉しいです。
初めて書き込んだのでドキドキでしたが、頑張ってみてよかった……(ホッ)。
続き、よろしければどなたかお願いします!!汗。
このスレのあらすじだが、聞いてくれよ。スレの流れとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、2chの801板に行ったんです。801板。
そしたらなんか、変なスレが立ってるんです。「女って痴漢にあったら、正直嬉しいんじゃねえのか?」、とか。
で、よく見たらなんか1が痴漢にあったとか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、痴漢にあったこと如きで普段来てない801板に書き込んでんじゃねーよ、ボケが。
腐女子のネタにするぞ、萌えネタに。
なんかリアルホモの人の書き込みもあるし。穴兄弟皆で801板書き込みか。おめでてーな。
今日、久しぶりに高校生に痴漢働いちゃったなーやっぱり若い子のお尻はいいねぇ、とか書き込んでるの。もう見てるだけじゃ足んない。
お前らな、いっちょSS書くからレススペース空けろと。
801板っていうのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
煽ってきやがる厨房といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。半端な煽りはすっこんでろ。
で、やっと萌えSSが一杯書かれてきたかと思ったら、自分の思い通りにならなかったからってむかついた奴と反応した厨房が一緒になって荒れてるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、煽りなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、うわっ! もしかして君かなりのデブス?だ、465=636=657=666 。
お前は本当は腐女子の脳内で死ぬほど姦されたいって思ってるんじゃないかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、もっと犯してくれって言いたいだけちゃうんかと。
痴漢スレ通の俺から言わせてもらえば今、痴漢スレ通の間での最新流行はやっぱり、痴漢×1・関西弁の男×423・423×1・不良リーダー×465、これだね。
総受1とクールビューティー系423、風紀委員長456、これが通の萌えポイント。
このネタでステキなエロSSを作って書き込むと皆のテンションが上がる。で、それに465をめぐる、リーダー VS 697(465・リーダーの通う学校の理系教師)を付け加える。これ最強。
しかし迂闊にSSを書き込むと話の流れが大幅に変わり、スレ住人が混乱をきたすという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、初心者は、ROMって勉強しろってこった。
806 :
802:02/01/27 12:54 ID:0gi7kX3n
>先生を殴ったら停学だとかとか、そういうことはもうどうでもいい。
って……だとかとか、って。涙。今気付いた……逝ってきます。
>805
よ、吉no家だ。あわわ。もっと勉強してきます……。
>805
すげえ!見事な技だ。感動した。吉牛コピペで感動したのは初めてだ(笑)
805のあらすじ、次スレ立てた時に使えそうじゃない?
すごいよおねえたま……!(・∀・)カコイイ!
805おねえたますげぇ!次スレの1はこれだね。
というわけで、とりあえず書いた465編うpします。
そう云えば書き手さん増えたみたいで…喜ばしいことナリ。
810 :
809:02/01/27 17:16 ID:bQee4Gj+
465は困惑していた。
話を聞いていると、どうやら697とあの不良のリーダーは自分を取り合っているらしい。しかし、
取り合う以前の問題である465本人の気持ちは最初から度外視しているようで、
これではお気に入りの人形か何かを取り合っているようだ。
…なんて滑稽なんだろう。
465は心の中で自虐的に笑う。
可愛いだのなんだのと、外見しか見ていないような697と、何度説教しても
言うことを聞こうとしない不良グループの、しかもリーダーに取り合いされても嬉しくも何ともない。
それでも、何だか本当に自分もバカになったらしく、逃げる気もしない。
それどころか早く刺激を欲しがっている自分が今ここにいた。
(もう…どうにでもなれ)
465は697の首に腕を絡めると、自らキスをした。
すぐに697はそれに答え、舌を差し入れてくる。
「んん…っ」
少し苦しさを覚え、唇を離そうとする。ほんの僅か透き間が空き、息を吸ったところで
697が更に深く唇を重ねる。それが3回程繰り返され、465は酸欠で頭がクラクラした。
811 :
809:02/01/27 17:16 ID:bQee4Gj+
リーダーは、その様子を呆然と見ていた。
先程まではねだることはあっても自分から行動するということはなかった。それなのに、
目の前で697に口付けをし、時折甘い声を漏らしている。
完全に敗北した気分だった。
(…何なんだよ)
それもこれも、全ては自分がここに465を呼び出したせいなのだ。怒る気にもならない。
はあ、とため息をついた。
「…」
唇を離した465がこちらを見ていた。
見返してみたものの、動く気にならない。
黙っていると465が手招きをした。
「…何だよ」
「しないの?」
「……はぁ!?」
465は697をのけて起き上がった。
「したいんでしょ?おいでよ」
「何言って…」
リーダーは465の変わりようにわずかに身じろいだ。465は先程のようにリーダーに近寄ると、
697にしたように唇を合わせる。
これにはリーダーだけでなく697も驚いた。
「だって…したかったからここに呼んだんじゃないの?」
「それは…」
「じゃ、早く。僕もね、せいぜい楽しむことにしたよ」
妙なくらいの465の迫力と開き直りに、リーダーだけでなく697さえも僅かにたじろいでいた。
806>
そんなに気にするなよ……よくあることさ。(・∀・)ガムバレ!
807・808・809>
ありがちょうじゃん。(・∀・)ネバッタカイガアッタゼ!
次スレで使ってもらえるとはうれしいぞ。
ヤパーリまだまだ続くのか……藁。
でもいきなり長々書いてスマンカッタ。SSを続けてくれたまい。
SS続きが気になる……誘い受マンセー!!
名乗ってなかったよ……ゴメム。ウツダー。
>>810 乙〜
465タンの気持ち、よく分かるわ〜そうよね
その描写(・∀・)イイ!
でも終わって素に戻ったら消え入りたい程の羞恥心で無言で帰宅、
明日からヒッキーになりそうな位がいいわ
あああ、萌え〜 職人さん達ありがとう!
>762さんのエロ抜き中篇も素敵でした
このスレに参入するのが遅かったので1とかの話
はあまり身を入れて読めなかったのですが、この話で
1達にも愛着(?)を持って読めるようになりました
もし、ネタがあったらこの手の話も時々
読んでみたいです。
所で新スレが立ってる!と思ったんですが
重複だったんですね(笑)
>805
カコイイ!
次スレタイトルは「男って痴漢にあったら、正直嬉しいんじゃねえのか?」と
前の方にありましたが、次スレ1まで既に決まってるとは、なんて熱いスレ(w
あらすじの所、間違ってる……マジでゴメム……風紀委員長456じゃなくて465だ。
456の人、ゴメムナサヒ。鬱駄……詩嚢。……ハア。
>総受1とクールビューティー系423、風紀委員長456、これが通の萌えポイント。
↓
>総受1とクールビューティー系423、風紀委員長465、これが通の萌えポイント。
(正しくは↑こっちなので次スレ立てる時コピペ修正おながいしますです。)
816>
ありがちょう。でも間違ってるの気付いた後だから死ぬほど恥ずかしいよ……。
(・∀・)コレガウワサノシュウチゼメ、カ…!カコワルイ!
>817
気にする事ないよ。
819 :
805:02/01/28 15:59 ID:u6pa8MdP
818>(・∀・)アリガチョウ…チョットゲンキデター!
職人様方>(;´Д`)モットツヅキヲ…!ハァハァ!!
後ろから697に抱きしめられ、胸の辺りをまさぐられる。
二つの突起に指が触れるたび、465は背を反らせ高い声を洩らす。
前では、リーダーが465を軽く扱いてやりながら耳を舐めている。
465は多方向から訪れる快感に酔っていた。
「ふぅ…ん、あぁっ…」
甘い声がリーダーの耳をくすぐる。思わず手に力が入る。
「いた…っ」
ぐっと握り締められ、465は小さくうめいた。
「あ、悪い…」
「ううん、大丈夫…だから、続けて…」
「…ああ」
リーダーはすぐに手の動作を再開させる。途端に、465がしがみついてきた。
「あぁ…気持ちいいよぉ…もっと…っ」
すっかり身体に素直になったらしい465は、先程とは打って変わって積極的に
求めてくるようになっていた。リーダーも697も、その要求にすぐに応じ、
465を悦ばせていた。
「せんせ…っ、後ろも触って…」
「ん?…いいよ」
請われ、697は465の蕾を撫でてやる。465は腰を動かし、その指を中に導こうとする。
「慌てちゃいけないよ…。またすぐイっても楽しくないだろ?」
697はその反応を見ながら、ゆっくりと蕾を刺激していく。
「やぁ、焦らさないで…っ」
「少し我慢できるようにならないとね」
愉悦を感じながら697は465を攻めた。465もそれを楽しんでいたようだったが、
早くなりだした前の手の動きに、いきなり甲高い声を上げた。
「あ…っ?や、やだっ、だめ、やめて…」
リーダーの背に回していた腕をぎゅっと締め、爪を食い込ませる。
「や、あんっ…あ、あぁぁ…っ!」
465は、リーダーの手の中で二度目の精を放出してしまった。
「アンタにだけ愉しまれても困るんだけどね」
悔しがる697に、リーダーは皮肉をこめた笑みを向けた。
822 :
小噺。:02/01/28 16:36 ID:XVkfpAzs
三人の様子を、関西弁の男はニヤニヤしながら、痴漢は案外興味なさそうに見ていた。
「なんや、あの兄ちゃんやっぱし淫乱やったなー」
「…ん」
「あ?…どしたん」
「…え?…あぁ。…暇だな、と思って」
「せやかて、しゃあないやん。…あっちにでも混じるか?」
関西弁の男が指さした方向には、残りの不良たちと映画館にいた男達が痴態を繰り広げて
いる。
「…今から混じったら邪魔だろう」
「…せやな」
「誰か呼べばええんやないか?423とか」
「あの子は、多分この状態を見たら…」
「…帰るな」
「あぁ。それに、あの子はそっちに懐いているだろうが」
「…あれ、懐いてるっちゅーのか…?」
823 :
小噺。2:02/01/28 16:36 ID:XVkfpAzs
関西弁の男は頭の中で『いつもの423』を思い浮かべる。
「ああいう子だからね」
「うーん…」
沈黙。
「…暇やな」
「だろう?」
「先に誰か呼んどくべきやったな」
「でも、この時間あんまり捕まらないぞ」
「それも…そうなんやけど」
「…二人でするか?」
「…………あ"ぁ!?」
「…そんなに驚かなくても。冗談だよ」
「…先に言わんかい」
「今言っただろう」
「………」
二人は同時に溜め息をつき、同時に言った。
「暇だ…」
814の『ヒッキーになりそうなほどの羞恥心』ってどんなんだろう…?
と思いつつ書いてました。とりあえず淫乱っぽくしてみた。でもヒッキーになるには
もっと乱れさせないとね…フフフ…
あ、小噺は、放置状態の痴漢と関西弁の男は何を?って感じだったので。
どんな会話やねん、自分。ちなみに、465編は個人的に1より前だと思ったので
1の話は出ませんでした。ハイ。
今さらだが、痴漢と関西弁の男の容姿ってどんなんでしょう?
423や465のは具体的な描写があるから想像つくんだけども。
>825
あんまり細かい描写がない方がおもしろいかも?
とりあえず、2人とも1や423と駅弁スタイル楽勝な位のガタイは
もっててホスィ(w
>824
あ、1より前に465達がこの映画館に来たことになってるのね。だったら465編の
後半、もしくは次のネタの前にでもさりげなく小話を入れれば違和感なく1や423
も一緒に登場できるかも。…いや、前にうまく1編と合流できるか?って言ってた
から、何となく提案してみただけ…汗。
連続カキコすみません。
リーダーと697、負けた方が痴漢&関西弁の男に食われちゃったら
大笑いですね。(いや、あくまで冗談ですからw)
リーダーと697で465に2本挿しでも笑えますが。
>826
同意!!!
>828
前から狙っていた465を独り占めできないどころか
不良のリーダーとヤってるのを目の前で見せ付けられたうえ
痴漢たちにヤられて精神崩壊寸前の697……イイ!(鬼
悔し涙を流す697に痴漢が冷たく言い放つ。
「先生、当て馬って知ってるかな」
……本気で書こうかとか思っちゃったよ。
初心者にはお薦め出来ない諸刃の剣なのに(w
余計な茶茶入れスマソ
>830
いや、実は世論調査のつもりで書きました>828
831は(笑)付きでよんでください、おねがいします。
余計な茶々入れは、どこでどう我が身にかえってくるかわからない。
まさしくこれぞ諸刃の剣。逝ってきます。
>828
も…萌えるッす…………!!
ビバ!2本挿し!!
>831ではよろしくお願いします(w
>830それいい!
835 :
風と木の名無しさん:02/01/28 23:13 ID:KJRLPoeg
>834
同意!確かにイイ!
836 :
835:02/01/28 23:16 ID:KJRLPoeg
ああっ、うっかりageてしまいました。ごめんなさい!
その場合だと男らしく受ける697きぼんぬ。
だって先生だし、まだプライドのかけら位はあるだろうし……。
声とかもあんまり出さないけど、でも突っ込まれたいです!っていう感じで
口では生意気なこと言いつつ最後には自分から誘って欲しい!
あー何か意味不明。涙。
838 :
風と木の名無しさん:02/01/29 00:29 ID:FXHfKNpD
age
せ、世間の風は冷たいんだか温かいんだか・・・(泣藁
465がどちらかを選んでやりはじめたら、喜んで書かせて頂きます。
(ていうか、皆様ほとんどリーダー×465希望でしたっけ?)
465編の書き手様が、リーダー、697、もしくは3Pのいずれを
選んでも、痴漢と関西弁の男が暇にならないような
平行ストーリーを書きたいのですが、よろしいでしょか?
とりあえず、書いたのでうp。
465は息を切らし、リーダーにしがみついていた。
「もう…動けない…」
女性経験のない465にとって、こんな短時間に二回も達したのは初めてのことだった。動
こうとしても体の筋肉がこわばってしまい、指一本動かすのも億劫な状態だった。
そんな465をリーダーは優しく抱き締め、息が整うように軽く背中を叩いてやる。まるで
子供をあやすような仕草だった。
「疲れたか…?」
「うん、すごく疲れた…もうだめ」
ぐったりとリーダーに寄りかかると、465は目を閉じた。
「帰りたい…」
呟くと、465は薄目を開けて辺りを見回した。目に入ってきたのは残りの不良グループの
メンバーだった。自分のことで精一杯だったので気づかなかったが、一人一人が複数の男
たちに寄ってたかって犯されている。自分と同じように、彼らも甘い声をあげてよがって
いた。名も知らぬ男たちに犯されたほうがある意味良かったのかもしれない。これから
自分はリーダーや697と学校で会うたびに今日の痴態を思い出すだろう。
ふと、妙に冷静になっている自分に気づいた。
(…変な感じ)
つい何時間か前の465なら、このような状況には目もくれず逃げ出してしまうのではない
だろうか。
しかし、今は頭の中は冷静なのにも関わらず、今の事態を普通に受け入れている。
(もしかして…目覚めちゃった、いや…元々その気があったんじゃないだろうな、僕)
先程から過去を探ると覚えがありすぎる。今の今まで女性に興味を持ったことがない。と
いうかどちらかというと苦手だった。そういう意味では淡白なんだろうな、とは思っていた。
(…嘘だろう?)
考えれば考えるほど、自分が最初から異常性癖の持ち主だったのではないかと思えてくる。
(で、でも…今は外国とかだと普通に結婚できるっていうし…)
465の思考は無限ループに陥っていた。
「…何か萎えちゃった」
697は呟いた。先程から何度465を手中に抱いてもするりと逃げられ、リーダーのほうへと
行ってしまうからだった。
「ならさっさと帰れよ変態教師」
「君に言われたくないね。…まぁ、今日は引いてやるよ」
あっさりとした697の答えに、リーダーは驚きを隠せない。
「…は?マジでか?」
「うん。だって別にここじゃなくてもいいし。今日のことをネタにして465くんを呼び出すとか
簡単だしね。でも君は今日しかないだろう?本当は嫌われてるんだしさ。
ま、せいぜい気に入られるように頑張りなよ」
そういうと、697は立ち上がり、鑑賞でもしようというのか関西弁の男のほうへ行った。
697の言葉の端々がリーダーの胸にグサリと刺さっていた。相手がどういう人間なのかを
失念していた。
465は風紀をまとめるのが好きで、時々潔癖症並の行動を起こすような生徒なのだ。今は
一時の気の迷いでこうしてリーダーの腕の中にいるが、今日が済んでしまえばいつも通り
に戻るどころか避けられてしまう香もしれない。今まで彼の気を引くためだけに『不良』
と呼ばれるような
行為を行ってきたが、これからもそれは通用するのだろうか。もう自分のことなど見てく
れないのではないか。
不意に、後悔の念が沸き始めていた。
「なんやセンセ、あきらめるんかい」
「いいえ。この場を彼に譲っただけですよ」
697は負け惜しみにも聞こえる口調で言った。
「ほお。見上げた精神やな」
関西弁の男がからかうように言うのを綺麗に無視する。
「あぁ…そう言えば先生。貴方に傷つけられた生徒達、何人かここに来ていた子たちがい
てね。ここに相談しに来てたりしたんだよ」
「ふうん?」
妙な話の展開を不審に思いながらも、697は耳を傾ける。
「…で、彼らはみんな最後に同じことを言っていたんだ」
気づかれないように697の背後に回っていた関西弁の男が697の腕をひとまとめにしてねじ
りあげる。
「なっ…!」
「『復讐したい』って、口々にね」
「だから、わいらがそれを請け負った、ちゅうわけや」
言うが早いか、痴漢は腕を外そうとしている697の服に手をかけると、一気に引き裂いた。
ろ…697はまかせた839!!
私は何とかラブラブに持ち込んでリーダー×465いきます。
そいじゃっ(;´Д`)697ハオレニハムリダ…ニゲロ〜!!
845 :
839:02/01/29 10:19 ID:isAHBv05
ラジャ!
わ〜697が関西弁の男と痴漢に襲われちゃうのね?!
839さん、楽しみにしてますっ。
「な、何をする!!」
697は必死になって腕を振り回したが、2人とも軽くあしらい、四
肢を拘束する。
「おいおい、破かんでもええやろ。」
「似合ってないからね。プランド物といってもサイズがあっていな
ければどうしようもない。・・・・・・やはり肩幅はあっても胸板が少し
薄いな。日本人には多いが、まぁ抱き心地が悪いという程でもない」
はだけた胸元に手を差し入れ、ゆっくりと胸筋をなでまわす。受身
の側になってこうしたセクシュアルな触れ方をされたことのない697
は全身に鳥肌が立つのを感じた。これまで成長しきっていない瑞々
しい少年達を自分の欲望の対象にしてきたが、成人男性には食指が
動かなかった。そのせいもあって、自分が一方的に犯されることな
ど思いもよらなかった。
もちろん、世の中の同性愛者の中には逞しい男を犯すのを好む輩も
居ることを承知していたが、自分はそこまでマッチョタイプという
わけでもない。特殊な需要にこたえるほどのものでなし、と妙に安
心していた。だが、その見通しは甘かったのかもしれない。
だが、697は目の前の乱交をみて、自分の勘違いに思い至った。
ここの男達は好みの年代が自分と同じだから、697は守備範囲外だ。
しかし、週に2回はジムに通ってプロポーションと体力の維持に努
めているし、標準よりは体格も筋力もある筈の697がどれほど暴れ
ても意に介さず、淡々と作業は進められる。
両手と両足をそれぞれ革のベルトで一まとめにすると、痴漢は697
をかるがると肩に担いで歩き出した。697が暴れても足取りは乱れ
ず、尻を軽く握って揉みしだく。
「あとで、一式届けよう。採寸をしっかりやれば国産のテーラー
もいいものだよ」
848 :
2/8:02/01/29 17:10 ID:isAHBv05
「採寸は体中みっちり触りまくってやりますから大丈夫、ってか?
んで、着せた物をまた脱がすんかい」
関西弁の男が笑いながら先に舞台に上り、準備をはじめた。
「今回破いてしまったから、次回があるなら自分から脱いでもらい
たいな。」
続いて痴漢も舞台に上がり、697を肩から下ろした。椅子におろさ
れ、先程いったん纏められた手足が今度は椅子に縛り付けられた。
「警察に、訴えてやる」
「と、これまで言われて、あんさんどう答えたんかな。」
鼻歌交じりで足首を固定しながら関西弁の男が答え、697は蒼白に
なった。写真やビデオで自分の姿が入らないようにしてコレクショ
ン兼脅迫材料にしてきたが、まさか自分が、との思いも拭えない。
「・・・復讐か」
697が目を閉じて呟く。周囲で使われている道具や設備、男達の手
際の良さからも、まず間違い無く『証拠』は記録されるだろう。
「それだけのことをしているという自覚が全く無かったとでも?」
手首をそれぞれ固定して、痴漢が面白そうにたずねる。
「あいつらは、知的な快楽を味わうには頭が悪すぎたようだ」
「知的な快楽、ね」
「なにやら誤解をしているようだが、そもそもSMというものは極
めて洗練された、ごく一部の者にしか理解しえない特別な嗜好だ。
お前達の賛同を得ようとは思っていない」
「成る程。ところで先生、椅子を倒したいんだがいいかな?」
「好きにしろ」
既に焦りも見せず、697は鷹揚に肯いてみせる。関西弁の男がスラ
ックスと下着を膝まで降ろしても抵抗はせず、むしろ腰をうかせて
協力した。これ以上、無駄な抵抗をして疲れたくはなかった。
849 :
3/8:02/01/29 17:17 ID:isAHBv05
椅子の背が倒されて、697は足を大きく広げたまま横になっていた。
両足とも膝を曲げて脹脛を支えられ、局部を晒す姿勢になる。
「随分凝った椅子だな」
「分娩台に手を加えた。お気に召していただけたかな。」
「気に入ったよ。今日のお代に1台譲れ」
「譲れと来たかい。なかなか強気やな」
「当然だ。若い子を一網打尽にできたのは誰のおかげだと思っている
んだ。あの薄ら馬鹿共の浅知恵だけで465がおびき出せるか」
697は青ざめながらもしっかりした口調で語った。
「自分の描いた図面を他人にそっくり頂かれたのは俺の誤算だったが」
大きく息を吐き、観念したように全身から力を抜いた。
「覚悟はできとるっちゅうことか?」
「俺の嗜好は凡人の理解を得にくいことくらい承知していると言っ
ただろう。趣味を追求していて法律に違反したことも否定しない。
だからといって、お前らに復讐をされる筋合いはないが・・・どのみち
もう教師はやめだ。こんな醜態を生徒の前で晒して続けられるもの
でもなし。だから脅迫されてもたいした金が出せないことは心得て
置いてくれ」
「何も学校を辞めることはないだろう?」
「馬鹿も休み休み言え。あいつらが黙ってると思うか?言いふら
されてまずいのは同じと言いたいのかも知れないが、未成年の奴等
と成人の、しかも教職についている俺を世間が同等に扱うものか」
697は冷めた目つきで不良グループの手下達を見下ろした。男達に
よって与えられる快楽を受け入れ、喜悦に泣き叫ぶ様子を眺め、
つまらなそうな顔をする。
既に全員が腕をほどかれ、自分から進んで男達を求めていた。
850 :
4/8:02/01/29 17:18 ID:isAHBv05
512は自分の口を犯す男の腰に縋り、陶然として男根にしゃぶりつ
いている。その下肢は別の男に抱えられ、後ろを犯されていたが
男が動きを止めるたびに振り返ってはねだっていた。その間、口中
から取り出した男根はしっかり握って離さない。
524はバイブを太い物1本に変えられ、操作する男にもっと激しく
してくれるよう懇願する様を撮影されていた。636は座席の背に抱き
着き、座面に膝をのせて尻をかかげて犯されながら、口では2人の
男の物を交互に受け入れている。ほんの少しの間でも口の中に含む
ものがないのが耐えられないと言わんばかりの貪欲さで欲し、男達
がわざと口の前まで持ってきては遠ざけると、涙を流してせがんだ。
666は床に降ろされたものの、異なる縛り方で転がされた所をやは
り複数の男が交代で貫きながら撮影している。
「醜いな」
「先生の口には合わんか」
「縛るのなら、666より512だろう。あの、壁際の奴。それに524
みたいなニキビ面、撮影しても需要があるとは思えない。」
辛辣な697の口調に関西弁の男が吹き出す。
「先生、面食いやなぁ。不細工はやる価値ないちゅうタイプか」
「俺は奇麗な子にしか興味が無い」
そう言って顎で示した先では465がリーダーと絡んでいる。
「なぁにが『大人のやり方を、教えてあげよう』だ。結局あんなザ
ーメン臭いオナニー猿にくれてやるとは勿体無いにもほどがある。」
「先生、あんた、いつからおったんや」
「あいつらが来る前から来てたに決まってるだろう。お前達みたい
なやばい集団が根城にしてると知ってたら避けたんだが、運が悪
かったよ。こっちが下見をしてた事も承知済みとは思わなかった。
全面的に、俺のミスだ。あぁ、眼鏡は外してくれ。」
851 :
5/8:02/01/29 17:19 ID:isAHBv05
697が痴漢に頼むと、彼は丁寧に外して手近の棚においた。
学校の保健室にある薬棚をおもわせるそれには、医療用を含めて
様々な器具が納められている。
「凄いな」
「お褒め頂けて光栄至極。肌に傷は付けないから安心してくれ」
痴漢が裂けた上衣をサバイバルナイフで切り裂き、肌を露出させる。
「心配はしていない。俺のような間抜けと違って、長い間上手いこ
とやってきたんだろう、お前達は。見くびるわけじゃないが、怪我
をさせるのはポリシーに反するようだしその辺は信用してるよ」
薄めの唇が自嘲に歪む。
「せっかく俺が可愛がってやったというのに、逆恨みしやがった恩
知らず共の肩代わりで復讐するにしても、怪我を負わせるくらいな
ら社会的地位の剥奪や金践の要求を選ぶんじゃないのか」
「金銭ねぇ・・・君に払える金額をあの子達の頭数で割っても、賠償金
というよりお年玉くらいにしかならないんじゃないか」
痴漢はスーツの一部をわさとらしく光源にむけて呟いた。
「デザインはともかく、生地が何ともお粗末だな。やはり仕立てる
前に選べないのは不合理だ」
痴漢に散々スーツをけなされても、697は平然としていた。
「お前がどれくらいの資産家かは知らんが、俺のような一介の私立
高校教諭に過ぎない若造が、着る物に対して収入に見合わない金の
掛け方をする方が余程見苦しいだろう。」
「確かに」
痴漢は697が言い返しても一向に気を悪くすること無く、むしろ
上機嫌で肯いた。
「それより写真をとるなら早くしてくれ。帰って辞表も書かなきゃ
ならんし、引越しの手配もしたいからな」
852 :
6/8:02/01/29 17:22 ID:isAHBv05
「そう慌てなさんな。」
関西弁の男が、すっかり萎えた697の物を指でつつく。
「立ちもせんのに撮れるかい。ぼちぼちいこうや。それに仕事は
やめることないゆうてるやろ。あの子らにはあんじょう言うとくし」
「俺が嫌だといっている。それに俺じゃお前らの好みじゃないだろ
う。お互い、本来は若い子が好みなんだから、さっさと済ませれば
良い。・・・・・・しかし、なんでまた465じゃなくて俺なんだか。」
697がため息をついて痴漢を見る。
「俺を465にからませたのも一旦与えておいてから取り上げて、悔
しがらせようってことなんだろうが、そこであの馬鹿にやるかな」
697が再び465の方を見て舌打ちをする。
「あの子の性分を見てのことなんやけどな。適性いうんは大事やろ」
関西弁の男が道具を吟味しながら返事をした。
「例えば、さっきあっちの子を縛れて言うたけど、あの子の肌じゃ
なんぼ痛くないように縛っても痕が残りよる。鬱血しやすい子いう
のは、ちょこっと強く手首握っただけでも酷いあざになるんや。」
「それに、何も先生を悔しがらせるつもりであの子と遊んでもらっ
た訳じゃない―――先生、当て馬って知ってるかな」
痴漢が穏やかな笑みを浮かべる。
「俺を当て馬にして、465がその気になった所で引っぺがしたって
ことか?元々俺に対する復讐としても465が惜しくはないのか」
697は、さもつまらなそうに鼻を鳴らした。
「あの子が先生を選んでたら、続けてもらったんだが。強情そうな
子だし、自分で選んだ方が後々わだかまりも少ないだろうと思って」
「ご親切なことで」
「だろう?我ながら優しい男だと思うよ」
697の皮肉にも痴漢は一向にたじろがなかった。
853 :
7/8:02/01/29 17:24 ID:isAHBv05
「だから先生も安心して、気持ち良くなってくれれば良い」
「いかせてしまえば、無理矢理じゃなくなるしな。ま、勝手に立た
せて絞ってくれ。対象外なのにそうそう頑張らずとも、お前達は俺
の体面さえ潰せばいいんだろう?そっちの腕を信じて、射精シーン
の撮影に精々協力させてもらうよ」
投げやりな口調の697の顎に、関西弁の男が手をそえる。
「つれないなぁ、先生。それにそんなに自分を卑下せんでも。先生
かて、ごっつかわええで?」
信じられない言葉に、697が目を丸くした。
「1週間ほどまえから、この辺をうろついてるのを見られてたと言
っただろう?いつ来るのか、皆でまっていたんだよ」
先刻397の目には穏やかにも見えた痴漢の笑みなのに、今は得体の
知れないものにうつる。
「当て馬いうたんは、ま、どっちがあぶれてもその気になっとりゃ
ええんちゃうかー、いうことでな。先生、勘違いしてるようやけど、
わしら若い子しか駄目っちゅうわけやないねん。先生も十二分に
ストライクゾーンや」
関西弁の男の言葉に、697はめまいを起こしそうになった。復讐の
片棒担ぎでも、縄張りを荒らした者への処刑でもなく、純粋に自分
に欲情しているというのか。
見ればたしかに2人の股間は大きく膨れ上がっている。服の上から
もわかる大きさに、697の額に冷たい汗が滲んだ。力ずくの暴力は
ないにしても、手ひどく陵辱されるものだとばかり思っていた。
かつての自分の行為を思い起こし、やはりある程度の傷を負うに
違いないと。やむなく射精を促され、それを撮影されて笑い者に
されることも予想済みだ。
これ迄の生活を、すべて失うことも。
854 :
8/8:02/01/29 17:27 ID:isAHBv05
しかし、それ程までの覚悟を持っていたにも関わらず、この2人が
自分に欲望を憶えているという事実に697は怯えた。自分自身が
同性愛者なのに、他の男が自分を犯そうとして突きつけてくる性欲
が、これほどまで体を冷えさせるものだとは知らなかった。
「あぁ、なんや悪い汗かいとるな。」
清潔そうなタオルで額をぬぐわれても、697の鼓動の速さは収まり
そうにない。この2人は、間違いなく自分に大きな傷痕をつける。
体に付けられる、目に見える傷だけが全てではないのだ。
「先生、こわがらなくてもいい」
心の傷だなどと陳腐な表現だと思ってきたのに。
「そうそう、無理強いはせえへんて、さっきからゆうとるやん」
傷どころか、697自身を根底からかえてしまうかもしれない。
「ちゃんと、先生の方から欲しがってくれるように誠心誠意つくさ
せてもらうよ」
痴漢の手が697の股間に伸び、すっかり縮こまったペニスを握る。
「まずは、どこが一番感じるか探させてもらおうか」
830さんごめんなさい、当て馬の使い方が違いすぎました。
しかもこれだけ書いて、服をぬがせただけとは(泣
697は分娩台(笑)に手足を固定されて舞台の上。痴漢と関西弁の
男にぬがされて、上半身は裸で下半身は膝までむき出し。眼鏡も
はずしてます。オプションとして、近場に器具も置いてみました。
あとはどなたかよろしくお願いします。書き逃げ御免。ぷくぷく。
855 :
839 :02/01/29 17:56 ID:isAHBv05
>853
×先刻397の目には
○先刻697の目には
”だが”も2行連続でつかってる(泣)>847
仮名遣いもあげるときりが無い。何かと読み辛くてスマソ>ALL
856 :
830:02/01/29 19:15 ID:Mwn8wrdK
あああああっ!沈んじゃいやぁぁぁ!839さーん!
凄く良かったですよー!
思いつきで書いた台詞を、しかもとても萌える使い方して頂けて
嬉しい……(;´Д`)ハァハァ
前々から書いてみたいと思ってたんですけど、
客席の座席の肘掛けに両足首縛り付けられて股広げてるとばかり思ってた465タンが
いつの間にかリーダーたちと一緒に舞台上にいるようにも読めてきて
こりゃ自分見たいな初心者は迂闊に手は出せんわいと読む側に専念。
……い、いつか挑戦するぞ(握り拳グッ)
しばらく来ないうちに最新流行は697受になったようだな。藁。そんじゃー修正しとこうか……。
>で、それに465をめぐる、リーダー VS 697(465・リーダーの通う学校の理系教師)を付け加える。これ最強。
↓
>で、それにリーダーと465を争って負けた攻キャラ697(465・リーダーの通う学校の理系教師)の陵辱話を付け加える。これ最強。
(正しくは↑こっちなので次スレ立てる時コピペ修正おながいしますです。)
シヨクニンサマガタ(・∀・)ガムバレ!オウエンチユウ!
所で、697は誰とカプールになるの?
>858
えっと802書いた奴ですが、私的には医者の男×697とか萌え…と
コソーリ思ってるのですが。ダメですか?汗。
受に目覚めてしまった697の精神をいたわりつつ、さらに受街道へと
突っ走らせて下さると萌え〜とか…一人で逝ってろって感じですね…。
それ井伊!>859
このスレ、元々は1に陵辱恥辱の限りを尽くしていたのが徐々に痴漢×1なって、
423のあたりからピンポンダッシュ小僧共を
>お前は本当は腐女子の脳内で死ぬほど姦されたいって思ってるんじゃないか
と、いぢりたおしていたですが、ここにきて
「テクニシャンぞろいの痴漢の中からあなたも素敵な彼をみつけてみない?」に
なったですか………う、ううむ。世論調査してみる。
>テクニシャンぞろいの痴漢の中からあなたも素敵な彼をみつけてみない?
オオワライ
そういや、連中って「痴漢陵辱集団」だったのよね。
リーダー×465の初体験(笑)は甘く進め、
陵辱されるのは変態教師に纏めてお任せするってのは?
697は愛もなくボロボロにされてホスィ…
と、世論調査に答えてみるテスト。
・痴漢×697
・関西弁の男×697
・現役肛門科医師×697
・泌尿器科レジデント×697
・423×697
・1×697
・リーダー×697
・465×697
・その他雑魚(512、524、636、666のどれか)×697
・あほかそんなんいちいちかぷーにせんとやることやったらどぶにでも捨てろ
しかし、みんな697が465攻めてたとき結構いやがってたじゃんかよう(泣
乱入させた当人はやってもうたと思っていたのに、乙女心というやつぁ・・・
>862
同志!!
世論調査はただいましめきりました(笑
せっかく分娩台にのせたんだから697にはなんか産卵してもらう
ガチャポンを産卵・・・・
ガシャポンが正しかったっけ?
とにかく、100円のやつなら複数個。
200円か300円のやつらな、1〜2個
867 :
862:02/01/30 02:07 ID:/eySEBTV
締め切りって……一人しか答えてないよ(笑)
もう一票。
>303のパターンはどうでしょう?
しかし、煽ってたやつが465=636=657=666=697だと思うと
ある意味涙を誘うね。本人のコメントを切にギボーン
1みたいにどっかでぼやいてないかなー。
自分の生徒捕まえて犯してた変態教師が
今や総受けですか・・(笑)なんかはっちゃけてますなぁ。
>自分の生徒捕まえて犯してた
まっ、何てことを!! 465は、“まだ”未通ざます(w
697編、SM風味でいって欲しいざます。最低でもぬるま湯浣腸くらいは…
正直1以外はどーでもいい。
>869
多分868は「今までの697」について言ってるんじゃ…ないの?
>871
つまり、因果応報ということですね(w
しかし、おじさんばかりだったので、若い子が恋しい。
465編、まってます。
>872
うん、判ってる、判ってるんだ…でも今テストとかで頭が
回らない…(泣
ごめんなさい、テストに専念してください(汗
875 :
873:02/01/30 18:25 ID:lIx/gAhh
とりあえず、テスト期間にも関わらず腐女子的脳で書いてしまった
やつうp致します…。んでも、すっごい中途半端です。
…怒っちゃイヤン。
「…先生も、してもらうと気持ちいいのかなぁ…」
465が唐突に言った。
「…は?あいつはされるよりするほうだろ」
「えー…だってさ」
465が697のほうを指さす。そちらのほうに目を向けると、697は奇妙な椅子に
半裸で拘束され、その横では痴漢と関西弁の男が道具を選んでいるという、とても
想像のつかない光景があった。
「…ね?」
「マジかよあれ…」
リーダーは思わずため息をついた。465はそれを見つめる。
「…ねぇ、僕もしたい」
「え?!…あぁ。そうか」
あどけない瞳でリーダーを見つめながら要求する。しかし当のリーダーは、先程からの
ネガティブな思考のせいで敏速に動くことができない。
「…まだ、一回もイってないでしょう?疲れてないよね?」
「…それはそうだけど……」
「ん。そしたら、早く。…それとも、僕はもう嫌?飽きた?」
「……そんなことない」
きっぱりとリーダーが言う。その口調の強さに465は首を傾げた。
「…怒ってるのか?」
「別に」
いきなり465を押し倒し、リーダーはその鎖骨に唇を押しつける。
「わ…っ」
不意に揺れた視界に驚き、465は声をあげた。
「…大人しくしてろよ」
言い聞かせるように耳元で囁き、465の身体を撫でる。
「ん…っ、…うん、判った…」
465はリーダーの背に腕を回しながらこくりと頷いた。
「本当…いい子、だな。」
リーダーが独り言のように呟いた。それから、小さな声でぼそりと言う。
「抱いてもらえりゃ誰でもいいのかよ…」
言ってから、その言葉が自分に突き刺さるのを感じたが、どうにもできなかった。
「ふ…あっ、あぁ…」
465は、手で与えられる快感だけでは足りず、更なる刺激を求めて身体をくねらせる。
「や…お願い、もっとしてよぉ…」
さっきまでの冷静さが嘘のように465は乱れていた。
自分の最も感じる部分にリーダーの手を導き触れさせる。まるで快感を得るための道具のようにリーダーを扱っていた。
貪欲な自分に嫌気も差しているが、それ以上に身体からの欲求が激しくて頭が上手く働かない。本能のままに身体が疼く。
「あ…っ、もっと…もっと触ってよ…っ」
懇願すると、簡単に刺激が強くなる。それをいいことに、465は次々とリーダーにねだる。
リーダーは無言のまま465に従う。さっきまでとは違う態度に、465は違和感を覚えた。
「…ねぇ…」
リーダーの肩を揺する。
「…ん、あぁ。…何?」
ほぼ上の空だったらしく慌てて答える。465は不信そうな顔をした。
「…何だよ、どうかしたのか?」
「あのさ、もっと楽しそうにしてよ」
「何で」
「…僕バカみたいじゃん。さっきまでのは何だったの?先生いたほうが楽しい?」
本当に半端だよ…ゴメソ(泣
880 :
879:02/01/31 00:20 ID:ik37kVe4
ありがとう。そして勉強しなさい。
881 :
880:02/01/31 00:31 ID:ik37kVe4
すみません、書く所を間違えました。カコワルイ
くぅっ・・・465最高にカワエェ!!
テスト中なのに、ありがとうぅぅぅ
この二人があまりにも可愛すぎてたまらなくて
絵にしてしまた(w
続き楽しみにまってます
>880
そうだね…しなきゃね…
でも頭の中が切り替わらない〜!!そんなら開き直って書いてやらぁ〜!!
…だめだ自分…。
「なっ…んなワケねぇだろ、あんな変態野郎はいないほうがマシだ」
リーダーは慌てて否定する。697がいなくなって良かったと思っていたというのに、そん
な誤解をされてはたまったものではない。
「…そっか、そういうわけじゃないんだ…」
465は何故かほっとしていた。
(…あれ?)
どうして、今嬉しかったんだろう。
465は自分の中に沸いている新たな感情がなんなのか判らず、もどかしかった。ただ、そ
れがリーダーに向かってのものだということはかろうじて判る。
465はリーダーを見つめた。
「何…あぁ、続きか」
何も言わないうちにリーダーは465の胸に顔を埋め、舌で突起を転がし始めた。
「あ…っ、や…」
思いがけず襲ってくる快感に、465はリーダーにしがみついた。
…………とりあえずラヴラヴモードに突入させるべく導入部分を
書いてみました…でも続きはまたね…誰か書けたらお願い(泣
…………ついでに697も、鬼畜陵辱モードで誰か書けたらお願い(泣
887 :
885:02/01/31 17:52 ID:STpUu+4p
>886
やっぱキチクで行くのかい…?ちょい痛めなラヴラヴが好き(前と言ってること違うが)
な私には書けないし…やっぱり、新書き手様急募!?
…ところで、今回のIDは何と4pなんですが。なんだかなぁ。
4pヴラボー!>885
いや・・・別に今からでも書くのは平気なんだけど。俺、大量カキコの基地外だから
絶対に次スレに持ち越す。えーと、キチクで行くというか、最近甘甘路線が
つづいたし、もともとの恥辱・陵辱系を読みたい&書きたい人が居るんじゃ
ないかと思ったのですが、余計なお世話だったようで・・・(遠い目&石蹴り)
―――697、自分を変えられてしまうことに怯えながらも虚勢をはるが徒労におわり、
2人のテクに陥落。「こんなの俺じゃねぇ」と内心で絶叫しつつ鳴きながら腰を振る。
”もう此れ迄の俺とは違う”・・・身も心も2人に征服されてしまった697・・・。
しかし全てが終わった後、映画館に素直には通えない697(←この辺465編の案から盗用w
季節ごとに届けられるスーツを身に付けて、自分を慰めるのであった。
やっぱ、つまらねぇか(泣藁
・・・・・・それと一人で書いてばっかりって、厨放置丸判りで寂しいんだよ(泣
皆で萌えてネタ出しして書き継いでナンボの痴漢スレなのに、俺ときたら無駄に
長いしHじゃねえし、誰も書きたくない1の次は、誰も書きたくない697だし。
1月の中旬から、書き手様がごっそり減ってるはず。俺のせいで。
ちっ、涙で前がみえねぇぜ。・・・・・・885様、テスト頑張ってね。
泣き言いって御免>ALL
俺もこれから仕事するよ。697編は週末にでも適当に。
>889
う、そこで若い子の振りしたことがある(恥
まさかそこで697受を書いてろというわけもなし・・・流刑か。
それではみなさま、さようならー。どんぶらこっこ。
週末、帰ってきても良い?ときいてみるテスト
891 :
888:02/01/31 22:05 ID:ik37kVe4
流刑とかじゃなくて、まじめに誘導されてることに今気がついた。
週末どうこうのレベルじゃなくて、まじめな退場勧告だったんですね。
めちゃめちゃ恥ずかしい。すみませんでした。逝ってきます。
うわあぁぁん逝かないで〜(泣
一人にしないでよぉ〜…っていうか、アレってテストとかほざいてる
私が21歳以下だと思って入れた誤爆だとばかり…(←脳内変換?)
893 :
風と木の名無しさん:02/02/01 12:34 ID:X8mb4qFl
>892
あなたのことは学校の先生かと思ってました(w
894 :
892:02/02/01 12:59 ID:Q/gHVIa0
>893
いえいえ。一介の専門学校生ッス。
勉強しなかったら概論2つ程落としそうな勢いに...やべ。
>894
1週間やそこら、書きこみがなくてもこのスレがなくなるわけじゃないし、
その間に続きを書く人がいればそれでよいのでは?まずはテスト優先で。
それと、889さんは、純粋に888がうざかったと思われ。892さんは無関係では。
非常に不人気な697編はとうに書き終わってますが、1度にうpする量では…(泣藁
そのまま未完で放置だと気になる人もいるだろうし、もとはリレーSSのスレだから
どなたか続きを、と思ったのですが、やっぱりいないみたいだ。
続き、間をおきながらで数本ずつ、うpしてよいのかどうか聞いてみるテスト。
いや、もうついさっきテスト終わったの...。だからいいんだけどね。
そうなんだなぁ...ここリレー式だったハズなのに、実は465編もあんまり
大所帯じゃないの...85%くらい私...せめて皆が萌えられるよう頑張ろう。
うpは全然オッケーだと思います。...って、誰か来ないかなぁ...。
待ちぼうけ。
ん、久々に覗いてみたら変な雰囲気だな……
書きたい人はどんどん書こうよ!マターリいこう。
えっちものは感想が難しいけどどれも面白く読んでるよ〜
コソーリ自サイトの小説の参考にしたりな(笑)
マターリ、マターリ・・・
896>
匿名掲示板で個人の事情なんか説明しなくて良いんですよ。
気が向いたら書き込んで、書けないときは書かないで良いんですよ。
自分で続き書く義務なんて無いんですよ。
誰か気が向いた人がいれば続けてくれますから。
そうそう、899さんの言う通り。気楽にマターリとね。
では、お言葉に甘えて。
「先生、寒いんか?」
関西弁の男が両手を697の頬に添えて、顔を寄せた。697は、顎を
のけぞらせながら、自分が震えていることに初めて気が付いた。
「き、気を使う必要はない。早く済ませろ、時間が惜しい」
声が裏返らないように、こわばった舌に力をこめて関西弁の男を
罵る。
「早く済ませるなんて、それこそ勿体無いな」
痴漢の手は、片方は697のペニスを優しく撫で回し、もう一方の手
は胸元を這っていた。粟立った肌をなだめるように、やんわりと
押し揉みながら、時折縮んで固くなった乳首を親指で転がす。
「先生、どうせ明日学校休みやろ?ゆっくりしようや」
固定された697の手を、関西弁の男が握りしめる。じっとりと冷や
汗にぬれて冷たくなった手に、乾いた関西弁の男の手は熱かった。
「痛いことはせえへんて。気持ちようしたりたいだけやから」
それが一番怖いのだ、と叫びそうになるのをこらえる。
697にとって、長い間、性的な快楽は自分が誰かを虐げることによ
って得られるものだった。
少年たちの苦痛にゆがんだ顔、その頬を伝う涙。震える声で許しを
請い、泣き叫ぶ姿に何より興奮した。
子供の頃から、気になる子は泣かせてみないと気がすまなかった。
優等生で通していただけに、表立って暴力を振るったりはしなかっ
た。そもそも殴る蹴るといった猿並みの示威行為がしたかったわけ
ではないからだ。
苦痛をもって、相手を支配し、自分の快楽に奉仕させる。
それは、優秀な人間である自分に許された特権行為の一つだ。
やがて自分のような選ばれた者だけに許された性的嗜好を、俗世間
ではSMとよぶことを知り、成人してからはクラブのSMショーに
も行ってみた。
だが、そこに697の求めるものはなかった。
痛めつけられて喜ぶ豚と、それに奉仕する豚の奴隷の相互扶助。
緊張感のかけらもなく、697を大きく失望させただけだった。
SMプレイのクラブで我慢しようにも、豚共はろくなプレイもしな
いうちから根を上げ、どの店も一度で697をブラックリストに載せた。
所詮、豚とその奴隷に理解を求めてはいけなかったのだ。
そう悟ってから、697は教職を選んだ。
母集団が大きければ、その分697の眼鏡に適う少年に出会う確率も
大きくなる。口を封じる手段はいくらでもあり、飽きてしまう頃に
は卒業していき、新鮮な少年たちが入ってくる。
最高かつ唯一のメリットだが、それがなければ教師などという低レ
ベルの職には就かなかった。
ずっと上手くやってきたのに、しくじった。そればかりか、この男
達はよりにもよってこの自分を豚にするという。この誇り高きエリ
ートたる自分を。
「先生、どないした?」
関西弁の男が握った手を軽く揺する。
「…なんで、先に警察に電話しなかったか、自分自身に呆れてる」
「それだけあの子に御執心だったんだろう。逆に、よくあそこまで
我慢して隠れていたと感心するね」
「ほんまになぁ。いつ出てくるんかなぁて待っとったんやで」
「…最初から、気がついていたのか?」
「当たり前やん。もうこっちから迎えにいこかて思とったわ」
関西弁の男の手が太腿をなであげ、股間へと手を伸ばした。
「場所までわかっていて、放っておいたのか?余裕だな」
「せやかて、あそこから携帯は通じへんしなぁ」
とぼけた口調に697の体から力が抜ける。
「ん、そうやって楽にしとり。ええ子や」
ぴたぴたと頬をたたかれ、697は目を閉じた。
堕ちなければいい、などと甘い考えを持てるほど愚かな697では
ない。そういう相手を屈服させ、豚にするのが得意な人間もいる。
465欲しさに血迷った自分が浅はかだったが、それがなくとも
ここまで何枚も上手の男達には、やはりかなわなかっただろう。
「んー、やっぱ怖いかぁ。縮みあがってもうとるなぁ」
関西弁の男に双玉を握られ、697は肩をすくめた。
「つぶしたりせえへんて。安心しぃや」
その肩を撫でて、関西弁の男は697から離れた。その間も痴漢の
手は飽かずに697を撫でまわしつづけている。
「―――あぁ、そうだな。どっちからいく?」
痴漢の声が、697に陵辱の開始を告げる。
「こっちからいくわ。先に楽にしたらんと、可哀想やん」
今の697は哀れみなど欲していないのに。
「それもそうだな。このままじゃ辛いばかりだろうし」
快感が不要なのは尚の事。苦痛だけをあたえ、傷をおわせて、
とっとと開放してほしい。
「先生、グリセリンとお湯、どっちがいいかな?」
697が目をあけると、眼前に浣腸用の注入器が突き付けられた。
697編うpして欲しい〜〜(涙)
これまでの中で私は一番萌えてます。
腕が伴ってたら書きたいくらい好きなんです。
もう、遅いかもしれないけど逝かないで下さい
905 :
903:02/02/02 15:32 ID:ORRz8pnG
ありがとございます。本っ当ーに長いので、これくらいのペースで
ぽちぽちうpしていきますのでよろしくおながいします。
最近、職人さんがコテハン臭くてやだな……。
書いてるのが80%90%同じ人でもいいから黙ってて欲しいとか思っちゃ
いかんのだろうか。
誰が書いたのかわからない文章だから萌えてたんだけど、文章の背後に
人が見えるとなんかモニョル。
それと1/3とか数字入れることになにか意味があるのかと突っ込んでもいいかな。
続いてるから間に文章いれんなゴルァ!っつー警告?
>>906 そゆ意味じゃなくて、
いつ終わるのかずっと待ってるのは大変だろうからとかじゃないの?
書き手じゃないから実際分からんけど。
コテハンくさくてモニョリは禿同。
カウントとか、書かないやつは読む資格ないって事なのか?と思った。
リーダーは息を切らせている465を壁に寄りかからせて座らせると、その股間に
顔を埋めた。
「え、あっ、やぁ…」
男根を舌で包み込まれ、465は高く声を上げる。
丁寧に這ってくる下は確実に465の意識を蝕んでいた。
「あ…あぁっ…」
髪を掻きむしり、太腿を強く閉じた。リーダーの頭を締め付けてしまう。
歯を立てられた。
「う…っ」
「…いてぇだろうが。大人しくしてろって言ったろ」
「ご…ごめん…」
「次やったら止めるからな」
465を睨みつけながら言うと、またリーダーは顔を俯ける。465は快感に
気が狂いそうになりながらも、足を閉じないようにと力を入れる。
しかし、すぐに閉じそうになり、その度にリーダーに歯を立てられた。
「そんなに言うこと聞けないのか…?」
顔を上げたリーダーが、手で擦ってやりながら楽しそうに言う。465は
ぶんぶんと横に振る。
「でも、さっきから守れてないだろ?」
「だ…って、気持ちいいから…」
「理由になってない」
リーダーが先を親指で押し込む。465は背を反らした。
「あぁ…ん」
「続けてほしいか?」
「うん…っ、もっとしてほしいよぉ…」
465は身悶えしながら懇願する。リーダーは相変わらず楽しそうに、最低限の
刺激を与えてやる。
「どうしようか…」
「…や…意地悪しないで…ぇ」
声はますます艶を帯び、聞くだけでリーダーを高ぶらせる。余裕を見せながら、
実はリーダーもそろそろ限界に達しそうだった。
「…やめた」
呟くと、あぐらを掻き465を抱き上げる。背に腕を回させ、指を465の中へと滑り込ませた。
「ひぁ…っ」
465はリーダーにしがみつき、腰を振り出す。リーダーの腹に自らのものを擦りつけながら、
同時に中を自分自身で掻き回す。
「う…あんっ、あ、あぁ…あ」
リーダーは段々中の指を増やしていく。増えるたびに、465は歓喜の声を上げ腰を振りたてた。
「随分慣れたんだな。もう指じゃ足りないんじゃねぇのか?」
口の端から唾液を垂らし、すっかり弛緩した表情の465を見上げる。465はそれすら
聞こえていないらしく、狂ったかのように腰を動かしている。
リーダーは465の中から指を抜くと、465を横たえた。
「…あ…っ?やめないで…」
465は目に涙を滲ませリーダーの首に抱きつく。
「大丈夫…すぐに良くしてやるよ」
耳元で囁くと、リーダーは465の足を大きく開かせた。ヒクついているそこに自分のものを
あてがうと、ゆっくりと465の中に押し入った。
「い、いや…ぁ、あ、あぁーっ!」
指などとは比べ物にならないその質量に、465は雄叫びかと思われるほどの大声を上げた。
中はさすがに狭く、リーダーは眉をひそめる。
「く…っ」
「や、やだ…やだあっ、変になるぅ…っ」
465は初めて味わう強い快感に、気が遠くなりそうな感覚を覚えた。
はい、うp終了です。
え、もっともっとぉ〜!
697は目を見開き、言葉を失った。
「そんなストレートな聞き方するなや。もっとこう、ソフトにやな…
あぁ、先生、大丈夫か」
関西弁の男に顎を掴まれて初めて、697は自分の歯の根が合
っていないことに気付いた。
「舌かんでまいそうやんか。お前、もうちょい言い様考えたれよ」
「結局聞くことは同じだろう」
「せやかてなぁ。先生がこういうんもやっとったてあの子らから聞
いたことないやんか。」
当たり前だ。最終的に排泄器官をつかう以上、排泄物とは縁が
切れないとはいえ,積極的に汚物を見ようなどと思わない。事前
に洗浄を命じておけば済む事だ。
世の中にそういう行為を好む者がいることは知っていたが、目の
前の二人がそうだったとは。
「先生、誰かにやってもろたことあるん?」
言葉を失った697は、それでも律儀にかぶりをふった。
「それのどこがソフトなんだ」
「いきなり、グリセリンかそれともお湯かて聞くよりゃましやんけ」
「下剤を選択肢にいれなかった分、気は遣ってるだろうが」
「おいおい、先生初めてやていうとるやん―――やっぱお湯か」
「そうだな。」
痴漢が同意すると、関西弁の男は分娩台から離れていった。
「大丈夫。安心してまかせてくれればいい」
痴漢はそう言うと、697の口中に指をいれ、奥歯に弾力のある物
をかませた。
ハァ・・・やっぱいいわぁリーダーと465。
最近心のどこかで数字だけでも萌えってる自分がいて鬱
いつもありがとう
おや、君も素直になったんだね
>>912…
ちゃんといい子にして待っていれば大丈夫だよ…
うp、行きます。
中が自分に慣れるのを見届けてから、リーダーは律動を開始した。中が刷られる度に、
465は悲鳴のように短い声を上げる。苦しいわけではなく、体がぶつかる衝撃のせいらしい。
すでに目は何も見ていなく、視線は遠くにあった。
465は、ガクガクと腰を揺すっていた。考えて行動しているわけではなく、本能のまま動いていた。
「あ…あぁ…っ、やぁ…あ」
腕に力を込めてリーダーにしがみつき、背に爪を立てる。リーダーの背には
幾本もの赤い線が描かれ、中には血の滲んでいるものもある。しかし、
そのような些少の痛みより、今までに感じたことのない快感に支配され、リーダーも
考えるより先に体が動いていた。
最初は465を壊してしまわないようにとできるだけ優しく押し入っては見たものの、
想像以上の締め付けと快感に思わず腰を動かしてしまう。465は慣れたとはいえ、それは
ここ2,3時間で半ば強制的に開花させられたものだ。無理なペースに身体は何とかなっても
中身はついていっていないようで、半分意識が飛んでいるようだった。
「ん…あぁ…あ、やだぁ、やだ…っ」
リーダーの男根が465の最奥を突き、465は皮膚を突き破りそうなくらいに爪を立てた。
「…何が、嫌…なんだ?」
言ってから、自分の声が掠れているのに驚く。自分でも気づいていないうちに、リーダーは
すぐにでも達してしまいそうなくらい感じていた。
「変に…変になっちゃうよ…っ」
「なっちまえよ」
突き放すように呟く。
「そのまま壊れちまえ」
この時が終わってしまえば、465はきっと自分の手など届かなくなってしまうだろう。
今までは自覚がなかったから良かった。しかし、今は違う。
465と話すことも、会うこともなければ、自分が壊れてしまうかもしれない。
最初はそれを望んでいたはずなのに。
465がグループに突っかかってくる度に、何処かに行ってしまえばいいと心の中で
毒づいていたのに。
いつから、こんなに強く想うようになってしまったのか、リーダー本人にも判らなかった。
1レスで入らなかった…今度はもっとちゃんと考えて書くようにしなきゃ(泣
919 :
912:02/02/03 19:48 ID:ETq5pujO
>>915 うん、待ってる…(ワラ
途中で、やめないで…
とりあえず800あたりから読み始めたんですけど、697受激萌え…。
職人さま続きをお待ちしております…。
さあ、最初から読もうっと(;´Д`)ハアハア。
リーダー×465激萌え〜〜〜!
なんというほのぼのラブラブ路線!
465かわいい!!
リーダーよかったね。うふふ。
週末。1は、映画館への階段を降りていた。
カツカツと足音が響く。上映中なのか、ロビーにはひとっこ一人いない。1は階段を降りきり、
重いドアを押し開けた。
「おぉ、何や。1やないか」
ドアの透き間から漏れる光にいち早く気づいた関西弁の男が、キョロキョロ辺りを見回している1に向かって
手招きをする。1は男の隣に腰掛けた。
スクリーンには、至って普通の男女の絡み合いが映っている。
「ね…、来てないの?」
「来てないって…あ、あいつな。今日はまだやで」
関西弁の男はスクリーンを見つめたまま答える。1が低く唸った。
「週末って言ったのに…」
「せやかて、しゃあないやろ。人には都合っちゅーもんがあるんや。安心し、きちんと来るから」
「そう…?来るかなぁ」
1はスクリーンには目もくれずに呟いた。
「来る来る。…しっかし、ほんま懐いてるんやなぁ」
関西弁の男は、いとおしそうに1の頭を撫でた。
「羨ましいわ。こんな極上品、めったにおらんちゅうのに」
「でも…関西さんには423さんがいるじゃない」
「あん?あんなすれっからしに懐かれてもなぁ…」
そう言って、男は顎を掻いた。
「…そんなこと言ってると、今度会った時に何言われるか判らないよ」
「…いないから言えるんや」
「そっか」
仕方なく、1は画面へと目を向ける。いつの間にか、この映画館で行われたらしい姦淫シーンが映っていた。
「…あ」
「フツーの客がいなくなると差し替えるんや」
「へぇ…何かすごいね」
1は妙に感心した。
「せや…なんなら、あいつが来るまでわいが相手したるわ」
「え?」
「そのために来たんやろ?」
「う、うん…」
何となく後ろめたさが先に立ち、1は逡巡する。関西弁の男は手を伸ばし、1の胸元をまさぐりだした。
「あっ…」
「なぁに、悪いようにはせえへんて。一度な、君を十分味わってみたかったんや」
男は1を軽々と抱き上げると膝に乗せた。体を撫でさすってやると、すぐに1の呼吸は荒くなりはじめる。
「あれから一週間ちょいか。誰かとしたか?」
「うぅ…ん、してない…」
「そんなら溜まってるやろ。すぐ楽にしたるわ」
男の手が、1の服の中へと滑りこんだ。
リーダー×465サイコー!!!サイコー!!!アリガトウーーー!!!
925 :
697受:02/02/04 10:46 ID:aFNcmzIN
纏めてあるので、飛ばしやすいのが唯一のメリット。申し訳ありません>ALL
「声は我慢しなくて良いから」
―――その代わりに何に耐えろというのか。
「初めてなのに無茶はしないよ」
―――その手の台詞はもう聞き飽きた。そもそも人をこんな
台に拘束するのは無茶じゃないのか。
言いたい事は山ほどあるのに。いつも滑らかに動いて少年達
を言い包める舌は、渇ききった口の中で竦んでしまっている。
もっとも、697が反論したところで事態が変わるとも思えな
い。泣き喚こうが暴れようが淀み無く続けられることだろう。
今も697の思惑などおかまいなしに、痴漢は右手に手術用の
手袋を嵌め、関西弁の男は注入器に湯を入れていた。
痴漢は右手を697の股間の上に持って来ると掌に大量のロー
ションを滴らした。溢れた分が697の下腹部に落ち、そのま
ま奥へと伝う。冷たい感触に顔を歪めると、タオルが当てら
れて汗を拭われる。
「力を抜いて」
低い声で囁きながら、痴漢は人差指と中指をそろえて697の
奥にあてがった。
「っ!」
四肢を拘束されたまま、697は背中が浮くほどのけぞった。
「もしかして、全く経験がなかったのか?」
痴漢の声が喜色を帯びる。
「いきなり入れる気はないから、怖がらなくて良い。」
痴漢の言葉通り、揃えた指の腹はローションを塗り込めるよ
うに蕾を撫でるばかりで一向に侵入しようとはしなかった。
1も可愛くなっちゃって!!続き楽しみぃ
927 :
697受:02/02/04 10:49 ID:aFNcmzIN
「なんやぁ、ホンマに手付かずかい。」
関西弁の男も満面の笑みを浮かべて697を覗き込む。
「周りは何やっとったんや。ようもまぁ放っとけたなぁ」
「ま、おかげでこっちは良い思いをさせてもらってるがね」
痴漢が軽口を叩くのをぼんやりと眺めていたその時、不意に
指が捻じ込まれた。
「息を吐いて。少しずつ馴らすから」
痴漢に言われるままに息を吐きながら、697は自分の体がさ
したる抵抗もなく指を飲み込んだ事実に驚愕していた。ぬめ
りに助けられたにしても、痛みも無く入り込んでいる。しか
し存在感が薄いわけでもなく、指先をほんの僅かに反らされ
ただけで697の体は再び跳ねた。
中を掻き混ぜられてもいないのに敏感に反応し、痴漢の指を
食い絞めてしまった。697の冷えた肌が羞恥に熱を取り戻す。
「急に動かしたるなや―――あいつの指よりは細いからな」
697が危惧していたような嘲笑はなかったが、関西弁の男が
労わりながらも注入器の先端を697の手に握らせる。
「ほな、ぼちぼち行こか」
痴漢の指が抜かれ、器具の先が697の中に入る。痴漢は697
の手を握り、こまめに汗を拭いてくれた。
―――出産に立ち会う夫みたいだな。じゃあ妻は俺か。出す
のではなく入れられてるんだが、いや結局は出すのか。
697が逃避している間にも現実はどんどん進行する。ぬるい
液体が体内を濡らし、徐々に体積を増した。
「もう一本入れるで」
928 :
697受:02/02/04 10:50 ID:aFNcmzIN
やがて下腹が鈍く痛みはじめ、697は唇を噛んで耐えた。
強い便意に抗い全身から脂汗を噴き出して、呼吸をするのも
一苦労になる。視界は暗くなり周囲の音が遠のく中、悪寒に
震えながら、それでも697は肛門に力を込め続けた。
「頑張らんでもええて」
関西弁の男が下肢に容器をあてがった。太腿に触れる金属の
冷たさでそれとわかるのだが、そんな些細な刺激も今は辛い。
「意地を張る所も可愛くはあるが、このままでは唇が切れる」
痴漢の指に唇をなぞられて、のろのろと首を振った。
いずれ屈服するだろうが、できる限り粘る。この後自分が立
ち直る為にも。―――だが、そんな697の子供じみた決意も
痴漢によりあっさりと踏みにじられた。697のペニスと双球
を鷲掴みにすると、握り潰さんばかりの力で握り締める。
「ひぃっ!!」
697は余りの痛みに息を止め、全身を強張らせた。次の瞬間、
痴漢の手が離れ激痛が去ると共に697の体は弛緩し、体内の
ものが一気に溢れ出した。
―――終わった。
勢いよく迸り、容器にぶつかって音を立てるそれは、ぬるま
湯で温められて臭気をより強くしていた。肛門が焼け付くよ
うな熱を持つ一方で、胃の底から体が冷えてくる。
「良くできたね」
痴漢に目元を拭われて、697は自分の視界が霞んでいたのは
涙が滲んでいたせいだと気が付いた。甘言で697を欺いた男
は、再び優しい手つきで触れてくる。
929 :
697受:02/02/04 10:51 ID:aFNcmzIN
緊張の糸が途切れた697は、うつろな視線を宙にさまよわせ
た。頑なになっていた分、屈した時の反動もまた大きかった。
関西弁の男が再度ぬるま湯を注入しても、逆らわずに促され
るまま排泄する。
矜持と羞恥も一度目の時に一緒に排泄してしまったのかもし
れない。自分の排泄物に満たされた容器が、関西弁の男から
青年へと手渡されるのをぼんやり眺めている間に、排泄中に
跳ね返ったもので汚れた下肢を痴漢が拭き清めていく。
熱いタオルは、度重なる緊張に疲れた体には心地良かった。
ため息をついて目線を舞台の下へやれば全員が相も変わらず
性交に没頭している。697の自尊心を打ち砕いた凄まじい音
や臭気も彼らの性欲を減退させなかったようだ。
痴漢と関西弁の男も同様らしい。立て続けに排泄を強要され、
大量の物が急激にくぐり抜けたせいで熱くひりついたそこに
ローションを塗り付けていじりだした。
「あぁ、ちょお腫れとんな」
冷たいローションが熱をもった蕾に心地よかった。関西弁の
男が言うように多少腫れてきたらしく局部は鈍く痺れ、触れ
られても膜一つ隔てているような感じだ。
しかし、流石に指を入れられれば気が付く。
697が放心していた隙を突くようにして、今度は一度に2本
入ってきた。入れたのは関西弁の男らしく、697の奥を指で
犯しながら笑いかけてくる。
「痛ないやろ?」
軽い口調とは裏腹に、指の動きは徐々に激しくなっていった。
930 :
697受:02/02/04 10:53 ID:aFNcmzIN
最初は入れた指を小刻みに揺すっていただけだったが、やが
てゆっくりと回転させて、少しずつ広げにかかった。揃えら
れていた指は一本ずつ異なる動きを始め、中で曲げられては
引き抜かれる。
くちゅくちゅと濡れた音をたてながら、697の秘門は押し広
げられる。次いで指が1本増えたが、それは痴漢の指だった。
「痛かったら、そう言いなさい」
あんな痛い事をしておいてどの口が言うのだと問い詰める気
力も無い697は、特に肯きもせずに目を閉じて顔を背けた。
3本の指は入り口付近で蠢き、奥の方に入る気配を見せない
ままで不意に抜かれた。
このまま犯されると思っていた697だったが、下肢の周りの
空気がほんのりと暖かくなった事に気付いて目を開けた。
何時の間にか男が二人、増えている。524と666を撮影して
いた男達だったが、一人はカメラをライトに持ち替えていた。
二人とも697の股間を取りやすい位置に立っているが、697
を犯すだろうと思われた痴漢と関西弁の男はどちらも分娩台
の脇に立って股間を覗き込んでいる。
カメラマンによる嵌め撮りかと予想をつけた697だったが、
明らかに生身ではない冷たく固い感触に、器具を入れられる
のだと悟った。
ローションで濡らされているらしく、ぬるりと697の中に
すべりこむ。てっきりバイブだと思っていたが、圧迫感はす
ぐに去り、大した長さが無いことが判った。ローターだった
のかもしれない。
931 :
697受:02/02/04 10:54 ID:aFNcmzIN
痴漢と関西弁の男によって十分にくつろげられていた秘肉は
やすやすと異物を飲み込み、697は何の痛みも感じなかった。
「よっしゃ、上手にでけたな。その調子や」
関西弁の男が頭を撫でるのを疎んじてゆるく首をふった697
だったが、また一つ冷たい物が押し付けられて身を固くする。
「楽にしていればいいから」
痴漢が697の肩を叩き、二つ目のそれを押し込む。球形らし
く、肉を押し広げられる感覚はごく短い時間で済まされる。
直径までは判らないが、697が少年達に度々使ったアナルビ
ーズより大きいのは間違いない。
三つ目を数えると、流石に強い圧迫感を内部に覚える。過去
に直腸を傷つけて、しばらく出血が止まらなかった少年のこ
とを思い出し、自分もそうなりかねないと気付きぞっとする。
「これで全部や」
697は、このまま直腸を破られるのかと危ぶんでいたのだが、
四つ目の訪れはないらしい。深々とため息をつく697だった
が、男達は更に彼を追いつめようとした。
「一つずつ出すんだ」
痴漢が下腹を撫でながら命じる。
「指示を待たずに続けて出したら、最初からやり直し」
「落ち着いてやれば、ちゃあんとでけるからな」
二人を見上げて首を振ったが、笑顔のまま酷い要求を繰り返
すばかりで、697は逃げ道が存在しない事を改めて知る。
「慌てなくていい。まずは一つ目から」
697の下腹を、痴漢の手が押さえた。
932 :
697受:02/02/04 10:55 ID:aFNcmzIN
2度の浣腸で空に近かった腸内に異物を詰め込まれ、3度目
の排泄を強いられて、697は気が遠くなりかけた。普段とは
比べようもなく判断力の衰えた状態で二人の言葉に従い、
一つ目を出そうと腹に力を込める。
乾いた音が二つ続いて、球がかなり軽い物であることと、最
初から失敗したことを告げた。
「んー、ちょい力み過ぎやな」
関西弁の男はローションを新たにかけてぬめる球を697の体
内に戻した。
「一つ目が出そうになったら、すぐに締めるんだ」
お前はやったことがあるのかとも言い返せずに、697は息を
つめて球を出そうとした。出口が広がるのを感じて尻に力を
入れたが、今度は出かかっていた球も引っ込み、一つも出せ
ずに終わる。
途方にくれる697の手を握り、痴漢が耳元で囁いた。
「手を握った時に締めろ」
697はこの時初めて痴漢が低く滑らかな美声の持ち主である
ことに気が付いた。自分より大きな掌に包み込まれ、冷たく
なっていた指先が温められる。
「もう一回な?」
関西弁の男は足首から脹脛にかけて揉みほぐし、強張ってい
た697の下肢を労わった。
深呼吸をしてから、697は何度も息を詰めて球を排出した。
肉の門が広がり、痴漢に手を握られてすかさず力を入れる。
音が697の耳に届き、無事に一つだけを出せたことを知った。
933 :
697受:02/02/04 10:56 ID:aFNcmzIN
微妙な位置にある時に後ろを締めたため、ぎりぎり出さずに
すんだ二つ目が内壁を刺激して697を喘がせる。
「二つ目」
痴漢の声に、力を入れる箇所に注意しながら二つ目を出す。
今度も成功したが、締めた時に三つ目が思ったよりも奥にあ
ることに気付いた。
その後、いくら力んでも球は降りて来ず、697は焦った。
「どないした?出てけえへんのか?」
何度も試みては失敗し、呼吸を荒げる697に関西弁の男が
声をかける。それには耳を貸さず、697は深く息を吸い込み
もう一度やり直そうとした。
「あぁ、奥にいってもうたんか。出したるからちょお待てや」
関西弁の男は撮影している二人をどかせると、697の奥に手
を伸ばした。掌が蟻の戸渡りに当てられたかと思うと、一気
に指が挿入される。それまでの経験から、3本まとめて入っ
たのが分かった。
「ちゃんと出したるからな」
今までに無く広げられ、奥深く入る関西弁の男の指に697は
衝撃を受けた。これほどの太さを受け入れて痛みも無いどこ
ろか、中を探るために内壁を擦られるのに感じてしまった。
球にも刺激をうけた其処がどういうところか、697とて知ら
ない訳ではない。
後ろで快感を得た事に愕然とする697の内部を、子細構わず
関西弁の男が抉り続け、更に深い所へと進む。
「あ、あったわ。」
934 :
697受:02/02/04 10:58 ID:aFNcmzIN
関西弁の男がようやく見つけた頃には、697は唇を半ば開い
て浅い呼吸を繰り返していた。時折歯を食いしばっては痴漢
に噛まされた物に顎を押し返される。事前に入れられたそれ
が無ければ、いつ舌を噛み切ってもおかしくは無かった。
今後の人生を憂えて自殺を図るのではない。男達が施す行為
の一つ一つに打ちのめされて、いっそ舌を噛んで死んでしま
えばこの場から逃れられるのにと何度も思ったからだ。
今も、かなう事ならこのまま死んでしまいたい。
浅ましくも立ち上がりかけた物を視界に入れたくなくて697
は固く目を閉じた。脈打ち始めたそれに男達が気が付かない
筈がない。嘲笑により、更に傷つけられることになるだろう。
関西弁の男も、わざと時間を掛けて697を弄んだに違いない。
今も球は抜いたのに関西弁の男の指は入り口付近に留まり、
秘肉を弄くり続けている。
前立腺に触れないようにしながら、浅い部分をこねて、どん
どん広げていく。このままでは拳が入るほど広がるかもしれ
ない。それも嫌だが、一番恐ろしいのはもっと奥を掻き混ぜ
て欲しいと697自身が願い始めている事だ。
長い間、犯す側であり続けた。少年達の固く閉じた肉に自分
の怒張をこじ入れ、激しい律動でその身を引き裂くのを何よ
り好んだ。697が勃起するのに必要なのは少年達への加虐と、
傷を負った彼らの流す涙と血、苦痛を訴える悲鳴だ。それら
に興奮したら、きつく締め付ける肉の筒に入れればいい。
挿入時に首を絞めると中が締まる事を知ってからは、殺して
しまわないよう注意しながら楽しんできた。
935 :
697受:02/02/04 10:59 ID:aFNcmzIN
少年達に肉体の快楽は必要ない。彼らは697に奉仕できると
いう幸運に巡りあえたことを素直に喜んでいれば良い。
そうやって選民たる自分に相応しく下民共に仕えさせてきた
697が、潰れかかった映画館でどこの馬の骨とも知れない男
達に、神の与えたもうたこの美しい体を蹂躪されている。
下民の快楽を満たすばかりでなく、自分の体もまた彼らの薄
汚い手により快感を得始めているのが何より許し難い。
選ばれた存在の697が、こんな酷い仕打ちを受けるいわれは
ない筈だ。しかし選良の証の美しい肢体は、697を裏切って、
より強い刺激を求めて勝手に動き始めている。
関西弁の男の指をより深くに呑み込もうとして、腰を浮かせ
たが手足を拘束されていては大して動けはしない。そんな自
分の痴態が脳裏をよぎると、いっそ死にたいと思う。
しかし、そう思う傍らで、そんな淫らな自分もさぞ美しいに
違いないとの確信も持っていた。高貴な自分が陵辱されてい
るという、被虐の喜びも心のどこかに芽生え始めている。
早くしないと、自分が自分でなくなってしまうかもしれない。
だが、一刻も早い終焉を願う697を更に苦しめようとしてか、
男達が行動を起こす気配は全く無かった。
不本意ながらも腰を振る自分を男達がどんな目で見ているか
直視するのが嫌さに目を閉じていた697だったが、終局を
促すためにも、やむを得ず目を開けた。
股間に撮影者二人の姿は既になく、痴漢と関西弁の男の二人
がそこにいた。目を閉じる前と異なるのは、697を掻き回す
指が何時の間にか痴漢の物に変わっていた事だった。
936 :
697受:02/02/04 11:00 ID:aFNcmzIN
それだけではない。両者ともファスナーをおろして屹立を
晒し、片手で扱いている。
「な、何をしているんだ」
「見たまんまや。先生オカズにしてせんずりこいとる」
関西弁の男が笑いながら697の髪を空いた手で梳く。その穏
やかな手の持ち主が、697の目の前で男根を握り締めている
男だとは俄かに信じがたい。
顔から30cmと離れていない所にあるそれは、服の上から
697が想像していた物を遥かに超える逞しい代物だった。
その性体験の殆どが未成年者相手だった697が、大人の男の
ものを見慣れていない事を差し引いても余りある逸物だ。
長さや太さもだが、しっかり剥けて色素も沈着した堂々たる
一物を、697の好む少年達が持ち得る訳もない。わかっては
いても、その風格には圧倒される。
固くそそり立つ肉柱は、697をまさぐっていた大きな手に扱
かれて、先端から汁を溢れさせている。汁は肉棒を伝い降り
て手をぬらし、湿った音を立てて視覚のみならず聴覚でも
697を昂ぶらせる。
もう、認めるしかない。己を誤魔化せない所まで697は来て
しまっていた。
無理に押さえつけられ、健康な成人男子なら勃たずにはいら
れない所を散々いじられた。だからこそ今現在、697のペニ
スも勃起している。肝心なのは、その先だ。望みは697のペ
ニスに適当な刺激を与えられ、射精して終わる事ではない。
この巨根に思う存分犯されることだ。
937 :
697受:02/02/04 11:01 ID:aFNcmzIN
697の体は、入り口の付近で球を締め付けた時の快感を覚え
ている。これが入ったら、あんなものでは済まないだろう。
指よりも更に太い物に入り口を広げられ、擦られて、あそこ
を突かれて抉られるのだ。想像だけで股間が疼く。
こんなに良い物があるのに、なぜ指で焦らされなければなら
ないのか。ちらりと見た痴漢の物も負けず劣らずの威容だっ
た。あれで思い切り貫いてくれればいいのに。
最初から、697に対する欲望を露骨に見せ付けておいて、こ
の後に及んで何をやっているのか。697の欲しい物がなんな
のか、わからない二人ではないだろうに。
苛立ちに唇を歪めた697が見上げると、関西弁の男は悠長に
自慰行為を続けていた。目が合うと、笑ってペニスを鼻先ま
で持ってくる。その余裕たっぷりの態度に、697も否応無し
に気付かされた。
―――全て承知の上で、やっている。
こちらがが抱えている欲望に気が付いて尚、焦らしている。
おそらくは、697自身の口から欲しいと言わせる為に。
そこまで697を貶めようというのか。
697は今まで自分の恩寵を与えた少年達の顔を思い浮かべた。
私立の進学校に通う学力だけがとりえの生意気なガキ共。
親掛かりの身で、自ら手に入れた物は偏差値くらいしかない
くせに、世間を知ったような顔で黄色い嘴でさえずって。
697が教職を選んだ真意も知らずに、一介の教師と侮る連中
の中から、見場の良い者を選んで奉仕させた。そのために、
学校などというくだらない場所に自分は降臨したのだから。
938 :
697受:02/02/04 11:02 ID:aFNcmzIN
その自分に仕えさせてやった恩も忘れた馬鹿共の中にも、少
しは目端の利く者もいたらしい。彼らは復讐を依頼する相手
を正しく選んだのだ。
たった一言、「欲しい」と告げれば二人はすぐにでも697を
犯すだろう。そして697が言えないことまで見切っている。
言えはしない。言ったら後で死ぬほど悔やむ。強制ではなく、
自ら求めるなんて、絶対にしたくない。
だが、言わなければこのまま放置され続ける。
どうすればいい。
逡巡する697は、目頭が熱くなるのを感じ、懸命にこらえた。
『自分のアヌスに、ペニスを入れて欲しくて泣きました』
そんな見苦しい真似がこの697にできるものか。
しかし、697の体はどこまでも本人の意志を裏切り、涙が
一筋こめかみへと滑り落ちた。
「あぁ、そろそろ外したらなあかんかったわ」
関西弁の男は髪を梳いていた手を697の口元にもってくると、
痴漢の噛ませたものを外そうとした。髪に触れていた手を自
分の口中に入れるとは、日頃の697なら不潔だと怒っただろ
う。その前に697自身のとはいえ肛門をいじっていたのが許
せないだろうが、今はそんなことに気をまわすゆとりはない。
一縷の望みに縋って関西弁の男の指を待ち、口の中に受け入
れた。奥歯で噛み締め続けて変形したそれを関西弁の男の指
が探す。長いその指が自分をどれだけ乱れさせたかを思い出
しながら、697はそっと舌を押し当てた。自分が少年達に強
いた行為を思い出して、拙いながらも真似てみる。
939 :
697受:02/02/04 11:03 ID:aFNcmzIN
緊張に渇ききっていた口内は、欲望を自覚した途端、再び潤
いを取り戻していた。そこに訪れた関西弁の男の指に舌を絡
め、唇でゆるくはさむ。軽く吸いついて指を濡らすこの行為
が何を暗示しているか、判らない男はいない。
ましてや相手は自分の体を暴いて、未知の快楽を教えた男だ。
あとは、697の精一杯の譲歩が受け入れられるか否か。
697は関西弁の男の男根を思い浮かべ、入念に舌を這わせた。
だが、目的の物を捜し当てると関西弁の男はさっさと指を抜
き、697を失望させた。
やはり言葉にしなくてはいけないのかと697が躊躇っている
と、大きな手が顎をとらえて口を開けさせた。
「ほんま、たまらんな。その調子でこっちも頼むわ」
唇に濡れた先端を押し付けられ、697は自分から顔をずらし
て先端にしゃぶりついた。
それが引き金になったのだろう、697を嬲り続けていた痴漢
も指を抜いた。
「ゆっくり入れたってや―――先生も噬まんといてな」
関西弁の男が笑いながら言うのに、697は怒張を頬張ったま
ま肯いた。噬んだりする訳が無い。後で後ろに入れて貰わな
くてはならないのだ。今は痴漢が犯そうとしている所に。
697は喉の奥まで入れようとしたが、痴漢が熱い物を押し当
てると、さすがに舌の動きが止まる。関西弁の男が口中から
引き抜くのに慌てて顔を上げたが、再度唇に寄せられてその
意図を知る。含むのは一旦諦めて、竿の部分を舐め始めた。
その間にも、痴漢は697の中へと入り込んでくる。
940 :
697受:02/02/04 11:04 ID:aFNcmzIN
「…っ…あ」
熱い肉塊が、697の秘門を限界まで広げようとする。入念に
施された前戯で充分だと思っていたのに、それ以上に広げら
れた。余りの大きさに圧倒されたが、壊される不安は塵ほど
も持たずに697はその身を委ねた。
何の根拠も無かったが、697は痴漢を信頼していた。しかし、
全く無いと言い切っては嘘になるかもしれない。既に、信頼
するに足るだけの技量を、身をもって味わっているからだ。
最も太い部分が入りきるまで、697は浅い呼吸で凌いだ。出
来るだけ力を抜く方法も、いつの間にやら体に憶えさせられ
ている。後は痴漢に任せて、自分はひたすら受け入れるだけ。
「…ん…っ…くうっ…」
入り口の感覚から、もう亀頭部は中に入り終えたのが判る。
いくら馴らされたとはいっても、そんなことも判らないほど
鈍くなってはいない。むしろ、苦痛を殆ど感じていない分、
より純粋に快感を享受しているかもしれなかった。
それは697がこれまでの人生で知らなかったものだ。
幼い頃から美貌と知性を周囲に誉めそやされ、同世代の中に
あってはリーダーシップを取り続けた。将来を嘱望されなが
らも教職を選んだ時は皆に反対され、教授にも大学に残るよ
うに懇願された。将来を担う子供たちの教育に携わりたいと
答えれば、人格者として称えられたが、そんなものは世間を
欺く為の単なる言い訳だ。
自分より愚かな人間を蔑む697にとって、自分の優秀な頭脳
を低レベルの人間の為に使う事は耐えられなかった。
941 :
697受:02/02/04 11:05 ID:aFNcmzIN
大学に残って少ない報酬で頭脳をすり減らして何がうれしい
ものか。そんな小さな名誉より、自らの快楽を追求する道を
歩む事にした。そうして697は彼の選んだ世界の中で帝王と
して君臨し、少年達をひれ伏させてきた。
ずっと、支配する側だった。
こうやって、支配されることなど思いもよらなかったし、あ
りえなかった。当然、支配される喜びも知らずにいた。
強者に求められ、征服される。何もかも奪われてしまえば、
もう何も考えなくて良い。何の不安も疑問も持たない空っぽ
の自分になって、全てを委ねて従う。何という楽な生き方。
今まで奴隷の人生と馬鹿にしていたのに、自分を丸ごとあず
けてしまえることが、こんなにも気持ちがいいなんて。
痴漢の怒張は697の奥へと進みつづけている。先端さえ入れ
てしまえば後は楽だというのはあくまで一般論で、サイズに
もよることを697は知った。指が届かない奥深い所が、未知
の太さに広げられていく。しかし、圧迫感がもたらされても
決して苦しいだけではない。それだけ自分の中が彼で満たさ
れているのだから。
もっと一思いに貫いて欲しくて身をよじり、手足の拘束が
解かれているのに気付いた。挿入されている事に夢中になっ
ている間に、関西弁の男が外してくれたらしい。
697は両手を関西弁の男に差し伸べて男根を手に取った。両
脚は痴漢の腰をはさみ、より深い結合をねだって彼の腰を引
き寄せる。すぐに応じた痴漢の動きに嬌声を上げてしまいそ
うになるのをこらえて、関西弁の男のベルトに手を掛けた。
942 :
697受:02/02/04 11:08 ID:aFNcmzIN
697はベルトを手早く外して下着ごと引き降ろし、下腹部を
むき出しにして男根を握る。
痴漢が697の両足を肩に担ぎ、より激しく腰を使い出すと、
それから逃れるように関西弁の男に縋り付いた。
痴漢に貫かれて、697は想像を遥かに超えた快感を味わって
いた。声を押し殺し、すすり泣いてしまいそうになるのをこ
らえていたのに、そんな風に動かれてはすぐに限界が来る。
助けを請うように関西弁の男の下腹に顔をうめて、竿を舐め
上げた。茂みに頬をこすり付けるようにして、舐め続ける697
はフェラチオの経験は皆無だった。
そんな697が施す愛撫などさして良くもないだろうに、関西
弁の男は697の肩を抱えて、好きにさせていた。関西弁の男
の物を握っても、697は力が入らずにろくに扱けなかったが、
その手を包み込んで動かしてくれる。
甘えているのは、快感にとろけた697の頭でも分かる。他人
に甘えるなんて下らないと信じていたのに。
今では、強すぎる快感に翻弄される一方で、こうして他の男
に甘える事もできるなんて3Pもいいものだと思っている。
やがて痴漢の律動が射精を目前に控えて激しさを増すと、関
西弁の男も自身を握らせた697の手の動きを早くした。
その傍らで697のペニスは痴漢に握られ、強く擦りたてられ
て射精を促された。
誰が、どういう順番で頂点を極めたかは697には判らない。
ただ、達する直前に697から自身を抜き出した痴漢と、関西
弁の男、697の精液は、全て697の体にかけられた。
697は関西弁の男の男根を握った手で最後まで絞りとり自分
の肌にかけた。そして3人分の精液を両手を広げて混ぜ合わ
せ、体中に塗り伸ばした。
この夜の697の記憶は、痴漢に跨って腰を使う所迄で途切れている。
943 :
697受:02/02/04 11:12 ID:aFNcmzIN
ふと、寒さにふるえて697は目をさました。
自宅のベッドの上ではなく、慣れない所で椅子にかけている
のを訝り、周囲を見回す。眼鏡をかけたまま寝ていたようだ。
暗い中、非常灯以外の灯りは見あたらなかった。目が慣れて
くると、座席が並んでいるのが判る。どうやら映画館らしい。
映画館と気付いたところで、697はすべてを思い出した。
465を追い込むつもりでやってきた映画館で、自分がされた
ことを。
とことん辱められた挙げ句、男二人に何度も抱かれた。
途中から記憶が無い。多分697が失神して終わったのだろう。
697は両手で顔を覆い、ため息をついた。
―――済んでしまったことだ。
そうやって片付けるにはあまりに衝撃的な出来事だったし、
夢でもないのは体でわかっている。
だが、今ここで悩んでも仕方が無い。
生徒の前で醜態を晒した事も、今後の相手の出方も、まずは
家に帰ってから。
そう決めて、座席から立ち上がって大きく両手を伸ばした。
体のあちこちがきしむが、やられたことを憶えているから、
あの男達が本当に上手かったのが良く分かる。
手探りで自分がスーツを着ていること、それがサイズも合っ
ている上にかなりの高級品であることがわかった。
オーダーは流石に時間的に無理だろうが、それでも上質の物
を着せてくれたらしい。697は苦笑混じりに懐に手をいれた。
予想通り、財布も携帯もはいっている。
944 :
697受:02/02/04 11:13 ID:aFNcmzIN
携帯をとりだして時間を確かめると、日付が変わって明け方
も近かった。日の出前の冷え込みで目を覚ましたらしい。
こんな所に放置していくのも酷い話だが、体が清められて服
を着て、財布もあるのに文句を言ってはバチがあたるだろう。
意識の無い状態で、全裸でゴミ捨て場に捨てられることだっ
てありえたのだ。
697が出口を目指して歩き出すと、ポケットから何かが落ち
た。財布と携帯しか確かめなかったから気が付かなかったら
しい。
拾い上げると、単1電池位のサイズの箱からコードがのびて
いた。どこかに繋がっているらしいが、暗くてよく判らない。
どうやらスイッチらしいが、今時、許し難い程無骨な代物だ。
「スーツにはうるさくても、ハイテク機器には甘いのか」
697は苦笑混じりにボタンを押した。
以前の彼なら決してしなかっただろうが、今は何もかもがど
うでも良くなっている。
これが仮に爆弾のスイッチだとしても、何の躊躇いもなく
素直に押しただろう。
―――いっそ、そのほうが良かった。
697は、かぶりを振ってため息をついた。世の中、そんなに
甘くはない。それは、昨夜身をもって思い知らされた。
しかし、スイッチを押してから1分近く立つのに何の反応も
ない。697が首をかしげていると、唐突にスクリーンが照ら
された。映写室を振り返っても誰かいるのかどうか判別し
難い。697は腹を括って座席に腰を下ろした。
945 :
697受:02/02/04 11:15 ID:aFNcmzIN
どうせ昨夜の映像だ。見たくはないが、今後脅迫してくるか
もしれない相手の持ち札は一枚でも多く確認しておきたい。
―――浣腸か、それとも本番か。
だが、そこに映し出されたのは意外な光景だった。
モノクロームの、故意に傷つけたであろうざらついた映像の
みで、音響は一切無い。長さにしても十数分程度のものだ。
フィルムは、スクリーンに映るのが697の顔だけという位の
アップでとられており、脱いでいるかどうかも判らない。他
の人物は勿論、背景すら映っていない。だが、697にはどの
時点で撮影されたのかはっきりと判る。
697が落ちてゆく過程を撮ってあるのだ。
後ろをいじられる快感を憶えた。男達のものを見せられて自
らの欲望に気付いた。でも欲しいとは口に出せずに泣きそう
になって男達を見つめる、一番見たくない697がそこにいた。
―――“強要された” “自分を見失っていた”
先程一人で目覚めた時からずっと自分に言い聞かせてきたし、
あのシーンの前後であれば、そう思い込む事も出来ただろう
が、697が自分の意志で選んだ瞬間を見せ付けられた。
自分も知らなかった697を、つぎつぎと暴き出した男達は、
抜かり無くその様子を記録していた。
無かった事にしたいのだろうが、もう以前の697には戻れな
いとしっかり言い残して彼らは去ったのだ。
―――完敗だ
697はひっそりと笑って、眼鏡を外した。
以前の自分に戻れない事は、697自身が一番良く知っている。
946 :
697受:02/02/04 11:23 ID:aFNcmzIN
生徒を含む人前で醜態を晒したとか、教職を辞めざるを得な
いとか。それらはすべて2次的なものだ。
あの男達は、697がこれまで作り上げた自分自身を粉々に
した。そして自分達の物にして、何も知らずにいた697に、
支配される喜びを教えた。
力強い腕に身を委ね、されるがままになり、二人に甘える事
で頭が一杯になった新しい697を作り上げた。
そして夜が明けてみれば、697は置き去りにされていた。
捨てられた以上、一人でやっていかなくてはならないから、
何とか自分で立ち直ろうとしたのに、それも阻まれて。
―――最高の、復讐だった
697は、深く座席に座り直した。
フィルムが終わってしばらくすると、再び館内が闇に包まれ
る。697は天井を仰ぎ、目を閉じた。先ほどから頬を伝って
いる涙は、まだしばらくの間は止まりそうにない。
だから、誰もいないこの映画館で、もう少し泣こうと思う。
うp終了。
本当に、ごめんなさい。Hも少ないこの話を次スレまで持って行くの
もアレなので、早めに終わらせました。あと、汚い話なので、嫌な人
がとばしやすいように、纏めておきます。スマソ>ALL
>926
ぐはぁ!!こんなうんこSSではさんじゃったよ(マジ泣
本当に本当に申し訳ありません(涙)
もうこんな基地外うp、二度とやりませんから許して下さい>ALL
>947
いえいえいえいえ!!!こちらこそごめんなさい!!!(号泣)
謝ろうと思ったんですけど、全部終わるまで待とうと思って。
今読み終わったんですけどよかったですよーーー!!!
697の事が好きになりました!なんか愛が感じられてしまいました。
本当に本当に面白かったですよ!!ありがとうございました!
(過興奮)
>922
うわっ、1さんの新シリーズが!!
続きを楽しみに待ってますー。
次スレ建ててくる。
吉牛コピペの改変からかかるからちょっと時間かかるかも。
全然、鬼畜陵辱モードにならなくてすみません>ごく一部の待ってて下さった方達
せめて笑えるものを、と頑張ってみました。
痴漢を妙に小金持ち風に書いたのは私の好みなので、次に痴漢を書かれる方、
特に気にしないでくださいね。貧乏な痴漢、読みたい。
じゃあ、なんで小金持ちにしたかというと。
自分が書いてたときに痴漢が終始勃起してるから、
「ぱんつに染みが付いてそうでやだなぁ、でも絶対ついてるよなぁ
お洗濯しても、こいつらのぱんつって、すーぐに股間が黄ばみそうだなぁ
毎日新品履き捨てできるくらいのお金があるといいなぁ」
と、思って。読み手としてなら、書かれてもいない下着のことが
気になったりはしないのですが。
ちょっと、言い訳。
>>952 すっげえ面白かったですよ!ありがとうございました!
単なるやな奴だった697に最後はちょっともらい泣き(笑)
エロティシズムも絶妙で。よかったです。
自分もチョット新スレでは頑張ってみようかな……(笑)
しかし……パンツ(笑)
そりゃもうガビガビなんでしょうね(笑)
>952
面白かった!!!697が好きになったよ。
>953
職人さんとしての活躍を期待しています〜。
>952
面白かった!!
楽しみにしていて良かったよー!
697、可愛くて可哀想でほろり。
>953
期待してますね。
>858、859、860
今更ですが、ネタ出しして下さったのにぶっちぎってごめんなさい。
そして。
本当にありがとう&巻き込んじゃってごめんね>465編書き手様
厨放置で、ひぃひぃ泣いてる所に出てきてくれて物凄く嬉しかった。
愛してるぜ(笑)
958 :
:02/02/15 06:55 ID:geAgNddB
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いよいよ痴漢スレにもサイトが!?
一部は業者スレサイトでまとめてくださってたんだけど
更新停止気味だったので(もともとおまけだったし(T_T))
痴漢スレだけをまとめたサイトができたのは嬉しい。
がんばってください。
サイトはまだ製作中のようなのでちょっとだけ要望を。
「推奨」のほうは感想レスを消したほうが読みやすいと思うです。
まとめ方は業者サイトを参考にするといいかも。
http://yaoi.s5.xrea.com/8o1.htm
960 :
959:02/02/15 09:07 ID:RqwpVkeT
これ、向こうの掲示板に書いた方がいいのかな。
そのまま、コピペしてきます。スマソ。
遅レス。
>957は、多分私のことか…?と。
愛されてて嬉しいです(w
これからは13編にてヨロシク(笑)
≫961
う、ばればれかい・・・て俺の場合、ヘタレ長文連続カキコで丸分かりだよな。
「基地外丸出しの腐れ文章&馬鹿たれな書き込み量」だから、隠しようがない(泣
しかし、ダイジェストはビックリしました。
己の悪行が裁かれる時が来た、という感じでござる・・・
今晩お風呂で首の回りを特に念入りに洗っておくよ(涙
こちらこそ、1編にてヨロシク(笑)
>958
動揺するあまり、新スレに大変失礼な書き込みをしてしまった書き手です。
申し訳ありません。
通しでよむと、自分のが浮きまくりでばればれなので、それが辛くて・・・・・・(泣
思わず書いてしまいましたが、直後に、その程度の覚悟もなしに
書き込んでた自分に気がつき、恥ずかしくなりました。
次スレにも書きましたが、不特定多数の方が読むということがどういうことか、
全くわかっていませんでした。
ほんとうに、ごめんなさい。
昔、このスレに関する1の感想書き込みを見たんですが、
どこだったかなぁ…。ダイジェストとかあるならそれも
加えて欲しいとかわがままなことを思ってしまいました。
煽りスレのどこかだったと思うんだけど。誰か覚えてお
られませんか?
>964
恥は掻き(書き)捨て、な匿名掲示板。
あまり気にしない方がいいと思いますよ。
前回は皆様にご迷惑お騒がせして申し訳ない(w;<ageのこと
すっかり仮設できたことで徹夜ハイでした スマソ
ところで、本日の更新部分にて一部不通あります
作業工程上省けないものだったのでココでお詫びm(__)m
この件で本スレ汚したくないので旧スレからスマソ〜
968 :
風と木の名無しさん:02/03/02 15:03 ID:AVL25Rjr
ダイジェスト
969 :
風と木の名無しさん:02/03/10 23:56 ID:rQRe2Ads
いったんageさせて
test
test
801
0
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!
!!
懐かスィ…