ここは

だれ

私は

どこ

あの人は

今…

これからは

これだけですよ。

キミの縄

ここは・・・無の世界・・・・

そうすると･･

ナニモミエナイ・・

ガーリックＪｒ

人気あったのに、今観ない幸田シャーミンは
どこへ行った・・

１３は無し。
１２から！

無の世界すなわち宇宙・・・

海牛

しりとり版です

すっかりわすれんぼ

ぼーくないちゃった

たっきー大好き！

きりたんぽ

ポーランド

どうしたの

ノープロブレム

ムームーで踊ろう

うれしいなーあびば

バンジージャンプ

ぷにゅぷにゅふわわ

わしは翁じゃ矍鑠じゃ　　　　　　　

邪念を払えばわかるはず

ずーと歩いてる何処？

コーヒーでもいかがですか？

かまいませんよ

ｸｿｽﾚに対してでもしりとりをしてしまう…
悲しい性ですね、ご同類。（次は>>33からでお願いします？）

呼び声が聞こえたけど、ココは何処？ｸｿｽﾚて菜に？

西へ東へさまよい歩いて幾星霜

もう歩けない、ココは何処、今何時？

ジュースでもいかがですか？

帰り道を見失い、さまよい続けています。ここはどこ？

この辺でコンビニ無いかな？

７キロ先にあるけど、どうします？

少し遠いけど頑張って逝ってみます。

すっかりと日が暮れた、道がわからない・・・

今、何処

ココは何処、何かお花がいっぱい、向こうに川が流れてる、何処！

こっちへおいでと白い着物を着た女の人が手を振ってる、川の向こうで…

でも、お腹空いてるしコンビニまだかなオニギリと肉まん食べたい
着物着たおばちゃん顔怖いしコーヒーとジュースしか飲んでないし

白い着物のおばちゃん鈴木その子みたい、とりあえずコンビニ、コンビニと

トマトジュース飲んだほうがイイよ、オニギリだけじゃ体に悪いよ

呼び声がする、ト、トマトジュース！何処から聞こえるんだろう？
それにしてもコンビニ遠い菜ァ〜、もう20キロ以上歩いてるけど

何処だろう？ん！！オ〜ッ遠くに光がみえるよ！

よく見てみると、蜃気楼だった・・・
いつまでさまよえばいいのだろう・・・

う〜ん、コンビニ、コンビニもう100キロぐらい歩いたかな、何か食いもん
落ちてないかな、それにしてもココは何処？

ここはどこなの・・・
わからない

いったい何処だろう？昨日の夜は星がいっぱい流れてたけど、それにしても
腹減ったよ

ヨッコラショッ！と少し休むか、夜は寒いな、そーいえばたぶん今日は
ドラフト会議の日、テレビ見たいな〜ァ

ア〜ァ〜、ココで寝ようかな

なかなか寝つけないからまた歩き出す

鈴木その子が再び登場コ、コワイ

いい加減寝てないのに、あのおばちゃん顔怖いよ眠け覚めたらまた腹減ってきた
よ、何か食える草生えてないかな、あれっ？何か臭うぞ、何だろう？

うんこの臭い？でもちょっと違うぞ、ん、、？何か頭に白いぬのきれ巻いたボロ
ボロの奴に蝿がたかってるぞ！タリバン兵の死体だ！何でこんなとこに、いった
いココは何処、とりあえずＡＫ‐４７銃とＲＰＧ７ロケット砲ちょうだいしとこ
う

う〜ん、何かぶっそうな所だな、でもコンビニまだかなオニギリと肉まん食べたい
しトマトジュース飲んで週刊ポスト立ち読みしたいな

なかなかコンビニつかないな、日が昇っちゃったよ

夜通り眠らずに歩いていたな、ってまだかよコンビニ

忍耐力ある方だけどキツイな、ん、、？何か黒い影動いてる何だろう？動物だった
ら食えるかなＡＫ‐４７で撃ってみよう

牛だった・・・狂牛病が心配だなぁ

明日飢え死にするぐらいなら10年後の発病なんてどうでもいいや、とりあえず
食うことにしよう、まず乳に吸い付いて牛乳飲もう

うっ！・・・いきなりプリオン菌で発病！

うかつだった。いきなり発病なんて！どうせ死ぬなら腹いっぱい牛かじろう
こんな何処か知らない所で死ぬのか？

かじってみたら白い粉が付いてるのに気付いた。

痰疎菌？いや、違う、覚せい剤だ！発病の痛みもこれなら収まりそうだし夜も眠く
ならないコンビニ目指して夜間突貫進行だゴルァー！

嗚呼、もう歩きつかれた

太陽昇ったな、ずーと会社に連絡せずに無断欠勤もう既に首になってるか菜？

なーんて事を考えたり考えなかったり。

竜宮城に着いた。

　鯛や平目が舞い踊っている。
　うまそうだ。

大根おろしに醤油を垂らして刺身を食う

ウッ.....！夢だった。現実に戻ったやっぱり何処か分からないところに自分は
いた。しょうがない歩くか

カクン！
と

遠くで音がした、何だろう？

薄暗がりの中を音のした方へ歩いていった。
すると、な、なんと！目の前に・・・

日本猿が現れた、猿は武装していてこっちに向かって手榴弾を投げ、サブマシンガン
を乱射して来た、こちらもＲＰＧ７とカラシニコフ銃で応戦双方一歩も引かず塹壕に
篭り膠着状態に、何で猿が？ココはいったい何処？

コンビニどころでは無くなった、カチッ！と音がした日本猿は銃に銃剣を装着した
ようだ白兵戦を挑む決意か？

カチッ！こっちも銃に銃剣を装着、日本猿の突撃に備える。
と、そのとき日本猿は最後の攻撃に出た塹壕を飛び出し突っ込んできたその背中に
は爆弾が，，，！！自爆だ！
ＲＰＧ７ロケット砲を慌てて手に照準を合わせ発射、と同時に大音響と共に日本猿
は砕け散った。そしてコンビニに向かってまた歩き出した

太陽はすでに頭上近くまで登っている。
光を遮るものは何もない。
額から汗がダラダラと流れ落ちていく。
早く水分を補給しなくては・・・コンビニはまだか！？

「かあちゃん・・・つらいよ・・・」
コンビニに向かって進む

蒸し暑い昼は過ぎまた再び夜は来た、アァ〜かあちゃんの作った手作りのボルシチ
とピロシキが食いたい、コンビニでナイタイ立ち読みしたい、ココはいったい何処
なんだ？とその時何処からか水の流れる音が、、

崖だっ！
水の音に招かれてやって来たら崖に上に出た。
断崖絶壁の崖の上から覗くと下には川が流れている。
俺の渇きは限界に達していた。
この崖を降りるべきなんだろうか？

渇きには勝てない危険を承知で降りることに、慎重に足を一歩下ろすとそのまま
あっさり転落、「かあちゃん助けて、、！」
俺は一枚の木の葉の様に激流に飲まれていった

助けて，助けて！俺の声はむなしく崖の間をこだまする、どのくらい流されたのだろう
ようやく俺は岸に辿り着いた、しかし、コンビニへの方向を見失ってしまった。
いったいどっちに向かえばコンビニに逝けるのか？早く逝かないと週刊モーニング
が売り切れ立ち読み出来なくなる、ココは何処？

今週号のモーニングには小池栄子のグラビアが・・・
って、そんなことはどうでもいい！
早くコンビニへの道を見つけねば。

漠然といろいろ考えた。どれくらい時間がたつたか？岸で川を見つめていると上流
から白い買い物袋が、棒でたぐってみると何とそれはセブンイレブンの袋だった！
上流にセブンが！！俺は上流へむかった、急がねば、小池栄子のグラビアは見逃す
分けにはいかない、あの大きな胸絶対に立ち読みで頭に焼きつけねば、、、

バイトの店員が書棚に週刊モーニングを並べる時間になった。
急がねば！売り切れると小池栄子のグラビアが見れなくなるかも・・・

もくもくと突き進む。
っとその時、向こうの方で７のネオンが・・・
セブンだ

だがセブンの駐車場には旧ソビエト製ＢＴＲ歩兵用戦闘車が６両！！、とりあえ
ず藪の中から様子を伺うことに、いったい何処の軍隊だ？車両の側面に文字が、
に、日光！！ま、まさか！悪い予感は当たっていた武装した日本猿が６０匹以上
たばこを吸ったり、缶ジュースを飲んでいた、このまま藪の中でやり過ごそう

ううっっ
セブンに着いたというのに
なんてことだ

だんだん周囲が明るくなってきた、夜明けと共に俺は猿に見つからないよう後方に
退き塹壕より様子を見た、猿はセブンの横で野営をしていた、直ぐそこにオニギリ
が、肉まんが、ナイタイとモーニングがあるというのに、、、、そのとき一機の機
体が上空に現れ爆弾を投下、爆弾はセブン上空でキノコの傘のように広がったかと
思うと大爆発、あれはもしかしてCBU-72気化燃料爆弾！数分後そこには巨大なクレ
−ター以外跡形も無く、、死体はおろかオニギリの破片すら、、、!
嗚呼、ココは何処？いったい何が起きてるのか？この先コンビニはあるのか？

考えてる間もない…
俺の飢えと渇きと小池栄子のグラビアに対する好奇心は限界に達している。
コンビニを目指してまた歩き出した、ここは何処？

「小池栄子待ってろよ」
コンビニを探す旅がまた始まってしまった。
ここは・・・何処・・・

コンビニへ逝きたい、しかし何処に？当ても無くさまよう俺は子ずれの日本猿の一団
と遭遇、俺は銃を構えて威嚇すると怯えて命乞いしてきた。一団は丸腰の難民猿だっ
た。一団の長老猿の話しでは住んでいた猿山でボス猿の死後抗争が起きタリバン庸兵
や米軍、ゴリラ、オラウータンが介入数年に渡って戦闘が続いているらしい、俺はコ
ンビニについて長老猿に聞くと東の５千メートル級の山を二つ越え踏み切りを渡って
三つ目の信号を右に曲がると幼稚園の隣に駐車７台可能なローソンがあることが分か
った。俺は長老猿に礼を言いローソンに向かうことにした、が別れ際長老猿は俺に言
った「来週のモーニングのグラビアは松浦亜弥ジャョ」！！

夜になった・・・
真っ暗な山道をもくもくと歩いている。
今夜の宿は？晩飯はどうする？・・・んなことはどうでもいい。
俺の脳細胞を悩ませているのは、モーニングのグラビアが小池栄子なのか？松浦亜弥なのか？
それが問題なのだ。

大好きな小池栄子。
でも松浦亜弥も好きだ。
俺は今週のモーニングをあきらめ来週の松浦亜弥にかけることに決めて
眠りについた。
ここは・・・寒い・・・

いや、大丈夫！たとえローソンに来週の木曜以降到着しても今週号はトコヤで見れ
ばいいじゃないか、そう考えるとモヤモヤとした思いは少し和らいだ。
しかし、５千メイトル級の山を越えるのは容易じゃない、しかも２つも！それに
道中この先山賊、匪賊、軍閥の存在は生命に関わる、対人地雷の存在もそうだ！！
問題は沢山あるがとりあえず塹壕掘って寝ることに

肉の焼ける匂いがする。
眠りにつこうとした俺だが、空腹感で眼が覚めた。
人がいるのだろうか？
匂いのする方へ行ってみよう・・・

美味そうな匂いだ、藪をかき分けて進むとオラウータン軍一個中隊１５匹が焼肉を
食っていた。難民猿の話しではオラウータンは少数部族で迫害を長年受けており分
離独立を模索していて米国より軍事援助を受けていた傍らにはＭ１６銃と対空ミサ
イルスティンガーが少し離れた所にトヨタランクル４ＷＤ！！俺は奴らからランク
ルを奪うことを考えた。

「隊長」
「・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・」
「・・・・・・」
何かしゃべっているが聞こえない。
はっそうだ今のうちに・・・・

肉を食うオラウータン兵は歩哨も立てず酒も飲んでいた。そうとう錬度が低いよう
だ、俺は奇襲攻撃をかけ敵の戦意を一気に挫くことにした。俺はＲＰＧ７ロケット
砲を奴らに向けて発射！ロケットは焼肉を焼く網を直撃、焼肉用の肉は肉片となっ
て四方八方へ飛び散り焼肉のタレもしぶきを上げた、と同時に俺は銃剣を着けたカ
ラシニコフで一人突撃！オラウータン兵はパニックとなり丸腰で森の中へ敗走して
逝った、大勝利だ！しかし、目に焼肉のタレが入り逃げ遅れた若いオラウータン兵
が一人居た、俺はそいつを捕虜にしようとしたが若いオラウータン兵は「生きて虜
囚の辱めを受けるわけにはいかない殺してくれ！」
と俺に懇願して来た、たいした奴だ、しかし、俺は奴に尋問したい事があった。
「オイ！おまえ今週発売されたモーニング見たか！」
「見てない！しかし、来週発売の週刊ポストのグラビアは井川遥のセクシーショッ
トと懐かしのＡＶ女優特集だ！」
「、、、、！！！！！！！」
急がねば！

爆弾が近くで爆発した、オラウータン軍の迫撃砲のようだ！奴らの本格的な反撃の
前に早くココを去らねば、俺は戦利品をランクルに放り込むと若いオラウータン兵
を開放して東に向かった。嬉しい事にランクルにはＣＤステレオが着いていた！
俺は車内にＣＤがないか探した、が出てきたのは五代夏子、松原のぶえ、氷川きょし
のＣＤだけだった。しょうがない氷川きょしの箱根八里の半次郎を聴きながら山道
を一路東へ向かった！

平な道など殆ど無い悪路と戦いながら俺はコンビニへむかった。
が、前方に何か白い物体が

がっ！！　ガンダム！？
そして白い悪魔は俺に言った。
「否。ガンダーラなり。汝、隣人をしめ鯖」

バシッ！ししまった。轢いてしもた！
白い悪魔は１５メートル程飛ばされて茂みの中に落ちて逝った

たまや〜
それを見ていた健児がともこに言った。

たぶん助からないね面倒な事になる前にコンビニへ

へたくそな運転のせいかランクルがエンコしてしまった。
仕方なく歩き始める・・・コンビニはまだか？

隠れていた月はようやく姿を現した。と、俺の目の前には５千メイトル級の山がッ！
「くそ、こんなときに！！」
目前の景色に怖気づいた俺は置いてきたランクルが急に恋しくなった。
「白い悪魔の呪いか？」
しかし俺は気分を変えようと楽しいことを考えようとした。
「井川遥…」
フゴッ！！　なんということだ！！
死んだはずのランクルが後方から突然ハイビームを！！！！
俺は急いで引き返してランクルに乗り込み
５千メイトル級の山の攻略に挑むことを決意した。
「発車オーライって感じナノダーッ！！」

月明りのもと快調に飛ばしてると爆弾抱えたゴリラが飛び出してきた！！！

タッチの差でかわしたが、ルームミラーを見ると荷台に爆弾を抱えたゴリラが…

がびょーん！　なんてこったい！！
さっきから猿（など）に関り合ってばかりじゃないか！
俺はランクルを急ブレーキで停め、車を降りて懇願した。
「たのむから、その爆弾を捨ててくれ！　今週の週刊ポストが見たいだけなんだ！！」
ゴリラは言った。
「用件があるんだな」

「なんだよ、用件って？」

「てゆーか、俺も逝きたいんだな、コンビニに、今週の週刊ポスト懐かしのＡＶ
女優特集らしいじゃねいか？俺、小林ひとみと豊丸見たいんだな、連れてってく
れよーゥ、じゃないと自爆するもんね」とゴリラが懇願した。

股間を膨らましたゴリラは「菊地エリと卑弥呼も見たいんだな、あとカーセンサー
買って50万円以下の中古車も買いたいんだな、その車でよゥ、叶美香みたいな娘
ナンパすんだ、それでもつてよゥ結婚してよゥ、子供3人つくちゃうもんね」
ゴリラのコンビニに対する野望は果てしない

いつまでもゴリラに関わってられない。
俺は運転席に戻るとランクルのアクセルを踏み込んだ…

だけどゴリラは降りようとしない･･･

射止めてやる!!!
そう思ったが・・・

ガーーー（´Д｀）ーーーン！！
ゴリラが助手席に乗ってきたよ。

「夜は長いけど今日どーするゥ？」ゴリラは耳もとで呟いた！！
コイツ、バイセクシャルか？

かまわず発進だ！　時間がもったいない。
しかしなんてことだ、こんな邪魔者がつきまとうなんて。

てんで気にしないゴリラ君は鼻くそ丸めながら「ボク、腹減っちゃつたんだな」
と言いながら戦利品の中からコアラのマーチを見つけ出しボリボリ食い出した

たまらんなぁ…
ゴリラが俺のおやつを食べちゃったよ。

よかれと思って、ドリンクホルダーにささった
缶コーヒーの飲み残しを与えたのがまずかったようだ。
珍しい味だったのか、何か別の食欲を刺激してしまったらしい。
「ああ、食べたいなあ…」
ゴリラが言い出した。
できる限り面倒を避けたい俺は、当然のように黙殺した。
「ヲイ！！　食べたいんだな！！！！」
野生動物の凶暴さを内包した呻き声に狼狽する。
「な、何を？？」
「えーっと、アレはなんていう名前だったかなぁ…」

「あれ、女房のジャイ子よく作ってくれたんだな、サメのヒレとかツバメの巣
とかでよゥ、あとサメの黒い卵の塩漬けよく食ったんだな」

なんだかよくわからんが、俺はややこしいことに巻き込まれつつある。
「えーっと、それから、あれはなんていうんだったかな…」
ゴリラの下等な考えに俺はだんだんと腹が立ってきた。
「てめえ、いい加減に…」
すると突然ゴリラが唄いだした。
「♪ひーとり、ふーたり、さんにんよにん、
　…
♪しちにん・はちにん・きゅうにんいるよ。
インディアンがじゅーうにーん、うにーん？　うに！
そうだ！ウニなんだな！！　ウニ！！！！」
「はあ？(ﾟдﾟ)？」

「あれ、よく山で拾ったんだな、輸入もんの天津甘ウニも美味いんだな」
「はあ？(ﾟдﾟ)？」

ああ、頭がおかしくなりそうだ。
だいいち、このゴリラは俺のランクルに乗ってるだけでもうざいことこの上ないのに、
あまつさえわけのわからないものを食わせろと迫る。
しかし、こいつを無視すると、また爆弾を突き出して脅迫されかねない。
こうなったら、このゴリラの処分を決めねばなるまい。
�@この場で射殺
�Aよく喋る口に攻撃を加え、文字通り「モンチッチ（悶血血）」にする
�Bランクルに備え付けられた発煙筒を「これが天津甘ウニだよ、君ィ」と騙して喰わす
さあ、どうしよう？

「ウゥ〜ン、ボク、ウンコ！」
ゴリラ君、一言いうとランクルのドアを開け草むらで野糞を始めた！！

た、助かった、今がチャンスだ！
これでゴリラと別れることができる。
俺はランクルのアクセルを思いっきり踏み込んだ。
え〜と、それで何処へ行くんだっけ？

景色を眺めながら俺は呟いた…
「ここはどこ？私は誰？」

冷静にならなくては、そろそろランクルで登れる限界も近い！俺は
戦利品を一度チェックする事に、ザイル、カラビナ、ピッケル、リ
ポビタンも、、！

「もうそろそろ歩かなきゃ前へ進めない…」
俺はランクルを降り、装備品を詰めたリュックを背負った。
ただし、リポビタンは既に胃袋の中だ。
「ファイトー！　いっぱーつ！！って感じナノダーッ！！！！」
尾根道を歩き始めて数分、突然前方の暗闇に人影が見えた。
「誰だ！！」
返事がない。噂に聞いた山賊か？
少し近づくと、人影は二人の夫婦らしき老人であることがわかった。
「農夫か？　しかしなんでこんな５千メイトル級の山の中に？？」
俺はホルスターに収まっているマカロフに手を忍ばせつつ尋ねた。
「この山を越える道を知りませんか？」
老婆の方が突如叫んだ。
「クイズ　ミチオネヤー！！　さて問題です！！！！」
どうやら、老人の出すクイズに答えないとここを通れないようだ。
「うぬう、このどん百姓めら！」

「ラジオ体操第三をやってみよ」
老人はニヤニヤしている。
俺の反応を見ている感じ・・・

ジーッとみていると

トイレに行きたくなってきた…

たまらなく
行きたい

いや、我慢しよう…

後ろを向いて、がまんするんだ。

駄目だ、しょんべんのため後ろを向いたそのとき「カチャ!」と音がした、どん百姓は
遂にその正体を現した。振り向いたそこには最新式のロシア製ニコノフAN94銃を構えた
日本猿がいた。しまった！！俺は彼らの捕虜として連行され軍法会議にかけられること
に、果たして俺はコンビニで立ち読み出来るのか？

会議の間に抜け出してコンビニへ・・・

ヘリコプターをチャータしたのだが、まだ来ない
ああ、早くコンビニに行きたいのに・・・
閉まっちゃうじゃないか。
これなら歩いて行った方がずっと早い。

いたしかたない、ヘリはこない。しかし、歩くのもどうかと思う。
そこで私は「ヒッチハイク」を思いついた。これなら電○少年気分も
味わえることだし、楽しい感じがする。さて、ここからどうしようか。
そう考えているうちに、

人参をぶら下げた馬がやってきた。
よし！これに乗ってコンビニに行こう！
ヘイ！カモン！！そこの馬♪

競馬のスピードで、コンビニまで連れてってよ♪
そういうと、なんと馬は隠していた羽をはばたかせ、
一気に空を舞った。そう、この馬はペガサスで

>>151

最初の「競馬」部分、おかしいのでむりやり「馬」に変更ということで....
次は、>>150から。

>>151 からの間違いだった....何度もすいません

でっちあげをするんだ！ その気になればできる。

る〜るるるるるる〜♪
鼻歌交じりにいい気分の俺。
しかし、このペガサスはあまり高く飛べなかったので、
障害物が多かった。
「うわーーーーーーーー！！！！」
いきなり俺の目の前に・・・

大蒜人民共和連邦帝国主義合衆国の地上350メートル地下3階、総大蒜造りのニンニク貿易センター
ビルが！！！！

がんがって
大蒜人民共和連邦帝国主義合衆国の地上350メートル地下3階、総大蒜造りのニンニク貿易センター
をのりこえたよ・・・

よかった、次は、
大蒜人民共和連邦帝国主義合衆国の地上350メートル地下4階、総大蒜造りのニンニク貿易センター
だ！

大丈夫だよ
大蒜人民共和連邦帝国主義合衆国の地上350メートル地下4階、総大蒜造りのニンニク貿易センター
をのりこえた・・・

たくさんの障害物を乗り越えたオレは
とうとうコンビニの前まで到着した。
しかし、ここまでが苦難の連続だったために
オレはコンビニに来た目的をすっかり忘れてしまった。
なんでだっけ？？？

ケケケケ、、、後ろから不気味な笑い声が、振り向くとそこにはM1116アップ･アーマー
ド･ハマーで乗り付けたゴリラ秘密警察の部隊が「久しぶりなんだな」そ、その声は、、

はにかみながら
ナイナイの岡村の登場だ！！

「ダッフンダ！！　♪変なおじさん、だから、変なおじさん」
　ど間抜けな声が、駐車７台可能なローソン駐車場に響き渡る。
「げえっ、お、お前は！！」
　そこに居たのは、紛れもなく、道中置き去りにしてきたあの馬鹿ゴリラだった。
「目指せアルカイダ殲滅！　モーニング娘捕捉！！　って感じナノダーッ！！！！」

「つーか、週刊ポスト、モーニングそれからおにぎりはおあずけなんだナ」
鼻くそ丸めながらゴリラ君は冷たく俺に向かって言った。
俺はその場でゴリラ秘密警察の部隊に取り押さえられ荒縄でまるでＳＭの様
に縛られ、ゴリラの連中にローソク攻めの拷問を受けた、「クソー！かあちゃん
に言いつけてやる！」しかしどうにもならない、俺はこの先どーなるのか？

「カーカカカカカ、アシュラ面怒りー！」
　吉外を装って開放されようと謀ったが、全くの無駄だった。
　それどころか、無断で喋ったことを咎められ、30万ボルトのスタンガンが
内蔵された３段式特殊警棒で頭をおもっきりぶん殴られる。
　バキーン！！
「大蒜人民共和連邦帝国主義合衆国の地上350メートル地下3階、総大蒜造りのニンニク貿易センター
ビル爆破容疑で逮捕する！！！！」
「な、何ィ！！？？」
　薄れゆく意識の中、とても愉快そうに言い放つゴリラ君の声が最後に聞こえた。
「さあ、さっさと連行するんだナ」

何だか分からんうちに俺は裁判にかけられた。正面の襖が開くとチョンマゲしたゴリラ
が、かみしも姿で現れた、まるで金さんのおしらす見たいだ、俺はニンニク貿易センター
ビル爆破なんて知らねェし濡れ衣だと訴えた、がチョンマゲしたゴリラは無常にもガス室送
りの死刑を宣告、俺はガス室送りの窓の無い貨車に掘り込まれた「か、かあちゃん、怖い！」

「Yes，I　do.」
　隣から英語で話す声が聞こえてきた。
　どうやら、俺の他にも死刑囚が何人かいるようだ。
「please．」
　アメリカ人らしき男が俺にタバコを差し出した。
　俺は笑顔で礼を言った。
「サンキュー、ベンジョマッチ」

「チャッ！」男は俺にマッチを擦ってくれた。その瞬間辺りはほのかに明るくなりその
全ぼうが見えた、そこには若い日本猿が十数匹、俺をめずらしそうに見つめていた
「若いの、久しぶりじゃのう」
な、なんとそこには以前世話になった猿長老がいた。「あなたもガス室に？」
「そうじゃ、わしら全員ガス室で殺された後、ゴリラ等に肉骨粉にされるんじゃよ」
「に、にくこっぷんに・・・！！」

「に、逃げなければ・・・、
にくこっぷんにされてしまう」
俺は震えながら考えた。
どうしたら、このピンチを切り抜けられるだろう。

「うーん、どうしよう…」
　俺は考えをめぐらせた。
「とりあえず、ここにいる戦力を把握しなくては」
　アメ公にマッチを貸してもらい、俺はもう一度明かりをともした。
　俺、アメ公、猿長老はじめとする猿軍団、おや、もう一人いる。
　その男はカミソリのように目つきが鋭く、鍛え抜かれた身体をもち、
只者ではない雰囲気を漂わせていた。東洋人のようだが、日本人か…？
「と、とにかく、ニッコップンになるなんてまっぴらだ！」

「だいたい、ここにいる奴らはこの状況をどう考えてるんだ？」
　俺は疑問に思い、各人に話しかけた。
　アメ公が答えた。
「ワタシは、大蒜人民共和連邦帝国主義合衆国ニンニク貿易センタービル
　異常プリオンばら撒き容疑で逮捕されましたが、なんのことやら…」
　つづいて猿長老がいった。
「ワシは大蒜人民共和連邦帝国主義合衆国ニンニク貿易センタービルちゃん
　誘拐容疑ジャョ。できることなら脱出したいがのう…」
　もう一人の男にも問い掛けた。
「あなたの罪状は何ですか？」
「……………」
　しゃ、喋れよ！

「ヨイヨイ、人にはそれぞれ事情があるものジャ」
　猿長老が言った。
　東洋人の男はトルコ産の葉巻“トレンド”に火をつけた。
　そしてようやく重い口を開いた。
「金蒲空港コンゴルド連続ハイジャック未遂、並びに
　ビルマ不審船電撃頂上作戦（失敗）、およびＫＧＢパラシュート要員
　連続強姦強盗暗殺致死予備罪の疑いだ…」
　ひ、ひとりだけ罪状が全然違うし！

　しかし、この男は頼りになりそうだ。
　目つきといい、体つきといい、その落ち着き払った雰囲気は、
まさしく何かのプロフェッショナルに違いない。
　そしてよく見ると、男の手元にはアーマライトＭ１６Ａ２銃が…！！

「ガンダム…」
　男は俺の方を見て呟いた。
「俺の仕事は…
“白い悪魔”を殺害した者を見つけ出し、
　政府に察知されることなく極秘裏に
　始末すること…
　そのためになら“事件”をでっちあげ、
　“敵”を“罠”に“嵌める”こともいと“わ”ない…」
　東洋人の男は俺を狙う刺客だった！！

た、大変だ！どうするどうするどうする！？そんな古い話持ち出されても困るよぅ！！
俺は半狂乱になりながらアメ公の影に隠れた。
そうしてから、白状したも同然のことを行ってしまったことに滝汗を流した。
ど・ど・ど・どうしよう！？

「うまくこの場を切り抜けられないか・・・。」
そう考えながらも、頭の中は「死」がよぎった。
しかしそのとき、東洋人はアメ公を見て驚いた！
そのアメ公はなんと・・・！

　とんでもない武器を手に構えていた。
　ＲＰＧ−７対戦車砲だ。
「フリーズ！！！！」
　アメ公の目は血走り、いまにもぶっ放しそうな雰囲気だ。
「殺し合いなら勝手に他所でやればいいネ。
ミーはタリバンの軍事顧問で、戦火を逃れてこの列車にもぐりこんだだけヨ。
ていうかオマエ、いい武器持っているネ。それをこっちへよこすネ」

ねちねちと嫌がらせしてくる。

♪る〜る〜るるる〜
歌などを唄ってみた。

大した効果など期待していない、ただの現実逃避のはずだった。
しかし、なぜかその場にいた皆が一様に泣き崩れ感動している・・・！
『オレってこんな才能あったのか！？』
よくわからないが・・・チャンスだ！！

ダッシュでその場を離れた俺は見知らぬ砂漠に辿り着いた。
ここはいったい何処なのか。

　「亀有派出所」は一体何巻まで出てるんだ？
　俺はふとそう思った。

他にも、ゴルゴ１３もどこまでつづくのだろうか？

かなり悩んだすえ、出た答えは、、、

おーはーぎーのたーんばやっ

たんばや？オレは何を考えているのだ？？
ただ一つ、今気が付いたのは、>>185そして>>183が無効であるということだった。
しかし、>>182から続けてみたものの、実は昔にも無効が紛れているっぽいワナが。
オレはクラクラしつつ月夜の砂漠をフラフラとさまよった。

田町と田端がどうしても混同してしまう。
山手線の駅名をみつつ思ってみた

たしかに目の前にコンビニはあった。
これで・・・買える・・・・しかし・・・・何を？
催涙ガスでクラクラした頭で考えたが、何も思い出せなかった・・・

たぬきの小屋をつくったのだが、
もうその面影はみあたらない

いのっちの物まねを練習してみたが、どうも似てない

意味がわからないのです。

すわ、目の前に大蒜貿易センタービルディングがッ！！！
我に返り妄想を中断した。

タイミング勝負！うりゃぁ！！
失敗。。もっぺん！どりゃぁ！！！
だぁーっ！！またかぶった！！

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>>193
楽しいが、何がテーマなのか？

考えても全く分からないので夜も眠れない。

いい加減起きろや

やっぱり失敗作だ

駄作

腐った死体