1 :
名無し→しりとり :
04/02/25 20:12 ID:Wq9gi1T4
2 :
名無し→しりとり :04/02/25 20:14 ID:Wq9gi1T4
3 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/25 20:17 ID:gbkG9xo6
>>1 乙型駆逐艦
ミスター
太鼓の一種。胴枠に金属円板を二枚合わせにしたものを数個付け、片面に革を張ったもの。革を指先で打ったり、振って金属円板を鳴らす
4 :
名無し→しりとり :04/02/25 20:20 ID:Wq9gi1T4
タンバリン (一部コピペが落ちてるみたいですが…) (名)スル 石鹸(せつけん)のアルカリ分を中和させ、洗った物をしなやかにする薬剤。 また、その溶液でよくすすぐこと。特に、洗髪の場合にいう。ヘア-○○○。
5 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/25 20:23 ID:gbkG9xo6
リンス (1)淡水産のカメ。体長30センチメートルほど。甲はほぼ円形で軟らかい。口先が突き出し、水かきが発達している。底が砂泥質の河川や沼にすむ。肉は美味で食用、血は強精剤とされる。本州・四国・九州・種子島に分布。川亀。泥亀。 (2)歌舞伎舞台の花道の七三の所に設けた切り穴。役者が花道へ出入りするのに用いる。 (3)船底の淦水(あかみず)を汲み出すための水鉄砲式の排水ポンプ。江戸時代の廻船の必須装備品の一。 ――が時をつくる 起こりえないことのたとえ。 ――と月(つき) 月と○○○○に同じ
6 :
名無し→しりとり :04/02/25 20:33 ID:Wq9gi1T4
鼈(すっぽん) (1)〔ポンとげんこつでなぐること〕牛などを屠殺すること。 「四足をくいへゆわいつけられて―をきめられてよ/安愚楽鍋(魯文)」 (2)老朽化、あるいは破損して、役に立たなくなった物。 「―車」
7 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/25 20:39 ID:gbkG9xo6
ポンコツ 青森県西半部の地域の称。
8 :
◆TETEGcvoTg :04/02/25 20:41 ID:QM3hKSke
津軽 一九世紀初頭、キューバのアフリカ系住民の間からおこった舞曲。 また、その踊り。活気にみちた速い四分の二拍子のリズムに特色がある。
9 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/25 20:43 ID:gbkG9xo6
ルンバ 牛乳から分離した脂肪分を練り固めた食品。 パンに塗ったり、料理・製菓などに用いる。
バター ウコン(鬱金)の根茎を乾燥して粉末にした黄色の香辛料。カレー粉の主原料、たくあんの着色料などにする。
11 :
◆TETEGcvoTg :04/02/25 21:03 ID:QM3hKSke
ターメリック (1)鮮やかな赤色。○花の汁で染めた色。 「―の薔薇(ばら)」「―に染まる」 (2)ベニバナ。末摘花(すえつむはな)。 「―の花にしあらば衣手に染め付け持ちて行くべく思ほゆ/万葉 2827」
12 :
「すべて」コピペして下さいね :04/02/25 21:13 ID:Wq9gi1T4
紅(くれない) (1)植物の根や地下茎が養分を蓄えて肥大したもの。食用となるサト○○・ジャガ○○・ヤマノ○○ ・サツマ○○などをさす。園芸用の球根をいうこともある。[季]秋。《ぐいと引抜く―の出来のよし/松本長》 (2)取り立てて言うほどのことはない物や人をあざけっていう語。 「―侍」 ――の煮えたも御存じない 世間の事情に疎いことをあざけっていう言葉。 ――を洗うよう 狭い所で大勢の人がひしめき合っているさま。○の子を洗うよう。
13 :
◆TETEGcvoTg :04/02/25 21:16 ID:QM3hKSke
いも 〔「もどり(翻筋斗)」の転〕とび上がって空中で一回転すること。宙返り。とんぼ返り。 ――を打・つ とんぼ返りをする。○うつ。
14 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/25 21:18 ID:gbkG9xo6
もんどり (名)スル (1)材料を切り整えて味付けをし、煮たり焼いたりして食べ物をこしらえること。また、その食べ物。調理。 「魚を―する」「西洋―」 (2)物事をじょうずに処理すること。 「三者を三振に―する」「天下の政治を―するなどと長広舌を振ひ/破戒(藤村)」
15 :
◆TETEGcvoTg :04/02/25 21:21 ID:QM3hKSke
料理 液体と気体との総称。外力に対し、自由に形を変え、また流動する。
16 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/25 21:24 ID:gbkG9xo6
流体 花柳街。遊里。遊郭。色里。
17 :
えみ ◆emi/cBmmBg :04/02/25 21:35 ID:jeft7yHc
色町 地表からモホロビチッチ不連続面までの部分。 固体地球の表層を形づくる。 その厚さは、大陸では厚く(平均30〜40キロメートル)、 海洋底では薄い(約6キロメートル)。 大陸の○○は上・下に分けられ、上部地殻は花崗(かこう)岩質岩石、 下部○○は斑糲(はんれい)岩質岩石から成り、 また海洋底○○は斑糲岩質岩石から成ると考えられている。
18 :
◆TETEGcvoTg :04/02/25 21:38 ID:QM3hKSke
地殻 大分県北東部、瀬戸内海に突出する円形の火山半島。中央に火山両子(ふたご)山がある。平安時代から鎌倉時代にかけて社寺が多く作られ、石仏・板碑などの仏教遺跡も多い。
19 :
名無し→しりとり :04/02/25 21:47 ID:Wq9gi1T4
国東半島(くにさきはんとう) (1)水などが中心に向かって巻き込みながら、激しい勢いで回っている状態。 また、その流れ。流体力学では流体中の微小部分が自転運動しているとき、 その運動が集中して流体中に回転運動がみえる部分。 流速の違いや圧力差などによって生じる。○○まき。 「―を巻く」 (2)(1)のような形や模様。 (3)入り乱れた、めまぐるしい動き。また、周囲を巻き込みながら一つの方向へ向かう流れ。 「人の―」「興奮の―」「紛争の―に巻き込まれる」
20 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/25 21:50 ID:gbkG9xo6
渦(うず) (名・形動) なすべきことをしなかったりしてだらしのないこと。きちんとしていないこと。また、そのさま。 「―な性格」 [派生] ――さ(名)
21 :
名無し→しりとり :04/02/25 22:32 ID:KMlvd6Ul
ずぼら (名・形動) (1)無作為にすること。任意にすること。また、そのさま。 「―に選び出す」 (2)〇〇〇〇-サンプリングの略
22 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/25 22:36 ID:gbkG9xo6
ランダム 〔フランス語で「赤い風車」の意〕 (1)パリにあるレビュー劇場。大きな赤い風車を屋根に飾りつけてある。1889年ダンス-ホールとして開場、フレンチ-カンカンで有名となった。のちミュージック-ホールとなり、現在は映画館。併設の舞踊場でレビューが上演されている。 (2)東京、新宿にあった軽演劇の劇団・劇場。1931年(昭和6)創立、都会風のしゃれた風刺喜劇を上演して人気を得た。51年解散。
23 :
えみ ◆emi/cBmmBg :04/02/25 22:58 ID:jeft7yHc
ムーランルージュ ミカン科の常緑小高木。 中国、長江上流原産といわれる。 枝にとげがあり、葉は卵形で柄に翼がある。 初夏、白花を開く。果実は径4〜8センチメートルの扁球形で、でこぼこがあり、 淡黄色に熟す。香気が高く、果汁は酸味が強い。 香味料、マーマレードや菓子の材料にする。ユウ。ユ。[季]秋。 〔「○○の花」は [季]夏〕
24 :
名無し→しりとり :04/02/26 00:24 ID:dmH2hYVD
ゆず いたるところ。そこら中。あちこち。 「町の―に掲示板を設ける」
25 :
名無し→しりとり :04/02/26 01:38 ID:MgWLEFxI
随所 (1)東京都渋谷区北東部の地名。明治神宮・○○○公園などがある。 (2)〔本部が○○○にあることから〕日本共産党のこと。
26 :
名無し→しりとり :04/02/26 04:08 ID:5GNnWNR5
代々木 バビロニア神話の半神半人の英雄。ウルクの王。 その活躍をうたう叙事詩は、紀元前二〇世紀頃に原型が成立し、 西アジア一帯に広まり、楔形(せつけい)文字文学史上最大の 作品として知られる。
27 :
名無し→しりとり :04/02/26 05:43 ID:BMS6knui
ギルガメッシュ 郵政事業の現業事務を行う郵政省の機関。 普通○○○・特定○○○・簡易○○○に大別される。
28 :
名無し→しりとり :04/02/26 07:02 ID:F6dAkpqw
郵便局 〔仏〕 時間が無限であること。遠い昔、または遠い未来。永遠。
29 :
名無し→しりとり :04/02/26 20:46 ID:rmIvBrYp
久遠 音波が媒質を伝わる速さ。空気中の音速は摂氏〇度一気圧の時、 毎秒331.5メートルで、温度が一度上がるごとに毎秒0.6メートルずつ増す。
30 :
名無し→しりとり :04/02/26 22:01 ID:GtpFFJbv
音速 (1)〔air〕地球を包む大気の下層部分を構成する無色透明の混合気体。 高度80キロメートル以下ではほぼ均質で、水蒸気を除いた乾燥○○の組成(体積)は、窒素78.09パーセント、酸素20.95パーセントのほか、アルゴン・二酸化炭素・ネオン・ヘリウム・クリプトン・キセノンなどを微量に含んでいる。 (2)その場の状態や気分。雰囲気。また、社会や人々の間にみられるある傾向。 「気まずい―が流れる」「険悪な―になる」
31 :
名無し→しりとり :04/02/26 22:08 ID:F6dAkpqw
空気 将来素晴らしい大物になると期待される少年。 特にすぐれた才能をもつ少年。神童。
32 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/26 22:14 ID:+MiY6mfl
麒麟児 (1)アフリカ南部にある共和国。 もとローデシアと称した内陸国。1980年イギリスから独立。 タバコ・トウモロコシを産し、金・クロム・ニッケル等の鉱産物も豊富。 首都ハラレ。住民はバンツー系黒人。主要言語は英語・ショナ語。 面積39万平方キロメートル。人口一〇五八万(1992)。正称、○○○○○共和国。 (2)○○○○○中部にある遺跡。一一〜一五世紀頃に栄えた モノモタパの帝国の都城として建造されたもの。
33 :
◆De/Jws0Yoc :04/02/26 22:43 ID:HhJ76KvH
ジンバブエ (1)声楽や楽器演奏の練習のためにつくられた楽曲。 練習曲。芸術的にすぐれた作品も多い。 「ショパンの―」 (2)絵や彫刻などで、習作・試作。
34 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/26 22:55 ID:+MiY6mfl
エチュード (1798-1863) フランスの画家。フランス-ロマン主義の代表的存在。 強烈な色彩を使って律動的で力強い激情表現を行い、印象主義・象徴主義など、のちの 近代絵画の先駆となった。版画にもすぐれ、また日記・評論・書簡も多く残した。
35 :
名無し→しりとり :04/02/26 23:13 ID:F6dAkpqw
ドラクロア 〔梵 arbuda(かさぶた)からか〕天然痘にかかって治ったあと、顔の皮膚に残る小さなくぼみ。じゃんこ。 「―面(づら)」
36 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/26 23:20 ID:+MiY6mfl
あばた 鯛の形をした鉄製の型に小麦粉を溶いたものを流し込み、餡(あん)を入れて焼いた菓子。
37 :
◆De/Jws0Yoc :04/02/26 23:25 ID:HhJ76KvH
たいやき 〔黄なる粉の意〕大豆をいってひいた粉。砂糖をまぜ、餅・団子などにまぶす。豆の粉(こ)。
38 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/26 23:30 ID:+MiY6mfl
きなこ (名) セメントに砂と砂利などの骨材と水を適当な割合で混ぜ、こねたもの。 また、これを固めたもの。土木建築用材として広く用いられる。○○○○。〔「混凝土」とも書く〕 「―を打つ」 (形動) 具体的なさま。 ⇔アブストラクト 「―な計画」
39 :
名無し→しりとり :04/02/26 23:40 ID:F6dAkpqw
コンクリート (1)昆布を酢に浸して柔らかくし、糸状に薄く削ったもの。 (2)褐藻類コンブ目の海藻。形は笹の葉状、長さ1〜5メートル、幅7〜12センチメートル。 コンブに似ているが粘りがある。食用。ちぢみこぶ。
40 :
◆De/Jws0Yoc :04/02/26 23:44 ID:HhJ76KvH
とろろ昆布 葡萄の果実または果汁を発酵させた醸造酒。紀元前三、四千年の頃からある最古の酒といわれ、宗教との結びつきも強い。原料の葡萄の種類によって製法・味・色などが異なるが、普通、赤・白・ロゼに大別する。ワイン。
41 :
名無し→しりとり :04/02/26 23:47 ID:rmIvBrYp
葡萄酒 豆乳(とうにゆう)を煮立て、表面にできた薄皮をすくい上げて作った食品。 生〇〇と干し〇〇とがある。
42 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/27 00:01 ID:zvSHOVlH
ゆば 擦弦楽器の一。一六世紀に出現し一七世紀にイタリアで完成。 ビオラ・チェロ・コントラバスなどの○○○○○属中最も小型で、最高音域を受け持つ。 左指四本を用いて指板上で弦を押さえて音高を決め、右手で馬の尾の毛を張った 弓を弦と直角方向に擦って演奏する。弦数は四本。提琴。
43 :
名無し→しりとり :04/02/27 00:10 ID:YWcfw6fZ
バイオリン 主に夏休みに、海浜で集団生活をしながら、 児童・生徒の健康促進などを目的として行われる教育活動。また、そのための施設。
44 :
名無し→しりとり :04/02/27 00:57 ID:6an58TwA
林間学校 (1)中国で、城を攻めるときに用いた長いはしご。 (2)体育・遊戯用具の一。 金属管製のはしごの両端に支柱を立てて水平に支えたもの。 支柱のない円弧状のものもある。懸垂して渡る。くもばしご。
45 :
名無し→しりとり :04/02/27 03:48 ID:PyVp8aan
雲梯 建物や樹木を、たくさんの電灯をともして飾ること。電光飾。電飾。
46 :
えみ ◆emi/cBmmBg :04/02/27 08:38 ID:CLjZCeED
イルミネーション (よ)
日没後、西天に輝く金星。ゆうずつ。
>>44 臨海学校だと思います。
47 :
名無し→しりとり :04/02/27 09:52 ID:6an58TwA
宵の明星
無常なこの世を、越えにくい奥山にたとえた言葉。
「いろはうた」に歌い込まれている。
>>46 訂正スマソ・・・
48 :
名無し→しりとり :04/02/27 10:49 ID:Oaq1jZB2
有為の奥山 糸で操る人形。また、その人形を用いる劇。
49 :
名無し→しりとり :04/02/27 13:32 ID:V8MjH4e5
マリオネット 時間を尊重し、生活の改善・合理化を進める目的で、 1920年(大正9)設定された記念日。六月一〇日。 671年4月25日(太陽暦の六月一〇日)に天智天皇が 初めて漏刻を実用に供した故事にちなむ。
50 :
名無し→しりとり :04/02/27 18:30 ID:Oaq1jZB2
時の記念日 賭博遊技の一。数字の付されている球や札を任意に一つずつ取り、 その数字と手元のカードに描かれたます目の数字を一致させ、 いち早く縦・横または斜めのます目がつながることを競うゲーム。
51 :
◆De/Jws0Yoc :04/02/27 20:44 ID:cKYAAVXz
ビンゴ 相撲界で、「ごちそうさま」「ありがとう」の意。
52 :
名無し→しりとり :04/02/28 00:58 ID:veBiELUg
ごっつぁん 〔原題 (オランダ) Het Achterhuis(うしろの家の意)〕 ユダヤ人少女〇〇〇=フランク(1929-1945)の日記。 ナチスの迫害を逃れ、家族らと隠れ住んだアムステルダムでの一三歳から二年間の生活の記録
53 :
◆De/Jws0Yoc :04/02/28 23:44 ID:F4siHA1F
アンネの日記 どこで切っても、切り口に金太郎の顔が現れるように作られた棒状の飴。
54 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/28 23:52 ID:/tF16xsS
金太郎飴 〔中国語〕筍(たけのこ)の加工食品。麻竹(まちく)の筍をゆでて土中で発酵させたもの。 主に中国料理で用いる。しなちく。乾筍(カンスーン)。
55 :
◆De/Jws0Yoc :04/02/28 23:57 ID:F4siHA1F
メンマ 植物油・植物硬化油に乳成分・食塩・色素・ビタミン類を加えて練り固めた、バターに似た食品。 1869年フランスでバターの代用品として製造。人造バター。
56 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/28 23:59 ID:/tF16xsS
マーガリン 法律によらないで、民衆や団体内において行われる暴力的な私的制裁。私刑。 「―を加える」 〔一八世紀末、私的法廷を主宰していたアメリカの W. Lynch の名から〕
57 :
名無し→しりとり :04/02/29 00:04 ID:FP4Xr/P0
リンチ 顔面・頸部・肩などの筋が不随意的に急激かつ律動的に収縮を反復する症状。脳や神経の病変によるものと心因性のものがある。○○○症。
58 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/29 00:06 ID:1RDmDJ+b
チック 陰核。
59 :
名無し→しりとり :04/02/29 01:06 ID:RXMCNVPT
クリトリス (1)古代ユダヤで、人の罪を負って荒野に放たれたヤギ。贖罪(しよくざい)のヤギ。 (2)他人の罪を負わされ身代わりとなる者。いけにえ。
60 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/29 01:10 ID:1RDmDJ+b
スケープゴート マグロの腹側の肉で、特に脂肪の多い部分。
61 :
名無し→しりとり :04/02/29 01:15 ID:reH+K1+s
トロ 機体内の火薬・液体燃料などの爆発によって生ずるガスを噴射して、 その反動力で物体を推進させる装置。また、その力を利用した飛行物体。 大気圏外を飛行することができる。
62 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/29 01:18 ID:1RDmDJ+b
ロケット 新聞・雑誌などで、ある社だけが手に入れた重要な記事の材料。スクープ。 「―記事」
63 :
名無し→しりとり :04/02/29 01:21 ID:DlvIY5to
とくだね (1)男帯の結び方。結んだ帯の両端を、長さを違えて下げたもの。 (2)エノコログサの別名。[季]秋。《―触れてけもののごと熱し/中村草田男》
64 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/29 01:24 ID:1RDmDJ+b
ネコジャラシ (1)心の底で、ひそかに考えていること。たくらみ。もくろみ。 「妙に親切なのは何か―があるのだろう」 (2)本心。内心。真意。 「我(あ)が―木の葉知るらむ/万葉 1304」 (3)漢字の脚の一。「忝」「恭」などの「」、「念」「思」などの「心」の部分。
65 :
名無し→しりとり :04/02/29 01:27 ID:DlvIY5to
したごころ (1561-1634) ポルトガルのイエズス会の宣教師・語学者。 1577年(天正5)頃来日し、80年に入会。 1613年(慶長18)まで日本に滞在し、通訳として活躍。 ツーズ(通事)-○○○○○と呼ばれた。 著「日本大文典」「日本小文典」「日本教会史」
66 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/29 01:32 ID:1RDmDJ+b
ロドリゲス (1)労働者が労働条件改善などの目的貫徹のため、団結して業務を停止する行為。 同盟罷業(どうめいひぎよう)。同盟罷工。○○。 (2)学生・生徒が、団結して授業や試験を受けないこと。同盟休校。
67 :
名無し→しりとり :04/02/29 11:03 ID:6dtssweT
ストライキ 産出量が少なく、貴重な金属。金・銀・白金族金属などをいい、 酸やアルカリに冒されにくく、美しい金属光沢を保つ。 「―店」 ⇔卑金属
68 :
◆TETEGcvoTg :04/02/29 12:44 ID:N2nOvS+R
貴金属 石川県○○に産する磁器。 明暦(1655-1658)年間に開窯し、元禄(1688-1704)初年まで製された豪放な色絵磁器(古○○)、 および1806年京都より青木木米を招いて開窯したのに始まる精細豪華な色絵磁器などの総称。
69 :
名無し→しりとり :04/02/29 13:13 ID:JXi4JM1x
九谷焼 (1865-1936) イギリスの詩人・小説家。 植民地インドのボンベイ生まれ。当時の帝国主義の風潮と 異国趣味に応え、インドを背景にした小説を数多く書いた。 詩「七つの海」、小説「ジャングル-ブック」など。
70 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/29 20:38 ID:1RDmDJ+b
キップリング 1970年代前半に流行した、派手なファッションと退廃的な雰囲気をもつロック音楽のスタイル。
71 :
名無し→しりとり :04/02/29 20:41 ID:6dtssweT
グラムロック (七世)(前69-前30) 古代エジプト、プトレマイオス朝の女王(在位 (前51-前30))。 その才知と美貌でカエサルの愛人となり、のちアントニウスと結婚して専制支配を図ったが、 アクチウムの海戦で敗れ、毒蛇に身をかませて自殺。
72 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/29 20:43 ID:1RDmDJ+b
クレオパトラ 〔アイヌ語〕イタチ科の哺乳類。頭胴長1メートル、尾長30センチメートルほど。 後ろ足はひれ状となる。体毛は密で、毛色は濃褐色・黒・茶など。 海面にあお向けに浮かんでアワビ・ウニ・カニなどを食べる。 殻の硬いものを割るのに石を使う。北太平洋の沿岸に分布。 毛皮は極めて優良。乱獲で激減し、現在は捕獲禁止。 〔「猟虎」「海獺」とも書く〕
73 :
名無し→しりとり :04/02/29 20:53 ID:6dtssweT
ラッコ カカオ豆を炒(い)って皮などを除き、 すりつぶしたものからカカオバターを除いて粉にしたもの。 また、これを湯で溶き砂糖などを加えた飲料。
74 :
◆VpKHzOu04Y :04/02/29 20:55 ID:1RDmDJ+b
コーヒー (1)神経症の一。精神的な原因で、運動麻痺(まひ)・失声・痙攣(けいれん)などの身体症状や健忘・痴呆などの精神症状を示すもの。 (2)精神的な原因で一時的に生じる病的興奮状態の通称。○○。 (3)虚栄心が強く、感情が変わりやすく暗示にかかりやすい性格。 「―性格」
75 :
名無し→しりとり :04/02/29 22:42 ID:FP4Xr/P0
>>73 ココア
事物には霊魂(アニマ)など霊的なものが遍在し、諸現象はその働きによるとする世界観。
E = B =タイラーは、これを宗教の原初的形態と考えた。精霊崇拝。霊魂信仰。
アニミズム (1)しるしのないこと。 (2)競輪・競馬などの予想表で、なんのしるしもついていないこと。勝つ見込みの少ない選手や馬。 「―の馬が優勝する」
77 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/01 00:14 ID:Hc9CtC15
>>74 何かおかしいと思った・・_| ̄|○
無印
〔梵 sahā「堪忍」「忍土」「忍界」と訳す〕
(1)〔仏〕 他の諸仏が教化する仏国土に対し、釈迦が教化するこの世界。
娑婆世界。娑界。
(2)人間の世界。この世。俗世間。
(3)(軍隊・刑務所内や遊郭など)自由が束縛されている世界に
対して、その外の束縛のない自由な世界。
――で見た弥三郎(やさぶろう)
〔弥三郎を、弥次郎・弥十郎というものもある〕知っている人に対し、知らぬふりをすること。
「―殿の御礼、先づ御祝儀/浮世草子・一代男 7」
78 :
名無し→しりとり :04/03/01 00:24 ID:mdPWuoGo
娑婆(しゃば) ※説明の3行目、伏せ字が漏れてますね 圧力の単位。一○○○は1平方メートルあたりに10万ニュートンの力が働く圧力。記号 bar. →パスカル
79 :
名無し→しりとり :04/03/01 01:05 ID:hZ7JVHH5
バール ※ミリバールの上位なんですね・・・ (形動) 一般的な型にはまっていて特徴・個性のないさま。ありふれているさま。 「―な表現」「―な題材」
80 :
えみ ◆emi/cBmmBg :04/03/01 09:33 ID:lWWh5d/t
類型的 担子菌類○○○○目のきのこ。ブナなどの枯れ木に群生する。 径約5センチメートルの不規則な耳形で、暗褐色。 ゼラチン質で、乾燥すると堅い軟骨質になる。 近縁のアラゲ○○○○とともに食用とする。[季]夏。
81 :
名無し→しりとり :04/03/01 13:11 ID:hZ7JVHH5
キクラゲ 同性愛の人。特に、男の同性愛者。
82 :
名無し→しりとり :04/03/01 16:05 ID:vXXxyRIj
ゲイ 名・形動) にぎやかで、繁盛している・こと(さま)。 「―を極める」「―な町並み」
83 :
◆TETEGcvoTg :04/03/01 18:37 ID:9tDvYRWY
殷賑 全国主要都市の間を高速で結ぶ新しい鉄道。また、その列車。 軌間が1435ミリメートル(標準軌間)で、在来線より広く、 最高速度は時速200キロメートルを超える速度で運転される。 1964年(昭和39)開業の東海道○○に始まり、 山陽○○・東北○○・上越○○・山形○○が営業している。
84 :
名無し→しりとり :04/03/01 18:51 ID:P0JdUNWc
新幹線 手淫。自慰。
85 :
◆TETEGcvoTg :04/03/01 20:35 ID:9tDvYRWY
せんずり 中国、山東省西部の○○のふもとにあった黄河の氾濫原。 北宋末、宋江(そうこう)の反乱軍が拠(よ)った地。 「水滸伝(すいこでん)」に宋江を首領とする一〇八人の豪傑が集まった所と脚色されて以来、 慷慨(こうがい)の士や豪傑の集まりたむろする所の意にいう。
86 :
名無し→しりとり :04/03/01 21:18 ID:lqXGMx+f
梁山泊 〔朝鮮語〕薬味や具をのせた飯の上に、牛肉を煮込んだ熱い汁をかけて食べる朝鮮料理。
87 :
名無し→しりとり :04/03/01 21:20 ID:P0JdUNWc
クッパ 股下のほとんどない婦人用の肌着。ショーツ。
88 :
◆TETEGcvoTg :04/03/01 21:33 ID:9tDvYRWY
パンティ 〔一三歳から一九歳は英語で -teen の語尾をもつことから〕十代の少年少女。
89 :
名無し→しりとり :04/03/01 23:04 ID:QdVrhBnH
ティーンエージャー 食用に育てた植物。青物。 「―畑」「―スープ」「―サラダ」
90 :
名無し→しりとり :04/03/01 23:30 ID:lqXGMx+f
野菜 水で溶いた小麦粉を銅板の焼き型に流し込み、餡(あん)を入れて焼いた菓子。 江戸時代に江戸神田今川橋付近の店で売り出したという。 大判焼き。太鼓焼き。どんどん焼き。
91 :
◆TETEGcvoTg :04/03/01 23:34 ID:9tDvYRWY
いまがわやき 独奏楽器と管弦楽とが合奏する形式の器楽曲。コンチェルト。
協奏曲(きょうそうきょく) (1)空気中の水分が凝結して水滴・氷晶となり、これらが群れ集まって空中を浮遊しているもの。 主として、気流の上昇に伴う断熱冷却により発生する。 →○級 (2)(1)の位置や形状などからの比喩的用法。 (ア)身分・地位がはるかに高いことのたとえ。 「―の上の人」 (イ)一面にひろがったり、たなびいたりしているもののたとえ。 「花の―鐘は上野か浅草か(芭蕉)/続虚栗」 (ウ)気持ちや表情などの晴れ晴れしないことのたとえ。 「―晴れて身にうれへなき人の身ぞ/山家(雑)」 (エ)(火葬の煙を○に見立てて)死ぬことのたとえ。 「程もなく―となりぬる君なれど/新千載(哀傷)」 (3)家紋の一。(1)の形をかたどったもの。主に寺院の紋とする。 ――衝(つ)・く 非常に背が高いさまのたとえ。○を衝く。 「―・くばかりの大男」 ――となり雨とな・る (1)〔杜甫・貧交行「翻レ手作レ○、覆レ手雨」〕人情が軽薄で変わりやすいこと。 物事の変転きわまりないこと。 (2)〔宋玉「高唐賦」にある、巫山(ふざん)の神女が○となったり、雨となったりして 楚(そ)の襄王と契ったという故事から〕男女の仲のきわめてむつまじいたとえ。○雨。 (3)跡形もなく消えてなくなること。 「月もはや影傾きて明方の―・る/謡曲・融」
93 :
長すぎるので2分割 :04/03/01 23:53 ID:QdVrhBnH
(
>>92 の続き)
――にかけ橋
かないそうもない分不相応な望み。
――に汁(しる)
〔雨乞(あまご)いで、○に雨気が生じることの意〕事のなりゆきが好転しそうなことのたとえ。
――に臥(ふ)・す
○のかかる深い山中に生活する。
「―・す峰の庵の柴の戸を/玉葉(雑三)」
――は竜(りゆう)に従い風は虎(とら)に従う
〔易経〕天子に徳があれば、必ず賢臣があらわれることのたとえ。
――を霞(かすみ)
いっさんに走って姿を隠してしまうさまにいう。○○かすみ。
「―と逃げ去る」
――を掴(つか)むよう
物事が漠然としていて、とらえどころのないさまにいう。風を捕(つか)まえる。
「―な話」
――を衝(つ)・く
「○衝く」に同じ。
――を遏(とど)・む
飛ぶ○を止めるほどに、音楽や歌声が美しい。遏○(あつうん)。
94 :
◆TETEGcvoTg :04/03/01 23:56 ID:9tDvYRWY
雲 (1)灸(きゆう)に使う、ヨモギの葉を乾燥して綿状にしたもの。 (2)ヨモギの異名。[季]春。
95 :
名無し→しりとり :04/03/02 13:53 ID:jHzcZCCy
もぐさ[艾] (1)ズボンつり。 (2)靴下どめ。ガーター。
96 :
名無し→しりとり :04/03/02 22:05 ID:yawnuuWf
サスペンダー (1)その能力がよくわからない競走馬。伏兵。穴馬。 (2)競技や選挙などで、番狂わせを演じそうな選手や候補者。
97 :
名無し→しりとり :04/03/02 22:38 ID:y4Xk/71+
ダークホース ヨーロッパ中部にある連邦共和国。二五州から成る。アルプス山脈の中ほどを占め、 山岳美で知られる。ライン川によって北海に出口をもつ内陸国。酪農・精密機械工業が発達し、 観光・金融・保険業も盛ん。1648年神聖ローマ帝国から独立。1815年のウィーン会議で、 永世中立が認められた。ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語が主要言語。 多くの国際機関の本部がある。首都ベルン。面積4万1千平方キロメートル。 人口六九一万(1992)。正称、○○○連邦。 〔「瑞西」とも書く〕
98 :
◆TETEGcvoTg :04/03/02 22:42 ID:HTLCBQFC
スイス (1)コオロギ科の昆虫。体長17ミリメートル内外。黒褐色で扁平。 触角の基半部、肢の基部は白色をおびる。触角は細長い。 草むらにすみ、雄は前ばねを立てリーンリーンと鳴く。 秋に鳴く虫として古くから飼われる。 本州以南の日本と朝鮮半島・中国・台湾に分布。[季]秋。 (2)マツムシの古名。 「げに声々の聞こえたるなかに、―のふり出でたる程、花やかにをかし/源氏(○○)」 (3)源氏物語の巻名。第三八帖。
99 :
名無し→しりとり :04/03/02 22:57 ID:yawnuuWf
スズムシ 〔原題 (ドイツ) Schneewittchen〕グリム童話の一。また、その主人公。 雪のように色白で美しい姫は、彼女をねたんで殺そうとする継母から 七人の小人によって守られるが、毒リンゴで殺される。 そこに王子が来て姫をよみがえらせ、妃(きさき)にする。
100 :
名無し→しりとり :04/03/03 01:03 ID:FxRwcVDj
白雪姫 先に綿をつけた細い棒。耳・鼻などの中に薬をつけるときに用いる。
101 :
えみ ◆emi/cBmmBg :04/03/03 08:06 ID:zTiBBy5n
綿棒 (1)ウリなどで、蔓(つる)の先の方になった実。時期おくれで味が悪い。 ⇔本(もと)生り 「―の西瓜(すいか)」 (2)顔色が悪く元気のない人。 「―野郎」 (3)末の方の子。 「―の子をばころがし育てなり/柳多留 55」 ――の瓢箪(ひようたん) 顔色が青白く元気のない人のたとえ。
102 :
名無し→しりとり :04/03/03 09:37 ID:3Bjs+J8M
うらなり 1)収入から支出を引いた残り 2)為になること
103 :
名無し→しりとり :04/03/03 11:38 ID:YNpNngbg
利益 (1)金の玉。 (2)睾丸(こうがん)の俗称。陰嚢(いんのう)。きん。 ――が上がったり下がったりする ひどく恐れて落ち着かない。びくびくする。 ――が縮(ちぢ)み上がる 恐怖でふるえあがる。
104 :
名無し→しりとり :04/03/03 19:49 ID:UozGfRyx
きんたま (1)木を切ったり、削ったりするための刃幅の広い斧(おの)。 武具としても用いた。刃広(はびろ)。 (2)家紋の一。(1)を図案化したもの。菊と組み合わせるものもある。
105 :
名無し→しりとり :04/03/03 21:16 ID:YNpNngbg
鉞 アマモの異名。最も長い植物名として知られる。
106 :
名無し→しりとり :04/03/03 21:20 ID:cvxDlYds
リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ 牛を取りはずした時に牛車(ぎつしや)の轅(ながえ)の軛(くびき)を載せたり、 また乗り降りの踏み台にした台。 →牛車 ――の端書(はしが)き 昔、男が女に思いをかけ、百夜続けて通ったら承知すると女に言われ、 九十九夜通って、そのしるしを榻に書きつけたが、百夜目に支障があって通えず、 思いを遂げられなかったという故事。 深草少将と小野小町の伝説などとして流布。熱烈な恋のたとえ、また思いどおりにならない恋のたとえとされる。
107 :
名無し→しりとり :04/03/03 21:32 ID:YNpNngbg
榻 女にたかって生活する男。ひも・男妾の類。
108 :
名無し→しりとり :04/03/03 21:36 ID:cvxDlYds
ジゴロ なんの役にも立たない者。のらくら者。 「この―め」
109 :
名無し→しりとり :04/03/03 23:19 ID:dZaBojZp
ろくでなし (1)学校における学習の補足・定着・準備などを目的として、 児童・生徒に課す家庭学習・家庭作業。 (2)未解決・未決定のまま持ち越された問題。
110 :
名無し→しりとり :04/03/03 23:47 ID:koLliMU2
宿題 歌物語。一巻。作者未詳。現在のような形になったのは、 平安中期か。百二十余の短い章段からなり、 在原業平(ありわらのなりひら)らしい人物の恋愛を中心とした一代記の構成をとる。 源氏物語・古今集とともに、後代への影響がきわめて大きい。 在五が物語。在中将。在五中将の日記。
111 :
名無し→しりとり :04/03/03 23:51 ID:VneF/Jgw
いせものがたり 【伊勢物語】 ○菌の感染による性病。潜伏期は一〜七日。 尿道・膣(ちつ)などの粘膜に炎症が起き、尿道から膿が出、 排尿時に疼痛(とうつう)・灼熱感がある。 治療が不完全だと、炎症は生殖器や眼結膜へと波及する。 ○疾。トリッペル。
112 :
◆TETEGcvoTg :04/03/04 00:02 ID:xvSvZ+Om
淋病 カレイ目○○科とササ○○科の海魚の総称。全長10〜35センチメートル。 体は平たくて長楕円形、目が小さく口は鉤(かぎ)状に曲がる。 アカ○○ビラメ・クロ○○など○○科では両眼が体の左側にあり、大形のものが多く食用とされる。 シマ○○・ササ○○などササ○○科では両眼が体の右側にある。 北日本以南の沿岸海底に分布。クツゾコ。ベタ。
113 :
名無し→しりとり :04/03/04 02:33 ID:zWOUjN0G
ウシノシタ ウズベキスタン共和国の首都。 天山山脈の西端に位置する中央アジア最大の工業都市。 綿花地帯を控え、綿織物・農業機械などの生産が盛ん。 古くから東西交通の要衝。
114 :
名無し→しりとり :04/03/04 07:52 ID:Es+gNebb
タシケント 佐賀県東部にある都市名
115 :
名無し→しりとり :04/03/04 13:11 ID:3szmM5OR
>>114 もしかして鳥栖?そーなら辞典の文章と違う
116 :
名無し→しりとり :04/03/04 20:57 ID:NszlxOic
>>113 タシケント
物事の行われるその日。
「事故―の模様を話す」「―雨天の際は順延する」
117 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/04 21:12 ID:3fZzXCly
当日 塩・酢・味噌・麹(こうじ)などに漬け込んだ貯蔵食品の総称。 特に野菜を塩や糠味噌(ぬかみそ)などに漬けた食品。香の物。
118 :
名無し→しりとり :04/03/04 21:30 ID:PbSYVUr3
漬物 (名)スル (1)貴人が、野外で駕籠(かご)などを止めてしばらく休むこと。 (2)旧陸軍の大演習などで、天皇が展望する野外の休息所。御野立所(おのだちしよ)。のだち。 (3)野外に物を立てること。 「―看板」
119 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/04 21:32 ID:3fZzXCly
のだて (名)スル 〔中国語〕麻雀で、あと一枚必要な牌がくればあがることのできる状態。
120 :
◆De/Jws0Yoc :04/03/04 22:12 ID:oVpReqNF
テンパイ 海や湖が陸地にはいり込んでいる所。
121 :
名無し→しりとり :04/03/04 22:41 ID:PbSYVUr3
入り江 chlorine〕ハロゲンの一。元素記号 Cl 原子番号一七。原子量三五・四五。 単位は化学式 Cl2 で、黄緑色の刺激臭のある気体。 化学的に活性で、種々の元素と化合して塩化物をつくる。 酸化力が強く漂白剤・消毒剤のほか医薬・染料の製造に用いる。 毒性が強く、最初の化学兵器として第一次大戦で用いられた。
122 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/04 22:46 ID:3fZzXCly
塩素 (名)スル (1)災害や空襲に備えて、都会の人や物資・工場などを他の地に移すこと。 「田舎に―する」 (2)軍隊で、敵の襲撃に備えて隊をまばらに散らばらせること。散開。
123 :
◆De/Jws0Yoc :04/03/04 22:56 ID:oVpReqNF
疎開 鮭(さけ)を主材料とした鍋料理。新鮮な鮭をぶつ切りにして、野菜や豆腐などといっしょに味噌仕立てで煮ながら食べる。[季]冬。
124 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/04 23:07 ID:3fZzXCly
石狩鍋 大根を薄塩と米麹で漬けたもの。浅漬け。
125 :
名無し→しりとり :04/03/04 23:26 ID:PbSYVUr3
べったら漬け (1)化粧に用いる真水。 (2)「力水(ちからみず)」に同じ。 (3)中世、婚姻関係が生じた領主間で、川や用水の上流部の領主から下流部の領主に融通される用水。
126 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/04 23:29 ID:3fZzXCly
化粧水 (名)スル 怠けて休むこと。 「風邪と称して―する」
127 :
名無し→しりとり :04/03/04 23:33 ID:PbSYVUr3
ずる休み 〔「千枚の葉」の意〕薄いパイを何層も重ねたパイ菓子。カスタード-クリームなどをはさむ。
128 :
名無し→しりとり :04/03/04 23:38 ID:E7NBAIHm
ミルフィーユ [(フランス) millefeuille] 〔処女峰の意〕スイス中南部、アルプス山脈の高峰。海抜4158メートル。美しい山容で知られる。海抜3454メートル地点まで登山鉄道が通じる。
129 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/04 23:46 ID:3fZzXCly
ユングフラウ 〔「うい」は唐音〕 (1)〔元(げん)の礼部員外郎で日本に帰化した陳宗敬が伝えたところから〕薬の一種。 痰(たん)をきり、口臭を除く丸薬。江戸時代、小田原の名物として有名。透頂香(とうちんこう)。外郎薬。 (2)〔色が「外郎薬」に似るからとも、外郎薬の口直しに用いたからともいう〕菓子の一種。 米の粉に黒砂糖などで味つけした蒸し菓子。名古屋・山口などの名産。外郎餅。
130 :
名無し→しりとり :04/03/04 23:49 ID:E7NBAIHm
ういろう ―らう 0 【▽外郎】 説話集。二巻。流布本一五巻。編者未詳。1212〜21年頃成立(のちに増補されたか)。仏教説話・滑稽談・民話・説話など一九七話を収録。軽妙な和文脈で民衆の生活感情や人間性を語る。
131 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/04 23:56 ID:3fZzXCly
宇治拾遺物語 抒情精神。抒情的な詩風。
132 :
名無し→しりとり :04/03/05 00:07 ID:/0UuWWdD
リリシズム 3 [lyricism] ○○天皇の孫、師房(もろふさ)に始まる××。久我(こが)・岩倉・北畠・中院(なかのいん)・六条・千種などの諸家がある。
133 :
名無し→しりとり :04/03/05 14:41 ID:aBqHeWZn
村上源氏 旧陸軍の刑罰の一。営倉の程度の重いもの。寝具はなく、俸給も減額された。
134 :
名無し→しりとり :04/03/06 20:51 ID:4Rf6Fv1R
重営倉(じゅうえいそう) 相撲の決まり手の一。四つ身から差し手を抜いて体を開き、上手から投げを打つ技。
135 :
名無し→しりとり :04/03/06 20:56 ID:erRbEgDj
上手出し投げ サボテン科の着生植物。中南米原産。 下部の茎は木質、上部の茎は葉状で良く分枝し、高さ3メートルにまで達する。 夏の夜、長さ30センチメートルほどの白色漏斗状の花が咲く。 花は芳香を放ち、数時間でしぼむ。クジャクサボテン類の母種の一。[季]夏。
136 :
名無し→しりとり :04/03/06 20:59 ID:4Rf6Fv1R
月下美人(げっかびじん) 客を乗せて、車夫が引く二輪車。 1869年(明治2)高山幸助・和泉要助・鈴木徳次郎らが創案。 じんりき。
137 :
名無し→しりとり :04/03/06 21:10 ID:erRbEgDj
人力車 歌物語。二巻。作者未詳。一〇世紀半ばに成立。一七〇余の章段から成る。 「伊勢物語」と並び称される歌物語だが、 全体を通じての主人公はなく、説話集的性格をもつ。
138 :
名無し→しりとり :04/03/06 21:19 ID:ypeJpa8h
やまとものがたり 【大和物語】 自分自身や自分の行動、また外界などに対し、実感が伴わない状態。神経症・鬱病・分裂病、極度の疲労時などにみられる。
139 :
名無し→しりとり :04/03/06 21:23 ID:erRbEgDj
離人症 (1)相撲の決まり手の一。 土俵際まで攻められた力士がからだをひねって、相手を土俵の外に投げ出す技。 (2)最後の土壇場で形勢を逆転させること。 「―をくう」
140 :
名無し→しりとり :04/03/06 21:49 ID:lyjNfjs9
うっちゃり (1926-1981) ドイツの指揮者・オルガン奏者。バッハの教会カンタータ全曲演奏、マタイ・ヨハネの両受難曲、ロ短調ミサの演奏などに優れた厳格な解釈を示した。
141 :
名無し→しりとり :04/03/06 22:19 ID:erRbEgDj
リヒター 日本酒に鶏卵と砂糖を加えかきまぜて煮立てて飲む飲み物。 風邪に効くとされる。[季]冬。
142 :
◆TETEGcvoTg :04/03/06 22:26 ID:ctSlwHE8
卵酒 生物相互の類縁関係を樹木状に模式化したもの。 すべての生物群は共通の祖先から由来したという考えに基づく。
143 :
名無し→しりとり :04/03/06 22:42 ID:qkyNoWUW
けいとうじゅ 【系統樹】 (1859-1935) ドイツの機械技術者・航空工学者。1915年、はじめて全金属飛行機を製作。また大型輸送機を完成したが、ナチスへの協力を拒否したため工場は没収された。
144 :
名無し→しりとり :04/03/08 00:38 ID:cwLu/ZGJ
ユンカース 中国料理の一。 角切りの豚肉に下味をつけて油で揚げたのち、 ネギ・タケノコなどといため、甘酢あんをからめたもの。古老肉(クーラオロー)。
145 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/08 00:42 ID:IcTGVluc
酢豚 (1918-1993) 政治家。新潟県生まれ。1972年(昭和47)首相に就任。 「日本列島改造論」が土地投機と物価上昇を招き、金脈問題が摘発されて74年退陣。 76年ロッキード事件で逮捕起訴され、83年、一審で 懲役四年、追徴金五億円の実刑判決をうけ、上告中死去。
146 :
名無し→しりとり :04/03/08 00:53 ID:cwLu/ZGJ
田中角栄 調味用に煮つめた酒。鰹節(かつおぶし)や梅干しなどを入れることもある。
147 :
名無し→しりとり :04/03/08 01:44 ID:QceUEml4
いりざけ 【煎り酒】 (1829-1896) ドイツの化学者。はじめリービッヒのもとで研究。炭素が四価の元素で、鎖状に結合すること、ベンゼンがいわゆる亀甲型の環状構造をとることを提唱、有機化学構造論の基礎を確立。
148 :
名無し→しりとり :04/03/09 21:05 ID:sZgbGCDz
ケクレ (名)スル (1)つぎつぎにつながって続くこと。また、続けること。 「三年―して大会に出場する」 (2)〔数〕 関数 f(x)の定義域の点 x=a で x→a のとき lim f(x)が存在し、かつ f(a)と一致するとき、f(x)は x=a で○○であるという。 →不○○
149 :
◆De/Jws0Yoc :04/03/09 21:08 ID:96I0knmK
連続 洋菓子の一。 小麦粉に砂糖・バター・香料などを入れてねり、天火で焼いたもの。
150 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/09 21:12 ID:kQkCwaig
クッキー (1895-1966) アメリカの喜劇映画俳優。 無声映画時代に「恋愛三代記」「将軍」「蒸気船」などで、アクロバティックで 乾質な笑いを見せた。
151 :
名無し→しりとり :04/03/09 21:20 ID:H0PQ2q2j
キートン (名・形動) 〔鍛冶(かじ)屋の相槌(あいづち)の音から来た語。いつも交互に打たれてそろわないことから〕 (1)物事のつじつまが合わないこと。行き違ったりちぐはぐになったりすること。また、そのさま。 「―な会話」「―な返事」 (2)とんまな言動をする・こと(さま)。 「―な男で、しくじってばかりいる」「この―め」
152 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/09 21:26 ID:kQkCwaig
とんちんかん (名)スル (1)科学的な分析や専門的な知識によって判断・評価すること。 美術・骨董(こつとう)品の良否や真贋(しんがん)の判断、不動産の評価などにいう。 目利き。 「刀剣を―する」 (2)判断すること。また、その判断。 「相対(あいたい)間男ではないかと僕は―するが/怪談牡丹灯籠(円朝)」 (3)〔法〕 訴訟において、裁判官の判断を補助するため、裁判所が指名した 学識経験者に専門的知識・判断を報告させることを目的とした証拠調べ手続き。
とんちんかん (名・形動)[文]ナリ 心がひろく思いやりがある・こと(さま)。 「―なる処置」 [派生] ――さ(名)
154 :
名無し→しりとり :04/03/09 21:36 ID:sZgbGCDz
>>152 鑑定
>>153 寛大
(1)染め・塗りなどの色の具合。色の調子。
(2)物事の感じ・傾向。
「来年度からは会の―を変える」「混戦の―を深める」
(3)顔色。
「―、あまりなるまで匂ひて、物々しくけ高き顔の/源氏(宿木)」
155 :
名無し→しりとり :04/03/09 22:21 ID:PP3rgTSU
いろあい ―あひ 0 【色合(い)】 〔高知方言〕気骨(きこつ)があること。がんこ者。土佐(高知県)の人の代表的な気性を表す語。
156 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/09 22:24 ID:kQkCwaig
いごっそう (1)海浜や船の前後に現れるという裸で目の大きな坊主頭の妖怪。 (2)アオウミガメの異名。
157 :
名無し→しりとり :04/03/09 22:31 ID:PP3rgTSU
うみぼうず ―ばうず 3 1 【海坊主】 心からありがたく思ってこぼす涙。ありがた涙。
158 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/09 22:40 ID:kQkCwaig
随喜の涙 下町。商業地域。
159 :
◆TETEGcvoTg :04/03/09 22:40 ID:xsZQRBn0
ずいき-のなみだ 【随喜の涙】 〔替え玉・身代わりの意〕 (1)映画のトリック撮影で、俳優の代わりに使う人形。 (2)マネキン。 (3)射撃やタックル練習で、標的にする人体模型・布袋。 (4)ラグビーで、パスするとみせて、逆をついてすり抜けるプレー。 (5)「○○会社」に同じ。
160 :
名無し→しりとり :04/03/09 23:19 ID:dEAuAS68
>>158 ダウン-タウン 4 [downtown]
〔ポルトガル語 ○○(一)、○○○(最高)、○○○○○ より〕
室町時代、ポルトガルから伝わった○○○を日本化したもの。
札数は初め四八枚で、のちに七五枚。
遊び方は「花札」に似る。江戸後期まで行われ、博打(ばくち)にも使われた。
○○○○。
161 :
名無し→しりとり :04/03/10 03:16 ID:xNZl+vmH
ウンスンカルタ 〔「○○く○」とも〕陰茎。ぎょっけい。 「―を娘に問れ母こまり/柳多留 54」
162 :
名無し→しりとり :04/03/10 03:50 ID:btUKbamB
たまぐき 【玉茎】 ○○○○○○島北東部の地域。カトリックの多い同島の中で、 この地域はプロテスタントが多く、○○○○○○共和国成立後 もイギリスに属する。中心都市ベルファスト。
163 :
名無し→しりとり :04/03/10 04:05 ID:CI/aqR/Q
北アイルランド (1)ゴリラが興奮したり緊張したりしたとき、後肢で立ち上がり、大声を発し、両腕で胸をたたいて音を出す行動。 (2)鳥がディスプレーのために翼や尾羽などで音を出す行動。キツツキ類がくちばしで木を連続的にたたく行動もこれに含まれる。
164 :
名無し→しりとり :04/03/10 11:23 ID:JMkRUHtE
ドラミング 軍歌。鳥山啓作詞、瀬戸口藤吉作曲の「○○」を、1900年(明治33)瀬戸口が行進曲に編曲したもの。
165 :
名無し→しりとり :04/03/11 00:43 ID:4t/R8dH6
軍艦マーチ (1794-1855) 江戸末期の剣客。北辰一刀流の祖。名は成政。陸奥(むつ)の人。 神田お玉が池に、斎藤弥九郎の練兵館、桃井(もものい)春蔵の士学館とともに幕末三大道場である玄武館を開く。 のち、水戸藩校弘道館の剣撃師範。幕末三剣士の一人。
166 :
◆VpKHzOu04Y :04/03/11 00:48 ID:5AkqpaJ5
千葉周作 腔腸動物のヒドロ虫類・ハチ○○○類の浮遊世代と、有櫛(ゆうしつ)動物の個体の総称。 ほとんどが海産。体は寒天質で骨格はなく、一般に傘形をなし、浮遊生活に適している。 下面中央に口柄(こうへい)があり、先端に口が開いている。 傘の縁には平衡器・触手などがある。ビゼン○○○などは食用になる。 刺胞に強い毒をもち人間に害を与える種類もある。古来、骨のないもののたとえにする。 [季]夏。 ――の骨(ほね) あり得ないこと、または非常に珍しいことのたとえ。
167 :
名無し→しりとり :04/03/11 01:02 ID:4t/R8dH6
くらげ 〔原題 (フランス)Symphonie fantastique〕ベルリオーズの標題交響曲。 1830年初演。「ある芸術家の生涯の挿話」という副題がある。 失恋し、阿片自殺をはかった青年芸術家が昏酔(こんすい)状態のなかで見る奇怪な幻想を内容とする。 標題交響曲中最も成功したものといわれる。
168 :
名無し→しりとり :04/03/11 01:26 ID:1XyzDhTx
幻想交響曲 〔ペテロが十字架に赴くイエスに言った言葉「あなたはどこへ行くのか」から〕ポーランドの作家シェンキェビチの小説。1896年刊。暴君ネロによるキリスト教徒弾圧の史実を描き、信徒の受難と勝利への展望を自国民の命運と二重写しにした作品。
169 :
名無し→しりとり :04/03/11 01:35 ID:NfT+vDi0
クオバディス (1)螺旋(らせん)。螺旋形。 (2)フィギュア-スケートの基本型の一。螺旋状を描いて滑ること。 (3)〔数〕 平面上の螺線。
170 :
名無し→しりとり :04/03/11 01:46 ID:1XyzDhTx
スパイラル 物質がエネルギーを吸収して励起されたのち、基底状態に戻るときに発光する現象。また、その光。熱放射以外の放射で、吸収されるエネルギーの種類により、光○○○○○・ X 線○○○○○・化学○○○○○・摩擦○○○○○などがある。蛍光とリン光とがある。冷光。
171 :
名無し→しりとり :04/03/11 04:29 ID:cnK10qg2
ルミネセンス 糞尿譚(ふんにようたん)。汚物をめぐる話。 世界各地の神話や文学作品にみられる。
172 :
名無し→しりとり :04/03/11 11:02 ID:9KtwbJLE
スカトロジー (1877-1946) イギリスの天文学者・物理学者。太陽系の起源、星雲の形状・進化などの研究に業績を残す。また、熱放射現象における「レイリー-○○○○の放射法則」でも知られる。
173 :
名無し→しりとり :04/03/11 11:45 ID:4t/R8dH6
ジーンズ [James Hopwood Jeans] カボチャの一種。北米南部・メキシコ原産。 果実は形がキュウリに似ており、果皮は緑色または黄色。 若い果実をフライや炒(いた)め物などにする。
174 :
名無し→しりとり :04/03/11 19:10 ID:f2sxHj1V
ズッキーニ [(イタリア) zucchini] (1890-1950) ロシアの舞踊家・振り付け師。 ディアギレフのロシア-バレエ団に参加、その天才的舞踊により人気を博した。
175 :
名無し→しりとり :04/03/11 19:30 ID:cnK10qg2
ニジンスキー [Vatslav Nizhinskii] 黄鉄鉱を主体とし、黄銅鉱などを含む硫化鉱物の集合体から成る塊状ないし層状の鉱床。 層状含銅黄鉄鉱鉱床。
176 :
名無し→しりとり :04/03/11 20:46 ID:zhbJTl89
キースラーガー [(ドイツ) Kieslager] 男性が遊び相手の若い女性を探すこと。
177 :
名無し→しりとり :04/03/11 21:02 ID:QesWOlhb
ガール-ハント 駆動力制御装置。すべりやすい路面などで発進したり加速するとき、過度な駆動力で車輪が空転するのを抑えるため、エンジン出力を絞ったり車輪にブレーキをかけたりする自動制御装置。
178 :
名無し→しりとり :04/03/11 21:07 ID:LxtqvfTw
トラクションコントロール 主に社会的事件や事象を、現地や関係者間に取材して記事にまとめあげる人。
179 :
名無し→しりとり :04/03/11 21:34 ID:fXyWg6Da
ルポライター 首に沿って筒状に伸びた襟。折り返して着る。とっくり襟。
180 :
名無し→しりとり :04/03/11 23:20 ID:OUOEZF44
タートル-ネック 5 [turtleneck] 南北朝・室町時代に盛行した白拍子系と考えられる芸能。 少年や女性が立烏帽子(たてえぼし)・水干(すいかん)・大口の男装をし、 男は水干の代わりに直垂(ひたたれ)で舞った。 鼓を伴奏とする拍子が主体の謡と、扇を手にした簡単な所作の舞で、 専業者のほか声聞師(しようもんじ)なども演じた。 観阿弥は猿楽に取り入れ、現在、○(○○)として、その面影が能に残る。 後期は幸若舞がその主流となった。
181 :
名無し→しりとり :04/03/11 23:33 ID:BTWPzf+w
くせまい ―まひ 2 0 【▽曲舞】 ウシ科の哺乳類。レイヨウの一種。 肩高90センチメートルほどで、体の背面は赤茶、腹面は淡い黄土色。 角は雄にだけあり、長さ75センチメートルに達する。 跳躍力が強い。中部アフリカ以南のサバンナにすむ。
182 :
名無し→しりとり :04/03/11 23:47 ID:OUOEZF44
インパラ 0 [impala] (1)空から舞い降りる○(○○)。[季]秋。 (2)干菓子(ひがし)の一。微塵子(みじんこ)・麦こがし・黄粉(きなこ)などに 砂糖をまぜてこね、型に打ち抜いたもの。
183 :
名無し→しりとり :04/03/12 00:25 ID:ofOCwI+H
らくがん 2 【落▼雁】 〔ガンの肉の味に似て美味、の意〕 崩した豆腐に、刻んだゴボウ・ニンジン・アサの実・昆布などを加えて丸め、 油で揚げたもの。古くは麩(ふ)・こんにゃくなどを揚げたものを称した。 飛竜頭(ひりようず)。
184 :
名無し→しりとり :04/03/12 03:52 ID:EK/Tbe4k
ガンモドキ (1)和歌や俳諧などで、使用を避ける約束になっている語句。とめく。 (2)聞き手の感情を害さないように、その人の前や特定の場で 口にしてはいけないとされる言葉。
185 :
名無し→しりとり :04/03/12 08:24 ID:JHT3P1rv
きんく 0 【禁句】 マメ科の多年草。山野の草地に多い。 高さ約1メートル。葉は狭卵形の小葉多数からなる羽状複葉。夏、茎の先に長い花穂を出し、淡黄色の花を多数つける。根を健胃薬や駆虫薬に用いる。クサエンジュ。
186 :
名無し→しりとり :04/03/12 10:39 ID:PSvyIqbO
くらら 0 【〈苦参〉】 (1)〔Grigorii Efimovich R.〕(1872頃-1916) ロシアの宗教家。 皇太子の病気治療によりニコライ二世と皇后の信任を得て政治に関与し、 権力を振るう。反対派貴族に暗殺された。怪僧の異名をもつ。 (2)〔Valentin Grigor'evich R.〕(1937- ) ロシアの小説家。 科学文明を批判し、農村の古き良き価値を守ろうとする「農村派」の代表者。 大部分の作品はシベリアを舞台とする。 代表作「生きよ、そして記憶せよ」「マチョーラとの別れ」など。
187 :
名無し→しりとり :04/03/12 14:46 ID:c7bqQKbx
ラスプーチン [Rasputin] 〔中国語〕アブラナ科の中国野菜。シャクシナの一系統。葉は杓子(しやくし)形。 葉身は緑色、葉柄は淡緑色で肥厚する。煮くずれしにくい。
188 :
名無し→しりとり :04/03/12 15:23 ID:PSvyIqbO
チンゲンサイ 3 【青梗菜】 ギリシャ最古の長編叙事詩。二四巻一五六九三行。 「オデュッセイア」と並んでホメロス作と伝えられる。 ギリシャ軍第一の勇士アキレウスの怒りを主題とし、 トロイア攻防10年間の終わりに近い五〇日前後の出来事を扱う。
189 :
名無し→しりとり :04/03/12 16:50 ID:jYrXpTQu
イリアス アブラナ科の多年草。 暖地の山地に自生。茎は高さ約15センチメートル。 根葉は叢生(そうせい)し、長楕円形。 四、五月、頂にダイコンの花に似た白色四弁花を総状につける。
190 :
名無し→しりとり :04/03/12 18:57 ID:ofOCwI+H
すずしろ-そう ―さう 0 【〈蘿蔔〉草】 京都市右京区北東部一帯の地名。 同区○○野の地は、平安時代以降、禁裏御料の狩猟地。
191 :
◆TETEGcvoTg :04/03/13 01:52 ID:MmoGPezC
うだ 【宇多】 関西で、祭礼の山車(だし)のこと。やま。やたい。[季]夏。 〔舟の屋台「○○舟」もある〕
192 :
名無し→しりとり :04/03/13 22:40 ID:fGUTGTRv
だんじり 0 4 【▼檀▼尻/〈楽車〉】 会社が毎決算期の○○を財源として積み立てる法定○○○。
193 :
名無し→しりとり :04/03/13 22:53 ID:ZDU6YBTB
りえき-じゅんびきん 0 【利益準備金】 (1)手に入れることの難しい、将来性のある若い人材。 (2)企業にとって将来が期待される商品や企画。
194 :
◆TETEGcvoTg :04/03/13 23:31 ID:MmoGPezC
きんのたまご 【金の卵】 白○○をいってよくすり、葛粉(くずこ)に加えて練り合わせ、型に流して冷した料理。
195 :
名無し→しりとり :04/03/13 23:53 ID:fGUTGTRv
ごまどうふ 3 【▼胡麻豆腐】 (形動) 主たるものや本来的なものに従属した関係にあるさま。二○○。 「―な問題」
196 :
名無し→しりとり :04/03/14 00:49 ID:UnDStj1a
ふくじてき 0 【副次的】 (1795-1821) イギリスのロマン派の詩人。 絵画的心象に富んだ芸術至上主義の詩を書く。 代表作「エンディミオン」「秋に寄す」「ギリシャ古瓶の賦」
197 :
名無し→しりとり :04/03/14 08:15 ID:WuucfKGJ
キーツ [John Keats] 戦国時代の剣客。新当流の祖。常陸塚原の人。名は高幹(たかもと)。土佐入道とも。 飯篠(いいざさ)長威斎に刀法を学び、諸国を歴遊。 足利義輝・北畠具教(とものり)の師範をつとめたという。生没年未詳。
198 :
名無し→しりとり :04/03/14 08:18 ID:tPXzPyoc
ツンドラ 0 [(ロシア) tundra] タイガの北に位置し、夏の間だけ永久凍土層の表面が融解して、わずかに蘚苔類・地衣類などが生育する荒原。 ロシア連邦の北極海沿岸地方・カナダ北部・アラスカ地方にわたる。 凍原。寒草原。
200 :
名無し→しりとり :04/03/14 10:19 ID:81a46vZn
>>197 つかはら-ぼくでん 【塚原卜伝】
〔稲妻の光や石を打った時に出る火の意〕非常に短い時間。
また、動きが非常に速いことのたとえ。
「―の早技」
201 :
名無し→しりとり :04/03/14 10:38 ID:xfdB+5wh
電光石火 (1)自然の美しい風景。 「―を友とする」 (2)自然を相手に詩・絵画などをつくる風雅な遊び。風流。
202 :
名無し→しりとり :04/03/14 10:53 ID:81a46vZn
かちょう-ふうげつ くわてう― 1-1 4 【花鳥風月】 (1)雨・雪などの雫(しずく)が凍って棒状に垂れ下がったもの。たるひ。[季]冬。 (2)こおり。ひ。 「朝日さす軒のたるひは解けながらなどか―のむすぼぼるらむ/源氏(末摘花)」
203 :
◆TETEGcvoTg :04/03/14 11:23 ID:2ZkLXH5d
つらら 0 【〈氷柱〉】 (1)キジ目キジ科の鳥。北半球の北部に分布。ニホン○○は日本固有亜種。 (2)(1)の一亜種。全長約35センチメートル。 よく太り、足は羽毛におおわれる。 夏羽は地味な褐色で、冬羽は白色。 本州中部山岳地帯のハイマツ群落に生息するが、赤石山脈以外の地域では絶滅が危惧される。特別天然記念物。 北海道には別種のエゾ○○が生息する。[季]夏。
204 :
名無し→しりとり :04/03/14 11:24 ID:1PDuFB3u
つらら 0 【〈氷柱〉】 キリシタン版の一。日本語の辞書。 1598年刊。○○○本編・いろは字集・小玉編の三部から成る。 本編は約一二〇〇〇の漢語を一字目の字音によりイロハ順に配列し、いろは字集は約三四〇〇の和語をイロハ順に配列、小玉編は約二三〇〇の漢字を部首別に配する。
205 :
名無し→しりとり :04/03/14 16:32 ID:ogxt6Xqr
>>203 らいちょう ―てう 0 【雷鳥】
>>204 らくようしゅう らくえふしふ 【落葉集】
(1)クワ科の常緑高木。イチジクの近縁種。インド・セイロン島などに分布。
花は壺状の花托の内面に生じ、果実は食用。
花が外部から見えないところから、仏教では三千年に一度花が咲くといわれ、
花の咲く時は金輪王(こんりんおう)が出現するとも、また、如来が世に現れるとも伝えられる。
(2)バショウの花の異名。
(3)クサカゲロウの卵。楕円形の粒で、緑色、のち白色に変わる。
糸状の細い柄の先に垂れ、草木・器物・天井などに群がってつき、花のように見える。
吉兆とも凶兆ともいわれる。○○の花。
[季]夏。《―にかざす仏の灯をかりぬ/富安風生》
(4)〔三千年に一度咲くとされていることから〕
きわめてまれなことに出あうことのたとえ。
「たまたま逢ふこそ―なれ/狂言・花子」
206 :
◆TETEGcvoTg :04/03/14 17:05 ID:+9RXQaQe
うどんげ 0 2 【▽優曇華】 (1)○○の俗称。[季]夏。 (2)人から嫌われる者。憎まれ者。特に近世では、梶原景時のあだ名。 「あの―野郎め」 〔歴史的仮名遣い「○○」か「○○」か不明〕
207 :
名無し→しりとり :04/03/14 17:06 ID:70oZKlbu
うどんげ 0 2 【▽優曇華】 〔スペイン語で、小戦争の意〕敵の後方や敵中を奇襲して混乱させる小部隊。遊撃隊。 「―戦術」
208 :
名無し→しりとり :04/03/14 17:14 ID:8Yr6/DPH
>>206 げじげじ 0 3 【〈蚰蜒〉
ゲルマン民族の伝説に登場する英雄。
中世ドイツの英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」の前編の主人公。
竜を殺した時その血を浴びて不死身となったが、
唯一の弱点である背中を突かれて死ぬ。
209 :
名無し→しりとり :04/03/14 17:23 ID:1PDuFB3u
ジークフリート [Siegfried] 曲線や曲面上で、その○での接線や接平面が存在しなかったり、二つ以上あったりする○。
210 :
名無し→しりとり :04/03/14 17:48 ID:8iewS0Yd
とくい-てん 3 【特異点】 純真で心の中が素直に表れていること。 無邪気でこだわることがないこと。また、そのさま。 「―な子供たち」「―に振る舞う」 [派生] ――さ(名)
211 :
名無し→しりとり :04/03/14 18:01 ID:ogxt6Xqr
てんしん-らんまん 0 【天真▼爛漫】 オナガザル科の哺乳類。頭胴長約75センチメートル、尾長約60センチメートル。 雄の体は灰色で、頭から肩・胸にかけて、灰白色の長毛におおわれる。雌は雄よりずっと小さい。 アラビア・エチオピアなどの岩地に群れで生活する。
212 :
名無し→しりとり :04/03/14 18:06 ID:8iewS0Yd
マント-ひひ 4 【―▼狒▼狒】 ○○(一次)の項のみでなく、高次の項も含む数式。 また、未知関数あるいはその微分の高次の項を含む微分方程式。 さらに、そのような方程式で記述される現象。
213 :
◆TETEGcvoTg :04/03/14 18:25 ID:+9RXQaQe
ひせんけい 0 【非線形/非線型】 チョウやガの幼虫のうち、体表の刺毛が顕著でないもの。[季]秋。 《―のでんぐり返るところかな/小松月尚》
214 :
名無し→しりとり :04/03/14 20:29 ID:icFo69Q1
いもむし 2 【芋虫】 (1887-1961) オーストリアの理論物理学者。 ド=ブロイの物質波の考えに基づいて波動力学を展開し、量子力学の形成に寄与した。 場の統一理論の研究、生命・宇宙論の研究もある。
215 :
名無し→しりとり :04/03/14 20:33 ID:ogxt6Xqr
シュレーディンガー [Erwin Schrodinger] (1898-1937) アメリカの作曲家・ピアノ奏者。 シンフォニック-ジャズを創始。 クラシック音楽とジャズの結合をはかる。 作品「ラプソディ-イン-ブルー」「パリのアメリカ人」、 オペラ「ポギーとベス」など。
216 :
名無し→しりとり :04/03/14 20:38 ID:icFo69Q1
ガーシュイン [George Gershwin] 表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を軽くみている・こと(さま)。 「―な態度」
217 :
名無し→しりとり :04/03/14 20:42 ID:ogxt6Xqr
いんぎん-ぶれい 5 【▼慇▼懃無礼】 〔もとイヌイット語で家の意〕 雪をブロックに切り半球形に積み上げて作る カナダ-イヌイットの一部にみられる住居形式。
218 :
名無し→しりとり :04/03/14 20:55 ID:xfdB+5wh
イグルー 3 [igloo] チェスの駒の一。城をかたどった駒。
219 :
名無し→しりとり :04/03/14 22:24 ID:1PDuFB3u
ルーク 1 [rook] ○○目マンボウ科の海魚。体長80センチメートル程度。体は強く側扁し○形で、後端は切り落とされたような形をしている。世界中の熱帯域、日本では琉球諸島以南に分布。
220 :
名無し→しりとり :04/03/14 22:27 ID:bCjzR8kB
ルーク 1 [rook] (1149-1207) 鎌倉初期の公家。○○家の祖。 藤原忠通の三男。慈円の兄。 源頼朝の奏薦により議奏公卿の上首となり、ついで摂政・関白を歴任。 のち土御門通親と対立して失脚、出家して法然に帰依。 博学多識で和歌に優れた。月輪(つきのわ)関白・後法性寺関白とも。 日記「玉葉」がある。藤原○○。
221 :
名無し→しりとり :04/03/14 22:36 ID:ogxt6Xqr
>>219 くさび-ふぐ 4 【▼楔〈河豚〉】
動物の肝臓・筋肉などに含まれる多糖類の一。
容易にブドウ糖にかわり、動物のエネルギー源として重要な役割を果たす。
単離すれば白色・無味無臭の粉末として得られる。糖原質。
222 :
名無し→しりとり :04/03/14 22:39 ID:bCjzR8kB
>>219 くさび-ふぐ 4 【▼楔〈河豚〉】
(1)キリスト教で、「栄光あれ」の意。
(2)通常のミサに用いられる祈祷(きとう)文の第二段。歓喜を表す。また、多声ミサ曲の第二楽章。
(3)経(たて)糸を絹、緯(よこ)糸を梳毛で斜文織りにした薄地の織物。傘地や婦人服地に用いる。
223 :
名無し→しりとり :04/03/14 22:42 ID:bCjzR8kB
>>221 グリコーゲン 3 [(ドイツ) Glykogen]
給与所得・利子所得・配当所得などについて、その支払い者が支払いの際に所得税を徴収し、国に納付すること。
224 :
名無し→しりとり :04/03/14 22:46 ID:ogxt6Xqr
げんせん-ちょうしゅう ―しう 5 【源泉徴収】 人間の情緒の動きに伴って生じる生理的諸変化を測定して、 ○を○○する装置の通称。 被験者にいろいろな質問をして、 皮膚の電気抵抗・呼吸数・心搏数・血圧・血流量などの微弱な変化を同時に記録する。 ポリグラフ。
225 :
名無し→しりとり :04/03/14 23:03 ID:bCjzR8kB
うそはっけんき 1-3 【▼嘘発見器】 (1)男性の略式の和装。羽織・袴(はかま)をつけない着物だけの姿。 (2)能で、袴をつけない装束。庶民や身分の低い者のいでたち。
226 :
名無し→しりとり :04/03/14 23:13 ID:1PDuFB3u
きながし 0 【着流し】 〔悪○の本性を映し出す力のある○の意〕社会や人間の裏面をあばき出すもの。
227 :
名無し→しりとり :04/03/14 23:33 ID:sKNpHHo6
しょうまきょう せうまきやう 0 【照魔鏡】 (1889-1951) イギリスで活躍した哲学者。ウィーン生まれ。 初期の主著「論理哲学論考」はウィーン学派の論理実証主義に哲学的基礎を提供する一方、 後期には言語分析に向かい、著「哲学探究」は日常言語学派に大きな影響を与えた。
228 :
名無し→しりとり :04/03/15 00:17 ID:PgCN92e3
ウィトゲンシュタイン [Ludwig Wittgenstein] タデ科の多年草。山野に自生。高さ約1.5メートル。葉は卵状楕円形。 晩夏、白色の小花多数を穂状につける。春出る若芽は酸味があって食用となる。 花が紅色のものは明月草と呼ぶ。根は漢方で緩下・利尿・通経剤とする。 [季]春。《―を銜(くわ)へて沙弥や墓掃除/川端茅舎》 〔「○○の花」は [季]夏。《―の花をこぼして雨強し/佐藤漾人》〕
229 :
名無し→しりとり :04/03/15 00:25 ID:2a72UBSJ
いたどり 0 2 【〈虎杖〉】 ○○目○○科の鳥。○○よりひとまわり大きく、尾は長い。 かつては北アメリカの温帯域に広く分布したが、 大量捕獲が続き、二〇世紀初めに絶滅した。
230 :
名無し→しりとり :04/03/15 00:44 ID:IHt6n/xS
りょこう-ばと ―かう― 4 【旅行▼鳩】 1867-1957) イタリアの指揮者。 スカラ座の監督、ニューヨーク-フィルハーモニー・ NBC 交響楽団の常任指揮者をつとめた。 楽譜に忠実な演奏態度は新即物主義的と評価された。
231 :
名無し→しりとり :04/03/15 04:25 ID:2a72UBSJ
トスカニーニ [Arturo Toscanini] 〔原題 (フランス) Le Diable au corps〕ラディゲの長編小説。1923年刊。 第一次大戦で夫を戦地に送り出した若き人妻と早熟な高校生との微妙な恋愛心理を、 簡潔な古典的文体で描く。
232 :
名無し→しりとり :04/03/15 05:57 ID:6vVGEQTo
にくたいのあくま 【肉体の悪魔】 オーストラリア北東部の鉱業都市。鉛・亜鉛・銅・銀などの世界有数の産出地。
233 :
名無し→しりとり :04/03/15 16:52 ID:BrFBRpUV
マウントアイザ [Mount Isa] (1859-1917) ユダヤ系ポーランド人の眼科医。 平和主義の理想をもち、エスペラント語を創案、国際語としての普及に努めた。
234 :
名無し→しりとり :04/03/15 17:00 ID:2a72UBSJ
ザメンホフ [Lazarus Ludwig Zamenhof] (1)〔Alexander von ○.〕(1769-1859) ドイツの地理学者。(2)の弟。 中南米・シベリアなどを調査旅行し、 気候・動植物・地形・地質などに新知見を加え、近代地理学の基礎を築いた。 著「コスモス(宇宙)」など。 (2)〔Wilhelm von ○.〕(1767-1835) ドイツの政治家・言語学者。 プロイセンの文部大臣としてベルリン大学を創設。 ジャワ島・北アメリカなど世界各地の言語を研究、 言語と民族性の強い結びつきを説く言語哲学を樹立した。 主著「ジャワ島におけるカウィ語について」
235 :
名無し→しりとり :04/03/15 17:23 ID:PgCN92e3
フンボルト [Humboldt] 気の利かぬ人や偏屈な人をののしっていう語。まぬけ。 「―のわからずや」
236 :
名無し→しりとり :04/03/15 19:01 ID:BrFBRpUV
とうへんぼく たうへんぼく 3 【唐変木】 ソクラテスの妻。夫を理解せず常に夫をののしっていたといい、古来、悪妻とされる。
237 :
名無し→しりとり :04/03/15 19:06 ID:pHQf0CPE
クサンティッペ [Xanthippe] イヌの一品種。中国原産。体高20センチメートルほどの小形愛玩犬。 ラサ-アプソを祖先とし、中国の宮廷で愛育され、長らく門外不出であった。 体毛が長く、毛色は赤茶・黒・白などさまざま。
238 :
名無し→しりとり :04/03/15 20:30 ID:2a72UBSJ
ペキニーズ 3 [Pekinese] (1)鉱石や石炭とともに掘り出された石。 また、選鉱・選炭した後に出る廃石。 (2)トンネル掘削の際に爆砕されてできた岩石や土砂。
239 :
名無し→しりとり :04/03/15 21:20 ID:z4cDdjC0
ずり 2 登山で、濃霧や吹雪のために方向がわからなくなり、 同じ所を大きな円を描くようにぐるぐる歩き回ること。
240 :
名無し→しりとり :04/03/15 21:21 ID:BrFBRpUV
ずり 2 (1)団体において、それを代表し事務を管掌する者。 (2)法人の業務を執行し、その法人を代表する者。 株式会社・有限会社では「取締役」と呼ばれる。 (3)〔仏〕 普遍的な真理と事物・現象のこと。事理。
241 :
名無し→しりとり :04/03/15 21:26 ID:BrFBRpUV
>>239 リング-ワンデルング 7 [(ドイツ) Ringwanderung]
インドにおけるイギリス軍傭兵(ようへい)で、グルカをはじめとするネパール人兵士をいう。
セポイの反乱では積極的にイギリス軍を助けて、勇名を馳(は)せた。
242 :
名無し→しりとり :04/03/15 21:35 ID:cmmKGuy3
グルカ-へい 3 【―兵】 旧約聖書の預言書の一。一〜三九章が○○○の手になり、四〇章以下は無名の預言者によるもの。 四〇〜五五章の著者は第二○○○、五六〜六六章の著者は第三○○○と仮に呼ばれる。
243 :
名無し→しりとり :04/03/15 21:42 ID:z4cDdjC0
イザヤ-しょ 【―書】 滋賀県の琵琶湖を水源とし、京都盆地南部を西流、 盆地西端で桂川と木津川を合わせ、大阪平野を南西流して大阪湾に注ぐ川。 長さ75キロメートル。上流を瀬田川・宇治川といい、 狭義では桂川・木津川との合流点から下流をさす。 [歌枕] 「さみだれは近くなるらし―のあやめの草もみくさおひにけり/拾遺(夏)」
244 :
名無し→しりとり :04/03/15 21:49 ID:cmmKGuy3
よどがわ ―がは 【淀川】 (1933- ) アメリカの理論物理学者。 弱い相互作用と電磁相互作用をゲージ理論の立場から統一的に扱う理論モデルを提唱。
245 :
名無し→しりとり :04/03/15 22:01 ID:PgCN92e3
ワインバーグ [Steven Weinberg] (名)スル (1)物事が十分にそなわっていること。過不足なくそろっていること。 「―円満」「基督(キリスト)は最高度に芸術家の態度を―したるものなりとは/草枕(漱石)」 (2)皆具の鎧(よろい)。また、単に甲冑(かつちゆう)。 (3)「当世(とうせい)○○」の略。 (4)家具。調度品。 「手なれし―なども心もなくて/徒然 29」 (5)連れて行くこと。同行すること。 「女性―をしたる体に見せて/太平記 2」 (6)そえること。また、そえる物。特に、強飯(こわめし)にそえる盛り物。 「高坏に八種の―し/御伽草子・文正」 (7)身に備えていること。所有すること。 「至つて心つたなき物はわが身に―したることをだにもわきまへず/仮名草子・伊曾保物語」
246 :
名無し→しりとり :04/03/15 22:05 ID:z4cDdjC0
ぐそく 0 【具足】 (35頃-100頃) 古代ローマの修辞学者。スペイン生まれ。 弁論術の教師として活躍。ギリシャ・ローマの古典の批評を含む「弁論術教程」は ルネサンス期の著述家たちに影響を与えた。
247 :
名無し→しりとり :04/03/15 22:10 ID:cmmKGuy3
ぐそく 0 【具足】 石川県○○に産する磁器。 明暦(1655-1658)年間に開窯し、元禄(1688-1704)初年まで製された豪放な色絵磁器(古○○)、 および1806年京都より青木木米を招いて開窯したのに始まる精細豪華な色絵磁器などの総称。
248 :
名無し→しりとり :04/03/15 22:32 ID:PgCN92e3
>>246 クインティリアヌス [Marcus Fabius Quintilianus]
修験者(しゆげんじや)が衣服の上に着る麻の○。○○○○。
249 :
名無し→しりとり :04/03/15 22:51 ID:z4cDdjC0
すずかけ 0 【▼篠懸/鈴懸】 個々の事情に即した、適切な対応をすること。 「細かいことは―で行う」
250 :
名無し→しりとり :04/03/16 03:14 ID:KQf4+9c8
ケース-バイケース 6 [case-by-case] (1824-1884) チェコの作曲家。 ボヘミア国民楽派の祖として、故国の音楽の発展に生涯をささげた。 代表作はオペラ「売られた花嫁」、連作交響詩「わが祖国」、 弦楽四重奏曲「わが生活より」など。
251 :
名無し→しりとり :04/03/16 03:40 ID:kh2bkWBq
スメタナ [Bedř ich Smetana] アフリカ南西部の大西洋に臨む共和国。1884年ドイツ保護領になり、南西アフリカとよばれた。 1920年南アフリカ連邦の国際連盟委任統治領。 68年国際連合は呼称を○○○○と改め、90年南アフリカ共和国から独立。 ダイヤモンド・ウラン・銅・スズなどの資源が豊富。 首都ウィントフーク。住民はバンツー系黒人。主要言語はアフリカーンス語と英語。 面積82万平方キロメートル。人口一五三万(1992)。正称、○○○○共和国。
252 :
名無し→しりとり :04/03/16 04:58 ID:KQf4+9c8
ナミビア [Namibia] 牛飼い座のアルファ星。光度〇・〇等。 地球からの距離三〇光年。春の宵、頭上付近に輝く。 春の彦星。麦星。中国名は大角。
253 :
名無し→しりとり :04/03/16 12:23 ID:FGTvbVs3
アルクトゥルス [Arcturus] (1713-1780) フランスの建築家。フランス王室建築総監督。 古典主義の代表作、パリのサント-ジュヌビエーブ聖堂などがある。
254 :
名無し→しりとり :04/03/16 17:54 ID:ADzyUNP9
スフロ [Jacques-Germain Soufflot] 中国、陝西・甘粛両省の境にある○。 古来、長安から西域に通じる関門をなし、北西の異民族に対する○関などの関が置かれた。
255 :
名無し→しりとり :04/03/16 21:40 ID:FGTvbVs3
ろうざん 【隴山】 〇〇〇(1)にした頭。 「―をたたいてみれば文明開化の音がする」
256 :
名無し→しりとり :04/03/16 22:09 ID:NJH44i8z
ざんぎりあたま ヨットやモーター-ボートのための基地。 係留・保管・燃料補給ができる。
257 :
名無し→しりとり :04/03/16 22:10 ID:ADzyUNP9
ざんぎり-あたま 5 【▽散切り頭】 イスラエル、死海南西にある岩山。 また、その崖(がけ)の上にある遺跡。紀元後73年、 ローマ軍の攻撃を受けてユダヤ反乱軍の全員九六〇名が自害。
258 :
名無し→しりとり :04/03/16 22:34 ID:ADzyUNP9
>>256 マリーナ 2 [marina]
道しるべとして、山中の樹木の幹につけた○の打ち込み跡。
259 :
名無し→しりとり :04/03/17 01:18 ID:mg0ogU5z
なため 0 【▼鉈目】 (1512-1594) 〔本名 Gerhard Kremer〕フランドル(現在のベルギー)の地理学者。 地球儀・天球儀を数多く製作。 また精密な調査によるフランドル地方の国土地図をはじめ、 新しい図法による世界地図を作製。 死後完成した「アトラス」は近代的世界地図帳の先駆。
260 :
名無し→しりとり :04/03/17 01:41 ID:cZvMJ2zv
メルカトル [Gerardus Mercator] (1752-1833) フランスの数学者。整数論・楕円関数・微分方程式などを研究。
261 :
名無し→しりとり :04/03/17 02:10 ID:3gp+Unjy
るり 1 【▼瑠▼璃】 〔梵 vaiūrya の音訳「吠瑠璃(べいるり)」の略〕 (1)光沢のある青い宝石。七宝の一。ラピス-ラズリ。 (2)ガラスの古名。 「沈(じん)の箱に、―の坏(つき)二つすゑて/源氏(梅枝)」 (3)「瑠璃色」の略。 (4)「瑠璃鳥(るりちよう)」の略。 ――の光も磨(みが)きから 素質のある者でも修練を積まなければものにはならないことのたとえ。 ――も玻璃(はり)も照らせば光る 物は違ってもすぐれたものは光をあてると同じように輝く。 ――も玻璃(はり)も照らせば分かる よく似ている物でも、方法次第によってその違いが分かる。
262 :
名無し→しりとり :04/03/17 07:52 ID:2t0iMVOO
>>260 ルジャンドル [Adrien Marie Legendre]
(1918-1986)
メキシコの小説家。死後の世界と日常的現実を混交させた長編「ペドロ=パラモ」のほか、
作品は短編集「燃える平原」、戯曲「金鶏」のみ。
263 :
名無し→しりとり :04/03/17 09:09 ID:0jx/x98S
ルルフォ [Juan Rulfo] ネコの一品種。短毛種。 シャムに似た体形で、V 字型の頭部に大きな耳とアーモンド形の目が特徴。
264 :
名無し→しりとり :04/03/17 11:35 ID:mg0ogU5z
オシキャット 3 [Ocicat] マリ共和国の中央部にあるオアシス都市。 サハラ砂漠を縦断する隊商貿易とニジェール川の水運による交易で栄える。
265 :
名無し→しりとり :04/03/17 14:07 ID:SRcp07aO
トンブクトゥー [Tombouctou] 〔天の意〕ギリシャ神話で、世界をはじめて支配した神。 大地の神ガイアの夫。二人からティタン神族が生まれた。 末子クロノスによって大鎌で陽物を切り落とされ、天地の支配権を奪われる。
266 :
名無し→しりとり :04/03/17 15:18 ID:mg0ogU5z
ウラノス [ ranos] 〔冗談・たわむれの意〕 (1)交響曲・四重奏曲・ソナタなどの第三楽章に用いられる、 三拍子の急速で快活な音楽。諧謔(かいぎやく)曲。 (2)ロマン派の時代に成立した独立の器楽小品。 劇的または諧謔的内容をもつ。
267 :
名無し→しりとり :04/03/17 17:10 ID:ISgKxayi
スケルツォ 2 [(イタリア) scherzo] 江戸幕府の御用○○のうち、狩野派の中橋・鍛冶(かじ)橋・木挽(こびき)町・浜町の四家の称。
268 :
名無し→しりとり :04/03/17 18:10 ID:Qua4pNLH
おくえし ―ゑし3【奥絵師】 日周運動する天体を固定した望遠鏡で観測するために、 二面の平面鏡を用いて、天体からの光を一定の方向に導く装置。 主に太陽の観測に用いられる。
269 :
名無し→しりとり :04/03/17 18:28 ID:mg0ogU5z
シーロスタット 5 [coelostat] (1)〔Arnold ○.〕(1852-1883) イギリスの経済史家。 産業革命の概念を初めて確立。社会事業にも活躍。 (2)〔Arnold Joseph ○.〕(1889-1975) イギリスの歴史学者。(1)の甥。 歴史の基礎を文明に置き、 文明の発生から消滅に至る法則により人類文明史を体系づけた。 著「歴史の研究」
270 :
名無し→しりとり :04/03/17 22:20 ID:ISgKxayi
トインビー [Toynbee] 平安京大内裏の外郭十二○の一。南面し、朱雀○(すざく○○)の東にある。みぶのみかど。
271 :
名無し→しりとり :04/03/17 22:30 ID:s+zVQUs0
びふくもん 【美福門】 (1930-1971) アメリカの論理学者。 様相論理学を発展させるなかで内包の分析を推し進め、 内包述語論理に基づく文法理論(○○○○○○文法)を構築、 日常言語の論理的構造の解明に道を開いた。
272 :
名無し→しりとり :04/03/17 23:31 ID:ISgKxayi
モンタギュー [Richard Montague] 奈良中期の歌人。父は志貴皇子(しきのみこ)。 伝未詳。技巧的な歌風であるが気品に富む。万葉集に一九首を残す。 生没年未詳。
273 :
名無し→しりとり :04/03/18 02:30 ID:1NMy+Oqg
ゆはらのおおきみ ―おほきみ 【湯原王】 一九世紀の終わりにアルゼンチンのブエノスアイレスで生まれた 四分の二拍子の舞曲。 1900年頃にはタンゴのなかに吸収された。
274 :
名無し→しりとり :04/03/18 07:24 ID:rtgDRdXt
ミロンガ 2 [(スペイン) milonga] リンドウ科の多年生水草。池や沼に生える。アサザに似ているが、花は白色で小さい。
275 :
名無し→しりとり :04/03/18 10:50 ID:1NMy+Oqg
ががぶた 0 【〈金銀蓮花〉】 ○○○○科の多年生の食虫植物。池や水田などに浮かぶ。 茎は軟らかく長さ約30センチメートル。 葉は多数互生し、羽状に数回細裂して、所々に捕虫袋をつける。 夏、水上に花茎を出し黄色の花を開く。全体が○の尾に似る。
276 :
名無し→しりとり :04/03/18 11:49 ID:vu+mZtnw
たぬき-も 3 【▼狸藻】 (1756-1791) オーストリアの作曲家。 一八世紀のウィーン古典派を代表する巨匠。 古典派器楽形式を確立し、生涯に六〇〇曲以上を作曲した。 作品には、四〇曲余の交響曲、各種協奏曲、歌曲、ピアノ曲、室内楽、宗教曲、 オペラ「フィガロの結婚」「ドン=ジョバンニ」「魔笛」などがある。
277 :
名無し→しりとり :04/03/18 14:14 ID:aUpYz46O
モーツァルト [Wolfgang Amadeus Mozart] グルジア共和国の首都。 カフカス山脈の南麓に位置し、葡萄(ぶどう)酒・ブランデーの産地。 中世のナリカル城などの旧跡が多い。 旧名チフリス。
278 :
名無し→しりとり :04/03/18 14:28 ID:9WR9T63w
トビリシ [Tbilisi] ○○の一。○色の○のついた記章。 学術・芸術・発明などに顕著な功績のあった者に授与される。
279 :
名無し→しりとり :04/03/18 15:07 ID:D4nx1uty
しじゅ-ほうしょう ―しやう 3 【紫▼綬褒章】 素粒子間の弱い相互作用を媒介するスピン 1 のボース粒子。 正負の電荷をもつ W 〇〇〇と中性の Z〇〇〇がある。
280 :
名無し→しりとり :04/03/18 16:13 ID:GUhWFAfq
ウイーク-ボソン 5 [weak boson] (1)うずくまること。そんこ。 「会民は堂外にまで溢れて其の近傍なる公園中に―する者も少からず/経国美談(竜渓)」 (2)相撲や剣道で、つま先立ちで深く腰をおろし、膝(ひざ)を十分に開いて上体を正し重心を安定させる基本姿勢。 (3)貴人の通行するとき、両膝を折ってうずくまり頭を垂れて行なった礼。また後世、貴人の面前を通るとき、膝と手とを座につけて会釈すること。
281 :
名無し→しりとり :04/03/18 17:32 ID:89HkGu6r
そんきょ 1 【▼蹲▼踞/▼蹲居】 落ちぶれて世間に存在を認められない人。日陰者。 「有かなきかに―、誰やの人かあはれむべき/曾我 7」
282 :
名無し→しりとり :04/03/18 17:37 ID:opvkue8b
よになしもの 【世に無し者】 (1503-1566) フランスの医師・占星術師。長大な予言詩「諸世紀」を残す。
283 :
名無し→しりとり :04/03/18 17:55 ID:89HkGu6r
ノストラダムス [Nostradamus] 近世、上方で、呉服類の取次販売をしながら売春もした○。○○○。
284 :
名無し→しりとり :04/03/18 19:26 ID:1NMy+Oqg
すあい-おんな すあひをんな 【▼牙▼女】 原索動物頭索綱に属する小形で細長い動物。 全長4.5センチメートル前後。 原索動物の中では脊椎動物に最も近いと考えられている。 背びれ・尾びれなどをもつが、 骨がないこと、赤血球がないことなど魚類とは異なる。
285 :
名無し→しりとり :04/03/18 19:42 ID:D4nx1uty
なめくじ-うお なめくぢうを 4 【〈蛞蝓〉魚】 擬音語・擬声語・擬態語を包括的にいう語。
286 :
名無し→しりとり :04/03/18 19:59 ID:1NMy+Oqg
オノマトペ 3 [(フランス) onomatopee] 各鉱物の結晶が大きく発達した火成岩。 鉱物組成が花崗岩質(巨晶花崗岩)の場合が多い。
287 :
名無し→しりとり :04/03/18 20:12 ID:vg6fMZJS
ペグマタイト 4 [pegmatite] 古代ローマ市民が着用したゆるやかな外衣。 半円形または楕円形の布を体に巻きつけるようにして着る。○○。
288 :
名無し→しりとり :04/03/18 20:12 ID:15RzwXXM
ペグマタイト 4 [pegmatite] 日本国の美称。 「天の神伊弉諾尊(いざなきのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)に謂て曰く、―あり。宜しく汝が往て脩(しら)すべし/日本書紀(神代上訓)」
289 :
名無し→しりとり :04/03/18 22:39 ID:89HkGu6r
とよあしはら-のちいおあきのみずほのくに ―ちいほあきのみづほのくに 【豊葦原千五百秋之瑞穂之国】 奄美(あまみ)・沖縄地方で信じられている、海の彼方あるいは海の底・地の底にあり、 年ごとに神が訪れ、豊穣を約束してくれるとされる楽土。
290 :
名無し→しりとり :04/03/18 23:30 ID:89HkGu6r
>>287 トーガ 1 [toga]
○紙・筆・絵の具などをいれる袋。主に洋○家が使う。
291 :
名無し→しりとり :04/03/19 00:42 ID:8XDC25Zv
がのう ぐわなう 0 【画▼嚢】 (1)葉の出るよりも先に花の咲く種類の○○○の俗称。ヒガン○○○・○○ヒガンなど。 (2)娘盛りの年頃を過ぎても、なお美しい器量を保っている女。
292 :
名無し→しりとり :04/03/19 01:15 ID:4qRr6ByW
うばざくら 3 【▼姥桜】 ブラジルの港町ベレンで生まれたとされるダンスおよびダンス-ミュージック。 リズミカルな音楽と、身体を密着させたセクシーでエネルギッシュな踊りを特徴とする。
293 :
へいこく :04/03/19 01:42 ID:KyUNvNtW
ランバダ 0 1 [(ポルトガル) lambada] 天然樹脂の一。マレー半島・カリマンタン島・スマトラ島などに産するフタバガキ科の樹木が分泌するやに。無色ないし淡黄色で、主成分はトリテルペン。塗料の原料。ダンマー。ダンマル。ダマル。
294 :
名無し→しりとり :04/03/19 01:54 ID:zs/3d9JH
ダマール 2 [dammar] 毒ガスの一。アメリカの化学者○○○(W. Lee ○○○ 1878-1943)が発明。 化学式 C2H2AsCl3 糜爛(びらん)性・肺傷性の猛毒。○○○-ガス。
295 :
名無し→しりとり :04/03/19 02:05 ID:WqQXzfQA
ルイサイト 3 [lewisite] (1923- ) フランスの数学者。 微分多様体を中心とするトポロジーの分野で活躍。 特に微分写像の安定性に関する考察に基づいて広く定性的な安定性を論じたカタストロフィーの理論は、 自然科学における定性的研究や社会科学への応用をめぐって大きな反響を呼んだ。
296 :
名無し→しりとり :04/03/19 02:25 ID:zs/3d9JH
トム [Rene Thom] (1275-1351) 鎌倉末・室町初期の臨済宗の僧。伊勢の人。諡号(しごう)、○○○○。 天台・真言などを学んだのち、無隠円範(むいんえんぱん)・一山一寧(いつさんいちねい)・ 高峰顕日(こうほうけんにち)について臨済禅を修めた。 後醍醐天皇や足利尊氏らの帰依をうけ、 甲斐の恵林寺(えりんじ)や京都の臨川寺・天竜寺を創建。 門下に五山文学の中心をなした春屋妙葩(しゆんおくみようは)らが出た。 造園術にすぐれ天竜寺・西芳寺などに築庭。 また、天竜寺船による貿易を促進。著「夢中問答集」など。
297 :
名無し→しりとり :04/03/19 04:03 ID:4qRr6ByW
むそうそせき むさう― 【夢窓疎石】 中国、明代の長編口語小説。四大奇書の一。 作者不詳。一六世紀末に成立したと推定される。 人間の愛欲・欲望に視点を据えて、豪商西門慶の家庭の淫乱ぶりを描写し、 それを通じて当時の社会の退廃した状況を如実に描き出している。
298 :
名無し→しりとり :04/03/19 04:15 ID:zs/3d9JH
きんぺいばい 【金瓶梅】 仮名草子。「○○○○○」の訳本。三巻。訳者未詳。 慶長・元和(1596-1624)頃刊。 ほかに、1593年刊のローマ字本(○○○のハブラス・天草版○○○○○)もある。
299 :
名無し→しりとり :04/03/19 10:36 ID:4qRr6ByW
イソホものがたり 【伊曾保物語】 ラトビア共和国の首都。バルト海東岸に臨む港湾都市。 機械・化学・車両などの工業が発達。
300 :
名無し→しりとり :04/03/19 15:24 ID:zs/3d9JH
リガ [Riga] 〔○○○○○とも〕 @ごみ。特に台所から出る生ごみ。 Aがらくた。くだらないもの。 B不正確で役に立たないデータ。
301 :
名無し→しりとり :04/03/19 15:29 ID:zs/3d9JH
>>300 訂正。すみません。
ちなみに答えは「ガーベージ」でした。
ギリシャ神話で、大地の女神。ゲーとも呼ばれる。
カオス(混沌)から生まれて、ウラノス(天空)を生んだ。
その子との間に一二柱のティタン神とその他の子をもうけた。
ローマ神話ではテルス。
302 :
名無し→しりとり :04/03/19 17:23 ID:V3KfWRgb
ガイア [Gaia] 太刀の鞘(さや)につける帯取りの革緒を通す○具。○○(○○○○)。○。
303 :
名無し→しりとり :04/03/19 17:26 ID:/eyQMJ7l
アーク 1 [arc] 〔円弧の意〕アーク放電の際、両極間に発生する光の弧。電弧。弧光。
304 :
名無し→しりとり :04/03/19 17:45 ID:aRbuON3S
>>302 あしかなもの 3 【足金物】
XXXXXの提案した原理に基づくXXXXX。
ソフト-ウエアによるプログラム内蔵方式、
命令の逐次的実行などを特徴とする。
現在のXXXXXのほとんどはこの型。
→非XXXXX型XXXXX
305 :
名無し→しりとり :04/03/19 19:12 ID:EIJNDudD
ノイマン-がたコンピューター 9 【―型―】 ネコの一品種。トルコ原産。長毛種。 最も古い品種の一つで、ペルシャはこの改良種。耳の先端が尖り、流線型の体をもつ。
306 :
名無し→しりとり :04/03/19 20:17 ID:TdMeCTdJ
ターキッシュ-アンゴラ 6 [Turkish Angora] (1736-1813) フランスの数学者。 変分法を創始し、力学に解析学を応用。 メートル法制定に尽力。 著「解析力学」「解析関数論」
307 :
名無し→しりとり :04/03/20 00:06 ID:ZqW43Pqz
ラグランジュ [Joseph Louis Lagrange] 柴を束ねたような形を○○に染めた模様。
308 :
名無し→しりとり :04/03/20 17:35 ID:pRwNK/av
ゆいしばこもん ゆひしば― 5 6 【結▼柴小紋】 (1746-1818) フランスの数学者。 築城術を学び、画法幾何学を完成。 解析幾何学などにも業績がある。
309 :
名無し→しりとり :04/03/20 22:42 ID:ZqW43Pqz
モンジュ [Gaspard Monge] アブラナ科の柔らかい多年草。 山中の水辺に自生。根葉は柄があり、腎円形。 春、茎頂に白花を一〇個内外総状につける。 ○○○と同属。
310 :
名無し→しりとり :04/03/21 00:23 ID:VZSXpYrr
ゆりわさび 3 【〈百合〉〈山葵〉】 (1872-1898) イギリスの画家。 世紀末耽美主義の典型として、 幻想的でエロチックなペン画・挿絵を描いた。 オスカー=ワイルドの「サロメ」の挿絵が有名。
311 :
名無し→しりとり :04/03/21 02:19 ID:YDdjdm+3
ビアズリー [Aubrey Vincent Beardsley] (1909- ) アメリカの社会学者。現代社会に特徴的な社会的性格として「他人指向型」を唱える。主著「孤独な群衆」「個人主義の再検討」
312 :
名無し→しりとり :04/03/21 02:43 ID:X8VLlg2C
リースマン [David Riesman] 一応の肩書きをもちながら、実質的な仕事を与えられず遊軍的な立場におかれた中高年サラリーマンを揶揄(やゆ)的にいった語。
313 :
名無し→しりとり :04/03/21 03:16 ID:LKFYIUTi
まどぎわ-ぞく ―ぎは― 4 【窓際族】 ヒンズー教神話の神。叙事詩「マハーバーラタ」では主要人物として登場。ビシュヌ神の化神とされ、文芸・彫刻・絵画に好んで描かれる。
314 :
名無し→しりとり :04/03/21 12:39 ID:Y3g8L5Ea
クリシュナ 2 [梵 Ka] ボート競技の種目の一。 横断面が角ばった形をしている堅牢(けんろう)な艇を使い、漕手四人と舵手一人が乗りこむ。
315 :
名無し→しりとり :04/03/21 14:06 ID:COt1MBuy
ナックル-フォア 5 [knuckle four] 〔和 ○○○+○○○○〕 ○○○○-カレッジの学生の好みから生まれた服装。 背広はなで肩、ズボンは細身、シャツはボタン-ダウン。 ○○○○-スタイル。
316 :
名無し→しりとり :04/03/21 17:42 ID:HbrW1/WS
アイビー-ルック 5 〔○○○(オスロの旧称)で発達したことから〕 スキーをそろえたまま急速度で回転する技術。 高速度回転技術。シュブング。
317 :
名無し→しりとり :04/03/21 20:59 ID:hYGDyVUt
クリスチャニア 4 [(ドイツ) Kristiania] (1)甘塩の鮭。北海道の名産。はらわたを抜き塩を詰めて作る。 もと、荒縄などで巻いたのでいう。[季]冬。 (2)葦(あし)・竹の皮・藁(わら)などで魚を包んだもの。つと。すまき。 「―一つ、鮭十、一につけたり/宇津保(蔵開下)」
318 :
名無し→しりとり :04/03/21 21:06 ID:VZSXpYrr
あらまき 0 2 【荒巻(き)/新巻(き)/〈苞苴〉】 イスラエルの農村共同体。 私有を否定し、生産・消費活動や教育を共同で行う。
319 :
名無し→しりとり :04/03/21 21:33 ID:HbrW1/WS
キブツ 1 [(ヘブライ) kibbutz] 日本神話の神。伊弉諾(いざなき)・伊弉冉(いざなみ)の子。 夜の食国(おすくに)あるいは滄海原(あおうなばら)を統治する神とされる。
320 :
えみ ◆emi/cBmmBg :04/03/21 23:02 ID:SEsjZ0mU
つくよみのみこと 【月読尊/月夜見尊】 (名)スル (1)全体の中で、特にそのものだけに用いていうこと。また、その称。 「黄門」が水戸光圀(みつくに)をさす類。 (2)〔論〕 命題において、主語の外延のある一部についてのみ述語が述べられること。 「ある S は…である」「…なる S が存在する」の類。○○肯定・○○否定の二種がある。
321 :
名無し→しりとり :04/03/21 23:15 ID:HbrW1/WS
とくしょう 0 【特称】 〔梵 ○○○○〕〔仏〕 三帰・五戒を受けて正式の仏教信者となった男子。 また、在家のままで仏道修行にはげむ人。近事男(ごんじなん)。
322 :
名無し→しりとり :04/03/21 23:24 ID:J7pnt4YK
うばそく 2 【▽優婆▼塞】 赤褐色の透明な小葉片状、または褐色の粉末状の結晶。 ビスケット・調製粉乳などに添加したり、貧血症の鉄分の補強剤に用いる。
323 :
名無し→しりとり :04/03/22 00:27 ID:icZx3rUj
くえん-さんてつアンモニウム 11 【▼枸▼櫞酸鉄―】 ステロイド-ホルモンの過剰により顔に脂肪が沈着し、 満月のように丸くなった状態。 クッシング症候群や、 ステロイド-ホルモンの長期にわたる大量服用などによって起こる。 満月様顔貌(がんぼう)。
324 :
名無し→しりとり :04/03/22 03:03 ID:PlsFk4JO
ムーン-フェース 4 [moonface] 金属材料を圧縮成形する鍛造加工法の一。棒材を金床の上で回転させながら工具 を押し当てて、直径を縮めたり、勾配(こうばい)をつけたりする。
325 :
名無し→しりとり :04/03/22 04:31 ID:icZx3rUj
スエージング 2 [swaging] ラクダ科の哺乳類。肩高95センチメートルほど。 四肢やくびは細長く、こぶはない。 羊毛状の長い毛でおおわれ、背面は暗黄褐色、腹面は白色。草食性。 南アメリカのペルーからパタゴニアまでの草原や山地などに分布。
326 :
名無し→しりとり :04/03/22 12:18 ID:nEuILdNc
グアナコ 0 [guanaco] ストレスを評価し、対処しようとすること。
327 :
名無し→しりとり :04/03/22 12:24 ID:icZx3rUj
コーピング 0 [coping] 〔○○○○○〕エリザベス朝時代のロンドンにあった大劇場。 1599年開場。シェークスピア劇の多くの傑作が初演された。 1613年焼失、翌年再建されたが、 1644年にピューリタン革命により取り壊された。
328 :
名無し→しりとり :04/03/22 17:00 ID:ohtMIrnt
グローブざ 【―座】 鼻の頭が赤くふくれ、ぶつぶつして○○○の実のように見えるもの。 酒を飲む人に多い。○瘤腫。
329 :
◆TETEGcvoTg :04/03/22 21:07 ID:UsLo/TW6
ざくろ-ばな 3 【▽石▼榴鼻】 大阪市浪速(なにわ)区・中央区にまたがる繁華街。 道頓堀の南から○○駅にかけて広がる。
330 :
名無し→しりとり :04/03/22 21:12 ID:icZx3rUj
なんば 【難波】 〔和 ○○+○○〕真空タンクを備えた自動車。 特に屎尿(しによう)をくみとる車。
331 :
名無し→しりとり :04/03/22 21:52 ID:nEuILdNc
バキューム-カー 4 5 食卓で、肉料理などを切り盛りする大型のナイフ。柄に飾りのついたものが多い。
332 :
名無し→しりとり :04/03/22 22:26 ID:icZx3rUj
カービング-ナイフ 6 [carving knife] ぶらんこ。しゅうせん。[季]春。
333 :
名無し→しりとり :04/03/23 16:48 ID:KawHL8u1
ふらここ 【〈鞦韆〉】 (1792-1843) フランスの物理学者。仕事の概念を確立し、運動エネルギーに正しい表 現を与えるなど理論力学の整備に貢献。相対運動の考察から○○○○の力を見いだす。
334 :
名無し→しりとり :04/03/23 17:04 ID:UKQKpGwt
コリオリ [Gaspard Gustave de Coriolis] 低く設けたバーの下を反り身になってくぐる、曲芸的な中米のダンス。 ○○○-ダンス。
335 :
名無し→しりとり :04/03/23 17:47 ID:24Al1pPB
リンボー 1 [limbo] イヌの一品種。スコットランド原産。 体高30センチメートル程度。 毛色は茶色・茶褐色・小麦色など。 小形だが気性が激しい。 牧羊犬・番犬などに用いられる。
336 :
名無し→しりとり :04/03/23 18:27 ID:Vdz0GMfz
ボーダーテリア 5 [Border terrier] トルコ南部、シリア国境近くの都市〇〇〇〇〇の古称。 紀元前三世紀にセレウコス朝の首都として繁栄。 のちエルサレムと並び原始キリスト教会が成立した。
337 :
名無し→しりとり :04/03/23 22:38 ID:24Al1pPB
アンティオキア [Antiochia] シソ科の多年草。林地に生える。高さ約20センチメートル。 全体に毛がある。葉は鉾(ほこ)形。 ○、枝頂の短い花穂に○○の花に似た淡紫色の唇形花をつける。
338 :
名無し→しりとり :04/03/24 01:03 ID:JXXqHNx0
あきぎり 2 【秋▼桐】 互いに垂直方向に振動する単振動を合成したとき、 その軌道の描く図形。 二つの振動数の比が有理数ならば閉じた図形となる。
339 :
名無し→しりとり :04/03/24 22:34 ID:Pb3+tvE/
リサジュー-のずけい ―づけい 【―の図形】 (名)スル 一般の人へ告げ知らせること。また、その文書。
>339の答えって「ゆこく 0 【諭告】」のような気がするのだけれど、 間違ってたらスマソ。 そうすると「い」からのしりとりにならないんだよ…。
341 :
名無し→しりとり :04/03/25 23:02 ID:dSuB65Bc
>>340 ご指摘ありがとうございます。
名前、名前、ばかり見ていてその先忘れてました。
と言う事で
リサジュー-のずけい ―づけい 【―の図形】の
「い」からお願いします。
ウシ科の哺乳類。肩高1.7メートル内外。
雄雌とも角をもち、雄の角は1メートルを超える。
アフリカの東部・南部に分布。エ○○○。オオカモシカ。
342 :
名無し→しりとり :04/03/25 23:36 ID:FJ9EpRLT
イランド 2 [eland] ○○物料理の一。 マツタケ、白身の魚などを○○に入れて○○煮にしたもの。
343 :
名無し→しりとり :04/03/26 00:10 ID:f0kM/Yjy
どびん-むし 0 2 【土瓶蒸(し)】 電子楽器の一。発振回路で得た音を電子回路で加工し、さまざまな音色を生成する。 多くは鍵盤(けんばん)楽器状。〇〇〇。
344 :
名無し→しりとり :04/03/26 00:54 ID:L5anNdf9
シンセサイザー 4 [synthesizer] 生クリーム。乳脂。
345 :
名無し→しりとり :04/03/26 01:08 ID:YcXDnOFp
ザーネ 1 [(ドイツ) Sahne] 極度に死を恐れるような神経症の症状の一。
346 :
名無し→しりとり :04/03/26 01:11 ID:L5anNdf9
ネクロフォビア 4 [necrophobia] 小説。川口松太郎作。 1937(昭和12)〜38年「婦人倶楽部」連載。 未亡人の看護婦と医師との恋愛を描いたもの。 38年映画化され、主題歌「旅の夜風」とともに戦時下に大ヒットした。
347 :
名無し→しりとり :04/03/26 01:27 ID:YcXDnOFp
あいぜんかつら 【愛染かつら】 膵臓(すいぞう)にある内分泌細胞の集まり。 インシュリン・グルカゴンなどを分泌。 膵臓全体に○状をなして散在する。膵○。 〔ドイツの病理学者○○○(Paul ○○○ 1847-1888)が発見〕
348 :
名無し→しりとり :04/03/26 05:58 ID:ZQkesYTX
ランゲルハンスとう (1)雲の中を白鶴が飛翔する情景。 (2)高潔な人のたとえ。
349 :
名無し→しりとり :04/03/26 06:20 ID:YcXDnOFp
>>348 文中に全部出ちゃってますが・・・
うんちゅう-はっかく ―はく― 0 【雲中白▼鶴】
ナス科の落葉低木。
葉は柔らかく、枝はつる状で細くとげがある。
夏、薄紫色の小花を開く。
果実は赤色楕円形で○○子と呼ばれて生薬や○○酒に、
根皮は地骨皮(じこつぴ)と称し解熱剤とする。
葉は食用、また干して強壮薬とする。
[季]春。〔「○○の実」は [季]秋〕
350 :
名無し→しりとり :04/03/26 06:31 ID:RaNDr3UY
くこ 【枸杞】 主人の身のまわりの雑用をする女の召し使い。
351 :
名無し→しりとり :04/03/26 08:09 ID:YcXDnOFp
こまづかい ―づかひ 3 【小間使い】 多毛綱遊在目○○○科の環形動物の総称。 一般に体に比べて頭が小さい。 体は多数の体節からなり、各体節の両側にいぼ足の生えたミミズ形。 アカムシ・イワムシ・スゴカイ・オニ○○○などを含む。多くは沿岸性。 定期的に泳ぎ出して生殖活動をすることで有名で、これをパロロという。 釣り餌(え)とする。
352 :
◆TETEGcvoTg :04/03/26 11:10 ID:8PNGNjhb
いそめ 0 【▼磯〈蚯蚓〉】 四分の二拍子のリズムをもつドミニカのダンス音楽。 もとはカーニバル行進用の音楽で、1950年代にアメリカやヨーロッパに伝わり、ポピュラーなダンス音楽として広まった。
353 :
名無し→しりとり :04/03/26 11:13 ID:YcXDnOFp
メレンゲ 2 [merengue] (副)へどを吐くさま。
354 :
名無し→しりとり :04/03/26 17:41 ID:q9LP6Ugl
げろげろ 1 ミック=ジャガーを中心とするイギリスのロック-グループ。ビートルズと ともに1960年代ロックの双璧(そうへき)をなし、ビートルズがグループ活動 を停止したあと、世界ロック界の頂点に立つグループとなった。
355 :
名無し→しりとり :04/03/26 21:00 ID:YcXDnOFp
ローリングストーンズ [The Rolling Stones] 枝豆を茹(ゆ)でてすりつぶしたもの。 和(あ)え衣(ごろも)などに用いる。東北地方での呼び名。
356 :
◆TETEGcvoTg :04/03/26 21:57 ID:jqHavmpi
ずんだ 0 【▽豆打】 二端子の半導体素子。整流・検波・発光などに用いる。 pn 接合○○・ MOS ○○などがある。
357 :
名無し→しりとり :04/03/26 22:37 ID:YcXDnOFp
ダイオード 3 [diode] 1 (副) (1)遠い雷や太鼓などの低い音が断続的に響くさま。 また、その音を表す語。 「大砲(おおづつ)ノ音ガ―トヒビク/ヘボン」 (2)多くの人や動物が動くさま。○○○○。 「子供が三四人―逃げて来た/自然と人生(蘆花)」 「虱(ちいちい)はうようよどころか―と群集する様子だ/滑稽本・浮世床(初)」 0 (名) 下座音楽の一。幽霊・妖術使いなどの出入りの場で用いる、 大太鼓を長桴(ながばち)で打つもの。幽霊太鼓。
358 :
名無し→しりとり :04/03/26 22:51 ID:X5v3Vbwk
どろどろ 茶道で、○塞(ふさ)ぎの前に、○の風情を惜しんで催す茶会。[季]春。
359 :
名無し→しりとり :04/03/27 03:42 ID:YHRD/wCd
ろのなごり 0 【炉の《名残》】 すべての細胞の細胞質にあって タンパク質合成の場となる小顆粒(かりゆう)。 RNA とタンパク質から成る。
360 :
名無し→しりとり :04/03/27 04:11 ID:+sI3tPtP
リボソーム 3 [ribosome] 国家をはじめ一切の政治権力を否定し、個人の完全な自由および そうした個人の自主的結合による社会を実現しようとする思想。 プルードン・クロポトキン・バクーニンらに代表される。アナーキズム。
361 :
名無し→しりとり :04/03/27 05:24 ID:YHRD/wCd
むせいふ-しゅぎ 5 【無政府主義】 中国、古伝説上の聖王。 暦を作り、治水に舜(しゆん)を起用し、のち位を彼に譲った。 舜とともに中国の理想的帝王とされ、○舜と並び称される。 唐○。帝○。陶唐氏。
362 :
名無し→しりとり :04/03/27 14:54 ID:mHSDs9Tr
ぎょう げう 【尭】 伝説上の鳥の名。陸奥(むつ)の国の外ヶ浜にすみ、親鳥が「〇〇〇」と鳴くと、 子が「〇〇〇〇」とこたえるという。 「陸奥(みちのく)の外の浜なる呼子鳥、鳴くなる声は―/謡曲・善知鳥」
363 :
名無し→しりとり :04/03/27 16:26 ID:YebPnF0N
うとう-やすかた 1 6 【〈善知鳥〉安方】 ○○○○科の多年草。山中の林下に自生。葉は互生し、卵形。 高さ10〜20センチメートル。 四〜六月、茎の上部に白色漏斗状の小花をつける。
364 :
名無し→しりとり :04/03/27 21:39 ID:U/rDuxZK
たにぎきょう ―ぎきやう 3 【谷▼桔▼梗】 〔「○○」は唐音〕 (1)〔元(げん)の礼部員○○で日本に帰化した陳宗敬が伝えたところから〕薬の一種。 痰(たん)をきり、口臭を除く丸薬。 江戸時代、小田原の名物として有名。 透頂香(とうちんこう)。○○薬。 (2)〔色が「○○薬」に似るからとも、○○薬の口直しに用いたからともいう〕菓子の一種。 米の粉に黒砂糖などで味つけした蒸し菓子。 名古屋・山口などの名産。○○餅。
365 :
名無し→しりとり :04/03/27 21:45 ID:YebPnF0N
ういろう ―らう 0 【▽外郎】 上代、髪や冠に挿し、飾りにした草木の花や枝。 また、冠の飾りとしてつける金属製の花や鳥や豹(ひよう)の尾。かざし。 「平群の山の熊白檮が葉を―に挿せ/古事記(中)」 「悉に金の―を以て頭に着(さ)せり/日本書紀(推古訓)」
366 :
名無し→しりとり :04/03/27 22:10 ID:U/rDuxZK
うず 【〈髻華〉】 〔「○○」は呉音〕トンネル。
367 :
1/3 :04/03/27 22:25 ID:f3iaGgS9
ずいどう ―だう 0 【▼隧道】 (1)偶蹄目○○科の哺乳類。ヨーロッパなどに分布していた野生の 原種(オーロックス)は絶滅し、家畜化されたものだけが現存する。 家畜としては、ヨーロッパ系の品種とアジア系の品種(インド○、ゼブ)の 二系統に大別される。古くから乳用・肉用・役用として改良され、 現在はホルスタインやヘレフォード、褐毛和種などの品種が普及。 (2)○肉(○○○にく)。 「だんなさまはちかごろ―をお用ひでござり升か/安愚楽鍋(魯文)」 〔現代では食用の肉は「○○○(○)」という〕 (3)竹や木を家の棟木(むなぎ)のように組んで立て、物を寄せかけられるようにしたもの。 (4)「○梁(○○ばり)」の略。
――に汗し棟(むなぎ)に充(み)つ 〔柳宗元「陸文通先生墓表」〕「汗○充棟(かん○○○じゆうとう)」に同じ。 ――に経文 どんなに説き聞かせても全くききめのないことのたとえ。馬の耳に念仏。 ――に食らわる だまされる。一杯食わされる。 「―れだまされた/狂言・鍋八撥」 ――に対して琴(こと)を弾(だん)ず 〔祖庭事苑〕いくら高尚なことを説いて聞かせても、愚かな者には なんの役にも立たないことのたとえ。馬の耳に念仏。 ――にひかれて善光寺参り 〔長野の善光寺近くにいた欲深い老婆が、さらしていた布を角に引っ掛けて 逃げた隣家の○を追い、知らずに善光寺へ行き信心を起こしたという言い伝えから〕 自分の意志からではなく、他人に誘われてよい方に導かれることのたとえ。 ――にも馬にも踏まれず 子供が無事に成長して、一人前になることのたとえ。○馬にも踏まれず。 ――の歩み 進み具合の遅いことのたとえ。○歩(○○○ほ)。 ――の一散 (いつさん) 〔普段はのろい○が突然一目散に走り出すことがあるように〕 普段鈍い人が、深く考えずに急に決断してむやみにはやり進むこと。
369 :
3/3(つづき) :04/03/27 22:29 ID:f3iaGgS9
――の小便 だらだらと長く続くたとえ。○の小便十八町。 ――の寝た程 物が大量にあることの形容。山ほど。たくさん。 「―金を取つて/歌舞伎・毛抜」 ――の涎(よだれ) 長く細く続くことのたとえ。 「商いは―」 ――は嘶(いなな)き馬は吼(ほ)え 物事の逆さまなことのたとえ。石が流れて木の葉が沈む。 ――は○連れ、馬は馬連れ 似たものどうしはいっしょに手を携えて行くのがよいというたとえ。 また、同類の者が相集まることのたとえ。 ――は願いから鼻を通す 〔○はその天性によって鼻木を通される意〕 自ら望んで災いを受けることのたとえ。○と芥子(からし)は願いから鼻を通す。 ――を馬に乗り換える 足の遅い○を捨てて足の速い馬に乗り換える意。好都合なものの方につくことのたとえ。
370 :
名無し→しりとり :04/03/27 22:33 ID:YebPnF0N
うし 0 【牛】 女性の結髪の一。 後ろの部分が横から見ると「○」の○形をしているところからの名。 ○○○上げ。○○○髷(わげ)。
371 :
名無し→しりとり :04/03/27 23:07 ID:U/rDuxZK
しのじ 2 【しの字】 1)膜翅目○○○○科の昆虫の総称。アナ○○。 (2)○○○○科の○○の一種。 体長2センチメートル内外。 体は細く、特に腹部の基部は糸状。体色は黒色で腹部第二節は赤色。 地面に穴を掘り、シャクトリムシなどの幼虫を捕まえて貯蔵し、横腹に卵を産みつける。 幼虫を埋めるときにたてる羽音を、昔の人は「似我似我(○○○○)」と聞き、 他の虫を○○に変える呪文(じゆもん)と考えたので、この名があるという。 腰細○(こしぼそ○○)。(すがる)。
372 :
名無し→しりとり :04/03/28 00:07 ID:vqSDZRZQ
じがばち 2 【似我▼蜂】 〔sodium cyclohexylsulfamate〕人工甘味料の一。甘さは砂糖の約三〇倍。 発癌(はつがん)性の疑いがあるとして1969年食品への使用は禁止された。 サイクラミン酸ナトリウム。シクロヘキシルスルファミン酸ナトリウム。
373 :
名無し→しりとり :04/03/28 01:01 ID:XZR/e8bl
チクロ (1927- ) ソ連出身のチェロ奏者。 雄勁(ゆうけい)な演奏で知られ、欧米で活躍。 また、指揮者としても活動。
374 :
名無し→しりとり :04/03/28 06:28 ID:vYbBOvq/
ロストロポービッチ [Mstislav Leopol'dovich Rostropovich] 議長。司会者。
375 :
名無し→しりとり :04/03/28 12:36 ID:vqSDZRZQ
チェア-マン 1 2 [chairman] 1860年(万延1)日米修好通商条約批准書交換のため渡米した、 新見正興以下八一人からなる使節団。 咸臨丸(かんりんまる)が随行し、日本人による初の太平洋横断を達成した。
376 :
名無し→しりとり :04/03/28 12:57 ID:Eb+s8Vpn
まんえん-がんねんけんべいしせつ ―ぐわんねん― 【万延元年遣米使節】 ダニ目○○○○○科とその近縁の節足動物の総称。 体長は成虫で0.2〜1ミリメートル。 卵形または瓢箪(ひようたん)形で、歩脚は三対。 幼虫は野ネズミなどに寄生し、○○病を媒介する。 全世界に広く分布。 特に、新潟・秋田・山形県下の河川の中・下流域沿岸にすむ アカ○○○○○(アカムシ)が知られる。ようちゅう。
377 :
名無し→しりとり :04/03/28 13:37 ID:vYbBOvq/
つつが-むし 3 【▼恙虫】 女性の、洋風に結い上げた髪の髷(まげ)。 ドーナツ-○○○○・エスカルゴ-○○○○など。
378 :
名無し→しりとり :04/03/28 18:21 ID:W0pE8SR7
シニョン 1 [(フランス) chignon] しほうはっぽう。諸方。 「名―に流しけり/日本書紀(欽明訓)」
379 :
名無し→しりとり :04/03/28 18:23 ID:vqSDZRZQ
よもやも 【四▽方八▽方】 鎌倉後期の絵巻物。二巻。文永・弘安の役の際、 肥後の武士竹崎季長(すえなが)が自らの戦功を絵にして記録させたものという。 描写は正確で史料的価値が高い。御物。
380 :
名無し→しりとり :04/03/28 18:31 ID:W0pE8SR7
もうこ-しゅうらいえことば ―しふらいゑことば 【蒙古襲来絵詞】 江戸時代の歌舞伎劇場で、早朝、序幕の開幕前に、下級の俳優が三番叟(さんばそう)を舞って舞台を清め、大入りを祈る儀式。また、その囃子(はやし)。
381 :
名無し→しりとり :04/03/28 22:34 ID:vYbBOvq/
ばんだち 【番立】 顔面・頸部・肩などの筋が不随意的に急激かつ律動的に収縮を反復する症状。 脳や神経の病変によるものと心因性のものがある。○○○症。
382 :
◆TETEGcvoTg :04/03/28 22:38 ID:2My244uA
チック 0 [tic] ○○地方の民謡で、花柳界の酒席の騒ぎ唄。江戸末期、関東地方の小念仏踊りが「おいとこそうだよ」となって伝わり、 「おちゃやれ節」となって唄われていたものが、大正末期に現名に改められて流行した。
383 :
名無し→しりとり :04/03/28 23:28 ID:vqSDZRZQ
くしもと-ぶし 【串本節】 〇〇産の陶器。古く奈良時代に渡来人によって始められたといわれるが、 室町時代、茶道の流行とともに、日用雑器の類が茶道具としてとりあげられ有名になった。 現在は茶器のほか火鉢・植木鉢・タイルなどの雑器が主流となっている。しがらき。
384 :
名無し→しりとり :04/03/28 23:52 ID:YHWg0oIC
しがらき-やき 0 【▽信▽楽焼】 シソ科の多年草。山麓・堤防などに生える。 茎はよく分枝して地をはう。根葉はロゼット状に広がる。 葉は対生し、長楕円形。 春、葉腋(ようえき)に数個ずつ紫色の唇形花をつける。 ジゴクノカマノフタ。
385 :
名無し→しりとり :04/03/28 23:55 ID:vYbBOvq/
きらんそう ―さう 0 【〈金瘡小〉草】 チドリ目ウミスズメ科の海鳥。 ハトほどの大きさで背面は黒褐色、くちばしは橙色。 繁殖期にはくちばしの上部に角のような突起を生じ、砂地に穴を掘って産卵する。 北海道・本州北部の離島に群生。。〔アイヌ語起源の名とする説もある〕
386 :
名無し→しりとり :04/03/29 00:19 ID:2D6Psiry
うとう 1 0 【〈善知鳥〉】 スイカズラ科の落葉低木。 本州中部以北の山地に自生する。 高さ1.5メートル。葉は対生し、卵円形。 夏、枝の先端に筒状の淡黄色の花を数個つける。
387 :
名無し→しりとり :04/03/29 00:30 ID:R/t6UAYZ
うこん-うつぎ 4 【▼鬱金▽空木】 ○○○○目の深海魚。 全長約1メートルで、銀白色。 頭が大きく、尾びれは上葉だけが発達して鞭(むち)状に伸びる。 鰓孔(えらあな)は一対。練り製品の材料にする。 北海道から東シナ海にかけて分布。○○○○。
388 :
◆TETEGcvoTg :04/03/29 00:45 ID:/IMqfx6C
ぎんざめ 0 【銀▼鮫】 塩基性染料の一種。暗緑青色の結晶または粉末。水に溶け青色の溶液になる。 繊維を鮮やかに染めるが、日光に弱い。細胞・組織などの生体染色、酸化還元指示薬 (酸化されて緑青色、還元されて無色)、殺菌剤などに用いる。○○○○。
389 :
名無し→しりとり :04/03/29 00:50 ID:R/t6UAYZ
メチレンブルー 6 [methylene blue] ○○○○の炭酸アルカリ溶液と過酸化水素水の混合液に、 血色素が作用すると触媒としてはたらき、○○○○が青白く発光する反応。 非常に鋭敏なので、犯罪捜査で血痕かどうかの鑑識に用いられる。
390 :
◆TETEGcvoTg :04/03/29 01:00 ID:/IMqfx6C
ルミノール-はんのう ―おう 6 【―反応】 大阪市北区の地名。鉄道各線やバス路線が集中する大阪駅周辺一帯の地。 大阪の北の玄関で繁華街。
391 :
名無し→しりとり :04/03/29 01:29 ID:tMrMp8ls
うめだ 【梅田】 (1717-1783) フランスの数学者・物理学者・哲学者。 微積分学や流体力学を研究し、 ディドロとともに「百科全書」を編集、 自らは数学の項目を執筆。 哲学的には不可知論の立場をとった。
392 :
名無し→しりとり :04/03/29 01:48 ID:R/t6UAYZ
ダランベール [Jean Le Rond d'Alembert] 照度の SI 単位。 1平方メートルの面積に1ルーメンの光束が一様に分布しているときの表面の照度を一○○○とする。 記号 ○○ ○○○○。
393 :
名無し→しりとり :04/03/29 01:52 ID:tMrMp8ls
ルクス 1 [(フランス) lux] (1872-1915) ロシアの作曲家・ピアノ奏者。 神秘主義思想に裏づけられた強烈な色彩感と独特な和声法を特徴とする。 一〇曲のピアノ-ソナタ、三つの交響曲、管弦楽曲「法悦の詩」など。
394 :
名無し→しりとり :04/03/29 02:12 ID:R/t6UAYZ
スクリャービン [Aleksandr Skryabin] スズメ目セキレイ科の小鳥。 全長約15センチメートル。 背面は緑褐色、腹面は白色の地に黒色の縦斑がある。 セキレイのように尾を上下に振りながら地上を歩き採餌(さいじ)する。 主として山地で繁殖し、冬季は平地や南方へ移動して越冬する。 キヒバリ。
395 :
名無し→しりとり :04/03/29 11:24 ID:kedJApX9
びんずい 1 【便追/〈木〉】 超心理学の実験用具。星・波・円・四角・十字の五種、各五枚よりなる。 壁を隔てて被験者に提示し、その種類を当てさせる。
396 :
名無し→しりとり :04/03/29 11:43 ID:v76i2JaW
イーエスピー-カード 7 [ESP card] 路傍などに簡単に品物を並べて商売をする店。露店。
397 :
名無し→しりとり :04/03/29 23:52 ID:DfUh4HVH
どばみせ 0 【土場店】 〔(フランス)Conseil européen pour la recherche nucléaire; 現在の名称は European Organization for Nuclear Research〕ヨーロッパ合同原子核研究機構。当時の西ヨ ーロッパ諸国の協力によって1954年ジュネーブに設立された高エネルギー物理学 の研究所。
398 :
名無し→しりとり :04/03/30 00:11 ID:726aXhi+
セルン [CERN] 俳文・俳諧集。三冊。貴志沾洲ら編。1707年刊。 榎本其角の遺稿を整理補訂したもの。 「晋子終焉記」や追悼句などを付す。○○文集。
399 :
名無し→しりとり :04/03/30 00:54 ID:GNDHAnyf
るいこうじ るいかうじ 【類柑子】 ○○○○○○○科の甲虫の総称。 体長1センチメートル内外で細長い。 脚はやや長く、体色は黄・赤・黒など。 カミキリムシに似るが、体は小さい。 日本には約六〇種が知られる。○○○○○。
400 :
名無し→しりとり :04/03/30 17:40 ID:726aXhi+
じょうかいぼん じやうかい― 3 【浄海▽坊】 タデ科の一年草。水辺に生える。 茎は高さ約60センチメートル、赤色を帯びる。 葉は披針形で、上面に濃い斑紋がある。 秋、淡紅色の小花を穂状花序にまばらにつける。 「○○○○」は愚か者の意の「ぽんつく」の転で、辛みがなく刺身のつまなどに 利用できないことによる名という。
401 :
名無し→しりとり :04/03/30 22:42 ID:qwDa+tEj
ぼんとくたで 5 【ぼんとく▼蓼】 化学反応・放射線・温度差・光などにより電極間に電位差を生じさせ、 電気エネルギーを取り出す装置。一般に広く用いられているものは 化学反応による化学○○で、充電の不可能な一次○○と、 充電可能で繰り返し使用できる二次○○とがある。1800年ボルタが最初に作った。 〔訳語として中国語から借用した語〕
402 :
名無し→しりとり :04/03/30 22:51 ID:qLGV8Gok
でんち【電池】 犯人が自己の意思により犯罪の完成をやめ、犯罪が未遂に終わること。
403 :
名無し→しりとり :04/03/30 23:06 ID:/0AEe+k5
ちゅうし-みすい 4 【中止未遂】 (名・形動)[文]ナリ 表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を軽くみている・こと(さま)。 「―な態度」
404 :
名無し→しりとり :04/03/30 23:25 ID:qwDa+tEj
いんぎん-ぶれい 5 【▼慇▼懃無礼】 〔「す」は唐音〕 (1)腰をかける道具。腰かけ。 →倚子(いし) (2)官職などの地位。ポスト。 「大臣の―」
405 :
名無し→しりとり :04/03/30 23:38 ID:726aXhi+
いす 0 【▼椅子】 日本神話の神。日本書紀では高皇産霊神(たかみむすひのかみ)の子。 古事記では神産巣日神(かみむすひのかみ)の子。 体が小さく、穀霊的性格が強い。 大国主神と国土経営に当たり、のちに常世国(とこよのくに)に去った。 大国主神とともに医業・温泉・酒造の神として信仰される。少名毘古那神。
406 :
名無し→しりとり :04/03/31 00:30 ID:Z9X7ON6/
すくなびこなのかみ 【少彦名神】 (1)秘密なこと。ないしょごと。 「そのさま―して父母などに見られしに驚く小児に似たりき/即興詩人(鴎外)」 (2)男女間の情事。 「弟殿は―は無才(むざえ)にぞおはしまししかど/大鏡(昔物語)」
407 :
名無し→しりとり :04/03/31 06:40 ID:9zBpCPV4
みそか-ごと 【密か事】 (1)空間を二分したときの一方の側。その人が北に向いていれば、東にあたる側。 「―を向く」 (2)(人の)体で(1)の側。また、その側の手・足など。 「―投げ左打ち」 (3)1 (縦書きの文章で)前に記したこと。既述したこと。 「―の通り相違ありません」 (4)革新的な側に対して、保守的な側。
408 :
名無し→しりとり :04/03/31 09:15 ID:Z9X7ON6/
>>407 答えは「みぎ 0 【右】」だと思うのだけれど、
そうすると「と」からのしりとりになりませんです。
409 :
名無し→しりとり :04/03/31 23:56 ID:M4W0kJXJ
人の答えとるようで悪いんだけど
先に進んでいいですか。
>>406 みそか-ごと 【密か事】
(名)スル
日本にやって来ること。来日。
410 :
名無し→しりとり :04/04/01 01:45 ID:aefpt/RO
とにち 0 【渡日】 (名)スル 〔易経〕行きつもどりつして悩むこと。悩み苦しむこと。 「逆境に―するを/佳人之奇遇(散士)」
411 :
名無し→しりとり :04/04/01 02:05 ID:NB5o1hR4
ちゅんてん 0 〔「○○○○」は里神楽などの太鼓の音。その音に合わせた舞の意〕 休む暇もなく、忙しく動き回ること。 「客が多くて―する」
412 :
名無し→しりとり :04/04/01 06:14 ID:wL/p4diu
てんてこまい ―まひ 4 【てんてこ舞い】 中生代に栄えた化石爬虫類。 草食性で後肢で歩き、長い尾で体のバランスをとったと考えられる。 体長約10メートル。 ベルギーの炭坑から多数の完全な骨格が発見された。 恐竜についての学問的な記述が最初になされた化石。 禽竜(きんりゆう)。
413 :
名無し→しりとり :04/04/01 11:05 ID:V7VZZJrd
イグアノドン 4 [(ラテン) Iguanodon] 〔原題 (スペイン) El ingenioso hidalgo Don Quijote de la Mancha〕セルバンテスの長編小説。 1605〜15年刊。騎士物語を読みすぎて分別を失った田舎郷士が〇〇=〇〇〇〇と名乗り、 サンチョ=パンサを従えて遍歴の旅に出る。当時流行の騎士道小説を風刺しつつ、 人間の悲喜劇性の両面を融合し、近代小説の扉を開いた。
414 :
名無し→しりとり :04/04/01 19:01 ID:4EgR7DDq
ドンキホーテ 和歌山県田辺市西部、田辺湾北部の崎。1974年(昭和49)からナショナル-トラストの保護運動が展開。87年、地元の住民団体が初の自然環境保全法人として認定された。
415 :
名無し→しりとり :04/04/01 22:27 ID:5oAexvEJ
てんじんざき 【天神崎】 (1)今日の一日前の日。さくじつ。 「―会った人」「―の新聞」 (2)ごく近い過去。 「いつのまに紅葉しぬらむ山桜―か花の散るををしみて/新古今(秋下)」 〔副詞的用法の場合アクセントは 0〕 ――の今日(きよう) そのことが起こった○○からわずか一日を隔てた今日。そのことがあって間もなく。 「改心したといったのは―ではないか」 ――の錦(にしき)今日(きよう)の襤褸(つづれ) 栄枯盛衰の移り変わりやすいことのたとえ。○○の花は今日の夢。 ――の花は今日(きよう)の夢 「○○の錦今日の襤褸(つづれ)」に同じ。 ――の淵(ふち)は今日(きよう)の瀬(せ) 人の世の変わりやすいことのたとえ。 「世の中は何か常なる飛鳥川○○の淵ぞ今日は瀬になる/古今(雑下)」 ――は人の身、今日(きよう)は我が身 他人のことだと思っていたことが、自分の身の上にも起こること。 運命の変化や災難は予測しにくいこと。 ――や今日(きよう) 「○○○きょう(○○今日)」に同じ。 「そのうわさが流れ始めたのは―の話ではない」
416 :
名無し→しりとり :04/04/01 23:28 ID:JVmFinWi
きのう きのふ 2 【《昨日》】 小説。泉鏡花作。1910年(明治43)発表。 能楽師を主人公とし、芸の至上と耽美(たんび)の世界を独特な文体によって描く。
417 :
名無し→しりとり :04/04/02 00:40 ID:nCZK/MHW
うたあんどん 【歌行灯】 夏の○○の頃、海岸に打ち寄せてくる大波。 台風に伴って発生したうねりが伝わってきたもの。[季]夏。
418 :
◆TETEGcvoTg :04/04/02 00:52 ID:EWhBG6oT
どよう-なみ 2 【土用波】 スズキ目の海魚。全長2.5メートル、体重200キログラムに達する。 ○○の一種で、体形はクロ○○に似るが、目が大きい。 刺し身・すし種などとする。インド洋・太平洋の南半球温帯域に分布。 インド○○。
419 :
名無し→しりとり :04/04/02 00:57 ID:nCZK/MHW
みなみ-まぐろ 4 【南▼鮪】 〔中国語〕年寄り。老人。○○○○。
420 :
◆TETEGcvoTg :04/04/02 00:59 ID:EWhBG6oT
ロートル 0 【老頭児】 和 (ドイツ) ○○+英○○〕円筒形の簡易○○。石炭のほか薪(まき)・紙などを燃料とする。
421 :
名無し→しりとり :04/04/02 01:14 ID:nCZK/MHW
ルンペン-ストーブ 6 〔○○ ○○ ○○ ○○〕コニャックの熟成年数による表示の一。 通常20〜30年程度のものを指す。
422 :
名無し→しりとり :04/04/02 12:50 ID:zLFev2i3
ブイエスオーピー 7 [ VSOP ] 壁面より浮き出した装飾用の柱。付け柱。柱形。
423 :
補足 :04/04/02 12:51 ID:zLFev2i3
↑次、「ピ」から
424 :
名無し→しりとり :04/04/02 12:56 ID:nCZK/MHW
ピラスター 2 [pilaster] インド、アグラにある ムガル帝国の第五代皇帝シャー=ジャハーンが愛妃のために建てた廟(びよう)。 1632年頃着工。のち皇帝自身も葬られた。 インド-イスラム建築を代表する傑作。
425 :
名無し→しりとり :04/04/02 16:05 ID:n1XcJiAS
タージマハル [Taj Mahal] 社会の最下層に位置し、労働意欲を失った浮浪的無産者。 労働者階級から脱落した極貧層。
426 :
名無し→しりとり :04/04/02 17:26 ID:zLFev2i3
ルンペン-プロレタリアート 10 [(ドイツ) Lumpenproletariat] 聖徳太子の異名。
427 :
名無し→しりとり :04/04/02 17:36 ID:nCZK/MHW
とよとみみのみこと 【豊聡耳命】 〔朝鮮語。桔梗(ききよう)の花の意〕朝鮮の民謡。 三拍子のリズムをもつ。
428 :
名無し→しりとり :04/04/02 17:44 ID:zLFev2i3
トラジ 1 〔素戔嗚尊(すさのおのみこと)が大蛇に酒を飲ませた故事からとも、また蛇は物を丸飲みにするからともいう〕大酒飲みの称。
429 :
名無し→しりとり :04/04/02 17:52 ID:nCZK/MHW
じゃのすけ 2 【蛇▼之助】 火傷や切り傷のあとなどにできる 瘢痕(はんこん)組織が過剰に増殖し隆起したもの。 蟹足腫(かいそくしゆ)。
430 :
名無し→しりとり :04/04/02 18:14 ID:qr1XgZIP
ケロイド 0 2 [(ドイツ) Keloid] カクテルの一。辛口のマティーニ。通常のマティーニに比べ、ジンの割合が多い。
431 :
名無し→しりとり :04/04/02 18:23 ID:JSTiRzat
ドライ-マティーニ 5 [dry martini] 髪飾りとして二枚の○を左右に並べてさすこと。近世遊女の風俗。
432 :
名無し→しりとり :04/04/02 18:37 ID:zLFev2i3
にまい-ぐし 2 【二枚▼櫛】 インド北部の保養都市。海抜2130メートルのヒマラヤ南麓(なんろく)にあり、イギリス領時代は夏の首都。
433 :
名無し→しりとり :04/04/02 18:49 ID:qr1XgZIP
シムラ [Simla] (1)モクセイ科の落葉低木または小高木。 ヨーロッパ原産。観賞用に植える。高さは約6メートル。葉は対生し、広卵形。 春、枝先に多数の小花が円錐状につき、芳香を放つ。 花色は紫・淡紫・青紫・白など。フランス語名リラ。ムラサキハシドイ。[季]春。 (2)(1)の花のような薄い紫色。
434 :
名無し→しりとり :04/04/02 18:54 ID:zLFev2i3
ライラック 3 [lilac] ニガヨモギから取った暗緑色で臭気の強い油。アブサンの製造に用いた。
435 :
名無し→しりとり :04/04/02 19:07 ID:qr1XgZIP
くがい-ゆ 2 【苦▼艾油】 〔「発見した」の意〕アルキメデスが金の純度を量る方法を発見した時に叫んだといわれる言葉。ヘウレーカ。
436 :
名無し→しりとり :04/04/02 19:13 ID:zLFev2i3
ユリイカ 2 [(ギリシヤ) heurēka] むだがなく質素な・こと(さま)。 「―な生活」
437 :
名無し→しりとり :04/04/02 19:25 ID:qr1XgZIP
かんそ 1 【簡素】 旧約聖書創世記一九章にある町の名。 住民の不道徳・不信仰のため(本来の解釈では神の使者を冷遇したため)、 ゴモラとともにヤハウェ神に滅ぼされた。転じて、悪徳の町。
438 :
名無し→しりとり :04/04/02 19:28 ID:L7L6ZK3c
ソドム(sodom) ドストエフスキーの長編「白痴」の主人公。 無邪気でキリストのような「本当に美しい人間」だが、 激しい気性の女性ナスターシャとの恋に巻き込まれ、悲劇を迎える。
439 :
名無し→しりとり :04/04/02 19:29 ID:zLFev2i3
それにしてもやりますな>>qr1XgZIPさん ソドム [Sodom] 江戸時代、御所の女房の髪形の一。笄(こうがい)を抜き取ると下げ髪になる ようにしたもの。片はずし・下げ下地などの類。
440 :
名無し→しりとり :04/04/02 19:32 ID:zLFev2i3
ムイシュキンこうしゃく 【―侯爵】 (名)スル (1)(月などが)雲の中にかくれてしまうこと。 (2)人が急に姿を隠してしまうこと。行方をくらますこと。 「借金とりにせめられて―する」 (3)源氏物語の巻名。巻名だけで本文がなく、光源氏の死を象徴していると考えられる。
441 :
名無し→しりとり :04/04/02 19:49 ID:qr1XgZIP
くもがくれ 3 【雲隠れ】 狂言の一。連歌の当番にあたって準備のできない貧乏な二人が金持ちの家に忍び入るが、 発句を書いた懐紙を見つけて、添え句に熱中してしまう。 金持ちは二人を発見するが、添え句に感心して、太刀などを与えて帰す。盗人連歌。
442 :
名無し→しりとり :04/04/02 23:22 ID:JSTiRzat
れんがぬすびと 【連歌盗人】 マメダオシの種子。また、ネナシカズラの種子。漢方で強壮薬に用いられる。
443 :
名無し→しりとり :04/04/03 05:47 ID:CUHjKOiK
としし 2 【▼菟糸子】 〔○○○の略〕同調者。 特に、特定の運動に共鳴して、陰で精神的・物質的な支持援助をする人。
444 :
◆TETEGcvoTg :04/04/03 15:14 ID:xYd5cMU9
シンパ 1 〔○○○〕ビタミン B 群に属する有機化合物。種々の微生物の発育・増殖に必要。 エステル誘導体(プロカインなど)は局所麻酔剤として用いる。
445 :
名無し→しりとり :04/04/03 17:22 ID:BBlXJ5oZ
パラアミノあんそくこうさん ―あんそくかうさん 10 【―安息香酸】 (1)船の上甲板。特に、大型客船で日光浴やスポーツのできる甲板。日向(ひなた)甲板。 (2)〔建〕 広いぬれ縁。
446 :
名無し→しりとり :04/04/03 17:52 ID:b3QjLycH
サンデッキ 3 [sun deck] 柔術の一派。江戸初期に寺田勘右衛門正重が創始。
447 :
名無し→しりとり :04/04/03 17:58 ID:BBlXJ5oZ
きとうりゅう きたうりう 【起倒流】 (動ラ四) 集まる。 「―・り侍る卿等/日本書紀(孝徳訓
448 :
名無し→しりとり :04/04/03 18:46 ID:OTDPSxPV
うごなわ・る ―なはる 【▽集はる】 〔和 ○○+○○〕フィギュア-スケートの○○の一。 後ろ向きに滑りながら、スケートの先端で氷面をけって跳躍し、 空中で滑走方向と逆向きに一回転するもの。
449 :
名無し→しりとり :04/04/03 22:19 ID:b3QjLycH
ルッツジャンプ 4 バレエで、背筋を伸ばしたまま両ひざを曲げる動作。
450 :
名無し→しりとり :04/04/04 01:46 ID:y5Dffdtq
プリエ 2 1 [(フランス) plie] 〔勉強・練習の意〕 (1)声楽や楽器演奏の練習のためにつくられた楽曲。練習曲。 芸術的にすぐれた作品も多い。 「ショパンの―」 (2)絵や彫刻などで、習作・試作。 ⇔タブロー
451 :
名無し→しりとり :04/04/04 03:37 ID:R/GUQRH5
エチュード 1 2 [(フランス) étude] アイルランドの作家ブラム=ストーカー(Bram Stoker 1847-1912)の怪奇小説「吸血鬼○○○」(1897年)の主人公。 ルーマニアのトランシルバニアの古城に住む伯爵で、昼は棺(かん)の中で眠り、夜になると起き出して人の血を吸うという設定。 同地に一五世紀に実在した串刺し公ブラドがモデルとされる。○○○伯爵。
452 :
名無し→しりとり :04/04/04 09:49 ID:4JpnfaKa
ドラキュラ [Dracula] 機械論的・決定論的自然観にもとづく仮想の超人間的知性。 自然界を貫く法則を熟知し、自然の全構成要素について初期条件と束縛条件を認識し、 自然界のあらゆる現象を計算・予測できる存在。古典力学の成功を背景に、〇〇〇〇が言及。
453 :
名無し→しりとり :04/04/04 09:55 ID:y5Dffdtq
ラプラス-のまもの 【―の魔物】 九世紀半ばノルマン人の一派が首長ルーリック(Ryurik)に率いられてロシアに侵入し建てた国家。 スラブ人が彼らをルス(Russ)と呼んだことから、ロシアの名称が生まれた。
454 :
名無し→しりとり :04/04/04 20:17 ID:wGoyIrPS
ノブゴロド-こうこく 【―公国】 (1)ガス器具の点火に使う種火(たねび)。パイロット-バーナー。 (2)爆発物や火縄銃の点火に使う火。 (3)(比喩的に)物事が起こるきっかけ。 「相手のエラーが―となって大量得点した」 ――を切・る 一番最初に事を行う。物事のきっかけをつくる。 「話の―・る」
455 :
名無し→しりとり :04/04/04 20:42 ID:m+kK1yZl
口火 賭博遊技の一。数字の付されている球や札を任意に一つずつ取り、その数字と手元のカードに描かれたます目の数字を一致させ、 いち早く縦・横または斜めのます目がつながることを競うゲーム。
456 :
◆TETEGcvoTg :04/04/04 22:06 ID:1iRuxkRl
ビンゴ 1 [bingo] 海産の○○。体長40センチメートルに達する大形種。体形は○○に似る。 体色は暗紫褐色の地に白や緑の縞(しま)があり、美しい。 食用にもなるが、剥製(はくせい)として装飾用にされる。熱帯・亜熱帯の海に分布。
457 :
名無し→しりとり :04/04/05 00:08 ID:7oou66sl
ごしき-えび 3 【五色〈海老〉】 (1815-1898) ドイツの政治家。ユンカー出身。 1862年プロイセン首相就任。 軍備拡張を強行し、普墺(ふおう)・普仏戦争に勝利を得、 71年ドイツを統一し宰相となる。 同盟外交を展開、ヨーロッパの平和維持とフランスの孤立化を図り、 内政では保護関税政策により国内産業を育成。 また社会主義を弾圧する一方、社会保険制度を採り入れ 「飴(あめ)と鞭(むち)」政策を遂行。鉄血宰相。
458 :
名無し→しりとり :04/04/05 00:16 ID:ZbvNwW2w
ビスマルク [Otto von Bismarck] (1819-1877) フランスの画家。 現実をあるがままに直視して描写することを主張し、近代写実主義を主導した。 パリ-コミューンにも参加。 代表作「オルナン伯の埋葬」「石割」など。
459 :
名無し→しりとり :04/04/05 02:05 ID:crzc9/Tz
クールベ [Gustave Courbet] 〔「○○に○○を!市民○○」の略〕 1965年(昭和40)○○戦争に反対する無党派市民により組織された反戦運動団体。 74年解散。
460 :
名無し→しりとり :04/04/05 02:13 ID:8iel+bp4
ベアード [John Logie Baird] (1888-1946) イギリスの発明家。世界最初のテレビジョン装置を発明、放送に成功。
461 :
名無し→しりとり :04/04/05 02:22 ID:ZbvNwW2w
>>459 ベへいれん 【ベ平連】
(1606-1669) オランダの画家。
微妙な光の明暗や独特の色彩を用いて人間の深い精神性を表現、多くの傑作を残した。
銅版画でもエッチング技法を完成。
代表作「テュルプ博士の解剖学講義」「コック隊長の射撃隊」(「夜警」の正式名)など。
462 :
名無し→しりとり :04/04/05 10:32 ID:GEoKrxQL
レンブラント [Rembrandt Harmenszoon van Rijn] (1397-1482) イタリアの天文学者・地理学者。 西方航路によるインド到達の可能性を論じ、コロンブスのアメリカ大陸発見の糸口をなした。
463 :
名無し→しりとり :04/04/05 14:28 ID:OZ81zNi2
トスカネリ [Paolo dal Pozzo Toscanelli] 成員間の系譜関係が明らかで、共通の祖先からたどることのできる、 出自を同じくする親族集団。父系・母系などの種類がある。
464 :
名無し→しりとり :04/04/05 22:59 ID:ZbvNwW2w
リネージ 2 [lineage] 宣伝放送などの妨害のために発する電波。 大型飛行機の爆音のような音がする。
465 :
名無し→しりとり :04/04/06 00:12 ID:V0DnVQpA
ジャミング 1 [jamming] 〔仏〕 八苦の一。求めているものが得られない苦しみ。
466 :
名無し→しりとり :04/04/06 00:36 ID:paOsV+El
ぐふとくく 【▽求不得苦】 インドのバルナ(四種姓)の第二位の身分。 王侯および武士階層。〔「刹帝利」「刹利」とも書く〕→○○○○
467 :
名無し→しりとり :04/04/06 01:25 ID:eb2gEfq3
クシャトリヤ 3 [梵 k atriya] 旧約聖書の神の名。 有りて有るもの、の意で、イスラエル民族とともにあることを示す。 ○○○。○○○。
468 :
名無し→しりとり :04/04/06 15:54 ID:ROt2mn3q
ヤハウェ [Yahweh] 京都市下京区にある藪内(やぶのうち)流宗家の茶席。 はじめ古田織部の屋敷内にあったが、その没後初代藪内剣仲邸中に移築、 さらに現在地に移った。三畳台目(だいめ)と一畳の相伴(しようばん)席と からなり、江戸初期作の露地をもつ。
469 :
名無し→しりとり :04/04/06 17:50 ID:V0DnVQpA
えんあん 【燕庵】 鎌倉・室町時代の七○の一。塩魚・干魚類を扱う商人の○。
470 :
名無し→しりとり :04/04/06 18:13 ID:ROt2mn3q
あいもの-ざ あひ― 【相物座】 (副) (多く「と」を伴って) (1)表面がざらざらしたさま。 「―とした手触り」 (2)なめらかでないものが触れ合って発する音を表す語。ざらざら。 「雨の蘆辺も乱るる片男波、あなたへ―、こなたへ―/謡曲・蘆刈」 (3)残るところのないさま。残らず。 「万事を底たたいて語りける。―と聞いて合点して/浮世草子・一代女 4」
471 :
名無し→しりとり :04/04/06 20:01 ID:eb2gEfq3
ざらり 2 3 〔「○○」は著者の書斎の名〕中国、清代の怪異小説集。 1766年刊。一六巻、四三一編。蒲松齢(ほしようれい)著。 神仙・狐鬼(こき)・妖怪変化などの怪異界と人間界との交錯した夢幻的な世界を現出。
472 :
名無し→しりとり :04/04/06 20:34 ID:sws9cn6t
りょうさいしい れうさいしい 【聊斎志異】 (主に東北地方で) (1)霊界と人間との間にたって神おろしや死霊の口寄せをする巫女(みこ)。 家々を回っておしら様の祭りなども行う。盲目の女性が多く、幼少のうちから修行する。 みこ。いちこ。口寄せ。青森県恐山(おそれざん)の地蔵講に集まる者がよく知られる。 (2)旅芸人の一種。三味線を弾いて門付(かどづけ)をする盲目の女性。ごぜ。
473 :
名無し→しりとり :04/04/06 20:37 ID:eb2gEfq3
いたこ 0 石炭を高温で乾留して揮発分を除いた灰黒色・多孔質の固体。 発熱量が大きく、燃料として重要。 また、冶金やガスの製造などにも用いる。骸炭(がいたん)。
474 :
名無し→しりとり :04/04/06 20:48 ID:sws9cn6t
コークス 1 [(ドイツ) Koks] 〔従者の意〕旧ソ連の人工衛星。第一号は1957年10月4日、世界に先駆けて打ちあげられた。
475 :
名無し→しりとり :04/04/06 20:50 ID:eb2gEfq3
スプートニク [(ロシア) sputnik] ウマの一種。 アフリカ南部に生息していたが、皮と肉を求めて乱獲され、 1883年の記録を最後に絶滅したといわれる。 身体の前半分だけに特徴的な縞模様をもつシマウマ。
476 :
名無し→しりとり :04/04/06 20:57 ID:sws9cn6t
クアッガ 2 [quagga] ゴシック建築の屋根にある、怪物をかたどった雨水の落とし口。
477 :
名無し→しりとり :04/04/06 20:58 ID:eb2gEfq3
ガーゴイル 3 [gargoyle] コンドーム。 (※↑これで全文です)
478 :
名無し→しりとり :04/04/06 21:11 ID:sws9cn6t
ルーデサック 4 [(オランダ) roede-zak] 無色揮発性で甘いような特有のにおいのある液体。 化学式 CHCl3 メタンを塩素と反応させてつくる。 有機化合物の溶剤、フロンの原料。以前は外科手術の吸入用麻酔剤として使われた。 トリハロメタンの主成分。
479 :
名無し→しりとり :04/04/06 22:59 ID:V0DnVQpA
クロロホルム 4 [chloroform] ○○○○科の多年草。山地に生える。全体に刺毛がある。 高さ約70センチメートル。葉は互生し、卵円形で鋸歯(きよし)がある。 葉腋(ようえき)に○○○を生じる。雌雄同株で、八、九月開花。
480 :
名無し→しりとり :04/04/07 00:07 ID:7Yn8hRSi
むかご-いらくさ 5 【〈零余子〉〈蕁麻〉】 アカテツ科の常緑高木。熱帯アメリカ原産。 高さ20メートルに達する。 果樹として熱帯各地で栽植される。果実はカキに似て甘く、食用。 樹皮からとれるゴム状の乳液を煮つめた固形物はチクルといい、チューイン-ガムの原料とする。 チューインガムノキ。
481 :
名無し→しりとり :04/04/07 17:36 ID:ikqyXpUL
サポジラ 2 [sapodilla] 中国、甘粛(かんしゆく)省の省都。 黄河上流南岸に位置し、古来、新疆(しんきよう)・チベットへの交通の要衝。 鉄鋼・機械・石油化学などの工業が発達。 ○○チョ○。
482 :
名無し→しりとり :04/04/07 21:23 ID:7Yn8hRSi
らんしゅう らんしう 【蘭州】 ○○○の寄生によって起きるムギ・マメ・ブドウなどの病気。 おしろい病。白渋(しらしぶ)病。
483 :
名無し→しりとり :04/04/07 22:34 ID:ikqyXpUL
うどん-こびょう ―びやう 0 【▼饂▼飩粉病】 (1)高殿(たかどの)。高楼(こうろう)。 (2)〔蓮(はす)のうてなの意から〕蓮台(れんだい)。 「はちす葉を同じ―と契りおきて/源氏(鈴虫)」 (3)土を盛って築いた物見台。[和名抄]
484 :
名無し→しりとり :04/04/08 02:19 ID:oF2QU8Ke
うてな 0 1 【▽台】 原油の蒸留によって得られる、ガソリンなどを含む低沸点の部分。 また原油の重質部分を分解して得る低沸点炭化水素の混合油。 自動車や航空機の燃料として、 また、溶剤や石油化学製品の原料として利用される。○○○。
485 :
名無し→しりとり :04/04/08 17:41 ID:5QktYci+
ナフサ 1 [naphtha] 奈良中期の女流歌人。 中臣宅守(なかとみのやかもり)が禁を犯して娘子を娶(めと)ったため、宅守は越前に流された。 その折の贈答歌六三首が万葉集にあり、うち二三首の娘子の作は、悲恋を情熱的に歌い上げている。 ○○茅○(○○○ち○○○)○○と伝える写本もある。 生没年未詳。
486 :
名無し→しりとり :04/04/08 17:45 ID:oF2QU8Ke
さののおとがみのおとめ ―をとめ 【狭野弟上娘子】 鮭の腎臓で作った塩辛。
487 :
名無し→しりとり :04/04/08 18:03 ID:0pfCqysQ
めんるい 1 【▼麺類】 小麦粉・そば粉などをこね、細長く切った食品の総称。うどん・そば・スパゲッティなど。
488 :
網走トリオ :04/04/08 18:06 ID:Va6Y9CqU
いぎょう【異形】 普通とは違った形。あやしげな姿。
489 :
486 :04/04/08 18:16 ID:oF2QU8Ke
490 :
名無し→しりとり :04/04/08 18:55 ID:ZUdW62Kk
>>486 めふん 0
(感)
(1)威張ったり、相手を馬鹿にしたりするときに発する語。鼻から息を出したり、鼻を鳴らしたりする音を表す語。
「―と鼻先で笑う」
(2)同意・承諾の意を表す語。ははん。
「―、なるほど」
491 :
網走トリオ :04/04/08 19:10 ID:Va6Y9CqU
ふむ。 歩いた甲斐がないこと。なんにもならないこと。 「せっかくここまで来たのに○○○○になってしまった。」
492 :
名無し→しりとり :04/04/08 19:13 ID:ZUdW62Kk
493 :
名無し→しりとり :04/04/08 19:20 ID:oF2QU8Ke
>>490 ふふん 2
(1)男子が陰部をおおい隠す細長い布。下帯(したおび)。まわし。たふさぎ。ふどし。
(2)〔盤上での形が丁字形となり(1)に似ることから〕将棋で、桂馬で相手の駒二つを同時に取りにいく手。
(3)女性の腰巻。
(4)相撲の化粧回し。
(5)蟹(かに)の腹部の生殖器の蓋板。
――を締(し)めてかか・る
十分に気持ちを引き締めて物事に着手する。腹帯を締めてかかる。
494 :
名無し→しりとり :04/04/08 19:26 ID:ZUdW62Kk
ふんどし 0 【▼褌/〈犢鼻褌〉】 (?-前169) 中国、前漢の武将。沛(江蘇省)の人。 劉邦(漢の高祖)を助けて漢の建国に尽力。 のち呂氏の反乱を討ち文帝を擁立、丞相となった。
495 :
名無し→しりとり :04/04/08 19:29 ID:oF2QU8Ke
しゅうぼつ しう― 【周勃】 (1)○○○目に属する哺乳(ほにゆう)類の総称。 外形はリスに似ており、果実・昆虫などを食べ、樹上性または地上性。 分類学上、霊長類あるいは食虫類とされたりしたが、 現在では独立したグループとされる。東南アジアに分布。リスモドキ。 (2)(1)のうち、最も普通種のコモン○○○をさす。 頭胴長約20センチメートル。インドシナからスマトラにかけて分布。
496 :
名無し→しりとり :04/04/08 19:38 ID:ZUdW62Kk
ツパイ 2 [(マレー) tupai] スズキ目の淡水魚。全長約7センチメートル。 ハゼの一種で、体形はマハゼにやや似る。 体色は淡褐色。昼間は深所に群れ、夜間は湖面近くまで浮上する。 佃煮(つくだに)にして食用。琵琶湖の特産。[季]冬。 《水増て―とれぬ日続きけり/円嶺》
497 :
名無し→しりとり :04/04/08 19:49 ID:+TaMzeMy
いさざ 0 【▼魚少】 カクテルの一種。ジンまたはウオツカとライム果汁を混ぜて作る。
498 :
名無し→しりとり :04/04/08 22:05 ID:5QktYci+
間違えてたらごめん 『ざ』からだけど ギムレット 1 [gimlet] カクテルの一種。ジンまたはウオツカとライム果汁を混ぜて作る。 じゃないよね。
499 :
名無し→しりとり :04/04/10 02:12 ID:xHMb8ALX
他人の答え盗む様で悪いけど・・・
>>496 いさざ 0 【▼魦】
(1922- ) チェコスロバキアの陸上長距離選手。1952年のヘルシンキ-オリンピック大会で、5000メートル.1万メートル・マラソンに優勝。「人間機関車」と呼ばれた。
500 :
名無し→しりとり :04/04/10 05:29 ID:t4Mlzzc5
ザトペック [Emil Zatopek] 遊戯の一種。碁盤目状に線を引いた区画の中に、 与えられたヒントから推理して縦または横に言葉をはめこみ、 区画を一字ずつ埋める遊び。○○○○○○。
501 :
名無し→しりとり :04/04/10 09:50 ID:f9NS1Y08
クロス-ワードパズル 7 [crossword puzzle] 神無月に他の○々が出雲へ行っている間、家にいて○○をすると考えられている○。 荒神・恵比須・大黒・亥(い)の子の○などをいう場合が多い。
502 :
名無し→しりとり :04/04/10 15:58 ID:zmCr3Nj/
るすがみ 3 【留守神】 糸を通す針のあな。めど。
503 :
名無し→しりとり :04/04/10 17:56 ID:f9NS1Y08
みぞ 0 【〈針孔〉】 俳諧撰集。二冊。服部沾圃(せんぽ)ら編。1698年刊。 上巻連句編、下巻発句編。 芭蕉晩年のかるみの俳風を、「炭俵」とともに代表する撰集。 俳諧七部集の一。後○○。○○後集。
504 :
名無し→しりとり :04/04/11 18:23 ID:dtg3Hsha
ぞくさるみの 【続猿蓑】 ユリ科の多年草。山地の草原に自生。 葉は披針形で、根茎から放射状に広がって出る。 夏、高さ20〜40センチメートルの花茎を出し、淡黄緑色の小花を総状に密生。 キツネノオ。
505 :
名無し→しりとり :04/04/12 09:27 ID:LoJmfW3O
のぎらん 2 【▼芒▼蘭】 ソ連時代に政治的反対者や戦時捕虜などを収容した強制収容所。 ○○○○。
506 :
名無し→しりとり :04/04/12 17:33 ID:6lcjYWTF
ラーゲリ 1 [(ロシア) lager'] 日和(ひより)○○の一種。 木地のままの台に薄い歯を入れたもの。 浅い爪革(つまかわ)をかけたものが多い。○○。
507 :
名無し→しりとり :04/04/13 00:41 ID:aGiCd6t4
りきゅう-げた りきう― 2 【利休下▽駄】 (形)[文]ク ○○○○・○ 〔近世以降の語。「○○○○○」とも〕 (1)しっかりしたところがない。(幼くて)思慮分別がない。 「―・く言いくるめられる」「―・い子供の言い分」 (2)手ごたえがない。張り合いがない。 「―・く負けてしまった」 (3)取るにたりない。とりとめもない。 「―・い話で時間をつぶす」 (4)酒に酔って正体がない。 「酔いつぶれて―・く寝込む」 [派生] ――さ(名)
508 :
名無し→しりとり :04/04/13 17:14 ID:IxaDwgRs
たわいな・い 4 【たわい無い】 〔○○○の嘴(くちばし)が食い違っているところから〕 ものごとが食い違って思うようにならないことのたとえ。 「―の食い違い」
509 :
名無し→しりとり :04/04/13 19:52 ID:hz5erS4s
いすか-のはし 6 【▼の▼嘴】 月面上の海の名称の一。月面の中央近くにある平地。1969年、 アポロ一一号の月着陸船イーグルがここに軟着陸し、人類が初めて月面に立った。
510 :
名無し→しりとり :04/04/13 20:46 ID:/xfOI0OC
しずか-のうみ しづ― 1 1-1 【静かの海】 図書を架蔵する棚、または箱。 「―目録」
511 :
名無し→しりとり :04/04/14 00:45 ID:f9JKIVkx
>>510 は「函架(かんか)」らしいので。
>>509 しずか-のうみ しづ― 1 1-1 【静かの海】
(1)方角の一。日の出に向かって右の方角。十二支を配するときは午(うま)の方位。○ん○○。
⇔北
(2)○風。はえ。[季]夏。
「―吹き雪消(ゆきげ)溢(はふ)りて/万葉 4106」
(3)〔江戸城の南方にあったことから〕品川の遊里。北の新吉原に対していう。
512 :
名無し→しりとり :04/04/14 02:19 ID:zvJwGDhL
みなみ 0 【南】 没薬(もつやく)の別名。
513 :
名無し→しりとり :04/04/14 17:25 ID:EVWxe5WT
ミルラ 1 [(ラテン) myrrha] (1588-1665) フランスの文芸保護者。 自邸を文人・貴族などパリの名士に開放し、 フランスにおける文芸サロンのさきがけをつくった。ランブイエ侯夫人。
514 :
名無し→しりとり :04/04/14 23:36 ID:WenCGdSd
ランブイエ [Marquise de Rambouillet] 江戸日本橋駿河町にあった江戸一の呉服店。今の三越百貨店の前身。 「―といへる呉服所に尋ねよりて/浮世草子・一代女 4」
515 :
名無し→しりとり :04/04/15 01:36 ID:ymkTpxqG
えちご-や ゑちご― 【越後屋】 イエズス会の中国での呼称。
516 :
名無し→しりとり :04/04/15 16:13 ID:vtUNm3WZ
やそかい ―くわい 【耶蘇会】 〔「○○がさ」の略〕痘瘡(とうそう)。また、そのあと。 「―・はしか軽々(かろがろ)と/仮名草子・浮世物語」
517 :
名無し→しりとり :04/04/15 23:45 ID:ymkTpxqG
いも 【〈痘痕〉/〈痘瘡〉/▽痘】 突然の頭痛・嘔吐・意識障害の発作が起こり、頭蓋内出血や脳梗塞の原因となる疾患。 小児と三〇〜四〇代の成人に多い。X 線撮影を行うと、脳底部に煙のような異常な血管網が写るのでいう。 大脳動脈輪閉塞症。脳底部異常血管網症。
518 :
名無し→しりとり :04/04/16 11:00 ID:W481LEYD
もやもや-びょう ―びやう 0 【もやもや病】 (1)アメフラシ類の卵塊。橙黄色の細長いひも状で、中に多数の卵が入っている。 (2)紅藻類○○○目の海藻。各地の潮間帯の岩に生える。 体は紅紫色、約20センチメートルの糸状で分枝せず、数本が叢生(そうせい)する。 軟骨質で粘りがあり、食用とする。
519 :
名無し→しりとり :04/04/17 12:36 ID:Z3irSKoh
うみぞうめん ―ざうめん 3 【海▽索▼麺】 〔場面により演奏が伸縮できることから〕 (1)下座音楽の一、かつ、長唄の曲種の一。独吟の唄と三味線一挺(ちよう)のみのしんみりとした曲。 芝居では、役者が台詞(せりふ)なしで静かな演技を続ける心理描写的な場面(思い入れなど)で、 効果音楽として陰で演奏される。「黒髪」「五大力」など。 (2)義太夫節の三味線の手の一。 フシ(旋律的な語り)のない部分で、コトバ(台詞)や人物の動きの伴奏として、 短い旋律型を繰り返して演奏する。
520 :
名無し→しりとり :04/04/18 21:02 ID:0vlCIUEA
めりやす 0 フィンランド人およびフィンランド語をさす自称。
521 :
名無し→しりとり :04/04/18 22:34 ID:jC5mVEBX
スオミ 1 [(フインランド) Suomi] アシカの古名。 「―の皮の畳八重を/古事記(上)」
522 :
名無し→しりとり :04/04/18 23:17 ID:VG7GZ0/x
みち 【〈海驢〉】 〔中国語〕麻雀の役満貫の名。 子の配牌が既に聴牌(テンパイ)の形をしており、第一自摸(ツーモー)で上がるもの。
523 :
名無し→しりとり :04/04/18 23:50 ID:jC5mVEBX
チーホー 1 【地和】 神代文字の一。明治時代、落合直澄が「いろは」順に配列して示した四八の表音文字。
524 :
名無し→しりとり :04/04/19 00:29 ID:op4N4vAa
ほつま 1 【▽秀真】 〔偉大なる魂の意〕インドの民族運動指導者ガンジーに対する敬称。
525 :
名無し→しりとり :04/04/19 20:49 ID:hEBUNsLe
マハトマ [(ヒンデイー) mahātmā] 〔原題 (ロシア) Bednye lyudi〕ドストエフスキーの処女作。 1846年発表。往復書簡のかたちで、貧しい老官吏と薄幸の少女との 心温まる交情とほのかな恋心を描く。
526 :
名無し→しりとり :04/04/19 23:08 ID:op4N4vAa
まずしきひとびと まづしき― 【貧しき人々】 〔(ドイツ) ○○○○ und ○○○○〕 (1)ケルト人の伝説を基に中世ヨーロッパに広く流布した恋愛物語。 マルク王の甥(おい)の騎士○○○○と王妃○○○○の悲恋を描く。 一三世紀初めゴットフリート=フォン=シュトラスブルクにより叙事詩としてほぼ完成された。 (2)ワグナー作曲の楽劇。三幕。1865年初演。 主導動機の重視、無限旋律の使用、調性の崩壊へとつながる半音階的和声法の多用など、 音楽技法上の画期的な工夫が見られる。
527 :
名無し→しりとり :04/04/19 23:42 ID:JEN4NiFi
トリスタンとイゾルデ 1901-1974) イタリアの映画監督・俳優。第二次大戦後「靴みがき」「自転車泥棒」 「ウンベルト D 」でリアリズム演出の監督として開花。 他に「終着駅」「昨日・今日・明日」「ひまわり」「悲しみの青春」など。
528 :
名無し→しりとり :04/04/20 07:07 ID:svIWA0zV
デシーカ [Vittòrio De Sica] (1557-1612) 安土桃山時代・江戸初期の武将。通称、新十郎。 出雲尼子氏の臣であったが、豊臣秀吉に仕え因幡国鹿野城主となる。 殖産につとめ、伯耆国石見銀山をも経営。関ヶ原の戦いでは東軍に属し、 のち朱印船貿易にも力を注いだ。
529 :
名無し→しりとり :04/04/20 08:16 ID:KsUGA62D
かめい-これのり かめゐ― 【亀井茲矩】 アメリカ合衆国、バージニア州の州都。 タバコ産業が発達。南北戦争では南部アメリカ連邦の首都。
530 :
名無し→しりとり :04/04/20 18:18 ID:AWQpuSIE
リッチモンド [Richmond] (感) 行動を起こすときや、勢いをつけるときに発する語。どれ。 「―、出かけるとしようか」
531 :
名無し→しりとり :04/04/21 19:57 ID:97loVp9a
どりゃ 1 キキョウ科の多年草。九州の山地の草原に生え、また観賞用に栽培する。 高さ約70センチメートル。 夏から秋にかけ、青紫色の狭鐘形の花が茎頂に集まり上向きに咲く。
532 :
名無し→しりとり :04/04/22 06:21 ID:qfiNEqXG
やつしろ-そう ―さう 0 【八代草】 〔「○○」は至急電報の略号〕至急電報。1976年(昭和51)廃止。
533 :
名無し→しりとり :04/04/22 06:30 ID:Z2smdNw/
うなでん 0 【ウナ電】 精神保健や老人医療の分野で、在宅で介護されている患者に、 昼間の間だけ治療やリハビリテーションを行う医療施設。
534 :
名無し→しりとり :04/04/22 20:09 ID:8qU3pv8A
デーホスピタル 3 [day hospital] 自動車レースの一。1923年以来、ル-マンで行われる二四時間耐久レース。 二、三人のドライバーが交代しながら二四時間走る。
535 :
名無し→しりとり :04/04/23 05:45 ID:T8vOBO/S
ルマン-にじゅうよじかんレース ―にじふよじかん― 【―二十四時間―】 〔安定させるもの、の意〕 (1)船舶の動揺を軽減する装置。 (2)飛行機の揺れを減少させ姿勢を安定させる装置。 安定板。垂直尾翼・水平尾翼など。 (3)自動車のローリングを抑えて安定をはかる装置。 ロール-○○○○・アンチ-ロール-バーをさす。 (4)〔化〕(火薬などの)安定剤。
536 :
名無し→しりとり :04/04/23 22:56 ID:xElA8xJ9
スタビライザー 4 [stabilizer] テレビを視聴する際、リモコンを使って頻繁にチャンネルを変えること。
537 :
名無し→しりとり :04/04/24 12:40 ID:wF+XsC1V
ザッピング 0 [zapping] 自分の○○をへりくだっていう語。豚児。
538 :
名無し→しりとり :04/04/24 18:11 ID:BF4XJ60X
ぐそく 0 【愚息】 江戸時代、半季奉公の奉公人の秋の出替わり日。 「―の出替りをまたず御暇申て/浮世草子・五人女 2」
539 :
名無し→しりとり :04/04/24 21:27 ID:wF+XsC1V
くがつ-いつか ―ぐわつ― 【九月五日】 (1)日本髪を結うとき、髪に添え加える毛。そえがみ。いれがみ。 (2)〔もと女房詞〕「髪(かみ)」の文字詞。
540 :
名無し→しりとり :04/04/24 23:27 ID:y7egeWRi
かもじ 0 【▽髪文字/▼髢】 北海道地方に夏季発生する濃い○○。[季]夏。《人動きやまずよ―の甲板に/虚子》
541 :
名無し→しりとり :04/04/25 10:58 ID:kwFn9yZ3
じり 1 【〈海霧〉】 ポピュラー音楽で、ソロ楽器やボーカルのバックとして使われる、短い反復フレーズ。 また、ブルースのテーマ部をもいう。
542 :
名無し→しりとり :04/05/01 23:49 ID:MMcFx/8u
リフ 1 [riff] (1848-1925) ドイツの数学者・論理学者・哲学者。現代の記号論理学・分析哲学の祖。 論理主義の立場から算術の基礎づけを試み、これとの関連で記号論理学の量化理論を開拓。 ラッセル・ウィトゲンシュタインとも交流、大きな影響を与える。 また、語や文の「意義」と「意味」を区別して言語分析の方法に道を開いた。 著「概念記法」「算術の基本法則」など。
543 :
名無し→しりとり :04/05/02 00:31 ID:EYuw4Yrt
フレーゲ [Gottlob Frege] 棟を銀で飾った伽羅(きやら)の○。平賀○○がつくりだしたという。
544 :
名無し→しりとり :04/05/03 09:31 ID:ivGaJajl
げんない-ぐし 3 【源内▼櫛】 さまざまな領域の専門家を集めて、社会開発や政策決定などの複合的な問題や未来の課題を研究する機関。
545 :
名無し→しりとり :04/05/04 00:10 ID:aTdLzra3
シンクタンク 4 [think tank] チドリ目○○科の鳥。 全長24センチメートル内外で、背面は暗灰褐色、腹面は白。 群をつくらず沼地や湿地にすむ。ユーラシア北部で繁殖し、冬は南に移る。 日本には主に旅鳥として渡来するが、越冬するものもある。
546 :
名無し→しりとり :04/05/05 22:26 ID:HPsb8QZ6
くさしぎ 3 【草▼鷸】 一定の熟練○○を身につけて作業をする○○○。 大工・とび職・機械組立工など。○○工。
547 :
名無し→しりとり :04/05/06 19:22 ID:fZqQu/Nx
ぎのう-ろうどうしゃ ―らうどう― 6 【技能労働者】 (連語) 訪れてきた人の帰るのを引き止めるかのように降り出した雨。
548 :
名無し→しりとり :04/05/06 19:27 ID:32rPfkuE
やらずのあめ 【▽遣らずの雨】 中国、清(しん)初の思想書。一巻。黄宗羲(こうそうぎ)著。 1663年成立。異民族王朝である清朝の君主専権を 民本主義に基づき激しく非難。清末の革命運動に大いに影響を与えた。
549 :
名無し→しりとり :04/05/06 23:40 ID:ncDC9SVj
めいいたいほうろく めいいたいはうろく 【明夷待訪録】 江戸後期、浮世絵師勝川○○斎春英の始めた狂画の画○。また、その一派。
550 :
名無し→しりとり :04/05/07 06:32 ID:TElhUvqV
くとくふう 0 【九徳風】 ○○○目の哺乳類の総称。耳が長い。前脚が短く、後脚が長く、よく走る。 上唇は縦に裂け、いわゆる三つ口で、上顎(じようがく)の門歯が二対ある。 草食。野○○○類と穴○○○類に分けられ、ヨーロッパの穴○○○を 家畜化して品種が多い。肉は食用。チンチラやレッキスは毛皮が珍重され、 アンゴラの毛は羊毛などと混紡して糸・織物とする。[季]冬。 〔鳥に擬して、一羽二羽とも数える。月に○がすむという伝説は仏教説話で、 インドから中国を経て日本にもたらされたが、月の○の餅つき伝説は日本独自のもの〕 ――死すれば狐(きつね)これを悲しむ 〔田芸「玉零音」〕同類に不幸があると、縁者が悲しむというたとえ。 ――の登り坂 〔○は坂を登るのが速いことから〕物事がとんとん拍子に早くすすむことのたとえ。 ――の糞(ふん) 〔○の糞は小さな丸い粒であることから〕物事がぼつぼつ切れて続かないことのたとえ。○のくそ。
551 :
名無し→しりとり :04/05/07 17:42 ID:vqazQB3v
うさぎ 0 【▼兎】 軍記物語。八巻。作者未詳。室町前期に成立。 源○○の悲劇的生涯を描いた一代記。○○伝説を多く含み、後世の文学・演劇に豊富な素材を与えた。 判官物語(ほうがんものがたり)。牛若物語。○○(よしつね)物語。よしつねき。
552 :
名無し→しりとり :04/05/08 16:13 ID:XcRXUevV
ぎけいき 【義経記】 長野県北部、上水内(みのち)郡の村。 戸隠村に接する山村で、犀(さい)川支流の裾花(すそばな)川は渓谷美で知られる。
553 :
名無し→しりとり :04/05/09 09:42 ID:FKN5s10f
きなさ 【鬼無里】 スウェーデンにおける高齢者・障害者・健常者の世帯が混在した集合住宅。 集会所や食堂などを共有し、必要時には介護が受けられる
554 :
名無し→しりとり :04/05/09 23:25 ID:Qv+DEcuQ
サービス-ハウス 5 [service house] 〔Passover〕ユダヤ教の三大祝祭の一。 ユダヤ人の出エジプトを記念して春に行われる。 贖罪(しよくざい)のために小羊の犠牲(いけにえ)をささげ、種(酵母菌)なしパンを 食べて祖先の艱難(かんなん)をしのぶ。 ヤハウェによってエジプト人の長子は皆殺されたが、戸口に小羊の血を塗ってあった ユダヤ人の家は通り過ぎて、難をのがれたことからの名といわれる。
555 :
名無し→しりとり :04/05/11 00:44 ID:c2QAmRWG
すぎこしのまつり 0 【過(ぎ)越しの祭】 記紀で、第一七代○○去来穂別尊(いざほわけのみこと)の漢風諡号(しごう)。 仁徳天皇第一皇子。
556 :
( ゚д゚)ポカーン :04/05/12 23:38 ID:uS5tGxA9
りちゅうてんのう ―てんわう 【履中天皇】 プランクトン生活をし、主として鞭毛をもつ植物の一群。 クロロフィル a と c とを含む色素体を有するため赤色から褐色を呈する。 赤潮の原因となる。ギムノジニウム・ヤコウチュウ・ツノモなど。 炎色植物。炎藻植物。黄褐色植物。
557 :
◆TETEGcvoTg :04/05/15 02:59 ID:B3Y78KLe
うずべんもうしょくぶつ うづべんもう― 8 【渦▼鞭毛植物】 スズキ目の海魚。体長50センチメートル程度。体は紡錘形で側扁する。胸びれは上下二つの部分に分かれ、 下部は五本の細長い遊離した鰭条(きじよう)からなる。体側の鱗(うろこ)に沿って暗色の縦条がある。 南日本・西太平洋・インド洋域に分布。
558 :
名無し→しりとり :04/05/27 10:33 ID:TwkIid/T
つばめ-このしろ 4 【▼燕▼】 イギリスの伝説上の義賊。 一二世紀頃ノッティンガム州のシャーウッドの森に住み、得意の弓を用いて、 仲間とともに悪代官をこらしめ、貧民を救った。英国民に最も愛されている人物。
559 :
名無し→しりとり :04/06/04 19:16 ID:D2r+tRQD
ロビンフッド [Robin Hood] (1)点。ポイント。 (2)水玉。水玉模様。 (3)音楽で、音符のあとに付けて二分の一だけ音を長くすることを示す符点。
560 :
◆TETEGcvoTg :04/06/05 14:10 ID:2TThO55j
ドット 1 [dot] 国立大学の一。1922年(大正11)創立の○○工業(のち工専)を中心に、○○医専・○○高校・師範系学校などを統合して 49年(昭和24)新制大学となる。本部は○○市。
561 :
名無し→しりとり :04/06/09 22:26 ID:aY3ULXW9
とくしま-だいがく 【徳島大学】 ロシア連邦、バルト海東端部の、サンクトペテルブルクの西方のコトリン島にある軍港。 1703年ピョートル一世によって建設され、もとバルチック艦隊の母港。
562 :
名無し→しりとり :04/06/10 00:43 ID:4p7nyBhV
クロンシュタット [Kronshtadt] 体操器具の一。長方形の木枠を重ねた上部に、 布などを張った台を置いたもの。走って来て、 さまざまな方法で飛び越える。
563 :
◆TETEGcvoTg :04/06/10 18:46 ID:9vqvaiUe
とびばこ 0 【飛(び)箱/跳(び)箱】 物質が0.1〜0.001マイクロメートル程度の微粒となって液体・固体・気体の中に分散している状態。 膠(にかわ)・デンプン・寒天・卵白・マヨネーズ・煙などの類。膠質(こうしつ)・(にかわしつ)。
564 :
名無し→しりとり :04/06/10 19:16 ID:+S65UvsG
コロイド 0 2 [colloid] (1)生物界を二大別した場合、植物に対する一群。 一般的には細胞壁をもたない、クロロフィルをもたない、 従属栄養である、運動性がある、などの特徴があるが、 下等な生物では○○と植物との境界はあいまいで、 両者に同時に分類されるものもある。 (2)人間以外の○○。主として獣の類をいう。
565 :
◆TETEGcvoTg :04/06/10 21:14 ID:9vqvaiUe
どうぶつ 0 【動物】 トビウオの異名。
566 :
名無し→しりとり :04/06/10 21:21 ID:8EPOjoOI
つばめうお 【燕魚】 (1547-1621) 安土桃山・江戸前期の武将・茶人。信長の弟。 関ヶ原の戦いでは東軍に与(くみ)したが、大坂夏の陣後は京都東山に隠棲し、茶道の有楽流の祖となる。 江戸の屋敷跡が現在の有楽町(ゆうらくちよう)、数寄屋を構えた近くが数寄屋橋である。
567 :
名無し→しりとり :04/06/11 21:18 ID:SnWG745c
おだ-うらくさい 【織田有楽斎】 頭足綱十腕目の軟体動物の総称。体は円筒状で一〇本の細長い腕をもつ。 二本の触腕は長くて、先端だけに吸盤を備え、えさを捕らえたりする。 他の八本は短く、内側に吸盤が並ぶ。 胴の左右にひれ、外套(がいとう)膜背部に甲がある。 口にはキチン質のあごがあり、俗に「からすとんび」という。 敵にあうと腹部の墨ぶくろから墨を出して逃げる。 体長25ミリメートルのヒメ○○から、 触腕を含めて15メートルを超えるダイオウ○○まで種類が多い。 食用。干したものは「するめ」と呼ぶ。日本近海には百数十種がすむ。[季]夏。
568 :
◆TETEGcvoTg :04/06/11 23:28 ID:8Ol09BR9
いか 0 【〈烏賊〉】 〔○○沖で多くとれたので〕イセ○○の異名。
569 :
名無し→しりとり :04/06/11 23:33 ID:SnWG745c
かまくら-えび 4 【▼鎌倉〈海老〉】 玩具の一。ふたを開けると、作り物の蛇などがばね仕掛けで飛び出す小さな箱。
570 :
◆TETEGcvoTg :04/06/12 00:17 ID:O/kVvSCr
びっくり-ばこ 4 【びっくり箱】 谷の最上流にある急斜部で、周囲から流入する表面水や斜面からの湧出水によって○○が進み、 ○○が上流に後退して谷がしだいに延びる現象。
571 :
名無し→しりとり :04/06/14 21:10 ID:1TXU27Pv
こくとうしんしょく 5 【谷頭浸食】 一から九までの掛け算の八一とおりを暗唱できるように表にしたもの。 また、その唱え方。掛け算のほかに割り算・開平・開立などの○○もある。
572 :
◆TETEGcvoTg :04/06/14 22:24 ID:QzOyR8sX
くく 1 2 【九九】 北海道東部、○○○カルデラ内にある火口原○。 面積79.7平方キロメートル。阿寒国立公園の一部。○○○○。
573 :
名無し→しりとり :04/06/14 23:44 ID:1TXU27Pv
くっしゃろこ 【屈斜路湖】 (1)心の中に秘めていたことを、ありのままに打ち明けること。また、その言葉。 「愛を―する」 (2)キリスト教で、自己の信仰を公に言い表すこと。 また、自己の罪を神に告げ、罪の赦(ゆる)しを求めること。 (3)広く告げ知らせること。広告。 「―…予私塾を開き英学を教授す/新聞雑誌 18」
574 :
名無し→しりとり :04/06/14 23:52 ID:le49zWQx
こくはく 0 【告白】 (1)種々の香料を○にして錦の袋に入れ、糸や造花で美しく飾ったもの。 悪疫払いや長寿を願って、端午の節句などに柱・壁などにかけた。 長命縷(ちようめいる)もこの一種。[季]夏。 (2)(1)をまねた飾り物の○。 七夕飾りや式典の飾りとし、割れると中から紙吹雪やテープ、ハトが飛び出すものもある。 飾り花。 「―割り」
575 :
名無し→しりとり :04/06/15 00:03 ID:tRkYjCwU
くすだま 0 【▽薬玉】 半導体電子素子などの超微細化に関する技術。 また、それを研究する電子工学の分野。ME 。
576 :
◆TETEGcvoTg :04/06/15 00:08 ID:wANGaDhR
マイクロ-エレクトロニクス 10 [microelectronics] 魚肉などの薄く切ったもの。
577 :
名無し→しりとり :04/06/15 00:23 ID:l+YNLdGb
すきみ 0 【▼剥き身】 満二〇歳に達しない者。民法上、法律行為をなすには、 原則として法定代理人の同意がいる。 ただし、婚姻をしたときは成年に達したものとみなされる。
578 :
◆TETEGcvoTg :04/06/15 00:25 ID:wANGaDhR
みせいねん-しゃ 4 【未成年者】 植物界の一門。淡水に生育し、体は小形の葉緑体を含む緑色。 中軸の節から輪生枝が放射状に出る。 造精器・造卵器は輪生枝上の節に葉に囲まれてつき、他に類のない構造を示す。 ○○・フラスコ○など。○○類。
579 :
名無し→しりとり :04/06/19 19:31 ID:+cbrGxSi
しゃじく-もしょくぶつ ―ぢく― 6 【車軸藻植物】 (1)雨・雪などの雫(しずく)が凍って棒状に垂れ下がったもの。たるひ。[季]冬。 (2)こおり。ひ。 「朝日さす軒のたるひは解けながらなどか―のむすぼぼるらむ/源氏(末摘花)」
580 :
◆TETEGcvoTg :04/06/20 01:34 ID:9bk25iEc
つらら 0 【〈氷柱〉】 下等な○類の一群。 細胞膜を有するが細胞核の構造はなく、核の要素となる物質は細胞質の中心部に溶け込んでいて、 その周辺部分には同化色素その他の色素が含まれている。 単細胞のもの、糸状体になるもの、群体を形成するものなどがあり、プランクトンや底生生物もある。
581 :
名無し→しりとり :04/06/20 20:59 ID:VClFK8/7
らんそうるい らんさう― 3 【▼藍藻類】 〔魚の卵の意〕サケやマスの卵を塩蔵した食品。 特に、ベニザケ(紅鮭)の卵を用いる。 日本では、筋子(すじこ)に対して、 成熟した卵粒を一つ一つにほぐしたものをいう。
582 :
◆TETEGcvoTg :04/06/20 21:33 ID:XWOy+uKF
イクラ 0 1 [(ロシア) ikra] 紡毛を原料とし、起毛させた厚地の毛織物。 日本には一六世紀後半にもたらされ、陣羽織・合羽(カツパ)・火事羽織、のちに軍服などに用いられた。 〔「○○」とも書く〕
583 :
名無し→しりとり :04/06/20 21:40 ID:VClFK8/7
ラシャ 1 [(ポルトガル) raxa] (1)鋼(はがね)の表面に細かい溝を刻み、焼き入れした工具。 工作物の面を平らに削ったり、 角(かど)を落としたりするのに用いる。 形や目の切り方などによりいろいろ種類がある。 「―をかける」 (2)謄写(とうしや)版の原紙を切る下敷。板状の鋼を○○○にしたてたもの。
584 :
◆TETEGcvoTg :04/06/20 21:44 ID:XWOy+uKF
やすり 0 【▼鑢】 フランス北部、ベルギーとの国境付近にある都市。 古くから毛織物生産が盛んで、現在は繊維・機械などの工業が発達。
585 :
名無し→しりとり :04/06/20 21:51 ID:VClFK8/7
リール [Lille] (1)主人や家人などの外出中、その家を守ること。○○い。 「隣に―を頼む」 (2)外出して家にいないこと。 「母は今―です」「しばらく日本を―にする」「居―」 (3)(多く「お○○になる」の形で)あることにのみ注意が向いて、 別のことに気が回らないこと。 「攻めるばかりで守りがお―になる」 ――を預か・る ○○番の役目を負う。 ――を使・う 不在をよそおう。居○○(い○○)を使う。
586 :
◆TETEGcvoTg :04/06/20 21:58 ID:XWOy+uKF
るす 1 【留守】 (1)○○の肉を煮たもの。 (2)ナマズなどの魚を濃いたれで○○た料理。○○もどき。
すっぽん-に 0 【▼鼈煮】 (1)種々の色糸を用いて華麗な模様を織り出した織物の総称。 模様を経(たて)糸で表す経○(たて○○○)と、 緯(よこ)糸で表す緯○(よこ○○○)がある。 唐織(からおり)・綴(つづれ)織・金襴など。現在、西陣が主産地。 「金銀珊瑚(きんぎんさんご)綾(あや)―」 (2)色や模様の美しいもの。 「紅葉の―」「みわたせば柳桜をこきまぜて宮こぞ春の―なりける/古今(春上)」 ――を飾・る 功を成し遂げて故郷に帰る。 「故郷に―を飾る」 ――を着て夜行くが如(ごと)し 〔漢書(項羽伝)〕立身しても故郷に帰らないのは、 ○を着ても人に姿を見てもらわないのと同じで、 甲斐がないということ。
588 :
◆TETEGcvoTg :04/06/20 22:15 ID:XWOy+uKF
にしき 1 【▼錦】 魚の○○を支える角質あるいは骨質の線状構造物。 基部は○○骨で支えられる。 ○○と○○とがある。○○。
589 :
名無し→しりとり :04/06/21 22:52 ID:PwW4kClG
きじょう ―でう 0 【▼鰭条】 ゴルフ-コースで、湖・池・川・排水溝などすべての水路・水域のこと。
590 :
名無し→しりとり :04/06/26 00:28 ID:cZNMZXCA
ウオーター-ハザード 7 [water hazard] (1)ふてぶてしくて、よそのものを盗み食いなどする○。 (2)飼い主の定まっていない○。
591 :
名無し→しりとり :04/06/26 00:31 ID:A+LGRfmf
どらねこ 0 【どら猫】 日が暮れてから、人に会ったり、人を訪ねたりした時の挨拶(あいさつ)の言葉。 〔「は」は助詞。「○○○よい晩です」などの下を略した形〕
592 :
名無し→しりとり :04/06/26 00:36 ID:cZNMZXCA
こんばん-は 5 【今晩は】 京都御所外郭○の一。西側の下立売御○の北、中立売御○の南にある。
593 :
◆TETEGcvoTg :04/06/26 17:00 ID:ZKRzp5jc
はまぐりごもん 【蛤御門】 ○○チョウ科のチョウ。開張約12センチメートル。 黒色で、後ろばねに大きな○○色の○がある。 宮城県以南の日本からインドにかけて分布する。
594 :
名無し→しりとり :04/06/26 17:07 ID:xK7iMpGl
もんきあげは 4 【紋黄揚羽/紋黄〈鳳蝶〉】 (副)スル 上品ではなやかなさま。ぱっと明るいさま。主に、関西地方でいう。 「―とした味」「跡へ―入花の茶びん後/浄瑠璃・今宮心中(上)」
595 :
◆TETEGcvoTg :04/06/26 17:18 ID:ZKRzp5jc
はんなり 3 特定の融資を行なった金融機関に対して、借入者の○○負担を軽減するため、 その○○の一部または全部に相当する金額を給付すること。 特定産業の発展や被災者の助成のために行われる。
596 :
名無し→しりとり :04/06/26 19:01 ID:eMvIYLV4
りしほきゅう ―ほきふ 3 【利子補給】 乳幼児を乗せて押して歩く小さな四輪車。 明治初期に日本に伝わる。
597 :
名無し→しりとり :04/06/26 19:22 ID:oCY0yvcB
うばぐるま 3 【《乳母》車】 加入者が他の者を次々と組織に加入させることにより、販売組織を拡大させていく販売取引。ねずみ講に類似し、訪問販売等に関する法律により規制される。連鎖販売取引。ピラミッド式販売方式。
598 :
名無し→しりとり :04/06/26 19:29 ID:eMvIYLV4
マルチ-しょうほう ―しやうはふ 4 【―商法】 ぼんやり覚えていること。はっきりしない記憶。 「―の話」
599 :
◆TETEGcvoTg :04/06/26 22:07 ID:ZKRzp5jc
うろおぼえ 0 3 【うろ覚え】 キク科の多年草。アルプスなどの高山に自生。高さ10〜20センチメートル。葉はへら状。 夏期、全体に白い綿毛でおおわれ、茎頂に白い苞葉(ほうよう)に包まれた数個の筒状花をつける。 日本産のヒメウスユキソウ・ハヤチネウスユキソウなどは近縁種。西洋薄雪草。
600 :
名無し→しりとり :04/06/26 22:11 ID:oCY0yvcB
エーデルワイス 5 [(ドイツ) Edelwei] (1)木炭を作ること。また、その人。[季]冬。 「―小屋」 (2)料理で、肉などの食品を炭で焼くこと。 「―のステーキ」
601 :
名無し→しりとり :04/06/26 22:17 ID:cZNMZXCA
すみやき 0 4 【炭焼(き)】 補助機関付き帆船が、無風時や出入港時などに機関の力で航走すること。
602 :
1/2 :04/06/27 01:30 ID:uGDpHG1t
きそう 0 【汽走/機走】 (1)肩から手首までの部分。古くは、ひじから手首までの部分。 「―を組む」 (2)物の横に突き出た部分。横木。 「―木」「椅子の―に手を置く」 (3)能力・技術。○前。てなみ。 「―が上がる」「―を磨く」「―のある職人」 (4)○力。力。 「―ずく」 ――一本脛(すね)一本 財産や縁故もなく、自分のからだ・技量以外に頼りとなるものがないこと。裸一貫。○一本。 ――が立・つ 技量がきわめて優れている。 ――が鳴・る ○前を発揮したくてむずむずする。 「試合を前にして―・る」 ――に覚えがあ・る 自分の○前・力量に自信がある。
603 :
2/2 :04/06/27 01:34 ID:uGDpHG1t
――に縒(より)をか・ける 自分の能力を最大限に発揮しようとしてはりきる。 「―・けて料理をつくる」 ――を上・げる (1)技術や芸が上達する。 (2)飲める酒の量がふえる。 ――を拱(こまぬ)((こまね))・く (1)何もしないで傍観している。手を出さずただ見ている。手をこまねく。 (2)○を組む。 ――をさす・る 自分の力を発揮したくて機会を待つさまをいう。○を撫(ぶ)す。 「―・って出番を待つ」 ――を引・く 立てた誓いが偽りでないことを示すために○に刀を当てて引き血を出す。 「慥(たしか)なついでに固めはどうする。おお○ひかうか、血を呑まうか/浄瑠璃・夏祭」 ――を撫(ぶ)・す 「○をさする」に同じ。 ――を振る・う ○前・能力を十分に発揮する。手○をみせる。 「幹事として―・う」
604 :
名無し→しりとり :04/06/27 01:47 ID:sVZX/rQx
うで 2 【腕】 コイ目の淡水魚。全長約2.5メートル。体は円筒形でウナギに似る。 全身が暗褐色。体の胴から尾部にかけて左右一対の発電器官をもち、 発電力は最大850ボルトで魚類中最高。放電されて動けなくなった 小魚を捕食する。南アメリカのアマゾン川などに分布。シビレウナギ。
605 :
名無し→しりとり :04/06/27 01:54 ID:2o+kY2L8
でんき-うなぎ 4 【電気▼鰻】 (名)スル 店を構えず、商品を持ち歩いて小売りすること。また、その人。 ⇔座商 「隣町まで―する」
606 :
◆TETEGcvoTg :04/06/27 10:38 ID:+/DzsCaj
ぎょうしょう ぎやうしやう 0 【行商】 甲虫目○○科の昆虫。体長約7ミリメートル。頭部とはねは黄褐色、腹部と脚は黒色の甲虫。 ○○類の害虫で、幼虫は根を成虫は葉を食いあらす。本州以南・朝鮮・中国・インドに分布。○○バエ。
607 :
名無し→しりとり :04/06/27 23:42 ID:YnbtL380
うりはむし 3 【▼瓜羽虫/▼瓜〈金花虫〉】 手回し式の小型自動オルガン。 譜に応じて穴をあけた帯状の紙を用いる。 1892年(明治25)、戸田欽堂が考案。 栗本鋤雲(じようん)が命名。
608 :
yufgbvbzpodfdjk :04/06/29 18:20 ID:Y3Xcar50
しんわりょく 【親和力】 〔原題 (ドイツ) Die Wahlverwandtschaften〕ゲーテの長編小説。1809年刊。 化学の親和力の原理を二組の男女の恋愛に適用して、その心理を巧みに描く。
609 :
名無し→しりとり :04/06/29 18:29 ID:WtUSbNBU
>>607 しこうきん しかう― 2 0 【紙▼腔琴】
○○科のつる性多年草。山野に自生。果実は広楕円形で大きく、黄熟する。
塊根のデンプンを天瓜粉(てんかふん)とし、根の皮層を咳(せき)止めに利用。
610 :
名無し→しりとり :04/06/29 21:11 ID:tYW4sF43
きからすうり 4 【黄▼烏▼瓜】 (1)バラ科の落葉高木。ヨーロッパで古くから果樹として栽培され、 日本には明治初期に導入された。春、枝頂に微紅色の五弁花をつける。果実はほぼ球形で、果皮は紅色・緑黄色など。 果肉は花托が発達したもので、甘酸っぱく芳香があり、 生食のほかジャム・ジュース・酒などにする。 西洋○○。大○○。[季]秋。〔「○○の花」は [季]春〕 (2)古く中国から渡来し、西欧系の○○○の普及以前に栽培された果樹。和○○(わ○○○)。地○○。
611 :
◆TETEGcvoTg :04/06/29 22:11 ID:QqLTc+19
りんご 0 【林▼檎】 (1)淡水魚カジカの異名。 (2)チチブやヨシノボリなど、小形のハゼ類の異名。[季]夏。
612 :
名無し→しりとり :04/06/29 22:35 ID:3BR8G2oj
ごり 1 【▼鮴/〈石伏魚〉】 (前247-前195) 中国、前漢初代皇帝(在位 (前202-前195))。 廟号(びようごう)は高祖。江蘇省沛(はい)の農民の出身。 秦末に陳勝・呉広に続いて兵を起こす。 項羽軍と連合して秦と戦い、項羽に先んじて関中に入って、秦の都咸陽を占領。 前202年項羽を垓下(がいか)の戦いで破り天下を統一、都を長安に定め、帝位についた。 郡国制を敷き、一族・功臣を分封して王とした。
613 :
名無し→しりとり :04/06/29 22:52 ID:tYW4sF43
りゅうほう りうはう 【劉邦】 (1)クワ科の常緑高木。イチジクの近縁種。 インド・セイロン島などに分布。花は壺状の花托の内面に生じ、果実は食用。 花が外部から見えないところから、仏教では三千年に一度花が咲くといわれ、 花の咲く時は金輪王(こんりんおう)が出現するとも、また、如来が世に現れるとも伝えられる。 (2)バショウの花の異名。 (3)クサカゲロウの卵。楕円形の粒で、緑色、のち白色に変わる。 糸状の細い柄の先に垂れ、草木・器物・天井などに群がってつき、花のように見える。 吉兆とも凶兆ともいわれる。○○○○の花。 [季]夏。《―にかざす仏の灯をかりぬ/富安風生》 (4)〔三千年に一度咲くとされていることから〕きわめてまれなことに出あうことのたとえ。 「たまたま逢ふこそ―なれ/狂言・花子」
614 :
◆TETEGcvoTg :04/06/29 23:07 ID:QqLTc+19
うどんげ 0 2 【▽優曇華】 大便が液状あるいは液状に近い状態になって排泄(はいせつ)されること。腹下し。
615 :
名無し→しりとり :04/06/29 23:43 ID:3BR8G2oj
げり 0 【下▼痢】 (名・形動) 自由を重んじるさま。また、そのような立場の人。 「―な考え方」「―な政治家」
616 :
名無し→しりとり :04/06/29 23:49 ID:tYW4sF43
リベラル 1 [liberal] (名)スル 二つ以上のものの間に互いに似かよった点が存在すること。 「犯罪の手口が―する事件」
617 :
名無し→しりとり :04/06/30 00:12 ID:1UKfYI8P
るいじ 0 【類似】 磁場の強弱を示す量。磁場の中を運動する荷電粒子は磁場から力を受ける。 この力によって磁気の場の状態を決めた量。電場の強さに対応する磁場の基本量。 単位テスラ(記号 T)または、ウェーバ毎平方メートル(記号 Wb/m2)。
618 :
名無し→しりとり :04/06/30 00:41 ID:/YGorLdw
じそく-みつど 4 【磁束密度】 (1)演劇で、舞台の大道具を次の道具に変えるため、ぐるりとひっくりかえすこと。また、その装置。がんどうがえし。 (2)正反対にひっくりかえすこと。また、そのような仕掛け。 (3)物事が一気に正反対に変わること。一気に逆転すること。 「―の結末」
619 :
名無し→しりとり :04/06/30 00:44 ID:qJOdocAd
どんでんがえし ―がへし 5 【どんでん返し】 (1)物音一つせず、静まりかえっていること。 「夜の―」 (2)口を閉じて黙りこくっていること。 「幾そ度君が―に負けぬらむ/源氏(末摘花)」
620 :
名無し→しりとり :04/06/30 00:48 ID:/YGorLdw
しじま 0 (1)宣言。声明書。檄文(げきぶん)。 (2)特に、共産党宣言。
621 :
名無し→しりとり :04/06/30 00:52 ID:VauuWQft
マニフェスト 3 [manifesto] 明治初期、北海道の開拓・警備と失業士族の救済の目的で政府により奨励され、家族的移住を行なった農兵。 北海道開拓に重要な役割を果たした。
622 :
名無し→しりとり :04/06/30 01:04 ID:qJOdocAd
とんでん-へい 3 【屯田兵】 (名)スル 手落ちがあること。もれること。手ぬかり。 「万―なきよう努める」「其他―する所の書は追々之を館内に蒐集し/新聞雑誌 55」
623 :
名無し→しりとり :04/06/30 01:44 ID:/YGorLdw
いろう ゐ― 0 【遺漏】 両膝を折り腰を落として、両脚同時に跳びながら前進すること。
624 :
名無し→しりとり :04/06/30 01:50 ID:VauuWQft
うさぎ-とび 0 3 【▼兎跳び】 (1)ガラスの異名。室町末期から江戸時代に使われた語。玻璃(はり)。 (2)首の長いフラスコ状の玩具。吹くと底部が凹んで、ポピンポピンと音がする。
625 :
名無し→しりとり :04/06/30 01:59 ID:/YGorLdw
ビードロ 0 [(ポルトガル) vidro] (1)キリストの生涯を黙想する祈りの方法の一。 ○○○○(2)の珠(たま)を数えながら主の祈り・アベマリア・グロリアなどを唱える。 ○○○○の祈り。 (2)(1)で用いる数珠(じゆず)様のもの。 普通、大珠六・小珠五三をつらね、端に小さな十字架を付す。コンタツ。○○○ヨ。
626 :
名無し→しりとり :04/06/30 02:01 ID:qJOdocAd
ロザリオ 0 2 [(ポルトガル) rosario] 〔「○」は峰、「○」は接尾語、「○」は霊力、また霊力あるものの意〕大きな蛇。だいじゃ。うわばみ。 「八俣(やまた)の―」
627 :
名無し→しりとり :04/06/30 02:47 ID:/YGorLdw
おろち をろ― 1 【〈大蛇〉】 振動数が1万6千ヘルツ以上で、人間の耳に感じない○○。 現在では高い周波数をもつ各種の弾性波をいう。 その発生と検出には、水晶振動子・電歪振動子・磁歪振動子を用いる。 波長が小さく指向性が強いので、そのパルスを発振させて海の深さを測るソナーや魚群探知機に利用される。 同様の原理で固体材料の内部の欠陥を検査したり、 宝石・ガラスなどの切断や加工、乳濁液生成、洗浄、殺菌などにも利用される。
628 :
名無し→しりとり :04/06/30 11:46 ID:icIqrDZL
ちょうおんぱ てう― 3 【超音波】 妄想が内的原因から発生し、体系的に発展する病気。 その他の思考・行動には異常がみられず、人格の荒廃もきたさないのが特徴。四〇歳以上の男性に多い。以前は偏執病とも呼ばれた。妄想症。
629 :
名無し→しりとり :04/06/30 13:14 ID:/YGorLdw
パラノイア 3 [(ドイツ) Paranoia] (感) 驚いたりあきれたりした時などに発する語。主に女性が用いる。 「―、坊や、何してるの」
630 :
名無し→しりとり :04/06/30 17:15 ID:1UKfYI8P
あらあら 1 アルミニウムのケイ酸塩鉱物の一。三斜晶系。 板状または端の欠けた長柱状。 青色で、ときに緑・灰白色、ガラス光沢がある。 方向によって硬度が異なるので二硬石ともいう。
631 :
名無し→しりとり :04/06/30 22:07 ID:/YGorLdw
らんしょうせき らんしやう― 3 【▼藍晶石】 (1)花を大輪にし、一六弁に作った○の花。 (2)〔茎(なかご)に一六弁・二四弁の○花紋を刻してあるところから〕 鎌倉初期、後鳥羽上皇が一文字則宗以下の御番鍛冶を召して鍛えさせ、自らも焼刃をしたと伝える刀剣。 太刀姿細く品格が高い。○の御作(ごさく)。御所作り。
632 :
名無し→しりとり :04/06/30 22:15 ID:qJOdocAd
きくいちもんじ 5 【菊一文字】 〔仏〕 自分のおこないの結果を自分が受けること。 一般には悪い報いを受けることにいう。 「―だからやむを得まい」
633 :
◆TETEGcvoTg :04/06/30 22:36 ID:+9qOCJX5
じごうじとく じごふ― 0 【自業自得】 ○○の主に○○の部分から作った食品。つくだ煮や漬物、汁の実などにする。
634 :
名無し→しりとり :04/06/30 22:48 ID:/YGorLdw
くきわかめ 3 4 【茎若▽布】 子供の遊戯の一。 ○○○された○が、「○さんこちら、手の鳴る方へ」と手をたたきながら逃げる者をつかまえる遊び。○○○。
635 :
名無し→しりとり :04/06/30 22:53 ID:qJOdocAd
めかくし-おに 4 【目隠し鬼】 (副) 〔算盤(そろばん)用語から〕どうにもできないさま。どう勘定しても。どう工夫しても。 「―行かない(=行キヅマッテ動キガトレナイ)」
636 :
名無し→しりとり :04/06/30 22:56 ID:juh7UjUd
にっちもさっちも 1-1 【二▽進も▽三▽進も】 (1)樹木が多くこんもりと生(お)い茂っている所。 「―の都」「―に入って木を見ず」 (2)特に、神社をかこむ木立。《○》 「鎮守の―」 →林(はやし)
637 :
◆TETEGcvoTg :04/06/30 23:02 ID:+9qOCJX5
もり 0 【森/▼杜】 滋賀県南部、○○郡の町。名神高速道路の開通後、内陸工業地域として発展。 中央競馬会のトレーニング-センターがある。
638 :
名無し→しりとり :04/06/30 23:10 ID:juh7UjUd
りっとう 【栗東】 (1)杵(きね)を用いて餅をついたり、穀物を精白したりする道具。 木または石を丸くえぐった円筒形のもの。 (2)「碾(ひ)き○」に同じ。 ――から杵(きね) 〔○は女、杵は男に見立て、女から男に言い寄るの意〕物事が普通とは逆であること。 「互ひに因果をさらし屋の―とは此こと/浄瑠璃・薩摩歌」 ――と杵(きね) 〔○は女、杵は男に見立てる〕縁のあるものどうしは結びつくということ。 男女の和合をたとえる言葉。
639 :
◆TETEGcvoTg :04/06/30 23:12 ID:+9qOCJX5
うす 1 【▼臼/▼碓】 ○○の一種。全長2.5メートルほど。背面は濃青黒色、腹面は白色。 背腹の境界に、目から肛門部まではっきりした黒い○○がある。日本近海では最も普通に見られる○○。
640 :
名無し→しりとり :04/06/30 23:17 ID:juh7UjUd
すじいるか すぢ― 3 【▽条〈海豚〉】 〔動詞「傾(かぶ)く」の連用形から。(2)が原義〕 (1)江戸時代に大成した日本の代表的演劇。 慶長(1596-1615)頃の阿国(おくに)○○○に始まり、 若衆○○○を経て元禄期(1688-1704)に劇的要素を 主とする演劇に発展した。女優の代わりに女形を使い、 また舞踊劇・音楽劇などの要素をも含む演劇。○○○芝居。○○○劇。 (2)異様で華美な風体を好み、色めいた振る舞いをすること。 「―の風体を見ては、其風体なきやうに嗜み/わらんべ草」 →○○○舞踊
641 :
名無し→しりとり :04/06/30 23:20 ID:/YGorLdw
かぶき 0 【歌舞▼伎/歌舞▼妓】 (1)○○○○○科の昆虫。体長40ミリメートル内外。体は緑色か褐色で、前ばねの部分には黒点がある。 はねは短く、腹端に達する程度。雌の産卵管は長く細い剣状。雄は夏、草むらでチョンギースと鳴く。 本州以南の日本各地に分布。ハネナガ○○○○○・ヤブキリなどの近縁種をも含めることがある。 [季]秋。《むざんやな甲の下の―/芭蕉》 (2)コオロギの古名。 「―いたくな鳴きそ秋の夜の長き思ひは我ぞまされる/古今(秋上)」 (3)〔櫓(ろ)のきしる音が○○○○○の鳴く音に似ているところからという〕江戸時代、吉原に通う二挺だての屋形船。 ○○○○○ぶね。○○○○○まる。
642 :
名無し→しりとり :04/06/30 23:25 ID:qJOdocAd
きりぎりす 3 【〈螽斯〉/〈螽〉/〈蟋蟀〉】 〔「○○」は「○」の唐音。「○○」とも書く〕○○科のつる性一年草。 熱帯アフリカ原産。暖地の砂地畑で栽培。葉は羽状に深裂。雌雄同株。夏、淡黄色の花をつけ、大きな球形または長球形の液果がなる。 果皮は平滑で時に縦の縞(しま)があり、果肉は多汁で甘く、赤ないし淡黄色。 品種が多い。日本へは一六世紀渡来。ウオーターメロン。 [季]秋。〔「○○の花」は [季]夏〕
643 :
名無し→しりとり :04/06/30 23:31 ID:juh7UjUd
すいか ―くわ 0 【▽西▼瓜】 秋田県横手地方で二月一五日に行われる行事。 子供たちが雪室(ゆきむろ)の中に祭壇を設け、 甘酒や餅(もち)などを食べたり、鳥追いの歌を歌ったりして遊ぶ。 もと、小正月に行われた。[季]春。
644 :
名無し→しりとり :04/06/30 23:35 ID:1UKfYI8P
かまくら 0 (1746-1816) 江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。 山陽の父。広島藩儒。のち江戸藩邸に出仕、昌平黌の講席に上がる。 妻の静子(梅 (ばいし))も和歌や書で有名。 著「学統弁」「芸備孝義伝」など。
645 :
名無し→しりとり :04/07/01 18:18 ID:4IOuT4Kl
らい-しゅんすい 【頼春水】 (1873-1939) 小説家。石川県生まれ。本名、鏡太郎。尾崎紅葉に入門。 巧みな文体で幻想美にみちた特異な浪漫的世界を展開した。 代表作「照葉狂言」「高野聖」「婦系図」「歌行灯」など。
646 :
名無し→しりとり :04/07/01 22:11 ID:+zhdsCl6
いずみ-きょうか いづみきやうくわ 【泉鏡花】 人情噺・芝居噺の一。夏の寄席で○○を演じる時、照明を暗くし、 前座に幽霊の扮装をさせて客席に出したり、 仕掛けを用いたりして客に恐怖感を与えるもの。初世林屋正蔵が元祖。
647 :
名無し→しりとり :04/07/01 22:20 ID:nRrp2wHV
かいだん-ばなし くわい― 5 【怪談▼噺】 擬古物語。一巻。 作者未詳。南北朝時代の成立か。 現存本は平安時代の古本の改作で、原作は現在伝わらない。 四位少将きんつねと、○○○○の姫君の悲恋物語。
648 :
名無し→しりとり :04/07/01 22:36 ID:4IOuT4Kl
しのびねものがたり 【忍音物語】 (名)スル 〔「りんえ」の連声〕 (1)〔仏〕〔梵 sasāra 流れる意〕 生あるものが死後、迷いの世界である三界・六道を次の世に向けて生と死とを繰り返すこと。 インド思想に広くみられる考えで、仏教の基本的な概念。生死(しようじ)。○○転生(○○○てんしよう)。流転(るてん)。 (2)連歌・俳諧で、一巻中に同意・同想の語句や趣向が繰り返されるのを嫌っていう語。 (3)ある一連の経過を経て生起する地学現象が、循環的に繰り返すと考えていう語。地形○○など。サイクル。 (4)執着の深いこと。 「―したる女かな/浄瑠璃・出世景清」
649 :
名無し→しりとり :04/07/01 22:40 ID:+zhdsCl6
りんね ―ゑ 1 【輪▼廻】 (1)食肉目○○科の哺乳類。体長50センチメートル内外。毛色は多様。 指先にはしまい込むことのできるかぎ爪がある。足裏には肉球が発達し、 音をたてずに歩く。夜行性で、瞳孔は円形から針状まで大きく変化する。 本来は肉食性。舌は鋭い小突起でおおわれ、ザラザラしている。 長いひげは感覚器官の一つ。ペルシャ○○・シャム○○・ビルマ○○など品種が多い。 古代エジプト以来神聖な動物とされる一方、魔性のものともされる。 愛玩用・ネズミ駆除用として飼われる。古名、○○ま。 (2)〔○の皮を張ったものが多いところから〕三味線。 「―が悪くつて困つたに違(ちげえ)はねえのさ/洒落本・妓娼精子」
650 :
名無し→しりとり :04/07/01 22:49 ID:nRrp2wHV
ねこ 1 【猫】 斎宮の忌み詞で、寺・堂のこと。○○○○。 「僧をば髪長(かみなが)、堂をば―などいひて/沙石 1」
651 :
名無し→しりとり :04/07/02 00:29 ID:5OTFxtWh
こりたき 【▽香▽焼き】 スズメ目ムクドリ科の鳥。全長約30センチメートル。 全身黒色で翼に白斑があり、くちばしと足は黄色。顔には肉質の黄色の模様がある。 人語や他の鳥の鳴きまねがうまく、江戸時代から飼い鳥として輸入された。 東南アジアに分布。サルカ。秦吉了(しんきつりよう)。
652 :
名無し→しりとり :04/07/02 00:39 ID:i8Z2XKLO
きゅうかんちょう きうくわんてう 0 【九官鳥】 (名) 心にわだかまりがあって、気持ちの晴れ晴れしないこと。ゆう○○。 「―を散じる」 (ト/タル)[文]形動タリ 草木の茂っているさま。 「数百年斧を入れたことのない―たる深林/春の鳥(独歩)」
653 :
名無し→しりとり :04/07/02 00:50 ID:K8YYC8SO
うつ 1 【▼鬱】 縄または竿の先につけて、井戸水をくみ上げるのに使う桶。○○○おけ。
654 :
名無し→しりとり :04/07/02 01:23 ID:5OTFxtWh
つるべ 0 【釣▽瓶】 さわやかな苦みのあるリキュール。 葡萄(ぶどう)酒にニガヨモギ・ニッケイなどの成分を浸み出させたもの。 食前酒やカクテルに用いる。
655 :
◆TETEGcvoTg :04/07/02 11:21 ID:KSpQ6F+6
ベルモット 3 [(フランス) vermouth] 三人の中の一人が他の二人に続けて勝てば勝者に決まるという戦い。
656 :
名無し→しりとり :04/07/02 15:54 ID:5OTFxtWh
ともえ-せん ―ゑ― 0 【▼巴戦】 二大高校野球大会の一つ。 前年秋の地区予選大会の成績をもとに地区代表チームが選抜され、毎年春、甲子園球場に集まって日本一を目指す。 第一回大会は1924年(大正13)。
657 :
◆TETEGcvoTg :04/07/02 16:08 ID:KSpQ6F+6
せんばつ-こうとうがっこうやきゅうたいかい ―かうとうがくかうやきうたいくわい 【選抜高等学校野球大会】 スズキ目の海魚。全長約60センチメートル。からだは楕円形で側扁し、体高が高い。 口は小さく、歯はくちばしのように見える。幼魚は灰青色の地に七本の黒い横帯がある。 雄は成長するにつれて縞模様が不明瞭となり、口の周辺が黒くなってクチグロと呼ばれる。 磯(いそ)釣りの好対象魚。夏、美味。北海道から南シナ海にかけて分布。○○。
658 :
名無し→しりとり :04/07/02 16:44 ID:vr1HVBUp
いしだい ―だひ 0 2 【石▼鯛】 ほんのわずかの○の群。小さな○藪(やぶ)。 「我がやどの―吹く風の/万葉 4291」 〔一説に、「○○○」は「斎笹」で清らかな笹とする〕
659 :
名無し→しりとり :04/07/03 10:09 ID:/LQvKOLO
いささ-むらたけ 【〈細小〉群竹】 沖縄県沖縄島の西方にある二十余の島々。渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島など。
660 :
名無し→しりとり :04/07/03 15:09 ID:Ige1X2pu
けらまれっとう ―れつたう 【慶良間列島】 介形目の海産節足動物。 長さ3ミリメートルほどの卵形の二枚貝のような殻の中に、エビ状の本体があり、脚を動かして泳ぐ。 発光物質を分泌し、○○○のように青白く光る。日本の太平洋岸に分布。
661 :
名無し→しりとり :04/07/03 22:21 ID:/LQvKOLO
うみほたる 3 【海蛍】 メギ科の多年草。深山に自生。高さ40〜70センチメートル。 葉は複葉で○○○の葉に似る。 初夏、茎頂と葉腋から集散花序を出し、淡黄緑色の花をつける。 種子は早くから裸出、藍黒色に熟す。○○○ソウ。
662 :
名無し→しりとり :04/07/04 19:23 ID:rpEp8oaB
るいよう-ぼたん ―えふ― 5 【類葉▼牡丹】 一年の一二か月にそれぞれあて、その生まれ月の人が身につけると幸運を招くなどとされる宝石。 現在行われているものは、1912年にアメリカの宝石商組合が定めたものなどによる。
663 :
◆TETEGcvoTg :04/07/04 21:50 ID:D0EBWe1G
たんじょう-せき ―じやう― 3 【誕生石】 社会運動や論争などの時、先頭に立って勢いよく活動すること。また、その人。 「改革派の―」
664 :
ちくわ :04/07/07 06:35 ID:euE2kmQC
きゅうせんぽう きふ― 3 【急先▼鋒】 陰陽道(おんようどう)で、人の生まれ年を干支(えと)に割り当てて定めた幸運の年回り。この年回りにあたると、よいことが七年続くという。
665 :
名無し→しりとり :04/07/07 12:31 ID:Pdkp8f5z
うけ 2 0 【有▼卦】 (1)チョウ・ガなど鱗翅(りんし)目の昆虫の幼虫で、体が長毛におおわれているものの俗称。 [季]夏。《朝風に毛を吹れ居る―かな/蕪村》 (2)人に嫌われる人。
666 :
名無し→しりとり :04/07/07 21:19 ID:fWkASUPz
けむし 0 3 【毛虫】 (1)○○ノキ科の落葉高木。山地の日当たりのよい場所に生える。樹皮は白く、薄くはげる。 葉は三角状卵形。雌雄同株。春、葉より先に、枝先から雄花穂を垂らし、短枝の先に雌花穂を上向きにつける。 材は細工物などに用いる。カンバ。○○。シロザクラ。○○カンバ。古名カニワ。 (2)ダケカンバの誤称。
667 :
◆TETEGcvoTg :04/07/09 00:19 ID:aW9TRwmu
しらかば 0 【白▼樺】 下水処理の工程で、活性汚泥とともに圧搾空気を吹き込んで、汚濁物質を酸化的に分解する施設。 エア-チャンバー。エアレーション-タンク。
668 :
名無し→しりとり :04/07/10 20:25 ID:ERaASwnI
ばっき-そう ばく―さう 3 0 【▼曝気槽】 書物の世界しか知らず世間の事にうとい学者。 「―書生の妄言を容れ/佳人之奇遇(散士)」
669 :
名無し→しりとり :04/08/21 21:45 ID:oArNtFjl
うじゅ 1 【▼迂儒】 〔「○○○びら」の略〕 木綿で作ったひとえの着物。入浴後や夏季に着る。[季]夏。
670 :
名無し→しりとり :04/10/03 13:44:32 ID:SYna0dqi
ゆかた【《浴衣》】 (1)浦島太郎が、竜宮の乙姫から贈られた箱。開いてはならないという禁を破って開き、浦島は老人となった。 (2)〔軽々しく開いてはならない大切な箱、の意から〕秘密にして人にあかさない大切なもの。 (3)何が出てくるかわからないもの。
671 :
◆TETEGcvoTg :04/10/03 23:31:26 ID:CBMeVHBf
たまてばこ 3 【玉手箱】 澄んだスープ。
672 :
名無し→しりとり :04/10/13 16:14:39 ID:znA6mFvJ
コンソメ 0 [(フランス) consomme] ローマ神話の商人の神。ギリシャ神話のヘルメスと同一視される。英語名、マーキュリー。
673 :
名無し→しりとり :04/11/01 19:48:15 ID:p3F5neXn
メルクリウス [Mercurius] インドネシア、ジャワ島北東部の港湾都市。石油・砂糖・タバコなどを輸出する。
674 :
名無し→しりとり :04/11/16 18:31:07 ID:w7OKaTYN
スラバヤ (1)記紀、風土記の所伝に見える烏。神武天皇東征の途中、 熊野から大和への道に迷った時に天上より派遣され、道案内をした烏。 神皇産霊尊(たかみむすひのみこと)の孫である鴨建角身命(かもたけつのみのみの化身と伝えられ、奈良の八咫烏神社にまつられる。 (2)中国の伝説で、太陽の中にいるという三本足の烏。[和名抄]
675 :
名無し→しりとり :04/12/05 14:59:47 ID:sU0waDO+
やたがらす 3 【八▼咫▼烏】 日本髪を梳くときに用いる練り油。 生蝋に香料を入れ、胡麻(ごま)油や菜種油で練ったもの。 固めのものを鬢(びん)付けという。
676 :
名無し→しりとり :04/12/17 22:56:37 ID:RD/Fh21t
すきあぶら 3 【▼梳き油】 〔仏〕 三世の一。○○○の略。死後、生まれかわって住む世。 後生(ごしよう)。後○(ご○)。○生(○○しよう)。
677 :
名無し→しりとり :05/01/24 02:33:43 ID:UpXlEG5z
らいせ 1 【来世】 〔「○○」は当て字〕男子が平服として用いる洋服。 共布で作った上着とズボンが一組となったもの(さらに共布のチョッキを加えたものは「三つ揃い」という)で、 前ボタンが一列のシングルと、二列のダブルの別がある。スーツ。 〔語源については (1)英語の civil clothes(市民服)から、 (2)これを売り出した Savile Row から、(3)○幅が○かったから、など諸説ある〕
678 :
名無し→しりとり :05/01/28 13:34:00 ID:4bOaHUhi
セビロ 0 【背広】 中国、道家の説に基づき三、四世紀の魏晋(ぎしん)時代に流行した△△。 社会不安と儒家に対する反動から、○○・××を尊び超俗的な説を展開、 清談の風を生じた。のち道教の要素となる。
679 :
名無し→しりとり :05/01/29 00:26:44 ID:oTHynA1w
ろうそう-しそう らうさう―さう 5 【老荘思想】 〔仏〕 さまざまの因縁によって生じ、常に生滅し永続しないすべての物事・現象。○○法。 ⇔×× 「―転変」
680 :
名無し→しりとり :05/02/01 00:12:23 ID:T2AzeLoD
うい ―ゐ 1 【有為】 (1)故人が大切にしていた品で、残っている物。 「漱石―の品」 (2)故人が残した功績。 「人皆柿本の―を恋ふるのみならず/太平記 40」
681 :
名無し→しりとり :05/02/17 20:23:32 ID:9jc5elLS
いあい ゐ― 0 【遺愛】 物体が互いに○き合う○。質量をもつ物体どうしにはたらく○○(万有○○)のほか、 電気・磁気に関連する○○、原子核中で核子どうしにはたらく○○などがある。 ⇔斥×(×××××)
682 :
名無し→しりとり :05/02/23 01:24:57 ID:ht61Zczx
いんりょく 1 【引力】 (1)○○科の哺乳類。体は大きく、四肢が太く、頭胴長2.8メートル、体重700キログラムを超すものがある。 長い鉤爪(かぎづめ)を有し、嗅覚がすぐれる。体色は種類により黒色・褐色・白色などがある。 冬、穴にこもり、絶食する種類もある。雑食性。 ユーラシア・南北アメリカに分布し、日本には本州以南に○○○○○○が、北海道に○○○がすむ。[季]冬。 (2)〔立見席と一般席の間に鉄柵があり、その後ろにいる者が檻(おり)の中の熊のように見えることから〕立ち見客の称。 (3)(接頭語的に)動植物名の上に付いて、「形が大きい」「力が強い」などの意を表す。 「―樫(○○がし)」「―蜂(○○ばち)」
683 :
__;)♪ :05/03/12 10:20:22 ID:mgNlBlnp
くま 2 1 【▼熊】 緑藻類シオグサ目の淡水藻。北海道の阿寒湖・塘路(とうろ)湖などに自生。分枝をもつ細い細胞糸が中心から放射状に出、互いにからみ合って球形になる。阿寒湖のものは特別天然記念物に指定。山梨県山中湖のフジ○○○は近縁、青森県左京沼のヒメ○○○はよく似ているが別種。
684 :
名無し→しりとり :05/03/15 01:39:02 ID:X3+IDrkG
まりも 0 【▼毬藻】 (1)○米(○○ごめ)を蒸して、臼(うす)で十分粘り気が出るまでつき、丸めたり平たくのしたりして食べる物。正月や、めでたい時につく。○○い。[季]冬。 「あんころ―」 (2)家紋の一。(1)をかたどったもの。白○・黒○(こく○○)・菱○がある。 ――は○屋 〔○は○屋が一番じょうずにつく意〕物ごとにはそれぞれの専門家があり、素人の及ぶところではない。○屋は○屋。 ――を搗(つ)・く (1)○○つきをする。 (2)男女が性交をする。
685 :
名無し→しりとり :05/03/16 16:48:04 ID:ZdchfiVN
もち 0 【▼餅】 (1)カカオ豆を炒(い)って皮などを除き、すりつぶしたものに砂糖・カカオバター・粉乳などを加え、練って固めた菓子。 (2)「ココア」に同じ。
686 :
名無し→しりとり :05/03/16 16:53:35 ID:WPeHNf8p
チョコレート 3 [chocolate] 環状磁場を用いて高温プラズマを閉じ込める装置。核融合炉として有望視されている。
687 :
名無し→しりとり :05/03/16 17:02:52 ID:ZdchfiVN
トカマク 2 [(ロシア) tokamak] 吸い込んだ空気が鼻・口から激しく放出される生理現象。鼻の粘膜の刺激などで、呼吸筋が不随意的・発作的に攣縮(れんしゆく)して起こる。くさめ。[季]冬。
688 :
名無し→しりとり :05/03/16 17:10:19 ID:wWVe/0iQ
くしゃみ 2 【▼嚔】 (1)ミツバチがつくる甘い液。はち○○。 (2)植物の分泌する甘い液。 「花の―」 (3)砂糖や飴(あめ)からつくる甘い液。
689 :
名無し→しりとり :05/03/16 17:39:51 ID:ZdchfiVN
みつ 1 【▼蜜】 〔動詞「つばむ」の連用形から。「○」とも書く〕 (1)とりまとめること。金銭などを合算すること。収支を合わせること。 「毎月の胸算用せぬによつて―のあはぬ事ぞかし/浮世草子・胸算用 1」 (2)つじつま。 「算盤の桁は合ひながらも兎角合ひかねるは人の身の―/浮雲(四迷)」
690 :
名無し→しりとり :05/03/16 18:31:43 ID:wWVe/0iQ
実の母
692 :
名無し→しりとり :05/03/19 18:48:48 ID:vzjR/2C4
>>689 つばめ
フライ-パンに二個または一個の卵を割り入れて焼いたもの。黄身を○○にみたてていう。
693 :
名無し→しりとり :2005/03/22(火) 17:46:06 ID:WyblS7EP
めだま-やき 0 【目玉焼(き)】 一年を周期として毎年繰り返される大気の総合状態、つまり長い期間の大気現象を総合したもの。
694 :
名無し→しりとり :2005/03/22(火) 18:35:20 ID:gYSCjtdM
きこう 0 【気候】 名)スル (1)世間で言われている話。風説。評判。 「年内解散の―が流れる」「―が立つ」 (2)人の身の上や、事件について陰で話をすること。また、その話。 「陰でこそこそ―する」「―にのぼる」「―にたがわぬ美人」「人の―も七十五日」
695 :
名無し→しりとり :2005/03/23(水) 11:06:14 ID:JOcWDprB
うわさ うはさ 0 【▼噂】 熱帯・温帯の大陸で、年降雨量200ミリメートル以下の乾燥地帯にできる荒原。土壌が発達せず耐乾性の強いキク科植物や、サボテンなどが疎生する。乾荒原。サハラ○○・ゴビ○○・カラハリ○○など。
696 :
名無し→しりとり :2005/03/23(水) 21:22:37 ID:TORhkzsi
さばく 0 【砂漠/▼沙漠】 ブナ科の落葉高木。山中に生え、また果樹として栽植。雌雄同株。葉は狭長楕円形。 六月頃、数個の雌花と黄白色の雄花穂をつけ、秋、いがに包まれた果実は食用。 材は重硬で、腐りにくく建築土台・枕木・家具用。 [季]秋。《古寺や―を埋けたる縁の下/鬼貫》 〔「○の花」は [季]夏。《日高きに宿もとめ得つ―の花/虚子》〕
697 :
名無し→しりとり :2005/03/23(水) 22:02:31 ID:saCX+QER
くり 2 【▼栗】 ○○○○溶液をしみこませた濾紙の小片。赤色と青色との二種がある。赤色紙をアルカリ性溶液に浸せば青色に変わり、青色紙を酸性溶液に浸せば赤色に変わる。溶液の酸性・アルカリ性の簡単な検査に用いる。
698 :
名無し→しりとり :2005/03/23(水) 22:09:27 ID:mlZecI/5
リトマス-しけんし 6 【―試験紙】 (1)担子菌類ハラタケ目のきのこ。ナラ・クヌギ・シイ・クリ・カシなどの枯れ木に生えるが、 人工栽培もされる。傘は径6〜10センチメートル。肉質で弾性があり、上面は淡褐色から黒褐色。 食用。乾物は香りが高い。[季]秋。 (2)「○○髱(たぼ)」の略。
699 :
名無し→しりとり :2005/03/24(木) 09:35:28 ID:BoQdZSz4
しいたけ しひ― 1 【▼椎▼茸】 (名)スル 車内で車掌が乗客の乗車券を調べること。車内改札。
700 :
名無し→しりとり :2005/03/24(木) 19:26:12 ID:vye3YRnh
けんさつ 0 【検札】 〔「吊(○)○」と同源〕 (1)○○針をつけた糸を垂らして魚を捕ること。うお○○。さかな○○。 「―に出かける」 (2)「○○銭」の略。お○○。
701 :
名無し→しりとり :2005/03/26(土) 12:55:32 ID:SeILN1LJ
つり 0 【釣(り)】 (1)学校教育で、自然界の事物・現象を学ぶ教科。 (2)自然科学の学問。また、それを専攻する大学の部門。理学部のほか、工学部・医学部・農学部などを含めていう語。 ⇔文科 「―系へ進む」
702 :
1/2 :2005/04/03(日) 18:28:18 ID:AN0YqeHG
りか ―くわ 1 【理科】 人間を超えた存在で、人間に対し禍福や賞罰を与え、信仰・崇拝の対象となるもの。 (1)(ア)宗教・習俗において、信仰・崇拝・儀礼・○話・教義などの中心となる位格・存在。日本の○道や民俗の祭りでまつられる対象、またはユダヤ教・キリスト教・イスラム教などの超越的絶対者。仏教では、仏や菩薩の権現・守護者などとされ、仏とは区別される。 「―に祈る」「―のお告げ」 (イ)哲学で、世界や人間の在り方を支配する超越的・究極的な最高存在。 (2)(ア)日本の○話で、○武天皇より前に登場する人格○。 「天地初めて発(ひら)けし時、高天の原に成れる―の名は/古事記(上訓)」 (イ)天皇。 「大君は―にしませば/万葉 235」 (ウ)人間に危害を加える恐ろしいもの。蛇・虎など。 「韓国(からくに)の虎といふ―を/万葉 3885」 (エ)○○なり。なる○○。 「―いとおそろしう鳴りたれば/枕草子 99」 ――掛けて ○に誓って。決して。 「―うそは言っていない」「―間違いない」 ――と仏は水波(すいは)の隔(へだ)て ○と仏とはちょうど水と波とのようにただ形が違うだけで、もとは同体である。 ――ならぬ身(み) 全知全能の○ではない身、すなわち人間。凡夫。 「―では知るよしもない」 ――の正面(しようめん)仏(ほとけ)の真尻(まじり) 〔「真尻」は後ろの意〕○棚は正面の高い所に、仏壇は陰に設けよの意。
703 :
2/2 :2005/04/03(日) 18:28:59 ID:AN0YqeHG
――の存在証明(そんざいしようめい) 信仰における○の存在を、理性によって哲学的に証明すること。中世のスコラ哲学・近世哲学・キリスト教○学などにおいて試みられた。その形式により、存在論的証明・宇宙論的証明・目的論的証明・道徳的証明などに分けられる。 ――の見えざる手 市場経済の自動調節機構をいう語。経済活動を個々人の私利をめざす行為に任せておけば「○の見えざる手」により社会全体の利益が達成される、というアダム=スミスの経済社会思想を示す語。 ――は正直(しようじき)の頭(こうべ)に宿(やど)る ○は正直な人間を守る。 ――は非礼(ひれい)を受けず 〔論語(八注)〕○は、○をまつるべきでない邪悪な人間がまつってもその心を受けない。○は礼儀にはずれた物事は受納しない。 ――は見通し ○にはどんなことでも見えているから、偽ることはできない。○仏はお見通し。 ――も仏(ほとけ)もない 慈悲を垂れ人を救う○も仏もいない意で、世間の無情・無慈悲などをはかなんでいう語。
704 :
名無し→しりとり :2005/04/03(日) 18:55:31 ID:Yxsdbx3a
かみ 1 【神】 〔水海の意〕周囲を陸地で囲まれたくぼ地で水をたたえた所。池や沼よりも大きく、沿岸植物が生育できない深い湖盆(5メートル以上)をもつもの。
705 :
名無し→しりとり :2005/04/24(日) 18:46:26 ID:QcZu92kD
みずうみ 【湖】 (1)時の経過を三つに区分した一つで、これから来る時。将来。 「日本の―をになう青年」 (2)〔仏〕 三世の一。死後の世界。あの世。後世。来世。未来世。 (3)主として西欧語の文法で、動詞の時制の一。過去・現在に対して、動作・作用・状態などがこれから行われるものとして表す表現形式。
706 :
名無し→しりとり :2005/05/13(金) 17:42:35 ID:nJa14UTw
みらい 1 【未来】 〔「○」は唐音〕 (1)腰をかける道具。腰かけ。 (2)官職などの地位。ポスト。 「大臣の―」
707 :
名無し→しりとり :2005/05/18(水) 20:59:28 ID:YHd8yIcG
いす 0 【▼椅子】 ウリ科のつる性一年草。熱帯アフリカ原産。 暖地の砂地畑で栽培。葉は羽状に深裂。雌雄同株。 夏、淡黄色の花をつけ、大きな球形または長球形の液果がなる。 果皮は平滑で時に縦の縞(しま)があり、果肉は多汁で甘く、赤ないし淡黄色。 品種が多い。日本へは一六世紀渡来。ウオーターメロン。
708 :
名無し→しりとり :2005/05/29(日) 10:54:45 ID:ETd3VI4x
すいか ―くわ 0 【▽西▼瓜】 (1)空中にかけわたすこと。 「―電線」 (2)事実に基づかず、想像によって作る・こと(さま)。 「―の人物」「―な事を宛にして心配する/浮雲(四迷)」
709 :
名無し→しりとり :2005/05/29(日) 13:23:35 ID:lXc5EFG9
かくう 0 【架空】 (1)○浜や船の前後に現れるという裸で目の大きな○○頭の妖怪。 (2)アオ○○ガメの異名。
710 :
名無し→しりとり :2005/05/29(日) 18:46:52 ID:IYEb46i8
うみぼうず ―ばうず 3 1 【海坊主】 見聞したことや心に浮かんだことなどを、気ままに自由な形式で書いた文章。また、その作品。漫筆。随録。随想。エッセー。
711 :
名無し→しりとり :2005/05/30(月) 14:50:46 ID:S4XTXOdk
ずいひつ 0 【随筆】 (1)雨・雪などの雫(しずく)が凍って棒状に垂れ下がったもの。たるひ。[季]冬。 (2)こおり。ひ。 「朝日さす軒のたるひは解けながらなどか―のむすぼぼるらむ/源氏(末摘花)」
712 :
名無し→しりとり :2005/05/30(月) 14:55:35 ID:WLIvl/fp
つらら 0 【〈氷柱〉】 雌ウマと雄ロバとの一代雑種。ふつう繁殖力はないが、ロバより大きく粗食に耐え、体質は強健でおとなしい。 南ヨーロッパ・西アジア・アフリカの一部などで使役用とされる。 →(けつてい)
713 :
名無し→しりとり :2005/05/30(月) 15:31:25 ID:XyXwPoLY
らば 1 【▼騾馬】 大声で悪口を言う声。 「―を浴びせる」
714 :
名無し→しりとり :2005/05/31(火) 01:58:56 ID:2yiBaHl3
ばせい 0 【▼罵声】 江戸末期の大老。近江彦根藩主。将軍継嗣(けいし)問題で水戸派と対抗、一四代将軍に紀州家の慶福(よしとみ)(家茂)をつけ、また、1858年、勅許を待たず安政五か国条約に調印。 これに反対する勢力を弾圧して安政の大獄を起こし、60年、桜田門外で水戸浪士らに暗殺された。
715 :
名無し→しりとり :2005/05/31(火) 02:23:20 ID:vIsd1bcE
いい-なおすけ ゐいなほすけ 【井伊直弼】 (1)○○科の大形二年草。東ヨーロッパ原産。高さ約1メートル。葉は緑白色で基部は茎を抱く。 初夏、茎頂に紅・紅紫・白などの大きな四弁花を単生し、球形の果実を結ぶ。 種子は小さく黒または白で多数あり、芥子油をとるほか、パンや和菓子の飾りに用いる。 未熟の果実から阿片がとれるので、一般の栽培は禁止されている。 〔「○○の花」は [季]夏。《己れ毒と知らで咲きけり―の花/虚子》〕 (2)○○科○○属の草花の総称。ヒナ○○・オニ○○など。 (3)カラシナの古名。特に、その種子。食用・薬用とするほか、仏寺で護摩をたくのに用いる。 (4)「○○玉(○○だま)」に同じ。 (5)鎧(よろい)の飾り。こまかい鋲(びよう)を飾りに打ちつけたもの。 (6)「○○坊主(○○ぼうず)(2)」に同じ。 (7)(名詞の上に付いて)きわめて小さいの意を添える。 「―粒」「―本」
716 :
名無し→しりとり :2005/05/31(火) 16:38:11 ID:VWSkDYoO
けし 0 【▼芥子/〈罌粟〉】 習い覚えて、よく通じていること。 「仕事に―する」「―度別学級編成」
717 :
名無し→しりとり :2005/05/31(火) 17:13:09 ID:2yiBaHl3
しゅうじゅく しふ― 0 【習熟】 魚肉・獣肉などを塩漬けにし、脂(やに)の少ないナラ・カシなどの木屑を焚いた煙でいぶしながら乾燥した保存性のある食品。独特の香味がある。
718 :
名無し→しりとり :2005/05/31(火) 17:25:29 ID:VWSkDYoO
くんせい 0 【薫製/▼燻製】 (1)自分の代わりを人に頼みゆだねること。 「業務を―する」 (2)〔法〕 法律行為または事実行為(事務)などを他人に依頼すること。 (3)取引で、客が商品仲買人または証券業者に売買を依頼すること。
719 :
名無し→しりとり :2005/05/31(火) 19:18:58 ID:jxl45uhp
いたく ゐ― 0 【委託】 履物の一種。主に足の甲をおおい、指分かれしない形のもの。 現在では革・ゴム・布・合成皮革などで作り、短○・長○、ヒールの高いもの・低いものなど種々のものがある。 古くは、革・木・布・絹糸・藁(わら)などで作り、烏皮(くりかわ)の沓・浅○(あさ○○)・半○(ほう○)・糸鞋(しがい)などある。 〔現在のものは多く「○」と書く〕 ――新しと雖(いえど)も首(くび)に加えず 〔史記(轅固生伝)〕上下・貴賤の区別を乱してはいけないというたとえ。 ――を隔(へだ)てて痒(かゆ)きを掻(か)く ⇒○○○○(○○○○○○○)
720 :
名無し→しりとり :2005/05/31(火) 19:42:07 ID:2yiBaHl3
くつ 2 【靴/▼沓/▽履】 囲○で、石の死活を、与えられた譜面で追求するもの。また、その○。
721 :
名無し→しりとり :2005/08/09(火) 11:03:58 ID:rqwJ4zEc
つめご 20 【詰(め)碁】 ショウジョウ科の哺乳類。類人猿中最大。 身長約2メートル、体重は300キログラム近くまで達する。 全身黒褐色。成長した雄は背中の毛が白くなり、シルバー-バックと呼ばれる。 鼻は横に広く、雄の頭頂部は大きく突き出す。 西アフリカ中部の森林に小群ですみ、タケノコ・バナナなど植物質のものを食べる。 三亜種に大別される。大猩猩(おおしようじよう)。
722 :
名無し→しりとり :2005/08/22(月) 20:32:17 ID:GO7X+gdE
ゴリラ 1 [gorilla] 豚の脂肪組織を加熱・精製した乳白色半固体の油。料理などに用いる。豚脂。
723 :
名無し→しりとり :2005/09/07(水) 10:22:30 ID:96nPhkJ7
ラード 1 [lard] 直○より大きく二直○より小さい○。
724 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:57:22 ID:tEyUuLSl
どんかく 0 1 【鈍角】 (1)操り芝居の人形遣いや歌舞伎の後見(こうけん)が着る○い衣服と頭布(ずきん)。 また、それを着る人。○○んぼ。○具。 (2)(比喩的に)自分は表に出ないで、裏で人をあやつる人。
725 :
名無し→しりとり :
2005/09/13(火) 10:18:37 ID:JiSVh7ch くろご 0 【黒子/黒▽衣】 非常に○の立つ・こと(さま)。 「しやべりまけるなあ―だから/西洋道中膝栗毛(魯文)」 [派生] ――さ(名)