◆ ← はじとり　その23→ ◆

びじんは　とく　してるな（美人はトクしてるな…。）

そだちのよさのせいかよくお　びな　のようにびなんだといわれる

（育ちの良さのせいか、よく男雛のように美男だと言われる。）

えろがっぱのお　そる　べきおもいこみ（エロガッパの恐るべき思い込み…。）

このびけいえろがっぱのほほ　えみ　でころばぬじょせいなどいぬ　（この美形エロガッパの微笑みで転ばぬ女性など居ぬ。）

いいおんなは　こぬ　とおもわれる（「イイ女は来ぬ」…と思われる…。）

かおがだめなら　いる　いをこぎれいに　（顔が駄目なら、衣類を小奇麗に。）

ひそや　かに　はげむ（密やかに励む？）

さんこうにして　ひむ　ろきょうすけを（参考にして。氷室京介を。）

ひむろにはかおで　さを　つけたつもりだが　（氷室には顔で差をつけたつもりだが…。）

きみそのまんま　ひが　しににてるよね（君、そのまんま東に似てるよね。）

そうやってほめておそう　きね　そのてにはのらないわよ（そうやって褒めて襲う気ね。その手には乗らないわよ。）

もしやのうみ　そよ　ごれてるのか（もしや脳みそ汚れてるのか？）

じつはそうきみ　もか　どうしですねえ（実はそう…君もか？同志ですねえ。）

わたくしは　じぇ　んとるまん（私はジェントルマン。）

あたいは　わん　れんぐす　（アタイは、ワンレングス。）

いこうか　あす　れちっく（行こうか？アスレチック。）

それもいいな　いく　じのあいまに（それもいいな。育児の合間に。）　

おひるはみ　そに　こみうどん（お昼は、味噌煮込みうどん。）

たぬき　おん　どきく（♪たぬき音頭♪聴く？ ）

あんまりきき　たく　ないんだけど　（あんまり聴きたくないんだけど…）

ではめ　あど　きいて（ではメアド聞いて。）

ぱんつのごむが　でて　いるよなおしな（パンツのゴムが出ているよ、直しな。）

きみはあおっ　ぱな　ふきなさいな（君は青っ洟拭きなさいな。）

たぬ　きな　まり（狸訛り？）

あ　たり　ー（当り〜♪）

そう　あー　めん（そう、アーメン。）

けん　そん　する（謙遜する。）

たねま　ける　かしら（種蒔けるかしら？）

あらまあなたっ　たら　しょうじきもの（あらま！あなたったら正直者。）

らいしゅうが　あの　ひだからすぐ（来週があの日だから、スグ。）

このじょうけんはわ　らぐ　つをはいてくること（この条件は藁靴を履いて来ること。）

いなかの　こと　ばですか（田舎の言葉ですか？）

とか　いか　なぁ（都会かなぁ。）

だれ　とあ　そぶ（誰と遊ぶ？）

じつはかれと　だぶ　っているかな（実は彼とダブっているかな。）

ちょっとだけは　じな　よおとこあさり（ちょっとだけ恥じなよ、男漁り。）

おさかなあさりをしてし　ちり　んでやいてたべてるだけ（お魚漁りをして七輪で焼いて食べてるだけ。）

すみに　おけ　ないこ（スミに置けない子…。）

ま　すこ　ん（マスコン？）

せいじん　まん　がよむか（成人漫画読むか？）

じぶんの　せか　いでない（自分の世界でない。）

えろじ　じい　のほん（エロジジイの本。）

ようち　えん　のほん（幼稚園の本？）

ねるまえに　よん　でほしいの（寝る前に読んで欲しいの。）

だめは　ねの　けたい（だめ、跳ね除けたい。）

こんや　だい　てくれ（今夜抱いてくれ。）

いの　これ　ばね（居残ればね。）

しつこ　いね　あんた（しつこいねあんた）

すまそは　した　なかった（スマソ…はしたなかった。）

ばんめしは　すた　みなやきね（晩飯はスタミナ焼きね♪）