1 :
1 ◆LjoVm5C4OU :
03/01/22 16:03 ID:GopyjDio ここは不特定多数の手でミステリーが書けるか? という実験スレです。 成功に導き、同一主人公でのシリーズものにできたらと思っています。
・必ず現代推理小説(犯人の初期描写及びSFは禁止)である事。
・最初に本文を書き、雑談や意見、ルール追加提起案等を入れたい場合は改行してから書き込む事。
・一人1文(句点まで。長くても約200文字以内)。
・同一IDでの連続投稿は禁止。
・850の書き込みで犯人を暴き、950までに矛盾のない推理を披露する事。
・999で完結させ、1000の書き込み者はで次回タイトルを提起する事。
・初書き込み者は必ず過去レスを熟読し、伏線や設定に矛盾が生じないようにする事。むしろ、伏線等を活かす事。
・矛盾を発見した場合は雑談の項でレス番号と矛盾の内容を指摘し、3名以上の賛同を得た場合はそのレスはなかった事になるよう、書きかえる事。
・【重要】「『…』の部分は、後に活かすから、ヨロシク」といった、他の参加者に話の流れを誘導しない事。
・ネタ、荒らしは無視。
・以後、参加者の討議によってルールの変更・改正・追加があった場合はそれに従う事。
>>1 として題名を提起しますので、
>>2 の方、出だしをお願いします。
タイトル ========『ルームナンバー503』========
2 :
名無し→しりとり :03/01/22 16:08 ID:AO9JjNbE
真夏の客で最も多いのは、やはりシースポーツが目的の若者達である。 面白そうなスレですね。 栄えある、1行目を飾らせて戴きます^^ 頑張りましょう!!
曙太郎(両国国技館で見た)
宇多田ヒカル(TBSの楽屋で)
ルーリード(パリのオランピア劇場で見た)
6 :
参加者3 ◆TmSV8N.Vwo :03/01/22 16:31 ID:BEO4xz+i
このホテルのプライベートビーチでは、ヨットやシーカヤック等はもちろん、スキューバダイビングの有名なスポットとして2年前に雑誌にも紹介され、今年の夏も予約でいっぱいだった。
>>1 乙。
850で犯人バレか。 ペースがつかめるといいが…。
俺らもコテハンつけた方がいい?? で、参加者がある程度(10人ぐらい?)集まれば、sage進行の方が良さげだと思うんだが。
>>3-5 みたいなのが減ると思われ。
10 :
参加者2 ◆Gh7K1XhzhM :03/01/22 16:49 ID:AO9JjNbE
そのプライベートビーチが一望できる、50階のスウィートルーム、503号には一風変わった客が泊まりこんでいた。
>>6 そうですね。 ペースはどんなもんでしょう。
私も一応コテハンつけました。
1 :横山審介 :02/12/31 00:51 ID:o6GzTAPo オイッス!おいら横山審介。 おいらこれから冒険の旅に出かけるんだ。 だからみんなで尻取りをしながらおいらの冒険紀行を書いて欲しいんだ。 おいら部屋から出るの初めてなんだ、だからどんな旅になるか楽しみだな。 じゃ、そろそろ行くよ。しゅっぱーつしんこーう! 2 :R89C@おうち ◆/HR89CvNXw :02/12/31 00:52 ID:vR8XZ2dl うーむ、横山審介では長いから今後「横審」と名乗ることにしよう。 3 :名無し→しりとり :02/12/31 00:57 ID:uGQmZCoI うっしゃ!じゃあどこに向かって進もうかな?
4 :メモリイグラス ◆53oOvv5IPI :02/12/31 00:59 ID:GPniDX6t 名古屋がええでよ 5 :名無し→しりとり :02/12/31 01:10 ID:uGQmZCoI よし、それじゃ名古屋に向けて出発・・ん?道に人が倒れてるぞ!? 6 :名無し→しりとり :02/12/31 01:12 ID:migDBoff よーし、名古屋か…でもどうやって行けばいいんだろう なにしろ、外に出るのが初めてだから全然わかんないや… 8 :名無し→しりとり :02/12/31 01:32 ID:uGQmZCoI その老人は言った。「腹が減って動けないのじゃ。何か食べ物をくださらんか」
9 :横審 ◆R5fJRtYwCQ :02/12/31 01:34 ID:Ug9Ki7CO オマエは飢え死にしろ!先を急ぐ! 10 :横審 ◆R5fJRtYwCQ :02/12/31 01:37 ID:Ug9Ki7CO 名古屋に着いたら味噌カツきしめん食べるぞ! 11 :メモリイグラス ◆53oOvv5IPI :02/12/31 01:39 ID:GPniDX6t グロテスクな画像が見たくなった審介はネットカフェに入った。 12 :寝不足! ◆hj09Nebsok :02/12/31 01:41 ID:FtCGJUj4 ういろうの白とゆずと抹茶を買ってきてくれ! コーヒーはマズイからいらん! 13 :横審 ◆R5fJRtYwCQ :02/12/31 01:43 ID:Ug9Ki7CO 47歳のおじさんが店の前で寝てたので蹴飛ばして店に入った 14 :寝不足! ◆hj09Nebsok :02/12/31 01:45 ID:FtCGJUj4 ういろう2人前!それとミルクちーな!
15 :名無し→しりとり :02/12/31 01:47 ID:migDBoff 横審がそう言うと店員が悲鳴を挙げた きゃーーー!なんと横審の股間から横チンが出ていたのだ 16 :横審 ◆R5fJRtYwCQ :02/12/31 01:50 ID:Ug9Ki7CO やはりエロおやじの立てたスレか? 17 :横審 ◆R5fJRtYwCQ :02/12/31 01:52 ID:Ug9Ki7CO このスレとエロおやじのコテバージョンに攻撃かけるかな? 18 :寝不足! ◆hj09Nebsok :02/12/31 01:54 ID:FtCGJUj4 ヨー子ちん空いてるか? よこチンの横ちんは指名を入れた・・・ 19 :名無し→しりとり :02/12/31 02:22 ID:M59RP3Bb 「さてと・・・」審介はミルクちーを飲み干すと袋を掻きながら、さっそくグロ画像を探し始めた。 20 :名無し→しりとり :02/12/31 03:14 ID:MnxHuidd そろそろ寝るかな!ゲーム続ける?コテいくつか使えなくなるぜ!
21 :年末ジャンボ :02/12/31 04:22 ID:f78st0FZ
>>19 た、たまらんぜ…横審が目を血走らせてグロ画像に見入っていると
22 :名無し→しりとり :02/12/31 14:24 ID:migDBoff
隣に派手なシャツを着たヤクザ風の男が近づいてきたのです。
23 :名無し→しりとり :02/12/31 14:41 ID:LPVx7WBZ
すかしっ屁をしながら、横審は全速力で走って逃げた。
24 :名無し→しりとり :02/12/31 14:53 ID:migDBoff
たたた、たすけて〜!横チンの横審が横っ飛びで横縞の横断歩道を横切って
25 :名無し→しりとり :02/12/31 19:17 ID:SVkPkK00
天ぷら屋の前を通りかかると、急に天ぷらが食べたくなった横チンは
26 :名無し→しりとり :02/12/31 21:50 ID:LPVx7WBZ
浜崎あゆみのカウントダウンを見ようと
27 :名無し→しりとり :02/12/31 23:52 ID:migDBoff
扉を開けて天ぷら屋に入った。しかしテレビではゆく年くる年がやっている。
28 :名無し→しりとり :03/01/01 15:23 ID:gnCHApHL 「ルルル僕達はしわよ〜せでリストラ〜♪・・・やっぱり浜崎あゆみの『オヤージ』は いいなぁ・・・わしにぴったりの歌だ。おい、おやじ!6チャンにしろ6チャン!!」 そう言って横審はカウンターに座るとおしぼりで顔を拭った。 29 :名無し→しりとり :03/01/05 14:30 ID:FnbXCuR+ 「食べたくても金が無いんだ。」 30 :名無し→しりとり :03/01/05 14:31 ID:Ak/G88/g というセイジンに横審は1億円めぐんでやった。
34 :メモリイグラス ◆53oOvv5IPI :03/01/05 16:46 ID:9ASKDYa1
猫でも、アスキーアートは、禁止だよ。
35 :名無し→しりとり :03/01/05 16:55 ID:LMedWg2c
>>34 何 お役人みたいな態度とってんだ?
36 :名無し→しりとり :03/01/05 16:58 ID:gJiY2GYN
>35 ダメなものはダメなんだよ。
37 :メモリイグラス ◆53oOvv5IPI :03/01/05 17:07 ID:9ASKDYa1
横山審介は、187のダメージをうけた。
38 :名無し→しりとり :03/01/05 18:16 ID:Ak/G88/g
たまらずに縦審がいった「ID:s3r8sWCnは精神病。病院行けよ、埼玉にいい精神病院があるぜ。聖人もいるぜ」
39 :Terminator ◆P3orsYkGcQ :03/01/05 18:19 ID:0A6ueo7r 横山審介は、魔法が使えるようになった。 40 :漣奴ちゃん ◆Tb.l95DvIc :03/01/12 10:37 ID:IwWKGie/ 大したもんだぜ! 41 :山崎渉 :03/01/12 14:16 ID:n6cyvCnB (^^) 42 :名無し→しりとり :03/01/19 09:48 ID:ns6+LHCn 贅沢にも、このスレは保守された。 43 :山崎渉 :03/01/21 08:28 ID:yscywp+f (^^)
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□ □□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□ □■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□ □□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□ □□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□ □□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□ □□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□ □■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□ □□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□ □□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□ □□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□ □■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□ □■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□ □□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□ □□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
32 :
参加者4 :03/01/22 20:37 ID:Ra9WseZJ
>>10 「おい、香織。その水着ちょっと露出しすぎだったかなぁ!?」
「今更なに言ってるのよ。これヒロちゃんが選んだんでしょ」
若いカップルは、ビーチに向かうために、水着に着替えているところだった。
35 :
参加者3 ◆TmSV8N.Vwo :03/01/23 11:25 ID:WYcF/l7U
ID:Qwmbr6J+ このバカ一人のために、ぐちゃぐちゃにされたなあ。 なんのメリットがあったのやら…。 で、どうする?
とりあえず茶でも飲もうぜ! __ ,,-"::::::::::::::ヾ::ヽ、 /:::::::::::::::::::ノノ人:::::::ヽ ノ:::::::::::::::::::::ノノ ヾ:::::::j i:::::::::ノノ::ノ,-‐' ー-、|:::::/ /":::::::::ノ -tテ, (テ- ヽ、:| i ::::::::/ ^ ´ ヽ´ iし/ 乙カレー ヾ:::::ゝ ノ(`_ _) /::/ `r" ノ、_,イ ` jノ /;;\ ヽ ソ 丿 /;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 、___ ノ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ー――'ヽ __ __ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 、,,-―;";;;;;;;ヽ_/つ | ;;;;;;;;;;;;;;;;/⌒つ( (ー---""-"). )__|
ドパミン受容体
イオンチャンネル内蔵型受容体
異所性ホルモンさんせいしゅよう
うずら胃を支配するめいそうしんけいはいそくかくせつぜんさいぼう
test
42 :
名無し→しりとり :03/03/10 11:55 ID:gsK+d85R
>>32 503号の客は、実はバカンスを楽しみに来ているわけではない。
43 :
山崎渉 :03/03/13 12:29 ID:fMecoaYX
(^^)
44 :
名無し→しりとり :03/03/23 12:59 ID:xNESCQIz
>>42 実は、UFOの研究機関から依頼された未確認飛行物体の追跡のため
ここに留まっているのであった。
ピンポ〜ン、ピンポ〜ン・・・
ドアーのチャイムが鳴った
45 :
山崎渉 :03/04/17 11:17 ID:hBzEOIoN
(^^)
46 :
山崎渉 :03/04/20 05:29 ID:rlP5vvfX
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
あぼーん
48 :
山崎渉 :03/05/22 01:38 ID:ppP9LACZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
あぼーん
50 :
まー :03/06/01 15:10 ID:dHSpgI38
(これまでのまとめ)
タイトル ========『ルームナンバー503』========
真夏の客で最も多いのは、やはりシースポーツが目的の若者達である。
このホテルのプライベートビーチでは、ヨットやシーカヤック等はもちろん、
スキューバダイビングの有名なスポットとして2年前に雑誌にも紹介され、
今年の夏も予約でいっぱいだった。
そのプライベートビーチが一望できる、50階のスウィートルーム、503号には
一風変わった客が泊まりこんでいた。
「おい、香織。その水着ちょっと露出しすぎだったかなぁ!?」
「今更なに言ってるのよ。これヒロちゃんが選んだんでしょ」
若いカップルは、ビーチに向かうために、水着に着替えているところだった。
503号の客は、実はバカンスを楽しみに来ているわけではない。
>>44 (SFはダメということで、44はボツ。)
>>42 から再スタート!
だが、そんなことを微塵も感じさせないほど、2人ははしゃいでいた。
リゾートホテルのスウィートに泊まるなど、若いカップルにはなかなか
できないことである。はしゃぐなと言う方が無理なことであったろう。
51 :
J :03/06/23 19:44 ID:IzQBAF1u
「うわー、海がすっごいきれい! 部屋も広いし、みんなも来れば良かったのにね!」 「あ、ああ、そうだな。……今日はまた上手い具合に晴れて良かったなぁ。」 「あ、日焼け止め!たしかこっちの方に……」 弘樹は、さりげなく話題を逸らした。 (幸運にして取れたこのスウィートに、あいつらを連れてきてたまるか!)
π
54 :
名無し→しりとり :03/07/13 10:43 ID:2H1i5qCX
R2 .┏━━VVV━━┓ . R1 ┃ |\ .┃ OPAmp.キタ━━VVV━┻━|−.\ .┃ .| (´・ω・`)━━┻━ !!!!!! ┏━.|+ / ┃ .|/ ┻
55 :
山崎 渉 :03/07/15 12:22 ID:OsWrTpw6
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
弘樹はそんな事を思いながらふとホテルを見上げた。 3年前と同じ景色だった。 香織は無邪気に弘樹に手を振りこっちに来いっというしぐさを見せた。 海の色はコバルトブルーで香織をキラキラ照らしている。
57 :
名無し→しりとり :03/07/20 16:41 ID:N7gP+tcJ
無邪気に手を振る香織にあの過去のいまわしい出来事を忘れてしまいそうだ。 弘樹はプルプルと首を左右に振ると小走りに彼女の元に走っていった。
58 :
名無し→しりとり :03/07/23 19:27 ID:EA+MiFMj
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どの位の時間がたったのだろうか? はしゃぎ過ぎてビーチで眠ってしまった弘樹は、香織の姿が無い事に気づいた。
あぼーん
60 :
名無し→しりとり :03/08/02 18:22 ID:XaklV0Mj
「香織の姿が無い事」が夢かと思った弘樹であったが、悲しいかな!香織の姿 がないのは、現実であった。
61 :
名無し→しりとり :03/08/06 17:53 ID:TtzitJ5w
ふとシートに目をやると香織の寝ていたところはまだ海水が滴っていた。 「香織?」 キョロキョロと辺りを見渡すが海にも浜辺にも彼女の姿は見当たらなかった。 不可解な事に彼女のバック・サンダルはそのまま置いてあったのだ。 はじめはトイレかと思っていた弘樹だったが、15分を過ぎたところで
香織のバックから携帯が鳴ったのだ。 一瞬、彼女のバックの中を覗くのは悪いと思ったのだが携帯が見える位置に入って いたので弘樹は手に取った。 誰からだろう? 弘樹は着信の名を見て顔を曇らせた。 『危険人物』 着信名はたしかにそう書いてあのだ。
あぼーん
a
d
t
as
korin
69 :
名無し→しりとり :03/08/27 20:43 ID:fXn3oceW
--もしかしたら、最近かかってくるって言ってたイタズラ電話か…? 弘樹が電話に出ようとしたその時にそれは切れてしまった。
えもいわれぬ気持ちが弘樹の背中を押す。 たまらずシートをたたみ香織のバックを持ってホテルの部屋に向かった。 --香織が先に帰っているように・・・
71 :
名無し→しりとり :03/12/09 00:40 ID:8HGdhKBz
『匂い…。潮の匂い。3年前、此処に来た時も同じ匂いだった。海だけはずっと変わらないな。』 弘樹は3年前と変わらない海を見て、その時、起きた忌まわしい過去を思い出す。 香織の泣き顔…あの男の困惑した顔…。あの時、503号の部屋を開けた瞬間、 弘樹はあの男に香織を寝取られたと思い込んでいた。 『だが…そんないやらしい事じゃなかった。2人にとって、悲しい事実がこの地で 分かってしまっただけの事だった。2人に流れる血がどこから来たのか。』
72 :
名無し→しりとり :04/03/15 12:03 ID:mACfm7cE
健康づくりや体力づくりは毎日の身体活動や運動の積み重ねが 大切です。生活環境の改善により、心豊に生活できる活力ある 社会とするために日ごろのオナニーは欠かさず実践しましょう。
また、そういったサービスをしている会社にお金を払ってる クライアントさんに関しても、なんらかの対処をする可能性があります。 仲良くやっていく気のある会社さんは今後ともよろしくです。
74 :
ちくわ :04/06/26 11:06 ID:SZNhGtAU
75 :
氷室あおい :04/06/26 11:11 ID:1pXfAI2W
振り返ろうとした瞬間、後頭部に激しい痛みを感じ、そのまま意識を失ってしまった・・・。
76 :
氷室あおい :04/06/26 11:25 ID:1pXfAI2W
どのぐらいの時間が経ったのだろう。5分か、10分。いやもっと経っているのかもしれない。 ・・・何か音がしている。・・・アラームのようだ。 いや、違う。この音は、香織の携帯の着信音だ。 ↑ごめんなさいです。途中で書き込みクリックされちゃいました。。
77 :
ちくわ :04/06/26 11:32 ID:SZNhGtAU
くっ・・・体が動かない。 しかもここは・・・。
78 :
参加者5 :04/06/27 14:52 ID:PZliHsE7
(
>>58 〜
>>62 のまとめ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どの位の時間がたったのだろうか?
はしゃぎ過ぎてビーチで眠ってしまった弘樹は、香織の姿が無い事に気づいた。
「香織の姿が無い事」が夢かと思った弘樹であったが、悲しいかな!香織の姿
がないのは、現実であった。
ふとシートに目をやると香織の寝ていたところはまだ海水が滴っていた。
「香織?」
キョロキョロと辺りを見渡すが海にも浜辺にも彼女の姿は見当たらなかった。
不可解な事に彼女のバック・サンダルはそのまま置いてあったのだ。
はじめはトイレかと思っていた弘樹だったが、15分を過ぎたところで
香織のバックから携帯が鳴ったのだ。
一瞬、彼女のバックの中を覗くのは悪いと思ったのだが携帯が見える位置に入って
いたので弘樹は手に取った。
誰からだろう?
弘樹は着信の名を見て顔を曇らせた。
『危険人物』
着信名はたしかにそう書いてあのだ。
79 :
氷室あおい :04/07/03 05:39 ID:WRA1oRc8
どこだ?どこなんだ? ・・・この床の手触り・・・絨毯か・・・俺はどうやら、床にのびていたらしい。 そこまで考えたとき、弘樹はもう一つ、あることに気づいた。
80 :
参加者5 :04/07/03 07:28 ID:sPuh3ENN
あのときと・・・・同じだ。 ルールに「一人1文(句点まで。長くても約200文字以内)。」とあるので、一行にしました
保守
gobaku
(本人の脳内イメージ) 巛彡彡ミミミミ彡彡 巛巛巛巛巛巛彡 |:::::::. i |:::::::: __、 ,__| |::::: <ニ・ i<ニ・( |::::: | i | (6 ヽ 」 / | i ┏━━┓| | | ┃  ̄ ┃i ノ\ \ ┗━┛/ _/ \ \ ヽ ー '´\ (世間でのギガ坊のイメージ) r ' " ´ ̄` ` ' ト 、 \,,人,从/\ノヽ、ノヽハ人 \ これにて / ) \ 一件落着 / < 貧乏人ども \.,;'"´|``';,、./ミミミミミミミ彡 ,,) 必死やな(プ \ヽ| //ミ巛巛彡彡彡彡彡 `ヽ ,ィ^ヽ:::::: | //ヽノWV\/Vヽ/\/Y / /,ヽ、::: /' '\ | /' ´ " ' ヽ -・=- , (-・=- |  ̄ ̄ | ビロ〜ン / {ィ' ⌒ ) ・_・)( ^ヽ /壱\ | 壱 |/ `ヽ、 ノ_ ノ-' ┃ノヨョヨコョヨi┃ | / \ 億 | 億 | 壱 / / `'ヽノ| ┃ |コュユコュ|┃ | \ 壱.\. ,'´i,'´i ,r、億 / バビロ〜ン / /-i ヽ、 ┃ヽニニニソ┃ノ ┌─\億. \| ,|| ,| / / / / | ヽヽ ┗━━┛/ト-、 | 壱億\'ヽ. | | |/ /、 / ビロ〜ン / | ヽ ` - 、`ー-ー'/ | ` |____ヽ`ヽヽ ' { ノ `ヽ l___ ヽ ,,ィ介ヽ/ _| ィ\ / /
85 :
名無し→しりとり :04/10/15 21:11:02 ID:SfALyzSS
86 :
名無し→しりとり :04/10/25 03:54:04 ID:S95l4o6B
age
87 :
名無し→しりとり :04/10/27 21:19:48 ID:PmgwRnOn
そう、あの時と・・・
88 :
まとめ1 :04/11/05 09:43:01 ID:F+gnlWON
タイトル ========『ルームナンバー503』======== 真夏の客で最も多いのは、やはりシースポーツが目的の若者達である。 このホテルのプライベートビーチでは、ヨットやシーカヤック等はもちろん、 スキューバダイビングの有名なスポットとして2年前に雑誌にも紹介され、 今年の夏も予約でいっぱいだった。 そのプライベートビーチが一望できる、50階のスウィートルーム、503号には 一風変わった客が泊まりこんでいた。 「おい、香織。その水着ちょっと露出しすぎだったかなぁ!?」 「今更なに言ってるのよ。これヒロちゃんが選んだんでしょ」 若いカップルは、ビーチに向かうために、水着に着替えているところだった。 503号の客は、実はバカンスを楽しみに来ているわけではない。
89 :
まとめ2 :04/11/05 09:48:16 ID:F+gnlWON
だが、そんなことを微塵も感じさせないほど、2人ははしゃいでいた。 リゾートホテルのスウィートに泊まるなど、若いカップルにはなかなか できないことである。はしゃぐなと言う方が無理なことであったろう。 「うわー、海がすっごいきれい! 部屋も広いし、みんなも来れば良かったのにね!」 「あ、ああ、そうだな。……今日はまた上手い具合に晴れて良かったなぁ。」 「あ、日焼け止め!たしかこっちの方に……」 弘樹は、さりげなく話題を逸らした。 (幸運にして取れたこのスウィートに、あいつらを連れてきてたまるか!) 弘樹はそんな事を思いながらふとホテルを見上げた。 3年前と同じ景色だった。 香織は無邪気に弘樹に手を振りこっちに来いっというしぐさを見せた。 海の色はコバルトブルーで香織をキラキラ照らしている。 無邪気に手を振る香織にあの過去のいまわしい出来事を忘れてしまいそうだ。 弘樹はプルプルと首を左右に振ると小走りに彼女の元に走っていった。
90 :
まとめ3 :04/11/05 09:54:30 ID:F+gnlWON
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どの位の時間がたったのだろうか? はしゃぎ過ぎてビーチで眠ってしまった弘樹は、香織の姿が無い事に気づいた。 「香織の姿が無い事」が夢かと思った弘樹であったが、悲しいかな!香織の姿 がないのは、現実であった。 ふとシートに目をやると香織の寝ていたところはまだ海水が滴っていた。 「香織?」 キョロキョロと辺りを見渡すが海にも浜辺にも彼女の姿は見当たらなかった。 不可解な事に彼女のバック・サンダルはそのまま置いてあったのだ。 はじめはトイレかと思っていた弘樹だったが、15分を過ぎたところで 香織のバックから携帯が鳴ったのだ。 一瞬、彼女のバックの中を覗くのは悪いと思ったのだが携帯が見える位置に入って いたので弘樹は手に取った。
91 :
まとめ4 :04/11/05 10:10:33 ID:F+gnlWON
誰からだろう? 弘樹は着信の名を見て顔を曇らせた。 『危険人物』 着信名はたしかにそう書いてあのだ。 --もしかしたら、最近かかってくるって言ってたイタズラ電話か…? 弘樹が電話に出ようとしたその時にそれは切れてしまった。 えもいわれぬ気持ちが弘樹の背中を押す。 たまらずシートをたたみ香織のバックを持ってホテルの部屋に向かった。 --香織が先に帰っているように・・・ 『匂い…。潮の匂い。3年前、此処に来た時も同じ匂いだった。海だけはずっと変わらないな。』 弘樹は3年前と変わらない海を見て、その時、起きた忌まわしい過去を思い出す。 香織の泣き顔…あの男の困惑した顔…。あの時、503号の部屋を開けた瞬間、 弘樹はあの男に香織を寝取られたと思い込んでいた。 『だが…そんないやらしい事じゃなかった。2人にとって、悲しい事実がこの地で 分かってしまっただけの事だった。2人に流れる血がどこから来たのか。』 そこまで考えたときふと後ろで音がした。 振り返ろうとした瞬間、後頭部に激しい痛みを感じ、そのまま意識を失ってしまった・・・。
92 :
まとめ5 :04/11/05 10:12:29 ID:F+gnlWON
どのぐらいの時間が経ったのだろう。5分か、10分。いやもっと経っているのかもしれない。 ・・・何か音がしている。・・・アラームのようだ。 いや、違う。この音は、香織の携帯の着信音だ。 くっ・・・体が動かない。 しかもここは・・・。 どこだ?どこなんだ? ・・・この床の手触り・・・絨毯か・・・俺はどうやら、床にのびていたらしい。 そこまで考えたとき、弘樹はもう一つ、あることに気づいた。 あのときと・・・・同じだ。
94 :
まとめ5訂正 :04/11/05 10:26:53 ID:F+gnlWON
どのぐらいの時間が経ったのだろう。5分か、10分。いやもっと経っているのかもしれない。 ・・・何か音がしている。・・・アラームのようだ。 いや、違う。この音は、香織の携帯の着信音だ。 くっ・・・体が動かない。 しかもここは・・・。 どこだ?どこなんだ? ・・・この床の手触り・・・絨毯か・・・俺はどうやら、床にのびていたらしい。 そこまで考えたとき、弘樹はもう一つ、あることに気づいた。 あのときと・・・・同じだ。そう、あの時と・・・
「一人1文」の制限をなくそうと思うのですが、どうでしょうか? 「一人約200文字以内」の制限だけで十分と思いますので。
96 :
名無し→しりとり :04/11/07 14:48:55 ID:c1rGR/zl
特に反対もないようなので、
>>95 のルールで進めようと思います
>>94 の続き
香織の携帯は、床に置かれていた。
着信名を見ると・・・『危険人物』の文字が、再び現れていた。
弘樹は携帯に出た。そして、驚いた。 「もしもし!?もしもし!?」 携帯から聞こえたその声は、弘樹たちの上司、リック支局長のものだった。
(第一章 完)
(それでは第二章スタート)
弘樹がA国の諜報員となったのは、約1年前のことであった。
103 :
名無し→しりとり :04/11/29 21:20:15 ID:sZNdWaUN
諜報員といっても、別にスパイ小説のような、かっこいいものではない。
毎日満員電車で出勤、年収は手取りで300万台。
防衛庁や警察内部の協力者から書類の入った封筒を受け取り、報酬と次の指令書を渡す。そんな地味な任務の繰り返しだった。
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hjvbj
諜報員として危険を感じるような経験は、これまでに一度もなかった。
数ヶ月前、リック支局長は、弘樹にこんな話をしたことがあった。
「我々の活動は、A国の利益だけでなく世界の平和にも貢献している。
しかし、日本政府に摘発されるようなことになれば、最低10年は刑務所から出られないだろう。
そうなれば、君の人生は終わりだ。ま、くれぐれも慎重にな。」
しかし、弘樹は、自分が危険な仕事をしているとはなかなか実感できなかった。
なにしろ、この仕事を始めたきっかけは、ハローワークなのだ。
しかも、裏口入社だったのだ!!!!!
118 :
☆ 竜王は生きていた :05/03/05 03:05:31 ID:vMQeNmef
だいたい終身雇用なんて二昔くらい前なら当たり前の事がいまや神話になっている こんなご時世に職場のえり好みなんてしてはいられない。 生き馬の目を抜くような手段を選べないビジネス(仕事)の世界は、 まず入社するのも手段を選んでいては不可能というものだった。
(第二章 完)
(それでは第三章スタート)
弘樹が意識を取り戻した3時間後。 リゾートホテルの近くにタクシーが止まり、一人の男が降りてきた。
弘樹と香織の上司、リック支局長だった。
リゾート地だというのに、着古した安物スーツ。さえない顔つき。
この男とすれ違っても、まさか彼が世界的に有名な諜報員であるとは、誰も思わないであろう。
(hoshu)
リックの心は憂鬱だった。CIAやKGBを何度も手玉にとってきた彼にとっても、 今回の件は危険としか言いようがなかった。
彼はホテルの中に入っていった。 (弘樹では力不足だ・・・あの敵は強大すぎる)
ホテルのロビーで、弘樹はリックの姿を見つけると、すぐに駆け寄ってきた。
「支局長。あの・・・」 リックは「ついてこい」と一言だけ言うと、自分が予約した部屋に歩いていった。
(test)
132 :
Mayo :2005/07/09(土) 05:22:54 ID:5p6HLxeE
「俺・・・もうすぐ本店へ異動になるんだ」 部屋へ向かう途中、リック支局長は弘樹にそう告げた。 突然のことに反応できぬまま、気がつくと二人は部屋の前に立っていた。 「これが終わったら、健三郎やヒヨリーも誘って、また昔みたいにみんなで飲みに行こう」 「・・・はい」 昔も今も、弘樹は酒が強くない。それでも、支局長の栄転祝いと銘打って、仲間たちと再会するのも悪くはないだろう。 (・・・あのクルーザーもどきだけはカンベンだがな) ―――しかし、リック支局長と酒を飲み交わす機会は二度と訪れなかった。 「ドア、開けるぞ」
133 :
名無し→しりとり :2005/07/09(土) 07:09:55 ID:8GbMJ7i2
ドアを開けると、そこは火の海だった。 同時にバックドラフト現象が起こり、リックは火達磨となった。 「ギャーピィーーッ!!」 火達磨となったリックは、断末魔の叫びを上げながら、10円挟めた チョロQの様に動き回った。
134 :
Mayo :2005/07/09(土) 22:11:08 ID:xHrQL8u9
動きを止めたリックを見つめながら、弘樹は自らの死を覚悟していた。 (今日も・・・平和だ) 突然、目の前に光が広がった。 「――あきらめるな!」 光に導かれ、弘樹は全力で走った。 * 気がつくと、弘樹はホテルのそばにある教会にいた。 弘樹は自分を導いた光の正体を確かめようと目を凝らした。そこにいたのは―― 「か、香織!?」
135 :
白のビト :2005/07/20(水) 12:25:07 ID:aa4y2mkh
「いいえ、私は蠍座の女」 「!?」 「違った、私は香織の姉の沙織よ」
136 :
Mayo :2005/07/21(木) 12:18:42 ID:Xbry370W
「香織の・・・お姉さん」 「困ったことになったわね」 香織の姉――沙織の言葉に反応した人がいた。 「お困りですか?」 その少女は特徴的なハンマーを持っていた。 「だ、誰だおまえ!」 反射的に銃を向けるが、そこには誰もいなかった。 「何やってるの、弘樹?」 「・・・何でもない。疲れてるみたいだ。少し休んで良いか?」 そう言うと弘樹は、適当なソファに横になった。 沙織が何か言った気がするが、弘樹の意識はすでに海の藻屑となっていた。 (第三章 完)
(勝手に第四章スタート)
「・・・おーい」 「・・・」 「おーいってば」 「・・・・・・」 威(たけし)は自分を起こそうとしている晶(あきら)の攻撃に必死で抵抗していた。 「起きろー!」
139 :
名無し→しりとり :2005/08/24(水) 19:25:57 ID:pVrQOnE3
「ヤダ」 「・・・ねぇ、コンクリートの下駄を履いて真珠湾で泳ぐのと、辞書でガリレオの実験の再現、どっちがいい?」 そこには、鬼がいた。 「起きます、起きます。すぐに起きます」
「朝ごはんは用意しとくから、顔洗ってきてね〜」 * 威と晶は義理の兄妹である。二人は夏休みを利用してハワイに来ていた。 その夜、 「あの部屋の様子はどうだった?」 「だめね。威が寝た後に見に行ってきたけど、仏がひとつであとは黒コゲ」 「その仏ってのは?」 ポケットからチョコボールを取り出しながら威は、顔を見たこともない死者の冥福を祈った。 「そこ」 晶が指した先、ソファの上には知らない男が死んでいた。 「なんで持って来るんだよ!」 「いや、なんとなく」 「・・・俺、これから朝飯なのに」
『その夜、』はナシでよろしく。
142 :
名無し→しりとり :2005/09/03(土) 12:51:13 ID:cRz33dwm
「朝食は牛の焼死体ね」 「フツーにステーキって言えよ!」
「それとも、猿の方がよかった?」 「・・・どっちもいい。朝飯いらない」 「朝ご飯食べないと頭が働かなくなるよ」 「いい、俺もう寝る」 「!? ちょ、ちょっと、今起きたばっかりでしょ?」 「うん。おやすみ」 そう言うと威は再びベッドに戻っていった。 残された晶はKISSのI was made for loven' youを口ずさみながら携帯電話を取り出した。
(第五章 完)
記録 9m
(再開)
>>145 は(第四章 完)の間違いだな
次は第五章
香織が行方不明になった一週間後のことである。
3人の男が、高級ワインで祝杯をあげていた。 「うまくいったな」 「ああ。リックも死んだし、何もかも思い通りだ」
「例の薬の効果もすばらしい。弘樹とかいう男に試したんだが、幻覚で廃人寸前らしい」
「それにしても、あの女だが‥‥」 「リックの部下だった女か。イイ体してるよな‥‥」
(まだあったのか)
(まだあったのか)
test
楽しそうに話をする男たち。
しかし、その会話を盗聴する者がいた。
165 :
名無し→しりとり :2006/05/14(日) 12:04:35 ID:rcFQonKG
弘樹の叔父、正行である。
(まだあったのか)
(待っていろ弘樹…… もうすぐ助けてやるからな)
正行は甥の心配をしながらも、同時に、約9ヶ月前のことを思い出していた。 そう、あの日のことを・・・
(まさか旧友のリックが、弘樹の上司になるとはな……)
「よう正行、元気か?今度新人が一人入ったんだが、なんとそれがお前の甥なんだそうだ。
弘樹というやつでな、日本人にしてはなかなか見所のあるやつだ。ハローワークで募集して正解だった」
「そうか、弘樹もこの世界に入ったのか・・」
正行の表の顔は、コンビニの店長。
しかしその正体は、各国スパイに恐れられている情報屋マサユキなのだ。
リックも、何回も正行情報に助けられたものだった。
(まだあったのか)
正行と顧客のスパイとの情報のやりとりは、いつも職場のコンビニで行われていた。
正行がレジにいるときに、おかかのオニギリを3個買うのは、 「話があるから、今夜いつもの公園で」の合図、というように コンビニの商品をつかって、やりとりは暗号化されていた。
(第五章 完)
(なし崩し的に第六章突入)
盗聴を終えた正行は、直ちに準備にとりかかった。
まず、金庫からトカレフを取り出し、バッグに入れる。
盗聴装置を片付け、バッグを肩にかけ敵のアジトへと歩いた。
20分後、正行はアジトの呼び鈴を鳴らした。 出てきたアジトの男を、いきなり殴って気絶させ、中に入った。
「な、なんだ?お前‥‥」 中にいたもう一人の男も、正行に殴られ、気絶した。
194 :
名無し→しりとり :2006/07/28(金) 09:03:29 ID:JrwtoV1T
簡単にアジトを制圧した正行。だが彼は愕然となった。 弘樹の姿は、どこにもなかったのだ。
(どうなって・・・いるんだ?)
(・・・仕方が無い。気絶したこいつらから、情報を聞き出すか・・・) それが正行が考えた、最後のことになった。 アジトの床に仕掛けられていた爆弾が、爆発した。
正行たち3人は、即死した。
(第六章 終)
第七章スタート(ほとんどヤケクソ)
アジトの爆発の、約3週間後。 一人の男が、喫茶店で人を待っていた。
「よう。待たせたな」
待っていた男は、不機嫌そうに答えた。 「遅刻ですよ、鈴木刑事」
(まだあったのか)
>>206 「すまんすまん。それにしても、大変だったな、三郎君」
「ええ。何とか今は、落ち着きました。」
待っていた男の名は三郎。探偵である。
アジトで死んだ一郎刑事と次郎刑事は、彼の兄だった。
「こんな田舎で、あんな派手な爆発事件があるとは、想像もしなかったよ」 「そうですね。僕も、兄さん達が殉職するなんて‥‥」
(まだあったのか)
>>209 「単純な、潜入捜査のはずだったんだが・・・」
「ところで、一緒に死んだというコンビニ店長のことですが、何か分かりましたか?」
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
>>212 「そのことなんだが。公安関係から連絡があってな。どうもスパイ相手に
情報提供とかをしていたらしい」
「‥‥‥まるで、小説ですね」
(まだあったのか)
>>216 「兄が潜入していた組織は、どんな所なんですか」
「謎だ」
「‥‥‥」
(まだあったのか)
>>218 「そんな顔するなよ。警察庁直々の依頼でな。署長も含めて詳しいことは誰も
わからないんだ」
三郎はあきらめた。鈴木としばらく雑談してから、喫茶店を出た。
222get
(まだあったのか)
(まだあったのか)
225get
test
>>221 事務所に入ろうとしたところで、声をかけられた。
「あの、探偵さん・・・ですか?」
(まだあったのか)
>>227 振り返ったところ、小学生くらいの見知らぬ女の子が立っていた。
「探偵さん、お願いがあるのですが・・・」
少女の顔には、見覚えがあった。
231 :
雑談 :2006/10/05(木) 22:19:45 ID:rEGi/wi7
232 :
雑談 :2006/10/06(金) 00:23:19 ID:d0DrQDK8
233 :
(書き直し) :2006/10/07(土) 01:36:09 ID:5QlWCPMz
振り返ったところ、小学生くらいの女の子が立っていた。 「探偵さん、お願いがあるのですが・・・」 少女の顔には、見覚えがあった。
(まだあったのか)
>>233 「西寺小学校の、ジュンコちゃんだったっけ?」
「覚えていてくれたんですか?うれしい」
(まだあったのか)
>>236 「ハハハ。記憶力が良くないと、探偵は務まらないからね。
ところで、お願いって何?」
(まだあったのか)
(まだあったのか)
「猫?ジュンコちゃんの飼い猫かい?」
「そうなの。3日前から行方不明で‥‥」
(まだあったのか)
ちょっとtest
(まだあったのか)
(まだあったのか)
test
250get
(まだあったのか)
「うーん、最後に見たのはどことか覚えているかい?」
「家の庭で遊んでたんだけど、ちょっと目を離した隙にいなくなっちゃって‥ あ、写真のこの猫よ」 三郎は少女から写真を受け取った。
写真を見た途端、三郎の顔色が変わった。 「ジュンコちゃん、猫は探してあげよう。タダでいい。 その代わり、この写真をもらえるかな?」
「いいわよ。それじゃ、よろしく」 「ありがとう」 三郎は写真を持ったまま、事務所に入っていった。
それから一週間後。 なんとか猫を見つけ、無事少女に返した三郎は、次の仕事にとりかかった。
258 :
天ノ川 創 :2006/12/25(月) 01:04:33 ID:fH9ZT+wq
そして三郎わ四郎になった! アマテラス降臨!
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(行き詰ったかな?)
第八章 開始
三郎は、ある家を訪ねていた。
「探偵さん。今日は何の用です?」 三郎は気を引き締めた。今が勝負の時だ。 目の前にいる顧客に尋ねた。
――――――終了――――――
>272 「田中さん‥‥教えてください‥‥ 秘密結社エックスの事を」
田中の顔色が変わった。
(がんばれ)
>275 「ど、どうして、エックスの事を‥‥」
(ニヤニヤ)
(まだあったのか)
「きっかけは、これだ」 三郎は一週間前に手に入れた写真を見せた。 猫を抱いた田中が写っていた。
「後ろの建物は、1ヶ月ほど前に爆発のあった、あの建物だ。 そしてお前と一緒に写っているのは、爆発で死んだ俺の兄だ。 俺はこの写真を見て、お前がこの件に関係があるのではと調べ 始めた。‥‥それでエックスの名前を知ったのさ。」
田中は、青い顔のまま、のろのろと立ち上がった。 そして、いきなり三郎を突き飛ばし、逃げ出した。
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
第八章 終了
287 :
名無し→しりとり :2007/03/23(金) 01:22:22 ID:TkvPIw3K
終了。
(まだあったのか)
まさかの第九章開始
ww
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
――――――終了――――――
297 :
名無し→しりとり :2007/04/26(木) 19:48:01 ID:W3cZBjsC
ニヤニヤ
(まだあったのか)
300
301
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303
304
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306
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2回目の第九章開始
第九章 田中邸から少し離れた、とあるボロアパートの一室。 (実は秘密結社エックスの本部)
312
313
>311 (田中め‥‥ しくじったか)
一人の男が、モニターを見つめていた。
581 :名無しさん@初回限定 :2006/03/14(火) 03:03:34 ID:SnWguPbI0 主人公が探偵の場合 腕は良いが何故か仕事は少なく貧乏生活。 突然現れた謎の人物から怪しげな捜査を依頼される。 主人公は訝しげに思いながら、高額の報酬に釣られて依頼を引き受けるが… っていう導入部 582 :名無しさん@初回限定 :2006/03/14(火) 05:17:17 ID:p8z68xVP0 そして国家プロジェクト級の陰謀に巻き込まれるものの、 見る→机→時計等の詳細な調査により解決、大団円。 583 :名無しさん@初回限定 :2006/03/14(火) 05:43:05 ID:KLq3pPbu0 大事件を解決したとは思えないような、平凡な日常に戻るのであった。
(まだあったのか)
余裕の333get
まさかの第九章再開
田中邸から少し離れた、とあるボロアパートの一室。 (実は秘密結社エックスの本部) (田中め‥‥ しくじったか) 一人の男が、モニターを見つめていた。
この男こそ、エックスの総帥、ミスターXである。
ここで、エックスについて、少し説明しておこう。
エックスは、世界中に支部を持つ、強力かつ危険な組織である。
構成員数は約10万、そのうち約5千人が日本人。
341 :
名無し→しりとり :2007/12/01(土) 09:43:42 ID:SJa04iEN
2人はマサイ族である。
総帥は代々、「ミスターX」を名乗る。 ちなみに、今の総帥は67代目である。
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
test
350
351 :
名無し→しりとり :2008/01/27(日) 16:18:13 ID:ROxOm3Dm
唐揚げ
「総帥!助けてください!」
ボロアパート……もとい、エックス本部に、田中が逃げ込んできた。
test
(まだあったのか)
(まだあったのか)
(まだあったのか)
test
365get
それが田中が考えた、最後のこととなった。 本部に仕掛けられていた爆弾が、爆発した。 田中は即死した。
test
現在までの死亡者 リック支局長 正行(情報屋マサユキ) 一郎刑事 次郎刑事 田中
test
372 :
名無し→しりとり :2008/05/31(土) 10:18:19 ID:HH4kZ7dH
田中の死によって捜査は振り出しに戻った。
hoshu
test
test
test
(まだあったのか)
378 :
名無し→しりとり :2008/07/06(日) 12:12:53 ID:HU9J0YJN
(あったようだ)
第九章 終了
修行するぞ! とことん修行するぞ!
(まだあったのか)
test
386 :
名無し→しりとり :2008/09/08(月) 14:48:41 ID:EEdk7dmm
>>372 の続き
「多大なる労力をかけながらこんな結果になるとは…」
だれもがそう思った。
第十章 「多大なる労力をかけながらこんな結果になるとは…」 だれもがそう思った。
連続爆発事件を解決できない警察には、住民から非難の声も出はじめた。
391 :
名無し→しりとり :2008/11/09(日) 14:46:57 ID:1bTyuNdp
しかしそんな住民の中に一際美しい、意志の強そうなくっきりとした 二重の大きいアーモンド型の瞳、筋の通った形のいい鼻、上下左右の バランスがよく少し厚めの唇、長くて艶のあるサラサラな黒髪、長身で スレンダーなのに程よく膨らみのある胸元、世の女性が羨む容姿を持った 少女がおり、彼女は世界の名だたるファッションショーに出場経験が あり、地元のローカルテレビにはレギュラー番組を持ち、全国ネットの 番組にもゲストで呼ばれるようになってきていて、最近では ファッション誌からもモデルのオファーが殺到していたり、ドラマや 映画出演のオファーがきているという、町内では知らない人など いないのは勿論、全国的に若い世代を中心に知名度がどんどん上がって きている、そんな彼女が今回の連続爆破事件について何か知っている ような素振りを悩ましげに見せつけてきたのである。
392 :
名無し→しりとり :2008/11/10(月) 10:34:36 ID:tBXaWvas
ドキドキしながら話しかけると、彼女は「初めまして、私は田中美咲と申します。
393 :
名無し→しりとり :2008/11/13(木) 23:04:29 ID:TinFHmgk
田中義丈の妹です。
394 :
名無し→しりとり :2008/11/14(金) 12:03:08 ID:KvSVploj
その節ではお世話になりました。」と晴れやかな笑顔で言った。
395 :
名無し→しりとり :2008/11/16(日) 17:26:36 ID:n0lZ8qaF
俺は内臓が口から飛び出てきそうな感覚を覚えた。
396 :
名無し→しりとり :2008/11/18(火) 16:59:12 ID:ET2JXMsy
俺はその場で倒れ込んでしまった。
397 :
名無し→しりとり :2008/11/19(水) 15:23:25 ID:EMtxWB60
田中美咲「だ、大丈夫ですか!?」
398 :
名無し→しりとり :2008/11/20(木) 17:52:37 ID:v3vXj8Lv
俺「…」
399 :
名無し→しりとり :2008/11/21(金) 09:51:18 ID:wuAKxjAe
田中美咲「下半身が丸出しなのに意味はあるのですか?」
400 :
名無し→しりとり :2008/11/23(日) 19:35:54 ID:Woac6KCZ
俺は気を失っていたが、倒れる直前に田中美咲に見せたくて、下半身を露出することだけは忘れなかった。
「田中ーっ!!!一体何があったんだーっ!?」
402 :
名無し→しりとり :2008/11/24(月) 17:10:46 ID:xIUkbGZm
田中美咲「あ、大久保くん!」
403 :
名無し→しりとり :2008/11/24(月) 17:28:56 ID:PCfl2cg4
大久保「こいつのチンポ太くて美味そう!いただきっ」
404 :
名無し→しりとり :2008/11/24(月) 23:04:48 ID:xIUkbGZm
俺はこうして気を失っている間に大久保に犯されていった。
405 :
名無し→しりとり :2008/11/24(月) 23:07:40 ID:PCfl2cg4
大久保「気絶してるのに、しゃぶると鬼勃起してやがるぜ。極ウマッ!」
406 :
名無し→しりとり :2008/11/25(火) 02:09:35 ID:LuTOl8dS
田中美咲(す…すごいわ、大久保くん…、なんていやらしい動きなのかしら…、 私もなんだか変な気分になってきちゃったわ…、ああっ…、アッー!)
407 :
名無し→しりとり :2008/11/25(火) 14:41:28 ID:5O+7o8+7
大久保「ブス女には興味ないんで」
408 :
名無し→しりとり :2008/11/25(火) 18:31:43 ID:LuTOl8dS
俺は気絶しながら思った(嗚呼、こんなに美人な娘もニューハーフだった んだな、好きになる前でよかった…、しかし今はそれどころではないな、 大久保がむしゃぶりついてくれてるせいで俺の息子は張り裂ける寸前だ、 こいつ素人じゃないな、上手すぎる、…お、男の方が実は気持ちよくなれる んじゃないか?あっち側の人間ってことか、俺も…も、もうダメだアッー!)
409 :
名無し→しりとり :2008/12/01(月) 00:27:57 ID:KocBm/+X
これが俺の新しい人生への目覚めの瞬間だった。
410 :
名無し→しりとり :2008/12/01(月) 11:29:47 ID:M0efo5QV
たまらず意識の遠のく、俺のアナルに、ゆっくりと大久保の魔の手が伸びてくる。
411 :
名無し→しりとり :2008/12/02(火) 00:16:32 ID:AD4/xkHM
大久保「お前ここ初めてか?力抜けよ」
412 :
名無し→しりとり :2008/12/02(火) 05:10:42 ID:BrT4JPtM
「や、やめてくれぇ」気力を振り絞って抵抗する俺の声が虚しく辺りに響く。 しかし心と裏腹にアナルをいじられ快楽の波が押し寄せて来るのだった。
413 :
名無し→しりとり :2008/12/04(木) 20:56:02 ID:jYZvAweR
そしてその様子を3台ものカメラが捕らえていた。
414 :
名無し→しりとり :2008/12/04(木) 21:06:39 ID:WKm1Ao8T
「ワシが育てた」星野がそう呟くと、2chに新しいスレが立った。
415 :
名無し→しりとり :2008/12/05(金) 01:12:06 ID:gya7wTCh
星野は一瞬で撲殺された。
416 :
名無し→しりとり :2008/12/05(金) 10:59:02 ID:ZTlzCc2i
そして伝説へ…
417 :
名無し→しりとり :2008/12/06(土) 12:47:50 ID:oqQisGFx
第十章完
418 :
名無し→しりとり :2008/12/08(月) 16:51:40 ID:yahXZdc8
「飯はまだか?」 こたつの上のポンカンが、突然語りかけてきた。
419 :
名無し→しりとり :2008/12/08(月) 19:43:24 ID:yahXZdc8
一瞬、驚いたが、ここでビビってたら舐められるとおもい 「さっき、食っただろう」と言い返した。
420 :
名無し→しりとり :2008/12/09(火) 00:30:36 ID:k3EyvsEW
「馬鹿者!ポンカンの好物はカルピスじゃ!浴びる程、特濃カルピスを浴びてこそ 甘い甘〜いポンカンに育つのじゃ!」とポンカンは要求してくる。
421 :
名無し→しりとり :2008/12/09(火) 09:35:02 ID:iB1Pu24/
「うっせー! ツルッ禿げ!!」 ポンカンを鷲掴みにすると剥きに入った。 「アッーーーー!!」 裏側に右手の親指を立てられたポンカンは、 思わず悶えるような呻き声を上げた。
422 :
名無し→しりとり :2008/12/09(火) 17:45:59 ID:LlA96GkS
第十一章 ポンカンと俺 このポンカン(♂)は俺の相棒。 こいつ以外は頑なに口を開かない。 今日は日曜日、今からポンちゃんとお出掛けだ。
423 :
名無し→しりとり :2008/12/10(水) 06:44:50 ID:vCKfqbro
俺の手からポンちゃんが転げ落ちて行く。 「ま、待って〜〜〜〜〜〜〜」 しかしポンちゃんはコロコロと勢い良く道を転げて行く。 そこへ美少年が現れて
424 :
名無し→しりとり :2008/12/12(金) 10:49:44 ID:VFCzURy7
ポンを喰ってしまったのだ。 ポン「あふぅ…んぎっ、ンギモッヂイィッ!…ッス、オッス」
そして、ポンは大爆発を起こし、俺とポンカンと美少年は1万に人たちと一緒に天に召された。 その爆発は秋田県のさだくろう町をまるまる一つ飲み込んでしまったのだ。 場所は変わって、東京都八王子。弘樹はお気に入りのダッチワイフを質に入れて100万円を手に入れていた。 弘樹「さーて、金もできたし今夜ははじけるか!」 弘樹は京王線を利用して、意気揚々と新宿歌舞伎町へ向かった。しかし、久しぶりの歌舞伎町で弘樹は少し緊張していた。 挙動不審だった弘樹はキャッチにすぐにつかまり、セクキャバ萌に行くことになってしまった。6千円で40分。女の子は3回転するらしい。 だが、店内に入るとそこは地獄だった。なんとメスブタしたいなかったのである。粒ぞろいのブスさに少々感銘を受けた弘樹であった。 一方そのころ、香織は牢屋で静かに息を引き取っていた。
426 :
参加者 メスブタ :2009/06/20(土) 22:42:57 ID:hJ0bs4yu
あ、
427 :
名無し→しりとり :2009/07/04(土) 19:43:16 ID:kD2PVWSV
ブス「ねえねえ、あなたの名前おしえて〜」 弘樹「うっせえ、ズス」
ズス「はーい、弘樹元気だった?」
429 :
名無し→しりとり :2009/08/09(日) 13:22:49 ID:jsKfm8dE
弘樹「たやすく俺にそんな口調で語りかけるな!この馬鹿女!!!」
430 :
名無し→しりとり :2009/08/24(月) 23:31:11 ID:3stnpvnj
ブス「何ですって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
431 :
名無し→しりとり :2009/09/16(水) 02:21:41 ID:yOvnu6NH
バンッー! 突然扉が開いた。 ???「茶番はそこまでだ!松方!待たせたな!」
432 :
名無し→しりとり :2009/11/02(月) 19:28:11 ID:FmcPnc0W
弘樹「なにっ…!?お前は何者だっ!!?」
433 :
名無し→しりとり :2009/11/25(水) 10:09:14 ID:hg2ZqngH
???「ペニス一郎だ! 忘れたとは言わさんぞ!」
434 :
名無し→しりとり :2009/11/25(水) 11:15:38 ID:CwMAVR8X
そこには全裸で仁王立ちするペニス一郎の姿があった。
435 :
名無し→しりとり :2009/11/27(金) 00:32:28 ID:j7Yyjq/V
弘樹「ははぁ〜ん、思い出したぞ、そのペニス、見覚えがあるぜ。太さ、固さ、そして大きさ、昔のままだ」 ???「ようやく思い出したか、だが貴様が知ってるペニス一郎ではない」 弘樹「どうやらそのようだ。俺の知る昔のペニス一郎ではないようだ・・・。ふっ、一皮剥けたようだな。ぶったまげたぜ」
風俗店でのヤリ逃げ指名手配中のペニス一郎は、日本各地でペニス整形を繰り返し、また自分で歯ブラシの柄玉を仕込んだのであった。
437 :
名無し→しりとり :2009/12/26(土) 09:01:55 ID:fwhWOCic
そんなペニス一郎の巨大で魅惑的なペニスには 弘樹もただただ目を奪われるばかりか、肛門がムズムズと疼きだし 気がつけば不敵な笑いを浮かべる一郎の前で無造作にズボンを脱ぐと横たわるのだった。
438 :
名無し→しりとり :2010/04/27(火) 19:52:20 ID:4T9bO2yZ
弘樹「たいしたものだなぁ…」
439 :
名無し→しりとり :2011/02/26(土) 10:54:06.56 ID:Qw43KeVe
唖然とした表情で弘樹はぼそっとつぶやいた。
440 :
名無し→しりとり :2011/03/06(日) 23:02:46.38 ID:a4snFjHN
そんな時パトカーの激しいサイレンが辺りに響き渡る。 どうやら近くで事件があったらしい。 弘樹はアホをその場に残し急いでズボンを履くと サイレンの音のする方へ駆け出して行く。
はたして、パトカーまで近寄った弘樹だが、 その場で愕然とした光景を目にする。 パトカーの中には警官が気絶しており、その横にはなんと、 5年分溜めに溜めた糞を車内にまき散らしている老婆がいるではないか!
442 :
名無し→しりとり :2011/04/16(土) 10:10:47.03 ID:dDpGZmR+
弘樹「換気だ!早く空気を入れ換えなければ大変なことに…!!」
しかし、しかしだ! そんな中、その老婆は換気をしている弘樹をよそに、 気絶している警官を全裸にした。 驚いたのはその後である。 その警官とはなんと、楽しんごだったのである。
しかし数十秒後、楽しんごは何らかの原因により軽い爆発をして木っ端みじんになった。
445 :
名無し→しりとり :2011/05/17(火) 21:31:07.49 ID:gUgUKM0V
弘樹「大変なことになった…!また一人、犠牲者が増える事になるとはな…!!」
446 :
名無し→しりとり :2011/10/17(月) 00:54:53.44 ID:n3+JrdUW
そんな弘樹をよそに、もう一台のパトカーが現場に横付けされた。 そしておもむろにパトカーからドアを開けて出てきたのはなんと、 全裸に白ブリーフ一丁という出で立ちのあき竹城と、ロックバンドたまの「着いたー」と叫んでいたボーカルのデブであった。 デブはもちろん全裸に例のタンクトップ一丁である。 それを眼前にした弘樹は、最初のうちは異様とも思える2人の組み合わせとその状況に頭を抱えた。 が、しかしその数秒後である、なんと先ほど爆発した楽しんごが、さながらターミネーター2の如く 液体窒素が混ざり合うかの様にみるみるうちにもとの形に成形されていくではないか・・・
447 :
名無し→しりとり :2011/10/19(水) 00:57:01.02 ID:7tU476ki
その後、あき竹城とたまのデブは楽しんごターミネーターに、いとも簡単に射殺されてしまった。 弘樹は依然として状況を飲み込めていない・・・
448 :
名無し→しりとり :2011/10/20(木) 00:52:11.39 ID:N0LYeabn
そんな中、老婆と楽しんごは車中でものすごいSEXを始めた。
449 :
名無し→しりとり :2011/10/25(火) 12:38:12.49 ID:0FNfZ6SG
その後、楽しんごは見る見るうちに白髪になっていった・・・・ 一戦終えた老婆は最後にものすごい臭い屁を車内にかまし、去って行った。
450 :
名無し→しりとり :2011/10/26(水) 12:14:58.49 ID:SQPx1Rh/
話は変わって、東京の校外。 14歳になった少年・健吾が愛犬のトムトムと散歩をしていると 川原沿いの茂みの中に向ってしきりにトムトムが吠え出す。 早朝で人影もなく、不審に思った健吾が、草を掻き分けて行くと…
451 :
名無し→しりとり :2011/12/05(月) 20:04:15.59 ID:nd7W/LBg
ゴミだ...。 健吾は目の前にある膨らんだ黒いビニール袋を見て瞬間的にそう思った。 事実、この河原は浮浪者が数年前から住み着きゴミが散乱し近所でも問題になってる事を幼い健吾も知っていた。
452 :
名無し→しりとり :2012/02/16(木) 14:50:18.98 ID:hGhKRbNU
田中もまた、そんな彼らのことを激しく嫌っていた。
453 :
名無し→しりとり :2012/05/23(水) 18:44:26.21 ID:R3kTlpRl
嫌悪は田中からありがちな嗜虐趣味を引き出した。 田中は浮浪者達のダンボールハウス付近に下剤入り弁当を仕掛ける、 川から引いた水で住居一帯を水浸しにする、不在中に火を着ける、 深夜に野犬を放り込む、果ては直接石を投げつけるなどして 死の直前まで毎日のように浮浪者いじめを楽しんでいた。
454 :
名無し→しりとり :2012/05/30(水) 22:20:57.47 ID:c8jCFWZ0
弱い方へ弱い方へ。 反抗出来ない弱者は他所に吐け口を求める。 それは探偵に辺りをこそこそ嗅ぎ回られ、ようわからん秘密組織での保身やら 人間関係やらプレッシャーやらで神経をすり減らした構成員も 人生どん底まで落ちた敗残兵も変わらない。 田中が浮浪者をいじめる度に河原の黒いビニール袋は増える増える増える。
455 :
名無し→しりとり :2012/06/06(水) 18:17:24.84 ID:rlnoYHYr
誰にも知られないままに。 びゃんびゃんと犬が吠える。吠える、吠える。 びゃうびゃうびゃうびゃうびょうびょうびょうょう。 ひとけのない河原に吠え声が反響する。 誰にも何処にも届かないまま拡散して消えていく。 健吾がどこからか棒切れを拾ってくる。 自覚のない最弱者がつつかなくていい藪をつつく。 ダンボールハウスに掛かっている青いビニールシートの間から腕が伸びる。 蛇のように。
456 :
名無し→しりとり :2012/06/13(水) 23:16:00.30 ID:jsMllS7N
絡む。 絞まる。 声を上げる間もない。 健吾がだいたい14年の短い生涯の最後に見たものは、 自分の口を塞ぐ垢じみた浅黒い手と、信じられないほど強い力で引きずられて歪む景色の中、 一定距離を保ったまま機械仕掛けのようにけたたましく吠え続ける愛犬の姿だった。 やがて雨が降り始める。
457 :
名無し→しりとり :2012/06/17(日) 12:12:35.33 ID:5cVPCJrl
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ! ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!! んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!! おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ!!!
458 :
名無し→しりとり :2012/07/14(土) 15:46:34.05 ID:8JKg1UIT
w
460 :
名無し→しりとり :2013/03/30(土) 11:20:25.31 ID:H2MTbdzA
遂に新たな犠牲者が出てしまった。
103 :名無しの報告:2011/01/05(水) 21:11:43 ID:XVMEpl0j0 スレが立ってから10年以上も経ち 数ヶ月もだれも書き込みしないで放置状態の古スレ あまりに哀れだ
我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。 したがって伝統的な形をとる学校も、病院も要らない。貨幣も要らない。 たとえ親であっても社会の毒と思えば微笑んで殺せ。 今住んでいるのは新しい故郷なのである。 我々はこれより過去を切り捨てる。 泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。 笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。
東芝府中 峰村自動車株式会社
464 :
名無し→しりとり :2014/07/24(木) 19:46:19.32 ID:CgUR8kXE
>>460 たちまち周囲から号泣する声が上がった。
「浣腸が効きすぎたようだ」 野次馬の中からそんな声が聞こえた気がした。
466 :
名無し→しりとり :2014/09/03(水) 13:54:45.23 ID:uw4j7Iwo
「とりあえず燃やそう」
467 :
名無し→しりとり :2014/09/04(木) 02:09:46.82 ID:4pG73k+R
椎茸と推理って似てるよね?
468 :
名無し→しりとり :2014/09/08(月) 10:10:28.64 ID:Wvx8S8wp
教京サーバ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション帝国上層部24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災チェック問題ヤーフォー確定申告ラーメンdビデオデッキ破壊タイピングGTX860MIGOZ 教京サーバ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション帝国上層部24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災にんにくラーメン 教京サーバ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション帝国上昇部24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災にんにくラーメン 築地TPP偏食中国人勧誘マナー北京オリンピックWHO経済制裁代協議会飲み食い代官僚日テレ漏洩ボーリングITC問題調査福岡駐車近代道廃人画税幕張銀行ググール無断決裁広告料寒孫ゼリー失調栄養士指的フィルムハンバーグラーメン 糞箱弐個弐個沖縄ランド近年ペット原発難民100万円コミックコラムシフト鉄工業プラチナ小スモ再販問題WHO光金アナ雪エネルギーグリー決裁ソーシャル不動産読売ニッカン奮闘鬼記者サービス露店キセルストア会長自動車工場検閲息子
103 :名無しの報告:2011/01/05(水) 21:11:43 ID:XVMEpl0j0 スレが立ってから10年以上も経ち 数ヶ月もだれも書き込みしないで放置状態の古スレ あまりに哀れだ
470 :
名無し→しりとり :
2015/02/27(金) 07:58:03.85 ID:s7opTqqT 馬風が呟いた