ねずみ講しりとり

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270サイジョー ◆3NuG4E3hl6
それでは本論に入る。
「光速度不変の原理」と「自然界の最高速は光速」は運命共同体の「おたがいさま」
と述べたが。
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/noroma/1096902730/71

【本論】
両原理ともに単独個々に証明された原理ではないと言う事。
「光速度不変の原理」も「自然界の最高速は光速」も相対論を構成するための仮説である。
※ここがポイント

ちょっと解かりにくいが
つまり相対論はこの仮説原理によって組み立てられている。
しかし相対論は色々な現象や実験によって正しい(正確には現在の物理学では)
とされているから、それを構成する仮説原理も正しいとされている。
例えば「光速度不変の原理」が間違っていると言う事になれば、相対論自体が誤りとなり、
「自然界の最高速は光速」は正しいとはならず、正しいかどうか解からないただの仮説となる。
逆も同じだ。

通常はA原理とB原理を用いてC理論を組み立てるとき
A原理、B原理共に個々に正しいと証明された原理を用いてC論理は正しいとなる。
例えばA原理が間違いであっても、C理論は間違いになるが、B原理まで正しくないとはならない。

相対論の場合
仮説のA原理とB原理でC論理を組み立てており
そのC論理は色々な現象や実験によって正しいとされてるから、仮説のA原理とB原理も正しいと解釈されている。
よってもし仮説のA原理が間違いであることが単独に証明されればC論理を根本的に組み替えなければならず
片方のB原理が必ずしも正しいとも言えなくなり、正しいかどうか解からないただの仮説となる。

もちろんB原理が単独で正しいと証明されればその限りではない。しかし未だそれは出来ていない。
271サイジョー ◆3NuG4E3hl6 :2005/10/24(月) 10:34:06 ID:t1fhuA41
【結論】
もうおわかりと思うが
相対論を構成する仮説の間違いが証明されれば、相対論自体が成り立たなくなり、他の仮説も成り立たない。
従ってこの2つの原理の場合も片方が成り立たなければ、もう片方も成り立たないということ。
つまり間接的(相対論を通じた)に運命共同体の「おたがいさまの原理」となる関係にある。
したがって
「光速度不変の原理」のために「自然界の最高速は光速」である

「自然界の最高速は光速」のために「光速度不変の原理」である
となる。

【エピローグ】
結局東條は全然理解して無いみたいだ。
「光速度不変の原理」のために自然界の最高速は光速であるという約束があるわけだがな。
と言ってる意味が理解できないんだからね。

東條は、自分が(勉強不足で)理解できない事 = 間違っている
だから”コイツの言ってる事間違っている!よ〜し突っ込んでやれ!”と脊髄反射おこすんだろうね。

東條はそういう行為は自分がバカだと自ら証明している事に気づかないのかね。
哀れな奴