【KARA】スンヨン応援スレ☆121【Any fate】

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165名無しさん@お腹いっぱい。
世界の人々が憎悪する国家1位に選ばれた日本〜無理もないが「憎しみ」だけでは問題は解決しない
http://archivenew.vop.co.kr/images/bbf303ed004e1f9c8ada8c0c817ef8a9/2012-09/marked/08113205_s_1.jpg

“”Japan is the Most disgusting country ever...“

あるネチズンの文章だ。単語の一つ一つに世界の人々の憎悪する国家1位"Japna"に対する憎
しみがにじみ出ている。さもありなんと思う。「戦犯」で唯一、過去の歴史に対する公式謝罪やこれ
といった措置がない点で‘Japan'が世界の憎悪国家上位にランクされるのも無理からぬことだ。

だが‘憎しみ’が問題解決の糸口になりはしないと専門家たちは話す。いくらオンライン上で‘世界
の人々の憎悪する国家’に選ばれたといってもこれがすぐに該当国家の根本的な変化を引き出す
ことはできないからだ。‘慰安婦’問題で今も活発に活動している国内団体‘韓国挺身隊対策協議
会’は「パフォーマンスで問題は解決できない」と指摘する。

ユン・ミヒャン挺隊協代表は<民衆の声>とのインタビューで「外交力がとても弱い」と言い切った。
世界の憎悪国家上位にランクされても、李大統領が独島(ドクト、日本名:竹島)を訪問する‘びっく
りショー’を行うなど多様な‘パフォーマンス’だけでは問題解決にならないという主張だ。彼女は
「被害者と挺対協は20年間、民間外交で政府がしなければならないことをしてきた。国際的勧告、
米国の決議などを引き出した。」としながら「とても大きな力だがそれにもかかわらず、韓国政府は
これを受けて何をするかが分からない。」と批判した。世界の憎悪国家1位に上がるほど‘Japan'
に対する認識は良くないが、このような国際的世論を追求して問題解決の実質的端緒を作り出す
能力がない、というのがチョン代表の考えだ。

彼女は「こんな外交をしていたら日本大使が韓国外交館を訪ねて“戦争と女性の人権博物館”建
設に抗議するのも無理ない。」と、この前起きた挺隊協センター‘テロ’を指摘し、「それだけ韓国外
交が日本にやさしくて無視される存在であった。」と批判した。彼女は「いつになったら私が大韓民
国国民としてどこへ行っても安全に保護を受けていると考えられるのだろうか。」と問い直した。