【T-ara】 ティアラ 87 【since 2009】

■〜食糞は韓国”唯一の”独自文化です〜■

・「嘗糞（しょうふん）」 人間の糞を舐めて、味が苦ければその人物の体調は良く、甘ければ体調が悪化と判断する。

・「嘗糞遊戯」　嘗糞が娯楽化し、人の糞を舐めてその味で誰の糞であるか当てる遊び。

・嘗糞は「お世辞の言葉」としても使われ、お世辞の度が過ぎる輩の事を「嘗糞之徒」と言う。

・20世紀でも人間の大便を民間医術に使用する例があり、『最近朝鮮事情』には重病人に大便を食わせる例を掲載。

・栄養不良の際には、12・3歳の童の小便を服する

・内臓病には犬の糞水を1日2〜3回服用する、または農家にて永年使用せし小便溜の桶を煎じて飲ませる。

・高熱の場合、解熱剤として野人乾水（大便を水で溶いた物）を飲用する（李氏朝鮮時代・中宗）。

・梅毒の場合には、竹筒に焼酎を入れ、注ぎ口を蝋で塞ぎ、便壺の中で半年間漬け込む。
　便壺から取り出し竹筒をよく洗い、中の酒を飲用に用いる。半年以上の継続服用。

・肌荒れには、小便を肌に塗り込む、特に小児の小便を重用する。

・早漏の対策には、馬糞を食べる（馬の精力にあやかった呪術的意味合いが濃い）。

・ホンタク、ギンガエイの人糞漬け。