After School★アフタースクール14☆AFTERSCHOOL

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874名無しさん@お腹いっぱい。
原文が読める人は翻訳じゃなくて原文読んでください。

【日本へ進出すればKARA、少女時代トェルコという「錯覚」】
http://news.nate.com/view/20111225n01595

K-POPブームに韓国アイドル歌手の日本進出が洪水になっている。
KARA、少女時代などの成功で、現在、ほとんどのアイドル歌手たちが日本進出を希望していて、
実際に相当数が韓国と日本活動を並行しているところだ。
しかし、現地の反応が以前ほど熱くないというのが、日本の業界関係者たちの共通の意見だ。

●K-POPの新鮮さはこれで終わり…疲労度の増加

日本の大手レコードレーベルに所属するある関係者は
「日本人たちから、最近デビューしたK-POPアイドルの場合、メンバーがまぎらわしいという話を
よく聞く。スタイルの面で差別化が鮮明でない場合は、K-POP自体のイメージが片側に傾いて
早老したり、日本のアイドルのようにマニア層の専有物で付着する可能性が高く、
多分同時に崩壊する可能性もある」と指摘した。

●日本の大衆の目が肥えてきた

この関係者は、日本現地のK-POPの疲労度の増加について、「こうなったのはKARAと少女時代の
せいだろう」と説明した。これは、KARA、少女時代など、実力の面で国内最高が立証されている
アイドル歌手たちが、先に日本進出したため、日本の大衆の目の肥えてしまったという説明だ。

K-POPという見慣れない音楽に対する評価基準が少しずつ軌道に乗っていて、
その基準がK-POPブーム初期に進出したKARAや少女時代に合わせられているとのこと。
少女時代の徹底的に準備された舞台と放送のマナーなどは、デビュー1年〜2年目の新人グループが
KARAや少女時代のレベルに到達するには難しいことも事実である。

この関係者は「日本の大衆も、これらの実力差をはっきりと認識している」とし、
「日本は大衆音楽市場は米国に次いで世界2位の大きな市場だ。ポップに根幹を置く大衆音楽だけでなく、
ロック、ジャズ、ヒップホップなど多様なジャンルの音楽が比較的バランスよくしっかりとした地位を
持っている。これは、それだけの音楽をまともに聞くことを知るの大衆のことも多いということだ」
と説明した。

●韓国で1位でなければ…

「韓国で1位を取ってから日本に来なさい」 日本芸能界に従事するほとんどの人々の共通の忠告だ。
日本は巨大な音楽レーベルの全面的な支持なしに成功はほぼ不可能な市場である。
国内歌手たちの活動と成功するかどうかは、完全に、これらのマーケティング力に応じてかかっている
といっても過言ではない。

誰もが日本へ行けばKARAや少女時代のようになれるという幻想は捨てたほうがいい。