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□□□□(ネーム無し):
杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜B以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
・連載終了
「中国トツゲキ見聞録」@(ウィングス・コミックス・デラックス:新書館)
web連載終了、Aは2014年8月23日発売予定
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ 作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
いちおつ
スレ立てかたじけのうございます。
今月号でさりげなく、軍事より内政に志向が強いことが触れられてましたね。
実際孔明は内政に真の力を発揮してますし、蜀という三国一最弱の国力で、
魏と互角にやり合うだけの国力を絞り出したからね・・。
ま、奥さんより舅の方に抱きつかれる方が多い可哀相な孔明さんではありますがw
>軍事より内政にに思考が強い
正史も演義も読んでいないにわか者ですが、
実際の孔明もそんな感じだったんですね。
杜康孔明も「戦行くぜ行くぜ!」って感じの人じゃないんで、
そうだったらいいなあと思ってましたが、今月号で正式に発表
された感じでしたね。
三顧の礼で、孔明が玄徳の軍師になる決心をするのはどういう点が
ポイントになるのか。
杜康孔明の考えを聞けるのが今から楽しみです。
>>4 中国に限りませんが、あの時代の為政者たち、文化人たちの最優先課題は
「庶民をどう食わせるか」ですからのぉ……。
曹操はその手段として領土拡大を考えただけのことで。無論、野心は満々ながら。
曹操、郭嘉の陰謀も跳ね返したことだし、孔明さんは均と林ちゃんの仲の進展にも目を向けてあげてはw
自分が超弩級のオク手夫婦だからといっても、弟の結婚にも力を貸してはと思う、今回の件も功績はあるし。
舅が有力豪族だし、林ちゃんのご両親を説得する位は出来るだろうに。
すこしお気楽編も見たい今日この頃。
おお、この人のスレようやく出来たのか
いちおつなり
いちおつ。
ところで孔明はいつ嫁ちゃんに手出すの?
>>8 三顧の礼ののち、孔明が出廬する前の晩と予想。
>>11 セックスレスどころか、あの様子だと、ちゅーもしてないぞ。
裸も見たことないだろ。
嫁ちゃんがあんまり男女のことに無知なので、
とりあえず一緒に暮らすことから始めよう、的な…
スレ立て乙です
この人のスレあればいいなーと思ってたんで嬉しい
この人、東呉はきらいなん?
>>10 206年 曹操、高幹を討ち并州を平定 ここがまさに今月号ですね。
高幹が籠城したのが壺関城で、今号で落城してます。ちなみにここで出てくる楽将軍は楽進、
李将軍は李典でいずれも曹操配下の名将です。
いずれにせよ荊州に戦雲が近づいてきてます。徐母の運命は、蔡夫人を含めた一族は演義の
悲劇か史書の厚遇か、三顧の礼以外にもいろいろ展開が気になる佳境になりますね。
>>14 この時期は曹操、劉備、孔明さんと絡みようが無いだけですよ。
孫呉はこの時期、孫策横死の打撃から立ち直り、孫権の元勢力拡大に力を注いでいたからね。
曹操は河北平定に全力、江南に目を向けようにも荊州の劉表が大勢力を築いている。
劉備は劉表の客将で雌伏中。孔明さん達は襄陽で精一杯。
取り上げようにも月一回の連載では無理ですよ。
>>16 ありがとう。
順当にやっちゃうと、すぐに徐兄が軍資になっちゃうのですね。
史実から離れて、もうちょっとイチャコラやってほすぃ(´・ω・`)
>>16 本誌スレでも書いたけど李典と楽進はモブ扱いなのかな
>>20 今のところそうみたいですね。
先の話として戦場での攻防はあるみたいですが、この物語的に絡ませるのは難しいかと。
謀臣は、今回のエピのように城塞都市をめぐる策の応酬で出せますが、李典、楽進の
ように根っからの武人は、絡ませづらいと思いますよ。
戦闘シーンやるのかなあ……
>>22 三顧の礼以降続けるのなら、描くつもりだと思いますよ。戦闘三昧になりますし、
もっとも、徐兄が劉備軍軍師になった際、曹仁との戦闘があるからそれをどう描くか・・。
ただ、当初と異なり、暗い話になりそうな気がしますね。徐母とか・・・。
私個人は、この作者の本気の三国志が見てみたいですね。
色々な作者が解釈し描く三国志を読み比べるのも楽しいですしね。
自分もこの作者の本気三国志読んでみたい。
孔明の嫁目線から見た三国志を。
蔡夫人も嫁目線からみれば可愛がってくれる伯母さんだし…
演義じゃ、悪妻の代表みたいなおばちゃんだものなあ……>蔡夫人
史実を勉強するまで、ホントだと思ってた
目線の違いでの物語を楽しめるよね
蔡夫人、演義(殺害)や正史(曹操に厚遇)いずれをとってもヨメちゃんにとって辛いことになるなぁ・・・。
正史の方がまだましだけど、旦那の孔明(曹操憎悪)さんと叔母の間で板挟み・・・。
うーむ話が進んでほしいけど、サザエさん時空を召喚したくもなる。
このマンガ読むまで孔明、ホウトウが親戚でさらに劉備とも
親戚関係とは知らなんだ。
別に演義や正史通りでなくてもええんやで…
徐母が生き残ってもええんやで…
そうなったら多分読むのやめるな
>>31 正史をとるのなら自殺の言及はないはずだから、生き残る設定も出来る。
ただし、徐庶が徐母を連れて行かれたことで曹操に仕えることになり、孔明さんヨメちゃんと永遠の別れになることは確実。
黒孔明さんになりかねんなこれは・・。
>>34 夫婦のちゅーは唇同士を重ねて、舌をレロレロだろぉ?(´・ω・`)
初めて会ったその日から一緒の布団で寝てます。
byヨメ
>>36 いまでも、二人の間には石の境界線が引かれてます(ノД`)
by こうめい
立った途端、スレ消費速いな
立ってからまだ話進んでもいないのにw
三國志は、横山三國志しか知らないんだが、郭嘉って出たっけ、程度の印象なんだよな…
横光は曹操やエンショウの参謀は適当に省略してるから。
まあ原作ゲフンゲフン吉川である程度確認できるが。
横山三国志は曹操のキャラを際だたせるために
軍師参謀をモブ化したってのを昔どこかで聞いた(真偽は不明)
吉川と聞く度に某作家がちょくちょくネタにしてる
「流星拳砲岩並みに何度も死ぬ張コウ」を思い出すw
やっぱり、ただの三國志雑談スレになってるな
で、実際にあんなロリ美少女だったの?
だとすれば孔明マジで殺したくなるんだがw
>>47 昔聴いた、さだまさしの語りによる三国志だとか、師匠の荒川氏との共著である
三国志魂(スピリッツ)ではかなり個性的wな風貌だったかと>月英
>>47 諸説ありあり。「すげーブス」ってのが定番。
まあ今と昔じゃ基準も違うからどうとかは言えないかと
ただこの容姿だったら孔明殺ってよしとは思うな羨ましw
龍狼伝だとインド系の褐色美人、
しばちゅうさんだと不細工ではある(のでゴーグルと化粧で誤魔化している)
ものの、見事にボンキュッボンなプロポーションだったな。
知性美というやつがあったんじゃないかな。
イチローだって凡人だったらただの茶筒にタラコ男だったけど、努力と実績と自信で一流の風格を漂わせる凜々しさをもっている。
孔明のもとで、己の知性を後世の伝説になるほど華開かせたのなら、親すら醜女と認識していた未婚時代とは段違いの魅力が
滲み出てそうだな。
黄承彦も不細工ではないし、蔡夫人も不細工ではないから
姉ではある月英母も不細工ということはなかろう…
美人だけど不美人としていたに1票。
>>53 父親似になったら・・・。よくあるパターンで、娘は父親似、息子は母親似というからね・・・。
某鬼灯の冷徹だとオッパイ小さいほうが美人の要件に当てはまるとか。
孔明さんがちっぱいLOVEだったかもしれん。
まあ、でも、しっかり子供は生まれるわけだし。
……あれ? 正妻の子だよね?
この「ヨメ。」バージョンの孔明さんは
側室を抱えるという発想自体がないような気がする
あのヨメちゃんがいつか子供を産む、というのも
イマイチ想像しにくいが
「杜康」はペンネームなんだろうけど、この人
「寺生まれのTさん」になるんだなw
均ちゃんと林ちゃんの料理、どちらの方が美味いんだろう
まあ昔の人だから側室いっぱいいただろうな…
女はモノ扱いだからおヨメちゃんの名前も本当はわからんし、諸葛瞻の母親も不明だし
>>49 その定番は
例の怪しい仮面のせい、ということではないのか(真顔)
>>49 当時の基準だとブスだけど現在の感覚で見たら美人、という可能性もあるかも。
日本でも、平安時代辺りはふくよかな女性が美人とされていたし。
学校に一人はいただろ「お前、平安時代なら凄い美女って言われたのに」って子が
楊貴妃とか今の価値観ならデブスなんだっけ
実はヨメは現代基準だったらちょっと肌黒い金髪美少女の可能性は大だな
世界ふしぎ発見!で太った腋臭のペルシャ人かもしれないとか言ってたことがあった>楊貴妃
>>56 あいつ…いつの間に子供を『造』って…
トンテンカン トンテンカン
>>65 / ̄ ̄ ヘ ヘ
|◎ ◎ |∩i
| ム |L.|| ハハウエー
ヽ∀___/__/
-===='='=====−、
《||| Å |||《(()
v /|| //||ヘヽ || |Y
//|| // || ヘヽ .|| ||
| ̄]ニニo ||/ || ヘヽ|| |ニO
 ̄ ||======= || //
()) ⌒)())⌒)//
/フ (/ 7ヽ
// /__/ノニO
√(⌒(0 | |
|T (⌒0ニO
| | \ヘ ヾ
√(⌒(0 (⌒(0ヾ
0ニ)))) 0ニ)))) ヾ キャシャーン
二二二コ 二二二コ ヾ
諸葛 瞻 (思遠)
そもそも諸葛瞻って孔明46歳の時の子なんだよなぁ(ヨメは生没年不詳)
>>63 金髪だと黄承彦パパの血筋じゃなくないかww
西太后の写真見ても、「美人……なの?」って感じしたなあ。そういや。
あれはもう色々なものを越えちゃった後だから、また違うのかもしれんけど。
ホントどういう人だったのだろうなあ。「名前」もハッキリしないんでしょ?
>>71 日本でも昔の女性は名前不詳のが多いからなあ
>>73 そうだねえ。
日本の場合は「名前を教える=結婚OK」ってことになったらしいし。
平安の頃の話だけど。
ん? 中国にもそういうのあるのかな、もしかして。
古事記にもあるねそういうエピソード
「名前教えてくれ(嫁になってくれ)」って言うのが
誰のエピソードかは忘れたけど
>>60 あの仮面でなんとか見られるレベルだったとか>ヨメ←ちょっとマテw
>>74 アイヌ系の4コマ(何かバレバレだがw)だと本名を知られる=相手に支配される
ってことからニックネームで呼んでた、って書かれてたな
考えてみりゃあ……字(あざな)、諱(いみな)なんかもそういうことだものなあ。
Wikiに書いてあったけど
現在は字(あざな)と諱(いみな)ってなくなったらしいね
号はどうなんだろう?
孫文=孫中山、蒋介石=蒋中正とか最近まであるような
ってWikiで見たら蒋介石は「介石」が字で、郭沫若も号なのか
文化大革命で古き良き文化は壊滅してるからなぁ・・。その辺のいきさつも闇の中じゃないか?
均ちゃん、あれで将来は高級武官まで出世してるんだよな。文官みたいな適正で描かれてるけどw
刃物の扱い上手い。
>>81 へー、そうなんだー。
孔明と兄ちゃんが宮仕えなのくらいしか知らなかった。
なのに字が伝承されてないの?w かわいそー。
>>83 均ちゃんの字は「子魚」という俗説(日本人が作ったという説も)はあるみたいですが、信頼できる史書には出てないので作者も採用してないようですね。
やはり史書に書かれていないのは臣従後、孔明さんの存在がまぶしすぎるあまり歴史の闇に埋没してしまったか、臣下としての抜きんでたものがなかった
のかもしれません。
まぁ長水校尉という役職は武官としては重要で、精鋭を率いて将軍の次に来ますが、人材不足の蜀にあり、名丞相で功臣の実弟にしては出世して
ないかな・・・という印象を受けます。孔明さんの人を見る目がが厳しかったのかなぁ・・。
>>85 潔癖さ故に身内を出世させなかった面はあるかもしれませんね。
もしかしたら、形式的には蜀の臣でも、実質は家宰もしくは私的な秘書として懐刀にしてたかも、という妄想も。
長男を造る・・いや成すのも遅かったし唯一の信頼できる身内を手元に置いておくことはありうるかも・・。
林ちゃんは史書にも残る均ちゃんの奥さんだね。
あんまり忙しいと糠床かき混ぜられなくなって腐るじゃん
均ちゃんて、どのくらい生きるの?
孔明が死んでからも生きてるの?
林ちゃんも史書に残ってるのか。
ところで均ちゃんと林ちゃんが結婚したらどっちが家事やるの?
>>90 出典が書かれてないし、かなり微妙かと・・。死亡が蜀の滅亡後、他の重臣(廖化、宗預)と洛陽に護送される途中に病死とあるけど
宗預伝や廖化伝には無いみたいですね。
名宰相諸葛亮の実弟にして長寿の均ちゃんが、蜀末期の屋台骨を支えた功臣の廖化と宗預と共に護送され同時に病死、でありながら
伝に記載されてないのは正直不自然です。
もっとも正史の編者陳寿が孔明さんと孔明さん息子に個人的な恨みがあり息子への酷評もそのせい、という説があるから均ちゃんのことも
あまり調べて書こうとしなかったとも妄想できますね。
>>91 確かに
あるとしたら、正史本文じゃなくて後世の注にあるのかもしれませんね
ところで、黄承彦(月英パパ)って正史上でもあんなに孔明LOVEだったの?
>>93 諸葛孔明×黄承彦 の薄い本が出そうな勢いでは無いと思いますが。そうとう孔明さんを見込でいたとは思います。
皇族の系譜に位置する劉表、重臣にして最有力者蔡瑁を義弟にもつ名士ですから、いくら醜女(孔明さんに祟られるw)で
あってもヨメちゃんの引く手は数多だったと思います(作品でもそうでした)。その娘をパパが自分の意志で無位無冠の青年に
嫁がせたのですから、相当惚れ込んで(薄い・・じゃなく)いたと思います。
もっとも孔明さんの実父や伯父は太守を務めた家柄ですし、名字も「諸葛」という二文字の名字というのも影響したのかもしれませんが。
二文字の名字というのは珍しいだけでなく、高貴な家柄など特別な意味もあったようですね。
代表例が袁紹のライバル公孫賛で、本来の意味は「王の孫である賛」で、春秋戦国時代には王の孫にはそうゆう呼ばれ方を
していたようです。それが時代を経て名字になったみたいですね。だから公孫賛は名族出身ですね。ちなみに王の息子は「公子○」
です。
間違ってたら申し訳ないです。
大丈夫。孔明さんは、天の華・地の風で、もうぐっちょぐっちょんにされてるから。
それはさておき。
この作品で嬉しいのは孔明が農業・産業の育成について特に関心が高かったことを
描いてくれてること。治水、鉄生産、農作物、織物等々、あの時代にかなり力を
入れてるわけで。
時代が平和な時に役人になれたら、農業博士として名を残したかもしれません。
>>95 ぐっちょんぐっちょん・・・('A`) コウメイサン
作者が崇拝するあまり、神格化するのではなく実像を追求し自分なりに解釈しているところが(・∀・)イイ!! ですね。
孔明さんを生殺しにするのはそろそろやめにしてあげてほしいとは思いますが・・。
抱きつかれる回数やハートマークが飛ばされる回数がおとうさんが断トツなのはw
孔明さんのまわりの徐兄、士元がどれも早期にいなくなってしまうのが彼の不幸だよなぁ・・。
孔明さんの周囲は劉備の臣下になってからどんどん孤軍奮闘になっていく・・。
事績を見ても士元は、策謀と戦に長けているようだし、徐兄は臥龍鳳雛に劣るものの、魏でも文武の高位に上る逸材。
これに魏でいう郭嘉のような、軍事の天才である法正(曹操の片腕夏侯淵を戦死させる)が早死にでなければ、
孔明さんの本領である内政に力を注げ、前線や策戦は信頼できる友人達に任せられたのにねぇ。
かろうじて側にいた白眉さんも、のちに劉備の暴走で戦死しちゃうし・・。
馬謖はどんなキャラになるのやら
>>98 ちょろっとだけ白眉さんの隣に出てたね。気が強そうだったけど。
徐州虐殺が無ければ孔明は曹操の幕下にいたんじゃないかな。
運命って不思議だな。
史実から見える孔明の性格からすると、曹操に仕えてたらジュンイクと
似た末路を迎えそうな気がするんだよなあ……
(ブラック企業のような職場だけど)劉備が孔明には似合いの主君だった気がする
それはともかく、この漫画の調略戦とか好きだ。
三国志漫画や小説はたくさんあるけど、ああいう調略とそのカウンターを
書いた作品って少ない気がするんで新鮮かつ楽しく読める。
そろそろだろう徐庶と劉備はどんな出会い方をするのかwktk
>>103 中華もので調略だと自分は、宮城谷昌光の「太公望」が好き
商(殷)の都の肉屋のあるじを装いながら、商売の繋がりで王宮に出入りしたり
周に接近したりして色々な人を仲介したり、時にはデマ情報を流して商を撹乱したりと
軍勢ではなく情報で商を追い詰めていくのがなかなか面白かった
宮城谷の古代中国ものは、文章が涼やかなんだよな。読んでいるとさわやかな風が吹く草原が頭によぎる(新三河物語は森と土の匂い)。
主人公全員が聖人でもれなく最高の美女が惚れてくれる、というテンプレがあるのが難点だけどw
侠客徐兄とべらんめい劉備は喧嘩での出会いが似合うな。徐母の店に飲みに来て、髀肉の嘆の愚痴を耳にした徐兄が戦略のなさに
つい失笑→劉備激怒→喧嘩→拳で語り合う→意気投合なんて妄想w でも劉備軍には一番ウマが合う軍師かもしれない。
あとは、劉表配下で劉備の重要な協力者、伊籍の紹介で出会うとかかな(妄想)。
この辺は歴史の闇の中だから、作者の妄想・・ではなく想像の翼がどう広がるかですね。
孔明の曹操嫌いが徐州虐殺にあるというのは、古来から言われているのかも知れないが、私は陳舜臣で知った。
すごく説得力があるんだよな。
宮城谷先生がどう描くか期待してたが、至極アッサリだった。
主人公を聖人化するために都合の悪い事件はスルーするのは、もちろん小説の技法としてはアリだから問題ない。
ようやく今週末ホーム発売か
話全然進んでないのにスレが100レス突破ってw
>>108 ライトな三国志話でもりあがってるからね、強面な三国志マニアが
いないのでスレの居心地がいいw
さて、本編は曹操陣営との謀略戦が終わって、暢気な荘園再生
編再開か・・。しばらくは歴史からはなれてほのぼのイチャイチャがい
いのう・・・。気を抜くとイチャイチャしてくる相手がヨメちゃんでなく
黄承彦になりかねないのがアレだがw
>>109 同感、同感。イチャイチャ農園生活がまた見たい。
とりあえずあの嫁さんを
父・叔母以外がどう思ってたのか知りたい
仮面つけてなきゃそこそこ美少女なのに、そういう方面での評価はされてなかったのだろうか
>>111 そういえば、結婚を知らせてないことに気づいて、孔明さんを恐怖のズンドコに叩き込んだ
お姉様(士元の一族のヨメ)が未登場だな。そのお姉様が出てくれば厳しい目で見てくれ
るかと・・。
もっとも、徐母には愛娘認定、林ちゃんにはお友達(将来の義姉さま)として大好評だし、
士元、徐兄にも大いに気に入られてるから(士元は胸以外)愛らしい+知性派で上々の
あつかいでいいと思う。
あ、あと徐母の店でも酔客にカワイイ新入りの店員さんとして酌を求められているから
普通に可愛いのでしょう。
気だてのいい、幼い外見の子という認識で、庇護欲をそそる意味での「かわいい」ではあるけど
容姿の評価としての「かわいい」ではない気もするんだよなあ。
孔明が市での話で「西域なら美人なのか」って思ってるし。
でも林ちゃんが着飾らせた時はふつうにときめいたから、孔明的には美人なのだろうし……
それともあれは林ちゃんの腕なのかな?w
ええ、まあ、孔明はロリってことでいいんじゃないかな
>>113 ヨメちゃんには化粧下手で普段はすっぴん、という欠点(?)があるからね。服装も簡素で日焼けもしているようだし。
普通の女性レベルの化粧技術とファッション感覚があれば、映えるタイプかもしれないね。叔母も厚化粧美人だしw
西方美女で検索すると、健康的で濃い顔が多いなぁ・・
ざくっと調べると、古代中国の美女はかなり濃い化粧を前提にしているみたいですね。全てが細くて健康的美人と正反対、
いわば病的美人という感じですね。こりゃ旦那でなく、馬も乗れる、健康的なヨメちゃんには合わないですね。
>>114 ロリ・・といっても10代前半少女と成人男性の結婚はさほど珍しくないかとw
育てる楽し・・げふんげふん・・。
>>115 年齢じゃない。絶壁具合だ!
まあ、でも、孔明とお嫁ちゃんがエッチするシーンが想像できないのが、なかなかw
でも巨乳じゃないとはいえ流石にまな板ではないだろうし…
何事も中途半端が一番いかん
無論、乳もじゃ!
洗濯板か爆乳以外はわしは認めんぞ
>>114 20世紀末頃、イギリス在住の中国人が10代前半のイギリス娘を嫁にするせいで、
イギリス男性があぶれるという文句が出たことがあってだな。
中国人男性は古代から現代までロリがデフォ。
ヨメちゃんの頭脳は半端ないなぁ。四書五経を修め、兵法書は自分なり解釈でき
あの孔明さんと徹夜で模擬戦を行い、古代の戦の研究をし、徐兄の意表を突く戦術(ゲームですが)を使える。
脳筋家臣団だらけの劉備軍で、その気があれば充分軍師がつとまりそうな勢いですね。
劇中では孔明さんが知力100、士元が97、徐兄が95だから、ヨメちゃんは92くらいかなw
関羽と四書五経の議論しそう
孔明さんは訓詁学は興味ないとあったけどヨメちゃんは訓詁学で学んだんだろうし
ヨメちゃんもしかして軍師的気質?
巻末の4コマ、七夕伝説にかこつけて、さりげなく赤壁の戦いの連環の計に近いものを提案しているw
明日はいよいよホームの発売日だな。
俺の地元は翌日にならないと売ってないけどな。
せいぜい楽しめよお前ら!
三顧の礼へのフラグ立て来たか?
確か一回目は弟子が応対するんだよな?
弟子はいないから嫁ちゃんが書生に間違えられるんだろう。
張飛と関羽は顔見知りだし
精のつく薬←
使う事をした事あるのかなー?という疑問
曹操は被害最小限で戦争を終結させたと思うけど…孔明が曹操憎し
で目が曇っているな。
嫁ちゃんの造ったロボはいつ出るんだろう
既に三顧の礼前にして孔明は張飛と関羽(と趙雲)と顔見知りになっちゃってるんだよな…
しかも月英さんも
お互いに素性はまだ明かしていないとは言え、今後の展開にどう影響があるのかな?
徐母が狙われるフラグ
俺たちは大変な勘違いをしていたかもしれない……
月英ちゃんの男装モードに「きゅん」とするということは、
孔明は「少年愛性向者」だったんだよ!!
某三国志マンガで曹操もついに年増にも手を出すか的なネタあったけど、
こっちの徐母なら曹操も手を出すかもしれんな〜
「あなたも」って言っていいんやで? > 孔明
つか言えよ
三顧の礼の前に、徐庶を劉備に仕えさせなければ、孔明を紹介してももらえないな…
でも、この流れでは、三人の中で一人だけ劉備の所に行かせる流れにならないな…
どうするんだろうか?
>>127 民草に被害を出してはいけない、が孔明の考えなんだろう。
憎しで曇っているのではなくスタンスの違い。
ここの曹操は「戦を最短で終わらせるのが結果的には民草のためでもある」なのかもしれないが
孔明は「民草に被害を出す作戦をわざわざとる時点で民草のことを考えてはいない」考えと思う。
孔明なら「民草に被害を出さず、かつできるだけ速く勝利する」をよしとするんじゃないかな。
兵農分離の考え方ってことになるんじゃろうかのぉ?(´・ω・`)
早すぎたんだ……孔明の考えは
前から気になってたんだけどさ
士元が左目閉じたままなのって何かあるの?
>>127 そりゃ仕方なかろう。客観的には、曹操が「徐州」をやらかしちゃったのは
例外中の例外なのかも知れないが、それを生で目撃した人間に
先入観を持つなって方が無理だ。127 名前:□□□□(ネーム無し)[sage] 投稿日:2014/08/02(土) 18:20:48.87
曹操は被害最小限で戦争を終結させたと思うけど…孔明が曹操憎し
で目が曇っているな。
>>137 蒼天航路だと隻腕(でイケメン)だったな。これは、作者の王欣太(or 原作者の李学仁?)が
「ホウ統は容姿の問題で出世が遅れた」という伝承を、文字どおり「不細工」ではなく
「体に障碍がある」という意味だと解釈してそうしたんだが、杜康潤も同じ説を採って
隻眼設定にしてるのかもしれん。
>>139 時の地平線でも、途中で顔面右半分火傷&片目あぼーん、だったな
>>127 結果から見るとぶっちゃけたはなし孔明さんって
曹操憎しで天下三分とかやっていらん混乱を長引かせた大悪人ともいえるしw
孔明はもう嫁ちゃんにベタ惚れなんだろ?
よく一緒の布団で眠れるな。
そりゃ毎晩
春に嫁いできた、とあったから一年経過したんだな…手を出さない
ほうが失礼にあたるでしょ。
でも実際出した雰囲気はない…
>>141 曹操さんの所と同じくらい優秀な人が揃ってれば天下とれたんだよ… (´・ω・`)
そういうメンバー集められるかどうかも運と才能だからなあ……
人材という点から劉、曹、孫いずれも運は悪いと思うよ。
劉備陣営は、鳳雛の士元、戦の天才法正が若死し、人材不足に拍車をかけて孔明さんに
政戦両略の過大な負担。苦手な人材登用まで・・・。
結果、関羽軍に有力軍師がいないため、関羽と荊州を謀略により喪う。夷陵の戦いで、法正の
ような軍事専門の軍師不在のため蜀軍の精鋭大半と劉備自身を喪ってしまった。
曹操陣営は、やはりキーマンとなっている郭嘉の早世、2代目曹丕の早世と司馬一族という怪物の台頭。
郭嘉の死後、曹操軍の勢いが明らかに落ちている、寡兵で袁紹を破ったころの勢いは無く、孫権相手では
いわゆる赤壁、劉備相手では漢中争奪戦で宿将を喪う大敗を喫している。曹丕は有能ながら若死にの
ため覇業後の国固めに失敗、司馬一族につけ込む隙を与えた。
孫権は・・・、周瑜の若死にもさることながら、父ちゃん、兄ちゃんが短期間で相次いで死んじゃったことが
大きいよね。ロバさんは有能な人だったけど、突き抜けた人じゃ無かった。
いずれも重要人物が早死にして、それが遠因で国力を傾ける大敗をやらかしてるんだよね。
それでも孔明さんの凄いところは、夷陵の戦いで有力将兵と劉備を喪いながらも、何度も魏を追いつめ
るほどの戦をしていることなんだよね。日本で言えば、四国の国力で本州に喧嘩を売ってるようなもんだもん。
でも、孔明さんも53歳没・・・。
そろそろ嫁ちゃんは、赤ちゃんの正しい作り方を習得したんだろうか?
造るんじゃなくて
創るのか
種付けだな
>>149 「精がつく」云々に関する反応からするに、知識の精度は上がったようだが。
イチャイチャは見ていてほのぼのするんだけれど
周りが嫁ちゃん持ち上げ持ち上げ過ぎて
嫁ちゃんが私なんてそんな・・・というパターンが多いのがどうにも引っ掛かる
頭良くていろいろ作れて旦那の力になれるのを喜ぶ嫁は好きなんだ
しかしどうにも作者さんの思い入れが強く見えて(主人公だからそうなんだけど)
嫁凄いでしょ?凄いでしょ?と言われてるみたいでもやもやするのがある
まるで作者さんが我が子自慢の過保護母親に思えて素直に楽しめなくなっているorz
>>153 その点は少女漫画の様式美のひとつを引き継いでいるように思える。
逆ハーレムというほどではなく、ただ、多くの女性が好む形態というか。
まあ、あんまり気になるようなら、この作品から少し離れてみるのもいいかもしれない。
気になるあまりこの作品自体を嫌いになってしまうともったいないと思うので。
>>153 今のうちだけなような気がするけどね・・・。
むしろこれからは、ちょっと厳しく寂しい展開が続くから、それだけに今こそイチャイチャ最大値、という気がする。
本気で作者が三国志をやるつもりならね。
どこまでどうやるかで大分違ってくるからなあ…
今の多少のほほんしてるのが一切無いのもホーム誌に合わなくなっちゃいそうだし
ヨメちゃんと、孔明さん(あと均ちゃん)の最大の危機、長坂の戦いと荊州陥落をどう描くか・・・。
掲載順や、巻末マンガにも登場させてる所を見ると、ホームは手放す気はないだろうね。
4コマ単行本の扱いの悪い本屋でも、高確率で並んでる作品だし、ホームは新ジャンルの
冒険に打って出る気かもしれないね。硬軟ありの歴史4コマは他誌で安定してきてるしなぁ。
他誌の、のぶながちゃんとか、単行本は安定して売れてるみたいだし。
こういうスタイルが定着するのは嫌いじゃない。
今後どうなるか、とてもドキドキだけどねえ。
劉備が防衛戦して敵の馬(的盧)手に入れ、サイボウの策略で
的盧で河渡りするはめになって水鏡先生宅へ、そこで伏竜・鳳雛
の話を聞いて、その後劉表のとこに招かれた際に自分の太股が
ダルダルの中年になってることに嘆き、街をぶらついている
と徐兄に話かけられ悩み事を告白、そのまま徐兄を軍師に〜
だっけ?多分作中の今年一年の話
嫁ちゃんがエアリスに見えてくる
20000キロのネタもここで良いっすか?
三国志好きが高じて8ヶ月(内4ヵ月半は短期留学にしても)も中国を旅するってのも凄いな
しかもその前後にも各地を訪れているという…すごい愛だね
荒川さんのアシになった経緯とか資料撮ってくるエピもおもしろいな
「あ すみません まずは牀[ベッド]へ行きましょう」
…ふう。
孔明って、歌じょーずだったのかー。しらなんだ。
周瑜が琴の半音ずれただけでいちゃもんつけるくらいの名手だったのは聞いたことあるが。
あの時代の知的階級ってのは、奏楽もたしなみだったのん?
それにしても、お嫁ちゃんの工学スペックがあがっていくw
蒼天航路の士元が使ってたなあの仕込み武器
お姫様抱っこ
>>164 いずれ、屋敷の防犯装置を軍隊規模まで拡大した石兵八陣、
熱気球として人が乗れるサイズの天灯、
動力源付きで自律走行する「木牛流馬・改」なんかを製造するのか?
>>164 周瑜のような楽そのものに関わるエピは演義とか有名どころにはなかったと思うけど
後年孔明が空城の計仕掛けたとき、敵前で城壁の上で琴を弾いてみせるって話はある。
敵前で弾くぐらいだからそれなりの腕と見ていいだろうね。
そうでなきゃ恥かくw
>>168 孔明「お〜れ〜は伏龍、が〜き大将〜♪」
司馬イ「ぐわああああああああ」
今月号の荀ケのセリフ「それは公達(きんだち)へ」
配達の命令として「公達(きんだち)へ」という指示は
不確定・不明瞭すぎる(「○○様のご子息へ」とかにするべき)
「公達」は「きんだち」ではなく
曹操の参謀の一人で荀ケの甥、荀攸の字「コウタツ」であり
出版社のミスで間違った振り仮名がふられたと思うのですが、どうでしょう?
後者っぽいですよね、早めにそれに気がつかないと、
この辺りって11月発売の第四巻にもう収録されてしまうのでは
>>171 へええええ。なんで、きんだちなんだろ? と不思議に思ってたけど。なるほどなあ。
杜康先生のTwitterに教えてさしあげろ
>>164 「堂に入る」の語源の論語にもあるよ
論語には食うや食わずの場面もある割に音楽批評みたいなことも並んでる
しかし、嫁ちゃんを女性と意識してるのが
孔明ひとりというのが悲しいな…
野郎どもがヨメちゃんを性的な目で見だしたら誌面がイカ臭くなりすぎるw
>>176 ヨメちゃんの魅力が低いのではなく、孔明さんの神算鬼謀の目と勘(孔明自身とヨメちゃんのの気持ちを除く)が恐ろしいだけかと。
欠片でも異性を意識したら、一発で見抜かれ恐ろしいことに・・。
徐兄は確実に自分を上回る実力の持ち主と認めてるし、プライドの塊の士元もまた自分に匹敵する人間に認めてるしね。
プライドの高い士元の設定はまさに、あの悲劇の伏線なんだろうね・・・。
もっとも士元は巨乳好きで対象外、徐兄は商売女のような色気むんむん好きで対象外、均ちゃんは林ちゃんに夢中。
意識する要素もまたすくないかw
>>179 それ以外にも、普通に水鏡教室に男として潜入出来てるからなあ…w
>>180 ___,_/ `ヽ, `ヾ´ `ヽ、
., '´ `ヽ、 i i i``ヽ
_, -‐'-- 、, .! i / i i,、
./´ ヽ .i / ノ / / .`i
i r',ニヽ i /._,_/ー--'"'ー-.<_ ._ノ /
i !,.`''´ ノi,_,..ノ::::::"  ̄.ヽ,. ノヽ
/ ヽ, `'ー‐'"ノヾ;::::::' i /
!. `ー- 、, _,zイ、. 'i;'、::::::::::::.:::.......... ..:::::..|.,ノ
.ヽ,_ r'´r-、ヾ, ヽ'''''''"" ー--、" '",. - '|
(_`'''"´i y'っi ;i | -,"='ェェ'=' ) .i. i゙rェュ-|
`i'´´. 〉、ヾ、,!::| | `ニニ -' ヽヾ、 _,.!
`''''' iヾ`i.! :| | ,、 ヽ i
〉,ヾ!, ,| | , (,.、_ ノ、 i
,// .'iヾ゙ニ''.| | ,ノ;;;;;;;;;;u;;;;;;;;ヽ. l
, -''/ .i ヾヽ.l ! ,;;;;;=ニ三ニ=;;; /
'´ 〈 .i ヾ/ / ,;;;' ,,;;;;;;;;;;;;,, ;; /
i .i ./ i、 '' '';;;;;;;;;'''' ,/ |ヽ,`ー 、
.i 'y' ,ヘ ` ー 、_ z;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::i.i.i i ヽ, \
i .i ./ / /、ヽ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::.i i i i l \
| .i / / i! ヽヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: .| .i i .! | \
| ヽ,/ / / ヽ ヽヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: i l i i ヽ | \
| .i ./ ./ ./ i i ヽヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / | .| i ヽ| i
| .i / / ./ i i .ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ | .| i .、 i i
.i / / / i i .ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;i | .| ヽ丶ヽ i
i,/ ./ / ! i \ ;;;;;;;;;;; | | ヽ丶ヽ i
./ ./ ,/ i i ヽ/;;;;;;' .| | ヽ丶\.i
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
さあ、みんなホーム読むんだ!
ようやく牀に仕切りが要らなくなった訳ですな
めでたいことです(パチパチパチ
……アレ? 劉備が福耳じゃないぞ
とーとー、子作りに入れるのか。うんうん。
良かった、孔明に性欲があって(´;ω;`)
せくろすみせい
孔明と月英さんの頭をグリグリしてやりたくなったのはおいらだけでせうか
安心しろ。私もだ。お赤飯炊かなきゃ!!
徐庶は二人の変化を速攻で見抜きそうだな
らぶらぶあまあまになったところだけど・・・。
年が明ければ、歴史が動き出す。徐兄の活躍と・・・・・。三顧の礼と出盧。
ヨメちゃんにとって辛すぎる展開になりそう・・。
>>190 じゃあ、まだ続く……かなあ?
展開的にそろそろ劉備に攫われちゃうから、終わりの流れかと思って読んでた。
>>191 Twitterで、これからも描いていく、と明言されてますよ。なにげに重要な情報だ。
三顧の礼や孔明さん最大の試練、民が犠牲になる長坂の戦いがあるのか・・。
>>192 ああ、そうなんだ。三顧の礼までもまだまだあるしなあ。
>>183 えーと、腕は膝まで伸び、耳は肩まで垂れている……だっけ? > 劉備
史実を追いかけるなら、まずは徐兄が劉備に仕えなければならんね…
この展開からどうもっていくのかな…?
で、将来的にはやぁ呉のえらいさん魏といくさしたくないなら
美人と評判のあの姉妹捧げたらいいんじゃないですか(かたっぽアンタの嫁だけどな)をやるわけですな
…この孔明がそこまでやさぐれることできるのだろうか
三顧の礼の時に対応する童子を、お嫁ちゃんがやるわけですね?
>>196 そのエピ、さだ版三国志(朗読)で知ったけど噴いたな>人身御供にされる美人姉妹
(こういう書き方するとエロい方面への誤解招く事は必至だがw)
周瑜や曹真にどんな手紙を書くのか
ヨメちゃんと孔明さんがめでたく夫婦になったところで皆さん、先の展開を語り合ってますが・・・。
均ちゃんと林ちゃんのカップルをお忘れではw 一応史書にも載ってるしw
風雲急を告げるこの先の展開を無視すれば、そろそろ頃合いで条件も整ったしね。
兄は名族黄承彦の娘の婿にして右腕の孔明。姉は士元の本家に嫁ぐ。
本人は変人夫婦の諸葛家を切り盛りする家宰的立場。漬け物職人としてもかなり
のもの。平和が続けば間違いなく安泰ですよね。
あとは父代わりの孔明さんが動く必要があるのに・・・ヨメちゃん攻略の戦略構想を練るためで
忘れてたのかなぁ。
まだキス止まりじゃないの
あそこまで熱烈なちゅーをしたんだから。そりゃもう、そのあとは……
>>201 作者さんが暗に認めてる。月明かりを背景にしてるんだから察しましょうよ(月は暗示)。
てゆうかあれで孔明さんがやめたらヘタレだし、ヨメちゃんが拒否したら夫婦仲に亀裂ですよ。
自分もキス止まりだと思ってた…
二人とも純情だから、もっと段階踏んで進むのかと。
戦なんてものがなければ、地方の賢い園芸名人だったんだべかのぉ > 孔明
しかし当時の文化を詳しく調べてあって、ほんとすごいなこの作者さん。
自分も昔、この時代の庶民の衣食住等文化が知りたくて色々本を漁ったけど
探し方がよく分からなかったこともあって、ほとんど情報収集できなかった。
作者さんの参考文献を詳しく知りたい。
207 :
□□□□(ネーム無し):2014/10/04(土) 04:58:49.08
地元でいろんな本拾ってきてるみたいだから日本で出てる本には載ってないかもね
参考文献漁りは20000キロに載ってるけど
漁って来た文献どこまで目を通してるんだろう?
このマンガ読んでたらいつの間にか孔明と徐庶と士元は
玄徳軍に入る前から仲が良かったと思い込んでたけど
実際の歴史でもこの三人は元々知り合いで仲が良かったの?
>>204 士元に着替えを見られそうになった際、はだけてるにもかかわらず孔明さんに側にいて欲しがったし、
黄家の往復は馬上で密着してるし、さりげなく段階は踏んでいるよ。あとは・・という感じ。
あれ以上露骨だと、別の雑誌向けかとw
あとは均ちゃんw
似てる ・・・!兵法とセックスはそっくりだッッ!!
>>201 あのコマには[このあと滅茶苦茶セックスした]と書いてある...ようなものだ
>>211 まあその辺は、それだけ月英さんが孔明を頼っていた、という証明でもあるでしょ
自衛のために罠を張り巡らしていて、一見一人で何でもできそうな(料理は除く)月英さんでも、実はか弱い女性だったということで
だから、ああなるには、もう孔明の勇気次第という段階だったんじゃないかと
で、今回とうとうなけなしの勇気を振り絞ったということで
あれ?おかしいな…
祝福よりも孔明爆発しろ的な気分に…
油搾り作業は、油搾り機を使っても大変そうだな
>>215 そうよぉ。ロウソクもかなり大変だし。
産業革命までは「灯り」ってのは富の象徴だったべさ。
油の生産考えた孔明ってのは、やっぱりすげーなー……と思う。
この時代「肥料」の考え方も、まだ試行錯誤の状況だってのに。
>>216 食用油より灯り用の油を優先させる孔明ならではなんだろうかw
食い物の栽培が絶対的に優先される時代にあって、油用の作物を考えるってのは、
生半可な知識じゃ考えつかないよなー
均ちゃんの結婚エピも期待したいところだが・・。
襄陽開城後、荊州閉廷まではヨメちゃんと孔明さんは別れ別れになるのだろうか・・・。
演義では均ちゃんは孔明出廬後、残って庵を守り曹操の手のものの追求もしのいだ、
とあるがヨメちゃんは不明。
想像の翼が広がる空白期間だから、作者がどう料理するか楽しみではある。が・・ほのぼのいちゃいちゃの
ない寂しい二人、殺伐とした孔明さんは見たくないなぁ・・。
あ、その前に徐兄の件が・・史書準拠でお願いします。
>>219 荊州閉廷→荊州平定
(・д・`*)ゴメンネー
>>216 ;:;:;.
;:;:; ,、-ー-、 ど
;:;: ,r'"´ ̄`ヾ、 明 う
;:;:. リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、 る だ
:;:;:;. ,ハ ^7 ,^ !.:.\ く
;:;:;: /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ な
;:;:. ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} ろ つ
从 __ _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ う た
从从百円}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り ?
 ̄ ̄  ̄ |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\
\/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./
/.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´
{.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:|
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ヽ;::/::::::....;;;ヽ、 > 'ゝ─‐イ、
ヾ;;;;;;;;:::...;;;;〈 `ー' ``''ー‐'
‘ー.く`ヽイュ、
ソ´・ ̄ス_ お 暗 :::::::::::::::::::::
./ ・ ・、√: : : ヽ ら 靴 く :::::::::::::::::::::::
>.= イ: : : : : ;_;| な が て ::::::::::::::::::::::
/l_"/( ヽ}: : : : .] い わ :::::::::::::::::::::::::
`ー――` \ : : : イ わ か :::::::::::::::::::::::::::::::::
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>>216 日本で油かすが一般化したのは江戸時代というしな。
>>221 色んなAAがあるんだなあw 感心しちゃったよ
>>183 遅レスだけど今号の最後のコマは耳たぶが布で隠れてる感じに見える
鉄の質低下という国家機密の相談に行ったらお尋ね者の居候がいた
うん、劉備邪魔だわ。
視点を変えると、玄徳って邪魔だよねw
国家機密の相談だから「お人払いを」か「また改めて参ります」としようとしたら
「かまわん、話せ」と言われて劉備の前で話さざるを得ない展開になるんだろうか
>>227 実際やった事も皇帝の遠縁を詐称して戦乱を長引かせた極悪人といえる、負けたし
>>229 実家の格は桁違いだけど、光武帝の先例に倣ったんでしょう。
安定した統一王朝が出来たのが漢が最初であり、劉家以外の支配者を歴史は知らない。後漢成立も劉秀をはじめとする
皇族劉家というカリスマと正統な帝国である漢再興の大義名分の存在が大きい。
当時の権力奪取の手段として劉家再興を掲げたのは常識的なやりかたでしょうね。
劉備は献帝死亡を誤認し、本人が先帝の皇叔として後継者になった。
曹操は皇帝にならず、漢帝国の丞相として実権を握り、皇帝を神聖不可侵のお飾りにして曹一族の国にした。
孫権はやる気なし。
曹丕が献帝から皇位を簒奪し、司馬炎が曹奐から簒奪したことで中国の皇位は力で奪うという伝統が
生まれたんだろう。
その点、王莽さんは偉いよな
武力じゃなくて徳で禅譲してもらったんだから
現代人の感覚だけでは分からない、当時の事情というものがあるのね
荊州を故郷に、という孔明が劉備についていくとは思えないんだが?
このまま黄家継いで嫁ちゃんと頑張っていくほうが幸せのような…
>>234 襄陽はこの先、孔明さんの怨敵曹操の支配下に入るからね。
そして今後起きる、徐兄さん徐母さんの事件もある。
孔明さんの性格ではまず無理かと思う。
次回劉備と劉表の夜会談が鉄の質、職人の流出、不審な塩の質低下
とかだったら蔡夫人はたまらんなぁ…
逆に劉表に対応の遅さを叱責されるぞ。
>>236 蔡夫人は夫劉表のお気に入りの妻で影響力はあるが権限はないからなぁ・・。叱責はないかと。
強いて言えば、鉄の質の件で実家の蔡家の対応を批判するくらいで、他は内政の実務担当者と
治安・情報担当者に別途叱責(処罰?)があるでしょう。そもそも劉表は傑物だからね。
劉表は保守的で領土拡大に興味がないだけで、内政手腕は優秀といっていいし、外交軍事面でも
就任当初、群雄割拠状態だった南部平定と本拠地移転など一定の手腕を示している。
また人材面でも、文官武官と地味ながら一定の人を得ている。
蔡瑁も劉備贔屓の演義の影響で軽佻浮薄の卑怯者の印象がつよいけど、史書では劉表の側近
として荊州平定と繁栄を実現させた能力の持ち主。
劉表死後は、降伏いう形だが劉表の息子を守る(厚遇され高位についてる)ことで劉家の血脈をつなぎ、
自らは重用されたなかなかの人物だよ。
今月のまんがホームを読み終えた直後は
やっと本当の夫婦になれた二人を祝福し、
安堵と喜びで胸がいっぱいになったが、
これからの二人に起こる出来事の数々を
思い出すと、次第に胸が痛くなってきた…
>>238 もう一組のカップルも本当の夫婦、というより結婚にいたるほのぼの騒動をみてから
激動編に突入したいですね。
諸葛家の縁の下の力持ちと生活の師匠の均ちゃん林ちゃんの二人に光をw
三顧の礼で終わりでいいです(´・ω・`)
>>240 それが一番平和な終わり方だよね(^ω^)
でも続きも読みたいというジレンマ
出版社と作者と読者が噛み合えば超長期連載も有り得るのがなんだか怖い
もっと平和な終わり方は、徐兄が劉備に雇われて「えがった、えがった」でおしまい……。
無理だね(´・ω・`)
世の中には孔明が曹操司馬懿をいきなり暗殺して蜀が天下を握るまでを描く
「反三国志」というものもあるのでそっち系の進展を期待するしかないのか
反三国志持ってるw
しかしあれだけ取材してる作者が反三国志的方向に持っていくとは思えないかな
あっち方向にぶっ飛んだ月英無双のパラレル三国志でもいいけどw
>>242 ご本人もやる気十分で人気も掲載順上位、カラー多し、巻末おまけまんが進出、表紙カットレギュラー、単行本の巻数と
続く要素満載ですね。というか作者にとって顔見せと、プレリュードのような気がする。あの蒼天航路も序盤は歴史より恋愛
や創作の部分が大きかったからね。
あとは戦乱の渦中に飛び込んでからの物語の展開に人気を維持拡大できるかどうか、ですね。
戦場の描写はほどほどでいいから、
戦闘時の裏の参謀達の読み合いとか、戦闘以外での戦い(3巻での郭嘉の作戦とか)
とかを見たいなあ。
杜康さん得意そうだし。
>>247 序盤の弱小勢力時期を除いて、まさに戦以外の戦が中心になると思う。
孔明さんは、劉備陣営に戦略をもたらす役どころだからね。
戦上手の劉備、武勇の関羽、張飛、趙雲がいたから局地戦にはめっぽう強い。
でも目的も無く目の前の戦をただ戦っているだけだった。
「三国鼎立」の大目標を掲げ、その戦略目標のために勝てる戦を捨て、負け戦
に戦略的意味を持たせる。外交を駆使して、負け戦をひっくり返す、その中心に
いるのが孔明さんになると思う。
徐兄や士元が担ってたお友達ポジションは、おだやかな馬良、激情の馬謖あたり
かなぁ。均ちゃんは不動の諸葛家家宰でせうw趙雲、張飛あたりも絡んでくるかな?
>>248 そういうのが読みたいな。
しかしやっぱり徐兄や士元は途中で消えてしまうのか…。
早くに亡くなる士元は仕方ないのかもしれないが、
徐兄は遠方からこっそり孔明に協力したりしてくれないかな。
>>248ー249
そうなっちゃうと、普通の孔明視点の三国志でねーべか?
>>250 話の軸は孔明さんで、それを補佐しながら第三者の目(ヨメちゃん)で物語を紡いでいく手法になるん
じゃないのか。「死せる孔明生ける仲達を走らす」の孔明ロボを設計製作するのはヨメちゃんと信じてるw
徐兄を唸らせ、孔明さんと毎晩交戦(模擬戦w)を行ってる手腕と兵法書を修めているところを考えると、
脳筋集団だけのの序盤戦は参謀として活躍できそうだけどね。もしくは実戦の経験の浅い孔明さんに
別視点を与える役どころ。
荊州の有力豪族の一人娘としての立場や人脈も、荊州攻略の重要な要素になるでしょうね。
伯母と甥っ子は史書どおりなら曹操陣営の中枢にいるし。
政治や外交は人対人の要素が大きいだけに活躍する余地は多いですよ。
そうなると、んー、まあ、しょうがないけど、今とはテイストがかなり変わっちゃうなあ……
>>251 「孔明さんと毎晩交戦(模擬戦w)」
模擬じゃなくなったぞw
孔明の嫁視点の三国志は初めてかもしれんな。
楽しみ。
>>252 鉄塩をめぐる郭嘉との謀略戦を見ると、テイストはさほど変わらないと思う。
うまくほのぼのをはさんできてるし。
私は作者の腕に期待してるよ。
4コマ誌は本来新参を受け入れ易い作風が目立つので
超長期連載は一見さんお断りになりそうで敬遠されそうなんだが
題材が三国志と言う事で新規読者も掴みそうなのが怖い
>>256 スペシャルのマリーや他社で重野なおきが歴史物でヒットとばしてるし、
孔明のヨメを核にした歴史4コマのジャンルの雑誌を作りそうな気がするな。
かつて、やく、みずしなを核にしたスポーツ四コマ雑誌のようにね。
加藤四季の前漢時代四コマも好きだった
あれもギャグ小ネタ挟みつつも意外と史実に忠実なとこあったな
(最期、許平君が実は死んでなくて、王皇后としてこっそり戻って来てた、という創作オチにはしてたけど)
ここで「お嬢様と私」の話が出るとは
あれも好きだったなぁ
えーと、君らはいったい何歳だ?
まあ、今現在本棚に「孔明のヨメ。」と共に「お嬢様と私」も揃ってる
自分が言い出すことではないかもしれんが…
「わたしのお嬢様」は持ってるんだが「お嬢様と私」は持ってないw
お嬢さまとわたし、実家においてそれっきりだなぁ。また読み返したい
孔明のヨメは絶対に手放さないぞ
こんなに萌える二人を手放してなるものか
古代ギリシャや古代ローマをネタにしたギャグとかはありかもね
アテナの初恋とか・・・流石に無理があるか
少女漫画だと、ギリシャ・ローマ神話ネタのマンガは結構あったな
あと、作中で無意味に登場人物がキトンとかヒマチオンみたいなヒラヒラ衣装
状態になったりとかw
>>264 偶に現代日本にタイムスリップするんでしょ?
>>267 スッポンポンでか?>現代日本へタイムスリップ
散歩にいい晩だね
月がきれいですね
死んでもいいわ
I LOVE YOU
今月のホームは今日発売らしいよ〜
まだそこまでなのこの夫婦(´゚д゚`)
直接文字で書けないから、蔡夫人来訪とあれが同時刻でその後二人の方は〜かと思ったけど
やっぱあれだけなのかなぁ まあ〜まで行ってたら除庶か士元が気づいて賑やかしそうな気もするけど
玄徳どの、今月号も耳たぶ隠れアングルのみ
……それ以上してないとは言ってない(; ・`д・´)
>>278 (;・`д・´)!!(`・д´・(`・д´・;)
いやいや、孔明だって男子だ。もう、あのまま押し倒して……
あまりのツルペタぶりに驚愕したことだろうて
孔明「それはそれでそそる」
孔明は嫁ちゃんフェチだから
まぁ今号の最初のコマで「初めての営みを迎えた頃」と書いたら、絵面がヤバイよねw
青年誌行きだわw
まあ、でも、すべてを孔明に委ねた幸せな奥さん という感じにはなった
うう……こんなラブラブな2人で、ぼくとつな人たちなのになあ……(´・ω・)
時代が時代だからなぁ…
諸葛瞻誕生はこの話当時から約20年後のお話だからな。
北伐直前までそういった交渉は無かったのかもしれない。
今回、礼物を協力者に配って一つの区切り、ということかな。
曹操方が鉄塩の策を見破られたことに気づき、二の矢、三の矢を放つのか
(オリジナルストーリーを継続)。いよいよ徐兄が劉備軍師として曹仁軍相手に
初陣をかざり、そして徐母・・・になるか。
今回の終わり方、なんか士元、徐親子がこの作品の表舞台での役割を終えた
雰囲気が漂って、ちょっと寂しかった。おそらく徳操先生も。
>>286 そうなんだ…
ずいぶんな高齢出産に思えるけど、月英さんが母親なの?
もっと若い別のお妾さんという可能性は?
>>289 不明だよ。年齢的にも時代背景的にも側室がいてもおかしくない・・・。
不妊話やレス話はデリケートだから、うまくオリジナルストーリーで避けて欲しいな。
こっからどうやって話を続けていくのかどう締めていくのかほんと気になる
このまま正史にしても演義にしてもここまでそばにいた人物がどんどん消えていくわけだし
それこそ子供がすぐに出来てくれていればそっちに目を逸らすこともできただろうに
テレ朝のぶっちゃけ寺見てると坊主Daysで見たネタが色々出てくるw
地方人の俺はやっと昨日読めた。
キス止まりだったのに一瞬驚いたがあの純情な二人に一気に事を進めろという
方が酷か。
来月からまた新しい展開になりそうな予感。
健康な男があの状態でキスのみで止まれると思うかい?
あの孔明が女を知っていたのかという方が気になりつつあるw
あの時代の学問、女との交わり方なんぞも教義に入ってるジャンルもあるんだが。
果たして孔明は……。
畑耕して種まくのは得意です
悪い先輩と悪い金持ち同級生に花街に連れてかれていたんだろう。
房中術の陰陽ともに一通り嗜んでおります
とかこの孔明に言われてもそれはそれで困るがw
優しい孔明さんも、牀の中では房中術の遣い手になるのでした……
このスレにはドスケベしかいないの?
あんなロリ美少女の嫁を見たら
そら一般読者でも劣情を催すよ
今のご時世じゃ通報祭りのテンプレだしなあ→嫁がロリ
そりゃその手の嗜好の方々からすればねえ
4巻ゲット
いやーやっぱりニヤニヤするねえw
孔明さんの怪談はどういう系統だったのかなー
4巻読んだ。
一つ一つの問題を解決していく中で
徐々に夫婦の仲を深めていく流れがとても自然で
良かった。
最後の最後で、玄徳もやっと顔を出して、
次巻が楽しみ。
「戦よりもずっと…」の台詞がとても切なく感じる。
これから先の皆の運命を知っているから。
>>307 戦術家として戦いに忙殺されるのは荊州をとるまでの間。それ以降は孔明の本領である戦略と内政中心になるから
結構生き生きと描けると思うよ。
名君を中心にした戦のない理想郷を実現する、そのためのフィールドも権限も与えられる。さらには親と故郷の人々の
敵である曹軍と戦える。これまで理想が遠くモンモンとしていた元凶を取り除くことが出来る環境になったという見方も
出来る。
徐兄は曹操陣営の第三者的視点の語り手として徐母は魏の民視点からと出番は多いかもしれんし(願望)、
士元もまだまだエピソードの多い人物だしね。
演義史観だと徐庶の母は母を案じて魏に下った徐庶を恥じて自決するんですが…
この作品は原作というか底本が明示されてないから困るんだよね
まあ演義とかではないとは思うんだけど、世にある大多数の三国志ものの底本は演義だからちょっと心配
「史実をもとにしたフィクション」だから正史だろう?
底本とまでいうと、メジャーな中華書局版かとかそういう話になるけど
史実というか陳寿が書いた『三国志』を元にしていると考えればいいのか
徐母関係は正史路線にして欲しい
作者が現地を歩きまくって得た民間伝承も混ざってるんじゃないの
大まかには史実に沿うだろうけど、マンガの雰囲気に合わないエピは改変されるんじゃないかなあ
雑誌の雰囲気もあるしなあ掲載紙がまんがホームだからねえ
あんまり暗く黒くな話はちょっとになりそうだし
>>314 巻末まんがの生活文化編を正式連載として他誌に移籍させれば良い気がするな。
ホームは本編(硬軟あり)、他誌で本編での孔明夫婦の地位にあった生活文化を孔明さん、ヨメちゃん、
均ちゃんたちの生活のドタバタをとおして紹介するほのぼの路線。
巻末を担当させた段階で、その路線はあるのかもしれんな。
>>309 張飛の字が演義の「翼徳」ではなく正史の「益徳」だから正史よりだと思う。
趙雲若いけどな!w(見た目若いだけかもだがw)
まあ、正史よりでそこに演義や平話、民間伝承のおいしいとこどりだと思うけど。
何か底本一つこれと定めてやりはしないんじゃないの。
>>316 おヨメちゃんの話が、民間伝承ネタ多いし、いいとこミックスでやってほしい。
野暮言わんですよ(´・ω・`)
4巻のオマケに軍師になる前の話とあるから三顧の礼までなんだろう。
種の値段やら目次にしっかり描いてあって親切だし、本当に
三国志が好きで勉強していることが分かるわ。
>>316 新野の城にいた時って子龍は合流してたの?
>>319 いたはずだよ。この後の長坂の戦いで、あの懐に阿斗のエピソードがある。
千葉の三省堂で複製原画展やってた。
>>171 ここで話題になったルビ、「公達(きんだち)」は「公達(こうたつ)」の誤植で確定しましたね。
単行本では修正されてますね。
荀攸はかろうじて知ってる人がいても、字が公達であることがわかるのは限られてるから
「きんだち」と間違えても仕方がないよね。
>>322 知らなかった人、手をあげて ハイ ∩(´・ω・`)
字を知らない武将って、結構いるなあ。
逆に名前だと思ったら字だったり。
難しい。
>>323 ∩(´・ω・`) おお、同志よ!
そういえばそんな話題上がってたなあ。
単行本のその部分チェックし忘れてた。
325 :
□□□□(ネーム無し):2014/11/16(日) 01:21:40.56
俺の中の孔明は小さい頃に読んだ漫画の、目的のためなら手段を選ばない参謀って
イメージだったけどこの漫画を機会に色々調べてイメージ変わった
でも長期連載したとして後半の戦漬けをどうする気なのかな?
信長の忍びみたいにある程度シリアスにしながらギャグ入れて中和するって感じかな?
掲載紙がアニマルだったら…初夜がえらいことになっていたのかな〜
>>326 アニマルのみならず他の青年誌でも月英ちゃんがボンキュッボンになりそうw
(そうなったら士元が寝取りそうw)
180p後半の孔明と140pくらいの月英のカップルか…現代だったら
職務質問されまくりだな
某ガンダム漫画で主人公が同僚とかに妻の写真を見せる度に
言葉を濁されたり犯罪者呼ばわりされたりするネタがあったなぁ
(妻の容姿は最後の番外編で明かされる)
ボンキュッボンだがフツーに不細工な
(但し普段はゴーグルみたいなの架けてて顔面レベルが気にならない)
月英さんが登場する漫画が少し前に講談社の青年誌で連載されてたなぁ
超好色で変態な孔明さんが描かれていた漫画もありましたのう・・・。
おっと、天の華・地の風の話はやめてもらおうか!
でも、あの作品でもちゃんと孔明さんは、殖産活動として蚕と絹織物の振興を
行ってるんだよね。
>>330 あったなw>ボンキュッボンだがフツーに不細工な(中略)月英さん
あの雑誌は某リメイク漫画目的で読んでるが、あれ見て「こんなボンキュッボンな
月英ちゃんは月英ちゃんじゃねぇ!」って叫んだわw
(アレは承彦さんも「これちゃうだろ?」って描かれてたし)
講談社で思い出したけど
龍狼伝でも月英ちゃん出てたな
数字の8を元にした迷路とか
旦那より力持ちとか書いてあったな
>>329 ガンダムで月英ちゃんといえばガンイージか
孔明さんがリ・ガズィ
3〜4巻まとめて読んだ
三国志は横山光輝のを1回読んだきりだけど
人物をきちんと絡めてて面白い
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」を電子書籍で読んだが、曹操陣営、劉備三兄弟としっかりキャラ付けが出来てるし
作者の研究者並に行動力と取材(巡礼?)量に笑った。
「孔明のヨメ」ででてきたネタは作者のストックのごく一部にすぎないことがよくわかるし、劉備陣営に入っても生き生き
とキャラが描かれると思う。士元さんの変貌にはびっくりしたがw
>>336 自分もそのくらいの知識しかなくて読んでるけど面白い
最近読んだ荒川弘との共著の三國志演技本に
「当時の経済状況や風俗考証を盛り込んだ三國志が読みたい!」
ってあって、自分が読みたいものを自分で作ったんだ…!とびっくりした
道理で作品全体から漫画を描くのが楽しくて仕方ないってのを感じるはずだわ
プレッシャー大きいだろうけど喜びも大きいんだろうな
調べ上げて資料揃えるの大変そうと言う牛さんに北京図書館に1ヶ月こもれば揃えますよ!と豪語する作者に噴いたw
見聞録2巻読んだけど、衣装着た作者が
顔だけ犬の絵で写ってるけど
結構スリムなんだな!
>>339 そんな話を聞くと、ホームにその大作を許容できるだけの度量があるか不安になるな・・・。
基本的に読みやすくて簡単でカワイイ上等!というところがあるから・・。
物語が難所にさしかかると人気低落→打ち切りがありえるからなぁ・・。
長編の大河作品には浮き沈みが絶対あるから、掲載誌にはそこを受け入れるだけの
余裕が求められる。
(歴史上の)難しい話より(人気ある)イチャイチャ路線で良いでしょ、と編集部から要求されたら
対抗できるかどうか・・。これから長坂の戦いという第一の難所があるからねぇ・・。
そこはそれ、嫁ちゃんが歴史上の出来事に巻き込まれ
ダンナが助けに動くという王●の紋章方式で
助かった後イチャラブレベルが1UPすればよいかなよいかな
>>341 区切りと雑誌の雰囲気的に考えると、三顧の礼で連載終わると思う。
多分長くてもあと2〜3巻くらいか。
アニメ化は…して欲しいが多分無理だな。
>>343 三顧の礼で決心した孔明と見送る月英
その後の活躍と月詠の様子
没後あたりまでナレーション付きのラストかな
週間漫画times移籍とか?
個人的には徹底して孔明夫妻の人生を追ってってほしいなあ
アニメ化も希望
勉強になるし面白いし
「ヨメ」というテーマでは三顧の礼以降はきつくなるからなあ。
話が重いとかじゃなくて、赤壁関係は孔明一人で出張だし、戦関係は基本的にそう。
フィクションだから男装してこっそり同行ってのもありだろうけど
史実にあまり「実はヨメちゃんの陰の働きが!」ってするのは作者が筋金入りのマニアなだけに避けたいとこだろうし。
まあ、ヨメがどこで区切られるにせよ、この作者の三国志漫画はもっと読みたい。
曹操陣営メインな作品とかさ。
東呉ファンの私はアンチになれと
>>344 月英さんがネコミミモードになるんですね。わかります。
>>349 >
>>344 > 月英さんがネコミミモードになるんですね。わかります。
待てやwwwwww
ドラマCD聴きまくってると
アニメも見たくなってくるんだよなあ
今の状態だと
レーカン→大家さん→ヨメのアニメコンボが決まるんじゃないかな
>>353 おお!? こういうポジションで地位を確立しそうだなあ
355 :
□□□□(ネーム無し):2014/11/30(日) 12:29:41.89
>>353 知らなかった、ありがとう!
これは表題だけでも「戦関係いけるよ!」宣言と受け止めた!
孔明特化じゃなくて中華歴女だってこと?
伍子胥がどんな感じに描かれるか楽しみ
>>356 孔明の知識の源泉は、春秋戦国時代に確立されたものだからね。
孔明の兵法の元である孫子(孫武)、自らをなぞらえた楽毅。孔明好きなら自然と興味がわくでしょう。
三国志でも孫子の子孫を称する孫呉、孔子の子孫である孔融と結構でてくるしね。
>>356 歴史モノに興味を持つと、勝手に裾野が広がるものなのです(´・ω・`)
わしも日本の戦国時代を起点に南北朝、源平、幕末明治、昭和、三国志、楚漢戦争、
春秋戦国時代と拡がってきたからね。
>>360 わかるわかる。
俺は、戦国時代からその時代のヨーロッパの状況調べてるうちに、イタリア史に
どっぷりはまった……。
遂に玄徳の福耳が降臨したなw
アツアツ
イチャイチャ
そりゃ入りにくいわw
史実だと子供はずっと先ってことを知らなければ
「もしかして諸葛家もおめでた!?」と
ワクワクできる展開だったのになぁ……
>>364 俺、「うわ……流産ネタか?」とか思っちゃった……(´・ω・)
初っぱなのヨメちゃんのツヤツヤ感を見たらもうアレですねw
えげつないなぁ郭嘉…
>>363 孔明さんもヨメちゃんも己の幸せを、もう一人のの功労者均ちゃんにもわけてあげないと・・。
そろそろ嫁取りを・・・。
ボリュームあるなーと思ったら、p10なのね。もっと・・というのはあれですかなw
運河を開設するなんて大事業を一年や二年で出来るんかいな?
しかも青州完全平定の後に…
袁一族掃討、河北平定戦は、袁紹の優秀さを示す戦いでもあるな。
馬鹿息子共が降伏しても頑強に抵抗する忠臣たち。そしてなにより、異民族との間に滅亡寸前の袁家に
義理立てし袁キ、袁尚を匿って、全軍をあげて曹操軍と戦うほどの信頼関係を確立した手腕。
袁紹もまた乱世の英雄の一人だったと思う。
>>353 (江河の如く 孫子物語)の更新メールが来たぜ
今週もComicWalkerの更新通知メールが来たのは有難いが、
メール中に記載のURLで飛んで行くと自動ログインしていないのが面倒だ...
>>375 今回追加属性ありw
「日暮れて途遠し」の人もこれから成果をあげようって時期だな
今更ながら今月のまんがホーム読んだ。
戦(いくさ)というと、今まではこう、大群と大群がぶっつけ本番でドーンと
ぶつかって勢いのいい方が勝ち!ってイメージしかなかったんだが、
本当はあんなに緻密に事前準備をしているものなんだな…。
孫子(だけじゃないけど)のおかげさ。
というわけで『江河の如く』も読もうぜ
事前工作というと重野なおきの官兵衛伝2巻の鳥取城攻めでもやってたな
鳥取城攻めっちゅーとかつ江さんかいな
エグいよ…あれw超エグいよ…
>>378 戦争は事前準備が一番重要だからね。勝敗の8割は事前準備にかかってると言ってもいいですね。
国力に合わせた戦略目標の策定、戦略目標に合わせた情報収集、調略による相手の弱体化、兵の調練、
兵力配置、兵站の計画確保、戦場の設定、各戦場の戦術目標策定、戦術目標に合わせた指揮官の選定。
いわゆる戦略というやつです。
ここまできっちりやって、ようやく戦場で実際にぶつかる。
おおまかに軍師も二種類いて、上記の戦略担当軍師と実戦担当軍師に別れますね。蜀だと孔明さんが戦略面の
軍師です。これに内政も加わるので過労死もやむなしです・・。(戦術面の軍師としては法正がいたのですが、残念
ながら早死に)
自衛隊の災害派遣も実は戦略面の演習という側面があるんでよね(もちろん最大目的は人命救助)。
>>379 読んでるよ。
まだ序盤だし、登場人物紹介と時代背景説明といった段階だよね。
まだ闔閭も出ていないし・・。
おう 「こうりょ」で変換できるな
>>378 まあ、その大軍どうしがドーンッ! とぶつかる戦でも、兵糧の準備だけで時間いるしね。
1000人同士の戦いだとしても、1日2食にしても2000食×2いるわけだし。
それが万人単位だったらもう……。
>>385 ウンコも大問題。何万、何十万の人間が毎日ウンコすれば疫病の原因にも・・。
冗談抜きで重大問題。
>>386 その視点はなかった! まさにそのとおりだなあ。
戦争を公共事業として考える人もいるけど、学問が大切になってくるわなあ。
>>386 自分もその視点はなかった。
いちいちウンコ埋めたりしないだろうし、
大軍の通り過ぎたあとには、ウンコロードが…。
>>388 疫病の問題あるから、ウンコ用の穴は作ってたみたいよ。
メシ食いながらスレ開いたらウンコの話かよ...
駐屯地の衛生管理は最重要にもかかわらず、超地味で取り上げることはほとんど無いからね。
激戦だとウンコに加えて遺体の処理もある。また当時は消毒概念も希薄で雑菌も繁殖し放題。
疫病流行し放題。
三国志でも戦地で疫病による士気の低下は重大な問題として扱われてるよね。
うんこも死体もぜんぶ籠城してるとこに投げ込めばえーんや
なおそのままでは再利用がしづらいので焼却による滅菌をおこなってからにしましょう
>>392 遺体の焼却って以外に大変だったりする。焼く薪があったら別に使うよw
排泄物は籠城側の嫌がらせ兵器として城壁をよじ登ってくる敵兵にかけたりしている。
排泄物の最悪の使い方は、剣や槍、鏃に塗って毒物(感染症や破傷風の原因)に
近い使い方をしてる。
>>392 味方兵を焼くことはあり得ない。土葬が基本。
遺体は大地に埋めることで再生の力(転生)を得る。
焼却するのは大逆罪などの大罪人の扱い
中国人は土葬だね
日本も昔は土葬だったわけで
人一人焼くには相当の火力を必要とするからね
現代みたいな焼却施設が無い以上、かなりの薪を用意しないといけない
そういう状況でみんながみんな火葬の習慣だったら、あたり一面禿山だらけになっちゃう
だからみんな土葬か、地位や財力のある一部の限られた人だけ火葬かになる
そうだ、鳥葬にしよう
30年以上前、テレビのドキュメンタリー番組で鳥葬の記録を見たなぁ
遺体にモザイクはかけてたけど、解体シーンとかばっちり撮影されてて
記憶に焼きついてしまったわ
いよいよ天下三分の計の原型が生まれた重要な回だね。
さりげなく国力比も魏呉蜀になっている。
郭嘉と孔明って、史実では逢ってるのか?
横山三国志見る分にはなさそうだけど
>>401 郭嘉はこの後の北伐中で病を得て病死するから、実際に会うことも、恐らく認識もしてなかったと
考えていいと思う。おそらく塩騒動は脚色のエピソードですね。
劉表陣営に優秀な人材も多いから(カイ良、カイ越など)自力で対応は可能だと思いますし。
郭嘉があと10年生きたら、歴史はぜんぜん違ってたろうなあ……
>>393 ベルサイユ宮殿にはトイレがなかった、紳士熟女は鉢に用を足し
窓からぶちまけていた・・それでペストも流行った
東洋では1800年前、いやもっと前からトイレがあったり、排泄物の放置は病気の素と解ってたんだな
さすがだ
>>404 紳士熟女しかない宮殿って、なかなかマニアックな・・・。
汚い道を避けるためにハイヒールが出来たり、入浴が少ないため、体臭を誤魔化すための
香水が発達したり、肉の腐りかけの腐敗臭を誤魔化するために濃厚なソースが発達した仏料理と
当時のヨーロッパは不潔そのものですからね。
この作品、郭嘉の軍事作戦がすごく詳細に書かれてるけど、史実や三国志演義にも
ここまで詳しく書かれてるの?それとも作者さんが考えてるの?
>>406 ベースは史書と演義でしょうが独自取材も相当あると思われます。
この作者は三国志好きが昂じて中国に留学した上に、帰国後も度々中国各地に事績巡りをしてます。
その際、史書や演義だけでなく中国語の各種書物から相当取材しているようです。曹操好きから諸葛亮ラブ
になってますので曹操方の事績も詳しいでしょう。
ということは、嫁ちゃんがロリ系ちんちくりん美少女なのも
綿密な取材から導かれた結論である可能性が…
ちくしょう、孔明、ちくしょう…
月英さんが孔明のことを惚気る日が来るとは…
孔明さんが…エロい…だと?
最後の義兄弟たちもいいなぁ
今月はニヤニヤしっぱなしでしたわ
劉表の評価点が低いな。一応荊州を二十年くらい戦乱に巻き込ませ
なかった人物なのに
疲れていたせいか、目次漫画の「お菓」を見落として焦った
徐兄がついに動くんだな…。
魏でも要職に登った人だからねぇ。蜀に居続けたら確実に中心人物の一人になりえるんだよなぁ・・、徐兄。
後年、諸葛亮が魏における徐庶の扱いの低さを嘆いたという話が残っているが、当時の御史中丞は御史台の長官だからなあ。
司馬懿や陳羣なんかも経験した役職で、彼らのような名族でない寒門の出の徐庶がそこまで昇進できたのは異例と言っていいわな。
コミックス派なので、最新刊4巻までしか読んでませんが
孔明のヨメを読んで、祭氏を見る目がちょっと変わったw
スリーキングダムsで三国志を初めて知ったのだが、蔡瑁と劉表の後妻の祭氏が一番嫌いなキャラだったのだが
孔明のヨメの実の叔母さんと叔父さんだったとは・・
スリキンの後妻の祭氏は漫画と雰囲気が似ててなおさらいいな
月マガの龍狼伝でもひどい扱いだった記憶がある
THE 小物の悪役って感じに描かれるね
蔡氏一族は反劉備な上に曹操が脅しをかけたらホイホイと降伏したからな
演義ベースの作品だとその報いとばかりに
たいていの場合は曹操によって劉表の子息共々粛正されるし
そういや蔡夫人が最初に出てきたときに劉備がらみの厄介なやつがいるって
言ってたけど、あれどうなったん?
>>423 「劉備絡み」じゃなくて、劉備本人が厄介なやつ、って話じゃなかったっけ?
>>423 蔡夫人から見たら、わけのわかんねえ流れモンだし。周囲を固めてるのも脳筋ばかり。
経歴も「おめえ、それホントかよ?」っていう本人談だけ。
政治家&権力者の彼女からしたら、劉備とその一派が厄介な連中に見えてしょうがない
と思うよ。
劉備寄りの作品だと、蔡夫人が悪者にされちゃうのってそういう部分だし。
まぁ出自すら怪しいのに劉の字で皇帝の遠縁気取ってるだけならともかく
名前利用して劉表にパラサイトなんだから胡散臭がるのは当然でもある
あげくに蜀ageしないとダメな時には簒奪の正当性のために劉表disる必要あるけど
それまで寄生で世話になってた手前本人悪くしようとすると面倒くなるから
周りがトバッチリで悪く言われまくって理由が出来ていく哀しさ
徐庶って人は単家つまり貴族でも豪族でもない一般庶民出身で
東呉のカン沢あたりと並んで三国志の著名人でも一番下層出身らしいから
襄陽どころかどこでも出世は難しかったと思う
むしろまだ零細企業の親父レベルだった劉備にあえてラッキーだった
演義の作者は孔明と蔡夫人の親戚関係を知らないはずもないだろうに
そこらへんは大胆にカットして蔡夫人を悪役にしたんだよな
平話からそうなっていたのなら、それこそ民衆の伝承レベルで蔡夫人は嫌われていたことになる
縁戚だからって良好な関係ばかりじゃないし。
劉備にだって父をなくして困窮していた頃、一族の中の裕福な者に金を出してもらって遊学する際、その者の妻がなんで自分たちの子でもないのにそこまでしてやるんだと文句をつけたという話もある。
どの道、劉備の立場と蔡夫人の立場が相容れない以上、反劉備側の人々が悪く描かれるのは避けがたいよ。
> 民衆の伝承レベルで蔡夫人は嫌われていたことになる
蔡夫人はこの話有りきの知名度で、嫌われていたから悪役にされたというほどのものではないというのが実際のところだと思う。
蔡瑁自体が屈指の悪役扱いだからね・・。
史書では劉表が荊州に赴任した際、小豪族が群雄割拠し混乱状態だったのをカイ越らとともに
平定し、劉表の政治基盤を固めた優秀な人物。
曹操降伏後も劉表の子劉jを護り、重用させ(これは劉j自身が優秀だったという説もある)
自らも実力主義の色の濃い魏にあって、高官になっている。
演義では劉備が善玉であるために、二人とも無残な最後をとげさせているある意味犠牲者だね。
ドラマ三国志スリーキングダムスにも、「三顧の礼」の回にヨメパパの黄 承彦がほんのワンシーンだけ
出て来てたんだなw
孔明のヨメを読むまでは気にも留めてなかったけど、DVD見返したら居た
ちょっとコミックスと似た感じのかわいいキャラっぽくて良かった
セーラー服と弩ってオイwwww
>>433 懐かしいネタですなw機関銃の代わりに弩弓とは
連弩の方が良かったかもw
次があったら流星鎚で許さんぜよだろうか
中国中央電視台の「三国演義」(実写ドラマ)を見てたら
南征のときに象やトラに対抗するのに大きな木製の怪獣が出てきて火を噴いたり
するんだけど・・
あの怪獣がヨメちゃんが持ってる鬼のお面に感じが似ててw
あれは絶対にヨメちゃんが造ったんだろうなと思った
おお、孔明さんの南征でも嫁ちゃんの内助の功が発揮される余地があるのか!
その頃はヨメちゃんというか、オバちゃん・・・。
荷物に埋もれていた酒見賢一の「泣き虫弱虫諸葛孔明」を掘り出した
いま読むと「孔明のヨメ。」のビジュアルで脳内再生される
孔明さんの性格が違いすぎるけど
子供たちの前ではしっかり母さん。でも、孔明の前ではデレデレ母さん。
そんな人でいてほしい。
>>440 間違い探し状態、えっとぉ・・目尻の皺とほうれい線とぉ・・・
金田朋子じゃないんだからww