【アイマス】ぷちます! 明音【電撃マオウ】 はるかさん10匹目
もう一口、次第に眼に輝きが戻りだす
「まきょっ…」モグッ
「まきょっ…まっきょ…」モクモグ
「まきょーーーー!!!!!」ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ
血走った眼でケーキに襲いかかるまこちー、あっという間にケーキを平らげ
「まきょー!あああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ガブリ!
血走った眼で真の腕に噛みつく
「い、痛いよまこちー!食べ物なら一杯あるから!」
「まきょー!!?ぎゅやーーー!!!」ガブガブ
まこちーは相変わらず真の腕に噛みついたまま血走った眼で真を睨み餌を要求している。
噛みつかれたままで何とかローストビーフを用意する
「まきょっ!!?くぁぁぁぁぁ!!!」ガバッ
今度はローストビーフに襲いかかる、もう真は視界に入っていないようだ
「ま、まこちー…」ブルブル
真は恐怖した。一切遠慮のない力で噛みつかれたため腕からは血が流れていた
今のまこちーはまるで飢えた狼のようだった
あっという間に家の食べ物全てを平らげる。
「…ま、満足した?まこちー…」
真はそっとまこちーを抱き上げようとする
しかし
「やぁぁぁ!があぁぁぁ!!」ガブリッ!!