【アイマス】ぷちます! 明音【電撃マオウ】 はるかさん10匹目

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657□□□□(ネーム無し)
「ゆ、ゆきぽ何を言って…」 一転して劣勢に立たされたP、しかし彼の頭の中は自分が最も嫌う卑劣な行為をあろうことか仲間であるゆきぽ から受けたことに対する失望でいっぱいだった、なんで伝わらないんだよ…、あふぅはまだしもゆきぽにまで…
落胆してるPをよそに
「とにかく、この事は社長にも伝えておきます。ぷちとはいえうちの家族に手をあげるなんて…」
失望しているのは律子も同じだった、頼りなくても心優しい誠実な人だと思っていたのに…
658□□□□(ネーム無し):2013/02/06(水) 01:13:15.24
数週間後、Pは事務所を去った 社長からは厳重注意で済んだものの、あふぅへの暴力行為はあっという間に事務所を広まり、ぷちたちはおろかアイドルたちも誰ともPと関わろうとしなかった
Pはこの一件で事務所での信頼と立場を無くしてしまっていたのだ
そして今日は新しいプロデューサーがやってくる日だ
「今日から働かせていただくことになった新Pというものです!よろしくお願いします!」
簡単な自己紹介の後、初日ということで事務所で歓迎会が開かれることになった
「そういえば気になってたんですけど、この小さい子たちはペットですか?珍しいですね」 Pが不思議そうにぷちたちを眺める
「ああ、この子たちはぷちどるって言うんです。かわいいでしょ?ほら、あんたたち挨拶しなさい」
「ポェー」「ナノッ」「クッ」「ウッウー」「ダゾッ」「ヤー」「モッ」


今日も765プロは平和な一日になりそうです