>>858 発行2万5千で実売が驚異の1420部という伝説のプレミアレベル
実際ヤフオクで定価より高い値段で買ったやつがいた
読んで後悔しただろうけど
大見出しが「気分としての右翼」という失笑モノ
名物編集長の鳴り物入り雑誌が1号で休刊!
サイゾーウーマン 2008年11月18日
鳴り物入りで出された「実話ナックルズ レア」が休刊した。しかも創刊号一冊だけで休刊という出版界でもレアケースな休刊劇だった。
この「実話ナックルズ レア」の編集長は久田将義氏。ミリオン出版で「実話GONナックルズ」「NONFIX ナックルズ」編集長などを歴任し、ミリオン出版を退社、
「選択」「週刊朝日」を渡り歩き、再びミリオン出版に戻ってきた名物編集者だ。
そんな久田編集長に事情を聞くと、「確かに惨敗でした」と少々ショックな様子。
「でも『レア』は創刊号の数字を見て、2号はしばらく出さない、と自分からと申し出たんです。本家の『実話ナックルズ』
や『漫画ナックルズ』がここ数年で売り上げが落ちたこともあり、編集局次長として、その建て直しを先決しよう、と考えたからです」(久田編集長)
そんな久田編集長だが、話が進むにつれ「それより面白い話がある」と切り出した。
なんでも、月刊誌『Will』の花形編集長・花田紀凱が『レア』の記述に対し、抗議の内容証明を送ってきたのだとか。
「最初は、あの花田さんが内容証明を送ってくるなんて、と驚きました。花田氏とは面識もありましたから、返答を出し、電話でも直接話をした。
しかし花田氏は、『情報の根拠を示していない、名誉毀損だ』と譲らない。最後は決裂してしまいました」(神林広恵)
神林の文章が下手くそなのはさておき、言い訳が大嘘。2号をストップしたのは会社サイド。
そんなもの2000部も売れなかった数字を見れば当たり前の話。
おかげで広告クライアントからはクレームが殺到、営業が謝罪してまわった。