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名無番長:
山田晃也(宇治市広野中転校、現姓あだち) 週刊新潮より
今年6月中旬のことだった。一番奥まった人目につかない一角で中学3年の男子生徒5人と
女子生徒1人の併せて6人が放課後、1人の男子生徒を袋叩きにしたのである。
寄ってたかって殴る蹴るの暴行を加え、それは20分以上も続けられた。
やがて、うずくまったままで気を失いかけている男子生徒からアウクールバックを奪うと
火をつけて燃やし、中身の弁当箱や筆箱などは池に投げ捨てたという。
そのメンバーのうち、ある茶髪の生徒が最も執拗に攻撃していた。
実はその茶髪の生徒こそ”大津いじめ自殺事件”の一人の山田晃也(誌上では匿名)だったのだ。
B(山田晃也)はこの4月から宇治市内の公立中学校に転校していた。
「リンチされた子が”B(晃也)とタイマン張ったら俺が絶対勝つ”とか吹聴したらしくてな、
最初はタイマンのはずやったんやて、でも、周りがすぐに加勢して集団リンチになってん」と
事情を明かすのは山田晃也の現在の同級生である。
「ボコボコにされた子は顔が歪むくらいやった。傘でも殴られたって。晃也は転校したばかり
の頃はおとなしかったんやけど、5月になると髪を染めたり、下校のときは校門を出た瞬間にタバコ
を吸い出したりしてな。校内でもケンカして何回も先生に呼び出されたこともあったみたい。
リンチ事件の次の日に、殴った生徒たちが先生に一人づつ呼び出されてたわ。その件のあとから
晃也は学校に来なくなった」
転校先でもB(山田晃也)は性懲りもなく非行を繰り返していたのである。