【死刑】死刑囚【執行】3執行目

※曜日別の執行件数／人数（１９９３〜２０１２）

　　　　件数　人数
月曜　　１　　　４
火曜　　４　　１０
水曜　　２　　　４
木曜　１３　　３８
金曜　１３　　３６
土曜　　０　　　０　

【速報】！！！！！！！！

角田美代子
http://long.2chan.tv/jlab-long/10/s/long728395.jpg
http://long.2chan.tv/jlab-long/10/s/long728397.jpg

実弟の月岡靖憲
http://long.2chan.tv/jlab-long/10/s/long728398.jpg

李正則
http://long.2chan.tv/jlab-long/10/s/long728399.jpg

★光市母子殺害事件・裁判の流れ★
一審・山口地裁　（弁護人 中光弘治）
「被告は反省している」「更生の余地がある」
【無期懲役】
　↓
控訴審・広島高裁　（弁護人 定者吉人、山口格之）
「被告は反省している」「更生の余地がある」
【控訴棄却（無期懲役）】
　↓
上告審・最高裁　（弁護人 定者吉人、井上明彦 → 安田好弘、足立修一）
3月14日の弁論を「裁判員裁判の模擬裁判のリハーサルがある」という理由で欠席
「被告人には母子を殺害する故意は無かった」
【二審破棄・審理差し戻し】
　↓
差し戻し控訴審・広島高裁　（弁護人 安田好弘、他約20人）
「強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
「子供を泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」
「子供を押し入れに入れたのは、ドラえもんに助けてもらおうと思ったから」
「死後に姦淫をしたのは、小説『魔界転生』に復活の儀式と書いてあったから」
【一審破棄・死刑】
　↓
差し戻し上告審・最高裁　（弁護人 安田好弘、他）
「被告は反省している」「更生の余地がある」
【上告棄却・死刑確定】
　↓
再審請求・広島高裁　（弁護人 安田好弘、他）
「被告人には母子を殺害する故意は無かった」　←New!!

上田美由紀被告に死刑求刑…鳥取連続不審死
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121105-OYT1T00891.htm

２００９年に鳥取県内で知人男性２人に睡眠導入剤を飲ませ、海などで溺死させた
として強盗殺人罪などに問われた鳥取市の元スナックホステス上田美由紀被告（３８）
の裁判員裁判の論告求刑公判が５日、鳥取地裁（野口卓志裁判長）であった。
検察側は「人命を軽視した身勝手極まりない犯行で、情状酌量の余地はない。
更生の可能性はまったく認められない」と述べ、死刑を求刑した。
弁護側の最終弁論が６日にあり、判決は１２月４日に言い渡される。
検察側は、被害者のトラック運転手・矢部和実さん（当時４７歳）と、
電気工事業・円山秀樹さん（同５７歳）の体内から検出された睡眠導入剤は、
上田被告が別の知人男性から入手したとされる処方薬の成分と同一だったと指摘。
また、元同居人の男性元会社員（４９）＝詐欺罪などで服役し、出所＝が
「上田被告からそれぞれの事件現場近くに呼び出された際、同被告はずぶぬれだった」
などと証言したことを挙げ、これらの状況証拠などから「上田被告が犯人であることは明らか。
（被害者２人を）殺害する機会があったのは上田被告のみ。借金などの返済を逃れるために殺害した」
とした。
これに対し、上田被告は無罪を主張、弁護側は元同居人による犯行と主張している。
起訴状によると、上田被告は０９年４月、矢部さんに睡眠導入剤を飲ませ、鳥取県北栄ほくえい町
の海岸で溺死させて借金２７０万円の返済を免れた。同年１０月にも、円山さんを同様の手口で、
鳥取市の摩尼まに川で溺死させ、家電製品代１２３万円の支払いを逃れたなどとされる。
（2012年11月5日20時08分 読売新聞）

上田といい木嶋といい太ってる女ばっかりだなぁ

強殺２人で無期はないだろ！

交際女性と知人殺害の男に無期懲役　さいたま地裁判決
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121106/trl12110616160008-n1.htm
知人男性や交際中の中国人女性を殺害したなどとして、強盗殺人などの罪に問われ、
死刑を求刑された無職、斎藤勝彦被告（６６）＝さいたま市緑区＝の裁判員裁判
判決公判が６日、さいたま地裁であり、井口修裁判長は「反省の態度を見せており、
死刑選択がやむを得ないとは認められない」などとして、無期懲役を言い渡した。
判決によると、斎藤被告は平成１７年３月、静岡県沼津市内で無職、岩田興晴さん＝
当時（６５）＝を絞殺し、キャッシュカードで約１２２万円を引き出したほか、
１８年９月、さいたま市内の自宅アパートで、交際相手の沈朝芬さん＝同（４７）＝
を殺害したとされる。
斎藤被告は昨年１０月、窃盗容疑で逮捕され、乗っていた軽自動車から沈さんの
白骨化した遺体が見つかった。一方、岩田さんは殺害後に両手首を切断され、
茨城県坂東市内の倉庫に遺棄されていた。

>>938
普通ないわな
何か情状される材料があったんちゃう？判決文読んでみようや

強盗殺人１人＋普通殺人１人だから２人でも無期なのかな？

控訴審で逆転死刑になるだろ

２人殺害、死刑を回避

知人男性への強盗殺人や交際していた中国籍女性の殺人などの罪に問われ、
死刑を求刑された無職斎藤勝彦被告（６６）の裁判員裁判判決で、
さいたま地裁は６日、無期懲役を言い渡した。
井口修裁判長は「男性の年金を奪うため計画的に殺害し、女性は口論から
怒りにまかせて殺した」と指摘。
察側が主張した男性の年金を横取りするため近づいたことは否定し
「被告の供述が事件解明につながった」と述べた。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2012110601001606/1.htm

６６歳なら絶対シャバに出て来れないな

もう一人が中国人だったから、誉められたのかな？

殺人と強盗殺人1件ずつ。
河北や東京の報道によれば
強盗殺人は自首が成立したっぽい。
殺人は、口論が原因の無計画な殺人らしい。

写真は、角田美代子容疑者（兵庫県警提供）　
http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view0013570593.jpg

兵庫県尼崎市などの連続変死事件で死体遺棄容疑で角田美代子容疑者（６４）を逮捕した。
http://www.jiji.com/jc/p?id=20121107104805-0013570593

http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view0013570593.jpg

http://long.2chan.tv/jlab-long/10/s/long737588.jpg
妻： 角田美代子(64)、夫： 鄭頼太郎(62)、長男： 角田健太郎(30)、次男： 角田優太郎(25)

http://mainichi.jp/area/news/20121107ddf041040007000c2.html
兵庫・尼崎の連続変死:美代子容疑者逮捕　疑似家族、操り支配／暴力の闇、離散連鎖（その１）

美代子容疑者の息子の角田優太郎容疑者（２５）は、美代子容疑者に「ユウ君」と呼ばれて溺愛されていた。
衣服はブランド物。小中学校にはほとんど通わずモデル養成学校や英会話学校に通っていた。
美代子容疑者らに乗り込まれて離散した高松市の一家の次女、瑠衣被告と０７年に結婚し、
２人の子をもうけた。

◇瑠衣被告
高校時代に美代子容疑者らに押しかけられて一家が離散した瑠衣被告は、美代子容疑者に
「後継者にする」と気に入られ、尼崎に連れてこられた。美代子容疑者は知人に
「両親に虐待受けてたから引き受けてん」と説明。１年後には妊娠しており、美代子容疑者は
「結婚した」と話したという。最近では、ファミリーで外食する際に代金の支払いを担当していた。

◇鄭（てい）頼太郎容疑者
美代子容疑者の夫の鄭頼太郎容疑者（６２）の中学時代の同級生は「おとなしく目立たないタイプだった」
と話す。以前はタクシー運転手をしていた。長身で長い髪を後ろでくくり、「優しそうな印象を受けた」という。
美代子容疑者が外出先で人とトラブルを起こしても「隣にそっといるだけだった」という。

http://mainichi.jp/area/news/20121107ddf041040007000c2.html
◇三枝子被告
角田三枝子被告（５９）は幼い頃に家族で美代子容疑者の実家の建物の一室で暮らして以来、
美代子容疑者に寄り添うように生きてきた。養子縁組で義妹となり、８１年に美代子夫妻が
賃貸マンションに入居した際には既に同居。０５年に沖縄県で転落死した男性と結婚しており、
死亡後に自宅マンションを相続、保険金約６０００万円を受け取った。捜査関係者によると、
角田家の金の管理を任されていたという。

◇健太郎容疑者
角田健太郎容疑者（３０）は約１５年前に京都府で鉄工所を経営していて美代子容疑者らと
のトラブルで離散に追い込まれた一家の息子２人の弟。離散後に美代子容疑者と養子縁組をした。
親類によると、おとなしく口数が少なかったという。角田家を訪れた人がリビングの隅で
一言も話さず直立不動で立っていた若い男を見ており、健太郎容疑者の可能性がある。

◇仲島康司容疑者

>>944
それならわかるわ

>>943
それならわかる

被告の登場ありかつ「主文は後回し」から入る死刑判決の瞬間に
実際立ち会ったことのあるのおるかい？

>>951
あぁ立ち会ったよ
無期懲役だったけどな

>>951
あるよ判決文を２時間も朗読してくれたよ

>>951
あるよ 被告は平沢貞通だったかな

宅間裁判傍聴したよ

>>955
俺は宅間公判傍聴してすぐに真須美の公判見たよ

飽きた

>>951
なんであちこちのスレでその質問してるの？

※曜日別の執行件数／人数（１９９３〜２０１２）

　　　　件数　人数
月曜　　１　　　４
火曜　　４　　１０
水曜　　２　　　４
木曜　１３　　３８
金曜　１３　　３６
土曜　　０　　　０　

飽きた

今日、明日は執行ないね

刑務官は土日休みだからね

カレーババア吊るせや！

明日も安心
おやすみなさい


By真須美

たった三畳程度の監視カメラ付き独房に閉じこめられ、いつも絶望的に
孤独な状態で過ごしている眞須美さんにとって、ささやかな差し入れでも、
外部の人の応援は大きな励みになります。よろしくお願い致します。
クリスマスケーキ、宅配ピザ、特上寿司、現金が大好物です。

【林眞須美さんの住所】
　〒534-8585　
　大阪市都島区友渕町1-2-5

※郵便物は、宛先に「大阪拘置所」と書かなくても、上記の住所に林眞須美さん宛
てで送れば、大阪拘置所に届きます。

次スレ準備しました

【死刑】死刑囚【執行】4執行目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/4649/1352595101/

　 　　　　　　　 ﾄｲ
　 　　　　　　　 ﾄｲ
　 　　　　　　　 ﾄｲ
　 　　　　　　　i三i
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　 　　 　 〃　　　　　 ヾ､
　 　　 〃　　　　　　　　 ヾ､
　 　〃 　　　＿＿＿_　　 　ヾ､
　 〃　　　／　　 　 　＼　　　ヾ､
　||　　 ／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼　　||
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　 ヾ,|　　　　 （__人__）　　　　|//
.　　(⌒)､_ 　　｀ ⌒´ 　 　 _,(⌒)
　 /　i `ー＝＝===＝＝一'i　ヽ
　ｌ___ﾉ,、　　　　　　　　　　,､ヽ___i
　　　　ｌ　　　　　　　　　　 ｌ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121114-OYT1T01230.htm?from=ylist

昨年5月に死刑が確定した渕上幸春死刑囚（43）が、弁護人らとの手紙を収容先の
宮崎刑務所の職員が記録したのは接見交通権の侵害だとして、国に550万円の
損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁（始関正光裁判長）は14日、55万円の賠償
を命じる判決を言い渡した。
判決によると、同刑務所は2000年から08年まで、渕上死刑囚と弁護人らが
やり取りした手紙の内容を確認し、記録化していた。
判決は、証拠隠滅を防ぐため手紙の確認が許されるとした最高裁判決を踏まえ、
多くは適法だと認定。しかし、公判に臨む方針などを詳細に記録した部分
については、「本来は秘密である接見内容を記載したに等しい」として違法
だと結論づけた。

「生きて償いを」＝母殺した死刑囚の父へ―交流重ね思い変化・息子大山さん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121110-00000080-jij-soci

「死刑は要らないとは言えない。でも、被害者の遺族が望まない死刑もあると知ってほしい」。
母を父に殺害された大山寛人さん（24）は今、死刑囚となった父に「生きて償ってほしい」と望む。
父の大山清隆死刑囚（51）は2000年3月、広島市内の自宅浴槽で妻＝当時（38）＝を殺害し、
海への転落事故を装い保険金をだまし取った罪などに問われ、昨年6月に死刑が確定した。
母は事故で死んだと聞かされていた。父が目の前で警察に連れて行かれたのは中学2年の時。
身を寄せた親戚の家でテレビをつけると、「連続保険金殺人事件」のテロップと共に父の顔が
映し出され、殺されたのだと知った。
生活は一変した。中学にはほとんど行かず、近所のお好み焼き屋で昼間からビールを飲み、
たばこを吹かした。「怒りのやり場がなく、暴れたかった」。けんかや万引きに明け暮れ、
夜は公園のベンチやトイレで眠った。高校は3日で行くのをやめた。
バイクを盗んで逮捕、入った少年鑑別所に、拘置所の父から突然手紙が届いた。並ぶ謝罪
の言葉の最後に、「頑張れよ、寛人」とあった。「何が頑張れだ。全部おまえのせいで
こうなったのに」。破いてトイレに捨てた。絶望の末、薬を大量に飲み自殺未遂を繰り返した。
父に会おうと思ったのは、一審の死刑判決を報じる新聞記事を見たのがきっかけだった。
「あんなに仲の良い家族だったのになぜ」。執行の前に、動機をその口から聞きたい。
3年半ぶりに拘置所で会った父はやつれ果て、泣きながらひたすら謝り続けた。
涙があふれ、ぶつけるつもりだった怒りと憎しみは言葉にならなかった。

「保険金目的ではない」。面会を重ねるうち、父が語り出した「真実」は報道内容とは違った。
200回以上に及ぶ面会や数百通の手紙のやりとりを通じ、その言葉に偽りはないと感じた。
「死刑になれば、大切な家族がもう1人消えてしまう」。証言に立った二審の法廷で死刑回避を訴えた。
死刑制度に反対しているわけではない。当初は父を「この手で殺してやりたい」と思っていた
自分には、死刑を望む遺族の気持ちもよく分かる。「立場が違えば考え方も違ってくる。
人の数だけ答えはあると思う」
それでも講演などを通じ、経験や父への思いを語り続けるつもりだ。「確定した父の判決は
変えられないが、自分と同じような思いをする人を1人でも減らしたい」。被害者遺族が
望まない死刑もあることを伝え、死刑に関心を持つ人が増えてほしいと願っている。
大山さんは10日午後、名古屋市で開かれたシンポジウムで「殺された母、そして死刑囚の父へ」
と題して講演した。　

大山清隆死刑囚（51）

元生コン商社役員大山清隆被告は1998年10月中旬、広島市佐伯区内の駐車場で社長だった
養父（当時66）を鈍器で頭を強打した後、車の助手席に乗せて壁に衝突させ、交通事故を
装って意識不明の重体にさせた。養父は1999年1月に死亡。
大山被告は死亡保険金約7000万円をだまし取った。大山被告は養父に数千万円の借金が
あったほか、会社名義でも数億円の負債があった。会社は経営破綻しており、精算方針で
養父と対立していた。大山被告は養父のおいで、中学生の時に養子になった。
養父殺害や保険金を得たことについて妻にうそをつき通せなくなり、殺害を決意。
2000年3月1日午後11時40分頃、同区内の自宅で睡眠導入剤入りの茶を飲ませて妻（当時38）
を浴槽につけて殺害。翌日、南区宇品海岸の岸壁から海中に遺棄。
事故死と偽って死亡保険金299万円を詐取した。
逮捕当時は詐欺罪により広島地裁で公判中だった。

・福田孝行（光市母子殺害）
　　独房はむっちゃ汚い。刑務官も放置。 所内に高裁差し戻しのニュースが流れた時も
　　漫画を読み続け「いやー、まいったなー」とコメント。

・トーレス・ヤギ（広島女子小学生殺害）
　　ちょっとしたことで、すぐ騒ぎ立てる。日本語は堪能なのに、都合の悪いことになると、
　　日本語がわからないふりをする。反省の色なし。

・大山清隆（広島連続保険金殺人）
　　呼びかけにまったく応じず、一日中、ぼぉーっと畳をみて過ごしていてとても正気を
　　保てているとは思えない様子だったらしい。

　　（「広島拘置所のおもろいヤツら」より）

フィリピン人女性殺害:上告審が結審
http://mainichi.jp/select/news/20121117k0000m040036000c.html
９９年に横浜市、０８年に東京・台場でフィリピン人女性それぞれ１人を殺害し、
遺体を切断したとして殺人や死体損壊罪などに問われた野崎浩被告（５３）の
上告審弁論が１６日、最高裁第２小法廷（小貫芳信裁判長）で開かれた。
弁護人が死刑回避、検察側は上告棄却を求めて結審した。
判決期日は後日指定される。横浜事件は１、２審とも懲役１４年、台場事件は
１審が無期懲役、２審が死刑。
１、２審判決によると野崎被告は９９年４月に横浜市で飲食店従業員（当時２７歳）
を殺害。０８年４月には台場の自宅マンションで飲食店従業員（同２２歳）を絞殺し、
遺体を切断して遺棄した。
野崎被告は台場事件での逮捕後、横浜事件の殺害を自供。横浜事件の死体損壊・遺棄罪
で００年に実刑判決が確定していたため、刑法の規定で両事件は併合されず、事件ごと
に刑が言い渡された。
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/37/03/basutosmilk/folder/416432/img_416432_6144240_1?1207965215

最高裁判所 第二小法廷 22(あ)2003 弁論期日 2012年11月16日13時30分
裁判官 小貫（裁判長），竹内，須藤，千葉
検察官 水野美鈴
事件名 死体損壊，死体遺棄，殺人
被告人 野崎浩
弁護人 今井猛嘉

弁護人は上告趣意書を陳述。「口頭で付加することはありますか」と裁判長に聞かれ、
ない旨を座ったままで答えてから起立して礼をした。だいぶ緊張しているようだ。

検察官の口頭での陳述は 2つの部分から成る。
前半では、死刑とされたハニーさん殺害と死体損壊と遺棄が、被告人の主観面から見て
1つの意図のもとで連続して行われた犯行とは言えないから、最高裁決定H19.3.22に
言及して死刑に処した原判決には判例違反がある、という弁護人の所論に反論し、
1つの意図のもとで連続して行われたことは被告人質問から明らか、とした。

後半はハニーさん事件の量刑の検討。エルダさん事件について殺人での処罰を免れた
経験を生かしての犯行であること、死体に体温が残るうちに損壊に着手して、
内臓取り出しや骨からの肉のそぎ落としや肉を煮るなどの態様が悪質なこと、
悔悛の情がなく不真面目で不遜な態度が公判前整理や公判まで続いたこと、
などから死刑相当と主張（13:45まで）。

裁判長が「双方、他に陳述することはありませんね？」と確認すると、
弁護人が右手を挙手。上告趣意の確認にとどまるものではあるが、と前置きして、
検察官の弁論に関連して短い意見を述べる。刑法46条の（弁護人が信じるところの）
趣旨を踏まえた判断を求める、ハニーさん殺害の時点では死体損壊の意図はなかった、など。

カメラなし。一般傍聴席48席。傍聴人は開廷時に少なくとも12人。13:47閉廷。

★舌を出しただけで死刑になったケース

香野圭造・福岡農協強盗殺人事件（被害者1人）

一審無期懲役判決後、被害者家族がいる傍聴席に向かって舌をだしたところを
たまたま傍聴していた検察事務官が見咎め、検察側は「悔悟がない証拠」と控訴。

香野本人は「口唇が渇いていたため舐めただけ」と主張して、控訴審は事件を
離れた論争となった。 真偽のほどはどうであれ、「舌ひとつ」で変わる心証と
いうのもどうだろう。結局、香野は二審で逆転死刑、昭和48年3月2日に死刑が確定し、
昭和51年9月2日 福岡拘置支所で死刑が執行された。

核武装と体罰と死刑を肯定する者は破壊願望の強い潜在的テロリスト。彼らの情緒安定に本当に必要なのは政治的権力ではなく論理的思考力／感情自己責任論

>>797
こんな仕事あるの

>>977
あるよ
たまにハロワにも出てる

ふ〜ん・・・

.
再犯を防ぐために確定死刑囚は全員吊るせ！

過去のデータで被執行死刑囚の再犯率はゼロ！

山梨のキャンプ場殺人:６３歳被告に来月１１日判決

山梨県都留市のキャンプ場で００年に男性２人を殺害したなどとして殺人罪などに
問われ１、２審で死刑判決を受けた元建設会社社長、阿佐吉広被告（６３）の
上告審で、最高裁第３小法廷（田原睦夫裁判長）は判決期日を１２月１１日に指定した。

阿佐被告は殺人について無罪を主張。弁護側は上告審で、共犯とされる男性受刑者が
「被告は殺害現場にいなかった」と新証言をした陳述書２通を提出した。
一方、検察側は、受刑者を改めて事情聴取し、新証言の理由について「今は何も言えない」
などとする供述調書１通を作成して提出。
最高裁は先月、異例に弁論を再開し、この３通について事実認定の判断材料として採用、
事実調べを行った。
http://mainichi.jp/select/news/20121122k0000m040138000c.html

>>797やりたい