五代目　稲川会

>>99

番外編
三代目浅野組組長
串田芳明

岡山県笠岡市に本拠を置き、広島県福山市を主な活動拠点とするローカル組織の組長。
稲川会三代目会長の代紋違いの舎弟(当時)であり、散々反山口組を唱えていたかと思えば、兄貴分だった稲川三代目が死去した瞬間、今度は山口組六代目組長に鞍替えし、山口組六代目司組長の代紋違いの舎弟になった強者。
懲役経験も無く、浅野組の三代目になるべき人物が抗争事件で長期服役中の時に、空いてる三代目の座をこそ泥かの如く奪い、浅野組の三代目として現在に至る。
山口組司六代目の舎弟になってからは、俺の兄貴は司の兄貴、稲川さん(稲川三代目死去後はこう呼んでいるらしい)との盃は過去のものだし、稲川さんには死ぬまで義理を立てた。だから、その事で人から意見されるいわれは一切無い。
もう稲川さんは亡くなったんだから、稲川会と今は一切関係無いし、どこと縁を持とうが俺の勝手だと発言したという噂まである。
浅野組組員の中には、串田組長のお調子者的な行動を批判する者も数多くいるとされ、不満を抱えてる者も多数いるらしい。

好きな言葉
兄貴・神戸・名古屋・月刊実話時代。