山口組が後藤組長を絶縁7

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2名無番長
六代目山口組として船出して以来、親分不在のなか故に、数々の悪政に耐え、今日に至
ったが、この度、後藤の叔父貴への執行部の対処に我々は断固、抗議する。
山口組創立以来、初代、二代、三代、四代、五代の親分、山口組発展の為に血と汗を流
された先達、先輩達、その山口組が崩壊、そして極道の信義が消滅する事を憂い、何の
非の無い、ましてや三代に亘り山口組に多大な貢献をしてきた後藤の叔父貴の、何ら落
ち度のない非なき事を問題にする正常な判断すらできぬ堕落した執行部を、これ以上容
認する事はできない。
後藤の叔父貴が、友人知人が叔父貴の誕生日に企画してくれたゴルフ コンペに出席す
る事が何の道に外れ、極道としての処分の対象になるのか、一般社会通念にてらしも何
ら咎められるものではない。
これを敢て執行部の机上に上げる事は六代目山口組執行部の次元の低さを世に露呈する
事であり、山口組組員は世間に大恥をかく事になるのだ。
原点回帰を唱え、六代目山口組の根本姿勢としているが、実際はまったく時流に逆行し
た運営をしているではないか。
長引く不況の時、五代目時代の会費に比べ35万円も増えている。
バブル全盛時代でさえ今の会費より少額で充分維持運営していたではないか。
また、その使途はどうなってるのか何ら説明がないが、山口組は全員のものではないの
か、説明を請う。
その上に雑貨屋ごとき飲料水、雑貨の購入、これは強制購入ではないか、我々は雑貨屋
の親父ではない。
最終的には我々の組員が極道としての誇りを傷つけながら、恥を忍んで売り歩いている
のだ。
その収益は何としているのか。
次に五代目の時、山口組会館建設の目的の元、当時100人強の直参より各社2000
万円、合計20億円の金が集められ、用地を購入したが、六代目に移行して後、何時の
まにか売却されているが、この公金は一体どうなっているのか正確な説明と、公的書類
を提示してもらいたい。
併せて五代目時までに貯蓄してきた約10億円の金はどうなっているのか、噂によれば
消えているとの事、納得のいく説明を求める。
3名無番長:2008/10/18(土) 13:46:47 0
又、引退した岸本才三、元、最高顧問が六代目山口組の公金より3億円を現、六代目山
口組最高顧問 野上哲男氏に預けたが、いまだに返納されていないとの事だが、公金流
用した男が平然と最高顧問の職にいる事を容認している執行部の是非を問う。
以上述べた如く、余りにも常識を逸脱したこれらの問題こそ執行部で大きな問題として
議題にあげ、山口組組員全員の納得ゆく説明、公的書類の掲示準備、処分者の検討を計
るのが急務であり、非のなき後藤の叔父貴の是非を問う愚行などしている時ではない。
処分と言えば、六代目継承式にも出席もしない心腹会の尾崎の叔父貴などを何の処分も
しないで黙認している執行部に疑問を大いに感じるが。
我々も大なり小なり、世に言う山口組の直参組長であり、一国一城の主である。その我
々を昨日今日の小僧の如く、挨拶の声が大きい小さい等と、保育園、幼稚園児ではある
まいに叱る某一部の執行部の言動は、言葉に言い尽くせぬ最大の侮辱であり、人間の尊
厳を冒涜している、山口組への忠誠心が薄れるような言動は即刻中止せよ。
後藤の叔父貴の是非を問う愚行を機に、何の非のない叔父貴の今回の事を我々が受け入
れる事は我々にも何の非がなくても、叔父貴と同じように処分される事と痛感すると共
に、現状の山口組の悪政を何時までも黙認する事は、山口組の名誉と誇りを汚し、山口
組の瓦解につながる事と、敢て抗議する。
万が一にこの要求が受け入れられないときは、世に現状の山口組を知らしめ、我々の要
求が是か、非か判断を仰ぐのみである。
今回は、連名の者だけだが、ほとんどの直参が今の山口組の悪政に泣いているのは事実
であり、末端の組員は塗炭の苦しみに喘いでいる。
そんな事を知ってか知らずか、高山若頭は、気の弱い、否と言えぬ弱い直参をむりやり
に誘いこんでは賭け麻雀で20億円もの金をむしり取って私服を肥やしているではない
か。
哀れなのは、先ごろ引退した三重の野崎の兄弟だ。
唯一の財産の自宅ビルを雀の涙にも満たない金で追い出され路頭に迷っているのは、直
参の皆が衆知の如く、悪辣きわまりない。
執行部の指導者がこの有様では押して知るべしである
ここに連名で執行部に抗議する。
4名無番長:2008/10/18(土) 13:47:05 0
我々は雑貨屋 の親父ではない
5名無番長:2008/10/18(土) 13:47:08 O

【寄り合い】六代目山口組【参拾九回目】

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/4649/1224213541/
6名無番長:2008/10/18(土) 13:47:19 0
我々は任侠、男の美学の世界に憧れ、その鑑みが山口組と山口組の門を叩き、一門の一員となった。
しかし、六代目山口組になってその夢と誇りは無残にも打ち砕かれた。
傷つき弱った者の傷口に、塩を塗りこむような事が当たり前のように行われる今の山口組。
弱きを助け、強きを挫く任侠の世界は、一体何処へ行ったのか、我が山口組は。
今こそ、本来の山口組を取り返す時ではないのか。
二代目 難波安組       組長 小林  治
盛 力 会          会長 盛力 健児
浅 川 会          会長 浅川 桂次
浅 井 組          組長 浅井 昌弘
井 奥 会          会長 井奥 文夫
六代目奥州会津角定一家    総長 小野 守利
三代目 大門会        会長 奈須 幸則
二代目 一心会        会長 川崎 昌彦
二代目 浅川一家       総長 浅川 睦男
二代目 倉本組        組長 津田 功一
太 田 興 業        会長 太田 守正
四代目 北岡会        会長 宮本 浩二
二代目 岸本組        組長 清水  武
以上連名で、真に山口組を憂い、抗議する。