5日午前10時10分ごろ、東京都港区西麻布4の路上で拳銃の発射音があり、駆けつけた警察官が、路上に止めた乗用車の中で頭と腹を撃たれて死亡している男性を発見した。
警視庁組織犯罪対策4課と麻布署は殺人事件とみて、
現場から逃げた2人組の行方を追っている。同課は暴力団同士の抗争事件に発展する可能性もあるとみて警戒を強めている。
死亡したのは、指定暴力団住吉会系の杉浦良一幹部(43)
。調べでは、ヘルメットをかぶった2人組が徒歩で車に近づき、車の外から拳銃3発を発射したという。杉浦幹部は後部座席で倒れていた (記事参考)
↑の真相知りたい。