◆◆◆ダイナシティ◆◆◆社長逮捕◆◆◆

ダイナシティの中山諭は、覚醒剤所持の現行犯で、渋谷署に逮捕された。

ダイナシティの中山諭は、覚醒剤所持の現行犯で、渋谷署に逮捕された。
そして、現在、渋谷署の留置所で、三食一服つきの優雅な生活を送ってる。
自宅が目黒区で、会社が港区なのに、何で渋谷区の警察に逮捕されたのかって言うと、
愛人のレースクイーンのマンションが渋谷区にあって、そこで現行犯逮捕されたからだ。

そして、こいつの留置所での食費は、あたしたちの税金から支払われてる。
関連会社を使った何億円ものキックバックによって、年収の数十倍もの裏金を
ポケットに入れ、毎日、毎晩、豪遊して、銀座の高級クラブ、「リージェント」や
「あや」や「ロイヤルガーデン」や「ショーボート」などに通い詰め、
それぞれの店に愛人がいるから、それぞれの店に毎晩、５０万、１００万と落とし、
中山の銀座での飲み代は、毎月、１０００万円を超えていた。
この飲み代だけでも、１年間で１億円以上で、中山の年収を遥かに超えている。

そして、愛人のレースクイーンには、ベンツを買い与え、
欲しがるブランド品は何でも買い与え、毎月のように海外旅行に連れて行き、
一度引っ越しすれば１００万円以上もかかる高級マンションなのに、
頻繁に引越しを繰り返させていた。
そして、ジャイアンツの主砲をオフシーズンにラスベガスに連れて行き、
この前の日記に書いた同じ名字のタレントに高級コールガールをあてがい、
有名芸能人をさそって六本木の闇カジノへ通い、弟が呆れ果てるのも当然の
バカっぷりを全開にしてた上に、こいつの海外旅行って、ぜんぶ、
覚醒剤をやりに行ってたって言うんだから、開いた口も塞がらない。
こんなヤツの留置所の食費を何であたしらが払ってやらなきゃならないんだろう‥‥。

なんてことも書きつつ、中山諭のヒジョーにディープなとこまで調べてみたら、
すごく悲しいことに、あたしの尊敬するジョニーともつながりがあったことが判明したので、
手元に集まった情報のうち、３割か４割しか日記に書けなくなった。
さらに、あたしの業界では、どんなことがあっても、口が裂けても、絶対に名前を出しちゃいけない組織があって、
それが中山と深く関わってるってことも分かったので、ノドから手が出るほど書きたいのに、書くことができない
今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか？（笑）

‥‥そんなワケで、この組織の名前を出したら、シャレじゃなくて、
マジで殺されちゃうかも知れないから、新聞の記者も週刊誌の記者も、
みんな真実を知ってるのに、絶対に名前は出さないって言うのが、
報道の暗黙のルールなってる。あたしの日記を読んでるのは、
たぶん、７割が一般の人、２割が業界関係者、１割がそのスジの人だと思うから、
この表現で、７割の一般の人には申し訳ないけど、２割の芸能関係者と
１割のそのスジの人たちには、言わなくても組織名が伝わったと思う。
それにしても、一般の人たちがテレビや新聞から得てる情報なんて、
色んな場所から圧力が掛かって、真実の３割程度しか報道されてないのに、
よくも、民主主義だの法治国家だのって言ってるよね、この国‥‥。

だから、あたしは、今、すごく悩んでる。表に出てない中山諭の人脈や、
覚醒剤仲間の名前、中山がダイナシティを利用してやって来た犯罪の数々や、
関係してた会社や担当者の名前など、ぜんぶ掴んでる上に、それらの具体的な流れまで知ってるのに、
それを公表しちゃうと、あたしがヤバイ。さらに、あたしの尊敬してるジョニーにも迷惑が掛かっちゃう。
あ、ジョニーってのは、知らない人のために説明しとくと、元ライジングプロの社長で、
バーニングの周防にハメられて実刑を食らっちゃった平哲夫のことね。ジョニーは、こんなファッキンな業界の中で、
心から信頼できる、ホントに素晴らしい人だ。だから、あたしは、ジョニーに迷惑が掛かるようなことは、絶対に書かない。

つまり、書くとヤバイことと、書くとジョニーに迷惑が掛かることの間をかいくぐりながら、
すごく気を使いながら、すごく言葉を選びながら、今、この日記を書いてる。
だから、奥歯にモノのはさまったような表現になったり、文章的に分かりずらかったりするけど、
そこんとこは、それなりに察して欲しい。
だけど、今回、ものすごくたくさんの応援や励ましのメールをいただき、中には、
テレビでもオナジミの有名な弁護士さんから、「何かあったら私が全面的に無償で協力しますよ。」って言うメールもいただいたので、
今回のダイナシティの件は、ＮＨＫの不正とともに、徹底的に追及して行くつもりだ。

‥‥そんなワケで、とりあえず、当たり障りないとこから攻めてくと、
まず、中山の身柄を拘束してる渋谷署と、東京国税局との意地の張り合いがあって、
ようするに、どっちもテガラを立てたいワケだ。
前回も前々回も書いたけど、今回、中山が逮捕されたのは、
もともとは、ダイナシティの所得隠しと中山の横領に対して、
ダイナシティからの内部告発があり、国税局が中山のことをチョロっと調べてみたら、
年収は数千万なのに、何人もの愛人を囲い、それぞれにマンションや高級車を買い与え、
連日、銀座の高級クラブで何十万も落とし、愛人同伴で海外旅行を繰り返してるから、
こりゃあ、どう見ても、内部告発通りに、関連企業を使った不正取引をしてるぞってことになって、
マルサが徹底的に調べることになった。

６月２８日に行なわれたダイナシティに対する東京国税局のガサ入れは、
総勢５００人にものぼる捜査官が出動する大掛かりなものだった。
港区の本社に５０人、残りの４５０人は、２００以上のグループに分かれて、
関係各所のいっせい捜査に着手した。
何しろ、１０億円以上の所得隠しから、社長の個人的な横領まで、あまりにも
悪どいことをやり続けて来た会社だから、去年の１２月の内部告発以来、
東京国税局は、ずっとダイナシティに目をつけていたのだ。
そして、不正の内容があまりにも巨額で悪質なため、今回のいっせい捜査になったってワケだ。

それで、渋谷の愛人のマンションにも、もちろん、マルサが行ったワケだけど、
そしたら、ここに中山本人がいて、不正の証拠よりも先に、覚醒剤が見つかっちゃったのだ。
それで、まさか、覚醒剤を見て見ぬふりをして、そのまま証拠を探し続けるワケにも行かないから、
とりあえず、所轄の渋谷署に連絡して、刑事に来てもらい、覚醒剤所持の現行犯で逮捕してもらったってワケなのだ。
だから、マルサにしてみれば、こんなショボイ覚醒剤事件なんか、サッサと終わらせてもらって、
一刻も早く、中山の身柄を国税局に引き渡してもらって、ガンガンと不正を調べたいのが本音だろう。

だけど、渋谷署にも意地があるから、せっかくの大物、少しでも大きな事件にして、世の中にアピールしたい。
だから、覚醒剤の「所持」での２０日間の検事拘留が終わる間際に、今度は、
覚醒剤の「使用」の罪で再逮捕して、さらに１０日×２の拘留をつける作戦だ。
だけど、これは、あくまでも「検事拘留」だから、いくら、取り調べの刑事が拘留延長を望んでも、
地検の担当検事が「必要無し」って言ったら、中山の身柄は国税局に渡されちゃう。

だから、渋谷署の刑事としては、中山の身柄を東京国税局に渡さないために、
何が必要かって言えば、中山と一緒に覚醒剤をやってた、有名人の逮捕なのだ。
中山のスジから有名人が逮捕されれば、事件は何倍も大きくなり、世間の注目度も増すから、
渋谷署にある中山の身柄に対して、国税局もオイソレとは手が出せなくなる。
そのために、渋谷署は、中山の「覚醒剤所持」での拘留期限が切れる今月の１９日ころに、
とりあえず中山を「覚醒剤使用」で再逮捕して、それだけで拘留延長が望めなければ、
すでに内定済みの、芸能界やスポーツ界の中の大物を引っ張って、それを使って検察にアピールして、
中山の拘留期限を延長するって作戦を取る。

だけど、中山の覚醒剤仲間の有名人たちは、中山の逮捕を知ってソッコーで手持ちの覚醒剤を捨てたに決まってるから、
逮捕するためには、尿検査をしなくちゃならない。
だけど、有名人に対する任意同行や尿検査ってのは、すごく難しい。
すぐに弁護士を立てて、人権問題だとか何だとか騒ぎたてるからだ。
そのため、現行犯以外の場合は、１００％陽性反応が出るって言う確信が無いと、
なかなか引っぱることができないのだ。
つまり、有名人の逮捕に関しては、「最後の手段」みたいな感じなので、実際のところ、
どうなるのかは、２週間後を待つしかない。

‥‥そんなワケで、冒頭に書いた、「リージェント」「あや」「ロイヤルガーデン」「ショーボート」など、
中山が毎日のように大金を落としてた銀座の高級クラブには、それぞれに愛人がいる。
たとえば、この中のひとつに勤めている愛人は、溜池にあるダイナシティの高級マンションに住んでいる。
もちろん、中山がプレゼントしたマンションだ。

中山のお金の使いっぷりは、国税局の捜査官たちも呆れ返るほどで、たとえば、
「伊東家の食卓」に出てるカリスマ主婦タレントなんかは、中山からポンと４００万円ももらってるのだ。
この前の日記に書いたサッカー選手なんか、１００万円近いブルガリのペアウォッチをもらってるし、
飲みに行けば５０万円から１００万円のお酒を周りにバンバンふるまうし、
とにかく、自分の数千万円の年収でこれをやってたら、１ヵ月ももたないだろう。

今回、中山が逮捕された渋谷のマンションは、中山の愛人たちの中で、一番のお気に入りのレースクイーンが住んでるとこだけど、
このレースクイーンにしても、過去にはレースクイーンや撮影会など、ポツポツと仕事をしてて、
月に２０万円ほどは稼いでいたけど、現在は、ほとんど仕事はしていない。
それなのに、高級マンションに住み、高級ブランド品で身を飾り、ベンツを乗り回し、
年に何度も海外旅行をしているのだ。

そして、今回、マルサに目をつけられたのは、この愛人が、あまりにも頻繁に引越しを繰り返していたからだ。
港区や渋谷区など、目と鼻の先の距離なのに、ダイナシティの高級マンションを次々に引っ越すと言うのは、
あまりにも不自然だ。それで、国税局は、中山が、この愛人のところに、見られたらまずい書類とかを隠してるって踏んで、
ガサ入れの箇所に加えたってワケだ。

‥‥そんなワケで、中山が海外に行くのは、もちろん覚醒剤をやるためで、
特に、ハワイは、中山の覚醒剤のための別荘みたいなもんだった。
ハワイには、必ず愛人を連れて行くんだけど、一番多かったのが、このレースクイーンの愛人だ。
それから、ギャンブル狂いだった中山は、ラスベガスにも良く行っていて、ジャイアンツの超有名選手とも、
仲良くギャンブルをしに行ってた。最近では、５月のゴールデンウィークに、覚醒剤とギャンブルをやるために、
愛人同伴でラスベガスに行ってるけど、この出発の直前に、中山は、成田で国税局の事情聴取を受けている。
この時、中山は、「●時の便で出発するんだから、（取調べを）早くしてくれ！」って怒鳴って、
担当の捜査官を激怒させた。

この中山の態度にブチ切れた国税局は、徹底的に中山を洗うことにしたんだけど、
今回の捜査自体が、ダイナシティからの内部告発によるものだったから、
中山の不正に関する情報は、ダイナシティの内部の人間から次々に入って来るので、
捜査はサクサクと進んだ。そして、今回のガサ入れで、完全な証拠が出て、
中山はジ・エンドってシナリオだったのに、覚醒剤なんかが見つかっちゃったせいで、
国税局の捜査官たちは、ひざカックンをやられちゃったみたいな状況になったってワケなのだ。

‥‥そんなワケで、ここまで書いて来て、一度、読み直してみたけど、
今んとこ、問題になるようなことは何も書いてない。
すべて真実だし、ここまでの文章に関して、あたしは、
法廷で証言できるだけの裏づけを持ってる。
だけど、これは、手元にある情報の３割にしか過ぎず、残りの７割の中には、
イニシャルを書くことも許されない組織の名前や有名人の名前もタップリとあるし、
ダイナシティがそれらの組織と癒着してやって来た「具体的なコトガラ」も、
ほとんど含まれてる。それらは、もちろんここに書くことはできないけど、
一応はすべて実名入りの文章にしてあるので、あたしの身に何かあった時には、
「更新お知らせ」に登録してくれてる皆さんのところに、いっせいに送信するテハズになってる今日この頃なのだ（笑）

http://www3.diary.ne.jp/user/338790/