不良債権問題の解決が進まないのは、塩漬け不動産が売れないからと言ってるが、
その理由はヤクザ、暴力団、右翼といった社会のクズどもがそこを占有してるから。
銀行も損切りをしたくてたまらないのに、彼らを敵に回したくなくてできないから
いつまでたってもこんな状況が続いているのだ。
こいつらの暴力を徹底的に封じ込めるように法改正をすることから始めない限り、
不良債権問題の解決は望めない。
まあ、それをやるとヤツラと繋がってる痔眠のクソ爺いどももくたばるけどな。
(例、無裸紙、破死喪屠、蚊眼遺など)
2guest
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しかし 本気がそう思ってるとしたら
>>1は相当なタコだな
実際のヤクザやさんって、お金返さないことどう思ってるの?
貸したあいつらが悪いから、俺らは悪くないってか?
銀行というのは、非常にはっきりした裏表の使い方をする。
しかも、彼らが誤ったのは自分たちの力自体を過大評価したこと。
いつの間にか、違法行為をしていたことに気がつかなかったこと。
何より、裏社会の頭脳を過小評価していたこと・・・・・
確かに、銀行を脅しもしただろう・・・だが、たいてい銀行が約束を破り
あるいは汚れ役を押しつけた結果だ。銀行自体の自らの力量に関して
過大評価していた最新のトラブルは、みずほだろう??確かに内容は違うが
体質は同じだと思う。自分たちは何でもできるし、自分たちのやり方は誰にも
触らせない・・・それが、今に尾を引いている不良債権なのではないか?
学習効果という言葉がある。銀行も少しは世の中のことはわかった・・・
誰が、強くそして弱いのか・・・結果的に、中小零細企業が一番弱く
金を取りやすい・・・
確かに、舎弟企業の多くが不良債券化している・・・・これは事実だ。
では、なぜそれを第三者にゆだねないのか?
まだ銀行は自らの力を過大評価していると思う。そして、自分たち(だけ)の
やり方で今度も乗り切れると思っている。世間は看過してしまうだろう・・
世間に対する彼らの考え方も、また同じなのだ。何も変わっていないから、
つきあい方もまた同じであるし、やることもまた同じなのだ。
実際に、不良債権とは回収の見込みのない債権であり、その債権回収を
進めて同時に銀行の体質を改善して、融資には柔軟・迅速に、そして
新規事業には積極的に援助を行い利益を確保する事が金融改革だったはず
同時に、不良債権を選別して追求するべき刑事責任は追及し、救えるものは
出来るだけ救って社会全体への痛みを出来るだけ少なくしましょう・・・
これが、経済構造改革の柱でもあったと思う
しかし、自分の見聞きしている範囲で問題になっている物件・・・
不法占有であるとか、所有者が再三再四変わって誰が債権者で
債務者で有るのか判らない物件、さらには銀行自体が経営責任追及を
恐れて塩漬けにしたままの物件など、本来綺麗にされるべき不良債権は
依然として隠れたままになっている
問題なのは、この銀行が塩漬けにしたままの不良債権であり、その内容は
依然として不透明だ
金融庁が行っている監査は自己資本比率を中心とする、銀行の今の健康状態を
判断する内容だと思うのだが、癌の患者でも最初は健康に見える
その病巣が、癌なのか良性の腫瘍なのかそこまでは踏み込まないで
自己資本比率が下がれば、公的資金を放り込んで国有化してしまい、最後には
外資に丸投げと言っていいと思う
小渕内閣当時の国会は、金融機関の貸し手責任と債務者の借り手責任、そして
行政責任を大蔵省に問う形であり、その政治責任を責任与党に負わせるべく
論戦が展開されたはずだ
未だに、その主旨が果たされていないばかりかアメリカの戦略に乗っかって
構造改革を口実に日本解体を行っているのが今の小泉政権だろう
1997年の金融危機の時には銀行も襟を正そうとした。その時に
都内の不良債権となっている物件を本気で売ろうとした。ところが
自分たちで手を汚したくないし、法廷に訴えれば時間もかかるし金もかかる。
しかも、銀行の支店長は長くて5年・・・短ければ2−3年で変わっていく。
最初に言い出して、それで出来なければあきらめてしまうし、街金のうまさを知った。
これが1998年以降の姿だよ。
彼らが今一番欲しいのは、サラ金の顧客リストだ。
住宅金融公庫の民営化で新しい商品を考えてるなんて言うが
あれは、どれもこれも返せなくなったときには簡単に追い出される。
それを巧妙に隠してる。あのリストに名前があれば、まずそう言うところは
貸さない。それを出しに使って、街金から借りさせる。
銀行は、簡単に貸さないことを武器に今度は一般の庶民まで
貸し渋りの餌にしようとしてるな。
>>9 ほほぅ.。先生、もっと詳しくお願いいたしますね。
いいか、不良債権回収の手口はこうだ
取り立てても、返せないことが多い・・・だから、街金にその会社の社長の
デ−タを全部渡す。それで、銀行の悪口を言う・・・電話でな・・・
「銀行ひどいですよね・・・私たちは社長の味方ですよ・・・すぐにでも
お金は用意できますよ。社長の所はすぐに黒字化できるじゃないですか」
それと同時に、いくら貸したのか銀行へ連絡が行く。当然、銀行は取り立てに行く。
「社長、最近良くない噂を聞くんですよ・・もしかして、怪しい業者さんとおつきあい無いでしょうね??」
事実だから、びびるわな・・・気の小さい奴ならそこでいくらかでも返す・・・
「そうですか!今月はこれで帰りますので、来月は一つまたお願いしますよ」
これで運転資金は行き詰まる・・・このときに、仲間にも連絡が行って他の街金から
電話が行く。
「お困りじゃありませんか??」当然飛びつく。
この繰り返しだ・・・金利はひどいところは月100%だ。
じゃ、この原資はどこが出たんだよ??????
知ってて、貸してるんだろうが!!ああ??
世の中に、銀行屋ぐらいきたねえ奴らはいねえ
前田がなんて言ったか知ってるか??
「どうせ、金は我々が持っている・・・我々がいなければ、預金者は困るだけだ。」
皆様のためになんて、大嘘さ!
新生銀行の瑕疵担保特約は期限切れたっけ?
>>12 切れたよ。だから、2月19日に上場したんよ。