* 世田谷の最高峰・三軒茶屋愚連隊 *

このエントリーをはてなブックマークに追加
158名無番長
リーマン馬鹿にしてイキがってると、こうなるよ。
ま、人殺しが経験できて最長5年で出てこれるなら、
安いもんだろうけどさ。
で、「とび職」だよ。ヤッパリネ!!
---------------------------------------
東京都世田谷区の東急田園都市線三軒茶屋駅で昨年4月、銀行員牧顕さん(当時43歳)が
暴行を受け死亡した事件で、傷害致死罪に問われた元専門学校生(19)、とび職(19)の少年2人に対し、
東京地裁は19日、検察側の求刑通り懲役3年以上5年以下の不定期刑とする実刑判決を言い渡した。
山室恵裁判長は「酔った被害者がからんだとはいえ、命を奪われるまでの落ち度はなかった。
遺族らの無念さは察するに余りある」と述べた。

判決後、山室裁判長は2人に対し、
「唐突だが、さだまさしの『償い』という歌を聴いたことがあるだろうか」と問いかけた。
さださんの「償い」は、雨の日に横断歩道を渡っていた男性をはねて死亡させた若者が、
月末になると給料袋の封を切らずに、郵便局から遺族に送り続けるという内容の歌詞。
事故から7年目に、若者は遺族の妻から「あなたの優しい気持ちはよくわかりました。
どうかもうあなたの人生ももとに戻してあげてほしい」という便りを受け取る。

2人は下を向いたまま無言だったが、山室裁判長は
「せめて歌詞だけでも読めば、なぜ君らの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」と2人を諭した。

2人は東京家裁から検察官送致(逆送)された後、起訴され、公判で起訴事実を認めていた。

判決によると、2人は昨年4月28日夜、電車内で少年の足が当たったかを巡って牧さんと口論になり、
同駅のホームで牧さんの顔を殴って転倒させ、死亡させた。

[読売新聞](2月19日11:34)
http://www.yomiuri.co.jp/00/20020219i202.htm