強姦事件で不処分の大学生、賠償請求を棄却される

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1名無しさん@お腹いっぱい。
 東京都町田市内で仲間2人とともに女子大学生を乱暴したとして強姦(ごうかん)
致傷容疑で逮捕された後、東京家裁八王子支部の少年審判で、刑事事件の無罪に
あたる「不処分」になった男子大学生(20)が、「ウソの被害届などで逮捕・
拘置され、留年を余儀なくされた」として、女子大学生に約530万円の賠償を
求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。

 藤山雅行裁判長は、「捜査機関の初動捜査が不十分だったため、強姦の有無を確定
できなかったもので、犯罪事実が虚偽だったとはいえない」と述べ、男子大学生の請求
を棄却した。
 判決によると、女子大学生は2004年4月、当時18歳だった男子大学生の自宅で、
3人に乱暴されたとして被害届を提出。3人は翌月、逮捕されたが、同支部は同年7月、
「犯罪の証明が十分とは言えない」として、3人に対し不処分の決定をした。

 これに対し判決は、男子大学生が当時の行動を「覚えていない」と繰り返した点などから、
「男子大学生の供述は全面的には信用できない」と指摘した。また、捜査機関が女子大学生
にすぐに医師の診断を受けるよう助言せず、女子大学生の衣服に付着した毛髪の鑑定もして
いなかったことなどから、初動捜査が不十分だったと結論づけた。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/15(金) 10:55:09 ID:Zxl0kwJ90
誤爆した
削除依頼してくる
3名無しさん@お腹いっぱい。
いろんな意味でモヤモヤするな
どっちなんだよ