創作の光と影

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413スペースNo.な-74
オタはとにかく視野が狭く価値観が貧弱。そういうオタが今やメジャー分野の作り手に入り込んできてるのがホント問題なんだよ。
オタ出身の作家は、アニメばかり見てアニメ(作り物、幻想)からしか影響を受けていない。その作品もただアニメの真似してるだけ。
テープを芋づる式に次ぎから次ぎにダビングしてるのと同じで劣化していってる状態。
だから哲学も何も感じられない作品が多い。悪い意味で現実離れしていて最低限必要なリアリティも感じられない。
なんつうか作品が生きていない。死んでる。
何故か?作家が現実に生きてないからだ。
現実(リアル)から刺激を受けない作家が書くから糞になる。だから現実に生きている一般人には受けないし、不満は感じても満足は絶対しない。
受けるのは視野の狭い同じオタだけ。現実に飛び出さない限りいつまでたっても、この腐敗のループは加速し続ける。
こういうループの課程の中でオタによく見られる単純さや、アブナイ幻想、ステレオタイプな性格も形成されていくのだろう。
その原因は、甘い考えの彼等の溜まり場、コミケ。
現実を見ないオタ同志が集まって傷を舐め合あったり、オナニーを見せ合ったりする死んだ世界。
コミケが腐敗の源。
コミケが誕生したころから腐敗(オタ量産)が始まりだしたのだ。

その点アメリカのグラフィティーアートは生きている。
もっといろんな世界の現実(リアル)に目を向けなければいけない。洋邦ジャンル問わず、映画、芸術、音楽、人間、等。
それらを経てマトモになったころにはコミケに行かなくなっているだろう。それからだな。