>>933 オリキャラは出したことありますが、評価・ブクマとも問題ありませんでした。
注意書きをしっかりと書き、行き過ぎなければ大丈夫だと思います。
>>933 原作分からないから、なんとも言えないけど
その設定みた限りではでかなり盛ってるオリキャラの感じがするので
注意書きは厳重につけて欲しい
特に
>原作キャラより上手い
自分的にはこれは多分アウトなので、絶対に書いておいてほしい
書くこと自体は、好きなものを書けばいいと思う
付け足しです。
批判対象となることがあるヘイト、ちゃんねる、女体化、当て馬、鬼畜、ヤンデレでも
人気なものは人気なのでそもそもアウトというものは存在しない気がします。
主人公より強いオリキャラが出てくる話に需要はあるのかという話になると、
意外な需要があったりするので投稿してみないと分からないと思います。
原作のキャラに最強オリキャラが説教したりフルボッコにしたりする話はたまに見かける
好きな人は好きらしい
同人板に二次創作のオリキャラについて語るスレあるからそっち行って聞いてみてもいいかもね
>>938 あるね
最後に原作キャラがオリキャラのことを
「すごい奴だ」って褒め称えたり
別になにを書いても勝手だけど、元々は他人が作った原作キャラに
自キャラを褒めさせるって、どんな気持ちで書いてるんだろうって
思う時はあるな
スポーツものなら
部活でその競技をやってる原作キャラがプロ選手のオリキャラに出会い
一層そのスポーツに励むようになり成長する、とかなら
褒めたり感化される流れもアリかもね
もちろん話のメインは原作キャラだけど
自分もよくオリキャラ出してしまうタイプだけど
いつも匙加減が難しい
ありがとうございます
後はオリキャラスレで聞きます
>>940 >どんな気持ちで書いてるんだろうって
原作キャラを上回る最強オリキャラは自分も好きじゃないけど
それ言っちゃうと、例えば他人が作った原作キャラを勝手にホモにしたり
エロ化したりするのも、どんな気持ちで書いてるんだろうの世界だし
>>943 平たく言えば、どっちもどっちっていう意味のこと言ってるのかな?
原作キャラ同士のBLなら、自分も書いてるからたとえイタいとしても、
自分がどんな気持ちで書いてるかは説明できるけど、
自キャラを原作キャラの上位に持ってきて喜ぶっていうのは、
自分の中にはない気持ちだから、どういう感情だろ、っていう話しを
しただけで、どっちもどっち、とかそういう話しのつもりではなかったんだけど
好きなキャラ達にすごいすごいって褒められたい作者の願望、自己投影
もしくはただ単に話動かすのに便利なだけか、どっちかだと思うよ
だからモブ同然のキャラが何時の間にか作中最強設定になってたりとか
敵味方や接点あるなしの垣根を越えて誰からも溺愛されでカプタグ作られるぐらい幅きかすんスねわかりますん
原作にいるキャラ同士でも全く接点ない相手と顔カプにされててるとうへぇってなるな
最強オリキャラもカプも趣向は人それぞれ
てかこの話題スレ違いじゃ?
自分で話題に乗っておいてスレチって言う人不思議
超では何ページくらいの本出すの?
うち40Pと80Pの2冊だわ
>>950 裏山
もともと遅筆なうえ、最近どうも気が乗らなくて40P一冊すら怪しい
この前の休日なんて引きこもってたのに1000文字分くらいしか書けなくて泣きたくなった
ペース上げるには、ひたすら書く練習するしかないのかな
>>950 200Pちょいの本1冊出す予定。2冊は無理。せめてペーパーかな
春落としちゃったから超には間に合わせたい。
毎日3000字くらいコツコツ書き溜めてるけど土日で大幅改変したりするので
実質そんなに進んでない
休日にバーンと1万字とか書く人にあこがれる
短編が書けなくなった。
元々、長編が多いんだけど、それでも10編くらいは短編も書いてた。
拍手のお礼小説みたいな季節の掌編を書きたいんだけど、
ネタ・シチュが一切思い浮かばない。
すぐに長編仕様の妄想が始まってしまう。
みんなああいうのはどうやって書くの?
切実に困ってます。優しい方、アドバイスいただけませんか。
>>953 じゃあ「桜餅を食べる」だけの話を書いてみよう
>>953 長編仕様の妄想の中からそのうちの一番書きたい5分間を切り取る
何気なく使ってた台詞がもう何年も前に読んだ本と同じだった事を思い出した
こういう場合って変えた方がいいかな…
凄く印象的な言葉で自然に使ってたんだけど、覚えてた自分に吃驚した
>>953 ほのぼのイチャ短編ならスポットを当てるのは一か所
起承転結の転の部分を壮大にしなければ小さくまとまると思う
起 桜の下にいます描写
承 うふふあははとみんなで騒いでがやがや飲み食い
転 二人で買い物行くフリで抜け出し
結 桜の下でこっそりチュー
お花見ならこんな感じ?
>>954 ありがとう!おかげさまで今書き終えられたとこです!!
(微妙に外国ジャンルなので食べ物は変えてみたw)
>>955 なるほど、そういうふうに考えればいいのか。
一枚絵みたいな感じなのかな。次回以降、脳をそういうふうに
意識させてみるね。
>>957 壮大話が実は好きなんだけど、
転の部分をコンパクトにしたら短編にできるのか。
すごく参考になったよ。これだといろいろ応用が効きそうだ。
お三方、ありがとうございました!
長編得意な人に聞きたいんだけど、話が破綻してないかどうかって自分で読んである程度わかるもの?
自分の読んでもよくわからないんだよな
心配になる
それはまずいよ
面白いかどうかとか描き切れているかとかはわからないものかもしれないが
>>959 破綻てたとえばどういうことを言ってるの?
それによると思うが
小さいものなら商業でもあるし
破綻というと推理もののトリック破綻しか思いつかん
時系列がおかしくなってたり、別の場所にいるはずのキャラがそこにいたり
右手でメモ取ってるのにポケットに突っ込んでいたり?
>>963 あるあるって感じの破綻?だな
編集者がついてるわけでもない素人の物書きじゃあ、そういうの完全になくすのて難しそう
時系列とか右手をポケットに入れながら右手でメモとか
その程度は読んだら普通分かるんじゃね?
つか「この話は面白いか否か」とか「自分の伝えたいことが上手く伝わるようになっているか」とか
明確な答えが無いものが分からない、って話ならまだ分かるが
破綻してるかどうかは単純に推敲不足な気がする
>>965 人の作品だとわかるけど、自分のだとわからないんだよなぜか
誤字脱字と同じく無意識に読み飛ばすようだ
興味深い
破綻って何を指して言ってるんだろうな
自分は刑事事件系の長編小説書きだからもうちょっと具体的にレスしてくれたら答えるよ
例えばトリック破綻系だと、AがBだから犯人はCだ!みたいな謎解きに対して
AがD(だから犯人はCとは限らない)という可能性が残っている場合とかだよね
そういうのはプロット段階で潰すしかない…というと身も蓋も無いけどw
あとよく陥るところだと登場人物の行動の破綻とかもあるね
一旦脱いだジャケットのポケットに手を突っ込む程度の破綻はやらかしてそうだ
物語の基幹に関わるようなのは多分間違えないと思うが
キャラAが知らないはずのことを、うっかり知ってる風に書いてしまったことがある。
途中で気付いてBがAに教えるシーンを書き足したりした。
>>966 そうそう自分じゃわからない
しばらくして読み返してから気づくとかね
>>968 > 一旦脱いだジャケットのポケットに手を突っ込む
ああまさしくこれこないだやりかけたww
破綻以前の問題だけど
「※ここの台詞はあとで考える」(ママ)
というのを消し忘れてそのまま入稿しちゃったのを
入稿後に一寝入りした後の読み直しで気づいて真っ青になったことがある
悩んだけど超シリアス場面だったので
そこの8ページ分の追加料金払って差し替えてもらった
そういうのが怖いから、後で手直しする部分には
★とか■とか目立つ記号を置くようにしてる
記号で検索すれば忘れてないかもすぐチェックでくるし
後で推敲したい部分、私はまるごと色替えしてたけど
記号のほうが探しやすそうだな
例えば、シンデレラなら0時になったら魔法が解ける制約があるからドラマが生まれるのに、
作者が王子とお姫様姿のシンデレラのラブストーリーをもっと書きたくなって、
適当に理屈つけて0時過ぎても魔法が解けないことに変更して、途中から
王子とシンデレラの普通のラブストーリーになっちゃった、みたいなのは
作者が気付かない破綻になるのかも
作者としては、気にも入ってるし、一応理屈つけてるから破綻してると
思ってないけど、読者からすれば、明らかに最初の設定と変ってて、
途中から別の話しになってるだろ、って思ってしまうっていう
よくやるわそれw
原作で魔法が解けてもガラスの靴は消えないからな
>>976 あれも破綻ちゃあ破綻だねw
面白ければ細けえことはいいんだよって感じだね
ある程度の長さだと途中まで書いてから寝かせて再読した後に続きを書く癖がある
そうしないと客観視できなくて面白いかどうかわからなくなる
でもある程度出来あがったものに手を加える時って複雑な縦糸横糸に注意深く針を入れるような作業だよな
緊張感やらテンポやらそこまで保ってたものをひとつ間違えば崩してしまいかねない
そんで手を加える→しばらく寝かして違和感ないかどうか再読するのループで全然進まん
ガラスの靴はもともと履いてたのを魔法で変化させたんじゃなくて
魔女が別に用意したものじゃなかった?
だから消えなかったような気がする
時間置かないと客観視できないよね
常に他人の書いた小説みたいに読めればいいんだけど
印刷したり縦書き→横書きにしたりとか見る媒体変えてみると
少し違った目線で見れる気がする
>>978 今まさにその状態で半年くらい弄り倒してる話があるけど
本当に全然進まなくて笑えてくる…
長編をサクサク書ける人が羨ましいわ
>>980 それと同じ意味合いで、出来たら携帯で読んでみてみる
違った印象を受けて直すべき箇所が見えてくる
>>978 > 緊張感やらテンポやらそこまで保ってたものをひとつ間違えば崩してしまいかねない
わかる〜
これよくやっちゃう
直しすぎてテンポや勢いを消してしまったり
一度すでに死んでるキャラが別のキャラの臨終に立ち会ってて
どんなホラーだみたいになったことがあったから
長編を長期にわたって書くととわかってる場合には年表を作ることにしてる