連レスでごめん
初・数字を数えながら絵を描いてみた
集中できないw
っていうか「俺、なにやってんだろ」ってなるw
でも数かぞえる以前に上で出てた「頭の中で勝手に見えてないはずものを描こうとしてないか?」
って自問が働くようになったから「見える物だけを描くようにしたい」って意識は働くようになった
でもまだまだ「ここはこうだろう」って手癖で描いちゃって残念な結果になってる感じ
そしてこれが一番の難点で
ただ数を数えるのは、飽きる!
なので歌を歌いながら描きに変更してみた
これは楽しいし実は原稿中音楽流してるから今までも時々意識しないでやってた
でもこれも歌うことを意識してやりながら描くと、なんか散漫になってる気がする
実は初回から少しでも変化のきっかけがあるかなとちょっと期待していたけど
そんなに甘くはなかった
しばらくまた続けて、成果が出るかまったく出ないかしたらまた来ます
たまにいるけど右脳とか左脳とかぐだぐだ考えるような事か?
ていうか見えてないはずのものを描こうとしない時点で立体に対する意識放棄してない?
見えてるものだけ精密に描くって確かに絵は上手くなるかもしれないけどさ……
頭の中で勝手に見えてないはずのものを描こうとしないって立体が想像できてない、想像しようとしてないって事じゃないの?
真性音痴が音階を把握できないのと似ている
>>413 普通に考えて、見えないものは描かないし描こうとしないだろ…
見えないものを描くと、見るも無惨な異次元絵ができる。
写生をするなら見えないものは描けない。
立体の想像ができるならやはり映写機の指導後になるので見えないものは描かない。
指導前の「モドキ」はただの「記号」だって話だよな。
>>411 オレの経験だから一概に言えないけど、
そのレベルなら立体を想像とかじゃなくて、見たものをそっくり描く練習をした方がいい。
これは右脳とか左脳とか数を数えるとか関係ない。
やり方としては漫画模写かデッサン。
考えるのは「自分が描いたものは対象と同じかどうか」の一点だけ。
時間かけるのと、そっくりに描けるまで何回でもチャレンジすること。
数を数えるとか余計だし無意味。
そういうのはそっくりに描ける余裕があるやつのすること。
上手く言えないが、そっくりに描けるやつは対象をちら見するだけでも手が勝手にその通りに描くから模写でもデッサンでも見えないものは描きようがない。
>>415 当たり前じゃん、見えないもの実際に絵に描いてどうすんの?
ただ見えないところがどうなってるのか考えることすらしないのは立体に対する意識の放棄でしかないでしょ
出っ張りがあるならただ描くだけじゃなくてなんでそこが出っ張ってるのか考えろって言ってんの
円柱とかなら断面を点線で描いてみたりして立体を意識するとかできるじゃん
見たまま描く能力と立体を想像する能力なんて別物だからな?
立体を想像する能力は能力で鍛えてやらないと身につかないよ
じゃなけりゃ模写なら上手いけど0からだと描けませんってやつがいることがおかしいでしょ
デッサンなら立体を意識しつつ見たまま描けばいいけど
漫画やイラストは一からその立体がどういう風に存在してるのかを考えなきゃならないから難しいね
見えてないはずものを描かないというより、全部描いてみて
こういうポーズならここは見えないなって考える気がする
斜めに立ってる人の向こう側の腕や足だって見えないけどアタリの段階ではちゃんと描くよね?
3Dモデリングやろうぜ
>>418 >斜めに立ってる人の向こう側の腕や足だって見えないけどアタリの段階ではちゃんと描くよね?
ケースバイケースだろう
わかってたら下書き描かないし、アタリすらしないこともある
たとえば手指かくときに指の見えない部分を全部あたったりしない
記憶の中で片付けられない微妙なところとか重要なところだけあたっとくだろ
逆にデッサンで目の前に実物があっても、必要ならあたる
話の流れに沿っていいかえるなら
脳内で描ききってるなら紙に描かない、てことね
>>419 3Dモデリングはツールの使い方覚えるの少し大変だけどいいよね
人体の立体把握とか、上手くなれば自分の絵にも活かせるし
粘土とスパチュラ買ってきてフィギュア作ってみるのもいいと思うよ
まぁ、「めんどくさっ、そんな事やってる暇あるなら練習するわ」って思う人もいると思うけど
それまでのやり方で壁にぶつかってるんなら気分転換もかねて少しでもやってみるといいんじゃない?
所ジョージのメガテンで下手絵のことやってたね。
結論は「脳の右側で描け」ってことだったけど。
人間は物を見た時左脳でシンボル化を行って理解するから、
それをそのまま絵に描こうとするとシンボルの羅列になって子供のお絵描きになる。
股の間から景色を覗いて(要するに景色を逆さまに見る)、それを写生するようにと指導すると
子供のお絵描きから下手風景画までランクアップしてた。
シンボル化から逃れられない人は試してみたらどうだろう?
ドへたくそがへたくそになる分には有効かも知れんが、
上手いの領域まで行こうと思うとシンボル化は必要不可欠だろ
如何に立体を簡単な形で捉えられるかが重要だわ
股の間から…
脳で考えてる線を手が再現できない
考えてる絵を描くとの違って、模写だと正解が横にあるから
再現度が低いのってそういうことかなと
たくさん見て書くしかないかなー
>脳で考えてる線を手が再現できない
すごくよくわかる。
俺も悩んでる
脳に描きたいものが浮かんでるだけまだいい
そのイメージに近づけるように練習すればいいんだから
もっとヘタレだとなんのイメージもなくなんにも考えずにただ手癖だけで描くからな…
たとえば両目の位置とか
書いてみるまでバランスがいい場所が見つけられないのをなんとかしたい・・・。
実際書いた後に「あ、バランスがいい(悪い)」って感じるってことは、脳内にバランスのいい場所が備わってるはずなんだよな。
でも何度も書いては消して探さないと見つけられないのがもどかしい。
脳に浮かんでるつもりなのに描けない時は、
頭の後ろ当たりに概念がふわふわしてるだけで実は何も見えてない時
で、
脳に浮かんでる形をバッチリ描ける時ってのは、
目の前か、紙の向こうあたりにまだ描いてない線が見えるようなとき
でも、
脳の後ろにあるイメージを頑張って目の前に持ってくるのが大変
ってことに最近気づいたお
>>429 描いては消してを繰り返して絵を完成させていけばいいじゃん、何がだめなの?
おおまかにイメージでラフを完成させたら細かいところは紙の上でバランスよくなるよう書いていけばいいじゃん
そのうち消す回数も減ってくるよ、おそらく
頭の中に完成形をイメージして、とりあえずラフで配置なんかを決めてみる
イメージに近づけるために必要な資料を集めたりして絵を完成させていく
で、人間で例えるなら手とか、描けなかったなーってものは個別にさらに資料集めて練習、次の絵に活かす
結局これの繰り返しが一番上達するし、資料なんかも集まっていくから結果的にどんどん描けるものも自分の中の引き出しも増える
イメージ”だけ”で描くとか結局遠回りにしかならんと思うんだが、頑なにイメ描きにこだわるやつは何がしたいのか……
いつでも消せるとはかぎらんから一発で決めるにこしたことはない
ラクガキはボールペンでしてる
>>432 それができないから書いては消してを繰り返して覚えていけばいいと言ってるわけで……
>>434 書いては消しの繰り返し、で覚えることは否定しないよ
でも、理想は
「とりあえずなんとなくこの辺」っていれるアタリじゃなくて
「絶対ここ!」っていれる線が一発で決まることだと思うんだ。
アタリは脳内だけでオーケーってのが目標
436 :
435:2012/09/06(木) 21:50:26.63
今気づいたけどイメ描きってスレがあんのか
あれとは全然ちがうから。
空想だけで描くってわけじゃなくて資料はちゃんとつかうよ
手を描くときは手を見るし。
空想するのはアタリ線の話だけ
うーん、いまいちそこまでアタリ線を描かないようにしたい理由がわからん
アタリを入れたほうがいい絵になるならアタリ入れればいいんじゃないの?
ほんの少しアタリ入れれば解決するような問題を、わざわざ脳内で完結させたいって言われても、何で?ってなる
簡単に描いたアタリからイメージ通りの絵を描き起こせるよう練習するのじゃだめなの?
言っちゃ悪いかもしれんが時間と労力の無駄としか思えん
イメ描きが誤解されている件
439 :
435:2012/09/06(木) 23:13:12.89
>>437 >簡単に描いたアタリからイメージ通りの絵を描き起こせるよう練習する
うん、それでいいよ。
んで、できるだけアタリを少なくする。
人体なら胸腰の正中線一本くらいはやっぱり要るけど
のこりはアタリ線であたるんじゃなくてパーツを描いてそれを足がかりにする
頭部ならアゴの線、顔なら鼻とか、かな。
んで、鼻とかを描いていくときには、心を集中して紙をじっと見てココってとこに描いてみる
一発で決まると気持ちいい
まあ、そんな感じでやってます。
というか、アタリめんどくさいじゃん。描くのも消すのも
>>438 イメ描きってスレ読んだけどよくわかんなかった。
脳内空想をササッと紙に描くって風にしか読めんかった。
間違ってたらゴメンよう。
アニメーターさんとかだと、アタリも何もひかずにササっと
でもちゃんと綺麗というかキャラ絵として見られるレベルの画を描けるよね
ああいうのができたらなぁとすごい思う
自分は最初の人とは別人だけど、アタリや下書きを減らしたい・無くしたい理由として
・時間の短縮
これは相当大きい
一発で綺麗に描けたらその分だけ時間が短縮される=量産できるし
あとはアナログ原稿の自分にはこっちが切実なんだけど
・下書きの書き込み+消しゴムかけによる紙の荒れを極力減らしたい
があるなぁ
最近はいろいろ開発されて紙も消しゴムも良くなってるとはいえ、
やっぱりまっさらな紙にペン入れるのと、一度下書きしたり消しゴムかけた後の紙だと描き心地が違う
一時期下書きを別紙、ペン入れはそれをライトボックスで空かして描くってやってたけど
目がおそろしく疲れるし目に悪いのが解ったから辞めちゃった
一発でさらさら描けるアニメーターは、毎日毎日何年も何十年も描いてきたから一発で描けるんだよ。
上手い人の描いてきた(練習してきた)過程を無視して描ける結果だけ求めるのは虫のいい話だよ。
別に背景画家やアニメーターになりたいわけじゃないし
無名アニメーターが自分絵描いて上手いかといえば
一発描きができるレベルに到達してない奴はアタリ入れまくって消しゴム使って何度も描き直せってこった
基礎もできてないのにやろうとするのは、自分の実力ちゃんと把握できてないだけ
やーでもさ、それとは別に「そういう書き方」をしようとしないといつまでも出来ないのは変わらない気がするんだ。
自転車も自ら補助輪外さなきゃならない日が来るようなもんだと思うんだ。
447 :
435:2012/09/07(金) 20:40:12.14
>>441と
>>446が書いてくれたことで大体言いたいことの全部な気がする。
補足すると、「アニメーターがささっと一発描きする」のを
20倍スロー再生するような感じで、線引くより紙とにらめっこする時間の方が長い
思うに子供の頃に書道やってたからそういう発想がでたのかもしれん。
まあ、今はアタリ線つかわないで眼を鍛えるやり方をためしてるってだけで
それが良いって根拠はないっすよ
>>446 そういう描き方ってしようと練習するもんじゃなくて、毎日毎日たくさん描いて結果として辿りついたところだったけどなぁ
最初はアタリ描きまくっててもいいんだよ、アタリとってるプロなんてたくさんいる
こういう描き方ならもっと簡単に描けるんじゃね?っていう試行錯誤の果てに
バランス感覚やらイメージを紙に出力する力を身に付けて、まぁ描きなれたものは手が覚えちゃうってのもあるんだけど
このイメージを紙に表現するにはこんな感じに線を引いて……うん、まぁこんなもんかって感じに描けるようになるもんだったよ
それでも細部の手直しなんかを含めると結局時間ってあんまり変わらない気もする
でも仕事で描く絵は俺はアタリとるし、結局完成させた絵でしか評価されないんだからより良い絵が描ける方法選べばいい
あーでもサラサラ描きできるとレイアウト決めたりするのは便利かも
まさかこんなところにプロが居るとは
暇なのよ
アタリが取れない人ってのもいるからね
幾ら教えてもアタリが絵の一部になっちゃってる人
絵の一部とは
どっかで見たレスからの引用だけど、どっかのアニメスタジオでは新人アニメーターは
「とにかく10万枚描け」みたいなこと言われるらしい
これは多分チャック・ジョーンズ氏の逸話?を引用してるのかもしれないけど。
ちなみにチャック氏は20万枚らしい。
漫画で言うなら、色んなアングルやキメゴマ(キメページ)、
背景やギャグゴマ、手癖で誤魔化すコマw、見開きドーン!なページなどなどあるとはいえ
まぁもろもろ平均して1ページ5コマで換算するとして、
10万枚(コマ)=漫画2万ページ分 ってことだわな
1年1000ページ=1年に100ページの本10冊出せば 20年で達成 って計算
週刊漫画雑誌の1作品平均が20ページとして×1ヶ月(4週)で80ページ×12ヶ月=1年で960ページ
アニメーターも週刊漫画家も、この労力を見ればもはやこれは肉体労働だと思えるな…
さらに、ただ「書くだけ」じゃなく、ストーリーやら何やら考えてくんだから
週刊誌で走り続けてる漫画家ってのはマジで化け物さんだ
書く速度と、あとはカラダの丈夫さも必要だね、健康第一!
アタリと下書きを減らしたいなぁと思ってる同士さん達
いのち大事に、気長にやっていこうぜ
>>451 顔の十字線や骨格がそのまんま模様みたいになってる絵
レイヤーをかえるか
消しゴムをかければいいのでは
アタリまえだのクラッカー
立体の話が少し出てたけど
ヒトカクって人体を細分化したブロック(立体)を組み合わせて構成していくってやり方でしょ?
その立体を把握できないレベルの人があれを参考にすると却って逆効果かも
だからあれを入門書として薦めるのは少し問題ありかも
あのレベルのパーツ分けすら出来ない人は絵をあきらめろってことかもしれないけどさ
人間ってモチーフの中でも難易度高い方だから
それくらいで絵を諦めるのは早すぎ
逆に考えるんだ
人間なんて止めちまえばいいさと考えるんだ
人間をやめて吸血鬼を描くんですねわかります
人間も難しいけど猫とか犬とか動物も難しい
つかある意味人間のキャラより難しいのかも
描いてる枚数の差=経験値も大きそうだけど
人間のキャラ絵はそこそこ見られるくらいに描ける人でも
ノラ猫を拾ったとか犬の散歩してる人に話しかけるとかで動物が描いたときや
キャラが乗り込む車とかキャラが操作するサイバーな感じのメカとか描かれたとき
どうしてこうなった!?状態になっちゃってる漫画を結構見かける
機会があって、3Dソフトでポリゴン作ってるけど
顔のアタリを一個にしぼらなくてもいいと思う。
例えばななめ下を向いてるなら、顔・前の鼻の位置、耳の位置、頭のてっぺんの位置に
アタリを描くと、顔を立体的に把握できる。
慣れてきたら、身体のパーツでもやると良い感じになる。
一個に絞るってのはどういう意味だろう
丸バッテンのことじゃね
定型にこだわらずってことか
嫁のフィギュア来たから早速モデルにしてるんだけど
ぜんっっぜん上手くかけない
泣けてくるくらい駄目だ
迷い線まみれで真っ黒になって何描いてるのか解らなくなってきた
上で貰ったアドバイスのように
とにかく見たままそっくりに描けるように頑張ってみる
そっくりに描けてないって解る目が自分にあるってことは
そっくりに持って行ける可能性はゼロじゃないよな
確かに立体の把握が超絶上手い人と超絶下手な人と一緒に話してると
この人達と自分が見えてる世界はどれくらい違うんだろうか?っていう気分になる事がある
>>467 絵の練習の成果なんて一朝一夕で出るもんじゃないから、腰据えてじっくりがんばれ
ありがとう頑張ってみる!
部屋の中にある適当な立体物を描くのは正直苦痛だったんだけど
嫁をずっと見てるのは幸せだから頑張れると思う!
自分の服を見てても普通の感覚だけど嫁の服のシワなら見てて幸せ!
「全く同じに、そっくり描こう!」というより、ズレたり間違っても良いから
「どうして髪はこうなってるのか?腕を上げた時、どうして肩はこうなるのか?」とか、
現実的に推理しながら描くと
別のポーズやキャラを描く時に応用できて、上達しやすいと思う。
写真模写の時も、考えながら描く練習がおすすめ。
スポーツとかもそうだね
漫然と練習するよりも、動きとかを意識しながら練習する方が上達が早いっていうね
>>471 漠然とな人がしてるのは練習じゃなく運動
そうか、オレが日課にしているクロッキーは運動だったのか!!
漠然と練習なんてできないよね
漠然じゃなく漫然だな
472間違えちゃった
>>442 過程が見えないってのは若い子にありがちな発想だと思うししょうがないような気もする。
若いうちはほとばしる情熱をもって勢いだけでとりあえず書くのが良いと思うよ、
小難しい理論は必要だと思った時にしても遅くはないから。
アニメーターや漫画家ってプロは書いてる絶対量が違うだろうけど
そういう「経験から得る○○」とは別の、早く書くコツというかノウハウ的なものも絶対あると思う
それこそ本当に虎の巻的な
ただそれを知ったとして直ぐ理解できるか、教えられて「あぁそういうことね!」となれるかは
>>468のレスを例にさせてもらえば
「立体の把握が超絶上手い人と超絶下手な人」では違ってくるだろうなとは思う
あと若かろうと年配だろうと情熱を持って勢いだけで書くのはいつどんな時だって良いに決まってるw
勢いと情熱大事!
それと同じくらい、若かろうと年配だろうと、
正しい知識や理論なら身につけられるなら早く身につけた方が良いにこしたこたぁない
ただ理論や基礎練習ってしんどいしつまらないから、若い内にヘタにスパルタにやると
絵を書くこと自体が面倒になったりするから(ピアノのお稽古とかも似てる)加減は必要だけどね
俺いわゆるガチャ目(左右で目の良さが違う)なんだけど
これって立体見るときハンデになってたりするのかな
眼鏡で一応両目とも同じ視力(0.7くらい)に矯正されてるはずなんだけど…
両目で見るよりも片目で見る方が絵に起こしやすそうに見えるのって普通?
誰でも片目の方が見やすいと思う
両目だとどうしてもピント合わせたとこ以外は二重に見えるから。
片目で見る方が正確って考え方には
ずっと疑問を持っているのだが、まあいいや
デッサンは片目でするなって言われたぜ
マジカ
おれ模写とか常に片目なんだが…
長文は信用してはいけない法則
片目で見るなら写真模写と変わらなくね?
ジシイが描いたようなプルプルした汚い線を矯正しようとしばらく頑張ってきたんだが、
気付けば決まった角度・ポーズ以外だと全く報われない模様。
上手い奴は数こなす過程で空間認識力を養っていくようだが、
俺はまるで脳みその大事な所が欠落してるかのようにそうはいかないようだ。
どうもその場その場で経験値がリセットされてるようで、かけた年数に比べて
全く上手くなっていない事もないが人並みには及ばずといった所か。
練習方法が悪いのか…いつも何かを掴む前にストレスが臨界点いくわ
そういえば自分は絵を描くことにストレスは感じない
むしろ描けば描くほど脳内麻薬が出るみたいで、どんどん楽しくなる。没頭して集中力も上がってく
そういうのも関係してるんだろうか
羨ましいなあ
何度描き直しても思い通りにならないって事がないの?
俺はどうも少し上で上がってた、アタリが描けない人のようで
アタリがいつもそのまま主線になってしまうから、形が取れてないまま先に進んでしまうんだ…
487>488
思い通りの絵が描けるまで何度でも描き直すから
同人誌の表紙だと下描き10枚くらい普通に描いては直しを繰り返してる
でもずっと同じ絵にかかりきりだとゲシュタルト崩壊起こしてはかどらなくなるから
そういう時は一晩寝かせて改めて描くと、詰まってたのが嘘みたいにスルッとできるよ
490 :
sage:2012/09/15(土) 10:57:42.93
ゲシュタルト崩壊とは上手く言ったもんだ
昨日、慣れないポーズ描いたら上手くいかなかったので人体を把握し直そうと
慣れたポーズ描いたらそれすらも全然形が取れなくなってて泣き寝入りしたんだがその言葉ピッタリだわ
またスケッチブック破り裂いて奇声を上げながらのた打ち回ってしまった…
あきらかにキャリアと実力が噛み合わなくて、下手くそな絵にアホみたいに時間をかけてると物凄く腹が立つ。
下手でもいい、だが相応の下手さが欲しい。
7年続けても「漫画の描き方」的な本をせいぜい一年くらい真似してきた中学生のようなレベルで
何度描いても物の形を覚えない自分と簡単に覚えてしまう他人が恨めしい
脳内麻薬あるある
集中できるまでは上手く描けないのに波に乗ると考えるな感じろ的にするする描ける
左脳から右脳に変わるというか、絵描き機能以外シャットダウンして空間で一気に捉えて紙に走り書きみたいに絵を起こしてる。集中力がハンパなくなる
あんまり記憶ないが普段の感覚と別物なのだけはわかる
その感覚に入り込めない時は諦めて寝る
>>492 オレもそんな感覚になって描きまくったことあったけど、
次の日起きてスケッチブック見直したらゲロはきそうになったわ
このスレは否定君に監視されてます
こうすればうまくなるみたいな話は結局どの程度上手くなったのか実物出さないと
何書き込んでもムダって思う人がいるんだろうな
まあちょっとわかるけどw
自分が成長していることを実感しないと飽きるね、
上手くなってるーという「感覚」を心の底から味わうことがやる気を上げるために重要
成長はしているけど誤差の範囲でムカつく。
昔より形は取れるようになったけど、下描きラフからは進んじゃいない。
ルーミスに載ってるような裸人間の真似事ならできないことはないが
服を着せたり背景の上に置いたりするのが全くできない。
毎日模写とかで練習してるけど、何か違う気がする…
骨を意識してみろ、といってみるテスト
服は肉にかぶさってるんじゃなくて骨に掛けられている
背景の上におくのは肉じゃなくて骨。肉はその間でつぶれる
ずっとラフ止まりより下手でも色まで塗るとか漫画なら一本書き終えるとか
やり遂げるのが大事だと思う
それが自信に繋がるよ
練習のラフでなるべく苦手な向きやポーズばっか描くようにしてたら多少増しになってきた気がするよ
500は初心者っぽいな
去年再び描き始めるまでに2〜3年ブランクがあったんだけど
その前と後で絵が見違えるように違う(今のほうが良いって意味で)
この何もして無かった期間に何があったんだろう…
好みが変わったとか
目が肥えたとか
あーどっちもあるかも
ブランクの間に3次元にはまったんだけど
そのおかげで人間を良く観察するようになったからかもしれない
三次元描くと二次絵には長い間戻れない
(描いてもバランス変だったり誰おまだったり)
それはあるね
3次元ジャンルと2次ジャンルとは描き手の画風が全然違う
3次元は無駄にデッサン上手いリアル系か超デフォルメ効かせた絵の二極化って感じだ
元々2次ジャンル出身の人はそうでもないけど、ずっと3次の人は絵ですぐ分かる
リアル人体学んでから萌えキャラ描いたらいつまでたっても頭と肩幅のバランスがとれなくなったでござる
頭でっかちになるかアメコミ頭身になるか…
萌絵とリアル人体の統合に失敗しての脱落率ってどのくらいなんだろ?
絵描き100人いたら95人は不満な結果になってそうな気もするけど
上手くなりたい一心で次々飛び込んでくる
別ジャンルでリアル系と萌え系行き来してるけど
萌え系描く時肩幅がっしり等身高めにどうしてもなってしまうわ
あと目も気抜くとちっちゃくなってしまって可愛くなくなる
>>508 じゃあ肩幅狭めて描けばよくね?
あとはやっぱりデフォルメがウマイとされる絵かきを手本にする。鳥山とか。
>>510 目は小さめでもカワイイと感じることは可能だよ。
頭部の1/5〜1/4の比率でも。
パーツを下に寄り気味にすることで幼児性強調
(パーツ上にまとめると年代上がってく)など。
>>500 基本それの繰り返しだからな。描けないものが描けるようになることを
上達というもんだし。
人体パーツがそこそこ見えて来ると楽しいな、絵を書くのが。
いたる絵も可愛いしtony絵も可愛い
ある程度描けるようになったとは思うけど、そこからの上達が難しい…
長い目で見れば上手くなってるんだろうけど、もう一年くらいじゃ大して変わってないような気がする
破らないといけない殻とか越えないといけない壁とか
そんなのが見えてるときは苦しいけど楽しい
やっぱり頭がデカいなあ…でもこれ以上体を大きくしたらデブくなるし…
というジレンマが時間と精神を削る最大の要因だと気付いた。
萌えキャラみたいに目を大きくしたら眉間のスペースがなくなる…
でも世に言う萌えキャラの眉間ってかなり広くとってね?
うーん、パラドックスに腹が立つ
自分がまだまだだと気付いてるうちは上達する
ジャンルに同人歴長いのに小学生レベルの絵の人とか、
自分は完成されたと思い込んでて10年も同じ絵柄と塗りで
「こうやって描くのよ」ってメイキング作りまくってる人いて、
練習辛いけど、自分はまだ上があると気付いてて良かったと思う
今下手だからといって順調に上達するとは限らないんだぜ
練習と研究する限り、どんなにゆっくりでも上達するぜ
練習するという概念が無かったら絶対上達しない
センスないとかじゃなく
伸び代あるのに上達しない下手は
描けない実態があるだけで
具体的下手さに気づいてない状況じゃね
できあいのきれいな絵に憧れるばかりで
実践的に何かを目指してないから練習もできない
努力すれば確かに少しずつ上達するけど才能に恵まれた人には叶わないな
遺伝子が違うから
生まれつき差異望むレベルに到達してないから
愚痴る前に練習しないとな
絵がどうの努力がどうの言う前に要領の素養があるよな
どんなに大変な思いをしても社会の基準からすれば怠け者扱いで結果
ここでは画力も付いてこないのは凄く不愉快。
俺みたいに下手絵を描くため10分間机にかじり付くのに死ぬような思いをするニートもどきもいれば
絵は上手いわ彼女と同棲するわ、その他なんでもこなすわの恨めしきうちの後輩のような奴もいる
体感的には俺は大山昇太が如く誰よりも必死に生きているつもりだが
その後輩みたいな奴がそんなに大義に生きている訳でもないのに素養に恵まれてるのが腹立つわー
何の話してんだろうね俺…
あ、間違えた。素養?素質?
どうでもいいけど世の理不尽さにファビョりつつあるね俺
いやごめん
ちきしょーちきしよーおいどんだっていつかはやり遂げてやるばってん
その時にはブチ殺すぞてめーら
>>524 絵描きってスポコン的な要素があるのは前から思っていた
苦労して苦労して練習して上手くなるのが偉いみたいな
漫画や映画やドラマの影響とかもあるけど、実際はそんなことはない
そして世間の常識に縛られてる奴ほどそれに気づかない
>>524 中学の頃の同級生思い出した
中学の頃って近所の学生集められてるだけだから頭の出来の差がほんと激しいけど
凄く勉強した!って奴がテストで30点台でバカの勉強はやり方自体が間違ってるんだとオモタ
中学は努力さえすりゃトップの成績が取れるから
中学時代に努力して結果を出す過程を知っておけみたいな名言があるな
同人でも天才100としたら努力で90までは追いつけると思うよ
90になってから嘆いてる人ばかりなの? ここ
センスって言っても本当の才能あるやつは一握り、
あとほとんどの上手い人はただの努力家だよ。
「天才」って言われてるイラストレーターと親交始めたら、
制作過程で誰よりちゃんとパースとってるし寝る間も惜しんで毎日毎日デッサン練習してた。
もちろん、出来上がった絵には必死に努力したことや制作時間は書いてないから、まるで楽々描きあげたように見える。
少なくとも、2chに書き込むほどネットでどっぷり遊んでる人間が、
そういう人より努力してるとは思えない。
そうやって努力して上手くなってる人たちほどがんばりたくない、
何もしないで上手い天才に生まれたかった、って愚痴ってるようじゃそりゃ上達しないわ
なぜみんな敵を育てようとするのか・・・
低レベル同士で足引っ張り合ってるといつまでも雑魚から脱出できないからな
語彙なく聞き取りもできない奴が
英語が苦手とわめいてるレベル
努力できるのも才能の一部だよね
>>532 語彙もなく基本文法もわかってない奴が英会話できないと…と言った方が適切
蝶を追いかけて山頂まで登るのが天才だっけ?
描けないものを描けるようになるのが楽しくて努力を苦痛なんて感じないんだろう
>>529 要するに2ch卒業が上達への第一歩ってことだな
>>529 そうやって決め付けて俺みたいな人種を怠け者扱いする奴が一番不愉快だ
努力も才能だと何度言ったらいいんだ
表面的には努力家で賞賛されてるような奴も実は才能の上にあぐらをかいているに過ぎねえ
努力の天才には、ずっと少ない作業量で疲れ果て苛立ち泣き寝入りする者の気持ちなんかわからんだろう
全身が火照って脂汗を流し、何もかも破り捨てて布団に飛び込みたい衝動を10分抑え込む苦労の壮絶極まる事たるや…これこそ才能に頼らない、賞賛されるべき「努力」だと訴えたい。が、結果が付いてこないのでやはり馬鹿にされる訳だ。
>>537 別に怠け者扱いしてねぇから
自分が勝手に劣等感覚えてるだけだ
誰もお前のことなんて気にとめてねえよ
>>537 努力の天才にはなれなくても努力すれば努力できる人間にはなれるよw
自分も昔は1時間絵を描くことすら苦痛だったけど今は平気で丸一日ぶっ通しで作業出来る
でも紙を破り捨てたいレベルまでストレス溜まってたらその時は無理に続けない方が良いよ
>>537の自己陶酔っぷりがおもろいw
529「マラソンランナーは42.195km走るために物凄い訓練と努力をしてる。
テレビ中継だと何食わぬ顔で走ってるけどさぁ」
537「俺が3km走るのにどれだけ苦労してると思ってるんだ!
動悸はするし汗は出るし筋肉痛で夜も眠れない!!!!!」
まあ、バカ正直な体育会系っぽく、ただただ汗かいて練習するだけでなく
時々、どうすればよいか、何が悪いかコーチの目で自己反省するのは必要だけどな
なんか上達云々以前の問題なんだけどさ
いざ白紙を前にすると何を描こうか全然思い浮かばないんだよね
そのまま描こうとすると棒立ち笑顔ばっかり
結局模写ばっかりしてるんだけど
みんなはもう何をどんな構図でこういうポーズで・・・とかすぐに出てくるもんなの?
絵を描き始めたのが割と最近だから
描き慣れてくればそういうのもスラスラ出てくるとかなら良いんだが
あまりにも自分の中がカラッポで創作自体に向いてないような気がしてる
>>537 10分も耐えられないなら画力の問題じゃなくて、
性格的な問題だと思うからもうやめれば?
さすがに10分しか耐えられないんじゃ上手くなりようがない
学校の絵画の時間に10分で発狂するような人が画家になるのは無理だよ
つかそんなに怒りっぽくて体調不良じゃ彼女と同棲はもっと無理だぞ
>>543 二次やってみれば
オリジナルでもいいけど好きなテーマのかっこいい
表紙やMAD描くつもりでいろいろ考えて一枚絵を描いてみて
その絵を良くするのに必要なものをこつこつ練習
>>543 最初はそんなもんだと思うけど
何かのキャラクターを描こうと思ったら、剣を持たせて戦わせたいとか、
歩かせたいとか、走らせたいとか、椅子に座らせたいとか
色々描きたくなってこないかな
>>543 思い浮かばないなら、543の言うとおり自分の中が空っぽなんだと思う
イラストでも絵画でもいいけどいろいろな絵を見るといいんじゃないかな
そのうち自分の中に描きたいものが溜まってくるよ
そういえば子供の頃から裸の絵を描くのが大好きで、
親に隠れてこっそりおっぱい絵描いては捨ててたw
今もくんずほぐれつな構図を考えてはそれを原稿用紙に落としているので
描きたいポーズも思い浮かばないというのが想像できない
そういうのもないの?
>>543
>>543 アイデアってのは知識と経験が堆積して化石燃料化したものなんだよ。
だから知識と経験が必要。それが膨大で幅広いほど新しくて複雑なものが出てくる。
本、映画、テレビ、ゲーム、名画、風景、色んな媒体の色んな作品を見るといいよ。
「絵を描くために大好きな○○も封印。絵だけ描く。絵の事しか考えない!」
って宣言する人がたまにいるけど、これやったら半年もせずにアイデアが枯渇して終了だから注意。
独り言だが、
フォロワーの高校生に神絵師がいて「私は絵の練習をこんなにがんばってる、まだがんばる」
という趣旨のことを毎日呟いてるせいか、
触発された周りの同年代の子供達の上達速度が半端ない
小学生みたいな絵を描いてた子がアイコン変える度に上手くなっていく
環境って大事だなあ…
>>550 スレ住人の半分が自殺したくなる情報ありがとう…
何で自殺すんの
お前も頑張れよ
このブラックなニュアンスわからないかな?
いいからお前ら男おいどん読め
色々持論吐き捨てたけどこれが一番だ
松本零士(=主人公)が若かリし頃に何と戦って今の地位を得たか考えろ
努力の天才様尊師には決して見えない大いなる敵だよ
綺麗で空っぽな作品で一発当てたらお笑い芸人のように消えるがいいさ
目標(描きたいもの)がない人ってのが一番上達から遠い人だと思う。
他人にアドバイスしてもらってようやくわかったんだけど
例えばカラー絵一枚描いたとして
「ここでいいや」ってあきらめるのが早すぎると言われた
達人の絵をそのアドバイスふまえて観察したらまったくその通りだった
俺みたいに妥協するラインの低い人は上達しないんやないか
当たり前だけど
下手なうちはどんなに時間かけてもラインを越えれないけどね
むしろ奇形化したりする
>>556ああ、わかる。
妥協というか、どこまで描いたら完成なのかわからないんだよな。
昔は主線が何本もある下書き状態の雑な線画で次に進んだりしてた。
技術的にも、カラーなら色トレスで主線の色変えるとか、
上手い人は当たり前にやってるけど気付かないとできないし
絵の工程ってのは工業的に効率の良い定石に従うばかりでなく
固定観念に囚われないで色々なやり方をためしてみて良いと思うぞ
小中高校生くらいまでは絵を描く時間が毎日3時間は取れてたし実際その時間分描いてた
大人になって就職して数年の現在、仕事行って炊事洗濯諸々、日々のことを問題無くこなして睡眠も取って
仕事の繁忙期でなければ平日でも帰宅後飯食って風呂入っても3時間以上、自由な時間は取れる
なのにその時間を絵に当てなくなったんだよなぁ
ネットやったりぼーっとテレビ見たり漫画読んだりするようになって3時間使い切ってる日ばっかだ
昔もアニメやドラマ一杯見てたし今ほど色々はないけどネットもしてた
絵以外に特別ハマりだした新しい趣味もない
なんで描かなくなってきちゃってるんだろうなと自問自答中
おは
>>560 それは意識してないけど仕事やストレスで疲れている可能性が高い気がする。
絵を描くような創作的な活動はネットやテレビのような受動的な活動よりも
はるかに心身の負荷が高いから、意識しない潜在的なところで脳やら肩こりやら
があると体が拒否反応をして、絵を描くところまでやる気が起きないんじゃないかな。
まあ、頭も体もゆっくり休ませろ
訂正
脳やら肩こりやら→脳の疲れやら肩こりやら
>>543 写真を撮ってその中で演技させるといいよ
なにかしら状況を与えてやればキャラが勝手に自然なポーズとってくれるから
あとベタだけどストーリー考えながら描くのもオススメ
ちょっと慣れないポーズやアングルを描こうとすると、
今まで培ってきた技法が使えないのは何故?
その技法は中心線を引いて胸、腹、骨盤、下半身に分けて肉付けするものなんだけど、
慣れないポーズの時にはそのプロセスが吹き飛んで素人同然になるんだ…
自分もアイデアっていうか、自分の中身が空っぽだわ。
構図どころか表情1つ浮かんでこない。
絵を描こうってやる気は出てるんだけどな。
慣れない部分の知識が足りない
人形持ってても上手くポーズつけさせられるわけじゃない
見て描いたらいいんとちゃうん?
慣れるまで描けばいいのだ
>>565 ちょっと難しいポーズや絡みを描くときは、今描いてる絵とは別のアングルから見た
ごく簡単な棒人間的な絵を別にちょっと走り書きして理解の助けにしたりする
頭の中に浮かんでる3D画像を複数のアングルから固定化してから作業すると
自分の場合は楽
その技法は1から自分で描くから、人体の構造とか各部位の形を360度理解して、
かつパースの観念も頭に入ってないと自由に動かせないと思う
実物見て描けばそんなプロセスすっとばせるけど
どっちにしろ模写と基本的な練習が足りないだけ
そうだよなー練習が足りないんだろうな
毎日物凄い疲労感と達成感で眠りにつくけど、見直してみれば
迷い線でグチャグチャの裸ハゲ人間がものの数体描かれているだけ…
描いてきた歴はくそ長いのに相応の実力が身に付かないのはこのギャップのせいなんだろうな
どうしたらこの壁を破れるだろう…
いろいろできるようになって初めて「下手」と言えるようになるんだと
迷い線が嫌ならクリンナップすればいいし、ハゲヌードが嫌なら髪生やして服着せればいい
物凄い簡単なことでしょ
壁っていうより前に進むのが嫌で座り込んで駄々捏ねてるようにしか見えない
>>575 「パンが無ければ、ケーキを食べればいいじゃない」
簡単なことですね
壁にぶち当たって前にも横にも進めなくなったら来た道を引き返しても良いと思う
ただ「俺は駄目だ」って下向いて後退りするんじゃなく、思い切って回れ右して
自信を持ち前だけ見て後ろに下がってほしい
そしたら来たときとは違うものが見えてくるはず
無意味な返しだな
芸術分野は無理な人にはどうやっても無理
無責任にエールを送るくらいなら引導を渡してあげた方が親切
事実を言っただけなのに何が気に食わないんだか
うまい人が引導を渡してあげるなんて事してないのも事実
マリー・アントワネットにはパンを持たざる民衆の苦悩なんて理解できる筈も無いからな
練習してる人って疲労感って良く言うけど、
絵を描くのはもともとめちゃくちゃ疲れることだよ
手首が痛くなったり、長時間ペンタブ握りすぎて手が開かなくなったり
肩こりは慢性化していつもストレッチで誤魔化し誤魔化し描いて、
でもどれだけ肩痛くて疲れまくって上手く描けなくて破り捨てたくても、
原稿の締め切り前は描き続けなきゃならないし
イベント終わるとぐったりして泥みたいに寝て、
翌日にはそれまで麻痺してた筋肉痛が戻ってきて動けなかったり。
そういうガチな疲労との付き合いだから、
疲労感=秀でた努力の証と思ってられるうちは可愛いもんだぞ
多分肉体的じゃなくて精神的疲労じゃないかな
>>578みたいに無理矢理曲解する奴がいると話が本筋から反れていくんだよな
迷い線=パン、クリンナップ=ケーキじゃないぞ
>>575はパンを作りたいなら生地をこねるだけじゃなく、焼き上げるまでやれっていってるんだよ
勉強の基本は国語力。
読解力が低いと、どんな優れた教本も役に「立てられない」ぞ
技術の習得段階から人より上の事をしようと勝手にハードルを上げ、
思い通りにならずカンシャク起こしている間に人は着実に基礎を覚えて、
気付けば誰からも置いて行かれているのが俺の現状。
慌てて基礎を学び直すが、それまでに付いた変なクセや、長年続けてきたという
変なプライドが邪魔して精神的に長続きしない。
という俺がいつまでも下手である背景に気付いた。
他の分野でも後輩や弟相手に同じ経験したから、最早性格から直さないといかんかな…
>>589 578だけど、ただの冗談を緻密に分析されても困るんだけどw
>>589 いちいち相手を落として俺様つええしたいだけだな
同じこと言うにしても言い方ってものがある
迷い線って結局モノの正確な形がわからないだけだよね。
それはちょっとちがうと思うぞ
>>590 ある意味素直さがないと上達しないのも確か
プライドなんてクソ程も役に立たないから捨てちまえ
下手くそなのに自分のやり方に固執する人ほど一向に成長しないどころか
歳をとればとるほどどんどん退化するよ
変なプライドはいらないけど、プライドは普通に大事ですよ
日本はプライド=自尊心と虚栄心をごっちゃにしてるからね
とまあ、えらそうに言いながら
なかなか他人に絵を見せれない自分ですが・・・
ただある程度のレベルまでは独学でなんとかしないと
アドバイスすら受けられないよ
もっと描けって一蹴されるだけ
もっと描くにはどうすれば→いいから描け
これが天才のエゴだと感じる俺は末期
下手とか他人に見せるとか以前に描くことが楽しくないなら無理して描かなくてもいいんじゃないかな
うん
>>600 修道院は四の五の言ってねえで描写しろや
楽しければ下手でも上手く行かなくてもいくらでも描き続けられるよ
時々へこんだり描きたくなくなる時期はあるけど、基本的に描かずにはいられない
ある意味それが才能なのかもしれないけど
でもpixivとかでも年間数百枚描いてるのに全然上達してない人って
確かに存在してるしなぁ
本人が楽しくやってるならいいじゃない
他人を見下したり上達する方法研究するばっかで描かない人よりは
上手くなくてもどんどん作品完成させてる人の方がマシ
楽しんでるなら上達しなくてもいい、描かない人よりそっちの方がマシ
そういう人を見下すな!
なんでチミはこのスレにいるの?
そして「全く描かない人」という最低レベルと比べないとマシと言えないレベルなら
絵を描かない方がマシだわ
たくさん描いても一向に上達しないなんてカッコ悪いから最小限の努力で効率よく上手くなりたい人が多いスレだからね
全く勉強してないのに学年トップの奴ってやっぱり憧れる
そんな奴いない
いても練習中の人間が同列に考えるのおこがましい
仕事の関係でプロとして絵描いてる人達と一緒になる機会があったんだけど
なんか「絵を描いてないと死んじゃう!」って感じの人達だった
俺が気晴らしでネットやったりオナニーしてる時間を
創作に充ててるんだな
>>606 どんなにすごいトリックやアイデアを持ってても
「超すごいトリックですよ、発表したらミステリ界に革命起きますよ」とか言うだけで
完成させられず途中で書きかけにしてる人はダメ 絶対にうまくならない
駄洒落でもムリヤリな落ちでもいいから、とりあえず作品を完結まで書きあげるのが大事
そうやってるうちに文章力もつくし、力技で作品をまとめ上げることが出来るようになる
とミステリ作家さんが言ってたのを思い出した
>>606=609みたいなの見てると
あまりにも想定しているレベルが低すぎて目眩がする
たくさん描いて一向に向上しないなんてカッコ悪いから
最小限の努力で効率よく上手くなりたいなんていう
池沼レベルの考えの怠け者の描かないヘタレみたいな
極端に酷いヘタレを引き合いに出さなければならないくらい
酷いヘタレ絵しか描けない奴って
こういう思考してんだな
そりゃ上手くならない筈だわ
こういう奴って「自分は下手で絵も描かない」「だからみんなも同じかそれより酷いはず」
っていう底辺レベルの考えしか浮かばないし
そのレベルでしか語れないんだな
たくさん量を描いていてどんどん上達して行く奴の話が全くお前の話には出て来ない
なぜなら人間は経験したことがないことについては語れないからな
たくさん描いてどんどん上達した人の話聞きたいから是非経験談を頼む
616 :
スペースNo.な-74:2012/09/29(土) 19:53:41.60
エロ描け エロ
おちんちんがふっくらしてきたら上達してる証だ
おちんちんは上達のバロメーター
>>614 他人は他人だよ
顔も見たことも無い相手が屁タレだからと自分に何の関係が?
このスレを見ているヒマがあるなら描け、ということですね
模様とかアクセサリーとか1つとっても、工夫したり凝ったりしないとぬぁー
線が汚すぎて工夫したり凝ったりしたくてもできないのが最大の悩み
質感すら入り込む余地がないからケシかけするとまあ白いこと
でもトレスとかデジタルは逃げになるからやらぬ
上手いラフは迷い線ですら質の一部にしてるしそれを目指したい
細かな模様なんかは消しゴムかけた後の、最終段階あたりで描いてるなあ。
気を使うよね、細かいとこは。
>>620 逃げになるからやらぬとか何言ってんの?
上手くなるならデジタルだろうが悪魔に魂売ろうが何でもやるんだよ!
…ってトレパク作品はだめだけどw
>>623 620の武士道の精神がわからぬのか貴様!w
でも結局モノ言うのは完成品の出来だしなー
腱鞘炎持ちだから消しゴムかけられない
トレス台使ってていい所は書き込んだ下描きを消さずにそのまま使えるから
イメージのぶれがでない事
腱鞘炎は肩甲骨から来てることもあるって、もっぱらの噂だよ。
も、もっぱらの
も、もののふ
プライドやらで縛ると成長しないよ
あと自分が頭の中でイメージしているものが最終目標だから
そのイメージが例えばカイジの絵だったりすると
一生福本の絵柄のままになる
>>605 たくさん描いても下手なままなのなんてごくごく一部だろ
やっぱり底辺のほとんどはせいぜい完成品を数十枚しか描いてないし何百枚と描いてる人はうまくなってる
>>631 年間100枚くらい(つまり3日に1枚レベル)で絵をうpしてて、
ちゃんと色塗って背景も描いてって人がお気に入りにいるんだけど、ほんっとに画力変わらないよ。
何百枚か前の絵と比べたらさすがに上手くなってるけど、間違い探しレベルの差でしかない。
本人が現状に満足してて上を目指す気がないんだろうけどさ。
毎回どっかしら人体おかしくて、背景も質感足りなくてペラペラ。
下手じゃないけど上手いとは言えない、そんなレベルにずっといる。
向上心とか研究心がないとこんなもんだよ。
>何百枚か前の絵と比べたらさすがに上手くなってるけど、間違い探しレベルの差でしかない。
必死すぎる
そこまで粘着する意味もわからんし
色眼鏡でしか見てないだろ
プロでも下手呼ばわりされてる人もいるし単なる好みの問題でしょ
自分は自分で向上心持って満足できる少数の作品を完成させてればいいんじゃね
そもそも好みじゃない人なら年間何枚描いてるか気にならないし
作品もまじまじ見たりしないから上達してるかどうかなんて普通わかんないよね
>>632 三日に一枚レベルって、常に完成品を作らなくちゃいけないってことだけど
そうすると練習とか基礎に戻る為の時間が全く無いんじゃないかな
完成品を定期的に作ることって勿論大事だけど、
基礎や自分の欠点を見直す時間が無かったらなかなか上達しないよね
イベント帰りのアフターで分厚いクロッキー帳出してきて
自分の絵を披露したがる人は
>>632な割合高いかもw
そういう人って確かに枚数は凄いんだけど質が伴ってないというか
クロッキー以外の絵、表紙や本文もなんか垢抜けないタイプが多いなあ
>>636 作品の中に練習要素入れりゃいいんじゃないの
描きあげたら反省点をみつけて次に生かすとかさ
本番のときしか本気出さない!
って前は考えてました。でもそれじゃダメだったんです。
>>638 例えば髪の描き方が分かんねぇって時は髪だけを反復練習した方が良いだろ
一々完成絵描いてたら試行回数も激減するし意識の分散にも繋がると思うよ
@ドリブルだけ練習とかパスだけ練習
A毎日友達とゲーム(試合)を楽しむ中でドリブルもパスもする必要がある
どっちでもその時その人に必要な方でいいんじゃないか?
そりゃ人それぞれで片付ければ全ての問題は解決するしな
自分の昔のノートが出てきたので言うけど
絵知能の低い時期の練習など無意味、時間の無駄
パーツ練習とか今見ると糞すぎて泣ける
やらない方がマシな形を延々反復してるの
形を間違えて覚えると後が悲惨だからな
でも天性の絵描きでない限り絵は楽しいものと刷り込む期間は必要
俺は馬鹿みたいに時間をかけて辛く苦しいものという刷り込みをしてしまったけどな…
>>俺は馬鹿みたいに時間をかけて辛く苦しいものという刷り込みをしてしまったけどな…
すげーわかる。
俺も今刷り込みなおすこと考えてるよ
いや、そこは思い込みで間違った形を無数に描くんじゃなくて
ルーミスとか資料とか確認しながらの練習って意味だよ
ある程度描けるようになっても時には基礎に戻ることも大事だと思うけどなぁ
ごめんリロってなかったw
不安定な状態をキープできる人が
上手くなり続ける気がする
何故か知らないうちにレベルアップしてた
安定感が増したというかなんというか
けっこう興奮するね
5年ぶりに見た知り合いの絵がまったく上達していなかった
ある程度までは経験さえ積めば上手くなるが上限があるのは感じた
それも人によってレベルが違う
でも背景描きこんだり構図のセンスを磨くことで全体的な魅力は伸ばせる
それをしないと打ち止め
自分の絵に満足した時点で成長は止まる
満足しなくても止まるときは止まる
北斎も死ぬ数年前のジシイになっても「猫一匹満足に描けん」とわめき散らしたらしいしな
でも彼は満足できずとも評価はされてるから押し入れのクソ絵を増やす一方の俺と比較しようがねぇ
北斎がもし100まで生きても多分
「105歳になったら神の領域!!」
とか言い出すよな
結局どこまで行っても上を見る奴が上達するんだろうね
>>653 まだ見ぬ表現を求めるのが生き甲斐の人なんだなと思う
他人の上手い絵を見ない人は上達しないなあ…
知り合いにいつも私は下手だ上手くなりたいって毎日のようにツイしてる人がいる
でもある日、渋は嫌いだから見に行かない!って言ってるの見て
その人の塗りやポーズが昭和のままなのはそのせいか…と合点がいった
見て吸収するって結構重要だと思う
>>656 それ自分も支部始めてから実感したわ
やっぱり上手い人の技術とか積極的に盗んでやろうって位の意気込みが無いと上達しない
昔に比べて全体的に上手い人が増えてるのは多分支部の影響もあるんじゃないだろうか
流行と上手いのとはまた別の話では
偉い人にはそれがわからんのです
>>656 支部はいろいろ上がアレだから
見に行きたくない人の気持ちも大事にしてあげよう
うむ
支部で上手い絵をわんさか投下してる人見るとまるで
ゲーム廃人のオナニープレイのやられ役をされてる感じで気分悪い
凝った絵ほど「俺ェ上ン手いだろーフヒヒw」ってドヤ顔が浮かんでくんだよなー
悪いことだとは思うけど…
別にいいんじゃね
力作描くならドヤ顔できないとと思うし
上手い人のを見ると自分が下手で凹むから…で
自分の欠点チェックせずに逃げてばかりじゃダメだろうしなあ
665 :
662:2012/10/02(火) 22:08:22.28
わかってるだろうけど
誤 やられ役をされてる
正 やられ役をさせられてる
そして始まる粗探し ホント自分が嫌になる
支部はいろいろアレだが、手軽に大量の上手い絵が見れて重宝してる
ただ作品楽しみたい時は個人サイト巡るけど
上達しない奴にとってジャンルとか個性()は自分を保つ最後の砦だからな
媚びてるプギャーだのどや顔ウゼーだのしないと精神が崩壊する
まあ落ち着けよ
うむ
そりゃ上達しない人の考え方だな
上手い人って多少下手絵でも良いとこ見つけて褒めるんだよな
その他人の良い所を取り入れてまた上手くなっていく。
ていうか媚びもしない、どや顔するほど手間もかけず自信もない絵を他人に好きになってくださいって無理な話
そりゃ?
>>670 理想を語りたいのはわかるけど
上手い人がコミュニティにおいて
失うものを背負ってわざわざ批判コメするわけがない
670が誰に向けたレスかわからんが
うまい人が他人褒めるって理想でもなんでもないと思うけど
魅力なきゃ褒めもしないし
危険な循環
1.絵が上手くない
2.現状を受け入れずに解決しようとする
3.どうするか知りたくなる
4.何が答えか知りたくなる
5.いっそう努力するが思い通りにならない
6.自分自身に不満を抱く
7.一層自分自身を責める
8.問題を持ち続けたまま1へ
0.絵が上手く描けない
1.枚数描いても上達しない
2.現状を把握できてないが一先ず解決しようとする
3.欠点を認識出来ない又は受け入れられない
4.それでも闇雲に解決しようとする
5.何が答えか知りたいのに理解出来ない
6.それでもいっそう努力するが思い通りにならない
7.一人暗澹とした中で理想と現実にもがき苦しむ
8.分かってる、分かってるんだ・・・全て自分自身が悪いだけだと・・・けど・・・
9.卑屈なまま1へ
10.自分には才能がないからと自虐 → これが俺の個性()だ!と開き直り
11.2chで他人の絵の粗探しに、頼まれてないのに絵の批評
12.技術等を理解できてないのでアドバイスの間違いを指摘されm9(^Д^)プギャー
13.煽られ誘導されて自分の絵を晒す
14.「お前の絵、俺は嫌いじゃないぜ?」「味があっていいんじゃない」「がんばれ!」「小学校から学び直したらいいんじゃね」
15.ブラウザをそっと閉じて1へ
なが
んなこと考えてる暇あるなら描け
絵に限った話じゃないけど
何が解ってないかを解らないと駄目なんだろうな
心理的なスケール
無気力…何も描く気がしない・無関心
悲しみ…自分の絵を観てガッカリする・絶望
恐れ…自分の絵に確信が無い・不安定
渇望…必要以上に絵の技術や知名度等を求める・執着
怒り…絵に関して辛辣になる・過酷
誇り…絵に関して自惚れ、他を見下す・傲慢
勇気…目的意識をハッキリと持ち積極的に描こうとする・明快
受容…絵を描くことそのものに喜びを感じる・共感
平安…「絵を描くって、なんだっけ?」・平穏
るかわはもう何もかも駄目なんだよ
まぁ描いても上手くならない人は描くことに集中しすぎて
観察すること、考えることを疎かにしてる感がある
あとは他人に批評される場を探すことだね
自分で気がつかないなら誰かに教えて貰うしかない
ただしある一定ラインまでは自力で到達しないと
ヘタ、もっと描けの一言で済まされる
観察することばかりしてると自分で気づかないうちにトレパクラー扱いで人生終了w
観察することばかりしてると自分で気づかないうちにトレパクラー扱いになると気づき
考えるだけで必死に何もみないで描くことを実行しどうしても出来なくて自殺する
脳が120以上無いと無理絶対に出来ないw
人間の格差はものすげえなあ、
無能どもは犯罪と暴力を解禁する手段がなきゃ死ぬしかねえんだよ
観察だけでトレパクラー扱いレベルまで到達できりゃ
何も見ないで描くことも充分可能
トレパクで本出したり支部あげて何食わぬ顔で
自分で考えました!オリジナルです!してるのは最低だ
最低だけど、紙透かしトレスや画像ソフトでの透過トレスでなく
透かして線をなぞるわけではなく、目でお手本を見て真っ白な紙に見たお手本をそのとおりに書き写す
って意味での目トレなら、それでかなりの精度でウマ絵師の絵や構図を真似して再現できるってんなら
その観察眼と再現力には、正直あやかりたい部分があるなと思ってしまう
目の前にその物体が、縦しんばお手本となる漫画絵があったとしても
全然そのとおりに描けない身としては目トレ力はかなり欲しい能力だ
最近気付いたんだけど、観察眼があって絵が上手いんだろうなって人って、模写もすごい上手い
たまに冗談で同人の穴埋め企画とかで「絵柄を○○にするギャグ漫画」って見るけど
(例=銀魂同人だけど、あえてジョジョの絵柄で描くジョジョリスペクトギャグとか)
上手い人は本当ペンタッチから何から完全にジョジョを踏襲して
まるで荒木先生が描いたかのように再現できてるんだよね
ああいうのも観察眼と再現力なんだろうなと思う
自分にはできない
687 :
スペースNo.な-74:2012/10/09(火) 05:12:07.31
>>686 修造「自分にはできないとか描けないとか言ってる間はずっとダメなんだよ!」
修造「お前に出来ないはず無い、お前に出来ないことなんて無い! 何もない! 描け!」
修造「はい終わった!君の絵終わったよ!」
修造「始める以前に終わってるし」
修造自重w
全部あの声で再生されたじゃないか
692 :
スペースNo.な-74:2012/10/09(火) 22:41:08.85
ピカソじゃあるまいし最初からうまい奴なんかいなんだから
描き続けりゃいいんだよ
ただ大前提に絵を書くのが苦痛になるようなら描かない方がいい
絵を描くこと自体が苦痛になったことは多分ないかなぁと思う
締切がしんどいとか手や肩が痛くて文字通り苦痛とか思い通りに描けなくて逆切れしたりとか
すごい上手い絵師さんがずっと年下の学生さんだと解って嫉妬でギギギしたりとかは
常になるけどw
ピカソも最初は下手だろ
なぜ例外扱いなんだよw
早熟の代名詞だから
ピカソは子供の頃からあまりにも上手すぎて「子供の描くような絵」が描けなかったことに悩んでて
年をとってからようやく子供らしい絵が描けて喜んだという話を聞いたことがあるけどピカソは例外中の例外だからな
ある日突然立体感が掴めなくなりものの形が捉えられなくなる現象が周期的に起きるんだけど何て奇病だろ
目が肥えた事による錯覚とかじゃなくて、本当にカウンタリセットしたように
何も描けなくなって発狂する。
初歩的なガイドラインを徹底的に描き込んでようやく復調するんだけど
記憶障害の類を疑わざるを得ないほど酷い…
理解もされないからめっさバカにされるし
アリス症候群の亜種
>>696 >ピカソは子供の頃からあまりにも上手すぎて「子供の描くような絵」が描けなかったことに悩んでて
なにそれ怖い
サヴァン症候群だとかそんなんだったのかな
羨ましいような気の毒なような・・・
最初に覚えた言葉が鉛筆だったってくらい幼い頃から絵を描いてて
父親が絵の先生で環境も整ってて
父が息子の才能に筆折ったって伝説あるくらいの才能で
子供の頃からすぐに上達して写実的な絵を描いてたんだよ
晩年まで自由な絵を求めて描きつづけた
いろんな画家に比べて気の毒でもないだろ
ピカソは16歳ピークであとはどんどんヘタクソになっていくよ
×ヘタクソに
○非写実的に
絵の素人は写実的レベルまでしか良さが認識できない
>>700 障害なら一応気の毒と言っとかなきゃ面倒だろ
デメリットの方が遥かに多いんだし
サヴァン症候群かは知らんが
5才のサヴァン症候群患者が描いた馬の絵見た時は心が折れかけたな
気の毒言い出したやつが勝手に障害って言いだしただけだろ
障害者の苦悩を見ずに
障害手当の金額見て「いいなーずるいー」
しんだほうがいいな
707 :
スペースNo.な-74:2012/10/10(水) 19:24:53.05
パクリではなくオリジナルとして昇華させる技術がないと
パクリのレッテル貼られる
昇華させる技術が備わるまで、表に出ないのがいい
アスペみたいなのがいる
その天才ピカソがリスペクトしまくったのが
天然ルソーだから世の中わからんね
わかるじゃん
いきなり桁違いにうまくなる人は、なんなんだろうか・・・
小学生の落書き→プロレベル・・・みたいな
自分は、数年かけてやっと一歩進むって感じだから、そういう人達が羨ましくて仕方がない
適性の問題だろ
何が向いてるかなんてやってみるまでわからん
どこかに向かおうとしてないから進まないだけだろ
実は条件が異なるよね
ネットだと特に。
とにかく資料揃えてお手本があれば絵なんてそんな特別じゃねー。
美大受験みたいに、みんな同じ場所で監視官に監視されながらってなら別だけど。
絵が描けるなんてマジで特別じゃねー
715 :
スペースNo.な-74:2012/10/11(木) 18:45:54.48
楽しく少しづつ描けばいいんだよ
趣味なんだから
プロは別だが・・・
プロになったらイヤでも絵を描くことになると思うんだが
それでも絵を好きでいられる人はすごいと思うわ
趣味で好きなときに描くのとは違うだろうんぬぁ
伸びる時は一気に伸びるが、停滞期はとことん停滞する
伸びるのは嬉しいけど、すぐに前の絵がゴミみたく見えて愛着持てなくなる
ピカソの若い頃の絵ってとんでもなく写実的なんだよね
ピカソを引き合いに出して基礎よりも自由な発想で!なんて奴に見せてやったら
黙ってしまった
素人いびりに快感を覚えた718であった。
明らかに下手で何年も描き続けてるのに上達しない奴に上から目線で言われたんだろ
どちらにせよ快感を覚えたことだけは事実!
ピカソは性豪だったんだってな
モツとかゲテモノを食べるのが好きだったそうな
ピカソくらいスタミナがあればなあ
ピカソってさ人間天才になれば何をしても認められる主義者だったんだろうね
騙してセックスとか馬鹿にしたりとかそっち方面の不真面目天才を体現した
真逆がヒトラーだなヒトラーの絵1万ドル位しても良さそうなのにめちゃ安いわ
>>718 確かピカソの父親が筆折るくらい巧かったんだよね
何でも基礎できての崩しだわ
ピカソも下衆、ヒトラーも下衆
結局両方とも他人を笑うために自分以外の人生を潰す娯楽に興じてたわけだよ
何?この突然ドヤ顔の人は?
天才でも人間だからいろいろあるだろ、聖人なんていない
なんかショックなのはわかる
人間はすべての要素を平均すればトントンになるように出来ている
天才やリア充ほど闇が大きい
なんだか平民を慰めるような説だね
エリートは平均能力値の次元からして我々とは違うよ
残念ながら
>>728 なんなのこういう人
何でもかんでも他人には求めるのに己は中途半端とかさ
アンカー間違えてない?w
勝手に期待値上げておいて幻滅、とか結構聞く話だけどなんか後味悪い
気持ちわりい進み方してんなーおい。
こういうスレってやっぱ精神論になってクズ共が自己弁護し始めるよな。
個人的な経験談になるけれど、絵じゃなくて
メンタル面「も」なんとかした方が近道だよ。
まあ創作って自分を高めるために狭く深くってのもわかるけれどさ。
精神論否定派がなんかメンタル語りだした
とりあえず俺にこれから寝るまでの数時間に思い通りに描けないイライラに負けず集中力を持続させる方法を教えてくれ
>>737 そんな企業秘密、こんなとこで教えるわけないじゃん
生姜紅茶を入れる
>>737 思い通りに描けない時ほど集中力上がるぞ?
むしろ描きまくるとイライラが消えるから、そうじゃない体質の人にはアドバイスのしようがない
描けば描くほどイライラする
全く絵のことを考えていない時が一番幸せ
だから上達しないんじゃね?
絵を描くのがストレス溜まるほどイヤのに、なんで上手くなりたいと思ったの?
>>744 勝たないと意味が無いからだろうな
自分がこれくらいで上手いと思うようなレベルが世間的に下手糞認定されると
それでもう嫌になるんじゃないの?
なんの話だ
絵を描くのが嫌いな人は無理して描くより別の趣味見つけたほうがいいだろ
今時ちょっとくらい絵が描けたって珍しくもない
それが一番つらい
上手くなっても世間ではえたひにん扱い
10年前なら上手いと言われたレベルでも
今だと並かそれ以下だもんね。
評価にレベルとかあんま関係なくない
>>749 それは言えてるね
同人の絵のレベルはあがりまくりで普通に漫画を描けて当たり前になってる
10年前に買った同人誌見ると今と密度が全然違うし
今は背景までちゃんと描くのあたりまえだけど昔は顔漫画が多かった
今の若者たちはきちんと描いてすごいわ
>>751 それはこの10年で751の目が肥えて、それなりのレベルの
同人誌を買うようになったとかじゃなくて?
今同人やってる人の中には、漫画なり絵なりの教室や学校に行った経験があるとか
現在進行形でそういう仕事をしてるって人増えてるんじゃないかと思う
上手いなと思われるような描き手で、全くのスブの素人っているんだろうか
この人上手いなとか目を引くなって人と話す機会があってちょっと話聞くと
漫画じゃなくてもデザインの専門に行ってたり仕事で出版とかWEB関係に関わってたりとか
アシスタントの経験があるとかってケースが5人連続だったもんで
こんだけ有象無象がいるんだからスブの素人だろうが
正統教育受けてようが上手い奴は上手い
たった5件のサンプルを元に全体を判断しようとするのがそもそも無謀
単に好みで玄人系に惹かれやすいだけとか
最近の絵のレベルが上ったというより
絵を描くことが今まで素人が思ってたより難しいことではなかったということだろう
絵って特許が丸出しみたいなものだしね
一目瞭然というか、隠しようがない
それで若くて上手いけど誰が描いたかわからない金太郎飴状態になってる
ピクシブが流行る前は技術的には拙くても絵を見ればどの人が描いたか分かるのが多かったと思う
絵のレベルが全体的に上がったのもピクシブの出現が転換期な気がする
ピクシブっていつ開始したっけ?
ググレカス?
うむ
2007年11月辺りじゃなかったけ?
ピクシブ以前でもお絵かき掲示板とかが盛り上がった時は
似たような盛り上がりというか「絵師」的な人(今で言うランカーみたいなもん)も多かった気がする
このスレらしい方向に振って「上達する」って事に関してだと
お絵かき掲示板にもピクシブにも共通する上達への要素は
「不特定多数の他人の目に触れる場所に自分の作品をあげる」+「その他人達に評価される」ってところかな
なんつーか誰にも見せずに自分だけでコツコツやる練習は当たり前に大切だけど
絵だけじゃなく音楽やスポーツでも1回の発表会・1回の実戦試合に勝る練習はないってのと同じように
絵も、多くの人に見てもらって評価もらって、初めて気づける自分の良いところ・悪いところがあると思う
pixivで流行の版権絵を投稿すると今までではあり得ないぐらいちやほやされたのが快感になって
練習もせずに荒削りの粗雑な絵を連投しまくったら画力と構図力ががた落ちした上
流行絵というか悪く言えば個性のない絵柄になってしまった
それに漸く気が付いて今はオリジナルを模索しつつ本当に描きたいものを地道に練習している
多くの人に見てもらったり評価も大切だけど自分みたいに天狗になってしまう人は諸刃の剣だと思う
でも反応乞食になってしまったせいか早さは以前より身についたと思うから一長一短なんだよね
劣化退化も成長のうちだな
やる気はやり始めて初めて出るもの…
何年も描いてりゃ嫌でも気付くが、それでも布団に潜り込んでやる気が出るのを待っている自分が情けない。
平日はそのまま就寝、休日はやる気が出るまでとゲーム始めて気付けば夕方、
目と腰が疲れ切って飯時まで爆睡、描ける時間は三時間も無いし途切れ途切れに
集中切れて実質二時間くらいしか取れてない。
そんな生活をそろそろ七年半、未だに原稿どころか支部に遊び絵を上げる事すら
敷居を高く感じる21のFラン大真面目系クズの愚痴でした。
愚痴書いているヒマあったら、やる気出せってツッコまれるのを
布団に入りながら待っているかのようだな
布団回りにスケッチブック(原稿用紙)と画材を置いてみたらいいかも
いつでも描けるように画材は出しっぱなしにしておくべし
寝転びながら描いたらいい
やる気のコントロールって難しいよな
描きたい時は何も考えなくてもスラスラかけるのに
どうにも気がのらないときは何とかして自分のケツを叩いてる
描くこと自体は楽しいんだけどなぁ
小さい頃〜リア中くらいの一番絵を描いてた頃って
今みたいに「描かなきゃ」って、そういえば一度も思ってなかったっぽいなぁと思い出した
いつから「絵を【描かなきゃ】」って思っちゃうようになったんだろう
自分にとっては、多分「描かなきゃ」って思うようになってからの悩みだなと思い当たった>やる気のコントロール
>>771 やる気を出すコツはやる気を出そうとしないこと、ってのがあるね。
やる気は気まぐれ、やる気=猫。
ちなみに「〜しなければ」という状態を維持する最も良い手段はそれに抵抗すること。
それとは全く逆のプロセスをとると「〜しなければ」は維持できない。
どっかで
絵が上手くなるにはとにかくやる気とか、とにかく絵を描くことを好きになる!ってのを
ただの気持ちの問題、気分の問題で、気合いだ気合いだ! はいこの話は終了!
ってしちゃうから、いつまでたっても絵を描くやる気が改善しない=上達しづらいんだっての読んだ
やる気とか絵を好きになる気持ちってのを、もっと良い意味でシステムチックに、ロジカルに考えて
自分でコントロールできるもんなんだっていう視点からアプローチできれば、ってのは面白そうな考えだなと思った
アタマ悪いからどうすればシステムチックにロジカルにできるのかはワカランが
自分はあえて調子よく描いてる時にやめる
あの楽しかった続きを…と思うと、早く描きたくなる
急いでるとダメだけど
ついさっきまで太陽サンサンだったのに…
また俺はゲームで貴重な休日を潰してしまった…
おめでと
やり始めてからやる気が出るのが脳の仕組みって話を聞いてから
やりたくなくても3分だけやってみるってのを実践してて
大体やり始めると楽しい→なんだー自分できるじゃん→やる気でるでる ってパターン
そのうちそれが日課になった
あるある
最初の一歩が結構出ないんだよね
どうにも上手く描けない時、気ばかり焦ってどんどん雑に、どんどん理想から離れてゆき、
最終的に殴り描きになって何も学べない毎日。
なんだろうな、あの手が言う事聞かないで暴走する感じ。
回りにゃそんな苦労なんざ知ったこっちゃ無い絵師様ばっかで誰も真剣に聞いてくれねぇ
たぶん理想が高すぎるんだと思う
実力に見合った目標を少しずつクリアしていくのが健康的
ああ・・
何事もいきなり高い目標を設定してくようなタイプは伸びが悪く挫折することが多くて
小さな目標を決めてそれを少しずつ達成していく現実見るタイプは成長しやすいっていうもんね
ひょろひょろの線を描く人っていつまでも上達しないイメージだ
あと迷い線をそのままにしちゃうタイプとか
>>773 やる気や絵が好きという気持ちを感じられないのは、ほぼ記憶を元にした条件付けが原因。
英文みたいに「●●because■■」で形で説明すると気づきやすい。
「絵が上達しない。なぜならば、気分が良くないから」
よくある条件付けの例として、
「絵が上達しない。なぜならば、絵を描かないから」ってのもある。
>>782 なんという俺
直したくても直らないんだよあれ…
絵描きのラフって迷い線すら質感の一部にしてていかにもってオーラが出てるけど
俺ってば何年やっても顔の輪郭をマルバッテンから整形するのすら四苦八苦して
ただの汚い絵に…しかもそこまでしても形取れてないし。
>>784 そこまで解説しておきながら見せてくれないんだよね?
正確な形を思い描けないままアタリをとってんじゃないかと予想
上手い人のラフな線って必ずしも迷い線じゃないからな
動き、立体、光、質感なんかを線でも表現してるって考えた方がいい
ただサーフィンするくらいが精一杯の情弱の俺に写真を撮ってPCに移してうぷろだ探して上げる過程はあまりにも面倒なんです
ただ今日気付いた事は、プロセスばかりに気を取られて肝心の絵に目が行って無かったということ。
アタリを取っただけでつけ上がってたっていう感じ?
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
/ニYニヽ | |
/( ゚ )( ゚ )ヽ ! !
/::::⌒`´⌒::::\ | /
| ,-)___(-,| / ここはてめえのカウンセリング施設じゃねえ!っていうw
、 |-┬-| /
/ _ `ー'´ /
(___) /
2chで晒せないようなしょうもないプライド持ってるからうまくならないんだよ
まあ別に見せる必要はないけどさ
アタリをつけるから正確に描けるようになるんじゃなくて
あくまで頭の中に形があって、それを描くための補助になるのがアタリなんだって
正確に描きたいからアタリをつける
アタリも描かずにいきなりサクサク描ける人ってたまにいるけどすごいよね
多分脳をフル回転させて、頭の中でアタリを取れてるんだと思う
もしくは手癖
絵上げろという要求に答えるとウザがられ、拒むと変なレッテル貼られるんだよな
ここはうpスレじゃねぇ
愚痴スレですよね
>>795 まず構ってちゃんで誘ってるのは向こう
クールに議論だけしてればいいのに
↓クールな議論( ´_ゝ`)
上達する人と上達しない人の違い
上達する人→脳が強い 上達しない人→脳カタワ
cool!
上達する人→格差の上の人 上達しない人→格差のてーへん
hot!
hot!hot!
なにこの流れw
上達する人→脳が強い 人生は素晴らしい 必要な人材 世の中の全ての幸福を手に入れられる
上達しない人→脳カタワ 無能 ゴミ 障害者 存在した痕跡だけで地獄 今すぐこの世から撤退すべき
傷の舐め合いから一転して選民思想にw
その時々で違う意見の人が書き込んでるだけでとくに一転してないよ
上達しない人→存在した痕跡だけで地獄の人生
えっ? 上達しない人の人生なんて痕跡残らないよ
>>811 馬鹿にして楽しむ対象としての存在の痕跡は残る
>>811 気の毒な対象として観察する対象としての存在の痕跡は残る
自虐の流れにワロタ
マリー・アントワネットが毎日食べてるケーキよりも、
庶民が汗水たらして働いてようやく手にしたパンの方が絶対に美味いと信じてる
彼女はケーキを食うだけ食って最後処刑された
天才が一人消えれば凡人が十人生きていけるのさ
>>815 ケーキの話は大衆を革命に先導するためのデマじゃなかった?
まあわかってても便利な例えだから使うけど
それにしても815みたいなドヤ顔は酷いなと思うわ
どうでもいいことに噛み付いてるっていい加減気付けよ
いきなりどうした
貴族は生まれた時から貴族だが
誰だって生まれた時から絵が上手いわけじゃないぞ
成長の速度には才能と努力が関わってくるとは思うが
描くこと=ケーキ
絵の上手さ=パン
本当はケーキがあるのに、他人に認められたいからパンの方に眼がいっちゃったりするのはアリガチ。
パンカラーの絵の具がダメなら、ケーキカラーを使えばいいじゃない
料理で客をもてなす対決をするとしよう。
マリーのケーキと庶民のパンでは勝負にならない。
しかし、それぞれがどういった過程で調達されたかを考えると、その客はなんて残酷なんだと思う。
そんな俺は華やかな漫画よりも、隙間で細々とやってるヘタウマギャグ漫画が大好物。
この価値観がもっと広がってほしい。
華のあるマンガが民からの搾取で制作された、
という前提でないと成り立たないが、
その前提のおかしさに気付く日は来るのか?
へたうまギャグも好きだし、巻頭カラー飾るようなマンガも好きだけどね
「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」については
革命とかの歴史上の事実うんぬんのこまけぇこたぁいいんだよ、な気がする
「持たざる者が血反吐はいて欲する感覚を、持つ者が感じることはない」って意味が伝われば充分だ
脳機能の問題であるので仕方が無い諦めて死んだ方が言い
人間の脳みそは自分が観たい現実をみせてくれる。
欠乏感を持ちつづければ欠乏感を感じる現実が展開される。
充足を感じれば、より満たされる現実が展開する。
絵の上手さも、今既にある充足(技術)を感じられるなら、苦しみ無しに自然と上達する。
こういう事言うと荒れるかもだけど、自分だけ苦労してると思ってる奴は好きにはなれん
上手い下手関係なく誰でも劣等感はあるし、スランプにもなる
寧ろ下手な奴は1の壁で逃げ出すからそれ以上苦しまずに済むけど上手い人は逃げたりしないから、より多くの苦痛を味わっている
自分だけ苦労してると思ってる奴は嫌いだ
>>825 「民衆にケーキを配るべき」って意味だと聞いたことがあるけど
>>829 どっちにしてもわかっててあえて使ってるか
>>815みたいに言い切るかでその人の知能がだいたいわかるようになってるw
上達する人と上達しない人の違い
脳機能の問題であるので仕方が無い諦めて死んだ方がいい
持たざる者は血反吐はいて欲する感覚を抱いて終われ
>>828 才能のある奴はというのはつまりハードルが低い訳で、
才能のない奴はある奴よりも遥かに高いハードルに挑まなければならない宿命なんだ
才能のある奴が十個ハードルを超えてチヤホヤされるのと、
才能のない奴が一個のハードルすら超えられずに傷だらけになって挑み続けるのとでは
重みが違うし周囲の対応も本来逆だと思う
たかが六、七年親の金で育った天才子役と
信念を貫き耐乏を重ね三十前後でようやくブレイクしたお笑い芸人とでは、
どちらが賞賛に値するか考えてみろよ
・・・・・。(^^;
「どちらも賞賛に値する」
え? あ、うん…
そもそもそんな血反吐吐く程の苦労してまで、自分が才能ない分野に挑戦することもないと思うよ
もっと自分に合ったものを見つければいい
それでもなおその分野に挑戦したいというのなら
自分の苦痛や周囲の賞賛なんて気にせずやればいい
特段苦労を感じないで何事もそつなく人並み以上にこなせる人もいれば
何事にも人並み以上に時間や労力がかかる人もいる
いろんな人がいるよ
好きでやることなら、苦痛や周囲の賞賛を気にしつつ
血反吐も時々吐いて自分のペースで頑張ればいいじゃん
痛みや喜びを時々感じることは必要なことだと思う
ツイッタとかで自作をすごいほめる人とか見ると微妙な気持ちになる
上手に描けた とか言うのでなく、いいものができた とかいうの
自分の絵に愛着わくのはわかるけど
楽しんで描くことが一番大事だよな
辛いと思ったら絵書くこと自体嫌になっちゃうもの
好きな事でもやりたくない時だってあるし
上手くなることは大事だけど一番大事なのは描き続けていられることだよなー
>>834 >才能のある奴はというのはつまりハードルが低い訳で、
>才能のない奴はある奴よりも遥かに高いハードルに挑まなければならない宿命なんだ
この辺、非常に誤解を招きやすいな
才能のある奴=天才 と表現したいの?
本当の天才なんて10年とか100年に一人くらいしか出ないだろ・・・
世の中で「才能のある奴」カテゴリに入れられてる人の99.9%は努力家だよ
イチローも天才じゃなくて努力家のほう
他人より何十倍何千倍も見えないとこで努力してる
「どんなに苦労しても血反吐吐いて努力しても成功しない!」ってぼやいてる
「努力家」のつもりの人の何万倍以上も努力してるのが本物の「努力家」
そういう本物の「努力家」が何故か「才能のある奴」「天才」って世間では表現されてるだけで
みんな彼らの裏の努力なんて知らないだけ
結局は苦労、努力の蓄積量の圧倒的な差でしかない
>>839の言うように苦労を苦労と思わない、上手くこなせる人、
っていうのも本人の心構えの問題
「辛い、もう無理」って思ってしまうのは、自分で自分に負けてるだけ。
それは生まれつきの才能とは別枠、
意思が弱いとかそっち方面の問題でしょ
ようするに生まれつき天才だろーが何だろうが
飽きっぽい、やる気がない、努力が嫌いという自分を自分で矯正できないやつ、
成長しないやつ、自分に勝てない奴は凡人として埋もれていくだけ
いいことを教えてやろう
コネ>>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>才能、努力
>>842 どちらもどこかで聞きかじった言葉の羅列にすぎないね
議論に値しないし視野が狭い
努力は相対的だしな。努力=幻想。
例えば、手を上手く描きたいがために練習すると抵抗が生じやすいけれど、手が好きな人は手を描くこと自体に喜びを感じる。
(大抵、後者の方が意識は開いているから上達しやすい)
努力が遊びになれば、苦が楽に変わるね。
好きなものって妥協したくないもんなあ
こだわって描いちゃう
他人にも伝わるみたいで指摘されたわ
楽しいとかつまらないとかは大した問題じゃない
重要なのは楽しくなれるかなれないかで
要するに楽しくするための「努力」と「嘘」が時には必要なんだよ
手を描くのがだるいなら音楽ガンガンにかけて、楽しい楽しいってぶつぶつ言いながら描いてりゃあ
そのうちホントに楽しくなってくるよ
努力ができるか否かも先天的な才能でしかない
努力家を例に上げて鬼の首取ったように説教すんな
努力家とは自己の武勇伝という羊の皮を被った民衆を見下す選民思想家だ
イチローの小学校6年生時の作文wwwwwwww
ttp://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/53434121.html 僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と全国大会に出て、活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには、練習が必要です。 僕は3才の時から練習を始めています。
3才から7才までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は激しい練習をやっています。
だから、1週間中で友達と遊べる時間は、5〜6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
>>850 天才が人並みはずれた努力をした故
自信につながっての発言だね
世界レベルで成功した人の言うことは偉大だ
恐れ入る
才能もないのにちょっと疲れるとすぐ2ch見て休憩してる自分は上達しないわけです
>>851 ではその理由を述べよ
例え間違っていようがお前よりは筋の通った解説をしたと自負できる
お前の感じたであろう悪意は短絡的な少数派嫌悪なんだよ
>>848 その方法で全く問題無かったらいいんだけど、
少しでも違和感を感じたら注意してな。
意識や感情に思考で蓋をしつづけると、人間の能力ってのは低下しやすい。
神経症を招くのも、こういう傾向が多い。
>>851 視野の狭さって言ったのは、
政治・社会構造を一切無視して一部の成功者を例に
威張ってるから言ったんだよ
なんかむかつくからヒントはここまでね
上達する人 性根が素直 言い訳しない
上達しない人 卑屈 理屈っぽい でもだってが口癖
ちなみに才能ってのはゼロか1かじゃなく元からの脳が持つ能力の量の差
努力は才能に掛け算される
才能5×努力100=500
才能50×努力100=5000
才能50の人が5しかない人に平気で「おまえ俺より描いたのかよクズが」とか言う
世の中の大半の人はヤムチャなんだよ
俺は栽培マンだ
女が苦手だったころのヤムチャが好きだったな
俺は絵が上達しない理由が間違い無くゲームというゲーム廃人だ。
ことFPSに限っては、小学生の頃から周囲がドラクエだのテイルズだのにウツツを抜かしている傍らで延々と続けた。
当時のゲーマーはFPSは日本では流行らないと嘲笑していた。
しかし現実にはFPSは大流行した。
俺の天下が来たと思うだろ?
いいや、かつてFPSを馬鹿にしたであろう連中に平気で撃ち負ける。
絵描きの時間をほぼ全部つぎ込んでもこのザマ。
怒り狂って暴言メールを叩きつけ2chにIDを晒すクズにまで成り下がった。
これも全て努力が報われないと同時に努力せざる者が甘い汁を吸うからなんだよ。
おもしろ創作
>>859 ちょっと何言ってるかわかりません
あなたゲーム業界で働いてみるとゲーム大嫌いになりますから
お勧め
>>859 あなた全ての事象に向いてないんで
死ぬことおすすめしまう
事あるごとに死ぬのをお勧めしてる奴は何様なんだよ
何やっても上手くいかなければ死んだ方がいいでしょ
859は長年練習して上手くならないって
いつも嘆いてる常連さんでしょ?
文体が同じ感じだし
下手くその特徴
絵を描く時間より、各所のスレを見て愚痴と言い訳を書く時間の方が長い。
ずばりと言い当てられると凹むわ…
人に迷惑かけて、恥かいて…ずっとこうなのかな…だったら死んじゃった方がいいかな…モードに突入しそうです
絵を描く時間より、
各所のスレを見て愚痴と言い訳を書く時間の方が長ってことはさすがに無いわ
そんなの関係なしに上手い奴は上手いし下手なのはヘタクソ
上手い奴は練習時間、集中力、才能、のどれか一つには必ず長けてると思う
センスあれば画力があまり無くても魅せる絵描けるっぽいしな
やっぱ才能ってのはあるな。でもそういう奴らは大体努力もしてるんだけどな
画力無しセンスだけで描いてる奴はスランプが訪れた途端沈む
画力無しセンスだけで描いてる奴
そんなのいるか?
>>865 よくわかったな
ゲーム廃人というボロを出したけど
同じしらいゲームやってる奴がハイクォリティなゲーキャラ描いて支部に上げたりしてるので
果たして俺が努力を怠ったと結論付けていいのかよ言う話
そしてその差を生み出したのが忌まわしき才能だよ
これは親が持たせたクレカみたいなもんだ
たまにサイトに昔の絵が載ってたりするけど
中にはすごい下手くそから劇的に成長する人がいるよな
もともとあった才能を努力で開花させたって感じ
逆に昔のが何とかなりそうな人を見ると色々もやっとする
最低限の努力すらしない奴に限って才能がないからとか言い出す
絵の技術はあるのに才能がないことを本気で悩んでる奴の気持ちなんて分かるはずもない
自分の話をするのと一般的な話をするのとで食い違うよね
自分が自分がから頭がはなれないやつは878みたいに誰かを貶めようとやたら噛み付く
このスレって上達しない人が上達した人の目線で喋ってる気がする
気のせいかな
うふふ
いや〜ん、880さんのえっち!
自分の絵が下手だと思ってネガティブになる人は自分を責める傾向が強いね。
あたっぱを見習うべき
あたっぱのように上手い人や成功した人と交流して
明らかに下手糞で馬鹿にされてても
作業を淡々と続ける根性は見習うべき
「継続は力なり」は実際そうだもんな
>>886 でもPIXIVでン百枚投稿してるのにまるで成長してない人もいるぜ
しかもアニメーターだったりもするし
萌え絵全然描けないから基礎からやり直そうと教室に通うこと数年
先生に二科展に出してみないかって薦められた
萌え絵は全然だけど…というか人物は全然上達しないねって先生にも言われてしまった
>>874 いるよ、雑誌とかで見る度に
こんなにヘタなのにどうして心惹かれるんだろうって絵を描く人って
>>889 画力無しセンスだけで描いてる奴は
スランプが訪れた途端沈む気の毒な連中だからどーでもええ
>>887 それは元々うますぎて
成長過程があまり分からないというわけでもなく?
勉強してなくてもセンスのある人って
サラっと描いた落書きがうまいんだよね。
見せるコツを知ってるというか。
>>888 『ロボ=鎧着た人』って捉えると描きやすくなるのと同じ様に、『萌え絵=デザイン』って捉えると描きやすくなるよ。
萌え絵は人外(特に顔)。
短時間で手を正確に描けるくらい線や陰影をコントロールできる状態になると、この類の悩みは無くなると思う。
だいたい描けないもの無くなるしね。
>>889 それお手本的な万人受けするタイプじゃないだけで本当の下手とは違うんだと思う
>>888 いわゆる美術的な絵ってのはアウトラインで捉えるけど
萌え絵のようなマンガ絵は配置の問題なんだよね
無論いかにモチーフを正確に把握するかは共通だけど
そこからの考え方は大きく異なる
>>890 いや、センスってのはもっと根源の資質というか
そういう人の絵ってのは目とか手とかパーツは素人だけど、全体の整合性はしっかりとれていて
それこそ丸と点だけでもしっかりと作品になってたりするんだ
逆にセンスのない人の絵ってのは部分はしっかりしてても全体で見ると
おかしなことになってる
>>895 言えてる、例えばF先生の絵なんてあんなに単純なのに
心を惹きつけてやまないものがあるし
作品性との相性もあるしね
手塚絵でアキラ描かれてもぜんぜん面白くなさそうだし
藤子絵で描かれたりり☆なのも、あんま楽しくなさそう
ハノカゲの描いたドラえもんやムラクロの描いたリボンの騎士もちょっとエゲツなさそうだし…
でも手塚は大友にすっごいライバル心むき出しにしたらしいよ
大友からしたら既に手塚はライバルどころか業界の大巨匠だったのに
大友の漫画見た手塚は「僕だってその気になったらそれくらいの漫画描ける!」って
子どもみたいに対抗心燃やしたらしい(大友の目の前だったかどうかは記事読んだ記憶曖昧だけど)
実際晩年っつーか後期の手塚作品は初期の手塚作品のようなディズニー的なっつーか
書き込み少ないアイコン化・アニメ化したキャラじゃなく劇画タッチになってたりする
もちろん元の手塚絵のテイストは残ってたから大友のパースや写実性には行ってないんだけど
っていうかあの手塚ですら後発のうまい後輩の絵に嫉妬心メッラメラで描きまくったんだ
神様って言われる人だって(嫉妬の相手も相当な天才とはいえw)嫉妬するんだ
俺らがいろんな人の漫画みて打ちのめされてあがいて嫉妬心燃やして描かないで
どうやって上手くなれるってんだ
あの人永井豪や水島新司にもライバル心剥き出しだったみたいだし
多分"そういう人"だったんじゃないかなあ
>>899 多分そういう人なんで60歳で死んだんだよ
嫉妬してる人を虐めたり、悪口言いまくったらしいからね
ストレスによる胃がんで60歳で死んだ
まあ今だったら全然死なずに済むんだろうが
>>898 凡人がいくら嫉妬心を向上心に変換しようとしても己の負の感情に負けるだけでしょ
素直に上手い人は認め、勉強させてもらうという謙虚な心を維持しないといつまでもその歯軋りは止まらないよ
つかメラメラしなきゃアドルフに告ぐの作風できなかっただろ
手塚は田中圭一みたいなのを育てて
永井やさいとうや本宮のようにしなかったから不幸になった
あの歳で絵柄を変えていけたの凄いよな
歳いくと顎長族になったりする人も多いのに
手塚先生は仕事しすぎの過労が早死にの原因なんじゃない?
今の週刊漫画家の10倍くらいの仕事量こなしてたらしいし
アニメーターで40代で亡くなった逢坂氏も過労死
いくら絵が上手いからって仕事依存は寿命を縮めるよ
俺の好きなCuvieやLINDAも週間ペースで仕事してた時は心配だった
エロ漫画家って短命多いし
忙しい=依存
じゃないだろ
>>908 ちばてつやが言ってたがただの運動不足だろ
エロ漫画はリビドー削りながら描いてるだろうから寿命短いの納得してしまう
実生活で不能になったりしないのかね
だから不摂生な生活と運動不足だって
スレ違いもいいとこ
ただの運動不足とかだからとかアホレス鬱陶しいやっちゃな
とかだからとか ???
ハハハ イキデキネーヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ
( ´∀`) < わははは ∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
タッテ ラレネーヨ
とにかく毎日描く30分でいいから描く
毎日描くことが当たり前になったら色々考えて描く30分でもいいから考えて描く
とりあえず年内残り2ヶ月弱の目標
3日以上下書きしないとびっくりする位劣化するよね
仕上げや塗りはなんとなくでも結構覚えてるが
たまには他人の絵を見ないと絵柄や塗りが劣化するというか微妙に時代遅れになっている
下餓鬼とな
俺は一体後何年描いたら「人の描き方講座」を卒業できるんだ
マルバッテンに胴体のアタリを付ける時点で既に上手い奴とは絵から伝わるオーラが違うんだけど
>>922 ヌードクロッキー会とかに参加して生身の人体を描きまくると良いよ。
そもそも、「何年」という単位で人体を把握できると思ってること自体、甘いような気がする
いつまでも人の描き方講座ばっかやってないで
どんどんイラストや漫画描いて完成させていくのも一つの手
完成品で欠点見つけて次の作品に生かしていく方式
実戦で数をこなして上手くなっていく人もいる(そうでない人もいる)
「後何年」はないな。絵を描いていく以上ずっとだ。一生卒業できない道
描いたものを突き放した目で見られなくなると劣化するしね
うまくなる人 絵を枚数単位で考える
うまくならない人 絵を年単位で考える
確かに1年に1枚とかじゃうまくなるには時間が足りないわな
>>928 過程に手応えを感じてるかどうかじゃないの?
描きあがった下描きをみて自分でほっこりしてしまい、ペンを入れない、色も塗らない
上手い人でもよく見るとデッサンおかしかったり骨折してたりする
でもそれを補うくらい絵としての魅力があるよね
構図とか色使いとかキャラクターとか
すげーうまいんだけどよく見ると太もも長すぎじゃねとか破綻してたり
しっかりした絵をたくさん描く人はそういうのもだんだんなおってる気がする
よくデッサンは手じゃなく目を鍛えてるんだって言われるけど
最近やっと意味が分かってきた
視覚が「本当はこう描きたい」というビジョンを作り出せてる時に上達してる気がする
初心者乙
>よくデッサンは手じゃなく目を鍛えてるんだって言われるけど
知らんw
「今日こそ楽しんで描くぞ!」
↓
「手慣らしに人体デッサンの確認でもするか」
↓
「あれ?バランスおかしいから修正しよう」
↓
「ますます訳が分からなくなったから全消しだな…」
↓
「ああもう、また肩幅が足りずに頭が大きくなった」
↓
「でもこれ以上肩幅広げたら胴体と四肢が比例してデブくなるじゃねーか!」
↓
「ふざけんなよ!俺はセオリー通りにやってんだよ!」
↓
「こんなに四苦八苦してどうして上達しねーんだよぅぁああああああ!!!!!!!(バリバリドンガラガッシャン」
所要時間:1時間
何が悪いかは重々承知してるけど生まれ持った性分がなかなか修正できない罠
>>938 またまたご冗談をw
えーと… 大げさに言ってるだけですよね…?
1時間あったらラフ画なら何枚描けるかな…
>>938 お手本があって見て写す練習するだけなのに
そこまで出来ない人っているの?
たぶん、思い描く理想の体型が、歪な形で記号化されたママで、リアルな手本となる基本体型との差を埋めれないんじゃないかな
それを正す為にデッサンするのが本来の目的なんだけど
>>938はトレスデッサンから始めた方がいいんじゃないか
もしかしたら、「あるあるw」って共感して欲しかったのかも
生まれ持った性分でも柔軟に修正できる人は上達も早いって事だね
上達しない人はそもそも努力していない
いやちがう。選ばれた人間しか上達しない、できない。
努力できるのは才能、上手いのは才能
って言ってる人は全く伸びない
自分に才能があるという意味で言えばいいじゃない
>>948 当然の事実を言ってるだけなのですが^^
>>950 努力を「全く」しなきゃ伸びないだろう
位の意味なんじゃね?
才能無いわも努力できないわ程度の意味
選民思想でおk
努力したら誰だって上手くなれるんだし
上手くない人は全員努力不足だよ
どんだけ描いても上手くならない友人がいる
上手くないって短期間し見てないんだろ?とか目が肥えて違いがわからないんじゃ?
ってレベルではなく
本当に小学生が描いたような絵を数年描いてる…
絵は毎日描いてて、人より多く描いてると断言できるくらい描いてる
本人も「もう絵は諦めてるww」ってよく一人で自虐ネタを書いてるけど
あれだけ描いても全く上手くならないのが本当に不思議…
>>955 本人が「小学生が描いたような絵」を描きたいからでは?
自分の好きなキャラを描きたいだけで、絵がうまくなることには全く興味がない人もいるしなあ
その場合はそのキャラだけでも上手くなるんじゃないか?
例えばプリキュアを描きたくておも立った各方向からの各パーツの形を手で憶えてしまえば、
プリキュアはなにも観ないでささっとそっくり綺麗に描けるよね。
でもそれ、絵が描けるようになってない、背景も他キャラも全然描けないわけで
上手い人はあたりから上手いな
下手な人のあたりは立体になってない
>>955 そんなに差があるなら絵描き友の関係続かなくない?
友人に見立てて自分のことを言ってない?
>>955の友人みたいに10年以上描き続けてて
本人も上手くなりたいって色々技法も研究してるんだけど
ずっと小学生レベルの絵しか描けない友人がいたよ
例えば5人組描いても髪の色でしか他人には違いがわからない以前に人体が変
あれは何というか…見えてる世界が違うんじゃないか?と思ってしまう程
本人には自分の絵は普通に見えてるっぽいので、他人の助言も耳に入らない・入れなくないようだった
自分の絵の欠点を探すのはどれだけ脳内補正を外せるか?にかかってると思うけど
彼女の場合は脳内補正かけまくりだったのかもしれない
>>960 いや自分じゃないw 絵で友達じゃなくなるって事はないなー。
別にそれが悪いとか絵が嫌いとかじゃ無くて、あれだけ描いてるのに不思議だなーと。
>>956 個性的なヘタウマ絵って感じでもなく…
pixivのサムネでそいつの絵かなって思ったら、片目ウインクしてるような中学生の写メ絵だったりするような=似てる
紙は迷い線で真っ黒になってるし、一応デッサンも気にしてるっぽく
本人談で上手く描けたって基準もあるみたい。
そして
>>961 の最後の行を読んで、コレなのかもと思った
そこまであなたの絵のこと考えてないと思うよ
コミックマーケット83 主要作品別サークル数
東方 2442
TIGER&BUNNY 1014
黒子のバスケ 900
アイドルマスター 744
ヘタリア 688
戦国BASARA 622
VOCALOID 514
テニスの王子様 426
マギ 424
プリキュア 414
Fate 400
うたのプリンスさま 346
忍たま乱太郎 324
銀魂 318
リリカルなのは 272
ポケモン 270
まどかマギカ 264
リボーン 262
イナズマイレブン 250
青の祓魔師 232
テイルズ 230
ワンピース 208
文字なんて10年以上毎日書いてても人によって下手くそだったりするから
そういうことなんじゃない?
でも961の友人の場合は意識が高いはずなのに成長しないんだな
文字…
説得されてしまった
文字に関しては小学生用のドリル買って来て毎日お手本通りになぞれば
小中高大とニョロニョロ書いてた自分の字は何だったんだってくらいには整うよ。
俺が上司に仕事としてドリルやれと言われた時にはイジメかと思って反発したけど、今は感謝してる。
もし、絵も同じ仕組みなら、もっと上手くなってるはずなんだけどおかしいなぁ…orz
ここで上達しない友人の話する人って自分のことは上手いと思ってるんだろうな…
一定のラインは越えてると思うよ、普通に
自分より下手な人を見下すことで安心したいんだよ
ですよね
まあ本人は否定するだろうけどな
ただ単に不思議に思うだけだって
なかなか上達しなかったけど練習方法変えたら上達したとかそういう有意義な話はなかなかないね
有意義な話こんなスレで教えるわけないじゃん
努力しても上達しない人とか信じられない
努力してないんじゃね
有意義な方法わかってて上達してる人はそもそもこんなスレに来ません
もっともなようでそうでもない
下手な自分を忘れて上から物が言える唯一の場所なんだ
何かを克服して並になるのも上達なんだよ
器用な人間には不器用な人間が同じ事するために要した工夫とか知りようがないしね
>>967 それは絵で言うとトレスの話になっちゃうからなあ
>>967 下手でも文字の形をわかってる状態で、文字ドリルで「美しい形」に矯正したのが良かったのでは
絵でも、全然自力で形を取れないレベルでトレスしても全く実にならないけど
それなりに描ける人がデッサンやポーズ集トレスで「美しい形」に矯正するのは有効だと思う
上手いけど手癖きつかった人がヒカルの碁やデスノに移動して
当時の小畑絵を参考に描くようになったら急激にデッサン取れた絵を描くようになったことあるし
努力してるのに絵が下手な人なんて存在しない
絵が下手なのは努力が不足しているからだ
絵の技術の変化=理解力の変化。
ビル街を上手く描けない人が「建物=大きな消しゴム」と認識を変えただけで、描きやすくなったりする。
今まで「絵は努力して描かなければ上達しない」という観念を持っていた人がこういう体験をすると、
「何もしてないのに絵が上達する」という面白いな現象が起こったりする。
努力してるのに上達しないのには努力の方向が間違ってる人も含まれるな
本人はすごい努力してると思って自己満足してるけど結果に繋がらないから
「何でこんなにがんばってるのに上手くならないんだ!」って逆ギレすんの
このタイプはプライドだけは高いから何言っても無駄
>>984 >ビル街を上手く描けない人が「建物=大きな消しゴム」と認識を変えただけで、描きやすくなったりする。
これはある 建物は四角形のあつまり
人間も球と四角形の集まり…とかなんでも○△□で構成されてるって解ったらかなり描けるものが増えた
満足してるならいいじゃない
うまい人って例えば立方体を描くとしたら頭の中で立体を作ってそれを描く感じだけど
そうでない人が描く立方体は「四角を描いて三隅から斜めに線を伸ばしてつなげると立方体に見える」みたいになってて
確かに一見立体を描いてるけどなんかおかしいものになってる
感覚の世界なんで
文章で説明しようとする人ほどいまいちなイメージ
というのは妄想なんで発表してもしょうもないイメージ
反論になってない
反論w
戦ってるのか
このスレをまとめると、する人としない人の違いは努力量ってことだな
このスレはまとまらないよ
次スレなしでどっかの練習系すれに解散でいい?
うん
努力に勝る近道なし
努力=ゲーム
もし絵が上手くなりたい人が居たなら、
とりあえず「遊びながら」描いてみることをお勧めしたい。
現代人に欠落しているのは「遊学」だ。
課題を克服するために一層努力する、というアプローチは実に真面目で良い子的、かつ良識的な解釈で、それ自体、万人向けに語るには事足りる。
しかし、学ぶという、あるいは仕事にしても、スポーツにしても、ナンパにしても、楽しむものが一番手っ取り早く成長する。
枚数描いても上達せずに行き詰まった人は、レベルアップという目的主義を一つの目標として、愉快に行うアプローチも試してみるといい。
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