字つらとは微妙に違うかもだが
人の作品と自分の文章を比べてしまうこの性格の悪さをどうにかしたい
人の小説を読むたびに嫉妬して無意識に粗探ししてる自分がすごく嫌だ
醜い気持ちばっかりで萌えってなんだったのか最近忘れそうだし
いっそ同人から離れたい
でも書くのを止めたら自分みたいなdpkは速攻で忘れられるだろうし、
それも悲しい
なんでこうなっちゃったんだろうな
最初はただ自カプが好きで、誰かと萌えを共有したくて
書き始めたはずだったのに
人の作品を読んで目につく粗ってのは、書き方のくせや感性が自分と違う点
上達過程で自分の書き方がはっきりと確立されるほど、良きにしろ悪きにしろ他人のものが異質に見えるんだと思う
その点でみんな性格は悪いものだからキニスンナ
ただ自分が一次で、創作の動機として「誰かと萌えを共有したい」というのがないから言えることかもしらんが
>>952 あるあるある。
上手い人の作品を読むと、凹んでしばらく書けなくなる。
粗探しして、安心して、やっと書けるようになる。
自意識が高すぎるせいなのは、わかってるんだけど、どうしようもない。
読むタイミングを考えたり、傾向が似ている人の話は読まないようにしている。
有栖川有栖だったっけかが、「エッセイの仕事で詰まった時は
絶対自分と意見が合わないとわかってる作家の著作を読むことにしてる」
って書いてたよ。これは違う!っていう反発から浮き上がってくるものがあるそうだ
粗探しから何かを生み出す方向に持って行くこともできるかもしれないよ
>>953-
>>955 レストン
そっか。嫌だ駄目だと思ってたけど、こっからプラスにもできるんだね
うん、気を取り直してまた頑張ってみるよ
ぶっちゃけると自萌えの気があるから、自分の話はやっぱり好きなんだ
今連載してる話もすごく気に入ってて、早く続き書きたい!って思うし
レスありがとう
>>954 やっぱり嫉妬ってしちゃうよね…
お互い頑張ろう
>>952 自分も今まさにそれ…っていうか同人やり出してからずっと悩んでる気がする
人と自分を比べてへこむは嫉妬するわで他の人の作品一切見れなくなった
少し離れた方がいいんだろうけど、休んでる間に他の人がばんばん新作上げてたらとか
今のジャンルに居場所がなくなったらと思うと居ても立ってもいられなくてとにかく書かなきゃ!っていう
強迫観念に駆られながら必死に書いてる…これじゃあ苦しいだけなんだけどね
微妙に同人の愚痴になってしまったごめん
>>953 そうかな。自分の場合は技術面が一番気になる
書き方の癖・感性は、自分と真逆でない限り気にならないというか合わないの読まない
それは小説書く前から変わらない
ただ技術面で下手だったり失敗してるのを見るとこいつ糞wwと思い切り馬鹿にする
粗探しというより、読んでて本当にいらっとするから
なお性格悪いかも
>>955 意見の衝突から湧き上がるものがあるのはそれなりにわかる
いろいろ勉強して、プロットを一から終わりまで象徴を使いながら
前後矛盾なく繋いだ形で詰められるようになった
これで長編小説も楽々!やっと本にしてもいいような話を書けるようになる!
と思ってプロットばっかニヤニヤ生産していたわけですが
いざプロット使って書きはじめると
でもさ物語のよさってストーリーじゃなくね?
読者がリアリティとか共感を感じるのは細部だよね
人生経験も薄くて痛みを避けながら暮らしてきたお前がどんな感動を生めるっていうわけ?
などと心の声がするように
プロット追うだけの消化試合的なセリフも表面掬うだけの文体もマジつまんない
書きたい場面は頭に受かんでるのに月並みな表現に落ち着くだけ
本当にありきたりでつまらない話しか書けない
あんだけ勉強しても形を作れるだけ
込めるべき魂がないとわかってしまった
平凡な自分にがっかり
結局小説家のまねごとしてるだけなんだよ
冷めてしまった
プロットきちんと立てて書いてる人へのスゴいdisだなw
自分の場合短編は勢いだけで書いてるからプロット必要ないけど
長編の場合はプロットなしだと完全に詰む
プロットなしで11万字ちょっと書いたことあるけど書いてる間は全然楽しくなかった
終わりの見えないマラソンはきつい
プロットをどこまで詳しく作りこむかもあるよね
下書き状態まで書き込むのかネタ箇条書きかあらすじ程度かでも変わるし
>>959は真面目な一次の人なんだろうな
キャラ萌ありきの虹者には分からない悩みだw
>>959 プロ志望?
少しでもましになりたかったら、それでも書くしかないよな〜、と思う
有名小説家が必ずしも人生経験豊富だとは思わないけどなあ
それでも感動できるのは情報を収集整理する力と表現する技術があるからだと思う
初めての長編を書いている
残すは最終話、あと二万字目途で終われるつもりなんだけど
なにこれ、後になるほど手詰まり感パネェ……ソリティアかよ
読点ここでいいの病が再発してつらい
自然な、区切りって、意識しちゃうと、なかなか、難しい、ですよね〜
>>966 音読してみたら?
歳をとると息が続かなくなって読点増えるらしいけどw
小学生の頃から読点多かった自分はいったい
BBAだけど今時の若者を装うためにわざと読点少なくしてるwww
話のきっかけになる出来事をどう書くかで迷って先に進まない
例えばだけど、浮気を誤解して家を飛び出したBをAが追いかけて仲直りする場合
誤解に至る場面を時系列で描写するか、
飛び出した後にこんなことがあって飛び出してしまったと説明だけ入れるか
話のキモは心配したAが追いかけて来て仲直りする場面だから、前者で書くと冗長だろうか
>>970 個人的には二次なら後者で充分だと思う
読者はすでにキャラが好きだっていう部分からのスタートなんで
盛り上がる部分だけて結構楽しんでくれる
一次なら、思い入れのないキャラの仲直りだけ見せられても
感情移入できないので前者で進めた方がいいと思う
もちろん二次でも、誤解してすれ違うところの心理からじっくり書いていったり、
逆に一次でも過程すっとばして面白く読ませる人もいるし、
ケースバイケースなんで、実際は読んでみないと分からないけど
>>970 自分なら後者で書くかな。
最初に飛び出すシーンで勢いつけて
後から説明入れた方が「なんでこの状況になったんだ?」
ってつかみになりそうな気が。
もちろん
>>971も言うように場合によりけりだけど。
自分の字つら
昔の自分の文章力に嫉妬。
いや、客観的に見れば当時も大したレベルじゃないんだけど
それでも今よりは格段に上手い。
比喩が綺麗だよー 表現が瑞々しいよー
ずっと書き続けてるのになんで劣化してんだ……orz
主軸になるストーリー作りが苦手だ
書きたいシーンや使いたい設定とか小ネタはどんどん出るけど、その軸になるメインストーリーがさっぱりできない
メインストーリーを作っていたはずが、気づくと本編には直接関係無い過去話を必死に作り込んでいたりする
何してるんだろうか
WEB漫画でもありがちな現象
本編は全く進まず番外編ばかり更新される状態
>>966 段落分けこれでいいの病が出た
形式段落使い過ぎは良くないかと思って
意味段落だけにするために話の変わり目で改行することにしたら
結局全然改行できてない、みっちり
これおもしろいのか病再発
分からなくなってきた
一人称の文章の地の文で、例えば主人公が普段「太郎くん」と読んでる人を
出すとき、くんをつけるのか?つけないのか?
「今日も天気がいいね」
私が手を動かしている様子を見ながら、太郎くんはそう言った。
これ、「太郎はそう言った」のほうがいいのかな?
こういうのを含め書くと細部が気になるときが辛い
ほんとは萌えのままがーっと書きたいんだけど手が止まる
一人称ならくんつけるんじゃないかな。
一人称ならつけると思う
でもそのせいで男相手に○○ちゃんって呼ぶ男キャラの
一人称がどうにも書きにくくて困ってる
だいたい困ったあげく三人称の背後霊に逃げる
一人称なら付ける
でもふざけたあだ名で呼んでる場合、地の文であだ名書くと間抜けなんだよね
一人称のキャラがバカキャラなら、地の文もアホっぽくすることによって
あだ名の間抜けさが緩和されて解決!…しないな、シリアスだと
でも、地の文もあだ名もアホっぽいのに、読んでいく内に文章そのままで
段々切なくなってゆくシリアスとか、かなり読んでみたい
一人称にも会話的なものと記述的なものと2種類ありうるんじゃないか?
後者はたとえば随筆風な書き方とか
一人称と三人称の書き分けが上手くできない。
三人称が好きなので三人称で書きたいけど、そうすると心情を上手く入れられない。
入れようとすると一人称に取ってつけたように三人称の名前を入れたようになる。
三人称で上手く心情描写してる人もたくさんいるのに、どうして私はできないのか…
それから上で出ている、一人称の文では地の文で、くん・さんなどを付けるかっていうのも迷う。
クールなキャラなのに、地の文で付けてしまうとちょっと間が抜けた感じになる気がして…
(あくまでも主観&自分が書いているキャラの話ですが)
>>983 だからキャラ次第だよ
心の中で「太郎」と呼び、言葉では「太郎くん」と呼ぶのと
心でも言葉でも「太郎くん」と呼ぶのでは、キャラから受ける印象が違う
キャラの性格関係なく、地の文を少し冷静にしたいなら
背後霊的三人称が一番だと思う
>>980 次スレお願い
>>984 プロが書いた三人称の小説を読めばポイント掴めていいんじゃない?
一人称と三人称一元の違いって実はそんなにない気がしてきた
自分もそれで悩んでる
一人称と背後霊的三人称の違いが「僕or主人公名」であること以外
たいして違わないような気がするというか
書き分けができない・・・
たとえば、「主人公(ひろゆき)が知らない部屋で目が覚めたところ」を書くとして・・・
(いま適当に考えたからへたくそなのは許してください)
僕が目を覚ますと、見たこともない部屋だった。ここはどこだろう。どうしてこんなところにいるのか、
僕には理解できなかった。
これ、僕をひろゆきに変えれば背後霊的三人称でいけそうだと思うんだよね・・・
どうやって違いを出せばいいのかわかんない・・・
別にそれでもいいんじゃない?
無理して書き分ける必要もない
読者にわかりやすいのが一番
書き分けをする必要ってそもそもあるのかな?
散々一人称で心情を吐かせた後
と、Aはそう思うのだった。
で締めれば三人称になるがな、と思った
小説ジャンルで二次書いてる人に聞きたい
文体とか細かい文章の癖とかって原作に近づけてる?
例えばいつもの文章だと「ああ、そう」って書いてるんだけど原作だと「あぁ、そう」だったりとか
いつもはひらがなで書いてる単語を漢字にしたりとか
そういう細かい部分を原作に似せて書いてたらなんか自分の中でしっくりこなくて手が止まってしまった
い抜きとら抜きを意識してるぐらいかな
993 :
988:2012/06/06(水) 23:57:19.26
書き分けをする必要性を感じたんじゃなくて、
どちらも「僕or名前」でいいなら
一人称と三人称のどちらを選んだらいいか決めかねているというか・・・
ほとんどの小説って、商業作品でも、背後霊的三人称がおおいですけど、
どうして一人称じゃないんだろう、って考えてしまうんです・・・
なんか自分でも頭のなかぐるぐるでよくわからないです。すみません。
>>994 スレ立て乙。
あーシリアス物連載始めるんじゃなかった。きっついー。
甘々なもの書きたくなってきた。
>>993 単純に一人称にしてしまうと、
主人公が知覚認識できない事柄を描写できないからだよ
主人公が何をどう感じ、どういう思考過程で行動に移すのかを
メインで描写したいなら一人称だけど
群像劇までいかなくても色んな勢力やグループが入り乱れたり
仲間が分断して別行動したりすると一人称では難しい
>>991 自分は基本一次でたまに好きなジャンルを頼まれて書いたりする
だからこそ、と言うか、キャラの話し方とか一人称、語尾の癖なんかは
原作にできるだけ忠実に書くようにしてる
好きなキャラだから忠実に書きたいってもあるけど
自分で好きなように書くなら一次じゃん?ってのもあるから
>>991 自分は全く気にしてないよ
自分の書きたいように書いてる
もしかしたら知らず知らずのうちに影響されてるかもしれないけど
>>996 他の視点が入るなら
>>993の言ってるのとはまた別の話になると思うが
>>993 どっちでも書くけど、自分は完全に気持ちの問題だけかな
書いている自分自身が主人公と精神的距離を取りたいときは三人称一元にする
自分が入り過ぎないようにするストッパーみたいな
ぶっちゃけ作話上はどっちでもいい。文章の雰囲気も大して変わらないし
1000ならみんな幸せ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。