440 :
433:
>>438 流れが出来た中盤以降はあんまり直すことないんだけど、
導入部分とか中盤までの流れで詰まって直すことが多いかな
出会いからとか事の発端からとか書いてると、
○○があって××があって△△になって〜って
順番に説明してるみたいな感じになっちゃったりすることがある
それで流れが上手くいかないな〜と思ったら序盤全部切っちゃったりするよ
事件が起こったところから書き始めるようにして、
事の発端は軽く補足っぽく入れたりするとか(シーンとして書かない)
あとはセリフは本当に必要なシーンしか入れない(会話文だけでぐだぐだ長くしちゃうから)
説明は会話に混ぜ込まずに、地の文でちゃんと説明する、とか
心情を一から十まで書くとくどいから本当に必要なシーン以外は行間を読む程度で、
とかそんなぐらいだけど
でも
>>427の言いたいことも自分はちょっとわかる
3000字〜5000字程度の文字書きって言われたら自分も「ああ、壺ポエムね」って思うわ
444 :
438:2012/03/07(水) 00:53:33.43
>>440 なるほどー
自分は終盤や締めでいつも悩むから逆かもしれない
色々広げたのをどう畳もうかな、と
ラストが書きやすいってことは、元々は最初から終わりまで逐一書いちゃう人なのかな?
なんか長編書きっぽい書き方だけど
>>442 壺でもなんとか読めるくらいの短い話ってことじゃないの
446 :
433:2012/03/07(水) 01:07:09.44
>>444 レスありがとう
そっか、自分と逆なんだね
自分は書きたいシーン有りき+ラスト決まってる状態で書き始めることが多いな
その分、導入にすごく悩む
書けるシーンから書いていくとかじゃなくて、最初から順番に書いていくタイプ
で、書きながら何度も読み返して、推敲しつつ削りつつ書いていくかな
主に短編だから、ラストは余韻が残る程度の軽い締めが多い
三割ぐらい書くと全体に必要な文字数が分かるから、
予定と書き上げた枚数が違うってことはほとんどないな
長編書きの人は枚数の予定が立てにくいだろうなと思うけど
>>446 自分は長編書きで、たまに短編も書くけど。
ネタを作った段階で原稿用紙換算で10枚とか500枚とか決める。
予定が立てにくいと言うことはないし、むしろ立たないと
長編はやりにくい。字数が多いからってだらだらは書けないよ。
448 :
446:2012/03/07(水) 01:34:21.95
>>447 ある程度アバウトに枚数決めているだろうとは思ってたけど、
長編書きの人はなんとなく予定より長くなりがちなのかと思ってたんだ
そうとは限らないんだね。長編だって起承転結のバランスとるのは同じだよね
勉強になったよ、ありがとう
>>446 長編書きだけど、プロットと話次第だ
予定枚数は設定するけど、プロットが微妙なままやってしまうと大変なことになる
プロットが上手く立てられた時は一気に書くぶん枚数は気にしなくなってしまうので
予定枚数になることはまず無い
えっ壺ポエムってもう最近意味通じないの?
BBAは引っ込んでろよ
452 :
446:2012/03/07(水) 07:57:40.23
>>449 プロットがきっちり詰められると枚数もきっちり合わせられるのかと思ったから
枚数気にしなくなるっていうのはすごく興味深い
面白いね。そこは書き方と書く人次第ってことか
その辺で人によってはさらなる字つらがあるってことなんだろうなあ
ガキは引っ込んでろよ
成人してるけど壷ポエム知らんしもういいよ
知らないならぐぐればいいだろ
※ここは字を書いていてつらいことを語るスレです※
文字数にやたらこだわる字書きの人ってどこにでもいるんだなあ…
長編の魅力と短編の魅力って全然別の種類のものなのに。
それに読者目線で見たら、テンプレな表現や冗長な展開で水増しされたのよりも
短くてもピリっと纏まってるほうが100倍いいかな。
自分も
>>433さんと似てて、書きながら途中何度も読み返しては削ったり直したりするから
なかなか納得のゆく文章にならないのが辛いけど。
まああまり短いと、似たようなやつによく当たるんで、そのうち飽きてくるけどね
特に二次
星新一はやっぱ天才
文字数だけが自慢の人っているから
サイト作品で連載形式だと、連載終了まで読まないって閲覧者も多いけどね
そんだけ、はじめただけで飽きて終了させられない人って多いからw
自分も最初のころはとにかく長くしないと…とか思ってたなぁ
長い方が偉いと思ってたから必死で水増ししてたリア厨時代w
リア厨時代に最初に書いてみた話が普通に300枚超えて焦ったので
長ければどうとか水増しとかの発想はなかったな
短くすることに心血注いだけど、お気に入り作家の文章を真似てたらまた長くなった
京極とか島田荘司とか水増しの典型だよなw
あのさぁ…
萌えを見たいんであってグチグチ長い解説は要らないんだよね
ストーリーの流れを止めてるし
萌え系以外読んだことないんすか?
そろそろ理想と現実のギャップ、弱音やひとりごとなど、
字書きにまつわるつらいことを語ろうぜ
>>467 素人の書くもんに萌え以外の何を期待するの?
私の書く話は格調高い蘊蓄で飾られてますけど?
高尚と萌えの二択って蘊蓄語るより難しくね
アテクシの書く小説ってよく「萌えがない」って言われるのよねフゥ…
頑張って萌え書いてるのにひとこな
とにかく遅筆なのがつらい
話の流れは決まってても、表現が浮かばなかったり文体のリズムが気になったりでまるで進まない
一日1000〜2000字が限度
あと5日で15000字書かなきゃいけないんだけど早く書けるコツないかな
最近書くことが苦しくて仕方がない
>>474 少しくらいおかしくてもとにかく最後まで突き進む、推敲はあとでまとめて
を実践したら体感で2〜3割くらい速くなったような気がする
たぶん真っ白なところに最初からきれいな一本線で描こうと思うから遅くなるのかも
ザカザカ荒い線でも全体が見えてきてから清書するほうが自分には合ってたみたい
荒すぎて途中何度か不安になるけどw
遅筆はしんどいよね
書いてる最中にどんどん話の鮮度が失われていくのがわかるし
遅筆は甘え
はいはい
>>474 書けるシーンをとにかく書く
予定してるエピを8割方書き終えたら上から読みつつ
推敲&エピソード挿入を同時に終わらせる
自分も遅筆だけどこの方法でなんとか二日で9000字書けた
>>474 一時間で2500字くらいコンスタントに書けるけど
事前に細かく話の流れを決めて、リズムはあまり気にしないのがコツ
表現は予め考えておくのが一番いい
自分の場合は推敲もほとんど要らないんだが
あと5日なら3日で終わらせてラスト中心に2日推敲に当てるのがベスト
同人誌かなにかで字数決まってるなら特に継ぎ足し方式のほうがいい
>>474 1000〜2000書けるなら
「調子よけりゃ2000書けるんだから、3000だってイケルイケルなんとかなるって」と自分を奮起
一日それで3000書けたら次の日も
「昨日できたもん、今日もできるって大丈夫大丈夫、やればできる子!」
「あと○日で何文字の話が書き上がるって、すごい、自分頑張ってる。格好いい」
ととにかく自分をおだてる
やる気を出す
できなかった時の事を本気で考える
(人に迷惑かけるのか、それはどのくらいの迷惑か、オフ入稿なら
その本を割増で出す価値はあるのか、その新刊がないイベントで、自分は
もうちょっと頑張ればよかったな…と思わないだろうか、など)
がんばれ
春休みですね
切ない悲しい流れなんだけど、冷静な目で見ると中二くさい二次創作を書いていた
原作からしてトップクラスで中二っぽい奴がメイン
話の流れに入り込んですらすら書けて、自分の意識がちょっと浮いてるような感じすらあった
重要アイテムを投げるシーンで、宙に放ると打った
もちろん中二になった
一瞬で現実世界に帰ってきた
変換がつらいと思ったのは生まれて初めてだ
宙に放る っておかしいの?
>>484 いや、「ちゅうにほうる」で変換が中二放るになったってこと
打ったじゃなくて打とうとした、が正解だったゴメン
486 :
484:2012/03/07(水) 21:15:51.79
ああなるほど
重要アイテムを宙に放って(バットかなんかで)打った
(青春っぽくさすぎwこんなヤツ中二w)っていうこと…?とかちょっと悩んだ
474だけどみなさんアドバイスありがとう!
どのレスもすごく参考になった
もう駄目かも…と半ば諦めかけてたので本当に助かりました
ぜひ実践させて頂きます!頑張る!
書いてる最中に矛盾に気付いて書けなくなる
プロットをA5で5ページくらい書いても矛盾に気付かない
書き始めないと矛盾に気付けない
489 :
485:2012/03/07(水) 21:29:35.48
彼が(重要アイテム)を宙に放る、とパソコンの前の私はタイピングしようとした
だな……ごめん……こういう表現の下手さもつらい要因だとよくわかった、頑張るよ
2の書き込みなんか
宙に放る、と入力しようとしたら中二放るになったwwちょww
でいいんだよ
中二いいじゃない。世界にどっぷりはまり込んで書いてる時って楽しいし
推敲で嫌な汗が出たりするけど
>>488 なんの為のプロットだw
頭が悪いんじゃないの
どうしようもないよな
ちょwww自分の頭が悪いwwwwつらいwwww
よしわかった、こうだな!
どっぷり浸って書いたものを数日後冷静に読み返すというのはつらいものだ
>>488 むしろ書いてる最中のほうが気づかない
プロットに直してみて初めて気づく
?
書いた後にプロットに直すの?
プロットの意味あんの?
春だなぁ…
原作の話を別キャラ視点で見た話を書いてるんだけど
台詞丸々原作の使っちゃやっぱり駄目だよなー
そのシーン入れないと話繋がらないんだけど別案を考えるのがめんどくさい
原作のエピソード組み込むんなら
むしろ台詞はそのままじゃないとダメじゃね?
変えると原作と台詞違いますよ!って米が来たりするんだよな
でもジャンルによっては原作そのままのセリフ使うと「著作権が〜」って米来ることもあるし
ジャンルにもよるんじゃない?
原作そのまま使うのはどうかと思ったのであえて変えてあります等の注意書き入れるという手もあるけど。
そんなことあるのか
自ジャンルは原作の台詞とかみんな結構使ってる。
>>479の方にすごく聞きたい
一時間で2500字書けるっていうのはざっくりした下書きとしてじゃなくて
ある程度整った文章としてそれだけ書けるってことだよね?
事前に話の流れを決めておくっていうのは、プロットの段階で例えばこの部分でこの台詞を入れて
次の行でこういう行動をさせてここでこの言葉を使って心理描写〜とか
そんな感じで細かく決めておくの?
自分が一時間で2500字書こうと思ったらそうとう雑な下書きにしかならないから
書き方詳しく知りたいなと思って
>>503 プロットは荒いが、場面ごとに、要点は書くようにしてる
残りは即興
推敲にはそれほど時間は取られない
どう描けば読み手に訴えられるか、それだけ考えながら書いてる
言葉が浮かばない状態はあまりない
プロット段階でこれでいいか悩むことはあるけどな
ジャンル柄漫画の方が良く出る
それがどうしても割り切れない
漫画のジャンル天井>>>>>>>>>漫画ヘタレ>>小説の天井
年齢層が低かったり、速いテンポのギャグが受け入れやすいので漫画向きなのは分かる
どんなに書いても文と言うだけで回れ右のジャンル
つらい
大抵のジャンルはマンガの方がよく出るよ
そんなことにギギギしたって意味はない
ジャンル柄、というけど
どのジャンルでなら小説の方が漫画より売れると思ってるの?
一般小説と一般漫画、内容ではなく、純粋に部数が多いのはどっちだ
漫画と小説は、比べても仕方ない別ジャンルだと思え
売れてる大ジャンルが羨ましい、とか本気で思うなら、
誰もとめはしないんだから、遠慮なく漫画描け
それが同人ですよ
>>504 言葉が浮かばない状態はあまりないってすごく羨ましい
自分はしょっちゅう詰まる
頭を使って使って使いまくらないと文章が思いつかない=書くのに時間かかる
いいなあ…尊敬しちゃう
いいなあ…尊敬しちゃうぅ
そんなことないよォ…
以下自演で自慢と自褒めが繰り返される
その誉め合い合戦是非混ぜて頂こうか
誉めて誉めて!
私どんなにがんばっても1日で原稿用紙50枚以上書けないの///
>>512 ええ〜それでも凄いよお><
いいなあ…尊敬しちゃうぅ///
自分ずっとPCでしか小説書いたこと無いから、その原稿用紙で何枚という感覚が今ひとつわからない。
ワープロソフトとか使わずにメモ帳で書いていたから「.txt」で何キロバイトのがしっくりくる。
ちなみに自分は1時間1KBが限度。
>>514 ノベルチェッカー
と思ったけど、オフでやってなきゃそんな感覚なのかな?
1KBが何文字か全然わからん
>>505>>507 自ジャンルは小説大手もいるようなジャンルなんだけど
漫画大手=小説大手>>>漫画中手>>小説中手>>漫画小手>>小説小手>>>>漫画ヘタレ>>>小説ヘタレ
って感じだと思う…
安定ジャンルで年齢層高くて小説サークルでもそこそこ有名なとこ多い
とにかく文章が浮かばないのがつらい
一行一行頭使わないと書けない
頭使わずに書いたら「Aは走った。そして転んだ。膝を擦りむいた」
みたいな馬鹿な文章しか書けない
頭使って書こうとすると、まずAはどんなふうに走ってて何に躓いて転んで〜って
細々した状況を考えるのにまず時間かかるし表現にも悩むし
文章が一行増えるごとに前後の繋がりが気になっちゃうしもうどうしたらいいのか
>>516 それは字書きにとっては恵まれてるジャンルだなあ
でも年齢層って大きいよね
Aがどんなふうに走ったか、そんなに大事?
もういっそ
Aは無理やり走った為に転んでできた擦り傷を、情けなさそうに見つめながら
とかでよくない?
つまり、省略も大事、と
>>516漫画と小説の大手が同数ってことは、100%ありえない
>安定ジャンルで年齢層高くて
もありえないから
そう思っておきたい、てのは自由だけど
>>516 オリジ商業の小説家と素人漫画っていうマイナージャンル、とかならありえるかもね
それ、その小説書きのファンがいるだけで、ジャンルの小説ファンじゃないよ
リアルとの整合性をどこまで取るかいつも本気で悩む
リアルと矛盾している(ありえない)出来事でも
作中で一度でも出てくれば
リアルではこうなんだけど、作中ではこうだから…と
思いながら書いているけど
作中に出てこないことは補完しながら書くしかないからなぁ
しかもリアルの方の情報も少ないときている…
男のウンコ穴に男がチンコつっこむ話でリアリティとか言われても…
>>522 どこまで捏造していいものやら悩むよね
マイナーな題材を扱うときは資料集めの段階で挫けそうになることもある…
>>523 ここ801板じゃないし、誰もエロに限定した話なんてしてないし
せめてやおい穴や処女の搾乳っていうなら、確かにファンタジーですね、だけど
うんこの穴にちんこツッコむなんて、男女問わずにできることで
リアリティないとか本気?
変な人住み着いちゃったなぁ
エロシーンがなかなか進まない
一昨日は口、昨日は上半身、今日は下半身に到達した!みたいな感じになってる
書かない日もあるんだが、いつになったら事を終えて朝を迎えるんだろう
そもそもこれエロいんだろうか
801はファンタジーなんだ!と言い聞かせてるけど、締め切りが近づいてきたしいい加減終わらせて次の原稿に進みたい
一気にエロシーン書ける人が羨ましい
>>520 まぁ私も発行部数を知ってるわけじゃないから部数に関してはアレだけど、
「安定ジャンルで年齢層高い」があり得ないと言えるのはなぜ?
事実自ジャンル自カプは、サークル数ほぼ変わらない(自カプでミケ60spほど)、10年単位でジャンルに居ついてる人がたくさんいて
平均年齢30〜35ぐらいになってるんだけど…。
(2008年ごろにオンリーのパンフで年齢層アンケート取った時すでに20代後半〜30代前半後半が圧倒的に多かった)
なぜそんなに小説大手の存在を否定するのかわからない。
普通に、ジャンル内の誰もがほとんど全員と言っていいほど買ってる小説大手サークルが存在するジャンルだって
有ると思うんだが…
あ、もうそんな季節か…
531 :
530:2012/03/09(金) 00:55:51.43
誤爆した
>>529 >>520は>安定ジャンルで年齢層高い=漫画より小説の方が売れてる
はありえないってことでは
安定ジャンルで年齢層高いだけならありがち
ジャンル内の誰もがほとんど全員と言っていいほど買ってる小説大手サークル
なんてあるかな?
ジャンル内の誰もがほとんど全員と言っていいほど買ってる漫画大手サークル
もないと思うけど
ジャンルが30スペースくらいの小規模ならあるかもだけど
それは大手とは言わない気がする…んだけどそれも大手って言うのかな?
ジャンルが100スペ以上になったら、ほとんどが買うなんてないだろうし
小説で壁のサークルだってあるだろうけど
どのジャンルでも漫画のが壁は多いよねってだけでは?
それと一緒にして「小説売れない」って当然だろ
≫532は本当に字書きか?
なにが言いたいのか意味不明すぎる
小説が売れるジャンルってのはあっても
そのジャンルでも漫画のがよく売れるよね
>>533 520と532はどう見ても同一人物じゃね
改行の位置とか一行空けとか特徴的すぎる
字が売れない辛いって人は遠慮なく漫画描けばいいよ
漫画描きだって誰でも生まれつき漫画描いてたわけじゃないんだからw
本当はマンガ描きたいし最初は描いてたんだけどヲバ絵丸出しで売れないのでやめた
表紙も自分で描いた本はいつまでも残ってるw
他人に描いてもらった表紙の本から先に完売していくwwみんな正直wwww
やっぱり今風の絵の方がいいよね…
今は分厚い本を作る事で自尊心を保ってるけど絵も小説も上手い人には異常な嫉妬を覚える
自分だってそれなりに努力もして部数もそこそこ出てるのに満たされない
自分の嫉妬心の強さがつらい
それは「字を書いていて」の辛さなの?
プロットおkだしあとはプロット通りに書いていくだけなのに
書くのが辛い
具体的に何故辛いかというと困るんだけどとにかく辛い
やり遂げた感があってもういいかなって思ってしまう
飽きたって感覚に近いかも
>>539 自分も同じ
プロットを書いた段階では萌えてたしいいと思う
でも今からそれを文章にするのかと思うと気が重い
自分では分かりきってる話を書くのが嫌なのかな
>>539-540 自分はプロット書けないので一気に書き進めてくタイプだけど、そういう意味では同意
下書きを終えてからの推敲が本当につらい
たぶん下書きが終えた時点で満足して、話に飽きちゃってるんだと思う
萌えが下りてくる→勢いに任せて書くのが楽しくて仕方ないんだ
そういうときは書きながらストーリーが浮かぶのでぽんぽん書き進められる
けどそのフィーバータイムが終了するとすっかりやる気がなくなってしまう
推敲メンドクセ→放置→お蔵入りがパターン
推敲しながら書けば良いとは分かってるんだけど、勢いが削られそうで水を差せない
思い付いたネタはともかく鮮度のあるうちにと思ってしまう
これが自分のスタイルなのは仕方ないとして、せめてもう少し推敲が苦じゃなければと思うんだけど
ジャンルを変えたらおどろくほど書けるようになるよ
ソースは自分
大阪弁のキャラの口調がうまく書けなくて不自然
先祖代々大阪人で大阪以外で暮らしたこともないんだが…
普段は絶好調まっしぐらの自萌えなのに
極稀に強烈な賢者タイムに襲われて
やっべーオッケー萌える〜!と思ってたものが
ぜんっっぶ、不格好で同じ言い回しばっかりの萌えもくそもなく、つまらないものに見えてくる
客観的に見れば自分なんかより
もっともっと文章が巧い人はジャンル内にたくさん居る
それと自作品とを比較したとき、自作の稚拙さに絶望
圧倒的な力の差を見て、ず〜ん
普段ならそんなことしないが、賢者タイムはそうして自分をやたらと追い込みがちになる
今まさにそれで、ず〜ん
ひとまず書くことを止め、もくもくと読書することに決めた
543とは違うけど方言キャラはつらい
最近ハマったジャンルの攻めが九州生まれんだけど、
自分は生粋の東北人であっちの方言は馴染みがなさ過ぎる
同時にその違いを楽しんでるところもあるけどさw
変換ツール使ったりググったりしながら喋らせてるけど
しょせん付け焼刃だよな…と思うと悲しい
結構前の方で出てたけど、乗ったことないのに飛行機の話を書くようなもんだ
やっぱリアルに攻めの県住んでる人からすればリアリティないのかなあと
いつか攻めの県に旅行行って地元の方言や空気に触れてみたいと思った
下手な作品を人目に曝すのが怖くて、必要以上に良い文章を書こうとして疲れる
自分の実力以上のものを求めてしまう
何度書き直しても何度推敲しても気に入る文章が書けない
小説を書く楽しさなんてもう忘れてしまった
>>546自分だけに判る遊びを挿入してみるってどうだろう
昔好きだったジャンルや今好きな別ジャンル、別カプ、好きな歌、好きな色、好きな食べ物、
なんでもいいから自分だけの遊びで
キーワードなりアイテムなり、判る人は判るかも、ってネタを入れる
誰も気づかないだろうなー気づく人いたらスゲーなー
とか考えてると、書いててもちょっと楽しいよ
ホントに誰も気づかないけどw
遊びを入れる、あるある
それが書き手独自の味にもなってるとこあるよね
>>543 あらためて歩き方について考えると歩けなくなっちゃうようなもんで
むしろ染みついているからこそ書けないんだと思うー
エセ関西弁をわざと書く感覚でいるくらいの方が吹っ切れるかもよ
>>543 大阪弁はイントネーションに特徴がありすぎるから
文字だけで書き起こしてみると案外大阪弁っぽくならなかったりするよ
初めてファンタジーに挑戦した
あり得ないことをあり得るように書くって想像以上に難しい
書きながら「いやいやwwwないわwww」とか
自分ってつっこんでるうちはまだまだだろうか…
>>551 あれ?自分いつの間に書き込んだんだ?と思った。
今まさに書いてる途中なんだが
「ねーよw」「ちょwチート過ぎだろこれじゃw」セルフツッコミのオンパレード。
元々理系寄りだからか、その世界のシステムや細かいことが気になってしまう。
のびのび書いた方がファンタジーらしくなるのかな…
553 :
スペースNo.な-74:2012/03/11(日) 14:16:38.84
つ こまけぇこたぁいいんだよ!
のびのび書いた破たんした世界は、書いてる人には楽しいかもだけど
読んでるとどうしても気になるから
ツッコミながら書いてくれてる
>>551-552のが、読む分には好き
ギャグだってツッコミなしの世界って笑いがもうひとつで
ツッコミがあってこそ「だよね、おかしいよねw」と笑えるというか
ツッコミどころも破綻もないファンタジーはたくさん存在するよ
「リアル」と「リアリティ」は別だしね
普段あまりファンタジー読まないなら硬派なファンタジーを色々読んでみるといかも
ツッコミどころも破綻もないファンタジー
を書くために作者がちゃんと自分で作品に突っ込みながら書いてるってことでは
自分が納得できるまで設定を練るとかツッコミながらってのは当然じゃないか
それでもツッコミ入れてしまうのは最初の詰めが甘いか
描写や説明がうまくいってないせいで唐突になって
「ねーよw」と思ってしまうんじゃないかと想像
設定が完璧でも語り方が下手で台無しになることはままあるはず
そういう意味で既存の小説がどんなふうに説明してるか参考にするのはアリだと思う
何を書いても気に入らない
気に入らない絵をクシャクシャっとしたいが、胸が痛むのでやらない。
しかし気に入らない・・・。
気に入らない絵が気に入る絵になるようにクラスチェンジさせたい。
と思ったらここは絵スレでなく字スレでござんした・・・すまん。
考えたネタがどれもつまらなく見える
ジャンル移動時期なのか
実は漫画を描きたい。
しかし絵が下手。下手っていうかもう脳にかいがせんす
失敗したわもういい
もとは絵描きなんですアピする人って何がしたいんだろう
>>564 文も絵も書けるんですよフッフッフ…ということをアピールしたいんだろう
字書きスレで「私両刀だけど」とアピールする奴はいるが絵描きスレで「私両刀だけど」とアピールする奴はいない
共感されると思ってるってことかな
興味深いね
絵描きより字書きが下だと思ってるから絵描きスレでは両刀自慢はしないんだよ
サイトの自己紹介や薄い本の後書きに
ほんとは絵が描きたかったけど、絵が下手だから文書きました!
見つけるたびにもやっとする
だったら字書かずにデッサンでもしてろよ
絵や漫画では表現できないような話を書くのが楽しいんじゃないか
同じく、今回は時間がなかったので字で!とかももやっとする
そのあと、(字で)すいません!もあるよねw
逆ケースは絶対にありえないもんな
たとえ骨折絵でも字が書けないので絵にしましたって言う人は存在しない
読者の立場からすると、この人は小説はいいんだけど漫画は…
ってのも結構あるんだけどなw
確かに「小説書けないので漫画にしました!」は見たことないな。
拍手レスで「語彙がないので、お礼は絵です」なら見たことあるけど。
その管理人さんはよく「漫画書くのは楽しいけど、いつもセリフに悩みます」って言ってた。
字書きだけど自分もセリフは悩むわw
よその字サイトさん見ててもセリフまわしが上手い人は憧れる
台詞に限らず上手い言い回しする人には本当憧れる
比喩に比喩を重ねていたり小難しい単語を使っているわけでもないのに
妙に印象に残るフレーズを使う人ってやっぱ生まれ持ったセンスが違うんだろうな
自分では一生かけてもこんな表現できないだろうなって思うと嫉妬すらわかない
二次創作はつらい事あっても、結構楽しい。
でもオリジナルだと、なんかすごくキツイ。
まさに産みの苦しみ状態。
なんでこんなに差がある?原因は何?
結局オリジは一作しかかけてないよ。
二次創作は前提としてキャラへの愛情がある
創作は愛情を感じられるように努力しなきゃならない
>>576 自分は、オリジ→オリジ・二次だから
あまりオリジ自体が難しいと感じたことはないかな
でも設定出来てる二次のほうが書きやすいよ
原作読み込んで、設定を整理して、どの程度原作に忠実にやるか、考える手間を差し引いても
ただ、二次やってる時でさえ原作者に対してライバル心とか闘志を微妙に燃やしてるから
オリジのほうが楽しい性格なのかもしれない
最近お絵かきに挑戦したらはまっちゃって新刊の原稿しても続かずついついお絵かきしちゃうようになってしまった
前は絵を描くなんて考えたこともなく、小説書くのが楽しくて仕方なかったのに
わたしがついついゲームしちゃうのと同じだな
自分は調べ物→ウィキ巡りしちゃう
どうでも良いけど「困ったように」って表現が好きすぎる
短文くらいなら良いけど長文書くと出てくるわ出てくるわ…
どんだけ困らせたいんだよホント
類語辞典手放せないなーもう語彙が乏し過ぎて嫌
調べ物→ウィキ巡り
あるある。
オンラインの辞書だとついつい巡るよね
気が付いたら2時間くらい経ってる
長編を書いてるんだが今書いてる話が書いても書いても終わらない
今の時点で普段の一話分の量の二倍あるのにまだまだ増えそうだ
最近全然サイト更新出来てないのに長編は終わらないし短編は浮かばないし
もっと速筆になりたい
速筆は才能
じゃあ諦めるしかないな
自信が持てない
注意書きをどうするか悩む
自分やメタがやりすぎてないか怖い
結局筆が進まぬ
誰か…誰か下読みをしてくれええええ…
評価スレは下読みはNGだしなぁ…
完成したのにちゃぶ台ひっくり返したくなった
書きたいけど書けない
ギャグとまではいかないけど何となく馬鹿っぽノリのものを書こうとして最初はノリノリだったけど
日にちが経てば経つほどなにこれさむい…となってしまって書き進められない
推敲するのが心底面倒くさい
でもしないと話出来上がらない
推敲するの面倒くさすぎる…寝てる間に小人さんがやってくれればいいのに
自分の文から頭の悪さが滲み出てる
あまりに稚拙すぎて、シリアス書いててもシュールなギャグみたいになってるよ死にたい
じゃあ死ねば?
冷たすぎワロタwww
趣味でやってる事に死にたいとかってばかみたい
別に本気で死にたいわけじゃないだろ
そうだよね
誘い受けのための常套句だよね
そうだね
目とケツが痛くなってくる
台詞が延々続く場面になると筆が進まない。
会話の内容自体は書ける。でも間に挟む地の文の表現が足りなくなる。
何かしら動作を描写して間を持たせてるけど、気がついたらみんな挙動不審だ。
めっちゃわかる
会話書くのは楽しいんだけど、そこに地の文挿入していく作業が苦痛
かといって「」が並んでるのは自分的に嫌なんだよなー
挙動不審わろた
でも読者からしたら、ただの水増しだからね〜
じゃ言い直すわ
それは読者による
そ、そだね…???
会話だけが延々続くと、誰がどの台詞か判らなくなるので
ある程度のところで地の文は必要
水増しとは言わんw
普通話の内容に必要だから喋らすよな…?
水増しのつもりで台詞書いてたらそれこそ助長になってストーリー的に面白くなくなるぞ
>>608 水増しするのは地の文っていう話じゃないの?
それはともかく、自分は語調やテンポを整えるためにある程度の水増しも必要だと思ってる。
同一人物の台詞が続く場合はどこかで切らないとバランス悪い場合もあるし。
会話文を小説と言い張りたい奴はケータイ
会話だけでキャラを書き分けられない奴は地の文挟んでおけ
意味のある内容が会話だけなら下手な地の文挟むのは水増しだと思う
上手い人の地の文には無駄が無いけど
ゲームのシナリオ書きかも
口調に強いキャラ付けがあってどれが誰のセリフか一瞥で分かる状態だとしても
それこそシナリオじゃなく小説って形態とってる以上適度に地の文は挟んで当たり前でしょ…?
それが文章のリズムってもんだ
会話してる間じゅうその場にいる人全員直立不動で口以外何一つ動いてないの?
地の文が説明のためだけに存在してる訳がないし、書き分けが出来る出来ないなんて全く別次元の話
最近字書きでも何でもない人が紛れ込みすぎてる気がするんだが
地の文が一切ない小説も存在するけどね
蜘蛛女のキスとか
存在はするのかも知れないけど
それを一般的とは言わないよね
小説とはこうあるべきだ、という固定観念に捕らわれすぎなのもね
結局は読んで面白いかどうかだろ
無いと格好がつかないからって理由で無理やり入れたような地の文は
読者からしたらどうせ面白くないから水増しに過ぎない
って話だろ
普通にその通りだと思うが
誰か もういい もう休めっのAA持ってきてー(棒
自分で持ってくれば
ツマンネ
622 :
スペースNo.な-74:2012/03/18(日) 07:47:56.33
ケータイ小説(笑)書きは悩む頭もないから気楽でいいですねー(棒
でも実際会話だけの台本小説って受けいいよね
たまに小ネタとしてブログに載せることあるけど
普通に更新したときより拍手も米ももらえる
読み手のレベルがだだ下がりしてるのを痛感するよ
絵だって感想もらいやすいのはらくがき>>>>>きっちり描いた作品だ
さらっと書(描)いた小ネタ・らくがきなら「ワロタwww」「萌えました!」の一言でも気軽に※送れるけど
完成度が高い作品にはいい加減な感想は送りづらいもんだよ
会話文と擬音だけのものを小説と呼んで欲しくない
ケータイサイト()ってそんなんばっかだけど
自分は逆に意識しないと台詞が少なくなる
主人公は登場してるし考えたり行動したりしてるけど
台詞がないと影が薄くなるものだね
で、何がつらいの?
セリフ考えるの苦手だ
そのキャラらしい言葉を選ぶのが難しい
それが創作の楽しいとこだとは思うんだけど
>>623 小ネタは読むけど小説読まないという層もいるからなー。
台本タイプの小ネタページを作ってるけど、そこにブクマしてる人がほとんど。
そこからトップページへはアクセスがあるけど、小説ページへのアクセスは少ない。
セリフも悩むがオチも悩む
セリフにしろオチにしろ、余韻を持たせたいと思うんだ
ハピエンでもバッドエンドでも、ちょっとした一文が心に残れば良いと思いつつ中々…
上手い人はそういうのホント上手いよね羨ましい
言いたい事がまとまらなくてダラダラ長く書いちゃう
シーンに山場をつくるのが苦手で辛い
きれいに決まった時の爽快感もパネェけどそこに至るまでの道筋が長過ぎる…
書くのが面倒臭い
今までは「こういうシチュにAとBを放り込んで、Aにこういうことに気付かせたい」みたいに
シチュ萌えと思考萌えの二本柱で書いてたんだけど
今書いてるのは完全にシチュエーションだけで初めてしまったからなかなか進まない…
長編書いてると少しずつ言いたい事がズレてくる
冒頭ではAという結末に向かっていたのに中盤ではBという結末に向かってたり
Bを結末にすると冒頭の文章がおかしい
その他にもあちこちの文章直さなきゃならない
でも今更Aを結末にして書ける気がしない
わかるわかる…
長編でも続き物でもなんでもない1万字弱のちょっとした話でも
冒頭の描写と結論として言いたい事のズレが生じてつじつま合わせに変えるとかありまくるw
スッと統一感のある短編が書けるのも才能なんだろうか
遅筆だから書いてる内に飽きてきて気晴らしに別の話を書き始めるもそっちも書いてる内に(ry
無限ループこわい
あるあr
芸人のせいで「もう中学生」という台詞が使えない
いちばん萌えるシーン書き終わったら長編の途中で飽きてしまった
まさに賢者タイム…
>>639 自分は「ちょっと、ちょっとちょっと!」で悩んだ
言わせたかったんだけど文面だけ見ると完全に芸人
>>639 これって何か有名な台詞なのか?
家にテレビ無いから、こういうの知らないで書いてそうで怖い
もう中学生って特に見かけても噴いたりしないと思うけどなあ
ちょっとちょっとも同じく
>>640 あるある
一番書きたいシーンを書き終えるとその他が全部おまけになってしまう
一番書きたいシーンを書いた時と同じテンションを保てなくて
頭からシーン繋げて読むと文章の熱がちぐはぐ
>>642 自分もテレビ見ないから、知らずに芸人の持ちネタ使ってしまったことが何回かあったよ
「そんなの関係ねえ」も使えない
悔しいです
ってか芸人の声が途中で再生されるのは
読者がのめり込めない小説を書いているって証拠だよな
字だけで芸人セリフって思わせるのも同様
そんな
>>649の幸せな世間知らずっぷりが羨ましいけど、あやかりたくない
閉鎖空間を手軽に作るのに、すぐ車を使うのを避けたい。
でもホモカップルの愁嘆場なんて、公共の場ではもっと避けたい。
テレビのナレーションでよく流れてる声がアニメ内で聞こえると違和感
大御所だからってありがたがってアニメに使わないでほしい
そもそも自分の書いたものをのめり込んで読むとか
自萌えじゃないと無理だわ
読者うんぬんよりも自分が書いてて「芸人かよwww」ってなる
なん…だと…
知らずに使って閲からツッコミが来るよりマシだよ…orz
「そう思っていた時期が自分にもありました」
という文章を書こうとして、どうみても2ch語っぽいのでやめたw
それとも自分が2ch脳すぎるのか…。
別れ話を書いてて、話し合い部分だけで5000字越えとる。
最終的には7000字くらいか?
過去描写も交えてはいるけど、誰がこんな長いの読むんだよー。
なんか動きを入れないといけないんだけど、思いつかない。
髪をかきあげながら〜
とか
気だるそうに〜
とか
適当に入れてる
5000字程度で長いって…
ん?そりゃ一つの話で5000字なら長くないけど
一つの話の中のエピソードで5000字なら長いんじゃない
自分もさらっと流してしまいたいエピソードが延々続いてしまったときはどうしようかと思ったよ
663 :
659:2012/03/22(木) 23:22:21.24
いや、全体で25000字くらいになりそうな話で、
別れの話し合いが5000字越えて、まだ続いてるんです。
しかも、ちょっと回想ありだけど、密室で喋るだけのシチュエーションなんで、
怒鳴ったり押し倒したりさせて、動かしたほうがいいのか考え込んでしまってる。
自分で読んだら普通だけど、飽きてきますよね。
書き切ってから考えるしかないけど。
661は字を書く前に読解力を身につけた方が
たしかに、話し合いだけで5000文字は飽きてきそうだなぁ
5000文字内で何の進展もないんでしょ?
途中読み飛ばしそう
小説の同人誌は厚い方が売れるというけど
二次で長い話を考えるのが苦手だ
漫画だとひとつのエピソードだけで本にできるけど
字だと数ページで終わっちゃうもんなー
発想力が貧困でつらい
じゃあマンガ描けば?
コテコテ中二のラブストーリー()が好きで自分でも書き始めたんだけど
セリフも地の文も愛愛うるさくてなんか白々しい
愛って言葉を使わずにキャラの感情をもっと上手く表せたらいいのに、歯がゆくて仕方ない
ここは喧嘩腰で突っ込むスレじゃないんだが…
変なのが住みついちゃったからね
スルー推奨よ
書く気が湧かない
激甘らぶらぶの話を書きたいんだけど、途中で恥ずかしくなって筆が進まなくなり
ついでに本当にこんな展開あり得るのかなと思い始めて挫折
執筆専用のマシンが欲しいなぁ。
ポメラでも買うか。でもウェブ辞書愛好しているし、ネットにつなげたほうがいいよね。折角だからサブマシンにしよう。
そんなわけでノートPCにしたら、メッチャ挙動不審。起動するのに10分、安定するのに10分もかかる。
さらに愛用していたワープロソフトがよくフリーズするようになってしまった。
欲を出さずにポメラにしておけばよかった……。
ポメラの一番の利点はネットに繋げないことだと思ってる
ここはチラシでも日記帳でも
よそでどうぞ
>>674 2番目の利点は5秒で起動、閉じれば終了なとこだよな
今日もまた書けなかった
明日もまた書けないのか
しっくりこない
ああ、しっくりこない
二次やってて、メインで書いてるキャラの口調がいまいち掴みきれない
目上相手ならきっちり敬語で間違いないんだけど
同僚に対する口調が「〜です」だったり「〜だ」だったりして混乱する
原作がゲームだから、ライターが複数携わっててそのせいで揺れがあったりするのか
それとも気分や状況によって言葉づかいが変わる設定なのか
何にせよサンプルが少なすぎる。原作でもっと会話してくれればな
好き作家に影響され過ぎてて辛い
書いてる間は必死なので気づかないがあとで冷静になって読み返すと影響受けすぎててorz
パクりじゃないから大丈夫じゃない?と友人は言うけどどうしたらこの状況を脱却できるだろう
>>679 ゲームジャンルならセリフ全部抜き出そうぜ
常に言葉遊びを交えて会話するキャラに頭を悩まされる
こいつの頭ん中どうなってんだよ…
>>681 全部抜き出した上で揺れが存在するジャンルもあるよ
自ジャンルもチェックが甘いのか一人称や二人称ですらかなり曖昧だ
口調や語尾に関しては気分で変わってると思わないとやってらんない
マイジャンルのキャラも「俺」「僕」「私」、「お前」「貴様」と見事にぶれまくりだw
しかも状況や相手によって使いわけてるわけじゃなくて、本当にめちゃくちゃ適当なので
こっちもそのときのセリフのリズム感やらで適当に決めてる
初めて一次に挑戦してるんだけど上手くいかない
キャラも舞台も作り込んであって書きたいシーンもあるんだけど、上手くまとまらない
散々悩んで話の終着点が無いんだと気付いた
今までシーン萌え短編ばかり書いてたせいかなー
>>685わかる
一緒じゃないかもしれないけど、自分は終着点はあっても
盛り上がりが、AとBのいちゃいちゃ、だから展開が弱い
二次短編はそれでよかったんだけどなーと試行錯誤中
>>686 一字一句自分と同じで感動したw
もう一年位試行錯誤してるのに上手くいかない
とりあえず書き出してみても、終着点が曖昧だったり盛り上がりが弱かったりで進まないんだよなぁ
2次は低レベルな文章でも萌えさえあれば読んでもらえたのに
と、萌えないゴミ製造機の175が申しております
スルーしなさいって
相手するからしつこく釣りレス投下するんだよ
一次
面白く書けているかというのと同じくらい、読者がちゃんとテーマを読み取れるように書けているかが気になる
でも頂いた感想にはテーマに言及するものはなくて、ストーリーやキャラを褒めてくれるものが多い
もちろんすごく嬉しいんだけど、自分の書きたいことが伝わっているのかどうかがいつまでたっても分からない
かといって、後書きなんかにテーマをはっきり書くことで読後の印象を誘導するのも嫌だ
永遠の壁打ち状態から抜け出せない感じ
>>691 ああ二次だけど近い悩みかも
そのキャラについて一番描きたかったことが伝わらない
カッコイイでも萌えでも勿論だれそれに対する愛情とかでもないんだ
別に全員に理解して貰わなくてもいいんだけど
そのキャラのことが好きな閲が集まってるはずなのに、ひとつも貰えないや
作者の伝えたいことは何かを書けって国語の授業じゃないからそれを求めるのは難しいんじゃないかな
テーマはもしかしてこうですかと書いても外したときが作者に申し訳ない
自分はよく感想送るほうだがそれで失敗したから当たり障りない感想しか書かなくなった
自分が書いてる話も読んでる人には考えてることが正しく伝わってないようだからお互い様かなと思ってる
起〜承まではネタがありすぎて困るくらいなんだけど
転〜結になると行き詰まっていつも同じような展開になってしまう
事件はぽんぽん浮かぶのに、とってつけたような解決策しか浮かばないんだよね…
>>694 仲間だ
書きたいネタは山程あるけど全部起承付近のネタで、その後の転結がさっぱり浮かばないw
>>693 そうだね
でも見返りゼロだとやる気出ないから結局更新しないんだよね
>>691、692
評論じゃあるまいし、自分の書いた感想思い返しても、テーマに対する感想なんか書いたことないな
「この作品は主人公の絶望と再生がテーマですね。感動しました」とか書くのって
大上段に構えてる感じがして恥ずかしいし、それこそ間違ってたら悪いし
感想はもっと具体的な部分を書くようにしてる
もし上のテーマで絶望を表すために、主人公が泣くシーンに力を入れて書いたとして
そのシーンに「萌えました」って感想がきたら、それは(ある程度かもしれないけど)
伝わってると見ていいんじゃないの
もともと作者と読者の思い入れなんて違うものだけど、696みたいに、それじゃあゼロと同じで
更新する気にならないっていうのも、べつにいいというか仕方ないとは思うけどね
そのへんはたぶん理屈じゃなく自分でもコントロール出来ない部分なんだろうから
高尚sageおつ
>>697 同意。
凄く好きな話を何度か読み返して、この話のテーマはもしかしてこれかな〜と
うっすら思うことはあっても、わざわざ言及しないな。
>>697 自分は
>>692なんだけど、キャラに関してはけっこう突っ込んだ感想を送るし
作品テーマも微妙に触れるタイプなんだよね
萌えツボぴったりではない人に萌えました系の感想送っても地雷踏みそうな気がするから
日記と拍手返事で事前に管理人のキャラ解釈と原作への関心と性格を確認して
感想では原作に触れた話してサイトの作品を理由つきでひたすらageとくのが無難かなって
だからそれ以外の感想はちょっと不思議
まあ自分と違うタイプの人が集まってるんだろうね
初めて一人称ものに挑戦してるんだけど勝手が全然ちがう
あまり頭がよくないキャラ視点だから難しい言葉を使えないのが却って難しい
小学生の作文みたいになってきた
でもそれってつまり難しい言葉に頼らない素の文章力が低いってことだよな
考えてたら落ち込んできた
若年の主人公一人称は語彙が限られたり、認識や言動に制限があるから避けた方がいい
みたいなことを小説の書き方指南本なんかではよく書かれてるよ
文章力のせいだと嘆かんでも
それを逆手に取ってることもあるよね
>>701 創作では三人称、二次では原作が一人称のものと三人称のものの3ジャンルやってるけど
一人称でしか書けないこともあるから、一人称も面白いなと思うよ。
普段三人称で書いてるといろいろ戸惑うけど、違いを楽しんでね。
>>700 この程度の意見の食い違いで「自分と違うタイプの人が集まってる」って言われても...
もしかしたらノイジーマイノリティの可能性もあるかもしれないじゃないかw
あなたみたいにサイト傾向をよく読みこんでくれる人からの感想貰ったら自分は嬉しいけど
>>697が書いてるように
一番力を入れたシーンに対して言及して貰えるだけでも、あっ伝わったんだな、と思うな。
「萌えました」「泣きました」「心が動かされました」どれでも嬉しい。
その部分に何かしら感じてもらえたって事だもんね
私も、ここキャラの見せ所のシーン!と思って力入れて書いた部分を
かっこ良かった!って言ってもらえて凄く嬉しかったな
>>704 ああごめん、自分のサイトに、って書き忘れた
萌えツボも合わないんだよね
更新待ってくれてる人もいるけど厨もいるし、他に労力割かないといけないこともあるから
畳むか続けるか本格的に考えるわ
>>691が良い感想貰えますように
ストーリー重視で書こうとするとキャラが無理やり動かされてる感じになるし
キャラ重視で書こうとするとまるで中身のない話が出来上がってしまう
どうすりゃいいの…
一次ならストーリー、二次ならキャラ重視で押し通す
>>710 いやあまりにキャラ重視しすぎると人気は出るが厨もかなり来てろくなことにならない
ソース私
AB双方の心理描写を入れたくて三人称神視点で書いてるんだけど
どうしても文が散らばってるというかごちゃごちゃになってしまう
A視点とB視点で段落別けなされ
重複箇所がウザくなる
私生活でごたごたがあってそれに振り回されてる間に創作意欲がなくなってしまった
書こうと思ってる話はあるけど、書きたい!っていう情熱が全く湧かない
原作読み返したり好きな作家の本読んだりして創作モードに入ろうとしても一向に駄目
締め切りあるから休んでもいられなくて焦るばかりでつらい
>715
なんだか分かるなあ。決して萌えが消えたわけではないんだけど、心身共に余裕が
ないと特に恋愛モノやエロなんかは書く意欲が湧かない。そろそろ新作上げなきゃって
焦るんだけど、なかなか筆が進まなくて・・・。一本話を書き上げた後なんかは特にそうだね。
みんな長く活動している人は、上手にその辺りをやりくりしているだろうなあ
字書き始めて半年くらいたったんだけど長編を書いたことがない
いつも5000字〜8000字程度
思いついたネタのままに書いてたらどうしてもそれくらいで終わっちゃうんだけど
読む分には長編が好きなので書いてみたいんだけどな
自分もだ
基本(推敲とかは後回しでも)一回で一本を書き上げなきゃ気が済まないみたいで、
長編みたいにプロット練ってコツコツ書く、みたいなのが出来ない
一度くらい読みごたえある量を書いてみたいんだけどな
>>712 三人称神はプロでも難しいからどうしても書きたいなら修行したほうがいい
712じゃないけど
三人称神視点の上手いプロの作品をよかったら教えてほしい
読んでみたいんだ
Twitterで140字小話書いてたら、長編が書けなくなってつらい。
推敲の練習にと始めたんだが、正直効果がありすぎた。
140字にまとめようとすると、言葉の取捨選択がシビアで
いままでの自分がいかに言葉を浪費してたかを痛感する。
おかげで長編書いてても手が止まるようになった……
「この言葉は本当に適切か?」「要らない言葉じゃないか?」と
いちいち検討しないと書けなくなってしまった。
ここを乗り越えれば大幅にレベルアップできそうな気はするけど、つらい。
ひとまず、今のペースだと次の新刊が間に合いそうにないのがつらい。
いままでのペースなら余裕だったのだけどな……
キャラに愛を注ぎすぎて首を傾げる動作だけのはずがかなりの行数になる。
全てを書かなきゃ気が済まないのが辛い。
なので最近俳句とか読んで香らせることを勉強中
ここで時々見るけど会話してるキャラが挙動不審になるのがつらい
一次。自分の価値観で書くと、主人公がクズになる
誰から見てもまっとうで好感持たれる主人公なんて書けないよ
こんなところまで書き手が反映されなくてもいいのによう……
「登場人物に好感が持てませんでした」とか「読んでいていらいらしました」みたいな感想辛い
私と逆だ
うちは全員いい子になってしまって正直つまらない
表面上のキャラ付けは色々でも、結局根幹は同じになってしまうので話が盛り上がらないよ
色々作れるようになりたい
自分も微妙に
>>725タイプというか
「ここにいてね」とAが約束したけど帰ってこない、Bとしては探しに行かなくちゃ、
Aが戻った時にはBは約束の場所におらず…
とかって映画やミステリのピンチフラグというかお約束が絶対できない
ここにいてね、といわれたらずーっといるタイプしか書けない
そうすると物語も特に大きくは展開せず、ピンチもなく、出会いもなく、
平凡な日常っていいよね!物語性はないけどねっ
という結果になる
二次ならこれでもアリなんだけど、今本腰入れようとしてるの、一次なんだよなー
「普通の人」しか想像できないのが辛い
自分は
>>724タイプだから
>>725みたいなタイプがうらやましいw
性格とか価値観とか隠してた性癖とかが一次はモロに出るもんだなぁ
数本同時進行してるんだけどいきなり頭が飽和状態になった
頭の中のイメージが文章にできなくなったというか
試しに一本に絞って書こうとしてみたけどそれもできない
書きかけのは止まってしまったし
ネタは浮かんでくるからプロットだけ作ったのはたまっていくしで
もうどうしたらいいのか分からん
>>724 クズどころか登場人物が全員社会不適応者だよ\(^0^)/
高卒だから大学生の描写ができない
大学の授業のシステムが細かく分かる小説があればいいのに
適当にどっかの大学の資料取り寄せてみてはどうだろう
もしくは知り合いにそれとなく聞いてみるとか
あと一行書けば一区切りなのに書けない
ヤンデレもの書いてたら気持ち悪くなってきた
読むぶんには大好きなんだけどなー難しい
>>730 似たような悩み。
自カプは高校生なんだけど
自分は普通科の高校を出ていないから、普通の高校の授業の様子がよくわからない。
試験休みっていうものもなかったし。
学校関連のことは、原作でわかる範囲のことしか書けないので
こいつら勉強してんのか?って話ばかりになってしまうw
一ページ程度書くたびに早くアップしたくてしょうがなくなる
閲覧者としては一気に読みたい派なのに何故だ
>>730 大学や学科によってもかなり違うから、ある程度は開き直ってしまうのも手だよ
読む側が大卒だとしても「理系(文系)の学生はこうなんだな」って変換するし
理工系大学なら有川浩「キケン」を参考文献としてオススメしておく
雰囲気がすごくよく出てる
現代物は難しいな
ファンタジーのほうが誰も経験したことないんだし!と開き直って好き勝手できる
あと資料というか先人の小説を参考にできることも多いし
オリジナルのファンタジー最強説
高校の授業も分からない自分がいる
進学校ってどんな感じ?
高校までならドラマやアニメで舞台が多いけど
大学ってそういえば少ない気がするな
>>740 そこまでの進学校じゃないけど、朝と夕方に正規の授業以外にも授業があった
試験に関係ない授業は時間を減らして適当に成績をつけてくれる
休日も先生が出てきて授業
夏と冬の休みも毎日学校で朝から晩まで授業
部活はきっちりやるけど授業があるから早退も多かった
書いてて授業がゲシュタルト崩壊した
自分が通ってたところも自称進学校だったが
授業カリキュラムは中学校と大差ない感じだったな
ガチ進学校ってすごいのな
>>740 98%の生徒は大学に行くので大学行って当然という雰囲気
学習塾や予備校いってる人多い
私立か公立か、地方か東京かにもよる
あと三代間に渡る謎の学歴信仰とかがあったり、先生間で微妙なパワーバランスがあったり面倒
生徒は男子はオタク系が多い
女子はプライドの高い人が多い
中高一貫のガチ進学校だと
下手すりゃ高1までで高校の全カリキュラムを終えて
あとは延々演習問題ってところもあったりする
これ面白いの病ならぬこの文章必要なの病にかかった…
あー、いやでも、書きたいんだよ書かせてくれよ
くどくど文章重ねるの好きなんだよ……
ああああるあるあるある…
読む人つまらなく感じるかもとか考えちゃって手が止まる
原作掘り下げてるつもりでも、読んでる人達だって原作やマイカプ大好きなんだから
そんなん書かれなくたって分かってるよ!思ってるよ!とか思われないかとか
すごい馬鹿みたいなこと考えてしまう
推敲が辛い
文章崩壊が酷い
推敲やばいよな
頭おかしくなる
自分は職業描写辛い
医者縛り
お医者さんと看護師さんの平均的な一日が知りたい
>>749 弟が医者だけど、平均的な1日って存在しない気がする
36時間連続勤務→家帰って来て寝る→かと思いきや呼び出しでどっか行った
とか、あとまだペーペーだから夜とか土日は医者のバイトに良く行ってる
開業医ならまた違うのかもしれないけど
なにそれつらい
研修医の月給は基本で10万いかないって聞いた
ヘタするとバイトしてる学生の方がよっぽど稼いでる(時給換算すると特に)
だから残業や夜勤のバイトしないと生きていけないらしい
因みに聞いた先は大学病院の勤務医
>>749 自分も医者もの書いてる
時間はかかったけど医療関係のドキュメンタリー番組を見まくった
「プロ●ェッショナル」とかBS、CSのドキュメンタリー枠で
医師や看護師に関するものを片っ端から録画
このスレにいるなら読書は苦にならないよね?
薄手の新書で読みやすい本が結構あるから図書館で借りてみたらどうだろう?
>>749 医者によるよ
サボる人はサボるし、トロい人は仕事押し付けられる
他の職業と変わらない
結構うざい人多い
>>730 大体の流れだけなら
四月の頭に入学式前のオリエンテーションがあってそこで最初の友達を作る
一年と二年の前期は主に一般教養を履修したはず(必修の語学は学籍番号順に数クラスに分かれていた)
二年の後期位から専門科目が多くなり、三年はゼミもある(成績や希望者数によっては入れないゼミもある)
ゼミは毎回発表者を決めておく。担当者が作ったレジュメを配り、それを元に発表し、その後は討論と先生の解説
授業では毎回小レポートを出させる先生もいる
大講義室は階段状になっていて、席は中→後ろ→前の順で埋まっていく
大講義室でも目についた生徒を当てて意見を聞く先生もいれば、黒板相手に喋り続ける先生もいる
試験はレポートのみのものとレポート+筆記とノート持ち込み可の筆記、持ち込み不可の筆記があった
筆記ばかりだとしんどいのでレポートのみの授業には人が集まっていた
他学部の単位も一定数は単位として加算されるので興味があったら履修する
過去問も大事なのでサークルの先輩や友達から貰う
常に掲示板を見ていないと休講や試験関連の連絡事項が分からない(今はネットの所が多いかもしれない)
授業と並行して受験予備校に通って公務員試験や資格試験等に備える
>>746の一行目が「ぬこの文章」に見えて和んだw
ええ、今はスランプ中ですよ。
>>750-754 レスありがとう!
テレビのドキュメントはよく見ていたけど新書は手を出してなかったなー
萌えがメインとは言え本職の人から見たら穴だけなんだろうなと凹みつつ、今日も書いてくる……
>>755 これ読むだけでも自分の大学とは違うところが多々あるもんだなと思った
東京の大学で○回生とか、医学科なのに4年で卒業みたいな
明らかな間違いだけ気をつければ、そういう制度の大学として書いてるんだと思って読むよ
エロ短編を
「ウッヒョーこれはいやらしいグヘヘ!!」
と勢い任せて書き殴った後の推敲。
冷静に、いやもうちょっと喘ぎ声を……擬音を……とやってるうちに完全に見慣れてしまい、
はて、エロとは何ぞや、このような文字列に何か意味があろうかと自問する。
要するに賢者タイム。
>>759 分かる・・・。
自分もエロを欲情に任せて書き上げたあと、欲情もおさまりすっきりした穏やかな
心で読み返すと
「あああっいっちゃう・・・いっちゃうよぉ!!!」とか
「はあん!・・・ぁあっ・・・そこっだめぇっ」
のような喘ぎ声がなにやらおかしゅうて吹いて笑った。
しかもこれ男なんだ・・・。
エロを書く前は「自分の読みたいもの書くぞー!」とはりきるし
実際に好きシチュエーションをこれでもかとぶち込みはするんだけど、
自分の文章力だと、いつもかなり苦労して書くことになるので
時間おいて読み返しても、「ああ、この部分書くの大変だったなあ」
「うわあ、ちょっと投げやりな感じになってるのやっぱり分かるわ…!」
「この辺になるともう疲れてきてる…」とかしんどかったことばかり
思い出してしまって、少しも楽しい気分にならない
やる気や情熱が山盛りな時に、書き始めて2〜3時間くらいまでは集中力が続くおかげが自分でも生き生きした流れの良い文章が書けるんだけど
脳みそが疲れてくるとだんだん表現が雑になったり集中力びんびんで書いてた前半より明らかに文章量が少なくなっていって全体の量のバランスが取れなくなっていく
書きたい気持ちだけは有り余ってるのに筆が上手く進まなくなる現象がつらい
ノンストップでエンジン全開で書ける脳みそか疲れてもクオリティを落とさない技術がほしい
それ本の最初と最後でそうなる
最初は気力も時間も有り余って描写も細かいのにエンドマーク打つ頃にはいつも頭朦朧として
推敲したつもりでひどい間違いしたりする
オチの犯人の名前間違うとかそんなレベルの…死にたい…
長編には簡単なあらすじを付けてるんだけど、これを考えるのが苦手
何を書いても自画自賛に見えてきて、かゆくなる
ここだけ誰か他の人に書いてほしい
あらすじの「AとBはすれ違ってしまう…」
の…が自分に酔ってる感じで恥ずかしい
切ない話と書いても読み手が切なくなるかは分からない
自分の作ったキャラを美形と書くのはわが子をべた褒めする馬鹿親みたいで恥ずかしい
>>766 あるある
コメディと表記して笑ってもらえるかどうか
それにビビって(自分の中での)ギャグ物は全部ほのぼの表記
それはビビり過ぎでは
和んだww
ネタ出しが楽しくて設定とかプロットだけざっと書いたら満足してしまう
早くオンに上げたいのに肉付けの文を書くのがめんどくさくて仕方ない
書かなきゃ上達しないんだよね
自分は上達に書いてる書かないはあまり関係ないな…
ずっと書いてる時は文章に変化なくて、しばらく書かないでいた時は前より上手く書けたりする
上達するパターンがよくわからないので困る
>>773 それは書いてる期間に蓄積されたものが
ブランク後に開花してるだけだと思うよ
書かなきゃ上達しないのも確かなんだけど、一番大事なのはとにかく小説を読んで吸収することだと思う
いくらセンスがあっても語彙や表現を学ばずにいたら駒のない軍師みたいなもんでどうしても幅は限られる…
読書家は書き慣れてなくても初めからそれなりに上手い文章を書ける人が多いしね
自分は書いてるわりに好んで読書するタイプではないので、この辺がすごく悩み…
>>774 書いてる間に文章が上達してるって感じることもあるよ、止まってることが多いけど
でもテクニックのみが上がる感じ
書いてない間の伸びはベースに関係してると思う
書く事と言うか、書き上げて完成させることが大切なんだと思う
書くだけじゃ上達しない
まず作品に興味を持って貰う為にはどうすればいいんだろう
オフ本手に取って貰う為にオンにサンプルを上げ、それを見て貰う為にも別途SSをアップしてるけど
その最初のとっかかりにいまいち成功できてない気がする
一度オフ本一冊分を思いきってオンに流してみようかな
書いてて楽しければいいやって自分を騙すのも辛くなってきたのでせめてもう少し人の目に留まりたい
世の中小説ハンターなんて少数だもんなぁ
>>780 まだ超都市原稿やってるから、それが終わったらオン用にオフの中編レベルくらいのを一本作ってみるよ
大ジャンル故に皆既にお気に入りにしてる人かブクマ数が多い作品しか見ない気もするけどやってみる
壁打ちつらい
辛くても筋肉もテクニックもついてるよ
漫画にあらずば同人誌にあらず、という感覚の人が自分の周りに少なくないのがつらい
両刀なんだけど、ついぴくに絵あげたら、
なんで絵描かないんですかもったいない!って
字が好きだから字書いてるんだがな
一部の絵描きや海鮮は、
字書きは絵が描けないから仕方なく字書いてるって思ってる節があるように思う
もちろんそうじゃない人もいるのはわかるけど
好きで書いてるのに、絵にも字にも貴賎はないのに、この見下げられてる感
>>784 同じく両刀で友達もそうなんだけど、彼女は自分も小説を書くのに明らかに字sageするな…
時間ないし字に逃げちゃったとか、小説ならさっさと終わるのにーとか何回も言わなくて良いのに
自分はその子の文章には惹かれなくてあまり好きじゃないし絵だけに集中すればいいのにって思う
単に漫画は大変だから文で…っていう人の文は、文章自体を軽く見てるからか引き込まれない気がする
元絵描きの字書きが、絵描き時代に作った人脈をフルに活用して
上手い絵描きに表紙頼みまくってるの見るとすごいなって思うわ
絵の力をよく分かってるんだろうな
二次。
自カプが、事件の捜査が仕事なんだけど、
どうしても、共闘して自分たちの持ち味を発揮する二人が書きたくて、
麻薬の密売を題材にプロット立ててるところ。
二次でBLだと、事件を通して二人の関係性が変わっていくのがポイントだと思ってるんだけど、
このままだと、ただ事件が解決して良かったねって話になりそう。
商業のミステリーやハードボイルドみたいに、入り組んだ仕掛けでもないので、
事件にキャラだけ借りてきました、状態かもしれない。
「この内容なら、一次でやれば」みたいな感想にならないか、で悩んでる。
>>787なるなる
そういうお話、超イラネw
しかもそういうのってオリキャラ、オリ事件の説明でちんたら長くて
長編で、オフだと高いんだよねw
オン専なら読まないだけだけどw
キャラじゃなくてストーリー書きたいなら一次でやればいいのに
犯人の名前は出さない、台詞は出さない、生い立ちなんてもってのほか
キャラが絡まない部分は極力出さない
でよろしく
>>787 字書きは読むよ。文章に拘るタイプの字書きは。
でも萌え全開じゃないと読まない読めない人もいるからなぁ
自分は原作の関係が一番萌えるから
そういうの好んで読むタイプ
>>787 長編はどうしてもオリジナル要素が増えてくるからね…
でも世界観もキャラの設定も原作準拠なんでしょ?
CP要素を強くすれば「一次でやればいいのに…」と思われる事は少ないかと
事件を追いつつも常に相手の事が気になってしまうとか、2人で会話するシーンが多いとか
>>787 そういうのが読みたくて探しまわってる自分みたいなのもいるから需要はある
>787
自分は読むのも書くのも好きだよ。
長編でエロが話のほとんど、というのは一回読んだだけで終わってしまう。
再読しようと思うのは、エロがあってもストーリーがきちんとしている(と自分が感じる)ものだなぁ。
書く方としては、自分も事件捜査が仕事なカプだけど、カプ達が仕事をしているところしか書けない。
ラブラブとかエロとかを出来るだけ入れたいとは思っているんだけど、
そういうシーンがとってつけたようになってしまって、浮き上がっちゃうんだよなー。
794 :
787:2012/04/18(水) 00:20:22.66
意見、ありがとうございます。
>788のような気持ちも、わかる部分があるだけに難しいですよね。
CP要素強く、も考えたんだけど、
仕事中に恋人らしいことするのがあり得ない二人だから、手をつなぐこともない予定。
でも、一緒に仕事してる上で、信頼しあってるところが萌えだ!
みたいな内容を詰め込みたくて、話を練ってる。
一応、事件終了後の後日談的な短編をくっつけて、そこでは仲良くさせたい。
原作終了して、しばらく経つんで、割りと好き勝手書いてる人のが多いし、頑張って煮詰めてみます。
あー。ラストとってつけた後日談3ページとかのために18禁になってる本ってあるよねw
読者的にはそれが本命カプならいいんだろうけど、
逆カプの人が事件ものならなんとか読める…と思ってたりすると
18禁表示で手も出せずとか、あるあるw
分冊大長編でオリキャラてんこもりで2人がほぼ離れ離れでイチャイチャも会話も少ない小説は読むのきつかったな
その人の筆力はそれまでいくつもの作品で信頼してたんだけど
原作亜流が読みたいんじゃなくて原作じゃ読めない物を二次に求めるんだし
カプものの二次に求めるのはあくまで2人の関係萌えだからなあ
時々この事件が書きたくてキャラ借りて来たんだろみたいな話あるある
好きな商業マンガの事件物で、その二人はカプとかじゃ全然無いんだけど。
片っぽが捜査対象へ探りの電話入れるのに、恋人への間違い電話のフリするんだが
その恋人役の名が何故か相手の名前だったり
思わぬトラブルに巻き込まれて状況伝える為残したメモが、敵対勢力にバレないよう
ラブレター装ったものだったり(もちろん宛名は相手の名前のもじり)
そういうのにすごく萌えた事がある。
上手く言えないんだけど、「あれ?もしかして相手の事好きなの?ww」
みたいなくすぐりというか、深読み要素というか。
原作準拠の二人の話でも、
そういう小技があるとカプ物としてニヤニヤ楽しめそうだなと思う。
商業ってことは一次創作じゃない?
二次のアンソロ商業とかもあるかもだけど
一次はストーリーありきだからそれでいいんだよ
二次はキャラありきだから
>>799 終わりまで読むと、
>>798はちょっとした描写に萌えるタイプだから
二次でもそういうのに萌える人いるって言いたいのだとわかるよ
毎回事件が絡む原作の、AB二次小説を買ったら、オリジナル事件を
解決する話なのはいいんだけど、事件の描写がメインでカプ要素は薄くて
これカプものじゃなくてもよくね?ということあったな
原作ノベライズみたいな話なら、原作ファンとしてそれはそれで読んでみたいけど
ページ数としては短編に入る部類の薄さだったから、結局事件もそこまで濃くはなかったし
ABとしても薄い、ストーリーものとしても薄い
どっちつかずで中途半端だった
文体のリズムが狂ってどうしようもなくつまらない文しか書けなくなってしまった
リズム難しいよねー。最近あまりリズムは重視しなくていいかなとか思ってる
字つらとは違うかもしれないが二次で、テンポいい変態化ギャグ書こうとしたら(苦手な人スマソ)
キャラの一人称を選んでしまったからか、いつのまにかひたすらキャラがドロドロしてる話を書いてた
原作が昼ドラばりにドロドロしてるからうっかりそうなるのは仕方ないんだけど
なんか上手いこと自分の好きなように話を進める手段はないだろうか
リズムおかしくなっちゃうのあるある
自分は比較的一文を短く書く方なんだけど、そのせいもあって説明臭くなる
箇条書きっぽいというか脚本みたいな感じ
乗って一気に書いた時程読み返してうわーどうしようってなる
ちなみに今もなってる
初めて書き上げたA×B作品
ABどころか作品を書き上げたことすら片手の指で数えられるくらいの自分が書いた
その話を、ABサイト・サークルをやってる字書きさんに見ていただいたら
すごく反応がよくて、文章がうまい、憧れるとまで言ってもらって本当に恐縮しまくり
萌えを求めて書いたものだから、文章力とかはあまり気にしないで書いたのに(ていうか書けない)
らめえええ!あなたみたいな人が作文とか褒められたこともない私なんかを
憧れるとか言っちゃらめええ!と思いながら、どこにうまい部分があったのだろうと
読み返してみたけど、読み返せば読み返すほどつまらなく思えてくる
自分の萌えは詰め込んだつもりだし、あーでもないこーでもないと四苦八苦の末
書き上げたものだから愛しくはあるけど、自分の文章にはぜんぜん萌えない…
だから人から見たら本当に萌える代物になってるのか本当に分からない
こんなものを人様に読ませてしまってよかったのかとすら思えてきたうえに
もしかしたら気を遣ってもらったのかもと疑心暗鬼にまでなる
このネガティブスパイラルから抜け出したい
ヘタレに技術を褒められてもたいして嬉しくないけど上手い人に褒められたなら素直に受け取れば
サークルさんに見せるなら、それなりに推敲したんだろうし、基本的に
文が破綻してなければあとは萌えだよね。文学的な文章より
萌えが詰まった文章に心揺さぶられること多々あるよ。それに余計な
修飾や技巧のないシンプルな文章が、輝いて見えるときがある。
>>805は今の路線できっと自信を持っていいと思うよ
憧れるw
斜陽だととりあえず褒め殺したり義理買いして書き手確保しようとする
斜陽じゃなくてもキツくはいえないよ
感想の、具体性がない部分は読み飛ばすとわりと本音が見えるかも
腐の人の場合だと、反応わかりやすいと思うんだけど
( ゜Д゜)!?って思うくらい一気に興奮するから
そんで微妙に自分の嗜好口の端に滑らせたら完璧
ストライクでないけどそれなりに萌える場合はわからん
けど、萌え燃料としてキープ対象なら、褒める以外になにかコンタクト取ってくるんじゃない?
今四つ同時進行で書いてて別に三つのプロットも練ってるんだけど、
一次で全部設定も登場人物も違うからちょっとこんがらかってきた
いつも二つ三つ同時に進めるしその方が捗る方なんだけど今回なんか勢いがついて増やし過ぎた
朝までにせめて一つは書き上げたい
気分屋だから一本でも失速しちゃうのが嫌で止まれん
速さが欲しい
浮かぶネタが長編ばかりで、書くのは決して早いほうじゃないからどうすればいいのかわからない
できるだけ無駄を省いて短く短くするんだけど、それでも先が長い
ネタ的に長くなってしまうのは仕方ないけどもっと早く書けないものかと思う
そもそも両刀で、いくつかある長編を全て書ききるまで漫画は描かないと決めたのに小説も漫画も催促され
確かに書きたいし描きたいんだけど儘ならないんだ、ごめん
スピードほしい
>>813 どっちも上手いの?
漫画か字かで統一したほうが、勘がよくなって、創作のスピードも、上達の速度も上がると思うが
ネタごとにやり方変えるのも面白そうだけどね
>>814 どっちも普通程度だと思う
ただ思いつくネタが独特なのか、他では読めないからというので催促されるんだと
やっぱり統一したほうが上達するよね
反応もらえるのが嬉しくて頑張ってきたけど、あれもこれもとこなすには
キャパと実力が明らかに足りてないんだと自覚した
ありがとう
浮かぶネタが長編ばかり で
ネタ書ききらないと次に手をつけられない
とか普通じゃない?
その間って、他のネタのがよく思えてきたりするし
813は書き上げられるタイプかも知れないけど
プロット考えてる間だけが一番楽しい、連載開始しては放置って人も多いし
軽いノリでテンポよく進む話が書けない。つらい。
今回はじめて一次長編に挑戦したんだけど
二次と違ってキャラに前提がないからか読み手とキャラの認識にかなり差があるのが辛い
最終的には殺す予定のキャラがいて
その展開に納得いくよう、とんでもなくクズで嫌われ要素満載な描写をしているのに
魅力的だのカッコイイだのやたら持ち上げられて、貰える感想はほとんどそのキャラの萌え語り
逆に魅力的に書こうと意識してるキャラを好きと言ってくれる人に出会ったことがない
キャラを殺した時の読み手の反応を考えると、続きを更新するのが恐ろしい
>>818 二次と違ってキャラに前提がないからか読み手とキャラの認識にかなり差があるのが辛い
コレ私も苦労してる
一次短編でさりげなく読者にキャラを伝えるのが上手い人を見つけると本当に尊敬する
魅力的に書こうとしすぎて面白くなくなっちゃってるパターンじゃない?
悪役は強烈な信者とアンチつくけど、そこまで最悪に描いてるなら
だいたいの人はこいつろくな死に方しないだろうなって察してるんじゃないかな?
ただ、一次そこそこ長くて最近わかってきたけど、キャラ萌えの人は鬼門だねー
キャラの出てくるところしか読んでないんじゃね?って人が一定数いるうえに
強烈に面倒な人がいたりするから、萌え語り送ってくる人の中にいたらドンマイ
ストーリー重視でも設定厨でも面倒な人いるけどね
文章がどうしてもただキャラの行動を追ってるだけの説明文になる
話はさくさく進むけど読んでてつまらないというか
流れ上必要なシーンだったり好きなキャラが出てこないシーンはいつもこうなる
>>821 それ分かり過ぎる程分かる
自分はそういう時開き直って出来るだけ簡潔に済ませる様にしてる
後は舞台やちょっとした小物を設定したりしてその描写で雰囲気出してみたり
でも多分うまくいってないだろうなーと思う
いくつかの感想の中のひとつがむちゃくちゃ検討違いな内容だった
しかも〜ですよね?ならまだいいんだけど、〜ですね!と断定されているのがもう…
何度確かめても小説での描き方は悪くないし、今までこんなに読み手と書き手の差がある感想もらった事ない
読解力ないとこんな話にされちゃうんですね!こわーい><なんて高尚発言出来ないし困ったな
正直かなりガックリきた、返事面倒くさい
そいつたぶんそういう話を書いてほしいんだよ
だから斜め読みで手当たり次第にテンプレ感想送ってる
起承転ときて飽きちゃった…もう嫌だ…
つ『俺たちの戦いはこれからだ!』
ワロタw
少し元気出たからもうちょっと格闘してくるわ
どうにもならん時はその呪文使わせてもらうw
>>824 いるいるw
連載作品の最初でなんか力尽きた
すぐ書きあがると思ったネタが予想以上に難しくて詰まった
ノリノリで書いた起と転結をどう繋げればしっくりくるのかずっと悩んでる
いろいろ思いつくたびに試すけどどれも違う気がして
いっそ起と転結の解体も考えたけど、そこが話の主軸で書きたいネタなのに承のために解体なんて本末転倒すぎてできない
もうこの話が面白いのかすらわからなくなってきた
しばらく放置したほうがいいんだろうか
あれこれ書き散らしてつながらないし終わらない
繋がらないネタは書き散らしてとりあえず放置しておくな
いずれ何かのときに繋がることもあるし
自分なんかは3年前に書いた短いネタの使いどころがついこの間見つかった
確かに繋がるまでは終わらないんだがw
書けないと思うときはすっぱり諦めて寝かせたほうがいいと思う。
あとになって読み返したときに、違う展開を思いついたりするときがあるし。
こんなに一文一文凝ってもきっと読み飛ばされるんだろうなぁ
だから速さが正義なんだよ
質なんか二の次で
175乙
175じゃなくてもポンポン本出せるようにならないと売れないよ
年に一度だけ大傑作を書いて壁維持してる人なんていない
>>833 慰めになるかどうか分からないけど、読み飛ばししてもらえるなら、
うまく書けてるってことだと思う
色んな人の同人小説読んでみて思ったのは、うまい人になればなるほどすらすら読めるんで、
作者がどんな苦労した文章でも、読み飛ばしというかするっと読んじゃう
ヘタな文章だと意味が分からなかったり、いちいち引っ掛かってしまって
逆に読み飛ばせなかったりする
理解するのをあきらめて、数ページほんとに飛ばすことはあるけど
妄想は楽しいのに、書き始めると途端に息切れする
特にエロシーンが辛くてたまらん
短い話が書けなくて無駄に長い
妄想してる時は萌えてたのに、書いてるうちに面白いのか分からなくなる
一つのCPの話を沢山書いてるから、同じような展開になるのも辛い
京極も読み飛ばしてるだけで読んだ気になってる奴多いんだろうな
二次やってるんだけど、作風が地味なのをなんとかしたい
自分が感じる萌えポイントが地味だからしょうがないのか
受けの林檎の皮剥きの仕草が素敵〜みたいなのを延々書いてしまうが、
読み手からしたら萌えないんだろうなと思う
キャッチーなのってどう書いたらいいんだ
アニメ化されたラノベ参照
エロを書けば
>>840 林檎の皮を剥く受けをエロく書けばいいんじゃない
何てこともない描写なのに
拘ってると文章に異常に色気が出たりもする
タイトルセンスが絶望的にない
わかる
何かしら内容と絡んだ意味があって、できれば単語じゃなくて
中二でもないものって考えてくとどんどんわけがわからなくなってくる
タイトルは多少中二的なものの方がインパクトあってよさそう
内容が伴えばね…
タイトル負けしたくないと思って結局単語的になっちゃう
内容がないよう!
848 :
スペースNo.な-74:2012/05/03(木) 19:38:30.22
同人誌なら内容とまったく関係ないタイトルっていうのもたまにあるけど
サイトだとそういうわけにもいかないだろうなー
あ、でも小説本だと1回しか当たったことないかも>関係ないタイトル
よっぽど秀逸なタイトルでない限り、読み手に回ってるときはタイトル気にしたことないな
だから皆もきっとそうだろうと思い込んでいつも適当
気合い入ってない適当なタイトルは分かる
タイトルは基本的に日本語にしてる
英語とかだと印象に残んない気がして
他の人の作品も、感想言おうとして
タイトルが英語だとまず思い出せなくて
「あのAが○○する話おもしろかったです」
とかやってしまう
書き終えてパシィッてタイトル決まった時の清々しさったら
分かるwパッと決まると気持ち良いよなー
>>851 自分も日本語にしてる
それ以前に英語が壊滅的なので、英文でお洒落っぽく
飾ってみても自分で決めたタイトルが覚えられないんだな
ちゃんと勉強しておけば良かったと後悔して早うん年…
英語にしておくと綴り間違えた時やルビ間違えた時に死ねる
855 :
スペースNo.な-74:2012/05/04(金) 08:08:20.24
タイトルってみんな書いた後に決めてるの?
短編は書いた後に決める
長編は人物や話の筋と一緒に決めるな
二次は短編しか書けないから必然的に前者
よっぽどこのタイトルで書きたいって以外は後で決めるなぁ
書きながら考える
書き終わるまでに思いつかないといいのは浮かばない確率が高いなぁ
一番気に入るのは書き終えた後閃いたタイトル
一番気にいるのは発表した後思いついたタイトル
タイトルを決めてから書き始める
「無題」最強
「無題」に合う小説が書けたことがない
「無題」って難しいよ
カプ名記して各章に関連ありませんとして
1から番号ふってく
自分が管理するだけならともかく、公開してんなら
そんな読者に全く配慮のない作品が名作であることはまずない
さすが名作を書ける人は言うことが違いますね
昔飛翔でナンバリング字書きサイト見たよ
なんかこの辺の数字にいい話あったはずだけどと思いつつどれだか分からなかった
エロだけ赤字で分かりやすいからエロだけ読んでた
まあ結局そうなるわな<ナンバリング
気に入った話が何本かあるとそれだけでごっちゃになっちゃう
たまに日記なんかで書いた話の後書き的なものを載せるから
ある程度は管理人と閲覧者で通じるようにしたいと思ってる
んで結局ピンとくるタイトルが思い付かない負のループ…
絵ならその展示方法でも片っ端から開けていくとかできるけど
小説だと探す気もなくなるからなあ
タイトルも気になる。
中身とタイトルがはまってたら拍手で絶対言う。
あー
読み終わってタイトルと通じてる感あると
なんかビリビリしたものを感じるw上手く言えないけどw
ナンバリングの人は別に感想欲しいと思ってないんじゃないの?
執筆意欲を吐き出せればそれで満足で、読者が読みやすいか感想書きやすいかなんてどうでもいいんだろ
ナンバリングよりは「AとBがスイカを食べる」とか「AとBがアリ塚見学」とか
本文のまんまなこと書いてくれてた方がまだ判りやすくていいよね
閲の立場だとタイトルついてても短い説明欲しい
興味持って読めるし、地雷は回避できるし。
だからタイトルと説明文はつけてるなぁ
読者の不便なんてどうでもいいってのは、要するに独りよがりだよな
それもまた同人のひとつの形
私の信者なら番号タイトルでも内容熟知してて当然でしょ(キリッ まで読んだ
ナンバリングでしかも複数ジャンル扱ってるサイト見た事ある
書く事しかやりたくなくてそれ以外に手間をかけたくないんだろうな
サイトはサービス業じゃないんだから好きにしたらいいんじゃ
集中力切れた途端全く進まない
波が来るまで内容の確認がてらの見直し作業を繰り返す内に内容に自信が持てなくなる
そしてお蔵入りになる辛い
まあ自分のサイトなんだからどうしようが勝手だけど
>>872みたいな人はローカルでやっててもいいんじゃないかと疑問
後もうちょっと少しで終わり!
ってところで凄くつまらなくて展開の統合性もないように思えて
粗ばかり目について先に進めなくなってしまった
全文書き直したくなってきた辛い
>>873 サザエさんみたいなタイトルで吹いたw
やっぱり、拍手・感想来ないと
辛くて辛くて書く気しなくなるなぁ〜
餅まったくあがんねぇ
一つのCPで10個ほどSS書き上げた
読み返すとどの話も相手が笑ったとか笑顔見たいとかの一辺倒
そのCPに求めてるのがそれなんだからしょうがないんだけどワンパターン萎えた
もっと表現の幅が欲しいな
拍手はくるけど感想がないってのも辛い
何がよくて押してくれたんだよー
こっちはそこが知りたいんだよー
やはりツイッタやらんと感想すら貰えん時代なのか…
それはない
だめだ、書きたい話はあるはずなのにパソコンの前に座ると
全然集中できなくて、いつのまにか2chやらサイト巡りやらしてしまう…
これがここしばらく続いてて全く話が進まない
スランプというか自分に甘えてるだけのような気がしてきて不安だ
>>886 そんなあなたにポメラがおすすめ
もしくは紙と鉛筆
>>884 ツイッターにぼやいても、反応薄い知り合いしかいないと来ないよ
解析見てる限り定期的に何十人も通ってきてるのに感想くれたの2人だけ
しかもどちらも書き手
いくら斜陽だからって読むだけで感想もくれないとモチベ落ちる
>>886 同じだー 現に今も2chめぐりw
大学ノートに鉛筆で書いてるときでも
途中で横のページに落書き始めてしまう
自分の集中力のなさが怖い
どうやって集中力をつければいいんだ
自分でもつまらない
ネタが思い付かないのがつらい
もしかして愛がさめてしまったのかと不安になる
脳内で文章組み立てるまではできるのに
何故かそれを書きだすことができない
最初の一文が思い浮かばない
書けない
久しぶりにノリノリで書けてるときに限って邪魔が入る
本命じゃないはずのジャンルに萎え燃料が来て本命まで書く気が起きなくなってしまった
もう本命ではないのかもしれない
とりあえず夏までは続けたいけどどうなるか…
最近自ジャンル(完結済)とはまったく違うジャンル(連載中)にハマってしまった。
支部も巡ってる。
でもいろいろ思うところがあって、そっちのジャンルで活動する気はない。
自ジャンルに戻らなくちゃとは思うんだけど、原作読んでもメディア展開された自ジャンルのものを見ても、もう以前みたいに萌えないというか、何も浮かばない。困った。
字を書いていてつらいことではないような気がするんだが
文章の心理描写があり過ぎてくどい
俺の淀んで爛れた情念に引き込んで無理やりにでも共感させてくれるわという意識が文面から漂ってきて臭い
なんか文章に触ったら指にくっついてきそうな粘着質が気持ち悪い
もっと淡々と木枯らしみたいに乾いた文章になりたい
>>900 その書き込みからして面白いから
もっとその路線で行ったらいい気がするwww
風景や造形や色、登場人物の体ばっか描写してしまう。
小説を描いてるってのが一番近い。当然動きが少なくて読み返すと凹む
風景描写苦手だから何割か欲しいわ
書きたいシーンはあっても書きたいストーリーやテーマが無いことに気付いた
だからプロットで苦労するし、初めから最後まで気力が続かないんだな
>>886 >>890 集中力が続かないあるある
あんまりにも続かないものだから書く時はご褒美を先に置いて
鼻先に人参をぶら下げた馬状態になることにしてる
「あと◯文字書けたら2ch見てもいい」って決めて目標数書けたから
今こうして書き込んでるw
「えー?小説なの?プークスクス」
何度言われても辛い
>>904なんという俺
もう開き直ってそのシーンだけを執拗に書いてる
>>906 わかりきってるのに辛いよね。
見本誌手にとった人に「なんだ小説か」と言われて戻されるのとか何度味わっても辛い。
最初から絵の表紙にしなければすむ事じゃん
客寄せの為に人に依頼しておいて、ひっかからなければ辛いと言われても仕方ない気がする
小説を読まない層に手に取られて戻される危険性をなくすならデザイン表紙にしなよ
絵をつけると、絵師の大ファンが記念買い(中は流し見放置)もしてくれる代わりに、そこそこの絵師ファンに「なんだ小説か」と言われるリスクも当然ある事を覚悟して頼みなよ
デザイン表紙よりイラスト表紙の方が売れるからそこは甘んじてうけるしかないな
でも小説大手ってデザイン表紙のほうが多いよね
大手はどうでもいいけど、イラスト表紙にしておいて「なんだ小説か」が嫌とかハアって感じ
イラスト表紙の客引き効果狙ってそうしてんでしょ
メリットは欲しい、デメリットは嫌だ辛いとかバカなの?
デザイン表紙にしておいて「何だ小説か」って言われた事が何度もあるんだが
>>911 大手になってしまうとイラストで新規を釣る必要がなくなるからでしょ
>>912 客引き以外の理由でイラスト表紙にすることもあるよ
原作と別世界パラレルものなんかは文字で情報書き連ねるより
イラストで見せたほうが一目瞭然だし
>>913 デザイン表紙でも「なんだ小説か」あるある
漫画でもパッと見デザイン表紙(よく見るとキャラの線画を引き伸ばしたものが入ってるとか)
ってのがあるから間違えて見るのかね
余りにもつらかったので漫画も練習して本を出したり支部でランクの下の方に入るようになったら
昔出した小説本でも新規の小説本でもなぜか買い手さんが増えた
理由はどうあれイラスト表紙をつけたら
本の中身に漫画を期待するのは不思議じゃないと思う
もともと絵描きだったけど下手過ぎて自分の本には使えない…
いつも友達に表紙頼んでるけど自分で表紙描いたら必ず部数が下がる自信があるw
小説読みたい時に、ヘタクソ絵の表紙の本があっていそいそ見たら「なんだ漫画か…」てのもあるw
小説ハンターとしては硬派な表紙の方が「お、マジだな」と思う。買う。
素っ気ない表紙の方がワクワクするんだけど一部だろうなぁ
ナマモノや半生の場合は、イラスト表紙にしたり挿絵を入れてしまうと
読む人の想像イメージが、その絵師さんの描く同人絵キャラになってしまうのが困る
(可愛すぎたり、アニメ絵だったり、その絵師さん本のブラック攻・淫乱受・最初からデキテル設定などが自動的に脳裏にチラついたり)
本人そのままの実物イメージでは読んでもらえなくなるのでまず頼まないし、描こうかと言われてもやんわりはぐらかす
文庫サイズなら絵が入っててもそんなに間違えられないような
アニメや漫画の二次の場合も、イラスト表紙や挿絵の絵のキャラクターが小説読んでいる時に浮かぶよ
私もそれが嫌で、デザイン表紙だ。
文を自分で書く人は嫌がる傾向だが
海鮮読専は絵があったほうがいいんだろうな
頭で妄想してるときは最高に萌えるのに
いざ書き始めるとどんどん萌え成分が減っていく
小説は「文字を読む」ことでワンクッションが入るから
勢いが削がれるって部分もあるのかなあ
>>924 自分の場合、妄想を字に起こす際に細かいこと考えすぎちゃって萌えが削がれる
よく考えたら辻褄合わなくないか?とかもっと説明入れないと読者さんに伝わらないんじゃないか?とか
妄想を小説として体裁を整える作業してると、当初書きたかった内容から大分遠ざかった長文が出来上がってたりする
パタリロのタマネギ部隊曰く
「頭の中で考えているうちはどれもみな名作なんです」
>「頭の中で考えているうちはどれもみな名作なんです」
身に沁みる言葉過ぎる。突き刺さった…
書き上げると予定よりいつも大分つまらなくなってる
>>917 自分も昔の手癖が残ってるヲバ絵だから自分で表紙を描くなんてとんでもない…
たまに友人に見せると評判は悪くないんだがヲバ同士だからだろうな
今書いてるところがつまんないというか
流れが気に入らなくて書くのしんどい
でも他のいい展開思いつかないし
この次一番書きたいシーンだから早く終わらせたい
でもきついなぁ……
ネタが数ヶ月単位でしか頭の中に降りてこない
逆にネタばかり浮かんで一つの話が中々完成しないな
誰かに書いて欲しい
ラブシーンになると恥ずかしいのか説明くさくなってしまう…
何回胸が痛んでりゃ気がすむんだよと一人でツッコミを入れてしまう
表現力のなさに涙目。無理なら無理で動作表現控えりゃいいのに、それが出来ない部分的神経質でどうでもいい動きまで書き連ねてしまう。
結果、心情表現控え目の無機質かつ似た表現の並ぶ文章。
定型詩じゃねぇんだからと自分に突っ込み入れるのにも疲れた。
校正&推敲が終わらない
どこでやめたらいいのかわからない
自分の文章にどんどん自信がなくなってくる
書きたいことをメモして、話を考えて、台割で大体本文が40Pになるはずなのに
文章にしたら33Pになった…。
いろいろ削ぎすぎたと思ってボツにした場面とか入れようかと思うんだけど
これ以上入れるとくどくなりそうだし、文章削って32Pにすると物足りない…。
思いつく話が会話劇ばっかりになる現象に名前をつけたい。
アホ現象
井上夢人に倣って「もつれっぱなし現象」
あと1ページくらいで書き終わるかなというところで筆が止まった
この三日で1行しか書けてない
1P削るのは簡単なのに1P増やすのがこれほど面倒だとは思わなんだ…
数ヶ月前にちょろっと走り書きした話を掘り下げてるんだが、1/3くらい進んだ現在矛盾を発見した
叔父と父を取り違えたのが原因
もう放置してこのまま突き進むか書き直すか激しく悩む
しかも携帯向けサイト様への捧げ物なのに、確実に1Pに収まらない…
サイト様w
捧げ物w
プロット練ってから書き出さないと
主人公が好きすぎて、
太郎(仮名)さんマンセー!な展開になってしまった
。
どげんかせんといかん!と思った私は心を鬼に。
みんなに殴られたり、罵声を浴びたり、会社をクビになる展開に変更。
見事にうつ病キャラクターになってしまった…
贔屓キャラクターの扱いってどーすりゃいいのかな
どうしても極端になる
このキャラはこんなこと言わないよね…?病にかかってしまった。
>>947-
>>949 946だけど、ありがとう!やる気が出てきたよw
だいたい下半身関係のネタが多いキャラを書いてるが
自分が書くと歩く下ネタ辞典になってしまうorz
そんなキャラじゃないんだ!
さらっと嫌味のないレベルで問題発言を繰り返しているだけのキャラなんだ!
このままじゃ全年齢向けサイトに置けないwww
字つらとは微妙に違うかもだが
人の作品と自分の文章を比べてしまうこの性格の悪さをどうにかしたい
人の小説を読むたびに嫉妬して無意識に粗探ししてる自分がすごく嫌だ
醜い気持ちばっかりで萌えってなんだったのか最近忘れそうだし
いっそ同人から離れたい
でも書くのを止めたら自分みたいなdpkは速攻で忘れられるだろうし、
それも悲しい
なんでこうなっちゃったんだろうな
最初はただ自カプが好きで、誰かと萌えを共有したくて
書き始めたはずだったのに
人の作品を読んで目につく粗ってのは、書き方のくせや感性が自分と違う点
上達過程で自分の書き方がはっきりと確立されるほど、良きにしろ悪きにしろ他人のものが異質に見えるんだと思う
その点でみんな性格は悪いものだからキニスンナ
ただ自分が一次で、創作の動機として「誰かと萌えを共有したい」というのがないから言えることかもしらんが
>>952 あるあるある。
上手い人の作品を読むと、凹んでしばらく書けなくなる。
粗探しして、安心して、やっと書けるようになる。
自意識が高すぎるせいなのは、わかってるんだけど、どうしようもない。
読むタイミングを考えたり、傾向が似ている人の話は読まないようにしている。
有栖川有栖だったっけかが、「エッセイの仕事で詰まった時は
絶対自分と意見が合わないとわかってる作家の著作を読むことにしてる」
って書いてたよ。これは違う!っていう反発から浮き上がってくるものがあるそうだ
粗探しから何かを生み出す方向に持って行くこともできるかもしれないよ
>>953-
>>955 レストン
そっか。嫌だ駄目だと思ってたけど、こっからプラスにもできるんだね
うん、気を取り直してまた頑張ってみるよ
ぶっちゃけると自萌えの気があるから、自分の話はやっぱり好きなんだ
今連載してる話もすごく気に入ってて、早く続き書きたい!って思うし
レスありがとう
>>954 やっぱり嫉妬ってしちゃうよね…
お互い頑張ろう
>>952 自分も今まさにそれ…っていうか同人やり出してからずっと悩んでる気がする
人と自分を比べてへこむは嫉妬するわで他の人の作品一切見れなくなった
少し離れた方がいいんだろうけど、休んでる間に他の人がばんばん新作上げてたらとか
今のジャンルに居場所がなくなったらと思うと居ても立ってもいられなくてとにかく書かなきゃ!っていう
強迫観念に駆られながら必死に書いてる…これじゃあ苦しいだけなんだけどね
微妙に同人の愚痴になってしまったごめん
>>953 そうかな。自分の場合は技術面が一番気になる
書き方の癖・感性は、自分と真逆でない限り気にならないというか合わないの読まない
それは小説書く前から変わらない
ただ技術面で下手だったり失敗してるのを見るとこいつ糞wwと思い切り馬鹿にする
粗探しというより、読んでて本当にいらっとするから
なお性格悪いかも
>>955 意見の衝突から湧き上がるものがあるのはそれなりにわかる
いろいろ勉強して、プロットを一から終わりまで象徴を使いながら
前後矛盾なく繋いだ形で詰められるようになった
これで長編小説も楽々!やっと本にしてもいいような話を書けるようになる!
と思ってプロットばっかニヤニヤ生産していたわけですが
いざプロット使って書きはじめると
でもさ物語のよさってストーリーじゃなくね?
読者がリアリティとか共感を感じるのは細部だよね
人生経験も薄くて痛みを避けながら暮らしてきたお前がどんな感動を生めるっていうわけ?
などと心の声がするように
プロット追うだけの消化試合的なセリフも表面掬うだけの文体もマジつまんない
書きたい場面は頭に受かんでるのに月並みな表現に落ち着くだけ
本当にありきたりでつまらない話しか書けない
あんだけ勉強しても形を作れるだけ
込めるべき魂がないとわかってしまった
平凡な自分にがっかり
結局小説家のまねごとしてるだけなんだよ
冷めてしまった
プロットきちんと立てて書いてる人へのスゴいdisだなw
自分の場合短編は勢いだけで書いてるからプロット必要ないけど
長編の場合はプロットなしだと完全に詰む
プロットなしで11万字ちょっと書いたことあるけど書いてる間は全然楽しくなかった
終わりの見えないマラソンはきつい
プロットをどこまで詳しく作りこむかもあるよね
下書き状態まで書き込むのかネタ箇条書きかあらすじ程度かでも変わるし
>>959は真面目な一次の人なんだろうな
キャラ萌ありきの虹者には分からない悩みだw
>>959 プロ志望?
少しでもましになりたかったら、それでも書くしかないよな〜、と思う
有名小説家が必ずしも人生経験豊富だとは思わないけどなあ
それでも感動できるのは情報を収集整理する力と表現する技術があるからだと思う
初めての長編を書いている
残すは最終話、あと二万字目途で終われるつもりなんだけど
なにこれ、後になるほど手詰まり感パネェ……ソリティアかよ
読点ここでいいの病が再発してつらい
自然な、区切りって、意識しちゃうと、なかなか、難しい、ですよね〜
>>966 音読してみたら?
歳をとると息が続かなくなって読点増えるらしいけどw
小学生の頃から読点多かった自分はいったい
BBAだけど今時の若者を装うためにわざと読点少なくしてるwww
話のきっかけになる出来事をどう書くかで迷って先に進まない
例えばだけど、浮気を誤解して家を飛び出したBをAが追いかけて仲直りする場合
誤解に至る場面を時系列で描写するか、
飛び出した後にこんなことがあって飛び出してしまったと説明だけ入れるか
話のキモは心配したAが追いかけて来て仲直りする場面だから、前者で書くと冗長だろうか
>>970 個人的には二次なら後者で充分だと思う
読者はすでにキャラが好きだっていう部分からのスタートなんで
盛り上がる部分だけて結構楽しんでくれる
一次なら、思い入れのないキャラの仲直りだけ見せられても
感情移入できないので前者で進めた方がいいと思う
もちろん二次でも、誤解してすれ違うところの心理からじっくり書いていったり、
逆に一次でも過程すっとばして面白く読ませる人もいるし、
ケースバイケースなんで、実際は読んでみないと分からないけど
>>970 自分なら後者で書くかな。
最初に飛び出すシーンで勢いつけて
後から説明入れた方が「なんでこの状況になったんだ?」
ってつかみになりそうな気が。
もちろん
>>971も言うように場合によりけりだけど。
自分の字つら
昔の自分の文章力に嫉妬。
いや、客観的に見れば当時も大したレベルじゃないんだけど
それでも今よりは格段に上手い。
比喩が綺麗だよー 表現が瑞々しいよー
ずっと書き続けてるのになんで劣化してんだ……orz
主軸になるストーリー作りが苦手だ
書きたいシーンや使いたい設定とか小ネタはどんどん出るけど、その軸になるメインストーリーがさっぱりできない
メインストーリーを作っていたはずが、気づくと本編には直接関係無い過去話を必死に作り込んでいたりする
何してるんだろうか
WEB漫画でもありがちな現象
本編は全く進まず番外編ばかり更新される状態
>>966 段落分けこれでいいの病が出た
形式段落使い過ぎは良くないかと思って
意味段落だけにするために話の変わり目で改行することにしたら
結局全然改行できてない、みっちり
これおもしろいのか病再発
分からなくなってきた
一人称の文章の地の文で、例えば主人公が普段「太郎くん」と読んでる人を
出すとき、くんをつけるのか?つけないのか?
「今日も天気がいいね」
私が手を動かしている様子を見ながら、太郎くんはそう言った。
これ、「太郎はそう言った」のほうがいいのかな?
こういうのを含め書くと細部が気になるときが辛い
ほんとは萌えのままがーっと書きたいんだけど手が止まる
一人称ならくんつけるんじゃないかな。
一人称ならつけると思う
でもそのせいで男相手に○○ちゃんって呼ぶ男キャラの
一人称がどうにも書きにくくて困ってる
だいたい困ったあげく三人称の背後霊に逃げる
一人称なら付ける
でもふざけたあだ名で呼んでる場合、地の文であだ名書くと間抜けなんだよね
一人称のキャラがバカキャラなら、地の文もアホっぽくすることによって
あだ名の間抜けさが緩和されて解決!…しないな、シリアスだと
でも、地の文もあだ名もアホっぽいのに、読んでいく内に文章そのままで
段々切なくなってゆくシリアスとか、かなり読んでみたい
一人称にも会話的なものと記述的なものと2種類ありうるんじゃないか?
後者はたとえば随筆風な書き方とか
一人称と三人称の書き分けが上手くできない。
三人称が好きなので三人称で書きたいけど、そうすると心情を上手く入れられない。
入れようとすると一人称に取ってつけたように三人称の名前を入れたようになる。
三人称で上手く心情描写してる人もたくさんいるのに、どうして私はできないのか…
それから上で出ている、一人称の文では地の文で、くん・さんなどを付けるかっていうのも迷う。
クールなキャラなのに、地の文で付けてしまうとちょっと間が抜けた感じになる気がして…
(あくまでも主観&自分が書いているキャラの話ですが)
>>983 だからキャラ次第だよ
心の中で「太郎」と呼び、言葉では「太郎くん」と呼ぶのと
心でも言葉でも「太郎くん」と呼ぶのでは、キャラから受ける印象が違う
キャラの性格関係なく、地の文を少し冷静にしたいなら
背後霊的三人称が一番だと思う
>>980 次スレお願い
>>984 プロが書いた三人称の小説を読めばポイント掴めていいんじゃない?
一人称と三人称一元の違いって実はそんなにない気がしてきた
自分もそれで悩んでる
一人称と背後霊的三人称の違いが「僕or主人公名」であること以外
たいして違わないような気がするというか
書き分けができない・・・
たとえば、「主人公(ひろゆき)が知らない部屋で目が覚めたところ」を書くとして・・・
(いま適当に考えたからへたくそなのは許してください)
僕が目を覚ますと、見たこともない部屋だった。ここはどこだろう。どうしてこんなところにいるのか、
僕には理解できなかった。
これ、僕をひろゆきに変えれば背後霊的三人称でいけそうだと思うんだよね・・・
どうやって違いを出せばいいのかわかんない・・・
別にそれでもいいんじゃない?
無理して書き分ける必要もない
読者にわかりやすいのが一番
書き分けをする必要ってそもそもあるのかな?
散々一人称で心情を吐かせた後
と、Aはそう思うのだった。
で締めれば三人称になるがな、と思った
小説ジャンルで二次書いてる人に聞きたい
文体とか細かい文章の癖とかって原作に近づけてる?
例えばいつもの文章だと「ああ、そう」って書いてるんだけど原作だと「あぁ、そう」だったりとか
いつもはひらがなで書いてる単語を漢字にしたりとか
そういう細かい部分を原作に似せて書いてたらなんか自分の中でしっくりこなくて手が止まってしまった
い抜きとら抜きを意識してるぐらいかな
993 :
988:2012/06/06(水) 23:57:19.26
書き分けをする必要性を感じたんじゃなくて、
どちらも「僕or名前」でいいなら
一人称と三人称のどちらを選んだらいいか決めかねているというか・・・
ほとんどの小説って、商業作品でも、背後霊的三人称がおおいですけど、
どうして一人称じゃないんだろう、って考えてしまうんです・・・
なんか自分でも頭のなかぐるぐるでよくわからないです。すみません。
>>994 スレ立て乙。
あーシリアス物連載始めるんじゃなかった。きっついー。
甘々なもの書きたくなってきた。
>>993 単純に一人称にしてしまうと、
主人公が知覚認識できない事柄を描写できないからだよ
主人公が何をどう感じ、どういう思考過程で行動に移すのかを
メインで描写したいなら一人称だけど
群像劇までいかなくても色んな勢力やグループが入り乱れたり
仲間が分断して別行動したりすると一人称では難しい
>>991 自分は基本一次でたまに好きなジャンルを頼まれて書いたりする
だからこそ、と言うか、キャラの話し方とか一人称、語尾の癖なんかは
原作にできるだけ忠実に書くようにしてる
好きなキャラだから忠実に書きたいってもあるけど
自分で好きなように書くなら一次じゃん?ってのもあるから
>>991 自分は全く気にしてないよ
自分の書きたいように書いてる
もしかしたら知らず知らずのうちに影響されてるかもしれないけど
>>996 他の視点が入るなら
>>993の言ってるのとはまた別の話になると思うが
>>993 どっちでも書くけど、自分は完全に気持ちの問題だけかな
書いている自分自身が主人公と精神的距離を取りたいときは三人称一元にする
自分が入り過ぎないようにするストッパーみたいな
ぶっちゃけ作話上はどっちでもいい。文章の雰囲気も大して変わらないし
1000ならみんな幸せ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。