>>947 「(グラスを傾けて)一口味わった」
味わって飲んだのか、単に喉が渇いてたのか、
その辺が分からないので判然としませんが…
>>946-947>>951 説明が足りず申し訳御座いません
キャラは30代のコワモテ系男性(彫りの深い白人)
冬の満月の夜です
警察が男性を探している中、建物の上から颯爽と登場…というシーンです
ここでニヒルに笑い挑発する描写に続くのですが、どうしてもこの『月に照らされている』所が書けません
すみませんが皆様の知恵をお貸し下さい
>>953 月の仄かな光に照らされて〜
目が痛いほどの光を纏った満月を背負い
駄目だな…語彙なくてスマソ
>>953 月が、「その男の形(このあたりは外見的な特徴とかの描写で)」に切り抜かれていた
…とか
髪や服が黒っぽい系統だったら、「一瞬、月が翳ったかと思いきや…」的なハッタリを
入れてもいいかもね
金髪とか白っぽい色が主体だったら、月の光を後光に見立てた描写もアリかな
慇懃という単語についてですが、今ではもっぱら慇懃無礼として使われているので
慇懃にまでマイナスイメージを抱くという意見を複数目にしました
万が一の誤解を防ぐために使用は避けたほうが無難でしょうか
>>956 慇懃無礼のイメージが強すぎるんだよね
自分も、慇懃それ自体の意味を知ってるのに、なぜかぱっと見た瞬間マイナスの方に取ってしまう
すぐに、ああプラスの方だ、と思い直すんだけど
一瞬でも思い違いされるのを避けたいのであれば、言い換えた方が無難かな?
>>953 燦然たる月光が、凍りつくような冷気の闇に白い影を浮かび上がらせた。
満月を背負ってビルから見下ろすその表情は逆光で見えない。
だが獲物を狙う獣の視線は地上の警官たちを確実にとらえていた。
こんな感じ?
>>956 もし宮廷ものなら使ってもいいんじゃないかなw
クソ真面目なキャラにも使ってもいいと思うし
何にしても「慇懃」は皮肉っぽい感じにはなるはず
>>945 (冬の)冴え冴えとした満月の光の中に○○(長身の、とか身体的特徴の描写)
シルエットが浮かび上がった
背後から白い月光を浴びて敢然と立ち上がった姿が
とか
時間は何時?満月なら深夜には天頂にあるんじゃないか
月の描写は自分も昔すごく迷った覚えがある
私の場合はもう三日月にしちゃったw
しかし
>>958凄いな
これぞ字書きって感じだ
白い影ってのはちょっとよくわかんないけどな
>>945 冴え渡る冷たい夜空を背に立つ男。
煌々と射す月の光が、男の顔に深い陰を落としている。
普段あっさりめを目指してるんでこのくらい。
「その口元が歪んだ。笑っている。」と続く感じの文体なんで、合わなかったらごめんw
>>963 影で1回辞書ひいとけ
ちなみに古文とかでも一度は習うはずだが
友情と恋を二文字程で表現できないでしょうか
友情8割恋2割ってぐらいの比率なんですが、どうにもしっくりくる言葉が出てこなくて…
親愛
敬愛
友愛
思慕?
月描写の者です。皆さん有難う御座いました!
出して頂いた案を見ていたら何とか解決口が見えました
これで続きを書けます。本当に助かりました!
えがったえがった
いろんな表現が出てきてちょっと面白かったわ
すみません、描写というか物の名称についてなんですが……
ポテチ等の袋を、開封した後に止めておくクリップみたいなものって、何ていう名前なんでしょうか
今まで親も私も「ぱっくんちょ」って言ってたんですけど、小説の中で使うには流石におかしいんじゃないかと思って……
分かる方、教えて頂けると有り難いです
叫んだら窓ガラスが割れたり鳥が気絶するレベル(あくまで比喩)の声の持ち主が居るんだけど
そのキャラが大声を出した時ってどう書いたらいいかな?
「闇を切り裂くような●●が響き渡った」「辺りを痺れさすような〜」とか色々考えてはいるんだけどどうもシックリ来ない…
ヒントだけでも頂けないだろうか
ちなみにちょいシリアスめのシーンです
専用のが売ってるけれど
多分ほとんどの人は洗濯バサミや文房具のクリップ使ってると思うので
「クリップ」でいいと思う
パックンチョは初めて聞いた
>>974 ぱっくんちょってお菓子では……
カルビーがポテトチップスクリップ出してるけれどそれのこと?
>>976>>977 有り難うございます!
確かに、正式名称を考えるよりクリップって書いたほうが通りがよさそうですね。
>>977さんの仰る通り、カルビーが出してるクリップみたいなものです。
ぱっくんちょはうちの親と私だけで勝手に付けた呼び名だと思います……
お知恵を頂き、本当に有り難うございました!
ぱっくんちょは丸いコアラのマーチだよね
>>975 それって怒声?
自ジャンルで一応壁の自分がレス
「大地を揺るがすような声が響き渡る。」
奇声をあげる
相談させて下さい。
軽い優越感を感じながら相手を見ている様子を、〜な気分で眺めた、というように
表現したいのですが、ぴったりくる言葉は無いでしょうか?
ベタ惚れしている相手に対しての事なので、上から目線とか意地悪な感じではなく、
優しく「どうだ、まいっただろう?」といった心境で、表情はにんまりしている感じです。
浮かれた気分というのも少し違い、にやけた気分、又は、にやついた気分だと
なんとなくやらしい感じがして、すっきりしません。
よろしくお願いします。
〜な気分で眺めた、という文ではないけれども
「勝ち誇ったような笑み(を浮かべ)」とかどうだろう?
あまりやらしくはないかなと思う
どなたかお願いします。
目の前に立つ美人上司に怒られた時
≪その薄く紅が引かれた唇に一瞬目を奪われたが、眼前から炯々とした瞳に射抜かれすぐに身を縮こまらせた。≫
という文章はおかしいでしょうか?
かなり怒っている瞳なので『炯々』は入れておきたいのですが…
どうか皆様の知恵をお貸し下さい。
眼前から がちょっと気になる
〜奪われたが、すぐに炯々とした瞳に射抜かれていることに気づき、身を縮こまらせた。
とかにしたらどうかな
それ以前に装飾過多で読みにくい気がするけど、その辺は好みか
>>984 どっちかというと、その文脈だと「身を縮こまらせた」の方に
違和感がある気がする
上司の描写が耽美寄りなのに、自分側の描写がちょっと軽い感じ
「竦み上がった」とか「面を伏せたまま身動きできなくなった」とか、
少し堅めの表現が合うかな、と思った
>>975 マンドラゴラ的に考えていいのかな
・その声は大気を震わせ聴く者すべてを傷つける鋭利な刃だった
・その狂いし彼の音は何もかもを壊し、殺し、凪ぎ払い、最後に立っていたのはただ一人
・彼の感情の昂りに合わせるかの如くその叫びは破壊の限りをしつくさんと辺りに響き渡った
>>982 微かに嬉しそうな
少し子供のようなあどけない優越感
わずかにしてやったというような
>>974 「目玉クリップ」のことなのかな
>>975 「山が動くような大声で」
「○○の声の爆弾が炸裂した」
「○○の大喝が××の鼓膜を震わせた」
「大音響でがなり立てる○○の声を聞きながら××は鉄道のガード下にいるような気分になった」
シリアスな場面で出川みたいな大声出す人がいると思うとどうしてもギャグっぽくなるなw
>>982 「○○は××を眺め、にやりと笑った。メスのライオンを従えるオスのライオンような気分だった」
「○○は××を眺め、にやりと笑った。恋のゲームを優位に進める、ハーレクイン・ロマンスの男のような気分だった」
>>984 炯々(けいけい)が読めなかったwので別の言葉を使うべき
美人の上司なんだから熟語で済ませず「きれいな目ですごく怒ってる」という表現がいいかもしれません
誰も立てないみたいだから次スレ立ててくる
>>991 乙です
次スレの時期だと気付かず申し訳ない
>>991 スレ立て乙です!
>>989 自分が読めなかったからって「別の言葉を使うべき」ってのはどうかと
「別の言葉を使った方がいいんじゃない」程度でよかろうよ
996 :
975:2012/01/08(日) 22:53:29.52
叫び声、皆さんのおかげでスムーズに先に進めました!ありがとうございました!
自分の文章力の無さに恥ずかしい限りです…このスレには本当に為になる
>>983 >>988 >>989 たくさんのアイディアをどうもありがとうございました!
これらを参考にして、もう少し考えてみようと思います。
お世話になりました。
>>991 焦りもあり、つい待ち切れずに質問してしまいました。すみません。
新スレ、ありがとうございました。
スレ立て乙!
このスレは勉強になるわー
スレ立て乙
テンプレの前スレ違くね?
>>995 明らかに一般的な言葉ではないから「べき」と強調したまでのこと
読めない読者が続出しても構わないなら使えばいいでしょうね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。