>>254 自分からわざわざ爵位を言うとも思えないし、自己紹介は普通に
「お会い出来て光栄です。○○と申します」じゃないの?
客人、とは言っても挨拶する側は相手をあまり知らず、しかし無下にするわけにもいかない。
そしてわからないなりに相手の服装から判断して敬意を払えるキャラクター、となると
■なぜ相手が客人と来たのか(客人・自分の目的)
■挨拶の場はどこか(応接室でお互い座っている・自分は椅子に座り相手は立っている・お互い立っている・会食、など)
■相手が自分を知っているか否か
■相手が先に名乗ったか否か
とかで変わると思うな
例えば、相手がこちらに目通りしたがったのなら、改めて身分を含めて挨拶をするだろうし(爵位を、という意味ではなく)
257 :
256:2011/11/08(火) 02:23:45.85
訂正
× ■なぜ相手が客人と来たのか
○ ■なぜ相手が客人として来たのか
258 :
254:2011/11/08(火) 16:15:06.96
>>255 客人は身分不詳の相手なので、貴族は用件も知りません。
なので訪問された側が「光栄です」はおかしいかなと思います。
>>256 場所は別の貴族の屋敷で、主人公の貴族が散策していた先で会いました。
客人とは、顔は知っていたけど一度も言葉を交わさず、お互い紹介されていなかった状態です。
客人は警戒している様子なので、貴族から自己紹介をするところです。
身分不詳の相手を貴族が招くっていうのにもう違和感が…
>>258 「よくいらしてくださいました(よくいらっしゃいました)、この屋敷の主で○○と申します」とか?
>>259 同意しとくが、254の作品内容までどうこういうスレじゃない
客側が○○公爵と知らないで屋敷を訪れるってのはないだろうし
知らなかったところで門前で警備なりに「ここは○○公爵の屋敷である」くらいいわれるだろうし
自分なら挨拶抜きにして地の文で処理するかもしれない
○○公爵が目の前に座るなり「あなたが○○公爵か」って切り出したり
「あなたに折り入って話がある」「私を○○公爵と知ってのお話ですか?」ってやりとりにする
えーと貴族の屋敷に、別の貴族の屋敷で顔を合わせた程度の顔見知りが
いきなり訪ねてきたって状況だよね
いくら客人がそれなりに身分がありそうでも、いきなり紹介者もなく屋敷に押しかけて
その際自分の身分も名も名乗らず要件も言わなかったら
そもそも会ってもらえないというか取り次いでもらえないんじゃ
その状態で押しかけた側である客人が
屋敷の主人の身分を知らないというのも不自然な気がする
貴族の方は当然客は自分の事を知っていて訪ねてきたんだと思うんじゃないかな
名乗りはしてもわざわざ爵位までは口にしないと思う
国によっては名乗るだけで貴族であることはわかるし
って時代設定がもしかして現代だったかな?
なら爵位の事は特に口にせず普通に挨拶するだけでは
身分の高い人のパーティ(?)ならまず招待状ありきでは?
仮面舞踏会みたいなのかなとも思ったけどそれなら逆に名前を名乗るのは無粋だし
(そういう催しでは相手が誰かわかっても知らないフリをするのがお約束だから)
招待客の誰かがホストには内緒(?)で自分の一存で
身元を伏せた人物をつれてきたとか?
それとも最初から無礼講で「誰でも屋敷に入ってきて飲み食いしてよいぞ」的な催し?
でもそれだと偉い人は身辺警護がないと危険だよね暗殺とか心配だし
パーティとかそういうお祭り的なものじゃなくて日常生活での1シーンだったら
邸内に主の知らない人物が入り込んでる事に違和感を覚える
もうちょっと説明してもらわないとわからない
作品の内容どうこうというより
そんな無理設定に合う自己紹介って言われてもって話じゃね
爵位は言わずに家名だけ名乗ればいいんじゃない
よその国はどうだか知らないけど
フランスなんかは爵位より家名の方が重要だから
由緒正しい家柄なら「ああ○○家の」ってわかる相手には伝わるし
家まで来ておいて今更○○家っておかしくね?
>>265 どれだけ矛盾してようと本人の希望がそれである以上
回答できないなら無回答でいいだろうに
レスは義務じゃないぞ
だな
〜〜という言い回しはおかしいでしょうか?ならおかしいと解答するのはありだけど
この場合、閲から突っ込まれるのは質問者なんだし
その内容を変更させたり正してやる必要はこのスレにはない
>>258を見る限り
主人公も客人の立場で招かれている別の貴族の屋敷で
顔だけ知ってる身なりのいい他の客人にどう名乗るかって話じゃないのか?
>>258の「訪問された」ってあるから
少なくとも偶然出会ったんじゃなくて客側に意図があったと読んでしまうんだが
的確な質問をする程度の能力
(`・ω・´) コラ、ヤメタマエ!!
まぁお互い顔見知りの客人同士ということで、しかも貴族の敷地内なら賊も入らんと警戒をといて
「おや、どうも。あなたもここのご主人に呼ばれていらしたのですか?」
「えぇ。そういえば、いつぞや○○公爵のところでお見かけしました。さぞや名のあるお方とお見受けします」
「いえ、私はしがない貴族ですよ」
とかかなー
276 :
275:2011/11/08(火) 18:53:20.08
すまん、エンターしてしまった
「あ、名乗りもせずに不躾に問うてしまい申し訳ありません。私は〜」
と続けさせて主人公を名乗らせる
登場人物
主人公A(貴族)
客B(身なりはそれなり・正体不明)
貴族C(屋敷の主・AとBを招待した?)
場面
Cの屋敷でAとBが出会う
二人の面識はまだない なぜなら(Cから)お互い紹介されていないから
Bは警戒してるっぽい(A個人に対して?それとも別に何かわけありの身?)
Aの方からBに声をかける(Aが先に自己紹介をする)
AからBに声をかけるパターンで考えてみた
「散策」とあったので場所は庭園 Aは花など眺めながらぶらぶら歩いていく
奥まった人気の無い場所でBと遭遇 東屋とかあるならそこで休憩でもいい
「おや、誰もいないと思っていたのに先客がおられましたか」とA
対するBがAを警戒している様子だというのを地の文で手短に説明
Aは(相手の警戒を解くため)「これは失礼、私は○○××と申します
C殿のお招きにあずかりこちらの屋敷に滞在しております」とかなんとか
滞在云々は適宜書き換えてもらうとして
名前のところは普通にフルネームでよいのでは(爵位ぬきで)
それなりの家柄なら(その世界の人間なら)家名でわかるだろうという前提だけど
Aの自己紹介をうけてBが「…ではあなた様が△△伯爵?」みたいに
聞き返させれば流れとしては不自然ではないと思う
たとえば17世紀のイギリスが舞台の歴史物で
「私はジョン・チャーチルです」って名乗ればマールバラ公爵だとわかるみたいな
アンカーの人ももうちょっとなんか書いたら?
それじゃ他人の書きこみにケチつけてるだけみたいじゃない
自分の脳内展開する前に質問文嫁
難しく考えずに自己紹介は「私はエドガー・アラン・ポー伯爵です」とかでいいんだよ
本読んでたら爵位つけて名乗るのもよく出てくるよ
翻訳小説よく読むけどどっちも見るな(爵位つき・なし)
ただ通俗小説(ハーレクインヒストリカルみたいなの)の場合は
作者が本当に歴史のことわかってるかどうかあやしいんでちょっと眉唾
アメリカ人作家よりイギリス人作家の方が信頼おける気はする>貴族関係
というか実在貴族なのかファンタジー貴族なのかにもよる
名乗りは身分の低いほうからしかしないとかそういうのも読んだことあるし
あーそれベルばらで読んだ
ベルばらは「身分の高い方からしか声かけしちゃ駄目」でしょ
公のセレモニーで身分の低い側から王族皇族に話しかけちゃ駄目なのは
今現在も生きてるしきたり
>>254の設定だとただの貴族だしプライベートだから関係ないと思うけど
ファンタジーなら作者の好きなようにすればいいし
「○○公爵です」でも「○○です。公爵です」でもいいよ
287 :
254:2011/11/08(火) 21:56:45.42
言葉足らずで誤解をさせてしまい、すみません。
身分不詳なのは主人公から見た場合で、不審者ではありません。
出会ったのは主人公貴族の屋敷ではなく、別の貴族の屋敷です。
悩んでいたのは
>>271・
>>277で書いて下さった状況です。
つたない説明ですみません。意を汲んで下さってありがとうございました!
>>281-286 ありがとうございます。とても参考になります。
近世のヨーロッパという漠然としたものだったので、家名で通じるかどうか、
身分の差で声をかけてはいけないかどうか、もっと詰めることにします。
レスを下さった方々、ありがとうございました。お騒がせしてすみませんでしたm(__)m
見た目(体型・服装・髪型など)はすごく女の子女の子してるのに、
口を開くと全開の男言葉でしゃべるA(性別は女、年は14歳くらい)
Bの背後霊視点で書いていて、初対面時のAの描写で
「可憐な容姿には似つかわしくないぶっきらぼうな口調でry」
しか思いつかないんですが、「似つかわしくない」という言葉は直前に使っているので避けたいです
Aの男言葉をマイナス要素としては書きたくないのですが、どうすればいいでしょうか?
>>288 ・可憐な風貌からは想像もつかない、ぶっきらぼうな言葉。しかしそれが彼女の魅力を引き立てている要素のひとつかもしれない
・可愛らしい顔をしてフリルのついた服装の女の子は少しぶっきらぼうに言葉を喋る。たしかに驚くところかもしれないけれどそれすらも可愛いと私は思った
しかし「ぶっきらぼう」ってことは愛想がないってことだろうけど、
愛想がない美人は思い付いても愛想がない可愛い人ってあんまり思い付かないなー
自分発想の貧困さ加減がうらめしい
>>288 「似つかわしくない」も「ぶっきらぼう」もどちらかと言えば
マイナスな印象の言葉だと思うが
男言葉でも乱暴でないなら
ことさらに似つかわしくないとか、ふさわしくないとかは付けずに
きっぱりとしたとかさばけた喋り方って感じにしたらどうだろう
容姿と対比はさせたいなら
可憐な口元からは思いがけず全く甘さのない言葉が飛び出したとか
乱暴な喋り方なのか切り口上な喋り方なのかでもちょっと違うが
>>288 可憐な容姿にそぐわぬぶっきらぼうな口調でry
だがそのギャップがかえって(魅力的に/面白く/個性的で)ry
>288
Bの背後霊視点なら
可憐な容姿とはうらはらの口調にBは目を瞠った。
ひどくぶっきらぼうな物言いなのに、
彼女が口を開くたびにふわふわの髪や砂糖菓子みたいなスカートが揺れる。
そのアンバランスさがかえって彼女の愛らしさを際立たせていた。
とか……?
下手でゴメン
>>288 可憐な容姿を裏切るぶっきらぼうな口調で
とかはどうだろう。
少し軽さがあるからマイナス面が薄れるんじゃないかな
平均的な肌色より少し色黒っぽいキャラクターの表現がうまくいきません
褐色、浅黒い、だと読み手はそれより濃い色を思い浮かべてしまうのではないかと感じて悩んでいます
皆さんはどう思いますか?
また、相応しい表現などありましたら是非ともお力をお借りしたいです
小麦色の肌
日に焼けた肌
>>294 ちょっと色黒な程度なら、
健康的な
日に焼けた
小麦色の
とか
地黒
方言じゃないらしいが辞書には載っていないとな?
俗語に近いんじゃないかな、地黒は
ファッション用語寄りの、わりと新しめな造語なんじゃないかと
アラフォーだけど小さい頃から地黒って言葉はあったよ
それこそ日向小次郎とかw
新しいってここ100年とかの話?
>>295-300 目から鱗の連続
たくさんのレスありがとうございました!
これで件の描写は何とかなりそうです、本当に助かりました
机に腕を置いてそれを枕にして寝る様子はこれ以外の表現だとどんなものがありますか?
こんな体制
頭↓
〇-
[机]\‖←椅子
机に伏せて寝る
机に突っ伏して寝る
机を枕にして
机に顔を伏せたまま
机に置いた手に頭を乗せて
すいません、度忘れしました。
相手より自分の方が上にいると感じる気持ちなんですが、「優越感」ではない言葉で。
人気商品の発売日に開店前から並んでいて、自分の後ろに並んだ客相手に
「ふふん、お前より俺の方が先に並んだんだぞ」みたいな気持ちを
○○感みたいに言えませんでしたっけ…
優越感が一番ぴったりくる気がするけど…、あとは満足感とか?
〜感から離れていいなら、「自慢げ」とか「意気揚々」とか
早く来た判断を自分で褒めるなら「自画自賛」とか、かなあ
うーん、どうもどんどん離れていってるな
勝利感、くらいしか思いつかん
勝ち誇ったように、とかなら意味近いかもしれないけど
○○感はちょっと思い当たらない
310 :
スペースNo.な-74:2011/11/13(日) 00:22:06.55
愉悦感とかどうだ
>>310 優越感のタイプ、ミスってますよ
と思ってしまうな
そうか?
あ、でも意味的に愉悦は微妙なのか
崩した文章なら「ドヤ顔で見下ろした」とかも使えそうだけど
「優越感」と互換だと、やっぱり「勝ち誇った顔」あたりになるだろうねえ
「勝利者の余裕」とか「一馬身差の有利な立場」とか…どんどん長くなるなw
優位に立つ に少し言葉を足したり
先行感 とかはどうかな
なかなか難しいな
>>310 愉悦はそれ自体が気分を表す言葉だから
「感」をつけるのはおかしい
(先に並んだ)俺超勝ち組じゃね?
やってやったぞっていう満足感とか?
なんか違うな
地の文で「IPod」って商品名出すのってどう思いますか?
結構頻繁に出てくるんだけど
一人称で、頭があまり良くなくてデジタルオーディオプレイヤーとは言わなそうなキャラ
ありかなしかっていうことなら、普通にありだと思うよ
書いてあっても私は特にどうとも思わないな
むしろデジタルオーディオプレイヤーと書かれるより分かり易い
ただあまり商品名連呼してたら、「どれだけIPod好きなんだよww」って
読みながら突っ込みたくなってくるかも
気になりはしないけど気になるなら、音楽プレイヤー、とか、MP3プレイヤー、でもいいと思う
既出の質問だったらすみません、助けて下さい。
うんこ座りのもうちょっとマシな言い方はないでしょうか…
さらっと流したい場面なので状況説明みたいな文章は避けたいです。
読んだ人がすぐにうんこ座りだと連想できるスパッと短い表現がありましたら教えて下さい。
ヤンキー座り
行儀悪くしゃがみ込む
そもそもうんこ座りって今の若い子に通じるのかな。
自宅はほぼ間違いなく洋式トイレだろうし、学校のトイレではうんこしないし。野グソもしないし。
足を開いてしゃがむ
大股開きでしゃがむ
しゃがむがゲシュタルト
漢字で書きたくなるよねw>しゃがむ
ひらがなの羅列ってくらくらしてくる
膝を開いてしゃがむ
M字開脚座り
寒いネタ回答する場所じゃねーんだよ
自分の膝に肘を突きしゃがみこんでいる。とか?
「膝に肘をついて」だと脚を閉じて膝に肘ついて手の平に顎載せたポーズが思い浮かぶ
>>320 >>321の例のように時々言い換えれば商品名連呼にならないと思うが
商品名書くなら ipod が正しいので、大文字にしないでね
正しいのはiPodじゃね?
「キーボードを叩く音」ってなんか他に言い方あったような気がするんだけどありませんでしたっけ?
思い出そうとしてもブラインドタッチしか頭に浮かばないしそれ全く意味が違う。
打鍵音
341 :
323:2011/11/15(火) 18:59:00.69
うんこ座りの者です。
たくさんの表現をいただきありがとうございます。
おかげでうんこ座りと書かなくてすみます、助かりました。
街で周囲から驚きの声が上がった時のいい文章ないかな?
若干恐怖が混ざった「ざわぁ…」みたいなイメージです
どよめきが起こった、ざわめく声が上がったとかをもっとこう簡潔にスッキリさせたいんだけど思い浮かばない
どよめいた、ざわめいた、じゃだめなん?
どよめいた
男性が寒い時の
すまん途中送信
男性が寒い時の動作ってどんな感じだろうか
「身を縮こませる」「手に息を吐く」だと女の子っぽい表現になるかなと悩んでる
寒さに対して大げさに反応するシーンなので震えるだけとかは避けたい
足踏みしたり、二の腕をゴシゴシこすったり、ずっと貧乏ゆすりしたり、ぴょんぴょんジャンプしたり、
動き回るような感じ。
派手に、ということでイメージしたが、男性限定ではないや。
身を縮めるのは別に女の子っぽいとは思わないけどなあ
寒ければ人間でも動物でもそうするだろうし
その時にどんな場所にいてどんな格好をしてるのかにもよるけど
襟元をかきあわせるとか風が吹いて思わず首をすくめるとかポケットに手をつっこむとか
早く暖かい場所に行こうとして足早になるとかわかりやすくくしゃみするとか
その場から動けないんだったら349みたいなのもあるだろうし
寒い時の仕草って基本的に男も女も変わらないんじゃない?
首を竦めてマフラーに顔埋めたりポケットに両手突っ込んだり早足になったり
352 :
246:2011/11/16(水) 22:10:37.87
今更な遅レスですみません。
回答下さった方々、ありがとうございました。
いただいた内容を基に、考えてみようと思います。
部活の練習の走り込みをしながら(実家の)店の手伝いで買い物もする
このような一文をもっとすっきりさせたいのですが
どんな書き方をすればよいでしょうか
>>353 部活での走り込みをしながら家がやってる店の買い出しもする
練習の走り込みをしながら家の手伝いで八百屋に行く
部活の走り込みはイコール練習だと想像つくと思う
今までの描写で実家が店だと描写しておけば「店の買い出し」だけでもいいと思うけどね
>>354 ありがとうございます
参考にしてもっとスッキリさせます
>>353 走り込みのついでに(頼まれていた)買い物も済ませる
ジョギングがてら買い出しへ行く
ごめんリロってなかった
(家の手伝いの時は)走っていく(ようにしていた)。少しでも(部活の)(体力作りに)役立つことがしたかった。
( )内は適当で
シャツのボタンを緩めるって表現はおかしいだろうか
段々わからなくなってきた
360 :
348:2011/11/18(金) 10:35:56.08
348です。遅れましたが意見dクス
頂いた案を組み合わせて書くことにする
>>359 ネクタイは「締めている」から「緩める」でも使うと思うけど
ボタンは、かける・とめる・はめる…って使うから
その逆になるように、はずす・あける…辺りじゃないかなぁ
ゆるめるは、きちんとしていたものを寛がせる動作全般で
衣服をゆるめる・着衣をゆるめる とかそんな感じかと
>>359 おかしくないと思うけど
気になるんならシャツの襟元を緩めたとか?
>>359 きっちり首元まで留めていたボタンをはずしてゆったりとした状態にするという意味で
貧血で倒れたりしたときに「ボタンを外して首元を緩めたほうがいい」的なことは言うけれど
ボタンを緩めるというのは単体ではあまり見ないな
「ゆるめる」は、「締める・はずす」と「(完全に)開く・ほどく」の中間に当たる
位置づけの言葉だから、服のボタンみたいに「はめる」と「はずす」の
どっちかしかない場合に使うと違和感があるな
なんかこう、ボタンが半分だけ穴に引っかかって半月状態になってるとか、
糸が切れかかってプラプラしてるとか、そんな連想をしてしまう
たとえば服に6個ついてるボタンのうち3個だけはずしている、的な表現に
したいなら、「ボタンをゆるめる」よりは「服をゆるめる」とか、「胸元をくつろげる」
とかの方が、状況はわかりやすいんじゃないかと思う
366 :
スペースNo.な-74:2011/11/18(金) 23:26:18.28
感情を表に出さないタイプの人物を書く時って、どう表現すればいいんでしょう。
淡々と、無感情に、無機質に…以外に何かありますかね?
話が進むごとに表現が単調になってしまうんですが…。
>>366 逆に物事に対しての反応の薄さを出すと良いんじゃないかな
「微かに眉を動かす」とか「わずかに目を細めただけだった」とか
「ちらりと一瞥した」とか「興味無さそうに〜」とか
その人の動作の静かさを書き込むと良いと思う
素っ気ない
不愛想
ぶっきらぼう
素っ気無い
他所他所しい
他人行儀
事務的に
すげない
とっかかりのない
不器用そう
おまけ
鉄面皮(誤用)
同じようにクールビューティな人物を表現するのに悩んでるな。
もっと多彩に表現したい。
鋭い目元、引き結ばれた唇・・・むむむ
悩んだ時は表面的なものを形容詞で表現することに囚われないよう
相手の行動描写とそれに対する印象だけで伝えられないかを考えたりする
371 :
366:2011/11/19(土) 00:31:51.27
>>367 ああ、まさしくそんな風に書きたかったんです…!
これならシーンに合わせた言い回しができそうですね!
ありがとうございます!
>>369 お高くとまっている感じを表現したいなら
>>368さんの感じでしょうか?
今書いてる人物は感情もなく、無表情で…という具合なので、
私も外見描写には苦しんでます…。
質問です
極道の人なんかが、抗争相手に金を渡す代わりに手を引いてもらう際に
「これで○○にしてほしい」というセリフを言ったりすると思うのですが
○○に該当する言葉が思い出せません
『手打ち』かと思っていたのですが辞書を見る限り意味が合いませんし…
なんだったか分かる方いませんか?
>>372 辞書には「契約や和解が成立すること」ともあるし、合ってると思うけど
盗賊団のアジトみたいな所に住んでいる人が
外出先から帰ってくることを表す言葉が思いつかず悩んでいます
「帰宅」だとしっくりきませんし
ただ買い物に行っただけなので「帰還」も大げさ過ぎる気がします
何か良い言葉はないでしょうか?
帰巣?w
>>374 どうしても熟語にしたい、というのでないなら、
単純に帰る・戻るあたりでいいんじゃいか?
377 :
348:2011/11/19(土) 07:59:01.40
>>372 「チャラ」でもいいかと思ったけどそれなら手打ちのがかっこいいな
クッキー食べ忘れた
帰館とか?
380 :
372:2011/11/19(土) 11:54:54.27
>>373さん、
>>377さん、レスありがとうございます
契約の部分ばかりに目がいって、和解のところを見落としていました
手打ちで問題なさそうなので、これでいこうと思います
買い物に行っただけなら
「出かけた」→「戻った」でいいような気が
使用人(男)から見た他の使用人たち(女)が
仕事仲間でしかなく彼の女に対するイメージに使用人たちは関与していない、
ということをなるべく短く表す表現が浮かばず困っています…
するっと読み流してほしいので長々と説明はしたくないです
よろしければ知恵をお貸しください
性別関係なくただの仕事仲間だと思ってるってことでいいの?
・(彼にとっては)異性ではなくただの仕事仲間
・異性を感じたことがない
386 :
374:2011/11/20(日) 02:41:03.62
レスありがとうございました
熟語に捕らわれていましたが、適切な言葉がなければ
帰るとか戻るの方がよさそうですね
今回はそうしようと思います
恋愛対象ではない
「あなたなんて知りません」という台詞の良い言い換えないでしょうか?
十代後半の女の子が、気を許した相手に甘えた調子で拗ねる場面です
もう知らない!
>>370>>371 レスありがとう。行動や反応で描写しようともしてるんだけど、如何せんワンパに陥りそうでw
なんか抽象的な比喩使うのもアリかな。
湖面のように凪いだ空気を纏わせ〜
そこだけ違う空間から切り取ってきたような〜
木石に心臓を与えたような〜
とかw
>>391 ・少女と相手は恋人同士、相手が年上なので敬語を使っている
・デートの待ち合わせに相手がよく遅れる
・やむを得ない仕事の事情で遅れて来て、相手は毎回真剣に謝る
・事情は分かるが、度重なる遅刻に相手にすこし意地悪をしたいと思った
・本気で困らせるつもりはないが相手がちょっと慌てればいいな、くらいの気持ちから出た言葉
>>393 全く同じ台詞を別の場面で使ってしまったので重なるのは避けたいと思った
「あら、どちらさま?」とか?
>>389 別にそのままでも構わんと思うが一応案を
「どうかされたんですか?」
「ナンパだったら今度にしてください」
「待ってる人、中々来ないんですよね」
あら○○さん。こんな所でお会いするなんて偶然ですね
399 :
384:2011/11/21(月) 07:24:38.39
ありがとうございました!
三人称について相談です
AにはBという兄弟がいて、Bは作中で周りのキャラから苗字で呼ばれるのに対し
Aは下の名前でしか呼ばれないので、苗字だと多くの読者がBを思い浮かべてしまいます
三人称で他のキャラは苗字なのにA1人だけ下の名前にするのっておかしいですか?
(例:健は原田の言葉を反芻していた。そのとき名倉が現れ、…)
ちなみにBは出ません
>>400 別に三人称だからって、苗字か下の名前に統一しなきゃならないってわけでもないと思うが……
というか、二人の呼び名がB=名字、A=下の名前で固定されてるってのを読者も知ってるなら、
Aは下の名前で書かないと解りづらくなるんじゃね?
(特に二次でだと、呼び名が違うだけで結構な違和感になるし)
どうしても気になるようなら、「原田」「名倉」の方も下の名前で書くって手もあるが、
こっちも普段そのキャラがどう呼ばれてるか、だな
>>400 地の文でなら、出ない方を「兄」とか「弟」(姉や妹かもしれないけど)と
表記してもいいんじゃないかな
>>400 おかしくない。
逆にAを苗字呼びする方が違和感あるんじゃないかな。
404 :
400:2011/11/21(月) 18:22:31.57
おかしくないですよね
安心しました!
どうもありがとうございました
そーいや、ホームズの話でも、ホームズと兄が一緒に登場する場面では
ワトスンの記述も「シャーロック」と「マイクロフト」になってたなあ
原田と名倉で吹いてしまったwww
髪がぐちゃぐちゃになるように(意図的ではなく)撫でる様子をあらわす単語ってあるだろうか
>>407 擬態語使っていいなら「わしゃわしゃ」とか、そのまま「ぐちゃぐちゃ」とか?
ダメなら「無造作に」とか「かき混ぜるように」とかでどうだろ?
感動屋=よく泣く人、というイメージでしょうか?
珍しい物を見たり新しい経験をするたびに
過剰に喜びをあらわにするような人に対して使うのは不適切だと思いますか?
>>409 個人的なイメージでは
感動屋さんというと良い話を聞いたり見たりすると涙腺がゆるむ人
って感じ
大喜びする人はどっちかっていうと感激屋さん
>>410 感激屋!確かにそっちの方がしっくりきます
どうもありがとうございました
412 :
389:2011/11/22(火) 16:03:45.61
>>395-398 遅くなりましたがありがとうございました!
頂いた案を適度に混ぜて使わせていただきます
地の文に台詞を入れるとき「」を使いますか?
たとえば、
「お前はどう思う?」
Aの質問に、Bはそうだな、と口を開いた。
というような場合です。
手持ちの本を見ると使っているのといないのとがあって
どちらが正しいのかわかりません。
使わないほうがしっくりくるかと思ったのですが、
使わないと不自然に思える箇所もあって(地の文にいれるには微妙に長い)迷っています。
みなさんはどうしていますか?
入れるときもあるし入れないときもある
自分も気分だけど、その例文だったら
・Aの質問に、そうだな、とBは口を開いた。
・Aの質問に、Bは「そうだな」と口を開いた。
にする
てか、地の文に組み込まなきゃ良いんじゃね
「お前はどう思う?」
「そうだな……」
それまで黙っていたBが口を開く。
とか
地の文に組み込まないと会話が続きすぎるときがある
>>413 自分は
>>415の下の方で統一してる
時々読点が近くなって困るけど地の文に「」は使わない
えっ
えっ?
420 :
418:2011/11/22(火) 16:53:19.57
訂正
× 下の方で統一してる
○ 上の書き方で統一してる
なんとなく自分の中で「」は連続3回までというルールがある
作法についても質問おkなら自分も気になっていることが
一つの「」の中身が長文になる場合、AとBはどっちが正しいの?
【A】
「こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?描写の悩みを字書き同士で話し合うス
レです。※※お願い※※質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい。でな
ければ求める答えを確実に得ることは出来ません質問に対してレスを貰ったら適当な所で
お礼をして締めましょう」
【B】
「こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?描写の悩みを字書き同士で話し合うス
レです。
※※お願い※※質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい。でなければ
求める答えを確実に得ることは出来ません。質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼を
して締めましょう」
Bにするくらいだったら一度地の文入れるんだけど
商業作品でBを見かけるのでどうなのか悩んでる
「『』」じゃだめなの
>>424 その程度の長さなら改行の必要性を全く感じない
Bにするのは特殊な場合じゃないか?
たとえば演説シーンか何かでカギ括弧の中身が何ページ分も続くとか
一章まるまる誰かが話してるとかならBにしてもいいと思う
>>425は何に対してのレスだ?
>>424 自分もBタイプ見たことある
たぶん作法としてはAが正しいんじゃないかと思う
Bは書き手の表現方法の一つじゃないかな
逆に
地の文。「セリフ」地の文。
を改行なしで繋げて書く作家もいるよね
もう、その辺の「作法」は出版社・レーベルごとの慣習&作者の好みでしかないような…
>424
その辺は作家の表現のひとつとして容認って聞いたことある
絶対的なものではないらしい
通常はカッコ内で改行ってあまりしないんだけど
ライトノベルの創生期ごろは若者がとっつきやすいようにとかで
一行の文字数を減らすために改行しまくってたよ
個人的には会話文の途中で改行されると読みにくい
昔の小説(翻訳物)読んでると
長ゼリフ多いからカッコ内の改行もよく見るよ
「セリフセリフセリフセリフ
セリフセリフセリフ。
セリフセリフセリフセリフ
セリフセリフセリフ」
というのもあるし、
「セリフセリフセリフセリフ
セリフセリフセリフ。(←閉じるカッコなし)
「セリフセリフセリフセリフ(←改めてカッコつける)
セリフセリフセリフ」
で続いてたりもする
どれが正しいってのはないんだろうね
数ページに渡って続くようなセリフ以外は改行なしが普通だと思うけど
質問です
数学の関数で、x=y=max100だと仮定して、
xの値が小さいうちはyの値も極小なんだけれど、
x=90くらいに高くなったら突然yも極大になる放物線の名前がわかりません
wikiで曲線や放物線の項目を色々調べているんですけれど見当たらなくてorz
それ多分放物線じゃないな
急にぐんと上昇する曲線だと指数関数曲線かな
放物線ってのは物体を投げたときの軌跡のこと。
グラフが放物線になる関数は二次関数だけど
432が求めてるものではないな
435 :
432:2011/11/23(水) 20:15:28.64
>>433-434 お察しの通り、放物線ではなく指数関数の曲線でした!
素早い返答、本当にありがとうございます!
一瞬なんのスレかとw
各地をふらふらしてた人が一カ所に留まって定住する
といった意味でなにか慣用句があったと思うのですが、どなたかご存知ではないでしょうか
腰を落ち着ける?
>>437 根を下ろす?
「窓の桟」と「窓のサッシ」
やはり後者の方が伝わりやすいでしょうか
>>439 どちらでも分かるよ
ただ個人的にサッシというとアルミ製の安っぽいのをイメージしてしまう
状況によって使い分けてもらえるといいかな
普段とても真面目で温和なAには、Bという幼少の頃からの親友がいる
AはBと一緒にいる時だけは、ちょっと我侭を言ってみたり、一緒に軽い悪ふざけをしたり、
いつもと違った面が出る
↑こういう時のAの性格を簡潔に表す言葉はないでしょうか?
自分で思いついたのは「茶目っ気が出る」なのですが、何となくしっくり来なくて…
(Aは普段の性格も素なので「素が出る」は合わないです)
442 :
439:2011/11/24(木) 09:57:13.75
>>440 ありがとう!
そうだね、サッシというとそんなイメージあるかも
>>441 悪戯心が出る
童心に返る
(気を許しているから)すこし子供っぽくなる
無邪気な明るい面が出る
「雁字搦め」という言葉を、もっと柔らかで優しいけどガッチリ縛り付けてる
印象を与えられる短い単語で表現できないでしょうか
攻めが受けへ甘い言葉をかけて自分への恋心でガチガチに縛り付けるのですが、
内心では受けもそれを望んでいて、それをも攻めは知っているシーンの表現です
もしも雁字搦め以外になければ、ひらがな表記にしたら違和感あるでしょうか?
>>444 むしろ漢字表記の方が珍しくないだろうか
「がんじがらめ」でいいと思います
>>444 自分もその字はひらがな表記の方がよく見かけると思う
最初感じで見た時一瞬「?」ってなったし
他の類似語も考えたけど長くなったり拘束具合がそぐわないから
がんじがらめが一番しっくりくると思うな
447 :
446:2011/11/24(木) 15:07:36.96
>>441 自分なら 稚気をさらす とか 頑是ない態度で〜 と表現するかな
あと 拙い喋り方に〜 あどけない笑顔が〜 みたいな文面にする
ニュアンス違ってたらごめん
>>444 柔らかくも優しくもない表現だけど 虜囚 とか 繋鎖 はどうだろう
雁字搦めは漢字・ひらがなどっちでも問題なく読めるので
444の文章の硬軟次第で考えたらいいんじゃないかなと思う
448の案がどれも硬すぎて吹いたww
>>449 これが通常運転なのでwwwwサーセンwwww
薔薇色の鎖〜
必殺技っぽいなw 薔薇色の鎖w
あなただけみつめてる、の歌詞だね<薔薇色の鎖
>>444 甘い蜜で作られた優しい檻、みたいな。
ちと耽美過ぎるか。
>>454 神レベルのヤンデレソングだと大人になってから思ったわ
古いけど知名度が高いから、これ使うとイメージがヤンデレになっちゃうかも
昔、『見つめていたい』という曲があってだな…
スレチ話に花咲かせるのもほどほどに
ばーちゃんが昔から使ってたから疑問にも思わなくて、
今までずっと普通の言葉だと思って差別用語つかってた
無知は罪だな…たまたま今日ググって知った
その単語は台詞の中でしか出てこないんだけど、
話し言葉っぽく別の言葉に言い換えるの難しい
説明口調になる
びっこを引く、なんだけどね
「田中さんって、あの片足引きずってる人の事だよね」(フェイク有)以外に砕けた表現ないだろうか
足が悪い人
めくら撃ちとかも使わない派ですか?
日常だと普通に使っちゃうけどね、びっこもめくらも
使わないよ
いや使わないが
「びっこ」と「めくら」って使うのはおばあちゃんってイメージががが
差別うんぬん以前に日常で使う機会があんまない気が
年配の人がたまに使うかな
>>459 ・片足を引きずってる
・片足が悪い
・片足を痛めてる
という表現にするしかないと思う
ファンタジーや昔っぽい話で雰囲気の為に敢えて使いたくなる事はあるな
迷った末に使わないけど…
469 :
459:2011/11/27(日) 21:13:49.42
レスくれた人ありがとう
足が悪い人、がイメージに合うからそんな感じにするよ
方言バリバリの田舎だと普通に使うんだよね
めくら、びっこ、つんぼ、とか
びっこだけ何故か普通の言葉だと思ってた
思い込みは怖いな
すごく助かった、本当ありがとう
・〇〇さまにはいっそう口外なさらないでください
・〇〇さまには特に内密にしてください
上っておかしいかな?
ダメなら下かなって思ったんだけど慇懃無礼な敬語キャラだから上の方が合うような気がして
差別用語は必要がある場合は使う。わざわざ別の表現を探すこともしない。
ただ、最初にそれに対する注意書きはつけるかな。
時代背景とか固有名詞とかで差別用語の方が自然な場合もあるし。
>>470 一層、の意味は「程度がいちだんとすすむさま。ひときわ。ますます。」だから、
意味的にはおかしくはないと思うんだけど、個人的には変に感じる
「○○さまには決して口外なさらぬよう、お願い申し上げます」とかはどうだろう
一層は程度副詞だけど、上みたいな、決して(陳情副詞)がついてる方をよく見かけるからかな
>>470 上の方、「いっそう」の使い方が変だと思う。
それから、「口外」は丁寧な言い回しではなく、命令等で使う言葉だと思うので、敬語にするには不適ではないか。
慇懃無礼なキャラということで、失礼な言い方である必要があるならそれでいいのかな。
こんなのでどうだろう。
「厳に口外は慎んでいただきたく存じます。
特に、○○さまには決してお漏らしになりませんよう」
「褐色の肌」を褒めるような比喩ってなにかありますか?
白い肌なら「陶器のような〜」と言いますよね…。
そういった感じの表現を探しています。
>>474 琥珀の様な〜
上等な紅茶の様な〜
みたいな?
綺麗な茶色いものを当たってみるといいと思う
太陽に映える褐色の〜とか
健康的なブロンズ色の肌、とか?
翻訳物で褐色の肌を「黄金の肌」と例えていたのを見たことがある
エキゾティック
蜜色or蜂蜜色の肌っていうのなら見かけたことがあるよ
地中海沿岸のラテン民族っぽい肌ならオリーブ色の肌って言うけど
もっと濃い目なら476に同意
赤銅色だとちょっとピンクっぽい?
カタカナ表記が馴染まないときには
よく置き換えてしまう。
482 :
474:2011/11/28(月) 20:40:45.48
たくさんの案ありがとうございます。
紅茶、蜂蜜がかなりピンときましたー!
遣わせていただきますね。
考えてくださった皆様、ありがとうございました。
聞いた事がある、その事を知っている、という上手い言い回しは無いでしょうか?
耳に覚えがある、にしようと思ったら造語のようなので…
聞覚えがある、という言葉は似た状況で既に使っているので、
出来ればあまり使いたくないのです。
宜しくお願いします。
「耳になじんだ」
「耳慣れた」
「耳なじみのある」という言葉で検索したら
正しくは「耳なじみのない」と否定でしか使っちゃいけないらしい
肯定なら上の二つだって
知らなかった
聞き知る、小耳に挟む
>>484 用法としては「耳障り」と同系列なのか、「耳なじみ」
勉強になった
>>483です
ずっと煮詰まってたのですが、やっと続きが書けそうです。
皆様のレス参考にさせて頂きます
レス有難うございました!
「煮詰まる」じゃなく「行き詰る」な
鼻歌を歌う
鼻歌を口ずさむ (?
鼻歌を鳴らす (??
鼻歌って「歌う」でいいかな?
機嫌よくふんふふーん、てシーン
歌う
歌う、だね
口ずさむのは、もっとはっきり何の歌かわかるレベル
鼻を鳴らす、という言い回しはあるけど(軽い不満を表す、程度の意味)鼻歌を鳴らす、ってのは見たことないな
494 :
491:2011/12/01(木) 16:20:53.95
上から覆い被っている相手の首に自分の腕をひっかける動作のいい言い回しってなにかある?
「右腕を○○の首に優しく絡ませる」とか
「覆い被る○○の冷えきった首をすっかり冷えた腕で抱きつく」とかでいつも表現が被る上にイマイチテンポが悪く感じて
相手目線でも自分目線でもいいので知恵をお貸しください
「背筋に悪寒が走る」
「背中に悪寒が走る」
「背筋に寒気が走る」
「背中に寒気が走る」
どの組み合わせが一番いいんだろうか?
どれも正しいような、間違っているような気がしてならない…
>>495 Aは覆い被さるBの首に腕をかけ、自分の胸(頭・顔の傍、あるいは単純に「元」)へと抱き寄せる。
Bがその腕の冷たさに驚いたり心配したりうんちゃら
首が冷たいって結構死人っぽいよ。人外なら大きなお世話だけど
>>496 背筋を悪寒が走る
どうしても「に」なら「背中に寒気が走る」かな?
┗オカン┓≡=-
┏┗
>>499 やめろ。吹いちまったじゃないか。悔しい……ッ!
__
ヽ|・∀・|ノ
|__|
| |
.図
504 :
496:2011/12/03(土) 07:31:27.76
>>495 他の挙動を+αして読み手の気を逸らす
・
>>497も言ってるように首に腕をまわすところをさらっと終わらせて
後頭部を引き寄せてキス〜な描写を丁寧に書いてみる など
またはいっそ似たような、でも別の行動を取らせる
・背中に縋りつく、肩甲骨に爪をたてる など
文章のマンネリ化って打破するのむずかしいよね……
506 :
495:2011/12/03(土) 14:11:35.87
>>497 >>498 >>505 アドバイスありがとうございます!
こういったシチュが好きでよく書いてしまうので今後の参考にさせていただきます
あと「首が冷たい」は冬で帰宅直後のイメージなんですがあまりよくないですかね?
それは言われなきゃわからんwww
寒さで冷えきった首に回される腕を引いてAは振り向いた、とかならどうだろう
寒いところにいると手足は冷たくなっても
首は体を温めようとして熱持たないか?
だな、
Aが極寒の外から帰って来て、それを抱きしめたBが「首までこんなに冷えて!」
とかならおかしくないけどそうじゃないなら冷たさを強調するのは
耳、頬、髪、指先とかだと思う。太い動脈の通ってない部分
首まで冷えてると相当、低体温症の遭難してたの!?っぽいから
やっぱ耳や頬のがいいと思うw
509にない部分で言うと唇とか鼻先とか
緑色の瞳の表現方法に関して
他のひとはどのように書いているのか知りたい
青とか赤だといろんなもの(海や空、花の色や宝石、果実)で例えられるが
緑だとエメラルドグリーンしか思い浮かばない
>511
自分は「○○な緑」って感じでやってるな
○○の部分に綺麗っぽいことば入れたり、あと
(キャラに合わせた花)の葉色の瞳 とか
身支度の反対語がいつも思いつかなくて困ってる
意味としては帰宅してコート脱いだり鞄置いたりしてるってのを一言で表したいんだけど
くつろぐ態勢になる
>>511 新緑とか、若草とかだとイメージ合わせやすいかな?
宝石で比喩したいならペリドットとか
>>511 自分は色の漢字表記表を眺めながら決めたりしてる
あんまり想像しにくいやつは使わないけど
「疼くような痛み」
このままだと意味が重複してしまっているような気がするんだけど
何かいい言いかえ案はないかな?
ずきずき、とか擬音語をなるべく使いたくないんだ
しつこく続く痛み
脈打つ痛み
(痛む部位)の奥底に刺さる棘のような感覚
熱を持つ痛み、とか?
>518
鼓動が打つ度に傷跡が(呼応するように)痛む
別に疼くような痛みでいいと思うけど
脈打つような
疼痛って言葉もあるし疼くような痛みでいいと思う
>511
瞳の色は宝石が常套手段だな
翡翠とか
あとは木々に例えて萌黄色、若草色、新緑、夏草色とか
そのキャラクターにあった例え方をするといいと思う
>>511 緑色のきれいな物って限られてくるからね、宝石か草木系統
物に例えるのでなく、「冷たい緑」「穏やかな緑」「落ち着いた深い緑」とか
猫の目のような〜もアリかな?
>>518 むしろなんで重複すると思ったのか聞きたいレベル
529 :
518:2011/12/04(日) 22:57:14.56
喧嘩のシーンなどでよく見る
AとBが、互いの両手をガッチリ組んで力比べ(?)をする現象に
名前はあるのでしょうか?
一発で表現できる呼び方があると助かります
取っ組み合い?
ちょっと違うか
取っ組み合いだと互いに服とか身体に掴みかかってる感じだもんね
千日戦争の事か
>>531 そうなんですよね
こう…筋力が拮抗してて、お互い動けず「ぐぎぎ」ってなってるような状態を
一発でパカーンと表現できると助かります
>>532 そんな感じなのですが
それはコスモが燃えている人限定の呼び名ですね
一般的には何と呼べばいいのでしょうか…
>>534 おおー!まさにこれです!
自分は恥ずかしながら知らなかったのですが、
検索してみたら、それほどマイナーな言葉でもないようなので
「手四つ」使わせていただきます!
大変助かりました、ありがとうございます!
正直手四つなんて表現通じんと思うが
自分も初めて知ったな、手四つ
「AとBは手四つのまま静止した」
…と文章にしてみると、相撲用語って先入観があるせいかも
しれないけど、なんとなく「はっけよい」の状態で止まってるような
感じにも取れるかな、と思った
ググググ
_,,_
やるじゃねえか> . ::|○●|::
.. ::ノ .::) <てめえもな
::/> <\::
↑こういう状態を描写したいんだよね?
両手をがっちり組み合ったまま動か(け)なくなった…あたりかなあ
ぴったりな単語があっても、
読み手が理解できるかどうかまで気を配らないといけないから難しいね
自分も不勉強ながら初めて知ったなぁ、手四つ
押し合う力が拮抗し、二人は組み合ったまま動きを止めた(止まったように見えた)
…うーん、わかりやすい言葉一言でっていうのは大変だな
お互い手を掴んで睨み合い、とか?
自分も不勉強だが手四つははじめて聞いたw
手四つは相撲に限らず格闘技にちょっとでも興味あったら
察しはつきそうだな
それに作品は質問者のものだし、書いてみてやっぱりおかしいと
思ったら、そのへんは適当に調整するんじゃない?
本人が締めてるのに、ひっぱるもんでもないと思う
541 :
スペースNo.な-74:2011/12/05(月) 20:55:36.43
作品タイトルで困ってるんだが
自分には無い、持ってない、欲している
といったニュアンスの素敵な単語・一文はないだろうか。
設定としては、主人公は幼いころ転勤族で故郷がなく、故郷と呼べるものを探しているといった感じ。
「故郷」とか「ふるさと」とか「地元」とかそういう言葉を使わずに「持ってない」っていう感じのタイトルをつけたい。
スレ違いだったら申し訳ないんだが、一ヶ月ちかくタイトルに悩んでてもう泣きそうなんだ。誰か力をかしてくれ!
タイトルスレにいけw
>>541 欠片を手に
空白に手を伸ばす
欲したあたたかさ
「根無し草」とか?
「探す旅」そのものが話のテーマなら、流転とか
流浪・漂流あたりを使った四字熟語とか
多少ソフトな言い回しだと「風媒花」なんてのもあるかな
546 :
541:2011/12/05(月) 21:56:27.64
うわ、やっぱそういうスレあったのかww
スレ違いなのに優しい対応ありがとう!
そっちのスレもいってくるよ
「あちらが○○です」「こちらが○○です」など、
相手に注目を促す○○に対して、自分の人差し指を立てて指し示すのではなく、
指を揃えた状態で手全体で指す仕草は簡潔になんと表現すればよいでしょうか?
何か決まった言い回しがあるのでしょうか?
実際に書きたいのは、店員が客にプラン表を差し出した状態で、
「△△、□□、●●、といった3つのプランがございます」と
そこに書かれたプランに沿って手を移動させながら説明する仕草です
拙い説明で申し訳ないですが、どうかお力添えいただければ幸いです
手で指し示した
手で促した
手を添えて説明した
手ぐしでくしけずるを重複しないように誰かー!
>>548 なるほど、そう表現すればすっきり伝わりますよね
変に考えすぎていたようです……
ありがとうございました
見られたくない、恥ずかしい、拒否したい、拒絶したい、っていう心情を、
羞恥と○○ って表現したいんですが何か良い言葉ないですかね
教えてください。
主人公が熱を出して体温計を口から出す時に、熱があるか確かめるシーンを書きたいのですが
「体温計の水銀がぐんぐんと上がっていくのを見て」と書くのは変でしょうか。
これ以外にいい表現が思いつきません。
よろしくお願いします。
そもそも口で計らない
目盛りが止まることを知らないように数字を上げていくのを見て
とか?
>>555 水銀柱が伸びる。
水銀柱が上がる。
見る見る上がる水銀柱に血の気が引いた。
体温計をくわえた途端、水銀柱が伸びていった。
体温計を口に含むと、一瞬の遅滞もなく、滑るような動きで銀のラインが伸びて行った。
沸騰でもしているんじゃないか。茫然と目盛りを見つめていた自分に気付き、慌てて体温計を口から離す。
――インフルエンザだ。
559 :
555:2011/12/07(水) 02:17:40.81
アドバイスありがとうございます!
>>557さんと
>>558さんのコメントを参考に
お話の中に入れようと思います。
助かりました。ありがとう!
質問です。
正式にくっついてはいないものの実質両思いなAとB、Bに横恋慕しているC、という人間関係で
Cは玉砕覚悟で、気持ちにケリをつけるためBに告白をします
結果Cはフラれるのですが、臆病で自分に自身がなく自己主張の苦手なBがはっきりと
「Aが好きだからCには応えられない」と言ったことに対するCのセリフで
「よかった。ここで『よろしくお願いします』なんて言われてたら、〜」のあとにどう続けるか悩んでいます。
「嫌いになるところでした」だと一方的に好きになっておいて勝手すぎる言い草に聞こえるし、
あとは「ひっぱたいてたかもしれません」とかも思ったんですが、
CからみてBは年齢も地位も上で、Cは真面目で礼儀正しい性格なので合わないなあと。
よろしければアドバイスをお願いします。
どうしようかと思ってました
ホテルのラウンジの店員さんって店員以外の呼び名ありますか?
係員?
もうちょっとおしゃれな呼び方がないかと思ったのですが
給仕係?
ラウンジでしょ?
ボーイ
ボーイって古臭い
>>560 驚いていたかもしれません
信じられなかったかもしれません
逆に困ってしまっていたかもしれないですね
>>564 ラウンジ=ホテル・劇場の休憩室、待合室
ボーイ=給仕人=ウェイター
ボーイが古いってことはないだろ。その職業の人に失礼だ
まともなホテルに泊まったことないんだろ
察してやれ
>>560 「なぜか腹が立っていたと思います」
自分勝手な言い草だと思ったら、このセリフの後に
「…身勝手ですね。すみません」と読者が思いそうなことを
先に付けくわえとくw
勝手に幻滅するところでした
相手を捩じ伏せたい、支配したいという感情を××感、××欲みたいな単語で表したいのですが何も浮かびません
誰か助けてー
>>574 征服欲
支配欲
どちらかと言えば色恋事に使う単語だと思うので
574の求めてるものかは分からないけど
屈服感
君臨欲
うーん
哲学的なことをいつも考えている人のことを、表現したいのですが、どうもうまく浮かびません。
「正義とは何か…」みたいなことをいつも考えている人。
イメージとしては、○○家とか、横文字(〜スト)な感じです。
哲学者、だと学者っぽいけど、別に研究しているわけではなくて
文学者に対しての小説家・読書家、科学者に対してエンジニア、みたいな感じで、哲学者じゃなくて・・・うーん、なんでしょう?
アドバイスお願いいたします。
思想家とか
思索家 ってのはどうだろう
思想家とか?
瞑想関係の言葉で探るといいかも
思想家だって研究してる人だよ
それなら○○家より○○者の方がいいかもね
○○にどんな言葉がくるかはちょっとわからないけど
〜肌ってのはどうか
思想家肌とか哲学者肌とか
それなら○○気質とかでもいいかもね
思想家、思索家いただきました。
〜者の方がよさそうなんですが、当てはまる言葉がやはり思いつかず。。。
〜肌、〜気質は文脈で使えそうなので、もうちょっと考えてみます。
ありがとうございました。
587 :
574:2011/12/08(木) 18:35:40.63
キャラクターが、料理をするシーンがあるのですがその際に使う「お玉」が
世界観と合わない気がします。レイドルと英単語にしてみても何だか今ひと
つです。私がレイドルと言う呼び方に馴染みがないだけでしょうか?
キャラクターの好物は寿司ですが、住居や街の雰囲気は近未来的なアメリカ
みたいな感じなので、作品内では洋風の描写に統一しています。
アドバイスお願い致します。
自分もそれで悩んだことあるけど
「フライパンをレードルで叩いてAを起こした」とかなら分かりづらいだろうけど
「鍋の中のスープをレードルでかき回してから皿に注いだ」
とかなら何でどうしてるかは伝わると思って
そのままレードルって使ったよ
>>588 調理器具書かないとダメなの?
熱々のスープを味見し、とか
慣れた手つきで鍋をかき混ぜ、とかは
「○○で」って書かなくても
よさそうだけど。
お玉でいいと思うけどなあ
海外小説たくさん読むけどレードルなんて出てきた記憶がない
自分もそのままレードル使うけど、玉匙とかは?
それなら玉杓子でいいんじゃない
レードルでも別にいいし何だったら器具を書かなくても書き方で
伝わればいいってことですね。
玉匙とか玉杓子は個人的に玉がつく言葉が自分の中では
熱々の熱湯おでんを無理矢理食べさせられる情景が思い浮かべてしまうので
書けないと思いますでレードルで行こうと思います。
有難う御座いました。
おたまの話題は何度も出るなあ
このスレでいいのか分かりませんが、質問です
カルピスとか、タッパーとか、ウォシュレットとか
他に言い換えが思いつかない名称の物でも、
それが商標登録されている場合、やはり使わない方がいいのでしょうか?
もしまずいようなら控えようと思います
皆さんはどうしていますか?
普通に使うでしょ
考えすぎ
なぜまずいのかが分からない
流行の物だったらはやりすたりがあるから回避するのは分かるけど
他に理由が見当たらない
>>596 二次の場合は原作に合わせてるよ。
商品名を出さないようにしているなら言い換える。
原作でも商品名を出してたらそのまま気にせず使う。
一次の時は言い換えられるものは言い換えるけど、タッパー、ウォシュレット等の日用品関係ならそのまま使う。
食料品は設定によっては言い換える。カルピスなら乳酸菌飲料。
600 :
596:2011/12/09(金) 00:25:49.57
ありがとうございました
商品の具体名を出すのはタブー視されているのかと思ったのですが
大げさに考えすぎてたみたいです
大丈夫そうなので使うことにします
ディズニーだけ気を付ければよろし
乳酸菌飲料って言われたらヤクルト思い浮かべちゃう
ステイプラーよりはホッチキスの方が馴染み深いし、台詞なら断然ホッチキスって言わせるしね
商品名公開してから一定年数で、一般名詞として扱ってよいはずなんだが、詳しいことは忘れた
「注目を集める」ってみんな普通に使ってるけど
小説内ではやっぱり使わない方がいいよね?
>>605 「注目」は一人でもできるけど、
「注目を集める」は一人でできないからいいんじゃないのか?
嫌なら「注目の的」にするとか
>>606 >>607 レスありがとう
意味は通じても、誤用なら避けた方がいいよね…
お二方の表現を参考にしたいと思います
質問です
西洋のお茶会とか執事喫茶とかで出てくるお菓子がおいてある
鳥かごみたいなものはなんというのでしょうか
今まで皿に柱がついたものみたいな表現をしていたんですが友人に
言いたいことはわかるが西洋に憧れている幕末の日本人みたいでみっともないと
いわれてしまいました
お茶会 お皿 クッキー などで調べてみたんですがお皿の通販が出てきたりして
見つかりませんでした
>>609 ティースタンド
アフタヌーンティースタンドでもいいけど
ちょっとくどいかも
(相手のキザな台詞を聞いた時とか、ぽろっと相手への好意を言ってしまった時)恥ずかしさで顔が赤くなる
この状況の良い表現はないでしょうか?
よくある表現(熟れた林檎のような〜とか朱を注いだ〜とか)は散々使ってしまっていて、しかもよく赤面するシーンを書くからかもう思いつかなくて。
助言よろしくお願いします。
紅葉を散らしたように?
>>612 頬に赤が走る
耳まで赤くなるほどの恥ずかしさ
未だに慣れない彼女はすぐに赤くなる
赤面症なのかな、と周囲に思わせるほど
達磨になってしまうんじゃないかというぐらい
言葉に驚いたのか彼女は軽く俯きながら鞄を胸に抱くけれどその指は赤くなっている
頬もいいけど動作とか、他の部分で恥じらいを表現するのもいいと思う
よく赤くなる人が一人のキャラなら逆手にとって
「今日何度目になるかわらない〜」とか個性にしてしまう手もある
>>613さん、
>>614さん、
>>615さん、ありがとうございます!全部頂きますね。
顔についての表現に固執していたので他の部位にも目を向けてみたいと思います。本当にありがとうございました!
泣いてる子供をなだめるように抱きしめながら背中をぽんぽんやるアレは何と書くのが一番しっくり来ますか?
「はたく」とか「たたく」とかだとどうも痛そうな感じになってしまう気がするのですが他の表現がまったく思いつきません
撫でるとささするとかも違うような…
プライドの高い天才さんが、頭の悪い教師の授業をさぼっていたら
罰としてレポート提出することになって、かっとして辞書みたいに分厚いレポート書いて
「読む気があるなら、読んで理解できるなら、どーぞお読みください。」
って慇懃無礼に喧嘩売るという台詞が出てこないんです…orz
>>618 そりゃ単なる無礼なやつだ
台詞じゃなくてむしろ行動や態度で無礼さを表したほうがいいんじゃないか?
「どうぞ、課されていたレポートです」
そう彼は何食わぬ顔でカバンからレポートの束らしきものを引っ張り出したが、
それは教師が考えていたレポートとは全くかけ離れた厚さをしていた。
「提出したので折角ですから是非、先生に採点していただけるとありがたいです」
みたいな
621 :
620:2011/12/10(土) 17:13:48.81
追加
「出来れば不可・可・優の三段階ではなく、きちんと何処が悪いのか良いのかもお願いします」
教官室、他の教師は二人の行動を見守っていた。
彼は教師が断ることのできない場所で、彼ができないことを要求したのだ。
という感じで、あくまで「いい生徒・勤勉な生徒」であるかのようにしておきながら
逃げ場をなくすってほうがいい気がする。あくまで個人の考えだけども
>>620 >>621 それだ!
そもそもプライド高いやつが、バカと会話しようと努力するわけなかった。
態度で示す方向で考える。
ありがとう!!
仕事ができるというのを簡潔に説明したいのですがうまく言葉が出てできません。
どんな文章なら仕事ができるという印象になるでしょうか?
(営業ではない普通のサラリーマンです。若いのに役職についている人物です)
>>623 手際がいい、
仕事の段取りがいい
要点を短くまとめ、結論から口にする
柔軟な発想力がある
部下に的確な指示を出す
部下の意見にも真摯に耳を傾ける
自分だけでなく、部下の能力を最大限に引き出す
必要とあれば上司にも意見をする
簡潔かどうかは分からないけど、一言で言わなくてもいいなら、
このへんの言葉を混ぜれば優秀っぽく感じられるんじゃないかと
役職付きとのことなので、部下との関係を多く入れてみた
623です。ありがとうございます。参考にします。
言葉が出てこない、助けて
小手調べっていうか第一弾っていうか
最終目的はBなんだけど、その前に第一段階としてAがある場合
Aのことをどう表現したらいいだろう
「手始めに」とか?
前座……っていうのはちょっとちがうか
比喩的に「前哨戦」とかどうだろう
過剰な言い回しになるけど、メインディッシュ(B)の前のオードブルとして
目的が恋愛的な意味で相手を落とすことか、バトル的に殲滅することかでも
微妙に変わってくるかも
ありがとう!前哨戦使わせてもらいます!
Aとのことはなかったことにしたい。
ことが続いて気になります。気にしすぎでしょうか?
気にならない。
どうしても気になるなら
「Aとはなかったことにしたい」
「Aとのことはなかったと思いたい」
Aとの過去はなかったことにしたい
Aとの関係は
Aとのあれこれは
「Aが思っている以上に、BはAのことを●●に思っている」
この文章変じゃないかな?
何回も読み返していたらよく分からなくなってきたよ…
大丈夫ですよ!
ほんとに。
>>639 変じゃないけど、思う、の重複が気になるなら最初のを、感じている以上に〜、とかに変えるとか
>>639 文法的にはおかしくないけど……
私なら「Aが思っているよりもずっと、BにとってAは●●である」みたいな感じに変えるかな
「以上に」を「よりもずっと」としたのは、直後に「に」が続いてしまうから
こういう、言葉の重複や助詞の連続云々は個人の好みだから、好きにしていんじゃね
ただ「思っている」って言葉を強調したい場合、重複させるのはいい手だと思う
>>639 おかしくない。というか、自分はそれが好きだな
>>639大丈夫
どうしても気になるなら代替案
Aの想像以上に、BはAを●●に思っている
Aの考え以上に
Aが思う以上に、BはAを●●にしている
BにはAが●●だった
どうか皆様の知恵をお貸し下さい。
銀色(角度によっては薄灰、蒼銀にも見える)の瞳を持つキャラの目の表現方法にレパートリーがなくて困っています。
睫毛は白銀でフサフサ、瞳自体は吊り目気味、という容姿なので幻想的な比喩などを使ってその「美しさ」を出したいのですが語彙がなく困っています…
ちょっと耽美めな描写を探しています。
・冬の夜空のような双眸〜
・深い森の中にある湖面を思わせる神秘的な瞳〜
・ダイヤモンドを嵌め込んだかのような
・星の粒を集めたかのようにきらきらと輝く瞳〜
・羽のような睫毛の下から現れた刃の如く鋭い〜
などの表現をされているのは同キャラで見た事があります。
お願い致します。
>>645 白銀を思わせる気高いその瞳
闇夜に於いても隠れることのない星のまたたきのごとき双眸
鋭き銀狼を感じさせる彼の瞳はしかし高潔であり、見るものに一つの感情を与える
ふれてしまえば刃となりえる氷結した鋭き眼
意外に難しいなぁ
639です
言葉を少し変えるだけでも印象って違うんだね…
いろいろな表現があって参考になりました!ありがとう!
こういうしつこめの比喩描写は字書きとしては腕の見せ所なんだが、あまり自信がない…
雪の結晶のようにきらめく瞳に魅入られ、俺(私)は思わず息が詰まった。
彼(女)が瞬く様は、小鳥の羽摺りを思わせたのだった。
とかはどうですか
ベッドの中でうとうとしている状態を表したいんですが
・うつらうつらしている
・まどろんでいる
以外に表現はありませんか
どちらも可愛い感じになってしまうのですが、もう少し固い感じに書きたいです
睡魔に身を委ねようとしている
なんてのは?
651 :
649:2011/12/12(月) 01:33:32.78
すみません、どちらかといえば起き抜けな感じです
みんなスマートフォンのことスマートフォンって書いてる?
設定は現代というか近未来なんだけどわざわざスマフォって書くの変な気がしてしまう
携帯電話って書いた方がいいかな
それともモバイル?
多少不自然に思えても三人称の地の文では「携帯電話」「スマートフォン」って書くようにしてる。
一人称の時は視点人物にあわせて「携帯」「ケータイ」「スマホ」「モバイル」など使い分け
似たような設定の現代というか近未来の話書いてるけど
通話メインで使用してるようなら携帯電話
スマフォ的な使い方ならモバイル機器
に、してる。
ポエム携帯小説だったらスマフォって書くかもw
>>645 ロマンチィックな感じにすればいいのかな?
>>649 夢うつつ
未だ目覚め切れない
浅い眠り
霞みのような眠り
深い眠りの海から水面に浮上してきつつある
朝の気配を感じつつ睡魔に未だ抱かれている
しつこいかなw
「あの子、女の子だよ」というセリフなのですが、「子」が連続するせいかどうも落ち着きません。
状況は、12歳くらいのボーイッシュな容姿(+ボクっ娘)の女の子に対して
同年代の男の子が、散々男扱いした末に泣かせて逃げられてしまった…という感じで
それも本当に相手が男だと思っていたからであり、意地悪したわけではありません
↑のセリフの話者は、一連の流れを見ていた20歳くらいの女性で
「あの子」を「あいつ」や「彼女」に変えてみたのですが、ちょっとぶっきらぼうすぎるかな、としっくりきません。
アドバイスをお願いします。
>>658 君がいじめてたの、女の子だよ
君がいま一緒にいたのって女の子だよ
660 :
659:2011/12/12(月) 10:14:22.97
すまん、「い」抜き言葉になってた
キャラにも依るけど「いじめていたの」だ
レストランの受付って名称ありますか?
受付か受付カウンターだと思うけど…
出銭ーランド系列ホテルだとPriority Seating(PS)なんてのがあるけど
あれ造語だよね 普通シーティングっていったら別の意味だし
たんにレストランの予約をオサレに言いたいのならリザベーションとか
キャッシャーとか
レジ(お支払いをする場所)の事を言いたいのか予約受付の事を言いたいのか
予約受けたり飛び込み客追い払ったりする係のことでしょ?
まんま受付でいいと思うよ
カタカナにこだわるならレセプション
Priority Seatingは出銭でだって「受付」じゃないでしょ
予約受付って事では
Priority Seatingって聞くと
レストランつか優先座席ってイメージ
ディズニーの施設に縁がないからか…w
難しいんだけど、火傷とか凍傷の跡みたいな肌が爛れ、引き攣った状態はどう描写すればいいかな?
かなり昔に負ったものだから傷自体はないんだけど
30代男性(かなりの美丈夫、男の色気があるようなタイプ)の顔にその傷が広がっている様子の表現が出来ない…
そのまんま「引き攣れたような跡」
そういう傷痕そのもののことは「瘢痕」が正式名称だと思う
顔半分焼けただれたヒロインが出て来る小説読んだ時は「ケロイド」と表現されてたけど
どちらも画像検索するとかなりグロいからあまりオススメできないかな…
人によってはお岩さん状態を想像してしまうかもしれない
>>668 肌質自体が変わってるなら「周囲とは色/質感の異なる肌」とか?
自分なら「ケロイド状の」かな。でも「壮絶な過去を連想させる」とか付け加えた上で、そのまま「引きつれたような〜」でもいいと思う。
傷が想像できないから思いつきだけど
・そこだけ仮面を被ったような〜
・そこだけ人形(つくりもの)のような〜
みたいに、異質と分かるものでぼかすってのもあるかも
傷自体はない
のに
その傷が広がっている
ってどういう…?
傷は完治してるけど皮膚が変質しちゃってるんだろ
傷跡は傷自体じゃないし
やけど痕ならロウみたいにならないかな?
透明で厚い皮膚がパリパリしてる?イメージ
重傷だと下の真皮が桃色に透けるかもしれない
瘢痕、ケロイド、熱傷痕、火傷跡
>>658 「女の子には優しくしないとだめだよ」みたいに言わせて男の子が気づく展開にする
>>668 やっぱりまず色なんじゃないかな
人間は皮膚の色が違えばまずそこに目がいくし奇異に感じる
>>652 近未来ならスマートフォンという言葉すら古くなっているはず
電話=携帯電話くらいの未来ならもう電話というだけでもいいと思う
>>652 携帯、モバイル
スマホが普及したらガラケーとスマホを区別しなくてもスマホ=携帯になるかもしれない
携帯電話契約しないでiPadにスカイプ入れて音声通話してる人もいるくらいだから
携帯といえば電話よりも端末が主になる時代がくるかもしれない
なるべく総称に近い呼称を使っておけば個別の名称よりは風化しづらいと思う
>>658 「女の子なんだからさ」
その女性キャラが男まさりだという描写を地の文でしてあれば
会話文は主語なしでも通じると思う
682 :
668:2011/12/14(水) 00:56:41.21
火傷の者です。皆さん本当に有難う御座いました!
肌質と色の表現を使って描写頑張ってみたいと思います。助かりました!!
こんばんは、を目下の人が目上に使うもう少し固い表現はありますか?
表現と言うのか微妙ですが、相談です。
「朝礼」の事を小学校では「朝の会」と呼んでいた気がするのですが
小学校高学年でも「朝の会」と呼んでおかしくないでしょうか?
自分がいつ頃から、「朝の会」から「朝礼」へ呼称を変えたのか、どうしても思い出せず…
変更時期は地域差等があるかもしれませんので
小学校高学年(5年生)で「朝の会」が違和感があるかどうか、教えていただけると幸いです。
ホームルームは?
自分のところは小学校は一貫して「朝の会」だったな
なので自分としては違和感はないかも
朝礼と呼ぶのは「全校朝礼」とかそういうのだけだった思い出
>>685 >>686 ありがとうございます
そういえば、自分もホームルームと呼んでいました…
授業に組み込んであるのがLHRで朝と帰りのがSHRでしたね
あまりに昔の事過ぎてすっかり忘れてました
朝の会でも違和感が無いとのことで、安心しました
お二方とも助かりました
>>683 時代設定とか関係性とかどういう状況かによって表現が変わると思います
朝礼だと、学校の校庭や体育館に全校生徒が集まって、校長先生や代表生徒が話すか
会社で、始業前に従業員が集まって上長か当番が話すか、社内放送を聞くイメージ
朝の会は、クラス単位のホームルームのイメージ
あるものが一気に襲ってくるという表現で
山のように押し寄せる って正しい?
波のようにって書こうとしたけど
津波を発想させそうでやめました
震災以来「波のように押し寄せて」って使いにくくなってしまった
集中豪雨のときの土砂崩れを思い出したふじこふじこ!
って冗談はともかく、慣用表現にケチつけるのはおかしい人だから気にしなくていいと思う
同意
被災者だけど関係ない人ほど気にしてるんじゃねとたまに思う
実際にそのものを扱ったならともかく慣用表現はどうでもいいよ
>>690 津波がダメなら、個人的には雪崩か砂嵐を推したい。
雪崩や砂嵐だって毎年被害がでt(ry
てか、砂嵐はないと思う
波より雪崩の方が明らかに災害を想起させるんだがw
「怒濤のように押し寄せる」という表現もありんす
>>683 「こんばんは」はそれ自体変化しない言葉なので
状況や人間関係に応じた言い回しで表現するしかないですね
サラリーマンなら夜分お疲れ様ですとか
秘書の言葉使いを調べればもっと色々出てくるでしょう
探偵のような職業で、もう少し固い言葉はありませんか?
探偵だと胡散臭いし、興信所の調査員、というのはなんだか古臭いイメージだし、
とすっきりしません。
探偵 でぐぐると 総合調査事務所 てのが出た
個人的には、胡散臭くない探偵なんていません!と言いたい
そこが探偵のいいとこだし
「(公的でない)諜報機関」「エージェント○○(人名)」
それは探偵ではなくスパイでは?
探偵なら民間の調査機関とか調査所いうから
調査員が一番無難かな
古臭く感じるのは興信所ってことばの方じゃないか?
>>701 探偵「のような職業」といっているので言葉を少し飛躍させただけ
探偵として使うかスパイとして使うかは書き手のセンスと腕次第
('A`)
簡単な質問ですみません
チュッパチャプスみたいな棒付きの飴の
うまい表現ってないでしょうか?
「チュッパチャプス」では商品名ですし
「棒付き飴」だとどこか芋っぽいと言いますか…
prprキャンディ
ロリポップ
棒キャンディだとぺろぺろキャンディみたいになっちゃうか
キャンディスティックとか
ボールキャンディみたいに創作するしかないかも
ロリポップでいいだろ
ロリポップって聞くともうサーバーしか出てこない……w
……w
これ使う人ヴァヴァ臭漂ってるから気をつけて
ヴァヴァ臭とか久しぶりに見た
vvsmのいないジャンル羨ましいです
スレチ
控えめな嬉しいに適した言葉はありませんか?
喜んじゃいけないんだけどでもどちらかというと嬉しい、という場面なのですが
嬉しいという言葉は使ってはいけない場面なので
本当に控えめに表現したいのですが浮かびません
頬染めるような感じ?
頬を染めるのも許されないような
嬉しい気がするけど喜んではいけない、でも嬉しい
といった感じの場面です
うまくいえなくてすみません
心が喜びに震える、とか
胸が温かくなる、とかかなぁ
表情を変えていないとか、落ちた様子でとか、そういう表現を入れて
内面が喜んでる描写を入れればと思ったんだけど
内心ではにかむと
喜びを押し隠し(押し殺し
ヒントいただきました。ありがとうございます!
723 :
705:2011/12/15(木) 03:42:49.19
遅くなりましたが
>>705です
たくさんのレスありがとうございました!
参考にさせていただきます
AはBより目下
「Bさんとお知り合いになれて嬉しいです」
これって変?「お」はいらない?
>>724 違和感がある
「Bさんとお近づきになれて光栄です」とか?
「お」はいらないねぇ。
(その場にいない人の話題で)「お知り合いなんですか?」って質問の時には付けるかな
>>724 そのセリフだと、「お知り合い」って言葉に含まれる敬意が
AだけでなくBにも向かってるように見えるのが変なのかなと思う
でも「お」を抜いて「知り合いになれて〜」というのも違和感あるから
「お近づきになれて〜」「仲良くなれて〜」あたりを使った方がいいんじゃないかな
嬉しいですに繋げるなら
知り合えたことが だな
普段は行儀のいい人が、喫茶店などでのびをして背もたれにどすんともたれるのを表現したいのですが
「背もたれにもたれた」以外の、うまい言い回しはないでしょうか?
背もたれにもたれるというのは、単語が重なってしまっておかしい気がして…。
また、両肘を机について、両手の手の甲を額に当ててるのを表現するのに
「Aは机に肘をつき、両手で額を抑えた」
で通じるでしょうか…。
座ってる状態なら「椅子にもたれた」で分かると思う
下も別にそれでいいと思うけど押さえるじゃね?
>>729 「背もたれに体重を預けた」
肘のほうはわからん
椅子にもたれたですか!わざわざ背もたれって書くよりも、重複しなくてすっきりしてますね。
下の方もありがとうございました!
背もたれのところでずっと詰まっていたので助かりました。
>>731さんもありがとうございます。
何度か似たシーンが出てくるので参考にさせていただきます!
質問です
気配を感じてBは振り返ると、そこに
「…A」
「よう、B」
Aが立っていた
のような文章はおかしいでしょうか
自分で書いていてなんだか違和感がぬぐえないのですが他に表現方法が思いつきません
>>734 一つの文章の中に会話が割り込んでて違和感って事?
気配を感じて振り返ったBは、〜〜〜な人物と目が合う。
「…A」
「よう、B」
Aは〜〜〜な様子で立っていた。
と二文に分ければいいんじゃないのかな
〜〜〜は状況次第で「意外な」とか「見慣れた」とかの形容入れて
>>734 1.気配を感じてB“が”振り返ると、そこには
2.(Bが)気配を感じて振り返ると、そこには
「…A」
「よう、B」
“Aを表す言葉(幼馴染みとか、よく見知った背広姿)”が立っていた
…にするかな。自分なら
>>734 前後わからんのでなんともだけど、変かどうかでいうと、変
個人的好みだけど
そこに で切ってほしくない。一文の終わりにはなるべく句読点をつけてほしい
そのまま会話に続けてほしくない
気配を(略)そこにいたのは。
もしくは、気配を(略)そこに立っていた男(女)が口を開く(開いた)。
「よう、B」
それは確かにAだった。
あとスゲー細かいこというと
気配を感じてBは振り返ると、より
B「が」振り返ると、の方がいいと思う
>>735-736 ありがとうございます
文章の間に会話文が入っていることと、全体のリズムに違和感があったのですが
>>736さんの2がしっくりきたのでそれでやってみようと思います
まだ見てたらだけど
>>738 振り返った先に誰かいることを匂わせてるなら
上の修正案+会話を逆にすることでもっと自然になると思う
もしくは「…A」を削るか
振り返った→後ろに誰かいるのかな?(意識が別人物にシフト)
→したはずなのにBの台詞が先に入るので混乱する
漫画で言うとAの顔アップにBの台詞が入ってるみたいな
あくまで個人の好みだけど
笑ったりした時に使う表現で「お茶ふいた」って言葉の
「ふいた」は「噴いた」?「吹いた」?
いろいろ調べてみたけど、一般的には「吹いた」を使ってる人が多い
でも「いきおいよく出る」という意味なら「噴いた」なんだ
深く考えるとどちらが正しいのか判らなくなってきた
いっそカタカナで「フイタ」
噴飯っていうからには「噴いた」なんだろうな
噴いただよ
でも、ひらがなでもいい気がする
>>734 俺の場合はシンプルにこうだなー
気配を感じてBは振り返った。
「…A」
「よう、B」
(ここには「立っていた」ではなくAの表情か動作を入れる)
強情だけど普段は物静かな敬語キャラが捕まって、拘束されてるシーンで
何でも喋っちゃう薬(があると仮定してください)を飲ませられそうになり
必死に抵抗するんですが、顎をつかまれて無理やり飲ませられます。
口に入れられる前に抵抗の言葉を入れたいのですが
「い、いやだっ…やめっ…!」
のようなものしか思いつきません。
なんとか敬語っぽく、さらに女っぽくない抵抗のセリフはありますでしょうか…?
いやです!だとちょっと女性っぽいかなあと思ってしまいます。
やめなさい
やめてください
拘束しようって相手に敬語?
相手を睨み付け、必死に声を絞り出す。
「やめてください……!」
ぎゅっと目を閉じ、声にならない声で最後の抵抗を示す。
「やめろっ……」
声や顔の表情で変化をつけるパターンはどうだろう
後者は独り言に近い感じ
あと、あんまり自信ないけど「飲ませられそう」じゃなくて「飲まされそう」じゃね?
「やめ……っ」みたいにしたいのなら、
「や、やめてくだ……っ」あたりで止めれば敬語だとわかるかな?
でも個人的には、普段敬語の人が「やめろ!」とか言うのは好きだけどね。
Aから相談を受けていたBが、頭をがしがしとかいて返事をする…という表現を使いたいんですが
がしがしを使わないスマートな言い方ってありますか?
Bはイケメンキャラなので、あんまり酷くやるとちょっとかっこ悪い気がします。
髪を乱暴にかき回す
>>741-743 どちらかが誤り、ということはないみたいですね
参考にさせていただきます、ありがとうございました
>>751落ち着いてよく読めよ
吹いたは誤りだってのww
753 :
sage:2011/12/16(金) 15:23:48.28
二人の人間が向かい合い、一方は相手をまっすぐ見つめてるんだけど
見つめられてる相手は話を聞きつつも真横を向いて作業中、
という状態をスマートに表現したいんですが、どう書いたらいいか迷ってます。
二人は向き合っていた、だとお互い面と向かっていることになるし、
相手は自分に対して身体を横に向けていた、だと表現がくどいように感じます。
AはBの横顔を見つめながら話を続けた〜
とかどうだろうか。
Bは作業をしながらもAの話に耳を傾けてくれているようだなどと
Bの様子も書けば、それほどくどくもない気がするのだが・・・
>>753 AはBを見詰めて話をした
Bは手元を見ながらAの話を聞いた
まず「向かい合いって」が視線を合わせていると取れるので
「同じ席に着いた・テーブルを挟みながら・一カ所に集ってetc...」等の別の語に変える
その上で「作業の片手間に相づちを打ちながら」とか
作業をしている描写を入れればなんとなく状況はつかめるかも
○をする(横を向いて作業する相手)に向かい、(もう片方の名前)が話しかける
>>753そもそもその状態は向かい合ってないし向き合ってない
名前欄失礼しました
>>754-756 視点キャラが正面から見つめているので、どうしても「向きあう」という表現が
頭から離れず、悩んでたんですが、両方の視点や動作を交えて書いてみます。
ご意見ありがとうございました。
759 :
757:2011/12/16(金) 16:12:15.50
ハブラレタ!ヽ(゚∀゚)ノ
>>753 話しかけている段階でAはBの近くにいて人間の動作として当たり前の行動をしてるので特に描写は必要ない
Bが横を向いて作業していることのみ書く
761 :
753:2011/12/16(金) 16:17:08.34
書いてる最中にレスが
>>757さんもレスありがとうございます。参考にさせてもらいますね
時代劇なんかで見る、 母親が自分の息子に「坊や」と呼びかけるの。
あれ息子じゃなくて娘だったらどんな呼びかけになるでしょうか。
「坊や 対義語」
で検索すると出てきたよ
google候補だと「坊や 反対語」のほうが真っ先に候補ででてくるがw
自分の娘に「嬢や」はないだろ
思い付かない
「坊や」は昔は男女関係なく子供に対して使われていた言葉だから
時代劇の設定だと女の子を表す言葉は特にないのかもしれない
娘っ子とか
>762
時代劇ってことは昔の日本?
あんまり詳しくしらないけど一般的に、昔の家庭は
親父>>>息子(長男)>母親=<>他の息子や娘
って意識があるから、近親の場合「坊ちゃん」にならって自分の娘に
「お嬢ちゃん」はいわないと思うな。(他人からよその子には使うと思う)
女の子には呼び捨てか、ちゃんづけ、省略はどうかな?
例 幸子
「さちこや」
「さっちゃん」
「サチ」
志村けんのコントで女の子を「お花坊」呼びしていたけど違和感なかった
「お+名前一文字+坊」または「お+名前一文字」はどうだろう
時代劇ってことは江戸あたり?
なら呼び捨てか「おハナ」かなぁ。おしんもそうだし
坊やってのは乳幼児か他所の子にしか使わない印象
762です。
すみません、名前呼びはできないんです。
母親は愛情はあるけど、事情により娘に名前をつけてません。
息子なら「坊や」と呼ばせるところだけど娘だと適当なのが思い浮かばなくて…
「お前」はだめかな?
そういう事情があるなら「やや(こ)」とかは?
名前を付けない分、赤ん坊のときの呼び名が定着してしまったとかで
他にもいっそ名前じゃない愛称をつけるとか
(白い犬にシロとつけるみたいに「白いの、ちいさいの、おちびさん」とか)
娘が何歳かにもよる
そこを書かないと的確な答えて出ないと思う
「坊や」と大体同じ年頃じゃないの?
坊やの認識も人ごとに違う可能性もあるし…
あと身分も地味に気になる
武家や高貴な身分ならまた違ってくるだろうし
娘子(むすめご)とか
時代劇≒江戸の庶民語って感じなのでそれよりは古いイメージだけど
吾子(あこ)、吾子や
ならつかえるかな、男女とも使ううえにちょっと文語っぽくなるけど
>>770 赤ちゃんなら「よしよし、いい子だね」とかそんな言い方にしたら?
もう少し大きくて会話になるなら名前抜きで「ねえ」とか「ちょっと」とか
呼び掛けて、あとは「こっちにおいで」みたいに用件を言っても通じると思うい
だいたい5歳ぐらいを考えてます。
母親はもとはいいとこのお嬢様、現在は落ちぶれたけど気品と誇りは失ってない設定。
難しいですね〜「赤ちゃん」的な愛称を考えてみようと思います。
ありがとうございました。
吾子は「大好き私のもの」ってイメージがあるから
名前も付けないような子につけるあだ名、呼び名、ではない
ややこ
「ねえや」はむしろ坊やがお姉さんを呼ぶ感じになっちゃうのかな
ねえや、だと童謡あかとんぼみたいな
子供のお付き・世話役の乳母女中さん奉公人のイメージがある
二枚目、イケメン、ハンサム、格好いい、美丈夫
という単語を使わずにその男性がカッコイイ事を表現したいのですがどうしたらいいでしょうか?
20代後半・外人・長身・黒髪というスペックのガタイのいい、男のフェロモン溢れるキャラです。
どうかお知恵を…お願いします。
立っているだけで周囲の人々の視線を自然と集めてしまう
眉目秀麗とかもだめなのか
修飾語で表現するんじゃなくて誰かにあの人かっこいいと言わせる
凛々しい・精悍な・匂い立つように色香の溢れる
人目を惹き付ける容貌をした・甘い顔立ちの…とか色々ありそうだけど
美男子なら美しい系の言葉で飾ればいいけど
トータルでいい男なら雰囲気や仕草、服装を褒めた方がいいと思う
本当にいい男ほど外に滲み出てくるはずだから
・思わず目で追ってしまう容姿
・視線を惹きつける魅力漂う〜
だけじゃ、フェロモン溢れるまでいかないか
そのキャラが例えばコンビニとかで買い物をしたときに
女性店員がマニュアル挨拶も忘れて頬を染めて見とれてしまう、とか
周囲の反応を書いたらいいと思う
>784
男がカッコいいと読者が思ってくれるエピソードをひねり出して
語るのが一番手っ取り早い。
外見描写だけだと似たような表現を繰り返すことになる。
狙ってやる場合を除いてそういうのは、キャラが薄っぺらになりがち
かっこいい人を「かっこいい」って文で言っちゃうのもなんとなく興ざめなんだよね
こっちはただありのままを描写してるだけなのに読者がおのずから「イケメンー!!」って思ってくれるのが理想
>20代後半・外人・長身・黒髪
このへんは普通に書けばいいし、あとフェロモンとか魅力に関しては
他の人が書いてるエピソードを作るにプラスして、所々に
「優雅な仕草で〜」「涼やかな目元」「思わず聞き惚れてしまう深い声」とか
直接容姿に触れずに、魅力があるということが分かるような周辺情報をウザくないように入れのは?
あと、そのキャラの言葉つかいに気をつける、とか
言葉つかいで、どんなタイプのイケメンか結構イメージ作れるよ
二次なら合わせなきゃ駄目だから、勝手にいじれないけど
馬車の音を表現する言葉が知りたいのですが
オノマトペ以外で蹄や車輪の音を表す言葉はあるでしょうか?
784です。
こんな曖昧な質問に皆さんお答えくださって本当に有難う御座いました!
出して頂いた例を活用していきたいと思います。助かりました!
>>794 馬の蹄が地を駆けると共に鳴る木輪の鈍い音が響く
蹄が地を穿つ音に次いで車輪が轍を引く音が聴こえる
石畳なのか土の上なのか、走ってるのかゆっくり曳いてるのか
状況によって変わってくると思うが
>>794です。
蹄の音を表す熟語、もしくはそれに近いものが知りたいです
あまり細かく説明を入れるところでもないので
蹄音?のように一言で説明できるものがないか探しています
今回は軽く駆けながらパカパカと馬車を引いている場面で使用します
場所は石畳でお願いします
もしそういう熟語があっても一般的じゃないから読者に伝わらないんじゃないかねぇ
そもそもあるのかな熟語で…
馬車が石畳の上を通る音
と素直に書くのが一番いいと思う
蹄鉄が石畳を叩く音が鳴り響く とか
馬車特有の軽快なリズムが石畳の道を通り過ぎて行くとか
短く簡単にさらっと、というご注文ですし
一言って言うんなら蹄鉄音でいいんじゃね?
熟語探しなら石畳だろうが関係ないし
804 :
スペースNo.な-74:2011/12/18(日) 22:22:16.14
”音楽”って入れると面白くなる気がする。
>>794です。
魅力的な案がいくつかあったので
それを元にもう一度文章全体を練り直してみたいと思います
ご協力ありがとうございました!
質問です
学校などで二つの校舎を?ぐ二階以上に設置されている廊下は
なんというのでしょうか
渡り廊下みたいに外に設置されているものではなく
ちゃんと屋根もついて窓もついていて建物の一部としてあるやつです
どうでもいい素人集団ばっか出てきて検索するのが大変だけど
二階以上に設置されてようと、建物同士を繋いでれば渡り廊下だし
平屋に設置されてても屋根・壁・窓があったりするよ
デパートとかだと連絡通路って言うよ
>806
渡り廊下ってのは二つの建物をつなぐ通路のことだから
壁があろうが屋根があろうが渡り廊下でおk
一瞬〜〜だと思ったが、すぐに〜〜であるのを思い出した。
この文章少しひっかかるのですが、うまく言い換えることができません
助言お願いします
たぶん「思う」の重複が気になるんだろうね
後半を「〜であることに気がついた」とか、「そういえば〜だった」とか、
「思う」を使わないで「〜であることを理解した」系列の文章にしてみると
いいんじゃないかな
一瞬〜〜と頭に過ったが、すぐに〜〜であると思い直した。
過った、は「よぎった」のつもりでOK?
つもりも何も他に読み方あんの?
過ぎる(よぎる)
過った(あやまった)
文脈的には前者なのだろうけど
一読で後者の意味かと思って「?」となったので
訂正。
何がおかしいのかと調べてみたら
「過る(よぎる)」でも辞書に載ってるんだな
ATOKだと「過ぎる」一択だったので色々深読みしてしまった
すまん
漢字の読めない日本人
?
スタバとかドトールみたいな店のことどう書けばいいでしょう?
コーヒーショップ?カフェ?
シアトル系カフェ
コーヒースタンド
コーヒーショップかな
セルフサービス式のカフェ、でも通じると思う
個人的には
シアトル系ではわからん
スタンドだとカウンターのみの小さな喫茶店、
もしくは自動販売機脇の休憩スペースで立ち飲みというイメージ
あくまでもイメージねイメージ
セルフサービス式だと
片づけだけじゃなくて
ドリンクバーみたいに自分でコーヒー淹れるところまで全部やるみたい
>>811 「が」でつなげないで前半で切っちゃう
一瞬〜〜だと思った。だがすぐにそれは勘違いだと気づいた。○○は××だった。
♪ずっと探してーた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけどー
ってプロフェッショナルの歌が聞こえてきたよw
>>826
会話文が続くと
「〜〜〜〜〜」
Aはそう言った。
「〜〜〜〜〜〜〜」
Bの言葉に、Aは頷いた。
「〜〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜〜」
Aはそう答える。
といった文章が続いてしまいます。
なるべくその台詞を言っているときの様子や心情を描写しようと思うのですが
淡々とした会話なので動きも感情の揺れ幅もほとんどなくて
どうしたらいいかわかりません。
スレ違いかもしれないのですがコツがあったら教えてください。
一般的な小説では「」のあとは動作や仕草が入ることが多く、
そうでない場合は「」で続けてしまうようです
「〜〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜〜〜」
Aは頷いた。
「〜〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜〜」
でもいいんじゃないですかね
>>828 自分も悩んで、改めて小説など読み返してみた時に
思ったより連続して「」が続いていて、へーって思った。
リズムが良ければ10くらい続いてもかまわない感じ。
(ラノベではなかった)
ちなみに、甥が読み上げていた教科書の童話では、
「と、きつねさんが言いました」「と、たぬきさんも言いました」
のように、「」ごとに必ず書かれていてびっくり。
あとは風が吹いたり、遠くで子供の声がにぎやかだったりの情景描写を入れるかなw
字書き関係のスレを見てると、なぜか会話の連続はダメって思い込んでる感じの人が多いね
読みやすさを考慮した上でなら、会話が続いても全然構わないはずなんだけど
個人的には、会話の連続を避けるためだけに仕草とかが、いちいち入ってる方が
テンポが乱れて、邪魔だなーと感じるタイプなので
仕草(や他のことでも)を書くことで特に伝えなきゃいけないこともないなら、
いさぎよく会話だけにして欲しいなと思う
一人の話が長いときはどうしてる?10行くらい続いちゃうと気にならない?
長いと思ったら短くすればええ
いやだから短くする場合、地の文を挟まなきゃいけないけど
それも難しいよねって話
>>828 AとBの一人称が同じだったり両者の口調にそれほど違いがないと
連続させるのはちょっと怖いよね
でもそれ以外なら少しくらいカギ括弧が続いてもいいと思う
828の例は淡々とゆっくり進む会話シーンって気がする
淡々と、でも速いテンポで読み進めてほしいなら
>>831の言うように
極力地の文を挟まない方が効果的だし
絶望と怒りを合わせた言葉ってない?
もしくは何かうまい言い回しがないだろうか
シチュエーションは、AがBに言われたくなかった禁句を言われて
どうしてそんな事を言うんだ!っていう怒りとBだけには言ってほしくなかった…っていう悲しみを
表現したいんだ
そこは一言でポンと表現して終わらせる場所じゃないな
Aの人格とBの感情をしっかり表現しないといけない
じゃ次の人よろしくw
そしてスレタイ読めてないっていう
短く済ましたほうがいい場合も普通にあるよw
>>836 一語では思い付かないかなあ
語の意味が近いのは悲憤、痛憤だと思うけど
相手に裏切られて怒ってる状況や心境を表すのだと、恨む(怨嗟)、呪う(呪詛)あたりかなと思った
ここはキャラの性格によるけどね
上手い言い回しではないかも知れないけど
・傷ついた自尊心と手酷い裏切りが、○○を怨嗟へ駆り立てて、
・○○は憤激し、酷薄な××を呪った
とかが浮かんだ
>>838 どうもありがとうございます
絶望と怒りだと単純だし、その二つに色々ぐだぐだと肉付けっていうのが定番になっちゃって困ってた
例えで上げてくれたふたつがどちらも大変参考になります。本当にありがとう
>>836 長渕剛の「ろくなもんじゃねえ」
・・・スレチかw
ド忘れした単語があるのでお願いします
企業や宮廷などで渦巻く陰謀を現す四字熟語があったんですがなんだったでしょうか
権謀術数?
…最初に変換したら「健忘術数」になって焦ったw
>>842 それだ!!!スッキリしました、ありがとうございます!!!
ソファーに座ってる人がいて、それに90度の角度で置いてあるソファーに座るのってなんて言うでしょうか
正面なら「向かいに座る」斜め前なら「はす向かいに座る」…みたいな
↓B
A→『
ってことだよね
だったらやっぱり斜め前じゃね?
(ずれてたらすまん)
846 :
スペースNo.な-74:2011/12/22(木) 15:13:31.89
質問なんですが「ケルト十字」の別の表現はありますか?
異世界設定なので、固有名詞はおかしい気がして…。
『円と十字を重ねた形』とかかな? >ケルト十字
中の網目模様まで説明するとくどくなりそうだけど、
何かのシンボルとして出すなら、最初に細かく説明しておいて
あとは『〇〇のマーク』とか『〇〇の紋章』とかって書けばいいかな?
十字と円を組み合わせた、って普通に説明するしかないんじゃないの
Wiki先生にきいたら「太陽の車輪; sun wheel」なんて言葉も出てくるが
やばい方の政治思想とかに関わるものだから使うにはちょっとあれだな
>>849 使ったところで通じるのはその思想にまみれてる人だけだと思うけどな
・三人称
・登場人物AとB
・主人公はA
Bは●●を愛していたのではないのか。
という文章において●●に入る言葉がしっくりきません。
●●=Aで、これはA主体の文章なんですが
「Bは自分を愛して〜」だと自己愛に見えてしまって困っています。
かといって名前を入れるのもおかしいですし、「私」と入れるのもおかしいのです。
どうしたらいいでしょうか?
・Bは自らを大切にしていた
・Bは自身を傷つけないようにしていた
でも「愛」を変えるのは駄目なんかな
BはAを愛してたって話じゃないの?
854 :
851:2011/12/22(木) 16:25:18.18
伝わりにくくてすみません。
BはAを愛していた、というのをAから見た場合の
文章を書きたいのです。
>>851 『Bは自分を愛してくれていたのではないのか』
と、A主体であることをさり気なくアピールすれば自己愛に見えなくなると思う
或いはざっくりかえて受け身にする
『自分はBに愛されていたのではないのか』
みたいな
856 :
スペースNo.な-74:2011/12/22(木) 17:10:33.87
>>846ですが、十字と円で説明することにしました。
回答ありがとうございました!
緊張で喉を鳴らすことって何て言うっけ?
ポンと頭から飛んでしまった。
咳払い?
生唾を飲み込む?
固唾をのむ?
そのまま「緊張で喉を鳴らした」って書いてあっても伝わる
>>857です
みんなありがとう
>>860が出てこなくて悩んでたんだけど、他のみんなの言葉もいいね
ちょっと考えてみる
微笑む表現下さい
声出さない、少し笑った、小さく微笑んだ、系の
>>851 前半をAの受動態にして後半に「Aが思ってますよ」てつけ足す作戦
『Bは私を愛してくれていたのではないのか。Aの心はかき乱された。』
>>863 目元が緩んだ とか、
口元がほころんだ とか。
>>867 それは微笑じゃなくてだいぶ笑み崩れてると思う
できれば、内的なものがこみあげてくるような笑いより表面的な笑いっぽい表現がよいのだけど
唇の端を僅かに上げた
唇を三日月の形にする
口角をわずかにつり上げた
雪のような表情に木漏れ日が差した
全部参考になります。
ひつこいが「微笑む」「笑う」の前につける語のバリエーションで聞き直してもよいですか
優しく微笑む、やわらかく笑う、とか
>>873 それはそれこそ自分で場面によって考えないとチグハグになるんじゃないの?
キャラの性格で笑い方全然違うし
きつい性格なら、冷たく微笑むとか、ニヒルに笑うとかになるし
元気溌剌な性格なら、明るく微笑むとかになるでしょ
こういうスレで「ひつこい」はやめた方がいいかもね
これこれこういう状況で表面的に笑う場面なのですが
○○な微笑みも××に笑うも△△しく微笑むも既に使ってしまっています
○○に似た表現でもう少しクールな笑いはないでしょうか
とかなら喜んで答えるけど、質問の仕方が手抜きで、
回答者にとりとめも際限もない苦労を強いてるよね。まずは自分で考えろよ
もし考えた上での質問なら、自分で考えた案と却下になった案くらい提示できるはず
そういうの聞いちゃう人って、文章書くのが楽しくないんだろうか
「微笑む」「笑う」の前になんでも自分で好きなのつければいいのに
テンプレ文章しか書いちゃいけないとでも思ってる?
微笑み方にそこまで細かく指定があるのであればせめて笑う前は
どういう表情だったくらい書いてくれないと答えようがないんだけどね、
まぁ頭の体操程度な感じに捉えて上に二つ書いたわ
ひつこいはどう考えてもわざとだろw
そんなに感じ悪いかな。私も「少し笑った」や「小さく微笑んだ」などいつも同じ表現してる気がしてたまに迷うことがあるけどな。
たしかに
>>873は言葉不足だけどw
>>873に限らずどんな表現が欲しいのかは、条件を最初にしっかり書いておいてほしい
>>1に欲しい答えがあるなら最初から詳しく書けってあるんだけどね
>>879 自演? なんのためにわざとひつこいを使うのか意味不明
スレの目的上、誤字誤用が許容されにくいスレでわざと()
質問です
住宅街の旗竿地で
_________
| |
| A |
|_______ |
操作ミスで途中送信しました
_________
| |
| A |
|_______ |
| |
B
|
この場合、AからみてBは「隣の家」という表現でおかしくないでしょうか?
忍法帳制限でぶつ切りになって失礼しました
もしかしてずれてる?
■:A宅敷地、□:B宅敷地、として
■■■■
■■■■
■■■■
□□□■
□□□■
□□□■
こういうことなら隣家でいいと思うよ
別に横に並んでなくちゃいけないわけじゃないし
>>887 ありがとうございます!ズレていて失礼しました、そういうことです!
ぱっくりと切れて血が出てる状態の唇について
「切れた」「割けた」以外の言葉を使うならどんな言葉だと想像しやすいですか?
割れた
ミッフィー
辛子明太切れ子
唇に薔薇が咲いた
裂けた とか?
ひび割れた、とか
自動ドアが開く時のウィン、みたいなキン、みたいな音をどう表現したらいいか迷っています。
オノマトペでも形容でも構いません。真面目なシーンなのでシュールな笑いがおきないような表現だと嬉しいです。
自動ドアの音だと気づいちゃいけないんでもない限り
素直に自動ドアの開閉音(開く音)って書いたほうがいいと思う
擬音は間違いなく間抜けになる
AがBを後ろから緩く抱き締めて、Bの肩にAの顔の
目の窪み部分がある状態なんですが、うまい表現が見付かりません。
説明が下手で申し訳ありませんが、よろしければお力を貸してください。
死語だけど「あすなろ抱き」のことか
一言で表せる単語はないから
背後からゆるく抱きしめて肩口に顔をうずめた〜系の
言いまわしぐらいしかないと思う
どうしても目のくぼみが肩に当たらなきゃだめなの?
902 :
899:2011/12/28(水) 23:28:23.78
早速ありがとうございます。
>>901 Bは強がりキャラで、泣きそうになっているのをAに
気付かれたくなくて、誤魔化す為に後ろから抱き締めて
>>899の状態になるのですが結局泣いてしまう……という流れなんです。
自分的にはどうしてもAの涙を直接表現したくなくて、
でも間接的に泣いているというのを伝えたいんです。
903 :
899:2011/12/28(水) 23:30:55.05
すみません、前半AとBが逆になってました。
Aが強がるキャラです。度々すみません。
>>902 ん?
Aが泣くの? Bが泣くの?
そこからわからないぞw
カキコの前半と後半で名前取り違えてる?
ああ、リロってなかったごめん
Aが泣く方ね
目の窪みとはまったく関係ないが
泣いたという言葉を使いたくないなら
「Bの肩の布地が濡れていた」とか、そういうのは?
2ちゃんでカキコとか
>>902 後ろから抱き締めている描写をした上で「Aの肩口へ目元を押し付けて云々」とか自分なら書くかも
907 :
901:2011/12/28(水) 23:36:26.67
俺が言いたかったのは
>>900のように「肩に顔をうずめた」系じゃだめなのかということでだな…
泣くのをごまかすための「目のくぼみに〜」なら、「目元を肩に押し当てた」とかはどう?
908 :
901:2011/12/28(水) 23:36:55.68
リロってなかった
909 :
899:2011/12/28(水) 23:51:58.17
短時間でたくさんの書き込みありがとうございました。
自分の不手際で混乱させてしまい申し訳ありません。
なんとか書けそうです、皆さん本当にありがとうございました!
>>898 やっぱりその方が違和感ありませんよね、踏ん切りがつきました。
ありがとうございます。
AとBが隣に並んで座ってテレビ等を見ているときに
Aが何か発言して、BがAのほうを見る動作って
どう表現したらいいでしょうか?
「振り向く」では後ろを向く感じがしますし、
「隣を向く」や「Aの顔を見る」もなんだかしっくりきません
Aの顔を見るが駄目なのか…
視線をテレビから横のAへ移した、とか?
「顔を見る」じゃなくて「Aを見る」じゃダメかな
Bが「テレビからAに関心を移す」様子を描写したいなら、
あえて見るとかの動作で表現せず、Aの発言を
訊き返すとか、そのまま発言に対して返答するとか、
そういう表現もあるんじゃないかと
「視線を向ける」「ちらりと見やり」「」とか?
915 :
911:2011/12/30(金) 21:51:27.36
あれ?「Aの顔を見る」でもおかしくないですかね?
考えすぎてわからなくなってました…
頂いた意見を参考にもう少し考えてみます
どうもありがとうございました
>>915 〆ちゃったところ申し訳ないのだけれど、「一瞥する」はどうだろうか
新年早々質問失礼します。
宗教がかった使命感、みたいなものを上手く表現する語彙はないでしょうか?
こう、「あからさまに無理なんだけど、啓示的なものがあったからにはやらねばならぬ」みたいな心境です。
例え話なのですが。
……全くもってどうでもいいことですが
weblioiの類語辞典で引いたら「使命感」の類語に「スケベ心」があったのには吹きました。
「個人に言動を促す積極的な原因」のくくりらしーです。
>>917 ニュアンスとして近いのは天啓、聖務、メサイアコンプレックスかな
こういう単語を配置して、あとは絶望的っていうことを他の文章や単語で補足するとか?
絶望的な部分を強調したいなら
殉教、殉教者のごとく、とかでも良いかもしれない
>>918-919 ありがとうございます。
強調したいのはどっちかってと「やらねばならぬ」の部分です。
なんだろう。最早できる出来ないは関係ないのだこれが自分の聖務だー!みたいな。
>>917 宗教かと言われれば微妙だけど、天命
神の啓示を受けて天命を知った
それは困難窮まりない荊の道だった
みたいな
>>917 神託が下る
神の意思に従う
神の導きのままに
単純に使命、だけでもいい気がする
座席券を購入したモハメド・アタの気分
ティータイムのコーヒー版なんですが
コーヒーブレイク以外で良い言い回しはないでしょうか
普通にティータイム
お茶の時間
一休み
一服する
下二つはともかく上二つは依頼文をちゃんと読んだのだろうか
「お茶の時間」と言ったら緑茶や紅茶を飲むことだけでなく
飲み物を飲んだりお菓子を食べたりして一休みする意味も含んでるんじゃないのかな?
だからそのまま「ティータイム」でいいと言っているのでは
ジュースやコーヒーを飲むだけではお茶と表現してはいけない、と言われるとちょっと困る
>>928 人にケチ付けるくらい賢いなら
その時間を使ってもっと適切な回答を出してあげればいいと思うよ
コーヒータイム
コーヒー休憩
いいの思いつかない
まあ、ティータイムって言ってコーヒー飲んでても違和感ないから大丈夫じゃないかな?
逆にコーヒーブレイクで駄目な理由ってなんだろう
>>926 休憩を挟む
一息入れる
その人物が休憩でコーヒーしか飲まないなら、
休憩中にコーヒーを飲む描写を普通に入れるとか
>>932 よく使ってるからとかじゃね
>>926です
レスありがとうございます
参考になりました
男二人がコーヒーを飲みながら雑談をするシーンなのですが
仕事の合間の休憩ではなくおばちゃんが喫茶店で
おしゃべりしているようなゆるいものだったので
コーヒーブレイクだと違和感があり困ってました
ティータイムでも問題ないとの事で雰囲気に合わせて使いたいと思います
すみません質問です
女性の標準的な胸のふくらみを表現する言葉は無いでしょうか
エロ方面ではなくあくまでも母性的なイメージの言葉を探しています
柔らかい・角がない・丸いふくらみなど思い付いたのですがいまいちしっくりきません
豊満という言葉もありますが、どうしてもグラマーなイメージになってしまいます
優しいふくらみとか?
バストは?
服のサイズ決める時にも普通に使う言葉だけど
直接的すぎ?
大きすぎず小さすぎずのB〜Cぐらいのイメージです
>>936 優しいというのはいいですね!
ありがとうございます
自分の気持ちに逆らうようにぐっと堪えて、
本当は言いたくないけれど、言わなくてはいけならず
自分の気持ちに無理をして言葉を発する状態の時
こういう状態を出来るだけ短く表現したいのですが、いい感じの言葉が浮びません
「言葉に詰まった」だけでは甘いような感じです
他になにか良い表現はあればアドバイスお願います
声を絞り出す
重い口を開く
とかどうだろう?
誤字脱字失礼しました
>>940 「声を絞り出す」すごくしっくりきました
全然思いつかなかったので助かりました
ありがとうございます
「運命の人」の反対で何かいい言葉はないでしょうか
本当だったら絶対結ばれようもなかったけど
わずかの偶然と必死の努力の末に手に入れた相手的なニュアンスなんですが
運命 対義語で検索もしてみましたがしっくりくる言葉が浮かびません
>>943 「奇跡」は盲点でした!
参考にさせていただきます
ありがとうございました
助けて下さい…
月を背負って立っている姿を表現するにはどうしたらいいでしょうか?
月の明かり(逆光)に照らされて登場するシーンを描写したいのですがどうしても出てこず…
文体はギャグではなく少し固めです
どうかお知恵をお貸し下さい!
>>945 光に照らされている事を強調したいなら
「月明かりを背に受けて〜」とかかなあ。
自分も質問させてください。
飲み物を飲む描写で悩んでいます。
ワイングラスを傾けてくいっと一口飲む様子を描写したいんですが
言葉が浮かんでこず……。
そのまま「一口つけた」だとぱっとしないので、もし良い言い回しがありましたら
アドバイスをお願いします。
口に含んだ
>947
杯を傾ける
>>945 情報が不足してるので、私も「月光を背負って」くらいしかいえないですね
月は三日月なのか満月なのか、季節や時間はいつなのか、キャラはどういう人物で
どこにどういう風に登場するのか等が分かる方がイメージしやすいでしょう
>>947 「(グラスを傾けて)一口味わった」
味わって飲んだのか、単に喉が渇いてたのか、
その辺が分からないので判然としませんが…
>>946-947>>951 説明が足りず申し訳御座いません
キャラは30代のコワモテ系男性(彫りの深い白人)
冬の満月の夜です
警察が男性を探している中、建物の上から颯爽と登場…というシーンです
ここでニヒルに笑い挑発する描写に続くのですが、どうしてもこの『月に照らされている』所が書けません
すみませんが皆様の知恵をお貸し下さい
>>953 月の仄かな光に照らされて〜
目が痛いほどの光を纏った満月を背負い
駄目だな…語彙なくてスマソ
>>953 月が、「その男の形(このあたりは外見的な特徴とかの描写で)」に切り抜かれていた
…とか
髪や服が黒っぽい系統だったら、「一瞬、月が翳ったかと思いきや…」的なハッタリを
入れてもいいかもね
金髪とか白っぽい色が主体だったら、月の光を後光に見立てた描写もアリかな
慇懃という単語についてですが、今ではもっぱら慇懃無礼として使われているので
慇懃にまでマイナスイメージを抱くという意見を複数目にしました
万が一の誤解を防ぐために使用は避けたほうが無難でしょうか
>>956 慇懃無礼のイメージが強すぎるんだよね
自分も、慇懃それ自体の意味を知ってるのに、なぜかぱっと見た瞬間マイナスの方に取ってしまう
すぐに、ああプラスの方だ、と思い直すんだけど
一瞬でも思い違いされるのを避けたいのであれば、言い換えた方が無難かな?
>>953 燦然たる月光が、凍りつくような冷気の闇に白い影を浮かび上がらせた。
満月を背負ってビルから見下ろすその表情は逆光で見えない。
だが獲物を狙う獣の視線は地上の警官たちを確実にとらえていた。
こんな感じ?
>>956 もし宮廷ものなら使ってもいいんじゃないかなw
クソ真面目なキャラにも使ってもいいと思うし
何にしても「慇懃」は皮肉っぽい感じにはなるはず
>>945 (冬の)冴え冴えとした満月の光の中に○○(長身の、とか身体的特徴の描写)
シルエットが浮かび上がった
背後から白い月光を浴びて敢然と立ち上がった姿が
とか
時間は何時?満月なら深夜には天頂にあるんじゃないか
月の描写は自分も昔すごく迷った覚えがある
私の場合はもう三日月にしちゃったw
しかし
>>958凄いな
これぞ字書きって感じだ
白い影ってのはちょっとよくわかんないけどな
>>945 冴え渡る冷たい夜空を背に立つ男。
煌々と射す月の光が、男の顔に深い陰を落としている。
普段あっさりめを目指してるんでこのくらい。
「その口元が歪んだ。笑っている。」と続く感じの文体なんで、合わなかったらごめんw
>>963 影で1回辞書ひいとけ
ちなみに古文とかでも一度は習うはずだが
友情と恋を二文字程で表現できないでしょうか
友情8割恋2割ってぐらいの比率なんですが、どうにもしっくりくる言葉が出てこなくて…
親愛
敬愛
友愛
思慕?
月描写の者です。皆さん有難う御座いました!
出して頂いた案を見ていたら何とか解決口が見えました
これで続きを書けます。本当に助かりました!
えがったえがった
いろんな表現が出てきてちょっと面白かったわ
すみません、描写というか物の名称についてなんですが……
ポテチ等の袋を、開封した後に止めておくクリップみたいなものって、何ていう名前なんでしょうか
今まで親も私も「ぱっくんちょ」って言ってたんですけど、小説の中で使うには流石におかしいんじゃないかと思って……
分かる方、教えて頂けると有り難いです
叫んだら窓ガラスが割れたり鳥が気絶するレベル(あくまで比喩)の声の持ち主が居るんだけど
そのキャラが大声を出した時ってどう書いたらいいかな?
「闇を切り裂くような●●が響き渡った」「辺りを痺れさすような〜」とか色々考えてはいるんだけどどうもシックリ来ない…
ヒントだけでも頂けないだろうか
ちなみにちょいシリアスめのシーンです
専用のが売ってるけれど
多分ほとんどの人は洗濯バサミや文房具のクリップ使ってると思うので
「クリップ」でいいと思う
パックンチョは初めて聞いた
>>974 ぱっくんちょってお菓子では……
カルビーがポテトチップスクリップ出してるけれどそれのこと?
>>976>>977 有り難うございます!
確かに、正式名称を考えるよりクリップって書いたほうが通りがよさそうですね。
>>977さんの仰る通り、カルビーが出してるクリップみたいなものです。
ぱっくんちょはうちの親と私だけで勝手に付けた呼び名だと思います……
お知恵を頂き、本当に有り難うございました!
ぱっくんちょは丸いコアラのマーチだよね
>>975 それって怒声?
自ジャンルで一応壁の自分がレス
「大地を揺るがすような声が響き渡る。」
奇声をあげる
相談させて下さい。
軽い優越感を感じながら相手を見ている様子を、〜な気分で眺めた、というように
表現したいのですが、ぴったりくる言葉は無いでしょうか?
ベタ惚れしている相手に対しての事なので、上から目線とか意地悪な感じではなく、
優しく「どうだ、まいっただろう?」といった心境で、表情はにんまりしている感じです。
浮かれた気分というのも少し違い、にやけた気分、又は、にやついた気分だと
なんとなくやらしい感じがして、すっきりしません。
よろしくお願いします。
〜な気分で眺めた、という文ではないけれども
「勝ち誇ったような笑み(を浮かべ)」とかどうだろう?
あまりやらしくはないかなと思う
どなたかお願いします。
目の前に立つ美人上司に怒られた時
≪その薄く紅が引かれた唇に一瞬目を奪われたが、眼前から炯々とした瞳に射抜かれすぐに身を縮こまらせた。≫
という文章はおかしいでしょうか?
かなり怒っている瞳なので『炯々』は入れておきたいのですが…
どうか皆様の知恵をお貸し下さい。
眼前から がちょっと気になる
〜奪われたが、すぐに炯々とした瞳に射抜かれていることに気づき、身を縮こまらせた。
とかにしたらどうかな
それ以前に装飾過多で読みにくい気がするけど、その辺は好みか
>>984 どっちかというと、その文脈だと「身を縮こまらせた」の方に
違和感がある気がする
上司の描写が耽美寄りなのに、自分側の描写がちょっと軽い感じ
「竦み上がった」とか「面を伏せたまま身動きできなくなった」とか、
少し堅めの表現が合うかな、と思った
>>975 マンドラゴラ的に考えていいのかな
・その声は大気を震わせ聴く者すべてを傷つける鋭利な刃だった
・その狂いし彼の音は何もかもを壊し、殺し、凪ぎ払い、最後に立っていたのはただ一人
・彼の感情の昂りに合わせるかの如くその叫びは破壊の限りをしつくさんと辺りに響き渡った
>>982 微かに嬉しそうな
少し子供のようなあどけない優越感
わずかにしてやったというような
>>974 「目玉クリップ」のことなのかな
>>975 「山が動くような大声で」
「○○の声の爆弾が炸裂した」
「○○の大喝が××の鼓膜を震わせた」
「大音響でがなり立てる○○の声を聞きながら××は鉄道のガード下にいるような気分になった」
シリアスな場面で出川みたいな大声出す人がいると思うとどうしてもギャグっぽくなるなw
>>982 「○○は××を眺め、にやりと笑った。メスのライオンを従えるオスのライオンような気分だった」
「○○は××を眺め、にやりと笑った。恋のゲームを優位に進める、ハーレクイン・ロマンスの男のような気分だった」
>>984 炯々(けいけい)が読めなかったwので別の言葉を使うべき
美人の上司なんだから熟語で済ませず「きれいな目ですごく怒ってる」という表現がいいかもしれません
誰も立てないみたいだから次スレ立ててくる
>>991 乙です
次スレの時期だと気付かず申し訳ない
>>991 スレ立て乙です!
>>989 自分が読めなかったからって「別の言葉を使うべき」ってのはどうかと
「別の言葉を使った方がいいんじゃない」程度でよかろうよ
996 :
975:2012/01/08(日) 22:53:29.52
叫び声、皆さんのおかげでスムーズに先に進めました!ありがとうございました!
自分の文章力の無さに恥ずかしい限りです…このスレには本当に為になる
>>983 >>988 >>989 たくさんのアイディアをどうもありがとうございました!
これらを参考にして、もう少し考えてみようと思います。
お世話になりました。
>>991 焦りもあり、つい待ち切れずに質問してしまいました。すみません。
新スレ、ありがとうございました。
スレ立て乙!
このスレは勉強になるわー
スレ立て乙
テンプレの前スレ違くね?
>>995 明らかに一般的な言葉ではないから「べき」と強調したまでのこと
読めない読者が続出しても構わないなら使えばいいでしょうね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。