造語で聖装
言葉が不足していてすみません
ジャンヌダルク系の聖女です
ジャンヌなら鎧姿が、一般的イメージではなかろうか
ファンタジーなら、なんとかアーマーって勝手に名前つけるのもアリかと
ジャンヌなら男装で知られてる。
しかし男装で戦争に加わった聖女なんてジャンヌくらいしか思いつかない。
ジャンヌダルク系とはどんななのか…
>>737の書きたい聖女がどんな人物なのか書かないと
つか、性格よりも具体的にどういう服なんだと
その女性が僧院などにいるなら法衣、僧衣とかでいいんじゃないのかな。
ジャンヌ的な一介の市民が英雄(聖女)になった場合で、
教団などに属していない場合は、
>>732の正装とか礼装とかに
なる気がするけど
生徒が少なくなってしまったなどの理由で学校としての利用をやめる、といったような言葉が何かあったと思うのですが、度忘れしてしまったので教えて頂きたいです
○○寸前の学校という風に使いたいと思っています
廃校寸前?
「祭服」と書いて何か適当なルビ
(ファンタジーならその世界で使われる造語)をふっとく
たとえばキリスト教の司祭なら
「祭服」と書いて「ミトラ」と読ませるみたいな感じ
聖女しか身に付ける事ができない
何か特殊な色・素材・織りetc.があるという設定にして
「禁色の紫(とかなんとか)を身に纏う」みたいな言い回しにする
普通にローブとかじゃだめなの?
あとはストレートに修道服とか
>>737 ジャンヌダルク系の聖女ってほんと、なんだろうなあ
画像検索したらゲームのキャラがヒットしたけど、スカートの上に鎧をつけてる、こういうのだろうか
ジャンヌダルクは戦乙女系の聖女なんだから、スカート云々てより普通の鎧だろうよ
まぁ質問者が来なければこの議論もそろそろスレチか
次の具体的な質問をお待ちしています
749 :
742:2011/05/18(水) 18:16:48.77
コップに飲み物注ぐ時に、とぽとぽ、とかって音がなるよね?
あれを擬音語使わずに表現するにはどうしたらいいだろう
コップに水の注がれる音がした、とかのそのまんま過ぎる描写しか思い付かない…
水の満ちる音、冷たい水音、水の転がる音、水が脈打つ音。
あとは、ひやりとした音が耳を撫でた、なんかでも伝わると思う。
微妙
水の流れ落ちる音、ちょっとずつ注ぐなら雫の垂れる音とか
コップに水の注がれる音 より
コップに水を注ぐ音 じゃね?
ある人物に仕える従者の視点で一人称小説を書こうとしたところ
地の文での主人に対する呼称をどうするべきかで早々に躓いてしまいました
・地の文で従者が主人について語るとき、主人の名前に敬称を付けるか、付けないか
例「A様は言った」or「Aは言った」
・もし敬称を付ける場合、行動の描写にも尊敬語を使う方がいいのか
例「A様は仰られた」
主従と一口に言っても関係は様々なので、書こうとしている従者の設定を
・主人に代々仕える家柄の出身、主人は不老の存在(見た目は十代)
・若い頃に主人に仕え始め、歳を取ってからは表向きは主人の保護者ということになっている
・若い頃は主人に片思いをしていて、それを今でも若干引きずっている
・気持ちの度合いとしては忠心>親心>恋心の順だけど、たまに恋心で悶々とする
・表向きは呼び捨て、事情を知る人間の前では名前に様付け
上記の設定を踏まえた上でみなさんならどうするか、回答をお願いします
>>755 自分なら、敬称も付けるし尊敬語も使うかな
人前で呼び捨てにしつつ地の文ではガチガチの敬語とか、ギャップできゅんとしそうだw
一人称の時の文章は
そのキャラがアニメとか声がつく媒体になったときに
モノローグとして見たこと感じたことを
延々と実況中継してる感じで書いてる
>>755 恋心があったら自分を相手と対等に見なければならないってこともないし、
親しみがあったら敬意は薄れるものってことも無い
自分なら、そのキャラの一番大事なアイデンティティが「Aへの忠心」であるなら
そのキャラ視点では尊敬語で描写する
>>755 自分がそういう設定の一人称小説を読むなら
「様」は無しの「A」がいいな
756と逆で、表向きの建前や地の文で呼び捨てで
クールな一人称で話が進んでいって
すごい忠心な描写や片想いで相手をすごく尊重する描写が出てきたら
キュンってするw
>755
>例「A様は仰られた」
二重敬語になってるw 敬語が使えない従者じゃ萎えるぞ
>>759に一票
二重敬語は間違った日本語じゃないぞ?
従者にとってのAがこの世で最も尊い身分なのであれば
最上敬意として二重敬語もありだろ
>>761 え?ごめん、初めて聞いたよ、二重敬語が正しいって。
無知でごめん、ソースをちょうだい。
社会人として「おっしゃられた」はあり得ない、恥ずかしい用法だと思いこんでたもんで。
「いらっしゃられた」「お召し上がられた」あたりも有りなの?
763 :
755:2011/05/19(木) 01:03:20.76
>>756‐761
回答ありがとうございました
お恥ずかしい話ですが二重敬語というのは盲点でした
しかもそれ一つとっても慇懃無礼にあたるという考えもあれば、最上敬意という考えもあるんですね
>>756さんの案も
>>759さんの案も両方きゅんとくるぞーぐへへと軽く考えていましたが、
どちらにせよ私が敬語を扱うにはまだまだ勉強が必要そうなので、
きゅんきゅんする以前に自分の国語力としっかり相談してから決めようと思います
実況中継という捉え方や、キャラのアイデンティティ主体で考えるというご意見もとても参考になりました
古典にはよく出て来るから間違った日本語ではないと思ってた>二重敬語
最高敬語って言い方もあるし
「仰せられる」は尊敬語の「仰す」と尊敬助動詞の「らる」がくっついた言葉だし
でもたいてい天皇とかその親族相手に使うから、主従の度合いによっては違和感あるかも
古典にあるから現代語として正しいというのは、違うような気がする
最高敬語と二重敬語で検索すると、ある程度答えが出てくるんじゃないか
確か主従関係であれば二重敬語は間違いじゃない
(=主君に使う最も重い敬語だから現代では間違い)ということは自分も聞いた事がある
まあ検索してみるのが一番いいよね
ちょっとスレタイとずれてるかもしれませんが、文体についての質問です。
小説の主人公が十歳前後の女の子です。
その子を描写するのに親などの周りの人間を書く必要があるため
(娘をどう思っているかを、娘の見えないところで話題にしていたり)
一人称ではなく、三人称で書こうと思っています。
しかし常体だと文章が主人公の年齢にそぐわない固さになり、
敬体だと絵本や児童書のようでどうもしっくりきません。
>>767 三人称視点なら固い文章でも別にいいような・・・。
イメージよりカッチカチになってしまうなら
難しいめの熟語等は避けて、
なるべく子どもでも知ってそうな平易な言葉や、比喩を使って表現したり(例 積乱雲→入道雲、綿菓子を積み上げたような大きな雲)
主人公のモノローグをちょいちょいはさんでみては。
>>767 好きな本に、それくらいの子の視点の話があるけど、
ほぼ普通の文体で書いてあったから、普段通りでもいいと思う
>>768-769 ありがとうございました。少し考えすぎでしたね……。
ご指摘いただいたことに気をつけながら、リラックスして書いてみます。
>好きな本に、それくらいの子の視点の話があるけど
参考までに教えていただきたいです
>>770 この闇と光/服部まゆみ
ただこれは主人公の一人称ですので、三人称でというのは難しいかも
地の文が常体なのが主人公の年齢にそぐわないって感覚がわからない
メインターゲットの読者の年齢にそぐわない、ならわかるが
773 :
750:2011/05/20(金) 00:12:37.90
>>751-754 遅くなったけどありがとー
水音系の描写で伝わるみたいだから、深く考えずに書いてみるよ
恋人には、Aという魅力的な所があるけれど
あまりにも長い時間一緒にいるうちに、主人公はその魅力を感じられなくなってしまった
というようなことを表現したいのですが、しっくり来る表現が見つかりません。
恋人のAな所自体は変わってないていないので、「風化した」というのも変ですし、
「色あせて見えた」というのも、思い出に使われる表現のような気がしてしっくりきません。
あくまでも、主人公の方の問題で感じられなくなった、という所を匂わせたいのですが
何か良い表現は無いでしょうか?
慣れてしまった
当たり前になってしまった
>>774 馴染みすぎてしまった
気持ちを動かされなくなってしまった
空気のように思えて仕方がない
とかかな
本命
〇〇
〇〇
〇〇
大穴
〇〇に当て嵌まる言葉ってなんだっけ
>>778 本命に対しては競馬用語で「対抗」という言葉がある
本命を負かすかもしれない2番手に強い馬の事
大穴に対する言葉としては「中穴」かな?
大穴ほどの番狂わせじゃないちょっと小粒の番狂わせ
本命 対抗 大穴 抑え かな
対抗
単穴
>>771 お礼が遅くなりました。ありがとうございました。
あともう一つだけ。これは疑問に思ったことです。
同じ人物の台詞が以下のようになっているものを見つけたのですが、作法としてありな書き方なんでしょう(例文が微妙なのはお許しください)か。
「僕は君のことが好きだ」
「例え君が、僕に振り向いてくれなくても」
なし
その二つのカギ括弧の間に、情景を描写する文が挟まってるなら、ありだと思うけど。
繋がってるならなし。
>>782 同一人物の台詞だとわかる書き方ならいいのでは。
なんとなく、台詞3つ4つを重ねると様になるような気がする。
Aは言った。
「僕は君のことが好きだ」
「例え君が、僕に振り向いてくれなくても」
「迷惑だと思ってくれてかまわない」
「君に好きになってくれと言うつもりもない」
Aの目は真剣で、冗談を言っているようには見えなかった。
みたいな?
漫画でやれ、と正直思ってしまう
>>782 読者が分かるかどうか、おもしろいかどうかだけが問題で
「絶対に駄目」な書きかたっていうのは実はないと思う。
ただプロが書いたならあえてやってるんだなと思われることでも
素人がやるとミスと思われたり、それこそ作法に則っていないと思われて
突っ込みが入る可能性はあるかなと思う。
>782
ラノベがヤングアダルトとか呼ばれていた時代には
「僕は君のことが好きだ。
例え君が、僕に振り向いてくれなくて」
ってのはあった
だから作法うんぬんじゃなくて表現方法の一つだと思う
消えたところを見るとあまりイイ方法じゃなかったんじゃないかな
自分としては読んでいて同一人物の台詞かどうかわかりにくい
だからわざわざ分割する必要性があるかどうか疑問
その台詞の間に心理描写だの情景描写だのが入るならべつだけど
「僕は君のことが好きだ」
Aは俯いた。
「例え君が、僕に振り向いてくれなくても」
やっぱ間に文章挟まないと違和感ある
>>785も違和感アリ
試しに普通に繋げてみたけど訥々と話しているニュアンスは出るのでは?↓
Aは言った。
「僕は君のことが好きだ。例え君が、僕に振り向いてくれなくても。
迷惑だと思ってくれてかまわない」
Aの目は真剣で、冗談を言っているようには見えなかった。
「君に好きになってくれと」
Aは俯いた。
「言うつもりもない」
ああ、
>>789さんもありがとうございました。
それと付け加えて、
>>785さんの例は短い台詞をただ並べることで、
聞き手が真剣に聞いていない様子を表現している、という印象を受けました。
私はそんなAを、どこか上の空で見ていた。みたいに続けたりして。
でもやるもんじゃないですよね
>>785の例だと、連続したセリフというより、印象に残った部分を取り出したというイメージ。
セリフとしての括弧じゃなくて、強調の意味の括弧。
他にも自問するときにもありだと思う。
「これで本当に正しかったのだろうか」
「思い返せばずいぶんと君を傷つけてきた」
「君はそれでもいいと言ってくれた。だが、やはり後悔がないとはいえない」
みたいな感じで。自問なら誰の言葉か明白だし。
Aは20代半ば、Bは50代で、疑似親子関係です
AはBに腕を掴まれている状態です
Aは駄々をこねる子供のように、腕を揺らし振り払おうとした。
けれどBは難なく腕を掴み続けて、ただ笑った。
「A、駄々こねてるんじゃないよ」
駄々をこねるという表現が近くで二回続くのが気になったので
どちらかを言い変えたいのですが、
いい表現はないのでしょうか
Aが20代半ばの癖に子供っぽい仕草をしたというところを表したいため、
「子供」という言葉はそのままにしておくか、似たような単語は使いたいです
>>793 聞き分けのない子供のように、腕を揺らし振り払おうとした。
に変えるとか
>>793 ・「むずがる・聞き分けのない・分からず屋の」 子供のように
・「Aは(今も・意外と)+(甘えん坊・駄々っ子)だな」
・「A、あまり強情を張るんではないよ」
>>793 むずかるはどうだろうちょっと子供っぽすぎるかな
あとはぐずる
>>793です
ありがとうございました!
聞き分けのない、が一番しっくりきたので使わせていただきます
他の言葉もとても勉強になりました 感謝です
「いつもにまして」は仕方ないかもとは思う。
仕事終わった後のプライベートタイムに何日もほぼ徹夜で原稿書き続けて、
締め切り当日の朝とかにふらふらした頭と目で推敲してたんなら、
ひらがな続きのこのタイプミスは気付けずにスルーする可能性はあるかもしれない、とは思う。
でも流石に「狐に包まれたような」は無いだろうよ。漢字変換されてるから気付き易いよこれは。
だから単純なタイプミスなんじゃなくて、書いた本人の頭の中ではこの表記が正しいのでは…
799 :
798:2011/05/22(日) 01:46:28.06
ごめん、誤爆
AがBに対して足で抵抗してるんだけど
BがAの足に乗っかって抵抗を防ぐって感じの文章はどうすればいいんだろ
BがAの足に圧し掛かりって書いてみたけど何か違う様な…
足を押さえこみ、とか?
>>800 体で・胴体で 押さえつけて
なんかはどだろ
>>800 ・Aの足に乗って体重をかけ、蹴り(動き)を封じた。
・暴れるAの両足をひっつかみ、その上に座った。
・Aの足を床に押しつけ、無理やり馬乗りになった。
あとは跨るが使えると思う
804 :
800:2011/05/22(日) 12:22:05.69
回答有難う御座います!
>>803の
無理やり馬乗りに〜が一番場面に合っていたので使わせていただきます
本当に感謝してます
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
な、なんか狐につつまれたような |
気がする・・・。 .|
_____ _________/
V
∧_∧
/ ヽ
| ` ´|
<>○<>\= o/ それは「つままれた」でしょ…
// ヽ\⊂ ̄ , ヽ ∧_∧ 激しく違うよ
/ ∧_∧ヽ  ̄ ヽ (・∀・; )
/,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ ( )
| ヽ\`yノ )( | < | | | .|
ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ (__.(__)
別板で「狐につまみだされた」という誤用報告もあったな
あるのかAAw
糸井重里の言いまつがいに載ってそうだ
>>782 もう閉めてるけどちょっと小姑的一言
その使い方で漢字を使うなら「例え」じゃなくて「仮令」だよ
>>808 >仮令
あとは「縦令」か「縦え」だが、最大の問題はどうしても京極臭がするということか……
読めないから大体ひらがなじゃ?
まあひらがなが多いけど、漢字で書くなら、ということじゃないかと
漢字かひらがなかは作風やキャラによるし
ルビルビ
河原のコンクリの斜面って名称なんでしょうか?
河川敷じゃ通じないですよね?
コンクリートの土手とか
コンクリートの護岸とかでは駄目かな
単に 護岸壁 で通じないかな?
よけい通じんと思う
河川敷で通じると思うけどそれだけだと斜面ってのがわからないから
単に河川敷の斜面とか、河川敷のスロープとか?
名称は護岸壁にしといて、コンクリだとか斜面だとかは描写で伝えるのはどうかな?
河川敷は斜面のことじゃなくて川と同じ高さにある隣接した地面のことだよ
コンクリの堤防のことを河川敷とは呼ばない
>>817 スロープは建築用語では人が通るための坂のことで、
一般の人でもそういうイメージの人も多いだろうから避けた方がいいと思う
>>913 814も書いてるけど、コンクリート護岸だと思うな
あとはそのまんまコンクリートの斜面と書くとか
護岸で通じない読み手はさすがに辞書引けレベルじゃね?
菱形ブロックとコンクリートで保護された土手の斜面は、とか、
最初にイメージしやすく描写しておくと、あとは護岸壁でも何でも
通じるんじゃないかと思うけど
昔の政治、力的に強かった人の表現で悩んでます
例えば三国志の武将のような感じです
強豪?
偉人、ではないような気がします
造語とかでも構いません
よろしくお願いします
政治の世界において力が強かったってことでいいの?
それとも単純に武力が秀でてた人?
三国志でいうと前者が文官で後者は武将なので
一行目と二行目で齟齬が生まれるんだが
すみません書き方が悪いでした
「ジャンル構わず世界的に歴史に影響を与えた人」という意味です
例えばキリスト、例えばヒトラー
勇者や悪の組織、そういうものをひっくるめた全般的なものを指す
単語ってありますでしょうか
ホットケーキの表面の固さは何と表現したらいいでしょうか?
上手く焼けた時の外側が少しパリッとしてて、中がふわふわの状態の物を書きたいのですが
良い言い方が思いつきません
↑の「パリッ」っというのもホットケーキにしては違和感がある気がしてしまいます
よろしくお願いします
さっくりとして中はやわらか
それを表現する人と、対象人物の時間的な距離感も関係してくるんじゃないかな
ずっと後世の人が、評価が確定してる歴史上の人物に対して言う言葉か、
同時代に生きている人が「あの方は…」的なリアルタイムでの感想として話す言葉か
>>827 ほんわりとかふんわりとか、かなぁ でも「表面の固さ」だとずれてるかな
外はこんがり中はしっとり とか
ほどよく焼けたきつね色 とか
>>826 キーパーソン、キーマン、重要人物
そのまま歴史に影響を与えた人物・組織でも良さそうだ
>>826 もし一単語で表したいなら「巨人」かな?
ただこの場合組織じゃなくて個人限定になるけど
>>827 表面はツルっとしている。
思わずフォークの背で軽く叩きたくなるような弾力と張り
>827
表面は狐色にこんがりと色づき
>>836 表面はさっくり軽く
中はふんわりと柔らかで
>>826 普段、自分がそういう人たちを会話で出すときはそのまま「歴史を変えた人物」って言うな。
ややファンタジーっぽい使い方なら
(神や悪魔から)「選ばれし者」
「導く者」
「大いなる思想者たち」
みたいな言い方も出来るかも
もちろんなんらかの補足の文章は必要だけど
全能のなんたらとか
>>826 造語OKなら
天才の上(?)をいく「神才」とか
組織まで含めた言い方は難しいな
>>826 英雄じゃだめなの?
組織になるとちょっと使えないが
>>826 >>841見てて思いついたんだが指導者とかどうだろう
適当に装飾しないといまいちかもしれんが
あとは権力者とかかな? 為政者とか統治者とかはちょっとズレてるか
三人称カメラ視点の時の心境ってどう書いたら一番不自然じゃない?
1、(台詞)
2、「(台詞)」
3、──台詞。
4、台詞と主人公は胸の内で呟いた。
3、4番は二人の心境書こうとすると難しいかなと思ったんだけれど、
上手い表現の仕方知ってる方居たら教えて下さい
英雄だとヒトラーとか悪側には使いづらいってのが
>>826の考えなんじゃないのかな。
巨星 大人物 傑物
A国の英雄はB国の大悪人なんてのはよくあることだけど
今の人間がヒトラーは英雄ですとは言えんだろ
>>846 自分が使うときは
4または1が多い。時々3
2は使ったことがない
二人の心境を同時に書く必要があって、そんなシーンが多いなら
個人的に1は()だらけになってうるさく感じそうかなと思った。
>>846 カメラ視点自体が、心理描写を一切省いた手法だから
心境を説明しようとする時点で、別の手法と勘違いしているのではないかと思うんだけど
良くも悪くも歴史上に名を残した人物 とか?
>>846 ちょっと思った程度のことなら4
その心境が重要なら3
1と2は使ったことないな
>>826 英雄、梟雄
ジャンヌダルクのようにAにとっては正義、Bにとっては悪なら英雄でいいと思う。
誰からも憎まれるような相手なら後者かな。
団体は具体的に何を指してるか分からないので表現に困る。
そのまま首領の名前を冠してしまえばいいんでないかなぁ。
>>846 私が使うなら1、4。場合によって3。2はないな。
855 :
846:2011/05/27(金) 10:58:06.26
>>850>>851>>853>>854 どうもありがとうございます
851に言われて確かに心理描写に向いてないと気が付いたので、ごっそり文体を変える事にします
850,853,854の書き方も参考にさせてもらいます。ありがとうございました
856 :
827:2011/05/27(金) 13:24:19.27
お礼が遅くなってしまってすみません
とても参考になりました!
答えて下さった方、ありがとうございました
・○○は苦笑した。
というところを、少し変えて書きたいのですが、どういった表現があるでしょうか?
前の方に「苦笑」と使っているので、重複は避けたいのです
苦く笑った
自嘲気味に笑った
・困ったように口許を歪めた
困ったを呆れた、とか、口許を顔とか頬とかに場面に応じて変更
>>857 ○○は、再び苦笑せざるを得なかった。
○○は、またも苦い笑いを浮かべずにはいられなかった。
2回も苦笑するって流れなら、同じ動作が重なるくどさに言い訳がほしいかなと。
861 :
857:2011/05/27(金) 23:38:24.27
>>858-860 回答ありがとうございました!
これと思うものがありましたので、使わせて頂きます。参考になりました
竜とか魔法とか出てくるファンタジーで、
サロンっていう言葉が出てくると違和感あるでしょうか。
上流階級の人たちの集いとか社交の場を表す単語が他に思い浮かばないのですが…
別に変じゃないと思う
世界観が実在の国だとか
カタカナを○○語で統一するだとかのこだわりがないなら
問題ないと思うよ
サロンはフランス語で、同じ意味の英語はラウンジらしいが
日本では、しっちゃかめっちゃかになってるし
>>863-864 早々のレスありがとうございます!
なるほど、それではそのまま使おうと思います。
変な質問なのですが、衣替えの日付って大体決まっていますか?
自分は衣替えがない学校ばかりに入ってしまったので、
イマイチどのくらいの時期に衣替えがあるのかわかりません
なるべく同じ日付の回答が出ていても答えてくださると嬉しいです
>>866 狭義には、季節に応じて学生や企業の制服(夏服、冬服など)を変更することを指す。
日本では、6月と10月(南西諸島では5月と11月)に衣替えが行われることが多い。
多くの場合は、移行期間が設けられる。
衣替えはあくまで習慣であり、強制的に替えなければならない訳ではない。
しかし学校においては、移行期間が終了すると強制的に替えなければならない場合が多い。
なお温暖な気候の南西諸島では、衣替えは毎年5月1日と11月1日に行われている。
夏服・合服を着用する期間が本土より1ヶ月前後ずつ長くなる。
中学校・高等学校の場合には、新入生は4月から合服・夏服を着用させるところもある。
以上、Wikipediaより引用
ぐぐってから聞こうぜ
先に調べていた上でなら申し訳ない
うちの母校は中間後くらいから6月半ば(梅雨終わりくらい?)まではどっちでもおkだった
でも、その年によって早くに暑くなっちゃったりしたら移行期間が早まる事もある
今年なんかはニュースによればGW後くらいには夏服おkになってる学校もあったみたいだな
冬はいつまでも暑かったりしたら遅れることもあったな
衣替えがないってことは私服の学校?
はっきり覚えてないけど○日からきっかりと変わるんじゃなくって暑くなってくるとだんだん夏服を着てくる人が増えたような。
修学旅行がその変わり目あたりだったから夏服と冬服が混じってた覚えがある。
wikiを見る限り、移行期間があるのが普通みたい。
具体的に決まってたのかもしれないけど日付を気にしてた記憶がない
>>866 極端に南でも北でもない地方の学校のケース
6月1日から夏服になり、10月1日から冬服になる
うちの学校は夏と冬で色が全然違うので、衣替えを忘れると非常に恥ずかしい
ちなみに記録的猛暑だった年に特例として5月中から夏服OKになったことがある
学生時代、衣替えなんて気にしたこともなかったなあ。
男子は学ランだったけど、学ランて中は普通のカッターだから
暑ければカッターだけだし寒ければ学ラン羽織るし。
女子は冬服がセーラーで夏服がカッターだったけど、セーラー誰も着てなかった気がする(自分も)。
夏はカッターのみ、寒くなるとラルフローレンとかイーストボーイとかのベスト羽織ってた。
自分の学生時代がそんな感じだったから、「衣替え」って言葉を校則として学校で聞いた
記憶は無いなあ。家で「いい加減衣替えしなきゃね」って母が箪笥の中身を入れ替える程度だった。
自分のところは冬と夏だと制服の生地(厚さ)が違ったんだが
学校によっては差がないのかな
6月と10月
5月、9月は移行期間だった
874 :
866:2011/05/28(土) 08:02:26.17
>>867-873 回答ありがとうございます!
結構スパンがあるものなんですね
漫画とかで「お前衣替えなのに冬服着てきたのかよw」というやりとりをよく見るので、
大抵の学校は校則で決まってるのかと思っていました
>>867 はい、一応調べはしたのですがなんとなくその「行動をする人」が見えてこなくて、
有り体に言うと上手く想像できなかったのです
最初に書いておくべきでしたね、すみません
>>869 中学は制服で、高校はおっしゃるとおり私服でした
ただ中学では夏に長袖シャツ・冬に半袖シャツ、夏に冬服・冬に夏服を着ていても何も言われず、
許可とかそういうもの自体が必要のない学校だったのです
>>872 中学の奴は生地の違いありましたけど(冬は厚ぼったくて見れば何となくわかる程度)、
>>871さんのように制服の形さえ違う学校があるというのを見て少しびっくりしました
本当に学校によりけりですね
皆さん夜遅くにもかかわらずお答えいただき本当にありがとうございました
参考にさせていただきます
「いまだに雨が止まない/降り続けている」
この情景をどのように表現するか悩んでおります
「覚め遣らぬ」といったような語感に近い言葉が、
たしかあったような気がするのですが、どうしても思い出せません
他にも表現方法がありましたらぜひ教えて頂けると助かります
文の長さはどの程度でも構いません
止まない雨
長雨
「覚め遣らぬ」と同じにしたいんだったら
単に「いまだ降り止まぬ雨」でいいような気がするんだが…
そういう意味じゃないのか
>>875 気になってるのは「遣らずの雨」のことじゃないだろうか
帰したくない人の帰り際に突然降る雨のことなので
この場合意味は違うけど
笑われる場面を書きたいのですが、台詞として笑い声が上手くかけません。
地の文ではなく台詞で表現したいのですが「あはは!」ではおかしいし…
皆さんどうしていますか?
もう少し具体的にしてくれるといいかも
笑われるのは誰で、そのセリフを言うのはだれなのか
どんなシチュエーションなのか とか
>>879 「あはは!」もキャラや文脈によってはおかしくないと思うから
>>879がどうしておかしいと思ったのかがまず分からないと何とも言えないな
笑う時に「あはは」とはっきり発音する人はいないから
不自然に感じるってことでは?
そんなこと言い出したら「ッひぃっひ、ッヒーッヒぶほ」とか書くはめになる
「あはは!」とか「ぐぅ」とか「ガーン」とかをセリフに入れると漫画っぽくなるよね
好みだとは思うけど、自分で書くときは使わないようにしてる
不快と不愉快について質問です
辞書だとどちらも似たような意味合いにしか書いてなくて…
・不愉快どころか、不快なんだよね
こんな感じで二つの言葉を使って後者をより強調させたいのです
より強く表現されるのはどちらなのでしょうか?
また、別の単語で同じように不快な感情を表せる言葉があれば教えてください
不愉快→愉快でないこと
不快→嫌な気持ちになること
と辞書にあるから、強調されるのは 不快>不愉快 かな?
他の表現を使うなら、例えば
「不快どころか、虫酸が走るんだよね」
とかどうだろう
>>885 >・不愉快どころか、不快なんだよね
自分はどっちが先でも「同じじゃん」って思ってしまう。
状況によるけど、たとえば虫を見た時の反応だったりした場合は
「憎悪」とか使えるかも
「(虫に対しては)不快というより、憎悪に近い感情だよ」みたいな感じ
人間相手だと強すぎて駄目かもしれないけど
>>879 「あはっ」
「あはははっ」
「ぁーはははっ」
「あぁはぁっはっ!」
「ぷあぁっはははっ…!」
「んはは」
「んふふ」
「ひょーほほっ」
「ぶはっ…!」
こんな感じでどう?
>>885 不快不愉快はどちらも結構強い言葉なので、この二つを並べても
落差が少ないから、後者が強調される感じにはならないかも
「苦手というより不快なんだ」とか
ジョーク系の場合だったら
「笑えないどころか不愉快だよ」とかにして
前者の表現を緩めて不快不愉快を強調する方法はどうかな
>>885 不快……生理的、体感的な
不愉快……精神的、感情的な
こういうイメージだなぁ
スレの趣旨が違うと思うけど困ってる。
ラブストーリーってもう少し可愛らしい言い方でないかな。
本のタイトルなんだけど、なんか古臭くてさ。
英語でも日本語でもどちらでもいいんだ。
アドバイスお願いします。
>>891 恋物語
恋のはなし
どっちにしろ古臭いかw
それを生かすってのもアリだと思うけど
いっそ思い切り古臭く「あいみての」とかどうよ
恋する○○(物語を表す単語)
ってタイトルの本を持ってる
すごく可愛くて気に入ってる
897 :
885:2011/05/29(日) 22:03:59.59
遅くなりましたがレス有難うございました
どちらも同じに見えるってまさにそうですよね
自分も辞書見ても分からなかったですし、
もっと読者に分かりやすく強調できるように言葉を変えてみます
不快・不愉快以外が思いつかなかったのでとても参考になりました
レス番省略させていただきますが、レスくれた方々有難うございました
考えていたらこんがらがってきたので力を貸してください。
Aという人物に備わっていた不変の性質がBという人物に奪われた際、
何と表すことが出来るでしょうか。
例:吸血鬼から「不死者」という性質が奪われた場合
・(「不死者」という)性質が奪われた
・本質が奪われた
・アイデンティティが奪われた
・概念が奪われた(その性質を持つ人物が一人しかいないので、概念、という言葉は不適切に感じました)
と色々考えてみたのですがどうもしっくりこなくて悩んでいます。
当たり前の言葉でも厨二っぽくても構わないので、よろしくお願いします。
>>898 「能力」「特質」とか、単に「力」とか?
吸血鬼を吸血鬼たらしめる特質
「能力」と書いて『ちから』と読ませるようなのとかは?
ルビ振るか、「その能力(ちから)が…」みたいに表記するとか
「Aを形成するものが奪い取られた」
「AをAたらしめていたものが…」
「鍵となる部分」
「根本」
一部被った。ごめん
Aの本質たる部分
>>898 その特殊な性質そのものを、多少大仰な言い換えで書くのもアリかな
例に出てる「吸血鬼の不死性」だったら、「Aがただ一人所有していた
永劫の時は、Bによって奪われ、断ち切られた」みたいな
>>898 その例だったら不死性を奪うとか不死の力を奪う、不死の能力を奪うで充分通じる
Aは、喫煙者のBに喫煙をやめるように言ったが、Bは禁煙のストレスでAに辛く当たっている
と言うような場合のAの心境として、
「禁煙しろといったのは自分だから、例え当たられても、Bの吸わないという選択を尊重しなければならない」
の尊重は使い方に違和感ありますか?
自分で禁煙を薦めておいて、尊重っていうのはおかしいでしょうか?
>>907 ちょっと違和感あるかもしれない<尊重
「八つ当たりは禁煙を勧めた自分の責任、この程度の不利益は甘受しなければ」
という風に自分なら書くかなぁ
不利益は何となく違和感を覚えるかな。
Bが自分の意見を尊重してくれた。だから自分もBの八つ当たりは受け止める義務(または責任)がある。
とするかな。
元々の文章がカッチリした感じならちょっと柔らかすぎかもだけど。
>>907 >尊重しなければならない
辞書的な意味としては多分問題ないんだけど、
「八つ当たりされるのを我慢する」くらいの文脈で使うと重すぎるかな?
自分なら、
「自分が『禁煙しろ』と言った以上、このくらい(の八つ当たり)は我慢しよう」とか
「自分が禁煙を勧めた手前、当たられても文句は言えない」とか
「Bがタバコを我慢しているのだから、その分のストレスくらいは自分が受け止めよう」くらいにするかも
まあ、Bが"吸わないと死ぬ"くらいのヘビースモーカーで、禁断症状にガタガタしながら……
とかだとまたイメージが違うと思うが
>>907 応援、後押し、サポート、アシスト、支援、手助け…などなど。
>>897 とっくに締めてるところを悪いけど
「AどころかB」はAを否定することによって
Bを強調するというやり方だから、同じ意味合いのものを二つ
並べるのは変だよ。
「楽しむどころか不愉快だ」
みたいに前の方には打ち消される逆の意味のものを持ってくるのが
一般的な使い方だと思う。
913 :
907:2011/05/30(月) 18:44:36.72
>>908-911 レスありがとうございます。
>>910の方の仰る通り、辞書的の意味(大切なものとして扱う)だと問題ないようなんですが
やっぱり違和感ありますよね。自分でも違和感があるので変更したいと思います。
言い回しを考えて下さった方もありがとうございます。参考にさせていただきます。
914 :
898:2011/05/30(月) 20:50:35.59
>>899-906 色々当てはめてみたら「不死性が奪われた」が一番しっくり来たのでこちらでいかせていただこうと思います
ただキーポイント故に何回も出てくるので、他の言い回しも参考にさせていただく予定です
遅くなってしまいましたが、ありがとうございました!
恋人に迫ってあたふたさせたい……という気持ちを一言で言い表す言葉はありませんか?
嗜虐心と書いてみたものの、今ひとつしっくりこないので知恵をお貸し下さい。
「(嗜虐心)が表れた顔」のような使い方をする予定です
悪戯心?
>915
禄でもないことを企んでいる表情で嬉々として迫るとか
「彼が社会復帰することを、歓迎こそすれ、妨害することなどあり得ない」
という文章の、「〜こそすれ」という表現は常用語としては相応しくないでしょうか?
こそすれ…こそすれ…と考えてるうちにゲシュタルトが崩壊してきました
意味は伝わるとは思うのですが、あまり使わない表現ですかね?
もし他に何か良い言い回しがあったら教えてください。
口語では使わないけど、文章でなら普通に使うと自分は思う
あと、例文はこそすれよりも「こと」が重なってるほうが気になる
「彼の社会復帰を歓迎こそすれ、妨害するなどあり得ない」のほうがいいんじゃね
>>918 自分は普通に使うけどな>こそすれ
台詞の中に使われてたら違和感あるけど、地の文だったら問題無いと思う
他の言い方だったら「歓迎しても」とかどうかな
>歓迎こそすれ、妨害することなど
「歓迎しこそすれ、妨害するなど」じゃないか?
動詞と動詞を比較する表現という認識があるんだけど、そんなこともないんかな。
動詞マス形or動作名詞+こそすれ〜ない
な形+にこそすれ〜ない
い形のク形+こそあれ〜ない
な形or動作名詞以外の名詞+でこそあれ〜ない
日本語能力試験のテキストによると↑なので動詞限定ではない
すみません、「タオル掛けに掛ける」って変でしょうか。
「掛け」が2度も続き気になってしまいましたが、別の表現が思い浮かばず…
タオル掛けと書いたのは、よくキッチンにある、布巾を数枚掛けられる水平に伸びた棒のことです。
自分はタオル掛けといつも呼んでいるのですが、「掛け」という言葉を使わない名称も
あるんでしょうか。もしあれば「○○に掛ける」となって「掛け」が連続せず気にならないのですが…
>>923 タオルハンガー、タオルバー など
「掛ける」を「干す」にしてもいいかも
早々にありがとうございます!
なるほど、名称にも動作にも別の言い回しがちゃんとあるんですね。助かります。
「悪戯げに」「楽しげに」といった感じで
「愉快げに」という言葉を使いたいのですが、これは間違った使い方なのでしょうか?
本来は「愉快そうに」と使うのが正しいのかなとは思うのですが
どうしても語感が悪かったので……
すみません、他の表現を見つけましたので質問を切らせて頂きます
もし答えを考えて下さっていた方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございました
929 :
918:2011/05/31(火) 21:45:25.77
>>919-922 レスありがとうございます
おかしく無いですか。自分が考えすぎだったようです。
こと、が重なってるのはその通りですね。社会復帰を〜に変更したいと思います。
930 :
915:2011/05/31(火) 22:01:19.26
>>916-917 どっちも場面に合うように使い分けさせてもらおうと思います。
ありがとうございました。
931 :
485:2011/05/31(火) 22:53:56.90
お知恵をお貸しください
『何度も読んでくたびれた本』
これの別表現はないでしょうか……『何度も読んで』のあたり
もう少しスマートな表現があったような気がするんですが思いつかず……
932 :
931:2011/05/31(火) 22:56:59.42
名前欄すみません別スレのレス番が入りっぱなしでした、宜しくお願いします
>>931 何度となく(幾度となく)読み返し(読み返され)、すっかりくたびれた〜
あたりかな
「手擦れのした本」って言い回しもあるけど、単に古ぼけた本と
解釈されるかも
>>931 暗記するほど、背表紙(ページ)が取れるほど、手垢がつくほど、…かな。
>931
手垢にまみれた本
繰り返しめくってくたびれた本
937 :
931:2011/05/31(火) 23:20:29.96
>>933-936 お早い回答有難うございました
組み合わせながら参考にさせていただきます!
耳元で〜の音がした。
この表現を少し変えたいのですがいいアイデアはないでしょうか
音の話なので音がしただの聞こえただの聴こえただのが多くなって頭が痛くなってきまして…
周囲に響くような音ではなく
例えば机で寝てたら、耳元でボールペンが机を叩く音がした、みたいな感じです
耳元で〜の音が鳴った
耳をついた
耳に届いた
耳に留まった
とか?
耳のすぐ近くから〜の音が伝わってきた
耳元で〜の音が鳴った
耳元から〜とした振動が鼓膜に伝わってきた
●●な音が耳の傍で鼓膜を揺らした
すぐ近くから微かに硬質な音が響く。周りには聴こえないくらい小さく、
しかし、私の耳には確かに届いている。
耳元で〜した音が鼓膜を震わせた
すみません、「を」が続いてしまう文章をどうにか直したいと思っています。
「Aは気合いを入れて彼女の料理を口にした」というような文章なのですが、
「気合い『を』入れて」と「料理『を』口にした」とで、『を』が至近距離にあるのが気になっています。
(Aは彼女が料理下手だと知っているので食べるのに勇気がいる状況です)
「気合いを」ではなく「恐る恐る」などに変えようとも考えましたが、
怖がるというよりは「よっしゃーかかってこいやー食ったるどー!」という勢いなので、
「気合いを入れて」とか「勇気を振り絞って」とかで行きたいです。連続する『を』がどうにかなりませんでしょうか。
>>944 Aは意気込んで
彼女が作り出したそれを口にした
個人的には今のままでも全然気にならないけどなー
覚悟を決めて、口に入れた
948 :
938:2011/06/02(木) 10:51:35.92
ありがとうございました!
助かりました…
>>944 「気合いを入れたAは、彼女の料理を口にした」
「気合いを入れたAは、力強く彼女の料理に箸をのばした」
文章を入れ替えたり、間に文章をふやしたりして「を」の位置を
すこし離してみた。
腕を確認すると、さきほどまであったはずの腕時計はそこにはなかった。
テンポアップ求む
腕を確認すると、さきほどまで着けていたはずの時計がなかった。
腕を見ると、さっきまで着けていた時計が消えていた
手首から腕時計が消えていた
いつの間にか腕時計が消えていた
気付くと腕時計がなくなっていた。
さきほどまでは確かにあったのに。
950です
即レスありがとう
>944
Aは奮起して一気に彼女の料理を口にした
Aは迷いを捨てて彼女の料理を口にした
Aは一気呵成に彼女の料理を口にした
>950
目をやると身につけていたはずの腕時計がなかった。
958 :
944:2011/06/02(木) 18:21:14.23
「を」の件で質問した者です。
皆さん色んな案をいただきありがとうございます。
言い換えは何通りもあったんですね、助かりました。
同じ助詞が続くのが、読んでくださる方のほとんどは気にしないんじゃないかと思いつつ
書いてる自分が気にしてしまうので、書き換えます。
「行き着け」のような感じでいつも買うものを一言で表せる言葉ってありますか?
自分で考え付いたのでは「定番」「お気に入り」なのですが、両方ともちょっと違う気がします…
カッコつけて「御用達」
あ、カッコって「」じゃなくて格好ねw
表現に行き詰まってしまったので意見をお聞かせ下さい。
「隣の彼を振り仰ぐと、楽しそうにきらめく青い瞳と視線がぶつかった」
この文章に違和感があります。
「瞳」と「視線」が並んでいるのが原因なのだろうとは思いますが、
瞳の色は「彼」の特徴なので是非文章の中に入れたいと思っています。
別の表現で言い換えることはできないでしょうか?
すみません、「無国籍」の、単位が国でない場合の言い回しって何かありますでしょうか。
町や村、時代などを単位として、「どこにも属さない」と言いたげな意味合いの…。
文脈から「多国籍」ではなく「無国籍」系がありがたいです。
>>962 楽しそうにきらめく青い瞳が見返してきた
楽しそうにきらめく青い瞳があった
>>963 無所属?
>>962 まず視線は抜いていいと思う。振り仰ぐは見ると同義だし
まさか頭突きしたとは思わないだろう。
それか「隣の彼を振り仰ぐと、きらめく青い瞳と(視線が)ぶつかった」で一旦切って
「それは楽しそうに〜」と説明を付けるのもいいかも。
969 :
962:2011/06/03(金) 00:32:28.07
遅い時間に早速のレスありがとうございます
本当に参考になる意見ばかりでありがたいです、助かりました
主人公が相手の目を見るってことは視線が合ったってことだから
「青い瞳が楽しげにきらめいていた」でもいいと思う
>>963 根無し草とか?
これだとちょっとふらふらしてるイメージだけど・・・
>>963 どこにも属さないけど、どこでも存在できる。そんなカンジ?
流浪、放浪、一匹狼、無籍
>>963 「超然」「自由」「中立」「孤立」
「干渉を受けない」「切り離された」「独自の法則を持つ」
このへんの言葉を思いついたけど、これに「町」などを
組み合わせて、「独立した町」とかにするのは?
>>963 ちなみに何が無国籍なんだろうか?
人か組織か物か性質か
>>963 町や村が国に属してないなら「独立区」「独立自治(都市)」
時代?は「独立時代」「主権国家時代」ということになるのかな
どうでもいいが質問文がわかりにくいです
ハンザ同盟みたいな自由都市のこと?
見た感じ「人物が国に属さない」の単位が国じゃないわけだから「人物が町に属さない」という意味かと思ったけどそうでもないのか?
町や村に属さないはともかく時代に属さないってのが意味分からないよな。
無国籍料理みたいな使い方で時代不明の料理みたいな?
それとも時代不明の服装とか?
言ってはみたもののそれはただの創作料理とかカブキ者だよな…
どこにも属さないと「言いたげ」というのもよくわからんw
耳の少し上辺りの部位って何か名称ある?
側頭部かな、と思うんだがちょっと色気がない
ラブシーンで、相手がその辺りに手を添えて女の子の顔を覗き込むシーンなんだが
こめかみはちょっと違う?
こめかみの上とか下とかじゃ駄目?
982 :
スペースNo.な-74:2011/06/04(土) 04:20:02.38
984 :
979:2011/06/04(土) 10:52:36.15
こめかみ!
ごく普通の言葉なのに出てこなかった、ありがとう
>>980 忍法帖リセットのせいで立てられない可能性があるんだから
無理なら無理と早めに申告してくれ
立てられると思うんで自分が念のため待機してる
ていうか夜中だったんだからもういないでしょ
立てられる人が立てられるうちに立ててください
>>988d
初歩以前のような質問なのですが、
例えば「ものすごく足りない」というのを表す場合
「足りなさすぎる」 と 「足りなすぎる」
どっちが正しいんでしょうか。どちらも見かけるのでよくわからなくて…
>>995 そちらでしたかー、すっきりしました。 お答え有難うございました!
スレ終了直前に失礼します。
働く場所と住む場所を兼ねた建物を表現する場合
「事務所兼住所」と書くとどちらも「所」で終わっていますが意味合い上、間違いですよね?
何と表現したら適切でしょうか。「事務所兼住み処」だったら適切でしょうか。
>>997 住所、と聞くと実際に住んでいる場所そのものよりも、
そこの番地の方を連想しやすいと思う
「住み処」は普通に分かり易い
他には自宅、住まいはどうかな?
自宅兼事務所
早朝にありがとうございます。
やはり「住所」は連想するものが違ってきてしまいますよね。
別表現助かります、そちらへ変更します。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。